比 175 件減少 検挙件数は 320 件で 111 件減少 検挙人員は 207 人で 27 人減少しております 窃盗犯の中で 自転車盗は 619 件発生し 前年比 58 件減少しております さらに空き巣などの侵入盗は 246 件発生し 前年比 23 件増加 検挙件数は 39 件で前年比 31 件減

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1 平成 29 年第 1 回仙台南警察署協議会議事録日時 : 平成 29 年 2 月 23 日 ( 木 ) 15:30~17:15 場所 : 仙台南警察署 3 階大会議室 1 会長挨拶新しい年に入りまして 第一回目の警察署協議会の開催となりました 昨年はいろいろな事案が発生しました 全国的に見ると 3 個の台風が様々な被害をもたらし 自衛隊が出動するという事態になりましたし 熊本の大規模地震もありました また 世界に目を向けると東シナ海や韓国 北朝鮮の問題を始め アメリカではトランプ大統領が誕生するなど 情勢がめまぐるしく変わっております さて 仙台南警察署の事件事故発生状況に目を移してみますと 交通事故発生件数 特殊詐欺の発生件数と被害額が昨年より減少したということであり 仙台南警察署署員の皆様の努力の賜と感じております しかし 今年に入り 依然として交通死亡事故や特殊詐欺被害が発生しており 東日本大震災から間もなく6 年が過ぎようとしていますが 未だに公営住宅の居住を余儀なくされている方々も多くいます 仙台南警察署では 平成 29 年の目標も掲げられ その目標達成のため 警察官と私たち協議会委員が一致協力して安全安心な街づくりに努めてまいりたいと思います 2 署長挨拶平成 29 年の宮城県警の重点目標についてご説明します 平成 29 年の宮城県警察の運営指針は 昨年に引き続き 安全安心な地域社会の実現 とし サブタイトルも 震災復興へ県民とともに歩む警察 と定めております また 運営指針を達成するために行うべき警察活動の方針につきましても 昨年と同様 震災復興を支える警察活動の推進 県民の期待と信頼に応える強い警察の確立 地域社会との協働による事件 事故の抑止の3 項目を定め この活動方針を受けて 本年の活動重点として新たに サイバー空間の脅威に対する総合対策の推進を加えて 全部で7 項目について定めております 当署の各課の業務重点については 後ほど各課長から説明します 次に 平成 28 年中の管内の治安情勢についてご説明します 1 点目は 刑法犯の認知 検挙状況についてであります 当署管内の刑法犯の認知件数は 2,466 件で前年比 394 件減少しており 検挙件数は504 件で前年比 184 件減少 検挙人員は363 人で63 人減少しております 刑法犯の7 割を占めております窃盗犯の認知件数は 1,779 件であり 前年

2 比 175 件減少 検挙件数は 320 件で 111 件減少 検挙人員は 207 人で 27 人減少しております 窃盗犯の中で 自転車盗は 619 件発生し 前年比 58 件減少しております さらに空き巣などの侵入盗は 246 件発生し 前年比 23 件増加 検挙件数は 39 件で前年比 31 件減少しております また 万引きなどの非侵入盗は 914 件発生し 前年比 140 件減少 検挙件数は 260 件で 81 件減少しております 凶悪犯は 6 件発生し その内容は 殺人 2 件 強盗 4 件でそのうち殺人 2 件 強盗 1 件を検挙しております 知能犯は 103 件発生し 38 件減少 検挙件数は 38 件で 1 件減少 検挙人員は 16 人で前年比 14 人減少しております 暴力団の検挙状況は 従来の恐喝や暴行 傷害事件等のほか覚醒剤使用等の薬物事件を検挙しており 検挙人員は 32 人で前年比 5 人減少しております 刑法犯認知件数の減少要因は 窃盗犯の認知件数が大きく減少したことによります 特に 万引きや自転車盗が大きく減少したものであり これは 発生が多い地域を分析し 同所を中心に制服警察官による見せる警戒活動を行ったことや防犯協会等を始めとする防犯ボランティア団体等と連携したキャンペーンや警戒活動を継続して実施し 積極的な広報啓発活動を推進した成果と分析しております 2 点目は 振り込め詐欺等特殊詐欺の認知状況についてであります 全体で 46 件発生し 被害金額が 1 億 4,403 万円であり 前年比で 35 件 1 億 9,160 万円の減少となっております 内訳ですが 振り込め詐欺は 41 件発生し 被害金額が 1 億 4,152 万円であり 35 件 7,338 万円の減少となっております また 振り込め類似詐欺は 5 件発生し 251 万円の被害金額であり 前年比で件数は同数であり 被害金額は 1 億 1,822 万円の減少となっております 特殊詐欺の減少要因ですが 継続して実施している各種防犯ボランティア団体等と連携した年金支給日におけるキャンペーン等の広報啓発活動の推進とそれによる効果 さらに 銀行等における水際対策が徹底されたことなどと分析しております 3 点目は 少年非行の概況についてであります 非行少年等の検挙 補導総数は 822 人で 前年比 153 人減少しております 非行少年の中で刑法犯罪で検挙 補導された少年は 60 人で 前年比 12 人減少しております 不良行為少年の補導総数は 757 人で 前年比 124 人減少しており 喫煙と深夜はいかいで全体の約 9 割を占め 学職別では高校生が約 5 割を占めております 非行少年等の検挙 補導数が減少した要因は 不良行為少年の補導が減少したことによります この減少した要因ですが 少年補導員協会の皆様の積極的な補導活動やアルカスへの指導 補導された少年やその保護者に対する指導等が徹底され 再補導される少年が減少傾向を示したこと また 少年の逮捕事案があり 補導された少年らに

3 対して一定の抑止効果が働いたことなどが減少要因と分析しております 4 点目は 交通事故発生状況についてであります 交通事故の発生状況は 人身交通事故が 1,187 件発生し 負傷者は 1,44 2 人であり 件数で 196 件 負傷者で 256 人減少しました 物損事故は 7,793 件で前年比 253 件減少しております 交通死亡事故は 5 件の発生で 6 人の方が亡くなり 前年比で 2 件 1 人の減少となっております 事故の形態としては正面衝突が 1 件 歩行者の横断中が 3 件 交差点での右折と直進の衝突が 1 件で 太白区で 4 件 若林区で 1 件発生しております 高齢ドライバーの事故は 224 件で前年比で 3 件増加しており 全体の 18.9 % を占めています 自転車の事故は 240 件で前年比 67 件減少しています 道路別による人身事故については 市道での事故が多く 631 件発生し 原因別では 安全不確認による事故が 521 件 前方不注視による事故が 287 件発生しております 交通事故件数の減少は 高齢者事故 自転車事故 二輪車事故 高校生の事故の減少によるものであり これらの事故減少の要因は これまで以上に各種安全教育 交通指導取締りを推進したことや パトカー等による街頭活動や取締りの強化が効果として現れたものと分析しております しかし 交通事故の中には 重大事故に発展するおそれのある飲酒運転事故や 重傷事故も含まれており 依然厳しい状況が続いております 続きまして 本年 1 月末までの犯罪情勢や交通事故発生状況等について簡単に説明します 刑法犯の発生状況等についてですが 認知件数は 154 件で 前年比で 5 件減少しております 特殊詐欺の認知状況等については 3 件発生し 1,275 万円の被害となっております 前年比で 1 件減少しておりますが 被害金額は 1,197 万円増加しております 少年非行の概況については 非行少年等の検挙 補導総数が 47 人で 前年比で 15 人減少しております 交通事故の発生状況についてですが 1 月中の交通死亡事故の発生はありませんでした 人身交通事故は 91 件発生し 3 件増加しています しかしながら 2 月に入って 3 日の早朝 太白区根岸町の県道上において交通死亡事故が発生しました 県内では初めての交通死亡事故となります この事故は 普通乗用車で走行中の 50 歳代の男性運転手が自損事故を起こし 車の確認のため車外に出て対向車線上に立ち止まっていたところを軽乗用車で走行中の男性運転手が跳ねた事故となります 以上が情勢であります 次に最近の当署員の話題として 術科関係を中心に何点か申し上げます

4 当署交番勤務の女性警察官は 現在 本県警の柔道特別強化訓練員に指定されており 1 月 15 日に開催されました全日本女子柔道選手権大会の県予選会で 3 位に入賞しさらに 3 月 5 日秋田県で行われる東北大会に出場する予定であります この大会に優勝すれば全日本選手権大会に出場できることとなりますので 我々としては非常に期待しているところであります 1 月 26 日のけん銃射撃競技大会では 団体で準優勝しました さらに 2 月 17 日には 若手警察官による青年警察官術科錬成会では柔道 剣道 逮捕術の 3 部門全て当署員が優勝することができました このように新年早々 よいスタートが切れたと思っております 昨年は一年間 捜査本部を設けるような重大事件の発生もなく 数値的にもほとんどの項目が前年に比べてマイナスとなっており データ的には治安情勢は 引き続き良い方向に向っているものと思います しかし その一方で 平成 25 年に発生した太白区諏訪町での女性被害にかかる殺人事件が未だ解決しておらず 捜査本部員を中心に現在も捜査を続けております また 子供女性脅威事案関係では 昨年は公然わいせつ事件が 94 件発生しており 前年比でプラス 14 件と多発しました DV ストーカー事案は 両方合わせて約 600 件発生しており これらは対応を間違うと大変な事態に発展することが考えられ 迅速かつ的確な対応が求められています 特殊詐欺においては 発生件数も被害金額も少なくなったとは言え 被害金額が 1 億円を超えており 高止まりに推移している状況にあります 交通死亡事故については 前年比 -1 人の 6 人となりましたが 重傷交通事故もかなりの数に上っていることから 油断できない状況であります このように依然として治安情勢は厳しいものがあると考えておりますので 本年も昨年同様に管内の治安を守るために 署員一同頑張ってまいりますので 協議会委員の皆様のご指導ご鞭撻をお願いします 3 報告事項 (1) 平成 28 年度警察協議会代表者会議出席結果について ( 会長 ) 今月初めに平成 28 年度警察署協議会が宮城県警察本部において開催され 私と仙台南警察署の警務課長も出席してまいりましたが 同じように県内 24 警察署からも同様に各署警察署協議会の代表と警務課長が出席したほか 本部の幹部の皆様や公安委員の皆様など 総勢 70 名くらいが集まった会議であります その会議の中で 宮城県警察の当面の重点課題等について 総務部 生活安全部 交通部の 3 部門からの説明がありました 総務部からは 警察安全相談関係の説明があり 警察相談は年々増加の一途を辿っており 特に仙台南警察署における昨年の相談受理件数が 7,674 件に上り 本部を除き 県内 24 警察署内で一番多い取扱いであったことがわかりました また 各警察署協議会の提言を受けた活動についての説明があり 白石警察

5 署においては 防犯カメラを設置して犯罪の抑止に取り組んだ報告や鳴子警察署においては 観光地鳴子のイメージを損ね さらには安全性の低下や公衆衛生の悪化等が懸念される空き家問題に関して 官民協働による空き家対策を推進している旨の報告がなされました 以上が 先日開催された警察署協議会代表者会議での主な内容です (2) 警察署における 速度取締り指針 の見直しについて ( 交通第一課長 ) 速度取締り指針は 過去 3 年間の人身交通事故の発生状況を分析した結果を基に作成しており 今回も平成 26 年から平成 28 年までの 3 年間の人身交通事故の発生状況を分析し作成しました この 3 年間の人身交通事故の発生件数は 3,919 件となり 前年の指針策定時の人身交通事故の発生件数 ( 平成 25 年から平成 27 年まで ) と比較しますと 740 件の減少となります 見直しした箇所は 重点エリア 重点時間帯 重点路線の項目の内の重点時間帯の時間で 長町エリアの重点時間帯の 8 時から 10 時まで 14 時から 22 時までを 8 時から 10 時まで 16 時から 22 時までに 西多賀エリアの重点時間帯の 10 時から 12 時まで 18 時から 20 時までを 12 時から 16 時まで 18 時から 20 時までと見直ししております 見直した理由については 人身交通事故発生件数を時間別に見てみると 16 時から 22 時までの発生が多い状況となっており 主な路線別に見てみると 多いのが国道 4 号の 16 件 次いで 国道 286 号の 10 件となっていますので これらの路線を含む重点エリアにおける時間帯の見直しが必要となりました 速度超過の人身事故の発生が多い国道 4 号 国道 286 号の時間別の速度超過事故の発生状況を確認しましたところ 国道 4 号では 8 時から 10 時までに 2 件 16 時から 22 時までに 8 件国道 286 号では 12 時から 16 時までに 5 件 18 時から 20 時までに 2 件発生していることが分かりました これらのことを踏まえ 重点路線に国道 4 号を持つ長町エリアの重点時間帯を 8 時から 10 時まで 16 時から 22 時まで重点路線に国道 286 号を持つ西多賀エリアの重点時間帯を 12 時から 16 時まで 18 時から 20 時まで

6 と見直ししたところであります 速度違反の取締りにつきましては この指針に基づきまして 当署のほか 白バイや覆面パトカー等で活動する交通機動隊も実施いたしますし 長町エリア 西多賀エリア以外の場所 時間帯であっても速度取締りを実施いたします また 交差点関連違反の取締りについても 主要交差点で実施しております 今後も交通事故抑止に資する交通違反の取締りを進めてまいりたいと思います 4 協議事項 平成 29 年業務重点について ( 各課長 ) (1) 会計課長 ( 副参事 ) ア組織の基盤を支える適正な会計業務の推進 公金を取り扱うことの重要性の確認と契約事務の競争性 透明性の確保 適正な遺失拾得業務の推進イ警察施設の機能強化 災害に強い警察施設の整備及び適正な維持管理による長寿命化対策の推進 来訪者及び女性職員の視線に立った施設の整備 (2) 留置管理課長ア基本原則の徹底と覇気ある大号令の実施による留置施設内の秩序維持 危機感を持った徹底した身体検査の実施 被留置者の処遇の統一イ捜留分離の徹底と捜留連携の強化ウ 登竜門制度 の定着化及びやり甲斐を感じる士気の高い職場環境の醸成 (3) 警務課長ア相談 苦情への組織的な対応 被害者等の心情に配慮した親切かつ的確な相談対応 業務改善に資する迅速かつ誠実な苦情対応イ現場執行力を強化するための効果的な教養 訓練の推進 幹部の指揮能力の向上と若手警察官の早期戦力化等に向けた教養の推進 現場執行力の強化に向けた各種術科訓練の推進ウ真に警察官としてふさわしい優秀な人材確保対策 (4) 生活安全課長ア総合的な犯罪抑止対策の推進 犯罪の起きにくい社会づくりと地域の安全確保に向けた防犯カメラ設置の促進 高齢者等を対象とした特殊詐欺被害抑止対策の推進イ人身の安全を確保するための取組の推進 ストーカー 配偶者暴力事案を始めとする人身安全関連事案に対する迅速 的確かつ総合的な対応

7 子ども 女性の安全を確保するための諸対策の推進ウ少年の非行防止と保護総合対策の推進 街頭補導活動の強化と悪質性の高い福祉犯罪の効果的な取締り いじめ問題等各種少年事案への的確な対応 (5) 地域課長ア被災地等の安全 安心を確保するための地域警察活動の推進 震災復興等に伴う情勢変化に対応した実態把握活動の推進 被災地に寄り添う活動の推進イ職務質問を始めとする積極的な街頭活動等の推進 管内の実態に即したきめ細やかな警ら等の推進ウ執行力強化のための若手地域警察官の早期育成 国際対応力の向上による訪日外国人等への迅速 的確な対応の推進 (6) 刑事第一課長ア重要犯罪の徹底検挙 重要事件発生直後における初動捜査活動の強化 性犯罪等を重点とした捜査イ悪質な窃盗事件の徹底検挙 地域住民に不安を与える重要窃盗犯罪の徹底検挙 常習窃盗被疑者の検挙ウ若手捜査員の育成 大量退職時代を迎えての若手捜査員の早期育成と指導教養 (7) 刑事第二課長ア特殊詐欺 ( 振込詐欺 ) 等の知能犯捜査の推進 社会 経済情勢等を背景とした悪質な知能犯罪の検挙を推進する 特殊詐欺事件の実行犯及び助長犯罪の検挙推進 知能犯罪の検挙推進イ総合的な暴力団対策等の推進 暴力団組織の実態解明を図り 総合的な暴力団対策を推進する 暴力団組員 関係者の実態解明と取締りの推進 関係機関等と連携した暴力団排除活動の推進ウ総合的な銃器薬物対策の推進 暴力団からの拳銃押収 規制薬物の乱用者の検挙 供給源の遮断に向けた取締りを推進する けん銃情報の収集強化と銃器捜査の推進 薬物乱用者に対する取締りの推進と薬物密売組織の壊滅 (8) 交通第一課長ア交通安全教育 交通安全広報啓発の推進 高齢者 自転車に対する交通安全教育の推進 飲酒運転根絶対策の推進イ交通事故抑止に資する交通指導取締りの推進

8 飲酒 無免許運転等悪質 危険違反に対する取締り推進 交通事故に直結する交差点関連違反の取締り推進ウ安全な交通環境の整備 (9) 地域交通官ア適正かつ科学的な交通事故事件捜査の推進 危険運転致死傷罪の的確な運用 適正かつ科学的な捜査の積極的推進 若手交通警察官育成のための指導教養の推進イ迅速かつ確実な行政処分の実施 迅速かつ厳正な行政処分の推進 仮停止等の効果的な運用による悪質 危険違反運転者の早期排除 (10) 警備課長ア災害発生に向けた諸対策 ( 諸準備 ) の推進 各交番内の危険箇所の把握 確認 実戦的訓練による部隊要員の対処能力の向上イ国際テロ対策の推進 テロリストを国内に入れない対策 拠点を作らせない対策 テロを実行させない対策 5 警察への要望 提言等について 委員仙台南警察署庁舎内には 洋式トイレが一か所しかありませんが 現在は足腰の悪い高齢者が多く 私を始め不便を感じている方も大勢いらしゃると思います 市民の観点からも洋式トイレを増やしていただけないでしょうか 副参事委員のおっしゃるとおり 当署には洋式トイレが一か所しかなく 訪れる皆様に不便をおかけしております 当署の洋式トイレ設置については これまでも署員から出されていた話でありました 予算的な問題もあり なかなか実現しておりませんでしたが 近日中に検討する段取りとなり 一度に全トイレの洋式トイレ化は不可能ですが 徐々に設置する予定でおりますので 今しばらくお待ちください 貴重なご意見ありがとうございます 委員オレオレ詐欺などの振り込め詐欺についてですが 特に高齢者に対し 警察官などの名前を騙ってお金を騙し取る手法が一向になくなっていないのが現状だと思います 被害に遭わないよう もっと広報活動をしたほうが効果があるのではないでしょうか

9 生活安全課長警察としては 継続して重点目標に挙げている項目でもあり あらゆる警察活動を通じて 振り込め詐欺に関する注意喚起と広報活動を行っているところであります その他に 警察ではセキュリティメールというシステムを構築し メールを登録している方に対して 管内で発生した振り込め詐欺の発生状況や情報を提供しております このシステムは登録した方だけが情報提供の対象となりますので 積極的に登録するよう皆様に呼びかけております 委員小学生等に対し 変質者が出没するというお話を聞いたことがありますが 変質者を目撃した場合 どのようなことを警察に通報すればよろしいでしょうか 生活安全課長この種事案は 子供 女性脅威事案として警察で対応しており 小学生に対する公然わいせつ事件も太白区などで発生していることは把握しております もし 住民がこのような事件を目撃した際には すぐに110 番通報し 相手の服装や体の特徴 さらには逃走方向 車両を使用している場合には 車両のナンバー等を通報するようにお願いします 委員先ほど 地域課長から 国際対応力の向上による訪日外国人等への迅速的確な対応についてお話があり 地域課員である交番 駐在所の若手警察官の育成が課題となっているということでした さらなる国際化に伴い 外国人の民泊等の問題も出てくると思われますので 警察としてどのような事象を想定し どのような対応を考えているのでしょうか 地域課長当署管内では 外国人観光客等は少ないですが 現在留学生の居住が把握されております これらの中には アパートの騒音やゴミ出しで近隣住民とトラブルとなる場合もあり その際には 注意指導を行うとともに 大多数は善良な外国人ですので 外国人用に作成した資料を使うなどして 犯罪に遭わないように防犯指導などを実施しております また 国が異なれば交通ルールも違ってきますので 自転車の乗車方法等交通ルールについての指導も実施しております 委員先ほどの説明で 交通事故発生件数を始めとした各事案発生件数が減少しているという報告がなされました これはひとえに常日頃 警察官が日夜地道な努力を重ねられた賜と敬意を表し 心から感謝申し上げます ところで 先日 お年寄りが教員運転の車に跳ねられるという交通事故が発生

10 したというニュースを聞きました この事故の原因として 直接的には前方不注視となりますが 間接的には薄暮時のヘッドライト不点灯や無灯火があげられると思いますので ヘッドライトの早め点灯を促すため マスコミ等を交えた広報活動も必要ではないかと考えます 地域交通官警察では 16 時ライトオン のステッカーを配布するなどして ヘッドライトの早め点灯の広報活動を実施しております また 車両が走行する際は ヘッドライトをハイビームにするのが基本であり ハイビームにすることにより視認性が画期的によくなり 事故防止につながるという報告もあります 車両を運転する際には 先行車や対向車がある場合はロービームにしなければなりませんが それ以外はハイビームで走行することを指導しております その他 交通事故の形態を分析すると 車両が道路走行中に右側から出てくる歩行者を跳ねる事故が約 75 パーセントという分析結果もあることから その点についても注意喚起するよう広報しております 最後に 車両の運転手が容易に歩行者を発見できるよう 高齢歩行者の方には 反射材をつけるように指導しております 6 閉会

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( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾 重点課題 Ⅱ くらしの向上 5 防犯 防災 交通事故対策 1 犯罪及び交通事故の抑止 目指す姿 安全 安心な治安の確立と交通社会の実現を目指します 1. 政策目標の進捗状況 ( 件 ) 4, 1, 2. 現状分析 刑法犯認知件数 32,17 28,18 3, 23,942 21,365 18,895 18,835 2, 18,299 15,478 17, ( 人 ) 1 8 6 4 2 3, 25,

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道警最前線 ~ 現場からのメッセージ~ 25 第 4 北海道警察の組織と公安委員会制度 27 1 北海道警察の組織 27 (1) 組織の概要 (2) 警察署の機能強化に向けた再編整備計画案 (3) 平成 29 年 4 月 1 日統合の警察署における結果 ( 平成 29 年 4 月 ~ 平成 30 年 第 1 写真で見る平成 29 年の主な警察活動 1 第 2 北海道の治安実態 5 1 交通事故の実態 5 2 刑法犯の推移 6 3 少年非行の実態 7 第 3 身近な犯罪 事故の特徴と対策 9 1 道民に身近な犯罪 9 (1) 平成 29 年中の道内における発生傾向 (2) 犯罪抑止対策 の推進 (3) 予防対策 2 特殊詐欺 17 (1) 特殊詐欺とは (2) 道内の情勢 (3) 近年の犯行の手口

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