目 次 水道工事の施工管理基準及び規格値 1 1. 工程管理 (1) 工程管理基準 3 (2) 工事履行報告 3 (3) 実施工程表の作成 3 (4) 工程表の大きさ 3 (5) 計画工程表作成にあたり考慮すべき事項 3 工事月報及び工事履行報告書作成要領 5 2. 出来形管理 (1) 出来形管理基

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1 水道工事の施工管理基準及び規格値 平成 28 年 11 月 大分市水道局総務課

2 目 次 水道工事の施工管理基準及び規格値 1 1. 工程管理 (1) 工程管理基準 3 (2) 工事履行報告 3 (3) 実施工程表の作成 3 (4) 工程表の大きさ 3 (5) 計画工程表作成にあたり考慮すべき事項 3 工事月報及び工事履行報告書作成要領 5 2. 出来形管理 (1) 出来形管理基準 12 出来形管理基準及び規格値 13 (2) 出来形管理上の留意点 19 (3) 管理図表作成要領 写真管理 (1) 写真管理基準 23 (2) 工事写真の分類 23 (3) 工事写真の撮影頻度 23 (4) 工事写真の省略 23 (5) 工事写真の色彩 23 (6) 工事写真の大きさ 23 (7) 工事写真帳の大きさ 24 (8) 工事写真の提出部数及び形式 24 (9) 工事写真の整理方法 24 (10) 写真管理における留意事項 24 撮影箇所一覧表 25 ( 参考 ) 工事写真の撮り方 30

3 4. 品質管理 (1) 品質管理基準 34 (2) 品質管理 34 (3) 品質管理の方法 34 (4) 管理資料のまとめ方 34 (5) 公的機関 34 (6) その他 35 公的試験機関での品質管理試験を義務付ける試験項目 36 品質管理基準及び規格値 安全管理 (1) 安全管理基準 61 (2) 安全管理上の留意点 61 (3) 安全巡視日誌作成例 出来形管理及び品質管理の様式出来形管理報告書 ( 様式 3) 68 出来形管理総括表 ( 様式 4) 69 出来形管理図表 ( 様式 5-1) 及び ( 様式 5-2) 70 GXチェックシート記入方法 72 GX 形継手チェックシート ( 直管 P-Link)( 様式 6-1) 73 GX 形継手チェックシート ( 異形管 G-Link)( 様式 6-2) 74 GX 形継ぎ輪用チェックシート (φ75~φ250)( 様式 6-3) 75 NSチェックシート記入方法 76 NS 形継手チェックシート (φ75~φ250)( 様式 7-1) 77 NS 形継手チェックシート (φ300~φ450)( 様式 7-2) 78 NS 形継ぎ輪用チェックシート (φ75~φ450)( 様式 7-3) 79 NS 形切管用チェックシート (φ75~φ450 タッピングねじタイプ )( 様式 7-4) 80 NS 形継手チェックシート (φ500~φ1000)( 様式 7-5) 81 NS 形継手チェックシート ( ライナ使用 異形管 φ500~φ1000)( 様式 7-6) 82 NS 形継ぎ輪用チェックシート (φ500~φ1000)( 様式 7-7) 83 EFソケット接合チェックシート ( 様式 8) 84 K 形異形管継手チェックシート ( 様式 9) 85 溝形 (GF 形 ) フランジ継手チェックシート ( メタルタッチの場合 )( 様式 10-1) 86 大平面座形 (RF 形 ) フランジ継手チェックシート ( 様式 10-2) 87 水圧試験記録表 ( 様式 11) 88 品質管理報告書 ( 様式 12) 89

4 ( 参考資料 ) 1 工事にかかる提出資料 91 大分市水道局建設工事等に係る労災事故対応マニュアル 96 工事打合簿 ( 様式 13) 105 施工体系図 ( 参考様式 ) 107 注文書 注文請書 108 建設工事標準下請契約約款 112 工事写真帳 ( 様式 14) 129 施工管理図表 ( 様式 15) 130 工事使用材料報告書 ( 様式 16) 131 鉛管廃止調書 ( 様式 17) 132 工事特性 創意工夫 社会性等に関する実施状況 ( 土木 設備工事 )( 様式 18) 133 工事における施工及び管理に関する実施状況の提出 ( 提示 ) 資料一覧表 ( 様式 19) 138 作業主任者の選任を必要とする業務の作業主任者名簿 ( 様式 20) 144 危険物有害業務の作業に従事する有資格者名簿 ( 様式 21) 146 建設現場に従事する作業員名簿 ( 様式 22) 148 段階確認書 ( 様式 23-1) 149 段階確認計画実施書 ( 様式 23-2) 151 建設業退職金共済証紙購入及び貼付状況の確認要領について 152 主任 ( 監理 ) 技術者経歴書 ( 様式 30-1 及び30-2) 157 現場代理人経歴書 ( 様式 31-1 及び30-2) 159 再生資源利用 ( 促進 ) 計画書 ( 実績書 ) 161 休暇期間中工事現場管理表 ( 長期休暇等 ) 163 建設工事等における施工の際の留意点 166 建設業退職金共済制度様式及び参考記入例 168 施工体制台帳作成例 ( 全建統一様式参照 ) 177 安全施工サイクル 188 災害防止協議会 188 自動車の積載制限等 189 主たる用途以外の使用の制限等 190 安全管理計画等作成例 ( 全建統一様式参照 ) 191

5 水道工事の施工管理基準及び規格値 1. 目的水道工事の施工管理基準及び規格値は 水道工事標準仕様書に基づき施工管理及び規格値の基準を定めたものである この基準は 水道工事の施工について 契約工期 工事目的物の出来形及び品質の確保と 円滑かつ合理的な施工の確保を図ることを目的とする 2. 適用この基準は 大分市水道局の発注する請負工事について適用する なお この基準に適用しない工種については 土木工事の施工管理基準及び規格値 ( 大分県土木建築部 農林水産部及び下水道施工管理基準及び規格値 ( 大分市工事検査室 )) を適用する ただし 両基準によりがたい場合は 特記仕様書及び監督員と協議の上 施工管理を行うものとする 3. 規格値 (1) 規格値とは 設計数値と出来上がり数値との差の許容限界をいう (2) 原則として個々の測定値はすべて規格値の範囲内になければならない (3) 規格値は 個々の測定値に対するものであり その平均値 ( 延長については合計延長 ) は 設計数値を下廻ってはならない 4. 管理基準施工管理の基準は 次のとおりとする (1) 工程管理 (2) 出来形管理 (3) 写真管理 (4) 品質管理 (5) 安全管理 5. 管理の実施 (1) 受注者は 施工管理を実施するに当たって施工管理担当者を定め監督員に届け出なければならない (2) 施工管理担当者は 当該工事の施工内容を掌握し つねに適切な管理を行わなければならない (3) 測定及び試験は 工事の施工と並行して速やかに実施し 管理の目的が達せられるようにしなければならない - 1 -

6 (4) 測定及び試験の結果は その都度逐次管理図表 出来形図 工程能力図及び同付表等に記録しておかなければならない (5) 測定値及び試験値が著しく偏向する場合 バラツキが大きい場合又は規格値を外れる場合は 受注者の負担でその原因を追求し 監督員と協議のうえ 手直し 補強 やり直し等の処理を行わなければならない (6) 出来形確認 中間検査及び完成検査に際して管理図表 出来形図表並びに工事用材料等の品質証明書 ( 正本 ) 及び試験結果報告書 ( 正本 ) 等を監督員に提出しなければならない 6. 管理項目及び方法 (1) 工程管理工程管理は 監督員に提出した計画工程表により工事の進捗を管理するものとする (2) 出来形管理出来形管理は 設計値と実測値とを対比して記録した出来形管理図表又は出来形図を作成し 別に定める 出来形管理基準及び規格値 に基づき管理するものとする (3) 写真管理写真管理は 工事着手前の状況 完成後明視できない箇所の施工状況及び出来形寸法 材料の寸法及び品質 並びに安全管理状況及び工事中の災害状況を別に定める 写真管理基準 に基づき管理するものとする (4) 品質管理品質管理は 別に定める 品質管理基準及び規格値 に基づき管理するものとする (5) 安全管理安全管理は 別に定める 安全管理基準 に基づき管理するものとする - 2 -

7 工程管理

8 1. 工程管理 (1) 工程管理基準工程管理は 工事内容 工期及び現場の実情に応じて作成した計画工程表 ( バーチャート又はネットワーク ) により管理するものとする 工事の種類 規模を問わずすべての工事について実施するものとする また 変更指示及び契約変更があった場合は 残工事に対する変更工程表を作成するものとする (2) 工事履行報告受注者は 工事請負約款第 11 条に規定する工事の進捗状況を各月末に 監督員に報告するものとする なお 履行報告の様式は後述の 工事月報及び工事履行報告書作成要領 に基づき作成するものとする ただし 軽易な工事にあたって 監督員の認めた場合は 工事日報をもって履行報告に代えることができる (3) 実施工程表の作成受注者は 計画工程に対する実施工程を管理するものとする 1) 計画工程の下段に赤書きで実施工程を記入し対比する 2) 変更指示 契約変更 出来形検査など特記すべき事項を記入する (4) 工程表の大きさ 工程表の大きさは A4 判又は A3 判にまとめるものとする (5) 計画工程表作成にあたり考慮すべき事項 1 工事及び作業の制約 先行工事や後続工事の関連からの当該工事の着工 完了時期 施工方法 現道工事等施工箇所の立地条件による施工時期 施工時間 施工方法 関係機関との協議 工事用地の確保 支障物件の撤去等の有無 公害防止対策の為の施工時間 施工方法 等によっても 工事及び作業の制約を受けることがある 2 環境 ( 地形 地質 気象 水理等 ) を考慮した施工計画 3 施工順序 4 労務 機械の使用計画 5 作業能力及び標準稼動時間の決定 6 工事期間の作業可能日数の算定 7 立会 段階確認 ( 社内検査 ) の計画 - 3 -

9 < 作成例 > 地区配水管布設 ( 第 工区 ) 工事計画工程表工凡( 自 ) 平成 年 月 日 ( 至 ) 平成 年 月 日 予定工程 実施工程 予定出来高 実施出来高 晴れ 曇り 雨 月 6 月 7 月 暦日 出曜日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水木金土日月火水 休日 天候工種 数量 施行計画 1 式 材料搬入 1 式 舗装版切断工 400m 掘削工 550 m3 管据付工 210m 仕切弁設置工 5 基 消火栓設置工 3 基 埋戻工 520 m3 残土処理工 550 m3 路面仮復旧工 140 m2 廃材処理工 7.3 m3 水圧試験 210m 標示ピン設置工 21 本 後片付け 1 式 例期来高%

10 工事月報及び工事履行報告書作成要領 1. 目的工事請負約款第 11 条 ( 履行報告 ) に 受注者は 設計図書に定めるところにより この契約の履行について発注者に報告しなければならない と規定されている そこで本章は 工事履行報告書及び基礎資料となる工事日報 工事月報の作成要領を取りまとめたものである 2. 作成上の留意点 2-1 工事月報 (1) 工事月報は 受注者が工事日報に基づき作成し 保管する ( 監督員は必要に応じ 工事月報の提出を求めることができる ) (2) 出来高数量は 契約数量が一式又は一式 ( ) 表示の場合は進捗率 数量表示の場合は数量で記入する (3) 累計出来高は進捗率を記入する (4) 出来高数量は下記について確認できた数量とする 1 切土 ( 掘削 積込 運搬 ) は運搬まで完了した土量 2 盛土 ( 敷均し 転圧 ) は転圧まで完了した土量 3 管布設工は配管が完了した延長 4 鉄筋工は組立が完了した鉄筋重量 5 コンクリートは打設完了後 1 週間以上経過し 所要強度の確認又は推定できたコンクリート立積 6 舗装工は舗装が完了した面積及び路線については延長 7 型枠工は脱枠が完了した型枠面積 8 仮設工 ( 足場工 支保工 土留工 水替工等 ) で仮設期間が長期間に及ぶものは その期間の進捗率を出来高に反映させる 9 その他出来高が確認できた数量 2-2 工事履行報告書 (1) 工事履行報告書は 受注者が工事月報を基に作成し 当該月の月末に提出する ( 監督員が確認する ) (2) 工事履行報告書の用紙規格は A-4 縦とする - 5 -

11 3. 作成要領 3-1 工事月報 (1) 工事月報の用紙規格は A-4 縦とする (2) 対象費目は直接工事費とし 間接費は記入しなくてよい (3) 契約数量は本工事内訳書の数量とし 当該月に変更指示があった場合は 当該月の契約数量の上段に ( ) 朱書で記入する 一式契約の場合も工事内容に変更があった場合は 同じく上段に ( 一式 ) 朱書で記入する また この記入は契約変更の前月まで続行する また この変更指示数量については 当該月に契約変更があったものとして計算する (4) 出来高数量は概算でよい (5) 記事欄については下記事項を記入する 1 変更指示内容 ( 指示年月日 番号 指示数量 ) 2 工事中止及び解除内容 ( 通知年月日 中止期間等 ) 3 災害 事故その他特記すべき重要事項 (6) 出来高進捗率の算出手順を下記に示すが 出来高進捗率の算出例は土木工事の施工管理基準及び規格値 ( 大分県土木建築部 農林水産部 ) 参照されたい 1 各工種内訳金額は工事請負者の見積金額とし 直接工事費を算出する 2 直接工事費を 100% として 工種 (2) 種別 (3) 細別 (4) の順に順次構成率を算出する 3 各細別 ( 又は種別 ) の当該月までの出来高数量及び契約数量 (1) が一式又は一式 ( ) の場合は 積み上げ計算により進捗率を算出し数量 (5) に記入する 4 各細別 ( 又は種別 ) の契約数量に対する出来高数量の進捗率 (6) を算出して (6) に記入する この場合契約数量がー式又は一式 ( ) の場合は その進捗率をそのまま記入する この数値を月報の細別 ( 又は種別 ) の累計出来高欄に記入する 5 各細別の出来高構成率 (7) を算出する 6 一つの種別に複数の細別がある場合は 細別 (7) を集計 (8) し 当該種別の構成率に対する出来高進捗率 (9) を算出する この数値を月報の種別の累計出来高欄に記入する 又 細別を含まない種別は 当該種別の出来高構成率 (8) を算出する 7 一つの工種に複数の種別がある場合は 種別 (8) の集計 (10) 及び当該工種の構成率に対する出来高進捗率を算出する この数値を月報の工種の累計出来高欄に記入する 8 各工種 (10) を集計 (12) する これが直接工事費の出来高進捗率となる この数値を月報の直接工事費の累計出来高欄に記入する 3-2 工事日報 (1) 工事日報の用紙規格は A-4 縦とする (2) 作業内容は当日の作業内容 作業状況及び苦情処理などの特記すべき事項等を記入する (3) 使用材料は当日使用した材料の名称 規格及び数量等を記入する (4) 概略図の欄には当日施工した配管略図 作業概略図等を記載し 必要があれば施工状況写真等を添付する (5) 施工延長は管布設工の延長を記入する また 進捗率は出来高進捗率の概算を記入する - 6 -

12 (6) 就業人員は現場代理人及び交通整理員等の保安要員を除く就業人員数を記入する (7) 建退共共済証紙の交付枚数は下請企業への交付を含めた交付枚数を記入する 3-3 工事履行報告書 (1) 工事履行報告書の用紙規格は A-4 縦とする (2) 施工計画書作成時に作成される計画工程表で あらかじめ各月の出来高予定を計算しておき予定工程の欄に記入する (3) 前項の工事月報で算出された出来高を実施工程の欄に記入する 尚 共通仮設費 ( 積上げ分 ) の占める割合が大きい場合は別途考慮する 4. 作成例 工事日報 ( 様式 1 様式 2) 及び工事月報 工事履行報告書の作成例については次頁に示す - 7 -

13 ( 様式 1) 工事日報 平成 年度 工事名 工事場所 着手平成年月日 工 期 竣工平成年月日 工事施工者 - 8 -

14 ( 様式 2) 工事日報 平成年月日天候施工時間着手時分 ~ 終了時分 工事名 工事場所 測点 + m ~ + m 工 種 作業内容 使用材料 概略図 施工全長 m 就業人員保安要員等建退共共済証紙本日施工延長 m 配管工人交通整理員人交付枚数延施工延長 m 普通作業員人安全巡視員人本日交付枚給水切替戸その他人その他人延枚数枚 進捗率 % 工事施工者現場代理人印 - 9 -

15 ( 様式 3) < 作成例 > 工事月報 平成 年 月 日 工事名 地区配水管布設 ( 第 工区 ) 工事 請負者名 ( 株 ) 建設工業現場代理人 印 工種名称 種別形状寸法単位 直接工事費 数量 出 来 高 数 量 累計出来高 ( 契約 ) 前期迄 今期 累計 (%). 土工 ( 配水管部 ). 掘削工 ( m3 ) ( ) ( ) 式 1. % ( ). % ( ). %. 埋戻工 砂 ( m3 ) ( ) ( ) 式 1. % ( ). % ( ). %. RC-40 ( m3 ) ( ) ( ) 式 1. % ( ). % ( ). %. 残土処理工 ( m3 ) ( ) ( ) 式 1. % ( ). % ( ). %. 仮復旧工 t=3 cm ( m2 ) ( ) ( ) 式 1. % ( ). % ( ). %. 管布設工 ( 配水管 ). 管据付工 φ150 (m) ( ) ( ) 式 1. % ( ). % ( ). %. 継手工 φ150 ( 口 ) ( ) ( ) 式 1. % ( ). % ( ). %. 仕切弁設置工 φ150 ( 基 ) ( ) ( ) 0 式 1. % ( ). %. 消火栓設置工 単口 ( 基 ) ( ) 0 式 1 ( ). % ( ). %. 記 事

16 ( 様式 4) < 作成例 > 工事履行報告書 工事名 地区配水管布設 ( 第 工区 ) 工事 工 期 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 日 付 平成 年 3 月 1 日 (2 月分 ) 請負者名 ( 株 ) 建設工業 予定工程 (%) 月 別 実施工程 (%) 備 考 平成 年 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 ( ) は工程変更後 ( 59) 工程変更 12 月平成 年 1 月 2 月 64( 69) 79( 81) 88( 90) 月 100(100) 記事欄

17 出来形管理

18 2. 出来形管理 (1) 出来形管理基準出来形管理は 施工された構造物が発注者の意図する規格基準に対して どの程度の精度で施工されたか その施工技術の度合いを管理することである そこで本章は それぞれの目的に合致した出来形管理の為の基本事項を示したものであり 後述の基本事項を十分理解して もっとも効果的な出来形管理を図ることを目的としてまとめたものである

19 出来形管理基準及び規格値 測定基準は完成検査時における出来形管理資料としての基準を示したものであり 設計図書において設計値を与えられたものは これについても管理データを整理すること 規格値の単位はmmとする 測定基準を特記仕様書で指定している場合は 特記仕様書の測定基準を適用する この基準に適用しない工種については 土木工事の施工管理基準及び規格値 ( 大分県土木建築部 農林水産部 ) を適用する

20 出来形管理基準及び規格値 区分番号工種測定項目規格値測定基準 測定箇所摘要 基礎材 幅 b1,b ( 栗石 クラッシャラン ) 均しコンクリート 厚さ t1,t2-30 延長 各構造物の規格値による 測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定する 基礎工 矢板工 ( 任意仮設は除く ) 基準高 ± 50 根入長 L 設計値以上 1-2 ( 鋼矢板 ) ( 軽量鋼矢板 ) 変位 100 延長 測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定する 任意仮設の場合は除く 基準高 ± 舗装工(2-3 小規模 2-4 以下) 舗装工(2-8 中規模 2-9 以下)2-10 アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) アスファルト舗装工 厚さ - 12 (- 4) 基準高は測点毎又は1 施工個 小規模とは1 層あたりの施工面積 ( 基層工 ) 幅 - 25 所につき1 箇所とし 中心線 が1,000m2未満とする アスファルト表層工 ( 表層工 ) アスファルト舗装工 ( 下層路盤工 ) アスファルト舗装工 ( 上層路盤工 ) 粒度調整路盤工 アスファルト舗装工 ( 加熱アスファルト安定処理工 ) 厚さ - 45 (-15) 幅 中心線偏心量 厚さ - 30 (-10) 厚さ - 9 (- 3) 及び端部で測定 厚さは3 箇 維持 開削工事等においては 平坦 幅 - 25 所 (200m2未満は1 箇所 ) を採 性の項目を省略できる 基準高 ± 40 厚さ (σ)1.75mm 以下 取して測定 幅は測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定 アスファルト舗装工 厚さ - 9 (- 3) 基準高は測点毎又は1 施工個 小規模とは1 層あたりの施工面積 ( 基層工 ) 幅 - 25 所につき1 箇所とし 中心線 が1,000m2未満とする アスファルト表層工 ( 表層工 ) する 厚さ - 7 (- 2) 及び端部で測定 厚さは3 箇 維持 開削工事等においては 平坦 幅 - 25 所 (200m2未満は1 箇所 ) を採 性の項目を省略できる (σ)1.75mm - 50 ± 100 延長 L 幅 - 50 中心線偏心量 ± 100 延長 L 厚さ - 20 (- 7) 幅 - 50 平坦性 3m フ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下 直読式 ( 足付き ) 中心線偏心量 ± 100 延長 L (-15) 幅 - 50 中心線偏心量 ± 100 延長 L 厚さ - 25 (-8) 幅 - 50 中心線偏心量 ± 100 延長 L 厚さ - 15 (- 5) 幅 - 50 平坦性 3m フ ロフィルメーター (σ)2.4mm 以下 直読式 ( 足付き ) 以下 中心線偏心量 ± 100 延長 L 基準高は測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所とし 中心線及び端部で測定 厚さは測点毎に右 中 左を交互に 1 箇所を掘り起して測定 幅は測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定する 取して測定 幅は測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定 する 小規模とは 1 層あたりの施工面積が 1,000 m2未満とする 幅は 延長 40m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコア - を採取して測定 基準高は測点毎又は1 施工個所につき1 箇所とし 中心線及び端部で測定 厚さは測点毎に右 中 小規模とは1 層あたりの施工面積左を交互に1 箇所を掘り起して測が1,000m2未満とする 定 幅は測点毎又は1 施工個所につき1 箇所測定する 幅は 延長 40m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 1,000 m2に 1 個の割でコア - を採取して測定 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない () 内数字が (X 10) である 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X 10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない () 内数字が (X 10) である

21 出来形管理基準及び規格値 区分番号工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 舗コ装ン工ク (リー小規ト模 )舗コ装ン工ク (リー中規ト模 )コンクリート舗装工 2-11 コンクリート舗装工 ( 粒度調整路盤工 ) 2-12 コンクリート舗装工 ( 粒度調整路盤工 ) 2-13 コンクリート舗装工 ( コンクリート舗装版工 ) 厚さ - 30 (-8) 幅 - 50 中心線偏心量 ± 100 延長 幅 - 25 平坦性 L 厚さ - 25 (-8) 幅 - 50 中心線偏心量 ± 100 延長 L 厚さ - 10 (-3.5) コンクリートの硬化後 3m フ ロフィルメーターによる機械舗設の場合 (σ)2.4mm 以下 人力舗設の場合 (σ)3mm 以下 目地段差 ± 2 幅 中心線偏心量は 延長 40m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 各車線 (40m 毎に右 中 左 を交互に )1 箇所を掘り起こし測定 幅 中心線偏心量は 延長 40m 毎に 1 箇所の割とし 厚さは 各車線 (40m 毎に右 中 左 を交互に )1 箇所を掘り起こし測定 厚さは各車線の中心付近で型枠据付後各車線 40m 毎に水糸又はレベルにより 1 測線当たり横断方向に 3 箇所以上測定 幅は 延長 40m 毎に 1 箇所の割で測定 平坦性はコンクリート舗装要綱による 隣接する各目地に対して 道路中心線及び端部で測定 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 1 層当たりの施工面積が1,000 m2以上とす る 小規模工事とは 施工面積が 1,000m2未満とする 厚さは 個々の測定値が10 個に9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個 の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない 維持工事においては 平坦性の項目を省略することが出来る 2-14 歩道路盤工 舗装 歩 2-15 歩道舗装工 中心線偏心量 ± 100 延長 L 基準高 厚さ 厚さ t<15 cm t 15 cm ± (- 10) - 45 (- 15) 幅 (- 3) 幅 - 25 基準高 幅は 40m 毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定する 厚さは測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所を掘り起して測定する 幅は 片側延長 40m 毎に 1 箇所測定 両端部 2 点で測定する 幅は 片側延長 40m 毎に 1 箇所の割で測定 厚さは 片側延長 80m 毎に 1 箇所コア - を採取して測定 工事規模の考え方中規模以上の工事とは 1 層当たりの施工面積が 1,000 m2以上とする 小規模工事とは 施工面積が 1,000 m2未満とする 厚さは 個々の測定値が 10 個に 9 個以上の割合で規格値を満足しなければならないとともに 10 個の測定値の平均値 (X10) について満足しなければならない ただし 厚さのデータ数が 10 個未満の場合は測定値の平均値は適用しない コア - 採取について橋面舗装等でコア - 採取により床版等に損傷を与える恐れのある場合は 他の方法によることが出来る 区画線工 2-16 区画線工 厚さ t ( 溶解式のみ ) 設計値以上 幅 w 設計値以上 各線種毎に 1 箇所テストピースにより測定 一般舗装工 2-17 路面切削工 厚さ t - 7 (- 2) 幅 w - 25 厚さ t - 9 厚さは 40m 毎に現舗装高切削後の基準高の差で算出する 測定点 (5 測点 ) は車道中心線 車道端及びその中心とする 延長 40m 未満の場合は 2 箇所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る 測定方法は自動横断測定法によることが出来る (X10) は隣接 2 横断面上の測定点 1 横断に測定点が 5 未満の場合は測定点 10 以上を満たす隣接横断面上の測定点 (X10 以上 ) の平均とする 2-18 オーバーレイ工 幅 w - 25 延長 L 平坦性 3m フ ロフィルメーターによる機械舗設の場合 (σ)2.4mm 以下 人力舗設の場合 厚さは 40m 毎に現舗装高とオーバーレイ後の基準高の差で算出する 測定点は車道中心線 車道端及びその中心とする 幅は 延長 80m 毎に 1 箇所の割とし 延長 80m 未満の場合は 2 箇所 / 施工箇所とする 断面状況で 間隔 測点数を変えることが出来る (σ)1.75mm 以下 仮設工 3-1 土留 仮締切工 (H 鋼杭 ) ( 鋼矢板 ) 基準高 ± 100 根入長 L 設計値以上 基準高は施工延長 40m( 測点間隔 25m の場合は 50m) につき 1 箇所 延長 40 m( 又は 50m) 以下のものは 1 施工箇所につき 2 箇所 任意仮設の場合は除く ( 任意仮設は除く ) 深さ ± 30 測点毎又は1 施工個所につき1 箇所 幅 B -50 測定する 4-1 掘削工 土工 4-2 掘削工 基準高 ± 50 法長 延長 <5m 5m L % 幅 施工延長 40m につき 1 箇所 延長 40 m 以下のものは 1 施工箇所につき 2 箇所 基準高は 道路中心線及び端部で測定 箇所単位のものについては適宜構造図の寸法標示箇所を測定する

22 出来形管理基準及び規格値 区分番号工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 4-3 砂基礎 基準高 ± 30 幅 B - 50 厚さ h1,h2-30 測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定する 土工 4-4 埋戻工 基準高 ± 30 測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所測定する 4-5 盛土工 ( 埋戻工 ) 基準高 ± 50 施工延長 40mにつき1 箇所 延長 40 法 <5m -100 m 以下のものは1 施工箇所につき2 長箇所 5m 法長 -2% 基準高は 道路中心線及び端部で測定 幅 W1,W2-100 箇所単位のものについては適宜構造延長 L 図の寸法標示箇所を測定する a. ロット塗膜厚の平均値は 目標塗膜厚合計値の 90% 以上 5-1 塗装工 ( 工場 ) 塗膜厚 b. c. 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の 70% 以上 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 20% を超えない ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない 外面塗装では 無機ジンクリッチペイントの塗付後と上塗り終了時に測定し 内面塗装では内面塗装終了時に測定 1 ロットの大きさは 500 m2とする 1 ロット当たり測定数は 25 点とし 各点の測定は 5 回行い その平均値をその点の測定値とする 塗装工 5-2 塗装工 ( 現場 ) 塗膜厚 a. b. c. ロット塗膜厚の平均値は 目標塗膜塗装終了時に測定 厚合計値の90% 以 1ロットの大きさは500 m2とする 上 1ロット当たりの測定数は25 点と 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の 70% 以上 測定値の分布の標準偏差は 目標塗膜厚合計値の 20% を超えない ただし 測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない し 各点の測定は 5 回行い その平均値をその点の測定値とする 6-1 管据付工 基準高 ± 50 間隔 B ( 据付位置 ) ( 浅層埋設 ) ± 50 基準高 間隔は測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所 基準高 間隔に変化点がある場合はさらに変化点毎に 1 箇所測定する 浅層埋設とは 1200 mm未満の埋設深度をいう 基準高は埋設深度方向を (+) 値とする 延長 L 延長は管径 管種別に 変化点毎に測定する 総延長 ΣL GX 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ75~250) 受口白線間隔 (a) 受口ゴム輪間隔 (b) 80mm b が合格範囲内 ( 全周にわたり ) 全数 他の管種については日本ダクタイル鉄管協会の規格値とする 受口白線間隔 (a) 80mm 全数 配管工 NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ75~450) NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ500~1000) 受口ゴム輪間隔 (b) 受口ゴム輪の最大寸法 (c) 押輪受口間隔 ゴム輪状態 (A,B,C) 白線 B 受口間隔 b<c ( 全周にわたり ) 最大値 - 最小値 5 mm 同一円周上に AC 又は ABC が同時に存在しないこと 最大値 - 最小値 X 全数 全数 全数 他の管種については日本ダクタイル鉄管協会の規格値とする X についてはチェックシートの表を参照すること NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ75~450 ライナ使用 ) NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ500~1000 ライナ使用 異形管 ) 受口ゴム輪間隔 (b) 受口ゴム輪の最大寸法 (c) 押輪受口間隔 ゴム輪状態 (A,B,C) b<c ( 全周にわたり ) 現場で明示した白線上に受口があること 最大値 - 最小値 5 mm 同一円周上に AC 又は ABC が同時に存在しないこと 現場で明示した白線上に受口端面があること 全数 全数

23 出来形管理基準及び規格値 区分番号工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 受口ゴム輪間隔 (b) b<c ( 全周にわたり ) 6-7 NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ75~250 異形管 ) 受口ゴム輪の最大寸法 (c) 現場で明示した白線上に受口があること 屈曲防止リングと挿口外面に薄板ゲージが入らないこと 全数 押輪受口間隔 最大値 - 最小値 5 mm 6-8 NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ300~450 異形管 ) ゴム輪状態 (A,B,C) 押輪受口間隔 同一円周上に AC 又は A BC が同時に存在しないこと 現場で明示した白線上に受口端面があること 最大値 - 最小値 5 mm 全数 6-9 NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ75~450 継ぎ輪 ) ゴム輪状態 (A,B,C) 両挿し口端間隔 (y 1) 受口白線間隔 (L ) 同一円周上に AC 又は A BC が同時に存在しないこと 全数 y 1 L についてはチェックシートの表を参照すること 押輪受口間隔 最大値 - 最小値 5 mm 6-10 NS 形ダクタイル鋳鉄管継手工 (φ500~1000 継ぎ輪 ) ゴム輪状態 (A,B,C) 両挿し口端間隔 (y 1 ) 受口白線間隔 (L ) 同一円周上に AC 又は A BC が同時に存在しないこと 全数 y 1 L についてはチェックシートの表を参照すること 押輪受口間隔 ( a ) 最大値 - 最小値 5 mm 6-11 メカニカル継手工 (K 形ダクタイル鋳鉄管 ) 白線受口間隔 ( ) 胴付間隔 (X) 95(φ75~250) 107(φ300~600) X 許容値 全数 他の管種については日本ダクタイル鉄管協会の規格値とする ゴム輪状態 (A,B,C) 同一円周上に AC 又は A BC が同時に存在しないこと 配管工 溝形フランジ継手工 (GF 形メタルタッチ ) 塗覆装鋼管現場溶接工 ( 突合せ継手 ) フランジ面の隙間 1.0mm 未満全数 開先寸法 ルートギャップ (c) JIS G 3443 又は WPS 010 の標準開先値とする c=0~3 mm ( 両面溶接 ) c=1~4 mm ( 片面溶接 ) c=6±2 mm ( 裏当溶接 ) 全数 1.0mm 厚の隙間ゲージで測定する 目違い ( オフセット ) 特記仕様書による 弁栓類深度 (h) ± 30 中心位置 B ( 弁室内 ) ± 50 全数 6-14 弁栓類設置工 6-15 現場塗装工塗膜厚 弁室天端 t ( 路面との差 ) ± 5 弁栓類オフセット ± 50 弁栓と弁室の隔離 (B2) 空気弁の傾き 減圧弁の傾き 20 以上 2 度以内 3 度以内 測定値の最小値は 目標塗膜厚合計値の 75% 以上 測定値の分布の標準偏差は目標塗膜厚合計値の 20% を超えない ただし測定値の平均値が目標塗膜厚合計値より大きい場合はこの限りではない -0.02Mpa 以内 弁室天端及び弁の傾きの測定値は竣工図及びオフセット図に記載すること ( 深度 ) 仕切弁 150 mm以上 消火栓及び空気弁 100 mm以上 300 mm以下 塗装終了時に測定する 測定位置は単位管の両管端より約 500 mm内側及び管中央部の 3 箇所において 天地左右の計 12 箇所とする 6-16 不断水分岐工不断水弁取付工 水圧試験 ( 設計水圧 +0.3Mpa まで加圧し 5 分間変化せず安定した状態 ) 全数 6-17 水圧試験工 水圧試験 (φ800 以下 ) 水圧試験 (φ900 以上 ) -0.05Mpa 以内 ( 設計水圧まで加圧し 12 時間以上経過後 安定した状態 ) 全路線 -0.02Mpa 以内全メカニカル継手 ( 設計水圧まで加圧し5 ( テストバンド分間変化せず安定した状にて測定する ) 態 ) 配水用ポリエチレン管については協会が推奨する水圧試験でも良い

24 出来形管理基準及び規格値 区分番号工種測定項目規格値測定基準測定箇所摘要 6-18 給水管切替工 6-1~6-16に準拠全戸数 配管工 6-19 橋梁添架工 6-1~6-15 に準拠 6-20 管防護工 6-21 埋設標識シート設置工 6-22 管表示ピン設置工 及び配筋工 コンクリート工 型枠工に準拠 設置位置 ± 50 ピン天端 ( 路面との差 ) ± 1 添架据付工は測点毎又は 1 スパン毎に 1 箇所 全箇所 基準高 ± 30 測点毎又は1 施工個所につき間隔 ( 設置位置 ) ± 50 1 箇所測定する 全箇所 大分県土木工事の施工管理基準及び規格値による 延長 L -0.2% 1 スパン毎に測定する 推進工 7-1 推進工 基準高 ± 50 蛇行 ( 中心の変位 ) ± 50 路面高 管 1 本毎に測定する 10m 毎に測定する 10m 毎に推進前 推進中及び推進完了後に測定する 延長 L -0.2% 10m 毎に測定する 基準高 ± 20 10m 毎に測定する シールド工 8-1 シールド工 蛇行 ( 中心の変位 ) ± 20 巻立厚 -0.05t 10m 毎に測定する 1 打設長の端面 ( 施工継手の位置 ) において上下左右の巻厚を測定する 穿孔による巻厚の測定は 100m 毎に行う 路面高 20m 毎に推進前 推進中及び推進完了後に測定する

25 (2) 出来形管理上の留意点 出来形管理は 施工された出来形が契約条件を満足しているかを確認するために行うものである とともに 出来高数量計算の基礎資料となるものである (2)-1 計画施工計画時に水道工事施工管理基準等関係規定に基づき 管理すべき測定位置 ( 測点 位置等 ) 測定項目 ( 基準高 高さ 幅 厚さ 延長等 ) 及び管理の方法 ( 出来形管理図 工程能力図 ) を定めた出来形管理計画表を作成する (2)-2 測定 1 測定位置現地の測定位置は ぺイント 釘 杭等 ( 鉄筋 細竹 杭 ) で明確にしておく 2 測量の方法は直接測量を原則とする 直接測量が困難な場合は間接測量とし 対象値の算出根拠を明確にしておく 基準高測量については 測量野帳が散逸しないよう保管には十分留意する 3 マーキング測定位置に設計値を白色又は黒色 実測値を赤色ペイントで丁寧に記入する 延長については当該構造物の起終点に記入する 延長が長く 又は屈曲している状態の構造物延長は分割測量となるが その分割点及び分割延長を赤色ペイントで記入しておく 取り上げ寸法も赤色ペイントで明瞭に記入する 4 出来形寸法を計測する場合 計測点に白ペンキ等で明確に表記しておくものとする 特に表記したペンキに幅がある場合 計測点の位置がどこであるか記号 ( 等 ) で正確を記するものとする (2)-3 管理 1 規格値測定項目は全て規格値を満足していなければならない 設計値に対する測定値のバラツキ度合いは 水道工事の規格値 と照合して合否を判断する 規格値とは 測定値個々の値と設計値との施工誤差の許容範囲を示したもので 規格値が (-) で示されているから 総て (-) で施工してよいというものではない 2 特殊な場合の設計値の表示方法下記に示す事項等で 基準高 法長又は高さ 延長等が設計変更を伴わない程度で設計値と微小な差異を生じ 且つ設計数量を満足している場合は 監督員の承諾を得てその値を設計値として出来形管理を行ってよい 現地取り合い コンクリートブロック積 ( 張 ) の段割り 3 基礎杭等の偏心基礎杭及び井筒の偏心については 測定の結果を偏心の状態が明確に判断できるよう適切な方法で図示する 又規格値内であっても その偏心量が大きく 構造に影響を与えるおそれが

26 ある場合には 構造計算を行い安全性の確認を行う 4 出来形管理の方法出来形管理の方法は下記の通り分類される (1) 出来形管理図表設計値と実測値を対比した図表である ア ) 出来形展開図イ ) 設計図利用出来形管理図ウ ) 出来形管理図表 (2) 工程能力図規格値に対する実測値のバラツキの度合いを示したものである それぞれの管理図表の要旨は下記のとおりである ア ) 出来形展開図設計数量が面積又は延長で示されているものの管理に適している 面積表示の代表的な工種はコンクリートブロック積 ( 張 ) 土羽工等である 延長表示は出来高に該当する工種が多いが 作成例の道路改築工事全体展開図のとおり 出来形と同一図面に記入する 延長表示の代表的な工種は 側溝 縁石 コンクリート擁壁工等である イ ) 設計図利用出来形管理図平面 断面 側面等複雑な構造の工種の管理に適している 代表的な工種としては 橋梁上下部工 函渠工 樋門 水門等の構造物である ウ ) 出来形管理図表標準断面図及び設計値 実測値等を一覧表にして示した管理図表である 特殊な工種を除き当管理図で管理される エ ) 工程能力図得られたデータが 規格値を満足しているかどうかのチェックに用いられる管理図である 測定数の少ないもの (10 点未満 ) については作成しなくてよい 5 管布設出来形管理の方法管布設工事はその大部分が工事完成後目視できないので 施工中に次の点に留意して管理を行う (1) 管路中心線 ( 埋設位置 深度 ) (2) 管路横断 ( 測点 変化点 ) (3) 管路縦断 ( 伏せ越し等 ) (4) 各種弁栓類の位置 (5) 継手の管理 ( チェックシート等 ) (6) 分岐管の位置 (7) 管防護等の位置 形状寸法

27 (3) 管理図表作成要領 (3)-1 出来形管理展開図 1 縦 横の縮尺を適宜選定して設計値により作図する 2 測点番号を記入する 3 設計値及び 設計値に対応する実測値及び差を朱書きで記入する 4 断面構造があるものについては 標準断面図を記入する 5 展開図上段付近に それぞれの測定項目に対する規格値を記入する (3)-2 設計図利用出来形管理図 1 設計図面を利用し ( 縮小 転記を含む ) して実測値及び差を朱書で記入する 2 それぞれの測定項目に対する規格値を記入する (3)-3 出来形管理図表 1 標準断面図を記入する 2 規格値を記入する 3 測点及び変化点 ( 横断 縦断 ) 設計値 実測値 差の一覧表を作成して それぞれの値を記入する (3)-4 水圧試験記録表 1 水圧測定器による記録チャート紙 (12 時間 ) を添付する 2チャート紙は水道局立会職員が試験状況を確認し 署名又は押印した測定用紙で記録する また 測定完了後は測定日時及び工事名 ( 工事路線 ) をチャート紙に記入する 32 区間以上に分けて試験を行う場合は 工事場所の欄にそれぞれの路線名を記入する 4 水圧試験の結果 漏水が認められた場合はその箇所 原因 修理方法等の経過を経過状況欄に記入する (3)-5 継手管理図表 ( チェックシート ) 1 継手の種類 形式に合わせた別紙様式 ( チェックシート ) 毎に作成する 2 継手の管理は 管体 順によらず 工程順序で管理する 3 継手の管理を行なう場合 測定値等はチェックシートに鉛筆で直接記入する ( 転記不可 ) 4 測定時に規格値に適合しない継手の管理は 判定の欄に 不可 と記載し 再施工後の適合値を右欄に併記する その場合の継手 及び管体 は同一にする 5 特殊押輪を使用した場合は 管略図の欄に特殊押輪の略図を記入する 6 写真管理を行った継手は別に写真管理 記入し 記録写真と照合できるようにする 7 K 形ダクタイル鋳鉄管における胴付間隔 Xは白線 - 受口間隔の最大値 - 最小値で算出し その値が許容値以内であり かつ白線 - 受口間隔の規格値以内であることを確認する

28 (3)-6 工程能力図 1 一般的には上記 3-3 出来形管理図表の一覧表の下段又は別表に記入される 2 規格値を限界線として記入する 3 設計値との差を打点すると共に その平均値を記入する (3)-7 出来形管路図 1 縦 横の縮尺を適宜選定して設計値 ( 管路延長は規格値 ) により平面図 縦断図を作図する 2 測点番号を記入する 3 設計値 ( 管路延長は規格値 ) は ( ) で記入し 設計値に対応する実測値と併記する (3)-8 出来形管理資料のまとめ方 1 出来形管理資料は 総体を A4 判の大きさにまとめて左綴とする 2 出来形管理図表及び出来形図の大きさは A4 判又はA4 判の倍程度の大きさで左綴とする 3 出来形管路図は 完成図の大きさに合わせて作成し 完成検査後は完成図と共に提出する

29 写真管理

30 3. 写真管理 (1) 写真管理基準 この写真管理基準は 水道工事の施工管理基準及び規格値 6(3) に定める水道工事の工事写真 ( 電子媒体によるものを含む ) の撮影に適用する (2) 工事写真の分類工事写真は次のように分類する 着手前及び完成写真施工状況写真安全管理写真工事写真使用材料写真品質管理写真出来形管理写真災害写真その他 ( 公害 環境 補償等 ) (3) 工事写真の撮影頻度 1) 工事写真の撮影頻度は別紙撮影箇所一覧表に示すものとする 2) 特殊な場合で監督員が指示するものは 指示した項目を指示した頻度で撮影提出するものとする (4) 工事写真の省略 1) 品質管理写真について 公的機関で実施された品質証明書を保管整備できる場合は 撮影を省略するものとする 2) 出来形管理写真について 完成後測定可能な部分については 出来形管理状況のわかる写真を細別ごとに 1 回撮影し 後は撮影を省略するものとする (5) 工事写真の色彩 写真はカラーとする (6) 工事写真の大きさ写真の大きさは サービスサイズ程度とする ただし 次の場合は別の大きさとすることができる 1) 着手前 完成写真等はキャビネ版又はパノラマ写真 ( つなぎ写真可 ) とすることができる 2) 監督員が指示するものはその指示した大きさとする

31 (7) 工事写真帳の大きさ 工事写真帳は A4 版とする デジタル写真帳で提出する場合は 別途 電子媒体 (CD-ROM) を写真帳に添付する (8) 工事写真の提出部数及び形式工事写真の提出部数及び形式は次によるものとする 1) 工事写真として 工事写真帳を工事完成時に 1 部 ( 監督員から請求があった場合はその部数 ) を提出する なお ネガ (APSの場合はカートリッジフィルム ) 又は電子媒体は請負者で 5 年間保管するものとし 監督員からネガ又は電子媒体提出の請求があった場合は提出するものとする 2) 電子媒体は CD-ROM を原則とし これ以外の電子媒体の場合については 監督員の承諾を得るものとする 3) 電子媒体の記録画像ファイル形式は JPEG 形式 ( 非圧縮 ~ 圧縮率 1/8 まで ) を原則とし これ以外による場合には監督員の承諾を得るものとする 4) 電子媒体で工事写真を管理 提出する場合には 使用する写真管理ソフトウエアが国土交通省デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) に適合しているものでなければならない (9) 工事写真の整理方法 写真は着手前 完成 工程 種別 細別又は名称ごとに分類し見やすいように定められた測点 ごとに整理しなければならない (10) 写真管理における留意事項 1) 撮影項目 提出頻度等は工事内容により不適切な場合は監督員の指示により追加 削減するものとする 2) 施工状況等の写真については ビデオ等の活用ができるものとする 3) 不可視となる出来形部分については 出来形寸法 ( 取上げ寸法含む ) が確認できるよう 特に注意して撮影するものとする 4) 撮影箇所がわかりにくい場合には 写真と同時に見取図等をアルバムに添付する 5) 電子媒体による写真については 必要な文字 数値等の内容の判読ができる機能 精度を確保できる撮影機材を用いるものとする ( 有効画素数 200 万画素以上 プリンターはフルカラー 300dpi 以上 インク 用紙等は通常の使用条件のもとで 5 年間程度に顕著な劣化が生じないものとする また用紙は光沢紙もしくはセミ光沢紙を使用する ) 6) 撮影箇所一覧表に記載のない工種については類似工種を準用するものとする

32 撮影箇所一覧表 この表に適用しない工種については 土木工事の施工管理基準及び規格値 ( 大分県土木建築部 農林水産部 ) を適用する 撮影頻度を特記仕様書で指定している場合は 特記仕様書の撮影頻度を適用する

33 撮影箇所一覧表 区分 番号工種撮影項目撮影時期撮影頻度摘要 着手前完成 施工状況写真 着手前 完 着手前 ( 給水管切替 ) 完 成 ( 給水管切替 ) 工事施工中 仮 成 設 図面との不一致 全景及び代表部分写真 全景及び代表部分写真 宅地内切替箇所部分 宅地内切替箇所部分 全景及び代表部分の工事進捗状況 着手前 完成後 着手前 完成後 月末 測点毎又は 1 施工個所に 1 回 測点毎又は 1 施工個所に 1 回 全戸数 全戸数 測点毎又は 1 施工個所に月 1 回 ( 進捗部分のみ ) 工事施工中の写真 施工中 工種 種別毎に月 1 回主要構造物は工程別に1 回 重機械の稼動状況 施工中 機械毎に1 回 使用材料 形状寸法 着手前 測点毎又は1 施工個所に1 回 仮設状況 撤去状況 完成後測点毎又は1 施工個所に1 回撤去後測点毎又は1 施工個所に1 回 図面と現場の不一致箇所の写真 発生時 必要に応じて 各種標識類の設置状況設置後種類毎 設置箇所毎に 1 回 撮影間隔は特に指定のない場合 監督員と協議を行う また 1 施工箇所とは点的施工箇所をいう ( 以下 各項目とも同様 ) 着手前と完成が対比できるよう同じ位置及び方向から撮影する 工事履行報告書に添付する 協議書に添付する 各種保安施設の設置状況 交通整理員等の配置状況 設置後 実施中 種類毎 設置箇所毎に 1 回 各実施状況を 1 回 安全管理写真 使用写材真料 品質管理写真 安全管理 歩行者等の誘導状況 実施中 各実施状況を1 回 一般交通車両等の誘導状況 実施中 各実施状況を1 回 建設機械 器具の定期点検 自主点検状況 作業開始前点検状況 実施中 各実施状況を毎月 1 回 持ち込み機械点検状況 実施中 各実施状況を1 回 新規入場者教育の実施状 実施中 各実施状況を1 回 況 朝礼 KY 活動の実施状況 安全会議等の実施状況 実施中 各実施状況を1 回 過積載防止対策等を含む 安全訓練 教育等の実施状況 実施中 各実施状況を毎月 1 回 安全パトロールの実施状況 安全関係のイメージアップ写真 防災対策の状況 作業中 各実施状況を1 回 台風等の防災対策を含む 使用材料検収各品目毎に1 回使用材料集積 検収検収時黒板には設計値と計測寸法等 ( 仮設材料等を含 ( 管材は全数の2 割以上 ) を対比して記入し 必要に応 む ) 検査実施状況 検査時 各品目毎に1 回 じ リボンテープ等を当てて 撮影すること セメントコンクリート 工事車両 建設機械等の誘導状況 工事関係者連絡会議の状況 スランプ試験圧縮強度試験塩化物含有量試験空気量測定 骨材粒度試験 実施中 実施中 実施中 実施中 実施後 作業中 各実施状況を 1 回 各実施状況を毎月 1 回 各実施状況を毎月 1 回 各実施状況を 1 回 各実施状況を 1 回 試験実施中コンクリートの種類毎に1 回試験実施中コンクリートの種類毎に1 回試験実施中コンクリートの種類毎に1 回試験実施中コンクリートの種類毎に1 回 試験実施中 各実施状況を 1 回 外観試験 試験実施中試験毎に1 回 2 ガス圧接 引張試験 試験実施中試験毎に1 回 超音波探傷検査 検査実施中試験毎に1 回 浸透探査試験 試験実施中試験毎に1 回 3 既製杭 放射線透過試験 試験実施中試験毎に1 回 超音波探傷試験 試験実施中試験毎に1 回 4 路床安定処理 配合試験 試験実施中路床毎に1 回 工期中に 1 回 ( 現場練りのみ ) 使用する全機種毎の点検済シール等の写真を含む 社内安全パトロールを含む

34 撮影箇所一覧表 出来形管理写真 出来形管理写真 区分 品質管理写真 基礎工 舗装工 舗装工 地盤改良工 仮設工 土 工 番号工種撮影項目撮影時期撮影頻度摘要 基礎材均しコンクリート 1-2 矢板工 1-3 路盤 路床 既製杭工 1-4 場所打杭工 1-5 深礎工 2-1 下層路盤工 2-2 上層路盤工 2-3 歩道路盤工 プルフローロング現場 CBR 試験平板載荷試験貫入試験 試験実施中工種毎に1 回試験実施中土質毎に1 回試験実施中土質毎に1 回試験実施中土質毎に1 回 矢板長 打込前 1 施工個所に1 回 変位 打込長 打込後 測点毎又は1 施工個所に1 回 数量 打込後 全数量 杭長 打込前 1 施工個所に1 回 位置 間隔 打込長 打込後 全数量 数量 打込後 全数量 偏心量 打込後 全数量 位置 間隔 打込後 全数量 数量 打込後 全数量 根入長さ 施工中 全数量 位置 径 数量 施工後 全数量 長さ 配筋 掘削後 全数量 ライナープレート設置状況 掘削後 一施工個所に1 回 土質 掘削中 土質の変わる毎に1 回 敷均し厚 転圧状況 施工中 測点毎に各層 1 回 整正状況 整正後 測点毎に各層 1 回 厚さ 幅 整正後 測点毎に各層 1 回 2-1に準拠 2-1に準拠 2-4 アスファルト基層工 タックコート測点毎又は1 施工個所に各層 1 散布時プライムコート回 抜取りコア厚さ コア抜取後 全数量 平坦性 実施中 1 工事に1 回 2-5 アスファルト表層工 2-4に準拠 路盤紙重ね寸法 敷設後 測点毎又は1 施工個所に1 回 スリップ タイバー寸据付後法 位置 測点毎又は1 施工個所に1 回 2-6 コンクリート舗装版工 鉄網寸法 位置 据付後 測点毎又は1 施工個所に1 回 厚さ 幅 施工前後 測点毎又は1 施工個所に1 回 平坦性 実施中 1 工事に1 回 2-7 歩道舗装工 2-4に準拠 2-8 区画線工 区画線 道路表示状況 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 3-1 路床安定処理工表層混合処理工 施工厚さ 幅 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 3-2 置換工 置換厚さ 幅 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 3-3 表層安定処理工 ( サンドマット ) 幅 施工厚さ 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 3-4 パイルネット工 幅 高さ 施工中施工前後 測点毎又は1 施工個所に1 回 3-5 固結工 位置 間隔 深度 杭径 打込後 1 施工個所に1 回 仮設鋼矢板工等地中連続壁土留工 ( 柱列式 壁式 ) 1-2に準拠連壁長さ 変位 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 5-1 掘削工 土質等の判別掘削中地質が変わる毎に1 回幅 深さ掘削後測点毎又は1 施工個所に1 回 5-2 盛土工 ( 埋戻工 ) 現場密度又は飽和度の測定 整正状況 巻出し厚 試験実施中 整正後 巻出し時 土質毎に 1 回 幅 厚さ施工後測点毎又は 1 施工個所に 1 回 測点毎又は 1 施工個所に各層 1 回 測点毎又は 1 施工個所に各層 1 回 締固め状況 締固め時 転圧機械が変わる毎に1 回 5-3 法面整正工 仕上げ状況 仕上げ厚さ 仕上げ時 測点毎又は1 施工個所に1 回 5-4 残土処理工 残土処理状況 処分時 処分場毎に1 回 舗装版切断状況 施工中 測点毎又は1 施工個所に1 回 5-5 舗装版取りこわし工 取りこわし状況 施工中 測点毎又は1 施工個所に1 回 舗装の種別 厚さ 施工中 舗装種別が変わる毎に1 回 5-6 産業廃棄物処理工 産業廃棄物処理状況 処分時 処分場 処理業者毎に1 回 給水管切替は 5 施工箇所に 1 回以上

35 撮影箇所一覧表 区分 番号工種撮影項目撮影時期撮影頻度摘要 出来形管理写真 出来形管理写真 塗装工 コンクリート工 配管工 配管工 推進工 推工進 シールド工 材料使用量 ( 塗装缶 ) 使用前後 全数量 6-1 塗装工 ケレン状況 ( 塗替 ) 施工後測点毎又は部材毎に1 回塗装状況塗装後測点毎又は部材毎に各層 1 回 検査 ( 塗膜等 ) 状況 検査時 測点毎又は部材毎に1 回 7-1 形枠工 形枠設置状況 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 7-2 配筋工 位置 間隔 継手寸法 組立後 測点毎又は1 施工個所に1 回 7-3 コンクリート打設工 打継目処理 締固施工状施工時況 工種 種別毎に1 回 7-4 養生工 8-1 管据付工 養生状況 養生時 工種 種別毎に1 回養生方法が変わる毎に1 回 管の吊り込み 据付状況 施工中 測点毎又は1 施工個所に1 回 測点毎又は1 施工個所に1 回埋設位置 埋設深さ施工後施工機械が判るよう撮影する曲管 伏越部等の変化点に1 回こと ポリエチレンスリーブ 施工中測点毎又は1 施工個所に1 回防食テープ等の設置状況施工後 配管状況 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回黒板に配管状況の略図等を記主要部 ( 異形管 弁栓類 分岐入して撮影すること 箇所 伏越箇所等 ) 毎に1 回 管切断及び加工状況 施工中 測点毎又は1 施工個所に1 回 8-2 管継手工 管端加工状況接合状況継手検査状況 施工後施工中検査時 測点毎又は1 施工個所に1 回測点毎又は1 施工個所に1 回特殊継手は継手の種類毎に1 回測点毎又は1 施工個所に各 1 回溶接部の検査は実施毎に1 回 吊り込み 据付状況 施工中 全数量 8-3 弁栓類設置工 弁栓類の接合状況施工中全数量弁栓類の設置状況施工後全数量 弁栓室の設置状況 施工後 全数量 不断水分岐工 取付状況 施工中 全数量を工程毎に1 回 8-4 水圧試験状況実施前後全数量不断水弁取付工設置状況施工後全数量 管切断片の確認状況 穿孔後 全数量 8-5 給水管切替工 に準拠 全戸数 管体 部材等の製作状況 製作中 1 工事に1 回 材料搬入状況 搬入時 搬入毎に1 回 8-6 橋梁添架工等 架設状況 施工中 測点毎又は1スパン毎に1 回 支持金具取付状況 施工後 測点毎又は1スパン毎に1 回 に準拠 8-7 管防護工 に準拠 に準拠 準備中水圧試験準備状況 8-8 水圧試験工実施箇所毎に1 回 水圧試験状況 試験前後 実施箇所毎に1 回 管標示テープ設置状況 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 8-9 付帯設備工等 9-1 仮設備工 9-2 推進工 9-3 配管工 9-4 推進口 10-1 トンネル築造工 10-2 配管工 埋設標識シート設置位置 設置深さ 施工後 測点毎又は 1 施工個所に 1 回 管表示ピン設置状況 施工中 測点毎又は1 施工個所に1 回 管表示ピン設置位置 施工後 測点毎又は1 施工個所に1 回 刃口の設置状況 設置後 実施箇所毎に1 回 支圧壁の設置状況 設置後 実施箇所毎に1 回 推進設備の設置状況 設置後 実施箇所毎に1 回 掘削 残土搬出状況 施工中 1 路線に1 回 裏込め注入作業状況 施工中 1 路線に1 回 砂充填作業状況 施工中 1 路線に1 回 に準拠 1 基礎工 4 仮設工 5 土工 7コンクリート工に準拠 シールドの検査 検査時 1 工事に1 回 一次覆工材の検査 検査時 1 工事に1 回 掘削状況 施工中 地質の変化毎に1 回 一次覆工の組立状況 施工中 1スパンに1 回 裏込め注入作業状況 施工中 1スパンに1 回 二次覆工状況 ( コンクリート充填 ) 施工中 1スパンに1 回 厚さ 仕上り状況 施工後 1スパンに1 回 に準拠 施工機械が判るよう撮影すること φ900 mm以上の配管は継手毎に 1 回

36 撮影箇所一覧表 出来形管理写真 区分 災害写真 その他の写真 シールド工 番号工種撮影項目撮影時期撮影頻度摘要 立坑設備の状況 設置後 実施箇所毎に1 回 圧気設備の状況 設置後 実施箇所毎に1 回 10-3 仮設備工 ロック設備の状況設置後実施箇所毎に1 回送排泥設備の状況設置後実施箇所毎に1 回 泥水処理設備の状況 設置後 実施箇所毎に1 回 運搬設備等の設置状況 設置後 実施箇所毎に1 回 10-4 立 坑 1 基礎工 4 仮設工 5 土工 7コンクリート工に準拠 ( 被災前 ) 1 災害状況被災状況 被災規模等 ( 被災中 ) その都度 ( 可能な時 ) 被災後 その都度 事故関係 補償関係 環境対策イメージアップ等 事故発生の状況 規模等 ( 事故前 ) その都度 ( 可能な時 ) 事故後その都度 ( 発生前 ) 被害又は損害状況等 ( 発生中 ) 発生後 その都度 ( 可能な時 ) その都度 各施設の設置状況設置後 種類毎に 1 回 事業損失防止対策 ( 家屋調査 地下水観測等 ) 騒音対策 振動対策 大気汚染防止 水質汚濁防止 防塵対策等 4 支障物件 支障物件の位置 寸法処理前実施箇所毎に1 回支障物件の処理状況処理後実施箇所毎に1 回 5 他企業等の立会い 立会い状況 実施中 実施毎に1 回 資材等の保管状況 施工中 実施箇所毎に1 回 6 仮設備関係 廃材 残土等の仮置き状況 施工中 実施箇所毎に1 回 資器材等の仮倉庫の状況 施工中 実施箇所毎に1 回 事務所 仮設トイレ等

37 ( 参考 ) 工事写真の撮り方 1. 目的水道工事は完成後明視出来ない部分が多いこと等の理由から工事検査に際しては 施工の過程を審査しなければ設計どおりのものが出来たか否かを判定することは至難のことである 工事写真は 工事の施工記録と工事完成後不可視部の出来形確認資料として また使用機械 仮設工法 安全管理施設等を知る上で重要なものである このことから工事写真の撮り方として とりまとめたものである 2. 撮影計画工事写真撮影の計画は 工事の実施予定工程の樹立の際行う この計画の立案に当たっては前記の写真の種類ごとに工事工程に合わせて行わなければならない 簡単にその方法の一例をあげれば まず記録写真については工程計画に合わせて撮影方針 ( 担当者 撮影枚数 時期 方法 場所 ) を決める 出来形管理写真については設計図書に定める出来形管理の寸法測定点を考慮した撮影計画を作成し 撮り落とし防止を計らなければならない 写真の内容に応じ 適当な担当者を定め次の 4 項を常に考慮し 各々工事の担当者及び監督員間との連絡を密にし 目的に合致した撮影をしなければならない 1 担当者 2 状況写真撮影の枚数 時期 方法 場所 3 出来形写真撮影箇所 ( 出来形管理の測点と関連づける ) 4 監督員立会いの有無 3. 撮影の実施撮影は 前記の撮影計画に従い工程の進捗に合わせて実施するもので 最も重要なことは撮影の時期である 工事は必ずしも予定工程どおり進捗するとは限らず また撮影のために工程はとどまってくれない したがって撮影担当者のみでなく 他の工事担当者にも撮影計画を周知させ 適時に撮影が出来るよう考慮しておかなければならない 撮影不良の疑いがある場合は 早期に現像等を行い 確認し 不良箇所については撮り直しが出来なくなるので撮影技術 ( 露出 シャッター速度 絞り 焦点 光源 ) に充分注意して実施しなければならない 特に重要なもの及び撮り直しがきかないものについては 2 台のカメラにより撮影したり また デジタルカメラ等を使用するなどして 撮影後 すぐに撮影状況の確認ができるよう工夫することも必要である 又監督員の立会が必要な工種の撮影は 必ず立会を求めて実施すべきである 4. 工事写真 (1) 工事着手前及び工事完成写真 工事着手前に工事区間全体の状況がわかるように撮影するものとし その詳細は次による

38 1) 起終点及び工区の代表箇所あるいは各測点が写っているものであること 同一画面におさまらない場合は つなぎ写真 ( パノラマ写真 ) とすること 2) 起終点の位置をはっきりさせるため ポール等目標となるものを立てる 3) 人家 立ち木 屈曲等の多い場合は追写真とする 4) つなぎ写真撮影の場合は 三脚等を用いてカメラを水平に回転して行う 5) 工事着手前写真は 丁張設置後に撮影すると計画もよくわかるので効果的である 原則として起点より終点に向かって撮影する 6) 着工前 施工中 完成の写真が相互に関連するように 一定の箇所より撮影し その場所を杭 ( ポール ) などで表示しておく 7) 写真には測点が判明するよう ポール等をたてて撮影し測点を赤字で記入する 8) 工事完成写真は着工前の写真に準じて撮影する 9) なお 主要構造物等は部分写真として 完成状況がわかるよう撮影しておくが 工程写真の完成と主要構造物の部分写真と重複する場合はどちらかを省略してよい (2) 施工状況写真この写真は 出来形管理写真と共に施工方法 施工時期 出来形工程 進捗状況などの記録となり 判定資料となるので風景にとらわれず現場施工状況が良くわかるように工夫すること 写真群を大別すると次のようになる (a) 工区全体的な施工状況 (b) 工種別に最小 1 枚以上 (c) 主要構造物は工程別の施工写真 (d) 重機械の稼動状況とその組合せ (e) 主要な仮設物の状況 (f) 工事測量実施状況よく撮影もれになるので注意を要するものを次に掲げると (g) コンクリートの打設状況 索道などの運搬状況等 (h) 盛土のまき出し厚 転圧及び転石混入状況 (i) 切取 床掘土中の転石混入状況 (j) 資材運搬用仮設道とその補修状況 (k) 岩着基礎は床掘完了時にその岩質及び根入れ深さが判定出来るもの なお 月別進捗状況写真は着手前写真と同一構図で撮影する (3) 出来形管理写真 1 一般 1) 工事完成後出来形を証明する証拠として また工事施工の記録とするため 完成後外面から明視することの出来ないものについては特に入念に撮っておく必要がある 2) 写真撮影に当たっては 次に示す要領を記入した黒板等を同時に写し込むものとする (a) 工事名 ( 建設工事請負契約書記載の工事名 ) (b) 工種 ( 工種の種類等 ) (c) 測点 ( 位置 場所等 ) (d) 撮影対象物の略図を記入し 設計寸法と実測値が対比出来るように記入する 設計値は必

39 ず ( ) 書とする (e) 撮影年月日 ( 必要に応じ時間も記入する ) (f) 請負者名 (g) 立会者 ( 監督員が立会いした場合のみサインを入れる ) 3) 黒板の大きさ及び記入要領は別図の通り 黒板の記入例 650 程度 工事名 工種 KDIPφ150 布設工測点 No 略 図 2,050 (2,000) 820 (800) 500 程度 設計値は ( ) 書き 撮影年月日 請負者名 2 撮影方法出来形写真には その寸法が確認できるよう測定尺を使用する 測定形状寸法に対し 出来形管理基準の許容寸法まで判読できるものを原則として使用する 測定尺とは 箱尺 巻尺 ( 布 スチール ) 折尺 ノギスのほかリボンテープ等の総称である なお 測定位置が確認出来る全景を撮影しておくこと (4) 品質管理写真大分市水道局が定めた品質管理基準により行う試験について試験実施中の写真を撮影する (5) 使用材料写真材料の検収写真で特に注意を要するのは 使用後に規格 数量 形状寸法等が確認できないものが現場に搬入された場合 使用前に撮影を行い 後日確認できるようにすること また 黒板には規格値と計測値とを対比して記入したうえで撮影すること (6) 安全管理写真安全管理に必要な施設等は 道路交通の安全及び作業員の安全等を確保するため 工事現場に設

40 置するものであり いかに安全管理に注意を払い工事を実施しているかを後日確認できるように撮影する 工事現場の安全関係写真としては 防護施設 標示施設 交通管理状況 歩行者誘導状況 事故対策施設 安全訓練実施状況 安全管理会議状況 安全パトロール実施状況などであり 万一事故が発生した場合には原因究明 現場の安全管理状況の証拠となるので必ず撮影しておくこと (7) その他の写真工事完成後出来形として残らない営繕関係の資器材倉庫などの仮設状況 また 資材等の保管状況及び廃材 残土等の仮置き状況等を撮影しておくこと (8) 工事中の災害写真工事中に災害を受けた場合は その状況を示す写真を撮影しておくこと 特に建設工事請負契約書第 29 条に該当するような大きな災害を受けた場合は 被災前の出来形確認の唯一の証拠物件となるので 災害が発生する恐れのある時は 出来形写真の撮影を行うこと 5. 写真の整理 (1) 撮影写真の確認撮影ずみのフィルムは 速やかに現像を行い 焼付後直ちに点検すること デジタルカメラの撮影保存メディア ( メモリカード等 ) は静電気等で破損する場合があるので 撮影後の取り扱いには注意すること (2) 写真帳の大きさ写真帳等の大きさは原則として A4 判とし 表紙には工事件名 工事場所 工期 施工業者名を記入し社印等を押すこと (3) 写真の整理順序 1) 工事着工前及び工事完成写真 ( 対比して整理する ) 2) 使用材料写真 ( 材料検査写真 ) 3) 施工状況写真 4) 出来形管理写真 ( 測点毎に施工の順序で編集整理する ) 5) 品質管理写真 6) 安全管理写真 7) 災害写真 8) その他の写真 (4) 写真の説明写真帳の余白に工種 測点を記入し 黒板が無いものや黒板の文字が見えにくい写真は 数値等を余白に記入すること また 黒板の誤記については余白に訂正すること 施工の順序に従い系統だて整理すること また 項目や測点毎にインデックスを付すること なお 必要に応じて 図面や略図等を添付すること

41 品質管理

42 4. 品質管理 (1) 品質管理基準 品質管理は 品質管理基準及び規格値 により管理するものとする (2) 品質管理品質管理は その管理内容に応じて 工程能力図又は 品質管理図表 ( ヒストグラム X -R X -Rs-Rm など ) を作成するものとする この品質管理基準の適用は 試験区分で 必須 となっている試験項目は 全面的に実施するものとする また 試験区分で その他 となっている試験項目は 特記仕様書で指定するもの及び監督員の指示がある場合実施するものとする この品質管理図表は 下記の工種に該当する工事は除いてもよいが 試験については実施するものとする 1 路盤維持工事等の小規模なもの ( 施工面積が 1,000 m2以下のもの ) 2 アスファルト舗装維持工事等の小規模のもの ( 同一配合の合材が 100t 未満のもの ) (3) 品質管理の方法 1) 工程能力図による管理測定値を成果総括表にまとめて 工程能力図に打点し下限及び上限値を線引きする コンクリート等の場合 3 個の平均値 ( 代表値 ) を打点し品質の管理を行う ( 作成例参照 ) 2) 成果総括表コンクリート強度 スランプ アスファルト温度 土工の密度等の一連の資料を記入する ( 作成例参照 ) 3) コンクリート強度などそのバラツキ状態を把握することが望ましい項目について その試料数が10 点を越える場合は 原則として度数表 ( ヒストグラム X-Rs X 一 Rs-Rm) を作成しバラツキを把握するものとする 10 点未満の場合は品質管理表のみとする (4) 管理資料のまとめ方 出来形管理資料のまとめ方に同じ (5) 公的試験機関 品質管理基準及び規格値 に示す公的機関とは 原則 ( 財 ) 大分県建設技術センターとする ただし ( 財 ) 大分県建設技術センター以外の試験機関 (( 財 ) 大分県建設技術センターを補完する試験機関 ) での試験実施が適当であると監督員が判断した場合はこの限りではない * 公的試験機関での品質管理試験を義務付ける項目 は大分県土木建築部 農林水産部 P

43 4-4~5 を参照 公的試験機関及び試験機関は下記のとおりとする 1) コンクリート試験 ( 圧縮 曲げ強度試 ) ( 財 ) 大分県建設技術センター TEL ( 平成 23 年度指定機関 ) 大分県生コンクリート工業組合国東技術センター TEL 大分県生コンクリート工業組合豊肥技術センター TEL 大分県生コンクリート工業組合日田技術センター TEL 大分工業高等専門学校地域連携交流センター TEL ) 骨材試験 ( ふるい分け 修正 CBR 等 ) 土質試験 ( 土の締固め CBR 等 ) ( 財 ) 大分県建設技術センター ( 平成 23 年度指定機関 ) 大分県砕石協同組合共同試験所 TEL タナベ環境工学株式会社 TEL 株式会社ソイルテック TEL ) アスファルト試験 ( 密度 アスファルト量抽出 粒度分析 ) ( 財 ) 大分県建設技術センター 4) 鋼材試験 ( 鉄筋溶接引張 鉄筋母材引張 鉄筋母材曲げ ) ( 財 ) 大分県建設技術センター (6) 骨材 土質関係試験書の有効期限土質及び新材骨材関係試験書の有効期限は 公的機関試験書発行の日付より 1 年間とする 再生骨材関係試験書の有効期限は 公的機関試験書発行の日付より半年とする 例 ) 新材骨材 C M 等再生骨材 RC RM 等 * 試験は工事施工箇所毎に実施しなければならないが 公的試験機関において試験を実施した有効期限内の試験書により監督員が品質の適合を確認すれば 工事施工箇所毎の試験を省略できる (7) 試験書について 監督員へ提出する公的試験機関の試験書は 公印を押印した 正 を提出するものとする * コピーは不可とする

44 土木工事の施工管理基準及び規格値 ( 大分県 ) を参照 2 公的試験機関での品質管理試験を義務付ける試験項目 品質管理基準により義務付けられた品質管理試験項目の内 次表に示す品質管理項目については 公的試験機関 ( 注 1) での試験の実施を義務付けるものとする また 次表以外の品質管理試験項目であっても 設計図書や監督員の指示により 公的試験機関での試験実施を義務付けられた場合は 同様に公的試験機関で試験を実施することとする 公的試験機関での品質管理試験の実施を義務付ける試験項目一覧 工種種別試験区分試験項目試験基準 適用ページ コンクリート セメントコンクリート 施工 必須 必須 コンクリートの圧縮強度試験 コンクリートの曲げ強度試験 σ28 の強度試験 鉄筋コンクリートは打設日 1 日につき 2 回 ( 午前 午後 ) 無筋コンクリートは打設日 1 日につき 1 回 ただし 基礎コンクリート 練石積 ( 張 ) の胴込コンクリート等は 1 工事当たり工事規模に応じ 1~3 回程度 1. 1ブロック1リフトのコンクリート量 500m3未満の場合 1ブロック1リフト当り1 回行う 3. ピア 埋設物周辺及び減勢工などのコンクリートは 打設日 1 日につき2 回行う 4. 上記に示す基準は コンクリートの品質が安定した場合の標準を示したものであり 4-7 σ28 の強度試験 4-7 コンクリート舗装 ( 転圧コンクリート ) の場合に適用し 打設日 1 日につき 2 回 ( 午前 午後 ) 4-12 施工後試験その他コアによる強度試験所定の強度を得られない箇所付近においては 原位置のコアを採取 σ28 の強度試験 コンクリートダム施工必須コンクリートの圧縮強度試験 2. 1ブロック1リフトのコンクリート量 500m3以上の場合 1ブロック1リフト当り2 回行う ガス圧接施工後試験必須鉄筋溶接引張試験 鋼材鉄筋工材料必須 河川土工 海岸土工 砂防土工 土 工道路土工 材料 必須 路盤工 鉄筋コンクリート用棒鋼抜き取り試験 材料必須土の締固め試験 土の締固め試験 CBR 試験 ( 路床 ) 補強土壁工材料必須土の締固め試験 下層路盤 アスファルト舗装工グースアスファルト舗装工排水性 透水性舗装工 材料 材料 必須 その他 上層路盤材料必須 修正 CBR 試験 骨材のふるい分け試験 土の液性限界 塑性限界試験 鉄鋼スラグの 水浸膨張性試験 ( 注 5) 道路用スラグの呈色判定試験 粗骨材のすりへり試験 ( 再生材 ) 粗骨材のすりへり試験 ( 新材 ) 修正 CBR 試験 鉄鋼スラグの修正 CBR 試験 骨材のふるい分け試験 土の液性限界 塑性限界試験 鉄鋼スラグの 水浸膨張性試験 ( 注 5) 鉄鋼スラグの 一軸圧縮試験 ( 注 5) 鉄鋼スラグの 単位容積質量試験 鉄鋼スラグの呈色判定試験 粗骨材のすりへり試験 骨材のふるい分け試験 1 回 3 ヶ なお 1 ブロック 1 リフトのコンクリート量が 150 m3以下の場合及び数種のコンクリート配合から構成される 場合は監督員と協議するものとする なお 数種のコンクリート配合から構成される場合は監督員と協議するものとする 打ち込み初期段階においては 2~3 時間に 1 回行う 鉄筋メーカー 圧接作業班 鉄筋径毎に 自動ガス圧接の場合は各 2 本 手動ガス圧接の場合は各 6 本のモデル供試体を作成し実施 母材引張試験 母材曲げ試験 監督員は 重要構造物に使用される材料の主要な部分について抜き取りを行い 引張試験 曲げ試験を実施 ( 注 2) 当初及び土質の変化したとき ( 注 4) 当初及び土質の変化した時 ( 材料が岩砕の場合は除く ) 但し 法面 路肩部の土量は除く ( 注 4) 当初及び土質の変化した時 ( 材料が岩砕の場合は除く ) ( 注 4) 当初及び土質の変化した時 ( 注 4) 施工前及び材料の変更時 ( 注 3 4) 施工前及び材料の変更時 ( 注 3 4) 骨材の密度及び吸水率試験 4-12 各配合毎工事開始前 1 回 施工中材料及び配合に変動が生じた場合はその都度 1 回 骨材中の粘土塊量の試験 ( 注 粗骨材の形状試験 ( 注 5) 4-25 アスファルト舗装工 4-11 耐流動性アスファルト混合物 ポーラスアスファルト混合物 グースアスファルト混合物を使用する場合に適 グースアスファルト舗装工ホイールラッキング試験用 4-13 施工後試験排水性 透水性舗装工 ( 注 6 7) 1 工事につき1 回 ( 複数層に上記混合物を使用する場合は各層毎 ) 4-25 舗プラント再生舗装工 施工前に作成した3 個のホイールトラッキング試験用供試体により試験を実施する 4-26 装 必須 工 舗装面積 400m2未満 試験供試体個数は 表層 中間層 基層の各層ごとに1 個とし 公的試験機関での試験を省略できる 4-11 アスファルト舗装工 現場密度の測定 ( 注 8) 舗装面積 400m2以上 6,000m2未満 4-12 グースアスファルト舗装工 路上表層再生工試験供試体個数は 表層 中間層 基層の各層ごとに3 個とし 原則公的試験機関する 4-13 舗装現場排水性 透水性舗装工 舗装面積 6,000m2以上 10,000m2未満 4-24 プラント再生舗装工アスファルト量抽出簡易舗装工粒度分析試験 試験供試体個数は 表層 中間層 基層の各層ごとに5 個とし 原則公的試験機関する 4-25 ( 注 8) 舗装面積 10,000m2以上 4-26 試験供試体個数は 表層 中間層 基層の各層ごとに10 個とし 原則公的試験機関する 固 結固結工 施工 必須 土の一軸圧縮試験 工 吹付工 吹付工 現場吹付法枠工 施工 施工 必須 必須 コンクリートの圧縮強度試験 コンクリートの圧縮強度試験 下それぞれ 1 回 計 3 回とする ただし 1 本の改良体で設計強度を変えている場合は 各設計強度毎に 3 回と 4-14 する 現場の条件 規模等により上記によりがたい場合は監督員の指示による σ28 の強度試験 σ28 の強度試験 吹付 1 日につき 1 回行う その他コアによる強度試験品質に異常が認められた場合に行う 改良体 500 本未満は 3 本 500 本以上は 250 本増すごとに 1 本追加する 試験は 1 本の改良体については 上 中 1 回 6 本吹付 1 日につき 1 回行う なお テストピースは現場に配置された型枠に工事で使用するのと同じコ リート ( モルタル ) を吹付け 現場で 7 日間および 28 日間放置後 φ5cm のコアを切取りキャッピング を行う (σ7 3 本 σ28 3 本 ) とする その他コアによる強度試験品質に異常が認められた場合に行う なお テストピースは現場に配置された型枠に工事で使用するのと同じコンクリート ( モルタル ) を吹付け 現場で 28 日養生し 直径 50mm のコアを切取りキャッピングを行う 原則として 1 回に 3 本とする

45 工種種別試験区分試験項目試験基準 適用ページ 捨 石捨石工 施工 必須 工 覆工コンクリート N A T 吹付けコンクリート M 施工 施工 必須 必須 岩石の見掛比重 岩石の吸水率 岩石の圧縮強度 コンクリートの圧縮強度試験 コンクリートの圧縮強度試験 ロックボルト施工必須モルタルの圧縮強度試験 施工前及び材料の変更時 ( 注 3 4) σ28 の強度試験 鉄筋コンクリートは打設日 1 日につき 2 回 ( 午前 午後 ) 無筋コンクリートは打設日 1 日につき 1 回 その他コアによる強度試験品質に異常が認められた場合に行う σ28 の強度試験 ( 注 ) 1. 公的試験機関とは 原則として ( 公財 ) 大分県建設技術センターとする ただし ( 公財 ) 大分県建設技術センター以外の試験機関 (( 公財 ) 大分県建設技術センターを補完する試験機関 ) での試験実施が適当であると監督員が判断した場合はこの限りでは無い 2. 品質管理上の重要構造物とは PC 桁 ( 工場製作は除き 間詰 横桁は含む ) 鋼橋のRC 床版 RC 橋 井筒 水門 樋門等 共同溝 橋台 橋脚 擁壁 ( 高さ5m 以上 ) 本堤 副堤( 砂防工事 ) その他これらに類するもの及び設計図書等に示す構造物とする 3. 土質及び新材骨材関係試験書の有効期間は 公的試験機関試験書発行の日付より1 年間とする 再生骨材関係試験書の有効期間は 公的試験機関試験書発行の日付より半年間とする 4. 試験は工事施工箇所毎に実施しなければならないが 公的試験機関 ( 原則として ( 公財 ) 大分県建設技術センター ) において試験を実施した有効期間内の試験書により監督員が品質の適合を確保すれば 工事施工箇所毎の試験を省略できる 5. 平成 24 年 4 月 1 日以降に起案する設計書より 公的試験機関での品質管理試験を義務づけることとする 6. 平成 24 年 10 月 1 日以降に起案する設計書より 公的試験機関での品質管理試験を義務づけることとする 7. アスファルト混合物事前審査制度で認定された耐流動性混合物 ポーラスアスファルト混合物 グースアスファルト混合物については認定書及び事前審査認定アスファルト混合物総括表の写しを監督員に提出することにより 工事施工箇所毎のホイールトラッキング試験を省略することができる ホイールトラッキング試験を施工前にプラントで実施することにより 舗設現場における同試験を省略することができる * 耐流動性混合物の種類は大分県アスファルト混合物事前審査要綱の別表 -1を参照 8. アスファルト量抽出粒度分析試験等の基本的な考え方は下記のとおりとする トンネル施工長 40m 毎に1 回材齢 7 日 28 日 (2 3=6 供試体 ) なお テストピースは現場に配置された型枠に 4-23 で使用するのと同じコンクリートを吹付け 現場で7 日間及び28 日間放置後 φ5cmのコアを切取りキャッ グを行う 1 回に 6 本 (σ7 3 本 σ28 3 本 ) とする その他コアによる強度試験品質に異常が認められた場合に行う 4-24 施工開始前に 1 回 施工中には トンネル施工延長 60m ごとに 1 回 製造工場または品質の変更があるごとに 1 回 4-24 基本的な考え方 舗装面積 出来形管理 ( 厚さ確認 ) 左記の内 アスファルト量公的試験機関コアー採取抽出粒度分析試験での試験 厚さ確認方法 400 m2未満 1 1 管理写真 400 m2以上 3,000 m2未満 3 現地確認 3,000 m2以上 4,000 m2未満 4 4,000 m2以上 5,000 m2未満 5 3 5,000 m2以上 6,000 m2未満 6 管理写真 6,000 m2以上 7,000 m2未満 7 現地確認 7,000 m2以上 8,000 m2未満 8 残りのコアー 6 8,000 m2以上 9,000 m2未満 9 での厚さ確認 9,000 m2以上 10,000 m2未満 10 10,000 m2以上 検査時までに 公的試験機関での分析試験困難な場合は 公的試験個数と 別に1 個程度自主管理試験を実施すること ( 監督員との協議が必要 )

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47 品質管理基準及び規格値 この基準に適用しない工種については 土木工事の施工管理基準及び規格値 ( 大分県土木建築部 農林水産部 ) を適用する

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51 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 ライナ入りの直管 異形管及び帽の接合箇所では 受口端面から受口奥部までののみ込み量 (X) を測定し 測定値を挿し口外面全周 ( 又は円周 4 か所 ) に挿し口の挿入量として白線で明示する ただし ライナ入りの直管についてののみ込み量 (X) は 受口端面からライナまでとし 測定は 4.5 mmの隙間ゲージがライナと受口奥部との間に全周にわたって入らないことを確認した後とする のみ込み量の実測 X( mm ) 継手箇所毎 3.GX 形継手 ( 直管受口 ) 呼び径 (mm) 1(mm) 2(mm) Y(mm) A(mm) A-Y(mm) L ( mm ) φ φ φ φ200 ~ φ φ ク チェッ配管 管の接合 シートを作成し提出する 胴付間隔 継手箇所毎 Y : 標準胴付間隔 A : ライナ幅 L :1 本目の白線 ~2 本目の白線までの間隔 ( 継ぎ輪 ) 呼び径 (mm) y 1( mm ) L ( mm ) φ φ φ150 φ200 ~ φ φ y 1: 両挿し口端の標準間隔 L : 受口端面 ~2 本目の白線までの間隔

52 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 ( 直管受口 ) ( 挿し口挿入量 ) 呼び径 (mm) X1( mm ) P( mm ) A( mm ) X2( mm ) φ φ φ φ φ φ φ X1: 異形管受口への挿し口挿入量 = 異形管 (1) の P 寸法便覧より P : 直管受口寸法便覧より A : ライナ幅寸法 胴付間隔 X2: 直管受口 ( ライナ装着時 ) への挿し口挿入量 =P-A (P-Link) Y2= 1 呼び径 (mm) Y( mm ) y2( mm ) A( mm ) A-y Y+y2 P( mm ) 2 ( mm ) ( mm ) ( mm ) φ チェック 配管 管の接合 φ400 る 継手箇所毎 φ φ φ φ φ シートを作成し提出す 1: 管端 ~ 黄線までの間隔 y 2:P-Link 標準胴付間隔 P :P-Link 受口への挿し口挿入量 A : ライナ幅 P-Link ライナ入りの直管 異形管及び帽の接合箇所では 受口端面から受口奥部までののみ込み量 (X) を測定し 測定値を挿し口外面全周 ( 又は円周 4 か所 ) に挿し口の挿入量として白線で明示する ただし ライナ入りの直管についてののみ込み量 (X) は 受口端面からライナまでとし ライナが受口奥部に当たっていることを手で触って確認した後とする のみ込み量の実測 X( mm ) 継手箇所毎

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55 チェッ品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 ( 適用範囲 ) 1 K SⅡ S KF 形継手 全接合箇所 2 NS 形継手 継ぎ輪 帽及び呼び径 φ300mm 以上の異形管の接合箇所 ( 設置基準と規格値 ) 設置基準は 押輪と受口端面との間隔を均一にする 規格値は 上 下 左 右の 4 か所で測定した押輪と受口端面との間隔の最大値と最小値の差が 5mm 以下とする 3 GX 形継手 異形管の押輪及び G-Link の接合箇所 ( 設置基準 ) 押輪および G-Link の施工管理用突部と受口端面とに隙間がないこと 押輪および G-Link の施工管理用突部と受口端面に隙間ゲージ ( 厚さ 0.5mm) をあて 隙間がないことを確認する ク 管 管の接合 押輪と受口端面との間隔 (a) 適用範囲の継手箇所毎 シートを作成し提出する 配 施工管理用突部

56 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 ( 適用範囲 ) 1 NS 形継手の接合箇所 ( ただし 継ぎ輪 帽及び呼び径 φ300mm 以上の 異形管を除く ) ( 設置基準 ) ゴム輪を受口内面に設置し 受口端面からゴム輪最頂部までの最大寸法 c を測定する 挿入後 全周にわたって受口と挿し口のすき間に薄板ゲージを差し込み その入り込み量 b が最大寸法 c 以下であることを確認する 全周にわたり c 以下であれば そのうち円周 8 か所について入り込み量を測定する 最大寸法 c 以上の箇所がある場合は 継手を解体して再接合する なお 再接合する場合は ゴム輪を新しいものと交換する 配管 管の接合 受口端面からゴム輪最頂部までの最大寸法 (c) 受口面とゴム輪との間隔 (b) 適用範囲の継手箇所毎 2 GX 形継手の接合箇所 ( ただし 異形管の押輪及び G-Link の接合箇所を除く ) ( 設置基準 ) 1. 直管受口 ゴム輪を受口内面に設置し 管挿入後 全周にわたって受口と挿し口の隙間にチェックゲージの厚さ 2mm 側を差し込み その入り込み量 (b) が次表に示す合格範囲内であることを確認する 全周にわたり合格範囲内であれば そのうち円周 8 か所について入り込み量を測定する ク チェッシートを作成し提出する 厚さ 2mm 側で測定したチェックゲージの入り込み量 (b) が合格範囲外であった場合は 厚さ 4mm 側を差し込み 再度入り込み量 (b) 寸法を測定する (2mm のチェックゲージで合格範囲外でも 4mm のチェックゲージで合格範囲内であればよい ) 厚さ 2mm 4mm のいずれのチェックゲージを用いても入り込み量 (b) が 次表に示す合格範囲外の場合は 継手を解体して再接合する なお 曲げ接合した場合の屈曲の内側は受口と挿し口の隙間が小さく チェックゲージがゴム輪位置まで挿入できない場合があるので その場合はチェックできなかったことを記録する また 再接合する場合は ゴム輪を新しいものと交換する

57 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 2.P-Link 受口 押しボルトを締め付ける前に厚さ 0.5mm のチェックゲージを用いて 直管受口同様ゴム輪の位置確認行い 測定値が次表に示す合格範囲内であることを確認する 全周にわたり合格範囲内であれば そのうち円周 8 か所について入り込み量を測定する 厚さ 0.5mm で測定したチェックゲージの入り込み量 (b) が合格範囲外であった場合は 厚さ 2mm のチェックゲージを差し込み 再度入り込み量 (b) 寸法を測定する (0.5mm のチェックゲージで合格範囲外でも 2mm のチェックゲージで合格範囲内であれば良い ) 厚さ 0.5mm 2mm のいずれのチェックゲージを用いても入り込み量 (b) が 次表に示す合格範囲外の場合は 継手を解体して再接合する なお 再接合する場合は ゴム輪を新しいものと交換する チェックゲージの入り込み量 (b) の合格範囲 直管受口 P-Link 受口 (2mm 4mm 共通 ) (0.5mm 2mm 共通 ) 呼び径 (mm) 合格範囲 (mm) 合格範囲 (mm) φ75 φ100 φ150 φ200 φ250 φ300 φ400 8 ~ ~ 63 8 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 80 チェック 配管 管の接合 受口面とゴム輪との間隔 (b) 適用範囲の継手箇所毎 シートを作成し提出する

58 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 ( 適用範囲 ) 1 K SⅡ S KF 形継手 全接合箇所 2 NS 形継手 呼び径 φ300mm 以上の異形管及び継ぎ輪の接合箇所 同一円周上の上 下 左 右の 4 か所を測定し 同一円周上に A,C または A,B,C が同時に存在しないように設置する る ( 設置基準 ) チェック 配管 管の接合 ゴム輪の出入状況 適用範囲の継手箇所毎 シートを作成し提出す

59 チェッ品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 ( 適用範囲 ) SⅡ KF 形継手の全接合箇所 ( 設置基準 ) SⅡ 形継手は g1 と g2 との差が 1.5mm 以下になるように設置する ロックリング分割部の間隔 ロックリングと挿し口外面のすき間 ( 適用範囲 ) S 形継手の接合箇所 ( 設置基準 ) 同一円周上の上 下 左 右の 4 か所に 1.0mm 厚のすきまゲージを挿し込み ロックリング内面と挿し口外面のすき間に入らないことを確認する ( 適用範囲 ) S 形継手の接合箇所 ( 設置基準 ) ク 配管 管の接合 結合ピース Ⅲ 間隔 適用範囲の継手箇所毎 結合ピース Ⅲ の円周方向間隔が 1.5mm~2mm になるように設置する シートを作成し提出する

60 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 ( メタルタッチの場合 ) 継手外側から同一円周上の上 下 左 右の 4 か所に 0.9mm 厚のすきまゲージを挿し込み フランジ面間に入らないことを確認する 同一円周上における上 下 左 右 4 か所のフランジ面間に下表に示す上限のすきまゲージが継手外側から挿入できないこと 及び 下限のすきまゲージが挿入できることを確認する る ( メタルタッチでない場合 ) 呼び径 (mm) 上限 (mm) 下限 (mm) φ75 ~ φ1000 ~ 1350 チェッ ク 配管 管の接合 溝形フランジ継手の接合状況 (RF-GF) 継手箇所毎 シートを作成し提出す

61 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 NS 形 (φ75~450mm) 呼び径 φ250mm 以下の場合 単位 (mm) X Y Z M V 加工寸法 規格値 ~ ~ ~ ~ ~ 各呼び径とも寸法は同じ 呼び径 φ300~450mm の場合 単位 (mm) X Y Z M V 加工寸法 1 リベット方式 る 規格値 ~ ~ ~ ~ ~ 各呼び径とも寸法は同じ 2 タッピンねじ方式 配管 管の接合 挿し口加工寸法 継手箇所毎 チェック シートを作成し提出す 呼び径 φ250mm 以下の場合 単位 (mm) X M V 加工寸法 規格値 +1.0~ ~ ~-0.5 呼び径 φ300~450mm の場合 単位 (mm) X M V 加工寸法 規格値 +1.0~ ~ ~-0.5 継輪の場合 ( 各呼び径とも寸法は同じ ) 単位 (mm) X M V 加工寸法 規格値 ± ~ ~-0.5 チェックゲージを加工後の溝に入れて 挿し口全周にわたって浮かないことを確認する チェックゲージが溝と挿し口端面の間に入らないことを確認する ( 継ぎ輪の場合を除く ) 呼び径 φ250mm 以下と呼び径 φ300~450mm では X 寸法が異なるため 使用するチェックゲージが異なる

62 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 GX 形 呼び径 φ250mm 以下の場合 単位 (mm) X M V 加工寸法 規格値 +1.0~ ~ ~-0.5 チェックゲージを加工後の溝に入れて 挿し口全周にわたって浮かないことを確認する る タッピンねじ方式 チェックゲージが溝と挿し口端面の間に入らないことを確認する 配管 管の接合 挿し口加工寸法 継手箇所毎 チェック SⅡ 形 シートを作成し提出す 呼び径 φ75~250mm 以下の場合 単位 (mm) X M V 加工寸法 規格値 +1.0~ ~ ~0.0 呼び径 φ250~450mm 以下の場合 単位 (mm) X M V 加工寸法 規格値 +1.0~ ~ ~

63 品質管理基準及び規格値 工種 種別 試験 ( 測定 ) 種目 試験 ( 測定 ) の基準 管理基準 品質規格 備考 S NS 形 (φ500~1000mm) 加工寸法 単位 (mm) 呼び径 X M V φ500 ~ φ700 ~ φ1000 ~ φ 規格値 単位 (mm) る 5.0 呼び径 X M V φ500 ~ ~ ~ ~-0.5 φ700 ~ ~ ~ ~-0.5 配管 管の接合 挿し口加工寸法 継手箇所毎 KF 形 チェック シートを作成し提出す 加工寸法 単位 (mm) 呼び径 X M V φ300 ~ φ500 ~ φ700 ~ 規格値 単位 (mm) 呼び径 X M V φ300 ~ ~ ~ ~-0.5 φ700 ~ ~ ~ ~

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65 品質管理基準及び規格値 試験工種種別試験項目試験方法規格値試験基準摘要区分 土 工 材 料 必 土の締固め試験 JIS A 1210 当初及び土質の変化した時 公的試験機関の試験成績表提出 須 CBR 試験 JIS A 1211 その他 必 須 土の粒度試験 JIS A 1204 土粒子の密度試験 JIS A 1202 土の含水比試験 JIS A 1203 土の液性限界 塑性限界試験 土の一軸圧縮試験 JIS A 1216 土の三軸圧縮試験 土質試験法と解説 土の圧密度試験 JIS A 1217 土のせん断試験 土質試験法と解説 土の透水試験 JIS A 1218 現場密度の測定 プルーフローリング JIS A 1205 舗装調査 試験法便覧 G023 設計図書による 土木工事施工管理基準及び規格値 ( 大分県 ) に準ずる 当初及び土質の変化した時 ( 材料が岩砕の場合は除く ) 原則として公的試験機関で実施 当初及び土質の変化した時 土の液性限界 塑性限界試験については 路体 : 当初及び土質の変化した時 路床 : 含水比の変化が路められた時 公的試験機関の試験成績表提出 確認試験である 路床仕上げ後全幅 全区間について実施する 但し 現道打換工荷重車については 施工時に用いた転圧機械事 仮設用道路維持工事は除く と同等以上の締固効果を持つローラやトラック等を用いるものとする 施 工 平板載荷試験 JIS A 1222 測点毎又は 1 施工個所につき 1 箇所の割りで行う 現場 CBR 試験 JIS A 1215 確認試験である 確認試験である セメントコンクリートの路盤に適用する その他 土の含水比試験 コーン指数の測定 JIS A 1203 舗装調査 試験法便覧 S044 設計図書による 降雨後又は含水比の変化が認められたとき 確認試験である トラフィカビリティが悪いとき 確認試験である たわみ量 舗装調査 試験法便覧 S046 ( ベンゲルマンビーム ) プルフローリングでの不良個所について実施 確認試験である 修正 CBR 試験 舗装調査 試験法便覧 E001 粒状路盤 : 修正 CBR20% 以上 ( クラッシャラン鉄鋼スラグは修正 C BR30% 以上 ) アスフアルトコンクリー卜再生骨材を含む再生クラッシャランを用いる場合で 上層路盤 基層 表層の合計厚が次に示す数値より小さい場合は 30% 以上とする 北海道地方 20cm 東北地方 30cm その他の地方 40cm 必 骨材のふるい分け試験 JIS A 1102 JIS A 5001 材 料 須 土の液性限界 塑性限界試験 鉄鋼スラグの水浸膨張性試験 JIS A 1205 舗装調査 試験法便覧 E004 塑性指数 PI:6 以下 1.5% 以下 施工前及び材料の変更時公的試験機関の試験成績表の提出原則として公的試験機関で実施 道路用スラグの呈色判定試験 JIS A 5015 呈色なし 粗骨材のすりへり試験 ( 再生材 ) JIS A 1121 再生クラッシャランに用いるセメントコンクリー卜再生骨材は すり減り量が 50% 以下とする 下層路盤 その他 粗骨材のすりへり試験 ( 新材 ) JIS A 1121 再生クラッシャランに用いるセメントコンクリー卜再生骨材は すり減り量が 50% 以下とする 必 須 現場密度の測定 舗装調査 試験法便覧 G021 最大乾燥密度の93% 以上 X10 95% 以上 X6 96% 以上 X3 97% 以上歩道箇所 : 設計図書による 1,000 m2につき 1 個 ただし 1 工事につき最低 3 個 締固め度は 10 個の測定値の平均値 X10が規格値を満足しなければならない また 10 個の測定値が得がたい場合は3 個の測定値の平均値 X3が規格値を満足していなければならないが X3が規格値をはずれた場合は さらに 3 個のデータを加えた平均値 X6が規格値を満足していればよい 施 工 プルーフローリング 舗装調査 試験法便覧 G023 随時下層路盤仕上げ後 全幅全区画について実施する 確認試験である 但し 荷重車については 施工時に用いた転圧機械と同等以上の締固効果を持つローラやトラック等を用いるものとする 平板蔵荷試験 JIS A ,000 m2につき 2 回の割で行う 確認試験である セメントコンクリートの路盤に適用する その他 骨材のふるい分け試験 JIS A 1102 随時 ( 異常が認められたとき ) 土の液性限界 塑性限界試験 JIS A 1205 塑性指数 PI:6 以下随時 ( 異常が認められたとき ) 含水比試験 JIS A 1203 設計図書による 随時 ( 異常が認められたとき )

66 品質管理基準及び規格値 試験工種種別試験項目試験方法規格値試験基準摘要区分 修正 CBR 試験 舗装調査 試験法便覧 E001 修正 CBR 80% 以上アスファルトコンクリート再生骨材含む場合 90% 以上 40 で行った場合 80% 以上 公的試験機関の試験成績表の提出 鉄鋼スラグの修正 CBR 試験 舗装調査 試験法便覧 E001 修正 CBR 80% 以上 MS: 粒度調整鉄鋼スラグ及び HMS: 水硬性粒度調整鉄鋼スラグに適用する 公的試験機関の試験成績表提出 骨材のふるい分け試験 JIS A 1102 JIS A 5001 公的試験機関の試験成績表の提出 土の液性限界 塑性限界試験 JIS A 1205 塑性指数 PI: 4 以下 鉄鋼スラグには適用しない 公的試験機関の試験成績表提出 材 必 須 鉄鋼スラグの呈色判定試験 JIS A 5015 舗装調査 試験法便覧 E001 呈色なし 施工前及び材料の変更時 MS: 粒度調整鉄鋼スラグ及びHMS: 水硬性粒度原則として公的試験機関で実施 調整鉄鋼スラグに適用する 公的試験機関の試験成績表提出 料 鉄鋼スラグの水浸膨張性試験 舗装調査 試験法便覧 E % 以下 公的試験機関の試験成績表の提出 鉄鋼スラグの一軸圧縮試験 舗装調査 試験法便覧 E Mpa 以上 (14 日 ) 公的試験機関の試験成績表の提出 鉄鋼スラグの単位容量質量試験 舗装調査 試験法便覧 A kg/l 以上 HMS: 水硬性粒度調整鉄鋼スラグに適用する 公的試験機関の試験成績表提出 上層路盤 その他 粗骨材のすりへり試験 硫酸ナトリウムによる骨材の安定性試験 JIS A 1121 JIS A % 以下 20% 以下 施工前及び材料の変更時 粒度調整及びセメントコンクリート再生骨材を使用した再生粒度調整に適用する 公的試験機関の試験成績表提出 必 現場密度の測定 舗装調査 試験法便覧 G021 最大乾燥密度の93% 以上 X10 95% 以上 X6 95.5% 以上 X3 96.5% 以上 1,000 m2につき 1 個 ただし 1 工事につき最低 3 個 締固め度は 10 個の測定値の平均値 X10が規格値を満足しなければならない また 10 個の測定値が得がたい場合は3 個の測定値の平均値 X3が規格値を満足していなければならないが X3が規格値をはずれた場合は さらに 3 個のデータを加えた平均値 X6が規格値を満足していればよい 須 施 工 舗装調査 試験法便覧粒度 (2.36mmフルイ) 2.36mmふるい :±15% 以内 1 回 ~2 回 / 日 A003 粒度 (75μm フルイ ) 舗装調査 試験法便覧 A003 75μm ふるい :±6% 以内 異常が認められたとき 平板蔵荷試験 JIS A ,000 m2につき 2 回の割で行う セメントコンクリートの路盤に適用する その他 土の液性限界 塑性限界試験 JIS A 1205 塑性指数 PI: 4 以下 随時 ( 観察により異常が認められたとき ) 含水比試験 JIS A 1203 設計図書による 随時 ( 観察により異常が認められたとき ) アスファルト舗装 材 料 プトラン 舗設現場 必 須土木工事施工管理基準及び規格値 ( 大分県 ) に準ずる その他土木工事施工管理基準及び規格値 ( 大分県 ) に準ずる 必 須土木工事施工管理基準及び規格値 ( 大分県 ) に準ずる その他土木工事施工管理基準及び規格値 ( 大分県 ) に準ずる 必須 現場密度の測定 アスファルト量抽出粒度分析試験 舗装調査 試験法便覧 B008 舗装調査 試験法便覧 G028 密度 X1,2 : 基準密度の94% 以上 X3 : 96.5% 以上 X6 : 96% 以上 X10 : 96% 以上 歩道箇所 : 設計図書による 粒度 (2.36mm) X1,2 : 基準粒度の ±12.0% 以内 X3 : ± 7.0% 以内 X6 : ± 7.5% 以内 X10 : " ± 8.0% 以内 粒度 (75μm) X1,2 : 基準粒度の ± 5.0% 以内 X3 : ± 3.0% 以内 X6 : ± 3.5% 以内 X10 : ± 3.5% 以内 アスファルト量 X1,2 : 基準粒度の ± 0.9% 以内 X3 : ± 0.5% 以内 X6 : ± 0.5% 以内 X10 : ± 0.55% 以内 舗装面積 400 m2未満試験供試体個数は 表層 中間層 基層の各層ごとに 1 個とし 公的試験機関での試験を省略できる 締固め度は 10 個の測定値の平均値 X10が規舗装面積 400m2以上 6,000m2未満格値を満足しなければならない また 10 個試験供試体個数は 表層 中間の測定値が得がたい場合は3 個の測定値の平層 基層の各層ごとに3 個とし 均値 X3が規格値を満足していなけれぱならな原則公的試験機関で試験を実施する 舗装面積 6,000m2以上 10,000m2未満試験供試体個数は 表層 中間 橋面舗装はコア採取しないでAS 合材量 ( プラント出荷数量 ) と舗設面積及び厚さでの密度層 基層の各層ごとに6 個とし 管理 または転圧回数による管理を行う 原則公的試験機関で試験を実施する 公的試験機関の試験成績表提出 舗装面積 10,000 m2以上試験供試体個数は 表層 中間層 基層の各層ごとに 10 個とし 原則公的試験機関で試験を実施する いが X3 が規格値をはずれた場合は さらに 3 個のデータを加えた平均値 X6 が規格値を満足していればよい 温度測定 ( 初期締固め前 ) 温度計による 110 以上トラック 1 台毎 測定値の記録は 1 日 4 回 ( 午前 午後各 2 回 ) 外観検査 ( 混合物 ) 目視随時 その他すべり抵抗試験 舗装調査 試験法便覧 S021 舗装斜線毎に 200m に 1 回

67 品質管理基準及び規格値 試験工種種別試験項目試験方法規格値試験基準摘要区分 施工前 必 須 外観試験 ( 検査 ) 目視 ハンマー等による検査 1 当て傷 すり傷 割れ 変形 汚れ等がない 2 塗膜の浮き 密着不良等がない 目視は全面実施する 不良箇所が発見された場合は 軽微なものは監督員の承諾を得て 現地で基準に合致するよう入念に補修を行い再検査する 現地にて補修不可能と判断された場合は工場へ返送する 溶接部は下記の点について行う 目視は全面実施する 1 溶接ビードに極端な不揃い部溶接箇所は詳細外観検査を全数に分がない また 溶接ビード表面ついて実施する にピットがない 塗覆装鋼管 施工後 必 須 外観試験 ( 検査 ) 目視 計測器等による計測 ( 詳細外観検査 ) 2 アンダーカットは深さ 0.5 mm ~ 1.0 mmで長さが板厚以下 3 オーバラップ 割れがない 4 余盛高さは板厚 t 12.7mm の場合は 3.2 mm以下 t>12.7 mmの場合は 4.8 mm以下 塗膜は有害なふくれ 割れ しわ 流れ たれ にじみ 白化 穴 色むら 異物混入 塗りむら 塗り残し ピンホール等がない 不合格の場合は監督員の承諾を得て 補修要領に従って欠陥部を完全に除去し 入念に補修し 再検査する 放射線透過試験 ( 溶接部 ) JIS Z 3104 水管橋部は全箇所 その他は10% 第 1 種及び第 2 種の欠陥について以上実施する 3 類以上で かつ第 3 種の欠陥がない 日本非破壊検査協会 ( 放射線透過試験技術 ) の認定技術者が行うものとする 塗覆装鋼管 施工後 その他 超音波探傷試験 WSP 008 アスファルト塗覆装試験 JIS G 3491 欠陥の評価点が3 点以下で かつ欠陥の最も密な溶接部の長さが30 cm当たりの評価点の和が5 点以下のものを合格とする ただし 同一の深さに存在するとみなされる 2 個以上の欠陥の間隔の長さがい水管橋部は全箇所 その他は10% ずれかの欠陥の指示長さ以下であ以上実施する 不合格の場合は監督員の承諾を得て 補修要る場合は それら2 個以上の欠陥領に従って欠陥部を完全に除去し 入念に補指示長さの和に間隔の長さを加え 日本非破壊検査協会 ( 超音波検修し 再検査する たものを欠陥指示長さとする ま査 ) の認定技術者が行うものとすた それらによって得られた欠陥る 指示長さ及び1 個の欠陥の欠陥指示長さを2 方向以上から探傷して異なる値が得られた場合は いずれか大きい方の値を欠陥指示長さとする コールタールエナメル塗覆装試験 タールエポキシ樹脂塗料塗装試験 液状エポキシ樹脂塗料塗装試験 JIS G 3492 JWWA A 115 JWWA A 135 塗覆装 ( 塗料 ) の材料の品質は製造業者の試験成績表で確認する 不合格の場合は監督員の承諾を得て それぞれの規定に適合するよう 適当な方法で入念ピンホール及び塗り残しの試験はに手直しした後 再検査する 塗膜全面について実施する ジョイントコート試験 WSP 012 施工前 必 須 外観試験 ( 検査 ) 目視ハンマー等による検査 1 当て傷 すり傷 割れ 変形 汚れ等がない 2 塗膜の浮き 密着不良等がない 目視は全面実施する 不良箇所が発見された場合は 軽微なものは監督員の承諾を得て 現地で基準に合致するよう入念に補修を行い再検査する 現地にて補修不可能と判断された場合は工場へ返送する 溶接部は下記の点について行う 1 溶接ビードに極端な不揃い部分がない また 溶接ビード表面にピットがない ステンレス鋼管 施工後 必 須 外観試験 ( 検査 ) 目視 計測器等による計測 ( 詳細外観検査 ) 2 アンダーカットは深さ 0.5 mm ~ 1.0 mmで長さが板厚以下 3 オーバラップ 割れがない 4 余盛高さは板厚 t 12.7mm の場合は 3.2 mm以下 t>12.7 mmの場合は 4.8 mm以下 塗膜は有害なふくれ 割れ しわ 流れ たれ にじみ 白化 穴 色むら 異物混入 塗りむら 塗り残し ピンホール等がない 目視は全面実施する 溶接箇所は詳細外観検査を全数について実施する 不合格の場合は監督員の承諾を得て 補修要領に従って欠陥部を完全に除去し 入念に補修し 再検査する 放射線透過試験 ( 溶接部 ) JIS Z 3106 水管橋部は全箇所 その他は10% 以上実施する 第 1 種及び第 2 種の欠陥について 3 類以上で かつ第 3 種の欠陥が 日本非破壊検査協会 ( 放射線透ない 過試験技術 ) の認定技術者が行うものとする

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69 安全管理

70 5. 安全管理 (1) 安全管理基準建設工事の増大ならびに大型化に伴い 労働災害は増加の傾向にあると共に 全産業と比較しても相変わらず高率を示している現状である 建設工事の安全管理は 昭和 47 年労働基準法から独立 立法された労働安全衛生法及び同施行令 同規則に基づいて実施することになっており これらの法令は危険防止基準の確立 事業場内における責任体制の明確化 事業者の自主的活動の促進措置等を定めている 安全管理の徹底を図るためには 上記労働安全衛生法等の法令に加え 火薬取締法 市街地土木工事公衆災害防止対策要綱その他各種の法令に準拠して 直接作業に従事する労働者の労働災害を防止するのみならず 現場周辺の住民 住宅等 一般通行人等に対する公衆災害を含めた災害防止に努めなければならない (2) 安全管理上の留意点 1) 安全管理計画具体的な安全対策を立案し 施工計画書に記載し実施する その主要事項は次のとおりである 1) 安全衛生管理 火災予防 災害防止等の管理機構及び活動方針 2) 安全 衛生教育方針 3) 安全訓練計画 4) 仮設備工事の安全対策 5) 工事作業の安全対策 6) 工事車両の安全対策 7) 通行車両 歩行者及び沿道物件に対する安全対策 8) 隣接している工事現場や同一場所において別途工事がある場合における請負者間の安全施工に関する工事関係者連絡会等の設置 2) 安全衛生管理体制の確立労働安全衛生法に基づく安全衛生管理組織には 一般的な安全衛生管理組織と 数社の下請業者が一つの場所で混在して作業を行う場合の二通りがあり その管理組織は異なってくるので留意する ただ 管理組織を設けるための常時使用する労働者数が規定されているが これに満たない場合も準用して組織を設けることが望ましい 3) 日常の安全管理 ( 安全施工サイクル ) 工事中の災害防止を図るために 日常的な安全管理を具体的に実施する また 実施した内容については 記録し保管する その主要事項は次のとおりである

71 1 毎日定期に実施するもの 1) 安全朝礼 2) 安全ミーティング (TM) 3) 危険予知活動 (KYK) 4) 作業開始前点検 5) 安全巡視 6) 作業中の指導 監督 7) 安全工程打合せ 8) 持場後片付け 9) 終業時の確認 報告 2 毎週実施するもの 1) 前週の反省 2) 週間安全工程打合せ 3) 機械 電気等の週間点検 3 毎月実施するもの 1) 安全衛生教育 訓練等 2) 機械 電気等の定期点検 自主検査 3) 災害防止協議会 4 随時実施するもの 1) 新規入場者教育 2) 持込機械届の受理 点検 3) 各種教育訓練 勉強会の実施 4) 安全衛生教育労働者の雇い入れ時の教育 ( 作業内容の変更も含む ) 危険又は有害な業務につかせるときの特別教育 ( 新規入場者教育等 ) 及び職長等の教育については 法の規定するところにより確実に実施しなければならない 5) 安全訓練請負者は 工事現場内の安全に関する研修及び訓練として 下記の項目について作業員の労働災害を防止するために個々の項目について十分に考慮し 作業員に周知 徹底を図る必要がある 1 安全活動のビデオ等視聴覚資料による教育 2 工事内容等の周知徹底 3 土木工事等施工技術安全指針等の周知徹底 4 工事における災害対策訓練 5 工事現場で予想される事故対策 6 その他 安全 訓練として必要な事項 安全研修 訓練の実施については 原則として作業員全員の参加により 月 1 回半日程度の

72 頻度で行い 資料整理の方法として 個々の項目について黒板に日付 参加人数 内容について記載するとともに教育を行っている状況がわかるよう写真撮影を行い 研修に使用したテキスト等の資料を添付し 安全教育の内容が把握できるよう整理し 安全訓練実施報告書を作成する 安全訓練実施計画書は 実施予定月日 実施予定場所 個々の工事内容に応じた安全教育 訓練等の具体的な活動計画を記載して 施工計画書に添付して提出すること 実施後は 安全訓練実施計画書を当該月の月末に工事履行報告書と共に監督員に提出する 6) 有資格者等の標示各作業主任者 車両系建設機械運転者等それぞれ資格を必要とするので その確認を行っておくと共に 現場の見易い所に標示 掲示を行っておく 移動が生じたら 標示板の書き替え等配慮する 7) 現場巡回安全巡視員の設置については業務付けられているが 請負者における現場巡回 又は隣接等請負者との連携における相互巡回 工事安全協議会等による巡回も計画する また 現場の安全管理者と会社の安全管理者が同一でない場合は 社内安全パトロールを月に 1 回程度実施し 記録する 8) 災害対策日々の建設作業において各種の事故を未然に防止するため 常に工事の安全に留意し現場管理を行い 災害の防止を図る 大雨 強風等の異常気象により災害の恐れがある場合は 必要に応じ現場パトロールを実施し警戒に当る 災害発生時においては第三者及び作業員等の人命の安全確保を全てに優先させるものとし 二次災害の発生を防止するために独断で行動するのではなく 直ちに工事監督員に報告し 指示を仰ぐとともに事故報告書を速やかに提出しなければならない なお 事故対応の詳細については 大分市水道局建設工事等に係る労災事故等対応マニュアル に記載しているので 参照して適切に実施する (3) 安全巡視日誌作成例日誌の様式は 各請負業者によって相違している現状であるが 次項作成例に示すとおり 下記事項については最低記入するよう留意する 1 巡視時間 2 点検項目 ( 各現場の状況に応じて具体的な点検項目を定める ) 3 指示事項に対する是正確認の時間 及び確認者のサイン等

73 作成例 安全巡視日誌 ( 表 ) 平成 年 天 候 安全管理者 主 任 安全巡視者 月日 ( 曜日 ) 印 印 印 本日の災害防止の重点 ( 記入例 ) 建設機械の危険防止 本日の主作業 安全点検指示 ( 記入例 ) 保護具の適切な使用の徹底 各点検異常項目 処 置 是正確認 ( 記入例 ) ( 記入例 ) 月日時 場内にゴミが散乱している 作業員に指示して清掃を行う 完了確認 印 ( 記入例 ) ( 記入例 ) 月日時 トラッククレーンのアウトリガーが不安定である アウトリガー設置面に鉄板を敷く 完了確認 印 月日時 完了確認 印 月日時 完了確認 印 月日時 完了確認 印

74 定 期 安 全 点 検 表 巡回時間 時 分 ~ 時 分 良 : 否 : 該当なし : ( 裏 ) 点検項目 良否 点検項目 良否 点検項目 良否 安全管理体制 災害防止協議会 ( 組織図 記録 ) 持込み機械器具の点検 安全ミーティング 事業所の管理 ( 整理整頓 消火設備 火元責任者標示 ) 作業主任者の選任 免許 修了者の選任 落下防止掘 落盤 落石の防護設備投下設備 防網 アサガオ設置立入禁止 危険標識 看視人重量物運搬の重量標示保護帽の使用状況掘削勾配 電気災害防止 交 通 量 通路面の配線状況伝導機械のアース場内交通規則の励行車両の整備状況交通標識の整備 一般状 整理 整頓 清掃の状況 注意 警戒 指示 安全等標示 作業行動及び作業時服装 落石浮石 雨水湧水土留支保工 埋設物対策すかし掘りの禁止 運 信号機の配置状況誘導員の位置及び姿勢上乗者の位置及び姿勢 況 保護具使用の状況 削 法面下の作業 機械の誘導 搬 戴荷の状態及び速度 通 通路の確保 整理 採光 照明 伝 接触危険防止の囲い等 火 火薬庫の施錠及び避雷装置 路 作業 棚その他の危険防止措置及び標示 階段 踊り場 非常口の設置と標示 坑道 ずい道 橋の回避所 はしご道 坑内通路の安全状態 導装置 動力しゃ断装置の状況ベルト継目 車両止め金起動装置の施錠 標示停止装置の標示 連絡 合図 薬類災害防 火薬類取扱所の整備火薬類の運搬状況消火設備と火気厳禁の励行退避の場所及び坑道の適否 床 看視人及び信号 ク 構造上安全装置の状態 止 不発残火薬の処理状況 組立て 構造 材料の安全度 鋼索その他磨耗 変形 破損 火 接触発火 引火の予防措置 足 危険箇所の安全設備と標示 レーン ブームの安全度 災 自然発火の危険防止 つり足場の鋼索 転落防止 定格荷重の標示 煙道 煙突 ストーブ等の防火 場 積さい過重の標示 控線 台付 防 消火設備 命綱 保護帽の使用状況 等 ブレーキ クラッチの機能 止 防火責任者の標示 車両系建設機械 転落防止 転落 接触等の防止 免許の確認 運転責任者指示 危険防止措置誘導員 定期自主点検 点検等 はしご 脚立の滑り止め 転倒防止 命綱の使用状況 電気災害防止 高圧線保護及び配線感電及び接触危険防止の標示スイッチ箇所 操作部分の照度スイッチ及びスイッチ箱の整備ヒューズ容量の適否電線 器具 ホルダ等の絶縁効力自動電撃防止装置及び検電 アセチレン溶接装置 そ の 他 発生器 安全器の状態検査証 作業主任者等の確認危険防止の措置及び標示消火設備の防護具の使用危険物の保管及び取扱状況有機溶剤の使用及び取扱状況

75 社内安全パトロール記録 平成 年月日 ( 曜日 ) 工事名 パトロール者名 立会者氏名 印 印 印 印 パトロール点検事項 パトロール点検指示事項 ( 記入例 ) 5 重機類の自主点検 6 現場内の危険箇所 ( 記入例 ) 1 重機類は持込時 点検の上シールを貼ること 2 現場内の資材の整理 整頓を行うこと 指示事項に対する対策 その他 ( 記入例 ) 1 リース機械であっても持込時の点検後シールを貼る様に義務付けます 2 毎日作業終了時に整理 整頓を行うように義務付けます 工事責任者印工事責任者 印

76 安全訓練実施報告書 現場代理人 安全管理者 印 印 工事名 実施日時 平成 年月日 ( 曜日 ) : ~ : 講師 実施場所 実施内容 ( 訓練 教育内容 ) 出席者氏名 ( 自署のこと ) 研修に使用したテキスト等の資料及び状況写真を添付すること

77 出来形管理及び品質管理の様式

78 ( 様式 3) 出来形管理報告書 平成 年度 工事名 工事場所 着手平成年月日 工 期 竣工平成年月日 工事施工者

79 ( 様式 4) 出来形管理総括表 工事名 請負者名測定者印 種目 設計値との差 工種 名称 細目 単設計値出来形値 (b)-(a) 位 (a) (b) + - 備 考

80 設計値との差 測定者 測点又は区分 設計値 測定値 設計値との差 印 出来形管理図表 ( 様式 5-1) 管理種別 管理特性 出来形管理図 上限値 下限値 +80% +50% 測点 -50% 設 + 計 -80% 値との 0 差(単位)- 管理位置 管理位置 管理位置 管理位置 管理位置 規格値 規格値 規格値 規格値 規格値 社内規格値 社内規格値 社内規格値 社内規格値 社内規格値 測点又は区分 設計値測定値 設計値との差 測点又は区分 設計値 測定値 設計値との差 測点又は区分 設計値測定値 設計値との差 測点又は区分 設計値測定値 計 平均値計 平均値 平均値 平均値 平均値 最大値 計 最大値 計 最大値 計 最大値 最大値 最小値 最小値 最小値 最小値 最小値

81 測定者 ( 様式 5-2) 印 出来形管理図表 管理特性延長 種別種別種別 規格値規格値規格値 種別種別 規格値規格値 社内規格値社内規格値社内規格値社内規格値社内規格値側点設計値側点設計値側点設計値側点設計値側点設計値設計値測定値設計値測定値設計値測定値設計値測定値設計値測定値又は区分との差又は区分との差又は区分との差又は区分との差又は区分との差

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89 ( 様式 7-3) NS 形継ぎ輪用チェックシート (φ75~φ450) ( ) 工事名 工 区 配管図 測点 平成年月日 ( ) 主任技術者配管技能者測定記録者 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 管 および形状 略 図 継手 清掃滑剤受口溝 ( ロックリング ) の確認 1 バックアップリングの向き数 2 ボルトトルク (N m) 上押輪 ~ 受口右 3 間隔下左上ゴム輪の右 4 出入状態下左上両挿し口端の右 5 間隔 (y1) 下左上 L 受口端面 ~ 右 6 白線の間隔下左判定 備 せめ配管 考 判定基準 1バックアップリングの向き : テーパー部が挿し口端面側にあること 3 押輪 ~ 受口間隔 4ゴム輪の出入状態 : : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) 同一円周上にA CまたはA B Cが同時に存在しないこと 注 ) 5は 一方から配管する場合には記入不要 6は せめ配管の場合には記入不要

90 ( 様式 7-4) ( ) NS 形切管チェックシート (φ75~φ450 タッピンねじタイプ ) 工事名 工 区 平成年月日 ( ) 主任技術者配管技能者測定記録者 配管図 測点 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 3 4 ( チェックゲージで全周確認 ) 5 6 ( ゲージで全周確認 ) 1 管 2 呼び径 管種 管厚 3 切管の種類 長さ ( 有効長 ) 略図 呼び径 φ φ φ 管種 管厚 甲切管 乙切管甲切管 乙切管甲切管 乙切管甲切管 乙切管 有効長 = 有効長 = 有効長 = 有効長 = φ 4 チェックゲージでの確認 ( 全周 ) 5 6 備 考 判 定 M V X 溝 端面の面取りおよびバリ取り挿し口リング取り付けの隙間 ( 全周 ) 1. 切管には必ず 1 種管を用いる 呼び径 300~450 では受口近傍に白線表示のある切用管を用いること 2. 有効長は 切断位置から 10mm 伸びるので注意すること 3. チェックゲージでの確認 4 では 呼び径 75~250 と呼び径 300~450 では X 寸法が異なるため 使用するゲージが異なるので注意すること 4. 溝部 面取り加工部及び切断した端面には ダクタイル鉄管切管鉄部用塗料で塗装する

91 ( 様式 7-5) ( ) NS 形継手チェックシート ( 直管 φ500~φ1000) 工事名平成年月日 ( ) 工区主任技術者配管技能者測定記録者配管図 測点 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 継手 管 および形状 略図 / ライナ 清 掃 滑 剤 の 塗 布 受 挿 し 隙 間 の 調 整 押輪分割部の上下配置 引 き 抜 き 確 認 1 バックアップリング (1) の向き 分割部の位置 (2) 上 2 挿入量確認 右下 左 上 3 押輪 ~ 受口間隔 右下 左 上 右 4 ゴム輪の出入状態 下 左 めくれ 5 ボルト 数トルク (N m) 上 6 白線 B~ 受口間隔 右下 左 判 定 判定基準 : 1バックアップリングの向き 分割部の位置 (1) バックアップリングの羽根部がゴム輪側にあること (2) バックアップリング分割部とロックリング分割部が重ならないこと 2 挿入量確認 : 白線 Aの中に受口端面があること 3 押輪 ~ 受口間隔 : 最大量 - 最小量 5mm( 同一円周上 ) 4ゴム輪の出入状態 : 同一円周上にA CまたはA B Cが同時に存在しないこと 6 白線 B~ 受口間隔 : 最大値 - 最小値 X(X: 上表参照 )

92 ( 様式 7-6) ( ) NS 形継手チェックシート ( ライナ使用 異形管 φ500~φ1000) 工事名平成年月日 ( ) 工区主任技術者配管技能者測定記録者配管図 測点 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 継手 管 および形状 略図 / ライナ 清 1 バックアップリング (1) 掃 滑剤の塗布 抜け出しチェック 受挿し隙間の調整 押輪分割部の上下配置 引く抜き確認 の向き 分割部の位置 (2) 2 挿入量確認 3 押輪 ~ 受口間隔 4 ゴム輪の出入状態 5 ボルト 判 定 上 右 下 左 上 右 下 左 上 右 下 左 めくれ 数 トルク (N m) 判定基準 : 1バックアップリングの向き 分割部の位置 (1) バックアップリングの羽根部がゴム輪側にあること (2) バックアップリング分割部とロックリング分割部が重ならないこと 2 挿入量確認 : 現場で明示した白線上に受口端面があること 3 押輪 ~ 受口間隔 : 最大量 - 最小量 5mm( 同一円周上 ) 4ゴム輪の出入状態 :(1) 同一円周上にA CまたはA B Cが同時に存在しないこと (2) ゴム輪の各部が押輪に乗り上げためくれ状態 ( 右図 ) が存在しないこと

93 ( 様式 7-7) ( ) NS 形継ぎ輪用チェックシート (φ500~φ1000) 工事名平成年月日 ( ) 工区主任技術者配管技能者測定記録者配管図 測点 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 継手 管 および形状 略 図 清掃滑剤 ( 専用 ) 受口溝 ( ロックリング ) の確認 1 バックアップリングの向き 分割部の位置 2 ボルト 3 押輪 ~ 受口間隔 4 ゴム輪の出入状態 (1) (2) 数トルク (N m) 上右下左上右下左 5 両挿し口端の間隔 (y1) L 6 受口端面 ~ 白線の間隔 注 ) 3 ゴム輪の出入状態 : 上 右 下 左 上 右 下 左 判定判定基準 : 1バックアップリングの向き 分割部の位置 (1) バックアップリングの羽根部がゴム輪側にあること (2) バックアップリング分割部とロックリング分割部が重ならないこと 2 押輪 ~ 受口間隔 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) (1) 同一円周上にA CまたはA B Cが同時に存在しないこと (2) ゴム輪の各部が押輪に乗り上げためくれ状態 ( 右図 ) が存在しないこと 両挿し口端の間隔 (y1) は 一方から配管する場合には記入不要 L ( 受口端面 ~ 白線の間隔 ) は せめ配管の場合には記入不要

94 ( 様式 8) 工 事 名 工 区 配 管 図 測 点 E F ソケット接合チェックシート ( ) 平成年月日 ( ) 主任技術者配管技能者測定記録者 呼び径 管種 発電機の仕様 正常作動確認 コントローラーの仕様 正常作動確認 継手施工社 ( ) 施工月日 管 及び形状 略 図 天 候 写真の有無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 陸継ぎの有無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 曲げ配管の有無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 湧水の有無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 有 無 管の点検 清掃 スクレープ エタノール ( アセトン ) 清掃 標線の確認 通電開始時刻 : : : : : : 通電終了時刻 : : : : : : インジケータの確認 クランプ取り外し時刻 : : : : : : 埋戻し開始時刻 : : : : : : 接合総合判定 備考 : 略図は 直管及び切管寸法は必ず記入のこと 清掃時にエタノールを使用する場合は純度 95% 以上のものを使用し, 融着の際には十分乾燥してから実施する 清掃は素手で, 専用のペーパータオルを使用する エタノール アセトンが長時間皮膚に触れないように注意する エタノール アセトンは消防法の危険物に該当 保管にあたっては, 法令及び地方自治体の条例を遵守 呼び径 冷却時間 ( 分 )

95 ( 様式 9) ( ) K 形異形管継手チェックシート 工事名平成年月日 ( ) 工区主任技術者配管技能者測定記録者配管図 測点 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 普通押輪 特殊押輪 測定位 白 1 3 白 2 3 a 左 上 右 A X A X 下 ゴム輪の出入り状態 (A B C) 施工月日 管 No. 及 び 形 状 略 図 継手 No. 清 滑 1 ボルト 掃剤数 トルク (N m) 上 押輪 ~ 受口 2 端面間隔 (a) 右 下 左 上 受口端面 ~ 白線の間隔 (A) 3 または胴付間隔 (X) 右 下 左 上 4 ゴム輪の出入状態 右 下 左 判 定 判定基準 : 2 押輪 - 受口端面の間隔 (a) 3 受口端面 - 白線の間隔 (A) または胴付間隔 (X) 4 ゴム輪の出入状態 : 最大値 - 最小値 5mm( 同一円周上 ) : 呼び径 75~250mmA 95mm 呼び径 300~600mmA 107mm :X 表 2の値 : 同一円周上にA,CまたはA,B,Cが同時に存在しないこと

96 ( 様式 10-1) ( ) 溝形 (GF 形 ) フランジ継手チェックシート ( メタルタッチの場合 ) 工事名平成年月日 ( ) 工区主任技術者配管技能者測定記録者配管図 測点 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 呼び圧力 矢視 1 1 すきまゲージ RF 形 GF 形 施工月日 管 No. 及 び 形 状 略 図 継手 No. 清 掃 接 着 剤 使 用 の 有 無 上 :1 押輪 ~ 受口 右 :3 2 端面間隔 (a) 下 :5 左 :7 1 ボルト 数 トルク (N m) 判 備 定 考 判 定 基 準 : 1すきまゲージによるチェック : フランジ面間に1mm厚のすきまゲージが入らないこと 2ボルトの締め付けトルク :60N m 以上

97 ( 様式 10-2) ( ) 大平面座形 (RF 形 ) フランジ継手チェックシート 工事名平成年月日 ( ) 工区主任技術者配管技能者測定記録者配管図 測点 呼び径 管種 継手施工社 ( ) 矢視 施工月日 管 No. 及 び 形 状 略 図 継手 No. 清 掃 1 ボルト 数 トルク (N m) 押輪 ~ 受口 2 端面間隔 (a) 判備 数 トルク (N m) 定考 判 定 基 準 : 1ボルトの締め付けトルク : 表の標準締め付けトルクによる 2ガスケットの位置 : フランジ面の平行にかたよりなく接合されていること およびガスケットのずれがないこと

98 ( 様式 11) 工事名 工事場所 水圧試験記録表 ( 路線名 ) 水道局立会者 実施日時 開始日時 終了日時 平成年月日 平成年月日 時 時 分 分 工事内容 管 種 口径延長 ( 総延長 m) 経過状況 ( 漏水等の場合 ) φ φ φ m m m 開始試験水圧 終了試験水圧 Mpa MPa チャート紙添付 施工者 測定者 印

99 ( 様式 12) 品質管理報告書 平成 年度 工事名 工事場所 着手平成年月日 工 期 竣工平成年月日 工事施工者

100 - 90 -

101 ( 参考資料 )

102 1 工事にかかる提出資料 契約 工事に伴う提出書類について一般的な工事において提出する契約関連書類 資料 工事関連書類 資料 完成図書等は次表のとおりである なお 提出に当たっては次の事項に留意すること 1 各書類の提出時期等については 十分に注意をし 適時 適切に提出 提示をすること 2 書類は資料毎に見やすいよう適切にまとめ 重複することのないよう留意すること 3 原本の 提示 を求めている書類 資料等は確認後 ( 検査後 ) は返却する 4 提出書類は基本的に原本を提出し 不必要なコピー類等は極力避けること ( 控えが必要な場合は 別途控え用の写しをコピーしておくこと ) 5 工事記録において 記録紙やチェックシート等に測定値を記録する際には 記録紙等に直接記入 ( 鉛筆での記入可 ) し 転記等しないこと なお やむを得ず 転記した場合や写しの提出の場合は 必ず原本を保管し 検査時に提示すること 契約時 ( 原義添付書類 ) 資料名内容備考 1 建設工事請負契約書 2 契約の保証 3 請負業者賠償責任保険 4 現場代理人等選任通知書 5 下請計画書下請計画書 契約書 約款別紙 3( 建設リサイクル法 13 条 ) 仲裁合意書 落札決定の日から 7 日以内に提出する 建設リサイクル法の対象工事建設リサイクル説明書 ( 法 12 条 ) は 請負金額 500 万以上契約保証金もしくは担保となる利付国債等契約保証金等銀行等の保証 請負金額の 10% 以上履行保証証券 ( 履行ボンド ) 履行保証保険等請負業者賠償責任保険の写し被保険者は大分市水道事業管対人賠償 :1 人 1 億円以上理者 請負者及び全下請負人と 1 件 2 億円以上する 対物賠償 :1 事故 3 千万円以上保険期間は契約締結日から契免責金額 :10 万円以内約工期末より 14 日以降とする 主任 ( 監理 ) 技術者略歴書 ( 様式 30-1 及び 30-2) 現場代理人略歴書 ( 様式 31-1 及び 31-2) 請負金額が 2500 万円以上の契約は常時雇用を証する社会保険証等の写しを添付する 請負金額が 4,000 万円以上の場合に提出する

103 契約締結後 ( 原義添付書類 ) 資料名内容備考 6 工程表契約工程表 7 建設業退職金共済制度 8 請負代金内訳書請負代金内訳書 建設業退職金共済制度の掛金収納書 ( 契約者から発注者用 ) 建設業退職金共済証紙購入報告書 ( 様式 24-1) 建設業退職金掛金収納書に係る申出書 ( 様式 24-2) 建設業退職金共済制度に加入しない報告書 ( 様式 24-3) 9 工事カルテ (CORINS) 工事カルテ受領書の写し 10 施工体系図 施工体系図下請契約書もしくは注文請書 一次下請 二次下請等を問わず 施工体系図に記載された全ての下請契約に係る下請契約書等の写しを添付する 11 再資源化報告書再資源化報告書 ( 法 18 条 ) 12 再生資源利用計画関連 再生資源利用計画書再生資源利用促進計画書 契約締結後 14 日以内に提出する 建設業退職金共済証紙購入及び貼付状況の確認要領について に基づいて作成する 建設業退職金共済証紙購入報告書は 工事請負契約締結後 1か月以内に提出する 請負金額が 1.5 億円以上の場合に提出する 契約締結後 14 日以内に監督員を経由して契約担当者に提出する 契約後 ( 変更後 ) 完成後 10 日以内に登録し提出する 請負金額が 500 万円以上 ( 受注 変更 完成 訂正時 ) 請負金額の大小を問わず 提出する 市外の下請け業者を選定した場合は 理由書を提出する 下請契約の締結は建設業法第 19 条の規定に従い 契約の内容を明示した適正な契約書もしくは注文請書等を作成する ( 建設工事標準下請契約約款等を参照 ) 工事完了時に提出する 請負金額 500 万円以上 工事完了後には各実施書を提出する 契約締結後 資料名内容備考 1 施工体制台帳施工体制台帳の写し 下請けを行う全ての工事は提出する 下請契約締結後 7 日以内に提出する もしくは 工事着手前までに提出する

104 工事着手時 資料名内容備考 1 施工計画書施工計画書 詳細計画書 2 着手前測量成果簿 3 契約書第 18 条に係る設計図書等の照査 仮 BM の設置 中心線 縦断 横断 用地境界等の測量結果等 契約書第 18 条に係る設計図書の照査報告書 ( 協議書 ) 工事の着手前に作成して 監督員の承諾を得る 着手前測量 現地調査結果について 設計図書 ( 図面 共通仕様書 特記仕様書等 ) の不一致 誤謬または脱漏 不明確 自然的または人為的な施工条件の不一致について照査を行い 監督員の確認を受ける 工事施工中 資料名内容備考 4 工事打合簿 5 工事履行報告書 協議 承諾 通知 提出 報告 届出 ( 様式 13) 指示 ( 様式 13) 工事履行報告書 工事月報出来高状況写真 月別工程表出来高進捗率算定表安全訓練実施報告書 6 段階確認書段階確認書 ( 様式 23-1) 7 現地調査 立会願等 8 材料確認願 9 調査報告書 10 工事現場発生品調書砂 石 鉱物等 11 事故報告書 NTT 都市ガス プロパンガス等の立会願等各種官公庁許認可書等使用材料承認 ( 確認 ) 願品質証明資料等土質 埋設物 近接構造物 沿道家屋 井戸調査等 事故報告書 ( 様式第 号 ) 大分市水道局建設工事等に係る労災事故等対応マニュアル を参照 12 変更計画書変更計画書 詳細計画書 書類件数が多い場合は それぞれの書類区分とする 指示書は別途区分する 毎月 月末に締めて 月末もしくは月始に提出する 安全訓練実施報告書は工事履行報告書と共に提示し 監督員の確認を得る ( 確認後は返却する ) 段階確認書の受け渡し要領を参照する 工事打合簿にて報告する ( 写しを添付し提出する ) 特記仕様書及び監督員から指定された材料について作成する 労災事故 物損事故等が発生した場合は 直ちに電話等で事故報告を行ったうえ 翌日までに報告書を提出する 変更を伴う場合 変更工事の着手前に作成して 監督員の承諾を得る

105 工事完了時 ( 完成図書及び提出資料等 ) 資料名内容備考 13 工程管理資料 14 出来形管理報告書 15 品質管理報告書 16 出来高管理報告書 17 段階確認書 18 再生資源利用実施関連 19 工事写真帳 20 完成図 実施工程表実施工程と計画工程とが対比で工程管理フォローアップ資料きるようにする 出来形管理報告書 ( 様式 3) 出来形管路図は完成検査後に完出来形管理総括表 ( 様式 4) 成図と共に整理し提出する 出来形管理図表 ( 様式 5) 継手チェックシート測定記録表 ( 様式 6~10) 水圧試験記録表 ( 様式 11) 出来形管路図出来形展開図等品質管理報告書 ( 様式 12) 品質証明資料を含む 品質管理総括表品質管理資料等出来高管理総括表 ( 様式 4) 出来高数量計算書等工事使用材料報告書 ( 様式 16) 段階確認書 ( 様式 23-1) 段階確認計画実施表 ( 様式 23-2) 再生資源利用実施書再生資源利用促進実施書 写真管理 及び 工事写真の撮り方 (5. 写真の整理 ) を参照し工事写真帳 ( 様式 14) て整理する 電子媒体 (CD-ROM 等 ) を添付 電子媒体 ( デジタルカメラで撮影 ) の場合は 別に CD-ROM を提出する 位置図 平面図 縦断図 横断図 詳細図 ( 断面図 構造図等 ) 弁栓類オフセット図 その他の図面 弁栓類オフセット図給水装置変更図 工事完成図書作成要領 ( 大分市水道局 ) を参照して製図する 電子ファイル (CD-ROM 等 ) を合わせて提出する 工事検査用に A3 サイズに縮小したものを 1 部提出する 21 鉛管廃止調書鉛管廃止調書 集計表 ( 様式 17) 高度技術 創意工夫 社会性等に関する実施状況 工事における施工及び管理に関する実施状況 高度技術 創意工夫 社会性等に関する実施状況 ( 様式 18) 工事における施工及び管理に関する実施状況の提出資料一覧表 ( 様式 19) 実施した場合は具体的内容の説明資料添付し提出する 添付する資料は 他の資料と重複しないよう参照先を明示し 提出 提示 指示 自主の区分を明確にする 24 工事完成通知書工事完成通知書 ( 様式 32) 25 工事目的物引渡書工事目的物引渡書 ( 様式 33) 2 部提出した場合は 完成確認後に 1 部返却する 26 請求書請求書 ( 様式 34)

106 工事完成時 ( 提示資料等 ) 確認後 ( 検査後 ) 返却する資料等 資料名内容備考 1 マニュフェスト 計算表 2 安全管理資料 産業廃棄物処理量の計算総括表マニュフェスト ( 原本 ) 計量表 ( 原本 ) 産業廃棄物処分業許可証 産業廃棄物収集運搬業許可証 建設廃棄物処理委託契約書 安全管理日誌 ( 記録 ) 安全巡視日誌社内安全パトロール記録安全訓練実施報告書安全管理チェックシート等新規入場者教育記録持込 ( 受入れ ) 機械点検記録各種安全会議記録建設機械 器具点検実施記録防災対策実施記録交通誘導警備業務記録 3 工事日報工事日報 ( 様式 1 2) 4 使用材料品質証明使用材料品質証明書綴 5 建設業退職金共済制度 共済手帳受払簿 ( 様式第 029 号 ) 共済証紙受払簿 ( 様式第 030 号 ) 建退共制度に係る被共済者就労状況報告書 ( 建退共事務受託様式 2 号 ) 建設業退職金共済証紙貼付状況報告書 ( 建退共事務受託様式 3 号 ) マニュフェストはD 票かE 票のどちらかの原本を提示する 電子マニフェストの場合は磁気媒体または受取確認表の原本をを提示する (JWNET マーク付 ) 許可証 委託契約書等は確認できる資料であれば 写真もしくは写しでも可とする 確認後 計算総括表を除く原本は返却する 実施した安全管理記録 会議記録 資料等の原本を提示する 公安指定区間の交通誘導警備業務については 検定合格警備員の資格 配置等が確認できる資料の提示を求める場合がある 確認後に管理資料 記録等は全て返却する 工事履行報告書の基礎資料として作成し 原本を提示する ( 必要に応じて図面 写真等を添付する ) 確認後に工事日報は全て返却する 特記仕様書及び監督員から指定された材料以外で整備保管したものがあれば提示する 確認後に完成図書として必要な資料は その写しの提出を別途求めることがあるが 原本は全て返却する 建設業退職金共済制度の事務処理の手引き に基づき作成する 建設業退職金共済制度の適切な事務手続きの確認資料として 原本を提示する 確認後に受払簿 報告書等は全て返却する 原本を提示できない場合は写しでも可とする なお 事務処理に疑義がある場合は共済手帳の提示を求める場合がある

107 大分市水道局建設工事等に係る労災事故等対応マニュアル 1 趣旨このマニュアルは 大分市水道局が発注する建設工事及び建設工事に関する測量 地質調査 建設コンサルタント業務及び補償コンサルタント業務 ( 以下 建設工事等 という ) の請負契約の施工に係る労災事故等 ( 別表に掲げる事故をいう 以下同じ ) が発生した場合の対応に関し 必要な事項を定めるものとする 2 受注者の対応 (1) 負傷者の救護及び二次災害防止等受注者 ( 建設工事等の元受注者をいう 以下同じ ) は 労災事故等が発生した場合は 当該事故等の内容及び状況を勘案し 救急車の手配その他の負傷者の救護措置及び二次災害防止のための応急措置を採ったうえ 必要に応じ 所轄の警察署 労働基準監督署 消防署その他の関係機関等に速やかに通報するものとする (2) 事故報告書 ( 様式第 1 号 ) の提出受注者は 労災事故等が発生した場合は 直ちに監督員に電話等により当該事故等の内容 負傷者の救護措置及び二次災害防止のための応急措置並びに関係機関等への通報状況を報告するものとする また 原則として事故発生の翌日までに事故報告書 ( 様式第 1 号 ) を発注課に提出するものとする ただし 当該報告書の提出がやむを得ず遅れる場合には 電話等により遅滞理由を伝えたうえ 速やかに提出するものとする (3) 労災事故等再発防止対策会議の開催受注者は 事故調査のうえ 労災事故等の再発を防止するため 現場代理人 技術者等により 速やかに労災事故等再発防止対策会議を開催し 当該労災事故等の発生原因の究明及び再発防止対策を検討するとともに 再発防止対策を実施するものとする また 会議の内容について 労災事故等再発防止対策会議報告書 ( 様式第 3 号 ) を作成するものとする (4) 事故報告書 ( 様式第 2 号 ) の提出受注者は 労災事故等再発防止対策会議の開催後 原則として事故発生日から起算して 7 日以内に事故報告書 ( 様式第 2 号 ) を次に掲げる資料を添付のうえ 発注課に提出するものとする ただし 労災事故等の程度により 警察署若しくは労働基準監督署の見解が示される場合又は医師による診断書が作成される場合で 当該報告書の提出期限までにその内容が確認できない場合は その旨を発注課に報告のうえ 当該見解が示された時点又は当該診断書が作成された時点で随時追記及び資料の添付を行うものとする ( ア ) 事故発生場所の位置図 ( イ ) 事故発生場所の写真 ( ウ ) 事故の状況図 ( エ ) 労災事故等再発防止対策会議報告書 ( 様式第 3 号 ) ( オ ) 診断書の写し ( 医師による診断が行われた場合に限る ) ( カ ) 施工体系図 下請報告書及び注文請書の写し ( 事故に関し 下受注者が事故に関係している場合に限る ) ( キ ) その他必要なもの ( 傷病の治癒の時点が確認できる書類等 )

108 (5) 労働者死傷病報告の提出及び発注課への報告受注者は 労災事故が発生した場合は 労働者死傷病報告 ( 労働安全衛生規則 ( 昭和 47 年労働省令第 32 号 ) 第 97 条に規定する報告書をいう ) を所轄の労働基準監督署に提出するとともに 被災労働者が労働災害の療養補償給付 休業補償給付等の請求を行ったとき又は当該給付等の支給決定を確認したときは その都度 その旨を発注課に報告するものとする 3 発注課の対応 (1) 事故報告書 ( 様式第 1 号 ) 等による事故状況の把握及び初動対応発注課は 受注者から事故報告書 ( 様式第 1 号 ) 若しくは電話等による報告を受けた場合又は事故を知り得た市民等から通報を受けた場合は 受注者に負傷者の救護措置及び二次災害防止のための応急措置並びに関係機関等への通報の有無を確認するものとする この場合において 必要な措置若しくは通報が行われていないとき 又は他の措置若しくは通報が必要であると判断したときは 受注者に対し 速やかに対応するよう指示するものとする なお 緊急を要する場合 受注者の対応が困難な場合は 必要に応じて発注課において直接対応するものとする (2) 事故の報告等ア発注課は 受注者からの報告又は市民等からの通報を受けた場合は 事故の程度により その旨を速やかに部長及び総務課に報告するものとする また 事故報告書 ( 様式第 1 号 ) が提出された場合は 速やかに部長の決裁を受けたうえ 当該報告書の写しを総務課に提出するものとする イ発注課は 報告を受けた事故が死亡事故及び重大な事故 ( 複数人が死傷した事故又は社会的に問題になる事故をいう 以下同じ ) である場合は 速やかに管理者に報告するものとする この場合において 当該死亡事故及び重大な事故が大分市危機管理基本指針 ( 平成 23 年 3 月 28 日制定 ) の対象となる危機事象に該当し 又は該当すると思われる場合は 直ちに防災危機管理課に通報するものとする (3) 連絡体制の確立及び協力 支援の要請発注課は 事故の事実を把握した場合は 課内に現場担当班及び連絡担当班を設置するものとし 事故現場の確認 事故に関する情報の収集及び関係機関等との連絡調整その他必要な対応を図るため 連絡体制の確立に努めるものとする この場合において 他課の協力又は支援が必要と判断する場合は 随時 発注課の課長又は部長から 当該協力又は支援の要請を行うものとする (4) 事故報告書 ( 様式第 2 号 ) を受けての対応ア発注課は 受注者から事故報告書 ( 様式第 2 号 ) が提出された場合は 事故の状況 原因等を確認し 発注者の所見を記入したうえ 速やかに部長へ報告し決裁を受けるとともに 当該報告書の写しを総務課に提出するものとする イ発注課は 事故報告書 ( 様式第 2 号 ) に関し 記載内容又は添付資料に追加又は変更が生じた場合は その都度 遅滞なく 当該報告書の写しを総務課に提出するものとする (5) 特記仕様書への記載発注課は 次に掲げる記載例を参考として 労災事故等の対応と報告に関する規定を特記仕様書に明記するものとする 第条 ( 労災事故等の対応と報告 )

109 受注者は 建設工事等の施工中に労災事故等が発生した場合は 大分市水道局建設工事等に係る労災事故等対応マニュアルの定めるところにより 救急車の手配その他の負傷者の救護措置及び二次災害防止のための応急措置を採ったうえ 直ちに監督員に報告するとともに 所轄の警察署 労働基準監督署 消防署その他の関係機関等に通報した後 原則として事故発生日の翌日までに事故報告書 ( 様式第 1 号 ) を 事故発生日から起算して 7 日以内に事故報告書 ( 様式第 2 号 ) を発注課に提出しなければならない 附則このマニュアルは 平成 24 年 2 月 15 日から施行する

110 別 表 事故報告書を提出する必要のある労災事故等 区分内容 1 労災事故 工事作業場及びその隣接区域 ( 以下 工事区域 という ) において 工事を施工するに当たっての作業 ( 資機材 工事製品等の輸送作業を含む 以下 工事関連作業 という ) が起因して工事関係者が死亡又は負傷した事故をいう この場合における負傷とは その程度を問わずすべての負傷をいう ( 以下同じ ) ( 注 ) (1) 工事作業場とは 工事を施工するに当たって 作業 材料の集積又は機械類の設置などの目的で 固定柵又は可動柵により周囲から明確に区分した区域をいう (2) 隣接区域とは 工事の施工上 工事作業場に隣接してやむを得ず設ける区域をいう 2 もらい事故 3 死傷公衆事故 工事区域において 工事関係者以外の第三者の行為が起因して 工事関係者が死亡又は負傷した事故をいう 工事区域における工事関連作業が起因して当該工事の関係者以外の第三者が死傷した事故をいう 4 物損公衆事故 工事区域における工事関連作業が起因して 第三者の資産に損害を与えた事故をいう 5 その他重大事故 上記に該当しないが 上下水道 電気 ガス 電気通信 交通等の遮断又は危険物の流出 漏洩等を伴うこと等により市民生活等に支障を来たすなど社会的な問題となると思料される事故等で 報告することが適当と考えられる重大事故をいう

111 話連絡(第一報) 労災事故等対応フロー図 工事区域で事故が発生 労働者死傷病 報告 ( 労働基準監督署に提出 ) 医療機関 ( 労災病院 指定医療機関 その他の病院 診療所 ) 負傷者の措置 ( 救護 搬送 ) 受注者 通報 消防署 警察署 労働基準監督署 その他の関係機関 事故報告書 ( 様式第 1 号 ) 連絡 確認 現地確認 ( 写真 ) ( 事故発生の翌日までに提出 ) 事故報告書 ( 様式第 2 号 ) 聞き取り調査 ( 作業員等 ) 報告電連絡 確認 書類提出 再発防止対策会議 報告書 ( 様式第 3 号 ) ( 事故発生日から 起算して 7 日以内に提出 ) 大分市水道局 発注課 連絡担当班 ( 総括監督員を中心に ) 現場担当班 ( 主任監督員を中心に ) 報告報告支援 応援支援 応援事故報告書 ( 写 ) 報告部長関係課防災危機管理課 ( 総務課に提出 ) 報告重大事故 死亡事故総務課管理者

112 様式第 1 号 平成年月日 大分市水道事業管理者 殿 ( 報告者 ) 氏名連絡先 ( 電話番号 ) 印 事故報告書 工事 ( 業務 ) 名 受 注 者 名 現 場 代 理 人 主 任 技 術 者 事 故 発 生 日 時 事 故 発 生 場 所 事 故 等 の 区 分 平成 年 月 日 時 分頃 大分市 労災事故 もらい事故 死傷公衆事故 物損公衆事故 その他重大事故 該当するものに全てレを入れること 事故の状況 被災者等 氏 名 性別 年齢 男性 女性 歳 被 災 状 況 措 置 状 況 その他 ( 二次災害防止の応急措置等 )

113 様式第 2 号 平成年月日 大分市水道事業管理者 殿 ( 受注者 ) 所在地商号又は名称 代表者職氏名電話番号 印 事故報告書 工事発生状況 工事 ( 業務 ) 名工事 ( 業務 ) 場所受注者名契約日契約金額工期 ( 履行期間 ) 工事概要 大分市 平成年月日から平成年月日まで 事故状況 下請負の状況 事故発生場所 事故等の区分 事故の状況及び原因 大分市 労災事故 もらい事故 死傷公衆事故 物損公衆事故 その他重大事故 該当するものに全てレを入れること 被災者等 所 属 会 社 住 所 氏名 ( 性別 年齢 ) 電 話 番 号 傷 病 名 診断病院名 物損の状況 ( 男性 女性歳 )

114 様式第 2 号 警察署への対応状況 通報有 ( / ) 無対応 ( 見解 ) 労働基準監督署への対応状況 通報有 ( / ) 無対応 ( 見解 ) その他関係機関への対応状況 ( ) への通報 有 ( / ) 無 対応 ( 見解 ) ( 注 ) 1 下請負の状況 欄は 事故に関し 事故に関係する下請負業者がある場合に その全ての下請負業者の名称を記入する なお 施工体系図 下請報告書及び注文書の写しを添付すること 2 警察署 労働基準監督署 その他関係機関への対応状況 欄は 労災事故等の発生について 警察署 労働基準監督署 その他関係機関に報告を行った場合に記入すること ただし 事故報告書 ( 様式第 2 号 ) 提出後に見解が示された場合は 見解を記入のうえ提出すること ( 発注者記入欄 ) 発注者の所見 療養 ( 休業 ) 補償給付の請求 ( 支給 ) の確認 請求年月日平成年月日 支給決定年月日平成年月日 その他特記事項 ( 注 ) 1 発注者の所見 欄は 事故報告書 ( 様式第 2 号 ) の決裁の際に発注課において記入すること 2 療養 ( 休業 ) 補償給付の請求 ( 支給 ) の確認 欄は 事故報告書 ( 様式第 2 号 ) の提出期限までに確認できない場合は その旨を後日報告すること

115 様式第 3 号 平成年月日 大分市水道事業管理者 殿 ( 受注者 ) 所在地商号又は名称 代表者職氏名 印 労災事故等再発防止対策会議報告書 1 工事 ( 業務 ) 名 2 工事 ( 業務 ) 場所 3 工期 ( 履行期間 ) 平成年月日から平成年月日まで 4 会議開催状況 (1) 開催日時平成年月日時分から時分 (2) 開催場所 (3) 参加者所属 氏名 ( 元請 下請業者 ) (4) 会議の内容 ア事故発生状況 イ事故発生状況 ウ今後の事故等の再発防止対策 ( 注 ) 1 参加者 蘭には 会議参加者全員の氏名を所属会社ごとに記入すること 2 事故発生状況 蘭は 事故発生日時 場所 作業工程 事故発生の経緯等を記入すること 3 会議開催状況の写真を添付すること 4 会議において配付等した資料があればその写しを添付すること 5 任意の様式を使用する場合は 当該項目を全て満たしていること

116 ( 様式 13) 工事名 受注者 工事打合簿 現場代理人 工期平成年月日 ~ 平成年月日 発議事項 見 解 等 受注者(発 上記発議事項について 協議 提出 報告 依頼します 平成年月日 代表者 現場代理人 監理技術者 主任技術者 議)上記 ( 発議事項 見解 ) について 了承 協議 提出します 者(課長布設監督員答)者(答)代表者主任技術者発注 上記発議事項について 協議 指示 回答 承諾 受理 します 平成 年 月 日 発 部 長 次 長 所 ( 場 ) 長 総括監督員 主任監督員 監督員 現場代理人 監理技術者 議 ( 重要事項のみ ) ( 重要事項のみ ) ( 重要事項のみ ) ( 重要事項のみ ) ( 担当者 ) 回 受注 平成 年 月 日 回 ( 布設工事のみ ) ( 注 )1. 重要事項とは 工法 契約工期 請負金額等の変更を伴う打合せ協議をいう

117 打合簿決裁区分 発議者発議内容決裁 発注者 指示 協議 指示 協議で工期 金額変更が伴う 変更が伴うもので重要事項 ( ) 総括監督員 課長 部長 依頼 立会願い段階確認 監督員主任監督員 工事カルテ 主任監督員 材料承認願い 総括監督員 施工計画書 総括監督員 受注者 提出 報告 施工体制台帳着工前測量成果 総括監督員総括監督員 施工体系図 総括監督員 履行報告 総括監督員 事故報告書 課長 協議事項に関する回答 指示 協議事項に関する回答 指示で工期 金額変更が伴う 変更が伴うもので重要事項 ( ) 総括監督員 課長 部長 ( ) 重要事項 (1) 変更見込み額が請負代金の20% を超えるもの ( 建設コンサル業務等も20%) (2) 変更見込み額が1,000 万円を超えるもの ( 建設コンサル業務等は500 万円 ) (3) 構造 工法 位置 断面 延長等の変更で重要なもの (4) 工期を2ヶ月以上延長するもの (5) 設計金額が1 億 5 千万円以上で 工期を1ヶ月以上延長するもの (6) 工期延長に伴い 工期末が年度を越えることが予想されるもの

118 別 紙 施工体系図 発注者提出用 元請業者名 工事名称 工 期 自平成年月日至平成年月日 工 事 場 所 請 負 金 額 * 総下請金額 * 総下請金額 : 一次下請金額の合計を記載することとし 合計が3,000 万円以上の場合は特定建設業の許可 が必要 ( 但し建築一式工事は4,500 万円以上 ) 一次下請業者 二次下請業者 会 社 名 会 社 名 主任技術者名 主任技術者名 請負金額 請負金額 工事種別 工事種別 会社名会社名 監理 ( 主任 ) 技術者名 元請業者 主任技術者名 請負金額 工事種別 主任技術者名 請負金額 工事種別 会 社 名 会 社 名 主任技術者名 主任技術者名 請負金額 請負金額 工事種別 工事種別 会 社 名 会 社 名 主任技術者名 主任技術者名 請負金額 請負金額 工事種別 工事種別 ( 注 ) 1. 上図は書式の例であり 内容を網羅したものであればレイアウト等が違うものでもかまわない 2. この施工体系図を現場に掲示する際には 請負金額の欄は記入しなくてもよい 3. ( 工事種別 ) の欄には 土工 舗装工等を記入すること 4. 資材納入業者 運搬業務 調査測量業務 警備業務については記入しなくてもよい 5. 下請け契約書または注文請書の写しを添付すること

119 ( 表 ) 注文書 平成年月日 ( 受注者 ) 住所会社名 殿 ( 注文者 ) 住所会社名電話番号 印 下記の通り注文致しますので 裏面の工事下請基本契約書及び下記契約条項を承諾のうえ 遅滞なく 注文請書をご提出下さい 工事名工事場所請負金額 円 ( 工事費 円 : 消費税額 円 ) 工 期 ( 自 ) 平成 年 月 日 ~( 至 ) 平成 年 月 日 前金払 有 無 請負金額の % 部分払 有 無 ( 回数 期日等は特記に記載 ) 出来高払完成払締切日 ( 請求書提出日 ) 支払日 ( 現金 手形比率 ) 受渡方法 有 無 有 無 出来高 毎月 日 請求書 毎月 日 当 月 日 現金 % 翌月日翌々月日 手形 %( 手形決済日 : 支払日より 日 ) 精算条件 無償支給品目 工事内容 ( 内訳書 ) 特記事項 基本契約書に記載されていない事項については 特記事項に記載する

120 ( 裏 ) 工事下請基本契約書 第 1 条総則注文者 ( 以下 甲 という ) と表記の受注者 ( 以下 乙 という ) とは 各々対等な立場における合意に基づいて 締結された下請契約 ( 以下 この契約 という ) を互いに協力し 信義をまもり 誠実に履行する 第 2 条契約の成立時期この契約は 甲の発行する注文書に対し 乙が注文請書を提出することにより成立する 第 3 条工事の施工及び完成義務乙は この契約に定めるもののほか 注文書 注文請書 設計図書 ( 図面仕様書等をいう ) 及びその他約定した見積条件に基づいて工事を完成し これを甲に引渡さなければならない 第 4 条書面主義この契約に基づく協議 承諾 通知 指示 請求は原則として書面により行う 第 5 条工事内容及び内容変更工事内容は 甲が乙の受注意思の確認に提示した設計図 仕様書 指示書その他設計図書によるものとする ただし 工事内容に増減並びに工期の伸縮等の変更が生じた場合は 速やかに変更内容を文書により取り交わす 第 6 条請負代金の支払い甲は 乙から適法な請求書を受領した時に請負代金の一部又は全額を支払うものとする 支払いは 前金払 部分払 出来高払 完成払とし 注文書及び注文請書に記載のとおりとする ⑵ 前項の支払いで 甲に乙の支払いに係わる立替金がある場合には 前払金以外の支払いと相殺することができるものとする ⑶ 支払中に含まれる人件費相当については 現金の比率を高めるものとする ⑷ 完成払は 工事完成後速やかに完成届を甲に提出し 完成検査完了後 工事現場の引渡しを行ったのち請求するものとする 第 7 条工事用材料の支給 工事用機材の貸与 又は乙の持込み甲から乙に支給する工事用材料並びに貸与機材は別紙の通りとする なお 乙が工事用材料並びに工事用機材を持ち込む場合は 甲の検査を受けるものとし 検査済の合格品については これを第三者に売却し 貸与し 又は担保の目的に供することは出来ない 第 8 条甲の解除権甲は 乙が次の各号の一に該当するときは 契約を解除することができる 1 正当な理由なく 着手期日を過ぎても工事に着手しないとき 2 工期内又は期限後相当の期間内に工事を完成する見込みがないと認められるとき 3 その他 この契約に違反し その違反によって目的を達することができないと認められるとき 4 建設業の許可を取り消され 又は営業の停止を命ぜられたとき 5 次項各号の一に該当する理由がないのにこの契約の解除を申し出たとき 第 9 条乙の解除権乙は 次の各号の一に該当するときは 契約を解除することができる 1 甲が工事内容を変更し 若しくは一時中止し 又は打ち切ったときで現契約の請負代金が 2 分の 1 以上減少したとき 2 甲が工事内容を変更し 若しくは一時中止し 又は打ち切ったときで工事の中止期間が工期の 2 分の 1 以上に達したとき 3 甲がこの契約に違反し その違反によって完成することが不可能になったとき 4 甲が請負代金を支払う能力を欠くことが明らかになったときなど 甲の責に帰すべき事由により工事を完成することが困難となったとき 第 10 条解除に伴う措置契約が解除されたときは出来高に応じた額を精算するものとする ⑵ 乙は 未使用支給材料を甲に返還し 乙が引き取る物件について 協議のうえ定めた期間内にその取引 後片付けなどの処置を行う ⑶ 前項の処置が遅れているとき 催告しても 正当な理由なくなお行われないときは 甲は 代わってこれを行い その費用を乙に請求することができる 第 11 条賃金又は物価の変動に基づく請負代金の変更期内に賃金又は物価の変動により請負代金額が不適当となり これを変更する必要があると認められるときは 甲乙協議して請負代金額を変更する 第 12 条損害工事の完成引き渡し前に工事目的物又は工事材料について生じた損害は乙の負担とする ただし その損害のうち甲の責に帰すべき事由により生じたものについては甲がこれを負担する ⑵ 施工のため第三者に損害を及ぼしたときは 乙がその損害を負担する ただし その損害のうち甲の責に帰すべき事由により生じたものについては 甲の負担とする ⑶ 天災その他不可抗力によって 工事の出来形部分 現場の工事架設物 現場搬入済の工事材料又は建設機械器具に損害を生じ 乙が 遅滞なく甲に通知して確認を受け かつ 乙が善良な管理者としての注意をしたと認められるものは 甲の負担とする 第 13 条紛争の解決この契約の履行に関して甲乙間に紛争が生じたときは 甲又は乙は 当事者の合意により選定した第三者又は建設業法による建設工事紛争審議会にあっせん 調停又は仲裁を申請し それにより解決を図るものとする 第 14 条補則本注文書ならびにこの約款の条項に疑義がある場合は 必要に応じ甲乙協議して定めるものとする また これらに定めない条項については 中央建設業審議会 作成の 建設工事標準下請契約約款 に準拠し 必要に応じ甲乙協議して定めるものとする

121 ( 表 ) 注文請書 平成年月日 ( 注文者 ) 住所会社名 殿 ( 受注者 ) 住所会社名 印 電話番号 貴注文を下記契約条項及び裏面の工事下請基本契約書を承諾のうえ 下記のとおり御請け致します 工事名工事場所請負金額 円 ( 工事費 円 : 消費税額 円 ) 工 期 ( 自 ) 平成 年 月 日 ~( 至 ) 平成 年 月 日 前金払 有 無 請負金額の % 部分払 有 無 ( 回数 期日等は特記に記載 ) 出来高払完成払締切日 ( 請求書提出日 ) 支払日 ( 現金 手形比率 ) 有 無 有 無 出来高 毎月 日 請求書 毎月 日 当 月 日 現金 % 翌月日翌々月日 手形 %( 手形決済日 : 支払日より 日 ) 受渡方法精算条件無償支給品目工事内容 ( 内訳書 ) 特記事項 基本契約書に記載されていない事項については 特記事項に記載する

122 ( 裏 ) 工事下請基本契約書 第 1 条総則注文者 ( 以下 甲 という ) と表記の受注者 ( 以下 乙 という ) とは 各々対等な立場における合意に基づいて 締結された下請契約 ( 以下 この契約 という ) を互いに協力し 信義をまもり 誠実に履行する 第 2 条契約の成立時期この契約は 甲の発行する注文書に対し 乙が注文請書を提出することにより成立する 第 3 条工事の施工及び完成義務乙は この契約に定めるもののほか 注文書 注文請書 設計図書 ( 図面仕様書等をいう ) 及びその他約定した見積条件に基づいて工事を完成し これを甲に引渡さなければならない 第 4 条書面主義この契約に基づく協議 承諾 通知 指示 請求は原則として書面により行う 第 5 条工事内容及び内容変更工事内容は 甲が乙の受注意思の確認に提示した設計図 仕様書 指示書その他設計図書によるものとする ただし 工事内容に増減並びに工期の伸縮等の変更が生じた場合は 速やかに変更内容を文書により取り交わす 第 6 条請負代金の支払い甲は 乙から適法な請求書を受領した時に請負代金の一部又は全額を支払うものとする 支払いは 前金払 部分払 出来高払 完成払とし 注文書及び注文請書に記載のとおりとする ⑵ 前項の支払いで 甲に乙の支払いに係わる立替金がある場合には 前払金以外の支払いと相殺することができるものとする ⑶ 支払中に含まれる人件費相当については 現金の比率を高めるものとする ⑷ 完成払は 工事完成後速やかに完成届を甲に提出し 完成検査完了後 工事現場の引渡しを行ったのち請求するものとする 第 7 条工事用材料の支給 工事用機材の貸与 又は乙の持込み甲から乙に支給する工事用材料並びに貸与機材は別紙の通りとする なお 乙が工事用材料並びに工事用機材を持ち込む場合は 甲の検査を受けるものとし 検査済の合格品については これを第三者に売却し 貸与し 又は担保の目的に供することは出来ない 第 8 条甲の解除権甲は 乙が次の各号の一に該当するときは 契約を解除することができる 1 正当な理由なく 着手期日を過ぎても工事に着手しないとき 2 工期内又は期限後相当の期間内に工事を完成する見込みがないと認められるとき 3 その他 この契約に違反し その違反によって目的を達することができないと認められるとき 4 建設業の許可を取り消され 又は営業の停止を命ぜられたとき 5 次項各号の一に該当する理由がないのにこの契約の解除を申し出たとき 第 9 条乙の解除権乙は 次の各号の一に該当するときは 契約を解除することができる 1 甲が工事内容を変更し 若しくは一時中止し 又は打ち切ったときで現契約の請負代金が 2 分の 1 以上減少したとき 2 甲が工事内容を変更し 若しくは一時中止し 又は打ち切ったときで工事の中止期間が工期の 2 分の 1 以上に達したとき 3 甲がこの契約に違反し その違反によって完成することが不可能になったとき 4 甲が請負代金を支払う能力を欠くことが明らかになったときなど 甲の責に帰すべき事由により工事を完成することが困難となったとき 第 10 条解除に伴う措置契約が解除されたときは出来高に応じた額を精算するものとする ⑵ 乙は 未使用支給材料を甲に返還し 乙が引き取る物件について 協議のうえ定めた期間内にその取引 後片付けなどの処置を行う ⑶ 前項の処置が遅れているとき 催告しても 正当な理由なくなお行われないときは 甲は 代わってこれを行い その費用を乙に請求することができる 第 11 条賃金又は物価の変動に基づく請負代金の変更期内に賃金又は物価の変動により請負代金額が不適当となり これを変更する必要があると認められるときは 甲乙協議して請負代金額を変更する 第 12 条損害工事の完成引き渡し前に工事目的物又は工事材料について生じた損害は乙の負担とする ただし その損害のうち甲の責に帰すべき事由により生じたものについては甲がこれを負担する ⑵ 施工のため第三者に損害を及ぼしたときは 乙がその損害を負担する ただし その損害のうち甲の責に帰すべき事由により生じたものについては 甲の負担とする ⑶ 天災その他不可抗力によって 工事の出来形部分 現場の工事架設物 現場搬入済の工事材料又は建設機械器具に損害を生じ 乙が 遅滞なく甲に通知して確認を受け かつ 乙が善良な管理者としての注意をしたと認められるものは 甲の負担とする 第 13 条紛争の解決この契約の履行に関して甲乙間に紛争が生じたときは 甲又は乙は 当事者の合意により選定した第三者又は建設業法による建設工事紛争審議会にあっせん 調停又は仲裁を申請し それにより解決を図るものとする 第 14 条補則本注文書ならびにこの約款の条項に疑義がある場合は 必要に応じ甲乙協議して定めるものとする また これらに定めない条項については 中央建設業審議会 作成の 建設工事標準下請契約約款 に準拠し 必要に応じ甲乙協議して定めるものとする

123 建設工事標準下請契約約款 昭和 52 年 4 月 26 日 中央建設業審議会決定 改正 平成 元年 1 月 24 日 平成 9 年 1 月 21 日 平成 12 年 10 月 2 日 平成 13 年 3 月 1 日 平成 14 年 2 月 12 日 平成 15 年 2 月 10 日 平成 15 年 10 月 31 日 平成 22 年 7 月 26 日 [ 注 1] この約款は 第一次下請段階における標準的な工事請負契約を念頭において 下請段階における請負契約の標準的約款として作成されたものである [ 注 2] 個々の契約に当たっては 建設工事の種類 規模等に応じ契約の慣行又は施工の実態からみて必要があるときは 当該条項を削除し 又は変更するものとすること この場合において 契約における元請負人及び下請負人の対等性の確保 責任範囲その他契約内容の明確化に留意すること 建設工事下請契約書 1 工事名 2 工事場所 3 工 期 着工 平成 年 月 日 完成 平成 年 月 日 注工期は 下請負人の施工期間とすること 4 請負代金額 ( うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 ) 注 ( ) の部分は 下請負人が課税業者である場合に使用する 5 請負代金の支払の時期及び方法 支払時期 ( 額 ) (1) 前 金 払 契約締結後 日以内に 現金 手形の別又は割合 万円 (2) 部 分 払 〇 月 日締切 現金 手形 = 〇 〇 翌 月 日支払 (3) 引渡し時 請求後 日以内 手形期間 日 の支払い 注労務費に見合う額については 原則として現金払とすること (2) 部分払の〇には毎 隔等を記入する

124 6 調停人 注 元請負人及び下請負人が調停人を定めない場合には 削除する 7 その他 注 この工事が 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 ( 平成十二年法律第百四号 ) 第九条 第一項に規定する対象建設工事の場合は (1) 解体工事に要する費用 (2) 再資源化等に要する費用 (3) 分別解体等の方法 (4) 再資源化等をする施設の名称及び所在地についてそれぞれ記入する 発注者〇〇による〇〇工事のうち 上記の工事について 元請負人及び下請負人は 各々対等な立場における合意に基づき 別添の条項によってこの請負契約を締結し 信義に従って誠実にこれを履行する この契約の証として 本書〇通を作り 元請負人及び下請負人 ( 及び保証人 ) が記名押印して 各自一通を保有する 平成年月日 元請負人住所氏名 ( 金銭保証人 ) 下請負人 ( 金銭保証人 ) 注 ( ) は金銭保証人を立てる場合に使用する

125 ( 総則 ) 第一条元請負人及び下請負人は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 設計図書 ( 別冊の図面 仕様書 現場説明書及び現場説明に対する質問回答書をいう 以下同じ ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約 ( この約款及び設計図書を内容とする工事の請負契約をいい その内容を変更した場合を含む 以下同じ ) を履行する 2 この約款の各条項に基づく協議 承諾 通知 指示 請求等は この約款に別に定めるもののほか原則として 書面により行う 3 元請負人は 下請負人に対し 建設業法 ( 昭和二十四年法律第百号 ) その他工事の施工 労働者の使用等に関する法令に基づき必要な指示 指導を行い 下請負人はこれに従う 4 労働災害補償保険の加入は〇が行う 注〇は 労働保険の保険料の徴収等に関する法律 ( 昭和四十四年法律第八十四号 ) に基づく加入の実情に合わせて記入する ( 請負代金内訳書及び工程表 ) 第二条下請負人は設計図書に基づく請負代金内訳書 工事計画書及び工程表を作成し 契約締結後速やかに元請負人に提出して その承認を受ける ( 関連工事との調整 ) 第三条元請負人は 契約書記載の工事 ( 以下 この工事 という ) を含む元請工事 ( 元請負人と発注者との間の請負契約による工事をいう ) を円滑に完成するため関連工事 ( 元請工事のうちこの工事の施工上関連のある工事をいう 以下この条において同じ ) との調整を図り 必要がある場合は 下請負人に対して指示を行う この場合においてこの工事の内容を変更し 又は工事の全部若しくは一部の施工を一時中止したときは 元請負人と下請負人とが協議して工期又は請負代金額を変更できる 2 下請負人は関連工事の施工者と緊密に連絡協調を図り 元請工事の円滑な完成に協力する ( 契約保証人 ) 第四条金銭保証人は 当該金銭保証人を立てた元請負人又は下請負人の債務の不履行により生ずる損害金の支払を行う 注金銭保証人を立てる場合に使用する ( 権利義務の譲渡 ) 第五条元請負人及び下請負人は 相手方の書面による承諾を得なければ この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し 又は承継させることはできない 注承諾を行う場合としては たとえば 下請負人が工事に係る請負代金債権を担保として資金を借り入れようとする場合 ( 下請負人が 下請セーフティネット債務保証事業 ( 平成十一年一月二十八日建設省経振発第八号 ) により資金を借り入れようとする等の場合 ) が該当する 2 元請負人及び下請負人は 相手方の書面による承諾を得なければ この契約の目的物

126 並びに検査済の工事材料及び建築設備の機器 ( いずれも製造工場等にある製品を含む 以下同じ ) を第三者に譲渡し 若しくは貸与し 又は抵当権その他の担保の目的に供 することはできない ( 一括委任又は一括下請負の禁止 ) 第六条下請負人は 一括してこの工事の全部又は一部を第三者に委任し又は請け負わせてはならない ただし 公共工事及び共同住宅の新築工事以外の工事で かつ あらかじめ発注者及び元請負人の書面による承諾を得た場合は この限りでない ( 関係事項の通知 ) 第七条下請負人は 元請負人に対して この工事に関し 次の各号に掲げる事項をこの契約締結後遅滞なく書面をもって通知する 一現場代理人及び主任技術者の氏名二雇用管理責任者の氏名三安全管理者の氏名四工事現場において使用する一日当たり平均作業員数五工事現場において使用する作業員に対する賃金支払の方法六その他元請負人が工事の適正な施工を確保するため必要と認めて指示する事項 2 下請負人は 元請負人に対して 前項各号に掲げる事項について変更があったときは 遅滞なく書面をもってその旨を通知する ( 下請負人の関係事項の通知 ) 第八条下請負人がこの工事の全部又は一部を第三者に委任し 又は請け負わせた場合 下請負人は 元請負人に対して その契約 ( その契約に係る工事が数次の契約によって行われるときは 次のすべての契約を含む ) に関し 次の各号に掲げる事項を遅滞なく書面をもって通知する 一受任者又は請負者の氏名及び住所 ( 法人であるときは 名称及び工事を担当する営業所の所在地 ) 二建設業の許可番号三現場代理人及び主任技術者の氏名四雇用管理責任者の氏名五安全管理者の氏名六工事の種類及び内容七工期八受任者又は請負者が工事現場において使用する一日当たり平均作業員数九受任者又は請負者が工事現場において使用する作業員に対する賃金支払の方法十その他元請負人が工事の適正な施工を確保するため必要と認めて指示する事項 2 下請負人は 元請負人に対して 前項各号に掲げる事項について変更があったときは 遅滞なく書面をもってその旨を通知する

127 ( 監督員 ) 第九条元請負人は 監督員を定めたときは 書面をもってその氏名を下請負人に通知する 2 監督員は この約款の他の条項に定めるもの及びこの約款に基づく元請負人の権限とされる事項のうち 元請負人が必要と認めて監督員に委任したもののほか 設計図書で定めるところにより 次に掲げる権限を有する 一契約の履行についての下請負人又は下請負人の現場代理人に対する指示 承諾又は協議二設計図書に基づく工事の施工のための詳細図等の作成及び交付又は下請負人が作成したこれらの図書の承諾三設計図書に基づく工程の管理 立会い 工事の施工の状況の検査又は工事材料の試験若しくは検査 3 元請負人は 監督員にこの約款に基づく元請負人の権限の一部を委任したときはその委任した権限の内容を 二名以上の監督員を置き前項の権限を分担させたときは それぞれの監督員の有する権限の内容を 書面をもって下請負人に通知する 4 元請負人が第一項の監督員を定めないときは この約款に定められた監督員の権限は 元請負人が行う ( 現場代理人及び主任技術者 ) 第十条現場代理人は この契約の履行に関し 工事現場に常駐し その運営 取締りを行うほか この約款に基づく下請負人の一切の権限 ( 請負代金額の変更 請負代金の請求及び受領 工事関係者に関する措置請求並びにこの契約の解除に係るものを除く ) を行使する ただし 現場代理人の権限については 下請負人が特別に委任し 又は制限したときは 元請負人の承諾を要する 2 元請負人は 前項の規定にかかわらず 現場代理人の工事現場における運営 取締り及び権限の行使に支障がなく かつ 元請負人との連絡体制が確保されると認めた場合には 現場代理人について工事現場における常駐を要しないこととすることができる 3 主任技術者は工事現場における工事施工の技術上の管理をつかさどる 4 現場代理人と主任技術者とはこれを兼ねることができる ( 工事関係者に関する措置請求 ) 第十一条元請負人は 現場代理人 主任技術者 その他下請負人が工事を施工するために使用している請負者 作業員等で 工事の施工又は管理につき著しく不適当と認められるものがあるときは 下請負人に対して その理由を明示した書面をもって 必要な措置をとるべきことを求めることができる 2 下請負人は 監督員がその職務の執行につき著しく不適当と認められるときは 元請負人に対してその理由を明示した書面をもって 必要な措置をとるべきことを求めることができる 3 元請負人又は下請負人は 前二項の規定による請求があったときは その請求に係る事項について決定し その結果を相手方に通知する

128 ( 工事材料の品質及び検査 ) 第十二条工事材料につき設計図書にその品質が明示されていないものは 中等の品質を有するものとする 2 下請負人は 工事材料については 使用前に監督員の検査に合格したものを使用する 3 監督員は 下請負人から前項の検査を求められたときは 遅滞なくこれに応ずる 4 下請負人は 工事現場内に搬入した工事材料を監督員の承諾を受けないで工事現場外に搬出しない 5 下請負人は 前項の規定にかかわらず 検査の結果不合格と決定された工事材料については遅滞なく工事現場外に搬出する 6 前四項の規定は 建設機械器具についても準用する ( 監督員の立会い及び工事記録の整備 ) 第十三条下請負人は 調合を要する工事材料については 監督員の立会いを受けて調合し 又は見本検査に合格したものを使用する 2 下請負人は 水中の工事又は地下に埋設する工事その他施工後外面から明視することのできない工事については 監督員の立会いを受けて施工する 3 監督員は下請負人から前二項の立会い又は見本検査を求められたときは 遅滞なくこれに応ずる 4 下請負人は 設計図書において見本又は工事写真等の記録を整備すべきものと指定された工事材料の調合又は工事の施工をするときは 設計図書で定めるところによりその見本又は工事写真等の記録を整備し 監督員の要求があったときは 遅滞なくこれを提出する ( 支給材料及び貸与品 ) 第十四条元請負人から下請負人への支給材料及び貸与品の品名 数量 品質 規格 性能 引渡し場所 引渡し時期 返還場所又は返還時期は 設計図書に定めるところによる 2 工程の変更により引渡し時期及び返還時期を変更する必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して これを変更する この場合において 必要があると認められるときは 工期又は請負代金額を変更する 3 監督員は 支給材料及び貸与品を 下請負人の立会いの上検査して引き渡す この場合において 下請負人は その品質 規格又は性能が設計図書の定めと異なり 又は使用に適当でないと認めたときは 遅滞なくその旨を書面をもって元請負人又は監督員に通知する 4 元請負人は 下請負人から前項後段の規定による通知 ( 監督員に対する通知を含む ) を受けた場合において 必要があると認めるときは 設計図書で定める品質 規格若しくは性能を有する他の支給材料若しくは貸与品を引渡し 又は支給材料若しくは貸与品の品質 規格等の変更を行うことができる この場合において 必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して 工期又は請負代金額を変更する

129 5 下請負人は 支給材料及び貸与品を善良な管理者の注意をもって 使用及び保管し 下請負人の故意又は過失によって支給材料又は貸与品が滅失若しくはき損し 又はその返還が不可能となったときは 元請負人の指定した期間内に原状に復し 若しくは代品を納め 又はその損害を賠償する 6 下請負人は 支給材料又は貸与品の引渡しを受けた後第三項の検査により発見することが困難であった隠れた瑕疵があり 使用に適当でないと認められるときは 遅滞なく監督員にその旨を通知する この場合においては 第四項の規定を準用する ( 設計図書不適合の場合の改造義務 ) 第十五条下請負人は 工事の施工が設計図書に適合しない場合において 監督員がその改造を請求したときは これに従う ただし その不適合が監督員の指示による等元請負人の責めに帰すべき理由によるときは 改造に要する費用は元請負人が負担する この場合において 必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して 工期を変更する ( 条件変更等 ) 第十六条下請負人は 工事の施工に当たり 次の各号のいずれかに該当する事実を発見したときは 直ちに書面をもってその旨を監督員に通知し その確認を求める 一設計図書と工事現場の状態とが一致しないこと 二設計図書の表示が明確でないこと ( 図面と仕様書が交互符合しないこと及び設計図書に誤謬又は脱漏があることを含む ) 三工事現場の地質 湧水等の状態 施工上の制約等設計図書に示された自然的又は人為的な施工条件が実際と相違すること 四設計図書で明示されていない施工条件について予期することのできない特別の状態が生じたこと 2 監督員は 前項の確認を求められたとき又は自ら同項各号に掲げる事実を発見したときは 直ちに調査を行い その結果 ( これに対してとるべき措置を指示する必要があるときは その指示を含む ) を書面をもって下請負人に通知する 3 第一項各号に掲げる事実が元請負人と下請負人との間において確認された場合において 必要があると認められるときは 設計図書を訂正し 又は工事内容 工期若しくは請負代金額を変更する この場合において 工期又は請負代金額の変更については 元請負人と下請負人とが協議して定める ( 工事の変更及び中止等 ) 第十七条元請負人は 必要があると認めるときは 書面をもって下請負人に通知し 工事内容を変更し 又は工事の全部若しくは一部の施工を一時中止させることができる この場合において 必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して 工期又は請負代金額を変更する 2 工事用地等の確保ができない等のため又は天災その他の不可抗力により工事目的物等に損害を生じ若しくは工事現場の状態が変動したため 下請負人が工事を施工できない

130 と認められるときは 元請負人は 工事の全部又は一部の施工を中止させる この場合において 必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して 工期又は請負代金額を変更する 3 元請負人は 前二項の場合において 下請負人が工事の続行に備え工事現場を維持し 若しくは作業員 建設機械器具等を保持するための費用その他の工事の施工の一時中止に伴う増加費用を必要とし 又は下請負人に損害を及ぼしたときは その増加費用を負担し 又はその損害を賠償する この場合における負担額又は賠償額は 元請負人と下請負人とが協議して定める ( 下請負人の請求による工期の延長 ) 第十八条下請負人は 天候の不良等その責めに帰することができない理由その他の正当な理由により工期内に工事を完成することができないときは 元請負人に対して 遅滞なくその理由を明らかにした書面をもって工期の延長を求めることができる この場合における延長日数は 元請負人と下請負人とが協議して定める 2 前項の規定により工期を延長する場合において 必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して請負代金額を変更する ( 元請負人の請求による工期の短縮等 ) 第十九条元請負人は 特別の理由により工期を短縮する必要があるときは 下請負人に対して書面をもって工期の短縮を求めることができる この場合における短縮日数は 元請負人と下請負人とが協議して定める 2 この約款の他の条項の規定により工期を延長すべき場合において 特別の理由があるときは 元請負人と下請負人とが協議の上通常必要とされる工期の延長を行わないことができる 3 前二項の場合において 必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して請負代金額を変更する ( 賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の変更 ) 第二十条工期内に賃金又は物価の変動により請負代金額が不適当となり これを変更する必要があると認められるときは 元請負人と下請負人とが協議して請負代金額を変更する 2 元請負人と発注者との間の請負契約において この工事を含む元請工事の部分について 賃金又は物価の変動を理由にして請負代金額が変更されたときは 元請負人又は下請負人は 相手方に対し 前項の協議を求めることができる ( 臨機の措置 ) 第二十一条下請負人は 災害防止等のため必要があると認められるときは 元請負人に協力して臨機の措置をとる 2 下請負人が前項の規定により臨機の措置をとった場合において その措置に要した費用のうち 下請負人が請負代金額の範囲内において負担することが適当でないと認めら

131 れる部分については 元請負人がこれを負担する この場合における元請負人の負担額 は 元請負人と下請負人とが協議して定める ( 一般的損害 ) 第二十二条工事目的物の引渡し前に 工事目的物又は工事材料について生じた損害その他工事の施工に関して生じた損害 ( この契約において別に定める損害を除く ) は 下請負人の負担とする ただし その損害のうち元請負人の責めに帰すべき理由により生じたものについては 元請負人がこれを負担する ( 第三者に及ぼした損害 ) 第二十三条この工事の施工について第三者 ( この工事に関係する他の工事の請負人等を含む 以下この条において同じ ) に損害を及ぼしたときは 下請負人がその損害を負担する ただし その損害のうち元請負人の責めに帰すべき理由により生じたもの及び工事の施工に伴い通常避けることができない事象により生じたものについては この限りでない 2 前項の場合その他工事の施工について第三者との間に紛争を生じた場合においては 元請負人及び下請負人が協力してその処理解決に当たる ( 天災その他不可抗力による損害 ) 第二十四条天災その他不可抗力によって 工事の出来形部分 現場の工事仮設物 現場搬入済の工事材料又は建設機械器具 ( いずれも元請負人が確認したものに限る ) に損害を生じたときは 下請負人が善良な管理者の注意を怠ったことに基づく部分を除き 元請負人がこれを負担する 2 損害額は 次の各号に掲げる損害につき それぞれ当該各号に定めるところにより 元請負人と下請負人とが協議して定める 一工事の出来形部分に関する損害損害を受けた出来形部分に相応する請負代金額とし 残存価値がある場合にはその評価額を差し引いた額とする 二工事材料に関する損害損害を受けた工事材料に相応する請負代金額とし 残存価値がある場合にはその評価額を差し引いた額とする 三工事仮設物又は建設機械器具に関する損害損害を受けた工事仮設物又は建設機械器具について この工事で償却することとしている償却費の額から損害を受けた時点における出来形部分に相応する償却費の額を差し引いた額とする ただし 修繕によりその機能を回復することができ かつ 修繕費の額が上記の額より少額であるものについては その修繕費の額とする 3 第一項の規定により 元請負人が損害を負担する場合において 保険その他損害をてん補するものがあるときは その額を損害額から控除する 4 天災その他の不可抗力によって生じた損害の取片付けに要する費用は 元請負人がこれを負担する この場合における負担額は 元請負人と下請負人とが協議して定める

132 ( 検査及び引渡し ) 第二十五条下請負人は 工事が完成したときは その旨を書面をもって元請負人に通知する 2 元請負人は 前項の通知を受けたときは 遅滞なく下請負人の立会いの上工事の完成を確認するための検査を行う この場合 元請負人は 当該検査の結果を書面をもって下請負人に通知する 3 元請負人は 前項の検査によって工事の完成を確認した後 下請負人が書面をもって引渡しを申し出たときは 直ちに工事目的物の引渡しを受ける 4 元請負人は 下請負人が前項の申出を行わないときは 請負代金の支払の完了と同時に工事目的物の引渡しを求めることができる この場合においては 下請負人は 直ちにその引渡しをする 5 下請負人は 工事が第二項の検査に合格しないときは 遅滞なくこれを修補して元請負人の検査を受ける この場合においては 修補の完了を工事の完成とみなして前四項の規定を適用する 6 下請負人が第三項の引渡しを申し出たにもかかわらず元請負人が受けないときは 引渡しまでに要する費用は元請負人が負担する ( 部分使用 ) 第二十六条元請負人は 前条第三項の規定による引渡し前においても 工事目的物の全部又は一部を下請負人の同意を得て使用することができる 2 前項の場合においては 元請負人は その使用部分を善良な管理者の注意をもって使用する 3 元請負人は 第一項の規定による使用により 下請負人に損害を及ぼし 又は下請負人の費用が増加したときは その損害を賠償し 又は増加費用を負担する この場合における賠償額又は負担額は 元請負人と下請負人とが協議して定める ( 部分引渡し ) 第二十七条工事目的物について 元請負人が設計図書において工事の完成に先だって引渡しを受けるべきことを指定した部分 ( 以下 指定部分 という ) がある場合において その部分の工事が完了したときは 第二十五条 ( 検査及び引渡し ) 中 工事 とあるのは 指定部分に係る工事 と 第三十一条 ( 引渡し時の支払い ) 中 請負代金 とあるのは 指定部分に相応する請負代金 と読み替えて これらの規定を準用する ( 請負代金の支払方法及び時期 ) 第二十八条この契約に基づく請負代金の支払方法及び時期については 契約書の定めるところによる 2 元請負人は 契約書の定めにかかわらず やむを得ない場合には 下請負人の同意を得て請負代金支払いの時期又は支払方法を変更することができる 3 前項の場合において 元請負人は下請負人が負担した費用又は下請負人が被った損害

133 を賠償する ( 前金払 ) 第二十九条下請負人は 契約書の定めるところにより元請負人に対して請負代金についての前払を請求することができる ( 部分払 ) 第三十条下請負人は 出来形部分並びに工事現場に搬入した工事材料 及び製造工事等にある工場製品 ( 監督員の検査に合格したものに限る ) に相応する請負代金相当額の十分の〇以内の額について 契約書の定めるところにより その部分払を請求することができる 注部分払の対象とすべき工場製品がないときは の部分を削除する ( 第二項についても同じ ) 〇は九以上の数字を記入する ( 第四項についても同じ ) 2 下請負人は部分払を請求しようとするときは あらかじめ その請求に係る工事の出来形部分 工事現場に搬入した工事材料 又は製造工場等にある工場製品 の確認を求める この場合において 元請負人は その確認を行い その結果を下請負人に通知する 3 元請負人は 第一項の規定による請求を受けたときは 契約書の定めるところにより部分払を行う 4 前払金の支払いを受けている場合においては 第一項の請求額は次の式によって算出する 請求額 = 第一項の請負代金相当額 (( 請負代金額 - 受領済前払金額 )/ 請負代金額 ) ( 〇 /10) 5 第三項の規定により部分払金の支払いがあった後 再度部分払の請求をする場合においては 第一項及び前項中 請負代金相当額 とあるのは 請負代金相当額から既に部分払の対象となった請負代金相当額を控除した額 とする ( 引渡し時の支払い ) 第三十一条下請負人は 第二十五条 ( 検査及び引渡し ) 第二項の検査に合格したときは 引渡しと同時に書面をもって請負代金の支払いを請求することができる 2 元請負人は 前項の規定による請求を受けたときは 契約書の定めるところにより 請負代金を支払う ( 部分払金等の不払に対する下請負人の工事中止 ) 第三十二条下請負人は 元請負人が前払金又は部分払金の支払いを遅延し 相当の期間を定めてその支払いを求めたにもかかわらず支払いをしないときは 工事の全部又は一部の施工を一時中止することができる この場合において 下請負人は 遅滞なくその理由を明示した書面をもってその旨を元請負人に通知する 2 第十七条 ( 工事の変更及び中止等 ) 第三項の規定は 前項の規定により下請負人が工事の施工を中止した場合について準用する

134 ( 瑕疵担保 ) 第三十三条 (a) 工事目的物に瑕疵があるときは 元請負人は 下請負人に対して相当の期間を定めてその瑕疵の修補を請求し 又は修補に代え若しくは修補とともに損害の賠償を請求することができる ただし 瑕疵が重要ではなく かつ その修補に過分の費用を要するときは 元請負人は 修補を請求することができない 注 (a) 又は (b) を選択して使用する 2 前項の規定による瑕疵の修補又は損害賠償を請求することができる期間は 第二十五条 ( 検査及び引渡し ) 第三項 ( 第二十七条 ( 部分引渡し ) において準用する場合を含む ) の規定による引渡しを受けた日から〇年以内とする ただし その瑕疵が下請負人の故意又は重大な過失によって生じた場合は 当該請求をすることのできる期間は〇年とする 注〇の部分には原則として元請契約における瑕疵担保責任の期限に相応する数字を記入する 3 この契約が 住宅の品質確保の促進等に関する法律 ( 平成十一年法律第八十一号 ) 第九十四条第一項に規定する住宅新築請負契約である場合には 工事目的物のうち住宅の品質確保の促進等に関する法律施行令 ( 平成十二年政令第六十四号 ) 第五条に定める部分の瑕疵 ( 構造耐力又は雨水の浸入に影響のないものを除く ) について修補又は損害賠償の請求を行うことのできる期間は 十年とする 4 工事目的物が第一項の瑕疵により滅失又はき損したときは 元請負人は 前二項に定める期間内で かつ その滅失又はき損の日から六月以内に限り 第一項の権利を行使することができる 5 第一項の規定は 工事目的物の瑕疵が支給材料の性質又は元請負人若しくは監督員の指示等により生じたものであるときは これを適用しない 第三十三条 (b) 工事目的物に瑕疵があり その瑕疵が下請負人の責めに帰すべき理由により生じたものであるときは 元請負人は 下請負人に対して相当の期間を定めてその瑕疵の修補 ( 工事目的物の範囲に限る ) を請求し 又は修補に代え若しくは修補とともに損害の賠償 ( 工事目的物の範囲に限る ) を請求することができる ただし 瑕疵が重要でなく かつ その修補に過分の費用を要するときは 元請負人は 修補を請求することができない 注 (a) 又は (b) を選択して使用する 2 前項の規定による瑕疵の修補又は損害賠償を請求することができる期間は 第二十五条 ( 検査及び引渡し ) 第三項 ( 第二十七条 ( 部分引渡し ) において準用する場合を含む ) の規定による引渡しを受けた日から〇年以内とする ただし その瑕疵が下請負人の故意又は重大な過失によって生じた場合は 当該請求をすることのできる期間は〇年とする 注〇の部分に原則として元請契約における瑕疵担保責任の期限に相応する数字を記入する 3 この契約が 住宅の品質確保の促進等に関する法律 ( 平成十一年法律第八十一号 ) 第九十四条第一項に規定する住宅新築請負契約である場合には 工事目的物のうち住宅の品質確保の促進等に関する法律施行令 ( 平成十二年政令第六十四号 ) 第五条に定める部分の瑕疵 ( 構造耐力又は雨水の浸入に影響のないものを除く ) について修補又は損害

135 賠償の請求を行うことのできる期間は 十年とする 4 工事目的物が第一項の瑕疵により滅失又はき損したときは 元請負人は 前二項に定める期間内で かつ その滅失又はき損の日から六月以内に限り 第一項の権利を行使することができる ( 履行遅滞の場合における損害金 ) 第三十四条下請負人の責めに帰すべき理由により工期内に工事を完成することができない場合において 工期経過後相当の期間内に完成する見込みのあるときは 元請負人は 下請負人から損害金を徴収して工期を延長することができる 2 前項の損害金の額は 請負代金額から出来形部分に相当する請負代金額を控除した額につき 遅延日数に応じ 年〇パーセントの割合で計算した額とする 3 元請負人の責めに帰すべき理由により 第二十九条 ( 前金払 ) 第三十条( 部分払 ) 第三項又は第三十一条 ( 引渡し時の支払い ) 第二項 ( 第二十七条 ( 部分引渡し ) において準用する場合を含む 以下この項において同じ ) の規定による請負代金の支払いが遅れた場合においては 下請負人は 未受領金額につき 遅延日数に応じ 第二十九条の規定による請負代金にあっては年〇パーセント 第三十条第三項又は第三十一条第二項の規定による請負代金にあっては年〇パーセントの割合で計算した額の遅延利息の支払いを元請負人に請求することができる ( 元請負人の解除権 ) 第三十五条元請負人は 下請負人が次の各号のいずれかに該当するときは この契約を解除することができる 一正当な理由がないのに 工事に着手すべき時期を過ぎても 工事に着手しないとき 二その責めに帰すべき理由により工期内又は工期経過後相当期間内に工事を完成する見込がないと明らかに認められるとき 三前二号に掲げる場合のほか この契約に違反し その違反によりこの契約の目的を達することができないと認められるとき 四第三十七条 ( 下請負人の解除権 ) 第一項の規定によらないでこの契約の解除を申し出たとき 2 元請負人は 前項の規定によりこの契約を解除したときは 工事の出来形部分及び部分払の対象となった工事材料の引渡しを受ける ただし その出来形部分が設計図書に適合しない場合は その引渡しを受けないことができる 3 元請負人は前項の引渡しを受けたときは その引渡しを受けた出来形部分及び工事材料に相応する請負代金を下請負人に支払う 4 前項の場合において 第二十九条 ( 前金払 ) の規定による前払金があったときは その前払金の額 ( 第三十条 ( 部分払 ) の規定による部分払をしているときは その部分払において償却した前払金の額を控除した額 ) を同項の出来形部分及び工事材料に相応する請負代金額から控除する この場合において 受領済みの前払金額になお余剰があるときは 下請負人は その余剰額に前払金の支払の日から返還の日までの日数に応じ 年〇パーセントの割合で計算した額の利息を付して元請負人に返還する

136 5 元請負人は 第一項の規定によりこの契約を解除した場合において 下請負人に対し てその解除により生じた損害の賠償を求めることができる この場合における賠償額は 元請負人と下請負人とが協議して定める 第三十六条元請負人は 工事が完成しない間は 前条第一項に規定する場合のほか必要があるときは この契約を解除することができる 2 前条第二項から第四項までの規定は 前項の規定によりこの契約を解除した場合に準用する ただし 同条第四項の規定のうち利息に関する部分は 準用しない 3 元請負人は 第一項の規定によりこの契約を解除した場合において これにより下請負人に損害を及ぼしたときは その損害を賠償する この場合における賠償額は 元請負人と下請負人とが協議して定める ( 下請負人の解除権 ) 第三十七条下請負人は 次の各号のいずれかに該当する理由のあるときは この契約を解除することができる 一第十七条 ( 工事の変更及び中止等 ) 第一項の規定により工事内容を変更したため請負代金額が十分の〇以上減少したとき 注〇の部分には たとえば 六と記入する 二第十七条第一項の規定による工事の施工の中止期間の〇を超えたとき ただし 中止が工事の一部のみの場合は その一部を除いた他の部分の工事が完了した後〇月を経過しても なおその中止が解除されないとき 注ただし書き以外の部分の〇には たとえば工期の二分の一の期間又は六カ月のいずれか短い期間を ただし書きの〇には たとえば三と記入する 三元請負人がこの契約に違反し その違反によって工事を完成することが困難となったとき 四元請負人が請負代金の支払い能力を欠くと認められるとき 2 第三十五条 ( 元請負人の解除権 ) 第二項から第四項までの規定は 前項の規定によりこの契約が解除された場合に準用する ただし 同条第四項の規定のうち利息に関する部分は 準用しない 3 下請負人は 第一項の規定により この契約を解除した場合において これにより損害を受けたときは その損害の賠償を元請負人に対して請求することができる この場合における賠償額は 元請負人と下請負人とが協議して定める ( 解除に伴う措置 ) 第三十八条この契約が解除された場合においては 元請負人及び下請負人は前三条によるほか 相手方を原状に回復する ( 紛争の解決 ) 第三十九条 (A) この約款の各条項において元請負人と下請負人とが協議して定めるものにつき協議が整わない場合その他この契約に関して元請負人と下請負人との間に紛争

137 を生じた場合には 契約書記載の調停人又は建設業法による建設工事紛争審査会 ( 以下 審査会 という ) のあっせん又は調停により解決を図る 2 元請負人又は下請負人は 前項のあっせん又は調停により紛争を解決する見込みがないと認めたときは 同項の規定にかかわらず 仲裁合意書に基づき 審査会の仲裁に付し その仲裁判断に服する 3 元請負人又は下請負人は 申し出により この約款の各条項の規定により行う元請負人と下請負人との間の協議に第一項の調停人を立ち会わせ 当該協議が円滑に整うよう必要な助言又は意見を求めることができる 4 前項の規定により調停人の立会いのもとで行われた協議が整わなかったときに元請負人が定めたものに下請負人が不服がある場合で 元請負人又は下請負人の一方又は双方が第一項の調停人のあっせん又は調停により紛争を解決する見込みがないと認めたときは 同項の規定にかかわらず 元請負人及び下請負人は 審査会のあっせん又は調停によりその解決を図る 注第三項及び第四項は 調停人を協議に参加させない場合には 削除する 第三十九条 (B) この約款の各条項において元請負人と下請負人とが協議して定めるものにつき協議が整わない場合その他この契約に関して元請負人と下請負人との間に紛争を生じた場合には 建設業法による建設工事紛争審査会 ( 以下 審査会 という ) のあっせん又は調停により解決を図る 2 元請負人又は下請負人は 前項のあっせん又は調停により紛争を解決する見込みがないと認めたときは 同項の規定にかかわらず 仲裁合意書に基づき 審査会の仲裁に付し その仲裁判断に服する 注 (B) は あらかじめ調停人を選任せず 建設業法による建設工事紛争審査会により紛争の解決を図る場合に使用する ( 情報通信の技術を利用する方法 ) 第四十条この約款において書面により行わなければならないこととされている承諾 通知 請求等は 建設業法その他の法令に違反していない限りにおいて 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法を用いて行うことができる ただし 当該方法は書面の交付に準ずるものでなければならない ( 補則 ) 第四十一条この約款に定めのない事項については 必要に応じ元請負人と下請負人とが協議して定める

138 別添 [ 裏面参照の上建設工事紛争審査会の仲裁に付することに合意する場合に使用する ] 仲裁合意書 工事名 工事場所 平成年月日に締結した上記建設工事の請負契約に関する紛争に ついては 元請負人及び下請負人は 建設業法に規定する下記の建設工事紛争審査会 の仲裁に付し その仲裁判断に服する 管轄審査会名 建設工事紛争審査会 管轄審査会名が記入されていない場合は建設業法第二十五条の九第 一項又は第二項に定める建設工事紛争審査会を管轄審査会とする 平成年月日 元請負人 印 下請負人 印

139 裏面 仲裁合意書について ( 一 ) 仲裁合意について仲裁合意とは 裁判所への訴訟に代えて 紛争の解決を仲裁人に委ねることを約する当事者間の契約である 仲裁手続によってなされる仲裁判断は 裁判上の確定判決と同一の効力を有し たとえその仲裁判断の内容に不服があっても その内容を裁判所で争うことはできない ただし 消費者である発注者は 請負者との間に成立した仲裁合意を解除することができる また 事業者の申立てによる仲裁手続の第一回口頭審理期日において 消費者 ( 発注者 ) である当事者が出頭せず 又は解除権を放棄する旨の意思を明示しないときは 仲裁合意を解除したものとみなされる ( 二 ) 建設工事紛争審査会について建設工事紛争審査会 ( 以下 審査会 という ) は 建設工事の請負契約に関する紛争の解決を図るため建設業法に基づいて設置されており 同法の規定により あっせん 調停及び仲裁を行う権限を有している また 中央建設工事紛争審査会 ( 以下 中央審査会 という ) は 国土交通省に 都道府県建設工事紛争審査会 ( 以下 都道府県審査会 という ) は各都道府県にそれぞれ設置されている 審査会の管轄は 原則として 下請負人が国土交通大臣の許可を受けた建設業者であるときは中央審査会 都道府県知事の許可を受けた建設業者であるときは当該都道府県審査会であるが 当事者の合意によって管轄審査会を定めることもできる 審査会による仲裁は 三人の仲裁委員が行い 仲裁委員は 審査会の委員又は特別委員のうちから当事者が合意によって選定した者につき 審査会の会長が指名する また 仲裁委員のうち少なくとも一人は 弁護士法の規定により弁護士となる資格を有する者である なお 審査会における仲裁手続は 建設業法に特別の定めがある場合を除き 仲裁法の規定が適用される

140 ( 様式 14) 工事写真帳 平成 年度 工事名 工事場所 着手平成年月日 工 期 竣工平成年月日 工事施工者

141 ( 様式 15) 施工管理図表 平成 年度 工事名 工事場所 着手平成年月日 工 期 竣工平成年月日 工事施工者

142 ( 様式 16) 工事使用材料報告書 工事名 請負者名 現場代理人 印 材料名 形状寸法 単位 設計値 (a) 出来形数量 (b) 設計値との差 (b)-(a) + - メーカー名 設計変更があった場合の 設計数量 は設計変更後の 数量 を記載すること

143 ( 様式 17) 鉛管廃止調書 工事名 工事場所 工 期 請 負 者 ( 施工業者 ) 発 注 者 ( 担 当 課 ) 大分市 ( 自 ) 平成年月日 ~( 至 ) 平成年月日 鉛管廃止集計表 番号 使用者氏名 水栓番号 廃止済み鉛管の延長 (m) φ13 φ20 φ25 φ40 φ50 合計 ( 件 ) 鉛管以外は記入しなくてよい

144 ( 様式 18) 工事名受注者名 工事特性 項目評価内容 工事全体を通して他の類似工事に比べて 特異な技術力 創意工夫 工事特性 で評価するほどでない軽微な工夫 社会性等 地域社会や住民に対する貢献 構造物の特殊性 厳しい自然 地盤条件 施工 品質 安全衛生 その他 地域への貢献等 1. 該当する項目の にレマークを記入 工事特性 創意工夫 社会性等に関する実施状況 ( 土木 設備工事 ) 都市部等の作業環境 社会条件 長期工事における安全確保 2. 具体的内容の説明として 写真 ポンチ絵等を説明資料に整理 規模が特殊な工事 ( 構造物 ) 等 特殊な地盤条件への対応等 自然条件 ( 雨 雪 風 気温 波浪等 ) の影響への対応等 急峻な地形及び土石流危険渓流内の対策等 動植物等の自然環境の保全に配慮等 その他 12 ヶ月を超える工期等 その他 施工に伴う機械 器具 工具 装置に関する工夫又は設備据付後の試運転調整に関する工夫 コンクリート二次製品などの代替材の利用に関する工夫 施工方法の工夫 施工環境の改善 仮設計画の工夫 施工管理 品質管理の工夫 ICT( 情報通信技術 ) を活用した情報化施工の実施等 特殊な工法や材料を用いた施工等 優れた技術力又は能力として評価する技術を用いた施工等 土工 設備 電気の品質向上に関する工夫等 コンクリート材料 打設 養生に関する工夫等 鉄筋 PC ケーブル コンクリート二次製品等の使用材料に関する工夫等 配筋 溶接作業等に関する工夫等 建設業労働災害防止協会が定める指針に基づく安全衛生教育の実施 安全を確保するための仮設備等に関する工夫 安全教育 技術向上講習会 安全パトロール等に関する工夫 現場事務所 労務者宿舎等の空間及び設備等に関する工夫 有毒ガス並びに可燃ガスの処理及び粉塵防止並びに作業中の換気等に関する工夫 一般車両突入時の被害軽減方策又は一般交通の安全確保に関する工夫 厳しい作業環境の改善に関する工夫 環境保全に関する工夫 準備時における工夫 後片付けにおける工夫等 施工管理における工夫等 大分県リサイクル認定製品等の積極的な利用等 その他 周辺環境への配慮等 現場環境の地域への調和等 地域住民とのコミュニケーション等 3. 地域への貢献等は工期内に実施を対象 なお 救援活動は工期内に発生した自然災害等を対象 定期的な広報紙の配布 現場見学会 地域が主催するイベントへの積極的な参加など ボランティアの実施 対応事項等 形状が複雑であることなどから 施工条件が特に変化する工事 ( 構造物 ) 等 その他 地盤の変形 近接構造物 地中埋設物への影響に対する対応等 周辺環境条件により 作業条件 工程等に大きな影響に対する対応等 周辺住民等に対する騒音 振動等の環境対策等 現道上での交通規制等 緊急時の対応等 広範囲な施工箇所の対応等 その他 当該工事の周辺地域において ゴミ拾い 道路清掃 公園等の公共施設の清掃など 災害時などにおいて 地域への支援又は行政などによる救援活動への積極的な協力 自然災害 ( 口蹄疫 鳥インフルエンザ ) 等において 物資の援助 避難場所の開放 運搬等の後方支援 救援等の活動など

145 説明資料 工事特性 創意工夫 社会性等に関する実施状況 工事名 / 項目評価内容 提案内容 ( 説明 ) ( 添付図 写真等 ) 説明資料は簡潔に作成するものとし 必要に応じて別様とする

146 ( 参考 ) 工事の特性 創意工夫 社会性等に関する実施状況 ( 土木 設備工事 ) ( 様式 18) の資料内容について 工事の特性 創意工夫 社会性等に関する実施状況の資料は 工事成績評定における当該項目について 加点評価するうえで参考とするものです したがって 提出を義務付けているものではありませんが 下 記に該当する事項等に対応した場合は 実施状況を提出するようにしてください 工事の特性 ( 高度な技術力による工夫 ) (1) 施工規模の大きさへの対応状況 ( トンネル工事 橋梁工事等の施工規模が大規模で 高度な技術が必要な工事について その技術力をどのように活用し 工事を完成させたかが説明できる資料 写真等 ) (2) 構造物固有の難しさへの対応状況 ( 砂防工事 橋脚補強工事等の構造物固有の施工に難度があり 対応工法等が必要な工事について その工法 技術力をどのように活用し 工事を完成させたかが説明できる資料 写真等 ) (3) 技術固有の難しさへの対応状況 ( 施工場所や構造物の特殊性に対処するための新技術 新工法を採用した工事等について その工法 技術力をどのように活用し 工事を完成させたかが説明できる資料 写真等 ) (4) 厳しい自然 地盤条件への対応状況 ( 水流 潮流等の影響を受ける工事 国立公園内での工事 軟弱地盤 大規模な湧水の影響を受ける工事等 自然条件又は地盤条件への対応が必要である場合において どのような工法 技術力をもって対応し 工事を完成させたかが説明できる資料 写真等 ) (5) 厳しい周辺環境等 社会条件への対応状況 ( 交通量の多い供用中の道路で片側交互通行の交通規制をした工事 工事期間中の大半にわたって 規制標識類の設置 撤去を日々行い 交通開放を行った工事 市街地 家屋密集地での夜間工事等で 地元調整や環境対策の制約が特に大きい工事 工事の実施にあたり各種の制約があり 工程的にも特に厳しく 施工の制限を受けた工事等において どのような工法 技術力をもって対応し 工事を完成させたかが説明できる資料 写真等 ) (6) 施工現場における臨機の対応状況 ( 工事前または施工中に 監視 観測等の結果に基づき 工法変更を行った工事 災害時等で臨機の対応が必要であった工事において どのような臨機の対応し 工事を完成させたかが説明できる資料 写真等 ) (7) その他 (1)~(6) と同様に 他の類似工事に比べて 特異な技術力を発揮し 工事を完成させたかが説明できる資料 写真等 )

147 創意工夫 ( 軽微な工夫 ) (8) 準備 後片付けに関係する創意工夫の実施状況 ( 工事着工前の測量 位置出し また後片付け等において 請負者独自の創意工夫が実施されていることが確認できる資料 写真等 ) (9) 施工に関係する創意工夫の実施状況 ( 土工 地盤改良 舗装 コンクリート打設等の施工関係 資材 機材等の運搬 据付 加工 組立等の施工方法 支保工 型枠工 足場工及び覆工板 山留め等の仮設工関係 その他の施工関係等において 請負者独自の創意工夫が実施されていることが確認できる資料 写真等 ) (10) 品質に関係する創意工夫の実施状況 ( 土工関係 コンクリートの材料 打設 養生 出来高 品質等の打設関係 配管作業等に関する品質向上のための工夫 各種資材の運搬 保管 養生等に関する品質管理の工夫等において 請負者独自の品質向上のための創意工夫が実施されていることが確認できる資料 写真等 ) (11) 安全衛生に関係する創意工夫の実施状況 ( 落下物 墜落 転落 挟まれ 看板 立入禁止柵 手摺り 足場等の安全仮設備等の工夫 安全教育 技術向上講習会等 安全パトロール 安全帯使用等に関する工夫 現場事務所 労働者休憩所等の居住空間及び設備等の工夫 供用中の道路等の事故防止 一般車両突入時の被害軽減対策及び一般交通確保等のための工夫 ゴミの減量化 アイドリングストップの励行等の地球環境への工夫等において 請負者独自の創意工夫が実施されていることが確認できる資料 写真等 ) (12) 施工管理に関係する創意工夫の実施状況 ( 施工計画書及び写真管理等の工夫 CAD 施工管理ソフト 度量管理システム等の活用 出来形 品質管理における計測関係 集計 管理図関係等の工夫等において 請負者独自の創意工夫が実施されていることが確認できる資料 写真等 ) (13) その他 (8)~(12) と同様に 他の類似工事に比べて 請負者独自の創意工夫が実施されていることが確認できる資料 写真等 )

148 社会性等 ( 地域 自然環境保全への貢献 ) (14) 河川 海岸等の環境保全の具体的な実施状況 ( 工事箇所 近接する河川 湿地 海岸 干潟等の自然環境において 草刈 ゴミ拾い 生態系等の自然環境の保全を具体的に実施したことが確認できる資料 写真等 ) 企業独自のものだけでなく 協議会等のもの 地域住民や市民団体等と協力したものを含むが 環境保全に無関係の活動や設計図書に定められたものを除くこと (15) 国立公園や県立公園等及び周辺地域等の環境保全 貴重種等の動 植物への保護等の具体的な実施状況 ( 国立公園 国定公園 県立自然公園の区域内 貴重種が生育する区域 またはその周辺地域において 自ら有識者の意見を聞いたり 文献等の調査を行なったり 生態系に配慮した施工方法を実施するなど 環境の保全や貴重種の保護を具体的に対策したことが確認できる資料 写真等 ) 設計図書に定められたものを除くこと (16) 現場 作業環境の地域への調和を図った具体的な実施状況 ( 現場周辺の自然環境 景観 通学路等の社会環境に合わせて 現場事務所 作業現場及び仮設の修景を 自ら調和させるなど 積極的に周辺地域との調和を図ったことが確認できる資料 写真等 ) 設計図書に定められたものを除くこと (17) 積極的な地域とのコミュニケーションを図った具体的な実施状況 ( 工事現場において 当該地域に向けて広報活動を行なったり 地域住民を対象とした現場見学会等を実施したりするなど 自ら定期的かつ具体的に地域とのコミュニケーションを図ったことが確認できる資料 写真等 ) 設計図書に定められた見学会等を除くこと (18) 地域生活に密着したボランティア活動等 地域へ貢献した活動の具体的な実施状況 ( 工事現場の周辺地域において ゴミ拾い 道路清掃 公園等の公共施設の清掃など 地域に密着したボランティア活動に継続的かつ積極的に参加し 地域に貢献したことが確認できる資料 写真等 ) 当該契約の工期内において 当該工事に従事する者 ( 下請の従事者を含む ) が組織的に参加する場合や 企業独自の参加だけでなく 協議会等による参加の場合を含むが 業界団体の定期的な活動に一部の従事者が参加する場合は除くこと (19) 災害時等に地域への援助 救援活動に協力した場合の具体的な実施状況 ( 工期内に発生した自然災害 大規模な事故において 物資の援助 避難場所の開放 運搬等の後方支援 救援等の活動を行い 地域住民に積極的に協力したことが確認できる資料 写真等 )

149 ( 様式 19) 土木 設備工事における施工及び管理に関する実施状況の提出 ( 提示 ) 資料一覧表 工事名受注者名 項目実施状況 施工体制一般 配置技術者 施 工 管 理 工 程 管 理 安 全 対 策 建設業退職金共済制度適用事業主工事現場 の標識を現場の見やすい場所に掲示している 労災保険関係の項目が現場の見やすい場所に掲示している 下請業者に対する建設業退職金共済証紙の配布を受け払い簿により管理している 施工に先立ち 創意工夫または提案をもって工事を進めている 施工上の課題となる条件 ( 作業環境 気象 海象 地質等 ) への対応を図っている 工事材料の使用及び調達計画が十分なされ 管理されている 品質確保のための対策がみられる 日常の出来形管理が適時 的確に行われている 日常の品質管理が適時 的確に行われている 現場事務所 作業員宿舎 休息所及び作業環境等の改善を行い 快適な職場を形成するなど独自の取り組みを行っている 地域との積極的なコミュニケーション及び現場周辺の美装化に努めている 工事記録の整備が適時 的確になされている 建設副産物の再利用等への取り組みを適切に行っている 指定建設機械で ( 排出ガス対策型 低騒音 低振動型建設機械 ) を使用している 自社の管理基準等が作成され管理している 受け払い簿 ( 写 ) 状況写真等 状況写真等 工事日誌等 写真 写真マニフェスト契約書等 社内管理基準 自社の写真管理基準等を設定し 創意工夫をもって管理している 社内写真管理基準 実施工程表の作成及びフォロー アップ等を行っており 適切に工程を監理している 実施工程表 現場条件の変化への対応が迅速であり 施工の停滞が見られない 工事の進捗を早めるための取り組みを行っている 休日の確保を行っている 出面表 計画工程以外の夜間や休日作業など時間外作業がほとんど無い 隣接する他の工事等との工程調整を行い トラブルが無く工期内に完成している 自ら地元調整を積極的に行い トラブルも無く工期内に完成している 休日や夜間工事の回避等を行い 地域住民に好印象を与えている 災害防止協議会 工事関係者連絡会議等を設置し 1 回 / 月以上活動し 記録が整備されている 店社パトロールを 1 回 / 月以上実施し記録が整備されている 安全 訓練を半日 / 月以上実施し記録が整備されている 各種安全パトロールで指摘を受けた事項について 速やかに改善を図り かつ関係者に是正報告している 安全巡視 TBM KY 等を実施し記録が整備されている 提出又は監督員の指示提示の別受注者からの提出の別提出提示指示自主 活動記録 パトロール記録 資料番号 資料名 掲示状況写真 安全 訓練実施記録等 報告書の写し 安全巡視記録等 提出 ( 提示 ) 年月日 提出 ( 提示 ) 先職氏名 備 自社の管理基準等とは検査項目 検査方法 検査計画 検査 報告書は提出資料は提示 報告書は提出資料は提示 考

150 ( 様式 19) 土木 設備工事における施工及び管理に関する実施状況の提出 ( 提示 ) 資料一覧表 工事名受注者名 項目実施状況 新規入場者教育を実施し 実施内容に現場の特性が十分反映され 記録が整備されている 過積載防止に積極的に取り組んでいる 提出又は監督員の指示提示の別受注者からの提出の別提出提示指示自主 資料番号 資料名 新規入場者安全教育記録 提出 ( 提示 ) 年月日 提出 ( 提示 ) 先職氏名 備 報告書は提出資料は提示 考 使用機械 車両等の点検整備等がなされ 管理されている 安 重機操作で 誘導員配置や重機と人の行動範囲の分離措置がなされている チェックリスト ( 点検記録 ) 状況写真等 山留め 仮締切等について 設置後の点検及び管理がチェックリスト等を用いて実施されている チェックリスト 全 足場や支保工について 組立完了時や使用中の点検及び管理がチェックリスト等を用いて実施されている チェックリスト 対策 工事現場における保安施設等の整備 設置 管理が的確であり よく整備されている 建設労働災害 公衆災害の防止に向けた取り組みが顕著である 安全衛生を確保するための管理体制を整備し 組織的に取り組んでいる 安全衛生を確保するため 他の模範となるような活動に積極的に取り組んでいる 安全管理に関する技術開発や創意工夫に取り組んでいる 安全協議会活動に積極的に取り組むなど リーダーシップを発揮している 安全対策に係る取り組みが地域全体から評価されている 工事施工にあたり 関係官公庁等の関係機関と調整し トラブルの発生がない 対 工事施工にあたり 地元との適切な調整を行った 工事説明会や戸別訪問なども含む 外関係 苦情に対して的確に対応し 良好な対外関係であった 積極的な地元対策を実施し 第三者からの苦情がなかった または苦情によるトラブルが少なかった 関連工事との調整を行い 関連工事を含む工事全体の円滑な進捗に取り組んでいる 1. 監督員の指示 とは 当該工事の評価にあたって 受注者に対して必要な資料の提出又は提示を指示するものである 受注者からの提出 ( 提示 ) とは 工事の完成及び出来形確認の要求にあたり 受注者が自ら施工及び管理の実施状況を示す資料を提出又は提示することができるものである 資料を提出 ( 提示 ) する項目について 提出又は提示 監督員の指示又は受注者自らの提出 ( 提示 ) の別を 印で記入する 設計図書 共通仕様書等で提出することが定められているものを除く 4. 提出 ( 提示 ) を明記していない項目については 資料によって選択する 5. 資料名は 具体的に記入する 6. 具体的内容の説明として 写真 ポンチ絵等を別紙の説明資料に整理し 資料番号を付す 7. 監督員に提出 ( 提示 ) する資料名 年月日を記入する 8. 高度技術 創意工夫 社会性等は 別添様式 高度技術 創意工夫 社会性等に関する実施状況 による 9. 電子での納品の場合は 大分県電子納品ガイドライン [ 土木建築部 ] 工事編 に基づいての納品とする 10. この表に記載されていない書類でも 監督員が指示した場合には追加すること 11. 提示 書類は 各検査時にも提示できるよう検査会場へ持参すること

151 説明資料 工事における施工及び管理に関する実施状況 工事名受注者名 考査項目細別 評価対象項目 ( 説明 ) 施工体制一般 ( 添付図 写真等 ) 説明資料は簡潔に作成するものとし 必要に応じて別様とする

152 ( 参考 ) 工事における施工及び管理に関する実施状況 ( 様式 19) の資料内容について 工事における施工及び管理に関する実施状況の資料は 工事成績評定における当該項目について 評価の対象となるもので 提出または提示された資料を基に評定を行います したがって 提出 ( 提示 ) を指示されてものは 必ず提出 ( 提示 ) をしてください また 指示をされていない項目は 工事の完成及び出来形確認の要求にあたり 受注者が自ら施工及び管理の実施状況を示す資料を提出又は提示することができるものではありますが 工事成績評価のの対象となりますので 出来るだけ提出 ( 提示 ) するようにしてください なお 資料が提出 ( 提示 ) されていない項目については減点の対象となる場合があります 資料の作成に当たっては 重複 ( コピー不可 ) することのないように簡潔にまとめてください なお 別紙参照資料等がある場合は 具体的に資料名等を示してください 資料の提出 提示や指示 自主については 工事内容によって変更される場合がありますので 監督員の指示にしたがってください ( 施工体制一般 ) (1) 建設業退職金共済制度適用事業主工事現場 の標識を現場の労働者の見やすい場所に掲示している状況の報告 ( 状況写真等 ) (2) 労働災害保険関係の項目 の標識を現場の労働者の見やすい場所に掲示している状況の報告 ( 状況写真 ) (3) 建設業退職金共済証紙の受払状況の報告 ( 建退共様式第 029 号の共済手帳受払簿 建退共様式第 030 号の共済証紙受払簿 下請業者へ証紙を直接交付した場合は建退共事務受託様式 2 号の建退共制度に係る被共済者就労状況報告書及び建退共事務受託様式 3 号の建設業退職金共済証紙貼付状況報告書 ) ( 配置技術者 ) (4) 工事の進捗に伴う有用な提案及び創意工夫 ( 別途提出の 工事の特性 創意工夫 社会性等に関する実施状況 ( 様式 18) ( 以下 様式 18 という ) と重複可 ) の実施報告 ( 実施内容 状況写真 創意工夫に伴う成果等 ) (5) 施工条件で自然 地形 地質 周辺環境 気象条件 社会条件等の困難な状況における困難克服及び創意工夫 ( 別途提出の 様式 18 と重複可 ) の実施報告 ( 施工管理 工程管理 安全対策 対外関係等に関する困難克服及び創意工夫の実施内容 状況写真 成果等 ) ( 施工管理 ) (6) 工事材料の調達計画 品質や性能確保のための技術検討及び管理状況の実施報告 ( 調達管理計画及び実施報告 技術検討資料 管理状況写真等 ) (7) 施工方法 品質管理 出来形管理における品質保持や確保のための創意工夫 ( 別途提出の 様式 18 と重複可 ) に関する実施報告 ( 保管 運搬 養生等の品質保持の方策 実施内容 状況写真 創意工夫に伴う成果等 )

153 (8) 日常的な出来形管理に関する実施報告 ( 出来形管理の方策 実施状況資料等 ) (9) 日常的な品質管理に関する実施報告 ( 品質管理の方策 実施状況資料等 ) (10) 日常的な現場内での整理整頓状況の実施報告 ( 実施状況資料 写真等 ) (11) 現場でのイメージアップ対策の実施報告 ( 現場事務所 休憩所等の作業環境の整備等の実施状況資料 写真等や現場周辺の作業環境の美装化等の実施状況資料 写真等 ) (12) 地域とのコミュニケーション及び現場周辺の美装化の実施報告 ( 実施状況資料 写真等 ) (13) 工事記録の整理に関する工夫の実施報告 ( 品質証明書 試験成績書 立会記録 工事記録写真 見本等の資料整理の工夫に関する実施状況資料等 ) (14) 使用機械 車両等の低騒音 排出ガス対策機械の使用実施報告 ( 機械毎の対策済みシール等の貼付状況写真及び証明資料等 ) (15) 自社独自の施工管理基準による管理報告 ( 独自の施工管理基準等及び管理実施状況資料 ) (16) 自社独自の写真管理基準等による創意工夫 ( 別途提出の 様式 18 と重複可 ) の実施報告 ( 独自の写真管理基準等及び実施状況資料 創意工夫に伴う成果等 ) ( 工程管理 ) (17) フォローアップ等の実施報告 ( フォローアップ等を含む工程管理実施状況資料 ) (18) 円滑な工事進捗に関する実施報告 ( 現地条件の変更や追加に対する迅速な対応等の実施状況資料や積極的な地元調整等の実施状況資料 ) (19) 休日の確保 ( 代休等の確保を含む ) に関する実施報告 ( 休日を明記した実施工程表 人員管理表 作業員の勤務状況資料等 ) (20) 地域住民に考慮した平日 ( 夜間や土曜日 日曜日 祝日 地域の重要な行事開催日を除く ) 作業に関する実施報告 ( 平日作業時間等を明記した実施工程表 その他の資料 ) (21) 日常的な工程管理等に関する実施報告 ( 現場事務所においてパソコン等で日常的に実施している詳細な工程管理を示す資料や状況写真等 ) ( 安全対策 ) (22) 災害防止 ( 工事安全 ) 協議会 (1 回 / 月以上 ) 等の活動記録 ( 協議会等の組織表 活動記録等の資料 活動状況写真等 ) (23) 店社パトロール (1 回 / 月以上 ) の実施記録 ( 本社または支店等の安全衛生管理者によるパトロール実施記録等の資料及び状況写真等 ) (24) 各種安全パトロール ( 店社パトロール 安全巡視等 ) での指摘事項 是正報告等に関する実施記録 ( 各種安全パトロールによる指摘事項や対策 是正記録等や監督員 関係機関等への報告記録等 ) (25) 安全教育 訓練 (4 時間 / 月以上 ) 等の実施記録及び創意工夫 ( 別途提出の 様式 18 と重複可 ) の実施報告 ( 安全教育 訓練等の実施記録や教育 訓練内容等の資料 実施状況写真 創意工夫に伴う成果等 ) (26) 安全巡視 安全管理 (TBM KY 等 ) の実施記録 ( 安全巡視日誌 安全管理日誌等の記録や実施状況写真等 ) (27) 新規入場者教育の実施記録 ( 新規入場者が確認できる作業員名簿 教育状況記録 教育内容資料 実施状況写真等 ) (28) 過積載防止に関する実施報告 ( 過積載防止に取り組む具体策等の実施状況資料 写真等 ) (29) 使用機械 車両等の点検整備に関する実施記録 ( 使用機械 車両等の点検整備記録等の資料

154 点検状況写真等 ) (30) 重機操作時における安全対策の実施記録 ( 重機操作時における誘導員の配置状況資料 写真等 重機と人の分離措置等の安全管理資料 実施状況写真等 ) (31) 山留め 仮締切り等に関する点検及び管理状況記録 ( 山留め 仮締切等の設置後に実施する点検事項 規格値等を示したチェックリスト等の点検管理資料 実施状況写真等 ) (32) 足場や支保工等に関する点検及び管理状況記録 ( 足場 支保工等の設置後に実施する点検事項 規格値等を示したチェックリスト等の点検管理資料 実施状況写真等 ) (33) 保安施設等の整備 設置 管理に関する実施報告 ( 労働災害防止のための設備 安全施設 及び公衆災害防止のための進入防止柵や安全燈などの施設の配置状況資料 写真等やそれらの点検整備記録資料 実施状況写真等 ) (34) 建設労働災害 公衆災害防止の努力に関する活動報告 ( 災害防止への努力が顕著であると認められる活動内容の資料 状況写真等 ) (35) 安全衛生管理体制の組織確立の取り組みに関する活動報告 ( 安全衛生管理体制を明確に確立し 組織をあげて取り組んでいることが認められる活動内容の資料 状況写真等 ) (36) 安全衛生管理の模範的活動に関する活動報告 ( 安全衛生管理活動が優れており 他の模範となる活動であることが認められる活動内容の資料 状況写真等 ) (37) 安全管理に関する技術開発や創意工夫 ( 別途提出の 様式 18 と重複可 ) などの活動報告 ( 安全管理に関する技術開発や創意工夫に積極的に取り組んでいることが認められる活動内容の資料 状況写真等 ) (38) 安全協議会への積極的な取り組みに関する活動報告 ( 安全協議会活動に積極的かつ中心的に取り組んでいることが認められる活動内容の資料 状況写真等 ) (39) 安全職場実現への取り組みに関する地域住民からの評価報告 ( 安全職場実現への取り組みが組織的かつ積極的で 地域全体から高く評価されていることが認められる活動内容の資料 状況写真等 ) ( 対外関係 ) (40) 関係官公庁等の関係機関との調整に関する報告 ( 各種届出書 立会記録 連絡調整等の資料 状況写真等 ) (41) 地元との調整等に関する報告 ( 地元住民に対する説明資料 各種協議 調整に関する資料 報告 状況写真等 ) (42) 各種苦情等に対する処理報告 ( 各種苦情に対する説明 協議 調整等に関する資料 報告 状況写真等 ) なお 苦情がなかった場合は その報告書 (43) 現場周辺の環境対策等に関する実施報告 ( 現場周辺の安全対策 生活道路の確保 騒音 振動 大気汚染 水質汚濁等の環境対策の実施状況資料 写真等 ) (44) 隣接工事 関連工事との相互協力 調整等に関する実施報告 ( 隣接工事 関連工事の請負業者との相互協力 工程調整等に関する資料 報告 状況写真等 )

155 ( 様式 20) 作業主任者の選任を必要とする業務の作業主任者名簿 ( 表 ) 作業区分 ( 業務内容 ) 土留め支保工地山の掘削作業コンクリート破砕作業 所 属 会 社 作業主任者氏名 ( 株 ) 建設工業 ( 有 ) 設備工業 ( 株 ) 建設工業 作業主任者の有資格者証の写しを添付 作業主任者の名簿は工事現場の見やすい場所に掲示すること 安全帯 保護帽等の安全用具の使用状況を監視 点検す 作業主任者の職務 作業の方法及び労務者の配置を決定し 作業を直接指揮し 作業状況を監視する 材料の欠点の有無並びに器具及び工具を点検し 不良品を取り除くこと 各主任者の持場内の作業状態と作業環境を的確に把握し 労働者の事故防止に努める

156 参考資料 ( 労働安全衛生法第 14 条及び施行令第 6 条 ) 作業主任者の選任を必要とする業務一覧表 ( 抜粋 ) ( 裏 ) 選任配置すべき者 業務内容 資格要件 高圧室内作業主任者 高圧室内作業 ( 潜函工法その他圧気工法に免許者より 大気圧を越える気圧下の作業室又は ( 高圧室内作業主任者免許 ) シャフトの内部において行う作業 ) エックス線作業主任者 放射線業務に係る作業 免許者 ( エックス線作業主任者免許 ) コンクリート破砕機作業主任者 地山の掘削作業主任者 コンクリート破砕機を使用する破砕の作業 掘削面の高さが 2m 以上となる地山の掘削作業 ずい道及びたて坑以外の坑の掘削を除く 技能講習修了者 ( コンクリート破砕器作業主任者技能講習修了 ) 技能講習修了者 ( 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習修了 ) 土留め支保工作業主任者 型枠支保工の組立等作業主任者 足場の組立等作業主任者 コンクリート造の工作物の解体等作業主任者 第 1 種及び第 2 種酸素欠乏危険作業主任者 有機溶剤作業主任者 石綿作業主任者 土留め支保工の切り梁または腹起しの取付け又は取外しの作業 型枠支保工の組立て又は解体の作業 吊り足場 張出し足場又は高さ 5m 以上の構造の足場の組立て 解体又は変更の作業 高さ 5m 以上のコンクリート造の工作物の解体又は破壊の作業 第 1 種及び第 2 種酸素欠乏危険場所における作業 第一種酸素欠乏作業 ( 酸欠のみ ) 第二種酸素欠乏作業 ( 酸欠 + 硫化水素 ) 屋内作業場又はタンク 船倉若しくは坑の内部その他の厚生労働省令で定める場所において令別表第 6 の 2 に掲げる有機溶剤 ( 当該有機溶剤と当該有機溶剤以外の物との混合物で 当該有機溶剤を当該混合物の重量の 5% を超えて含有するものを含む ) を製造し 又は取扱う業務で 厚生労働省令に定める作業 技能講習修了者 ( 地山の掘削及び土止め支保工作業主任者技能講習修了 ) 技能講習修了者 ( 型わく支保工の組立て等作業主任者技能講習修了 ) 第一種 : 酸素欠乏危険作業主任者技能講習修了又は酸素欠乏 硫化水素危険作業主任者技能講習修了第二種 : 酸素欠乏 硫化水素危険作業主任者技能講習修了 技能講習修了者 ( 有機溶剤作業主任者技能講習修了 ) 石綿若しくは石綿をその重量の0.1% を技能講習修了者超えて含有する製剤その他の物を取扱う作 ( 石綿作業主任者業 ( 試験研究のため取扱う作業を除く ) 又技能講習修了 ) は石綿等を試験研究のため製造する作業 配管布設工事等 ( 建設業 ) に関係のある作業を抜粋 技能講習修了者 ( 足場の組立て等作業主任者技能講習修了 ) 技能講習修了者 ( コンクリート造の工作物の解体等作業主任者技能講習修了 )

157 ( 様式 21) 危険有害業務の作業に従事する有資格者名簿 作業 ( 業務 ) 内容所属会社有資格作業者氏名 ( 表 ) クレーン運転 ( 株 ) 建設工業 玉掛作業 ( 有 ) 設備工業 玉掛作業 ( 株 ) 設備建設 建設機械運転 ( バックホウ ) ( 株 ) 建設工業 作業者の有資格者証の写しを添付 有資格者の名簿は工事現場の見やすい場所に掲示すること

158 参考資料 危険有害業務に従事する労働者で資格 ( 又は特別教育 ) を必要とする者の一覧表 ( 抜粋 ) 労働者業務内容資格 ( 教育 ) 要件 ( 裏 ) 吊り上げ荷重が 5t 以上のクレーンの運転 免許者 ( クレーン運転士 ) クレーン運転士移動式クレーン運転士玉掛作業者ガス溶接作業者アーク溶接作業者 吊り上げ荷重が 5t 以上の床上で運転し かつ 運転者が荷の移動とともに移動する方式のクレーン 吊り上げ荷重が 5t 未満のクレーンの運転 吊り荷重 5t 以上の移動式クレーン運転 吊り荷重 1t 以上 5t 未満の移動式クレーン運転 吊り荷重 1t 未満の移動式クレーン運転 つり上げ荷重が 1t 以上のクレーン 移動式クレーン又はデリックの玉掛け つり上げ荷重が 1t 未満のクレーン 移動式クレーン又はデリックの玉掛け 可燃性ガス及び酸素を用いて行う金属の溶接 溶断又は加熱の業務 アーク溶接機を用いて行う金属の溶接 溶断等の業務 免許者 ( クレーン運転士 ) 技能講習修了者 特別教育修了者 免許者 ( クレーン運転士 ) 免許者 ( クレーン運転士 ) 又は技能講習修了者 特別教育修了者 技能講習修了者 特別教育修了者 技能講習修了者 技能講習修了者 酸素欠乏危険作業者酸素欠乏危険作業に係る業務特別教育修了者 車両系建設機械 ( 整地 運搬 積込み 掘削 解体 基礎工事 ) 運転者 機体重量 3t 以上のもの ( 動力を用い かつ 不特定の場所に自走できるものの運転業務 ) 機体重量 3t 未満のもの ( 動力を用い かつ 不特定の場所に自走できるものの運転業務 ) 技能講習修了者 特別教育修了者 車両系建設機械運転者 ( 締固め用 ) ローラー運転の業務 特別教育修了者 基礎工事用建設機械運転者 ショベルローダー等運転者 動力を用い かつ 不特定の場所に自走できるもの以外のものの運転業務 車両系建設機械 ( コンコンクリート打設用機械の作業装置の操作の業クリート打設用 ) の作務業装置の操作を行う者 最大荷重が 1t 以上のショベルローダー又はフォークローダーの運転の業務 最大荷重が 1t 未満のショベルローダー又はフォークローダーの運転の業務 配管布設工事等 ( 建設業 ) に関係のある作業を抜粋 技能講習修了者 技能講習修了者 技能講習修了者 特別教育修了者

159 ( 様式第 22) 建設現場に従事する作業員名簿 作業者氏名所属会社職種 教育 資格 免許 特別教育技能講習免許 ( 株 ) 建設工業機械運転職長教育建設機械 1 土施 ( 株 ) 建設工業配管工玉掛 地山 1 管施 ( 有 ) 設備工業配管工玉掛 2 管施 ( 有 ) 設備工業土工ローラ運転土留

160 ( 様式 23-1) 段 階 確 認 書 施 工 予 定 表 平成年月日 特記仕様書第 条に基づき 下記のとおり施工段階の予定時期を報告いたします 工事名 : 請負業者名 : 現場代理人名等 : 印 種 別 細別確認時期項目施工予定時期記事 段階確認通知書 平成年月日 下記種別について 段階確認を行う予定であるので通知します ( 布設監督員 ) 主任監督員 : 確認種別確認細別確認項目確認予定日 確認実施日等 印 段階確認書 上記の種別について 段階確認を実施し確認しました 平成年月日 ( 布設監督員 ) 主任監督員 : 印

161 段階確認書の受け渡し要領等について 1. 現場代理人は 段階確認書 の 施工予定表 に特記仕様書の示す段階確認の実施について必要事項を 記入し 押印のうえ 原本を監督員に提出 ( 報告 ) する 2. 監督員は 施工予定表 の 記事 欄に受理日及び確認予定日等を記入し 押印のうえ 段階確認書 のコピーにより現場代理人へ通知 ( 返却 ) する 3. 監督員は予定日に段階確認を実施した後 段階確認書 原本の 段階確認通知書 の 記事 欄に確認 実施日等を記入し 段階確認書 に押印のうえ 原本を現場代理人に返却する 4. 現場代理人は 段階確認書 原本を保管し 監督員の指示があったとき及び検査時に提出する 段階確認書 の原本及びそのコピーの受け渡しの際には 必ず 工事打合簿 により受け渡しを行う こと 段階確認の確認を実施する監督員は 主任監督員もしくは布設監督員 ( 水道施設に関する段階確認の場 合のみ可 ) とする 主任監督員もしくは布設監督員が不在の場合は 他の同等職 ( 主任監督員の場合は専門員以上の職員 ) の職員が段階確認を実施すること

162 ( 様式 23-2) 段階確認計画実施表 種別細別確認時期確認予定日確認実施日備考

163 建設業退職金共済証紙購入及び貼付状況の確認要領について 1. 共済証紙購入状況の確認の方法 (1) 請負契約を締結した工事請負者 ( 以下 受注者 という ) は 建設業退職金共済制度の発注者用掛金収納書 ( 発注者用 ) を貼付した 建設業退職金共済制度の掛金収納書 ( 以下 購入状況報告書 という ) を提出し 確認を受けるものとする (2) 工事の一部を下請業者 ( 二次以下の下請業者を含む 以下同じ ) に施工させ 当該下請業者が共済証紙を購入した場合には その収納書も同時に貼付け 確認を受けるものとする 2. 購入状況報告書の提出時期 (1) 購入状況報告書は 工事請負契約締結後 1 か月以内に提出するものとする (2) 前項の期限内に購入状況報告書を提出できない場合やその他の退職金共済制度に加入している等の理由により購入状況報告書を提出できない場合は 建設業退職金共済掛金収納書に係る申出書 ( 以下 掛金収納申出書 という ) により その理由を申し出するものとする (3) 請負契約金額の増額変更があった場合等において 共済証紙を追加購入したときは 当該共済証紙に係る購入状況報告書を遅滞なく提出するものとする (4) 請負契約金額の増額変更があった場合等において 共済証紙を追加購入しなかったときは その理由を掛金収納申出書により申し出するものとする 3. 共済証紙の適正購入 (1) 受注者は 自らが雇用する対象労働者数 下請業者が雇用する対象労働者数及びその就労予定日数を的確に把握し 必要な枚数を購入すれば十分であることに留意するものとする (2) 共済証紙購入額の的確な把握が困難な場合は 建設業退職金共済機構が定めた 工事規模別 工種別の 共済証紙購入の考え方について を参考として活用すること なお 共済証紙購入の考え方について を活用する際には 受注者において 工事ごとの労働者の建設業退職金共済制度への加入率の把握に努めるものとする

164 4. 制度の促進を図るための指導 (1) 工事の一部を下請業者に施工させる場合には 次のことに配慮するものとする 1 下請業者の建設業退職金共済制度への加入及び共済証紙の購入 貼付の促進に努めるものとする 2 下請業者に対し共済証紙を現物交付し又は掛金相当額を下請代金へ算入するものとする 3 下請業者の規模が小さく 建設業退職金共済制度に関する事務処理能力が十分でない場合は 請負者においてできる限り下請業者の事務の受託に努めるものとする 4 下請契約の締結に際し 共済証紙の掛金相当額を下請代金へ算入した場合においては 下請業者の施工した工事完了後に 下請業者が雇用した対象労働者の共済手帳への共済証紙貼付状況を報告させるものとする 5 3 により共済証紙の購入に係る事務を下請業者から受託した場合においては 自らが雇用する対象労働者について必要となる共済証紙及び当該受託に係る下請業者 ( 当該受託に係る下請業者が二次以下の下請業者の共済証紙購入に係る事務を受託した場合は 当該二次以下の下請業者を含む 以下 受託に係る下請業者 という ) が雇用する対象労働者について必要となる共済証紙を一括して購入するものとする 6 3 により証紙の購入に係る事務を下請業者から受託した場合においては 受託に係る下請業者に対し その雇用する対象労働者数及びその延べ就労日数を報告させ 当該報告に基づき必要となる共済証紙を現物により交付するものとする 7 3 により証紙の購入に係る事務を下請業者から受託した場合においては 受託に係る下請業者に対し 受託に係る下請業者の施工した工事完了後に 受託に係る下請業者が雇用した対象労働者の共済手帳への証紙貼付状況を報告させるものとする (2) 工事に従事する労働者については 賃金を支払うつど 雇用日数に応じた共済証紙を共済手帳に貼付けるものとする (3) 共済証紙の受け払いを明確にするために 共済証紙受払簿及び共済手帳受払簿を備えるものとする (4) 共同企業体 (JV) で工事を請け負った場合の共済証紙の購入は 原則として各構成員の事業所がそれぞれの工事分担比率に応じて共済証紙を購入するものとする

165 ( 様式 24-1) 建設業退職金共済制度の掛金収納書 平成年月日 大分市水道事業管理者 殿 請負者 ( 住所 ) ( 氏名 ) 印 建設業退職金共済組合証紙 ( 購入 追加購入 ) 報告 下記のとおり 証紙を ( 購入 追加購入 ) したので当該掛金収納書を添付して報告します 工事名 工事場所 契約金額 共済証紙購入金額 掛金収納書 ( 契約者から発注者用 ) を貼ること 貼付欄 ( のりしろ ) 購入金額の計算方法 ( 選択する項目を で囲むこと ) 1. 対象労働者数と就労日数を適確に把握している場合 労働者延べ就労者数 ( ) 人 310 円 =( ) 円 以外の場合で労働者の建退共加入率が把握できない場合総工事額 ( ) 円 基本率 :( )/ 1,000 =( ) 円 以外の場合で労働者の建退共加入率が把握できる場合総工事額 ( 100,000,000 ) 円 基本率 :( )/ 1,000 補正率 : 労働者の加入率 ( )%/ 70% =( 追加購入の場合の追加購入額 変更後所要額 ( ) 円 - 当初所要額 ( ) 円 =( ) 円

166 ( 様式 24-2) 建設業退職金共済掛金収納書に係る申出書 平成年月日 大分市水道事業管理者 殿 請負者 ( 住所 ) ( 氏名 ) 印 下記の理由により 当該掛金収納書を提出できないので申し出します 工事名 工事場所 契約金額 建設業退職金共済掛金収納書掛金収納書を提出できない理由 ( 該当する理由に を付けてください ) 手持ちの証紙を充当するため 添付書類 : 共済証紙受払簿 ( 建退共様式第 41 号 ) の写し 中小企業退職金共済制度に加入しているため 添付書類 : 中小企業退職金共済制度に加入している証となる証書等の写し その他の退職金共済制度に加入しているため 添付書類 : 他の退職金共済制度に加入している証となる証書等の写し 自社に退職金制度があるため 添付書類 : 自社の退職金制度約款等の写し 自社及び当該工事に関わる下請負業者が建設業退職金共済制度以外に加入しているため 添付書類 : 建設業退職金共済制度に加入しない報告書 ( 大分市水道局様式 ) その他 ( ) 必要に応じて証明のための書類を添付すること

167 ( 様式 24-3) 建設業退職金共済制度に加入しない報告書 平成年月日 大分市水道事業管理者 殿 請負者 ( 住所 ) ( 氏名 ) 印 当社及び本工事に関わる下請負業者は 下記のとおり 他の退職金制度に加入しておりますので 建設業退職金共済に加入しないことを報告します また 建設業退職金共済制度に加入している労働者及び退職金制度に加入していない労働者を 本工事において従事させる予定はありません なお 今後 建設業退職金共済に加入する条件等が発生した場合は 直ちに加入し 建設業退職金共済制度の掛金収納書を添付して報告します 工事名 当社の退職金制度 退職金制度の名称 契約番号 下請負業者の退職金制度 業者名 業種退職金制度の名称契約番号 退職金制度の証となる契約書もしくは 領収書等の写しを添付すること

168 ( 様式 30-1) 配水管布設工事 専用経歴書 ( 主任 監理 ) 技術者経歴書 現住所 氏 名 最終学歴 ( 1) 職 歴 技術資格 技能資格 生年月日 昭和平成 年 月 日生 卒業年月 学 校 名 専攻学科 昭和平成昭和平成昭和平成昭和平成昭和平成 年年年年年 月月月月月 入社 ( 取得 取得 年 月退職 ) 入社 平成平成平成 年年年 日本水道協会配水管技能者登録証取得 月 ( 耐震継手 大口径管 ) - - 号接合技術習得講習会修了証 ( 2) 取得 月 ( 日本ダクタイル鉄管協会 ) - 技能講習会受講修了証 ( 3) 取得 月 ( 水道配水用ポリエチレン管 ) - 工事名請負代金額 ( 千円 ) 工 期 工事経歴 年年年年年年年年 月月月月月月月月 上記のとおり相違ありません 平成年月日 氏名 印 大分市水道事業管理者 殿 最終学歴は小学校 中学校 高等学校 短期大学 大学又は高等専門学校のいずれかを記載し 専修学校 各種学校等は記載しないこと 日本ダクタイル鉄管協会の接合技術習得講習会修了証の技能資格は 平成 22 年度以降は無効となりますので 日本水道協会の配水管技能者登録証 ( 耐震継手 大口径管 ) を修得してください 水道配水用ポリエチレン管の技能講習会受講修了証において 旧団体名称 ( 水道用ポリエチレンパイプシステム研究会 配水用ポリエチレン管協会 ) 発行の受講証 ( 両団体協賛の受講証を除く ) は平成 22 年度まで有効です 平成 23 年度以降については 新ポリテック ( 配水用ポリエチレンパイプシステム協会 ) が実施している講習会を再度受講してください

169 ( 様式 30-2) 一般工事専用経歴書 現住所 ( 主任 監理 ) 技術者経歴書 氏 名 生年月日 昭和平成 年 月 日生 卒業年月学校名専攻学科最終学歴昭和 ( 1) 年月平成 職 歴 昭和平成昭和平成 年年 月月 入社 ( 入社 ( 年年 月退職 ) 月退職 ) 昭和平成 年 月 入社 技術資格 昭和平成昭和平成昭和平成 年年年 月月月 取得 取得 取得 工事名請負代金額 ( 千円 ) 工 期 工事経歴 年年年年年年年年年年年年年年年年年年 月月月月月月月月月月月月月月月月月月 上記のとおり相違ありません 平成年月日 氏名 印 大分市水道事業管理者 殿 1 最終学歴は小学校 中学校 高等学校 短期大学 大学又は高等専門学校のいずれかを記載し 専修学校 各種学校等は記載しないこと

170 ( 様式 31-1) 配水管布設工事専用経歴書 現住所 現場代理人経歴書 氏 名 生年月日 昭和平成 年 月 日生 卒業年月学校名専攻学科最終学歴昭和 ( 1) 年月平成 職 歴 昭和年月入社 ( 年月退職 ) 平成昭和年月入社平成 技術資格 昭和平成年月取得 昭和平成年月取得 技能資格 平成平成平成 年年年 日本水道協会配水管技能者登録証取得 月 ( 耐震継手 大口径管 ) - - 号接合技術習得講習会修了証 ( 2) 取得 月 ( 日本ダクタイル鉄管協会 ) - 技能講習会受講修了証 ( 3) 取得 月 ( 水道配水用ポリエチレン管 ) - 工事名請負代金額 ( 千円 ) 工期 工事経歴 年年年年年年年年 月月月月月月月月 上記のとおり相違ありません 平成年月日 氏名 印 大分市水道事業管理者 殿 最終学歴は小学校 中学校 高等学校 短期大学 大学又は高等専門学校のいずれかを記載し 専修学校 各種学校等は記載しないこと 日本ダクタイル鉄管協会の接合技術習得講習会修了証の技能資格は 平成 22 年度以降は無効となりますので 日本水道協会の配水管技能者登録証 ( 耐震継手 大口径管 ) を修得してください 水道配水用ポリエチレン管の技能講習会受講修了証において 旧団体名称 ( 水道用ポリエチレンパイプシステム研究会 配水用ポリエチレン管協会 ) 発行の受講証 ( 両団体協賛の受講証を除く ) は平成 22 年度まで有効です 平成 23 年度以降については 新ポリテック ( 配水用ポリエチレンパイプシステム協会 ) が実施している講習会を再度受講してください 現場代理人と主任技術者 ( 監理技術者 ) が同一の場合は この経歴書は不要です

171 ( 様式 31-2) 一般工事専用経歴書 現住所 現場代理人経歴書 氏 名 生年月日 昭和平成 年 月 日生 卒業年月学校名専攻学科最終学歴昭和 ( 1) 年月平成 職 歴 昭和平成昭和平成 年年 月月 入社 ( 入社 ( 年年 月退職 ) 月退職 ) 昭和平成 年 月 入社 技術資格 昭和平成昭和平成昭和平成 年年年 月月月 取得 取得 取得 工事名請負代金額 ( 千円 ) 工期 工事経歴 年年年年年年年年年年年年年年年年 月月月月月月月月月月月月月月月月 上記のとおり相違ありません 平成年月日 氏名 印 大分市水道事業管理者 殿 1 最終学歴は小学校 中学校 高等学校 短期大学 大学又は高等専門学校のいずれかを記載し 専修学校 各種学校等は記載しないこと 現場代理人と主任技術者 ( 監理技術者 ) が同一の場合は この経歴書は不要です

172 様式 1 イ再生資源利用計画書 - 建設資材搬入工事用 - - 建設リサイクルガイドライン 建設リサイクル法第 11 条通知別表 対応版 - 1 / 2 加盟団体名 1. 工事概要 発注担当者チェック欄 請負会社名 記入年月日 平成年月日 発注機関名 大分県大分市 担当者 TEL 建設業許可または解体工事業登録 会社所在地 工事責任者 調査票記入者 工事名 布設工事 請負金額 左記金額のうち ( 税込 ) 建築面積m2階数 ( 地上 ) 階 特定建設資材廃棄物の再資源化等に要した費用 工事施工場所 大分県大分市 工事種類 工期 ( 開始 ) 平成年月日 ( 税込 ) 延床面積m2階数 ( 地下 ) 階 ( 地先等 ) 工期 ( 終了 ) 平成年月日 再資源化等が完了した年月日 構造 使途 工事概要等 施工条件の内容 平成 震災関連 年月日 3. 通常工事 2. 建設資材利用計画 分類 建設資材 ( 新材を含む全体の利用状況 ) 小分類規格主な利用用途 利用量 (A) 左記のうち 再生資材の利用状況 ( 再生資材を利用した場合に記入して下さい ) 再生資材の供給元施設 工事等の名称供給元種類施工条件内容再生資材の供給元場所住所再生資材の名称 再生資材利用量 (B) 再生資源 利用率 (B)/(A)*100 コンクリート ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) 特定建設資材 コンクリート及び鉄から成る建設資材 木材 アスファルト混合物 1. 粗粒 合合合 計計計 ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) 土砂 合 計 ( トン ) ( 締めm3) ( トン ) ( 締めm3) ( 締め m3) ( 締め m3) 砕石 1. クラ 合 計 ( 締めm3) (m3) ( 締めm3) (m3) その他建設資材 塩化ビニル管 継手 石膏ボード 2. 粒調 合合 計計 (m3) (m3) (kg) (kg) (kg) ( トン ) ( トン ) (m3) (m3) (kg) (kg) (kg) ( トン ) ( トン ) その他の建設資材 合 計 ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) 合 計 ( トン ) ( トン )

173 様式 2 ロ 再生資源利用促進計画書 - 建設副産物搬出工事用 - 2. 建設副産物搬出計画 2 / 2 建設副産物の種類 場外搬出時の性状 1 発生量 ( 掘削等 ) =2+3+4 用途 現場内利用 2 利用量うち現場内改良分 減量化減量法 3 減量化量 搬出先名称 区分 施工条件 の内容 現場外搬出について搬出先場所住所運搬距離 搬出先の種類 4 現場外搬出量 うち現場内改良分 5 再生資源利用促進量 再生資源利用促進率 (2+3+5) / 1(%) 特 定 建 コンクリート塊 ( トン ) ( トン ) ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) 設資材廃 棄 物 建設発生木材 A ( 柱 ボードなど木製資材 が廃棄物となったもの ) アスファルト コンクリート塊 ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 搬出先 1 搬出先 2 km km km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) その他がれき類 ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) 建設発生木材 B ( 立木 除根材などが廃棄物となったもの ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) 建設汚泥 ( トン ) ( トン ) ( トン ) 搬出先 1 ( トン ) 搬出先 2 km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) 建設 金属くず 廃塩化ビニル管 継手 ( トン ) (kg) 搬出先 1 搬出先 2 搬出先 1 搬出先 2 km km km km ( トン ) ( トン ) (kg) (kg) ( トン ) (kg) 廃 廃プラスチック ( 塩化ビニル管 継手を除く ) ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) 棄物 廃石膏ボード 紙くず ( トン ) ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 搬出先 1 搬出先 2 km km km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) ( トン ) アスベスト ( 飛散性 ) ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) その他の分別された廃棄物 ( トン ) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( トン ) ( トン ) ( トン ) 混合状態の廃棄物 搬出先 1 km ( トン ) ( 建設混合廃棄物 ) ( トン ) 搬出先 2 km ( トン ) ( トン ) 第一種建設発生土 ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 建設 第二種建設発生土 第三種建設発生土 ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 搬出先 1 搬出先 2 搬出先 1 搬出先 2 km km km km ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 発 第四種建設発生土 ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 搬出先 1 搬出先 2 km km ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 生 浚渫土 搬出先 1 km ( 地山 m3) ( 地山 m3) 土 以外の泥土 浚渫土 ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 搬出先 2 搬出先 1 km km ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 建設汚泥を除く ) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 搬出先 2 km ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) 合計 ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3) ( 地山 m3)

174 長期連休期間工事現場管理表 大分市水道事業管理者殿 長期連休の休業中における工事現場の巡回管理及び緊急連絡体制を下記のとおり計画 実施しますので報告致します 記 工事名 施工場所 大分市 担当課 係 請負者 監督員 現場代理人 番号 氏 名 連絡先 電話番号 ( 昼 ) 電話番号 ( 夜 ) 1 緊急連絡者 ( 責任者 ) 管理日程表 月 日 4/28 4/29 4/30 5/1 5/2 5/3 5/4 5/5 5/6 5/7 曜 日 ( 月 ) ( 火 ) ( 水 ) ( 木 ) ( 金 ) ( 土 ) ( 日 ) ( 月 ) ( 火 ) ( 水 ) 休業日程連絡者番号 ( 昼 ) 連絡者番号 ( 夜 ) 工事現場巡回日 平成年月日住所氏名 付近見取図 (A4) を添付すること 印

175 夏季休暇期間中工事現場管理表 大分市水道事業管理者殿 夏期休業中における工事現場の巡回管理及び緊急連絡体制を下記のとおり計画 実施しますので報告致します 記 工事名 施工場所 大分市 担当課 係 請負者 監督員 現場代理人 番号氏名連絡先電話番号 ( 昼 ) 電話番号 ( 夜 ) 1 緊急連絡者 ( 責任者 ) 管理日程表 月 日 8/8 8/9 8/10 8/11 8/12 8/13 8/14 8/15 8/16 8/17 曜 日 ( 金 ) ( 土 ) ( 日 ) ( 月 ) ( 火 ) ( 水 ) ( 木 ) ( 金 ) ( 土 ) ( 日 ) 休業日程連絡者番号 ( 昼 ) 連絡者番号 ( 夜 ) 工事現場巡回日 平成年月日住所氏名 付近見取図 (A4) を添付すること 印

176 年末 年始休暇期間中工事現場 大分市水道事業管理者殿 年末 年始の休業期間中における工事現場の巡回管理及び緊急連絡体制を下記のとおり計画 実施しますので報告致します 記 工事名 施工場所 大分市 担当課 係 請負者 監督員 現場代理人 番号氏名連絡先電話番号 ( 昼 ) 電話番号 ( 夜 ) 1 緊急連絡者 ( 責任者 ) 管理日程表 月 日 12/27 12/28 12/29 12/30 12/31 1/1 1/2 1/3 1/4 1/5 曜 日 ( 土 ) ( 日 ) ( 月 ) ( 火 ) ( 水 ) ( 木 ) ( 金 ) ( 土 ) ( 日 ) ( 月 ) 休業日程連絡者番号 ( 昼 ) 連絡者番号 ( 夜 ) 工事現場巡回日 平成年月日住所氏名 付近見取図 (A4) を添付すること 印

177 建設工事等における施工の際の留意点 1 基本理念 工事の施工は 一般市民の理解と協力により実施されるものであることを忘 れてはならない 2 一般市民の通行上の安全 工事の施工に当たっては 一般市民の通行上の安全を図らなければならない 3 第三者の損害の発生の防止工事の施工に当たっては 一般市民及び第三者に損害を及ぼすことのないよ う努めなければならない 4 労働災害の防止 工事の施工に当たっては 労働者の中から負傷者 死亡者等を出すことのな いよう労働災害の防止に努めなければならない 5 報告 一般市民若しくは第三者に損害を与えた場合又は労災事故が発生した場合 は 事故対応マニュアル等に基づく報告を必ず行わなければならない 6 請負業者等との連携事故対応マニュアル等は請負業者等に対しても周知徹底し 請負業者と一体 となって 一般市民の通行上の安全 第三者の損害の発生の防止及び労働災害 の防止に努めるとともに 一般市民若しくは第三者に損害を与えた場合又は労 災事故が発生した場合の報告を徹底する 7 市民からの苦情に対する基本方針 1 市民からの苦情への対応は 局のすべての部門において最優先の課題であると認識する 2 市民の権利を常に考え 市民の権利を尊重した対応を行う 3 市民からの苦情は 局全体に向けられたものと理解し 組織をあげて最後まで責任ある対応を行う 4 不当な要求に対しては 毅然とした対応を行う 5 市民や申し出の内容によらず 分け隔てのない公平な対応を行う 6 市民からの声は 真摯に受け止め 組織全体で共有するとともに よりよいサービスを行うための貴重な情報源とする 7 市民の情報は厳重に保護する

178 8 対応の心構え 1 市民からの申し出をすぐに否定せず まず話をよく聞く 2 相手の話の腰を折らない 3 専門用語 業界用語 社内用語は 極力使用しない 4 申し出内容を単に鵜呑みにすることなく 適宜 質問をする 5 わからないことは 曖昧に答えない 安易に約束はしない 6 感情的にならずに 常に冷静に対応する 7 議論はしない 8 他部門への責任転嫁やタライ回しはしない 9 苦情対応の手順 1 苦情の内容及び問題点を明確にし その原因を調査する 調査の経緯及び 結果を記録する 所定の手続に基づいて 解決策を提案し交渉する 合意した解決策を実施する 問題発生の原因に対しての防止対策及び改善策の効果について検証する 苦情対策に関連する活動結果を上司に報告する 10 重大な問題等の発生 1 多数の市民に影響を与える可能性又は安全性に関する重大な問題の発生が予見される場合には 法令その他所定の手続に従って直ちに行動する 2 苦情の内容が局内の広範囲にわたる場合又は局外にも拡大する可能性がある場合は これらを考慮して立案し 管理者の判断を仰ぎ直ちに行動する

179 ( 様式第 029 号 ) 共済手帳受払簿 共済契約者番号住所 - 被共済者氏名 名 称 電話番号 被共済者手帳番号 冊目 手帳交付年月日 処 理 年月日更 本 請 返年月日 決算日現在の被共済者数 人 ( 注 ) (1) 処理 の左側の欄は 1 更新した場合には 更新 2 被共済者が退職し 本人に手帳を交付した場合は 本人 3 被共済者が退職し 退職金請求書に添付した場合には 請求 4 被共済者が退職し 所在不明のため建退共に返納した場合には 返納 を ボタンをクリックして選んでその処理年月日を記入してください (2) 既に共済手帳を所持している者を新たに雇用した時は 雇用した年月日を手帳手帳交付年月日に記入してください

180 共済手帳受払簿 の記入例 ( 様式第 029 号 ) 前期末より転記 共済手帳受払簿 2 手帳 (3 冊目 ) が満了し 更新手続きした結果 新しく発行された4 冊目の手帳 共済契約者番号住所東京都豊嶋区東池袋 名称 建設株式会社 電話番号 (03) 被共済者氏名被共済者手帳番号冊目手帳交付年月日処理 年 月 日 更 本 請 返 年 月 日 更新 建築 A 建築一郎 B 道路二郎 本人 C 土工三郎 請求 D 建築四郎 返納 E 埋立五郎 更新 F 設備花子 更新 G 舗装六郎 返納 A 建築一郎 更新手続きをした場合 E 埋立五郎 F 設備花子 道路 土木 埋立 設備 被共済者が 退職し現場を移動するため 本人に手帳を渡した 被共済者が 退職し退職金請求した年月日及 被共済者が 退職し所在不明となったため 手帳を建 4 月に雇用した被共済者が退職し所在不明となったため 手帳 1 手帳に記入してある交付年月 AEFは 決算期間中 1 回更新をおこなった場合です AEF 決算日現在の被共済者は 決算日現在の被共済者数 3 人 ( 注 ) (1) 処理 の左側の欄は 1 更新した場合には 更新 2 被共済者が退職し 本人に手帳を交付した場合は 本人 3 被共済者が退職し 退職金請求書に添付した場合には 請求 4 被共済者が退職し 所在不明のため建退共に返納した場合には 返納 を ボタンをクリックして選んでその処理年月日を記入してください (2) 既に共済手帳を所持している者を新たに雇用した時は 雇用した年月日を手帳手帳交付年月日に記入してください

181 ( 様式第 030 号 ) 共済証紙受払簿 9 決算日平成年月日 この受払簿は 受入 払出の都度 掛金収納書などをみて日付共済契約者名平成年月日を所定欄に記入し 決算毎に合計を出して整理して下さい 決算 1 共済契約成立年月日 (S H) 年月日 ~ 共済手帳に250 日 ( 掛金助成手帳は200 日 ) 分の証紙を貼り 期間 2 共済契約者番号 - 平成年月日手帳の更新をすませた時にはこの受払簿にも記帳して下さい 受入 払出 受 入 払 出 残高 払出欄の貼付の内訳 更新年月日 年月日 購入 元請から受入 計 (A) 貼付 下請へ交付 計 (B) (A)-(B) 貼付人員 就労月 手帳更新数 前期 ( 前頁 ) 繰越 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 元請名 日分 日分下請名 日分 日分 人 年 月 日 年 月分 年 月 日 日分 日分 ( ) 冊 日分 日分 日分 建退共 4 決算期間内 確認印 の手帳更新数 決算期間内の合計 3 決算日の 次頁へ 被共済者数 5 円 6 円 7 円 ( 次年度へ ) 転記 人 冊 備考 ( 注 ) の箇所に必要事項入力 必ず 受入 払出年月日を入力

182 ( 様式第 030 号 ) 前期 ( 前頁 ) 繰越証紙共済証紙受払簿が有れば記入 9 決算日平成 24 年 3 月 31 日 この受払簿は 受入 払出の都度 掛金収納書などをみて日付共済契約者名 建設株式会社平成 23 年 4 月 1 日を所定欄に記入し 決算毎に合計を出して整理して下さい 決算 1 共済契約成立年月日 (S H) 2 年 4 月 1 日 ~ 共済手帳に250 日 ( 掛金助成手帳は共済手帳受払簿を参考にしてご記入くださ 200 日 ) 分の証紙を貼り 期間 2 共済契約者番号 平成 24 年 3 月 31 日手帳の更新をすませた時にはこの受払簿にも記帳して下さい 受入 払出受入払出残高払出欄の貼付の内訳更新年月日備考年月日購入元請から受入計 (A) 貼付下請へ交付計 (B) (A)-(B) 貼付人員就労月手帳更新数前期 ( 前頁 ) 繰越日分元請名 0 日分日分下請名日分日分人 23 年 4 月 30 日 23 年 4 月分年月日 日分日分 ( ) 冊日分元請名 組日分日分下請名 大門建設日分日分人現場を移動するため 本人に手 23 年 5 月 29 日 23 年 5 月分年月日 帳を渡した 日分日分 ( ) 冊日分元請名日分日分下請名日分日分人 23 年 6 月 8 日 23 年 6 月分年月日 所在不明となったため 建退去日分日分 ( ) 冊に2 名の手帳を返納した 日分元請名日分日分下請名 建設日分日分人 23 年 6 月 30 日 23 年 6 月分年月日 日分日分 ( ) 冊日分元請名日分日分下請名 建設日分日分人 23 年 7 月 31 日 23 年 7 月分年月日 日分日分 ( ) 冊日分元請名 JV 日分日分下請名日分日分人 23 年 8 月 31 日 23 年 8 月分年月日 被共済者が退職し退職金を請求し日分日分 ( ) 冊た 日分元請名日分日分下請名日分日分人 23 年 9 月 30 日 23 年 9 月分年月日 60 1, , 日分日分 ( ) 冊日分元請名日分日分下請名日分日分人年月日年月分年月日日分日分 ( ) 冊日分元請名日分日分下請名日分日分人年月日年月分年月日日分日分 ( 共済手帳受払簿を参考にして記 ) 冊日分元請名日分日分下請名日分日分人入してください 年月日年月分年月日日分日分 ( ) 冊元請名日分日分下請名日分日分人 24 年 2 月 26 日 24 年 2 月分 24 年 2 月 1 日 60 1, , 日分日分 ( 1 ) 冊元請名日分日分下請名日分日分人 24 年 3 月 31 日 24 年 3 月分 24 年 3 月 1 日 60 1, , 日分日分 ( 2 ) 冊日分日分日分建退共 4 決算期間内 3 決算日の確認印の手帳更新数 次頁へ被共済者数決算期間内冊 ( 次年度へ ) の合計 5 円 6 円 7 円人転記 3 263, , ,000 3 ( 注 ) の箇所に必要事項入力 必ず 受入 払出年月日を入力 共済証紙受払簿 の記入

183 建退共事務受託様式 2 号 建退共制度に係る被共済者就労状況報告書 ( 兼建設業退職金共済証紙交付依頼書 ) 整理番号 平成年月日 元請事業所 殿 下請事業所 住所共済契約者番号 工事名 工事コード 以下のとおり報告します 記 期間平成年月日 ~ 平成年月日 被共済者数人延べ就労日数日 現場責任者確認 印 建設業退職金共済証紙受領書 整理番号 元請事業所 殿 1 日券枚 10 日券枚 上記の共済証紙を受領いたしました 平成年月日 下請事業所 印

184 建退共事務受託様式 2 号 建退去制度に係る被共済者就労状況報告書 の記入 工事ごとに定められている場合にご記入下さい ( 建退去で定められているものではありま 建退共制度に係る被共済者就労状況報告書 ( 兼建設業退職金共済証紙交付依頼書 ) 整理番号平成 21 年 5 月 1 日 元請事業所 建設株式会社 下請事業所 住所共済契約者番号 殿株式会社 大門建設 港区芝公園 工事名 工事コード 以下のとおり報告します 就労期間を記入してくださ 浜松町グランドホテル改修工事 号 期間平成 21 年 4 月 1 日 ~ 平成 21 年 4 月 30 日 記 元請に選任された現場責任者の印を押してくださ 現場責任者確認 被共済者数人延べ就労日数日 印 就労期間内の被共済者数 ( 労働者数 ) 及び述べ就労日数を記入 建設業退職金共済証紙受領書 整理番号 元請事業所 建設株式会社 殿 1 日券 160 枚 10 日券 15 枚 上記の述べ就労日数を 1 日券 10 日券に換算して同じになるように 証紙枚数を記入して 上記の共済証紙を受領いたしました 平成 21 年 5 月 1 日 下請事業所 株式会社 大門建設 印

185 建退共事務受託様式 3 号 建設業退職金共済証紙貼付状況報告書 報告日平成年月日 元請名殿共済契約者 ( 下請 ) 名印工事名共済契約者番号 - 平成年月日工事コード~工期被共済者数人延べ就労日数日平成年月日 < 月分 > もしくは < 工事終了日年月日 > 受入貼付払出共済手帳への証証紙残枚数受入年月日受入枚数貼付年月日被共済者数払出年月日下請名被共済者数払出枚数紙貼付枚数枚人枚人枚枚 年月日年月日 以上のとおり報告致します ( 注 ) の箇所に必要事項入力 必ず 受入 貼付 払出年月日を入力 年 月 枚人枚人枚枚 年月日年月日年月 年 月 日 枚人枚人枚枚 年 月日年月日 枚人枚人枚枚 年月日年月日年月 年 月 日 枚人枚人枚枚 年 月日年月日 枚人枚人枚枚 年月日年月日年月 年 月 日 枚人枚人枚枚 年 月日年月日 枚人枚人枚枚 年月日年月日年月 年月日年月日 年月日年月日 枚人枚人枚枚 年 枚人枚人枚枚 枚人枚人枚 合計合計合計 年 月 月 日 日 日 日 日 日 日

186 当該期間内に就労した人数及び延べ就労日数を記入してくだ 工事ごとに定められている場合にご記入ください ( 建退去で定めているものでは 証紙貼付状況報告を行う月を記入してください 当該工事 1 ヶ月に満たない場合は工事終了日を記 就労状況報告書 ( 兼証紙交付依頼書 ) により証紙の払出を受けた年月日及びその 証紙を添付した年月日及び自社の被共済者の人数 総貼付枚 建退共事務受託様式 3 号 報告日平成 24 年 5 月 7 日 殿共済契約者 ( 下請 ) 名印 工事名浜松町グランドホテル改修工事共済契約者番号 平成年月日工事コード工期 被共済者数人延べ就労日数日平成年月日 < 4 月分 > もしくは < 工事終了日年月日 > 受入貼付払出共済手帳への証証紙残枚数受入年月日受入枚数貼付年月日被共済者数払出年月日下請名被共済者数払出枚数紙貼付枚数枚人枚人枚枚 5 月 1 日 年 5 月 1 日 年 5 月 1 日港区建設 以上のとおり報告致します ( 注 ) の箇所に必要事項入力 必ず 受入 貼付 払出年月日を入力 建設業退職金共済証紙貼付状況報告書 元請名 建設株式会社株式会社大門建設 24 年月日 号 15 ## ~年 枚人枚人枚枚 年 月 日 24 年 5 月 1 日 土木電気 枚人枚人枚枚年月日年月日 24 年 5 月 2 日 大工工業 年月日 年月日年 年月日 年月日年 年月日 年 枚人枚人枚枚 年 月 日 24 年 5 月 3 日芝サッシ 枚人枚人枚枚 月 日 年月日 枚人枚人枚枚 年 月日年 年月日 建設業退職金共済証紙貼付状況報告書 の記入例 月 日 年 月 枚人枚人枚枚 月 日 枚人枚人枚枚 年 月 日 枚人枚人枚枚 月 日 枚人枚人枚枚 年 月 枚人枚人枚 日 年月日 年 月 日 年月日 合計 310 合計 合計 日 年 月 日 当該工事の工事期間を記入してください 証紙を払出した年月日下請名 被共済者数及び払出枚数を記入してください 受入枚数から貼付枚数及び払出枚数を差し引いた残枚数を記

187 全建統一様式第 1 号 - 甲 再下請負通知書 ( 変更届 ) 年月日 再下請負関係 再下請負業者及び再下請負契約関係について次の通り報告いたします 直近上位の注文者名 現場代理人名 ( 所長名 ) 元請名称 自社に関する事項 工事名称及び工事内容 工 期 建設業の許可 監督員名 権限及び意見申出方法 現場代理人名 権限及び意見申出方法 主任技術者名 資格内容 登録基幹技能者名 種類 健康保険等の加入状況 事業場名 保険加入の有無 事業所整理記号等 殿 自年月日 至年月日 施工に必要な許可業種 専任非専任 工事業 工事業 大臣知事大臣知事 会社名代表者名 報告下請負業者 住所住所電話番号 TEL - - (TEL ) FAX - - 工事名称及び会社名工事内容代表者名印自年月日工期契約日年月日至年月日 注文者との契約日 許 可 番 号 特定一般 第 特定一般 第 安全衛生責任者名 安全衛生推進者名 雇用管理責任者名 専門技術者名 号 号 資格内容 担当工事内容 年 許可 ( 更新 ) 年月日 年 月 月 日 日 年月日 健康保険 厚生年金 雇用保険 加入 未加入 適用除外 加入 未加入適用除外 加入 未加入 適用除外 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 施工に必要な許可業種 許 可 番 号 許可 ( 更新 ) 年月日 特定一般 第 号 年 月 特定一般 第 号 年 月 健康保険厚生年金雇用保険加入未加入適用除外加入未加入適用除外加入未加入適用除外営業所の名称健康保険厚生年金保険雇用保険 1 主任技術者の配属状況について [ 専任 非専任 ] のいずれかに 印を付すこと 2 専門技術者には 土木 建築一式工事を施工する場合等でその工事に含まれる専門工事を施工するために必要な主任技術者を記載する ( 一式工事の主任技術者が専門工事の主任技術者としての資格を有する場合は専門者術者を兼ねることができる ) 複数の専門工事を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する ( 記入要領 ) 1 報告下請負業者は直近上位の注文者に提出すること 2 再下請負契約がある場合は 再下請負契約関係 欄 ( 当用紙の右部分 ) を記入するとともに 次の契約 3 登録基幹技能者が複数いる場合は 適宣欄を設けて全員を記載する 書類 ( 金額記載 ) の写しを全ての階層について提出する なお 再下請がある場合は 再下請負契約関 4 主任技術者の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) 係 欄をコピーして使用する 1 経験年数による場合 2 資格等による場合 1 請負契約書 注文書 請書等 2 請負契約約款 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 1) 建設業法 技術検定 3 一次下請負業者は 二次下請負業者以下の業者から提出された書類とともに様式第 1 号 - 乙に準じ ( 短大 高専卒業者を含む ) 2) 建築士法 建築士試験 下請負業者編成表を作成の上 元請に届け出ること 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) 技術士法 技術士試験 4 この届出事項に変更があった場合は直ちに再提出すること 3) その他 10 年以上の実務経験 4) 電気工事士法 電気工事士試験 5 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄には 各保険の適用を受ける営業所について届出を行っている 5) 電気事業法 電気主任技術者国家試験等 場合は 加入 を 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行ってい 6) 消防法 消防設備士試験 ない場合を含む ) は 未加入 を 従業員規模等により各保険の適用が除外される場合は 適用除外 7) 職業能力開発促進法 技能検定 を で囲む 事業所整理記号等の営業所の名称欄には 請負契約に係る営業所の名称を 健康保険欄には 建設業の許可 現場代理人名 権限及び意見申出方法 主任技術者名 登録基幹技能者名 種類 健康保険等の加入状況 資格内容 保険加入の有無 事業所整理記号等 専 工事業 工事業 大臣知事大臣知事 安全衛生責任者名 安全衛生推進者名 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 厚生年金保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 雇用保険欄には 労働保険番号を 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号をそれぞれ記載する なお この様式左側について 直近上位の注文者との請負契約に係る営業所以外の営業所で再下請業者との請負契約を行う場合には欄をそれぞれ追加する [ 主任技術者 専門技術者 登録基幹技能者の記入要領 ] 任 雇用管理責任者名 専門技術者名 資格内容 担当工事内容 日 日

188 全建統一様式第 1 号 - 甲 ( 一次下請負業者 ) ( 二次下請負業者 ) 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄については H 付国土交通省 社会保険の 平成 23 年 8 月 9 日 再下請負関係 再下請負通知書 ( 変更届 ) 再下請負業者及び再下請負契約関係について次の通り報告いたします 直近上位の会社名 ( 株 ) 山田工務店代表者名山田二郎八重洲建設株式会社注文者名 1 報告下請負業者 101-XXXX XXXX 住所現場代理人名 2 夏川二郎殿住所東京都港区芝浦北 5-X-X 東京都千代田区神田 3-X 電話番号 3 ( 所長名 ) TEL XXXX (TEL XXXX ) FAX XXXX 工事名称千代田商事丸の内ビル新築工事に係る 3 会社名大山建設株式会社及び型枠工事のうち基礎型枠工事元請名称八重洲建設株式会社代表者名大山一郎印工事内容自平成 23 年 7 月 20 日工期 5 自社に関する事項 至平成 24 年 12 月 25 日 4 契約日 5 平成 23 年 7 月 15 日 工事名称施工に必要な許可業種許可番号許可 ( 更新 ) 年月日千代田商事丸の内ビル新築工事 6 及び 5 大臣特定建設業の大工工事業 16 第 2351 号平成 21 年 10 月 15 日に係る型枠工事知事一般工事内容許可大臣特定工事業第号年月日 6 自平成 23 年 7 月 10 日注文者と知事一般工期平成 23 年 7 月 7 日至平成 25 年 1 月 20 日の契約日現場代理人名 7 間島健児安全衛生責任者名 10 間島健児施工に必要な許可業種許可番号許可 ( 更新 ) 年月日 建設業の大工工事業大臣特定 15 第 5000 号平成 20 年 5 月 6 日権限及び 下請負契約書第 条記載のとおり許可意見申出方法 8 文書による工事業大臣特定第号年月日 安全衛生推進者名 11 加 藤 和 夫 監督員名 大沢常男 資格内容 資格内容その他 10 年以上の実務経験担当工事内容 事業所整理記号等 中島明 下請負契約書第 条記載のとおり 文書による 安全衛生責任者名 安全衛生推進者名 中島明 谷口六郎 現場代理人名中島明雇用管理責任者名総務部長鈴木四郎 主任技術者名 登録基幹技能者名 種類 19 7 健康保険等の加入状況 権限及び意見申出方法 権限及び意見申出方法 12 保険加入の有無 請負契約書第 条記載のとおり 文書による 専任非専任 専門技術者名 健康保険 厚生年金 雇用保険 加入 未加入 適用除外 加入 未加入適用除外 加入 未加入 適用除外 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 大山建設株式会社 健康保険組合 xx-xxxx xx-xxxx -xxxxx xxxx-xxxxxx-x 主任技術者名専任間島健児 資格内容 登録基幹技能者名 種類 事業所整理記号等 健康保険厚生年金雇用保険加入未加入適用除外加入未加入適用除外加入未加入適用除外営業所の名称健康保険厚生年金保険雇用保険 健康保険組合 xx-xxxx ( 株 ) 山田工務店 xx-xxxx -xxxxx xxxx-xxxxxx-x [ 主任技術者 専門技術者 登録基幹技能者の記入要領 ] 1 主任技術者の配属状況について [ 専任 非専任 ] のいずれかに 印を付すこと 2 専門技術者には 土木 建築一式工事を施工する場合等でその工事に含まれる専門工事を施工するために必要な主任技術者を記載する ( 一式工事の主任技術者が専門工事の主任技術者としての資格を有する場合は専門者術者を兼ねることができる ) 複数の専門工事を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する ( 記入要領 ) 1 報告下請負業者は直近上位の注文者に提出すること 2 再下請負契約がある場合は 再下請負契約関係 欄 ( 当用紙の右部分 ) を記入するとともに 次の契約 書類 ( 金額記載 ) の写しを全ての階層について提出する なお 再下請がある場合は 再下請負契約関 3 登録基幹技能者が複数いる場合は 適宣欄を設けて全員を記載する 係 欄をコピーして使用する 4 主任技術者の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) 1 請負契約書 注文書 請書等 2 請負契約約款 1 経験年数による場合 2 資格等による場合 3 一次下請負業者は 二次下請負業者以下の業者から提出された書類とともに様式第 1 号 - 乙に準じ下請負 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 1) 建設業法 技術検定 下請負業者編成表を作成の上 元請に届け出ること ( 短大 高専卒業者を含む ) 2) 建築士法 建築士試験 4 この届出事項に変更があった場合は直ちに再提出すること 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) 技術士法 技術士試験 5 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄には 各保険の適用を受ける営業所について届出を行っている 3) その他 10 年以上の実務経験 4) 電気工事士法 電気工事士試験 場合は 加入 を 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行ってい 5) 電気事業法 電気主任技術者国家試験等 ない場合を含む ) は 未加入 を 従業員規模等により各保険の適用が除外される場合は 適用除外 6) 消防法 消防設備士試験 を で囲む 事業所整理記号等の営業所の名称欄には 請負契約に係る営業所の名称を 健康保険欄には 7) 職業能力開発促進法 技能検定 17 健康保険等の加入状況 1 9 保険加入の有無 建設業法 技術検定 又は 10 年以上の実務経験等 16 雇用管理責任者名 専門技術者名 資格内容 担当工事内容 総務部長青木正男 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 厚生年金保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 雇用保険欄には 労働保険番号を 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号をそれぞれ記載する なお この様式左側について 直近上位の注文者との請負契約に係る営業所以外の営業所で再下請業者との請負契約を行う場合には欄をそれぞれ追加する 参照 :H 付国土交通省 社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン

189 全建統一様式第 1 号 - 甲 建設業法 雇用改善法等に基づく届出書 ( 変更届 ) 下記のアドレスから 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄については H 付国土交通省 社会保険の加入に関する下請指導ガイドライン を参照 記入要領 1. 報告下請負業者は直近上位の注文者に提出すること 2. 再下請負契約がある場合は 再下請負契約関係 欄 ( 当用紙の右部分 ) を記入するとともに 次の契約書類 ( 金額記載 ) の写しを全ての階層にについて提出する なお 再下請が複数ある場合は 再下請負契約関係 欄をコピーして使用する 1 請負契約書 < 注文書 請書等 > 2 請負契約約款 3. 一次下請負業者は 二次下請負業者以下の業者から提出された書類とともに様式第 1 号 - 乙に準じ下請負業者編成表を作成の上 元請に届け出ること 4. この届出事項に変更があった場合は直ちに再提出すること 5. 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄には 各保険の適用を受ける営業所について届出を行っている場合は 加入 を 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 を 従業員規模等により各保険の適用が除外される場合は 適用除外 を で囲む 事業所整理記号等の営業所の名称欄には 請負契約に係る営業所の名称を 健康保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 厚生年金保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 雇用保険欄には 労働保険番号を 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号をそれぞれ記載する なお この様式左側について 直近上位の注文者との請負契約に係る営業所以外の営業所で再下請業者との請負契約を行う場合には欄をそれぞれ追加する [ 主任技術者 専門技術者 登録基幹技能者の記入要領 ] 1. 主任技術者の配属状況について [ 専任 非専任 ] のいずれかに 印を付すこと 2. 専門技術者には 土木 建築一式工事を施工する場合等でその工事に含まれる専門工事を施工するために必要な主任技術者を記載する ( 一式工事の主任技術者が専門工事の主任技術者としての資格を有する場合は専門技術者を兼ねることができる ) 複数の専門工事を施工するために複数の専門技術者を要する場合は適宜欄を設けて全員を記載する 3. 主任技術者の資格内容 ( 該当するものを選んで記入する ) 1 2 経験年数による場合 1) 大学卒 [ 指定学科 ] 3 年以上の実務経験 ( 短大 高専卒業者を含む ) 2) 高校卒 [ 指定学科 ] 5 年以上の実務経験 3) その他 10 年以上の実務経験資格等よる場合 1) 建設業法 技術検定 2) 建築士法 建築士試験 3) 技術士法 技術士試験 4) 電気工事士法 電気工事士試験 5) 電気事業法 電気主任技術者国家試験等 6) 消防法 消化設備士試験 7) 職業能力開発促進法 技能検定 再下請負関係全建統一様式第 1 号一甲 ( 左 ) 上位の注文者と下請契約を締結した下請負人が自らの会社に関して必要事項を記載する 直近上位の会社名を記載する 直近上位の契約者の現場代理人名を記載する 施工体制台帳作成建設工事の通知により 元請負業者名 を記載する 自社の住所 会社名及び代表者名を記載する 元請負工事名称に に係る を付して自社が施工する工事内容 ( 工種 数量 ) を記載する 下請負契約に係る工事内容に必要な工事工期を記載する 契約日は下請契約締結日を記載する 自社が取得している許可業種のうち5の工事に必要な許可業種及び許可番号並びに許可年月日を記載する また 建設業許可を保有していない場合は 斜線で消すこと ただし 無許可業者は建設業法第 3 条ただし書き 政令第 1 条の2により 500 万円未満の工事 ( 建築一式では1,500 万円未満 ) しか施工できない なお 警備業に関しては 国土交通省発注工事については 一次下請となる警備会社の記載が求められているものもある その場合は 建設業の許可 を 警備業の許可 施工に必要な許可業種 を 施工に必要な認定書 許可番号 を 認定書番号 許可( 変更 ) 年月日 を 有効期間 と書き換え それぞれの項目を記載する

190 監督員とは 請負契約の的確な履行を担保するため 注文者の代理人として 設計図書に従って工事が施工されているか否かを監督するもので 材料調合 見本検査等にも立ち会うのが例とされる これは建設工事は 性質上工事完成後に施工上の暇疵を発見することは困難であり また仮に暇疵を発見することができても それを修復するには相当の費用を要する場合が多く 施工の段階で逐次監督することが合理的であることによる その権限が現場代理人に委任されている場合は 現場代理人名 を記載する 下請負業者が再下請負業者と締結した再下請負契約書における監督員の権限及び監督員の行為についての再下請負業者が下請負業者に対する意見の申出の方法を記載する 例 ) 一次下請大山建設の監督員 ( 中島 ) の行為について 二次下請山田工務店の注文者大山建設に対する意見下請負工事を請け負った会社の当該施工部分を担当する現場責任者の氏名を記載する なお 警備業に関しては 現場代理人名 を 現場責任者名 と書き換え その氏名を記載する 下請負業者が直近上位の注文者と締結した下請負契約書における現場代理人の権限及び現場代理人の行為についての注文者が下請負業者に対する意見の申出の方法を記載する 例 ) 一次下請大山建設の代理人 ( 中島 ) の行為について 直近上位の注文者八重洲建設の請負人大山建設に対する意見主任技術者は建設業法第 26 条の規定により 分担している施工部分に係る必要な資格を有する技術者名及び資格を記載する なお 公共性のある重要な工事で元請会社との契約額が 2,500 万円 ( 建築一式工事の場合は5,000 万円 ) 以上の場合は 専任 とし常駐する必要がある また 警備業に関しては 現場責任者に関する交通誘導警備等級の資格を記載する 労働安全衛生法第 16 条に定められた 下請会社の安全衛生管理を担当する安全衛生責任者を選任し その氏名を記載する 当該現場において 元請会社の統括安全責任者との連絡調整等を行う業務を担当する 資格については定めがないが 現場に常時従事する現場代理人 主任技術者又は職長等から選任する必要がある 労働安全衛生法第 12 条の2に定められた 下請会社の安全衛住管理を担当する安全衛生推進者の氏名を記載する 当該現場に常時雇用する従業員が10 人以上 49 人以下の場合で かつ当該現場に自らの現場事務所があり そこで安全衛生管理が一体として行われている場合に有資格者の中から選任する必要がある 該当しない場合は 直近上位の営業所 支店等の安全衛生推進者の氏名を ( ) 書きで記載する 建設労働者雇用改善法第 5 条に定められた 建設労働者を雇用する一次下請会社の雇用管理責任者の氏名を記載する 雇用管理責任者に関する資格については定めがないが 雇用する建設労働者が1 名でもいれば選任する必要がある 5の工事に付帯する別の専門工事 ( 例大工工事のみの許可を受けている下請会社が 付帯する足場組立を行う場合 ) を直接施工する場合に主任技術者の資格要件を満たす者を専門技術者として選任し その者の氏名を記載する 専門技術者の資格内容は 12の資格内容と同じ 17 専門技術者が担当する工事内容を記載する 16の例でいえば 足場組立工事となる 18 登録基幹技能者の氏名及び種類 ( 例電気工事 ) を記載する 19 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄には 各保険の適用を受ける営業所について届出を行っている場合は 加入 を 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 を 従業員規模等により各保険の適用が除外される場合は 適用除外 を で囲む 事業所整理記号等の営業所の名称欄には 請負契約に係る営業所の名称を 健康保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 厚生年金保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 雇用保険欄には 労働保険番号を 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号をそれぞれ記載する なお 直近上位の注文者との請負契約に係る営業所以外の営業所で再下請負業者との請負契約を行う場合には欄をそれぞれ追加する

191 再下請負関係全建統一様式第 1 号一甲 ( 右 ) 1 再下請会社の会社名を記載する 再下請会社の会社の代表者名を記載する 再下請会社の会社の住所及び電話番号を記載する 再下請会社と締結した工事名称 工事内容を記載する 再下請会社との契約工期を記載する 契約日は 再下請契約締結日を記載する 再下請会社が取得している許可業種及び許可番号並びに許可年月日を記載する 許可業種は 保有する業種のうち4の工事に必要となる業種のみ記載する また 建設業許可を保有していない場合は 斜線で消すこと ただし 無許可業者は建設業法第 3 条ただし書き 政令第 1 条の2により 500 万円未満の工事 ( 建築一式では1,500 万円未満 ) しか施工できない 再下請会社の当該施工を担当する現場責任者の氏名を記載する 現場代理人の権限及び現場代理人の行為についての注文者が請負業者に対する意見の申出の方法を記述している再下請負契約書の内容を転記する 三次下請以降についても同様に直近上位業者との間に交わされた契約書の内容を転記する 例 ) 再下請 ( 山田工務店 ) の現場代理人 ( 間島 ) の行為について 注文者 ( 大山建設 ) の請負人 ( 山田工務店 ) に対する意見建設業法第 26 条の規定により 再下請負会社の当該施工に必要となる資格を有する主任技術者の氏名及び資格を記載する なお 公共性のある重要な工事で 報告下請負業者 との契約額が2,500 万円 ( 建築一式工事の場合は5,000 万円 ) を超える場合は 専任 とし常駐する必要がある 労働安全衛生法第 16 条に定められた 再下請会社の安全衛生管理を担当する安全衛生責任者を選任しその氏名を記載する 当該現場において 元請会社の統括安全責任者との連絡調整等を行う業務を担当する 資格については定めがないが 現場に常時従事する現場代理人 主任技術者又は職長等から選任する必要がある 労働安全衛生法第 12 条の2に定められた 再下請会社の安全衛生管理を担当する安全衛生推進者の氏名を記載する 当該現場に常時雇用する従業員が10 人以上 49 人以下の場合で かつ当該現場に自らの現場事務所があり そこで安全衛生管理が一体として行われている場合に有資格者の中から選任する必要がある 該当しない場合は 直近上位の営業所 支店等の安全衛生推進者の氏名を ( ) 書きで記載する 建設労働者雇用改善法第 5 条に定められた 建設労働者を雇用する再下請会社の雇用管理責任者の氏名を記載する 雇用管理責任者に関する資格については定めがないが 雇用する建設労働者が1 名でもいれば選任する必要がある 4の工事に付帯する別の専門工事 ( 例大工工事のみの許可を受けている再下請会社が 付帯する足場組立を行う場合 ) を直接施工する場合に主任技術者の資格要件を満たす者を専門技術者として選任し その者の氏名を記載する 専門技術者の資格内容は 9の資格内容と同じ 専門技術者が担当する工事内容を記載する 13の例でいえば 足場組立工事となる 16 登録基幹技能者の氏名及び種類 ( 例電気工事 ) を記載する 17 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄には 各保険の適用を受ける営業所について届出を行っている場合は 加入 を 行っていない場合 ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) は 未加入 を 従業員規模等により各保険の適用が除外される場合は 適用除外 を で囲む 事業所整理記号等の営業所の名称欄には 請負契約に係る営業所の名称を 健康保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組合にあっては組合名 ) を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 厚生年金保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号を 一括適用の承認に係る営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 雇用保険欄には 労働保険番号を 継続事業の一括の認可に係る営業所の場合は 本店の労働保険番号をそれぞれ記載する

192 全建統一様式第 1 号 - 乙 平成 年月日 下請負業者編成表 ( 一次下請負業者 = 作成下請負業者 ) 会社名安全衛生責任者主任技術者専門技術者 工事 担当工事内容 登録基幹技能者 工期年月日 ~ 年月日 ( 二次下請負業者 ) ( 二次下請負業者 ) ( 二次下請負業者 ) 会社名会社名会社名 安全衛生責任者安全衛生責任者安全衛生責任者 主任技術者主任技術者主任技術者 工事 専門技術者 担当工事内容 工事 専門技術者 担当工事内容 工事 専門技術者 担当工事内容 工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日 ( 三次下請負業者 ) ( 三次下請負業者 ) ( 三次下請負業者 ) 会社名会社名会社名 安全衛生責任者安全衛生責任者安全衛生責任者 主任技術者主任技術者主任技術者 工事 専門技術者 担当工事内容 工事 専門技術者 担当工事内容 工事 専門技術者 担当工事内容 工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日 ( 四次下請負業者 ) ( 四次下請負業者 ) ( 四次下請負業者 ) 会社名会社名会社名 安全衛生責任者安全衛生責任者安全衛生責任者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 工事 専門技術者 担当工事内容 工事 専門技術者 担当工事内容 工事 専門技術者 担当工事内容 工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日 ( 記入要領 ) 1 一次下請負業者は 二次下請負業者以下の業者から提出された 届出書 ( 様式 1 号 - 甲 ) に基づいて本表を作成の上 元請に届出ること 2 この下請負業者編成表でまとめきれない場合には 本様式をコピーするなどして適宜使用すること 3 二次下請負業者を使用しない場合は この書類は提出不要

193 全建統一様式第 2 号 施工体制台帳作成建設工事通知 平成年月日 下請負業者の皆さんへ 元請負業者 会社名事業所名 施工体制台帳作成建設工事の通知 当工事は 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 第 24 条の 7 に基づく施工体制台帳の作成を要する建設工事です この建設工事に従事する下請負業者の方は 一次 二次等の層次を問わず その請け負った建設工事を他の建設業を営む者 ( 建設業の許可を受けていない者を含みます ) に請け負わせたときは 速やかに次の手続を実施してください なお 一度提出いただいた事項や書類に変更が生じたときも 遅滞なく 変更の年月日を付記して再提出しなければなりません 1 再下請負通知書の提出建設業法第 24 条の7 第 2 項の規定により 遅滞なく 建設業法施行規則 ( 昭和 24 年建設省令第 14 号 ) 第 14 条の4に規定する再下請負通知書により 自社の建設業許可や主任技術者等の選任状況及び再下請負契約がある場合はその状況を 直近上位の注文者を通じて元請負業者に報告されるようお願いします 一次下請負業者の方は 後次の下請負業者から提出される再下請負通知をとりまとめ 下請負業者編成表とともに提出してください 2 再下請負業者に対する通知他に下請負を行わせる場合は この書面を複写し交付して もしさらに他の者に工事を請負わせたときは 再下請負通知書 を提出するとともに 関係する後次の下請負業者に対してこの書面の写しの交付が必要である 旨を伝えなければななお 当工事の概要は次の通りですが 不明の点は下記の担当者に照会ください 元請名 発注者名 工事名 権 限 監督員名 及び 意見申出方法 提出先及び 担当者 TEL

194 全建統一様式第 3 号 施工体制台帳 年月日 下請負人に関する事項 会社名代表者名 住所 [ 会社名 ] 電話番号 [ 事業所名 ] 工事名称及び許可業種許可番号許可 ( 更新 ) 年月日工事内容大臣特定自年月日第号平成年月日工期契約日年月日建設業の許可知事一般至年月日大臣特定第号平成年月日知事一般施工に必要な許可業種許可番号許可 ( 更新 ) 年月日大臣特定第号平成年月工事名称建設業の許可知事一般及び大臣特定第号平成年月工事内容知事一般発注者名及び 現場代理人安全衛生責任者名住所自年月日権限及び工期契約日年月日安全衛生推進者名至年月日意見申出方法専任 主任技術者名雇用管理責任者名区分名称住所非専任 日 日 契約営業所 元請契約 下請契約 資格内容 専門技術者名 資格内容 発注者の監督員名 監督員名 現場代理人名 権限及び意見申出 権限及び意見申出権限及び意見申出 登録基幹技能者名 種類 健康保険等の加入状況 担当工事内容 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 加入未加入 加入未加入 加入未加入 適用除外 適用除外 適用除外 営業所の名称 健康保険 厚生年金保険 雇用保険 監理技術者名 専任非専任 資格内容 専門技術者名 専門技術者名 6 健康保険等の加入状況の保険加入の有無欄には 各保険の適用を受ける営業所について届出を行っている場合は 加入 を 行っていない場合は ( 適用を受ける営業所が複数あり そのうち一部について行っていない場合を含む ) 場合は 未加入 を 従業員規模等に より各保険の適用が除外される場合は 適用除外 を で囲む 事業所整理記号等の営業所の名称欄には この様式左側の営業所の 名称欄には元請契約に係る営業所の名称及び下請契約に係る営業所の名称を 右側の一次下請負人に関する事項は請負契約に係る資格内容資格内容営業所の名称を 健康保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号 ( 健康保険組にあっては組合名 ) を 一括適用の承認に係る営業 所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 厚生年金保険欄には 事業所整理記号及び事業所番号を 一括適用の承認に係る担当担当営業所の場合は 本店の整理記号及び事業所番号を 雇用保険欄には 労働保険番号を 継続事業の一括の認可に係る営業所の場工事内容工事内容合は 本店の労働保険番号をそれぞれ記載する 健康保険厚生年金保険雇用保険なお この様式左側について 元受契約に係る営業所で下請契約を行う場合は 下請契約欄に 同上 と記載する 右側の一次下請負保険加入の加入未加入加入未加入加入未加入人に関する事項については 請負契約に係る営業所以外の営業所で再下請負契約を行う場合には欄を追加して記載する 有無健康保険等の適用除外適用除外適用除外 主任技術者 専門技術者 登録基幹技能者の記入要領 加入状況区分営業所の名称健康保険厚生年金保険雇用保険 1 主任技術者の配属状況について 専任 非専任 のいずれかに 印 4 主任技術者の資格 ( 該当するものを選んで記入する ) 事業所整理元請契約を付すこと 1 経験年数による場合記号等下請契約 2 専門技術者には 土木 建築一式工事を施工する場合等で その 1) 大学卒 指定学科 3 年以上の実務経験 ( 記入要領 ) 1 この様式は元請が作成し 一次下請負業者を通じて報告される再下請負通知書 ( 様式第 1 号 - 甲 ) を添付すること工事に含まれる専門工事を施工するために必要な主任技術者を記 2) 高校卒 指定学科 5 年以上の実務経験により 一次下請負業者別の施工体制台帳として利用する 載する 3) その他 10 年以上の実務経験 2 上記の記載事項が発注者との請負契約書や下請負契約書に記載がある場合は その写しを添付することにより ( 一式工事の主任技術者が 専門工事の主任技術者としての資格を 2 資格等による場合記載を省略することができる 1) 建設業法 技術検定合格証明書 3 監理技術者の配置状況について 専任 非専任 のいずれかに 印を付けること 有する場合は専門技術者を兼ねることができる ) 2) 建築士法 建築士免許証 4 保険加入の有無 事業所整理記号等 専門技術者には 土木 建築一式工事を施工する場合等でその工事に含まれる専門工事を施工するために必要複数の専門工事を施工するために 複数の専門技術者を要する場な主任技術者を記載する 合は 適宜欄を設けて全員を記載する ( 監理技術者が専門技術者としての資格を有する場合は専門技術者を兼ねることができる ) 5 監理技術者及び専門技術者について次のものを添付すること 3 登録基幹技能者が複数いる場合は 適宜欄を設けて全員を記載する 1 資格を証するものの写し 2 自社従業員である証明書類の写し ( 従業員証 健康保険証など ) 3) 技術士法 技術士登録証 4) 電気工事士法 電気工事士免状 5) 電気事業法 電気主任技術者免状 6) 消防法 消防設備士免状 7) 職業能力開発促進法 技能検定合格証書

195 全建統一様式第 4 号 工事作業所災害防止協議会兼施工体系図 発注者名自年月日工期工事名至年月日 元請名会社名会社名 会社名 会社名 監督員名工事内容工事内容工事内容工事内容 監理技術者名安全衛生責任者安全衛生責任者安全衛生責任者安全衛生責任者 専門技術者名主任技術者主任技術者主任技術者主任技術者 担当工事内容専門技術者専門技術者 専門技術者 専門技術者 工工工工専門技術者名担当工事内容担当工事内容担当工事内容担当工事内容事事事事担当工事内容工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日 元方安全衛生管理者会社名会社名 会社名 会社名 工事内容工事内容工事内容工事内容 安全衛生責任者 安全衛生責任者 安全衛生責任者 安全衛生責任者 会 長 統括安全衛生責任者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 専門技術者 専門技術者 専門技術者 専門技術者 書 記 工工工工担当工事内容担当工事内容担当工事内容事事事事 担当工事内容 工期 年月日 ~ 年月日 工期 年月日 ~ 年月日 工期 年月日 ~ 年月日 工期 年月日 ~ 年月日 副会長 会社名 会社名 会社名 会社名 工事内容 工事内容 工事内容 工事内容 安全衛生責任者安全衛生責任者安全衛生責任者安全衛生責任者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 専門技術者専門技術者専門技術者専門技術者工工工工 この書類は 下請負業者編成表に基づき 元請業者が作成する 担当工事内容担当工事内容担当工事内容担当工事内容事事事事工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日 会社名会社名会社名会社名 工事内容 工事内容 工事内容 工事内容 安全衛生責任者 安全衛生責任者 安全衛生責任者 安全衛生責任者 主任技術者主任技術者主任技術者 専門技術者専門技術者専門技術者 主任技術者 専門技術者 工事 担当工事内容 工事 担当工事内容 工事 担当工事内容 工事 担当工事内容 工期 年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日工期年月日 ~ 年月日

196 全建統一参考様式第 1 号施工体制台帳 ( 工事担当技術者 ) 工事担当技術者 元請会社名 会社名 会社名 会社名 会社名 会社名 監理技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 生年月日 生年月日 生年月日 生年月日 生年月日 生年月日 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 注意事項 貼付する写真は 縦 3cm 横 2.5cm 程度の大きさとし 顔が判明できるものとする 本様式は 2 部作成し 1 部保管し 1 部提出する ただし カラーコピーもしくはデジタルカメラ写真を印刷したものを提出してもよい 会社名 会社名 会社名 会社名 会社名 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 生年月日 生年月日 生年月日 生年月日 生年月日 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 参考様式第 2 号施工体制台帳 ( 監理 ( 主任 ) 技術者用名札 ) ( 注釈 ) 官庁工事においては 平成 13 年 3 月 30 日付 国コ企第 3 号により作成し着用することが義務づけられた 請負者は 監理技術者 主任技術者 ( 下請負を含む ) 及び元請負の専門技術者 ( 選任している場合にのみ ) に 工事現場内において 工事名 工期 顔写真 所属会社名及び社印の入った名札を着用させるものとする 監理 ( 主任 ) 技術者 会社名 会社名 会社名 会社名 会社名 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 主任技術者 生年月日 生年月日 生年月日 生年月日 生年月日 選任区分 専任 非専任 専任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 選任区分 専任 非専任 写真 2cm 3cm 程度 氏 名 工事名 工 期 自 年月日 至 年月日 工事 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 写真貼付欄 会 社 印 注 1) 用紙の大きさは名刺サイズ以上とする 注 1) 所属会社の社印とする

197 参考様式第 2 号施工体制台帳 ( 監理 ( 主任 ) 技術者用名札 ) ( 注釈 ) 官庁工事においては 平成 13 年 3 月 30 日付 国コ企第 3 号により作成し着用することが義務づけられた 請負者は 監理技術者 主任技術者 ( 下請負を含む ) 及び元請負の専門技術者 ( 専任している場合にのみ ) に 工事現場内において 工事名 工期 顔写真 所属会社名及び社印の入った名札を着用させるものとする 監理 ( 主任 ) 技術者 氏名 工事名 工事 工期 自 年 月 日 至 年 月 日 写真貼付欄 2cm 3cm 程度 会社 印 注 1) 用紙の大きさは名刺サイズ以上とする 注 2) 所属会社の社印とする

198 全建統一様式第 5 号 作業員名簿 元請確認欄 事業所の名称 所長名 殿 ( 平成年月日作成 ) 本書面に記載した内容は 作業員名簿として 安全衛生管理や労働災害発生時の緊急連絡 対応のために元請負業者に提示することについて 記載者本人は同意しています 一次会社名 印 ( 次 ) 会社名 提出日平成年月日 印 番号 最近のふりがな雇用年月日生年月日現住所 (TEL) 職健康診断日 *1 種氏名経験年数 *4 年齢家族連絡先 (TEL) 血圧 年月日 年 年月日 年月日 年歳 年月日年月日 年 年月日年月日 年 年月日 歳 年月日 年歳 年月日年月日 歳 年月日年月日 年歳 歳 年月日年月日 年歳 年月日 年歳 年月日年月日 年歳 年月日年月日 年歳 ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ( - - ) ~ 年月日 ~ 年月日 ~ 年月日年月日 ~ 年月日 ~ 年月日年月日 年月日年月日 ~ 年月日 ~ 年月日 年月日年月日 ~ 血液型 特殊健康診断日 種 類 年月日年月日 年月日年月日 年月日 年月日 年月日 健康保険 *8 年金保険 *9 雇用保険 *10 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 適用 除外 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 適用 除外 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 適用 除外 No. 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 適用 除外 No. 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 ~ 適用 除外年月日 No. 無 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 適用 除外 No. 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 適用 除外 No. 組合 けんぽ 建国 国保 No. 厚生 国民 / 受給者 No. 適用 除外 No. No. 適用 除外 No. 雇入 職長特別教育 教育 資格 免許 *6 入場年月日 技能講習免許 受入教育実施年月日 年月日有 ~ 年月日無適用 除外 No. 年月日 年月日 年月日 年月日無 年月日 年月日 年月日 年月日 年月日有 年月日 年月日 年月日 年月日 年月日有 年月日 建退共手帳所有の有無 有 無 有 有 年月日無 有 無 有 年月日無 有 無 有 無 無 ( 注 ) 1. * 印欄には次の記号を入れる 現 現場代理人作 作業主任者 ( 注 )2 女 女性作業員未 18 歳未満の作業員基 基幹技能士 6. 主 主任技術者 職 職 長 安 安全衛生責任者 能 能力向上教育 再 危険有害業務 再発防止教育 作業主任者は作業を直接指揮する義務を負うので 同時に施工されている他の現場や 同一現場においても他の作業箇所 との作業主任者を兼務することは 法的に認められていないので 複数の選任としなければならない 資格 免許等の写しを添付する 建退共手帳所有の有無については 該当するものに で囲む 左欄の健康保険名称 ( 健康保険組合 協会けんぽ 建設国保 国民健康保険 ) を選択し 右欄に健康保険被保険者証の番号の下 4 けた ( 番号が 4 桁以下の場合は当該番号 ) を記載 上記の保険に加入しておらず 後期高齢者である等により 国民健康保険の適用除外である場合には 右欄に 適応除外 と記載 3. 作業員名簿に記載される作業員は 当該工事に従事する見込の者を必要最小限報告し 追加の都度この様式で提出する 9. 左欄の年金保険名称 ( 厚生年金 国民年金 ) を選択 各年金の受給者である場合は 受給者 に 10. 右欄に被保険者番号の下 4けたを記載 ( 日雇労働被保険者の場合には左欄に 日雇保険 と記載 ) 事業主である等により雇用保険の適 4. 経験年数は現在担当している仕事の経験年数を記入する 用除外である場合には左欄 除外 に 5. 各社別に作成するのが原則だが リース機械等の運転者は一緒でもよい

199 安全施工サイクル 区 分 毎日定期に実施するもの 週 月又は随時に実施するもの 体操 安全朝礼 安全ミーティング 危険予知活動 (KYK) 作業開始前点検 職長等点検 安全当番点検 元請係員点検 作業所長 安全当番の巡視 作業中の指導 監督 元請社員工程等打合せ 毎週毎月 前週の反省 週間安全工程打合せ 機械 電気等の週間点検 週間一斉片付け 安全衛生教育等 機械 電気等の定期点検 自主検査 災害防止協議会 安全衛生大会 昼食 休憩 作業中の指導 監督 安全工程打合せ ( 作業間の連絡 調整 ) 各種の午後の点検 巡視 業者ごとの持場後片付け 終業時の確認 報告 随 時 新規入場者教育 持込機械届の受理 入場予定業者との事前打合せ 安全衛生大会等の行事 各種教育訓練 勉強会の実施 印 最重点実施必須事項 印 重点実施必須事項 印 順次実施事項 災害防止協議会 ( 安則 -635 平 基発第 267 号 ) 1. 対象事業場 建設工事現場 ( 人数に関係ない ) 2. 開催頻度 毎月定期に開催する 3. 出 席 者 元請 統括安全衛生責任者 元方安全衛生管理者 ( 店社安全衛生管理者 ) 関係職員等下請 安全衛生責任者またはこれに準ずる者 (2 次下請以下を含む ) 4. 協議内容 ⑴ 工程計画に基づく月間工程 ⑵ 工程に伴う安全衛生の注意事項 ⑶ 各職種間の連絡 調整 ⑷ 月間の安全衛生目標 反省事項

200 自動車の積載制限等 積載制限 ( 道路交通法 -57 同施行令-22) 長さ 車の長さ+ 車の長さの 1/10 幅 車両の幅 高さ 3.8m 過積載の禁止 ( 道路交通法 -58 の 2) 1. 車両には 積載荷重を超えて積載してはならない 2. 警察官は 車両の積載物の重量を測定することができる 3. 警察官は 過積載とならないよう措置を命ずることができる... ダンプトラックのメーカーや車両により許容積載量に差異があるが 過積載の目安として下記を基準とする 1. 土砂及び砕石 アスファルト合材等の建設資材は 均した状態で平ボディの嵩高いっぱいまで 2. アスファルト コンクリート殻及びアスファルト切削殻は 平ボディの上への嵩高 20cm までは定量による積載とみなす 車両の重量等の最高限度 ( 車両制限令 -3) 1. 幅 2.5m 2. 重量 総重量 20.0t 軸 重 10.0t 輪荷重 5.0t 3. 高さ 3.8m 4. 長さ 12.0m

目 次 Ⅰ. 下水道土木工事施工管理基準及び規格値 1. 目的 1 2. 適用 1 3. 構成 1 4. 管理の実施 1 5. 管理項目及び方法 2 6. 規格値 2 7. その他 2 表 -1 出来形管理基準及び規格値 ( 管渠工事 ) 3 表 -2 出来形管理基準及び規格値 ( 処理場 ポンプ場

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