Microsoft Word - Ⅳ-10_(資料１０)市町村版介護予防・日常生活支援総合事業単位数マスタインタフェース_

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1 位数マタ登録単位数台帳送信事業所請求インタフェー Ⅳ- 資料 10 介護予防 日常生活支援事業について 適切なの利用とケアマネジメントを行うために ( 市町村 ) は利用者や事業所 地域包括支援センターへ実施する内容を周知する必要がある また 請求を委託する国保連合会へその内容を提供する必要がある 当資料では 周知の流れと総合事業単位数マタの作成について 以下にインタフェーを示す 1. コード周知の流れ分類 ( 市町村 ) 国保連合会事業所単1 介護予防 日常生活支援総合事業費コード台帳登録 介護予防 日常生活支援総合事業費コード台帳 市町村版介護予防 日常 生活支援総合事業単位 数表マタの事業者 へのアナウン 3 総合事業コード異動連絡票情報送信 介護予防 日常生活支援総合事業コード異動連絡票情報 送信 受付点検 台帳登録 介護予防 日常生活支援総合事業費コード台帳 受付点検 審査 送信 2 市町村版介護予防 日常生活支援総合事業単位 数表マタ 事業所シテムへの取込 4 請求情報作成 介護予防 日常生活支援総合事業請求情報 介護予防 日常生活支援総合事業費コード台帳 1

2 市町村で作成した 介護予防 日常生活支援総合事業コード については 国保連合会へ委託するコードについて 国保連合会に情報を送信する 初回はすべてのコード情報 ( 介護予防 日常生活支援総合事業費コード異動連絡票情報 ) を送付する 市町村は作成した介護予防 日常生活支援総合事業単位数表マタをホームページ等で公開し 事業所に告知する この場合の介護予防 日常生活支援総合事業単位数表マタは 過去のコード情報すべてを包含すること 事業所はこれらの単位数表マタを基に請求情報を作成する 訪問型 ( みなし )(A1) 及び通所型 ( みなし )(A5) は 市町村版介護予防 日常生活支援 総合事業単位数表マタの対象外とする 2

3 2. 介護予防 日常生活支援総合事業単位数表マタのデータレイアウト 必須入力 項番項目属性ハ イト数 証記載番号数字 6 内容 証記載コード を設定する 種類コード英数 2 種類コードを設定する 項目コード英数 4 項目コードを設定する 適用開始年月数字 6 5 適用終了年月数字 6 適用開始年月 ( 西暦 年月 (YYYYMM)) を設 定する 適用終了年月 ( 西暦 年月 (YYYYMM)) を設 定する 6 名称漢字 64 名称を設定する A2,A6, AF 国保連合会へ 委託する 率 ) サ A3,A7, A9,AB, AD 額 ) サ A4,A8, AA,AC, AE 国保連 合会へ 委託し ない 多様な X1,X2, X3 7 単位数数字 5 単位数を設定する 8 算定単位数字 2 算定単位を設定する 備考 S 5 9 制限日数 回数数字 2 制限日数 回数を設定する 制限日数 回数があ 10 算定回数制限期間数字 2 る場合において 期 間を設定する 支給限 支給限 支給限 11 支給限度額対象区分数字 1 支給限度額対象区分を設定する 度額管理対象の場合 度額管理対象の場合 度額管理対象の場合 必須 必須 必須 12 予備項目 13 給付率数字 3 給付率を設定する 7 3

4 項番項目属性ハ イト数 14 利用者負担額数字 事業対象者 実施区分 要支援 1 受給者 実施区分 要支援 2 受給者 実施区分 数字 1 数字 1 数字 1 18 国保連合会委託区分数字 1 19 作成年月日数字 8 内容 利用者負担額を金額 で設定する 事業対象者実施区分 を設定する 要支援 1 受給者実施 区分を設定する 要支援 2 受給者実施 区分を設定する 国保連合会委託区分 を設定する 本レコードの作成年 月日を設定する A2,A6, AF 必須入力 国保連合会へ 委託する 率 ) サ A3,A7, A9,AB, AD 額 ) サ A4,A8, AA,AC, AE 国保連 合会へ 委託し ない 多様な X1,X2, X3 S 8 9 備考 10 1: 同一の種類コード 項目コードにおいて適用開始年月 適用終了年月が重複しないこと 2: 適用終了年月の終了年月が決定していない場合は を設定すること 3: インタフェー仕様書共通編 1.5 留意事項 : 年月 欄 参照 (P.42) : インタフェー仕様書共通編 1.4 コード一覧 参照 (P.31) 5: 種類 A2 A6 でかつ加算率で規定されるコードの場合は 単位数 には以下の値が設定される 特別地域加算 小規模事業所加算 中山間地域等提供加算 100 分の の 部分 処遇改善加算 1000 分の の 部分 7: 給付率 は 100 分の の 部分を 1~100 で設定することとする 例えば 90% の場合は 90 利用者負担額を 0 円にする場合は 100 を設定する 8: 利用者負担額 は 算定単位ごとの利用者負担額を円単位で設定する 例えば 利用者負担額を 1 回 100 円にする場合は 100 利用者負担額を 0 円にする場合は 0 を設定する 9: 国保連合会委託区分 は 1: 委託する 2: 委託しない を設定する 10: インタフェー仕様書共通編 1.5 留意事項 : 年月日 欄 参照 (P.42) 4

5 11: 項目コードについては 以下の値の範囲であること 限度額管理対象 ( 国保連合会委託区分が 1) については 1001~1100 の範囲で設定ただし 種類コードが A2 A6 については除く ( みなしの A1 A5 と同様のコード体系となるため ) 限度額管理対象外 ( 国保連合会委託区分が 2) については 2001~2999 の範囲で設定 S: 固定長形式で表現する場合の 符号付き形式項目 なお S が付加されていない数字属性項目は 符号なし形式項目 である < 参考 : コード一覧 > 項番コード名称 属性ハ イト数内容 8 算定単位 数字 2 01:1 回につき 02:1 日につき 03:1 月につき 05:1 週間につき 11 支給限度額対象区分 数字 1 3: 区分支給限度額管理の対象 15 事業対象者実施区分数字 1 16 要支援 1 受給者実施区分数字 1 17 要支援 2 受給者実施区分数字 1 1: 実施不可 2: 実施可 1: 実施不可 2: 実施可 1: 実施不可 2: 実施可 5

6 レコード構成図 介護予防 日常生活支援総合事業単位数表マタの構成 単位数レコード 明細情報レコード 証記載番号 種類コード 項目コード 適用開始年月 適用終了年月 : : ファイルは証記載番号単位に 1 ファイルとして作成する 6

7 参考資料 総合事業のにおけるからの単位数等の情報提供の流れについて 当資料は にて実施する総合事業について それぞれデータを作成し各機関に送付する情報提供の 流れについて整理したフローである 国保連合会に提供する 総合事業コード異動連絡票 について 都道府県経由で国保連合会に提供する 総合事業の事業所異動連絡票 について 地域包括支援センターや提供事業所へ提供する 総合事業単位数表マタ について ( 提供方法は市町村のホームページ等を活用することを想定 ) 介護予防 日常生活支援総合事業費コード異動連絡票 事業所異動連絡票 ( 情報 ) 数字 5 登録番号 数字 6 項目 属性 バイト数 証記載番号 数字 6 種類コード 英数 2 項目コード 英数 4 単位数 給付率数字 3 項目属性バイト数 項目 属性 バイト数 事業所番号 英数 10 種類コード 英数 2 地域区分 数字 1 都道府県 事業所管理情報 ( 仮称 ) 連合会 介護予防 日常生活支援総合事業コード台帳 事業所台帳 ( 指定 基準該当等台帳 ) 事業所異動情報の中に種類ごとに市町村で定めた地域単価に対応する地域区分を登録する 介護予防 日常生活支援総合事業コード管理情報 ( 仮称 ) 単位数表マタの中に コードごとに市町村で定めた単位数を登録する 証記載番号 数字 6 種類コード 英数 2 項目コード 英数 4 単位数数字 5 給付率数字 3 給付管理票 介護予防 日常生活支援総合事業費請求書 市町村が事業所を指定する際に 種類における地域単価を 連絡する 地域包括支援センター 事業所 7