目次 1. 調査概要... 2 (1) 調査の目的... 2 (2) 調査の概要... 2 (3) 報告書の見方 区民調査結果... 3 (1) 回答者の概要... 3 (2) 家庭生活と家族観... 4 (3) 就業状況... 6 (4) ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の

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1 男女共同参画に関する意識と生活実態調査報告書 ( 概要版 ) 平成 29 年 1 月 杉並区

2 目次 1. 調査概要... 2 (1) 調査の目的... 2 (2) 調査の概要... 2 (3) 報告書の見方 区民調査結果... 3 (1) 回答者の概要... 3 (2) 家庭生活と家族観... 4 (3) 就業状況... 6 (4) ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 )... 8 (5)DV( ドメスティック バイオレンス ) (6) 男女平等意識 (7) 性的マイノリティ (8) 杉並区における取組 事業所調査結果 (1) 事業所の概要 (2) 女性の活躍状況 (3) 育児 介護支援制度 (4) ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) (5) 職場のハラスメント... 24

3 1. 調査概要 (1) 調査の目的この調査は 区民及び区内事業所の男女共同参画及び仕事と家庭の両立等についての意識や取組状況等を把握し 杉並区男女共同参画行動計画 の改定及び今後の具体的な施策検討を進める上での基礎資料とすることを目的として実施しました (2) 調査の概要 調査の構成 区民 事業所 調査対象 杉並区内在住の 18 歳以上の区民 杉並区内の従業員数 5 人以上の事業所 抽出数 4,000 人 2,000 事業所 抽出方法 住民基本台帳から無作為抽出 総務省統計局 平成 26 年経済センサス基礎調査 から無作為抽出 調査方法 郵送配布 郵送回収 ( 督促はがき1 回 ) 郵送配布 郵送回収 ( 督促はがき1 回 ) 調査期間 平成 28 年 10 月 3 日平成 28 年 10 月 6 日 ~ 平成 28 年 10 月 25 日 ~ 平成 28 年 10 月 25 日 回収状況 区民 事業所 配布数 4,000 件 ( うち 14 件返戻 ) 2,000 件 ( うち 91 件返戻 ) 有効回答数 1,425 件 485 件 有効回答率 (3) 報告書の見方各回答のグラフの N は 各設問に該当する回答者の総数であり 回答率() の母数を表しています 回答率 () は 小数点第 2 位を四捨五入し 小数点以下第 1 位までを表記しているため 合計が 100 にならない場合があります 区民調査の帯グラフは 全体の他に男女別 年齢別 棒グラフは男女別の結果を示しているものがありますが 性別や年齢がの方は全体の件数には含まれるものの 性別や年齢別には含まれないため 合計はあわない場合があります また 性別が どちらとはいえない 回答者はごく少数であることから全体に含め グラフでの表記はしていません 複数回答の設問については 回答率 () の合計が 100 を超える場合があります 複数回答の設問のグラフは 回答率 () の高い選択肢から並び換えて表示しており 調査票の選択肢の順番と異なります 各設問の選択肢が長い場合 グラフの選択肢を表記上省略して記載している場合があります 各設問の回答割合の記述については 以下の表記例と範囲の通りです 表記例 4 割強 4 割半ば 5 割弱範囲 40.1~ ~ ~49.9 2

4 2. 区民調査結果 (1) 回答者の概要 性別 男性が 4 割弱 女性が 6 割強 男性女性どちらとはいえない 年齢 40 代が 2 割強 60 代と 30 代が 2 割弱 18~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 未既婚 既婚が 6 割半ば 未婚が 2 割半ば している ( 事実婚を含む ) 以前はしていたが 現在はしていない ( 離婚 死別等 ) していない 子どもの有無 いる が 6 割弱 いない が 4 割弱 いるいない 現在の世帯構成 親と未婚の子ども が 3 割半ば 夫婦のみ ( 一世代 ) が 3 割弱 ひとり暮らし夫婦のみ ( 一世代 ) 親と未婚の子ども 親と子ども夫婦 ( 二世代 ) 親と子どもと孫 ( 三世代 )

5 (2) 家庭生活と家族観 家庭での役割分担の実態 家事 育児 介護は主に女性が 生活費を稼ぐことは主に男性が担っている 1 食料品 日用品などの買い物 1425 主に女性 主に男性 男性 女性ともに同程度 あてはまらない 食事の支度 食事の後片付け 掃除 洗濯 ゴミ出し 生活費を稼ぐこと 育児 介護 地域活動 ( 自治会や PTA 活動など ) 男性が家事等に参加するために必要なこと 夫婦や家族間でのコミュニケーションをよく図る が 6 割半ばと最も多く 仕事以外の時間を多く持てるようにする 家事等に参加することに対する男性自身の抵抗感をなくす と続いている 1425 夫婦や家族間でのコミュニケーションをよく図る 労働時間短縮等の普及で仕事以外の時間を多く持てるようにする 全体 男性 女性 男性が家事等に参加することに対する男性自身の抵抗感をなくす 社会の中で男性による家事 介護等についてその評価を高める 夫婦の役割分担についての当事者の考え方を尊重する 男性が家事 子育て等に関心を高めるよう啓発や情報提供を行なう 男性が子育てや介護 地域活動を行うための仲間作りを進める 男性が家事などに参加することに対する女性の抵抗感をなくす 家庭と仕事の両立等の問題を男性が相談しやすい窓口を設ける 地方自治体等の研修により男性の家事や介護等の技能を高める 特に必要なことはない

6 結婚 出産 子育てに対する意識 男の子は男の子らしく 女の子は女の子らしく育てるのがよい と思う 人が5 割弱 男女の別なく経済的に自立できるように育てるのがよい と思う 人が9 割半ば 思う 上段 : 全体中段 : 男性下段 : 女性 そう思うどちらかといえばそう思わない どちらかといえばそう思うそう思わない 1 結婚する しないは個人の自由である 未婚女性が子どもを産み育てるのもひとつの生き方である 3 結婚しても子どもは持たないのもひとつの生き方である 希望する者には夫婦別姓を認めてもよい 男の子は男の子らしく 女の子は女の子らしく育てるのがよい 男女の別なく経済的に自立できるように育てるのがよい 男女の別なく家事ができるように育てるのがよい 男女とも同じ程度の学歴を持つほうがよい 子育てには地域社会の支援も必要である 子どもや経済的不安がなければ離婚してもかまわない 子どもや経済的不安の有無にかかわらず離婚してもかまわない

7 (3) 就業状況就業の状況 ( 有職 無職 勤務形態 勤務地 ) 有職者が 7 割 そのうち非正規雇用 ( 臨時 派遣 パート アルバイト 内職など ) が2 割半ば 杉並区内での勤務者が2 割半ば この 1 か月間の収入を得る仕事の有無 した ( 有職 ) していない ( 無職 ) 全体 男性 女性 勤務形態 自由業 自営業 家族従業員正規職員 ( 従業員 301 人以上の民間事業所 ) 正規職員 ( 従業員 300 人以下の民間事業所 ) 正規職員 ( 公的機関 ) 臨時 派遣 パート アルバイト 内職など 全体 男性 女性 勤務地 杉並区内杉並区外 全体 男性 女性 ~29 歳 ~39 歳 ~49 歳 ~59 歳 ~69 歳 歳以上

8 女性の働き方について望ましいと思うもの 子どもができてからも ずっと職業を続ける方がよい と思う人 子どもができたら職業を やめた方がよい と思う人がともに約 4 割 子どもができたら職業をやめた方がよい 女性は職業をもたない方がよい子どもができるまでは 職業をもつ方がよい子どもができたらやめ 大きくなったら再び職業をもつ方がよい 結婚するまでは職業をもつ方がよい 子どもができてからも ずっと職業を続ける方がよい 0.4 全 体 男性 女性 女性が長く働き続けるために必要なこと 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 が 8 割強と最も多く 育児 介護との両立支援制度の充実 短時間勤務制度や在宅勤務制度などの導入 と続いている 1425 保育所や学童クラブなど 子どもを預けられる環境の整備 職場における育児 介護との両立支援制度の充実 短時間勤務制度や在宅勤務制度などの導入 介護支援サービスの充実 全体 男性 女性 男性の家事の参加への理解 意識改革 男女双方の長時間労働の改善を含めた働き方改革 家事 育児支援サービスの充実 育児等での仕事への制約を理由とした昇進等への不利益な扱い禁止 働き続けることへの女性自身の意識改革 特にない

9 (4) ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) 仕事や家庭生活等の優先度 ( 希望と現実 ) 仕事 家庭生活 地域 個人の生活をともに優先したい希望は3 割強あるが 現実にできている人は1 割に満たない 仕事 と 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先 希望 : 32.9 現実 : 4.0 仕事を優先 希望 : 2.6 現実 : 38.2 希望 仕事 を優先 家庭生活 を優先 地域 個人の生活 を優先 仕事 と 家庭生活 をともに優先 仕事 と 地域 個人の生活 をともに優先 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先 仕事 と 家庭生活 と 地域 個人の生活 をともに優先 全体 男性 女性 現実 全体 男性 女性 ワーク ライフ バランスの認知度ワーク ライフ バランスの言葉の認知度 は6 割半ばで 知らなかった人の約 2.1 倍 認知 内容まで知っていた 知らなかった 言葉は聞いたことがあるが 内容は知らなかった 全体 男性 女性

10 ワーク ライフ バランス実現のために有効な取組 長時間労働の削減 が 5 割弱と最も多く 仕事と育児の両立支援 有給休暇の取得促進 と 続いている 1425 長時間労働の削減 全体 男性 女性 仕事と育児の両立支援 有給休暇の取得促進 フレックスタイム 短時間勤務制度など柔軟な働き方の導入 管理職の意識啓発 仕事と介護の両立支援 テレワーク ( 在宅勤務等 ) などの多様な働き方の導入 福利厚生制度の充実など 休暇の過ごし方の支援 従業員の意識啓発 ワーク ライフ バランスのとれた環境づくりで杉並区に望むこと 保育園 高齢者施設等の環境を整える が7 割弱と非常に多い 1425 安心して働けるように保育園 高齢者施設等の環境を整える 全体男性女性 経済的自立を推進するため就労 再就職等に向けての支援をする 家事 育児 介護等を家庭全体で支えられるように支援する 高齢者等が自立しいきいきと暮らせるように日常生活の支援をする 企業 社会に向けて意識啓発をする 趣味等を活かした活動や個人の能力を社会に貢献できるように支援する 市民活動の受け皿としての NPO 等が活動しやすい環境を整える 特にない

11 (5)DV( ドメスティック バイオレンス ) DVの認識度 DVだと思わない 行為としては 何を言っても無視する が4 割半ば どなる ののしる が 4 割強と多い DV の認識度 ( 全体 ) DV の認識度 ( 男女別 ) どのような場合でも DV だと思う 自分に非があればDVだと思わない DVだと思わない DVだと思わない どのような場合でもDVだと思う DVだと思わない 男性女性男性女性 命の危険を感じるくらいの暴力を受ける 治療が必要とならない程度の暴力を受ける どなる ののしる 何を言っても無視する 人前で馬鹿にする 実家や友人とのつき合いを制限 監視する 別れるなら死ぬとおどす 嫌がっているのに性行為を強要 避妊しない 見たくないのに アダルトビデオ等を見せる 仕事を制限する 生活費を入れない 借金を繰り返す等 大切にしているものをこわす DV 被害経験者 の相談の有無 DV 被害を 相談しなかった 人は6 割強で 相談した 人の約 2.6 倍 1 命の危険を感じるくらいの暴力を受ける ~ 12 大切にしているものをこわす で 何度もあった 一 二度あった に一つでも該当した回答者 相談した相談しなかった 全体 男性 女性

12 DV の相談ができると知っていた機関 施設 警察署 が 5 割強と最も多いが 相談できる機関 施設を知らなかった も 2 割強 1425 警察署 警視庁総合相談センター 福祉事務所 ( 荻窪 高円寺 高井戸 ) 全体男性女性 東京都女性相談センター 東京ウィメンズプラザ 配偶者暴力相談支援センター 男女平等推進センター ( ゆう杉並 ) すぎなみ DV 専用ダイアル 相談できる機関 施設を知らなかった DV 防止のために杉並区が充実すべき支援 緊急避難所( シェルター ) や警察による緊急保護などの安全確保 が 7 割弱と最も多く 被害者の精神的な支援 家庭内であっても暴力は犯罪であるという意識啓発 と続いている 1425 緊急避難所 ( シェルター ) や警察による緊急保護などの安全確保 カウンセリングや日常的な相談などの被害者の精神的な支援 家庭内であっても暴力は犯罪であるという意識啓発 保護命令 離婚に関する相談などの法的支援 全体 男性 女性 自立に向けた住居や仕事のあっせんなどの生活支援 加害者の更生に関する相談などの対応 身近な人や同じような体験をした人からの助言 援助

13 (6) 男女平等意識 男は仕事 女は家庭 という考え方 反対 1 が 6 割半ばで 賛成 2 の約 2.1 倍 2 賛成 1 反対 賛成どちらかといえば賛成どちらかといえば反対反対 全体 男性 女性 様々な場面での男女平等学校教育の場では6 割強が 平等になっている と感じているが 社会全体で見た場合は 男性の方が優遇されている と感じている人が7 割強 男性の方が優遇されている 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 平等になっている どちらかといえば女性の方が優遇されている 女性の方が優遇されている わからない 1 家庭の中で 職場の中で 法律や制度の上で 学校教育の場で 政治の場で 地域活動 ( 自治会や P TA など ) の場で 7 社会通念や慣習 しきたり等で 社会全体で見た場合 男女平等の状況 ( 社会全体で見た場合 の詳細 ) 男性の方が優遇されている 平等になっている 女性の方が優遇されている 男性 女性

14 (7) 性的マイノリティ 性的マイノリティ LGBT の認知度 性的マイノリティの言葉の認知度 は 7 割半ば LGBT の言葉の認知度 は 6 割強 性的マイノリティの認知度 認知 LGBT の認知度 言葉だけでなく 意味も知っていた 言葉は知っていたが 意味は知らなかった 言葉だけでなく 意味も知っていた 言葉は知っていたが 意味は知らなかった 知らなかった 知らなかった 全体 男性 女性 自分の性別や恋愛対象で悩んだ または周囲の悩んでいる人の有無年代が若いほど周囲に悩んでいる人が多くみられる 悩んだことがある悩んだことはないが 周囲には悩んでいる人がいる ( いた ) 悩んだことはなく 周囲にも悩んでいる人はいない ( いなかった ) 全体 男性 女性 ~29 歳 ~39 歳 ~49 歳 ~59 歳 ~69 歳 歳以上 性的マイノリティの人々の人権侵害 侵害されていると感じる 1が5 割強 侵害されていないと感じる 2は1 割強 1 侵害されていると感じる 2 侵害されていないと感じる 侵害されていると感じる どちらかといえば 侵害されていないと感じる わからない どちらかといえば 侵害されていると感じる 侵害されていないと感じる 全体 男性 女性

15 (8) 杉並区における取組 男女平等推進センターの利用有無 施設があることを知らない が 8 割弱 利用したことがある は 1 割に満たない 利用したことがある施設があることを知らない 知っているが 利用したことはない 全体 男性 女性 男女平等推進センター事業で参加 利用したいもの 充実してほしいもの 男女が気軽に参加できる子育て 家事 介護などの講座 が3 割半ばと最も多く 能力開発や起業を支援するための講座 と続いているが 特にない も3 割強 1425 全体男性女性 男女が気軽に参加できる子育て 家事 介護などの講座 能力開発や起業を支援するための講座 男女の生き方 自立などを総合的に学ぶ講座 資料コーナー 図書コーナーの利用 ( 閲覧 貸し出し ) 交流コーナーの利用 集会室の利用 特にない

16 防災分野で男女平等の視点を活かすために重要だと思うこと 備蓄品に女性の視点を活かす が6 割強と最も多く 避難所設備に女性の意見を反映させる 災害や防災に関する知識の習得を進める と続いている 1425 全体男性女性 備蓄品に女性の視点を活かす 避難所設備に女性の意見を反映させる 災害や防災に関する知識の習得を進める 災害に関する各種対応マニュアル等に男女共同参画の視点を入れる 防災分野の委員会や会議により多くの女性が参加できるようにする 災害対応や復興において リーダーとなれる女性を育成する 男女共同参画社会を実現していくために 杉並区に望むもの 男性も女性も ワーク ライフ バランスを実現するための取組 が6 割弱と非常に多く 性別による固定的役割分担を解消する取組 男女平等を推進する教育 学習の充実 と続いている 1425 男性も女性も ワーク ライフ バランスを実現するための取組 全体男性女性 性別による固定的役割分担を解消するための取組 男女平等を推進する教育 学習の充実 政策や方針の決定の過程で 性別による偏りのない参画の推進 DV をはじめとする男女間の暴力をなくすための取組 地域の中での男女共同参画の推進 特にない

17 3. 事業所調査結果 (1) 事業所の概要 業種 医療 福祉 が2 割弱と最も多く 建設業 卸売業 小売業 がともに1 割半ば 建設業 製造業 情報通信業 運輸業 郵便業 卸売業 小売業 金融業 保険業 不動産業 物品賃貸業 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 教育 学習支援業 医療 福祉 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 企業全体の従業員数 10 人以下 が 3 割弱と最も多く 30 人以下の小規模の事業所が 5 割弱 10 人以下 11~30 人 31~50 人 51~100 人 101~300 人 301~500 人 501~1000 人 1001 人以上 事業所の経営形態 株式会社 が 6 割強と最も多く 会社以外の法人 個人経営 と続いている 個人経営株式会社有限会社相互会社 会社以外の法人法人でない団体

18 (2) 女性の活躍状況 女性管理職数 女性管理職が 1 人もいない事業所が 3 割強 0 人 1 人 2~5 人 6~10 人 11 人以上 女性の管理職を増やすために必要な取組 状況を理解し女性の仕事に対する意欲を向上させる取組を進める が3 割弱と最も多く 産前 産後休暇 育児 介護休業 介護休暇等の取得を促進 女性の職域を拡大 と続いている 状況を理解し女性の仕事に対する意欲を向上させる取組を進める産前 産後休暇 育児 介護休業 介護休暇等の取得を促進する 女性の職域を拡大する 昇進 昇格 人事評価を明確化する 女性リーダーの育成を推進する 女性のキャリアアップの支援をする 事業所内の意識改革を行う 14.6 経営側が女性管理職登用の方針を明確にする 11.8 一定の人数や割合で女性の役職者を任用する 取り組む必要はない

19 ポジティブ アクションの認識度 知らなかった が 4 割強と多く ポジティブ アクションの意味の認識度 は 3 割強 内容を含めてよく知っていた 言葉は聞いたことはあるが 内容はあまり知らなかった 内容をある程度知っていた 知らなかった 認識 女性が活躍するための取組状況 進んでいる 1 進んでいない 2 ともに5 割弱 1 進んでいる 2 進んでいない 進んでいるある程度進んでいるあまり進んでいない進んでいない 女性が活躍するための取組を事業所が実施した効果 女性従業員の仕事に対する意欲が向上 が 3 割半ばと最も多く 男性が女性を対等な存在として見るようになった 組織が活性化された と続いている 241 女性従業員の仕事に対する意欲が向上した男性が女性を対等な存在として見るようになった 組織が活性化された 特に目立った効果はなかった優秀な人材を採用できるようになった取引先や顧客からの評判が良くなった生産性向上や競争力強化につながった

20 ポジティブ アクションを進めていくために取り組むべきこと 短時間勤務 制度の整備等をし 女性従業員の勤続年数を伸張 が 2 割半ばと最も多く 女 性が働きやすいように職場の雰囲気 風土を改善 男女均等な待遇を確保 と続いている 男女均等な待遇を確保する短時間勤務 制度の整備等をし 女性従業員の勤続年数を伸長する女性が働きやすいように 職場の雰囲気 風土を改善する従業員の男女比が均一になるように女性従業員の採用を拡大する女性従業員の育成や女性管理職の増加に取り組む女性の就業形態として多いパートや契約社員の待遇を改善する取り組む必要はない ポジティブ アクションの推進に関して行政に望むこと 保育施設の拡充など 仕事と家庭の両立支援体制の強化 が5 割強と非常に多い 485 保育施設の拡充など 仕事と家庭の両立支援体制の強化 ポジティブ アクション施策の導入 実施に対する助成金の支給 労働時間短縮を推進する法制度の整備 職場における男女平等を推進する法制度の整備 ポジティブ アクションの取組に関するマニュアルの作成 配布 ポジティブ アクションに関するセミナー 講習会の開催 ポジティブ アクションの取組についての相談 助言

21 (3) 育児 介護支援制度育児休業が取得できる子どもの年齢 定めていない が3 割半ばと最も多く 原則 1 歳で休業が必要と認められる場合 1 歳 6か月 1 歳未満 と続いている 1 歳未満 1 歳 原則 1 歳で休業が必要と認められる場合 1 歳 6 か月 無条件に 1 歳 6 か月 1 歳 6 か月から 3 歳未満 3 歳以上 定めていない 出産した従業員 育児休業を開始した従業員がいた事業所 出産した従業員がいた事業所のうち 育児休業を開始した従業員がいた事業所は 6 割強 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日の間に出産した従業員 平成 28 年 6 月 1 日までに育児休業を開始した従業員 485 いたいなかった 2.3 いた いなかった 育児休業取得率 女性従業員で9 割強 男性従業員で1 割に満たず 男女差が大きい 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日の間に出産 ( 出産者数 ) し 平成 28 年 6 月 1 日までに育児休業を開始した従業員 ( 育児休業取得者数 ) の割合 女性 男性 女性従業員 男性従業員 ( 配偶者が出産した者 ) 出産者数 176 人 145 人 育児休業取得者数 164 人 7 人 育児休業取得率

22 最長の介護休業取得期間 規程なし の事業所が 4 割強と最も多く 規程がある場合は 93 日 が 2 割半ばと多い 93 日未満 93 日 93 日を越え 6 か月未満 6 か月以上 1 年未満 1 年 1 年を超える期間 規程なし 従業員に対する仕事と育児 介護の両立支援制度の今後の意向 両立支援を行っていく 意向の事業所が 4 割半ば 現状のままでよい とする事業所が 3 割強 両立支援を行っていく 両立支援制度の充実を図る両立支援制度の充実と利用者の増加を図る問題があるので見直したい 既存制度の利用者の増加を図る 現状のままでよい 一般事業主行動計画の策定 届出の認知度 両方とも知らなかった が5 割半ばで 両方とも知っていた の約 2.5 倍 両方とも知っていた 女性活躍推進法 は知っていた 次世代育成支援対策推進法 は知っていた 両方とも知らなかった

23 (4) ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) ワーク ライフ バランスの認識度と現状 ワーク ライフ バランスの意味の認識度 1 は 5 割弱 現状で 取り組んでいる 2 が 4 割弱 ワーク ライフ バランスの認識度 よく知っていた 言葉は聞いたことはあるが 内容はあまり知らなかった 1 認識 ある程度知っていた まったく知らなかった ワーク ライフ バランスに対する現状 2 取り組んでいる 既に十分に取り組んでいる取り組んでいるが不十分あまり取り組んでいない まったく取り組んでいない ワーク ライフ バランスの取組内容 有給休暇を半日単位で取得できる が 6 割弱と最も多く 短時間勤務制度 ノー残業デーの設定 と続いている 189 有給休暇を半日単位で取得できる 短時間勤務制度 ノー残業デーの設定 43.4 深夜労働をさせない 36.5 フレックスタイム制 育児や介護を理由とした転勤の免除育児 介護に関する経済的支援

24 ワーク ライフ バランスの取組効果 優秀な人材が辞めないで働き続けられる が 7 割弱と非常に多い 189 優秀な人材が辞めないで働き続けられる 従業員の労働意欲が向上する 40.2 従業員の会社へ忠誠心が高まり子育て復帰後貢献が期待できる 25.4 残業時間が減った 22.2 優秀な人材を採用することができる 従業員が仕事との両立に取り組む中で時間の管理がうまくなる 育児経験や生活者の視点がビジネスに役立つ これまでの仕事の進め方を見直す契機となる ワーク ライフ バランスの推進にあたり行政に期待する支援策 保育サービスの多様化と充実 が 3 割半ばと最も多く 企業の子育て支援に対する助成金などの経済的支援 ワーク ライフ バランス推進の必要性 効果の普及啓発 と続いている 保育サービスの多様化と充実 34.4 企業の子育て支援に対する助成金などの経済的支援ワーク ライフ バランス推進の必要性 効果の普及啓発男性の育児休業促進に向けた企業への支援 他社の取組事例の提供 14.4 実現するための制度や支援団体等の情報提供体制の充実 職場復帰支援の具体的な取組事例などの情報提供 ワーク ライフ バランスを導入したい企業へのノウハウの提供 企業内保育所の設置 運営の支援セミナーの開催や アドバイザーの派遣 優れた成果を上げている企業の表彰 区の HP 等を通じた公表

25 (5) 職場のハラスメント各ハラスメントに対する現状セクシュアル ハラスメント パワー ハラスメントは 取り組んでいる 1 が5 割半ば性的マイノリティに対するハラスメントは 取り組んでいない 2 が 5 割半ば 1 取り組んでいる 既に十分に取り組んでいる 取り組んでいるが不十分 2 取り組んでいない あまり取り組んでいない まったく取り組んでいない 1 セクシュアル ハラスメント パワー ハラスメント マタニティ ハラスメント 性的マイノリティに対するハラスメント 職場でのハラスメント全般への取組 普段から口頭で注意喚起 が 4 割半ばと最も多く 就業規則等にハラスメント禁止を明記 相談窓口 担当者 苦情処理機関等を設置 と続いている 381 普段から口頭で注意喚起をしている 就業規則等にハラスメント禁止を明記している 40.4 事業所内外に相談窓口 担当者 苦情処理機関等を設置している 34.6 ハラスメントに関する研修 講習等を実施している 24.4 ポスター 手引き等防止のための啓発資料を配布または掲示してる 16.8 実態把握のためのアンケートや調査を実施している

26 男女共同参画に関する意識と生活実態調査報告書 ( 概要版 ) 平成 29 年 1 月発行 登録印刷物番号 編集 発行 / 杉並区区民生活部管理課 杉並区阿佐谷南一丁目 15 番 1 号 TEL (03) ( 代 ) 実施 / 株式会社文化科学研究所 渋谷区代々木一丁目 43 番 7 号光ビル4 階 TEL (03) 杉並区のホームページでご覧になれます

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