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1 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 1 不正軽油とは 軽油引取税が課税されない灯油や重油等と軽油を不正に混ぜ 軽油と称して販売 使用されているもので 軽油引取税の納付を不正に免れる脱税行為であるとともに 大気汚染の原因ともなる犯罪行為です 東京都では 不正軽油を一掃するため調査の手掛かりを探しています 不正軽油に関する情報がありましたら 不正軽油 110 番へご連絡ください また 東京都では 不正軽油の流通を発見するため 走行中の車両 貯油施設 物流施設 工事現場等で燃料の抜取調査を実施しています ご協力をお願い致します 不正軽油 110 番 ふせい な 時間受付 ( フリーダイヤル ) FAX く そう 3 E メール S @section.metro.tokyo.jp 不正軽油に関する詳細は 主税局ホームページをご覧ください 主税局不正軽油 検索 お問い合わせ先 東京都主税局課税部課税指導課

2 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 2 東京都では 中小企業者が地球温暖化対策の一環として行う省エネルギー設備等の取得を税制面から支援するため 都内の中小規模事業所等において 特定の省エネルギー設備等を取得した場合に 法人事業税 個人事業税を減免しています 中小企業者向け省エネ促進税制の概要 ~ 法人事業税 個人事業税の減免 ~ 対象者対象設備減免額対象期間減免手続 地球温暖化対策報告書 等を提出した中小企業者 資本金 1 億円以下の法人 個人事業者 次の要件を満たすもの 1 温室効果ガス総量削減義務対象外の事業所において取得されたもの 2 省エネルギー設備及び再生可能エネルギー設備 ( 減価償却資産 ) で 環境局が導入推奨機器として指定したもの * ( 指定された導入推奨機器は 環境局のホームページで公表しています ) * 空調設備 ( エアコンディショナー ガスヒートポンプ式冷暖房機 ) * 照明設備 ( 蛍光灯照明器具 LED 照明器具 LED 誘導灯器具 ) * 小型ボイラー設備 ( 小型ボイラー類 ) * 再生可能エネルギー設備 ( 太陽光発電システム 太陽熱利用システム ) LED 誘導灯器具 ( 例 : 避難口誘導灯等 ) は 平成 25 年 7 月 1 日以後取得し 減免申請期限までに指定を受けたものが対象となります 設備の取得価額 ( 上限 2,000 万円 ) の 2 分の 1 を 取得事業年度の法人事業税額又は取得年の所得に対して翌年度に課税される個人事業税額から減免ただし 当期事業税額の 2 分の 1 が限度 減免しきれなかった額は ( 法人 ) 翌事業年度等 ( 個人 ) 翌年度の事業税額から減免可 ( 法人 ) 平成 28 年 3 月 30 日 までの間に終了する各事業年度に設備を取得し 事業の用に供した場合に適用 ( 個人 ) 平成 27 年 12 月 31 日 までの間に設備を取得し 事業の用に供した場合に適用 対象期間が 1 年間延長されました 減免を受けるためには 事業税の納期限 ( 申告書の提出期限の延長承認を受けている場合は その延長された日 ) までに 減免申請書及び必要書類を提出してください なお 申請期限を過ぎますと減免を受けることができませんのでご注意ください 詳しくは主税局ホームページ内 東京版 環境減税について をご覧ください 主税局環境減税検索詳しい案内やQ&Aも掲載しています お問い合わせ先 中小企業者向け省エネ促進税制に関すること 所管都税事務所の法人事業税係 個人事業税係 主税局課税部法人課税指導課 ( 法人事業税係 ) 主税局課税部課税指導課 ( 個人事業税係 ) 地球温暖化対策報告書制度 導入推奨機器に関すること 地球温暖化対策報告書制度ヘルプデスク 導入推奨機器申請窓口

3 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 3 自動車税の減免を受けている自動車の利用状況を確認するため 10 月 3 日 ( 金 ) に 自動車税減免の更新手続きについて をお送りしています 自動車税の減免を継続するために必要な手続きですので 同封の 減免更新申立書 に必要事項を記入して 10 月 31 日 ( 金 ) までにご提出ください なお ご提出のない場合は平成 27 年度の減免が受けられなくなりますのでご注意ください 提出期限は 10 月 31 日 ( 金 ) です お問い合わせ先 東京都自動車税コールセンター 平日午前 9 時から午後 5 時まで ( 土日 祝日 年末年始 12/29~1/3 を除く )

4 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 4 区分法人の種類所得等の区分 所得 清算所得を課税標準とする法人 収入金額を課税標準とする法人 外形標準課税法人 普通法人 公益法人等 人格のない社団等 特別法人 法人税法別表三に掲げる協同組合等 ( 農業協同組合 信用金庫等 ) 及び医療法人 電気 ガス供給業又は 平成 26 年 10 月 1 日以後に開始する事業年度から 地方法人特別税の概ね 3 分の 1 が法人事業税に復元されることに伴い 税率が改正されます 適軽用減年 400 万円を超え法税人率年 800 万円を超える所得軽減税率不適用法人 不均一課税適用法人の税率 ( 標準税率 ) 超過税率 不均一課税適用法人の税率 ( 標準税率 ) 超過税率 年 400 万円以下の所得 年 800 万円以下の所得 (5.3) 5.78 年 400 万円以下の所得 年 400 万円を超える所得軽減税率不適用法人 (3.6) 3.93 収入割保険業を行う法人 地方税法第 72 条の 2 第 1 項第 1 号イに規定する法人 資本金の額 ( 又は出資金の額 ) が 1 億円を超える普通法人 ( 特定目的会社 投資法人 一般社団 一般財団法人は除く ) 所得割 所得割 所得割 年 400 万円以下の所得 (2.2) 2.39 (1.5) 1.69 適軽用減年 400 万円を超え法税人率年 800 万円を超える所得軽減税率不適用法人 年 800 万円以下の所得 (3.2) (2.2) 清算所得 付加価値割 資本割 清算所得 適軽用減法税人率 清算所得 平成 26 年 10 月 1 日以後に開始する事業年度 (4.3) 4.66 税率 (%) 平成 20 年 10 月 1 日から平成 26 年 9 月 30 日までに開始する事業年度 (2.9) 3.26 (2.9) 清算所得に対して課税されるのは 平成 22 年 9 月 30 日以前に解散した法人に限ります 平成 22 年 10 月 1 日以後に解散した法人は 所得金額に課税されます ( 注 ) ( ) 内の税率は 東京都での適用はありませんが 地方法人特別税の基準法人所得割額 基準法人収入割額の計算に用います 課税標準 法人の種類 平成 26 年 10 月 1 日以後に開始する事業年度 税率 (%) 3.93 平成 20 年 10 月 1 日から平成 26 年 9 月 30 日までに開始する事業年度 外形標準課税法人以外の法人 基準法人所得割額外形標準課税法人 基準法人収入割額 平成 26 年 10 月 1 日以後に開始する事業年度から 地方法人税 ( 国税 ) が創設されることに伴い 税率が引き下げられます 区分 不均一課税適用法人の税率 ( 標準税率 ) 平成 26 年 10 月 1 日以後に開始する事業年度 超過税率 税率 (%) 不均一課税適用法人の税率 ( 標準税率 ) 平成 26 年 9 月 30 日までに開始する事業年度 超過税率 23 区内に事務所等がある場合 市町村に事務所等がある場合 ( 道府県民税相当分 3.2+ 市町村民税相当分 9.7) ( 道府県民税相当分 4.2+ 市町村民税相当分 12.1) ( 道府県民税相当分 5+ 市町村民税相当分 12.3) ( 道府県民税相当分 6+ 市町村民税相当分 14.7) 詳細は 主税局 HP をご覧いただくか 下記へお問い合わせ下さい お問い合わせ先 所管都税事務所の法人事業税係主税局課税部法人課税指導課

5 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 5 認定長期優良住宅を新築した場合 固定資産税が減額されます ~1 月 31 日までに申告してください ~ 平成 28 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合 新たに固定資産税が課税される年度から 5 年度分 (3 階建以上の耐火 準耐火建築物については 7 年度分 ) 当該住宅の固定資産税額 ( 居住部分で 1 戸あたり床面積 120 m2相当分までを限度 ) の 2 分の 1 が減額されます 減額の対象となる住宅の要件として 平成 28 年 3 月 31 日までの間に新築された住宅であること 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 居住部分の床面積の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること 1 戸あたりの床面積が 50 m2以上 280 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 280 m2以下 ) が必要です 減額を受けるには申告が必要です 23 区内の住宅については 固定資産税減額申告書 に必要事項をご記入の上 必要書類 ( 認定通知書の写し等 ) とともに 住宅が新築された年の翌年 (1 月 1 日新築の場合はその年 ) の 1 月 31 日までに 当該住宅の所在する区にある都税事務所へ申告してください 23 区外の住宅を新築した場合の手続きは 当該住宅が所在する市町村へお問い合わせください 減額の対象となる住宅 1 平成 28 年 3 月 31 日までの間に新築された住宅であること 2 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 3 居住部分の床面積の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること 41 戸あたりの床面積が 50 m2以上 280 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 280 m2以下 ) 減額される期間 税額 減額される期間新たに固定資産税が課税される年度から 5 年度分 (3 階建以上の耐火 準耐火建築物については 7 年度分 ) 減額される税額当該住宅の固定資産税額 ( 居住部分で 1 戸あたり床面積 120 m2相当分までを限度 ) の 2 分の 1 が減額 減額を受けるには 住宅が新築された年の翌年 (1 月 1 日新築の場合はその年 ) の 1 月 31 日までに 減額の申告が必要です 詳しくは当該住宅が所在する区にある都税事務所にお問い合わせください なお 23 区外の住宅については 当該住宅が所在する市町村へお問い合わせください

6 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 6 不動産取得税における認定長期優良住宅の特例について 平成 28 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合 または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した場合 新築住宅にかかる不動産取得税についての特例控除額 1 が増額され 1,300 万円となります 1 認定長期優良住宅以外の特例適用住宅を取得した場合の控除額は 1,200 万円です 特例の対象となる住宅 * 長期優良住宅の認定基準 ( 床面積要件等 ) とは異なります 1 平成 28 年 3 月 31 日までの間に取得した住宅であること ( 認定長期優良住宅を新築した場合 または新築未使用の認定長期優良住宅を購入した場合に限られます ) 2 長期優良住宅の普及の促進に関する法律 第 10 条第 2 号に規定する認定長期優良住宅であること 3 1 戸あたりの床面積が 50 m2以上 240 m2以下であること ( ただし 貸家の用に供する一戸建て以外の住宅については 40 m2以上 240 m2以下 ) 税額の算出方法 2 住宅の価格 - 1,300 万円 = 課税標準額 3 課税標準額 ( 税率 ) = 税額 住宅の実際の購入価格等ではなく 固定資産評価基準によって評価 決定された価格 ( 評価額 ) をいいます 認定長期優良住宅の特例適用を受けるには申告が必要です 不動産取得税申告書 に必要事項を ご記入のうえ 必要書類とともに 所管の都税事務所等に申告してください 申告書の様式や必要書類等の詳細は 東京都主税局ホームページに掲載しています 東京都主税局 検索 お問い合わせ先 住宅が所在する区市町村を所管する都税事務所等の不動産取得税担当係

7 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 7 昨年度に引き続き 平成 26 年度も 23 区内... 減免対象一画地における非住宅用地の面積が 400 m2以下であるもののうち 200 m2までの部分ただし 個人又は資本金等の額が1 億円以下の法人が所有するものに限ります 減免割合固定資産税 都市計画税の税額の 2 割 減免手続減免を受けるためには 申請が必要です... まだ申請をしていない方で 小規模非住宅用地を所有していると思 われる方には 8 月までに 固定資産税の減免手続きのご案内 を お送りしております 減免の要件を確認のうえ 申請してください 前年度に減免を受けた方で用途を変更していない方は 新たに申請する必要はありません お問い合わせ先 土地が所在する区にある都税事務所

8 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 8 < 減免の対象 1 耐震化のための建替え > 昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋を取り壊し 当該家屋に代えて 平成 27 年 12 月 31 日までに新築された住宅耐震化のための建替えを行った住宅とは 上記に加え 次の要件をすべて満たす住宅です (1) 新築された家屋の居住部分の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること (2) 建替え前の家屋を取り壊した日の前後各 1 年以内に新築された住宅であること (3) 建替え前の家屋と新築された住宅がともに 23 区内にあること (4) 新築された日の属する年の翌年の 1 月 1 日 (1 月 1 日新築の場合は 同日 ) において 建替え前の家屋を取り壊した日の属する年の 1 月 1 日における所有者と同一の者が所有する住宅であること (5) 新築された住宅について 検査済証の交付を受けていること (6) 新築された年の翌々年 (1 月 1 日新築の場合は翌年 ) の 2 月末までに減免申請すること < 減免される期間 税額 > 新築後新たに課税される年度から 3 年度分について居住部分の固定資産税 都市計画税を全額減免 ( 減免の対象となる戸数は 建替え前の家屋により異なります ) < 減免の対象 2 耐震化のための改修 > 昭和 57 年 1 月 1 日以前からある家屋で 平成 27 年 12 月 31 日までに建築基準法に基づく現行の耐震基準に適合させるように一定の改修工事を行った住宅一定の改修工事を行った住宅とは 上記に加え 次の要件をすべて満たす住宅です (1) 耐震改修後の家屋の居住部分の割合が当該家屋の 2 分の 1 以上であること (2) 耐震改修に要した費用の額が 1 戸あたり 50 万円を超えていること (3) 現行の耐震基準に適合した工事であることの証明を受けていること (4) 耐震改修工事が完了した日から 3 ヶ月以内に減免申請すること < 減免される期間 税額 > 改修完了日の翌年度分 (1 月 1 日完了の場合はその年度分 ) から右表の期間について耐震減額適用後 固定資産税 都市計画税を全額減免 ( 居住部分で 1 戸あたり 120 m2の床面積相当分まで ) 改修完了日 平成 22 年 1 月 1 日 ~ 平成 24 年 12 月 31 日 平成 25 年 1 月 1 日 ~ 平成 27 年 12 月 31 日 減免の期間 2 年度分 1 年度分 通行障害既存耐震不適格建築物に該当する場合は 2 年度分 < 減免を受けるための手続き > 1 の場合には 固定資産税減免申請書 2 の場合には 固定資産税減額申告書兼減免申請書 に必要事項をご記入の上 必要書類とともに その住宅が所在する区にある都税事務所まで申請してください 建替えと耐震改修とでは減免申請期限が異なりますのでご注意ください 詳しくは 当該住宅が所在する区にある都税事務所へお問い合わせください 現行の耐震基準の内容や耐震基準に適合した工事であることの証明書の発行等については 建築士もしくは各区役所の担当窓口へお問い合わせください

9 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 9 - 都税についてのお知らせ - 毎年 1 月 1 日に住宅の敷地になっている土地 ( 住宅用地 ) は 固定資産税 都市計画税の課税標準の特例により 税負担が軽減されています 既存の住宅を取り壊し 1 月 1 日に住宅を新築している土地や建替え予定地は 原則として住宅用地の特例が適用されませんが 23 区内では所定の要件すべてに該当する場合は 申告により住宅用地の特例が継続して受けられます < 平成 27 年度向け該当要件 > 平成 26 年 1 月 1 日現在 住宅用地であったこと 平成 27 年 1 月 1 日現在 住宅の新築工事に着手していること ( なお 平成 27 年 1 月 1 日までに建築確認申請書を提出し かつ 3 月末日までに着工した場合も 同様に取り扱います ) 住宅の建替えが 平成 26 年 1 月 1 日における建替え前の住宅の敷地と 同一の敷地で行われていること 住宅の建替えが平成 26 年 1 月 1 日における建替え前の住宅の所有者と 同一の者により行われていること * 要件の詳細については 土地が所在する区の都税事務所 ( 土地係 ) へお問合せください

10 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 10 < 減免対象 > 不燃化特区内において 不燃化のための建替えを行った住宅のうち 以下の要件を全て満たすもの < 取り壊した家屋 > < 新築した住宅 > 不燃化特区内に所在する 家屋の構造が木造又は軽量鉄骨造 (2 以上の構造がある場合には 木造又は軽量鉄骨造の床面積が総床面積の2 分の1 以上 ) 不燃化特区の指定期間中に取り壊されている ( ただし 住宅を新築した後に家屋を取り壊す場合は 住宅を新築した日から1 年以内に取り壊されている必要があります ) 不燃化特区内に所在する 耐火建築物又は準耐火建築物 検査済証の交付を受けている 新築年月日が不燃化特区の指定日から平 成 32 年 12 月 31 日まで 居住部分の割合が 2 分の 1 以上 < 所有者 > 取り壊した家屋の所有者と新築した住宅の所有者が同一であること ( 一定の緩和要件があります ) < 減免される期間 税額 > 新築後新たに課税される年度から 5 年度分について居住部分の固定資産税 都市計画税を全額減免 ( 減免の対象となる戸数は 建替え前の家屋により異なります ) < 減免を受けるための手続き > 新築された年の翌々年 (1 月 1 日新築の場合は翌年 ) の 2 月末日までに申請してください 詳しくは 新築した住宅が所在する区にある都税事務所までお問い合わせください < 不燃化特区 > 東京都都市整備局のホームページをご覧ください

11 東京都目黒都税事務所からのお知らせ 11 東京都主税局では 都税の滞納により差し押さえた不動産等を入札の方法により売却 ( 公売 ) します なお この不動産等公売は 東京都と都内の区市町村が合同で実施します 公売予定日 10 月 28 日 ( 火 ) 公売物件 東京都主税局ホームページ内の < 公売情報 > または都庁第一本庁舎 19 階南側 各都税事務所及び参加している区市役所 町村役場に設置している 合同不動産等公売案内 をご覧ください 会場都庁第一本庁舎 4 階北側第二入札室 入札時間 実施機関 お問い合わせ先 午後 1 時 00 分 ~ 午後 2 時 00 分 主税局徴収部 都税事務所 参加している区市町村 < 主税局徴収部実施分 > 主税局徴収部機動整理課公売係 ( 直通 ) < 都税事務所実施分 > 主税局徴収部徴収指導課徴収指導係 ( 直通 ) < 区市町村実施分 > 主税局徴収部個人都民税対策課支援係 ( 直通 ) 公売物件は変更されることがあります また 公売は中止になることがありますので 最新情報は下記ホームページをご覧ください 主税局ホームページ < 公売情報 > 東京都公売 検索 公売情報に関するメールマガジンを配信しています 是非ご登録ください < メールマガジンのご案内 > 主税局メルマガ 検索

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<4D F736F F D208D4C95F18E968D BD90AC E358C8E8D862E646F63> 平成 25 年度の自動車税納税通知書は 5 月 1 日 ( 水 ) に発送します < 納期限 > 5 月 31 日 ( 金 ) 金融機関 郵便局 都税事務所 都税支所 支庁都税総合事務センター 自動車税事務所の窓口 一部 都税の取扱いをしていない金融機関があります コンビニエンスストア 納付書 1 枚あたりの合計金額が 30 万円までのものに限ります 一部 都税の取扱いをしていないコンビニエンスストアがあります

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