この後 詳しく御説明させていただきますが 刑法犯認知件数は 一昨年と比較して91 件 率として15.2% 減少し 交通事故は 人身事故の発生が 一昨年を上回り 率として24.1% 増加しております 交通死亡事故は 年当初発生しましたが4 月以降は抑えられた状況であります まだまだ 未解決の事件もあり

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1 大河原警察署協議会議事録要旨 協議会名平成 29 年第 1 回大河原警察署協議会 開催日時平成 29 年 2 月 2 日 ( 木 ) 午後 2 時 00 分から 午後 3 時 15 分まで 開催場所 宮城県大河原警察署大会議室 出席者等 1 協議会委員会長以下 7 名 2 警察署側署長以下 9 名 1 開会 議事概要 2 挨拶 ⑴ 会長挨拶要旨皆さんお忙しい中お集まりいただきありがとうございます 昨日 警察本部で開催されました 警察署協議会代表者会議 に警務課長とともに出席して参りました 県内各警察署協議会の代表の方々が集まり 公安委員会委員の方も出席された会議でありました この会議では 鳴子警察署と白石警察署が 取組状況について発表し それぞれの地域で様々な取組が行われていることを知ることができました 各署すばらしい対策であると感じました この会議の中で 空き家 問題や 高齢者 の問題があり 鳴子警察署では 観光地である反面 空きホテルの問題 一人暮らしの高齢者対策 別荘地に若者がたむろするなどの問題があり それに対して官民一体で対策をしていると伺いました 大河原警察署管内でも 今後考えていかなければならない取組があるのではないかと感じ 委員も地域の情報に注意し 警察に提言していかなければならないと思いました 本日も 有意義な会議にしたいと思いますのでよろしくお願いします ⑵ 署長挨拶要旨委員の皆様には お忙しいところ 第 1 回警察署協議会にお集まりいただき大変ありがとうございます 昨年を振り返ってみますと 5 月に署員が飲酒運転するという事案があり 地域住民 委員の皆様に大変な心配をおかけし 大変申し訳なく思っております その後 心機一転 署員一丸となって管内の治安維持に努めてまいりました 1

2 この後 詳しく御説明させていただきますが 刑法犯認知件数は 一昨年と比較して91 件 率として15.2% 減少し 交通事故は 人身事故の発生が 一昨年を上回り 率として24.1% 増加しております 交通死亡事故は 年当初発生しましたが4 月以降は抑えられた状況であります まだまだ 未解決の事件もありまして 平成 29 年の課題も多いわけであります 平成 29 年宮城県警察運営指針の 安全安心な地域社会の実現 を目標にいたしまして 署員一丸となり 管内の治安維持にまい進していく考えでございます 我々警察の業務運営に関しましては 関係機関 団体そして地域住民の御協力なくしてはありえないことでありますから 警察運営に関する貴重な御意見 御要望などを皆様から頂き 我々の業務に反映し 真 ( しん ) に住民の信頼と期待に応える警察運営に心がけていくと考えておりますので 今年も1 年よろしくお願いします 3 定足数の確認 協議会委員 9 名中 7 名の出席を確認し 協議会の成立を宣言した 議事概要 4 議事録署名委員の指名 議長が 議事録署名委員 2 名を指名した 5 報告 協議事項等 議題平成 28 年中の管内の治安情勢について 署長平成 28 年中の管内の治安情勢について御説明いたします まず 全刑法犯認知件数についてであります 昨年の全刑法犯認知件数は 総数で507 件 前年対比 -91 件 率にして-15.2% 減少しました 認知件数は減少しましたが 検挙率も一昨年の30.4% から27.6% に減少しております 未解決事件もあります 県全体の検挙率平均が34.0% であり 県下平均より下回っております この検挙率を上げることが 今年の課題となっております 昨年は 凶悪犯罪を含めた重要犯罪が 前年と比較して2 倍以上の1 2 件発生しております 柴田町で発生した殺人未遂事件 無理心中を図った被疑者死亡となる殺人事件の発生がありました その他 タクシー強盗や睡眠薬を飲ませた昏睡強盗など 4 件の強盗事件が発生して うち3 件を検挙しております また 強姦事件 1 件と強制わいせつ事件 5 件が発生しており 強姦事件と強制わいせつ事件 1 件を検挙していますし もう1 件は隣接する岩沼警察署で検挙されております 重要犯罪は 2

3 12 件発生し 1 月に柴田町で発生した強盗致傷事件 5 月に大河原町で発生した強制わいせつ事件 7 月と9 月にそれぞれ柴田町内で発生した強制わいせつ事件が未解決となっております 窃盗犯については 認知件数が353 件と 全刑法犯の約 7 割 69. 6% を占める状態でありますが 件数では前年比 -82 件と大幅な減少になっております これは 窃盗犯の中で一番多いのが自転車盗 次いで万引き 車上ねらいとなっておりますが 昨年は自転車盗の発生が9 1 件で 前年比 -51 件と大きく減少しているからです この減少要因は 管内の大学生が多く被害に遭っていた状態でしたので 大学に対する防犯対策の実施 地域課員による街頭活動を強化したことや 柴田町内において防犯カメラを設置したことにより 減少したものと分析しております しかしながら 自転車盗を含めた乗物盗の占める窃盗犯全体の割合がまだまだ高い状態で 被害に遭った方の約 8 割が 鍵を掛けずにいて被害に遭っていることから 確実な施錠を促す防犯広報の推進と検挙の両面で 関係機関と協働の上 さらなる抑止に努めてまいります 特殊詐欺被害状況についてであります 当署管内での発生は 1 件で15 万円の被害にとどまり 前年より 大幅に減少しております この被害手口は 融資保証金詐欺で 保証人なしで高額融資する 多額債務を一本化する などと言葉巧みに 多額債務で困っている人に対して 実際には融資をせずに 高額融資をだしに保証金などを要求して騙 ( だま ) す手口です 県内の被害状況は 65 歳以上の被害者が157 名 被害額約 5 億 8 71 万円 65 歳未満の被害者が113 名 被害額約 1 億 5,665 万円であり 65 歳以上の方の被害人数 被害額が多い状況であります 架空請求詐欺については 65 歳未満の方の被害が多くなっております これらの情勢を踏まえ 今後の対策として 高齢者に対する広報啓発活動の強化 自治体 防犯協会 仙南福祉事務所などの関係機関 団体などと情報共有 連携協働した振り込め詐欺防止対策を継続して実施してまいります 特殊詐欺の被害は 県内でも減少傾向にありますが 被害額はかなりの高額で さらには 手口も悪質巧妙化し 新たな手口がどんどん出てくる状況であることから その新たな手口も含め 住民の方々に広報しながら防止活動を徹底してまいります 特別法犯の検挙件数についてであります 昨年は一昨年より検挙件数 人員とも増加しております 特に 痴漢 盗撮に代表される迷惑防止条例違反は 4 件 4 名と大きく増加し ストーカー DV 防止法違反の検挙につきましては 一昨年はありませんでしたが 昨年は 2 件 2 名を検挙しております さらに 青少年健全育成条例違反の検挙は 一昨年 昨年とも1 件 1 名で同数であります 一方 その他の検挙件数が 一昨年より11 件 9 名と大幅に増加して 3

4 おります その内容は わいせつ図画販売目的所持 頒布事犯 公然わいせつ 軽犯罪法 ごみの不法投棄の事件などがあり 増加しております 非行少年などの検挙 補導状況についてであります 昨年の総数は110 人で 一昨年より63 人減少しています 県下の非行少年の総数も10 年連続減少しており 当署も減少傾向であります 減少した理由は 一昨年は 非行グループによる集団での自転車 オートバイなどを窃取した事犯の検挙 補導が多かった反面 昨年は単発的な暴行 傷害事件といった粗暴行為による検挙 補導をした事件が多く 数値的に検挙 補導件数が低下している要因であると認められます また SNSなどの普及により 少年があまり外に出て来ないことも 街頭補導が減少している要因であるといえます 刑法犯少年の学職別は 中学生 1 名 高校生 6 名 その他学生 3 名 有職少年 7 名 無職少年 2 名となっており 有職 無職少年が 高校生よりやや多い比率となっております 刑法犯少年の罪種別は 窃盗 10 名 傷害 3 名 恐喝 4 名 詐欺 1 名 占有離脱物横領 1 名であります そのうち 窃盗 10 名の手口別では 万引き5 名 自転車盗 1 名 侵入盗 1 名 非侵入盗 2 名 その他 1 名であります 窃盗の半数が 万引きで検挙されています 不良行為少年の補導理由は 深夜はいかいと喫煙での補導が最も多く 不良行為少年の内 深夜はいかいが21.4% 喫煙が38.2% で 深夜はいかいと喫煙で全体の約 6 割を占めております また 飲酒 粗暴行為 不健全性的行為 家出で全体の約 3 割を占めております 交通事故の発生状況についてであります 当署管内での人身事故発生件数は366 件で 一昨年と比較し件数で 71 件 率として24.1% 増加しております 県内の交通事故による死亡者数は71 名であり 前年比 5 名の増加であります 当署管内の死者数は4 名で一昨年より1 名増加しております 当署の死者 4 名中 3 名が 歩行中の高齢者で 2 月と3 月に川崎町 柴田町 村田町で発生したものです 当署管内の物損事故発生件数は前年比 -53 件 -2.8 % とわずかに減少しました 岩沼警察署管内以南の仙南地域で 4 月末には10 名の方が交通事故で亡くなりました この事態に対応するために 4 月後半から 岩沼警察署 大河原警察署 白石警察署 角田警察署 亘理警察署の5 警察署が連携し 仙南地域全体で交通死亡事故抑止対策を行いました それ以降は 発生を抑えることができ 一定の効果があったと考えております 今年 1 月中に交通死亡事故の発生がないのは 昭和 31 年から統計を取り始めて以来初めてであります 県下全体で見ますと 交通死亡事故は発生しておりませんが 人身事故の発生件数 負傷者数は増加している状況でありますので まだまだ油断できないと考えております 4

5 交通事故の特徴は 高齢者が関係する事故が多いことです これは 全国的な傾向であり 死者の4 割以上が高齢者であります 道路形状別では 交差点 交差点付近で63.4% 発生し 事故類型別で追突事故が35% を占めています 違反別では 前方不注視 安全不確認 動静不注視などによるものが多く もう少し注意 確認さえすれば ほとんどの事故が防げるということになります 飲酒運転関係についてであります 当署では 飲酒運転者による人身事故が1 件 物損事故が5 件発生しております 飲酒運転の取締りについては 流動 検問により 3 件検挙しておりますが 検挙件数より発生件数が多い状況で まだまだ潜在的に飲酒運転する運転者がいるものと考えております 今後も 取締りをますます強化してまいります 以上 平成 2 8 年中の管内の治安情勢について 御説明申し上げましたが 昨年の治安情勢を分析しまして 平成 29 年の治安対策に万全を期し 署員一丸となり 地域の治安維持のため推進してまいります 最後に 昨年 9 月末に1 名 本年 1 月 31 日に2 名の新人警察官を迎え 新人育成にも力を入れていきます 議事概要 議題平成 29 年大河原警察署の活動重点について 事務局 ( 警務課長 ) それでは 平成 2 9 年大河原警察署の活動重点について 各課長から御説明させていただきます 宮城県警察運営指針 宮城県警察活動方針 宮城県警察活動重点 に則り 各課での実態を踏まえ 大河原警察署の活動重点を定めております 会計課長会計課長から平成 28 年中の遺失拾得物取扱状況について説明した 警務課長警務課の活動重点について御説明させていただきます 相談 苦情への組織的な対応 についてであります 相談 苦情 に関しては 当署における昨年の相談受理件数は1, 737 件 前年比約 300 件増加し 年々増加している傾向にあります また 県内全体の受理件数は 総数 59,075 件で前年比増加しております 相談の内容は 刑事事件関係 ( 特殊詐欺を含む ) の相談 家庭 職場 近隣関係の民事トラブルに関する相談 迷惑行為についての相談が多く また ストーカー DV 関係の相談も依然として高い水準で推移しております これらの相談は 他の人から見れば僅かなことと感じるような相談もありますが 誰にも相談ができなくて最後にたどり着いた先が警察という場合も多く 受理者一人一人が相談者の身になって親切に 5

6 対応することを心がけて参ります 相談の中には 人身関連事案などの緊急な対応を要する相談もありますので 迅速な対応により相談者の安全を図るように組織的に対応してまいります 苦情 についてであります 昨年の苦情受理件数は20 件となります これらの苦情の中には言われなき苦情も含まれておりますが 中には説明不足など不適切と思われる案件も散見されることから 今後も適正な職務執行をするように心がけてまいります 次に ワークライフバランス についてであります これは 次世代育成支援対策推進法 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律 に基づき 宮城県警察における行動計画 として実施しているもので 取組結果については 宮城県警察のホームページに公表されております これらの施策は 昔ながらの 家庭よりも職場を偏重する傾向を見直し 時間外勤務を当然とする意識の見直しをして 休暇取得を推進し働き方に対する価値観の転換を図るもので 幹部を含めた職員の意識改革が最も重要なポイントとなるものです また 男性職員の育児参加の推進や育児 介護を行う職員に対する支援 女性職員が働きやすい環境の整備なども含まれております 全職員の意識改革を推進し 働きやすくやりがいのある職場作りに努めてまいります 生活安全課長生活安全課の活動重点について御説明させていただきます 総合的な犯罪抑止対策等の推進 についてであります 刑法犯認知件数は 暫定数で 県内で16,467 件 前年比 -1, 275 件 7.2% の減少で 戦後最悪と言われた平成 13 年当時の刑法犯認知件数約 5 万件から連続 15 年間 右肩下がりで減少しております 当署管内では 昨年 1 年間の刑法犯認知件数は507 件で -91 件 1 5.2% の減少で 県内同様にほぼ右肩下がりで減少しております このように数値的には減少傾向でありますが 地域住民の体感治安は決して良くなったと感じていないのが実態であります こうした実態を踏まえて当署では 本年の犯罪抑止総合対策推進計画を策定し その推進重点を 地域住民の体感治安向上のための警察活動の強化 地域住民などとの連携協動による犯罪の抑止 各種対策との連携 連動による抑止対策の推進 の3 本柱を掲げ 地域住民の身近で発生する犯罪抑止のため 地域住民などと連携協働した活動を積極的に展開し 真 ( しん ) に安全安心な地域社会の実現 に向けた諸対策を推進してまいります 人身の安全の安全を確保するための取組の推進 についてでありま 6

7 す 昨年の人身関連事案の取扱い状況は ストーカー事案 29 件 DV 事案 68 件 児童虐待事案通告 23 件 高齢者虐待事案通報 7 件 行方不明者届出 42 件内未発見 6 件 SOS 手配 18 件 脅威事案報告 61 件内セキュリティメール発信 42 件 保護件数 112 件内保健所通報 11 件でありました こうした昨年の現状を踏まえ 本年の推進重点を ストーカー 配偶者暴力事案 (DV) を始めとする人身安全関連に対する迅速 的確な対応 子ども 女性の安全を確保するための諸対策の推進 行方不明者の発見活動及び児童 高齢者 障害者虐待事案に対する的確な対応 とし 推進してまいります 少年の非行防止と保護総合対策 についてであります 昨年の福祉犯検挙は 青少年健全育成条例違反 1 件 1 名です 一方 少年事件として送致した件数は 傷害事件などで12 件 16 名で 触法事案通報は 窃盗事件の1 件 1 名で ぐ犯通告は2 件 2 名であります さらに 不良行為少年で補導した少年は 喫煙 深夜はいかいなどで8 9 名であります こうした現状を踏まえ 本年の推進重点を 街頭補導活動の強化などによる 非行少年を生まない社会づくり の推進 悪質性の高い福祉犯の効果的な取締りとサイバー空間を含む有害環境浄化対策の推進 いじめ問題など各種少年事案への的確な対応 とし 推進してまいります 住民生活を脅かす犯罪の諸対策及びサイバー空間の安全確保の推進 についてであります 昨年の特別法犯の検挙状況は 軽犯罪法など生活経済事犯 4 件 4 名 廃棄物処理法違反などの環境事犯 6 件 9 名 わいせつ図画販売などの風俗事犯 3 件 2 名 火薬類取締法違反などの銃器 危険物事犯 2 件 1 名 ストーカー事犯などのサイバー犯罪事犯 4 件 3 名を検挙しております こうした現状を踏まえ 本年の推進重点を 生活経済事犯 環境事犯 風俗事犯の取締り及び被害拡大防止の推進 関係機関と連携した生活経済事犯などに係る犯罪助長サービス対策の推進 サイバー犯罪に対する対処能力の向上とサイバー犯罪の抑止に向けた官民一体となった取組の推進 とし 推進してまいります 地域課長地域課の活動重点について御説明させていただきます 被災地対策 についてであります 県内では 復興関連の工事現場における資材盗など 新たな被災地特有の犯罪が発生しております 当署では 被災地を管轄しておりませんが 管内には 震災事業者用の宿舎があるほか 震災復興事業の工事車両が走行していることなどから 発生状況に着目した巡回連絡や職務質 7

8 問を行ってまいります 職務質問などの街頭活動 についてであります 職務質問は 警察官に与えられている権限であり 積極的に職務質問など街頭活動を行うことによって 犯罪検挙などに至らなくても 活動を 見せる ことによる犯罪の抑止効果が期待できます 可能な限り街頭活動を実施してまいります 実態把握活動 についてであります 巡回連絡による居住者の把握はもとより 巡回連絡時に犯罪発生状況などのタイムリーな情報発信を行い 高齢者宅に赴き 高齢者が被害に遭いやすい特殊詐欺や交通事故などについて 被害予防のための指導助言を行ってまいります 通報受理時の初動体制 についてであります 110 番通報は 昨年の県全体で1 日当たり415 件であり 前年比 8 件の減少で 当署では一日当たり10 件で こちらは前年比 1 件の増加でありました 初動が命 と言われていますが 重要犯罪ほど初動態勢がその成否を占うものであります リスポンスタイム つまり 指令を受けてから現場臨場するまでの平均所要時間は 当署では 平均して14~15 分ほどであります これは 夜間時の川崎町 村田町の臨場も含んだ平均値であります 今後はリスポンスタイムの短縮を意識した 重要事件の発生を想定した訓練を実施してまいります 若手警察官の早期育成 及び 適正な業務管理の徹底 についてであります 一昨日に卒業配置された2 名を含め 地域警察官 34 名中 13 名が 20 歳代 1 名が10 歳代で 若手警察官の育成が急務であります 当署では さくら塾 という拝命 4 年未満の職員を対象とした各課による指導教養を毎月 2 回実施しております 同行指導やちょっとした失敗をしてもそれを補正するリカバリー教養などを充実するなどして 若手の早期育成や業務管理の徹底を図ってまいります 刑事課長刑事課の活動重点について御説明させていただきます 重要 凶悪犯罪の徹底検挙 についてであります 重要凶悪犯罪 とは 殺人 強盗 強姦 放火 そして 性犯罪の強制わいせつでありますが 昨年は12 件発生し 前年と比較して6 件増加し そのうち 強盗致傷 1 件と強制わいせつ3 件の4 件が未検挙となっております これらの重要犯罪については 発生しないのが一番でありますが もし発生した場合には 現場検挙を目指し また 初期の段階で最大限の捜査員を投入し 初動捜査を徹底させ 被疑者検挙に結びつく資料の収集 情報の収集に努め 早期検挙を目指して 検挙率 100% を目指してまいります 8

9 次に 侵入窃盗や自動車盗などの 重要窃盗犯の検挙活動の推進 についてであります 窃盗罪の中でも 人の家 事務所 あるいは店舗などに侵入して行われる窃盗 と スリ ひったくり そして 自動車盗 を 重要窃盗 と捉えていますが この重要窃盗は 昨年 56 件の発生に対し6 件の検挙と 非常に低調でありました 今年こそは 検挙率 60% を目指してまいります 振り込め詐欺などの 特殊詐欺の検挙活動の推進 についてであります 最後に 当署管内の昨年の発生は 認知件数 1 件で 被害額も15 万円にとどまっておりますが 県内では 認知件数が270 件 被害総額 6 億 6,536 万円とまだまだ多発の傾向にあります 当署で被害届を受理しているのが1 件ということでありますが 中には アダルトサイトなどの登録料として 料金を請求され 電子マネーで支払うなど 被害に遭っていながらも 恥ずかしいなどの理由から 被害届を提出しない方もおり 相談として受けているのが何件かありますので 決して1 件だけの発生被害というわけではないと思っています このような振り込め詐欺については これまでと同様 銀行から高額引き落としの連絡があった際の臨場など 積極的な抑止活動を行っていきたいと考えております また被害の届出などがあった場合には だまされた振り作戦 という 被害者の方に騙 ( だま ) された振りをしてもらい お金を受け取りに現れた被疑者を現行犯で検挙するなどの手法を積極的に取り入れて 発生の未然防止と 検挙活動の両面を積極的に進めて参ります 交通課長交通課の活動重点について御説明させていただきます 総合的な交通事故分析に基づく先行的な交通死亡事故抑止対策の推進 についてであります 昨年の交通死亡事故による死者の4 名中 3 名の方が高齢者であり 高齢者を中心とした交通死亡事故抑止対策を関係団体と協働しながら推進してまいります 飲酒運転根絶対策の推進 についてであります 昨年は 飲酒運転違反で8 名検挙し 内 2 名を逮捕しております 飲酒運転者による人身事故 1 件 物損事故 5が件発生しております まだまだ飲酒運転根絶には至っていないことから 関係機関 団体などと協働して 飲酒運転根絶活動 の広報啓発活動を推進し 各業界と連携し 安全教育を実施していきます 今後も 取締りをますます強化してまいります 安全で快適な交通環境の整備 についてであります 現在 ゾーン 3 0 という施策として 大河原小学校 大河原中学 9

10 校周辺の交通環境の整備を実施中であります さらに 管内の学校周辺の交通環境について 随時整備していくこととし 関係道路管理者と協議し 進めて参ります また 老朽化した標識などの更新を実施し 安全で快適な道路環境の整備に努めてまいります 改正道路交通法の円滑な施行と効果的な運転者施策の推進 についてであります 今年 3 月 12 日から 道路交通法が改正されます 1 点目は 高齢者 (75 歳以上 ) 運転者対策として 臨時認知機能検査 臨時高齢者講習の新設 臨時適正検査制度の見直し 高齢者講習の合理化 高度化が実施されます 2 点目が 準中型免許の新設となります 高齢運転者対策として 地域課と連携し 管内居住の高齢運転者で 運転が危険になってきた方の把握と自主返納の呼びかけを実施してまいります 次に 速度取締り管理指針 について 御説明させていただきます 速度管理指針は 各都道府県が 適切な最高速度規制等を実施し 交通指導取締り 交通安全教育 各種情報発信などにより これを県民の皆さんに遵守していただくという 総合的な速度管理 を推進する上での 警察の基本的な考え方や大綱方針を県民の皆さんにお示しするものです 速度違反に起因する交通事故発生状況 道路環境 速度取締り状況 地域住民からの取締り要望など 管内の交通実態を分析し 重点エリアを設定しており 大河原警察署管内では3か所指定しております その実施効果を高めるために6か月をめどに改正見直しを行うことになっております 今回は 重点エリアに変更はなく 柴田エリア ( 東船迫地区 ) 柴田エリア ( 船岡東地区 ) 川崎エリア ( 今宿地区 ) の3か所であります 大河原警察署管内における人身事故の発生件数は 前年比約 24% 増加しています さらに 本年 1 月中の人身事故発生件数は 暫定値で 43 件と昨年比約 26% 増加し 死亡事故はないものの 重傷事故が5 件で前年同期比 4 件の増加であります 本年 1 月中の物損事故件数は 暫定値で 190 件で前年より減少しております 警察では この指針に基づき重点エリアを中心とした交差点関連違反などの交通取締りを実施してまいります 警備課長警備課の活動重点について 御説明させていただきます 災害など緊急事態に対する諸対策の推進 についてであります 昨年は 本件でも猛威を振るった 台風 10 号 を始め 全国的に台風 地震 噴火 突風 竜巻などによる被害が発生しました また 県内では 発生件数は減少しているものの 現在でも 東日本大震災の余震と思われる地震が続いており 10 月には福島県沖を震源とする地震 10

11 により津波警報が発令され さらに 蔵王山についても 中長期的に見れば火山活動が高まっている状況にあるなど 新たな大規模災害の発生が危惧されております そのため このような事案発生時に迅速 的確な対応ができるよう 管内の実態把握 災害対処要領の不断の見直し 実戦的な訓練に積極的に取り組み 有事即応態勢を確立し 住民の安全に資する活動を実施していきたいと思います 特に 現在 自治体で推進しております 避難が困難な人の対策 が喫緊の課題となっており いち 機関だけでは対応できない問題であるため 地域の力 すなわち 自助力 共助力を高めるための取組を関係機関に働きかけて 危機意識の醸成を図って参ります 次に 国際テロ対策の推進 についてであります 平成 32 年 2020 年には東京オリンピック パラリンピック競技大会が開催されますが これは国際的に最高度の注目を集める行事であり 開催国として治安責任を果たす必要があります 本県では 利府町の ひとめぼれスタジアム がサッカー予選会場となることが予定されているほか 聖火リレーなどの開催に合わせた行事も予想されているところであり 全県下挙げて不法事案の未然防止に万全の警備諸対策を行う必要があります 一方 我が国におけるテロ情勢は ISILなどイスラム過激派組織などによる国際テロ 国内の反グローバリズムを掲げる過激な勢力や極左 右翼などによるテロの脅威も存在しており 今後 このような情勢の中で開催されるオリンピックを含めた大規模警備を完遂するためには 今から長期間にわたる用意周到な準備が必要であります そのためにも 爆発物原材料取扱業者などに対する管理者対策の徹底 を図り 官民連携による 日本型テロ対策 を推進してまいります 質疑 応答 委員先日 柴田町槻木地区で防犯キャンペーンをしたのですが 銀行の敷地や周辺道路に 放置自転車が多数ありました 放置自転車の対応は どのようにすればよいのでしょうか 地域課長警察では 放置自転車の通報がありますと 盗難届が出ているかどうか確認します さらに 盗難届が出されていなくとも防犯登録をしている自転車については 所有者に連絡することにしています 委員連絡がつくまで そのまま置いておくことになるのでしょうか 地域課長放置されている場所により 対応が変わってきます 個人の管理している敷地内であれば 所有者が 貼り紙などで告知してから処分するこ 11

12 とになりますし 路上で明らかに放置されている場合では 警察で回収 するなど様々な対応があります 警務課長これで終了とさせていただきます 次回の開催についての事務連絡をさせていただきます 平成 29 年第 2 回以降につきましては 第 2 回を5 月中旬ころ 第 3 回を8 月中旬ころ 第 4 回を11 月中旬ころに開催を予定しております 次回日程につきましては 後日調整させていただきます 6 閉会 議事概要 12

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾

( 件 / 人 ) 12, 交通事故の推移 (S4~) ( 人 ) 18 1, 8, 6, 4, 2, 死者数 人身事故件数 負傷者数 S4 S45 S5 S55 S6 H2 H7 H12 H17 H 約 2 倍 6 人身事故件数及び負傷者数は 平成 14 年以降減少傾 重点課題 Ⅱ くらしの向上 5 防犯 防災 交通事故対策 1 犯罪及び交通事故の抑止 目指す姿 安全 安心な治安の確立と交通社会の実現を目指します 1. 政策目標の進捗状況 ( 件 ) 4, 1, 2. 現状分析 刑法犯認知件数 32,17 28,18 3, 23,942 21,365 18,895 18,835 2, 18,299 15,478 17, ( 人 ) 1 8 6 4 2 3, 25,

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