小学校算数 領域 観点結果の概要 ( : 成果のあった設問 : 課題となった設問 ) 全体 数と計算 量と測定 図 形 数量関係 数と計算や数量関係はを上回る結果となった 平均の求め方を言葉や式で説明すること 基準量と割合を基に比較量を判断することが課題となった 基本的な四則計算については概ね良好

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1 平成 2 9 年度 学力 学習状況調査の結果について 平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) に実施した平成 学力 学習状況調査について の結果と比較したの児童生徒の傾向を掲載します 1 調査内容 (1) 調査対象小学校第 6 学年及び中学校第 3 学年 (2) 調査事項 1 教科に関する調査 国語 算数 数学 2 質問紙調査学習意欲 学習方法 学習環境 生活の諸側面等に関する調査 (3) 調査方式悉皆調査市内全小中学校で実施 ( 小学校 11 校 中学校 6 校 ) 2 教科に関する調査について 主として 知識 に関する問題 (A 問題 ) と 主として 活用 に関する問題 (B 問題 ) の 2 種類からなります 以下に各教科の調査結果の概要を掲載します 小学校国語 領域 観点結果の概要 ( : 成果のあった設問 : 課題となった設問 ) 書くこと においてを上回る正答率となった 自分の考えを広げたり深全体めたりするための発言の意図をとらえること 理由を明確にして自分の考えをまとめることが課題となった 話す 聞く 目的や意図に応じ 適切な言葉遣いで話す ( 正答率 77.2%) 書く 読む 言語についての 知識 理解 技能 話の構成や内容を工夫し 場に応じた言葉遣いで話す ( 正答率 54.3%) 目的や意図に応じ 引用して書く ( 正答率 71.3%) 手紙の構成を理解し 後付けを書く ( 正答率 42.7%) 登場人物の相互関係や心情 場面についての描写を捉える ( 正答率 77.9%) 考えを広げたり深めたりするための発言の意図を捉える ( 正答率 25.5%) ことわざの意味を理解して 自分の表現に用いる ( 正答率 88.7%) 漢字を書く参加たいしょう ( 正答率 42.7%) 今後に向けて 話すこと 聞くこと自分の立場を明確に説明したり 事実と感想 意見とを区別したり 結論付けをしたりする学習を位置付けます また 声量や速度 抑揚や間のとり方 丁寧な言葉 敬体と常体の使い分けなどの適切な表現の仕方につい 書くこと 読むこと 言語についての知識 理解 技能 て指導にあたります 相手や目的を明確にしながら書く事柄を整理し 構成することができるよ うにするとともに 手紙の基本的な形式やその意味の指導にあたります 自分の考えの基になっている叙述や経験との結びつきを明らかにして伝え合う活動を通して 共通点や相違点に気づくよう指導にあたります 字形に注意しながら繰り返し書いて練習するのみでなく 意味を考えながら 文や文章の中で正しく使えるように指導にあたります - 1 -

2 小学校算数 領域 観点結果の概要 ( : 成果のあった設問 : 課題となった設問 ) 全体 数と計算 量と測定 図 形 数量関係 数と計算や数量関係はを上回る結果となった 平均の求め方を言葉や式で説明すること 基準量と割合を基に比較量を判断することが課題となった 基本的な四則計算については概ね良好 ( 平均正答率 81.4%) 示された条件を基に 適切な式を立てる ( 正答率 78.4%) 数の関係について示された方法を問題場面に適用する ( 正答率 29.2%) 二つの数量の関係についてきまりを記述する ( 正答率 40.0%) 任意単位による測定について理解している ( 正答率 68.4%) 平行四辺形と三角形の底辺と面積の関係を理解している ( 正答率 68.8%) 仮の平均を用いた考えを解釈し 平均の求め方を記述する ( 正答率 19.9%) 立方体の面と面の位置関係を理解している ( 正答率 87.3%) 正五角形を五つの合同な二等辺三角形で構成できることを理解している ( 正答率数 67.3%) 資料を二次元表に分類整理する ( 正答率 89.5%) 示された割合を解釈して基準量と比較量を判断する ( 正答率 72.4%) 身近なものに置き換えた基準量と割合を基に 比較量を判断し その理由を記述する ( 正答率 12.3%) 資料から二次元表の合計欄に入る数を書く ( 正答率 66.5%) 今後に向けて 数と計算必要な情報を収集したうえで条件に合うものを選択したり 示された方法を数理的に捉えて数学的な意味を見いだしたり 適用できるかを考察し判断したりするような活動を重視します また 日常生活の事象と式を関連付けて式や数値の意味を解釈する場を設けるととともに 授業での適応練習を充実させ計算力の向上を図ります 量と測定測定値の平均を求めるためには平均がおよそどのくらいかを見積る活動 能率的に計算するために工夫して計算する活動を展開します また 平均を求めるうえで考察する際には グラフ 式 言葉などと関連付けて説明できるよう指導にあたります 図形いろいろな正多角形の構成 分解する活動を通して正多角形の性質を見いだしたり振り返ったりすることにより理解を深めさせる必要があります 円を用いて正多角形をかく活動や見出した性質を活用したかく活動を展開し 繰り返し指導にあたります 数量関係数量の関係を身近なものや図などに置き換えて 基準量と比較量 割合の関係を正しく捉えられるように それぞれの数値を適切に確認しながら数量の関係を図に表す活動 表した図や基準量と比較量 割合の関係を用いて判断した理由を説明する活動を重視していきます 二次元表の分類 整理については合計欄の意味や数値に着目させ確認する活動に適切に取り組ませていきます 中学校国語 領域 観点結果の概要 ( : 成果のあった設問 : 課題となった設問 ) 全体 話すこと 聞くこと 書くこと 読むことの領域で平均を上回る結果と なった 事象や行為などを表す多様な語句への理解 表現の仕方について自分の考えを書くこと 事実や事柄を分かりやすく伝わるように工夫して話すことが課題となった - 2 -

3 話す 聞く 書く 読む 言語についての 知識 理解 技能 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 言語についての知識 理解 技能 中学校数学 目的に応じて資料を効果的に活用して話す ( 正答率 87.2%) 相手にわかりやすいように語句を選択して話す ( 正答率 53.8%) 事実や事柄を分かりやすく伝わるように工夫して話す ( 正答率 58.6%) 集めた材料を整理して文章を構成する ( 正答率 78.0%) 必要な情報を集めるための見通しをもつ ( 正答率 71.1%) 表現の仕方について自分の考えを書く ( 正答率 40.4%) 場面の展開や描写に注意して読み 内容を理解する ( 正答率 87.%) 目的に応じて必要な情報を読み取る ( 正答率 81.0%) 比喩を用いた表現に着目して読む ( 正答率 40.4%) 語句の意味を理解し 文脈の中で適切に使う ( 平均正答率 80.6%) 助詞の働きについて理解する ( 平均正答率 90.5%) 事象や行為などを表す多様な語句について理解する ( 正答率 31.5%) 楷書と行書の違いを理解する ( 正答率 43.2%) 今後に向けて 相手や場を意識して話す力を身に付けるために 事前に想定した話し方や内容だけでなく相手の反応から話の受け止め方や理解の状況を捉え て話すことができるよう 語句の言い換えや補足 活動をふりかえる場面を位置づけ 指導にあたります 自分の考えを意見や根拠を明確にして書く力を身に付けるために 根拠として取り上げる内容が目的や意図にあっているかどうかや 自分の考えや意見を述べるためにふさわしいものであるかどうかを生徒が相互に吟味したり 検討したりする指導にあたります 文章を読んで構成や展開 表現の特徴について自分の考えをもつには 比喩や表現の技法について既習の知識を生かすなどこれまでの学習を踏まえた指導を関連付けた活動を位置付け 指導にあたります それぞれの語句が話や文章の中でどのように関連付けて使用されているか 自分が表現するときにどのように活用すればよいかを 辞書等を用いながら考える学習活動を意図的に設けます また 行書の特徴であ る点画の連続や省略 筆順の変化などに留意させ 理解したうえで書くように指導にあたります 領域 観点結果の概要 ( : 成果のあった設問 : 課題となった設問 ) 全体 数と式 A B 問題とも平均を下回る結果となった 数と式 図形 関数における基礎的な知識 技能とその活用 証明 問題解決の方法の説明が課題である 実生活の場面において ある数が正の数と負の数で表されていることを理解 している ( 正答率 89.9%) 問題場面における考察の対象を明確に捉える ( 正答率 80.5%) 数量の関係を文字式で表す ( 正答率 529%) 等式を目的に応じて変形する ( 正答率 49.6%) 具体的場面で一元一次方程式をつくる ( 正答率 51.5%) 説明の筋道を読み取り 事象を数学的に表現する ( 正答率 47.9%) 事象と式の対応を的確に捉え 成り立つ理由を説明する ( 正答率 15.4%) - 3 -

4 図 関 形 数 資料の活用 数と式 図形 関数 平行移動した図形をかく ( 正答率 87.9%) 円錐がどのように構成されているかを理解する ( 正答率 90.2%) 扇形の孤の長さを求める ( 正答率 29.0%) 円柱の体積を求める ( 正答率 529%) 鋭角の意味を理解している ( 正答率 45.3%) 作図の手順を読み 根拠として用いられている平行四辺形になるための条件を理解している ( 正答率 43.2%) 2 つの図形の関係を回転移動に着目して捉え 数学的な表現を用いて説明する ( 正答率 12.6%) 図形の移動に着目して観察し 対称性を的確に捉える ( 正答率 52.1%) 比例の式について x の値の増加に伴う y の値を求める ( 正答率 81.1%) 表やグラフから必要な情報を適切に読み取ることができる ( 正答率 80.5%) 関数の意味を理解している ( 正答率 24.4%) 反比例の表において比例定数の意味を理解している ( 正答率 31.7%) 表やグラフから事象を数学的に解釈し 問題解決を数学的に説明する ( 正答率 17.3%) 式から a の変域に対する b の変域を 数学的な表現から解釈して的確に処理する ( 正答率 48.0%) 資料から必要な情報を適切に読み取る ( 正答率 80.8%) 簡単な場合について確立を求める ( 正答率 78.4%) 範囲の意味を理解している ( 正答率 31.1%) 度数分布について ある階級の相対度数を求める ( 正答率 49.9%) 資料の傾向を的確に捉え 判断の理由を数学的な表現を用いて説明する 今後に向けて ( 正答率 19.6%) 具体的な数や言葉を使った式を利用して数量の関係を捉えて文字式で表したり 文字式から数量の関係を捉えたりして 関係や法則を確認させながら理解させる活動 を取り入れます また 線分図や表などに数量の関係を表して問題解決場面で一元一次方程式をつくる活動や 事柄が成り立つ理由を事象に即して式や言葉を用いて説明する活動を充実させて指導にあたります 観察や操作 実験などの活動を通して直線や孤の長さの測定 面積や体積求める公式について 図形の性質や特徴 構成要素同士の関係と関連付けて理解を深められるように指導にあたります また 図形の性質や特徴を捉える活動を通して 対称 性を的確に捉え 図形間の関係として考察できるように指導にあたります 2つの数量の変化や対応から関係を見いだす活動を通して関数の意味を理解させ るとともに 表 式 グラフを用いて捉え それらを相互に関係付けて考察できるように指導にあたります また 問題解決の際に表した表 式 グラフをどのように用いればよいかを説明し合う活動を設定し 検討する活動を充実させます 資料の活用目的に応じてデータを収集して整理した表などから最高値や代表値 近似値 誤差 などを求め それを紺教にして資料の傾向を捉える活動を位置づけ指導にあたります また 度数分布表について ある階級の度数の相度数に占める割合を求めて 資料を読み取る活動を取り入れ 相対度数の意味について理解できるように指導の工夫改善に取り組みます - 4 -

5 3 質問紙調査 * 数値は 当てはまる どちらかと言えば当てはまる を合わせた割合 (%) (1) 望ましい生活習慣に関する内容 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 茨城県茨城県 朝食を毎日食べている 95.6% 96.1% 95.4% 91.9% 93.5% 93.2% 毎日 同じくらいの時間に寝ている 82.1% 82.6% 79.8% 75.6% 77.1% 75.6% 毎日 同じくらいの時間に起きている 93.1% 92.5% 92.1% 91.2% 93.0% 92.4% 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 毎日, 朝食を食べている ( 悉皆調査比較 ) 毎日, 朝食を食べている ( 悉皆調査比較 ) 毎日, 同じ時間に寝ている ( 悉皆調査比較 ) 毎日, 同じ時間に寝ている ( 悉皆調査比較 ) 毎日, 同じ時間に起きている ( 悉皆調査比較 ) 毎日, 同じ時間に起きている ( 悉皆調査比較 )

6 (2) 自尊感情に関する内容について 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 茨城県茨城県 自分には よいところがある 76.6% 78.6% 77.9% 67.0% 68.8% 70.2% 将来の夢や目標を持っている 84.8% 88.1% 85.9% 68.4% 72.1% 70.5% 難しいことでも失敗を恐れず挑戦する 72.7% 79.6% 77.4% 70.0% 72.7% 71.0% 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 自分には, よいところがある ( 悉皆調査比較 ) 自分には, よいところがある ( 悉皆調査比較 ) 将来の夢や目標を持っている ( 悉皆調査比較 ) 将来の夢や目標を持っている ( 悉皆調査比較 ) 難しいことでも, 失敗恐れずに挑戦 ( 悉皆調査比較 ) 難しいことでも, 失敗恐れずに挑戦 ( 悉皆調査比較 )

7 (3) 他人を大切にできる人になろうと考えている内容について 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 茨城県茨城県 人の役に立つ人間になりたい 90.9% 93.3% 93.5% 89.6% 92.4% 91.9% 協力してやり遂げ うれしかった 82.8% 89.6% 87.8% 80.2% 87.6% 86.0% 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 人の役に立つ人間なりたい ( 悉皆調査比較 ) 人の役に立つ人間になりたい ( 悉皆調査比較 ) 協力してやり遂げ, うれしかった ( 悉皆調査比較 ) 協力してやり遂げ, うれしかった ( 悉皆調査比較 ) (4) 規範意識に関する内容 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 茨城県茨城県 いじめは どんな理由であれいけない 94.0% 96.3% 96.1% 89.9% 94.5% 92.8% 学校の規則を守っている 91.3% 94.6% 92.6% 92.7% 95.8% 95.2% 地域や社会で起こっている問題や出来事に関心がある 59.4% 67.6% 63.9% 51.5% 61.4% 59.2% - 7 -

8 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 いじめはどんな理由があってもいけない ( 悉皆調査比較 ) いじめはどんな理由があってもいけない ( 悉皆調査比較 ) 学校の規則を守っている ( 悉皆調査比較 ) 学校の規則を守っている ( 悉皆調査比較 ) 地域や社会の問題や出来事に関心がある ( 悉皆調査比較 ) 地域や社会の問題や出来事に関心がある ( 悉皆調査比較 ) (5) 家庭学習に関する内容について 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 茨城県茨城県 家で宿題をしている 94.0% 96.7% 96.9% 80.7% 89.7% 89.5% 家で自ら計画を立て勉強している 69.6% 74.3% 64.5% 53.5% 57.2% 52.5% 家で学校の授業の予習をしている 39.5% 47.2% 41.0% 36.3% 44.0% 31.7% 家で学校の授業の復習をしている 54.6% 62.2% 53.8% 57.8% 63.0% 50.5% 家で平日 2 時間以上勉強している 21.6% 24.1% 27.1% 34.6% 34.3% 25.3%

9 家で平日 1 時間以上勉強している 62.2% 70.5% 64.4% 67.9% 72.4% 59.5% 家で休日 2 時間以上勉強している 26.5% 30.0% 24.6% 43.7% 46.1% 41.8% 家で休日 1 時間以上勉強している 68.3% 72.4% 57.3% 69.5% 76.7% 69.4% 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 家で宿題をしている ( 悉皆調査比較 ) 家で宿題をしている ( 悉皆調査比較 ) 家で自ら計画を立てて勉強している ( 悉皆調査比較 ) 家で自ら計画を立てて勉強している ( 悉皆調査比較 ) 家で授業の予習をしている ( 悉皆調査比較 ) 家で授業の予習をしている ( 悉皆調査比較 )

10 小学校 中学校 家で授業の復習をしている ( 悉皆調査比較 ) 家で授業の復習をしている ( 悉皆調査比較 ) 家で平日 2 時間以上勉強している ( 悉皆調査比較 ) 家で平日 2 時間以上勉強している ( 悉皆調査筆比較 ) 家で平日 1 時間以上勉強している ( 悉皆調査比較 ) 家で平日 1 時間以上勉強している ( 悉皆調査比較 ) 家で休日 2 時間以上勉強している ( 悉皆調査比較 ) 家で休日 2 時間以上勉強している ( 悉皆調査比較 )

11 小学校 中学校 家で休日 1 時間以上勉強している ( 悉皆調査比較 ) 家で休日 1 時間以上勉強している ( 悉皆調査比較 ) (6) ゲームに関する内容 ( コンピュータ 携帯式 携帯電話 スマートフォンを使用した ) 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 茨城県茨城県 1 日あたり 3 時間以上ゲームをする 15.7% 17.1% 17.6% 27.6% 22.5% 21.4% 1 日あたり 2 時間以上ゲームをする 29.0% 31.7% 31.1% 44.6% 39.5% 38.4% 1 日あたり 1 時間以上ゲームをする 57.2% 57.5% 55.5% 63.9% 61.6% 59.8% 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 1 日あたり 3 時間以上ゲームをする ( 悉皆調査比較 ) 1 日あたり 3 時間以上ゲームをする ( 悉皆調査比較 ) 年度 日あたり 2 時間以上ゲームをする ( 悉皆調査比較 ) 1 日あたり 2 時間以上ゲームをする ( 悉皆調査比較 )

12 小学校 中学校 1 日あたり 1 時間以上ゲームをする ( 悉皆調査比較 ) 1 日あたり 1 時間以上ゲームをする ( 悉皆調査比較 ) (7) 携帯電話 スマートフォンに関する内容 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 1 日あたり 3 時間以上通話やメール インターネットをする 1 日あたり 2 時間以上通話やメール インターネットをする 1 日あたり 1 時間以上通話やメール インターネットをする 茨城県茨城県 7.3% 7.3% 6.0% 22.4% 18.6% 18.1% 12.1% 12.6% 11.0% 38.5% 33.6% 32.1% 22.4% 21.6% 19.5% 56.9% 52.2% 50.3% 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 1 日あたり携帯電話やスマートフォンで 3 時間以上通話やメール, インターネットをする ( 悉皆調査比較 ) 1 日あたり携帯電話やスマートフォンで 3 時間以上通話やメール, インターネットをする ( 悉皆調査比較 ) 日あたり携帯電話やスマートフォンで 2 時間以上通話やメール, インターネットをする ( 悉皆調査比較 ) 1 日あたり携帯電話やスマートフォンで 2 時間以上通話やメール, インターネットをする ( 悉皆調査比較 )

13 小学校 1 日あたり携帯電話やスマートフォンで 1 時間以上通話やメール, インターネットをする ( 悉皆調査比較 ) 中学校 1 日あたり携帯電話やスマートフォンで 1 時間以上通話やメール, インターネットをする ( 悉皆調査比較 ) (8) 授業のおける言語活動の充実に関する内容について 1 平成 結果 質問項目小学校中学校 茨城県茨城県 授業では 話合い活動をよく行っている 80.1% 86.5% 84.5% 82.1% 87.4% 82.8% 目的に応じて資料を読み 自分の考えを話したり書いたりする 自分の考えを書くとき 理由がわかるように気を付けて書いている 話し合う活動を通して 考えを深めたり 広げたりしている 67.2% 71.3% 68.0% 62.6% 66.8% 62.7% 67.6% 77.0% 74.8% 63.6% 68.8% 65.9% 65.2% 70.2% 68.2% 61.3% 67.1% 64.8% 2 悉皆調査 ( 平成 ) の比較から 小学校 中学校 授業で話し合う活動をよく行っている ( 悉皆調査比較 ) 授業で話し合う活動をよく行っている ( 悉皆調査比較 ) 資料を読んで自分の考えを話したり書いたりしている ( 悉皆調査比較 ) 資料を読んで自分の考えを話したり書いたりしている ( 悉皆調査比較 )

14 小学校 考えを書くとき理由がわかるように気をつけている ( 悉皆調査比較 ) 中学校 考えを書くとき理由がわかるように気をつけている ( 悉皆調査比較 ) 話し合う活動を通して考えを深めたり広げたりできている ( 悉皆調査比較 ) 話し合う活動を通して考えを深めたり広げたりできている ( 悉皆調査比較 ) (9) 児童 生徒質問紙の全体的な概要について 1 望ましい生活習慣 朝食摂取 睡眠については 前年度までに引き続き成果が見られる 2 自尊感情 自分のよさについての意識や自覚は 前年度よりも向上している 3 他人を大切にできる 4 規範意識 5 家庭学習 6 ゲーム 7 携帯 スマートフォン 夢や目標をもつことは 県 に比較すると低く 道徳や特別活 動などの取組を通して意識を高めていくことが必要である 人が困っているときにすすんで助けている 人の役に立ちたいと応えた児童生徒は 県 の数値に近いが比較すると低い いじめへの問題意識や規則の遵守については 小 中学校共に数値が低下しており 早急に改善しなくてはならない課題である 地域社会への働きかけや貢献への意識は引き続き低く 地域社会との連 携 協働による学習活動の充実が一層求められる 家庭での宿題 計画的な学習 復習については 前年度までと比べ改善している 各校や児童生徒の実態に応じた工夫改善に引き続き 取り組む必要がある メールやインターネットの利用と同様の傾向であり 引き続き課題となっている 小学校では改善が見られたが 中学校はさらに増加 しており 早急の指導と意識改革が必要である 携帯電話やスマートフォンによるメールやインターネットは 県 の数値も上昇しているが 依然として県 を上回る使用時間となっている 小学校では前年度と比較して改善は見られたが 引き続いての課題となっている

15 8 言語活動の充実 話合い活動 根拠や理由を明らかにして自分の考えを書いたり 話したりする活動への取組については 引き続き課題が見られた 主 体的で対話的で深い学びの視点による学習指導の改善 考えを深める協働的な学習 まとめと振り返りの充実が一層求められる 家庭での取組について 望ましい生活習慣学校教育指導方針では食育月間 (6 月 ) と食育の日 ( 毎月 19 日 ) の指導の充実と 朝食摂取率 100% の達成を目指した食習慣づくりを努力事項としています また 茨城県家庭教育推ビジョンの 早寝 早起き 朝ご飯 運動の推進に継続的に取り組んでいます 引き続き家庭での基本的な生活習慣の確立へのご支援をお願いします 自尊感情 自尊感情 とは 自分を価値ある存在として尊重する感情であり子どもたちの成長において 大切なものです 自尊感情を高めるためには自分は大切にされている 自分は必要とされているといった賞賛や承認が大きく影響します 積極的に子どもたちに関わり 働きかけ 本人の良さや個性を認め 励まし 自信をもたせてください また 一人一人が大切な存在であることを語り合う機会の創出をお願いいたします 他人を大切にできる社会や集団の一員としてよりよい生活や好ましい人間関係を築くことは大切なことです 自分の大切さとともに他の人も大切にしようとする気持ちや自他のよさを認め合い 励まし合い 協力し合う態度を家庭や地域が連携し 社会全体で育んでいけるようお願いいたします 規範意識規範意識の醸成と高揚 基本的生活習慣の定着 公共の場におけるマナーの向上について 子 どもたちが自分自身の行動を見つめ 考えられるよう自覚をうながすことが必要です また 地域や社会への関心を高め よりよい社会を実現する責任は自分たち一人一人にあるという自覚や市民性 社会性を育てることも大切です 地域や社会をよくするために何をすべきか を考えさせる機会や話合いを引き続きお願いします 家庭学習小学校 中学校ともに改善傾向にあります 家庭でのよりよい学習の習慣づくりために 各校 の実態に応じて出題される宿題への取組の充実と各家庭に配付されている 家庭学習の手引き や 学習の手引き 等を積極的にご活用いただくとともにお子様への励ましや声かけを 引き続きお願いします ゲームコンピュータ 携帯式 携帯電話 スマートフォンを使用したゲームをする時間が相変わらず 長くなっており や県と比較しても引き続き課題となっています 特に中学校では増加傾 向にあります 家庭での取組状況の把握や約束の確認 遵守について引き続きお願いします 携帯電話 スマートフォン携帯電話やスマートフォンによる 通話やメール インターネットをする時間の割合がや県と比較して年々増加傾向となっています 携帯メールやスマートフォンの無料通話 メールアプリなどによるトラブルや被害も起きています 家庭における使用状況の把握 安全に使用するための約束や話合い フィルタリングの設定など適切な対応を引き続きお願いします

16 夢 をもち 生きる力 をはぐくむ龍の子 の育成に向けて 学力対策推進委員会による学力向上を推進します 市内各校の教務主任 ( 学力対策担当 ) 及び校長会代表 教育委員会により組織 各校の実態と課題を踏まえ 身に付けたい学力を明確化し 重点化および焦点化した具体的な方策を学校改善プラン及び学校グランドデザインに位置付けて実践を図る 全校で取り組む重点施策及び各校独自に取り組む施策の検討と策定する 年度毎の短期目標と長期指標の設定 学力対策推進策の作成と実施 今年度の実践の成果と課題を検証し 共有化を図るとともに 次年度の学力対策推進策及び学校改善プランの立案と実践につなげる 学力 学習状況調査結果に基づいた授業改善に取り組みます 児童生徒一人一人の学習状況と学校全体の課題を適切に把握する 成果のあった事例 参考となる指導法や学習内容を積極的に取り上げる 学習意欲を高める課題 指導法 学習方法 教師の関わり方の工夫改善に取り組む 児童生徒の主体的で対話的な深い学びを実現するための授業の工夫改善 ねらいに即した適切な言語活動を位置付け 思考力 表現力 説明力の育成を重視した学習を展開する 学習充実支援事業を通しての個に応じた指導を充実させます 学習充実支援事業 非常勤講師及び複数の指導者による少人数指導 習熟度別指導 ティームティーチングを積極的に展開する 学力向上対策事業の実施により基礎基本を定着させます 夏季休業中に児童生徒の補充指導や学習相談を行う ( 龍の子チャレンジサマースクール ) 市内小学校で 自主性や社会性を育む指導を行う ( アフタースクール サタデースクール ) 小中連携 小中接続の重視した学力対策 小中一貫教育を目指す実践研究 を推進します 学習指導案の共同立案 相互授業参観による授業づくりと授業改善への継続的な取組 学習の系統性や小中の接続を重視した 小中一貫教育を目指す実践研究 を推進する 過年度実施問題 学力アップ問題 学びの広場学習問題を活用します 小中学校全校で学び直しの時間を位置付け 充実を図る 各校の実態に応じた学習課題の選定とその重点的な取組を推進し 指導の充実を図る 授業アイディア例 調査報告書等の参考資料等の積極的に活用する 家庭及び保護者との連携と情報発信を充実させます HP や学校 HP で 児童生徒の調査結果の傾向 成果と課題点 改善に向けた具体的な施策を示し 共通理解を図り 課題の解決に取り組む 学校改善プラン検証に係る学校訪問及び学力向上面談を実施します 策定内容や具体的施策の進捗状況及び達成状況の定期的な確認と評価を行う 学校訪問授業公開における学校改善プランとの関連を図った学習活動の位置付けと実践につ いて指導助言にあたる 街づくり明日の龍の子はぐくもう ~ 子どもの夢や希望の実現に向けた学校づくり ~ いい子の日 11 月 5 日 龍ケ崎教育の日

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 教科に関する調査結果 (1) 和歌山市 ( 市町立 ) と の平均正答率 単位 :% 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 和歌山市 75 58 78 47 258 74 68 61 45 248 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国

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