また 交通事故の発生状況ですが 管内における人身事故は319 件発生しました 昨年は 一昨年よりも発生件数 負傷者数とも減少しています 何より 交通死亡事故ゼロを達成しました これは 昭和 30 年から交通事故の統計を取り始めて以来初めてのことです これも管内の地域住民の安全意識の高まりのあらわれだ

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1 大河原警察署協議会議事録要旨 協議会名平成 30 年第 1 回大河原警察署協議会 開催日時平成 30 年 2 月 8 日 ( 木 ) 午後 2 時 00 分から 午後 3 時 10 分まで 開催場所 宮城県大河原警察署大会議室 出席者等 1 協議会委員会長以下 9 名 2 警察署側署長以下 9 名 1 開会 議事概要 2 会長挨拶大河原警察署の1 月 4 日の初点検の様子が新聞記事で紹介されていました また 110 番の日には 管内の小学校で開催された110 番教室の様子がテレビ番組でも取り上げられ 犯罪抑止の大きなアピールとなっていたと思います 今後も 活発な警察活動をお願いします 3 署長挨拶協議会委員の皆様におかれましては 何かと御多用中のところ 大河原警察署協議会に御出席いただきまして誠にありがとうございます また平素から我々大河原警察署の業務運営に一方ならぬ御理解と御支援を賜り本当にありがとうございます 平成 29 年の管内の治安情勢については 簡単に御報告申し上げますと 刑法犯の認知件数は 433 件と一昨年よりも85 件減少 県全体でも16 年連続の減少となっています そのような中で 当署ではロシア人窃盗グループによる広域窃盗事件や柴田町など3 市町で発生した連続すり事件 3 月から4 月にかけて大河原町内で発生した連続痴漢事件 12 月末には 平成 27 年から発生していたわいせつ目的の暴行 傷害事件を検挙することができました 他方 架空請求詐欺 オレオレ詐欺などの特殊詐欺の被害は一昨年よりも増え 被害額も1,000 万円を超えた状況になっています この点につきましては 広報啓発 関係機関と連携しながら防止策を講じていきたいと考えています 1

2 また 交通事故の発生状況ですが 管内における人身事故は319 件発生しました 昨年は 一昨年よりも発生件数 負傷者数とも減少しています 何より 交通死亡事故ゼロを達成しました これは 昭和 30 年から交通事故の統計を取り始めて以来初めてのことです これも管内の地域住民の安全意識の高まりのあらわれだと思っています 今年も手を抜くことなく気を引き締めてまいります 本県警察では 平成 30 年の基本目標を刑法犯認知件数 15,000 件 交通事故による死者数を56 人以下に目標を設定して活動をしています 警察署協議会の皆様から警察業務に関わる様々な御意見 御要望をいただき より一層住民の視点に立った警察運営に努めてまいりたいと思っています 4 定足数の確認 協議会委員全員が出席し 本協議会の成立が確認がされた 5 議事録署名委員の指名 議事録署名委員を 2 名指名した 6 報告 協議事項等 議長報告 協議事項に入ります 警察から報告をお願いします 副参事会計課からは 昨年の落とし物の取扱状況と今年の活動重点について説明します 初めに 昨年の遺失物 拾得物の取扱状況から説明します 遺失物は 2,073 件 金額で約 1,430 万円の届出がありました 一方 拾得物は 7,024 件 金額で約 570 万円の届出がありました 一昨年と比較しますと 件数は若干の増加 金額は大幅に減少しました 当署の返還率は11.1% ということで 一昨年より1.3ポイントとわずかながら上昇しています 一見すごく低い数値に見えますが 分析しますと拾得物の中には スーパーやパチンコ店などから少額な硬貨が大量に届けられたり 公園の管理者から落とし主が判明しそうにない物が何件も届けられたりします その件数が大部分を占めていることから このような数値になっています それ以外の拾得物では 現金では約 6 割 物品では約 4 割が落とし主の元に返還されている状況です 2

3 次に 動物の取扱状況ですが 昨年 1 年間で51 件の取扱いがあり その大半が犬 猫です 犬の場合 散歩中に逃げてしまったり 家から飛び出してしまったりというようなケースが大半です これらは大体飼主の元に返っています その他の場合は なかなか引き取り手がいないというのが現状です 会計課の活動重点は 遺失届及び拾得物件の受理時における 届出者の立場や権利に配意した適切かつ丁寧な対応の推進 遺失届及び拾得物件の受理時における 遺失物管理システムへの正確な入力及び確実な照合 届出者の利益を損なわない適切な対応の推進 受理した拾得物件の 施錠可能な保管庫等への確実な保管 受理及び払出しする際の複数人での点検の実施 紛失等事故防止の絶無 遺失 拾得業務を適切に推進するための職員教養の推進の4 点です 今年は 届出者の立場や権利に十分配慮した遺失物業務の推進と返還率の向上を目指します 警務課長警務課の活動重点は 真に警察官としてふさわしい優秀な人材の確保に向けた積極的な採用募集活動 現場対応能力の強化に向けた各種訓練の推進の2 点です 当署における募集活動についてですが 受験者の不安を取り除くために署独自の募集説明会を行い 警察官になりたいと感じるような広報をしていきたいと思います また 警察署ホームページや 交番 駐在所だより 各種会議や会合の場でも早い時期から募集活動を進めていきたいと思います さらに当署で結成した広報ユニット SAKURA による募集活動も行っていきます 是非 皆様のお近くに住んでいる警察官に相応しい若者にお声がけいただくよう御協力をお願いします 2 点目の現場対応能力の強化に向けた各種訓練の推進については 我々警察官が 職務執行を行う上で 皆様の身の安全を確保する 犯人を無傷で逮捕する 警察官自身が怪我をしないという大前提があります 3

4 そして いざという時のために柔道 剣道 拳銃 逮捕術の訓練を行い 職 務執行能力の向上を図っています 生活安全課長生活安全課の活動重点は 特殊詐欺の抑止 福祉犯の取締りと被害防止対策の2 点です 1 点目についてですが 特殊詐欺は当署管内でも増加しています 特殊詐欺の手口として多かったのが アダルトサイト利用料金名目として コンビニで電子マネーを買わせる手口の架空請求詐欺と 役場の職員を騙って医療費の還付を口実に利用客の少ないATMに向かわせ 言葉巧みに口座に振込ませる還付金等詐欺でした 還付金等詐欺の被害対策として ATMの振込制限を行っています これは 年齢がおおむね70 歳以上の方など一定の条件に合致した顧客に対し ATMでのキャッシュカードの振り込みを制限するというものです また 当署の還付金詐欺被害者の年齢構成は 被害者 7 人のうち 7 0 歳以上が5 人で 60 歳代が2 人です 振込制限の制度は 還付金等詐欺の水際対策には有効な取組であるものの 完全にシャットアウトできるものではありません 当署では 関係機関との連携を図っているところです 次に 架空請求詐欺についてです 特殊詐欺被害のうち 現金の送金手段として最も利用されるのが電子マネーです 約 55% の被害はコンビニエンスストアで電子マネーを購入させて騙し取る被害です 店員は 不審に思っても中々声を掛けづらいというのがあるようです そこで 電子マネーの購入客に不審点があった場合 店員から通報をもらえるような仕組みづくりを進めています 2 点目の福祉犯の取締りと被害防止対策の推進について説明します 福祉犯というのは 援助交際であったり子どもが裸の画像を撮られたりする児童などが被害者となる事案のことをいいます 昨年は 児童ポルノなどの検挙が増加しました 女子中高生の家出の届出を端緒に その後捜査した結果 SNSで成人男性と出会って性的な被害を受けていたという事案が複数ありました スマートフォンの普及に伴って インターネットの利用に起因した福祉犯被害やトラブルの増加が多くなっています 現在 事業者に対し フィルタリングの推奨を要請したり 中学校の入学説明会の席上でのインターネットの安全利用に関する広報を行ったりしています 4

5 こうした取組を重ねることで ただ単に取締りを行うというだけでは なく 児童や生徒が被害に遭わないような対策も講じてまいります 地域課長地域課の活動重点は 所管区責任に基づく実態把握活動等の推進 執行力強化に向けた取組の推進の2 点です 1 点目については 警察官が各家庭を個別に訪問する巡回連絡等の活動を通じて 住民の方々が不安に感じていることを直接聞いたり 事件や事故の発生実態等を分析して 犯罪発生時間帯に集中的にパトロールを実施するなどして 地域の安全と安心を確保するための活動を推進します 街頭活動を強化して 凶悪犯罪に迅速に対応することはもちろんのこと より生活に密着した犯罪に対しても 適切に対処してまいります 2 点目については 交番 駐在所に若い警察官が多く配置されており 拝命から4 年未満の警察官が約 30% を占めている現状です 警察官の経験の差によって 住民の皆様への対応に差が出るようなことがあってはならないので 若手警察官の指導教養を徹底してまいります また 警察官を育てるためには地域の皆様の支えや協力が必要になります 警察官が巡回連絡等で皆様方のお宅を訪問した際には 温かくお声を掛けていただいたり 叱咤激励をしていただければと思います 刑事課長刑事課は 昨年の治安情勢と本年の活動重点について説明します まず 治安情勢についてですが 強制わいせつ事件 殺人未遂事件 放火事件等重要事件が増加しました 窃盗事件については ロシア人グループによる広域窃盗事件やスーパーにおける連続すり事件を検挙しています しかしながら 空き巣事件の検挙が低調でした 次に 刑事課の活動重点について説明します 活動重点は 重要事件の徹底検挙 特殊詐欺事件の検挙 空き巣等悪質窃盗事件の徹底検挙の3 点です昨年は重要事件が増加しましたが 大量の警察官を動員してほとんどの事件を検挙しています 本年も重要事件が発生した際には 最大限の人員を投入して初動捜査を展開し事件の早期検挙に努めます 2 点目については 特殊詐欺の電話が掛かってきた際には 警察本部 5

6 の特殊詐欺捜査班と協力して最大限の人員を投入し 騙された振り作戦等を実施して現金受取役の検挙に全力を挙げます また 犯行に使用された預金口座の凍結措置や犯人側が使用している携帯電話の利用停止措置を迅速に実施して被害の拡大防止に努めます 3 点目については 強盗に発展するおそれのある危険な犯罪です 事件発生時には 綿密な現場観察を実施するほか 聞き込み捜査等を地道にしたいと思います また 隣接する警察署管内で発生する事件の分析に努め 1つでも多くの事件を検挙して 安全安心な地域社会の確保に全力を挙げたいと考えています 交通課長交通課は交通事故の現状と交通死亡事故抑止目標 本年の活動重点について説明します まず 交通事故の現状から説明します 昨年の管内での交通事故の発生件数は 人身交通事故が319 件で 一昨年より12.8% 減少しました 交通死亡事故については 一昨年は4 件発生していますが 昨年はゼロで 今年に入ってもこれを継続しています これは昭和 30 年の統計開始以来初めてのことです 交通事故の負傷者についても 昨年は 一昨年よりも約 13% 減少しています 交通事故の発生件数の減少の要因については 二つの対策によって高齢者事故を抑止できたからだと考えています 一つ目の対策は 関係機関団体との共同による高齢者の安全教育 高齢者宅への訪問指導を地道に推進したことです 二つ目の対策は 安全教育において 誤判断を防止するための適性検査ができる車両を地域に持ち込み 多くの高齢者の方々に体験していただき自分の適性を見極めてもらったことです 次に 今年の交通死亡事故の抑止目標について説明します 県内の交通死亡事故の抑止目標は56 人以下となっています 今年も交通事故の抑止には 高齢者の事故をいかに抑止できるかが課題です また 昨年当署管内では 交通死亡事故には至らなかったものの 4 件の重大事故が発生しています そのうち3 件は 歩行者が関係する交通事故だったことから 歩行者の安全確保に向けた取組についても推進します 今年の交通課の活動重点については3 点あります 1 点目は 交通事故分析に基づく先行対策の推進です 過去の交通事故分析に基づいて 地域を選定して安全教育 指導 広 6

7 報 取締りを重点的に実施し 抑止を図るというものです その中でも 特に 高齢者に対する個別訪問指導 安全教育車を活用した体験型交通安全教室の開催といった対策が重要です 2 点目は 飲酒運転根絶対策の推進です 関係機関と協力して 広報 キャンペーンを実施していますが 飲酒運転根絶には至ってません 今年も関係機関と協力して 広報 キャンペーン 指導取締りを強力に推進して飲酒運転を根絶したいと考えています 3 点目は 安全で快適な交通環境の整備です 地域の交通の実情において 車両が増えたり 大型スーパーがオープンしたことなどにより交通環境が変化していくので 変化した交通環境について地域住民の意見や要望を把握して 道路管理者との共同点検や意見交換を行い安全対策を推進したいと思います 昨年の取組の主なものは 交通規制では村田町内の蔵の通りを大型貨物自動車通行禁止にした交通規制 川崎町前川裏丁における横断歩道の設置などで 今年も 地域住民の意見や要望を把握し 交通環境の整備を図りたいと思います また 村田町沼辺地区には信号機設置が予定されていますので 信号機設置後において地域住民の意見や要望を把握し交通環境の整備を図りたいと思います 今年も 安全で快適な道路環境を整備して 交通事故を減少させるよう取り組んでいきます 警備課長警備課の活動重点は2 点です 1 点目は 災害等緊急事態に対する諸対策の推進です 自然災害対策として もはや常態化していると考えられる異常気象による大型の台風の連続上陸や 局地的豪雨の影響による河川の氾濫 道路冠水 崖崩れ 土砂崩れなどの災害に対する備えとして 自治体や防災機関との連携強化 災害関係資料の収集と整備 災害マニュアルの見直し 災害警備訓練の強化等の対策を推進し 自然災害発生時の初動体制の早期確立と的確な対応を図ることが必要です さらには 1 月 23 日に草津白根山で前兆の確認されない突然の噴火があり その後 1 月 30 日午後 2 時 38 分に蔵王山が小規模な噴火のおそれがあるとして噴火レベル2の火口周辺警報にレベルが引き上げられたことから 関係機関が警戒を継続中の状況であり 火山性地震は日に数回発生している状況です 現状の対応としては 小規模噴火で想定される噴石被害域としてお釜 7

8 から1.2km圏内を立入規制としています 小規模な噴火であれば 人的被害はないものと認められますが 想定外の規模となった際には蔵王町や川崎町青根温泉において甚大な被害が出るおそれがあることから 今後も関係機関と連携し情報収集と有事即応体制の強化に努めます なお 蔵王山の噴火を含めた大規模な災害等の緊急事態発生時には 大河原警察署単独では限界があることから 隣接する警察署や警察本部等との連携を図り 効果的な対処ができるように各種対策を推進します また 近年では災害ばかりではなく 北朝鮮が発射するミサイルの日本本土着弾のおそれや 北朝鮮と米国との一触即発の緊張状態等 いつ緊急事態が発生するか予測のできない現状となっているため 緊急事態における警察の事態対処能力の向上が必須です 2 点目は2020 年東京オリンピック パラリンピック競技大会に向けた諸対策の推進についてです 同競技大会に関する県内の情勢は 利府町内のサッカー競技場でサッカーの予選が行われる予定です よって 県内においても厳重な警戒警備を実施することとなるほか 開会式 閉会式会場等の警備に対する警備部隊の派遣も見込まれていることから 警備部隊の訓練強化等の対策を今後実施します また そのほか 各種競技の練習会場やそれに伴う宿泊先 そして民泊への誘致等が予想されるため 自治体や施設管理者 そして民泊先に対する対策等の必要性が認められます 大規模なイベントでは 国際テロの格好の標的となるおそれがあることから 不審外国人の宿泊や関係施設への出入りなど 国際テロを未然に防ぐ各種対策の推進も必要不可欠です 日本における国際テロの可能性に関しては 未だISILなどのテロ組織が日本を標的にしていることからも 予断を許さない状況です 7 質疑応答 委員地域課員の3 割が採用から4 年未満の若手警察官とのことですが 若手の方々が多く配属されてきているということは 育成に関する特別な取組の成果が認められ 大河原警察署に多くの若手を配属し育成していこうと警察本部の方で考えているのでしょうか また 特別な育成方法によりどのような成果が上がっているのか教えてください 署長 当署にだけ若手警察官が配属されているわけでありません 各警察署 8

9 に配置されます 当署では毎月 2 回 若手警察官を対象とした集合教養を開催し す ていま 委員大河原警察署には 蔵王山の噴火に関する細かな情報が入ってくるのでしょうか 警備課長基本的には 自治体や宮城県方に情報が集約される形になっています 警察にだけ特別な情報が入ってくるわけではありません 各町や宮城県とやり取りをしながら 情報を共有することになっています 委員 1 月 10 日に管内の小学校で開催された110 番を学ぶ講習会は非常に有意義な取組であったと思います 今後もこの活動は是非継続するべきだと思います また この取組については 大河原警察署ホームページに掲載してはいかがでしょうか 地域課長 110 番の日では 県警のヘリコプターと車両間での無線のやり取りを聞いてもらったり ヘリコプターのスピーカーを通して子供たちへのメッセージを送ったりしました さらに 110 番の仕組みを理解してもらうためのクイズや模擬 11 0 番も行いました 子供達がいざというときに 正しく110 番が使えるよう 今後も広報活動を継続実施します 大河原警察署のホームページに掲載する件ですが ホームページを担当する警務課と連携して掲載の準備をしています 委員 高齢者の運転免許返納率は 現在どのくらいですか また 現在の各町の助成について教えてください 交通課長昨年 当署管内での運転免許返納状況は 大河原町が46 名 村田町が25 名 柴田町が70 名 川崎町が11 名の4 町で152 名の方が自主返納しています 4 町で一昨年より52 名ほど自主返納者が増加しました 9

10 年代別免許保有者に対する返納者数の割合について説明します 4 町の65 歳以上の免許保有者は 13,204 名であるのに対し 返納者数は先ほど申し上げたとおり152 名ですので 1.15% の返納率となります 年代を75 歳以上で計算しますと 免許保有者数は3,751 名であるのに対し 返納者数は108 名ですので 返納率は2.8% となります 運転免許を自主返納した方への特典については各町が行っていますので 町役場にお問い合わせください 柴田地区安全協会では 協会員に運転経歴証明書発行の申請を無料で行っています この証明書を使って各町の自主返納者の特典申請を行っています 引き続き 関係機関と協力しながら 高齢者の自主返納対策を推進します 8 速度取締り指針 交通課長当署では 重傷事故の発生状況に応じて速度取締りの重点エリアと重点時間帯を定め 重点エリアを中心に速度取締りを強化しています 重点エリアとは 過去 10 年間の死亡 重傷事故発生箇所を分析し 活動重点地区として設定したものです また 住民の方々にホームページや安全講習 研修会で重点エリアで交通事故の発生が多いという実情を把握していただき 交通事故の未然防止に取り組んでいます 当署管内は 大河原エリア 柴田エリア 川崎エリアでの過去 10 年間に41 件 42 名の方が亡くなられていますので 交通死亡事故現場において速度取締りを強化しています 特に 平成 23 年には大河原町の国道 4 号金ヶ瀬広表交差点で2 名の方が亡くなっていますので 同所の交通取締りに力を入れています また 川崎町の町民からは 国道 286 号は行楽期に入るとバイクの走行も多くなり 交通事故の発生が懸念されるので取締りを強化して欲しいという要望がありましたので 事故発生を抑止するための速度取締りを重点的に実施しています 今後も 速度取締りの重点エリアについては 取締りを強化するほか 地域住民の方々に対する安全教育活動や幅広い広報を行い交通事故の抑止を図ります 議長 110 番の日については テレビニュースで放映され ヘリコプターが出るなど大がかりに行われ 大きな反響があったようです 10

11 また 昨日 警察本部で開催された警察協議会代表者会議に出席してきました 通信指令室 交通情報センターを視察しましたが 通信指令室では 1 日約 400 件の110 番があり そのうち約 80 件がいたずら電話であることを聞きました 子供たちに110 番教室を行うことでいたずら電話も防げるように思いますので 是非 継続していただきたいと思います 10 事務連絡 次回の警察署協議会の開催日については 6 月を予定しています 11 閉会 11

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