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もりよりいざわ
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1 第 1 章綾瀬市の概況 1. 位置 (1) 広域的位置広域的に良好な立地条件にあるものの移動利便性は不十分綾瀬市は神奈川県の県央に位置し東京都心部から約 40km 横浜から約 20km の首都圏域に属します市内には東名高速道路 JR 東海道新幹線などの高速交通軸が通っていますが市内での交通結節点がなく県央地域という広域的に高い位置ポテンシャルをもちながらも移動利便性は十分とはいえない状況にあります綾瀬市の広域的位置東京都神奈川県 3

2 (2) 交通体系綾瀬市を囲む形で国道鉄道が配置市役所から周辺駅まで約 20~30 分所要市を囲む形で国道や鉄道が配置されており市の中心部である市役所から周辺の鉄道駅まではバスで概ね20~30 分程度で連絡しています鉄道各駅から東京都心部横浜都心部までは概ね30 分から1 時間程度で連絡しています平成 22 年 2 月末にさがみ縦貫自動車道の海老名インターチェンジ~ 海老名ジャンクション間が開通し東名高速道路と直結しました R129 JR 相模線相武台下交通体系東林間小田急相模原中央林間相武台前南林間座間市鶴間 R246 東急田園都市線東名高速道路横浜町田 IC R16 R412 相模縦貫道路入谷座間かしわ台 R246 小田急江ノ島線さがみ野相模大塚大和相模鉄道本線厚木市相模川本厚木厚木 IC 海老名厚木海老名市海老名 IC 海老名 JCT 市役所綾瀬市大和市桜ヶ丘高座渋谷 R467 東海道新幹線相模鉄道いずみ野線 R246 小田原厚木道路社家厚木西 IC 第二東名高速道路門沢橋長後湘南台六会日大前横浜市営地下鉄 1 号線 R129 藤沢市善行新湘南バイパス藤沢本町 R1 藤沢平塚茅ヶ崎 JR 東海道本線 R km 4

3 2. 地形 3 河川による河岸段丘と平坦地により形成本市の地形は市内を北から南へ緩やかに流れる蓼川比留川目久尻川の3 河川による河岸段丘と平坦地によって形成されていますが市内は起伏が多く坂道が多くみられます市内からの眺望は西に大山丹沢連峰をおさめ遠く富士の秀峰を仰ぐことができ市内湧水地にはホタルが生息するなど自然環境に恵まれています綾瀬市の地形 ( 市史資料他 ) < 市役所屋上から西及び北方向を望む > 西北 < 市役所屋上から南方向を望む > 5

3. 市街地状況 (1) 市街地の成り立ち郊外的なまちから中心のあるまちへ市の外縁部に鉄道が通る地域特性のため市街地形成も市域外縁部からはじまり民間によるスプロール的な宅地開発が進んだ結果中心がない郊外的なまちとなり

月に大型商業施設綾瀬タウンヒルズショッピングセンターが開店してからは中心部における人と車の動きが活発化し都市化の波が一気に広がりました市街地の成り立ちイメージ駅からの市街地形成タウンセンター計画市の中心地域における都市の

中心市街地の形成へ向けて中心部のないまち駅からの市街地形成早川城山特定土地区画整理事業施行組合施行施行面積 42.

4 3. 市街地状況 (1) 市街地の成り立ち郊外的なまちから中心のあるまちへ市の外縁部に鉄道が通る地域特性のため市街地形成も市域外縁部からはじまり民間によるスプロール的な宅地開発が進んだ結果中心がない郊外的なまちとなりこれまで近郊都市のベッドタウン的な役割を余儀なくされてきました近年ではタウンセンター計画 ( 昭和 48 年 ~) に基づく商業集積や住宅地開発が進み市役所を中心とした新たな中心市街地が形成されつつあります平成 17 年 3 月に大型商業施設綾瀬タウンヒルズショッピングセンターが開店してからは中心部における人と車の動きが活発化し都市化の波が一気に広がりました市街地の成り立ちイメージ駅からの市街地形成タウンセンター計画市の中心地域における都市の顔づくり市民交流の場地域産業と文化の集積の場づくり等を目指し新市街地である 2 つの土地区画整理事業地区と市庁舎を核とする将来市街地であるセントラルパーク都心地区によって本市の中心市街地を創出しまちの活性化を図る計画中心市街地の形成へ向けて中心部のないまち駅からの市街地形成早川城山特定土地区画整理事業施行組合施行施行面積 42.6ha 計画人口 3,600 人計画戸数 1,200 戸事業期間 H6~H15( 完了済 ) 城山公園を後背とした良好な新興住宅地として開発深谷中央特定土地区画整理事業施行公共施行 ( 綾瀬市 ) 施行面積 58.6ha 計画人口 5,400 人計画戸数 1,750 戸事業期間 H6~H27( 事業中 ) 行政中心商業核の形成による新たな中心市街地として開発 6

(2) 土地利用状況市街地の成り立ちを反映した用途配置工業系に特化した土地利用用途地域は市街地形成に沿った形で指定されており

工業系に特化した本市の特徴を示しています用途地域指定状況 ( 平成 22 年 4 月都市計画図 ) 行政区域面積 2,228ha 区域区分都市計画区域 2,228ha

6% 第二種低層住居専用地域 0.6ha 0.1% 第一種中高層住居専用地域 341ha 33.2% 第二種中高層住居専用地域 13ha 1.3% 第一種住居地域 183.

5 (2) 土地利用状況市街地の成り立ちを反映した用途配置工業系に特化した土地利用用途地域は市街地形成に沿った形で指定されており住工が混在した用途配置及び土地利用となっています市街化区域のうち住居系地域が約 68% を占めていますが工業系の用途も約 30% 近くを占めており工業系に特化した本市の特徴を示しています用途地域指定状況 ( 平成 22 年 4 月都市計画図 ) 行政区域面積 2,228ha 区域区分都市計画区域 2,228ha 市街化区域 1,028ha 46.1% 市街化調整区域 1,200ha 53.9% 合計 100.0% 用途地域第一種低層住居専用地域 130ha 12.6% 第二種低層住居専用地域 0.6ha 0.1% 第一種中高層住居専用地域 341ha 33.2% 第二種中高層住居専用地域 13ha 1.3% 第一種住居地域 183.1ha 17.8% 準住居地域 33.1ha 3.2% 近隣商業地域 17ha 1.7% 準工業地域 94ha 9.1% 工業地域 71ha 6.9% 工業専用地域 145ha 14.1% 合計 1,028ha 100.0% 都市計画区域に対する割合市街化区域に対する割合 7

6 現況土地利用状況 ( 平成 17 年都市計画基礎調査 ) 8

7 4. 社会動向 (1) 人口動向昭和 40 年代の宅地開発により人口は急増過去 20 年近くは緩やかに増加人口は概ね市街地の成り立ちに準じる形で分布高齢化の動向は全国並み過去 5 年は急加速昭和 40 年代からの宅地開発により本市の人口は急激に増加しましたが平成 2 年以降の約 20 年間は近隣都市よりも緩やかな伸びとなっています人口は概ね市街地の成り立ちに応じて分布しており中でも寺尾地区は最も早く市街化した地区であるため約 4 分の1の人口が分布しています高齢化については全国並みに進んでいますが近年は急激に伸びており県の水準に近づきつつあります人 400, , , ,000 近隣都市との人口推移比較 ( 国勢調査 ) 綾瀬市座間市海老名市大和市藤沢市地区別の人口分布イメージ ( 平成 19 年 4 月時点住民基本台帳人口による ) 小園寺尾大上蓼川厚木基地 200, ,000 早川深谷本蓼川 100,000 50, S60 H2 H7 H12 H17 綾西吉岡落合上土棚注 ) 網掛けが濃いほど人口が多い高齢化率の推移 ( 国勢調査 :65 歳以上の人口比率 ) 100% 年齢構造推移 ( 国勢調査 ) % H7 H12 H17 綾瀬市県全体全国 % 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% S60 H2 H7 H12 H17 65 歳 ~ 15~64 歳 0~14 歳 9

8 (2) 産業別就業人口の推移第 2 次産業に特化しつつも第 3 次産業へ徐々に移行従業者数は増加傾向本市の主力産業は第 2 次産業であり早川工業団地綾瀬工業団地などの生産拠点が市の産業を牽引していますしかし平成以降の景気後退や都市化の進展に伴う商業機能の拡充などの影響から現在では就業人口の6 割以上が第 3 次産業就業者となっています工業商業ともに事業所数は横這いですが従業者数は増加の傾向にあります産業別就業人口の推移 ( 国勢調査 ) 100% 90% 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% S55 S60 H2 H7 H12 H17 第 3 次産業 48.0% 50.1% 51.6% 55.8% 59.0% 61.8% 第 2 次産業 48.9% 47.3% 46.1% 41.9% 38.6% 34.3% 第 1 次産業 3.0% 2.4% 1.6% 1.5% 1.3% 1.2% 産業別就業人口 : 近隣都市との比較 (H17 国勢調査 ) 100% 80% 60% 40% 20% 0% 綾瀬市座間市海老名市大和市藤沢市県全体第 3 次産業 61.8% 69.1% 69.8% 69.9% 70.3% 72.1% 第 2 次産業 34.3% 26.9% 27.1% 26.7% 24.8% 23.7% 第 1 次産業 1.2% 0.7% 1.5% 0.5% 1.3% 1.0% ( 参考 ) 第 1 次産業第 2 次産業第 3 次産業農林水産業建設業製造業等卸売小売業他サービス業事業所従業者の推移 ( 工業統計 ) 商店従業者の推移 ( 商業統計 ) 軒事業所数 (4 人以上の事業所 ) 従業者数 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 人 15,000 14,500 14,000 13,500 13,000 12,500 12,000 11,500 11,000 店卸売商店数小売商店数卸売従業者数小売従業者数 H6 H9 H11 H14 H16 人 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,

(3) 工業の動向市内 4 カ所の工業団地を中心に製造業出荷額は増加傾向現在県内には 76 の工業団地がありうち 4 団地が本市にあります本市の工業は輸送用機械器具一般機械器具金属製品の製造業が中心で大半が自動車関連産業と電子機器産業です本市の製造品出荷額は近隣都市の中では最も高い伸びを示しています 15.00% 5.00% -5.00% -15.00% -25.

9 (3) 工業の動向市内 4 カ所の工業団地を中心に製造業出荷額は増加傾向現在県内には 76 の工業団地がありうち 4 団地が本市にあります本市の工業は輸送用機械器具一般機械器具金属製品の製造業が中心で大半が自動車関連産業と電子機器産業です本市の製造品出荷額は近隣都市の中では最も高い伸びを示しています 15.00% 5.00% -5.00% % % % % % 平成 11 年を基準とした製造品出荷額の伸び率 ( 工業統計 ) H11 14 H11 16 H11 18 ( 参考 ) 県内の工業団地分布状況綾瀬市座間市海老名市大和市藤沢市 (2007 年時点神奈川県企業誘致促進協議会資料 ) 11 ( 参考 ) 綾瀬市及び近隣都市の工業生産特性 ( 平成 16 年度地域活性化インターチェンジ設置に関する検討調査 ) 厚木市電子機器輸送用機械製造等工場内陸工業団地厚木アクスト ( 地域の情報通信拠点 ) 情報通信関連研究機関等大根トマトキャベツいも類梨柿ぶどう牛豚等海老名市自動車部品電気食料品等県産業技術総合研究所 ( 産業技術情報バンク ) いも類大根梨柿栗牛豚鶏スイトピーバラ等寒川町清涼飲料自動車部品等工場キャベツねぎ大根牛豚鶏スイトピーカーネーション等座間市電気電子機器等工場トマトきゅうりいもいちごメロン豚鶏牛バラ等綾瀬市自動車部品製造製缶板金等綾瀬工業団地ほかレタストウモロコシトマト梨牛豚鶏等相模原市電気機械金属製品等工場田名工業団地等 7 つの工業用地さがみはら産業創造センター ( 起業新製品開発等の研究開発 ) 大根いも類白菜ぶどう梨栗柿牛豚鶏シクラメンカーネーション等大和市音響機器金属製造輸送機器住宅部品等テクノプラザ大和キャベツ大根白菜梨栗梅ぶどう牛豚鶏等藤沢市輸送用機械電気機械等工場食品医薬品等研究機関湘南新産業創出コンソーシアム ( 大学と地元企業との連携 ) キャベツ白菜ほうれん草梨柿梅ぶどう牛豚鶏シクラメン洋ランバラ等 (NO.67) 与蔵山下工業団地 ( 綾瀬市 ) 事業主体 : 進出企業立地企業数 :71 社敷地面積 :17.7ha 造成年 : 不明 (NO.68) 綾瀬工業団地 ( 綾瀬市 ) 事業主体 :( 独 ) 環境再生保全機構立地企業数 :23 社敷地面積 :10.2ha 造成年 : 昭和 49 年 (NO.69) 早川工業団地 ( 綾瀬市 ) 事業主体 :( 独 ) 環境再生保全機構立地企業数 :23 社敷地面積 :5.5ha 造成年 : 昭和 50 年 (NO.70) さがみ野工業団地 ( 綾瀬市 ) 事業主体 :( 独 ) 環境再生保全機構立地企業数 :24 社敷地面積 :2.9ha 造成年 : 昭和 54 年

10 (4) 商業の動向中心市街地形成とともに商業規模も増加傾向本市の商業は比較的小規模な商店が中心でしたが近年では周辺都市ともに商業の大型化が進展し購買力も大型商業へとシフトしていきました顕著なところでは平成 14 年に海老名駅前に大型ショッピングモールが開業しました本市では平成 17 年 3 月のタウンヒルズショッピングセンター開業により市内の売場面積が対前年比で72.1% 増年間商品販売額も21.6% 増となり商業規模が飛躍的に向上しました今後も中心市街地への商業集積にともない本市の商業ポテンシャルは向上していくものと考えられますこの関連動向として平成 17 年の昼間人口比率が大幅に増加しています 25.00% 20.00% 15.00% 10.00% 5.00% 0.00% 平成 11 年を基準とした小売販売額の伸び率 ( 商業統計 ) 綾瀬市座間市海老名市大和市藤沢市 % 年間商品販売額前年比 (H17 H16) % % % H11 14 H11 16 H 綾瀬市座間市海老名市大和市藤沢市 m2 180, , , , ,000 80,000 60,000 大型小売店の売場面積推移綾瀬市座間市海老名市大和市藤沢市 84,000 82,000 80,000 78,000 人 76,000 74,000 昼夜間人口の推移 ( 国勢調査 ) 80, % 89.4% 72,736 81, % 90.1% 74,229 81,522 夜間人口昼間人口 78, % 90.3% 40,000 72,000 20,000 70,000 0 H13 H14 H15 H16 H17 68,000 H7 H12 H17 %= 昼間人口率 : 上段は本市下段は県 12

11 5. 移動特性 ( 東京都市圏パーソントリップ調査結果より ) (1) 人の移動特性 1 都市間の移動量綾瀬市内の移動量と市外との移動量はほぼ同じ綾瀬市と近隣市間の移動量は海老名市が最多で次いで藤沢市大和市綾瀬市の総移動量は約 33 万人 TE / 日でありこの内綾瀬市内の移動量 ( 内々交通 ) は約 5 割の17.5 万人 TE/ 日であり市外間移動量とほぼ同じです綾瀬市と近隣市間の移動量では海老名市間の移動が最も多く次いで藤沢市大和市の順となっています都市間移動量 ( 平成 20 年 ) 総トリッフ数 :329,410 人 TE/ 日綾瀬市内々 :175,284 人 TE/ 日注 ) 線が太いほど移動量が多い町田市相模原市 7,135 19,915 単位 : 台 TE/ 日東京区部大和市 8,081 厚木市座間市 7,761 22,240 9,197 横浜市 31,530 綾瀬市海老名市伊勢原市寒川町 24,429 1,933 平塚市 1,898 藤沢市茅ヶ崎市鎌倉市その他 :20,007 人 TE/ 日 TE とはトリップエンドの略称で 1 つのトリップの出発側と到着側をそれぞれトリップエンドといいますすなわちある人が自宅を出発した時点で 1 トリップエンド ( 発生交通量 ) 会社に到着した時点で 1 トリップエンド ( 集中交通量 ) となり計 2 トリップエンド ( 発生集中交通量 ) とカウントします 13

(2) 移動の目的移動の目的は私事通勤の順で多く近隣市も概ね同じ傾向経年変化では通学移動が減少傾向海老名市との間では私事目的 ( 買い物等 ) が特化綾瀬市の移動目的は私事が最も多く次いで通勤移動となっています近隣市についても概ね同じ傾向となっています昭和 63 年からの傾向をみると通学移動が減少しつつあります特に綾瀬市と海老名市との間では私事 ( 買い物等 )

4% S63 18.0% 7.8% 17.4% 44.4% H10 19.3% 7.8% 8.8% 6.5% 20.2% 44.0% H20 18.5% 7.9% 24.6% 42.5% 大和市 15.5% 6.1% 6.0% 30.6% 41.7% 通勤通学業務私事帰宅座間市 16.4% 7.1% 6.6% 27.2% 42.7% 海老名市 5.9% 15.7% 6.1% 31.1% 41.

12 (2) 移動の目的移動の目的は私事通勤の順で多く近隣市も概ね同じ傾向経年変化では通学移動が減少傾向海老名市との間では私事目的 ( 買い物等 ) が特化綾瀬市の移動目的は私事が最も多く次いで通勤移動となっています近隣市についても概ね同じ傾向となっています昭和 63 年からの傾向をみると通学移動が減少しつつあります特に綾瀬市と海老名市との間では私事 ( 買い物等 ) の移動が多くみられます綾瀬市及び周辺都市の移動目的構成 ( 平成 20 年 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 6.5% 綾瀬市 18.5% 7.9% 24.6% 42.5% 8.1% 藤沢市 15.6% 6.4% 28.6% 41.3% 移動目的の経年変化 ( 綾瀬市 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 12.4% S % 7.8% 17.4% 44.4% H % 7.8% 8.8% 6.5% 20.2% 44.0% H % 7.9% 24.6% 42.5% 大和市 15.5% 6.1% 6.0% 30.6% 41.7% 通勤通学業務私事帰宅座間市 16.4% 7.1% 6.6% 27.2% 42.7% 海老名市 5.9% 15.7% 6.1% 31.1% 41.2% 県平均 16.0% 6.8% 7.0% 29.1% 41.1% 通勤通学業務私事帰宅綾瀬市と周辺市間の移動目的 ( 平成 20 年 ) 綾瀬市 ( 内々 ) 藤沢市大和市座間市海老名市横浜市厚木市相模原市平塚市茅ヶ崎市 6.3% 12.6% 9.3% 28.7% 0.8% 21.8% 10.6% 24.4% 2.9% 25.6% 8.0% 21.1% 1.3% 28.8% 8.9% 20.7% 1.2% 3.4% 13.7% 39.8% 4.7% 28.6% 11.6% 13.1% 3.4% 34.0% 11.8% 14.4% 27.3% 9.3% 11.4% 10.5% 28.5% 15.4% 10.1% 7.0% 5.6% 45.6% 12.1% 43.1% 42.3% 42.4% 40.3% 41.9% 42.0% 36.5% 41.5% 39.0% 36.7% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 通勤通学業務私事帰宅 14

(3) 交通手段自動車の利用割合は約 5 割で近隣市の中では最多この 10 年間は変化みられず綾瀬市と周辺市間の移動においても自動車利用が 6 割以上綾瀬市の交通手段は自動車が約 5 割と最も多く次いで徒歩二輪車でありバスの利用割合は県平均より低い状況です経年においてもこの 10 年はこの割合に変化はみられません綾瀬市と近隣市間の移動手段も 6

8% 50.4% 35.1% 座間市 0.7% 20.4% 35.9% 43.0% H20 1.8% 12.2% 50.9% 35.1% 海老名市 23.6% 1.7% 38.2% 36.6% 鉄道バス自動車徒歩二輪車大和市 24.5% 1.1% 29.3% 45.0% 藤沢市 26.0% 3.1% 29.5% 41.3% 県平均 27.8% 4.1% 29.1% 38.

13 (3) 交通手段自動車の利用割合は約 5 割で近隣市の中では最多この 10 年間は変化みられず綾瀬市と周辺市間の移動においても自動車利用が 6 割以上綾瀬市の交通手段は自動車が約 5 割と最も多く次いで徒歩二輪車でありバスの利用割合は県平均より低い状況です経年においてもこの 10 年はこの割合に変化はみられません綾瀬市と近隣市間の移動手段も 6 割以上が自動車となっています綾瀬市及び周辺都市の交通手段構成 ( 平成 20 年 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 1.8% 綾瀬市 12.2% 50.9% 35.1% 交通手段の経年変化 ( 綾瀬市 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 2.1% S % 1.7% 35.4% 48.4% H % 50.4% 35.1% 座間市 0.7% 20.4% 35.9% 43.0% H20 1.8% 12.2% 50.9% 35.1% 海老名市 23.6% 1.7% 38.2% 36.6% 鉄道バス自動車徒歩二輪車大和市 24.5% 1.1% 29.3% 45.0% 藤沢市 26.0% 3.1% 29.5% 41.3% 県平均 27.8% 4.1% 29.1% 38.9% 鉄道バス自動車徒歩二輪車綾瀬市と周辺市間の移動交通手段 ( 平成 20 年 ) 綾瀬市 ( 内々 ) 藤沢市大和市座間市海老名市 1.5% 13.4% 12.5% 11.9% 4.7% 5.3% 2.0% 1.5% 44.1% 5.5% 69.0% 62.7% 66.1% 61.9% 11.5% 2.9% 1.0% 36.4% 5.8% 1.9% 4.2% 3.7% 7.7% 1.2% 8.0% 6.4% 9.1% 6.5% 4.7% 2.9% 5.3% 2.1% 16.6% 横浜市厚木市相模原市 18.1% 34.5% 5.1% 90.2% 67.0% 56.7% 9.3% 3.4% 3.8% 2.6% 3.6% 3.2% 2.0% 平塚市茅ヶ崎市 16.2% 35.0% 80.5% 65.0% 3.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 鉄道バス自動車二輪車自転車徒歩その他 15

Microsoft Word - （新）滝川都市計画用途地域指定基準121019

Microsoft Word - （新）滝川都市計画用途地域指定基準121019 滝川都市計画用途地域指定基準 1 第一種低層住居専用地域ア. 低層住宅に係る良好な住居の環境を保護することが必要な区域イ. 計画的な住宅地開発が見込まれる区域で良好な低層住宅に係る土地利用が予定されている区域ウ. 相当規模の計画的な住宅開発が見込まれるが土地利用計画の区分が困難な場合で道路などの整備の関係から当面建築行為が見込まれない場合は開発区域全体を第一種低層住居専用地域とすることができる