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1 ようごみどり養護 がっこう学校 所在地 : 横浜市緑区東本郷五丁目 18 番 1 号 電話 :(045) F A X:(045) U R L: 創立 : 昭和 53 年 4 月 < みどり養護学校本校案内図 > JR 横浜線鴨居駅より徒歩 20 分 JR 横浜線鴨居駅 小机駅より市営バス 39 系統東本郷町下車徒歩 8 分鴨居駅より市営バス鴨居 東本郷線 みどり養護学校前 下車徒歩 2 分 学部 : 小学部 中学部 高等部 ( 知的障害教育部門 ) みどり養護学校前 知的障害教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 本校には 緑区をはじめ 神奈川区 都筑区 港北区 旭区 鶴見区 磯子区などの広範囲から生徒達が通ってきています 日課表において 作業学習 選択科目 体つくり運動 は3 学年合同で展開しています その他の学習は学年やグループ単位で展開しています 生活単元 では 主に行事の事前事後学習や 心と体 働く 社会生活など 卒業後の生活に必要な内容について学習しています 特に主権者教育では 生徒会役員選挙を題材に 1 年生の段階で緑区の選挙管理委員会の方と連携しオリエンテーションを実施したり 投票の場面では 近隣の方に代理投票 ( 代筆者 ) として生徒の活動とサポートしたりしていただくなど 地域と連携した学習を進めています 主な行事 4 月新入生歓迎会 3 年修学旅行 5 月 2 年宿泊学習 6 月 3 年現場実習 2 年校内実習職場体験 1 年校外学習 9 月 1 年宿泊学習 2 年遠足 10 月 3 年現場実習 2 年校内実習 職場体験 1 年校内実習 11 月みどり祭 12 月持久走記録会 1 月作業学習発表会 2 月生徒会役員選挙 3 年卒業遠足 3 月卒業生を送る会 高等部 1 年生の日課表 月火水木金 1 ホームルーム 体つくり運動 2 課題別 学習 3 生活 4 単元 5 家 6 庭 作業 学習 作業 学習 課題別 学習 音 楽 清掃 LHR 課題別学習 = 国語 数学自立活動等 同好会活動 : バスケットボール同好会 和太鼓同好会 課題別 学習 美 術 体 育 課題別 学習 生活 単元 選択 科目

2 ようごがっこうしんえいぶんきょうしつ みどり養護学校新栄分教室 所在地 : 横浜市都筑区新栄町 1 番 1 号 ( 県立新栄高等学校内 ) 電話 :(045) FAX:(045) 横浜市営地下鉄仲町台駅より徒歩 10 分 東急東横線綱島駅より東急バス勝田折返所行き 新栄高校北口 下車徒歩 10 分 URL: 本校 ) 設置 : 平成 16 年 4 月 1 日学部 : 高等部分教室 ( 知的障害教育部門 ) 分教室生徒数 知的障害教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 特別支援学校の過大規模化への対応とし 平成 30 年度日課表 (1 年生 ) て 本校高等部の分教室が新栄高校内に設 月 火 水 木 金 置され 15 年目となりました 1 ホームルーム 体つくり運動 分教室の教育に対する基本理念は本校高等部と同じですが 教育課程は本校高等部とは別に編成し実践しています 教室にとどまらず 広く社会の中で成長できる教育を目指しています そのため 地域資源の積極的な活用を図っています 定期的に地区 音楽家庭家庭国語職業 作業学習作業学習作業学習作業学習 数学美術美術保健体育保健体育 情報情報国語総合的な学習の時間 数学社 / 理国語数学 LHR センター 保育園 図書館 民間事業所等で授業を展開しています 授業は 日課表の波線つきのものが全 学年合同 そうでないものは基本的に学年別で行います 同好会活動では美術同好会とバスケットボール同 好会があります また 本校で土曜日に行われている和太鼓同好会にも参加が可能です 本校とは 行事での関わりが中心となります 入学式 みどり祭 卒業式などの本校行事に参加していま す 修学旅行 宿泊学習 遠足 マラソン大会などは分教室単独で行います また 新栄高校とは行事を通 じて交流しており 体育祭や文化祭に参加しています 生徒の受け入れにあたっては 集団活動中心の学習が可能であること ( 健康面 生活面で常時の配慮を 必要としないこと ) 自力通学ができること の 2 項目を条件としています なお 給食がないので 昼食を用意していただきます

3 せやようごがっこう 瀬谷養護学校 所在地 : 神奈川県横浜市瀬谷区竹村町 28-1 電 話 : F A X: U R L: 設置 : 昭和 46(1971) 年 1 月 1 日 学 部 : 小学部 中学部 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 相鉄線瀬谷駅北口より神奈川中央交通バス 鶴間駅行 八幡神社行き マークスプリングス行 乗車 竹村町バス停 ( 所要時間約 5 分 ) 下車徒歩 5 分 * 本校 知的障害教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 瀬谷養護学校本校は 昭和 46(1971) 年 1 月 1 日に 神奈川県最初の県立知的障害養護学校として設置されました 3 万平方メートルを越す広大な校地は川と樹木に囲まれ 緑豊かな落ち着いた雰囲気につつまれています また 平成 17 年度より 県立大和東高校内に分教室が設置され 大和東高校の文化祭に参加する等交流を行っています 平成 24 年度より 県立大和南高校内に2つ目の分教室が設置されました 高等部の教育高等部は 本校の最終学部であり 社会に送り出す学部ということで これまで培ってきたものを生活の中に生かし 社会参加と自立に向けて 3 年間を見通した系統的 継続的な指導を行っています 進路指導については 日頃の学習 現場実習 公的機関での検査 進路相談 懇談会等を通して 本人の適性 保護者の意向を十分にとらえた上で 一人ひとりに適した進路が選択できるように努めています また 年齢にふさわしい行動や人との付き合いができるように 生活指導も重視しています 高等部の受検にあたっては 学校見学をし 本人及び保護者 担任の先生で十分な話し合いを行い 進 学の方向を決めることが大切です

4 せやようごがっこうやまとひがしぶんきょうしつ 瀬谷養護学校大和東分教室 所在地 : 神奈川県大和市深見 1760 電 話 : F A X: U R L: 設置 : 平成 17 年 4 月 1 日 学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 分教室生徒数 相鉄線 小田急線大和駅より徒歩 20 分 大和駅より神奈川中央交通バス 一の関経由鶴間駅行 乗車 深見バス停 ( 所要時間約 5 分 ) 下車徒歩 10 分 知的障害教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 瀬谷養護学校大和東分教室県立大和東高校 ( 本校から川を渡って大和方面に 10 分ほど歩いた所 ) の1 階に分教室はあります 分教室では 生徒一人ひとりを見つめ 生徒自身や保護者のニーズを丁寧に聞き取り また 生徒の将来の姿をも視野に入れつつ 日々の教育活動を行っています 授業はその教科によって 3 学年合同で行ったり 学年別で行ったり グループに分かれたりと さまざまな形態で行っています 分教室の受け入れにあたっては 自分の力で安全に通学できること 集団での活動が可能であることが条件となります 交流 本校との交流 : 本校高等部とは 学習発表会 サッカー大会 部活動などを通して交流します 大和東高校との交流 : 大和東高校とは 新年度の対面式や文化祭 ( 東翼際 ) での出店等で交流を行ってきました 分教室は大和東高校の中にありますので 日常的な交流が期待されます 進路指導進路指導については 本校と協力して進めていきます 個々の生徒に応じた卒業後の生活の準備に向け 進路指導に取り組みます

5 せやようごがっこうやまとみなみぶんきょうしつ 瀬谷養護学校大和南分教室 所在地 : 大和市上和田 2557 電 話 : F A X: U R L: 設置 : 平成 24 年 4 月 1 日 学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 分教室生徒数 小田急線桜ヶ丘駅より徒歩 20 分 知的障害教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 瀬谷養護学校大和南分教室県立大和南高校 ( 本校から約 6km離れた境川沿いにあります ) の北棟 1 階に分教室はあります 分教室では 生徒一人ひとりを見つめ 生徒自身や保護者のニーズを丁寧に聞き取り また 生徒の将来の姿をも視野に入れつつ 日々の教育活動を行っています 授業はその教科によって 学年 ( 学級 ) 全体で行ったり 少数のグループに分かれたりと さまざまな形態で行っています 分教室の受け入れにあたっては 自分の力で安全に通学できること 集団での活動が可能であることが条件となります 交流 本校との交流 : 本校高等部とは 学習発表会などを通して交流します 大和南高校との交流 : 生徒会主催の対面式 文化祭等で交流を行っています 分教室は大和南高校の中にありますので 日常的な交流が期待されます 進路指導進路指導については 本校と協力して進めていきます 個々の生徒に応じた卒業後の生活の準備に向け 進路指導に取り組みます

6 みつきょうようごがっこう 三ツ境養護学校 所在地 : 横浜市瀬谷区二ツ橋町 468 電話 : F A X: U R L: 創立 : 昭和 46 年 1 月 1 日学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 小学部 中学部 高等部 ( 肢体不自由教育部門 ) 知的障害教育部門 肢体不自由教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) : 相鉄線三ツ境駅下車相鉄線 三ツ境 駅の改札を背に左に駅を出ます 相鉄線沿いに大和方面に約 500 メートルで中原街道 ( 丸子 中山 茅ヶ崎線 ) の立体交差があります 中原街道を越えて 道なりに 50 メートル中山方面に進み 一つ目の道路を左側に曲がり 市立二つ橋高等特別支援学校の塀にそって進みます 徒歩で約 15 分です 本校の教育目標 主体的に生きる力を身につけた子どもに育てる (1) 元気にたくましくすごす (2) 楽しく生活できる (3) 自分の気持ちを表現できる (4) 他の人と仲良くできる (5) 社会参加できる 高等部の内容 < 中庭の桜 > 肢体不自由教育部門では 生徒の発達段階に合わせて 社会に関心をもち 自己理解を深めて社会に巣立っていくよう指導しています 各教科の指導のほか 自立活動では 健康の保持 心理的安定 感覚の活用 着脱 食事 排泄の日常生活動作の指導 コミュニケーションの指導などを行っています また 生徒たちが主体的に学校生活を送ることができるよう 理学療法士や臨床心理士 看護師などの専門職や授業支援チームとも協働しながら学習内容や学習環境を整え 指導 支援を行っています 知的障害教育部門では 特別支援学校中学部や中学校における教育の成果をふまえて 将来 社会参加に必要な基礎的知識や技能の向上を図っています また 作業学習や学校行事を通して 自立した社会生活や職業生活に必要な知識 技能 態度などの指導をしています さらに 地域との連携に力を入れ せやまるふれあい館 での毎週の販売や地域のバザーに積極的に参加しています 学部 学年集団での活動を通して 生徒一人ひとりが自ら学び 課題を克服するよう指導 支援を行っています

7 みつきょうようごがっこうせやにしぶんきょうしつ 三ツ境養護学校瀬谷西分教室 所在地 : 横浜市瀬谷区中屋敷 県立瀬谷西高等学校内電話 : F A X: U R L: 設置 : 平成 21 年 4 月 1 日学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) : 相鉄線瀬谷駅下車 相鉄線瀬谷駅北口より 海軍道路を北に向かい 徒歩約 20 分です 瀬谷西分教室は 県立瀬谷西高校の南棟 1 階にあります 知的障害教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 分教室の教育目標 主体的に生きる力を身につけた子どもを育てる (1) 社会生活に必要な基礎知識 技能を身につける (2) 働くことについて関心や意欲 態度を養う (3) 自分や相手を大切にする気持ちを育てる (4) 余暇を楽しむ力を育てる 分教室の内容分教室では 社会参加する力を育てることを目標にしており 職業体験 の授業では 近隣施設の協力のもと 外部施設での作業学習に取り組んでいます 各教科の授業は 学年別 3 学年合同 3 学年を数グループに分けた縦割り等 教科によって様々な形態で行っています 水曜日の放課後には 月 2 回程度部活動を行っています 分教室文化部 ( パソコン 美術 ) と分教室運動部 ( 卓球 陸上 ) は分教室で サッカー部とバスケットボール部は本校に移動して 活動を行っています 瀬谷西高校とは 文化祭への参加等の交流を行っています 自力通学ができること 集団での学習ができること 給食がないので毎日お弁当の持参が必要となります 分教室の日課表 時間 ( 分教室 ) 8:50 9: 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 短縮日課 日常生活の指導 9:00 9:15 15 HR HR 9:15 Ⅰ 9:50 35 休憩 10 10:00 Ⅱ 10:50 50 休憩 10 11:00 Ⅲ 11:50 11:50 12:30 12:30 12:50 12:50 Ⅳ 13: 休憩 10 月 国語 数学 国語 日常生活の指導 20 清掃 50 国語 総合 数学 体力づくり ( 公園 ) 生徒集会 総合 委員会 昼食 休憩 総合 数学 火 職業 休憩 10 職業 昼食 日常生活の指導 職業 ( 余暇指導 ) 職業 平成 30 年度瀬谷西分教室日課表 美術 美術 L H R 65 水 < 部活なし > 部活あり 体力づくり ( 筋トレ等 ) 美術 美術 L H R 65 日常生活の指導 家庭 家庭 昼学習 L H R 65 ( 同左 ) ( 同 左 ) 清掃 15 休憩 日常生活の指導 10 HR15 13:30 下校部活動 昼食 日常生活の指導 国語 木 職業体験 ( 近隣施設 ) 休憩 10 職業体験 ( 近隣施設 ) 数学 国語 清掃 家庭 家庭 数学 金 体力づくり ( 公園 ) 家庭 家庭 国語 美術 美術 数学 LHR 9:15~ 休憩 10 LHR ~11:15 清掃 15 日常生活の指導 10 HR10 11:50 下校 13:50 Ⅴ 14:40 50 音楽 清掃 15 日常生活の指導 10 HR10 理科 社会 理科 社会 理科 社会 体育 :40 15:00 15:00 15: 日常生活の指導 HR 職業 ( 清掃 )15 14:30 下校 日常生活の指導 HR

8 よこはま しえんがっこう 横浜ひなたやま支援学校 所在地 : 横浜市瀬谷区南瀬谷 2-20 電 話 :(045) F A X:(045) U R L: pen-kanagawa.ed.jp/ 創 立 : 平成 25 年 4 月 1 日 学 部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) ( 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 大和駅 瀬谷駅 三ツ境駅 二俣川駅 知的障害教育部門 いずみ野駅 <アクセス> 1 立場駅 いずみ野駅より : 神奈中バス 瀬谷駅 行または 下瀬谷 行に乗車し ひなた山第 2 バス停下車徒歩 3 分 2 瀬谷駅より : 神奈中バス 立場ターミナル 行に乗車し ひなた山第 2 バス停下車徒歩 3 分 3 大和駅より : 相鉄バス ニュータウン南瀬谷 行に乗車し ニュータウン南瀬谷 下車徒歩 15 分 湘南台駅 いずみ中央駅 立場駅 < 基本理念 > 人間関係をつくり 深め 広げる 生徒が他者と協働することの楽しさを実感し 達成感の共有から構築する豊かな人間関係の形成を目指します コミュニケーション ( よこひな SSE) の授業では 集団の中で他者と協調することや 他者を尊重しながら自分を表現し よりよい人間関係をつくることを学びます 社会へのソフトランディング 体験的 実践的な授業を重視し 地域のリソースを活用した学習を展開することで 社会人として必要な責任感 使命感等の姿勢 態度を育みます 選ぶ力 余暇活用スキル 社会活動スキルの充実 いくつかの内容から選んで活動する チャレンジ Ⅰ チャレンジ Ⅱ の時間を設定します この中で 余暇活用スキル 社会活動スキル 選ぶ 考える力を育みます 個人面談 教育相談の充実 個人面談を通して本人の意思を聞く機会を多く設け 今の自分 なりたい自分 を自分で感じ 考えることを大事にします また 1 年次には全生徒が教育相談を体験し 自分の思いを表現し 支援を上手く使いながらより良く生きることを身に付けさせることを目指します 自主性 人間関係づくり 趣味の充実を図る 部 活動 < 基本理念 > 自己実現 1 する人を学校と家庭と地域で支え育む 毎月数回 水曜日の放課後に部活動があります ( 活動時間は 1 時間程度です ) 自己の可能性を最大限に発揮して 地域社会で幸福に生きること 時間割 ( 例 ) 月 火 水 木 金 8:45-8:55 HR10 分 HR10 分 HR10 分 HR10 分 HR10 分 8:55-9:10 日常生活の指導 15 分 日常生活の指導 15 分 日常生活の指導 15 分 日常生活の指導 15 分 日常生活の指導 15 分 9:10-9:35 体力づくり25 分体力づくり25 分体力づくり25 分個別学習 (30 分 ) 9:35-9:40 日常生活の指導 9:45-10:30 国数国数チャレンジ Ⅰ チャレンジ Ⅱ 10:35-11:20 職業 11:25-12:10 12:10-12:25 コミュニケーション 13:10-13:55 音楽 14:00-14:45 体育 社会生活 / 美術 音楽 家庭生活 社会生活 / 美術 国数 家庭生活 給食 昼休み 美術 / 社会生活 美術 / 社会生活 日常生活の指導 / 生徒会 日常生活の指導 ( 帰りの身支度 ) HR 10 分 体育 LHR 作業 作業 作業 日常生活の指導 ( 帰りの身支度清掃 )15 分 14:45-15:00 14:15 下校日常生活の指導 ( 帰りの身支度清掃 )15 分 15:00-15:10 HR10 分 HR10 分 ( 部活 ) HR10 分 HR10 分

9 なかはら原 中 ようご護 養 がっこう校 学 所在地 : 川崎市中原区井田 電 話 :044(755)1632 F A X:044(752)7786 U R L: 創 立 : 昭和 49 年 1 月 1 日 東急東横線日吉駅よりバスさくらが丘行きさくらが丘 ( 終点 ) 下車徒歩 5 分 JR 南武線武蔵溝ノ口駅 東急田園都市線溝の口駅よりバス蟹ヶ谷行き蟹ヶ谷 ( 終点 ) 下車徒歩 15 分 学 部 : 小学部 中学部 高等部 ( 肢体不自由教育部門 ) 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 1 年 2 年 3 年 計 知的障害教育部門 肢体不自由教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 中原養護学校は 川崎市中原区に位置 し 肢体不自由教育部門と知的障害教育部門 ( 平成 15 年度より高等部のみ設置 ) の知肢併置校で 開校 44 年目になります 平成 21 年度より住吉高等学校 に分教室を開設しました 通学地域は 主に川崎市 南部 中部方面と横浜市の北部地域の広範囲にわた っています 小 中 高 分教室合わせて 現在 205 名の児童生徒が在籍し 内 8 名の児童生徒が訪問教 育を受けています 近年 児童生徒の障害は多様化 しており 医療ケア等を必要としたり 就労や進学 を希望したりと 一人ひとりの教育ニーズは多岐に わたっています 教育目標 特別支援教育を推進する専門性と教育力を持ち 児童 生徒の生きる力を育む学校 ~ 主体的に取り組み 明るく活気ある学校 ~ 自立と社会参加を目指し 共生社会を実現する学校 ~ 地域と共に歩み 地域から信頼される学校 ~ めざす子ども像じょうぶに生きようがんばろうゆたかに生きようほおえもうなかよく生きようはたらこう 高等部 A 肢体不自由教育部門 個に応じた集団教育肢体不自由教育と重度重複障害教育への対応 44 年の歴史は川崎市では本校のみ カリキュラム自立活動を主とする授業及び教科学習授業を設定 過去の主な進路先福祉施設 ( 生活介護 就労継続 B 地域活動支援センター ) 職業 生活訓練施設 高等部 B 知的障害教育部門 生徒の自主性を引き出し 小集団のメリットを生かす教育課程 作業学習 職業 等を設定 目指すは 充実感のある楽しい学校生活 卒業後を見通した学校生活 過去の主な進路先一般企業 特例子会社 福祉施設 ( 生活介護 就労継続 AB 就労移行 地域活動支援センター ) 職業訓練施設等 校章の由来 校名の頭文字 中 を図案化し 児童生徒の自立しよ うとする姿勢を表しています 丈夫に生きようたのし もう 豊 - かに生きようほほえもう 仲良く生きよう 働こう という三つの学校教育目標を もろ手をさし のべて立ち上がる子どもたちの姿に表しています

10 なかはらようご中原養護 がっこうすみよしぶんきょうしつ 学校住吉分教室 所在地 : 川崎市中原区木月住吉町 34-1 ( 県立住吉高等学校内 ) 電 話 :044(430) 1016 F A X:044(430) 1017 東急東横線元住吉駅下車徒歩 8 分 JR 南武線東急東横線武蔵小杉駅下車徒歩 15 分 JR 南武線平間駅下車徒歩 15 分 U R L: 設 置 : 平成 21 年 4 月 1 日 学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 1 年 2 年 3 年 計 知的障害教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 住吉高校との交流 お互いの生徒会を通して交流を行っています 住 吉高校文化祭への出店や体育祭の一部種目への参加 をしています お掃除大作戦という住吉高校周辺の 清掃活動も行っています 高校 近隣の資源活用 住吉高校の協力により特別教室 施設 ( 体育館 音楽室 コンピュータ教室 調理室等 ) を使用し授 業を行っています 作業学習では 図書館の清掃を 行っています 高校の施設を利用することにより ダイナミックな活動が展開できています また住吉高校の隣にある中原平和公園内周回路で 朝のランニング ( 運動 ) を行い 作業学習では 東 住吉小学校での清掃活動も行っています 教育目標 特別支援教育を推進する専門性と教育力を持ち 児童 生徒の生きる力を育む学校 ~ 主体的に取り組み 明るく活気ある学校 ~ 自立と社会参加を目指し 共生社会を実現する学校 ~ 地域と共に歩み 地域から信頼される学校 ~ めざす子ども像じょうぶに生きようがんばろうゆたかに生きようほおえもうなかよく生きようはたらこう 高等部 B 知的障害教育部門 生徒の自主性を引き出し 小集団のメリットを生か す教育課程 作業学習 生活単元 等を設定 目指すは 充実感のある楽しい学校生活 卒業後を 見通した学校生活 過去の主な進路先一般企業 特例子会社 福祉施 設 ( 生活介護 就労継続 AB 就労移行 地域活動支 援センター ) 職業訓練施設等 分教室教育目標 1 自ら健康 体力の維持増進に努められるように促す 2 様々な情報をもとに自己選択 自己決定する力を育てる 3 自分の気持ちを伝えながら集団の中で協調して過ごせるようにする 4 自己肯定感を育て 何事にも意欲的に取り組めるようにする 5 地域社会と関わりながら自分らしく生活していく力を育てる

11 たか高 つ津 よう養 ご護 がっ学 こう校 所在地 : 川崎市高津区向ヶ丘 16 電話 : ( 学校代表 ) ( 高等部直通 ) F A X: 東急田園都市線 梶が谷駅 徒歩 12 分 小田急小田原線 向ヶ丘遊園駅 より梶が谷駅行きバス 15 分 向丘南原 バス停下車すぐ U R L: 至渋谷 至溝の口 創立 : 昭和 52 年 1 月 1 日 学部 : 小学部 中学部 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 1 年 2 年 3 年 計 知的障害教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 至向ヶ丘遊園 高津養護学校 消防署 国道 バス停 バス停 セブンイレブン デニーズ コジマ電器 至厚木 至青葉台 梶が谷駅 東急田園都市線 至川崎 小 中学部が開校した翌昭和 53 年に高等部が開設されました よりよく豊かに生きる力 を育むために 1 豊かな青年期をつくる学習 各授業 よりよく豊かに自分らしく生きる力 を育むことをめざし 個に視点を置きながら 課題に応じた様々な学習集団で学習をすす めます 生徒会活動 自主的自立的に生きる力 を育てることを目的に 年 10 回程度 本部 学級 給食 放送 美化 新聞 掲示 体育 保健の 8 委員会で活動する他 新入生歓迎会や生徒総会などを企画 運営しま す 2 卒業後の社会参加を見据えた取り組み 作業学習 仕事に向かう力や知識 技術 姿勢を身につける ことを目的に 1~3 年が木工 陶芸 織物 洗濯 紙工 革工芸 農園芸 ハンドメイド 環境整備の 9 班に分かれて学習します 校内実習 1 年で 1 回 2 年 3 年で 2 回 働く学習 の中で 1~2 週間の作業体験を校内で実施します 現場実習 2 年の春にはグループで 秋には一般就労を希望している生徒を対象にした事業所での体験実習 があります 3 年では全員が福祉施設や事業所 ( 企業 ) 等で進路先を見据えた実習を行います 1 2 年で は卒業後をイメージするために施設や企業等の見学学習 3 年ではグループホームの見学も行います 余暇や暮らし卒業後につながる余暇や自分の暮らしを豊かにする学習も 生活単元学習や総合的な学習の 時間等で取り組みます 課外活動水曜日の放課後 ( 年間 10 回 ) に設定 希望制となりますが多くの生徒が参加しています 卒業後 の余暇にも繋がる内容のものを設定し 自主性を育む運営を心がけています 今年の活動内容は パソコ ン ダンス ゲーム 音楽 バドミントン 散策 イラスト バスケットボールです 高津アスリートクラブ特別支援学校体育連盟主催の大会 記録会等を目指して練習し 運動能力 競技能 力の向上を図るのが目的です 陸上競技とティーボールの 2 つの活動があります

12 たか高 つ津 よう養 ご護 がっ学 こう校 いく生 た 田 ひがし東 ぶん分 きょう教 しつ室 所在地 : 川崎市多摩区生田 4 丁目 32-1 ( 県立生田東高等学校内 ) 電話 : (Fax 共通 ) U R L: < > 小田急線生田駅より徒歩約 10 分 JR 南武線中野島駅より徒歩約 20 分 設置 : 平成 22 年 4 月 1 日 学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 生田東分教室 ジョリーパスタ 1 年 2 年 3 年 計 知的障害教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 高津養護学校生田東分教室は 平成 22 年 4 月 1 日に開設されました 今年度入学した 14 名は 9 期生となります < 分教室の指導目標 > 自己肯定感 自己表現力 他者と関わる力をはぐくみ 豊かな学校生活 社会生活につなげる 職業観を育成し 地域で生き生きと働く生活の実現を目指す 地域や生田東高校との交流 共同生活を通して 幅広い活動を図るとともに 生徒への理解と支援の深化を目指す コミュニケーション能力の育成 話し合いや発表の時間を多く設定し 聞く力や話す力 自分の考えを伝えるとともに他者の意見を尊重する力 まとめる力を育てます 芸術や体育 国語表現などの表現活動を通して 自己表現力や他者と協同する力を養います 卒業後の社会参加を見据えた取り組み 社会生活に必要な知識や技術を身につけることを目指した教科指導を行います インターンシップや職業体験学習 様々な体験学習を通して興味関心を広げ ルールやマナー 社会生活の厳しさや働く喜びを学びます 芸術活動やスポーツ等の楽しみを広げていくこと 自分で活動計画を立て余暇を楽しむことを授業として設定しています 自己選択 自己決定力の育成 個別教育計画の作成に当たっては 本人 保護者を交えて協議し 本人が自覚して目標達成に向けて活動できるように指導します 自己の個性や能力を踏まえて将来を思い描き 自分で進路を選択できるように促します

13 たか高 つ津 よう養 ご護 がっ学 こう校 かわさき川崎 きた北 ぶん分 きょう教 しつ室 所在地 : 川崎市宮前区有馬 ( 県立川崎北高等学校内 ) 電話 : F A X : U R L: 設置 : 平成 23 年 4 月 1 日 学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 知的障害教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) ここです 高津養護学校川崎北分教室は 平成 23 年 4 月 1 日に開設されました 今年度入学した 15 名は 8 期生となります < 分教室の指導目標 > 健康な生活を送るための基本的な生活習慣や態度を育て 体力をつける 就職し社会に出るということを意識し 勤労意欲や職業意識を高め 豊かな社会生活を送れる力を身につける 自己の能力や特性に気づき 自己肯定感を育て 自分らしく積極的に生活を楽しめる力をつける 生活する力を育てる学習 衣 食 住に関わる学習を通して 生活する力の基礎を培いながら 家庭生活や社会生活で求められるマナーに関する学習を考えています また健康を維持していくために体力作りを行い 運動の習慣をつけたいと考えています 楽しむ力を育てる学習 高校生として適切な余暇の過ごし方を皆で考えながら 自分にとっての楽しみを見つけるなど 余暇活動の広がりを目指した学習を考えています 達成感を積み上げながら自分らしさを育む学習 社会生活に即した授業の中で 自分の力を伸ばし 自己選択や自己決定をする機会を取り入れながら 自分の生活を切り開いていくことを促していきます 同時に様々な授業や活動において 仲間と できた 経験 ( 達成感 ) の積み上げを大切にしながら 話し合い 行動し 協力し助け合いながら 集団の力をもって物事をつくりあげていく喜びを味わえるように関わります 川崎北高校との交流では 体育祭や文化祭への参加などに取り組み 青年期の生活を豊かにすることを目指しています 卒業後の社会参加を見据えた取り組み 卒業後の社会参加のあり方として 働く と 暮らす が重要な学習テーマになります 分教室では 職業 の時間を中心に 社会人として働くための知識 技能 態度 意欲などの諸能力を高めるための学習や インターンシップや現場実習を中心に 地域社会で暮らしていくことを見据えた様々な社会体験 職業体験活動に取り組みます

14 あ さ お 生 麻 よ う ご 護 養 がっこう校 学 所在地 : 川崎市麻生区王禅寺 電話 : F A X: U R L: 創立 : 平成 17 年 11 月 1 日学部 : 小学部 中学部 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 小学部 中学部 高等部 ( 肢体不自由教育部門 ) 知的障害教育部門 肢体不自由教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) < > 小田急線柿生駅南口下車川崎市バス溝口駅南口 鷲ヶ峰営業所行東急バスたまプラーザ駅 すすき野団地行バス所要約 10 分 琴平下 下車徒歩 2 分 田園都市線横浜市営地下鉄線あざみ野駅西口下車東急バスすすき野団地 虹ヶ丘営業所行バス所要約 15 分 虹ヶ丘小学校 下車徒歩 5 分 本校の特色高等部のコースにおける授業の一環として校内の清掃活動 近隣校外の清掃活動等 環境美化活動に取り組んでおり いつもきれいな学校であることを心がけています また 地域支援センターとして 校内 校外の相談や研修を積極的に行っています 教育目標本校は インクルージョンを目指し 次のような教育目標を掲げています 教育目標 1: 自立と社会参加のために 一人ひとりの教育的ニーズに応じた教育を行い 生きる力を育てる 教育目標 2: 共に支え合う地域社会の実現のために 地域の活性化に貢献する教育活動を推進する 個別の支援計画と個別教育計画に基づいたきめ細かな教育を行うとともに 社会との関係を常に視野に入れた教育活動を展開しています この教育目標を受けて 肢体不自由教育部門 知的障害教育部門の高等部では 社会で自己実現する力と自立心の向上 を目指しています 教育目標実現の手だて高等部では教育目標を実現し 生徒が自信を持って明るい未来に一歩踏み出せるように 教育的ニーズに応じて コー ス別の授業も行っています ワークコース : 一人ひとりがより良く生きる力を育て ニーズに応じて自己実現に必要な力をつけることを目指す アートコース : 表現活動を通して 主体的に行動することや 社会参加に向けた力をつけることを目指す 本校のイメージキャラクター王禅寺虹子さんジョンくん柿生あさおさん

15 あさお麻生 ようご養護 がっこうもと学校元 いしかわぶんきょうしつ 石川分教室 所在地 : 横浜市青葉区元石川町 4116 番地 ( 県立元石川高等学校内 ) 電話 : FAX: U R L: 設置 : 平成 21 年 4 月 1 日学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 知的障害教育部門 あざみ野駅から : バス5 番乗り場 あざみ野ガーデンズ経由たまプラーザ駅行き 乗車 元石川高校 バス停下車徒歩 1 分 たまプラーザ駅から : バス5 番乗り場 元石川高校経由あざみ野ガーデンズ循環 乗車 元石川高校 バス停下車徒歩 1 分 新百合ヶ丘駅から : 小田急バスまたは東急バス あざみ野駅行 乗車 あざみ野ガーデンズ 下車徒歩約 15 分 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 元石川高校内 元石川分教室 元石川分教室では麻生養護学校の教育理念のもとに 働く 働く喜びを知る 社会で暮らす 生きる 貢 献する 豊かに学ぶ の 3 つを教育の柱とし 将来の就労実現に向けた指導 支援に重点をおいた教育活動を 行います 元石川分教室教育目標 (1) 基本的な生活習慣 健全な生活態度を身につけ 心身の健康を保持増進する力を育てる (2) 社会で生きる基礎となる知識と課題解決力を培い 主体的に学習する態度を育てる (3) 企業就労 職業自立に必要な知識 技能 態度を習得し 活用する力を育てる (4) 豊かに暮らし 自ら社会に参加 活躍 貢献できる力を育てる

16 つくいようごがっこう 津久井養護学校 所在地 : 相模原市緑区若柳 44 番地 電 話 : F A X: U R L: 創 立 : 平成 15 年 11 月 1 日 学部 : 小学部 中学部 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 小学部 中学部 高等部 ( 肢体不自由教育部門 ) 知的障害教育課程 肢体不自由教育課程 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) JR 中央線 相模湖駅 から徒歩 22 分 相模湖駅 から神奈中バス利用の場合は 三ヶ木 行き 相模湖大橋 下車徒歩 10 分 橋本 城山 津久井方面からは 三ヶ木 乗換 相模湖駅 行き 相模湖大橋 下車徒歩 10 分 千木良経由のバスは 相模湖大橋 を通りません 藤野 相模湖郵便局 相模湖駅 相模湖総合事務所 交番歩道橋 相模湖公園 桂北小 与瀬市民グラウンド 相模湖 至三ヶ木 交流センター ガスト 高尾 412 北相中 神奈川県企業庁相模ダム事務所 相模湖大橋 相模ダム 洞 門 橋の中央にバス停があります プレジャーフォレスト 津久井養護学校 嵐山 若柳 レストランタ ヤン 至桂橋 教育目標児童 生徒の生命と人格を尊重し 一人ひとりのニーズに応じた教育を行うことで 児童生徒が持っている力を最大限に伸ばし 積極的に自立と社会参加を支援するキャリア教育に取り組む 特色ある教育小規模校の特性を生かし 開校より知的障害と肢体不自由の教育部門を分けずに 小 中 高等部の三つの学部としての指導体制を組んでいる 異なる障害種の児童生徒が 生活の場を共有したり一緒に授業を行ったりすることで 集団活動や学習を保障し 児童生徒の人格の形成やコミュニケーション能力の向上を目指している 施設の概要 1 施設規模等敷地面積約 4,400m2延床面積約 3, 700m2鉄筋コンクリート3 階建 2 教室等普通教室 特別教室 ( 自立活動室 PC 室 プレイルーム 音楽室兼視聴覚室 ) 作業学習室 ( 木工室 環境整備室 調理実習室 ) 保健室 食堂 教育相談室 進路相談室 3 体育施設等体育館 室内温水プール グラウンド スクールバスの運行児童生徒の登下校のためにスクールバスを3 コースで運行しています 城山コース 藤野コース 青野原コース 支援 連携プラン本校では 地域の特別支援教育のセンターとして 次のような取組みをしています 地域とともに歩む学校ともに学び合い 育ち合う関係づくり地域に開かれた学校づくり津久井養護学校地域支援 地域連携機能教育相談活動地域連携活動教育相談関係機関連携余暇活動研修支援交流活動詳しくは 電話で担当者 ( 支援 連携グループ ) まで お気軽にお問い合わせください

17 さがみはらようごがっこう相模原養護学校 所在地 : 相模原市南区当麻 814 番地電話 :042(778)0331 FAX:042(778)4957 URL: 創立 : 昭和 50 年 4 月 1 日学部 : 小学部 中学部 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 学校案内図 JR 相模線原当麻駅下車 徒歩 7 分 知的障害教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 本校高等部の教育活動 ⑴ 日常生活の指導 身辺の自立を含め 自主 自立の力を育てます また さまざまな集団活動を通して心身の調和 の取れた発達を促します ⑵ 教科別指導 ( 国数 音楽 美術 保健体育 ) 生活に必要な力や豊かな情操を養います 国数は課題別のグループに別れて学習します ⑶ 社会生活 進路 将来 より自立的に生活できる力を育て 社会人としての意識を高めます ⑷ 家庭 明るい家庭生活を営むための実践的な態度を育てます 必要に応じて課題別のグループ学習 を行います ⑸ 職業 働く意欲や態度 能力を高め 社会人とし て必要な力を育てます ⑹ 体験実習 1 年では事業所や福祉施設で一日体験実 習や校内実習を行い 2 年 3 年では校内 や企業等産業現場での実習を行います ⑺ 宿泊学習 (1 2 年 ) 修学旅行 (3 年 ) 1 年は 1 泊 2 年は 2 泊の宿泊学習を行い ます 3 年は 2 泊で修学旅行を行います ⑻ 部活 放課後運動部 が活動しています 特体 連で行っている 4 種目を交替で行います 分教室と一緒に活動する日もあります 平成 30 年度相模原養護学校高等部 ( 本校 ) 日課表 曜日 月 火 水 木 金 校時 学年 :55 9:05 1 9:25 9:50 日常生活の指導 H R 体力づくり 職 10: :50 10: :05 13: : : :30 15:00 下校 音 楽 家 庭 国 数 体 育 国 数 美 術 国 数 体 育 音 楽 美 術 家 庭 美 術 社会生活 12:20 給食準備 12:35 給食 12:50 給食片付け余暇指導 学級 学年 学部活動 掃 進 路 除 国 数 日常生活の指導 H R 国 数 音 楽 国 数 進 路 L H R 音 楽 体 育 日常生活の指導 14:00 下校 国 数 社会生活 音 楽 音 楽 家 庭 国 数 掃除 進 路 社会生活 国 数 業 職 業 職 業 日常生活の指導 H R

18 さがみはらようごがっこうはしもとぶんきょうしつ相模原養護学校橋本分教室 所在地 : 相模原市緑区橋本 ( 県立橋本高等学校内 ) 電話 : 042(700)1621 FAX : 042(774)0870 設置 : 平成 18 年 4 月 1 日 学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 知的障害教育部門 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 相模原養護学校橋本分教室の教育活動 ⑴ 相模原養護学校高等部の教育活動をもとに自立と社会参加を目指します また 橋本高等学校内に設置 された特色を生かした教育活動を行います ⑵ 基本的な生活習慣を身につけ 卒業後社会に出て必要となる基礎的な知識の獲得や体験を重視した教育課 程を編成しています ⑶ 授業の形態は一斉授業が中心になりますが 個別教 育計画に基づき 一人ひとりの指導目標や指導内容 を明確にし 授業の工夫を行いながら取り組んでい ます ⑷ 自立と社会参加に向けての体力作りとして 走行 ⑸ ⑹ 柔軟運動 敏捷性や瞬発力等を養う運動に重点的に 取り組んでいます 働くために必要なことについて 様々な授業や職業 体験 校内 現場実習 進路面談 外部講師による講 話等の機会を通して学びます 進路指導については 本校高等部と連携して進め 個々の生徒の実態に応 じ 卒業後の生活にむけた進路指導を行います 交流 共同学習として 本校高等部との合同部活動 橋本高等学校と 6 月の体育祭や 9 月に行われる欅翔 祭 ( 文化祭 ) への参加 見学 近隣の大学との美術 音楽を通した交流等を行っています ⑺ 放課後運動部として 週に 1 回 30 分程度 分教室にて サッカーとバスケットボールの活動を行ってい ます 平成 30 年度相模原養護学校橋本分教室日課表 8:50 9:10 9:45 9:50 10:35 月火水木金 音楽 10:40 1 年実践数学 2 年実践国語 11:25 3 年社会生活 11:30 1 年実践国語 12:15 3 年実践数学 12:30 12:40 13:00 13:45 13:50 14:00 14:20 14:35 14:45 15:00 2 年健康 美術 美術 清掃 1 年健康 2 年実践数学 3 年実践国語 1 年実践国語 2 年社会生活 3 年健康 1 年社会生活 2 年実践国語 3 年実践数学 体育 ホームルーム ホームルーム 体力づくり 職業 音楽総合職業 総合家庭生活職業 総合家庭生活職業 昼食 余暇指導 1 年実践数学 2 年実践数学 3 年実践国語 14:20 選択 清掃 職業 ホームルーム体育 LHR 職業 ホームルーム

19 校章 さがみはらちゅうおうしえんがっこう 相模原中央支援学校 所在地 : 相模原市中央区高根 電話 : F A X: U R L: ed.jp/index.html 創立 : 平成 23 年 4 月 1 日学部 : 幼稚部 小学部 中学部 ( 視覚障害教育部門 ) 幼稚部 小学部 中学部 ( 聴覚障害教育部門 ) 小学部 中学部 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 小学部 中学部 高等部 ( 肢体不自由教育部門 ) JR 横浜線 淵野辺 駅南口より徒歩 14 分 バス ( 淵 53 淵 34 淵 35) 乗車時間 2 分 淵野辺十字路 バス停下車後 徒歩 5 分 JR 相模線 上溝 駅よりバス ( 淵 53) 乗車時間 10 分 淵野辺十字路 バス停下車後 徒歩 5 分 小田急線 相模大野 駅北口よりバス ( 相 02 系統 ) 乗車時間 20 分 宇宙科学研究本部 バス停下車後 徒歩 5 分 知的障害教育部門 肢体不自由教育部門 年内 2 名 2 年内 1 名は訪問 ( 生徒数については平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 本校の基本理念 ( コンセプト ): 子どもの未来をみんなで創る 障害の有無にかかわらず すべての子どもが地域で育ち 地域で生きる人であると考え その子どもたちの未来を 子ども本人を含め 保護者はもちろんのこと 学校の教職員 地域の関係者や関係機関等 みんなで力を合わせて創る学校です 本校の使命 ( ミッション ) 本校に在籍する子どもが地域で育ち 地域で生きるために 子どもたち個々の能力を最大限に伸ばし 自立と社会参加のための支援を行います 地域の方と一緒に 障害のある人もない人も共に暮らす社会づくりをすすめます 4 障害 4 学部がある特別支援学校として 多様な支援が必要な幼児 児童 生徒および社会生活をする人々に対して 十分に機能できるように専門的な知識や支援技術を積み重ね 相模原地区における支援教育のランドマークとして機能します 本校の基本方針 ( ポリシー ) 視覚障害 聴覚障害 知的障害 肢体不自由の各教育部門がそれぞれの専門性を高め 連携しながら 子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じた教育の実現に取組みます 特に高等部においては 作業や職業に関する教科等に関連した コース選択制 を導入し 自立と社会参加を目指して一人ひとりの 自分らしく生きること を支援します すべての子どもたちが地域で生活する人であると考え 保護者 ( 家庭 ) や地域の幼稚園 保育所 小 中学校 高等学校等それぞれの場と連携しながら 地域で一貫したキャリア教育の実践をすすめます 子ども一人ひとりの学びや育ちを地域で支えるために 地域を支援するセンター的機能を高め 保護者や地域の関係機関に向け ニーズに応じた支援の充実を図ります 本校の特徴である 4 学部 4 部門の学部部門をこえた 交流及び共同学習 を大切にし 校内のミニ共生社会づくりをすすめるとともに 地域の共生社会づくりに貢献できる子どもを育てます 施設開放や福祉避難所等の仕組みづくりや 本校生徒が地域の方と一緒に教育活動を展開することを通じて 地域に開かれた学校 地域に貢献できる教育活動の展開を目指します

20 行 いわとようごがっこう 岩戸養護学校 所在地 : 横須賀市岩戸 5 丁目 6 番 5 号電話 : F A X: U R L: 創立 : 平成 22 年 4 月 1 日学部 : 高等部 ( 知的障害教育部門 ) 高等部 ( 肢体不自由教育部門 ) 知的障害教育部門 肢体不自由教育部門 ( 生徒数については 平成 30 年 5 月 1 日現在 ) 京浜急行 YRP 野比駅より YRP 行きバス 10 分光の丘 2 番下車徒歩 5 分 JR 衣笠駅より徒歩 5 分衣笠十字路バス停より新岩戸団地経由 YRP 野比駅行きバス 20 分新岩戸町内会館下車徒歩 12 分 至横浜 北久里浜駅 至衣笠 衣笠インター JR 横須賀線 住宅情報館 至武山 三崎 京浜急行線 横浜横須賀道路 京急久里浜駅 JR 久里浜駅 ローソンヴィクトリア 岩戸小学校 文 佐原交差点 岩戸団地 岩戸中学校 文 至浦賀 馬堀海岸 岩戸団地入口 佐原インター 岩戸町内会館前 ガソリンスタンド YRP 横須賀リサーチパーク 文市立養護学校 YRP 野比駅 至武山 岩戸養護学校 文 公園 至通信研究所 光の丘 2 番 学校の理念 自立 と 社会参加 を実現するために キャリア教育を推進する学校を目指します 学校から社会への移行を支援するための取り組みを充実させます 進路先拡充や地域生活を充実させるために様々な機関と連携します 社会参加をめざして体験を重視した学習に取り組みます 知的障害教育部門のコース制集団生活を基本としつつ 生徒の教育的ニーズに応えて学習内容を充実させるためにコース制を導入しています 就労支援コース 就労をめざし 職業 や 進路学習 社会とくらし などの学習に取り組み 必要な力を身につけることができるように指導しています 職業 は週 2 回 4つの作業班に分かれて実施しています 自立支援コース 社会生活への移行に向けて個々の教育的ニーズを見据えて 生きる力の向上を図ります 生徒一人ひとりの実態に応じて 日常生活の指導に重点をおいて指導したり 必要なときに個別対応をしたりしています 職業 は週 1 回 3つの作業班に分かれて実施しています 肢体不自由教育部門の取り組み 自立活動の充実 校内支援だけでなく 地域資源との連携によって それらの機関に所属する専門家の支援による指導の充実を図っています 職業などの実施 < 自立 と 社会参加 に向けて > 誰もが社会の中で役割を持ち 適切な支援のもとに 自分らしく 豊かに生きる ことを目指し 各授業ほか学校生活のあらゆる場面で 生きる力の向上に取り組んでいます 職業 では週 1 回 1 つの職業班の中で 分業制で作業を行っています

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