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1 資料 3 団地建替 ハード検討 WG の検討報告 ~ 分譲 賃貸 住替え 地域包括ケア 近隣センター ~ 多摩ニュータウン再生検討会議

2 1 分譲住宅団地の再生 1. 建替え等支援の必要性 ( 背景 ) 多摩 NT 諏訪 永山地区の特性 主として 団地 により構成され計画的に整備された街 初期入居から 40 年が経過し 居住者の高齢化と建物の老朽化が進行 耐震性 バリアフリー等に課題がある建物は早急に建替え等の検討が必要今後も建物の老朽化は進み 本地区内では これらが顕在化する 分譲住宅団地建替えの特性 分譲住宅団地の建替えには 多様な価値観 事情を持った多数の権利者の合意形成が必要 団地 では建築基準法の一団地認定 マンション建替え円滑法等の適用条件等 法制度上の制約もある 建替え実施に至るハードルは高い 分譲住宅団地の建替え等の促進は 安全 防災 周辺環境への影響等の社会的な視点からも必要である 所有者の自助努力のみに任せた早期進展は難しい状況 ( 諏訪 2 丁目団地 : 合意形成に 20 年超を要している ) この状況を打開するにためには これまでの支援策に加えて 一段と踏み込んだ さらなる支援策を打ち出していく必要性がある 1

3 1 分譲住宅団地の再生 2. 先行地事例 : 諏訪 2 丁目団地建替えの評価その 1 諏訪 2 丁目団地 項目 建替え前 建替え後 延床面積 約 3.4 万m2 約 12.5 万m2 住棟 地上 5 階 /23 棟地上 14 階 11 階 /7 棟 ( 旧耐震 ) ( 新耐震 ) 住戸 総戸数 :640 戸間取り :3DK 規模 : 約 48.85m2 総戸数 :1,249 戸間取り :2DK~4LDK 規模 : 約 43~ 約 101m2 EV なし 21 基 建替えにより建物の耐震性 居住性等が改善 生産年齢人口及び年尐人口が大幅に増加 (4 歳以下は 7 倍 ) 多様な世代が入居し 諏訪 永山地区全体の活性化にも寄与 人口構成 建替え前建替え後 100 歳 ~ 90~94 歳 80~84 歳 70~74 歳 60~64 歳 50~54 歳 40~44 歳 30~34 歳 20~24 歳 10~14 歳 0~4 歳 0 人 50 人 100 人 150 人 100 歳 ~ 90~94 歳 80~84 歳 70~74 歳 60~64 歳 50~54 歳 40~44 歳 30~34 歳 20~24 歳 10~14 歳 0~4 歳 0 人 50 人 100 人 150 人 200 人 250 人 300 人 350 人 400 人 2

4 1 分譲住宅団地の再生 2. 先行事例 : 諏訪 2 丁目団地建替えの評価その 2 建替え前の団地内の状況 耐震性への不安 物理的 社会的老朽化 : 給排水管の劣化による事故 上下階での騒音トラブル 敷地内 建物内に段差多く 高齢者にとって移動困難 5 階建て EV 無し建物 費用と効果の面で修繕改修対応では限界 諏訪 永山地区内の多くの分譲住宅団地に共通する問題点 建替えが推進できた主なポイント コミニュ二ティの醸成 ( 合意形成のベース ) 棟ごと 階段ごとの良好なコミニュケーション醸成 組織体制づくり 法制度等の見直し 新設 都市計画法 一団地の住宅施設 を廃止し 地区計画へ移行上記により容積率の最高限度 :50% 150% マンション建替え円滑化法施行 経済 生活負担に対する支援 権利変換 経済的負担が難しい組合員のため 清算金 ( 戻り金 ) を受け取れる住戸を設定 仮住戸の確保 :UR 都営住宅等を組合から斡旋 補助金交付をはじめとした行政 ( 国 都 市 ) の支援 建替え前の住戸の価値 建替え後の住戸の価値 戻り金 貴重な先行事例から学ぶべき新たな支援策へのヒント 上記の建替え推進ポイントについては 行政 ( 都 市 ) として今後も支援していく 3

5 1 分譲住宅団地の再生 3. 多摩市域のこれまでの取組み 支援の実績 これまでの取り組み実績 1) 団地再生に向けた勉強会建物の再生の必要性 マンション建替え円滑法 手続き等の説明及び意見交換 永山地区 3 団地 / 計 6 回 ( うち 1 回は多摩市住宅アドバイザー制度活用 ) 落合地区 1 団地 / 計 1 回 2) マンション再生セミナー ブリリア多摩ニュータウン ベルブ永山 ) 団地再生に係る現地見学 講演 交流会 取組みから得られた主な意見 耐震 耐震化に対する躊躇 耐震診断の費用負担が重い 診断結果 財産価値下がることを懸念 経済的な事情 高齢化に伴い 将来の収入に不安 事業リスク ( 保留床売却 ) に対する不安 中古購入のためローン残債あり まちづくり NT 再生への期待 街がリニューアルされ 活力が戻ること さらなる地域イメージ 住み易さの向上 地区ごとの特性を活かした再生 その他 管理組合を巻込む仕掛けが必要 そもそも現在の環境や住宅に満足 自己居住ではなく賃貸化が進行 方針づけのポイント 合意形成に向け 先ずは適切な情報と NT の目指すべき姿 ( 持続可能なまちづくり ) の共有が必要 4

6 1 分譲住宅団地の再生 4. 建替え等促進のための取組み 支援策 ( 案 ) その 1 支援 1. 団地再生に向けた検討活動の支援 課題の提起 制度 手法の周知 1パンフレットの作成 配布 2セミナー 勉強会の開催 3アドバイザー コンサルタントの派遣 斡旋 4 ICTによる団地内コミュニティ活性化 ( 今後ソフトチームと協働 ) 支援 2. 耐震診断の促進 助成 耐震改修または建替えの必要性認識〇マンション啓発隊 ( 今後の実施を検討 ) 大規模耐震改修に助成 支援 3 賃貸団地の空室や空地 ( 廃校跡地等 ) の活用 建替えに係る負担軽減 1 仮住まい住戸提供の仕組みづくり ( 今後ソフトチームと協働 ) 2 分譲 ( 持家 ) から賃貸住宅等への住替え支援 ( 今後ソフトチームと協働 ) 3 隣接施行敷地や移転による建設のための提供 ( 今後 円滑化法の改正を国に要望 ) 支援 4. 都市計画等による規制 誘導 事業性向上の支援 1 用途地域 指定容積率等の緩和による事業条件の改善 ( 都市構造チームと協働 ) 2 特例認定による地区計画上の制限緩和 ( 諏訪 2 丁目で高さ緩和を実施 ) 方針づけのポイント ( 仮称 ) 集合住宅の建替え指針 を策定し 各種支援の道筋を明示しながら 建替えへの気運を高めていく 5

7 1 分譲住宅団地の再生 4. 建替え等促進のための取組み 支援策 ( 案 ) その 2 多摩ニュータウンの特性を活かした手法 制度 NT 内には建替えのが数多く存在するため それらを活かす手法 制度を検討する ( 以下 ) 1 円滑化法 ( 権利変換 ) によるへの建替え 現状 : マンション建替え円滑法上 建替えの前後で敷地の全部または一部が重なっていることが要件 (= 敷地の同一性 ) 離れた公共用地等を ( 建替え移転地 ) として活用可能にすることで 合理的で多様な建替えの実現と 居住者の仮住まいの負担を低減 2 敷地売却制度を団地へ適用可能にする 現状 : 団地型マンションへの適用不可 適用により 区分所有関係を一旦解消して金銭化し建替え以外にも多様な住替えの選択肢を提供 3 団地再生のための公的な調整 支援機構の創設 団地の連鎖的な建替え等を実現するためには 初動期からエリアマネジメントまでの長期に亘り かつ官民にまたがる多様な主体を調整 支援する役割が必要 への団地建替えを可能にしていくイメージ いわゆる 特区 として 老朽化 耐震性不足マンションの占める割合が高い特定の区域については 安全 防災 環境面から団地建替えを促進すべき区域等 の指定を受け 特例的な手法 制度の適用を可能とする 例 ( 仮称 ) ニュータウン再生特別推進区域 保留敷地 次なる建替えのへ 建替え 移転 ( 公共用地等 ) 必要とする制度改正を 国レベルの検討の場 へ働き掛けていく 例 : 住宅団地の再生のあり方に関する検討委員会 等 6

8 2 賃貸団地再生のポイント ~ 都営住宅の建替えを契機とした ニュータウンの目指す構造の実現 背景 意図 先行建替え可能地 ( ) を活用した都営住宅の建替えを促進し 都市構造 まちづくりに寄与するよう誘導する 方策 1 ( 跡地等 ) の有効活用 2 子育てや高齢者への配慮ミクスト コミュニティの形成 3 福祉施設等の合築整備 4 歩車分離や緑地等 既存のニュータウン骨格への配慮 5 まとまりのある創出地 新たなコンセプトによる活用や利用転換が可能 6 速やかな地区計画の変更 7 老朽化した道路等の更新 入居者へのメリット コミュニティの継続 引越し負担の軽減 (1 回で済む ) EV 付バリアフリー住宅に住替え 引用 )Google Map 拠点間ネットワーク遊歩道 + 小型モバイル 福祉推進の場先行建替え可能地 医療拠点 まとまりある創出地 ゆとり住宅 スマートタウン等 先行建替え可能地 建替え 子育て 福祉などの誘導 都営住宅の再生まとまりある創出地 バリアフリー化に配慮 尾根幹線沿いで土地利用転換 ミクストコミュニティ形成( 将来 ) 方針づけのポイント 諏訪 2 丁目建替え先行地区 の提供により 都営住宅の建替えを促進し建替え期間を短縮するとともに 創出地の活用等により 多様な居住環境を形成 駅 建替え 建替え 7

9 3 住替え支援 ( ソフト検討チームと連携 ) ~NT 版 住替えバンク構築 及び住替えコンシェルジュ育成の推進 背景 意図 〇空室活用で子育て世帯呼込み〇地域スケールでの居住最適化〇購入住宅 ( 所有権 ) に縛られず生涯を通じて NT 内の多様な住宅を楽しめる仕組みづくり〇 JTI 制度の利用度 知名度の向上と有効性 応用性の実証 方策 〇 JTI と市の協定締結と地域展開 1.JTI 制度の利用普及 2. 住替えバンク NT 方式の構築 3. 住替えコンシェルジュ育成〇住替え支援セミナー等の実施〇ソフトチームと連携し情報発信〇分譲団地 ( 空室 ) の購入若者層への リノベーション補助制度 〇都住への住替え UR 賃貸を子育て世帯向けリノベーション Step1. ニュータウン内で JTI 制度の利用普及を推進 Step2. 制度カスタマイズ 諏訪 永山で今後の新規分譲住宅供給 A. 駅前集合住宅 B. コンパクト再編の創出地 : ゆとり住宅 一定数 一定数 市が媒介 新規分譲の一定住宅数を 終身 借上げ ( 実質保有 ) 住替えバンクの構築 ( 多摩ニュータウン方式 ) 定期賃貸実施 JTI 制度の応用 ( 案 ) 借上募集 借上げ A B 賃貸 既存物権賃貸 諏訪 永山の既存マンション 戸建て保有者 近居可能 子世代へ優先賃貸 Step3. コンシェルジュ育成 地域で日常的に住替えコーチング JTI の優れた制度と連携し 多摩 NT 版の強力な住替えバンクを構築 諏訪 永山で実証していく 8

10 4 地域包括ケアと連携したまちづくり ( ソフト検討チームと連携 ) ~ 多摩ニュータウン版 地域包括ケアまちづくりの可視化と実践 背景 意図 〇高齢者が生き生きと暮せるニュータウン進化形の提示〇介護予防と生きがいづくり〇介護 医療機能の充実 方策 〇 UR Aging in Place の実践 場所性 都市構造に配慮〇医療機関と連携した在宅ケア強化や地域医療構想の実現〇介護予防リーダーの養成〇地元意向と民意の高まりによる高度なシニア拠点づくり 方針づけのポイント 市 UR を中心に 協議の場で地域レベルでの 包括ケアまちづくり プログラムを作成し 実践していく 1 ニュータウンで実践する包括ケア ( サービスだけでなく自助 互助の知恵も提供 ) 引用 )UR Aging in Danchi 引用 )Avant Associates 包括ケア city 2 団地 住棟の自立高齢者向け改修 ( 見守り環境で ICT 活用 ) 引用 ) 多摩市 ( 平成 24 年 ) 高齢者保健福祉計画 3 医療福祉拠点の形成 + 老朽化した周辺団地環境の再生で まち再活性化 ( 高齢者サービスの授受も効率化 ) 9

11 5 近隣センターの再生 ( ソフト検討チームと協働 ) ~ ソフト施策や団地建替え等と連動して 再生の好機を活かす 現状 〇地理的条件 住区の中央にあり 今後コンパクト化が進めば重心がずれる 遊歩道に向き(= 歩行者用 ) 幹線道路には面していない〇社会的条件 家族構成が変化し( 単身 2 人 ) 駅やロードサイドが商圏の主流化〇経緯 NT 事業への協力者の生活再建策として整備した歴史もある〇商業者側 人口減尐を迎え 場所を変える転換期にある 後継者問題あり〇利用者側 購入方法の変化 ネット販売 スーパーの宅配 移動販売等 再生の可能性 ハード案 ( 短 中 長期 ) 1. 団地建替えによる創出地での 次世代まちづくりと連動した近隣センター再生 スマートタウン ( ゆとり住宅 ) 整備等と一体的な再生の取組み 2. 医療拠点の転入に伴う周辺環境整備と連動した近隣センター再生 UR 施策と連携し 近隣センターで高齢者福祉 子育て施設を拡充 医療拠点周辺に必要な駐車施設整備等と一体的な再生の取組み ( まだ試されていない取組みへの挑戦 ) 子育て 福祉施設の拡充 引用 )Google Map 雇用の場 駐車施設整備イメージ ( 例 : 公園と立体化 ) 医療拠点 近隣センター再生整備イメージ スマートタウン整備イメージ ( ゆとり住宅 ) 近隣センターの再生イメージ例 ( 将来 ) 10

12 ハード検討 WG ポイントの弾力的な活用で 団地建替えやニュータウン再生をリードする ニュータウンに点在する公共用地 跡地を今後どうする? が新たなを生み再生を連鎖 先行建替え用のに提供 ( 都営住宅検討中 ) 連鎖式の建替えで期間短縮が可能となり 右図の最大 8 手法によるの活用法を視野 期待できるメリット 居住者負担の低減都市構造の再編 コンパクト化若者ファミリー世代の流入まちの多様化 活性化 ( 福祉施設と合築や創出地の活用 ) 都営住宅の適正配置 分譲 賃貸住宅団地の建替え 近隣センターの再生 新たな都市機能の付与 ( サービス ) にも今後 活用手法を積極的に役立てていく 1. 仮住居不要 5. 集約 2. 連鎖 6. 分散 駅 3. 駅へのコンパクト化 7. 合築 4. 高層化 8. 創出地の隣地一体利用 のまちづくり活用 8 手 上に建つ建物に一定のコントロールが可能土地交換を行う場合は 創出地が次なるへ 11

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