ごみ処理広域化の経緯

Size: px
Start display at page:

Download "ごみ処理広域化の経緯"

Transcription

1 第 2 回市民検討会 平成 25 年 5 月 16 日 ( 木 ) 資料 2-2 ごみ処理広域化の経緯 情報提供伊豆の国市環境 農政部広域廃棄物処理対策室 1

2 平成 9 年 1 月 ごみ処理広域化の経緯 国がダイオキシン類削減対策として都道府県に対し ごみ処理広域化計画を策定するよう指導 平成 10 年 3 月県がごみ処理広域化計画を策定 県内を7 圏域に分けた 当地域は 駿豆圏域となり 18 市町村で構成された 平成 11 年 4 月 北 南ブロック処理区部会を設置 当地域は南ブロック ( 熱海市 伊東市 韮山町 伊豆長岡町 大仁町 中伊豆町 天城湯ヶ島町 土肥町 戸田村 ) となった 平成 14 年 4 月 駿豆南部地区広域廃棄物処理施設組合等設立準備会 が発足 次ページへ続く 2

3 平成 15 年 6 月熱海市が脱会 戸田村は沼津市との合併により不参加となる 平成 16 年 2 月伊東市が候補地の宇佐美地区に計画の説明を行う 平成 16 年 8 月建設負担割合 ごみ分別の違い 候補地の状況から 本協議会を一旦解散し伊東市と田方地区それぞれの方向で進むこととなる 平成 16 年 9 月 田方地区環境施設連絡会 ( 伊豆市 大仁町 韮山町 伊豆長岡町 ) で田方地区の焼却施設整備に関する今後の進め方を協議する 平成 16 年 11 月 南ブロック処理区域の 1 市 3 町のごみ処理施設整備計画に係る首長の意見交換会を開催する 平成 17 年 7 月 伊豆市長及び伊豆の国市長の 2 市長により 2 市の広域で進めることを確認 平成 17 年 9 月 伊豆の国市伊豆市廃棄物処理施設組合設立準備会 設立会長 : 伊豆の国市長 副会長 : 伊豆市長 3

4 第 2 回市民検討会 平成 25 年 5 月 16 日 ( 木 ) 資料 2-3 候補地選定の考え方 情報提供伊豆の国市環境 農政部広域廃棄物処理対策室 4

5 1. 候補地選定の前提条件 二市一体における広域ごみ処理体制の確立を図る 土地利用計画との整合を図る 都市計画区域内に設けることを原則とする 災害発生の危険性がある場所は避ける 資源循環型社会基盤施設の整備として位置付ける 収集運搬の効率を考慮した適地を選定する 焼却施設の施設規模は概ね 90t/ 日程度 用地は 1.6ha 程度確保する 5

6 2. 候補地選定のフロー 着 手 一次選定 ( 広域候補地の選定 ) (12 ゾーン ) 二次選定 ( 狭域候補地の選定 ) (20 箇所 ) 絞り込み (4 箇所 ) 三次選定 ( 整理 ) 左記の図に示すとおり 3 段階 ( 一次選定 二次選定及び三次選定 ) により候補地を絞り込み 4 箇所を選定しました 一次選定では 二市の行政区以内から 前提条件に基づき 広域候補地 12 ゾーンを選定しました 二次選定では 20 箇所の狭域候補地を選定し 4 箇所を絞り込みました 三次選定では 狭域候補地 4 箇所について 周辺の条件や概算事業費 収集 運搬経費などの項目について調査し それぞれの地区の整理を行いました 6

7 3. 一次選定の基準 一次選定では自然環境の保全 土地利用上の制約条件より段階的に地域を面的にふるいわけしていく方法により 結果 12 ゾーンを選定しました 段階 1 段階 2 段階 3 段階 4 二市の行政区域全域から国立公園 国有林 保安林 鳥獣保護区域を除外する 段階 1 に加えて都市計画区域外を除外する 段階 2 に加えて住居地域及び営業施設等を除外する 段階 3 に加えて地形上の観点や道路とのアクセスを考慮した 開発行為が困難な地域を除外する 7

8 4. 二次選定の基準 二次選定は 一次選定した広域候補地の中から 土地利用の形態 周辺地形 所要の面積などの観点により20 箇所を狭域候補対象地として設定しました さらに 第二次選定基準として交通 用地 防災 隣接施設 敷地周辺整備の状況 自然環境保全及び文化財保護の面から更にスクリーニングを行い 4 箇所の狭域候補地を選定しました 5. 三次選定の基準 三次選定では 二次選定した狭域候補地について次の 9 項目について評 価しました 地形の状況 ( 造成による地形変化 ( 地形改変 ) の影響 ) 住宅 公共施設等の立地状況 ( 生活環境の変化 ) 河川の整備状況 道路の整備状況 景観面 電力及び用水のインフラ整備の状況 排水設備の整備の状況 概算建設費 収集 運搬経費 8

9 第 2 回市民検討会 平成 25 年 5 月 16 日 ( 木 ) 資料 2-4 候補地に関する経過 情報提供伊豆の国市環境 農政部広域廃棄物処理対策室 9

10 施設の候補地に関する経過 平成 17 年 9 月 伊豆の国市伊豆市廃棄物処理施設組合設立準備会 発足 候補地堀切 平成 18 年 6 月伊豆市堀切地区を候補地と決定 選定理由 1 両市の境界線近くに位置し 収集運搬効率が相対的に優れている 2 建設費用は用地費が比較的高いが 造成費が低く抑えられ中間的な費用である 3 国道 136 号線に接続しており利便性が高い 平成 18 年 7 月 ~ 平成 20 年 5 月堀切地区等への説明 平成 20 年 5 月候補地として伊豆市堀切地区を断念 断念理由 1 周辺区を含めた市民に理解を得るにはあまりに時間がかかり 全体スケジュールに大きな影響を及ぼす 2 施設整備の財源としての合併特例債の期限に間に合わない 次ページへ続く 10

11 平成 20 年 6 月 ~8 月新候補地の選定作業 候補地 スポーツワールド跡地 平成 20 年 8 月新候補地とし伊豆の国市南江間スポーツワールド跡地を検討 選定理由 平成 20 年 8 月 ~11 月珍野区 長塚区 花坂区役員等への説明 平成 21 年 3 月珍野区長 長塚区長から建設計画反対決議書が提出される 反対理由 1 主要道路からのアクセスが良く 利便性に優れている 2 周辺インフラが整備されており 経済性に優れている 3 用地費 造成費が低く抑えられる 1 集落及び農地が近く これまで以上に環境に影響があると予想される 2 搬入車両増加に伴う交通公害 焼却灰の広範囲での飛散等の影響 3 現焼却場が 26 年経過し 新たな計画は近隣住民として耐えられない 4 江間地区は農業地であり イチゴ観光へのイメージダウンの危惧 5 人的ミスによる予測できない突発的な事故の発生がない保障はない 6 大気汚染の影響を心配しながら生活を続けるのは耐えられない 平成 21 年 8 月珍野区 長塚区役員へ決議書に対する市の考え方の説明 説明内容 1 環境面 安全面など最新技術が集約された施設として整備していく 2 生活環境影響調査を行い 調査結果の評価を公表する 3 周辺景観を考慮しイメージダウンのないよう配慮する 4 焼却だけの施設ではなく資源循環型の施設整備を行う 平成 21 年 12 月珍野区 長塚区 花坂区の各地区で説明会開催 次ページへ続く 11

12 候補地 スポーツワールド跡地 平成 22 年 4 月珍野区 長塚区 花坂区の反対住民代表から白紙撤回要求書が提出される (390 名の署名 ) 反対理由 1 ダイオキシン発生や爆発事故の可能性が完全に払拭されておらず 地元住民環境への被害が懸念される 2 地元住民の生活環境にあまりにも近接しており 事故発生時に被害が出る 3 旧伊豆長岡町との取り決め ( 旧大仁町のごみ受入時の確認事項に広域施設は難しい旨の回答 スポーツワールド跡地の土地利用は地元地域の意向を尊重する旨の約束 ) に反する 4 ダイオキシンや焼却灰飛散の増加 搬入車両の増加による交通公害 5 焼却灰等による農作物に対する被害や風評被害による影響 6 建設予定地は伊豆半島の玄関口に当たり 観光に対するイメージダウン 7 過去半世紀に渡って協力してきた地域として 既存施設の被害も改善されないまま 今後また被害に怯えて生活するのは耐えられない 平成 22 年 5 月白紙撤回要求書に対する報告会開催 説明内容 1 以前よりお話させて頂いている通り 旧スポーツワールド跡地に建設していきたい 2 これまで十分な説明ができていないので 今後 生活環境影響調査等の資料を作成し 説明会や意見交換を行っていきたい 3 排出基準の遵守はもちろん 生活環境への影響が極力少ない施設を造る 監視体制の徹底により重大事故防止に努める 搬入車両の分散化 台数低減のための車両集約を検討する 運転状況を定期的に報告できる監視委員会等を組織していきたい 次ページへ続く 12

13 平成 23 年 3 月珍野区長 長塚区長 花坂区長へ生活環境影響調査実施の通知 調査理由 強引に施設建設を進めるものではなく 周辺環境への影響を明確にし 皆様へ説明する資料とするため 候補地 スポーツワールド跡地 平成 23 年 5 月珍野区 長塚区 花坂区の反対期成同盟代表から生活環境影響調査反対意見書が提出される 反対理由 地域住民が反対している状況で次のステップである施設の生活環境影響調査を実施するということは住民の意向を無視した暴挙である 平成 23 年 7 月珍野区 長塚区 花坂区の反対期成同盟代表から生活環境影響調査説明会開催に対する反対意見書が提出される 反対理由 地域住民の意向を無視した建設を前提とした生活環境影響調査を強引に実施しようとするやり方に大変憤慨している 平成 24 年 2 月反対期成同盟会長から第 2 回目の白紙撤回要求書が提出される (3981 名の署名 ) 反対理由 内容は 前回 (H22.4) の白紙撤回要求書と同様 平成 24 年 12 月反対期成同盟 関係 3 区長 市全体区長連絡会へ生活影響調査結果の説明 13

14 第 2 回市民検討会 平成 25 年 5 月 16 日 ( 木 ) 資料 2-5 基本構想の概要 情報提供伊豆の国市環境 農政部広域廃棄物処理対策室 14

15 伊豆の国市 伊豆市広域一般廃棄物処理施設基本構想の概要 1. 両市のごみ処理基本計画における基本理念 両市でそれぞれごみ処理基本計画を策定し その中で以下の基本理念を示しています 環境負荷低減を目指した安心 安全な循環型社会の形成 ごみ処理問題を解決していくためには 大きな目的である環境負荷の低減を目指すとともに 減量化 資源化を推進することにより循環型社会の構築を目指すことが重要です そこで 両市のごみ処理基本計画では 環境負荷低減を目指した安心 安全な循環型社会の形成を理念として掲げ この実現に向けたごみ処理システムを作り上げることとしています 15

16 2. 両市のごみ処理基本計画における基本方針 もの の発生及び排出抑制の推進 循環資源のリユース 適正処理の確保 環境学習 啓発活動の推進 環境負荷を低減するごみ処理システムの構築 3. 両市のごみ処理将来目標 ごみ排出量の削減目標 リサイクル率の目標 項目 平成 17 年度 伊豆の国市総排出量 (t/ 年 ) 18,481 17,215 16,735 伊豆市 総排出量 (t/ 年 ) 14,669 13,208 12,552 項目 平成 17 年度 伊豆の国市リサイクル率 28.8% 33.5% 33.5% 伊豆市リサイクル率 23.3% 33.2% 33.6% 最終処分量の削減目標 項目平成 17 年度 伊豆の国市最終処分量 (t/ 年 ) 1, 伊豆の国市最終処分率 7.6% 5.4% 5.4% 伊豆市 最終処分量 (t/ 年 ) 1, 伊豆市 最終処分率 9.9% 4.2% 4.2% 16

17 4. 広域化への取組み 施設整備可燃ごみ処理施設は 広域化を行うことにより環境面 経済面からみて 大きな効果が得られることから 1 施設に集約するものとします また 循環型社会の構築を目指し 可燃ごみを熱回収やバイオガスなどのエネルギーとしての資源化 バイオマスとしての利活用など 新しい資源化の取組みを推進します ごみの分別新ごみ処理施設の整備に併せて 両市で分別品目の統一を進めます 新ごみ処理施設の必要性 市民の生活環境の保全及び公衆衛生の向上 安定したごみ処理施設の確保 循環型社会への取組み 17

18 広域化の意義 環境性 ダイオキシン類などの削減 省エネルギー性 地球温暖化物質 ( 二酸化炭素 ) の削減 経済性 施設建設費 用地取得費 運営費 収集運搬費 5. 施設規模に関する事項 処理対象物 可燃ごみ 災害ごみ その他 ( 河川堤防の除草 街路樹の剪定枝 脱水汚泥 ) 18

19 計画処理量 可燃ごみ : 78.3t/ 日 災害ごみ : 1.3t/ 日 河川の除草 : 2.7t/ 日 剪定枝 : 1.9t/ 日 し尿処理汚泥 : 0.9t/ 日 必要施設規模 :85t/ 日 ( ごみの減量化目標値より推計 ) 6. モデル処理システムの検討 本計画では 焼却施設 + 灰溶融施設 ガス化溶融施設 を選定します また メタン化施設や堆肥化施設との組合せも継続検討とします 7. エネルギー利用計画 新ごみ処理施設からの余熱として 15.4GJ/h 程度 (1 世帯での電気使用量を 300kWh/ 月とすると約 1400 世帯分の電気量 ) が見込まれます このエネルギーの利用方法については今後の検討課題とします 8. 周辺住民利用施設の必要性と位置づけ ごみ処理施設の建設周辺の地域住民に対する地域還元として 地域住民に利用してもらえる施設を付帯施設として建設している事例は多くなっています したがって 両市でも 地元の要望を踏まえながら 周辺住民利用施設について検討します 19

<4D F736F F F696E74202D2082B282DD8F88979D8E7B90DD90AE94F58AEE967B8D5C917A81698A C5816A202D E >

<4D F736F F F696E74202D2082B282DD8F88979D8E7B90DD90AE94F58AEE967B8D5C917A81698A C5816A202D E > 第 1 編 目的 久喜市ごみ処理施設整備基本構想 ( 概要版 ) ごみ処理施設整備基本構想策定の目的と位置付け 平成 29(2017) 年 3 月に策定した 久喜市一般廃棄物 ( ごみ ) 処理基本計画 ( 以下 基本計画 という ) に掲げられた 永遠の笑顔につなぐ 環境に優しいまち 久喜 の実現に向けて 最新の技術動向や安定性 環境負荷等の観点を踏まえた適切な処理方法の整理等を行うことに加え 施設建設前に実施する生活環境影響調査

More information

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc) 第 3 編基本計画第 3 章安全で快適な暮らし環境の構築 現況と課題 [ 総合的な土地利用計画の確立 ] 本市は富士北麓の扇状に広がる傾斜地にあり 南部を富士山 北部を御坂山地 北東部を道志山地に囲まれ 広大な山林 原野を擁しています 地形は 富士山溶岩の上に火山灰が堆積したものであり 高冷の北面傾斜地であるため 農業生産性に優れた環境とは言い難く 農地利用は農業振興地域内の農用地を中心としたものに留まっています

More information

環境アセスメントの実施について

環境アセスメントの実施について 資料 3 3 市共同資源化事業基本構想 ( 案 ) について 小平市東大和市武蔵村山市小平 村山 大和衛生組合 はじめに 3 市共同資源化事業基本構想は 平成 33 年度のごみの焼却施設の更新を視野に入れ ソフト面では 廃棄物の減量施策や 3 市の資源化基準の統一 ハード面では 3 市共同資源物処理施設の新設と粗大ごみ処理施設の更新を内容とする3 市共同資源化事業の全体像を示すものです 今後 この構想に基づき

More information

新ごみ処理施設の整備に向けた 施設整備の基本方針 資料 施設整備の基本方針 ( 案 ) (1) 施設整備の目的泉佐野市田尻町清掃施設組合 ( 以下 本組合 という ) 及び熊取町では 泉佐野市 田尻町及び熊取町から発生する一般廃棄物 ( ごみ及びし尿処理汚泥 ) を泉佐野市田尻町清掃施

新ごみ処理施設の整備に向けた 施設整備の基本方針 資料 施設整備の基本方針 ( 案 ) (1) 施設整備の目的泉佐野市田尻町清掃施設組合 ( 以下 本組合 という ) 及び熊取町では 泉佐野市 田尻町及び熊取町から発生する一般廃棄物 ( ごみ及びし尿処理汚泥 ) を泉佐野市田尻町清掃施 新ごみ処理施設の整備に向けた 施設整備の基本方針 資料 3-2 1. 施設整備の基本方針 ( 案 ) (1) 施設整備の目的泉佐野市田尻町清掃施設組合 ( 以下 本組合 という ) 及び熊取町では 泉佐野市 田尻町及び熊取町から発生する一般廃棄物 ( ごみ及びし尿処理汚泥 ) を泉佐野市田尻町清掃施設組合第二事業所 ( 焼却施設及び粗大ごみ処理施設 ) と熊取町環境センター ( 焼却施設及び資源化施設

More information

目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る

目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る 栗原市分別収集計画 ( 第 8 期 ) 平成 28 年 6 月栗原市 目 次 1 計画策定の意義 1 2 基本的方向 2 3 計画期間 2 4 対象品目 2 3 5 各年度における容器包装廃棄物の排出量の見込み 4 6 容器包装廃棄物の排出の抑制の促進するための方策に 関する事項 5 7 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器 包装廃棄物の収集に係る分別の区分 6 8 各年度において得られる分別基準適合物の特定分別基準適合物

More information

資料 1 整備用地の候補地絞り込み条件について ( 案 ) 1. 基本的な考え方 整備用地の候補地選定にあたっては 環境面や経済面など様々な観点から 客観性 合理性 妥当性がある選定条件を採用する必要があります 基本計画検討委員会では 整備用地の選定基準などの候補地を絞り込むための選定条件について検

資料 1 整備用地の候補地絞り込み条件について ( 案 ) 1. 基本的な考え方 整備用地の候補地選定にあたっては 環境面や経済面など様々な観点から 客観性 合理性 妥当性がある選定条件を採用する必要があります 基本計画検討委員会では 整備用地の選定基準などの候補地を絞り込むための選定条件について検 資料 1 整備用地の候補地絞り込み条件について ( 案 ) 1. 基本的な考え方 整備用地の候補地選定にあたっては 環境面や経済面など様々な観点から 客観性 合理性 妥当性がある選定条件を採用する必要があります 基本計画検討委員会では 整備用地の選定基準などの候補地を絞り込むための選定条件について検討いただきます その選定条件を踏まえ 市が責任を持って 候補地の複数段階での選定を行い 最終的な整備用地の決定を行います

More information

答申

答申 ごみ減量化対策について 答申書 網走市廃棄物減量化等推進懇話会 1. はじめに網走市は もったいない の心で築く 循環型社会の実現 に向け 平成 22 年度に 網走市一般廃棄物処理基本計画 ( 以下 基本計画 ) を策定しました 基本計画の中では 1 日 1 人当たりのごみの排出量 ( 原単位 ) を 目標年度である平成 26 年度の時点で1,000gまで減量させることとし 市民 事業者の協力のもと

More information

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図 市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます

More information

... 1... 2... 3... 4... 5... 6... 7... 7... 9... 10... 16... 16... 19... 20... 21... 25... 26... 27... 31... 39... 40... 40... 43... 45... 53... 54... 55... 55... 56... 57... 57... 59... 60... 61... 61...

More information

計画の策定にあたって 本計画は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第 6 条第 1 項の規定される網走市における一般廃棄物処理に関する基本計画です 網走市では 平成 4 年に策定した基本計画に基づき ごみの減量化の推進 リサイクルセンターや最終処分場を整備するとともに 平成 16 年度にはごみ処理の

計画の策定にあたって 本計画は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第 6 条第 1 項の規定される網走市における一般廃棄物処理に関する基本計画です 網走市では 平成 4 年に策定した基本計画に基づき ごみの減量化の推進 リサイクルセンターや最終処分場を整備するとともに 平成 16 年度にはごみ処理の ~ ごみダイエットのやさしいまちあばしり ~ 計画の策定にあたって 本計画は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第 6 条第 1 項の規定される網走市における一般廃棄物処理に関する基本計画です 網走市では 平成 4 年に策定した基本計画に基づき ごみの減量化の推進 リサイクルセンターや最終処分場を整備するとともに 平成 16 年度にはごみ処理の有料化の実施 資源ごみの分別収集の拡充など ごみの適正処理とリサイクルの推進を図ってまいりました

More information

はじめに.indd

はじめに.indd 個別目標 Ⅲ-4 環境を守り資源を大切に利用するまち 1 望ましいまちの状態て認識し 環境と共生した暮らしを実行しています ライフスタイルも変わり 環境にやさしい商品の購入やエネルギーを利用するなど地球環境問題の解決に向けた取り組みが 区民生活や事業活動のすみずみに浸透しています また ごみの発生抑制 資源の再利用や再生の取り組みが進展し 資源循環型社会が実現しています 車の排気ガスによる大気汚染も改善され

More information

Microsoft Word 尾張東部基本計画.docx

Microsoft Word 尾張東部基本計画.docx 第 4 章ごみ処理基本計画 1. 基本方針 以下の基本方針に基づき 循環型社会の形成に向けた活動を行います 基本方針 1 循環型社会の形成推進 構成市の行う排出抑制や資源化の取り組みに対する適切な情報のフィードバックを行うとともに 民間事業者と連携した中間処理段階における剪定木等の新たな資源化の検討 あるいは民間資源化施設の活用を促す等 収集 運搬から中間処理 最終処分までを含めた中で最適な資源化の方法を見出し

More information

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ

3. 市街化調整区域における土地利用の調整に関し必要な事項 区域毎の面積 ( 単位 : m2 ) 区域名 市街化区域 市街化調整区域 合計 ( 別紙 ) 用途区分別面積は 市町村の農業振興地域整備計画で定められている用途区分別の面積を記入すること 土地利用調整区域毎に市街化区域と市街化調整区域それぞ 土地利用調整計画の様式例 記載要領 土地利用調整計画の様式例 第 1 土地利用調整区域 1. 所在 面積区域名 所在 地番 面積 市町村 大字 字 ( m2 ) 対象区域が分かるよう 所在を明らかにした図面を添付する 記載要領 それぞれの土地利用調整区域を区別するため 区域名を記載すること 土地利用調整区域毎に地番単位で記載すること 対象区域が分かるよう 10,000 分の1~25,000 分の 1の市町村地形図を用いて

More information

<4D F736F F D E096BE89EF939982C58AF182B982E782EA82BD88D38CA9>

<4D F736F F D E096BE89EF939982C58AF182B982E782EA82BD88D38CA9> 県央ブロックごみ し尿処理広域化基本構想 ( 案 ) に関する説明会等で寄せられた意見パブリックコメントの実施に併せて, 既存のごみ処理施設周辺住民, 関係機関等へ基本構想 ( 案 ) の概要の説明を行い, 意見等をいただきましたので, その内容と協議会の考え方についても公表いたします 説明会等の実施状況市町名 対象者 開催日 人数 既存施設周辺住民 9 月 12 日,16 日,17 日, 29 日

More information

このような周辺状況の変化に対応し 諸課題の解決を図るべく 基本法及び第三次循環型社会形成推進基本計画に沿って 廃棄物処理法やリサイクルの推進に係る諸法等に基づく制度の適切な実施と相まって 改めて大量生産 大量消費 大量廃棄型の従来の社会の在り方や国民のライフスタイルを見直し 社会における高度な物質循

このような周辺状況の変化に対応し 諸課題の解決を図るべく 基本法及び第三次循環型社会形成推進基本計画に沿って 廃棄物処理法やリサイクルの推進に係る諸法等に基づく制度の適切な実施と相まって 改めて大量生産 大量消費 大量廃棄型の従来の社会の在り方や国民のライフスタイルを見直し 社会における高度な物質循 参考 1 廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を 図るための基本的な方針の改訂について 1. 基本方針の位置づけ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 ) において 環境大臣は 廃棄物の排出の抑制 再生利用等による廃棄物の減量その他その適正な処理に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るための基本的な方針 ( 以下 基本方針 という

More information

教務厚生常任委員会行政視察報告書 1. 視察期間 平成 26 年 10 月 14 日 ( 火 ) から 10 月 16 日 ( 木 ) まで 2. 視察事項 ( 視察地 ) 及び選定理由 (1) 幼保一体化施設 コロポックルの森 について ( 北海道登別市 ) 登別市では 新たに建設する市立保育所を

教務厚生常任委員会行政視察報告書 1. 視察期間 平成 26 年 10 月 14 日 ( 火 ) から 10 月 16 日 ( 木 ) まで 2. 視察事項 ( 視察地 ) 及び選定理由 (1) 幼保一体化施設 コロポックルの森 について ( 北海道登別市 ) 登別市では 新たに建設する市立保育所を 教務厚生常任委員会行政視察報告書 1. 視察期間 平成 26 年 10 月 14 日 ( 火 ) から 10 月 16 日 ( 木 ) まで 2. 視察事項 ( 視察地 ) 及び選定理由 (1) 幼保一体化施設 コロポックルの森 について ( 北海道登別市 ) 登別市では 新たに建設する市立保育所を幼保連携型の認定子ども園とし その運営も私立幼稚園を運営する学校法人に委託することで 公立保育所の建て替えと統合

More information

1 市街化調整区域における地区計画の手引き 田園都市産業ゾーン編 平成 29 年 5 月 埼玉県都市整備部 都市計画課 目 次 1. 本手引きの目的 1 2. 対象地域 2 3. 県の協議の観点 2 4. 地区計画策定に当たっての考え方 3 1. 本手引きの目的 埼玉県では 高速道路ネットワークの充実により 圏央道沿線に限らず圏央道以北などにおいても 各高速道路インターチェンジ周辺や幹線道路沿道への企業立地ニーズが高まっています

More information

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および 福井県建設リサイクルガイドライン 平成 16 年 3 月 福井県 福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および建設副産物の再資源化等の促進という観点を持ち

More information

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要) 地球温暖化対策基本法案 ( 環境大臣案の概要 ) 平成 22 年 2 月 環境省において検討途上の案の概要であり 各方面の意見を受け 今後 変更があり得る 1 目的この法律は 気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ地球温暖化を防止すること及び地球温暖化に適応することが人類共通の課題であり すべての主要国が参加する公平なかつ実効性が確保された地球温暖化の防止のための国際的な枠組みの下に地球温暖化の防止に取り組むことが重要であることにかんがみ

More information

ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 平成 29 年 3 月 有明生活環境施設組合 有明生活環境施設組合ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 目 次 1 優先交渉権者選定の審査手順 1 1) 優先交渉権者決定基準の位置付け 1 2) 審査の手順 1 3) 審査の流れ 2 2 プロポーザル参加資格審査 3 1) 審査方法 3 2) 審査する内容 3 3 技術提案書類及び最終見積書等の審査

More information

<4D F736F F F696E74202D B4917C E7396AF90E096BE89EF816A8DC58F492E B93C782DD8EE682E890EA97705D>

<4D F736F F F696E74202D B4917C E7396AF90E096BE89EF816A8DC58F492E B93C782DD8EE682E890EA97705D> さらなるごみの減量 資源化に向けた 3 つのプランに関する説明会 市川市清掃部平成 27 年 8 月 1 市川市のごみ処理の概要 ( 平成 25 年度実績 ) 総排出量は 1 年間で 145,022 トン 25m プールに入れたら 約 1,150 杯分 ( 資源物の回収量を含む ) 処理にかかる費用は 約 58.4 億円 市民 1 人あたり約 12,400 円 燃やすごみの場合 1 袋 (45l)

More information

< C55F8E738A5889BB92B290AE8BE688E682C982A882AF82E E FB906A2E786477>

< C55F8E738A5889BB92B290AE8BE688E682C982A882AF82E E FB906A2E786477> 市街化調整区域における土地利用方針 平成 28 年 3 月 富津市 目 次 策定の目的と位置づけ 1. 策定の目的と位置づけ... 1 (1) 策定の目的 (2) 方針の位置づけ (3) 対象区域 市街化調整区域における土地利用方針 1. 基本的な考え方... 3 2. 現状の問題点と課題... 4 (1) 問題点 (2) 課題 3. 土地利用の方針... 5 (1) 対象区域全体における土地利用方針

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 第 1 回伊豆市都市計画区域の拡大に向けた地元説明会 ( 土肥 天城湯ケ島 中伊豆地区の都市計画区域指定等 ) ~ 住みたい 住み続けたい 訪れたいまち伊豆市 を目指して ~ とき平成 29 年 8 月 21 日 ( 月 ) ~9 月 8 日 ( 金 ) 担当伊豆市建設部都市計画課電話 0558-83-5206 1 本日の説明会の流れ 1 伊豆市の都市計画見直しの背景 2 まちづくりについて 3 都市計画見直しの内容

More information

要求水準書添付資料 -4 計画ごみ量 伊豆市におけるごみ排出量 中間処理量 最終処分量の実績及び将来推計値 年度 実績 推計値 区分 単位 No. 式 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 H39 H40 H41 人口 人 1 37,449 37,144 36,656

More information

ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t <A 破砕施設 : 直営 > <D 最終処分場 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん

ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t <A 破砕施設 : 直営 > <D 最終処分場 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん 一般廃棄物会計基準 財務書類作成支援ツール ~ 入力のポイント ~ 46 ツールへのデータ入力前にすべきこと 一般廃棄物処理に係るフロー図を作成 < 収集 : 直営 > < 直接搬入 > 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 粗大ごみ **t 燃やすごみ **t アルミ缶 **t スチール缶 **t びん **t ペットボトル **t

More information

12年~16年

12年~16年 小平市分別収集計画 第 8 期 平成 28 年 6 月 小平 市 1 計画策定の意義本計画は 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律第 8 条に基づいて 一般廃棄物のうち多くを占める容器包装廃棄物を分別収集し 3R( リデュース リユース リサイクル ) を推進するための具体的な方策を明らかにし これを公表することにより 市民 事業者 行政それぞれが取組むべき方針を示したものである

More information

( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6

( 対象区域 ) 第 5 地区計画の対象区域は 工業団地 ( 国母工業団地 南部工業団地 機械金属工業団地 ファッション工業団地 ( アリア ディ フィレンツェ ) をいう 以下同じ ) の区域内及び隣接地又は近接地 ( おおむね工業団地から500メートル以内 ) とする ( 区域の設定 ) 第 6 甲府市市街化調整区域における工業系の地区計画制度要綱平成 21 年 6 月 1 日都第 1 号 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 本市の市街化調整区域における地区計画制度の運用及び地区計画の原案を作成するための案 ( 以下 地区計画の素案 という ) の作成に関し必要な事項を定めることにより 良好な工業用地環境の形成及び維持に寄与し 周辺環境と調和した本市にふさわしい市街化調整区域の土地利用を図ることを目的とする

More information

資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十

資料 3 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十 1 ごみ減量化についての課題分析 1) 原因の抽出 課題 : どうして 家庭ごみの排出量が減らないのか? ごみが 減らな い原因 1 使い捨て製品やすぐにごみになるものが身の回りに多い 2ごみを減らしたり リサイクルについての情報が少ない 3 分別収集しているごみの品目が少なく 資源化が十分でない 4ごみを減らしても減らさなくても自分の生活に影響がないと考えている 5ごみを減らしたり リサイクルするのに手間がかかる

More information

山鹿市廃棄物処理施設建設検討委員会規程平成 24 年 5 月 23 日訓令第 9 号 ( 設置 ) 第 1 条本市が予定している一般廃棄物の焼却処理施設 ( 以下 焼却処理施設 という ) の建設に関することについて検討するため 廃棄物処理施設建設検討委員会 ( 以下 委員会 という ) を置く (

山鹿市廃棄物処理施設建設検討委員会規程平成 24 年 5 月 23 日訓令第 9 号 ( 設置 ) 第 1 条本市が予定している一般廃棄物の焼却処理施設 ( 以下 焼却処理施設 という ) の建設に関することについて検討するため 廃棄物処理施設建設検討委員会 ( 以下 委員会 という ) を置く ( 廃棄物処理 ( ごみ焼却 ) 施設建設候補地の募集をします 施設整備の考え方 安全安心で公害のない施設 安定した施設 熱エネルギーを利用するなど資源循環型社会の実現を推進する施設とします 施設を建設する地区に対しては 法律で求められている 周辺地域への配慮 ( 廃棄物処理及び清掃に関する法律第 9 条の4) を基調に 協議のうえ地域振興を図ります 応募条件 ( 建設用地にふさわしい場所として 次の条件に適合していること

More information

Microsoft PowerPoint - H27清掃部(市民説明会第2段)1114.pptx

Microsoft PowerPoint - H27清掃部(市民説明会第2段)1114.pptx さらなるごみの減量 資源化に向けた 3 つのプランに関する意見交換会 家庭ごみ有料化 戸別収集の導入 ごみ収集回数の削減 平成 27 年 11~12 月市川市清掃部 1 市川市のごみ処理の概要 ( 平成 25 年度実績 ) 総排出量は 1 年間で 145,022 トン 25m プールに入れたら 約 1,150 杯分 ( 資源物の回収量を含む ) 処理にかかる費用は 1 年間で 約 58.4 億円 市民

More information

<4D F736F F D208E9197BF342D315F93DE97C78CA794708AFC95A88F88979D8C7689E65F89FC92E C456312E332E646F6378>

<4D F736F F D208E9197BF342D315F93DE97C78CA794708AFC95A88F88979D8C7689E65F89FC92E C456312E332E646F6378> 資料 4 平成 29 年 11 月 10 日草案 V1.3 ( 第 4 次計画 ) ( 案 ) 奈良県エコキャラクターな ~ らちゃん 平成 30 年 3 月 奈良県 目次 1. 計画の位置付け... 1 2. 計画の期間... 2 3. 基本目標... 2 4. 計画の対象 ( 廃棄物 )... 2 5. 現状と課題... 3 (1) 一般廃棄物... 3 (2) 産業廃棄物... 7 6. 数値目標...

More information

また, 区域外の道路部分については, 区域内の道路の整備後に, 交通量等の利用状況をみて, 検討していきます 4 常磐自動車道の側道沿いの一方通行の道路について, 一方通行の制限を解除できないのか また, この道路の交通量についても調査を実施した上で, 区域外の道路の整備をしなければならないのではな

また, 区域外の道路部分については, 区域内の道路の整備後に, 交通量等の利用状況をみて, 検討していきます 4 常磐自動車道の側道沿いの一方通行の道路について, 一方通行の制限を解除できないのか また, この道路の交通量についても調査を実施した上で, 区域外の道路の整備をしなければならないのではな 柏インター西地区の都市計画の説明会 日 時 : 平成 30 年 10 月 5 日 ( 金 ) PM6:30~PM8:00 日 時 : 平成 30 年 10 月 6 日 ( 土 ) AM10:00~AM11:30 場 所 : 柏市立田中北小学校屋内運動場 参加者 :25 名 (10 月 5 日 ) 29 名 (10 月 6 日 ) 説明者 : 柏市都市計画課, 市街地整備課 内 容 :1. 変更する都市計画

More information

(1) 住民は有料化をどう考えているか 循環型社会の形成に関する世論調査 ( 内閣府平成 13 年 ) ごみ問題にどの程度関心があるか 非常に関心がある (32) ある程度関心がある (58) あまり関心がない (8) まったく関心がない わからない (2) ごみの有料化 に対してどのように思うか

(1) 住民は有料化をどう考えているか 循環型社会の形成に関する世論調査 ( 内閣府平成 13 年 ) ごみ問題にどの程度関心があるか 非常に関心がある (32) ある程度関心がある (58) あまり関心がない (8) まったく関心がない わからない (2) ごみの有料化 に対してどのように思うか 家庭ごみ有料化の意義 (1) 住民は有料化をどう考えているか 循環型社会の形成に関する世論調査 ( 内閣府平成 13 年 ) ごみ問題にどの程度関心があるか 非常に関心がある (32) ある程度関心がある (58) あまり関心がない (8) まったく関心がない わからない (2) ごみの有料化 に対してどのように思うか 賛成である (13) どちらかというと賛成である (31) どちらともいえない

More information

News Release 2014 年 3 月 24 日 伊丹市と新関西国際空港株式会社が 伊丹市域におけるまちづくりの推進 について合意 伊丹市と新関西国際空港株式会社は 伊丹市域の生活環境の改善 地域コミュニティの再生等を図るためのまちづくりを連携して推進するため 2014 年 3 月 24 日

News Release 2014 年 3 月 24 日 伊丹市と新関西国際空港株式会社が 伊丹市域におけるまちづくりの推進 について合意 伊丹市と新関西国際空港株式会社は 伊丹市域の生活環境の改善 地域コミュニティの再生等を図るためのまちづくりを連携して推進するため 2014 年 3 月 24 日 News Release 2014 年 3 月 24 日 伊丹市と新関西国際空港株式会社が 伊丹市域におけるまちづくりの推進 について合意 伊丹市と新関西国際空港株式会社は 伊丹市域の生活環境の改善 地域コミュニティの再生等を図るためのまちづくりを連携して推進するため 2014 年 3 月 24 日 ) 伊丹市域におけるまちづくりの推進に関する基本合意 および これに基づく 大阪国際空港周辺場外用地

More information

1 敦賀市 土地利用調整計画 平成 21 年 8 月 敦賀市 目 次 1 敦賀市土地利用調整計画の概要 1 (1) 敦賀市土地利用調整計画策定の目的 1 (2) 敦賀市土地利用調整計画の位置付けと役割 1 2 敦賀市土地利用調整計画 2 (1) 土地利用区分 2 (2) 土地利用区分ごとの計画 2 3 地区ごとの土地利用調整のルールづくり 5 (1) 地区まちづくり協議会 5 (2) 地区まちづくり計画

More information

1 経過及び趣旨平成 20 年 3 月に策定された 湘南東ブロックごみ処理広域化実施計画 の基本方針として リサイクル推進型 +バイオガス利用 ( 残渣焼却 ) 最終処分場負荷軽減型 のごみ処理システムの構築があり バイオガス化施設導入の調査 検討を進めてきました バイオガス化施設導入の検証にあたっ

1 経過及び趣旨平成 20 年 3 月に策定された 湘南東ブロックごみ処理広域化実施計画 の基本方針として リサイクル推進型 +バイオガス利用 ( 残渣焼却 ) 最終処分場負荷軽減型 のごみ処理システムの構築があり バイオガス化施設導入の調査 検討を進めてきました バイオガス化施設導入の検証にあたっ 湘南東ブロック藤沢市域における 焼却施設整備方針 平成 27 年 1 月 1 経過及び趣旨平成 20 年 3 月に策定された 湘南東ブロックごみ処理広域化実施計画 の基本方針として リサイクル推進型 +バイオガス利用 ( 残渣焼却 ) 最終処分場負荷軽減型 のごみ処理システムの構築があり バイオガス化施設導入の調査 検討を進めてきました バイオガス化施設導入の検証にあたっては バイオガス化品目戸別収集及び市民アンケート調査を実施し

More information

環境アセスメントの実施について

環境アセスメントの実施について 3 市共同資源化事業基本構想 ( 案 ) 小平市東大和市武蔵村山市小平 村山 大和衛生組合 はじめに 3 市共同資源化事業基本構想は 平成 33 年度のごみの焼却施設の更新を視野に入れ ソフト面では 廃棄物の減量施策や 3 市の資源化基準の統一 ハード面では 3 市共同資源物処理施設の新設と粗大ごみ処理施設の更新を内容とする3 市共同資源化事業の全体像を示すものです 今後 この構想に基づき 3 市と組合は循環型社会の形成に向けた取組を

More information

福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区

福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区 福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 ( 概要 ) 平成 29 年 5 月復興庁 帰還困難区域内の復興 再生に向けた環境整備 被災事業者の生業の復興 再生を担う 組織の体制強化 浜通り地域の新たな産業基盤の構築 福島県産農林水産物等の風評払拭 等に必要な措置を講ずる 1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 市町村長は 帰還困難区域のうち 避難指示を解除し 帰還者等の居住を可能とすることを目指す

More information

第3回草井区地元説明会質問等要旨

第3回草井区地元説明会質問等要旨 第 3 回草井区地元説明会質問等要旨 日時 平成 25 年 11 月 4 日 ( 月 ) 午後 7 時 ~ 午後 8 時 48 分 (1 時間 48 分 ) 場所 学習等供用施設草井会館 出席者 草井区住民 28 名 (28 世帯 ) 傍聴者 江南市議会議員 8 名 市役所 市長 副市長 教育長 生活産業部長 広域ごみ処理施設建設対策室長始め 対策室員 5 名 準備室 尾張北部地域ごみ焼却処理広域化第

More information

Microsoft Word - (新)滝川都市計画用途地域指定基準121019

Microsoft Word - (新)滝川都市計画用途地域指定基準121019 滝川都市計画用途地域指定基準 1 第一種低層住居専用地域 ア. 低層住宅に係る良好な住居の環境を保護することが必要な区域 イ. 計画的な住宅地開発が見込まれる区域で 良好な低層住宅に係る土地利用が予定されている区域 ウ. 相当規模の計画的な住宅開発が見込まれるが 土地利用計画の区分が困難な場合で 道路などの整備の関係から 当面建築行為が見込まれない場合は 開発区域全体を第一種低層住居専用地域とすることができる

More information

資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省

資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省 資料 4 平成 26 年報告書に提言された取組のうち 回収率目標達成アクションプラン以外の取組状況について 平成 29 年 12 月 4 日 経 済 産 業 省 環 境 省 2. 特定家庭用機器廃棄物の適正処理における具体的な施策 離 ( 島 2 対 ) 策不の法実投施棄対策及び 性 ( の 4 向 ) 上廃棄物処分許可業者による処理状況等の透明 不法投棄され 市町村が回収した特定家庭用機器廃棄物について

More information

〔表紙〕

〔表紙〕 グリーン調達ガイドライン 2018 年 12 月 ( 第 2 版 ) メタウォーター株式会社 目次 1. メタウォーター株式会社のグリーン調達について 1-1 グリーン調達の基本理念 1-2 グリーン調達の方針 1-3 グリーン調達の指針 1) お取引先様に求める必須事項 2) お取引先様に求める推奨事項 2. 本ガイドラインの活用について 2-1 お取引先様の環境保全活動について ( 自己評価のお願い

More information

常磐町内会説明会 会議要旨

常磐町内会説明会 会議要旨 中相原町内会説明会会議要旨 開催日時 :2013 年 3 月 29 日 ( 金 ) 19 時 00 分 ~20 時 30 分 開催場所 : 中相原会館参加者 : 約 20 名 次第 1. 新たな ごみの資源化施設 について 2. 建設予定地の選定について * 相原エリア ( 相原町 3881 番地 ) 検討概要の説明 3. ごみの減量化 資源化協力についてのPR これまでの懇談会で頂いた質問 意見の概要説明

More information

ごみ焼却施設の用地設定

ごみ焼却施設の用地設定 ( 参考資料 ) 1. ごみ焼却施設の規模 1-1. 将来ごみ量将来の家庭系及び事業系のごみ量 再生資源量については 実績データにもとづき推計される人口 原単位 ( 市民 1 人 1 日あたりのごみ量 ) 等を基に 将来のごみの減量 資源化の促進を考慮した将来ごみ量を設定します また ごみ焼却施設の整備に伴いごみ処理システムの効率化 資源の循環利用を図るため 他の廃棄物処理施設の併設について検討します

More information

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容

目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容 容器包装リサイクル法に基づく 第 8 期江戸川区分別収集計画 平成 28 年 6 月 江戸川区 目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容器包装廃棄物の種類及び当該容器包装廃棄物の収集に係る分別の区分

More information

第1 機構・組織・人員及び予算

第1 機構・組織・人員及び予算 2 3 4 5 2 資源循環局事務分掌 総務部総務課庶務係 1 局内の文書に関すること 2 局内の事務事業の連絡調整に関すること 3 局に属する庁舎の管理及び庁中取締りに関すること 4 局に属する財産の管理に関すること 5 局の危機管理に関すること 6 財団法人横浜市廃棄物資源公社に関すること 7 他の部 課 係の主管に属しないこと 経理係 1 局内の予算及び決算に関すること 2 局内の予算執行の調整に関すること

More information

バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については FIT 入札の落札案

バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については FIT 入札の落札案 既認定案件による国民負担 の抑制に向けた対応 ( バイオマス比率の変更への対応 ) 2018 12 21 日資源エネルギー庁 バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については

More information

上牧町一般廃棄物 ( ごみ ) 処理基本計画概要版 平成 30(2018) 年 3 月 1. 計画策定の背景と目的 上牧町 ( 以下 本町 という ) では 一般廃棄物処理基本計画書 ( 見直し ) 平成 26(2014) 年 10 月 に則り 老朽化した焼却施設の稼働停止 それに伴う焼却処理の民間

上牧町一般廃棄物 ( ごみ ) 処理基本計画概要版 平成 30(2018) 年 3 月 1. 計画策定の背景と目的 上牧町 ( 以下 本町 という ) では 一般廃棄物処理基本計画書 ( 見直し ) 平成 26(2014) 年 10 月 に則り 老朽化した焼却施設の稼働停止 それに伴う焼却処理の民間 上牧町一般廃棄物 ( ごみ ) 処理基本計画概要版 平成 30(2018) 年 3 月 1. 計画策定の背景と目的 上牧町 ( 以下 本町 という ) では 一般廃棄物処理基本計画書 ( 見直し ) 平成 26(2014) 年 10 月 に則り 老朽化した焼却施設の稼働停止 それに伴う焼却処理の民間委託 中継施設の建設 稼働 ( 平成 28(2016) 年 11 月開始 ) を進めてきましたが 今後の安定

More information

図 ごみの減量化方策及び資源化方策の検討の進め方 2 市民 事業者 行政の役割資料 2-2 に示したとおり 今後のごみ処理においては ごみの減量化 資源化の推進が重要となり これらを実現するためには 各主体がそれぞれの役割を認識し 相互に協力しながら取り組む体制を整備する必要があります

図 ごみの減量化方策及び資源化方策の検討の進め方 2 市民 事業者 行政の役割資料 2-2 に示したとおり 今後のごみ処理においては ごみの減量化 資源化の推進が重要となり これらを実現するためには 各主体がそれぞれの役割を認識し 相互に協力しながら取り組む体制を整備する必要があります 第 3 回ごみ処理基本構想検討委員会 ( 西知多医療厚生組合 ) 資料 3-1 ごみの減量化方策等について 1 ごみの減量化方策及び資源化方策の検討の進め方ごみ処理基本構想では 図 3-1 - 1 の位置づけに基づき ごみ処理基本構想検討委員会での意見を踏まえ 減量化方策等の方向性を示すこととします ごみ処理基本構想の方向性を受けて 具体的な取組は両市が策定するごみ処理基本計画で 具体的な施設計画は組合が策定する施設整備基本計画で検討することとします

More information

参考資料 ( 美祢都市計画区域 ) 目次 1. 区域区分の二次検討 25 23

参考資料 ( 美祢都市計画区域 ) 目次 1. 区域区分の二次検討 25 23 参考資料 ( 美祢都市計画区域 ) 目次 1. 区域区分の二次検討 25 23 24 1. 区域区分の二次検討 (1) 検討の手順と一次検討の結果 1 人口 10 万人未満の区域区分非設定区域における検討手順人口 10 万人に達しない非線引き都市計画区域にあっても 人口 土地利用 産業活動等の拡大が顕著である場合 及び開発プロジェクト等の影響で市街地拡大が予想される場合及び郊外部における自然的環境の保全の必要性がある場合においては

More information

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例 改正案 都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 3 章第 1 節の規定に基づき 開発許可等の基準に関し必要な事項を定めるものとする ( 法第 33 条第 4 項の規定による最低敷地面積 ) 第 2 条市街化区域 ( 法第 12 条の5 第 2 項の規定により地区整備計画が定められている区域を除く

More information

家庭ごみ有料化制度の 導入是非の検討について

家庭ごみ有料化制度の 導入是非の検討について 資料 1 家庭ごみ有料化制度に関する 意見交換会 資料 検討の背景 意義 効果について 静岡市環境局廃棄物対策部廃棄物政策課 1 静岡市の廃棄物処理事業における使命 現在及び将来のすべての市民が健康で文化的な生活を営むことのできる良好な環境の創造 環境共生都市しずおか の実現へ向けて 静岡市環境基本条例 より 天然資源の消費を抑制し 環境への負荷を低減した 循環型社会 への転換が必要 静岡市一般廃棄物処理基本計画

More information

<4D F736F F D208E9197BF342D335F302D318D488E968EF3928D8ED25F8AC493C288F5816A8CFC82AF8E9197BF816988C4816A2E646F63>

<4D F736F F D208E9197BF342D335F302D318D488E968EF3928D8ED25F8AC493C288F5816A8CFC82AF8E9197BF816988C4816A2E646F63> 3 廃棄物処理 リサイクル関連の情報の入手方法の紹介 35 36 資料 4-3 建設リサイクルを推進させるために必要となる情報 役に立つ情報の入手源を 次の項目で区分けしてまとめました 建設リサイクル推進に係る動向 建設リサイクルを理解するための資料 建設リサイクルに係る支援システム 適正処理業者の選定 最新技術情報の入手 建設リサイクル推進に係る動向 全国の取り組み 建設リサイクル推進計画 2008

More information

1. 実施事業ごとにみた検証 検討 再構築にあたっては ごみ処理基本計画 ( 中間見直し ) に記載される実施事業ごとに実効性等を踏まえ (1) スケジュールの修正を要する実施事業 (2) 達成状況により目標値を改める実施事業 (3) 新たに取り組む実施事業 の 3 つに分け検証等を行いました (1

1. 実施事業ごとにみた検証 検討 再構築にあたっては ごみ処理基本計画 ( 中間見直し ) に記載される実施事業ごとに実効性等を踏まえ (1) スケジュールの修正を要する実施事業 (2) 達成状況により目標値を改める実施事業 (3) 新たに取り組む実施事業 の 3 つに分け検証等を行いました (1 ごみ処理基本計画 ( 中間見直し ) 再構築のまとめ 鎌倉市 1 1. 実施事業ごとにみた検証 検討 再構築にあたっては ごみ処理基本計画 ( 中間見直し ) に記載される実施事業ごとに実効性等を踏まえ (1) スケジュールの修正を要する実施事業 (2) 達成状況により目標値を改める実施事業 (3) 新たに取り組む実施事業 の 3 つに分け検証等を行いました (1) スケジュールの修正を要する実施事業

More information

生産緑地制度の概要 市街化区域内の農地で 良好な生活環境の確保に相当の効用があり 公共施設等の敷地に供する用地として適している 500 m2以上 *1 の農地を都市計画に定め 建築行為や宅地の造成を許可制により規制し 都市農地の計画的な保全を図る 市街化区域農地は宅地並み課税がされるのに対し 生産緑

生産緑地制度の概要 市街化区域内の農地で 良好な生活環境の確保に相当の効用があり 公共施設等の敷地に供する用地として適している 500 m2以上 *1 の農地を都市計画に定め 建築行為や宅地の造成を許可制により規制し 都市農地の計画的な保全を図る 市街化区域農地は宅地並み課税がされるのに対し 生産緑 稲沢市都市計画審議会平成 30 年 11 月 5 日 ( 月 ) 生産緑地の運用方針について 生産緑地制度の概要 市街化区域内の農地で 良好な生活環境の確保に相当の効用があり 公共施設等の敷地に供する用地として適している 500 m2以上 *1 の農地を都市計画に定め 建築行為や宅地の造成を許可制により規制し 都市農地の計画的な保全を図る 市街化区域農地は宅地並み課税がされるのに対し 生産緑地は軽減措置が講じられている

More information

第10回選定委員会

第10回選定委員会 広域ごみ 汚泥処理施設整備事業 第 11 回広域ごみ 汚泥処理施設候補地選定委員会まとめ 開催日 平成 20 年 4 月 23 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分 ~ 午後 4 時 00 分 場所 豊岡市立図書館 2 階視聴覚室 出席者 委員 : 寺嶋均 森住明弘 八村智明 日下部昌男 吉田勲 定元之雄 狩野昇 山田政五郎 井上政信 中田雄久 中村聖司 久保田八千代 西垣好博 ( 敬称略 ) 組合

More information

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全 久喜市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例 平成 22 年 3 月 23 日条例第 205 号改正平成 25 年 3 月 26 日条例第 26 号平成 27 年 12 月 28 日条例第 44 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 3 章第 1 節の規定に基づき 開発許可等の基準に関し必要な事項を定めるものとする

More information

要求水準書添付資料 -4 ごみ質測定結果 (1) 伊豆市清掃センター 伊豆市清掃センターにおける平成 22 年度から平成 26 年度までの実績データを表 1 に示し ます 表 1 伊豆市清掃センターごみ質調査の実績 ごみの種類別組成 乾ベース 単位 三成分 低位 No 年月 紙 布類合成樹脂類 木 竹類 厨芥類 不燃物 その他 体積 水分 灰分 可燃分 発熱量 重量 実測値 (%) (%) (%)

More information

広域一般廃棄物処理施設のあり方市民検討会(第1回)

広域一般廃棄物処理施設のあり方市民検討会(第1回) 広域一般廃棄物処理施設のあり方市民検討会 ( 第 1 回 ) 議事録 1 日時平成 25 年 3 月 21 日 ( 木 ) 14 時 00 分 ~16 時 00 分 2 場所伊豆の国市役所大仁庁舎 2 階第 1 会議室 3 出席者委員萩原敏幸委員 福澤麗子委員 鈴木好晴委員 三原純委員 関野勇委員 関野光宏委員 河野眞人委員 杉村武委員 海瀨俊子委員 三須照枝委員 土屋龍太郎委員 佐藤諭委員 相磯和男委員

More information

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ 嵐山町都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例 平成 28 年 12 月 15 日 条例第 27 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 3 章第 1 節の規定に基づき 開発許可等の基準に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この条例において使用する用語の意義は 次項及び第 3 項に定めるものを除き

More information

寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場

寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社 代表取締役社長寺島秀雄 昭和 22 年 3 月 31 日 本社 : 工場 寺島木工株式会社 平成 27(2015) 年度 エコアクション 21 環境活動レポート 対象期間 : 平成 27 年 4 月 ~ 平成 28 年 3 月発行日 : 平成 28 年 6 月 30 日 寺島木工株式会社事業概要 商号 代表者 創業 所在地 連絡先 環境管理責任者 担当者 事業内容 取扱商品 機械設備 資本金 従業員数 主要取引銀行 主な納品先 所属組合 敷地面積 建築面積 寺島木工株式会社

More information

< F18D908F DC58F4994C5817A>

< F18D908F DC58F4994C5817A> 平成 26 年度豊川市役所地球温暖化対策実行計画進捗状況の結果 ( 報告 ) 平成 27 年 9 月 環境部環境課 本市では 豊川市環境基本計画に基づき 事業者の立場から平成 23 年 2 月に豊川市役所地球温暖化対策実行計画を策定し 環境負荷の低減と地球温暖化防止に向けて 温室効果ガスの総排出量の削減に取り組んでいます 計画の期間は 平成 22 年度から平成 26 年度までの5 年間で 温室効果ガスの総排出量を毎年

More information

大阪湾広域臨海環境整備センターは、昭和57年3月に設立されて以来、30年余りにわたって、全国で唯一の府県域を超えた広域的な廃棄物の適正な最終処分を海面埋立てにより行う「フェニックス事業」を地方公共団体及び港湾管理者と一体となって推進してきたところであり

大阪湾広域臨海環境整備センターは、昭和57年3月に設立されて以来、30年余りにわたって、全国で唯一の府県域を超えた広域的な廃棄物の適正な最終処分を海面埋立てにより行う「フェニックス事業」を地方公共団体及び港湾管理者と一体となって推進してきたところであり 参考資料 1 大阪湾フェニックス事業の推進に関する要望書 ( 平成 26 年 8 月大阪湾 広域処理場整備促進協議会, 大阪湾広域臨海環境整備センター ) ( 一部抜粋 ) 1 大阪湾圏域の廃棄物の適正処理等を図っていくため 大阪湾フェニックス 事業の円滑な持続に向けて 国の支援 協力をお願いしたい 説明 大阪湾フェニックス事業は 大阪湾圏域の人口約 2 千万人を擁する 168 市町村を広域処理対象区域として

More information

< 目次 > 飯山市の今後のごみ減量施策のあり方について答申 1 諮問書 ( 写し ) 6 答申資料編 7

< 目次 > 飯山市の今後のごみ減量施策のあり方について答申 1 諮問書 ( 写し ) 6 答申資料編 7 資料 2 飯山市廃棄物減量等推進審議会 答申 平成 29 年 12 月 日 < 目次 > 飯山市の今後のごみ減量施策のあり方について答申 1 諮問書 ( 写し ) 6 答申資料編 7 飯山市の今後のごみ減量施策のあり方について答申 はじめに 日本の高度経済成長は 私たちの生活水準を向上させた反面 大量生産 大量消費といった経済活動は 大量廃棄型の社会を構築し 各種の公害や廃棄物の増加を招き 後々まで深い痕跡を残しているところであり

More information

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区 24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区民 1 人 1 日あたりのごみ排出量 (g) 10 か年計画 16 17 18 19 21 目標 26

More information

平成 27 年度一般廃棄物処理等の概要 出典 : 一般廃棄物処理事業実態調査 < 平成 27 年度実績 > ( 環境省大臣官房廃棄物 リサイクル対策部廃棄物対策課 )

平成 27 年度一般廃棄物処理等の概要 出典 : 一般廃棄物処理事業実態調査 < 平成 27 年度実績 > ( 環境省大臣官房廃棄物 リサイクル対策部廃棄物対策課 ) 平成 27 年度一般廃棄物処理等の概要 出典 : 一般廃棄物処理事業実態調査 < 平成 27 年度実績 > ( 環境省大臣官房廃棄物 リサイクル対策部廃棄物対策課 ) 1. ごみ処理について 1 ごみ処理の概要 (1) ごみの排出状況京都府における27 年度のごみの排出量 ( 集団回収量を除く ) は約 78.4 万トンであり 26 年度の約 8.8 万トンから約 2.4 万トン減少している また

More information

土地利用計画 土地利用計画面積表 土地利用の区分区分面積 ( m2 ) 比率 (%) 備考 発電施設用地パネル 19, パワーコンディショナー 緑地 5, 計画地面積 24, 太陽光パネル配置図 発電施設計画 発電施設の概要 発電設備規格

土地利用計画 土地利用計画面積表 土地利用の区分区分面積 ( m2 ) 比率 (%) 備考 発電施設用地パネル 19, パワーコンディショナー 緑地 5, 計画地面積 24, 太陽光パネル配置図 発電施設計画 発電施設の概要 発電設備規格 宇都宮カンツリークラブ太陽光発電事業に係る環境影響評価について 事業概要 本事業は 宇都宮カンツリークラブにおいて 事業の多角化の一環として また地球環境への配慮 を考慮して 太陽光発電設備を導入するものです 事業名称 宇都宮カンツリークラブ太陽光発電事業 事業者 名称株式会社宇都宮ゴルフクラブ 代表者取締役社長荒井祥 事業規模 2.4835ha 事業箇所の位置 宇都宮市野沢町 98-1 他 11

More information

--------------------------------------------------------- 1 -------------------------------------------- 1 -------------------------------------------

--------------------------------------------------------- 1 -------------------------------------------- 1 ------------------------------------------- --------------------------------------------------------- 1 -------------------------------------------- 1 ----------------------------------------------------------- 3 --------------------------------------------

More information

<819A819A94928E E738C7689E F E6169>

<819A819A94928E E738C7689E F E6169> まち豊かな自然と共生する自立と循環の都市 ~ 土利用制度の見直しについて ~ 白山市では 豊かで活力ある都市を目指し 松任 美川 鶴来域を 白山都市計画区域 に統一するとともに 都市計画区域全域に 区域区分 ( 線引き ) 及び 用途域 を導入することについて 平成 24 年春を目標に進めています 平成 年 月 白山市 土利用制度見直しの背景 現在 白山市では 松任 美川 鶴来域にそれぞれの都市計画が定められ

More information

1 貴重な自然環境を継承するため 保全活動に取り組みます 指標目標の推移 指標目標 米代川やきみまち阪 風の松原などの豊かな自然を他に誇れると思う市民の割合 ( 市民意識調査 ) 松くい虫被害量 計画策定目標値 H20 年度 H21 年度 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H19 年度 (H

1 貴重な自然環境を継承するため 保全活動に取り組みます 指標目標の推移 指標目標 米代川やきみまち阪 風の松原などの豊かな自然を他に誇れると思う市民の割合 ( 市民意識調査 ) 松くい虫被害量 計画策定目標値 H20 年度 H21 年度 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H19 年度 (H 能代市環境基本計画 の中間見直しについて 1. 見直しの目的平成 19 年度に策定した 能代市環境基本計画 は 計画期間を平成 20 年度から平成 29 年度の10 年間としております ただし 第 4 章 重点環境施策 で定める指標目標については 5 年後を目標として設定し その時点での検証を行った上で適宜見直しを行い 最終年度の指標目標を設定することとしております 2. 計画の進捗状況の把握と評価計画全体の進捗状況を把握

More information

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の 大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の建て方などに関するルールを定めることにより, 地区の良好な環境を整備 保全するための制度です 地区計画の構成

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 平成 25 年 8 月 大阪府豊能郡能勢町 目 次 1. ガイドラインの趣旨 1 2. 地域づくりの基本的な考え方 1 3. 地区計画の基本的な考え方 1 4. 地区計画策定にあたっての留意点 2 5. 対象外区域 2 6. 地区計画の内容 3 1) 地区計画において定める内容 3 (1) 地区計画の目標 3 (2) 区域の整備 開発及び保全に関する方針

More information

計画書

計画書 新潟都市計画地区計画の決定について ( 聖籠町決定 ) 平成 2 9 年度聖籠町 新潟都市計画地区計画の決定 ( 聖籠町決定 ) 新潟都市計画地区計画を次のように決定する 区域の整備 開発及び保 全の方針 地 区 整 備 計 画 名称蓮野長峰山地区地区計画 位置聖籠町大字蓮野地内 面積約 5.3 ha 地区計画の目標 その他当該区域の整備 開 発及び保全に関する方針 地区施設の配置及び規模 建築物に関する事項建築物の用途制限

More information

<4D F736F F D20945C91E38E735F AC48DB895F18D908F912E76332E E8196BC82A082E8816A2E646F63>

<4D F736F F D20945C91E38E735F AC48DB895F18D908F912E76332E E8196BC82A082E8816A2E646F63> 平成 21 年 10 月 28 日 能代市長齊藤滋宣殿 能代市環境マネジメントシステム監査委員会 主任監査委員 江崎美枝子 副主任監査委員高橋鈴子 副主任監査委員九嶋和郎 環境監査報告書 LAS-E 実施項目の監査結果について 以下のとおり報告いたします 1. 監査日程 平成 21 年 10 月 26 日 ( 月 ) 27 日 ( 火 ) 28 日 ( 水 ) 2. 監査対象 実行部門 90 環境マネジメント推進本部員

More information

第3 復興整備計画 参考様式集

第3 復興整備計画 参考様式集 様式第 2 復興整備計画 ( 本体 ) 復興整備計画 ( 第 2 回変更 ) 新地町 福島県 平成 24 年 11 月 30 日 1 復興整備計画の区域 ( 計画区域 )( 法第 46 条第 2 項第 1 号関係 ) 新地町の全域 ( 別添の復興整備事業総括図のとおり ) 2 復興整備計画の目標 ( 法第 46 条第 2 項第 2 号関係 ) 1 命と暮らし最優先のまち 自然災害については 被害を最小化する

More information

001p_......

001p_...... JAPAN WASTE RESEARCH FOUNDATION 3Rs Promotion Forum 20111 廃棄物研究 財団 3Rだより No.80 2011.1 特集 廃棄物処理法の改正について ④産業廃棄物管理票制度の強化 事業者が産業廃棄物の処理を委託する場合には その処理が適正に行われることを確認するため 産 業廃棄物管理票 以下 マニフェスト という を 産業廃棄物の引渡しと同時に交付する義務が課され

More information

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年)

東洋インキグループの環境データ(2011〜2017年) No. 1 環境データ 2011 2020 年 環境負荷のマスバランス 1 INPUT 原料 副資材 エネルギー 用水 溶剤 t 46,920 46,863 47,418 47,628 38,715 40,305 42,404 樹脂 t 57,205 53,136 50,518 47,177 45,859 43,231 41,217 顔料 t 25,841 31,645 30,036 29,560

More information

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63>

<4D F736F F D B4C8ED294AD955C8E9197BF E894A8AFA8B7982D191E495978AFA82C982A882AF82E996688DD091D490A882CC8BAD89BB82C982C282A282C4816A48502E646F63> 記者発表資料 平成 23 年 5 月 27 日内閣府 ( 防災担当 ) 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化 の通知について 平成 23 年 5 月 27 日付けで中央防災会議会長 ( 代理 )( 内閣総理大臣臨時代理 ) より指定行政機関の長 指定公共機関の代表及び関係都道府県防災会議会長あてに 別添のとおり 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について を通知しましたので お知らせいたします

More information

目次 1. 市街化調整区域の土地利用方針について... 1 (1) 策定の目的... 1 (2) 方針の位置付け 市街化調整区域の課題 土地利用の方針... 3 (1) 土地利用の基本的な方針... 3 (2) 地区ごとの土地利用方針 開発計画等の調整

目次 1. 市街化調整区域の土地利用方針について... 1 (1) 策定の目的... 1 (2) 方針の位置付け 市街化調整区域の課題 土地利用の方針... 3 (1) 土地利用の基本的な方針... 3 (2) 地区ごとの土地利用方針 開発計画等の調整 市街化調整区域の土地利用方針 平成 29 年 6 月市川市 目次 1. 市街化調整区域の土地利用方針について... 1 (1) 策定の目的... 1 (2) 方針の位置付け... 1 2. 市街化調整区域の課題... 2 3. 土地利用の方針... 3 (1) 土地利用の基本的な方針... 3 (2) 地区ごとの土地利用方針... 4 4. 開発計画等の調整手法... 5 1. 市街化調整区域の土地利用方針について

More information

2. 今後の主な検討事項 1 高濃度 PCB 廃棄物に係る行政代執行費用に対する支援の必要性 高濃度 PCB 廃棄物の処分は 排出事業者責任の観点から その保管事業者が行 うことが原則 このため 都道府県市による行政代執行に要する費用についても 保管事業者が負担することが原則 しかしながら 高濃度

2. 今後の主な検討事項 1 高濃度 PCB 廃棄物に係る行政代執行費用に対する支援の必要性 高濃度 PCB 廃棄物の処分は 排出事業者責任の観点から その保管事業者が行 うことが原則 このため 都道府県市による行政代執行に要する費用についても 保管事業者が負担することが原則 しかしながら 高濃度 1. 現状 高濃度 PCB 廃棄物に係る行政代執行に対する支援のあり方の検討について ( 主な検討事項 ) 資料 4 平成 26 年 3 月現在 PCB 特措法に基づき都道府県市に届出がなされている高濃度 PCB 廃棄物及び高濃度 PCB 使用製品に係る状況は 表 1のとおり これらの高濃度 PCB 廃棄物の確実かつ適正な処理のために必要な措置は 排出事業者責任の観点から その保管事業者が行うことが原則

More information

参考資料3(第1回検討会資料3)

参考資料3(第1回検討会資料3) 参考資料 3 平成 28 年度環境配慮契約法基本方針等の検討方針等 ( 案 ) - 平成 28 年度第 1 回環境配慮契約法基本方針検討会掲出資料 1. 基本方針等の見直しの考え方 (1) 本年度の見直しに当たっての考え方環境配慮契約法に基づく基本方針については 必要に応じた見直しを実施することとされており 以下に掲げたいずれかの項目を満たす製品 サービスが契約の対象となる場合に見直しを検討することを基本的な考え方としている

More information

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という ) の建設 ( ただし 自家用かつ高さ10m 以下のものは除く ) にあたって つがる市民の安全 安心

More information

設備立体図 リデュース 発生 排出抑制 リユース 再利用 1次熟成槽 リサイクル 予備混合機 再生利用 再資源化 発酵槽 生ごみ混合機 事務所 生ごみ混合機 機械設備 最大処理能力 設備概要 生ごみ 1 000kg 日 剪定枝 1 250kg 日 生ごみ混合機 1 軸混合型 2 670kg 日 発

設備立体図 リデュース 発生 排出抑制 リユース 再利用 1次熟成槽 リサイクル 予備混合機 再生利用 再資源化 発酵槽 生ごみ混合機 事務所 生ごみ混合機 機械設備 最大処理能力 設備概要 生ごみ 1 000kg 日 剪定枝 1 250kg 日 生ごみ混合機 1 軸混合型 2 670kg 日 発 未来ある次の世代へつなぐために 第3次豊中市総合計画 後期 環境と調和し共生するまちをめざして 将来にわたり持続可能な社会を形成していくためには これまでのような大量生産 大量消費 大量廃 棄型の社会 経済構造を見直し 環境への負荷の低減をめざして 廃棄物の減量及び適正処理を通じた循 環型社会へと方向転換していくことが重要な方策の一つとなっています 豊中市では 本文 P7 にあるとおり 豊中市環境基本条例

More information

法 34 条 7 号 既存工場と密接な関連を有する事業の建築物等の用に供する建築行為 提案基準 13 既存工場の事業の質的改善 提案基準 25 工業系ゾーンに位置づけられた区域内の工場 及び提案基準 32 研究施設 における工場又は研究施設の規模及び敷地計画 法 34 条 7 号 立地基準編第 2

法 34 条 7 号 既存工場と密接な関連を有する事業の建築物等の用に供する建築行為 提案基準 13 既存工場の事業の質的改善 提案基準 25 工業系ゾーンに位置づけられた区域内の工場 及び提案基準 32 研究施設 における工場又は研究施設の規模及び敷地計画 法 34 条 7 号 立地基準編第 2 提案基準 25 工業系ゾーンに位置づけられた区域内の工 場 立地基準編第 2 章第 12 節 [ 審査基準 2] 提案基準 25(P96 P97) 1 要件 3について あっても同地域内に適地がない とは 次のような場合をいう ア工業系用途地域内に既に建築物が建築されており物理的に空地がない場合イ工業系用途地域内に空地はあるものの 必要とする規模のまとまりのある空地がない場合ウ工業系用途地域内に空地はあるものの

More information

2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件

2 保険者協議会からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 ( 同日開催の保険者協議会において説明も実施 ) (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意見数 25 件 ( 総論 3 件 各論 22 件 資料 1-1 地域医療構想 ( 案 ) に対する意見について 1 市町村からの意見 ( 医療法第 30 条の 4 第 14 項の規定に基づく意見聴取 ) (1) 照会日平成 28 年 3 月 3 日 (2) 期限平成 28 年 3 月 30 日 (3) 意件数 5 件 (4 市 ) (4) 意見の内容 主な意見と県の回答 1 医療提供体制について 日常の医療 緊急時の医療 在宅医療体制の整備 特に周産期

More information

xdw

xdw Ⅳ し尿処理編 1 計画処理区域の状況 市町名 計画処理区域面積 ( km 2 ) 総人口 ( 人 ) 計画処理区域内人口 ( 人 ) 非水洗化人口 ( 人 ) 非水洗化人口内訳 ( 人 ) 計画収集人口 自家処理人口 津 市 711.11 280,016 280,016 17,977 17,977 0 四日市市 206.44 311,031 311,031 9,696 9,696 0 伊勢市 208.35

More information

第6章 その他ごみ処理に関し必要な事項

第6章 その他ごみ処理に関し必要な事項 第 6 章その他ごみ処理に関し必要な事項 本計画の基本理念として掲げる 未来へつなぐ 循環型都市よこすか の創造 は 市民 事業者 市とが一体となって取り組むことで実現されるものです これまでの第 1 章から第 5 章に 持続可能な循環型社会の創造に向けた基本理念 それを実現する手段としての3R 推進の内容 市民 事業者 市それぞれの減量化 資源化のための役割 また 市が行うごみ処理に関する計画などを示してきました

More information

1. 目的 本町の第 3 次総合計画において 本町の将来像である ( みんなが主役 やすらぎと健康福祉のまち ) の実現に寄与すべく 本町の市街化調整区域における地区計画の運用にかかる基本的な方針を示すため 市街化調整区域における地区計画運用指針 ( 以下 運用指針 という ) を策定しました この

1. 目的 本町の第 3 次総合計画において 本町の将来像である ( みんなが主役 やすらぎと健康福祉のまち ) の実現に寄与すべく 本町の市街化調整区域における地区計画の運用にかかる基本的な方針を示すため 市街化調整区域における地区計画運用指針 ( 以下 運用指針 という ) を策定しました この 熊取町市街化調整区域における地区計画運用指針 平成 25 年 6 月 熊取町 1. 目的 本町の第 3 次総合計画において 本町の将来像である ( みんなが主役 やすらぎと健康福祉のまち ) の実現に寄与すべく 本町の市街化調整区域における地区計画の運用にかかる基本的な方針を示すため 市街化調整区域における地区計画運用指針 ( 以下 運用指針 という ) を策定しました この運用指針は 本町の市街化調整区域における地区計画制度の運用および当該地区計画の原案を作成するための案

More information

Microsoft Word - ●決定⑤地区計画-2.docx

Microsoft Word - ●決定⑤地区計画-2.docx 区域の整備 開発及び保全に関する方針立川都市計画地区計画の変更 ( 決定 ) 都市計画立川基地跡地昭島地区地区計画を次のように変更する 名称立川基地跡地昭島地区地区計画 位置 面積 地区計画の目標 土地利用の方針地区施設の整備の方針 及び上砂町一丁目各地内 約 9.5ha 本地区は 東側を国営昭和記念公園 北側を都営住宅及び住宅地に囲まれた昭島市に隣接する地区であり 多摩地域の核として発展している核都市

More information

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4 平成 22 年度豊川市役所地球温暖化対策実行計画の進捗状況 ( 報告 ) 平成 23 年 9 月 経済環境部環境課 市は 豊川市環境基本計画に基づき 事業者の立場から平成 23 年 2 月に豊川市 役所地球温暖化対策実行計画を策定し 環境負荷の低減と地球温暖化防止に向けて 温室効果ガスの総排出量の削減に取り組んでいます 計画の期間は 平成 22 年度から平成 26 年度までの 5 年間で 温室効果ガスの

More information

( 新 ) 藤沢都市計画住宅市街地の開発整備の方針 平成年月 神奈川県 藤沢 住宅 -1

( 新 ) 藤沢都市計画住宅市街地の開発整備の方針 平成年月 神奈川県 藤沢 住宅 -1 藤沢都市計画住宅市街地の開発整備の方針 新旧対照表 ( 新 ) 藤沢都市計画住宅市街地の開発整備の方針 平成年月 神奈川県 藤沢 住宅 -1 ( 旧 ) 藤沢都市計画住宅市街地の開発整備の方針 平成 21 年 9 月 神奈川県 藤沢 住宅 -1 ( 新 ) 1 住宅市街地の開発整備の目標と整備開発の方針 (1) 住宅市街地の開発整備の目標今後の住宅市街地については 人口減少や超高齢社会の到来 深刻さを増す地球環境問題

More information

渋川市都市計画マスタープラン意見シート

渋川市都市計画マスタープラン意見シート 渋川市都市計画マスタープラン地区別説明会における意見 意見考え方 1 2 3 4 5 6 郊外の幹線道路沿いには大型店が立地してくると考えられる 計画 策定には商店会も加わって中心市街地の商業活性にも配慮しなが ら検討してほしい 警察署については 内容が具体的になればマスタープランに盛り込 むのか 少子高齢化の見通しはどのように計画に盛り込まれているのか 民間商業者のように主要な道路を使う人の目的や行き先

More information

本町二・四・五・六丁目地区の地区計画に関する意見交換会

本町二・四・五・六丁目地区の地区計画に関する意見交換会 日時 平成 30 年 8 月 30 日 ( 木 ) 19:00~20:00 ( 内質疑応答 19:45~20:00) 場所 本町区民会館 4 階大集会場 出席者 9 名 ( 他渋谷区 6 名 コンサルタント 3 名 ) (1) 道路空間の確保について 地区の主要な避難路として 道路空間の確保を優先的に検討する路線と示された道路沿いの敷地については 今回の都市計画の決定後にどのような影響を受けるか 本日は

More information

Microsoft Word - 岡崎駅南リーフレット案【最終】

Microsoft Word - 岡崎駅南リーフレット案【最終】 岡崎駅南 おかざきえきみなみ 地区計画のしおり Okazaki eki minami 良好な住環境と利便性の高い市街地の形成をめざして 地区計画の目標 当地区は JR 岡崎駅より 1km 圏に位置し 一部の区域が都心ゾーンに含まれ 商業 業務を始めとして土地の高度利用が期待される地区です また 土地区画整理事業の施行により 住宅地を主体としつつ医療施設や商業施設などの生活に必要な機能を備えた市街地の形成を目標に

More information

3. 市街化調整区域における地区計画の基本的な考え方 3. 市街化調整区域における地区計画の基本的な考え方 4. 地区計画の策定に当たっての留意点 4. 地区計画の策定に当たっての留意点 このガイドラインに示す事項以外に 開発許可の要件を満たすことが 2. このガイドラインに示す事

3. 市街化調整区域における地区計画の基本的な考え方 3. 市街化調整区域における地区計画の基本的な考え方 4. 地区計画の策定に当たっての留意点 4. 地区計画の策定に当たっての留意点 このガイドラインに示す事項以外に 開発許可の要件を満たすことが 2. このガイドラインに示す事 新旧対照表 改正後 岸和田市市街化調整区域における地区計画のガイドライン 岸和田市市街化調整区域における地区計画のガイドライン ( 平成 24 年 11 月 ) ( 平成 19 年 11 月 ) 1. 市街化調整区域における地区計画のガイドライン策定の趣旨 1. 市街化調整区域における地区計画のガイドライン策定の趣旨 大阪府では 平成 23 年 3 月に策定された 南部大阪都市計画区域の整 平成 18

More information

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定 荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例を公布する 平成 30 年 7 月 17 日荒川区長西川太一郎荒川区条例第 29 号荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例 ( 平成 11 年荒川区条例第 25 号 ) の一部を次のように改正する 改正後目次 第 3 章 第 3 節 第 4 節集団回収 ( 第 57 条の2 第

More information

Taro-全員協議会【高エネ研南】

Taro-全員協議会【高エネ研南】 高エネ研南側未利用地の利活用検討について 1 趣旨高エネ研南側未利用地 ( 旧つくば市総合運動公園事業用地 ) については,( 独 ) 都市再生機構への返還要望が受け入れられなかったことから, 当該土地の利活用の早期解決に向けて検討を進めることとする 2 土地の現状 (1) 土地の所在つくば市大穂 2 番 1ほか37 筆 (2) 面積 455,754.03m2 ( 約 45.6ha) (3) 現況山林

More information

1 計画策定の意義 私たちが暮らす現代社会は これまで快適で潤いのある生活環境を築くため 大量生産 大量消費 大量廃棄という使い捨てのライフスタイルを恒常化させてきた それに伴い排出される廃棄物は 多様化 増大化を続けたため 処理場や処分場の確保は次第に困難になり 廃棄物処理を取り巻く環境は厳しくな

1 計画策定の意義 私たちが暮らす現代社会は これまで快適で潤いのある生活環境を築くため 大量生産 大量消費 大量廃棄という使い捨てのライフスタイルを恒常化させてきた それに伴い排出される廃棄物は 多様化 増大化を続けたため 処理場や処分場の確保は次第に困難になり 廃棄物処理を取り巻く環境は厳しくな 第 8 期 九重町分別収集計画 大分県玖珠郡九重町 計画期間平成 29 年 4 月 ~ 平成 4 年 月 1 計画策定の意義 私たちが暮らす現代社会は これまで快適で潤いのある生活環境を築くため 大量生産 大量消費 大量廃棄という使い捨てのライフスタイルを恒常化させてきた それに伴い排出される廃棄物は 多様化 増大化を続けたため 処理場や処分場の確保は次第に困難になり 廃棄物処理を取り巻く環境は厳しくなった

More information

未来へつなぐ 心安らぐ 国際文化都市 International Cultural City with Peaceful Future 6 三沢に暮らすすべての人が 多様な文化を尊重し 心豊かで国際性に富んだまちをつくりましょう 未来 三沢が持つ素晴らしい伝統 文化 自然を活かして 穏やかな暮らしを守りましょう 三沢の子どもたちの未来をみんなで創り 希望あふれる明日へと贈りましょう 7 Present

More information

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ

3 再生資材等の利用 (1) 再生骨材等の利用工事現場から 40km の範囲内に再資源化施設がある場合は 工事目的物に要求される品質等を考慮したうえで 原則として 再生骨材を利用する (2) 再生加熱アスファルト混合物の利用工事現場から 40km 及び運搬時間 1.5 時間の範囲内に再生加熱アスファ 鹿児島市建設局における再生資源活用工事実施要領 の運用 鹿児島市建設局における再生資源活用工事実施要領 の運用については 下記により実施 するものとする 1 指定副産物の工事現場からの搬出 (1) コンクリート塊 アスファルト コンクリート塊公共工事に伴い発生したコンクリート塊 アスファルト コンクリート塊を廃棄物として工事現場から搬出する場合は 再資源化施設へ搬出する (2) 建設発生木材 ( 伐採木

More information