電気冷蔵庫目標年度 2021 基準改定の概要とスケジュル 2016 年 3 月 1 日電気冷蔵庫は新基準が発効され 旧基準と新基準の両方を運用します ( 旧基準は 2017 年 2 月末まで運用予定です ) 2016 年 3 月 1 日 メカログインして 新基準での製品登録を行ってください 新基準の

Transcription

1 電気冷蔵庫目標年度 2021 説明書 省エネ法区分 基準改定の概要とスケジュル... 2 事業者の確認ポイント -1. メカ情報の確認... 3 事業者の確認ポイント -2. 新基準製品の登録... 4 事業者の確認ポイント -3. 旧基準製品の確認... 5 役立つ登録のヒント... 6 詳細説明 入力項目と出力項目... 8 省エネ法区分 ( 改定概要 )... 9 入力内容の変更 サイト表示の変更 性能カタログ冊子プレビュ 入力方法 -1 画面上で項目に直接入力するとき 入力方法 -2 エクセルからコピ & ペストするとき デタを削除する / デタを複製する 派生機種の操作 お問い合わせ先 info@seihinjyoho.go.jp 1

2 電気冷蔵庫目標年度 2021 基準改定の概要とスケジュル 2016 年 3 月 1 日電気冷蔵庫は新基準が発効され 旧基準と新基準の両方を運用します ( 旧基準は 2017 年 2 月末まで運用予定です ) 2016 年 3 月 1 日 メカログインして 新基準での製品登録を行ってください 新基準の登録画面では 旧基準製品を複製したうえで自動変更したデタを提供しますので更新してください 新基準に登録した製品は 新基準のカテゴリに公開され 旧基準では自動的に非公開になります 新基準のラベル 新年度 省エネ 製品情報サイト 利用 イ ンク メカログイン 製品 目標年度目標年度 エコン ランレビ レビプラレビ電気冷蔵庫電気冷 庫 目標年度 2010 電気冷蔵庫 目標年度 2010 電気冷 庫 新基準に登録した製品は 新基準のカテゴリに公開されます 電気冷蔵庫 電気冷 庫の旧基準による 製品 (2 年 2 まで ) 電 ランプ電 ランプ電気 NEW NEW ジ 電子レンジ エコ ュト V 機能なし ルタ クス 2 スイ 目標年度 目標年度 V V200 V2010 ススト スト ス スオ ン ス 機 機 基準 (の) と省エネ基準 利用 イ ンク登録デタ一 ンロ ラル作 旧基準のラベル 旧基準には 新基準に更新されない製品のみ表示します 新年度 メカログイン お問い合わせ 2016 年 2 月 29 日 19 時にシステムを変更します 2

3 電気冷蔵庫目標年度 2021 事業者の確認ポイント -1. メカ情報の確認 3 月 1 日からメカ情報を確認して 新基準登録ができるようにしてください 電気冷蔵庫 新規登録 編集 3 保存 1 メカ情報編集 を開きます 2 電気冷蔵庫 をチェックしてください 以前より電気冷蔵庫を登録している事業者は チェック済みになっています 3 保存 ボタンを押してください 1 製品情報編集 を開きます 2カテゴリで 電気冷蔵庫 を選んでください 3 目標年度で 2021 を選んでください ( 目標年度 2010 の旧基準の製品登録画面をご覧になるときは 目標年度で 2010 を選んでください ) 4 検索 編集 ボタンを押すと 新基準の製品登録画面が開きます 通常の登録では 新基準の登録のみ行ってください 旧基準の製品登録画面で作業を行う必要はありません 3

4 電気冷蔵庫目標年度 2021 事業者の確認ポイント -2. 新基準製品の登録 3 月 1 日から新基準の製品登録を行ってください 旧デタがある場合 新基準の登録画面では 旧基準製品を複製したうえで自動変更したデタを提供します 編集し保存してください 新基準に登録した製品は 新基準のカテゴリに公開され 旧基準では自動的に非公開になります 5 問題 製品愛称 自動計算必須自動必須自動計算必須省エネラベリング制度必須計算定格内容積 ほか 冷凍室 付加機能 機種名 ( 型番 ) 省エネ基準達成率 (%) 年間消費電力量 (kwh/ 年 ) 省エネ法区分 調整内容積 (V3) 合計 野菜室 a A b B * c-100 B * d-100 C * e f C 年間消費電力量 : 空白にしています JISC9801-3(2015) に規定する方法により測定した年間消費電力量を入力してください 2 省エネ法区分 : 旧基準の登録をもとに 新しい省エネ法区分に自動変換します 異なる場合は訂正してください 3. 定格内容積 - 合計 : 旧基準で登録済み数値をそのまま移植します JISC9801-3(2015) に規定する方法により測定した定格内容積と異なる場合は訂正してください 4 ほか 冷凍室の内訳 : 旧基準で登録済み数値を下表のルルで自動変更します 異なる場合は訂正してください 登録済み容積 自動変更後容積 特定低温室 削除 ( の内数に含む ) 野菜室ボトル室 セラ 冷凍室 製氷室 切替室 冷凍能力ごとに集計 冷凍室計 パントリ セラ チラ 0 スタ 1 スタ 2 スタ 3.4 スタ ドア数 自動製氷 観音開き インバタ制御 ノンフロン対応 備考 本サイト掲載日 JAN コド 5 必須項目 ( 年間消費電力量 省エネ法区分 定格内容積 - 合計 ) の入力が不足していると 問題 の欄に * が付き サイト公開が保留されます 6 各貯蔵室 冷凍室ごと容積の入力が無いと 省エネ基準達成率が間違ったまま公開されます ご注意ください. 一部の製品を一時的に非公開にする場合は 必須項目のいずれかを削除する ( 例 : 省エネ法区分を空欄にする ) か本サイト掲載日を未来にしてください (6ペジの役立つ登録のヒントを参照してください ) 新基準で登録しない製品は削除してください 新基準の入力詳細および自動変更の詳細は 6 頁よりまとめています 参照してください 4

5 電気冷蔵庫目標年度 2021 事業者の確認ポイント -3. 旧基準製品の確認 新基準の製品登録画面旧基準の製品登録画面 (2017 年 2 月末まで利用可 ) 削除確認 のデタがに入っています る 製品 A A-100 サイト200/11/2 製品 -100 サイト200/11/2 新基準の製品登録画面で正しく入力して保存した製品は 旧基準の製品登録画面では自動的にゴミ箱に移動します 通常の登録では 新基準の登録のみ行ってください 旧基準の製品登録画面で作業を行う必要はありません システムの制御にお任せください 新基準で未入力のため問題項に * が付いている場合 新基準で公開日を未来にしている場合は 旧 基準の同一製品はゴミ箱に移動しません 新規ペジを 削除 にす 販売店は 新基準に更新されたラベルが無い場合 旧基準のラベルを使用します 図のような場合 製品 Aと製品 Bは新基準のラベル 製品 Cと製品 Dは旧基準のラベルを使用します 旧基準で表示する製品情報を追加 編集をする場合は こちらの画面を利用してください 旧基準の画面は 2017 年 2 月末に閉鎖します 閉鎖後のデタはシステムが一括削除します 新規ペジを 保存登録製品の V ンロ 性能カ 保存登録製品の V ンロ 性能カタログ冊子プレビュ 5

6 役立つ登録のヒント ( 画面上で直接編集される場合 ) 一部の製品を一時的に非公開にする場合年間消費電力量や定格内容積が確定しない製品は 製品愛称の欄に省エネ法区分をメモ書きし 省エネ法区分を空欄にすると問題 * になり 保存しても公開されません 例のように区分 Cとメモ書きすると 後日 訂正する際にカテゴリ選択画面で絞り込むこともできます ポイント訂正後は 製品愛称名 省エネ法区分を正しく入力し 保存して公開してください システムは 2021 年度と2010 年度で同じ機種名 ( 型番 ) がある場合 2010 年度の登録をゴミ箱に移します 機種名 ( 型番 ) にはメモ書きを入れないほうが安全です 本サイト掲載日を未来にしても一時的に非公開ができますが カレンダの再選択が負担の場合は 上記の方法をお勧めします 6

7 役立つ登録のヒント ( エクセルを利用される場合 ) サイトでは入力用エクセルを提供していますが 登録デタから生成する方法をご紹介します すべて再入力する手間を省けます まず 製品画面で登録製品の CSVダウンロドをしてください A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA AB AC AD AE AF AG AH AI 製品 目標 備考 更新 問題 冊子 愛称 年度 日 登録 代表機種識別フラグ 代表機種代表機種代表機種 機種名 ( 型番 ) 多段階評価 多段階基準年度 省エネ性マク 省エネラベリング制度省エネ基準達成率 省エネラベリング制度年間消費電力量 年間電気代 省エネ法区分 調整内容積 (V 3) 定格内容積 合計 定格内容積 定格内容積 野菜室 上の図のグレの部分 :D G J A F A H A I 列を削除します ( 非表示ではなく完全に削除してください ) 上の図の黄色の部分 ( 基準達成率 調整内容積等の数値 機能欄の -( ハイフン )) は空白にしてください 下図が完成図です 定格内容積 冷凍室計 ほか パントリ ほか セラ ほか e 0 0 C * e 0 0 C * e 0 0 C * A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z AA 製品 備考 愛称 代表機種識別フラグ 代表機種代表機種代表機種 機種名 ( 型番 ) 省エネラベリング制度省エネ基準達成率 省エネラベリング制度年間消費電力量 省エネ法区分 調整内容積 (V 3) 定格内容積 合計 定格内容積 定格内容積 野菜室 定格内容積 冷凍室計 ほか パントリ ほか セラ ほか ほか チラ ほか 0 スタ 冷凍室 1 スタ 冷凍室 2 スタ 冷凍室 3 4 スタ ほか チラ 付加機能ドア数 ほか 0 スタ 付加機能自動製氷 冷凍室 1 スタ 付加機能観音開き 冷凍室 2 スタ 付加機能インバタ制御 冷凍室 3 4 スタ 付加機能ノンフロン対応 付加機能ドア数 付加機能自動製氷 付加機能観音開き 付加機能インバタ制御 付加機能ノンフロン対応 本サイト掲載日 JAN コド 340 C 年 1 月 6 日 440 C 年 1 月 7 日 370 C 年 1 月 7 日 本サイト掲載日 JAN コド 内容を整理したら 画面に登録します A 列 2 行目より 10 行程度をコピし 製品登録画面の行番号を選んで Ctrl+Vでペストしてください エクセルからのコピ & ペストの操作は本説明書の 15 ペジの説明も参照してください 代表機種と派生機種は同時にコピ & ペストしてください この方法は全製品を再登録しますので 不要な行はゴミ箱に捨ててください Ctrlを押しながら行番号を選ぶと複数選択して削除ができます 7

8 電気冷蔵庫目標年度 2021 入力項目と出力項目 電気冷蔵庫は 2016 年 3 月 1 日に新基準に改定されます 登録済み情報は自動変更されますが 詳細は各事業者で調整してください 下表 赤字の部分が改定に伴いシステムが自動再計算する部分です 入力 自動表示項目出力項目入力 自動表示の制約計算 判定方法 ID テマ項目必須冊子サイトラベル A01 メカまたはブランド 自動 A02 代表機種識別 代表または派生の設定をしてください A03 製品愛称 50 文字以内が目安です A04 機種名 ( 型番 ) 必須 半角英数字 A05 省エネラベリング制度 多段階評価 自動 A06 省エネ性マク 自動 100% 以上 : e 100% 未満 : e A07 目標年度 自動 2021 A08 省エネ基準達成率 (%) 自動 半角整数 ( 小数点以下切り捨て ) X=Em/E 100 A09 年間消費電力量 (kwh/ 年 ) 必須 半角整数 ( 小数点以下を四捨五入 ) E JISC9801-3(2015) に規定した方法により測定する A10 年間の目安電気料金 ( 円 / 年 ) 自動 有効数字 3 桁 10 円未満は四捨五入 桁区切り 年間消費電力量 27 円 R01 冷却方式 自動 区分 A= 直冷式 区分 BまたはC= 間冷式 R02 省エネ法区分 必須 A B C から選択 Em 因数 R03 調整内容積 (V3) 自動 半角整数 ( 小数点以下を四捨五入 ) Em 因数 Vadj=Σ( 各貯蔵室定格内容積 * 各調整内容積係数 ) R04 定格内容積 JISC9801-3(2015) に規定した方法により測定する 合計 必須半角数字原則として 合計 = ほか計 + 冷凍室計 R05 自動 パントリ + + チラ + ゼロスタ ( 自動計算 ) R051 野菜室 自動 セラ ( 自動表示 ) R06 冷凍室計 自動 1スタ +2スタ +3 4スタ ( 自動計算 ) R07 定格内容積 : ほ パントリ 半角数字 新規追加 R08 か内訳 セラ 半角数字 新規追加 : 野菜室ボトル室を移植 R09 半角数字 を移植 R10 チラ 半角数字 新規追加 R11 ゼロスタ 半角数字 新規追加 R12 定格内容積 : 冷凍室内 1スタ 半角数字 1スタを集計移植 R13 訳 2スタ 半角数字 2スタを集計移植 R14 3 4スタ 3スタ又は4スタ : 半角数字 3 4スタを集計移植 R17 付加機能 ドア数 必須 半角整数 R18 自動製氷 またはハイフン ( 未入力はハイフンになります ) R19 観音開き またはハイフン ( 未入力はハイフンになります ) R20 インバタ制御 またはハイフン ( 未入力はハイフンになります ) R21 ノンフロン対応 またはハイフン ( 未入力はハイフンになります ) C01 備考 20 文字以内が目安です C02 本サイト掲載日 必須 カレンダから選択 C03 更新日 自動 C04 JANコド 半角整数 13 桁 ID がグレの項目は自動表示します 入力は必要ありません 省エネ基準達成率は 年間消費電力量 (kwh/ 年 ) と省エネ法区分 調整内容積によって自動計算して表示します 出力項目は 下記で表示する項目に を付けています 冊子 : 省エネ性能カタログで表示する項目です [ 性能カタログ冊子プレビュ ] で閲覧できます 冊子に掲載されるのは 代表製品のみです サイト : 省エネ型製品情報サイトで表示する項目です CSV は省エネ法区分を含めダウンロドができます ラベル : 統一省エネルギラベルで表示する項目です 8

9 電気冷蔵庫目標年度 2021 省エネ法区分 ( 改定概要 ) 旧基準目標年度 2010 電気冷蔵庫多段階評価 ( 基準年度 2011 年 4 月 年 2 月 29 日 ) 多段階評価 省エネルギ基準達成率 198パセント以上 165パセント以上 198パセント未満 133パセント以上 165パセント未満 100パセント以上 133パセント未満 100パセント未満 X=Em/E 100 X: 機器の省エネルギ基準達成率 (%) 小数点以下切り捨て E: エネルギ消費効率 ( 年間消費電力量 ) 小数点以下四捨五入 Em: 基準エネルギ消費効率 ( 区分と調整内容積により求める ) 小数点以下四捨五入 電気冷蔵庫目標年度 2010 省エネ基準達成率 (%) 算出のためのEm 区分名 冷却方式 定格内容積 区画の扉の枚数 Em A 直冷式 ( 冷気自然対流方式 ) 0.844V B 間冷式 ( 冷気強制循環方式 ) 300L 以下 0.774V C 300L 超 1 枚 0.302V D 2 枚以上 0.296V V 1 ( 調整内容積 )= 冷凍室冷凍能力別容積 + + 野菜室ボトル室 ( 小数点以下四捨五入 ) 冷凍室冷凍能力 冷凍室冷凍能力別容積 1スタ 冷凍室 1*1.54 2スタ 冷凍室 1* スタ 冷凍室 1*2.20 冷凍室 2 製氷室 切替室も同様 新基準目標年度 2021 電気冷蔵庫多段階評価 ( 基準年度 2016 年 3 月 1 日 -) 多段階評価 省エネルギ基準達成率 100 パセント以上 86 パセント以上 100 パセント未満 72 パセント以上 86 パセント未満 57 パセント以上 72 パセント未満 57 パセント未満 X=Em/E 100 X: 機器の省エネルギ基準達成率 (%) 小数点以下切り捨て E: エネルギ消費効率 ( 年間消費電力量 ) 小数点以下四捨五入 Em: 基準エネルギ消費効率 ( 区分と調整内容積により求める ) 小数点以下四捨五入 電気冷蔵庫目標年度 2021 省エネ基準達成率 (%) 算出のための Em 区分名冷却方式定格内容積 Em(kWh/ 年 ) A 冷気自然対流方式のもの 0.735V B 冷気強制循環方式のもの 375L 以下 0.199V C 375L 超 0.281V Em: 基準エネルギ消費効率 ( 年間消費電力量 (kwh/ 年 )) 小数点以下四捨五入 V 3 : 調整内容積 小数点以下四捨五入定格内容積 : 定格内容積合計 (ID:R04 必須入力 ) V 3 ( 調整内容積 )=Σ( 各貯蔵室定格内容積 * 各調整内容積係数 )( 小数点以下四捨五入 ) 貯蔵室の種類 調整内容積係数 パントリ 0.38 セラ チラ 1.10 ゼロスタ スタ スタ スタ又は4スタ 2.05 区分 D,Cで 375L 超は区分 Cに 375L 以下は区分 Bに自動変更 事業者が選び直すこともできます 貯蔵室の種類による変更は次頁参照 9

10 C9801:2006 による室の定義 C9801-1:2015 による室の定義 名称セラ室チラ室製氷室冷凍室 定義 凍らせない食品の貯蔵室 それ自身幾つかに分割し, 貯蔵温度は に従って維持するもの 特定の中で, 野菜, 果物類, 魚, 肉などの特定の食品を専用に貯蔵するための室で, 箇条 13 に従って測定した貯蔵温度 ( 参照 ) が, 温度調節装置の設定を最も冷やす位置にして+10 以下の室 特定低温室特定の中で, 魚, 肉などの特定の食品を低温で貯蔵するための室で, 箇条 13 に従って測定した貯蔵温度 ( 参照 ) が, 温度調節装置の設定を最も冷やす位置にして+2 以下の室よりも高い温度で, 特別な食品, 又は飲料を貯蔵するための室 温度は,6.2.1 に従って維持するもの 腐敗しやすい食品の貯蔵を特に意図した室 温度は 3 +3 に維持し, 少なくとも二つの M 負荷 ( 参照 ) を収容できる容積をもつもの 製氷及び氷の貯蔵を目的とした室 冷凍食品の貯蔵のための室で, それらは, 次に分類する ワンスタ室箇条 13 に従って測定したとき, 貯蔵温度 ( 参照 ) が 6 よりも低い室 ツスタ室箇条 13 に従って測定したとき, 貯蔵温度 ( 参照 ) が 12 よりも低い室 ツスタ区画凍結室又は凍結庫の独立していない ( 例えば, 個別に操作できる扉及びふたをもたない ) 区画, 又は, スリスタ室の区画で, 箇条 13 に従って測定したとき, 貯蔵温度 ( 参照 ) が 12 より低い区画 (7.2.6 参照 ) スリスタ室箇条 13 に従って測定したとき, 貯蔵温度 ( 参照 ) が 18 より低い室 フォスタ室 ( 凍結室 ) 24 時間以内に, 貯蔵内容積 100 L 当たり少なくとも 4.5 kg の量で,2.0 kg を下回ることがない試験用負荷を, 箇条 17 の試験条件の下で への冷凍する能力をもち, かつ, スリスタ条件で冷凍食品を貯蔵できる能力をもった室 ( 参照 ) 名称 定義 目標温度 非冷凍室 凍らせない生鮮食料品を貯蔵及び保存することを意図した室 4 セラ室 の温度よりも高い温度で, 食料品を貯蔵することを意図 12 した室 パントリ室 セラ室よりも高い温度で 食料品を貯蔵することを意図した 17 室 チラ室 非常に腐りやすい食料品を貯蔵することを意図した室 2 ゼロスタ室 温度が0 以下で 冷凍又は氷の貯蔵にも使用するが 非常に腐 0 りやすい食品を保存することを意図しない室 貯氷室 氷を凍らせる及び氷を貯蔵することを意図した室 貯氷室はゼロスタ室又は冷凍室に分類する 製氷皿 自動的に水を満たし 自動的に氷を排出する自動製氷機の中にある皿 製氷トレイ 手動で水を満たし 手動で排出する形態の取外しが可能なトレイ 冷凍室 ワンスタ室 貯蔵温度が 6 以下の冷凍室 -6 ツスタ室 貯蔵温度が 12 以下の冷凍室 -12 スリスタ室 貯蔵温度が 18 以下の冷凍室 -18 フォスタ室 室の貯蔵温度がスリスタ条件を見たし 最小限の冷凍能力がJISC9801-2の箇条 8の要求事項を満たす室 ツスタ区画 スリスタ室又はフォスタ室の一部で 独立していない ( すなわち 専用の個別に操作できる扉又は蓋がなく ) また ツスタの必要条件を満たす区画 切替室 2つ以上の異なる室タイプとしての使用を意図した室 ( 例えば にもなりフ リザ室にもなる室 ) 各室タイプに該当した動作温度範囲が継続的に維持す るように使用者が設定可能である 省エネ型製品情報サイトの定格内容積 ( 目標年度 2010) 項目 概要 係数 web 表示 合計 冷凍室 + + 野菜室ボトル室 + 切替室 冷凍室 冷凍室 1+ 冷凍室 2+ 製氷室 + 野菜ボトル室 1 特定低温室 に含まれる 1 野菜室ボトル室 半角数字 1 冷凍室 1 半角数字 冷凍室 1 冷凍能力 空欄 1スタ 2スタ 3 4スタから選択 冷凍室 2 半角数字 冷凍室 2 冷凍能力空欄 1スタ 2スタ 3 4スタから選択製氷室 半角数字 欄外 * 製氷室冷凍能力 空欄 1スタ 2スタ 3 4スタから選択 切替室 半角数字 切替室冷凍能力 空欄 1スタ 2スタ 3 4スタから選択 : 係数 1 スタ : スタ : スタ :2.05 省エネ型製品情報サイトの定格内容積 ( 目標年度 2021) 項目 概要 係数 web 表示 合計 ほか計 + 冷凍室計 ( 自動計算 ) パントリ + + チラ + ゼロスタ ( 自動計算 ) 野菜室 セラ ( 自動表示 ) 冷凍室計 1スタ +2スタ +3 4スタ ( 自動計算 ) ほか内訳 冷凍室内訳 パントリ 新規追加 0.38 セラ 新規追加 : 野菜室ボトル室を移植 0.62 を移植 1.00 チラ 新規追加 1.10 ゼロスタ 新規追加 スタ 1スタを集計移植 スタ 2スタを集計移植 スタ 3 4スタを集計移植 2.05 自動変更の結果が異なる場合は事業者が訂正してください 10

11 電気冷蔵庫目標年度 2021 入力内容の変更 目標年度 2010 登録済み製品登録入力例 冊子登録 製品愛称 自動計算必須自動必須必須必須必須省エネラベリング制度必須計算定格内容積付加機能 機種名 ( 型番 ) 省エネ基準達成率 (%) 年間消費電力量 (kwh/ 年 ) 冷却方式 省エネ法区分 調整内容積 (V1) 合計 冷凍室 特定低温室 + a 直冷式 A b 間冷式 B c 間冷式 C d 間冷式 D Em/E 100 E a-100:v1=80+29*2.20= =144, Em=0.844* =277, Em/E=277/270=102.59% b-100:v1=163+93*2.20=368, Em=0.774* =505, Em/E=505/390= % c-100:v1= *2.20= =467, Em=0.302* =484, Em/E=484/450= % d-100:v1= * * *1.54= =609, Em=0.296* =554, Em/E=554/240=230.8% 入力が必要 新区分に訂正 そのまま 特定低温室は の内数に含まれる 目標年度 2021 自動変更後製品登録入力例 野菜室ボトル室 セラ 冷凍能力別に振り分ける 自動計算 必須 自動 必須 自動計算 必須 省エネラベリング制度 必須 計算 定格内容積 ほか 冷凍室 付加機能 冊子登録 製品愛称 機種名 ( 型番 ) 省エネ基準達成率 (%) 年間消費電力量 (kwh/ 年 ) 省エネ法区分 調整内容積 (V3) 合計 野菜室 野菜室ボトル室 + a A b B c B d C Em/E 100 E 冷凍室計 冷凍室 1 冷凍能力 パントリ 冷凍室 2 セラ 冷凍能力 製氷室 チラ 冷凍能力 0 スタ 切替室 1 スタ 冷凍能力 2 スタ 3.4 スタ ドア数 ドア数 自動製氷 自動製氷 観音開き インバタ制御 観音開き ノンフロン対応 インバタ制御 備考 ノンフロン対応 本サイト掲載日 備考 JAN コド 本サイト掲載日 JAN コド a-100:v3=80* *2.05= =139, Em=0.735* =224, Em/E=224/270=82.96% b-100:v3=163* *2.05=354, Em=0.199* =335, Em/E=335/390=85.89% c-100:v3=72* * *2.05= =428, Em=0.199* = , Em/E=350/450=77.77% c 100 は 定格内容積が 370L であるため 省エネ法区分は B となる d-100:v3=84* * * *2.05= =559, Em=0.28* =269, Em/E=269/240=112.08% d 100 は切替室をの定格内容積に合計していたが 切替室は 1 スタであるため冷凍室の定格内容積に合計する 省エネ法区分は C となる 旧基準情報は新基準情報に自動変更されますが 詳細は各事業者で調整してください 年間消費電力量は JISC9801-3(2015) に規定する方法により測定した結果を入力してください 11

12 電気冷蔵庫目標年度 2021 サイト表示の変更 目標年度 2010 登録済みサイト表示例 メカまたはブランド 製品愛称 機種名 ( 型番 ) 多段階評価 省エネラベリング制度定格内容積付加機能 省エネ性マク 省エネ基準達成率 年間消費電力量 (kwh/ 年 ) 年間電気代 (kwh/ 年 ) 冷却方式 合計 a-100 e ,290 直冷式 b-100 e ,530 間冷式 c-100 e ,150 間冷式 d-100 e ,480 間冷式 冷凍室 特定低温室 野菜室ボトル室 切替室 ドア数 自動製氷 観音開き インバタ制御 ノンフロン対応 備考 本サイト掲載日 更新日 JAN コド 目標年度 2021 自動変更後サイト表示例 表示変更 メカまたはブランド 製品愛称 機種名 ( 型番 ) 多段階評価 省エネラベリング制度定格内容積 付加機能 省エネ性マク 省エネ基準達成率 年間消費電力量 (kwh/ 年 ) 年間電気代 (kwh/ 年 ) 冷却方式 合計 a-100 e ,290 直冷式 b-100 e ,500 間冷式 c-100 e ,200 間冷式 d-100 e ,480 間冷式 野菜室 冷凍室計 ドア数 自動製氷 観音開き インバタ制御 ノンフロン対応 備考 本サイト掲載日 更新日 JAN コド 2016 年 3 月 1 日に一斉に表示が自動変更されます 後日追加すると newマク 変更すると updateマクが表示されます 注意 の定格内容積については チラ パントリ 0スタ が存在する場合はそれを含んだ数値とする 野菜室 の定格内容積については セラ の数値とする 12

13 電気冷蔵庫目標年度 2021 性能カタログ冊子プレビュ 製品登録のペジで冊子登録を行うと 以下の冊子区分に振り分けて表示します 冊子区分 絞り込み区分との比較 電気冷蔵庫間冷式 140リットル以下 140L 電気冷蔵庫間冷式 リットル 141L 200L 電気冷蔵庫間冷式 リットル 201L 250L 電気冷蔵庫間冷式 リットル 251L 300L 電気冷蔵庫間冷式 リットル 301L 350L 電気冷蔵庫間冷式 リットル 351L 400L 電気冷蔵庫間冷式 リットル 401L 450L 電気冷蔵庫間冷式 リットル 451L 500L 電気冷蔵庫間冷式 501リットル以上 501L 電気冷蔵庫直冷式 直冷式 性能カタログ冊子プレビュ例電気冷蔵庫間冷式 リットル 冊子プレビュ注意点 ( 全カテゴリ共通 ) 1: 冊子に掲載されるのは代表機種のみです 2: 本サイト掲載日が未来の場合 非公開で表示 3: 冊子区分ごとに以下の並べ替えを行います 1 多段階評価の の数でグルプ化し 降順 ( 5グルプ 1グルプ順 ) 2グルプの中ではブランド名の50 音順 省エネ基準達成率の高い順 年間消費電力の低い順 4: デタが複数の場合 最大値平均値最小値を表示電気冷蔵庫冊子プレビュ注意点 1: 非表示項目 :1 冷却方式 2 備考より右 メカ又はブランド 製品愛称 機種名 ( 型番 ) 多段階評価 省エネラベリング制度定格内容積 機能 省エネ性マク 省エネ基準達成率 年間消費電力量 年間電気代 サンプル1 ABC123 e , サンプル2 ABC456 e , サンプル3 XYZ789 e , 最大値 , 平均値 , 最小値 , 合計 野菜室 冷凍室計 ドア数 自動製氷 観音開き インバタ制御 ノンフロン対応 13

14 入力方法 -1 画面上で項目に直接入力するとき 1 製品情報編集の画面で 検索 編集 を押すと 編集画面が開きます 2 今まで入力したデタの末尾の空欄に 新しいデタを入力してください 3 製品愛称を入力後 タブキを押すと次のセルにジャンプします 4 省エネ法区分を選択する場合は 矢印キ ( または ) で移動し タブキを押して決定します 機能の選択は 有りの場合はスペスキ 無しの場合は何も選ばずにタブキでジャンプしてください 5 保存を押してください 省エネ基準達成率 ( グレのセル ) を自動計算して表示します 6 入力したデタに問題があると 問題 の欄に * が表示されます * をクリックしてエラ内容を確認し 訂正して保存を押してください 7 1 画面には20 行ずつ表示します 行を増やすときは 新規ペジを追加 をクリックしてください 忘れずに保存を押してください 保存 : 編集を保存します 保存を押さずに他のペジに移動すると編集結果が無効になります ご注意ください 登録製品のCSVダウンロド :csv 形式で全登録製品のデタをダウンロドできます ゴミ箱に移動したデタは含まれません 性能カタログ冊子プレビュ : 冊子登録のチェックを入れた製品を 省エネ性能カタログ の形式でプレビュできます 省エネ性能カタログの編集期間のみ稼働する時限ツルです 14

15 入力方法 -2 エクセルからコピ & ペストするとき 1 入力用エクセルをダウンロド を押し 配布するエクセルを利用して項目に入力してください 2 画面の空欄が4 行ある場合 4 行までコピ & ペストできます 行数が足らないときは 新規ペジを追加 して 新しいペジにペストしてください 3 入力したエクセルのセルをコピします 4 画面上 ペストする先の 行選択 の先頭の行番号をクリックして選び ペスト (ctrl+v) してください 5 保存を押してください 省エネ基準達成率 ( グレのセル ) を自動計算して表示します 6 入力したデタに問題があると 問題 の欄に * が表示されます * をクリックしてエラ内容を確認し 訂正して保存を押してください 行選択でペストする先頭行を選び ペスト (ctrl+v) 7 1 画面には20 行ずつ表示します 行を増やすときは 新規ペジを追加 をクリックしてください 新規ペジでは エクセルから20 行ずつコピ & ペストができます 忘れずに保存を押してください 保存 : 編集を保存します 保存を押さずに他のペジに移動すると編集結果が無効になります ご注意ください 登録製品のCSVダウンロド :csv 形式で全登録製品のデタをダウンロドできます ゴミ箱に移動したデタは含まれません 性能カタログ冊子プレビュ : 冊子登録のチェックを入れた製品を 省エネ性能カタログ の形式でプレビュできます 省エネ性能カタログの編集期間のみ稼働する時限ツルです 15

16 デタを削除する 1 デタを削除するときは 削除したい行を 行選択 で選びます Ctrlキを押しながら複数行を選択できます ゴミ箱にドラッグするか Ctrl+Deleteキでゴミ箱に移動します 2 ゴミ箱をクリックすると 削除したデタを完全削除 または元に戻すことができます 3 派生をセットした代表機種をゴミ箱に移動すると 派生機種も一緒に移動し 削除されます 派生機種の一部をゴミ箱に移動するときは 派生を解除してください 派生機種の操作は次ペジを参照してください デタを複製する オンラインメモから複製する 1 複製したいデタを 行選択 で選び オンラインメモ ( 黄色の帯の上 ) にドラッグして置いてください 2 空欄のあるペジに移動します 3 Ctrlキを押しながら オンラインメモに置いたデタを空欄にドラッグすると複製されます 型番等を正しく入力し 保存してください 重複登録にならないよう 複製したデタは正しい値を入れ直してください オンラインメモから派生の登録をする 1 Ctrlキを押さずに オンラインメモに置いたデタを代表機種の行にドラッグすると派生機種になります 派生機種になると 左図の例で 1ペジ目にあった サンプル15 は派生機種に変更されます 派生機種の操作は次ペジを参照してください 16

17 省エネ型製品情報サイト - 製品情報登録説明書 (2015 年 9 月更新 ) 派生機種の操作 派生機種の作業をする場合は 製品情報編集の最初のペジで 代表機種のみ表示して 検索 編集 するか 新規登録 で作業してください 代表機種のみ表示して 検索 編集 する または 新規登録 で代表機種と派生機種を両方登録します 派生機種を登録 / 解除する 1 代表機種の下の空欄に派生機種の製品愛称 機種名 ( 型番 ) JANコド 本サイト掲載日を入力します ( 新規登録の場合は代表機種と派生機種を両方入力してください ) 2 派生機種として登録したい行の 行選択 にマウスを移動し そのまま代表機種の行にドラッグしてください 確認画面が表示されるので はい を選択してください 保存してください エクセルからコピ & ペストで入力するときは A 列のセルに 派生機種 と入力し 代表機種といっしょにコピして貼付け 保存してください 4 代表機種製品愛称の右下の をクリックすると 派生機種を表示します 5 派生機種の先頭の矢印をクリックして保存すると 派生を解除します 解除された派生のデタは 行末に移動します 派生機種を 行選択 で選び 代表機種の行にドラッグ Ctrlキで複数行を選択できます 派生機種だけを削除する 1 派生機種だけを削除するときは 先頭の矢印をクリックして保存し派生を解除してください 解除された派生の行を 行選択 で選び ゴミ箱に移動します 新規登録の画面で操作していた場合は カテゴリ選択に戻る で画面を戻り 検索 編集 で入り直すと ゴミ箱を利用できます 代表と派生を入れ替える 1 代表と派生を入れ替えるときは すべての派生機種の先頭の矢印て保存し 派生を解除します をクリックし 保存すると派生機種がセットされます 2 行選択 で派生機種を選び 代表機種の行にドラッグしてください 確認画面が表示されるので はい を選択してください 保存してください 17