販売ＷＥＢＥＤＩ

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1 販売 WEBEDI MD-NET Version 操作マニュアル

2 ~ 目次 ~ 1. ログイン 受注履歴 受注ダウンロード 仕切 アップロードの手順 仕切修正の手順 未確定分一括削除 仕切確定 仕切履歴参照 納品実績ダウンロード 預託 貸出ダウンロード 送受信状況確認 定番パターン 定番パターン一覧 登録の手順 商品追加の手順 発注企業の検索 パスワード変更 入力文字タイプ... 59

3 はじめに このマニュアルは 販売 WEBEDI の操作方法について解説しています 本マニュアルには 企業間の取引におけるルールについては記述されていません 実際の業務に利用する機能 および入力項目などについては 企業間によってあらかじめ決められた取引ルールに従ってください 本マニュアルの表記について 本マニュアルでは 販売 WEBEDI で使われる各項目について 以下のように表記しています [ ] :[ ] で囲まれた文字は 操作画面に表示されるボタンなどの名前を表します ( 例 :[OK] ボタン ) : で囲まれた文字は 操作画面の画面名を表します ( 例 : ログイン 画面 ) : 下線の文字は 操作画面に表示されるソート等の機能やリンク先を表します マウスの操作方法については 以下のように表記しています クリック : マウスの左ボタンを押して すぐに離してください ダブルクリック : マウスの左ボタンをすばやく2 回続けてクリックしてください 右クリック : マウスの右ボタンを押して すぐに離してください 推奨 OS について ご使用になるマシンについて 以下の OS がインストールされているマシンを推奨いたします Windows 2000 / XP 推奨ブラウザについて ご使用になる Web ブラウザについて 以下の Web ブラウザを推奨いたします Internet Explorer 5.5(ServicePack2) 以上 i

4 注意制限事項 ブラウザのオプション設定で以下の設定が必要となります Cookie および JavaScript の使用を許可するように設定してください キャッシュしたページの表示の確認は 毎回に設定してください 20 分以上画面へのアクセスがない場合 ブラウザの接続情報が破棄されます 併せて入力中のデータも破棄されますので 長時間アクセスしない場合にはご注意ください サーバの負荷状況によっては繋がりにくい場合がありますが そのような場合は時間をおいて再度アクセスし直してください サーバの障害発生時には待機系のサーバに自動的に切り替わりますが その際に入力中のデータが破棄される場合があります そのような場合はログインし直して再度入力を行ってください 本システムで使用する日付はすべて日本標準時間となります 保存期間 30 日を超えるデータは削除されます 必要に応じ 印刷またはダウンロードして保存してください ( 削除対象 : 発注データ 仕切データ 納品実績データ 預託 貸出データ ) ii

5 機能概要 本サービスは Web ブラウザを利用した発注入力機能等を提供します セラー担当者の機能概要及び業務の流れは 以下のようになります バイヤー ( ディーラー ) データセンター ログイン セラー ( メーカ ) (1) お知らせ 発注確定 発注データ送信 発注データ 受注 (2) 受注履歴 (3) 受注ダウンロード 仕切データ 仕切データ受信 仕切データ 仕切 (4) アップロード (7) 仕切確定 (8) 仕切履歴参照 納品実績登録 納品実績 納品実績データ 納品実績 (9) 納品実績ダウンロード 預託 貸出登録 預託 貸出 預託 貸出データ (10) 預託 貸出ダウンロード 定番パターン利用 データ送信 定番パターンデータ (11) 定番パターン設定 (12) パスワード変更 ログアウト iii

6 (1) お知らせ自企業のセラー管理者またはサイト管理者からのお知らせを表示します (2) 受注情報バイヤーから登録された受注データを参照します (3) 受注ダウンロード受注データをデータファイルとしてダウンロードします (4) 仕切アップロード仕切データファイルをアップロードして入力します (5) 仕切確定入力した仕切データは確定するまで修正 削除が可能です 入力した内容を確認し 誤りがある場合には修正します (6) 仕切履歴参照 仕切確定した仕切情報を参照します (7) 納品実績ダウンロード 納品実績情報をデータファイルとしてダウンロードします (8) 預託 貸出ダウンロード 預託 貸出情報をデータファイルとしてダウンロードします (9) 送受信履歴確認 送受信履歴情報を参照します (10) 定番パターン設定バイヤーが発注に利用する定番パターンを設定します (11) パスワード変更パスワードを変更します iv

7 1. ログイン ここでは セラー担当者が本サービスへログインする方法について説明します 下記の URL にアクセスすると 以下のようなセラー担当者用の ログイン 画面が表示されます URL の大文字小文字を間違えないようにご注意ください URL: 図 1-1 ログイン 画面 企業 ID ユーザ ID パスワードを入力し ログイン後 本サービスの利用を開始します 1

8 企業 ID ユーザ ID パスワードが正しく認証された場合 以下のような画面が表示されます 画面の構成について メニュー表示部 図 1-2 ログイン後 画面 操作部 ログイン後の画面構成は 左側に メニュー表示部 を表示し 右側に 操作部 を表示します メニュー表示部 から各メニューをクリックすると各機能に対応した画面が 操作部 に表示されます 操作部 の最上段には 日付( 曜日 ) 画面名 ログイン者名 が表示されます なお ログイン直後の画面は メニュー表示部 で お知らせ が選択された状態となっています お知らせ では 自企業のセラー管理者またはサイト管理者からのお知らせが表示されます ログアウトについて 本サービスご利用後は メニュー表示部 からログアウトをクリックして必ずログアウトしてください ID, パスワードについて企業 ID ユーザー ID パスワードの詳細については 運用管理者にお問い合わせください また セキュリティ保護のため 利用後は メニュー表示部 のログアウトにて必ずログアウトする パスワードを外部にもらさない 定期的にパスワードを変更する など セキュリティ対策には十分ご注意ください パスワードの変更方法については 9. パスワード変更 を参照してください 2

9 2. 受注履歴 ここでは バイヤーから登録された受注履歴を参照する方法について説明します メニュー表示部 から受注履歴をクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 2-1 受注履歴検索 画面 受注履歴の検索この画面では 検索条件を指定して受注履歴を検索します なお 検索のために入力する各検索条件は 先頭一致で検索されます 例えば 商品名に ABC と入力した場合 ABC で始まる商品が検索されます 3

10 (1) 発注企業発注企業で検索したい場合に発注企業を指定します (2) 発注年月日発注年月日で検索したい場合に発注年月日を指定します 発注年月日は範囲指定することもできます 初期状態では現在日付が選択されます (3) 発注番号発注番号で検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )9 文字まで (4) 製品番号商品の製品番号で検索したい場合に入力します Xタイプ ( 半角英数字 )30 文字まで (5) 事業所事業所で検索したい場合に事業所を指定します 初期状態では自分が所属する事業所が選択されます (6) 出荷先出荷先で検索したい場合に選択します (7) 二次店発注番号二次店発注番号で検索したい場合に選択します (8) 最終ユーザー 医療機関コード最終ユーザー 医療機関コードで検索したい場合に選択します (9) データ区分 VAN 入力データまたは WEB 入力データで検索したい場合にデータ区分を指定します (10) [ 検索 ] ボタン検索条件に該当する受注履歴データを検索して 受注履歴一覧 画面 ( 図 2-2) を表示します 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 4

11 受注履歴検索 画面 ( 図 2-1) で [ 検索 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示されま す 図 2-2 受注履歴一覧 画面 検索画面の検索条件に該当するデータの一覧が表示されます 5

12 (1) 検索件数検索条件に該当したデータの件数が表示されます 該当件数が 1000 件を超えると 1000 件以上 と表示されます (2) 頁ページ番号が表示されます ページ番号を選択すると 指定したページが表示されます (3) Back 1 つ前のページが表示されます (4) Next 1 つ後のページが表示されます (5) 再検索 受注履歴検索 画面 ( 図 2-1) が表示されます (6) ラジオボタン詳細表示するための受注伝票を 1 つ選択します (7) 発注企業発注企業が表示されます (8) 発注年月日発注年月日が表示されます (9) 発注番号発注番号が表示されます (10) 行発注番号枝番が表示されます (11) 商品コード商品コードが表示されます (12) 商品名 / 規格商品名 / 規格が表示されます (13) 発注数量発注数量が表示されます (14) 出荷先出荷先が表示されます (15) 二次店発注番号二次店発注番号が表示されます (16) 最終ユーザー 医療機関コード最終ユーザー 医療機関コードが表示されます (17) 受信日時受信日時が表示されます (18) [ 伝票詳細 ] ボタンラジオボタンで選択した受注伝票の詳細情報を表示します (19) [ 印刷 ] ボタン表示内容を印刷します 6

13 一覧の並び替えについて 受注履歴一覧 画面で一覧表示された項目名をクリックすると クリックした項目で一覧を並び替えることができます 再度同じ項目名をクリックすると 昇順 降順が切り替わります 発注企業順に並べたい場合にクリック 7

14 3. 受注ダウンロード ここでは 受注履歴データをダウンロードする手順を説明します メニュー表示部 から受注ダウンロードをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 3-1 受注履歴データ出力 画面 受注履歴データの出力検索条件を指定して受注履歴データをデータファイルに出力します 8

15 (1) 発注年月日発注年月日で検索したい場合に発注年月日を指定します 発注年月日は範囲指定することもできます (2) 発注企業発注企業で検索したい場合に発注企業を指定します (3) 事業所事業所で検索したい場合に事業所を指定します 初期状態では自分が所属する事業所が選択されます (4) ダウンロード区分ダウンロード区分で検索したい場合にダウンロード区分を指定します (5) データ区分 VAN 入力データまたはWEB 入力データで検索したい場合にデータ区分を指定します (6) データ作成日時データ作成日時で検索したい場合にデータ作成日時を指定します データ作成日時は範囲指定することもできます (7) [ データ出力 ] ボタン検索条件に該当する受注履歴データをデータ出力して 出力ファイル 画面 ( 図 3-2) を表示します 9

16 受注履歴データ出力 画面 ( 図 3-1) の [ データ出力 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面 が表示されます 図 3-2 出力ファイル 画面 受注履歴データの出力ファイルをダウンロードできます 10

17 (1) 出力ファイル出力ファイル名リンクを右クリックし 対象をファイルに保存 をクリックすると 受注履歴データ出力ファイルをダウンロードすることができます (2) [ ダウンロード完了 ] ボタンファイル出力した受注履歴データをダウンロード済みにします < 出力ファイルの形式 > 出力ファイルの形式は 以下の形式となっています ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS となります ) 開始レコード項目名が並べられたタイトル行です データレコード 項目名 項目内容 1 受注者コート 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 受注者名 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 3 受注者名 ( カナ ) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 4 発注者コート 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 5 発注者名 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 6 発注者名 ( カナ ) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 7 発注年月日 発注者が発注情報を送信した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 8 発注番号 発注者が付番した発注番号 ( 親 )+ 明細番号 ( 伝票内枝番 ) 9 取引区分 取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 10 事業所コート 発注者が自社で付番した事業所コート 11 事業所名 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した事業所名 12 出荷先コート 発注者が出荷先を指定する場合 コート 指定されている 二次店からの発注の場合 二次店コードがセットされる 13 出荷先名 発注者が指定した出荷先名 14 請求先コート 発注者と代金支払者が異なる場合 請求者のコート を指定する 請求先コート は ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) と事業 所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 15 商品コート 区分 JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 16 商品コート JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) 17 製品番号 当該商品の製品番号 18 商品名 / 規格 当該商品の名称 / 規格 19 商品名 / 規格 ( カナ ) 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 11

18 20 発注数量 発注数量 (1~999999) 21 希望納品年月日 発注者が納品を希望する年月日 西暦で YYYY/MM/DD 22 単価 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~ ) 23 金額 数量に単価を乗じた円単位の値 (1~ ) 消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約上にて受注者が対応 24 任意項目 ( 行摘要 ) 発注者が指定した明細部任意項目 ( 行摘要 ) VAN から受信した場合 任意項目の値がセットされる 25 入数 当該商品の入数 (1~ ) 26 標準価格 当該商品の標準価格 (0.00~ ) 27 出荷単位数 当該商品の出荷単位数 (1~ ) 28 出荷単位数チェック 当該商品発注の際に出荷単位数チェックをするかどうか チェックなし :0 ワーニンク :1 エラー :2 29 発注テ ータ区分 発注テ ータの入力を識別するコート VAN による発注 :2 WEB による発注 :1 30 テ ータ作成日時 発注テ ータをテ ータヘ ースに登録した日付 西暦で YYYY/MM/DD HH:MI:SS 31 受付番号 WEB による発注の場合に発注者が付番した受付番号 ( 親 ) 32 明細番号 同一受付番号に対する枝番 33 二次店発注番号 二次店テ ィーラーより受注した場合に 二次店テ ィーラーが発行した発注番号 こ の項目を使用するか否かについては 取引企業間において個別に協議 34 最終ユーサ ー 医療機関コート メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用する 1 取引区分 11: 通常商品の発注 12

19 4. 仕切 ここでは セラー担当者がバイヤーへの仕切情報を登録する方法について説明します 4.1. アップロードの手順 メニュー表示部 から仕切のアップロードリンクをクリックすると 以下のような画面が表示されま す 図 4-1 仕切情報アップロード 画面 仕切情報アップロード仕切情報データファイルをアップロードして仕切の入力を行います アップロードファイルの形式は 本サービスで決められた形式となります 13

20 (1) ファイルアップロードするデータファイルを入力します 必須入力 右の [ 参照 ] ボタンをクリックすると ファイルの選択 ダイアログボックスから対象ファイルを指定できます ファイル名はX タイプ ( 半角英数字 )100 文字まで ファイル名に 半角スペース 等は使用しないでください (2) [ アップロード実行 ] ボタン指定したデータファイルのアップロードを実行します < ファイルの形式 > アップロードするデータファイルは 以下の形式に従って作成してください ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS で記述してください ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-pricedata-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 属性 ( 桁 ) 必須 項目内容 1 To コート N(8) 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 納品書番号 A(10) 受注者が付番した納品書番号 ( 親 ) 3 納品書番号枝番 N(2) 同一納品書番号に対する枝番 4 ハ イヤー事業所コート N(2) 発注者が自社で付番した事業所コート 5 セラー事業所コート N(2) 受注者が自社で付番した事業所コート 6 受注区分 N(1) 受注経路 VAN/WEB:1 FAX:2 TEL:3 その他 :9 7 取引区分 A(2) 納品の取引区分をコート 化したもの ( コート 表 2 参照 ) 8 発注年月日 N(8) 発注者が発注情報を送信した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 9 出荷先コート A(10) 発注者が指定した出荷先のコート 10 発注番号 A(11) 発注者が付番した発注番号 ( 親 )+ 明細番号 ( 伝票内枝番 ) WEB による画面発注の場合 W +7 桁の数値 +2 桁の枝番 WEB によるアップロード発注の場合 発注者が付番したハ イヤー発番 + 枝番 11 商品コート 区分 N(1) JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコー ト JAN(EAN):1 GTIN:2 その他 :9 12 商品コート A(14) JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 13 記録保管義務区分 N(4) 記録保管義務区分をコート 化したもの ( コート 表 2 参照 ) 未使用時は空文字とする 14

21 14 数量 N(6) 数量 (0~999999) 15 単価 N(11) 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~ ) 16 納品書年月日 N(8) 納品書を発行した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 17 完納 / 分納区分 A(1) 完納か分納かの識別コート 完納 :K 分納 :B 18 金額 N(10) 数量に単価を乗じた円単位の値 (1~ ) 消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約上にて受注者が対応 未使用時は空文字とする 19 課税 / 非課税区分 N(1) 課税 :1 非課税 :2 未使用時は空文字とする 20 消費税 N(10) 0~ 未使用時は空文字とする 21 商品名 / 規格 K(25) 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 未使用時は空文字とする 22 請求先コート N(8) 発注者と代金支払者が異なる場合 請求者のコート を指定する 請求先コート は ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) と事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 未使用時は空文字とする 23 任意項目 K(30) 未使用時は空文字とする 24 製造番号 A(20) 製品固有の製造番号 25 有効期限 N(8) YYYYMMDD 形式 日付を省略する場合 YYYYMM00 と指定 ( 例 2007 年 12 月 = 年 12 月 23 日 = ) 26 二次店発注番号 A(11) 二次店テ ィーラーより受注した場合 二次店テ ィーラーが発行した発注番号 未使用時は空文字とする 27 出荷コメント K(20) メーカーが指定する 直送先名称 未使用時は空文字とする 28 最終ユーザー 医療機関コード A(10) メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート 二次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用 未使用時は空文字とする 終了レコード $(#)ypcbb49653-pricedata-r3.0-end$(#) 1 取引区分 10: 調整項目の仕切 ( 値増 ) 20: 調整項目の赤伝 ( 値引 ) 11: 通常商品の仕切 21: 通常商品の赤伝 12: レンタル料の仕切 22: レンタル料の赤伝 13: 預託 貸出品の仕切 23: 預託 貸出品の赤伝 14: 修理代の仕切 24: 修理代の赤伝 15: 雑費の仕切 ( 送料など ) 25: 雑費の赤伝 ( 送料など ) 32: レンタル品の出荷情報 42: レンタル品の出荷情報赤伝 15

22 33: 預託 貸出品の出荷情報 43: 預託 貸出品の出荷情報赤伝 34: 修理品の出荷情報 44: 修理品の出荷情報赤伝 36: サンプル品の出荷情報 46: サンプル品の出荷情報赤伝 2 記録保管義務区分コード表 No 区分名称区分コード コード名称 1 クラス分類 0: 非該当 1: クラス Ⅰ 2: クラス Ⅱ 3: クラス Ⅲ 4: クラス Ⅳ 2 生物由来区分 0: 非該当 1: 生物由来 2: 特定生物由来 3 特定保守管理区分 0: 非該当 1: 該当 2:- 4 毒劇医薬品区分 0: 非該当 1: 毒物 2: 毒薬 3: 劇物 4: 劇薬 5: 医薬品 6: 体外診断薬 仕切情報の記録保管義務区分 (4 ハ イト ) に上記コート を No 順に埋めていく注 )No1~3 項については MEDIS-DC 医療機器データベースの仕様に準じます エラーのあるデータレコードは登録されません 登録に失敗したレコードのみ再度登録し直してください 仕切データはアップロードを実行した時点では確定していません 仕切データの確定を行う手順については 4.4. 仕切確定 を参照してください また 仕切確定を行うまでは仕切データはバイヤーに送られません 仕切確定を行うまでは仕切データの修正 削除が可能です 修正 削除は メニュー表示部 の仕切修正 削除から行ってください 未確定分の仕切データは一括削除が可能です 一括削除は メニュー表示部 の未確定分一括削除から行ってください 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 16

23 4.2. 仕切修正の手順 メニュー表示部 から仕切確定リンクをクリックし こちらのリンクをクリックすると 以下のよう な画面が表示されます 図 4-2 データ検索 画面 仕切データの検索検索条件を指定して未確定の仕切データを検索します この画面では 仕切修正 削除するための仕切データを検索します なお 検索のために入力する各検索条件は 先頭一致で検索されます 例えば 商品名に ABC と入力した場合 ABC で始まる商品が検索されます 17

24 (1) 発注企業発注企業で検索したい場合に発注企業を指定します (2) 納品書年月日納品書年月日で検索したい場合に納品書年月日を指定します 納品書年月日は範囲指定することもできます (3) 納品書番号納品書番号で検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )9 文字まで (4) 発注年月日発注年月日で検索したい場合に発注年月日を指定します 発注年月日は範囲指定することもできます (5) 発注番号発注番号で検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )9 文字まで (6) 事業所事業所で検索したい場合に事業所を指定します (7) 並び順 1~3 データ一覧の並び順を指定したい場合に選択します 並び順に指定する項目と昇順 / 降順を選択します 並び順 1 から優先して並び替えが行われます 並び順に指定できる項目は以下の項目です 発注企業 納品書年月日 納品書番号 枝番 商品コード 商品名/ 規格 (8) [ 検索 ] ボタン検索条件に該当する仕切データを検索して データ一覧 画面 ( 図 4-3) を表示します 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 18

25 データ検索 画面 ( 図 4-2) の [ 検索 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 4-3 データ一覧 画面 検索画面の検索条件に該当する未確定の仕切データ一覧が表示されます 19

26 (1) 検索件数検索条件に該当したデータの件数が表示されます 該当件数が 1000 件を超えると 1000 件以上 と表示されます (2) 頁ページ番号が表示されます ページ番号を選択すると 指定したページが表示されます (3) Back 1 つ前のページが表示されます (4) Next 1 つ後のページが表示されます (5) 再検索 データ検索 画面 ( 図 4-2) が表示されます (6) ラジオボタン詳細表示や修正 削除するための仕切データを 1 つ選択します (7) 発注企業発注企業が表示されます (8) 納品書年月日納品書年月日が表示されます (9) 納品書番号納品書番号が表示されます (10) 枝番納品書番号枝番が表示されます (11) 取引区分取引区分が表示されます (12) 商品コード商品コードが表示されます (13) 商品名 / 規格商品名 / 規格が表示されます (14) 数量数量が表示されます (15) 金額金額が表示されます (16) 製造番号製造番号が表示されます (17) [ 詳細 ] ボタン選択した仕切データの詳細情報を表示します (18) [ 修正 ] ボタン選択した仕切データの データ修正 画面 ( 図 4-4) を表示します (19) [ 削除 ] ボタン選択した仕切データの データ削除確認 画面を表示します 20

27 データ一覧 画面 ( 図 4-3) で仕切データを選択して [ 修正 ] ボタンをクリックすると 以下のよう な画面が表示されます 図 4-4 データ修正 画面 仕切データ修正一覧画面で選択した仕切データを修正します 仕切情報の修正後 [ 修正確認 ] ボタンをクリックすると 修正情報を確認する データ修正確認 画面が表示されます 入力した情報に誤りがないかを確認した後 データ修正確認 画面の [ 修正実行 ] ボタンをクリックしてデータの修正実行を行ってください 21

28 4.3. 未確定分一括削除 メニュー表示部 から仕切の仕切確定リンクをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 4-5 未確定一覧 画面 未確定の仕切情報の一覧が表示されます 一括削除削除する仕切データをチェックボックスで選択して 未確定仕切データを一括削除します 22

29 (1) チェックボックス削除する仕切データを 1 つ以上チェックします (2) [ 一括削除 ] ボタンチェックボックスでチェックした仕切データの一括削除を実行します (3) [ 印刷 ] ボタン表示内容を印刷します 23

30 4.4. 仕切確定 メニュー表示部 から仕切確定リンクをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 4-6 未確定一覧 画面 未確定の仕切情報の一覧が表示されます 仕切確定仕切確定を行う仕切データをチェックボックスで選択して 仕切を確定します 仕切確定を行うと 仕切データがバイヤーに送られます 24

31 (1) チェックボックス仕切確定する仕切データを 1 つ以上チェックします (2) [ 仕切確定 ] ボタンチェックボックスでチェックした仕切データの仕切確定を実行します (3) [ 印刷 ] ボタン表示内容を印刷します 25

32 5. 仕切履歴参照 ここでは 仕切確定後の仕切履歴を検索して参照する手順について説明します メニュー表示部 から仕切履歴参照をクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 5-1 データ検索 画面 仕切履歴データの検索この画面では 仕切確定後の仕切履歴データを検索します なお 検索のために入力する各検索条件は 先頭一致で検索されます 例えば商品名に ABC と入力した場合 ABC で始まる商品が検索されます 26

33 (1) 発注企業発注企業で検索したい場合に発注企業を指定します (2) 納品書年月日納品書年月日で検索したい場合に納品書年月日を指定します 納品書年月日は範囲指定することもできます 初期状態では現在日付が選択されます (3) 納品書番号納品書番号で検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )9 文字まで (4) 発注年月日発注年月日で検索したい場合に発注年月日を指定します 発注年月日は範囲指定することもできます (5) 発注番号発注番号で検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )9 文字まで (6) 行発注番号行発注番号で検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )9 文字まで (7) 事業所事業所で検索したい場合に事業所を指定します (8) 並び順 1~3 データ一覧の並び順を指定したい場合に選択します 並び順に指定する項目と昇順 / 降順を選択します 並び順 1 から優先して並び替えが行われます 並び順に指定できる項目は以下の項目です 発注企業 納品書年月日 納品書番号 枝番 発注年月日 発注番号 商品コード 商品名/ 規格 (9) [ 検索 ] ボタン検索条件に該当する仕切履歴データを検索して データ一覧 画面 ( 図 5-2) を表示します 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 27

34 データ検索 画面 ( 図 5-1) の [ 検索 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 5-2 データ一覧 画面 検索画面の検索条件に該当する仕切履歴データの一覧が表示されます 28

35 (1) 検索件数検索条件に該当したデータの件数が表示されます 該当件数が 1000 件を超えると 1000 件以上 と表示されます (2) 頁ページ番号が表示されます ページ番号を選択すると 指定したページが表示されます (3) Back 1 つ前のページが表示されます (4) Next 1 つ後のページが表示されます (5) 再検索 データ検索 画面 ( 図 5-1) が表示されます (6) ラジオボタン詳細表示するための仕切履歴データを 1 つ選択します (7) 発注企業発注企業が表示されます (8) 納品書年月日納品書年月日が表示されます (9) 納品書番号納品書番号が表示されます (10) 枝番納品書番号枝番が表示されます (11) 発注年月日発注年月日が表示されます (12) 発注番号発注番号が表示されます (13) 商品コード商品コードが表示されます (14) 商品名 / 規格商品名 / 規格が表示されます (15) [ 詳細 ] ボタン選択した仕切履歴データの詳細情報を表示します (16) [CSV 出力 ] ボタン検索された全データのCSVファイルが生成されます 検索件数が 1000 件を超えると CSV 出力できません 検索条件を絞って再度検索し直してください CSV ファイルのデータ内容については次ページを参照してください 29

36 データ一覧 画面 ( 図 5-2) の [CSV 出力 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示さ れます 図 5-3 CSV 出力ダイアログ 仕切履歴データの CSV ファイルをダウンロードできます 30

37 (1) CSV 出力ファイル CSV 出力ダイアログで OK をクリックし ファイルのダウンロードダイアログで 保存 をクリックすると 仕切履歴データの CSV ファイルをダウンロードすることができます <CSV ファイルの形式 > CSV ファイルの形式は 以下の形式となっています タイトル行 : あり 区切文字 :,( カンマ ) 囲み文字 : ( ダブルクォーテーション ) データ内容 : 発注者コード 課税/ 非課税区分 発注者名 消費税 発注者名( カナ ) 商品名/ 規格 受注者コード 商品名/ 規格 ( カナ ) 受注者名 請求先コード 受注者名( カナ ) 任意項目 納品書番号 製造番号 納品書番号枝番 有効期限 受注区分 二次店発注番号 取引区分 出荷コメント 発注年月日 最終ユーザー 医療機関コード 出荷先 発注番号 商品コード区分 商品コード 記録保管義務区分 数量 単価 納品書年月日 完納/ 分納区分 金額 31

38 6. 納品実績ダウンロード ここでは 納品実績データをダウンロードする手順を説明します メニュー表示部 から納品実績ダウンロードをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 6-1 納品実績ダウンロード 画面 納品実績データのダウンロード事業所ごとの納品実績データファイルの一覧が表示されます ファイル名をクリックして納品実績データファイルをダウンロードします 32

39 (1) 削除チェックボックス選択した納品実績データを削除します (2) 事業所コード事業所コードが表示されます (3) ファイル作成日時ファイルが作成された日時が表示されます (4) ファイル名納品実績データファイル名が表示されます ファイル名リンクをクリックすると 納品実績データファイルをダウンロードすることができます (5) データ件数データファイルに含まれるデータ件数が表示されます (6) [ 削除実行 ] ボタン削除チェックボックスでチェックした納品実績データファイルの削除を実行します (7) [ 印刷 ] ボタン表示内容を印刷します < 出力ファイルの形式 > 出力ファイルの形式は 以下の形式となっています ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS となります ) 開始レコード $(#)ypcbb49653-deliverydata-r3.0-begin$(#) データレコード 項目名 項目内容 1 From コート 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 To コート 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 3 伝票番号 発注者が付番した伝票番号 ( 親 ) 4 伝票番号枝番 同一伝票番号に対する枝番 5 発注者コート 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 6 卸組織コート 発注者の事業所 部課名 担当などを識別するコート 7 訂正区分 訂正伝票が黒の場合 :1 訂正区分が赤の場合 :2 レンタル品の納入実績 :3 修理品の納品実績 :4 1 取引区分変換表参照 8 取引区分 納入実績の取引内容を識別するコート ( コート 表 2 参照 ) 9 受注者コート 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 33

40 10 納入先コート メーカ テ ィーラ間で取決めた納入先コート 11 納入先名 納入先名 12 商品コート 区分 JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 その他 :9 13 商品コート JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/D(1 桁 ) その他の場合は任意 ( 取引企業間において個別に協議 ) 14 数量 数量 (0~±999999) 15 単価 発注者と受注者間の契約単価 (0.00~ ) 16 売上年月日 テ ィーラが病院に売上げた日付 西暦で YYYYMMDD 17 金額 数量に単価を乗じた円単位の値 (±1~± ) 消費税の取扱いについては発注者と受注者間の契約上にて受注者が対応 18 商品名 / 規格 ( カナ ) 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 19 任意項目 20 製造番号 製品固有の製造番号 21 仕入単価 発注者と受注者間の契約単価 未使用時は空文字とする 22 最終ユーサ ーコート メーカー テ ィーラ間ごとに取り決めた最終ユーサ ーコート ( 任意コート ) 納入先コート が最終ユーサ ーでない場合 わかる範囲でセットする 終了レコード $(#)ypcbb49653-deliverydata-r3.0-end$(#) 1 取引区分変換表 Web-EDI 納品実績データでは 区分と金額のプラスマイナスで VAN の取引区分を表現する Web-EDI の区分 金額 VAN の取引区分 通常商品 ( 納品実績または返品 ):1 プラス 11: 通常商品の納品実績 マイナス 21: 通常商品の納品実績赤伝 調整項目 ( 値引きまたは値増し ):2 プラス 10: 調整項目の納品実績 ( 値増 ) マイナス 20: 調整項目の納品実績赤伝 ( 値引 ) レンタル品の納入実績 :3 プラス 12: レンタル品の納品実績 マイナス 22: レンタル品の納品実績赤伝 修理品の納品実績 :4 プラス 14: 修理品の納品実績 マイナス 24: 修理品の納品実績赤伝 2 取引区分 10: 調整項目の納品実績 ( 値増 ) 20: 調整項目の納品実績赤伝 ( 値引 ) 11: 通常商品の納品実績 21: 通常商品の納品実績赤伝 12: レンタル品の納品実績 22: レンタル品の納品実績赤伝 14: 修理品の納品実績 24: 修理品の納品実績赤伝 34

41 7. 預託 貸出ダウンロード ここでは 預託 貸出データをダウンロードする手順を説明します メニュー表示部 から預託 貸出ダウンロードをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 7-1 預託 貸出ダウンロード 画面 預託 貸出データのダウンロードこの画面では 預託 貸出データを検索します 35

42 (1) 発注年月日発注年月日で検索したい場合に発注年月日を指定します (2) 発注企業発注企業で検索したい場合に発注企業を指定します (3) 事業所事業所で検索したい場合に事業所を指定します (4) ダウンロード区分ダウンロード区分で検索したい場合にダウンロード区分を指定します (5) データ区分データ区分で検索したい場合にデータ区分を指定します (6) データ作成日時データ作成日時で検索したい場合にデータ作成日時を指定します (7) [ データ出力 ] ボタン検索条件に該当する預託 貸出データを検索して 預託 貸出データ出力結果 画面 ( 図 7-2) を表示します 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 36

43 預託 貸出ダウンロード 画面 ( 図 7-1) の [ 検索 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示 されます 図 7-2 預託 貸出データ出力結果 画面 検索画面の検索条件に該当する預託 貸出データの出力結果が表示されます 37

44 (8) 出力ファイル出力ファイル名リンクを右クリックし 対象をファイルに保存 をクリックすると 受注履歴データ出力ファイルをダウンロードすることができます (9) [ ダウンロード完了 ] ボタンファイル出力した預託 貸出データをダウンロード済みにします <出力ファイルの形式 > 出力ファイルの形式は 以下の形式となっています ( 各項目間はタブ区切で 文字コードはすべてシフト JIS となります ) 開始レコード項目名が並べられたタイトル行です データレコード 項目名 項目内容 1 受注者コート 受注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に受注者が 自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 2 受注者名 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 3 受注者名 ( カナ ) 受注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 4 発注者コート 発注者が ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) に発注者が 自社で付番した事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 5 発注者名 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 6 発注者名 ( カナ ) 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した企業略称 ( カナ ) 7 発注年月日 発注者が発注情報を送信した年月日 西暦で YYYY/MM/DD 8 取引区分 取引区分をコート 化したもの ( コート 表 1 参照 ) 9 発注番号 発注者が付番した発注番号 ( 親 )+ 明細番号 ( 伝票内枝番 ) 10 預託 貸出管理番号 使用報告に対する管理番号 預託品の補充依頼 貸出品の出荷依頼の場合はスヘ ース 発注者が預託 貸 出品を使用した際に付番し 使用報告時にセットする 受注者は使用報告に 対する仕切情報の発注番号に管理番号をセットする その行 ( レコート ) が運用上 特定できるユニークな番号 11 事業所コート 発注者が自社で付番した事業所コート 12 事業所名 発注者が自社で付番した事業所コート に対して設定した事業所名 13 出荷先コート 発注者が出荷先を指定する場合 コート 指定されている 二次店からの発注の場合 二次店コードがセットされる 14 出荷先名 発注者が指定した出荷先名 15 請求先コート 発注者と代金支払者が異なる場合 請求者のコート を指定する 請求先コート は ( 財 ) 流通コート センターより取得した共通取引先コート (6 桁 ) と事業所コート (2 桁 ) を結合した 8 桁のコート 16 最終ユーザー 医療 メーカー テ ィーラ間で取り決めた納入先コート 使用病院のコート をセットする 二 機関コード 次店が納入先の場合は 出荷先コート を使用する 38

45 未使用時は空文字とする 17 商品コート 区分 JAN(EAN) コート か それ以外のコート かを識別するコート JAN(EAN):1 GTIN:2 18 商品コート JAN コート (EAN UPC) GTIN の場合は PI( ハ ッケーシ インシ ケータ1 桁 ) +JAN コート ( チェックテ シ ットを除く 12 桁 )+C/ D(1 桁 ) 19 製品番号 当該商品の製品番号 ( カタロク 番号 ) 20 商品名 / 規格 当該商品の名称 / 規格 21 商品名 / 規格 ( カナ ) 当該商品の名称 / 規格 ( カナ ) 22 数量 数量 (1~999999) 23 製造番号 使用した商品のロット シリアル番号 預託品補充依頼 貸出依頼の場合は空文字とする 24 単価 発注者と受注者間の契約単価 省略時は メーカーの商品 M より自動セットされる 形式 ( 小数点 2 桁指定可能 ) 25 使用日 症例日 預託の使用報告は使用日 貸出の場合は症例日 西暦で YYYY/MM/DD 形式 未使用時は空文字とする 26 症例番号 貸出依頼時に使用する 同一日 同一病院で複数症例が有った場合に症例単位で付番し症例番号 医療機関 症例日単位でユニークになるよう出荷梱包単位になりうる番号 未使用時は空文字とする 27 任意項目 未使用時は空文字とする 1 取引区分 51: 預託品の使用報告と補充依頼 52: 預託品の使用報告 ( 補充なし ) 53: 預託品の補充依頼 54: 貸出品の出荷依頼 55: 貸出品の使用報告 39

46 8. 送受信状況確認 ここでは 送受信状況を確認する手順を説明します メニュー表示部 から送受信状況確認をクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 8-1 送受信履歴確認 画面 (1) 納品情報納品情報の送受信状況を確認することができます (2) 預託 貸出情報預託 貸出情報の送受信状況を確認することができます (3) 発注情報こちらリンクをクリックすると発注情報の受注履歴を確認することができます (4) 仕切情報仕切情報の送受信状況を確認することができます 40

47 9. 定番パターン バイヤーがよく発注する商品のパターンを定番パターンといいます 定番パターンはバイヤー自身でメンテナンス可能ですが セラー側でメンテナンスする事もできます ここでは 定番パターンの設定方法について説明します メニュー表示部 の定番パターン設定をクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 9-1 発注企業選択 画面 発注企業の選択定番パターンを設定したいバイヤーを選択します テキストボックスにバイヤーの企業 ID を入力して [ パターン設定 ] ボタンをクリックしてください バイヤーの企業 IDが分からない場合には検索をクリックして企業 IDを検索します 企業 ID の検索方法については 4. 発注企業を検索するには を参照してください 41

48 (1) 発注企業 ID バイヤーの企業 IDを入力します 必須入力 半角数字 8 文字 検索リンクをクリックして 発注企業検索 画面 ( 図 9-1) から企業 IDを選択することもできます (2) [ パターン設定 ] ボタン 定番パターン一覧 画面 ( 図 9-2) を表示します 42

49 9.1. 定番パターン一覧 発注企業選択 画面 ( 図 9-1) の [ パターン設定 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示 されます 図 9-2 定番パターン一覧 画面 発注企業選択 画面 ( 図 9-1) で選択したバイヤーに設定した定番パターンの一覧が表示されます セラー側で登録した定番パターンの情報をバイヤー側で修正する場合があります 修正された定番パターンは セラー側の一覧画面には表示されなくなりますのでご注意ください 43

50 (1) 発注企業定番パターンを利用する発注企業が表示されます (2) 検索件数データの件数が表示されます (3) 頁ページ番号が表示されます ページ番号を選択すると 指定したページが表示されます (4) Back 1 つ前のページが表示されます (5) Next 1 つ後のページが表示されます (6) ラジオボタン修正 削除する定番パターンを選択します (7) 発注先自企業の企業略称が表示されます (8) 定番パターン名定番パターン名が表示されます (9) [ 新規登録 ] ボタン新規に定番パターンを登録する場合に利用します ラジオボタンで選択しておく必要はありません 定番パターン登録 画面( 図 9-3) を表示します (10) [ 修正 削除 ] ボタンラジオボタンで選択した定番パターンの 定番パターン修正 削除 画面を表示します 44

51 9.2. 登録の手順 定番パターン一覧 画面 ( 図 9-2) の [ 新規登録 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示 されます 図 9-3 定番パターン登録 画面 定番パターン登録 定番パターン登録 画面では [ 商品追加 ] ボタンで商品マスタを検索して定番パターンの伝票に商品を追加します 商品マスタの検索方法については 9.3. 商品追加の手順 を参照してください 商品の追加後に [ 登録確認 ] ボタンをクリックすると 定番パターンの情報を確認する 定番パターン登録確認 画面が表示されます 入力した情報に誤りがないかを確認した後 定番パターン登録確認 画面の [ 登録実行 ] ボタンをクリックして 定番パターンの登録実行を行ってください 商品の追加後に 追加した商品を取り消したい場合は 取消チェックボックスにチェックをすると取り消すことができます 取消チェックをつけた明細行は 確認画面には表示されません 45

52 (1) 発注企業定番パターンを利用する発注企業が表示されます (2) 定番パターン名 定番パターン名を入力します 必須入力 全角 100 文字まで (3) 発注先自企業の企業略称を選択します (4) 取引区分取引区分を選択します 必須入力 (5) 事業所バイヤーの事業所を選択します 必須入力 (6) 出荷先出荷先を選択します 企業設定によって入力できない場合があります (7) 最終ユーザー 医療機関コード最終ユーザー 医療機関コードを入力します (8) 行明細行番号が表示されます (9) 取消取り消したい明細行をチェックします (10) 商品コード商品コードが表示されます (11) 製品番号製品番号が表示されます (12) 商品名 / 規格商品名 / 規格が表示されます (13) PI-0 の総数量 PI-0 の総数量が表示されます (14) 標準価格標準価格が表示されます (15) 発注数量発注数量を 1~ の範囲で入力します (16) 出荷単位出荷単位が表示されます W マーク : 発注数量を発注単位数の倍数で入力することを推奨 S マーク : 発注数量を発注単位数の倍数で入力することが必須 (17) 行摘要行摘要を入力します K タイプ ( 半角英数字カナ )18 文字まで 企業設定によって入力できない場合があります (18) 希望納品年月日希望納品年月日を入力します 以下の設定をすることができます 当日から n 日後 次の n 日 月末 次の m 曜日 企業設定によって入力できない場合があります 46

53 (19) 二次店発注番号二次店発注番号が表示されます 企業設定によって入力できない場合があります (20) 備考備考を入力します K タイプ ( 半角英数字カナ )19 文字まで 企業設定によって入力できない場合があります (21) [ 商品追加 ] ボタン明細に商品を追加します (22) [ 登録確認 ] ボタン 定番パターン登録確認 画面が表示されます (23) [ 定番パターン一覧に 定番パターン一覧 画面( 図 9-2) に戻ります 戻る ] ボタン 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 47

54 9.3. 商品追加の手順 定番パターン登録 画面で [ 商品追加 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示されます また 定番パターン修正 削除 画面の [ 商品追加 ] ボタンをクリックしたときにも以下の 商品検索 画面が表示されます 商品直接指定部 検索条件指定部 図 9-4 商品検索 画面 選択商品の表示部 コードを直接入力して追加 商品検索 画面内の 商品直接指定部 にて商品コードを入力します [ 追加 ] ボタンをクリックすると 選択商品の表示部 に該当商品が表示されます 本機能は 商品コードが分かっている場合に利用します 商品を検索して追加 検索条件指定部 にて検索条件を入力します 検索条件は 複数指定することが可能です [ 検索 ] ボタンをクリックすると 検索条件に該当する商品が表示されます ( 商品一覧 画面( 図 9-5) 参照 ) 本機能は 商品コードが分からない場合に利用します なお 検索のために入力する各検索条件は 先頭一致で検索されます 例えば商品名に ABC と入力した場合 ABC で始まる商品が検索されます 48

55 コードを直接入力して追加 (1) 商品マスタ商品を検索するマスタを選択します マイ商品マスタ: よく発注する商品をマスタに設定したもの 取扱商品マスタ: 商品マスタの元本 マイ商品マスタの設定はバイヤー管理者が行います (2) 商品コード商品コードを直接入力して検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )18 文字まで (3) 製品番号製品番号を直接入力して検索したい場合に入力します Xタイプ ( 半角英数字 )30 文字まで (4) [ 追加 ] ボタン条件に該当する商品を 選択商品の表示部 に追加します 商品を検索して追加 (1) 商品マスタ商品を検索する商品マスタを選択します (2) 商品コード商品コードで検索したい場合に入力します Aタイプ ( 半角英数字 )18 文字まで (3) 製品番号製品番号で検索したい場合に入力します Xタイプ ( 半角英数字 )30 文字まで (4) マイ商品コードマイ商品コードで検索したい場合に入力します Xタイプ ( 半角英数字 )18 文字まで (5) 商品名 / 規格 ( カナ ) 商品名 / 規格 ( カナ ) で検索したい場合に入力します Kタイプ ( 半角英数字カナ )25 文字まで (6) 商品グループ商品グループで検索したい場合に選択します 発注企業によって選択リストの内容は異なります (7) [ 検索 ] ボタン検索条件に該当する商品を検索して 商品一覧 画面 ( 図 7-5) を表示します 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 49

56 商品検索 画面 ( 図 7-4) の [ 検索 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示されます 商品選択部 図 7-5 商品一覧 画面 選択商品の表示部 検索条件に該当する商品の一覧が表示されます 商品の選択 商品一覧 画面内の 商品選択部 に表示される 商品コードリンクをクリックします クリックした商品は 選択商品の表示部 に追加されます 50

57 (1) 検索件数検索条件に該当したデータの件数が表示されます 該当件数が 500 件を超えると 500 件以上 と表示されます (2) 頁ページ番号が表示されます ページ番号を選択すると 指定したページが表示されます (3) Back 1 つ前のページが表示されます (4) Next 1 つ後のページが表示されます (5) 再検索 商品検索 画面 ( 図 7-4) が表示されます (6) 商品コード商品コードリンクが表示されます リンクをクリックすると 商品を選択します (7) 製品番号製品番号が表示されます (8) マイ商品コードマイ商品コードが表示されます (9) 商品名 / 規格商品名 / 規格が表示されます (10) PI-0 の総数量 PI-0 の総数量が表示されます (11) 標準価格標準価格が表示されます (12) 出荷単位数出荷単位数が表示されます (13) 単位呼称単位呼称が表示されます 一覧の並び替えについて 商品一覧 画面で一覧表示された項目名をクリックすると クリックした項目で一覧を並び替えることができます 再度同じ項目名をクリックすると 昇順 降順が切り替わります 51

58 商品検索 画面 ( 図 9-4) の 商品直接指定部 で商品コードを指定して [ 追加 ] ボタンをクリックす るか または 商品一覧 画面 ( 図 9-5) の 商品選択部 で商品コードリンクをクリックすると 以下 のような画面が表示されます 図 9-6 商品選択時のイメージ画面 選択商品の表示画面 画面は 1 つ商品を追加した場合の例です 選択した商品の取消選択した商品を取り消したい場合 取消のチェックボックスにチェックします 選択した商品の決定 [OK] ボタンで商品選択を終了します このとき定番パターンに商品を追加します また [ キャンセル ] ボタンをクリックすると 今回選択した内容をキャンセルし 呼び出し元の画面に戻ります 52

59 9.4. 発注企業の検索 ここでは 定番パターン設定時にバイヤー企業を検索する手順について説明します 発注企業選択 画面 ( 図 9-1) の検索リンクをクリックすると 以下のような画面が別ウィンドウで表 示されます 図 9-7 発注企業検索 画面 発注企業の検索この画面では 検索条件を指定してバイヤーを検索します なお 検索のために入力する各検索条件は 先頭一致で検索されます 例えば 企業名に ABC と入力した場合 ABC で始まる企業が検索されます 53

60 (1) 発注企業 ID バイヤーの企業 ID で検索したい場合に入力します 半角数字 8 文字まで (2) 発注企業名バイヤーの企業名で検索したい場合に入力します 全角 50 文字まで (3) [ 検索 ] ボタン検索条件に該当するバイヤーを検索して 発注企業一覧 画面 ( 図 8-2) を表示します (4) [ キャンセル ] ボタンウィンドウを閉じます 54

61 発注企業検索 画面 ( 図 -1) の [ 検索 ] ボタンをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 9-8 発注企業一覧 画面 検索画面の検索条件に該当するバイヤーの一覧が表示されます バイヤー企業の選択発注企業 IDリンクをクリックすると 呼び出し元画面のテキストボックスに発注企業 IDの値を設定します 55

62 (1) 検索件数検索条件に該当したデータの件数が表示されます (2) 頁ページ番号が表示されます ページ番号を選択すると 指定したページが表示されます (3) Back 1 つ前のページが表示されます (4) Next 1 つ後のページが表示されます (5) 再検索 発注企業検索 画面 ( 図 9-7) が表示されます (6) 発注企業 ID 発注企業 IDリンクが表示されます リンクをクリックすると 発注企業選択 画面 ( 図 9-1) のテキストボックスに発注企業 ID の値を設定し ウィンドウを閉じます (7) 発注企業名バイヤーの企業名が表示されます (8) [ キャンセル ] ボタンウィンドウを閉じます 一覧の並び替えについて 発注企業一覧 画面で一覧表示された項目名をクリックすると クリックした項目で一覧を並び替えることができます 再度同じ項目名をクリックすると 昇順 降順が切り替わります 56

63 10. パスワード変更 ここでは セラー担当者のパスワード変更方法について説明します メニュー表示部 からパスワード変更メニューをクリックすると 以下のような画面が表示されます 図 10-1 パスワード変更 画面 パスワードの変更ログイン時に入力するパスワードを変更します 57

64 (1) 現在のパスワードの確認 現在のパスワードを入力します 必須入力 Xタイプ ( 半角英数字 )20 文字まで (2) 新しいパスワードの入力新しいパスワードを入力します 必須入力 Xタイプ ( 半角英数字 )8~20 文字まで パスワードには企業 ID またはユーザ ID を含むことはできません 英数字以外の記号を 1 文字以上入力してください (3) 新しいパスワードの確認 新しいパスワードの入力 と同じパスワードを入力します 必須入力 Xタイプ ( 半角英数字 )8~20 文字まで (4) [ 変更実行 ] ボタンパスワードの変更を実行し パスワード変更結果 画面を表示します 入力項目の文字タイプの詳細については 11. 入力文字タイプ を参照してください 58

65 11. 入力文字タイプ ここでは システムで使用する入力文字タイプについて説明します A タイプ文字 ( 半角英数字 ) A タイプ文字には小文字の半角英字も入力できます ただし自動的に大文字の半角英字に変換されます K タイプ文字 ( 半角英数字カナ ) K タイプ文字には小文字の半角英字も入力できます ただし自動的に大文字の半角英字に変換されます 59

66 X タイプ文字 60