国立市まちづくり条例について 国立市まちづくり条例とは まちづくりにおける市民参加の仕組みや開発事業の手続及び基準を定めることにより 国立市都市計画マスタープランにおけるまちづくりの将来像の実現に寄与することを目的とする条例です 本条例における主な手続き等については以下及び 4ページから 7ページの

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1 国立市まちづくり条例 ガイド 国立市平成 28 年 10 月

2 国立市まちづくり条例について 国立市まちづくり条例とは まちづくりにおける市民参加の仕組みや開発事業の手続及び基準を定めることにより 国立市都市計画マスタープランにおけるまちづくりの将来像の実現に寄与することを目的とする条例です 本条例における主な手続き等については以下及び 4ページから 7ページのフロー図を 本条例の構成については 3ページをご参照ください 1. 市民参加によるまちづくりの推進 一定のまとまりのある地区内において その地区内の市民のみなさま ( 以下 地区住民 という ) が自発的にその地区の特性を活かしたまちづくりを推進することを目的として定める 地区まちづくり計画 を 地区住民で構成される 地区まちづくり協議会 からの計画素案の提案を受け 市が定めることができる仕組みを設けました 決定までの流れは 4ページのフローをご参照ください なお 地区まちづくり計画 が決定された地区内で 計画の中で定められた建築行為等を行う場合は 行為者は市にが必要となり 市はが地区まちづくり計画に適合しているかを確認し 必要に応じて助言又は指導を行います 2. 大規模土地取引行為に関する手続 大規模敷地の土地利用の転換については まちづくりに及ぼす影響が大きいため 大規模な土地利用転換が起こり得る土地取引の動向を 市がにより早期に把握することで 市のまちづくりに関する施策に適合する土地利用となるよう誘導します 手続の流れは5 ページのフローをご参照ください 対象 3,000 m2以上の土地取引行為 者 権利を移転又は設定しようとする者 時期 契約の3か月前( 施行日時点で当該行為の日の3か月以内の場合は 契約の前に ) 3. 大規模開発事業に関する手続 特に周辺環境に影響を及ぼす恐れのあるものは 大規模開発事業 と定義して 地域の特性にあった良好な開発事業となるように 開発事業 の事前協議の前段階において 大規模開発構想 の 事業者から近隣住民への説明 市によるまちづくりに関する施策への適合確認や指導等の手続を定めています なお 大規模開発事業に関する手続 を経たのちに 開発事業に関する手続 に移行することになります 手続の流れは5 ページのフローをご参照ください 対象 1 事業区域の面積が3,000 m2以上の開発事業 1

3 280 戸以上の集合住宅の建築 3 延べ面積 1,000 m2以上の集客施設の建築 4 建築物の高さが 20m 以上の建築物の建築 4. 開発事業に関する手続 周辺環境に一定の影響を及ぼす恐れのあるものを 開発事業 と定義して 良好なまちづくりの推進につなげていくために 建築確認申請の前段階において 事前協議書 の 事業者から近隣住民への説明 承認基準への適合確認や指導等の手続を定めています 手続の流れは6 7ページのフローをご参照ください 対象 1 開発行為のうち法第 29 条第 1 項の許可を受けなければならないもの 2 建築基準法第 42 条第 1 項第 5 号の道路位置指定行為 3 延べ面積が1,000 m2以上の建築物の建築 4 第 1 種 第 2 種低層住居専用地域における 10 戸以上 その他の地域における 16 戸以上の集合住宅の建築 5 建築物の高さが 10m 以上の建築物 ( 自己の居住の用に供する住宅で地階を除く階数が3 階以下のものを除く ) の建築 3 4については 同一の土地又は隣接する土地において行われる複数の事業が一連の事業であるときは 当該複数の事業を一の事業とみなして適用を判断します 5. 事前調整制度 計画が固まる直前ではなく早い段階において 事業者と近隣住民との間で意見を調整することができる仕組みを設けています 近隣住民は 大規模開発構想 及び 事前協議書 の内容について 意見書 をすることができ その意見に対して事業者は市に 見解書 をすることとしており 市は 意見書 見解書 の内容を公表します また 事業者と近隣住民の双方が 事前協議書 の内容について誠意を持って協議し 合意を形成することを目的に 調整会 の開催を要請することができます 手続の流れは 5 6ページのフローをご覧ください 経過措置について 本条例の開発事業にあたる事業については 現在は 国立市開発行為等指導要綱 ( 以下 指導要綱 という ) に基づき手続を行っていますが 本条例の施行に当たっては 手続が重複することがないように 経過措置を定めています 施行日前に指導要綱第 3 条の規定による事前協議の手続がなされた開発事業については 本条例の規定は適用せずに 継続して指導要綱の手続を行うものとしています ただし 事業者の事情により 平成 28 年 12 月 12 日までに指導要綱施行基準第 4 条第 1 項に規定する事業計画事前審査願がされない場合においては 本条例の規定が適用になります 2

4 国立市まちづくり条例 ( 概要 ) 第 1 章 総則 目的 ( 第 1 条 ) まちづくりにおける市民参加の仕組み 事業者が行う土地利用に関する手続及び基準 開発許可の基準等を定めることにより 国立市都市計画マスタープランにおけるまちづくりの将来像の実現に寄与することを目的としています 用語の定義 ( 第 2 条 ) 本条例において使われる 市民 事業者 集合住宅 等 13 の用語を定義付けしています また そのほか都市計画法で使用する用語の例によるものとしています まちづくりの基本理念 ( 第 3 条 ) 市が目指すまちづくりを実現するために まちづくりの基本理念として まちづくりのあらゆる場面において尊重すべき考え方を定めています 市 市民 事業者の責務 ( 第 4 条 ~6 条 ) まちづくりを進めるに当たっては 市 市民 事業者の三者の役割分担の下 連携して取り組むことが重要であることから 三者それぞれの責務を定めています まちづくりに関する施策 ( 第 7 条 ) 市民 事業者が まちづくりに取り組むに当たって遵守しなければならないまちづくりに関する施策を定めています 第 2 章市民参加によるまちづくりの推進 地区まちづくり計画 ( 第 8 条 ) 一定のまとまりのある地区内において 地区内の市民が自発的に地区の特性をいかしたまちづくりを推進することを目的に 市が策定する計画である地区まちづくり計画について定めています 地区まちづくり協議会 ( 第 9 10 条 ) 地区まちづくり協議会の認定要件や認定手順を定めています 地区まちづくり計画素案の提案 公表 地区まちづくり計画案の作成 決定 ( 第 11 条 ~ 第 15 条 ) 地区まちづくり協議会が作成する地区まちづくり計画素案を市へ提案するための要件と公表の仕組みを定めています その後の市による計画案作成と公表の方法 審議会への意見聴取を経て決定するまでの仕組みを定めています 地区まちづくり計画への適合 ( 第 16 条 ) 地区まちづくり計画が定められた区域内における建築行為等を行う場合の市への 市からの助言及び指導する仕組みを定めています 第 3 章開発事業の手続 第 1 節開発事業の基本原則 ( 第 17 条 ) 第 2 節大規模土地取引行為に関する手続 ( 第 条 ) 大規模な土地取引を行おうとする場合 契約前にを義務付け 市から助言できる仕組みを定めています 第 3 節大規模開発事業に関する手続 ( 第 20 条 ~ 第 25 条 ) 周辺に与える影響が大きい開発事業である大規模開発事業について 構想段階で事業者にや近隣説明等を義務付け 市が指導を行う仕組みを定めています 第 4 節開発事業に関する手続 ( 第 26 条 ~ 第 41 条 ) 一定規模以上の事業である開発事業について 事前協議から標識設置 承認手続き 協定の締結 工事着手 完了検査に至るまでの手続等を定めています 第 5 章開発事業の基準 第 1 節都市計画法に基づく基準 ( 第 条 ) 都市計画法第 33 条第 3 項及び第 4 項の規定に基づき 開発行為における公園や敷地面積の最低限度の基準を定めています 第 2 節市の承認基準 ( 第 51 条 ~ 第 54 条 ) 事業者が開発事業の承認を受けるために遵守すべき基準として 緑地 建築物の高さの基準及び規則で定めるその他の基準を定めています 関連 手続 第 4 章事前調整制度 第 1 節大規模開発事業における事前調整制度 ( 第 条 ) 大規模開発事業における大規模開発構想のの内容に対して 近隣住民からの意見書の 意見書について事業者の見解書がされることで 構想段階における意見を調整する仕組みを定めています 第 2 節開発事業における事前調整制度 ( 第 条 ) 開発事業における事前協議書の内容に対して 近隣住民からの意見書の 意見書について事業者の見解書がされることで 意見を調整する仕組みを定めています 第 3 節調整会 ( 第 46~ 第 48 条 ) 近隣住民及び事業者が開発事業について誠意を持って協議し 合意を形成する目的で 第三者機関である調整会を開催できる仕組みを定めています 第 6 章国立市まちづくり審議会 まちづくり審議会の設置 ( 第 55 条 56 条 ) 本条例を運用していく上で重要な事項を審議するための附属機関として 国立市まちづくり審議会 の設置について定めています 第 7 章補則 適用除外等 地位の承継 ( 第 条 ) 第 3 章及び第 4 章の規定を適用しない事業等及び地位の承継について定めています 勧告 違反内容等の公表 ( 第 条 ) 本条例の実効性を確保するため 開発事業を行う事業者等に対する勧告 公表の規定を定めています 委任 ( 第 61 条 ) 3

5 地区まちづくり計画の策定手続フロー まちづくり審議会 国立市 ( 市長 ) 地区まちづくり協議会地区住民 市 民 協議会等への支援 ( 第 9 条第 6 項 ) 地区まちづくり協議会を組織 ( 準備活動 ) 意見 ( 第 9 条第 3 項 ) 地区まちづくり協議会の認定 ( 第 9 条第 1 項 ) 地区まちづくり協議会の認定の申請 ( 第 9 条第 2 項 ) 地区まちづくり計画素案の作成 意見 提案 地区まちづくり計画素案の公表 縦覧 (21 日間 ) 地区まちづくり計画素案の提案 ( 第 11 条 ) ( 第 12 条第 1 項 ) 素案に関する意見書の ( 意見があるとき ) ( 第 12 条第 2 項 ) 賛同 意見書 ( 写し ) の送付 ( 第 12 条第 3 項 ) 見解書の作成 見解書の公表 ( 第 12 条第 5 項 ) 地区まちづくり計画案の作成の要否の判断 ( 第 13 条第 1 項 ) 見解書の ( 第 12 条第 4 項 ) 計画案作成の要否の通知 ( 受 ) ( 第 13 条第 2 項 ) 地区まちづくり計画案の作成 地区まちづくり計画案の公表 縦覧 (21 日間 ) ( 第 13 条第 3 項 ) 案に関する意見書の ( 意見があるとき ) ( 第 13 条第 4 項 ) 地区まちづくり計画の策定 ( 第 13 条第 5 項 ) 説明会の開催など地区住民の意見反映 ( 第 13 条第 5 項 ) 意見 ( 第 14 条第 1 項 ) 地区まちづくり計画の決定 ( 第 14 条第 2 項 ) 地区まちづくり計画の公告 縦覧 通知 ( 第 14 条第 2 項 ) 計画決定の通知 ( 受 ) ( 第 14 条第 2 項 ) 地区まちづくり計画の効力発生 ( 第 14 条第 3 項 ) 4

6 大規模土地取引行為 及び大規模開発事業手続きフロー 国立市 ( 市長 ) 大規模土地取引行為を行う者 土地利用方針等の助言 ( 第 19 条第 1 項 ) 大規模土地取引行為の ( 第 18 条第 1 項 ) 助言書大規模土地取引行為 助言の尊重 譲受人への承継 ( 第 19 条第 2 項 ) まちづくり審議会 国立市 ( 市長 ) 大規模開発事業者 近隣住民 の公表 縦覧 ( 第 21 条第 2 項 ) 報告書の公表 縦覧 ( 第 23 条第 3 項 ) 大規模開発構想の <7 日以内 > ( 第 21 条第 1 項 ) 大規模開発事業標識の設置 <7 日以内 > ( 第 22 条第 1 項 ) 標識設置の ( 第 22 条第 2 項 第 4 項 ) < 標識設置後 > 説明会の開催 <7 日以内 > ( 第 23 条第 1 項 ) 近隣住民説明結果報告書の ( 第 23 条第 2 項 ) 説明 (第42 条第公表 縦覧 <21 日間 > 意見書の(意見があるとき)意見書の写しの送付 送付 審議会の開催 ( 第 25 条 第 2 項 ) ( 第 42 条第 2 項 ) 大規模開発構想に対する指導 ( 第 25 条第 1 項 第 4 項 ) 送付 指導書の交付 見解書の ( 第 43 条第 1 項 ) の公表から報告書縦覧期 1項)間満了日まで)公表 縦覧 見解書の写しの送付 ( 第 43 条第 2 項 ) 審議会に意見聴取 ( 第 25 条第 2 項 ) 意見書をした近隣住民に送付 指導書の公表 縦覧 ( 第 25 条第 5 項 ) 大規模開発構想の変更の ( 第 24 条第 1 項 ) 公表 縦覧 5

7 開発事業の手続きフロー ( 事前協議書の ~ 開発事業承認申請書の ) まちづくり審議会 国立市 ( 市長 ) 事前協議書の公表 縦覧 ( 第 27 条第 2 項 ) 報告書の公表 縦覧 ( 第 29 条第 4 項 ) 事業者 事前協議書の ( 第 27 条第 1 項 ) <7 日以内 > 開発事業標識の設置 ( 第 28 条第 1 項 ) <7 日以内 > 標識設置 ( 変更 ) の ( 第 28 条第 2 項 第 3 項 ) < 標識設置後 > 説明会の開催等による説明 <7 日以内 > ( 第 29 条第 1 項 ) 近隣住民説明結果報告書の ( 第 29 条第 3 項 ) 説明 縦覧期間満了後の交付 近隣住民 指導書の公表 縦覧 公表 縦覧 <21 日間 > 意見書の(意見があるとき)事前協議書の公表から報告書縦覧(第44 条第 1項)期間満了日まで)公表 縦覧 意見書の写しの送付 ( 第 44 条第 2 項 ) 見解書の写しの送付 ( 第 45 条第 2 項 ) 送付 送付 見解書の ( 第 45 条第 1 項 ) 意見書をした近隣住民に送付 調整会の開催 ( 第 47 条 ) 調整会報告書 ( 第 48 条 ) 意見書 見解書の公表 縦覧 ( 第 45 条第 2 項 ) <14 日以内 > 調整会の開催要請 ( 第 46 条第 3 項 第 4 項 ) 調整会報告書の公表 縦覧 ( 第 48 条第 2 項 ) 通知 請求 調整会の開催 ( 第 47 条 ) 公表 縦覧 <14 日以内 > 調整会の開催請求 ( 第 46 条第 1 項 第 2 項 ) 公表 縦覧 審議会の開催 審議会に意見聴取 ( 第 30 条第 2 項 ) 東京都建築紛争予防条例の手続 ( 第 30 条 第 2 項 ) 事前協議に対する指導 ( 第 30 条第 1 項 第 3 項 ) 指導書の交付 指導書の公表 縦覧 ( 第 30 条第 4 項 ) 縦覧期間 公表 縦覧 満了後 開発事業承認申請書の ( 第 31 条第 1 項 ) 6

8 都市計画法第32 条の同意協議建築基準法の確認申請 都市計画法の開発許可申請等 開発事業の手続きフロー ( 開発事業承認申請書の ~ 公共施設の管理及び帰属 ) 都 国立市 ( 市長 ) 事業者 近隣住民 基準の適合審査 開発事業承認申請書の ( ) ( 第 31 条第 1 項 ) ( 第 31 条第 3 項 ) 第 5 章の開発事業の 指導書の交付 ( 第 30 条第 3 項 ) 又は調整会報告書の公表 ( 第 48 条 基準に適合してい 第 1 項 ) が行われた場合は その るか審査 内容を十分尊重して申請 指導書の交付 ( 第 32 条第 2 項 ) 交付 ( 第 31 条第 2 項 ) 同意協議を含む 基準に適合していないと認めるとき 開発事業承認申請書の修正 ( 第 32 条第 3 項 ) 開発事業計画承認書の交付 ( 第 32 条第 1 項 ) 交付 基準に適合していると認めるとき 承認申請書の公表 縦覧 ( 第 32 条第 4 項 ) 公表 縦覧 協定の締結 ( 第 33 条 ) 開発事業の内容変更 ( 第 38 条 ) 協定締結後は 協定内容を変更 開発事業廃止の周知 開発事業廃止 ( 第 39 条 ) ( 第 39 条 ) 工事の施工方法等に関する周知 工事着手の 説明 必要な安全対策等の説明 ( 第 36 条 ) 中間検査又は確認 ( 第 37 条 ) 開発事業完了届の 完了検査 ( 第 40 条第 1 項 ) ( 第 40 条第 2 項 ) 是正指導 ( 第 40 条第 4 項 ) 指導是正 是正による協定適合 開発事業完了確認証の交付 ( 第 40 条第 3 項 ) 交付 ( 第 40 条第 5 項 ) 公共施設の管理及び帰属 ( 第 41 条 ) 7

9 開発事業の基準 都市計画法に基づく基準 1. 開発行為における公園等の基準開発行為において設置すべき公園等の規模について 都市計画法 ( 以下 法 という ) 第 33 条第 3 項の規定に基づき都市計画法施行令 ( 以下 政令 という ) 第 29 条の2 第 1 項第 5 号及び第 6 号で定める基準に従い条例で強化する制限を以下のとおりとします ただし 開発区域の周辺に開発区域内の居住者が支障なく利用できる公園等が既に整備されている場合は除きます (1) 開発区域の面積が3,000 m2以上の開発行為にあっては 設置すべき公園等の面積の合計は 開発区域の面積の6% 以上とすること (2) 開発区域の面積が3,000 m2以上の開発行為にあっては 設置すべき公園等の1 箇所当たりの面積の最低限度は 180 m2以上とすること 2. 開発行為内における建築物の敷地面積の最低限度法第 33 条第 4 項の規定の基づく政令第 29 条の3で定める基準に従い条例で定める開発区域内において予定される建築物の敷地面積の最低限度は 次のとおりとします ただし 開発区域の規模 形状その他開発区域の状況に照らしてやむを得ないと市長が認める場合は 当該開発区域内の区画のうち全区画数の10 分の2を超えない区画に限り 基準で定める面積の10 分の9を乗じて得た面積を最低限度とします (1) 第 1 種低層住居専用地域で建ぺい率 30% 容積率 60% の地域 130 m2 (2) (1) 以外の第 1 種低層住居専用地域及び第 2 種低層住居専用地域 110 m2 (3) (1)(2) 以外の地域 100 m2以上 市の承認基準 開発事業の承認を受けるために遵守すべき基準を 規則で定める駐車場や駐輪場 ごみ集積所 防火水槽等とともに 以下のように定めています 1. 緑地の確保 (1) 緑豊かで良好な生活環境を創出するため 事業区域内に以下の表に定める緑地を設置するものとする (2) 事業区域の形状 地勢等の事情により (1) の緑地が設置できないとき 又は市長が認めるときは 当該緑地の全部または一部の設置に代えて金銭納付にすることができる 開発事業の区分事業区域の面積緑地面積 第 26 条第 1 項 第 1 号に掲げる 開発事業 3,000 m2未満事業区域の面積の 3% 以上 8

10 第 26 条第 1 項第 3 号から第 5 号までに掲げる開発事業 500 m2未満事業区域の面積の ( 事業区域が該当する用途 3% 以上地域の区分が近隣商業地域又は商業地域である場合を除く ) 500 m2以上 1,000 m2未満事業区域の面積の 5% 以上 1,000 m2以上事業区域の面積の ( 開発事業の区分の条項は 条文をご参照ください ) 8% 以上 2. 建築物の高さ 開発事業における建築物の高さは 以下の表及び図 (13 ページ ) に定める一般基準の数値を上限とするものとする ただし 審議会の意見を聴いた上で 良好な地域環境の創出に特に寄与すると認める開発事業については 以下の表及び図 (13 ページ ) に定める特例基準の数値を上限とすることができる なお 以下のものに関しては 適用しない (1) 地区計画等により建築物の高さの最高限度が定められている地区内の建築物 (2) 本条例の施行日における建築物の高さが以下の表及び図に定める一般基準の数値を超えている建築物の建て替えにより建築する建築物であって 当該建て替え前の建築物の高さ以下であり かつ 審議会の意見を聴いた上で市長が認める建築物 (3) (1) (2) に掲げるもののほか 審議会の意見を聴いた上で市長が公益上やむを得ないと認める建築物 用途地域 所在地 建ぺい率 / 容積率 一般 基準 特例 基準 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 泉二丁目 3 番 60/200 25m 31m 上記以外 50/150 60/150 60/200 19m 25m 北二丁目 60/200 都道 145 号沿道 60/200 西二丁目 17 番 60/200 市道南第 35 号線沿道 60/200 16m 22m 上記以外 60/150 60/200 19m 25m 9

11 第一種住居地域市道富士見台第 6 号線沿道 60/300 市道南第 15 号線沿道 60/300 22m 28m 都道 256 号沿道 60/300 国道 20 号沿道 60/200 市道南第 26 号線沿道 60/200 19m 25m 第二種住居地域全域 60/200 19m 25m 近隣商業地域 北一丁目 番 東一丁目 / m 8 番 中一丁目 番 西二丁目 9~ /300 ~ 番 東三丁目 4~8 28 番 80/300 東二丁目 番 東三丁目 番 80/300 28m 31m 西一丁目 3~5 番北三丁目 ~18 23~ /300 9~41 43 番 西二丁目 / 番 19m 25m 西二丁目 16 番 80/200 16m 22m 準工業地域北三丁目 30 番 60/200 青柳地区 60/200 19m 25m 都道 256 号沿道 60/300 22m 28m 上記以外 60/200 60/300 25m 31m 10

12 建 築 物 の 高 さ の 基 準 凡 例 高さ10m 以下 ( 第1種 第2種低層住居専用地域 ) 地区計画による 高さ制限 高さ16m 以下 高さ19m 以下 高さ22m 以下 高さ25m 以下 高さ28m 以下 高さ31m 以下 設定なし ( 容積率400 以上 )

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