付属資料 1 国土交通省と富山県の電子納品の差異 国土交通省と富山県での電子納品の差異を表 1-1 に示す 表 1-1 国土交通省と富山県での電子納品の差異 適用基準 ( 図面関係 ) 項目国土交通省富山県 CAD 製図基準 ( 案 ) ( 平成 16 年 6 月 / 国土交通省 ) CAD 製図基

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1 富山県電子納品運用ガイドライン ( 案 ) [ 土木調査設計業務編 ] 付属資料 付属資料 1 国土交通省と富山県の電子納品の差異... 1 付属資料 2 特記仕様書明示例... 2 付属資料 3 電子納品チェックシート... 3 電子納品チェックシート記入例... 5 付属資料 4 管理項目の記入例... 7 業務管理ファイル(INDEX_D.XML)... 7 図面管理ファイル(DRAWING.XML) 測量情報管理ファイル(SURVEY.XML) 地質情報管理ファイル(BORING.XML) 付属資料 5 電子納品チェックシステムのエラー 付属資料 6 TECRIS コード 付属資料 7 境界座標等の調査方法 付属資料 8 図面管理項目の対象工種の入力数値 付属資料 9 電気通信設備設計 機械設備設計の取扱い 付属資料 10 使用機器 ソフト 付属資料 11 参考資料... 27

2 付属資料 1 国土交通省と富山県の電子納品の差異 国土交通省と富山県での電子納品の差異を表 1-1 に示す 表 1-1 国土交通省と富山県での電子納品の差異 適用基準 ( 図面関係 ) 項目国土交通省富山県 CAD 製図基準 ( 案 ) ( 平成 16 年 6 月 / 国土交通省 ) CAD 製図基準 ( 案 ) ( 平成 16 年 6 月 / 国土交通省 ) 港湾 農業土木関係図面の場合 一般的事項 は CAD 製図基準 ( 案 ) を適用し 工種毎の個別事項 は下記を適用する CAD 図面作成要領 ( 案 ) ( 平成 17 年 3 月 / 国土交通省港湾局 ) 電子化図面データの作成要領 ( 案 ) ( 平成 17 年 4 月 / 農林水産省農村振興局 ) 電子納品対象書類 設計業務等成果品すべて 設計業務等成果品のうち 測量業務における測量記録 その他データ ドキュメント類を除く 成果品の提出部数 写真ファイルの編集 電子媒体 (CD-R)2 部 写真の信憑性を考慮し 写真編集は認めない 電子媒体 (CD-R)2 部 紙 1 部 ( 成果品 1 式 ) 写真の信憑性を考慮し 原則として写真編集は認めない ただし 監督員の承諾を得た上で 回転 パノラマ 全体の明るさの補正程度は認めることとする 電子納品する CD-R には 編集した写真データとともに 編集する前のデータ ( 原本 ) を格納しておくものとする CADデータのファイル形式 原則としてSXF(p21) SXF(sfc) 測量図面の納品形式 測量区分毎に様々な納品形式 原則 CADデータ (SXF(sfc)) で電子納品 CD-Rケース 背表紙には 業務名称 作成年月 を横書きで明記 背表紙への表記は不要とする する 管理ファイル 付属資料 4 管理項目の記入例 のとおり 1

3 付属資料 2 特記仕様書明示例 電子納品対象業務の特記仕様書の明示例を示す 第 条電子納品 1 本業務は電子納品の対象業務とする 電子納品は 富山県電子納品運用ガイドライン ( 案 ) に基づいて行うものとする 2 電子成果品は 電子媒体 (CD-R) で 2 部提出する 併せて 電子媒体に格納するデータを含む成果品一式を紙で 1 部提出する 3 電子成果品の提出の際には 電子納品チェックシステムによるチェックを行い エラーがないことを確認した後 ウィルス対策を実施したうえで提出するものとする 4 その他 電子納品に関する詳細な取扱いについては 受発注者間で協議の上 決定する 2

4 付属資料 3 電子納品チェックシート 着手時チェック 納品時チェック ( チェック番号 1~48) 1 協議日 ( 着手時 ) 平成年月日 ( 納品時 ) 平成年月日 委託番号 2 業務名 3 履行期間 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 発注者 4 所属 ( 所属名 ) ( 会社名 ) 5 調査職員 ( 主務 ): 管理技術者 : 6 着手時協議の手順 1 受注者は ホームページよりチェックシートをダウンロードし 協議前に電子納品内容等 (1~58) をチェック 2 協議 ( 発注者 受注者 ) で 電子納品内容等 (1~58) を確認 チェック 3 協議 ( 発注者 受注者 ) で 納品時チェック項目 (59~78) を把握納品時協議の手順 1 受注者は 協議前に電子納品内容等 (1~54) と納品時チェック項目 (59~78) をチェック 2 協議 ( 発注者 受注者 ) で 電子納品内容等 (1~54) と納品時チェック項目 (59~78) を確認 チェック 3 協議 ( 発注者 受注者 ) で 検査対応 (79~88) を確認 チェック 本様式は標準仕様ですので 必要に応じて加工して利用してください 名前及び E メール E メール : 電子納品チェックシート ( 土木調査設計業務 ) E メール : 7 調査職員 ( 副主務 ): その他 : 受発 8 Eメール : Eメール : 注注者者 9 電話 電子納品対象書類 格納フォルダ ファイル形式等 10 報告書 11 格納フォルダ REPORT( 報告書フォルダ ) 12 ファイル形式 PDF オリシ ナルテ ータの使用ソフト Word (Ver. )Excel(Ver. )その他( Ver. ) 13 図面 14 格納フォルダ DRAWING( 図面フォルダ ) 15 ファイル形式 SXF(sfc) フォーマットレベル SXF Ver2.0レベル2 16 CADソフト 使用ソフト ( ) OCF 検定合格ソフト 17 測量成果 18 格納フォルダ SURVEY( 測量データフォルダ ) サブフォルダ ( ) 19 ファイル形式 ( 測量記録 ) XML PDF TXT SXF(sfc) その他 ( ) 20 ファイル形式 ( 測量成果 ) XML PDF TXT SXF(sfc) 拡張 DM TIFF その他 ( ) 21 ファイル形式 ( その他テ ータ ) XML PDF その他 ( ) 22 ファイル形式 ( ト キュメント類 ) PDF その他 ( ) 23 地質調査成果 24 格納フォルダ BORING( 地質データフォルダ ) 25 ファイル形式 XML ( ホ ーリンク 交換用テ ータ ) 26 ファイル形式 ( 電子柱状図 ) PDF 27 ファイル形式 SXF(sfc) ( 電子簡略柱状図 ) 28 ファイル形式 ( コア写真 ) XML JPEG デジタルカメラ 200 万画素以上 最低圧縮率 29 ファイル形式 XML ( 土質試験及び地盤調査成果 ) PDF JPEG 30 ファイル形式 XML ( その他の地質 土質調査成果 ) その他 ( ) 31 現場写真 32 格納フォルダ PHOTO( 写真フォルダ ) 33 ファイル形式 JPEG 参考図 JPEG TIFF(G4) 34 デジタルカメラ 100 万画素程度 最低圧縮率 ( 画質モード : ファイン等 ) 日付の設定 適用基準 ( 使用する電子納品支援ソフトが適用する基準 年月に対応しているか確認のこと ) 名 称 年月 対象となる電子納品 35 富山県電子納品運用ガイドライン ( 案 ) 富山県 平成 18 年 3 月 すべて 36 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月 すべて 37 CAD 製図基準 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月 図面 38 CAD 図面作成要領 ( 案 ) 国土交通省港湾局 平成 17 年 3 月 港湾関係図面 39 電子化図面データの作成要領 ( 案 ) 農林水産省農村振興局 平成 17 年 4 月 農業土木関係図面 40 測量成果電子納品要領 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月測量成果 41 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月地質 土質調査成果 42 デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) 国土交通省 平成 18 年 1 月 写真 43 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 電気通信設備編 国土交通省 平成 16 年 6 月 電気通信設備設計 44 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 機械設備工事編 国土交通省 平成 18 年 3 月 機械設備設計 45 CAD 製図基準 ( 案 ) 電気通信設備編 国土交通省 平成 16 年 6 月 電気通信設備関係図面 46 CAD 製図基準 ( 案 ) 機械設備工事編 国土交通省 平成 18 年 3 月 機械設備関係図面 チェック 閲覧ソフト等 47 電子納品チェックソフト 電子納品チェックシステム (Ver. ) 国土交通省のホームページより無償ダウンロード可能 48 CADビューワソフト SXFブラウザ (Ver. ) 受発注者ともに同じバージョンのものを使用のこと ウイルス対策 49 使用ソフト ( 受注者 ) Norton Antivirus (Ver. ) ウイルスバスター (Ver. ) McAfee Virus Scan(Ver. ) その他 ( Ver. ) 50 使用ソフト ( 発注者 ) Norton Antivirus 受注者 納品時 チェッ納品時チェックク ( ) ( ) 3

5 電子成果品の仕様 51 電子成果品の数 CD-R 2 部 その他 (CD-R 部 ) 52 書き込み形式 ( フォーマット形式 ) ISO9660( レベル1) 53 レーベルの作成方法 プリンタによる直接印刷 油性マジックによる手書き 54 レーベルの記載内容 1. 委託番号 2. 何枚目 / 総枚数 3. 業務名称 ( 発注年度を記載のこと ) 4. 作成年月 5. 発注者名 6. 受注者名 7. ウィルス対策ソフト名 8. ウィルス定義日 9. ウィルスチェック日 10. フォーマット形式 納 品 時 着手時チェック ( チェック番号 55~58) 電子メールによる情報交換 55 添付ファイルの容量の制限 1MB 以下 富山県では1MB 以下 実施する 実施する書類 ( ) 56 電子メールによる書類の提出 実施しない 57 電子データのバックアップ 58 電子データのバックアップ 受 発 注 注 着手時把握 納品時チェック ( チェック番号 59~78) 者者 納品時のチェック項目 着手時の協議においても内容を把握しておくこと 項目 チェック内容 備考 59 CD-Rに破損はないか? 60 電子媒体の外観確認 レーベルの作成方法に問題はないか? 61 レーベルの記載内容に問題はないか? 62 ウィルスチェック ウィルスは検出されなかったか? ウィルス定義ファイルは最新であること 63 適用する電子納品要領等の改訂年月は正しいか? 64 電子納品チェックシステムエラーはないか? によるチェック 富山県独自部分に関するエラーがあるか? エラー内容を受発注者間で確認のこと 65 エラー内容は備考欄に記入またはチェックシステムエラーの事例は ガイドライン付属資料を参照すること のエラーメッセージを印刷して添付 66 電子データ ( フォルダ構成等 ) 67 作図されている内容 ( テ ータ欠落 文字化け等 ) 68 適切なレイヤに作図 ( レイヤの内容確認 ) 69 紙図面との整合 ( 印刷時の見え方とデータの同一性確認 ) 70 図面の大きさ 必須項目 (CAD 製図基準 ( 案 ) 等に従った内容確認 ) 71 図面の正位 72 電子データ (CAD 図面 ) 輪郭線の余白 73 表題欄 ( 記載事項等内容確認 ) 74 尺度 75 線色 76 線種 任意項目 (CAD 製図基準 ( 案 ) 等の原則に合っていること ) 77 文字 電子データと紙の成果品の 78 整合 電子データと紙の内容が同一か? 納品時チェック ( チェック番号 79~88) 完了検査の対応 79 電子データで検査を行う書類 図面 その他 ( ) 80 機器の準備 ( 発注事務所で 準備者 発注者 受注者 81 の検査 ) 82 機器の準備 ( 現場事務所等 83 での検査 ) 使用機器 準備者 使用機器 パソコン ( ヒ ューワソフトを含む ) 受注者 パソコン ( ヒ ューワソフトを含む ) モニター モニター その他 ( その他 ( ) ) 84 機器の操作者 管理技術者 担当技術者 発注者 ( 調査職員 ) その他 ( ) 85 使用ソフト (CADヒ ューワソフト) ソフト名称 (SXFブラウザ Ver. ) 86 使用ソフト (PDF 閲覧ソフト ) ソフト名称 (Adobe Reader Ver. ) 必要機能 サムネール表示 および拡大表示 回転表示ができる 工種 撮影箇所 代表写真等による絞込み機能がある 87 使用ソフト ( 写真ヒ ューワソフト ) ソフト名称 ( ) 分類名順 撮影年月日順等による並べ替え機能がある 特定の写真を同一画面で対比させることができる ( 付箋機能 ) 写真の画素数が表示できる 88 使用ソフト ( その他 ) ソフト名称 ( ) 備考 ( その他協議事項 ) 規定のフォルダ構成となっているか? 不要なフォルダやファイルがないか? ビューワソフトは格納してはならない スタイルシート (XSL ファイル ) は格納してあってもよい チェック ( ) 納品時チェック ( ) 4

6 電子納品チェックシート記入例 富山県電子納品運用ガイドライン ( 案 )[ 土木調査設計業務編 ] 付属資料 チェ着手時チェック 納品時チェック ( チェック番号 1~48) 1 協議日 ( 着手時 ) 平成 18 年 5 月 15 日 ( 納品時 ) 平成 18 年 11 月 20 日 委託番号 業務名 主要地方道 線道路詳細設計業務 3 履行期間平成 18 年 5 月 10 日 ~ 平成 18 年 11 月 25 日納納品品発注者受注者時時 4 所属 ( 所属名 ) 土木センター 課 班 ( 会社名 ) 建設株式会社 ッ5 調査職員 ( 主務 ): 富山 一郎 管理技術者 : 建設 健太 6 電子納品チェックシート記入例 ( 土木調査設計業務 ) 着手時協議の手順 1 受注者は ホームページよりチェックシートをダウンロードし 協議前に電子納品内容等 (1~58) をチェック 2 協議 ( 発注者 受注者 ) で 電子納品内容等 (1~58) を確認 チェック 3 協議 ( 発注者 受注者 ) で 納品時チェック項目 (59~78) を把握納品時協議の手順 1 受注者は 協議前に電子納品内容等 (1~54) と納品時チェック項目 (59~78) をチェック 2 協議 ( 発注者 受注者 ) で 電子納品内容等 (1~54) と納品時チェック項目 (59~78) を確認 チェック 3 協議 ( 発注者 受注者 ) で 検査対応 (79~88) を確認 チェック 本様式は標準仕様ですので 必要に応じて加工して利用してください 名前及び E メール E メール :ichiro@pref.toyama.lg.jp E メール :kensetu@kensetu.co.jp 7 調査職員 ( 副主務 ): 富山 二郎 その他 : 山田 設夫 受 発 8 Eメール :jiro@pref.toyama.lg.jp Eメール :yamada@kensetu.co.jp 注注者者 9 電話 電子納品対象書類 格納フォルダ ファイル形式等 10 報告書 11 格納フォルダ REPORT( 報告書フォルダ ) 12 ファイル形式 PDF オリシ ナルテ ータの使用ソフト Word (Ver.2000)Excel(Ver.2000)その他( Ver. ) 13 図面 14 格納フォルダ DRAWING( 図面フォルダ ) 15 ファイル形式 SXF(sfc) フォーマットレベル SXF Ver2.0レベル2 16 CADソフト 使用ソフト ( CAD Ver.8) OCF 検定合格ソフト 17 測量成果 18 格納フォルダ SURVEY( 測量データフォルダ ) サブフォルダ ( ) 19 ファイル形式 ( 測量記録 ) XML PDF TXT SXF(sfc) その他 ( ) 20 ファイル形式 ( 測量成果 ) XML PDF TXT SXF(sfc) 拡張 DM TIFF その他 ( ) 21 ファイル形式 ( その他テ ータ ) XML PDF その他 ( ) 22 ファイル形式 ( ト キュメント類 ) PDF その他 ( ) 23 地質調査成果 チェック内容には 電子納品を行う上で 24 格納フォルダ BORING( 地質データフォルダ ) のチェックポイントも含まれているため 内 25 ファイル形式容を確認したらチェックしてください XML ( ホ ーリンク 交換用テ ータ ) 26 ファイル形式 ( 電子柱状図 ) PDF 27 ファイル形式 SXF(sfc) ( 電子簡略柱状図 ) 28 ファイル形式 ( コア写真 ) XML JPEG デジタルカメラ 200 万画素以上 最低圧縮率 29 ファイル形式 XML ( 土質試験及び地盤調査成果 ) PDF JPEG 30 ファイル形式 XML その他 ( ) 使用する電子納品支援ソフトが適 ( その他の地質 土質調査成果 ) 用する基準 年月に対応している 31 現場写真かを必ず確認してください 32 格納フォルダ PHOTO( 写真フォルダ ) 33 ファイル形式 JPEG 参考図 JPEG TIFF(G4) 34 デジタルカメラ 100 万画素程度 最低圧縮率 ( 画質モード : ファイン等 ) 日付の設定 適用基準 ( 使用する電子納品支援ソフトが適用する基準 年月に対応しているか確認のこと ) 名 称 年月 対象となる電子納品 35 富山県電子納品運用ガイドライン ( 案 ) 富山県 平成 18 年 3 月すべてガイドラインは富山県 36 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月すべて CALS/ECのホーム 37 CAD 製図基準 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月図面ページ 各種要領 基 38 CAD 図面作成要領 ( 案 ) 国土交通省港湾局 平成 17 年 3 月港湾関係図面準は国土交通省の ホームページ等から 39 電子化図面データの作成要領 ( 案 ) 農林水産省農村振興局 平成 17 年 4 月農業土木関係図面入手できます 40 測量成果電子納品要領 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月測量成果 41 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) 国土交通省 平成 16 年 6 月地質 土質調査成果 42 デジタル写真管理情報基準 ( 案 ) 国土交通省 平成 18 年 1 月 写真 43 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 電気通信設備編 国土交通省 平成 16 年 6 月 電気通信設備設計 44 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 機械設備工事編 国土交通省 平成 18 年 3 月 機械設備設計 45 CAD 製図基準 ( 案 ) 電気通信設備編 国土交通省 平成 16 年 6 月 電気通信設備関係図面 46 CAD 製図基準 ( 案 ) 機械設備工事編 国土交通省 平成 18 年 3 月 機械設備関係図面 チェック 閲覧ソフト等 47 電子納品チェックソフト 電子納品チェックシステム (Ver.6.0.1) 国土交通省のホームページより無償ダウンロード可能 48 CADビューワソフト SXFブラウザ (Ver.3.01) 受発注者ともに同じバージョンのものを使用のこと ウイルス対策 49 使用ソフト ( 受注者 ) Norton Antivirus (Ver.2005) ウイルスバスター (Ver. ) McAfee Virus Scan(Ver. ) その他 ( Ver. ) 50 使用ソフト ( 発注者 ) Norton Antivirus チェックク ( ) ( ) 5

7 電子成果品の仕様 CD-Rにデータを格納する 51 電子成果品の数 CD-R 2 部 その他 (CD-R 部 ) 際に必ず書き込み形式の 52 書き込み形式 ( フォーマット形式 ) ISO9660( レベル1) 設定を確認してください 53 レーベルの作成方法 プリンタによる直接印刷 油性マジックによる手書き 1. 委託番号 2. 何枚目 / 総枚数 3. 業務名称 ( 発注年度を記載のこと ) 4. 作成年月 54 レーベルの記載内容 5. 発注者名 6. 受注者名 7. ウィルス対策ソフト名 8. ウィルス定義日 9. ウィルスチェック日 10. フォーマット形式 納品時 着手時チェック ( チェック番号 55~58) 電子メールによる情報交換 55 添付ファイルの容量の制限 1MB 以下 富山県では1MB 以下 実施する 実施する書類 ( 打合せ記録簿 ) 56 電子メールによる書類の提出 実施しない 57 電子データのバックアップ 58 電子データのバックアップ 受 発 注 注 着手時確認 納品時チェック ( チェック番号 59~78) 者者 納品時のチェック項目 着手時の協議においても内容を確認しておくこと 項目 チェック内容 備考 59 CD-Rに破損はないか? 60 電子媒体の外観確認 レーベルの作成方法に問題はないか? 61 レーベルの記載内容に問題はないか? 62 ウィルスチェック ウィルスは検出されなかったか? ウィルス定義ファイルは最新であること 63 適用する電子納品要領等の改訂年月は正しいか? 64 電子納品チェックシステムエラーはないか? によるチェック 富山県独自部分に関するエラーがあるか? エラー内容を受発注者間で確認のこと 65 エラー内容は備考欄に記入またはチェックシステムエラーの事例は ガイドライン付属資料を参照すること のエラーメッセージを印刷して添付 66 電子データ ( フォルダ構成等 ) 規定のフォルダ構成となっているか? 不要なフォルダやファイルがないか? ビューワソフトは格納してはならない スタイルシート (XSL ファイル ) は格納してあってもよい 67 作図されている内容 ( テ ータ欠落 文字化け等 ) 68 適切なレイヤに作図 ( レイヤの内容確認 ) 69 紙図面との整合 ( 印刷時の見え方とデータの同一性確認 ) 70 図面の大きさ 必須項目 (CAD 製図基準 ( 案 ) 等に従った内容確認 ) 71 図面の正位 72 電子データ (CAD 図面 ) 輪郭線の余白 73 表題欄 ( 記載事項等内容確認 ) 74 尺度 75 線色 76 線種 任意項目 (CAD 製図基準 ( 案 ) 等の原則に合っていること ) 77 文字 電子データと紙の成果品の 78 整合 電子データと紙の内容が同一か? 納品時チェック ( チェック番号 79~88) 完了検査の対応 79 電子データで検査を行う書類 図面 その他 ( ) 80 機器の準備 ( 発注事務所で 準備者 発注者 受注者 81 の検査 ) 使用機器 パソコン ( ヒ ューワソフトを含む ) モニター その他 ( ) 82 機器の準備 ( 現場事務所等 83 での検査 ) 準備者 使用機器 受注者 パソコン ( ヒ ューワソフトを含む ) モニター その他 ( ) 84 機器の操作者 管理技術者 担当技術者 発注者 ( 調査職員 ) その他 ( ) 85 使用ソフト (CADヒ ューワソフト) 86 使用ソフト (PDF 閲覧ソフト ) ソフト名称 (SXFブラウザ Ver.3.01) ソフト名称 (Adobe Reader Ver. ) 必要機能 サムネール表示 および拡大表示 回転表示ができる 87 使用ソフト ( 写真ヒ ューワソフト ) ソフト名称 ( ) 工種 撮影箇所 代表写真等による絞込み機能がある 分類名順 撮影年月日順等による並べ替え機能がある 特定の写真を同一画面で対比させることができる ( 付箋機能 ) 写真の画素数が表示できる 88 使用ソフト ( その他 ) ソフト名称 ( ) 備考 ( その他協議事項 ) チェック ( ) 納品時チェック ( ) 6

8 付属資料 4 管理項目の記入例 付属資料 4 の 摘要 欄は 各管理項目の記入内容の補足事項 留意事項を示し そのうち富山県独自の運用は 太字下線で示す 業務管理ファイル (INDEX_D.XML) 業務管理項目記入例 (1/4) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) より抜粋 ) 分類 項目名 メディア番号 メディア総枚数 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目記入例摘要 提出した電子媒体の通し番号を記入する 単一の電子媒体であれば 1 となる 提出した電子媒体の総枚数を記入する 半角数字 8 1 半角数字 8 1 提出した電子媒体 (CD-R) のうちの何枚目かを記入する 提出した電子媒体 (CD-R) の総枚数を記入する 基礎情報 業務件名等 適用要領基準 報告書フォルダ名 報告書オリジナルファイルフォルダ名 図面フォルダ名 写真フォルダ名 測量データフォルダ名 地質データフォルダ名 業務実績システムバージョン番号 業務実績システム登録番号 設計書コード 業務名称 住所コード住所情報 住所 電子成果品の作成で適用した要領 基準の版 ( 土木 で固定 ) を記入する ( 分野 : 土木 西暦年 :2004 月 :06 版 :01) 30 土木 報告書を格納するために REPORT フォルダを作成した場半角英数合はフォルダ名称 (REPORTで固大文字 127 REPORT 定 ) を記入する 報告書オリジナルファイルを格納半角英数するフォルダ名称 (REPORT/ORG で固定 ) を記入する 図面を格納するために DRAWING フォルダを作成した場合はフォルダ名称 (DRAWING で固定 ) を記入する 大文字 127 REPORT/ORG 半角英数大文字 127 DRAWING 写真を格納するために PHOTO フォルダを作成した場合はフォル半角英数ダ名称 (PHOTOで固定) を記入す大文字 127 PHOTO る 測量データを格納するために SURVEY フォルダを作成した場半角英数合はフォルダ名称 (SURVEYで固大文字 127 SURVEY 定 ) を記入する 地質データを格納するために BORING フォルダを作成した場半角英数合はフォルダ名称 (BORINGで固大文字 127 BORING 定 ) を記入する 管理項目の記入で参照している TECRISのマニュアル ( コード表 ) のバージョン ( システムのバージョン ) を記入する TECRISセンターが発行する受領書に記載される番号を記入する TECRIS 登録番号がない業務は 0 を記入する 各発注者機関で業務 1 件につき固有の番号として付されるもので 発注機関の指示に従い記入する 設計図書に記載されている契約上の正式な業務名称を記入する 該当地域の住所コードをTECRIS の表より選択し記入する 該当がない場合は とする ( 複数記入可 ) 該当地域の住所を記入する ( 複数記入可 ) 半角数字 半角英数字 11 0 半角英数字 川流域総合治水計画業務 半角数字 富山県富山市 町 分からない場合 または TECRIS 登録していない場合には 4.0 を記入する TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 委託番号を記入する ( 土木部 農林水産部発注業務では 7 桁 ) TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 TECRIS の業務対象地域コード表より選択し記入する 詳細は付属資料 6 表 6-1 参照 住所コードが複数ある場合 住所コードの記入順に当該地域の住所を記入する 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 表に示している文字数以内で記入する 記入者 :TECRISから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 : 電子成果品作成者が記入する項目 : 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入 : 条件付き必須記入 ( データが分かる場合は必ず入力する ) : 任意記入 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す 7

9 業務管理項目記入例 (2/4) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) より抜粋 ) 業務件名等 履行期間 - 完了 測地系 分類 項目名 履行期間 - 着手 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目記入例摘要 契約上の履行機関の着手年月日をCCYY-MM-DD 方式で記入する 月または日が1 桁の数の半角数字 - 場合 0 を付加して 必ず10 桁で (HYPHEN- 記入する (CCYY: 西暦の年数 MINUS) MM: 月 DD: 日 ) 例 ) 平成 16 年 1 月 1 日 契約上の履行機関の完了年月日をCCYY-MM-DD 方式で記入する 月または日が1 桁の数の半角数字 - 場合 0 を付加して 必ず10 桁で (HYPHEN- 記入する (CCYY: 西暦の年数 MINUS) MM: 月 DD: 日 ) 例 ) 平成 16 年 12 月 3 日 日本測地系 世界測地系 ( 日本測地系 2000) の区分コードを記入する 日本測地系は 00 世界測地系 ( 日本測地系 2000) は 01 を記入する 半角数字 2 01 TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 原則 世界測地系 01 で緯度 経度を記入する 対象水系路線コード 水系 路線コードをTECRISの表より選択し記入する 該当がない場合は とする 半角数字 TECRIS の業務対象水系 路線等コード一覧表より記入する 対象水系路線コードは ecris/manual01.html を参照 場所情報 水系 路線情報 対象水系路線名 現道 - 旧道区分 対象河川コード 左右岸上下線コード 測点情報 起点側測点 -n 起点側測点 -m 終点側測点 -n 終点側測点 -m 対象水系路線名の情報がある場合に記入する 127 神通川 現道:1 旧道:2 新道:3 未調査:0 のいずれかを記入す半角数字 1 0 る 河川コード仕様書( 案 ) に準拠し 発注者が指示する河川コードを 半角数字 10 記入する 河川の左岸 右岸の別または道路の上下線の別を示す左右岸上下線コードを記入する ( 複数記入可 ) ( 自 )n+m n を 4 桁で記入する ( 自 )n+m m を 3 桁で記入する ( 至 )n+m n を 4 桁で記入する ( 至 )n+m m を 3 桁で記入する 半角数字 2 半角数字 半角数字 半角数字 半角数字 対象とする水系 路線名の情報が TECRIS の業務対象水系 路線等コード一覧表にある場合 その水系 路線名を記入する TECRIS で登録しない業務についても 水系 路線名を記入する また 道路や河川以外の場合は 地区名や海岸名 港湾名等を記入する 原則として空欄 データが分かる場合は 記入する データが分かる場合は 記入する データが分かる場合は 記入する データが分かる場合は 記入する 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 表に示している文字数以内で記入する 記入者 :TECRISから出力されるCSV ファイルから取り込むことが可能な項目 : 電子成果品作成者が記入する項目 : 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入 : 条件付き必須記入 ( データが分かる場合は必ず入力する ) : 任意記入 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す 8

10 業務管理項目記入例 (3/4) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) より抜粋 ) 水系 路線情報 分類 項目名 距離標情報 起点側距離標 -n 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目記入例摘要 ( 自 )n+m n を 3 桁で記入する 起点側距離標 -m ( 自 )n+m m を 3 桁で記入する 終点側距離標 -n ( 至 )n+m n を 3 桁で記入する 終点側距離標 -m ( 至 )n+m m を 3 桁で記入する 半角数字 3 半角数字 3 半角数字 3 半角数字 3 原則として空欄 西側境界座標経度 対象領域の最西端の外側境界の経度を記入する 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 半角数字 - 対象領域が西経の場合は頭文 (HYPHEN- 字に-(HYPHEN-MINUS) を記入す MINUS) る 該当がない場合は とする 場所情報 境界座標情報 東側境界座標経度 北側境界座緯度 対象領域の最東端の外側境界の経度を記入する 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 半角数字 - 対象領域が西経の場合は頭文 (HYPHEN- 字に-(HYPHEN-MINUS) を記入す MINUS) る 該当がない場合は とする 対象領域の最北端の外側境界の緯度を記入する 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 半角数字 - 対象領域が南緯の場合は頭文 (HYPHEN- 字に-(HYPHEN-MINUS) を記入す MINUS) る 該当がない場合は とする 国土地理院のページより取得する 原則 世界測地系で記入する 詳細は付属資料 7 参照 南側境界座標緯度 対象領域の最南端の外側境界の緯度を記入する 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 半角数字 - 対象領域が南緯の場合は頭文 (HYPHEN- 字に-(HYPHEN-MINUS) を記入す MINUS) る 該当がない場合は とする 情施施設名称報設 施設名称を記入する 127 トンネル固有の施設名称を記入する 発注者情報 発注者機関コード 発注者機関コードを TECRIS コード表から選択して記入する 半角数字 TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 大分類 (1 桁 ) 中分類 (2 桁 ) 小分類 (2 桁 ) 細分類 (3 桁 ) をあわせ 8 桁で取り扱う 詳細は付属資料 6 表 6-3 参照 発注者機関事務所名 発注機関 事務所の名称を記入する 127 富山県富山土木センター TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 表に示している文字数以内で記入する 記入者 :TECRISから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 : 電子成果品作成者が記入する項目 : 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入 : 条件付き必須記入 ( データが分かる場合は必ず入力する ) : 任意記入 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す 9

11 業務管理項目記入例 (4/4) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の 土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) より抜粋 ) 分類 項目名 受受注者名注者情報受注者コード 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目記入例摘要 企業名 ( 正式名称 ) を記入する 127 建設コンサルタント株式会社 TECRISセンターから通知される コードを記入する 受注者コード半角英数字を持たない受注者は 0 を記入 10 0 する 主な業務の内容 TECRISコード表より 主な業務の内容を 1. 調査設計 2. 地質調半角数字査 3. 測量 4. その他 から選択 1 1 し番号を記入する TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 のいずれかを記入する 業務分野コード 業務分野コードを TECRIS コード表より選択し記入する ( 複数記入可 ) 半角英数字 TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 部門コード (2 桁 ) 詳細部門コード (1 桁 ) 業務段階コード (1 桁 ) 業務内容コード (2 桁 ) 業務対象コード (1 桁 ) をあわせ 7 桁で取り扱う 業務分野コードは ris/manual01.html を参照 請負者情報 業務キーワード TECRIS 業務キーワード集より選択し記入する ( 複数記入可 ) 10 河川総合開発 TECRIS から出力されるデータから取り込むことが可能 TECRIS 業務キーワードは ris/manual01.html を参照 なお 農業土木等において 対応する業務キーワードが TECRIS 業務キーワード集にない場合 AGRIS 業務キーワード集より選択し記入してもよい AGRIS 業務キーワードは ml を参照 予備 業務概要 ソフトメーカー用 TAG 業務の概要を記入する 業務の要点が理解しやすいように簡潔かつ正確に記入する 特記事項がある場合に記入する ( 複数記入可 ) ソフトウェアメーカーが管理のために使用する ( 複数記入可 ) 本業務は 川を対象として 都市化の進む 市の貴重なオープンスペースとしての役割を重視した流域総合治水計画を立案したものである また あわせて 昭和 YY 年 M 月の台風 XX 号により 川が氾濫し 流域内の約 n 万戸が浸水した背景から 被害の実態調査と測量の結果による氾濫解析と多面的遊水池の計画も行った 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 表に示している文字数以内で記入する 記入者 :TECRISから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 : 電子成果品作成者が記入する項目 : 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入 : 条件付き必須記入 ( データが分かる場合は必ず入力する ) : 任意記入 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す 10

12 図面管理ファイル (DRAWING.XML) 図面管理項目記入例 (1/2) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の CAD 製図基準 ( 案 ) より抜粋 ) 基礎情報 1 分類 項目名 適用要領基準 * A) 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目入力例摘要 図面作成時に適用した 本基準 ( 案 ) を土木 等の記入例に従い記入する ( 分野 : 土木 西暦年 :2004 月 :06 版 : 01) 30 土木 対象工種 ( 数値 ) * B) 本基準 ( 案 ) で対象とする 34 工種と地質を 001~035 の数値で記入する その他の追加工種があるときは 追加工種を 100 ~999 の数値で記入する なお 100~ 999 の数値を記入した場合には 3 4 を必ず記入する 半角数字 農業土木 港湾 森林整備 その他の工種については 追加工種として付属資料 8 の数値に基づき記入する 追加工種 * 1) 追加対象工種 ( 数値 ) 追加対象工種 ( 概要 ) 本基準 ( 案 ) で定義していない工種を追加する場合は 100~999 の数値を記入する 上記の追加工種の概要を具体的に記入する (3 とセットで複数入力可 ) 半角数字 追加工種 ( 対象工種 が 100~ ) の場合 必ず記入する 追加工種 ( 対象工種 が 100~ ) の場合 必ず記入する 5 6 サブフォルダ 追加サブフォルダ名称 追加サブフォルダ名称の概要 サブフォルダを作成したときのサブフォルダ名称を 記入する 重複名称は不可 上記のサブフォルダの概要を具体的に記入する (5とセットで複数入力可) 半角英数字 8 ROAD 道路 1 工区 7 図面名表題欄に記述する図面名を記入する 64 平面図 8 図面ファイル名 図面ファイルのファイル名の拡張子を含めて記入する 半角英数大文字 12 DOPL001Z.SFC 図面 * 情報 2) 9 作成者名表題欄に記述する会社名を記入する 図面ファイルを作成したソフトウェア名を バージョンを含めて記入する 縮尺を記入する 複数の縮尺が混在する場合は 代表縮尺を記入する 32 建設コンサルタント株式会社 64 CADVer1.0 半角英数字 16 1: 図面番号表題欄に記述する図面番号を記入する 半角数字 図面ファイル作成ソフトウェア名 縮尺 対象工種 * B) ( 数値 ) 本基準 ( 案 ) で対象とする 34 工種と地質を 001~035 の数値で記入する その他の追加工種があるときは 追加工種を 100 ~999 の数値を昇順で記入する 半角数字 農業土木 港湾 森林整備 その他の工種については 追加工種として付属資料 8 の数値に基づき記入する 追加図面種類 追加図面種類 ( 略語 ) 追加図面種類 ( 概要 ) 本基準 ( 案 ) で定義していない図面種類を追加する場合に 基準 ( 案 ) に準じた半角英数字 2 文字の略語で記入する ( ただし 同一工種による略語の重複は 認めていません ) 上記の追加図面種類の概要を具体的に記入する 半角英数字 各基準 ( 案 ) 要領 ( 案 ) で定義された図面種類の場合は 記入不要とする 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 記入者 : 電子成果品作成者が記入する項目 : 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入 : 条件付き必須記入 ( データが分かる場合は必ず入力する ) : 任意記入 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す *1) 追加工種がある時は 3 追加対象工種 ( 数値 ) 4 追加対象工種 ( 概要 ) をセットで複数回繰り返す *2) 図面情報は 図面の枚数分を複数回繰り返す 基準点情報の記入方法については 解説 を参照 *3) 位置図 平面図 一般図 の基準点情報は 17~19 または 17 20~22 のいずれかを必ず記入する *4) 本基準 ( 案 ) で定義していない新規レイヤを追加する時は 23 新規レイヤ名 ( 略語 ) と 24 新規レイヤ ( 概要 ) をセットで複数回繰り返す *A) 本基準 ( 案 ) の分類は以下の通り 平成 13 年 8 月版 土木 平成 14 年 7 月版 土木 平成 15 年 7 月版 土木 平成 16 年 6 月版 土木

13 図面管理項目記入例 (2/2) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の CAD 製図基準 ( 案 ) より抜粋 ) 図面情報 * 2) 分類 項目名 格納サブフォルダ 基準点情報 * 3) その他 測地系 緯度経度 平面直角座標 新規レイヤ * 4) 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目入力例摘要 図面を格納した追加サブフォルダ名を記入する 日本測地系 ( 旧測地系 ) 世界測地系 ( 新測地系 ) の区分コードを記入する 日本測地系は 00 世界測地系は 01 を記入する 図中の1 点の緯度を記入する 基準点情報緯度 (4 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 度対象領域が南緯の場合は頭文字に - (HYPHEN-MINUS) を記入する 図中の1 点の経度を記入する 基準点情報経度 (4 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 度対象領域が西経の場合は頭文字に - (HYPHEN-MINUS) を記入する 基準点情報平面直角座標系番号 基準点情報平面直角座標 X 座標 基準点情報平面直角座標 Y 座標 新規レイヤ名 ( 略語 ) * C 新規レイヤ ( 概要 ) 受注者説明文 発注者説明文 図面中の1 点の平面直角座標 (19 系 ) の系番号で記入する 図面中の1 点の平面直角座標 (19 系 ) をX 座標で記入する 図面中の1 点の平面直角座標 (19 系 ) をY 座標で記入する 本基準 ( 案 ) で定義していないレイヤを追加する場合に 基準 ( 案 ) に準じたレイヤ名称 11 文字以内の半角英数字で記入する 上記 23 で追加した新規レイヤに関する内容を記入する 受注者側で図面に付けるコメントを記入する 発注者側で図面に付けるコメントを記入する 半角英数字 8 ROAD01 半角数字 2 01 半角英数字 半角英数字 半角英数字 2 06 半角英数字 11 ( ) 半角英数字 半角英数字 11 D-BMK- 127 ( ) 設計図面背景の に関するレイヤ 原則 世界測地系 01 で緯度 経度を記入する 緯度経度 平面直角座標のどちらか一方を必ず記入する 緯度経度の場合は 原則 世界測地系で記入する 各基準 ( 案 ) 要領 ( 案 ) で定義していないレイヤを追加する場合に 必ず記入すること 各基準 ( 案 ) 要領 ( 案 ) に規定のない工種を用いる場合 受発注者間協議で決定した内容を記入する 27 予備 その他予備項目を記入する ( 複数入力可 ) 127 ソフトメーカ用 TAG ソフトウェアメーカが管理のために使用する ( 複数入力可 ) 半角英数大文字 127 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 記入者 : 電子成果品作成者が記入する項目 : 電子成果品作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入 : 条件付き必須記入 ( データが分かる場合は必ず入力する ) : 任意記入 複数ある場合にはこの項を必要な回数繰り返す *1) 追加工種がある時は 3 追加対象工種 ( 数値 ) 4 追加対象工種 ( 概要 ) をセットで複数回繰り返す *2) 図面情報は 図面の枚数分を複数回繰り返す 基準点情報の記入方法については 解説 を参照 *3) 位置図 平面図 一般図 の基準点情報は 17~19 または 17 20~22 のいずれかを必ず記入する *4) 本基準 ( 案 ) で定義していない新規レイヤを追加する時は 23 新規レイヤ名 ( 略語 ) と 24 新規レイヤ ( 概要 ) をセットで複数回繰り返す *A) 本基準 ( 案 ) の分類は以下の通り 平成 13 年 8 月版 土木 平成 14 年 7 月版 土木 平成 15 年 7 月版 土木 平成 16 年 6 月版 土木

14 測量情報管理ファイル (SURVEY.XML) 測量情報管理項目記入例 (1/2) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の 測量成果電子納品要領 ( 案 ) より抜粋 ) 基礎情報 場所情報 1 分類 項目名適用要領基準 助言番号 製品仕様書名または作業規程名 基準点測量成果格納用フォルダ名水準測量成果格納用フォルダ名地形測量成果格納用フォルダ名路線測量成果格納用フォルダ名河川測量成果格納用フォルダ名 用地測量成果格納用フォルダ名 ドキュメント格納用フォルダ名測量区域番号 測量区域名 区域情報 西側境界座標経度 東側境界座標経度 北側境界座標緯度 南側境界座標緯度 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目入力例摘要 電子成果品の作成で適用した要領の版 ( 土木 で固定 ) を記入する ( 分野 : 土木 西暦年 :2004 月 : 06 版 :01) 国土地理院が発行する 助言番号 を記入する 当該測量の基となった製品仕様書または作業規程名を記入する 30 土木 半角英数字 8 H18D 富山県公共測量作業規程 基準点測量成果を格納するフォルダ名 半角英数 称 (KITENで固定) を記入する 水準点測量成果を格納するフォルダ名 半角英数 称 (SUIJUNで固定) を記入する 地形点測量成果を格納するフォルダ名 半角英数 称 (CHIKEIで固定 ) を記入する 路線点測量成果を格納するフォルダ名 半角英数 称 (ROSENで固定) を記入する 河川点測量成果を格納するフォルダ名 半角英数 称 (KASENで固定) を記入する 用地点測量成果を格納するフォルダ名 半角英数 称 (YOUCHIで固定) を記入する ドキュメント類を格納するフォルダ名称 (DOCで固定) を記入する 測量を行った区域の番号を記入する 半角数字 2 1 測量を行った区域の名称を記入する 対象領域または測量地域の最西端の座標を経度で表す 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 西経の場合は頭文字に -(HYPHEN- MINUS) を記入する 対象領域または測量地域の最東端の座標を経度で表す 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 西経の場合は頭文字に -(HYPHEN- MINUS) を記入する 対象領域または測量地域の最北端の座標を緯度で表す 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 南緯の場合は頭文字に -(HYPHEN- MINUS) を記入する 対象領域または測量地域の最南端の座標を緯度で表す 度 (3 桁 ) 分 (2 桁 ) 秒 (2 桁 ) 南緯の場合は頭文字に -(HYPHEN- MINUS) を記入する 大文字 8 KITEN 大文字 8 SUIJUN 大文字 8 CHIKEI 大文字 8 ROSEN 大文字 8 KASEN 大文字 8 YOUCHI 半角英数大文字 8 DOC 64 地区 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 平面直角座 平面直角座標 (19 系 ) の系番号で記入 半角数字 2 西側境界平 輪郭線 ( 図郭線 ) 内の対象領域の最西 半角数字 面直角座標 端座標をY 座標で記入する (m) -(HYPHEN -MINUS) 11 東側境界平面直角座標 北側境界平面直角座標 南側境界平面直角座標 輪郭線 ( 図郭線 ) 内の対象領域の最東端座標をY 座標で記入する (m) 輪郭線 ( 図郭線 ) 内の対象領域の最北端座標をX 座標で記入する (m) 輪郭線 ( 図郭線 ) 内の対象領域の最南端座標をX 座標で記入する (m) 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字は 2 文字で全角文字 1 文字に相当する :CORINSから出力される CSVファイルから取り込むことが可能な項目 記入者 : 電子媒体作成者が記入する項目 : 電子媒体作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入項目 : 条件付き必須記入項目 ( データが分かる場合は必ず記入する ) : 任意記入項目 1: 本測量業務の対象となった測量区域の数だけ繰り返して記入する ( 例 :3 箇所が測量実施対象 3 回繰り返す ) 2: 緯度経度 または平面直角座標のどちらかまたは双方を記入する 3: 本測量業務で行われた測量種類を 測量細区分 の単位 ( 測量実施場所が異なる場合は別物とする ) で記入し 細区分の数だけ繰り返して記入する 4: 当該測量細区分の成果が 測量成果 その他データ サブフォルダに格納されている場合は必ず記入する 5: 等級 地図情報レベルのどちらかを必ず記入する 2 公共測量の届出を行い 国土地理院 地方測量部等から発行された番号 助言番号 を記入する ただし 該当しない場合は (8 桁 ) を記入する また 文書番号から助言番号への記入方法は本要領 ( 案 )Page25 解説 (1) 助言番号 のとおりとする 緯度経度 平面直角座標のいずれかにより記入する 13

15 測量情報管理項目記入例 (2/2) ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の 測量成果電子納品要領 ( 案 ) より抜粋 ) 測量情報 3 分類 項目名測量区分 測量細区分 測量記録フォルダパス名 測量成果フォルダパス名 その他データフォルダパス名 測量区域 No 等級精度 等級 地図情報レベル 記入内容データ表現文字数記入者必要度管理項目入力例摘要 本要領に規定する 測量区分 を記入する 本要領に規定する 測量細区分 を記入する 測量記録のフォルダパス名を記入する (SURVEY 以下のフォルダ区切りは / で表す ) 測量成果のフォルダパス名を記入する (SURVEY 以下のフォルダ区切りは / で表す ) 各種証明書 説明書等のフォルダパス名を記入する (SURVEY 以下のフォルダ区切りは / で表す ) 場所情報に記された 測量区域番号 を記入する ( 測量区域番号に記されたものの中から選択する DTD 文法上改名 ) 測量成果等の等級を記す記号 ( 数字 ) を記入する 測量成果等の地図情報レベルを記入する 32 基準点測量 同上 基準点測量 A 測量区分の名称は本要領 ( 案 ) の Page26 表 3-3 より選択して記入する 測量細区分の名称は 細区分を示す英数字を付した名称を記入する 測量区域及び等級 精度で区分するもので 末尾の英数字は A~Z 1~9 の順に使用することとして 該当する測量細区分サブフォルダ名の末尾英数字と一致させることが望ましい 半角英数大文字 64 SURVEY/KITEN/WORK/ 格納する電子データがない場 KTN_A 合も必ず記入する 半角英数大文字 64 半角英数大文字 SURVEY/KITEN/DATA/ KTN_A SURVEY/KITEN/OTHRS 半角数字 2 1 半角数字 2 22 半角数字 32 5 等級 又は 地図情報レベル のどちらか一方を本要領 ( 案 ) に基づき記入する どちらも未確定である場合は いづれかに 99 を記入する 画像種別解像度アナログデジタル区分新規修正区分面積距離点数モデル数その他受注者説明文予備ソフトメーカー用 TAG 白黒 カラーの別を記入する 半角数字 2 1 白黒 :1 カラー :2 を記入する 測量成果等の解像度を記入する ( 単位 :m) 半角数字 7 25 測量手法について アナログ デジタルの区分を記入する 半角数字 1 1 対象測量の新規測量か修正測量かの区分を記入する 半角数字 1 1 測量範囲の概略の面積を記入する ( 単位 :km 2 ) 半角数字 測量延長距離の概数 ( 単位 :km) 半角数字 6 基準点の点数を記入する ( 与点の数は除く ) 半角数字 4 24 空中三角測量における モデルの数を記入する 受注者側で報告書に付けるコメントを記入する その他予備事項があれば記入する ( 複数記入可 ) ソフトウェアメーカが管理のために使用する ( 複数記入可 ) 半角数字 アナログ :1 デジタル :2 を記入する 新規測量 :1 修正測量 :2 定期測量 :3 を記入する 測量区分が水準測量の場合 記入する 測量区分が基準点測量の場合 記入する 測量区分が地形測量で測量細区分が空中三角測量の場合 記入する 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字は 2 文字で全角文字 1 文字に相当する :CORINSから出力されるCSVファイルから取り込むことが可能な項目 記入者 : 電子媒体作成者が記入する項目 : 電子媒体作成ソフト等が固定値を自動的に記入する項目 必要度 : 必須記入項目 : 条件付き必須記入項目 ( データが分かる場合は必ず記入する ) : 任意記入項目 1: 本測量業務の対象となった測量区域の数だけ繰り返して記入する ( 例 :3 箇所が測量実施対象 3 回繰り返す ) 2: 緯度経度 または平面直角座標のどちらかまたは双方を記入する 3: 本測量業務で行われた測量種類を 測量細区分 の単位 ( 測量実施場所が異なる場合は別物とする ) で記入し 細区分の数だけ繰り返して記入する 4: 当該測量細区分の成果が 測量成果 その他データ サブフォルダに格納されている場合は必ず記入する 5: 等級 地図情報レベルのどちらかを必ず記入する 14

16 地質情報管理ファイル (BORING.XML) 地質情報管理項目記入例 ( 分類 項目別 ~ 必要度 は国土交通省の 地質 土質調査成果電子納品要領 ( 案 ) より抜粋 ) 基礎情報 経度 緯度 測地系 分類 項目名 適用要領基準 ボーリング名 ボーリング連番 記入内容 電子成果品の作成で適用した要領の版 ( 土木 で固定 ) を記入する ( 分野 : 土木 西暦年 :2004 月 : 06 版 :01) 業務で使用されたボーリング名を記入する データ表現文字数 記述する数 管理項目入力例 30 1 回土木 N 回 B-001 ボーリング総数に対するボーリングの通し番号を記入する 半角数字 4 N 回 1 度調査位置の経度を度 分 秒で記 入する 秒については小数点以下半角数字分 4 桁まで記入する 西経の場合は -(HYPHEN 2 N 回 49 度の頭文字に-(HYPHEN-MINUS) -MINUS) 秒を記入する 度調査位置の緯度を度 分 秒で記 4 34 入する 秒については小数点以下半角数字分 4 桁まで記入する 南緯の場合は -(HYPHEN 2 N 回 59 度の頭文字に-(HYPHEN-MINUS) -MINUS) 秒を記入する 旧測地系 新測地系の区分コードを入力 旧測地系は 0 新測地系は 1 を記入 半角数字 2 N 回 0 摘要 ボーリング情報 孔口標高 掘進長 柱状図区分 ボーリング調査孔の標高 (TP.m) を小数点以下 2 桁まで記入 半角数字 -(HYPHEN -MINUS) 8 N 回 102 ボーリング掘進長 (m) を小数点以下 2 桁まで記入 半角数字 8 N 回 ボーリング柱状図様式の区分 ( 土質 岩盤 地すべり その他 ) を記入 全角文字 2 N 回土質 ボーリング交換用データ 電子柱状図 ボーリング交換用データファイル名 ボーリング交換用データ作成ソフトウェア名 ボーリング交換用データファイル名を記入 ボーリング交換用データファイルを作成したソフトウェア名をバージョンを含めて記入 電子柱状図ファイル名を記入 電子柱状図ファイル名 電子柱状図作成ソフトウェア名 電子柱状図ファイルを作成したソフトウェア名をバージョンを含めて記入 半角英数大文字 12 N 回 BED0001.XML 64 N 回 ボーリングデータ簡易作成 LT2.0 半角英数大文字 12 N 回 BRG0001.PDF 64 N 回 Adobe Acrobat 6.0 電子簡略柱状図 電子簡略柱状図ファイル名 電子簡略柱状図作成ソフトウェア名 電子簡略柱状図ファイル名を記入 電子簡略柱状図ファイルを作成したソフトウェア名をバージョンを含めて記入 半角英数大文字 12 N 回 BRG0001.SFC 64 N 回ボーリング CAD2.0 コメント ボーリングコメント ソフトメーカ用 TAG ボーリング毎に特記すべき情報を記入 受注者側でボーリングフォルダに付けるコメントを記入 ソフトウェアメーカが管理のために使用する 127 N 回 にて調査 127 N 回 にて調査 64 N 回 全角文字と半角英数字が混在している項目については 全角の文字数を示しており 半角英数字は 2 文字で全角文字 1 文字に相当する 必要度 : 必須記入項目 : 原則的に入力しなければいけない項目 : 任意記入項目 注 ) ボーリング名 ~ ソフトメーカ用 TAG までを 業務で使用されたボーリングの数だ け繰り返して記入する 15

17 付属資料 5 電子納品チェックシステムのエラー (1) 業務管理ファイルの業務キーワード業務管理項目の 業務キーワード は 富山県では TECRIS 業務キーワード集だけでなく AGRIS 業務キーワード集から選択して入力してもよいこととしているため 農業土木設計業務等において TECRIS キーワードに定義のない AGRIS キーワードを入力した場合は 下記のメッセージが表示される エラー内容 エラー TECRIS キーワードに無い記入がされています (2) 図面ファイルのレイヤ図面ファイルのレイヤチェックにおいて 下記のメッセージが表示される これは 国土交通省の電子納品チェックシステムが SXF(sfc) 形式ファイルのレイヤ名称のチェックに未対応のためである よって レイヤチェックは SXF ブラウザ等により行い 作成したデータのレイヤ名称と CAD 製図基準 ( 案 ) 等の記述との照合を行うものとする メッセージ内容 注意 CAD ファイルの形式が p21 でないため レイヤチェックを行いません (3) 図面管理ファイルの図面種類図面管理項目の 対象工種 ( 数値 ) が 100 以降となる場合 ( 港湾 農業土木 森林整備 その他の工種 ) において CAD 製図基準 ( 案 ) CAD 図面作成要領 ( 案 ) 電子化図面データの作成要領 ( 案 ) に定義された図面種類である場合は 追加図面種類 ( 略語 ) と 追加図面種類( 概要 ) は未記入でよいものとするが この際 下記のメッセージが表示される なお CAD 製図基準 ( 案 ) CAD 図面作成要領 ( 案 ) 電子化図面データの作成要領 ( 案 ) に定義のない図面種類である場合は 受発注者協議で決定した図面種類を必ず記入する メッセージ内容 注意 ファイル名が命名規則に合っていません 但し 受発注者協議で決定したものであれば問題ありません (4) 平板測量の地形図の電子納品平板測量の成果として 地形図の CAD データを電子納品した場合に 下記のメッセージが表示される これは 測量成果電子納品要領 ( 案 ) において 平板測量の成果として地形図の CAD データを電子納品の対象としていないためである メッセージ内容 エラー ファイル命名規則に合っていないか 拡張子の種類が誤っています 16

18 付属資料 6 TECRIS コード 表 6-1 業務対象地域コード 市町村合併により該当するコードがない場合は 旧市町村のコードで記入する 表 6-2 主な業務の内容 コード 名 称 1 調査設計 2 地質調査 3 測量 4 その他 17

19 表 6-3 発注者機関コード 大分類中分類小分類細分類 2 地方公共団体 16 富山県 01 富山県 001 経営管理部 003 生活環境部 004 厚生部 007 商工労働部 005 農林水産部 006 土木部 101 富山土木センター 102 高岡土木センター 103 立山土木事務所 104 新川土木センター 105 入善土木事務所 106 氷見土木事務所 107 砺波土木センター 108 小矢部土木事務所 109 室牧ダム管理事務所 110 上市川ダム管理事務所 111 和田川ダム管理事務所 112 利賀川ダム管理事務所 113 白岩川ダム管理事務所 114 子撫川統合ダム管理事務所 115 境川ダム管理事務所 119 富山新港管理局 121 伏木港事務所 122 富山港事務所 123 富山空港管理事務所 153 魚津農地林務事務所 154 富山農地林務事務所 155 高岡農地林務事務所 156 砺波農地林務事務所 200 企業局 999 その他 18

20 表 6-3 発注者機関コード 大分類中分類小分類細分類 2 地方公共団体 16 富山県 03 公社 ( 都道府県 ) 001 富山県土地開発公社 002 富山県住宅供給公社 003 富山県道路公社 999 その他 04 公社 ( 市町村 ) 000 公社 ( 市町村 ) 05 水道企業団 ( 水道組合 ) 000 水道企業団 ( 水道組合 ) 06 土地区画整理組合 000 土地区画整理組合 07 下水道組合 000 下水道組合 08 土地改良区 000 土地改良区 09 市街地再開発組合 000 市街地再開発組合 10 富山県公安委員会 001 富山県警察本部 002 ( 警察署 ) 999 その他 99 その他 999 その他 19

21 付属資料 7 境界座標等の調査方法 境界座標等の調査方法については 以下のサービスを使用して取得することが可能である 測量成果電子納品境界座標入力支援サービス 地図閲覧サービス 各サービスの詳細を次頁より示す 20

22 測量成果電子納品境界座標入力支援サービス 任意の境界座標を取得 をクリッ初めての方は 使い方を参照 クすると検索方法指定画面が表示される 図 7-1 測量成果電子納品境界座標入力支援サービスのトップページ 21

23 地図閲覧サービス 図 7-2 地図閲覧サービスのトップページ 地図閲覧サービス画面において 赤で囲んだいずれか の部分をクリックすると 検索画面が表示される 使い方が分かる人は こちらから境界座標を取得 初めての方は 操作方法等を参照 図 7-3 地図閲覧サービスの検索画面 22

24 付属資料 8 図面管理項目の対象工種の入力数値 表 8-1 対象工種 (CAD 製図基準 ( 案 )H16.6より抜粋) No 対象工種 入力入力 No 対象工種数値数値 1 道路 突堤 歩道 離岸堤 人口リーフ 消波堤 平面交差点 高潮 津波防波堤 立体交差 人工岬 道路休憩施設 人工海浜 一般構造物 付帯設備 地下横断歩道等 砂防ダム及び床固工 共同溝 流路工 電線共同溝 土石流対策工及び流木対策工 地下駐車場 護岸工 山岳トンネル 山腹工 シールドトンネル ( 立坑 ) 重力式コンクリートダム 掘削トンネル ゾーン型フィルダム 橋梁 宅地開発 護岸 公園 ( 基盤整備 ) 樋門 樋管 堰 水門 排水機場 下水道 ( 管路 ) 床止め 地質 ~18 堤防 護岸 緩傾斜堤 胸壁 空き められているが 富山県では 600 番台の数値 (601~620) に置き換えて入力する 099 表 8-2 対象工種 ( 農業土木 港湾 森林整備 その他 ) No 対象工種 入力数値 1 農業土木 頭首工 ポンプ場 用水路 ( 開水路 ) 水路トンネル 排水路 パイプライン 農道 農道橋 ほ場整備 地すべり ため池改修 港湾 601~ 12 森林整備 その他 800 港湾関係工種の入力数値は CAD 図面作成要領 ( 案 ) において 工種毎に 501~520 で定 23

25 付属資料 9 電気通信設備設計 機械設備設計の取扱い 電気通信設備設計 機械設備設計の電子納品の適用基準は次のとおりとする ただし 当面の間 受発注者間で協議を行った上で 土木調査設計業務と同じ基準を適用してもよい 電気通信設備設計土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 電気通信設備編 ( 平成 16 年 6 月 / 国土交通省 ) CAD 製図基準 ( 案 ) 電気通信設備編 ( 平成 16 年 6 月 / 国土交通省 ) 機械設備設計土木設計業務等の電子納品要領 ( 案 ) 機械設備工事編 ( 平成 18 年 3 月 / 国土交通省 ) CAD 製図基準 ( 案 ) 機械設備工事編 ( 平成 18 年 3 月 / 国土交通省 ) 電気通信設備設計及び機械設備設計の電子納品は 国土交通省電気通信施設設計 業務共通仕様書及び設計業務等共通仕様書に規定される成果品を対象としており 具体的な工種は 表 9-1 表 9-2 のとおりである 表 9-1 電気通信設備設計における対象工種 No 対象工種電気施設設計 1 特高受変電施設詳細設計 2 トンネル防災施設詳細設計 3 道路 交差点 橋梁照明施設詳細設計 4 共同溝電気施設詳細設計 5 配電線設路経路等詳細設計通信施設設計 6 単信無線施設詳細設計 7 テレメータ 警報施設詳細設計 8 多重無線施設詳細設計 9 光ケーブル経路詳細設計 10 反射板上部工詳細設計 11 反射板基礎工詳細設計 12 鉄塔詳細設計 13 ラジオ再放送設備詳細設計情報通信システム設計 14 CCTV 設備詳細設計 15 道路情報システム詳細設計 16 河川情報システム詳細設計 24

26 17 地震計ネットワークシステム詳細設計 18 土砂災害情報システム詳細設計 19 画像情報システム詳細設計 20 建設フォトメールシステム詳細設計 21 ヘリコプタ画像伝送システム詳細設計 22 ネットワークシステム詳細設計 23 河川管理施設管理システム詳細設計 24 レーダ雨 ( 雪 ) 量計システム詳細設計 表 9-2 機械設備設計における対象工種 No 対象工種 1 水門設備 2 揚排水ポンプ設備 3 トンネル換気設備 4 トンネル非常用設備 5 消融雪設備 6 道路排水設備 7 共同溝付帯設備 8 遠隔操作監視設備 9 車両計測設備 10 ダム施工機械設備 25

27 付属資料 10 使用機器 ソフト 電子納品に必要な機器及びソフトウェア等は 以下のとおりである インターネットが利用可能なネットワーク環境 電子納品支援ソフト ウィルス対策ソフト等の必要ソフトウェア 上記ソフトウェアが稼働するパソコン (1) 発注者側 分類 項目 表 10-1 使用機器及びソフト 必要な仕様等 ハード ソフトウェア パソコン CD-ROM ドライブ 電子納品チェックソフト ( 電子納品チェックシステム ) 写真ビューワソフト ワープロソフト 表計算ソフト ウィルス対策ソフト CAD ビューワソフト (SXF ブラウザ ) 電子成果品の閲覧 検査ができる仕様を有したパソコン 電子納品要領 ( 案 ) 等に準拠したもの電子納品データの形式的なチェックを行うために必要 写真管理ファイルを読み込むために必要 Word と互換性が確保されるもの Excel と互換性が確保されるもの 最新のウィルス定義ファイルに更新することが必須 CAD 図面を閲覧する際に必要 富山県では ワープロソフトは Microsoft-Excel を標準としている Microsoft-Word 表計算ソフトは (2) 受注者側 分類 ハード ソフトウェア パソコン デジタルカメラ CD-R ドライブ 項目 電子納品支援ソフト ワープロソフト 表計算ソフト ウィルス対策ソフト CAD ソフト CAD ビューワソフト (SXF ブラウザ ) 電子納品チェックソフト ( 電子納品チェックシステム ) PDF 作成ソフト CD-R 書き込みソフト 表 10-2 使用機器及びソフト 必要な仕様等 電子成果品が作成できる仕様を有したパソコン 有効画素数 100 万画素程度 電子データを CD-R に書き込むために必要 電子納品要領 ( 案 ) 等に準拠したもの 管理ファイル (XML ファイル ) を作成することができる 写真データの効率的な編集が可能な 写真管理ソフト も含まれる Word と互換性が確保されるもの Excel と互換性が確保されるもの 最新のウィルス定義ファイルに更新することが必須 図面の作成に必要 OCF 検定合格ソフトが望ましい CAD 図面を閲覧する際に必要 電子納品要領 ( 案 ) 等に準拠したもの電子納品データの形式的なチェックを行うために必要 PDF ファイルを作成する際に必要 電子データを CD-R に書き込む際に必要なソフト 電子納品チェックシステム SXF ブラウザは 国土交通省が無償で提供している 電子納品チェックシステム国土交通省国土技術政策総合研究所 SXF ブラウザ国土交通省国土技術政策総合研究所 26

28 付属資料 11 参考資料 国土交通省国土技術政策総合研究所 図 11-1 国土交通省国土技術政策総合研究所ページ 国土交通省港湾局建設課 ( 国土技術政策総合研究所管理調整部技術情報課 ) 図 11-2 国土交通省港湾局建設課ページ 27

29 農林水産省農村振興局 図 11-3 農林水産省農村振興局ページ 28