★★那覇市役_那覇市介護保険便利帳まとめ.indb

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1 ービス利用料について( ) 合計所得金額 収入から 公的年金控除 給与所得控除 必要経費を控除した額で 5. サービスの利用料について 給付グループ ( 内線 2418) 介護サービスを利用したときの費用 介護保険のサービスを利用したときは サービスにかかった費用の 1 割または 2 割を自己負担します 自己負担の割合は介護保険負担割合証で確認することができます ( 要支援 要介護の認定がある方には介護保険負担割合証をお送りしますので 手続きの必要はありません ) 介護保険負担割合証は 介護保険のサービス利用時にサービス提供事業者へ提示します 介護保険負担割合証の有効期間は 毎年 8 月 1 日から翌年 7 月 31 日までです 1 割 2 割の判定の方法 65 歳以上の被保険者 ( 第 1 号被保険者 ) 本人の合計所得金額 ( ) が 160 万円以上 本人の合計所得金額が 160 万円未満 下記以外の場合 2 割負担 同一世帯の第 1 号被保険者の 年金収入 +その他合計所得金額 ( ) が 単身 280 万円 2 人以上 346 万円 未満 1 割負担 40 歳 ~64 歳までの被保険者 ( 第 2 号被保険者 ) および市民税が非課税の方は上記の判定によらず 1 割負担です 高額介護 ( 予防 ) サービス費の支給による負担上限があるため 2 割負担の対象であっても 全員が 2 倍の負担になるわけではありません 基礎控除 人的控除などの所得控除を控除する前の所得金額のことです ( ) その他合計所得金額 合計所得金額から公的年金所得を除いた所得金額のことです 負担割合の変更がある場合 市民税の所得更正による場合 負担割合証の適用期間が始まった直近の 8 月まで遡って変更されます 世帯員の転出 転入などによる場合 世帯の第 1 号被保険者数が変わり 負担割合が変わる場合は 該当月の翌月初日 ( 該当日が 1 日の場合はその月 ) から変更されます 65 歳になって負担割合が 2 割となる場合は 65 歳になった月の翌月初日 ( 誕生日が 1 日の場合はその月 ) から変更されます

2 5. サービスの利用料について 給付グループ ( 内線 2418) 居宅サービス等の費用の目安 要支援 要介護の認定を受けた方が介護保険のサービスを利用する場合 要支援 要介護状態区分に応じて介護保険で利用できるサービス費用の限度額が決められています 利用者の負担は原則として費用の 1 割または 2 割です 居宅サービス等区分の支給限度額 (1 カ月 ) 要介護状態区分要支援 1 要支援 2 要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5 支給限度額 5 万 0,030 円 10 万 4,730 円 16 万 6,920 円 19 万 6,160 円 26 万 9,310 円 30 万 8,060 円 36 万 0,650 円 支給限度額を超えてサービスを利用した場合 超えた分は全額自己負担となります 居宅サービス等区分とは 居宅サービスと地域密着型サービスのことをいいます ただし 次にあげるサービスを除きます 居宅療養管理指導 特定施設入居者生活介護( 短期利用を除く ) 認知症対応型共同生活介護( 短期利用を除く ) 地域密着型特定施設入居者生活介護( 短期利用を除く ) 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 特定福祉用具購入 住宅改修費 施設サービスの費用の目安 介護保険施設 ( 介護老人福祉施設 介護老人保険施設 介護療養型医療施設 ) に入所した場合の負担額は 1サービス費用の利用者負担 (1 割または 2 割 ) 2 食費 3 居住費 ( 部屋代や光熱水費 ) 4 日常生活費が利用者負担となります 1 介護サービス費用 食費居住費 4 日常生活費等 被保険者等の所得状況に応じ 食費 居住費の負担を軽減する制度があります (19 ページ参照 ) 16

3 ービス利用料について自己負担が高額になったとき 1 カ月ごとの自己負担 (1 割または 2 割 ) が一定の上限額を超えるときには 高額介護 ( 予防 ) サービス費 が払い戻されます 同一世帯に複数の利用者がいるときは 世帯の上限額となります また 住民税非課税世帯の人は 所得に応じて個人単位の上限額が設定されます 対象となるのは 在宅サービス 施設サービス ( 食費 居住費などを除く ) 地域密着型サービスの利用にかかる 1 割または 2 割の自己負担です 福祉用具購入費 住宅改修費の利用者負担 (1 割または 2 割 ) や 支給限度額を超えたサービス費は対象になりません 所得区分と負担の上限額 ( 月額 ) 所得区分 要件 負担の上限額 現役並み所得者 であっても 同一世帯内の 65 歳以上の収入の合計が 520 万円 ( 単身の場合 383 万円 ) に満たない方 ( ) ( 世帯 )44,400 円 合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円を超える方 ( 世帯 )24,600 円 合計所得金額と課税年金収入額の合計が 80 万円以下の方 ( 世帯 )24,600 円 老齢福祉年金受給の方 ( 個人 )15,000 円 生活保護受給の方 ( 個人 )15,000 円 15,000 円への減額により生活保護の被保護者とならない方 ( 境界層 ) ( 世帯 )15,000 円 高額介護 ( 予防 ) サービス費の支給を受けるためには申請が必要です 現役並み所得者 同一世帯内に 65 歳以上で課税所得 145 万円以上の方がいる方 ( 世帯 )44,400 円 一般世帯 市民税非課税世帯 生活保護等 ( 世帯 ) とは 住民基本台帳上の世帯員で 介護サービスを利用した方全員の負担の合計の上限額を指し ( 個人 ) とは 介護サービスを利用したご本人の負担の上限額を指します ( ) 申請による適用となります 対象となり得る世帯には申請勧奨を行います 高額介護 ( 予防 ) サービス費支給に該当する方には 高額介護 ( 予防 ) サービス費のお知らせ のハガキをお送りしますので 必要な手続きをちゃーがんじゅう課給付グループで行ってください 原則申請は初回のみで 2 回目以降は申請が不要になります

4 5. サービスの利用料について 給付グループ ( 内線 2418) 医療保険と介護保険の自己負担が 高額になったとき 1 カ月にかかった医療保険の自己負担額が高額になった場合は 高額療養費 が 介護保険の自己負担額が高額になった場合は 高額介護サービス費 が申請によりそれぞれ支給されています 上記に加え 1 年間の医療保険と介護保険における自己負担の合算額が著しく高額になる場合に 負担を軽減する 高額医療合算介護 ( 予防 ) サービス費 が支給されます 支給対象となる方 同じ医療保険の世帯内 ( ) で 計算期間内 ( 毎年 8 月 1 日から翌年 7 月 31 日まで ) に支払った医療保険と介護保険の自己負担額を合計した額が 下記の自己負担の上限額を超えた場合に その超えた金額を支給します ( ) 世帯内で異なる医療保険に加入している場合は 医療保険ごとに計算をします 自己負担の上限額 所得 ( 基礎控除後の総所得金額 ) 70 歳未満の方 所得区分 70~74 歳の方 後期高齢者医療制度で医療を受ける方 901 万円超 212 万円 600 万円超 901 万円以下 141 万円 210 万円超 600 万円以下 67 万円 210 万円以下 60 万円 現役並み所得者 ( 上位所得者 ) 67 万円 67 万円 一般 56 万円 56 万円 低所得者 Ⅱ 31 万円 31 万円 住民税非課税世帯 34 万円 低所得者 Ⅰ 19 万円 19 万円 現役並み所得者 70 歳以上の方で 医療の自己負担が 3 割となる方 上位所得者基礎控除後の総所得金額が 600 万円を越える世帯など 低所得者 Ⅱ 市民税非課税世帯の方で 低所得者 Ⅰに該当しない方 低所得者 Ⅰ 市民税非課税世帯で 世帯全員の所得が一定基準に満たない方 一般上記以外の方 所得区分は 7 月 31 日時点で加入している医療保険の基準により その世帯の所得の状況を判定して適用されます 低所得者 Ⅰ 区分の世帯で介護サービスの利用者が複数いる場合は 低所得者 Ⅱ 区分の限度額 31 万円が適用されます 自己負担限度額を超えた額が 500 円以下の場合は 支給の対象になりません 高額医療合算介護 ( 予防 ) サービス費の支給を受けるためには申請が必要です 那覇市の国民健康保険 後期高齢者医療制度に加入している方で 支給の対象となる被保険者の方には毎年お知らせをお送りします お知らせに従い必要な手続きを行ってください 18

5 本庁舎のちゃーがんじゅう課給付グループに申請してください 該当する方には負担限度額を記載した 介ついて介護保険施設の食費 居住費の減額 介護保険施設へ入所した場合 ( 短期入所を含む ) の食費 居住費は 世帯の所得状況や本人の収入状況により それぞれ減額される場合があります 条件に該当する方は 所得に応じた負担限度額 ( 下表を参照 ) までを自己負担し 残りの基準費用額との差額分は 特定入所者介護サービス費として介護保険から給付されます 特定入所者介護サービス費の適用を受けるためには申請が必要です 護保険負担限度額認定証 を交付します サービスを利用する際に認定証を提示することで 認定証に記載されている負担限度額が実際にお支払いただく額となります 減額認定の有効期間は 原則として申請の属する月の初日から 7 月 31 日までです 引き続き減額の認定を希望される場合は 毎年更新申請していただく必要があります 負担限度額 (1 日当たり ) 区分 第 1 段階 第 2 段階 第 3 段階 利用者負担段階 第 4 段階市民税課税世帯 ( 負担限度なし ) 被保険者の所得状況 本人及び世帯全員が市民税非課税で老齢福祉年金を受給している方 生活保護を受給している方 本人及び世帯全員が市民税非課税であって 合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計額が 80 万円以下の方 本人及び世帯全員が市民税非課税であって 合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計額が 80 万円を超える方 負担限度額 居住費 ( 滞在費 ) ユニット型ユニット型従来型食費多床室個室準個室個室 820 円 490 円 490 円 (320 円 ) 0 円 300 円 820 円 490 円 490 円 (420 円 ) 370 円 390 円 1,310 円 1,310 円 1,310 円 (820 円 ) 370 円 650 円 基準費用額 ( ) 1,970 円 1,640 1,640 円 370 円 (1,150 円 ) (840 円 ) 1,380 円 ( ) 基準費用額とは 施設における居住費 食費の平均的な費用を勘案して定める額です 実際の利用者負担額は施設と利用者の間で契約により決められます 金額については 入所施設にお問い合わせください 介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の 従来型個室 と 多床室 ( 第 4 段階 ) の負担限度額は ( ) 内の金額となります 以下のいずれかに該当する場合 特定入所者介護サービス費の給付対象にはなりません 市民税非課税世帯でも 世帯分離している配偶者が市民税課税者の場合 預貯金等の金額が単身で 1,000 万円 夫婦で 2,000 万円を超える場合 第 4 段階の方でも 在宅に残る方が生活困難に陥らないように 特例で減額できる 特例減額措置 制度があります ( 短期入所は除きます ) また この制度の対象者で 特に生計が困難な方が社会福祉法人等の提供する介護サービスを利用する場合 利用者負担がさらに軽減される場合があります ( いずれも一定の要件があります ) 詳細については ちゃーがんじゅう課給付グループまでご相談ください ービス利用料に

6 宅で利用するサービス訪問入浴介護 介護予防訪問入浴介護自5. サービスの利用料について 給付グループ ( 内線 2418) 介護保険で利用できるサービスの種類 介護保険のサービスには 家庭などで利用する 在宅サービス と 住み慣れた地域での生活を支える 地域密着型サービス 施設に入所して利用する 施設サービス があります 介護支援専門員 ( ケアマネジャー ) や地域包括支援センター職員と相談し 自分にあうサービスを選びましょう 在宅サービス 訪問介護 介護予防訪問介護 ( ホームヘルプサービス ) ホームヘルパーが家庭を訪問して身体介護や生活援助を行います 身体介護食事 入浴などの生活動作の介助が必要な場合 生活援助家事が十分に出来ず介助が必要な場合 乗車 降車等介助 通院等のとき乗車 降車などの手助けが必要な場合 ( 要支援 1 ~ 2 の方は利用できません ) 次のようなサービスは介護保険の対象となりませんのでご注意ください 1 本人以外のための家事 2 草むしりや花木の手入れ 3ペットの世話 4 洗車 5 大掃除や家屋の修理など日常的な家事の範囲を超えるもの 要支援 1~2 の方 1 月につき 週 1 回程度 11,680 円 (1,168 円 ) 週 2 回程度 23,350 円 (2,335 円 ) 要支援 1 ~ 2 の方は 平成 29 年 4 月の更新後は総合事業に移行します 要介護 1~5 の方 身体介護中心 (20 分以上 30 分未満 ) 生活援助中心 (20 分以上 45 分未満 ) 1 回につき 2,450 円 (245 円 ) 1,830 円 (183 円 ) 介護士と看護師が居宅を訪問し 浴槽を提供して入浴の介助を行います 全身入浴のほか 心身の状況に応じて希望する場合は部分浴も清拭も利用できます 1 回につき 要支援 1~2 の方 8,340 円 (834 円 ) 要介護 1~5 の方 12,340 円 (1,234 円 ) 20

7 宅で利用するサービ居宅療養管理指導 介護予防居宅療養管理指導自ついて訪問看護 介護予防訪問看護 医師の指示に基づいて看護師等が家庭を訪問し じょくそうの処置 点滴の管理などの必要な看護や家族へのアドバイスを行います 1 回につき要支援 1~2の方訪問看護ステーションから 4,630 円 (463 円 ) 30 分未満要介護 1~5の方 1 回につき要支援 1~2の方病院または診療所から要介護 1~5の方訪問リハビリテーション 介護予防訪問リハビリテーション医師の指示に基づいて 理学療法士や作業療法士又は言語聴覚士が家庭を訪問して リハビリテーションを行います また 福祉用具の使用方法の指導なども行います ス 要支援 1~2 の方 要介護 1~5 の方 3,920 円 (392 円 ) 30 分未満サ1 回 (20 分程度 ) につき 3,020 円 (302 円 ) 1 回につき 5,030 円 (503 円 ) 21 医師 歯科医師 薬剤師 歯科衛生士 管理栄養士 看護師などが家庭を訪問し 療養上の管理や指導を行います 要支援 1~2 の方 要介護 1~5 の方 医師または歯科医師による指導 ービス利用料に

8 出かけて利用するサービ5. サービスの利用料について 給付グループ ( 内線 2418) 通所介護 介護予防通所介護 ( デイサービス ) デイサービスセンター等で入浴や食事 日常生活の世話 機能訓練などを日帰りで行 います 通所介護 [ 通常規模型施設利用 ( 所要時間 7 ~ 9 時間 ) の場合 ] 1 月につき 1 回につき 要介護 1 6,560 円 (656 円 ) 要支援 1 16,470 円 (1,647 円 ) 要介護 2 7,750 円 (775 円 ) 要支援 2 33,770 円 (3,377 円 ) 要介護 3 8,980 円 (898 円 ) 要介護 4 10,210 円 (1,021 円 ) 送迎 入浴サービスを含みます 運動器機能向上サービスを行った場合の加算 要介護 5 11,440 円 (1,144 円 ) あり 栄養改善サービス 口腔機能向上サービス等 を行った場合の加算あり 送迎サービスを含みます 食費やおむつ代 娯楽にかかる費用などは別 入浴を行った場合の加算あり 途負担 栄養改善サービス 口腔機能向上サービス等 を行った場合の加算あり 食費やおむつ代 娯楽にかかる費用などは別途負担 要支援 1 ~ 2 の方は 平成 29 年 4 月の更新後 は総合事業に移行します 通所リハビリテーション 介護予防通所リハビリテーション ( デイケア ) 老人保健施設 病院等で理学療法士や作業療法士又は言語聴覚士によるリハビリテーションなどを日帰りで行います 通所リハビリテーション [ 通常規模の事業所 ( 所要時間 6 ~ 8 時間 ) の場合 ] 1 回につき 要介護 1 7,260 円 (726 円 ) 要介護 2 8,750 円 (875 円 ) 1 月につき 要支援 1 18,120 円 (1,812 円 ) 要支援 2 37,150 円 (3,715 円 ) 要介護 3 10,220 円 (1,022 円 ) 要介護 4 11,730 円 (1,173 円 ) 要介護 5 13,210 円 (1,321 円 ) 送迎サービスを含みます 入浴を行った場合の加算あり 栄養改善サービス 口腔機能向上サービス等を行った場合の加算あり 食費やおむつ代 娯楽にかかる費用などは別途負担 送迎 入浴サービスを含みます 運動器機能向上サービスを行った場合の加算あり 栄養改善サービス 口腔機能向上サービス等を行った場合の加算あり 食費やおむつ代 娯楽にかかる費用などは別途負担 22

9 期間入所する特定施設入居者生活介護 介護予防特定施設入居者生活介護短( ショートステイ ) ついて短期入所生活介護 短期入所療養介護 特定の施設から提供されるサービ介護予防短期入所生活介護 介護予防短期入所療養介護 ( ショートステイ ) ス要介護 4 7,300 円 (730 円 ) 一時的に家族の方が介護できない場合などに 特別養護老人ホームや老人保健施設等 で短期間のお世話をします 1 日につき ( 短期入所生活介護 1) 1 日につき ( 短期入所療養介護 1) ユニット型個室 多床室 ユニット型個室 多床室 要支援 1 5,080 円 (508 円 ) 4,380 円 (438 円 ) 6,180 円 (618 円 ) 6,080 円 (608 円 ) 要支援 2 6,310 円 (631 円 ) 5,390 円 (539 円 ) 7,750 円 (775 円 ) 7,620 円 (762 円 ) 要介護 1 6,770 円 (677 円 ) 5,990 円 (599 円 ) 8,290 円 (829 円 ) 8,230 円 (823 円 ) 要介護 2 7,430 円 (743 円 ) 6,660 円 (666 円 ) 8,740 円 (874 円 ) 8,710 円 (871 円 ) 要介護 3 8,140 円 (814 円 ) 7,340 円 (734 円 ) 9,360 円 (936 円 ) 9,320 円 (932 円 ) 要介護 4 8,800 円 (880 円 ) 8,010 円 (801 円 ) 9,890 円 (989 円 ) 9,830 円 (983 円 ) 要介護 5 9,460 円 (946 円 ) 8,660 円 (866 円 ) 10,400 円 (1,040 円 ) 10,360 円 (1,036 円 ) 1 居室タイプなどにより異なります 食費や滞在費 娯楽にかかる費用などは別途負担 指定を受けた有料老人ホームやケアハウス サービス付き高齢者向け住宅などに入居 している方で 要支援 要介護認定を受けている場合は 日常生活上の介護や機能訓練 などが介護保険サービスとして給付されます 要支援 1 1,790 円 (179 円 ) 要支援 2 3,080 円 (308 円 ) 要介護 1 5,330 円 (533 円 ) 要介護 2 5,970 円 (597 円 ) 要介護 3 6,660 円 (666 円 ) サ1 日につき ( 一般型 ) 23 要介護 5 7,980 円 (798 円 ) 外部サービス利用型の場合は利用料が異なります 家賃や食材料費等は別途負担 ービス利用料に

10 宅で生活しやすくするサービスの 9 割または 8 割 ) が支給されます 自5. サービスの利用料について 給付グループ ( 内線 2418) 福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 日常生活の自立を助けたり 機能訓練に用いるための福祉用具 介護者の負担を軽くするための福祉用具を貸し出します 対象となるのは以下の 13 種類です ( 対象となる福祉用具 ) 1 車いす 2 車いす付属品 ( クッション 電動補助装置など ) 3 特殊寝台 4 特殊寝台付属品 ( サイドレール マットレスなど ) 5 床ずれ防止用具 ( エアーマットなど ) 6 体位変換器 7 認知症老人徘徊感知機器 8 移動用リフト ( つり具部分を除く ) 9 手すり ( 据え置き型など工事を伴わないもの ) 10 スロープ ( 工事を伴わないもの ) 11 歩行器 12 歩行補助杖 13 自動排泄処理装置 ( 尿又は便が自動で吸引されるもので 要介護 4 5 の方で所定の要件を充たす場合 ) 2 要支援 1 ~ 2 要介護 1 の方は1~8の品目は原則対象外ですが 厚生労働大臣が定める者に該当する場合は利用できる場合がありますので 詳しくは介護支援専門員などに相談してください 2 要支援 1 ~ 2 要介護 1 ~ 3 の方は13の品目は原則対象外ですが 厚生労働大臣が定める者に該当する場合は利用できる場合がありますので 詳しくは介護支援専門員などに相談してください 特定福祉用具購入 特定介護予防福祉用具 都道府県や市の指定を受けた福祉用具販売事業所から日常生活の自立を助けるために特定福祉用具を購入した場合 購入費の 9 割または 8 割を支給します 対象となる福祉用具は以下の 5 種類です ( 対象となる特定福祉用具 ) 1 腰掛け便座 ( ポータブルトイレ 補高便座など ) 2 自動排泄処理装置の交換可能部品 ( 尿 便の経路部分 ) 3 入浴補助用具 ( 入浴用いす 浴槽用手すりなど ) 4 簡易浴槽 ( 空気式 折りたたみ式などで移動ができるもの ) 5 移動用リフトのつり具 要支援 1~2 の方 要介護 1~5 の方 要支援 1~2 の方 要介護 1~5 の方 利用料の 1 割または 2 割が利用者負担 購入費用の 1 割または 2 割が利用者負担 都道府県や市の指定受けていない販売店から購入した場合や 通信販売 インターネット販売で購入した福祉用具については支給対象となりません 要支援 要介護状態区分にかかわらず 支給限度額は同一年度 (4 月 1 日から翌年 3 月 31 日 ) で 10 万円が上限です また 特別の事情がある場合をのぞき 同一種目の支給申請はできません いったん全額を負担して その後領収書を添えて申請することで 上限額内で保険給付分 ( 費用 24

11 ービス利用料について住宅改修費 介護予防住宅改修費自すくするサービ宅で生活しや家庭内での安全を確保したり 介護者の負担を軽減したりするために 実際に居住している住宅の一部を改修した場合 その費用の一部について住宅改修費の支給を受けることができます ( 対象となる改修工事 ) 1 手すりの取り付け 2 段差 傾斜の解消 ( トイレ 浴室のかさ上げ工事 屋外のスロープ設置工事など ) 3スベリの防止 移動の円滑化のための床材又は通路面の材料の変更 4 開き戸から引き戸などへの扉の取替え 扉の撤去 5 和式から洋式への便器の取替え ( 便器の位置 向きの変更を含む ) 6 上記 1~6の改修にともない必要となる付帯工事 ( 手すり取付のための下地の補強など ) 老朽化に伴う補修工事は対象外です 要支援 1~2の方改修費用の 1 割または 2 割が利用者負担要介護 1~5の方 要支援 要介護状態区分にかかわらず 現住所につき改修費用は 20 万円が上限です 改修費用はいったん全額を負担したのち 介護保険の対象と認められた改修費用について 後から上限内で保険給付分 ( 費用の 9 割または 8 割 ) が支給されます 住宅改修工事の手続きの流れ事前申請が必ず必要です (1) 家族や専門家 ( ケアマネジャーや理学療法士等 ) 改修業者で話し合い 改修内容を確認します (2) 工事着工前に ケアマネジャー等専門家と改修業者の担当者が 那覇市ちゃーがんじゅう課に事前申請を行います (3) 上記 (2) で介護保険対象と認められた内容について ちゃーがんじゅう課が承認の連絡をします ス(4) 事前申請した内容で工事を着工します 改修完了後 改修業者へ代金を支払います (5) 改修費用の領収書やその他必要書類をそろえて ちゃーがんじゅう課へ支給の申請をします (6) 支給申請書類の書類審査後 適正と認められる場合は保険給付分が支給されます 支給申請は 給付の対象となる改修費用の合計が 20 万円を超えるまで何度でも申請できます また 転居した場合や介護度が大きく上がった場合には再度 20 万円まで改修の申請ができます 改修業者に指定はありませんが ケアマネジャーがついていない場合は 福祉住環境コーディネーターの資格を持った改修業者でないと 事前申請を受付できません 住宅の新築時に施行したものは 介護保険支給対象となりません 病院 施設に入院 入所されている方については 退院 退所に備えて住宅改修をすることはできますが 自宅に戻らないことになった場合は介護保険の住宅改修の申請はできず 全額自己負担となりますのでご注意ください 25 サ

12 5. サービスの利用料について 給付グループ ( 内線 2418) 地域密着型サービス 住み慣れた地域での生活を支援するためのサービスです 利用者は那覇市にお住まいの方 ( 被保険者 ) のみとなります 夜間対応型訪問介護 夜間に 定期的な巡回や利用者からの連絡に応じて随時ホームヘルパーが家庭を訪問し 排泄介助 日常生活の世話などを行います 基本額 (1 月あたり ) 9,810 円 (981 円 ) 要介護 1~5 の方 オペレーションセンターを設置している場合 1 定期巡回サービス (1 回につき ) 3,680 円 (368 円 ) ( 要支援 1 ~ 2 の方は利用できません ) 随時訪問サービス (1 回につき ) 2 5,600 円 (560 円 ) オペレーションセンターを設置していない場合 基本額 (1 月あたり ) 26,670 円 (2,670 円 ) 1 1 月の基本額と利用回数に応じて定期巡回サービス費と随時訪問サービス費が合算されます 2 訪問介護員等が 1 人の場合 認知症対応型通所介護 介護予防認知症対応型通所介護 認知症の方にデイサービスセンターやグループホームなどにおいて 入浴や食事 日常生活の世話や機能訓練などを日帰りで行います 単独型施設 ( 所要時間 7 ~ 9 時間の場合 )1 回につき 要支援 1 8,520 円 (852 円 ) 要支援 2 9,520 円 (952 円 ) 要介護 1 9,850 円 (985 円 ) 要介護 2 10,920 円 (1,092 円 ) 要介護 3 11,990 円 (1,199 円 ) 要介護 4 13,070 円 (1,307 円 ) 要介護 5 14,140 円 (1,414 円 ) 入浴サービス 機能訓練サービス等を行った場合の加算あり 食費やおむつ代 娯楽にかかる費用などは別途負担 26

13 ついて小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 生活環境などに応じて サービス拠点への 通い を中心に随時 訪問 や 泊まり を組み合わせて 入浴や食事 日常生活の世話や機能訓練などを行います (1 月につき ) 要支援 1 34,030 円 (3,403 円 ) 要支援 2 68,770 円 (6,877 円 ) 要介護 1 103,200 円 (10,320 円 ) 要介護 2 151,670 円 (15,167 円 ) 要介護 3 220,620 円 (22,062 円 ) 要介護 4 243,500 円 (24,350 円 ) 要介護 5 268,490 円 (26,849 円 ) 認知症対応型共同生活介護 介護予防認知症対応型共同生活介護 認知症のため介護を必要とする方々が少人数で共同生活をする住居 ( グループホーム ) で 入浴や食事 日常生活の世話などを行います 要支援 1 (1 日につき ) 要支援 1 の方は利用できません 要支援 2 7,550 円 (755 円 ) 要介護 1 7,590 円 (759 円 ) 要介護 2 7,950 円 (795 円 ) 要介護 3 8,180 円 (818 円 ) 要介護 4 8,350 円 (835 円 ) 要介護 5 8,520 円 (852 円 ) サ 家賃や食材料費などは別途負担 家賃や食材料費などは別途負担 27 地域密着型特定施設入居者生活介護 入居定員が 29 名以下である指定を受けた有料老人ホームやケアハウス サービス付き高齢者向け住宅などにおいて 入居している要介護者に 入浴や食事 日常生活の世話や機能訓練などを行います (1 日につき ) 要支援 1 要支援 1 ~ 2 の方は利用できません 要支援 2 要介護 1 5,330 円 (533 円 ) 要介護 2 5,970 円 (597 円 ) 要介護 3 6,660 円 (666 円 ) 要介護 4 7,300 円 (730 円 ) 要介護 5 7,980 円 (798 円 ) 月の途中からの利用や解約の場合は 日割り 食費 宿泊費やおむつ代 娯楽にかかる費用などは別途負担 ービス利用料に

14 施設サービス 施設に入所すると それぞれ施設サービス計画が定められます 介護老人福祉施設 ( 特別養護老人ホーム ) 常時介護が必要で居宅での生活が困難な方が入所して 食事 入浴 介護 機能訓練などを受ける施設です 利用者負担のほかに 食費と居住費がかかります 居室タイプ日額 要介護 1~5 の方 ( 要支援 1~2 の方は利用できません ) ユニット型居室 ( およそ 625 円 ~ 894 円 )+( 食費 )+( 居住費 ) 多床室 ( およそ 547 円 ~ 814 円 )+( 食費 )+( 居住費 ) 原則として要介護 3 ~ 5 の方が対象となります 要介護 1 または 2 の方の入所については 居宅において日常生活を営むことが困難なやむを得ない事由がある場合に限られます 費用は居室タイプなどにより異なります 理美容代などの日常生活費については 別途自己負担となります 介護老人保健施設 病状が安定し 入院治療の必要はないが リハビリに重点を置いたケアが必要な高齢者に対して 機能訓練や必要な医療並びに日常生活上の介護を提供し 家庭への復帰を支援する施設です 利用者負担のほかに 食費と居住費がかかります 居室タイプ日額 要介護 1~5 の方 ( 要支援 1~2 の方は利用できません ) ユニット型居室 ( およそ 774 円 ~ 985 円 )+( 食費 )+( 居住費 ) 多床室 ( およそ 768 円 ~ 981 円 )+( 食費 )+( 居住費 ) 費用は居室タイプなどにより異なります 理美容代などの日常生活費については 別途自己負担となります 介護療養型医療施設 長期にわたる療養が必要な方に対して 医学的な管理の下で介護や機能訓練 その他の必要な医療を行う医療施設です 利用者負担のほかに 食費と居住費がかかります 居室タイプ日額 要介護 1~5 の方 ( 要支援 1~2 の方は利用できません ) 多床室 ( 1) ( およそ 745 円 ~ 1,251 円 )+( 食費 )+( 居住費 ) ( 1) 入居者 4 人あたり介護職員 1 人 入居者 6 人あたり看護職員 1 人配属されている場合の多床室 職員配置数が多い場合などは金額が高くなります 理美容代などの日常生活費については 別途自己負担となります 28

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高額療養費制度とは 高額療養費の支給を受けるには 健康保険限度額適用認定証 記号 交付 番号 氏名 生 適用対象者 入院時の食事負担や差額ベッド代等は含みません 1 氏名 生 住所 発効 有効期限 適用区分 保 険 者 健 康 保 険 証 に記載されています に交付申請し 事前に 認 定 証 1 を 医療費負担が軽減されるその他の制度 付加給付制度 一部の健康保険組合や共済組合による独自の制度で 1ヵ間にかかった 医療費のを決めておき 限度額を超えた金額を付加給付 として支給される制度です 高額療養費制度のを超えない場合でも支給されることも あります キイトルーダ による治療を受けている患者さんへ 高額療養費制度 について 20178改訂版 各組合が独自に 任意で定める制度のため 制度の有無や給付額や手続きの方法などは様々で

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目 次 はじめに 抗がん剤治療は 患者さんの身体的 精神的な負担に加えて 医療費も大きな負担の一つとなっているのではないでしょうか 1. 制度とは 2. 制度を利用するには 1 限度額適用認定証を提示すると 窓口での支払いが自己負担限度額までとなります 2 の払い戻し 参考自己負担限度額を計算してみ ジェブタナ による治療を受けられる方へ 知っておきましょう! 窓口負担の豆知識ジェブタナ ( 一般名 : カバジタキセル ) 平成 29 年 8 月 1 日改訂版 SAJP.CAB.17.08.1922 2017 年 8 月作成 目 次 はじめに 抗がん剤治療は 患者さんの身体的 精神的な負担に加えて 医療費も大きな負担の一つとなっているのではないでしょうか 1. 制度とは 2. 制度を利用するには

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スライド 1 142 基準 一定以上所得者の負担割合の見直しについて 参考資料 4 平成 27 年 8 月施行 65 歳以上の被保険者のうち所得上位 20% に相当する基準である合計所得金額 160 万円以上の者 ( 単身で年金収入のみの場合 280 万円以上 ) を基本とする 合計所得金額が 160 万円以上であっても 実質的な所得が 280 万円に満たないケースや 2 人以上世帯における負担能力が低いケースについては

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問 2 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している A とは 地域の事情に応じて高齢者が 可能な限り 住み慣れた地域で B に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 医療 介護 介護予防 C 及び自立した日常生活の支援が 選択式 対策編 平成 28 年厚生労働白書 問 1 次の文中のの部分を選択肢の中の適切な語句で埋め 完全な文章とせよ なお 本問は平成 28 年厚生労働白書を参照している 1 国民医療費とは 医療機関等における保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したものであり 具体的には 医療保険制度等による給付 後期高齢者医療制度や公費負担医療制度による給付 これに伴う患者の一部負担などによって支払われた医療費を合算したものである

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< 現行 > 対象者医療区分 Ⅰ(Ⅱ Ⅲ 以外の者 ) 1 * 医療の必要性の低い者医療区分 Ⅱ Ⅲ 1 2 * 医療の必要性の高い者 ( 指定難病患者を除く ) 3 指定難病患者 2 生活療養標準負担額のうちにかかる部分 1 日につき32 1 日につき 1 日につき < 見直し後 > 対象者医療区 ( 保 15) 平成 29 年 4 月 11 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本純一 入院時生活療養費の見直しについて ( 情報提供 ) 現在 65 歳以上の者が保険医療機関の療養病床に入院したときに必要となるとの一部について 入院時生活療養費が支給されており 光熱水費相当額を負担することとされています そのうち ( 光熱水費相当額 ) につきましては 65 歳以上の医療療養病床に入院している医療区分

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