介護保険のしくみみんなで支えあう制度です介護保険制度は高石市が保険者となって運営しています 40 歳以上のみなさんは加入者 ( 被保険者 ) となって保険料を納め介護が必要となったときには費用の一部を支払ってサービスを利用できるしくみです介護保険制度の運営は市区町村が行います制

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うまじあくや
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介護保険料 65 歳以上の人 ( 第号被保険者 ) の保険料決め方基準額 ( 年額 ) = 保険料は基準額をもとに所得や課税状況に応じて決められます市区町村で介護保険給付にかかる費用 ( 利用者負担分を除く ) 高石市介護保険料段階表市区町村の 65 歳以上の人数 65 歳以上の人の負担分 (23%) 所得段階対象となる人保険料率第段階第 2 段階第 3 段階

1 介護保険料 65 歳以上の人 ( 第号被保険者 ) の保険料決め方基準額 ( 年額 ) = 保険料は基準額をもとに所得や課税状況に応じて決められます市区町村で介護保険給付にかかる費用 ( 利用者負担分を除く ) 高石市介護保険料段階表市区町村の 65 歳以上の人数 65 歳以上の人の負担分 (23%) 所得段階対象となる人保険料率第段階第 2 段階第 3 段階生活保護を受けている人または市民税非課税世帯の老齢福祉年金受給者世帯全員が市民税非課税で本人の前年の合計所得金額 + 課税年金収入額が 80 万円以下の人世帯全員が市民税非課税で本人の前年の合計所得金額 + 課税年金収入額が 80 万円超 20 万円以下の人世帯全員が市民税非課税で第段階第 2 段階以外の人平成 30 年 4 月から介護保険料が変わりました基準額 76,000 円基準額 0.45 基準額 0.65 基準額 0.75 年額 34,200 円 49,400 円 57,000 円介護保険のしくみサビス利用の手順利用者負担介護サビス介護予防サビス第 4 段階第 5 段階第 6 段階第 7 段階第 8 段階本人が市民税非課税 ( 世帯内に市民税課税者がいる場合 ) 本人の前年の合計所得金額 + 課税年金収入額が 80 万円以下の人本人が市民税非課税 ( 世帯内に市民税課税者がいる場合 ) で第 4 段階以外の人本人が市民税課税で前年の合計所得金額が 20 万円未満の人本人が市民税課税で前年の合計所得金額が 20 万円以上 200 万円未満の人本人が市民税課税で前年の合計所得金額が 200 万円以上 300 万円未満の人基準額 0.90 基準額基準額.20 基準額.30 基準額.50 68,400 円 76,000 円 9,200 円 98,800 円 4,000 円すこやか地域密着型サビス介護予防の取り組み第 9 段階第 0 段階本人が市民税課税で前年の合計所得金額が 300 万円以上 400 万円未満の人本人が市民税課税で前年の合計所得金額が 400 万円以上の人基準額.75 基準額 ,000 円 52,000 円介護保険料第段階については基準額 0.05の公費投入によりとしています老齢福祉年金 2 合計所得金額明治 44 年 4 月日以前に生まれた人などで一定の所得がない人や他の年金を受給できない人に支給される年金です環境に配慮し古紙配合率 80% 以上グリーン購入法総合評価値 80 以上の用紙及び植物油インキを使用しています収入金額から必要経費に相当する金額を控除した金額のことで扶養控除や医療費控除などの所得控除をする前の金額です平成 30 年 4 月からは合計所得金額から長期譲渡所得及び短期譲渡所得に係る特別控除額を控除及び公的年金に係る雑所得を控除 ( 所得段階が第 5 段階のみ ) した金額を用います見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています禁無断転載東京法規出版 KG076-S5 高石市

介護保険のしくみみんなで支えあう制度です介護保険制度は高石市が保険者となって運営しています 40 歳以上のみなさんは加入者 ( 被保険者 ) となって保険料を納め介護が必要となったときには費用の一部を支払ってサービスを利用できるしくみです介護保険制度の運営は市区町村が行います制度を運営します要介護認定を行います保険証を交付します負担割合証を交付します高石市 (

特定疾病医師が一般に認められている医学的知見にもとづき回復の見込みがない状態に至ったと ( ) 判断したものに限るかんせつきんいしゅくせいそくさくこうかしょうこうじゅうじんたいこっかしょう介護保険に加入する人 ( 被保険者 ) 本人の状態に合わせたサービスが利用できます保険料を納めますサービスを利用するため要介護認定の申請などをしますサービスを利用し利用料を支払いますがん

を利用できます加齢と関係があり要介護要支援状態の原因である心身の障害を生じさせると認められる疾病こっせつともなこつそしょうしょう骨折を伴う骨粗鬆症しんこうせいかくじょうせいまひせきずいしょうのうへんせいしょうにんちしょう初老期における認知症進行性核上性麻痺だいのうひしつきていかくへんせいしょう大脳皮質基底核変性症びょうおよびパーキンソン病脊髄小脳変性症

とうにょうびょうせいじんしょうこかんせついちじるへんけい糖尿病性腎症およびとうにょうびょうせいもうまくしょう糖尿病性網膜症脳血管疾患へいそくせいどうみゃくこうかしょう閉塞性動脈硬化症まんせいへいそくせいはいしっかん慢性閉塞性肺疾患りょうそくともなしつかんせつ両側の膝関節または股関節に著しい変形へんけいせいかんせつしょうを伴う変形性関節症介護保険のしくみ

2 介護保険のしくみみんなで支えあう制度です介護保険制度は高石市が保険者となって運営しています 40 歳以上のみなさんは加入者 ( 被保険者 ) となって保険料を納め介護が必要となったときには費用の一部を支払ってサービスを利用できるしくみです介護保険制度の運営は市区町村が行います制度を運営します要介護認定を行います保険証を交付します負担割合証を交付します高石市 ( 保険者 ) サービスを確保整備します介護報酬の請求介護報酬の支払い連携連携地域包括支援センター介護予防や地域の総合的な相談保険料の納付要介護認定の拠点として設置されています介護予防ケアマネジメントを行います総合的な相談支援を行います権利擁護虐待を早期発見防止しますケアマネジャーを支援します要介護認定の申請保険証の交付負担割合証の交付相談等支援特定疾病医師が一般に認められている医学的知見にもとづき回復の見込みがない状態に至ったと ( ) 判断したものに限るかんせつきんいしゅくせいそくさくこうかしょうこうじゅうじんたいこっかしょう介護保険に加入する人 ( 被保険者 ) 本人の状態に合わせたサービスが利用できます保険料を納めますサービスを利用するため要介護認定の申請などをしますサービスを利用し利用料を支払いますがん関節リウマチ筋萎縮性側索硬化症後縦靱帯骨化症第 2 号被保険者 40 歳以上 65 歳未満の人 ( 医療保険に加入している人 ) しょろうき第号被保険者 65 歳以上の人第号被保険者は原因を問わず介護や日常生活の支援が必要となったとき高石市の認定を受けサービスを利用できます第 2 号被保険者は特定疾病により介護や支援が必要となったとき高石市の認定を受けサービスを利用できます加齢と関係があり要介護要支援状態の原因である心身の障害を生じさせると認められる疾病こっせつともなこつそしょうしょう骨折を伴う骨粗鬆症しんこうせいかくじょうせいまひせきずいしょうのうへんせいしょうにんちしょう初老期における認知症進行性核上性麻痺だいのうひしつきていかくへんせいしょう大脳皮質基底核変性症びょうおよびパーキンソン病脊髄小脳変性症サービスを利用できる人 65 歳以上の人で交通事故など第三者による不法行為により介護保険を利用する場合は高石市へ届け出が必要です示談前に高石市の担当窓口へ連絡してくださいサービスを利用できる人せきちゅうかんきょうさくしょうのうけっかんしっかん脊柱管狭窄症そうろうしょう早老症たけいとういしゅくしょう多系統萎縮症とうにょうびょうせいしんけいしょうがい糖尿病性神経障害とうにょうびょうせいじんしょうこかんせついちじるへんけい糖尿病性腎症およびとうにょうびょうせいもうまくしょう糖尿病性網膜症脳血管疾患へいそくせいどうみゃくこうかしょう閉塞性動脈硬化症まんせいへいそくせいはいしっかん慢性閉塞性肺疾患りょうそくともなしつかんせつ両側の膝関節または股関節に著しい変形へんけいせいかんせつしょうを伴う変形性関節症介護保険のしくみ利用者に合ったサービスを提供します指定を受けた社会福祉法人医療法人民間企業非営利組織などがサービスを提供しますサービス事業者サービスの提供利用料の支払い介護保険の保険証が交付されます介護保険の加入者には医療保険の保険証とは別に一人に一枚の保険証 ( 介護保険被保険者証 ) が交付されます介護保険のサービスを利用するときなどに使用します 65 歳に到達する月に交付されます 40 歳以上 65 歳未満の人は認定を受けた場合などに交付されます介護保険負担割合証が交付されます介護保険の認定を受けている人などには介護保険負担割合証が交付されますサービス利用の際に支払う利用者負担の割合 (P6 参照 ) が記載されています適用期間は年 (8 月日翌年 7 月 3 日 ) で毎年交付されますサービス利用時に保険証といっしょにサービス事業者に提示します 2 掲載している内容については今後変更される場合があります 3

サービス利用の手順認定結果の通知は原則として 30 日以内に市区町村から送られてきます認定の有効期間は原則として新規の場合は 6 か月更新認定の場合は 2 か月です更新については有効期間満了前 ( 満了日の 60 日前から受付 ) に更新手続きが必要ですサービス利用までの流れ介護や支援が必要になったと思ったら地域包括支援センターや高石市の窓口に相談しましょう

3 サービス利用の手順認定結果の通知は原則として 30 日以内に市区町村から送られてきます認定の有効期間は原則として新規の場合は 6 か月更新認定の場合は 2 か月です更新については有効期間満了前 ( 満了日の 60 日前から受付 ) に更新手続きが必要ですサービス利用までの流れ介護や支援が必要になったと思ったら地域包括支援センターや高石市の窓口に相談しましょうサービスを利用するまでの流れは次のようになります窓口に相談します介護や支援などが必要になったと思ったら地域包括支援センターや高石市の窓口に相談しましょう 3 認定調査調査と審査が行われます心身の状況を調べるため本人と家族 4 認定結果をお知らせします要介護 2 要介護 3 要介護 4 介護サービスによって生活機能介護サービス ( 介護給付 ) を利用できます居宅介護支援事業者などに依頼して利用するサービスを具体的に盛り込んだケアプランを作成しケアプランにもとづいてサービスを利用します P7 へ介護予防日常生活支援総合事業の利用を希望介護サービス介護予防サービスの利用を希望要介護認定の 2 申請をします介護サービスや介護予防サービスの利用を希望する人は高石市の窓口に要介護認定の申請をしましょう本人家族などのほか地域包括支援センター省令で定められた居宅介護支援事業者や介護保険施設成年後見人などに代行してもらうこともできます申請に必要なもの要介護要支援認定申請書介護保険被保険者証健康保険被保険者証 (40 歳以上 65 歳未満の人の場合 ) などから聞き取り調査などをします全国共通の調査票が使われます主治医意見書主治医から介護を必要とする原因疾患などについての記載を受けます主治医がいない人は市区町村が指定した医師の診断を受けます一次判定 ( コンピュータ判定 ) 調査票と主治医意見書をもとにコンピュータによる判定をします二次判定 ( 介護認定審査会 ) 認定調査の結果と主治医意見書をもとに保健医療福祉の専門家が審査しますの維持改善を図ることが適切な人などです要支援要介護状態が軽く介護予防サービスや介護予防生活支援サービス事業によって生活機能が改善する可能性の高い人などです非該当要介護要支援に該当しなかった人です介護予防生活支援サービス事業の利用を希望する場合は基本チェックリストを受けましょう介護予防サービス ( 予防給付 ) を利用できます介護予防ケアプランにもとづき介護予防生活支援サービス事業をいっしょに利用できます介護予防日常生活支援総合事業を利用できます高石市が行う 65 歳以上の人を対象にした介護予防のためのサービスです P0 へ地域包括支援センターが介護予防ケアプランを作成し住み慣れた地域で自立した生活を続けていけるよう支援します P3 へサビス利用の手順各種申請や届け出の書類には原則としてマイナンバーを記入します窓口での確認のためマイナンバーと身元の確認ができるものを持参してください詳しくは高石市の窓口へお問い合わせください基本チェックリストを 2 受けます生活機能の状態を調べる基本チェックリストを受けます生活機能の低下がみられた生活機能の低下がみられなかった 2 一般介護予防事業のみ利用する場合は基本チェックリストを受ける必要はありません要介護認定の申請へ介護予防生活支援サービス事業対象者介護予防生活支援サービス事業 2 3 訪問型サービス通所型サービスその他の生活支援サービス一般介護予防事業 65 歳以上の人なら誰でも利用できる介護予防のためのサービスです一般介護予防事業のみ利用する場合は基本チェックリストを受ける必要はありません 4 5

介護保険サービスの利用者負担サービス費用の一部負担で利用できます介護保険サービスは実際にかかる費用の一部 ( 利用者負担割合分 ) を負担することで利用できますただしおもな在宅サービスなどには上限額 ( 支給限度額 ) が決められていてそれを超えるサービスを利用した場合は超えた分は全額が利用者負担になります利用者負担割合 3 割平成 30 年 8 月から 2 割割

4 介護保険サービスの利用者負担サービス費用の一部負担で利用できます介護保険サービスは実際にかかる費用の一部 ( 利用者負担割合分 ) を負担することで利用できますただしおもな在宅サービスなどには上限額 ( 支給限度額 ) が決められていてそれを超えるサービスを利用した場合は超えた分は全額が利用者負担になります利用者負担割合 3 割平成 30 年 8 月から 2 割割利用者負担が高額になったとき介護保険のみ高額になった場合同じ月に利用したサービスの利用者負担を世帯合算して上限額を超えたときは申請により超えた分が高額介護サービス費として後から支給されます現役並み所得者 ❶ 本人の合計所得金額が 220 万円以上 ❷ 同じ世帯の 65 歳以上の人の年金収入 + その他の合計所得金額が単身世帯 =340 万円以上 2 人以上世帯 =463 万円以上 ❶❷の両方に当てはまる場合 ( 平成 30 年 8 月からは3 割以外の人で❶❷に当てはまる場合 ) ❶ 本人の合計所得金額が60 万円以上 ❷ 同じ世帯の65 歳以上の人の年金収入 + その他の合計所得金額が単身世帯 =280 万円以上 2 人以上世帯 =346 万円以上上記以外の人改正ポイント ❶❷ の両方に当てはまる場合合計所得金額とは収入金額から必要経費に相当する金額を控除した金額のことで扶養控除や医療費控除などの所得控除をする前の金額ですなお平成 30 年 8 月から合計所得金額から長期譲渡所得及び短期譲渡所得に係る特別控除額を控除した金額を用います同じ世帯に課税所得 45 万円以上の 65 歳以上の人がいて 65 歳以上の人の収入が単身の場合 383 万円以上 2 人以上の場合 520 万円以上ある世帯の人介護保険と医療保険の両方が高額になった場合現役並み所得者一般要支援要介護 2 要介護 3 要介護 4 50,030 円 04,730 円 66,920 円 96,60 円 269,30 円 308,060 円 360,650 円介護保険と医療保険の両方の負担額 ( 介護保険医療保険それぞれの限度額を適用後の負担額 ) を年間 (8 月翌年 7 月 ) で合算し高額になったときは限度額を超えた分が支給される高額医療高額介護合算制度があります支給対象となる人は医療保険の窓口に申請してください主な在宅サービスの支給限度額 ( か月 ) 要介護状態区分支給限度額利用者負担段階区分上限額 ( 月額 ) 住民税世帯非課税等老齢福祉年金の受給者合計所得金額および課税年金収入額の合計が 80 万円以下の人生活保護の受給者利用者負担を 5,000 円に減額することで生活保護の受給者とならない場合サービス利用にはケアプラン ( 介護予防ケアプラン ) が必要ですケアプラン ( 介護予防ケアプラン ) とはサービスの利用計画書のことです 5 の人は居宅介護支援事業者 ( 施設サービスなどはその施設 ) に依頼してケアプランを作成します要支援 2 の人は地域包括支援センターに依頼して介護予防ケアプランを作成しますサービスはケアプラン ( 介護予防ケアプラン ) に基づいて利用します標準地域の金額です ( 介護保険が負担する分も含んだ額です ) 介護予防生活支援サービス事業対象者は原則として要支援の支給限度額が設定されていますケアプラン ( 介護予防ケアプラン ) の相談作成には利用者負担はありません世帯 44,400 円世帯 44,400 円世帯個人個人世帯 24,600 円 5,000 円 5,000 円 5,000 円同一世帯のすべての 65 歳以上の人 ( サービスを利用していない人も含む ) の利用者負担割合が割の世帯には平成 29 年 8 月から 3 年間に限り年間上限を 446,400 円 (37,200 円 2 か月 ) とする緩和措置があります介護サービス 5 の人在宅サービス自宅での日常生活の手助け訪問介護 ( ホームヘルプ ) ホームヘルパーなどが居宅を訪問し食事掃除洗濯買い物などの身体介護や生活援助を行います訪問してもらい利用するサービス訪問入浴介護介護職員と看護職員が移動入浴車で居宅を訪問し持参した浴槽で入浴介護を行います利用者負担のめやす医師の指導のもとでの助言管理サービス居宅療養管理指導医師歯科医師薬剤師管理栄養士などが通院が困難な人の居宅を訪問し療養上の管理や指導を行います利用者負担のめやす医師歯科医師が行う場合 ( 月 2 回まで ) 施設に通って利用するサービス通所介護施設で食事入浴などの日常生活上の支援や機能訓練を日帰りで行います利用者負担のめやす回,250 円単一建物居住者人に対して行う場合 507 円利用者負担のめやす身体介護中心 (20 分以上 30 分未満の場合 ) 生活援助中心 (20 分以上 45 分未満の場合 ) 248 円 8 円通所介護 ( デイサービス ) 通所リハビリテーション ( デイケア ) 送迎を含みます通常規模の事業所の場合 (7 時間以上 8 時間未満の場合 ) 平成 30 年 4 月からサービス費用が変更されました改正ポイント利用者負担のめやすはサービス費用の割を掲載していますこのほかに食費居住費等日常生活費サービスの利用内容による加算や地域による加算などさまざまな加算があります共生型サービス事業所の指定を受けた障害福祉サービス事業所でも介護保険のサービスを利用できます詳しくは高石市までお問い合わせください改正ポイント訪問リハビリテーション医師の指示により理学療法士や作業療法士言語聴覚士が居宅を訪問し心身機能の維持回復日常生活の自立を助けるためのリハビリテーションを行います利用者負担のめやす訪問看護医師の指示により看護師などが居宅を訪問し療養上の世話や診療の補助を行います回 (20 分以上行った場合 ) 290 円利用者負担のめやす (30 分未満の場合 ) 訪問看護ステーションから訪問の場合病院または診療所から訪問の場合介護老人保健施設や医療機関で食事入浴などの日常生活上の支援や機能訓練リハビリテーションを日帰りで行います利用者負担のめやす 467 円 396 円送迎を含みます通常規模の事業所の場合 (7 時間以上 8 時間未満の場合 ) 645 円,24 円 72 円,30 円利用者負担 / 介護サビス要介護. 5 の人 6 7

5 介護サービス 5 の人短期間入所して利用するサービス短期入所生活介護 ( ショートステイ ) 介護老人福祉施設などに短期間入所する人に食事入浴などの介護や機能訓練などを行います生活する環境を整えるサービス住宅改修費を後日支給します事前の申請が必要です連続した利用が 30 日を超えた場合 3 日目は全額利用者負担となります短期入所療養介護 ( ショートステイ ) 介護老人保健施設や医療施設に短期間入所する人に看護や医学的管理下での介護日常生活上の世話や機能訓練などを行います利用者負担のめやす ( 日 ) 利用者負担のめやす ( 日 ) 介護老人福祉施設併設型の施設の場合従来型個室 584 円 856 円 584 円 856 円 682 円 956 円福祉用具貸与 [ 介護予防福祉用具貸与 ] 福祉用具のレンタルを行います車いす ( 車いす付属品を含む ) 特殊寝台 ( 特殊寝台付属品を含む ) 床ずれ防止用具体位変換器手すり ( 工事をともなわないもの ) スロープ ( 工事をともなわないもの ) 歩行器歩行補助つえ認知症老人徘徊感知機器移動用リフト ( つり具を除く ) 自動排泄処理装置住宅改修費支給利用者負担について多床室 [ 介護予防住宅改修費支給 ] ユニット型個室ユニット型個室的多床室要支援 2 要介護 2 3 要介護 4 5 : 利用できます : 尿のみを吸引するものは利用できます : 原則利用できません ( 必要と認められれば利用できる場合があります ) 改正ポイント機能や価格帯の異なるいくつかの商品が事業者から提示されます平成 30 年 0 月から商品ごとに全国平均貸与価格が公表され上限額が設定されます ❶ 手すりの取り付け ❷ 段差の解消 ❸ 引き戸などへの扉の取り替え ❹ 滑りの防止および移動の円滑化のための床または通路面の材料の変更 ❺ 洋式便器などへの便器の取り替え償還払い方式いったん利用者が改修費用を全額負担しますあとで高石市に申請すると 20 万円の支給限度基準額から利用者負担分を除いた額が支給されます受領委任払い方式利用者が改修費用の利用者負担分を事業者に支払いますあとで高石市に申請すると 20 万円の支給基準限度額から利用者負担分を除いた額が改修事業者に支払われます介護老人保健施設の場合従来型個室申請が必要です特定施設で利用するサービス特定施設入居者生活介護特定施設 ( 指定を受けた有料老人ホームなど ) に入居している人が食事入浴排せつなどの日常生活上の介護やその他の日常生活上の世話機能訓練療養上の世話を行います 753 円 962 円多床室 826 円,039 円 [ ] 内は介護予防サービスの名称です特定福祉用具販売 [ 特定介護予防福祉用具販売 ] 534 円 800 円 832 円,043 円下記の福祉用具を購入したとき後日購入費を支給します ❶ 腰掛便座 ❷ 自動排泄処理装置の交換可能部品利用者負担について ❸ 入浴補助用具 ❹ 簡易浴槽償還払い方式いったん利用者が購入費用を全額負担しますあとで高石市に申請すると同年度で 0 万円の支給限度基準額から利用者負担分を除いた額が支給されます受領委任払い方式利用者が改修費用の利用者負担分を事業者に支払いますあとで高石市に申請すると同年度で 0 万円の支給限度基準額から利用者負担分を除いた額が事業者に支払われます利用者負担のめやす ( 日 ) ユニット型個室ユニット型個室的多床室 ❺ 移動用リフトのつり具の部分施設サービス介護保険施設に入所して利用するサービスです直接入所を申込んで契約しケアプランを作成してもらってサービスを利用します介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 日常生活に常時介護が必要な人が入所して食事入浴排せつなどの日常生活上の介護や療養上の世話を提供する施設です長期的な療養が必要介護療養型医療施設 ( 療養病床等 ) 急性期の治療は終わったものの医学的管理のもとで長期療養が必要な人のための医療施設です医療看護介護リハビリテーションなどが受けられます施設に入所した場合の利用者負担介護と医療を一体的に介護医療院長期療養のための医療と日常生活上の介護を一体的に提供する施設です介護療養型医療施設の転換施設ですサービス費用の利用者負担分のほかに居住費等食費日常生活費が利用者負担となります居住費等ユニット型個室ユニット型個室的多床室従来型個室多床室低所得の人の居住費等食費の負担軽減 ❷ 住民税非課税世帯 ( 世帯分離している配偶者も住民税非課税 ) でも預貯金等が一定額 ( 単身,000 万円夫婦 2,000 万円 ) を超える 8 9 第段階第 2 段階第 3 段階生活全般の介護が必要新規入所は原則として要介護 35 の人が対象です基準費用額施設における居住費等食費の平均的な費用を勘案して定める額 ( 日あたり ) 利用者負担は施設と利用者の間で契約により決められますが基準となる額が定められています,970 円,640 円,640 円 (,50 円 ) 370 円 (840 円 ),380 円低所得の人は申請により居住費等食費は下表の負担限度額までの利用者負担となります超えた分は特定入所者介護 ( 介護予防 ) サービス費として介護保険から給付されます負担限度額日あたり利用者負担段階本人および世帯全員が住民税非課税で老齢福祉年金の受給者生活保護の受給者本人および世帯全員が住民税非課税で合計所得金額 + 課税年金収入額 + 非課税年金 ( 遺族障害年金 ) 収入額が 80 万円以下の人本人および世帯全員が住民税非課税で利用者負担段階第 2 段階以外の人要支援 2 の人は施設サービスは利用できません基本的な費用のほかにサービスの利用内容による加算や地域による加算などさまざまな加算があります介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室と多床室は ( ) 内の金額となります居住費等ユニット型個室ユニット型個室的多床室従来型個室多床室 820 円,30 円在宅復帰を目指す 490 円 820 円 490 円,30 円 490 円 (320 円 ) 490 円 (420 円 ),30 円 (820 円 ) 0 円 370 円 370 円食費食費 300 円 390 円 650 円介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室の負担限度額は ( ) 内の金額となります第 3 段階に該当しない場合でも特例的に第 3 段階の区分が適用になる場合があります詳しくは高石市へお問い合わせください合計所得金額とは収入金額から必要経費に相当する金額を控除した金額のことで扶養控除や医療費控除などの所得控除をする前の金額ですなお平成 30 年 8 月から合計所得金額から長期譲渡所得及び短期譲渡所得に係る特別控除額を控除及び公的年金等に係る雑所得を控除した金額を用います改正ポイント次の ❶❷ のいずれかに該当する場合は特定入所者介護 ( 介護予防 ) サービス費は支給されません ❶ 住民税非課税世帯でも世帯分離している配偶者が住民税課税介護老人保健施設 ( 老人保健施設 ) 病状が安定している人に対し在宅復帰を目指して医学的管理のもとで看護介護リハビリテーションを一体的に提供する施設です平成 30 年 4 月創設改正ポイント介護サビス要介護 ( 5 の人

介護予防サービス要支援 2 の人介護予防サービス平成 30 年 4 月からサービス費用が変更されました改正ポイント利用者負担のめやすはサービス費用の割を掲載していますこのほかに食費居住費等日常生活費サービスの利用内容による加算や地域による加算などさまざまな加算があります共生型サービス事業所の指定を受けた障害福祉サービス事業所でも介護保険のサービスを利用できます

日常生活支援総合事業の介護予防生活支援サービス事業で訪問型サービス通所型サービスとして提供されます 3 ページをご覧ください 309 円介護予防訪問入浴介護介護職員と看護職員が移動入浴車で居宅を訪問し持参した浴槽で入浴介護を行います訪問してもらい利用するサービス利用者負担のめやす回 845 円施設に通って利用するサービス利用者負担のめやす

言語聴覚士が居宅を訪問し心身機能の維持回復日常生活の自立を助けるためのリハビリテーションを行います回 (20 分以上行った場合 ) 290 円介護予防訪問看護医師の指示により看護師などが居宅を訪問し介護予防を目的とした療養上の世話や診療の補助を行います利用者負担のめやす (30 分未満の場合 ) 訪問看護ステーションから訪問の場合病院または診療所から訪問の場合 448

6 介護予防サービス要支援 2 の人介護予防サービス平成 30 年 4 月からサービス費用が変更されました改正ポイント利用者負担のめやすはサービス費用の割を掲載していますこのほかに食費居住費等日常生活費サービスの利用内容による加算や地域による加算などさまざまな加算があります共生型サービス事業所の指定を受けた障害福祉サービス事業所でも介護保険のサービスを利用できます詳しくは高石市までお問い合わせください改正ポイント有料老人ホームなどで利用するサービス介護予防特定施設入居者生活介護特定施設 ( 指定を受けた有料老人ホームなど ) に入居している人が食事入浴排せつなどの日常生活上の介護やその他の日常生活上の世話機能訓練療養上の世話を行います利用者負担のめやす ( 日 ) 要支援 80 円介護予防訪問介護と介護予防通所介護は介護予防日常生活支援総合事業の介護予防生活支援サービス事業で訪問型サービス通所型サービスとして提供されます 3 ページをご覧ください 309 円介護予防訪問入浴介護介護職員と看護職員が移動入浴車で居宅を訪問し持参した浴槽で入浴介護を行います訪問してもらい利用するサービス利用者負担のめやす回 845 円施設に通って利用するサービス利用者負担のめやす医師の指導のもとでの助言管理サービス介護予防居宅療養管理指導医師歯科医師薬剤師管理栄養士などが通院が困難な人の居宅を訪問し介護予防を目的とした療養上の管理や指導を行います利用者負担のめやす単一建物居住者人に対して行う場合医師歯科医師が行う場合 ( 月 2 回まで ) 507 円介護予防訪問リハビリテーション事業所の医師の指示により理学療法士や作業療法士言語聴覚士が居宅を訪問し心身機能の維持回復日常生活の自立を助けるためのリハビリテーションを行います回 (20 分以上行った場合 ) 290 円介護予防訪問看護医師の指示により看護師などが居宅を訪問し介護予防を目的とした療養上の世話や診療の補助を行います利用者負担のめやす (30 分未満の場合 ) 訪問看護ステーションから訪問の場合病院または診療所から訪問の場合 448 円 379 円短期間入所して利用するサービス介護予防短期入所生活介護 ( ショートステイ ) 介護老人福祉施設などに短期間入所する人に食事入浴などの介護や機能訓練などを行います利用者負担のめやす ( 日 ) 介護老人福祉施設併設型の施設の場合要支援介護予防短期入所療養介護 ( ショートステイ ) 介護老人保健施設や医療施設に短期間入所する人に看護や医学的管理下での介護日常生活上の世話や機能訓練などを行います要支援従来型個室 437 円 543 円利用者負担のめやす ( 日 ) 介護老人保健施設の場合従来型個室 578 円 79 円多床室 437 円 543 円多床室 6 円 765 円ユニット型個室ユニット型個室的多床室 52 円 636 円ユニット型個室ユニット型個室的多床室 62 円 778 円連続した利用が 30 日を超えた場合 3 日目は全額利用者負担となります介護予防サビス要支援 2 の人介護予防通所リハビリテーション ( デイケア ) 介護老人保健施設や病院診療所などで食事入浴などの日常生活上の支援や機能訓練リハビリテーションのほか目標に合わせた選択的サービスを行います利用者負担のめやす ( か月につき ) 共通的サービス送迎入浴を含みます要支援,72 円 3,65 円介護予防福祉用具貸与特定介護予防福祉用具販売 P8 をご覧ください介護予防住宅改修費支給 P8 をご覧ください 0

地域密着型サービス [ ] 内は地域密着型介護予防サービスの名称です介護予防の取り組み地域の特性に応じたサービスサービスの種類は市区町村により異なります原則として他の市区町村のサービスは受けられません平成 30 年 4 月からサービス費用が変更されました改正ポイント利用者負担以外に食費居住費等日常生活費

問や短期間の宿泊のサービスを組み合わせた多機能なサービスを行います小規模な特定施設で利用するサービス地域密着型特定施設入居者生活介護定員が 29 人以下の小規模な介護専用型の特定施設 ( 指定を受けた有料老人ホームなど ) に入所する人に食事入浴機能訓練などのサービスを行います認知症の人を対象としたサービス認知症対応型通所介護認知症の人が対象の通所介護で食事や入浴

要支援 2の人は利用できません [ 介護予防認知症対応型通所介護 ] 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護認知症対応型共同生活介護 ( グループホーム ) [ 介護予防認知症対応型共同生活介護 ] 認知症の人が共同生活する住宅で食事入浴機能訓練などのサービスを行います要支援の人は利用できません介護予防日常生活支援総合事業 65 歳以上の人を対象にした

これまでの介護予防訪問介護や介護予防通所介護に相当するサービスに加え住民主体の支援など多様なサービスを行います ❶ 訪問型サービス既存の介護サービス事業者によるいままでの介護予防訪問介護に相当するサービス食事入浴排せつの介助などの身体介護や掃除洗濯調理などの生活援助多様なサービス掃除洗濯などの生活援助など ❷ 通所型サービス利用できるのは ❶ 要支援 2

7 地域密着型サービス [ ] 内は地域密着型介護予防サービスの名称です介護予防の取り組み地域の特性に応じたサービスサービスの種類は市区町村により異なります原則として他の市区町村のサービスは受けられません平成 30 年 4 月からサービス費用が変更されました改正ポイント利用者負担以外に食費居住費等日常生活費サービスの利用内容による加算や地域による加算などさまざまな加算があります共生型サービス事業所の指定を受けた障害福祉サービス事業所でも介護保険のサービスを利用できます詳しくは高石市までお問い合わせください改正ポイント高石市で実施しているのはがついたサービスです多機能なサービス小規模多機能型居宅介護 [ 介護予防小規模多機能型居宅介護 ] 通いを中心に利用者の選択に応じて訪問や短期間の宿泊のサービスを組み合わせた多機能なサービスを行います小規模な特定施設で利用するサービス地域密着型特定施設入居者生活介護定員が 29 人以下の小規模な介護専用型の特定施設 ( 指定を受けた有料老人ホームなど ) に入所する人に食事入浴機能訓練などのサービスを行います認知症の人を対象としたサービス認知症対応型通所介護認知症の人が対象の通所介護で食事や入浴専門的なケアを日帰りで行います看護小規模多機能型居宅介護小規模多機能型居宅介護と訪問看護を組み合わせて一体的な介護や医療看護を行います要支援 2 の人は利用できません小規模な施設サービス定員が 29 人以下の小規模な介護老人福祉施設に入所する人に食事入浴機能訓練などのサービスを行います新規入所は原則として要介護 35の人が対象です要支援 2の人は利用できません要支援 2の人は利用できません [ 介護予防認知症対応型通所介護 ] 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護認知症対応型共同生活介護 ( グループホーム ) [ 介護予防認知症対応型共同生活介護 ] 認知症の人が共同生活する住宅で食事入浴機能訓練などのサービスを行います要支援の人は利用できません介護予防日常生活支援総合事業 65 歳以上の人を対象にした市区町村が行う介護予防の取り組みです介護予防生活支援サービス事業と一般介護予防事業に分かれています生活機能の状態などによって利用できるサービスが決まります支援などが必要になったと感じたら地域包括支援センターや市区町村に相談しましょう市区町村によって行っているサービスの内容や利用者負担は異なります介護予防生活支援サービス事業介護予防のさまざまな要望に対応するためこれまでの介護予防訪問介護や介護予防通所介護に相当するサービスに加え住民主体の支援など多様なサービスを行います ❶ 訪問型サービス既存の介護サービス事業者によるいままでの介護予防訪問介護に相当するサービス食事入浴排せつの介助などの身体介護や掃除洗濯調理などの生活援助多様なサービス掃除洗濯などの生活援助など ❷ 通所型サービス利用できるのは ❶ 要支援 2 の認定を受けた人 ❷ 基本チェックリストで生活機能の低下がみられた人 ( 介護予防生活支援サービス事業対象者 ) 既存の介護サービス事業者によるいままでの介護予防通所介護に相当するサービス食事や入浴排せつの介助健康管理機能訓練やレクリエーションなど多様なサービスミニデイサービス運動レクリエーション活動など地域密着型サビス / 介護予防の取り組み 24 時間対応サービス夜間の訪問介護定期巡回随時対応型訪問介護看護夜間対応型訪問介護日中夜間を通して定期巡回と随時対夜間でも安心して在宅生活が送れるよう応による訪問介護と訪問看護を一体的に巡回や通報システムによる夜間専用の訪問または連携して行います介護を行います要支援 2 の人は利用できません要支援 2 の人は利用できません ❸ その他の生活支援サービス配食や一人暮らし高齢者に対する見守りなど一般介護予防事業 65 歳以上の人なら誰でも利用できます小規模な通所介護地域密着型通所介護定員が 8 人以下の小規模な通所介護施設で日常生活上の世話や機能訓練などを行います要支援 2 の人は利用できません市区町村や地域の住民が主体となった体操教室や介護予防に関する講演会などに参加できます一般介護予防事業は 65 歳以上の人なら誰でも利用できるサービスです 2 3

8 介護保険料介護保険料を納めましょう保険料の納め方は 2 種類に分かれます保険料の納め方はみなさんが受給している年金額によって 2 種類に分けられます 65 歳になった月 (65 歳の誕生日の前日が属する月 ) の分から原則として年金から納めます介護保険はみなさんの保険料が大切な財源になっています介護が必要となったときにだれもが安心してサービスを利用できるよう保険料は忘れずに納めましょう 65 歳以上の人 ( 第号被保険者 ) の保険料特別徴収老齢 ( 退職 ) 年金遺族年金障害年金が年額 8 万円以上の人普通徴収老齢 ( 退職 ) 年金遺族年金障害年金が年額 8 万円未満の人 65 歳以上の人の保険料は市区町村の介護保険サービスに必要な基準額をもとにして決まりますその基準額をもとに所得に応じた保険料が決められます第号被保険者の基準額はこのように決まります = 市区町村の介護保険サービス総費用のうち第号被保険者負担分 (23%) 基準額 ( 月額 ) 2か月市区町村の第号被保険者数市区町村によって必要となるサービスの量や 65 歳以上の人数が異なるため基準額も市区町村ごとに異なりますサービスを利用したとき利用者負担は実際にかかる費用の一部を負担しますが保険料を滞納していると滞納期間に応じて次のような措置がとられます利用者負担割合については P6 を参照ください年以上滞納するとサービス費用の全額をいったん利用者が負担します申請によりあとで保険給付分が支払われます保険料を滞納すると年 6 か月以上滞納するとサービス費用の全額を利用者が負担します申請後も保険給付の一部または全部が一時的に差し止めとなり滞納していた保険料に充てられることもあります 2 年以上滞納するとサービスを利用すると利用者負担が 3 割 2 に引き上げられたり高額介護サービス費等が受けられなくなったりします年金の定期支払い ( 年 6 回 ) の際年金から保険料があらかじめ天引きされます年金から天引き年度途中で 65 歳 ( 第号被保険者 ) になった場合他の市区町村から転入した場合年度途中で年金老齢 ( 退職 ) 年金遺族年金障害年金の受給が始まった場合 40 歳以上 65 歳未満の人 ( 第 2 号被保険者 ) の保険料 40 歳以上 65 歳未満の人の保険料は加入している医療保険の算定方法により決められます医療保険料と一括して納めます納付書口座振替市区町村から送付されてくる納付書や口座振替で期日までに金融機関などを通じて保険料を納めます年金が年額 8 万円以上でも一時的に納付書で納めることがあります次の場合は特別徴収に切り替わるまで一時的に納付書で納めます国民健康保険に加入している人収入申告のやり直しなどで保険料の所得段階が変更になった場合年金が一時差し止めになった場合など職場の医療保険に加入している人介護保険料保険料の納付が困難なときはまずご相談ください 2 平成 30 年 8 月から利用者負担割合 3 割の人が滞納した場合 4 割に引き上げられます決め方保険料は国民健康保険税 ( 料 ) の算定方法と同様に世帯ごとに決められます医療保険ごとに設定される介護保険料率と給与 ( 標準報酬月額 ) および賞与 ( 標準賞与額 ) に応じて決められます災害や失業などやむを得ない理由で保険料を納めることが難しくなったときは保険料の減免や納付猶予が受けられることがあります困ったときはお早めに市区町村の担当窓口までご相談ください納め方医療保険分後期高齢者支援金分介護保険分を合わせて国民健康保険税 ( 料 ) として世帯主が納めます医療保険料と介護保険料を合わせて給与および賞与から徴収されます 40 歳以上 65 歳未満の被扶養者は保険料を個別に納める必要はありません 4 5

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し介護サービスを整備します要介護認定を行います保険料を徴収し保険証を交付します東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予

まちの新しい介護保険について 1. 制度のしくみについて東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し介護サービスを整備します要介護認定を行います保険料を徴収し保険証を交付します東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予 1. 制度のしくみについて東温市 ( 保険者 ) 制度を運営し介護サービスを整備します要介護認定を行います保険料を徴収し保険証を交付します東温市地域包括支援センター ( 東温市社会福祉協議会内 ) ~ 高齢者への総合的な支援 ( 包括的支援事業 )~ 介護予防ケアマネジメント総合相談支援権利擁護虐待早期発見防止地域の介護支援専門員などの支援被保険者 65 歳以上の人 ( 第