PORTFOLIO

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1 f WALTER SKOMURSKI PORTFOLIO

2 スコムスキーウォルター 性別 年齢 希望職種 男 17 歳 プログラマー 自己 PR 私は自ら進んで行い 最後まで真剣に取り組む積極性があります 授業外で学校が行っている技能五輪授業やチーム制作実行委員 終了展実行委員などに積極的に参加をし たくさん経験を持っています この積極性を生かし たくさんの場で活躍をしていきたいです 保有スキル 言語 C C# ActionScript 2.0/3.0 Objective-C(iOS アプリ ) 開発環境 ツール Microsoft Visual Studio 2017 Unity f1 Adobe Flash Professional CS6 Xcode PHP HTML5 / CSS JavaScript MySQL GitHub TortoiseGit Adobe Photoshop CS6 Adobe Dreamweaver CS6 CLIP STUDIO AdobeIllustrator CS6 1

3 Unity チーム制作作品 P.5~ P.11 作品説明 戦闘画面の流れ図 カメラの設定 戦闘演出の処理 画面の制御 エフェクトの表示 アニメーション 1 アニメーション 2 Unity マップエディター データの管理と構造 スクリプトの構造 インスペクター上での設定 マップエディターの設定 P.11~P.14 PHP(PDO) によるデータベース接続 P.15~P.17 テーブルの内容を出力 テーブルに情報を追加 テーブルの情報を削除 2

4 ジャンル アイテム合成 RPG 使用言語 C# 制作人数 プランナー 7 人 プログラマー 6 人 グラフィック 3 人 制作期間 6 ヵ月 動作環境 Andoroid 4.1 以降 3

5 作品の説明 攻撃 スキル 逃げるの 3 つのコマンドを選んで敵を倒せ!! 間違えても右上の戻るボタンで1つ前の選択にもどれるぞ!! 敵を全滅させたら勝利だ!! 周囲のマスをタップして移動 3 歩歩くとターンを減らしてアイテムを拾うぞ!! 敵と当たるとターンを消費してバトルに突入!! ターンをすべて使うと拠点に帰るぞ!! 左上の矢印でキャラを変えられるぞ!! 硬い装備を選んで右下にある装備をタップすると装備されるぞ!! 右下のステータスをしっかり見て装備をしよう!! 武器 防具 装飾品を変えたい時は上のタブをタップ!! 左上のボタンを押すとキャラ選択に戻れるぞ!! 合成するときは右下のボタンを押してだけだ!! 4

6 戦闘画面の流れ図 バトル開始 CSV データの読み取り 1 ターンの更新 プレイヤーの初期化 コマンド UI の無効化 エネミーの初期化 プレイヤーを素早さ順にソート UI 画像などの取得 ソート順に行動 2 選択中のプレイヤーの初期化登録中コマンドの初期化ゲージの更新ターンの更新コマンド UI の有効化 エフェクトの表示 ゲージの更新 死亡 勝敗の判定 行動を取り消した場合 No Yes すべての行動が 終わったら Yes 選択中プレイヤーを一歩前に出す No コマンドの選択 登録 選択中プレイヤーを元に戻す 戦闘が終わった Yes No 次のプレイヤーに移行 一個前の選択に戻る 2 すべてのプレイヤー の行動が登録された Yes 登録中のコマンドをすべて消す No 勝敗の表示 バトル終了 1 5

7 カメラの設定 ブレイブクラフトの戦闘画面では Unity の Partical System を攻撃時のエフェクトとして利用するために 3D 空間で作成しました エフェクトの表示時にしっかりとプレイヤーの位置に表示するためにプレイヤーの位置や並べ方に今日つけながら配置をしました しかし 問題がありました カメラが Perspective だとプレイヤーに奥行が発生し 大きさが変更されてしまったため 本来作りたかっ た 2DRPG とはかけ離れてしまいました Perspective で設定したカメラ 表示のされかた しっかりと 2D で表示されてるように見せるためにカメラの設定を Perspective から Orthographic に変更 をし 奥行きや配置によるプレイヤー画像の拡大縮の 3D 感をなくしました Orthographic で設定したカメラ 表示のされかた 6

8 戦闘演出の処理 画面の制御 コマンドを選択 選択したコマンドをリストに登録 登録先 スキルの登録 攻撃の登録 選択が完了したら 戦闘処理移行時の処理 バトルに参加するプレーヤーをすべてリストに格納 戦闘処理に移行 Battlers( リスト ) リスト内で素早さ順にソート 1 番 ソート順に行動 2 番 3 番 行動するプレイヤーを一歩前に出す テキストに行動を表示 7

9 エフェクトの表示 UI の表示 味方が攻撃されているかによって HP や MP ゲージを表示するかを判別します エフェクトの管理 スキルの CSV データ スキルの種類や表示するエフェクトは CSV データ で管理をしています Unity 内の設定 今回使った CSV データでは 以下のようになっています 斬撃が Element1 実際の表示 選択したスキルの ID 番号を CSV から読み込み 読み込んだデータのエフ ェクト番号に応じたエフェクトをプレイヤーの位置に表示します これにより CSV のデータ変更のみで表示するスキルを変更できす 8

10 アニメーション 1 アニメーションでは相性による違いを見せるために Unity のアニメーターではなく すべてプログラ ムで行いました ダメージを受けた時のアニメーション ダメージを受けた時に実行されるアニメーションです しっかりとダメージを受けてる感を再現するために スーパーファミコン 時代の RPG を意識して作りました 属性相性で判別すること によって 点滅の仕方を 変えられます 相性による色の変化を実現させるために 画像の 差し替えではなく 画像の色を変更しています 9

11 アニメーション 2 死亡時のアニメーション 死亡アニメーションはしっかりと死亡したことがわかるように だんだんと 透明にしていくようにしました ダメージと同じように スーパーファミコン 時代の RPG を意識して作りました while 分でのループを使い 死亡したプレイヤーの alpha 値を抜いています 最後に待機をさせ ループの速度を緩めています 10

12 Unity のエディター拡張機能を利用して 2D ゲーム用のマップエディターを制作しま した 制作期間 3 週間 制作環境 Unity f1 Visual Studio Adobe Photoshop CS6; 使用言語 C# 11

13 スクリプトの構造 MapData エディターに必要なデータやデータを取得するための関数が含まれている MapProperty シーン上にマップを描画に使う MapPropertyEditor オブジェクト用のインスペクター GUI を実装するカスタムエディター MapEditor Map Asset 用のインスペクター GUI を実装するカスタムエディター MapWindow マップを編集するためのエディターウィンドウ MapTilePalette タイルパレット内での表示 を データの管理と構造 今回制作したマップエディターに使うマップのデータは二次元配列を使用していたのですが Unity 仕様上 二次元配列のデータを csv に保存できないことと Unity 内でデータの保管ができないという二つがあったので 今回のエディターには一次元配列を使用しました マップデータ用の配列の他に エディター上で使用する画像用の配列やマップ自体の大きさを表す幅と奥行き ( 高さ ) があります 画像の数やマップの大きさは簡単に変更できるよう Unity のインスペクター上で変更かつ データとして受け渡しできる SerializeField を使用しました 12

14 また マップエディター専用の Asset が作成できるように ScriptableObject を使用しました これにより マップ Asset を複数個作成し マップを同時に複数個編集できるようになりました 作成される Asset Unity 上での表示 インスペクター上の設定 Map アセットのインスペクター上にはエディターウィンドウを起動するためのボタンを配置しました インスペクター上での処理はすべて OnInspectorGUI 関数内に記しています また 右下のようにプレビュー画面内での処理は すべて OnPreviewGUI 関数内に記し 現在編集しているマップの名前の指定とマップの表示しています インスペクター上での表示 13

15 マップエディター上の設定 前のページでのインスペクター上の設定に Map Editor ボタンを作成しました ボタンを押すことによって マップエディターを開くことができます また エディター内にも 保存 と タイル選択 の 2 つのボタンがあり 保存 はタイル情報を 表示されるエディター Unity 内に保存し タイル選択 は使用するタイルが選べるようにしています Unity の Asset まとめ Unity でマップエディターを作るのは初の試みでした 実際にゲームに使用できるようには作っていないので 機会があれば今後作るゲームに組み込んで実際にマップ制作などができればなと考えています 14

16 PDO を使用したデータベース接続です 授業内で作成したブログにデータベースを 使用し データの管理ができるようにしました テーブルの内容を出力 今回使用したデータベースです データベースへの接続確認を行っています 実際の表示 データベース内のテーブルを見やすくするよう に 表を作って表示しています 15

17 テーブルに情報を追加 入力されていない時のエラーを避けています あらかじめ場所取りをします 確保した場所に送信値を置き換え フォームの送信値 レコード挿入後 フォームに入力した内容が無事 テーブル に挿入されました!! 16

18 テーブルの情報を削除 ID 番号 1 番の内容を消してみます 消去のリンクを押したときに選択した ID を読み取っ てから移動しています 消去 読み取った ID を消去しています データベースを使った制作は今後も行っていきます Web 上だけでなく 実際に制 作したゲームにも組み込む予定もあります 17