JA越後さんとうにおける   高品質米生産の取り組み

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1 農業生産法人への門戸解放による カントリーエレベーターの最大活用 JA 越後さんとう 常務理事水島和夫

2 Ⅰ.JA 越後さんとうの概要 ( 新潟県長岡市 三島郡出雲崎町 ) 新潟県のほぼ中央に位置し 中越地域の信濃川左岸地帯に広がる越後平野の一端 古来 瑞穂国 といわれる水田単作地帯 平成 13 年 2 月 三島郡一円の 3JA の合併により誕生した広域 JA 地域条件の特性を生かした画一性に偏らない農業環境づくりをめざしている 1

3 JA 越後さんとうの経営理念 1 環境に優しい未来農業をめざして 2 地域とともに 地域社会との共生 設 地 立平成 13 年 2 月 1 日 新潟県三島郡内 3JA が広域合併により新設 区長岡市 ( 旧寺泊町 旧和島村 旧与板町 旧三島町 旧越路町 ) 三島郡出雲崎町 機 構 本店 3 中央支店 ( 北部 中部 こしじ ) 及び 7 支店 3 地区営農センター ( 北部 中部 こしじ ) 耕地面積 5,541ha( 田 :5,185ha 畑 :356ha) 組合員数 9,984 人 ( 正組合員 6,069 人 准組合員 3,915 人 ) 栽培品種 構成比率 栽培面積 4,048ha 平成 27 年産米コシヒカリ ( 一般 魚沼米 ) 54.3% こしいぶき 15.1% 酒米 17.5% もち米 5.1% その他 8.1% 1 米 253,906 俵 平成 27 年産米 穀物集荷量 受託販売 品取扱高 ( 内コシヒカリ105,236 こしいぶき27,350 酒米 55,688 もち13,099 水田活用米穀他 52,533) 2 大豆 765.5t( 324ha) 3 麦 92.7t( 63ha) 共同乾燥調製施設 CE3 基地 ( 処理量 12,050t) RC2 基地 ( 処理量 3,092t) 3,518,657 千円 ( 米 :3,352,146 千円 麦 豆 雑穀 :73,905 千円 野菜 :64,946 千円 果実 :2,725 千円 花き 花木 16,879 千円 畜産物 :4,433 千円 その他 :4,429 千円 ) 平成 28 年 1 月 31 日現在 2

4 JA 越後さんとう産米の販売状況と今後の取り組み 平成 28 年産米の状況と課題 4 月 ~6 月中旬頃まで高温 多湿の気象傾向により 生育が早まるとともに活着も良好で順調に推移 幼穂形成期で 3 日 出穂期で早生種で 3 ~5 日 コシヒカリで 2~3 日ほど早まった 登熟期も高温 多日照で推移したしたため 成熟期が やや早 ~ 早い となった 9 月前半まで天候に恵まれ収穫作業は順調だったが 9 月後半は相次ぐ台風の接近や秋雨前線の停滞により 一部ほ場では倒伏の助長から刈り遅れにつながった 過剰生育や高温障害 病害虫発生による品質低下が懸念されたが 生産者の適正な肥培管理と適期刈取により 目標とする品質と集荷数量を確保することができた (11/30 現在 ) 1 等米比率 92.0% 前年比 1.5%( 加工用米等を含む全品種 ) コシヒカリ 92.6% 前年比 0.1% 新潟県平均 (10/31 現在 ) 81.3%( コシヒカリ 82.0%) 集荷率 ( 契約対比 ):104.9% 品質 作柄に影響を及ぼした技術課題 1 徒長 老化による苗質不良 播種時期 適正なハウス温度管理 2 生育過剰 ~ 籾数過多 倒伏による品質低下 適期中干しの開始 適正な中干し 溝切作業 3 後期栄養凋落による品質低下 ( 除青未熟 ) 土づくり + 作土深 + 適正な穂肥施用 4 カメムシ類による斑点米 農道 畦畔及び水田内雑草の管理 + 一斉薬剤防除の徹底 5 早刈り 刈り遅れによる青未熟 胴割粒の混入 適正な作付計画 ( 品種構成 )~ 適期収穫 3

5 JA 越後さんとう の米づくり 特徴その 1 ~ 安全 安心な米づくりの取り組み ~ 圃場一筆ごとの徹底した栽培管理で 安心 をお届けしています 国民の安全 安心に対する関心が高まる中 平成 15 年度より越後さんとう管内では だれが どこで どのような農薬や肥料等を使用して栽培したか がわかる生産履歴の記帳を行い 安全 安心米の生産を行なってます 特徴その 2 ~ 品質向上に向けた取り組み ~ 品質向上 310( さんてん ) 運動 を展開しています 品質向上目標の 3 てん 1 てん 玄米等級比率 90% 以上 2 てん 10a 当たり収量コシヒカリ 510kg 3 てん 玄米タンパクコシヒカリ 6.0% 運動の考え方 天 天 ( 豊かな恵み ) にたたえられた環境 点 しっかりポイントを押さえる 展 品質向上と運動の発展 ( ステップアップ ) 現地研修会や現地指導会 4

6 特徴その 3 ~ 環境保全型農業の取り組み ~ 環境にやさしい 未来農業 をめざしています JA 越後さんとうでは 経営理念に基づいた環境にやさしい未来農業を目指して積極的に取り組んでいる 平成 17 年 3 月の生産者大会では 豊な自然を大切にして 管内全域を ほたる舞う郷土 ( さと ) として 安らぎと親しみある郷土づくり運動をすすめ 環境にやさしい農業 の拡大を図る ことを決議 平成 18 年度から水稲種子消毒の温湯消毒施設導入 これを機に 3 割減々栽培に移行し 平成 23 年より管内全域を対象に農薬 化学肥料の使用量を慣行栽培より削減した 5 割減々栽培に取り組む いる看板 管内に設置されて 5

7 Ⅱ. 越路地域 ( こしじ中央支店 ) 農業の概要 1 耕作面積 1,631.4ha うち水田面積割合 83.9% 一戸あたり平均耕作面積 2.07ha < 新潟県南部に位置する旧越路町 > 2 大型圃場整備事業は 301.6ha 基盤整備率 78.9% 3 水田の集積率 53.9% 担い手への水田集積率 59.3% JA 農地利用集積円滑化団体による水田集積率 39.6% 農地中間管理機構集積率 2.8% 6

8 越路地域における地域農業システム もの とち ひと 販売戦略の構築 的確な栽培管理 土壌分析土壌構造調査適正施肥 環境保全型土づくり事業堆肥散布 認定農業者 法人 生産組織 育成支援 食味診断による食味向上 米品質向上運動 機械の有効利用 水田一筆管理農地 農業情報 農用地利用調整 実需者との契約栽培 酒造好適米生産部会 もち米生産部会 コシヒカリ栽培研究会 CE 等基幹施設の利用体制の確立 地域ブランドの確立 安全 安心な健康米づくり 分別管理による有利販売 7

9 2. 大規模生産組織への CE 施設集約利用の取り組み 1 取り組みの概要 自らの米の生産 集荷 販売を行っている大規模生産者グループに対し JA が CE サイロを 1 本 (250t) 集約利用する形で平成 16 年より実施 米の販売は大規模生産者グループが自ら行うため J A の集荷 販売に直接の寄与はないが 大規模生産者グループとの関係を維持 CE の施設稼働率の向上や生産資材等の購買事業の利用拡大 8

10 2 取り組みのきっかけ 自ら買付 販売を行う生産法人が 平成 15 年の凶作による米価の高騰で 買付価格が上がったことや買付けた米の品質の悪さに直面した また まとまった量と高品質の安定した CE 米を取り扱いたいため JA に協力依頼 JA 側で検討を開始 JA から 施設利用率の維持 確保という観点から サイロ 1 本分 (250t) を集約利用する ことを提案 生産法人は他の生産法人及び大規模生産者に声をかけ JA と共に説明会を開催し 越路コシヒカリ栽培研究会 の組織を立ち上げ その組織でサイロの集約利用 9

11 2004 年 4 月に設立 コシヒカリ栽培研究会の概要 規約があり, 会長, 事務 ( 会計 ) 担当者等を定めている 農協の生産者部会と同じようなイメージ 会員の構成 農業法人 10 経営体 個人の認定農業者 3 経営体 地元企業が出資した農業生産法人も含まれる 系統出荷はしていない会員もいる 会員の経営面積を合計すると越路地域の農地の 42.3% (H28.4 現在 ) を占める 県認証特別栽培米コシヒカリを扱う 10

12 年間の活動の流れ 8 月下旬 9 月上旬 9 月下旬 10 月 ~ 翌年 7 月 8 月下旬 年間の販売計画の作成 総会 年間計画の承認 精算価格の決定 一般組合員コシヒカリ収穫 会員収穫 搬入 JA 荷受 乾燥 会員 JA CE 利用料支払 会員 ( 一部 ) 販売 JA 保管 調製 検査 搬出 研究会精算 販売量調整 総会 最終精算 11

13 3 具体的な取り組み内容 (1)CE サイロの対応 こしじ CE(6,500t 規模 ) は 1~3 号機合わせて荷受口が 7 系列と区分しやすく 研究会へサイロ 1 本 (250t) の集約利用 ( 現在はサイロ 2 本 ) CE への籾の荷受は JA と研究会で協議のうえ 収穫が遅めになるよう調整 また 荷受日は極力平日に限定し円滑な荷受を実施 玄米の出荷については 研究会からの年間計画に基づき 籾摺り 農産物検査を実施し研究会メンバーが玄米を引き取る (2) 施設利用料 JA 手数料の収受 研究会メンバーも一般の生産者との不公平が生じないよう CE 利用料 JA 手数料 (JA 販売手数料相当額 保管料 検査手数料 電算システム料等 ) を収受している 12

14 (3) 研究会の仕組み ほぼ毎月 会議を JA 営農センターで開催し J A も同席した中で作付配分 価格調整 施設利用計画及び持分配分等を JA と調整 JA は 出来秋に研究会グループの米を系統出荷米と区分して荷受け CE サイロで保管 貯蔵 米の販売は 各メンバーがそれぞれ行っており 研究会から米を買い戻す仕組み 買い戻し価格は 研究会メンバーの話し合いによって決め販売計画に基づいて JA が調整し出庫 出荷したメンバーへの米代金の精算は 出来秋に概算金を支払う仕組みではなく 研究会の米の販売実績に応じて月毎に代金精算を実施 なお 精算事務及び販売は研究会が自己責任で行う CE サイロで全員の米が混合 調整されるため 研究会メンバーの使用する肥料 農薬等は JA の生産資材に統一し 特別栽培米生産に取り組む 13

15 取組みのフロー ( 数字はイメージ ) 販売先 A 販売先 B 300 俵 100 俵 < 仮定 >A 法人 300 俵,B 法人 100 俵を販売精算価格 20,000 円 / 俵 JA 手数料 1,000 円 / 俵 A B 請求書 600 万円 請求書 200 万円 栽培研究会 コシヒカリ 800 万円 J A 手数料を引いた残額を搬入数量に応じて按分 A B C D E F 5% 30% 5% 30% 15% 15% 40 万円 コメの流れ仮伝票 JA お金の流れ (A:300 俵,B:100 俵 ) 14

16 4 取り組みのメリット (1)JA のメリット CE 施設稼働率の維持と効率的な施設運営 向上につながり利用事業の確保ができる (JA への出荷が全くなかった生産者の利用 ) 生産資材や農業機械の購入など購買事業への利用拡大 地域の担い手農業者と JA が有意的に結び付き 双方にメリット ( 組合員の主体的な取組みのサポート ) (2) 生産者からの評価 生産面積が急速に拡大する中 自らリスクを負っての設備投資の抑制と サイロを保管倉庫として活用でき 意識改革と創意工夫 CE 施設を利用し 自ら販売する数量を確保することができ 大口取引への販売対応が可能になった また 米の品質も安定した高位均質化された米を取り扱うことができる 生産者は自らの経営を守り JA は地域を守る といった役割を明確化し 事業を行い地域社会の利益に結び付く取り組み 研究会としては 部分利用であっても 担い手生産者と JA との接点として 両者にとって Win-Win の関係を構築 15

17 ご清聴誠にありがとうございました

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