小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級算数科学習指導案 1 単元名 時計 指導者 : 2 単元について (1) 児童観本学級は 年生 1 名 (A 児 ) 年生 1 名 (B 児 ) 年生 名の計 名で構成されている A 児は 数唱や数を数えることなどはある程度できるが 数の大小など数の概念の理解

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1 小学校の学習指導案例 ( 知的 ) 学級算数科学習指導案 1 単元名 時計 指導者 : 2 単元について (1) 児童観本学級は 年生 1 名 (A 児 ) 年生 1 名 (B 児 ) 年生 名の計 名で構成されている A 児は 数唱や数を数えることなどはある程度できるが 数の大小など数の概念の理解が不十分である B 児は 理解力が高く学年の教科書を使用して学習を進めている C 児は~( 以下省略 ) 本学級の児童はこれまで A 児は弁別や数を数えることを学習し B 児は時計を見て時刻をよんだり 1 日 =24 時間 や 1 時間 =60 分 などの関係を学習したりした また 学校生活の中で授業の始まりや下校時刻など 時刻を確認するように言葉かけをしたり模型時計で時刻を示したりして 児童が日常的に時刻に触れられるようにしてきた しかし 年生のA 児は 時計の存在は理解しているが 時計を見て時刻をよむことはできない 年生のB 児は 時刻を正確によむことはできているが 自ら時計を見て行動するといった 日常生活の中で時刻の学習を活かすことがなかなかできない 年生の C 児は ~~( 以下省略 ) (2) 単元観本単元では 実際の時計を使いながら時刻や時間について学習を行う 学校生活や日常生活の時刻に当てはめ 時刻をよむことや時刻や時間の計算をしていくことを中心に行う 時刻や時間に関心をもって 時間がないから急ごう や 何時までに ~をする など時刻や時間と行動が結びついて生活できることをねらいとした学習である まず 時間を体感するために 針を付けたプラレールの電車が 周走ると線路上に置いてある風船を割るというしかけのあるゲームを行う 児童には パズルなど作業を行わせながら電車の動きを見て そろそろ風船を持ち上げないと割れるかもしれない などのように 意図的に時間を意識させる活動である また さまざまな教室の時計やいろいろな種類の時計を見たりよんだりすることで 時計を確認すること も意識できるようにする 次に 起床や給食 就寝など日常生活や12 月に行う校外学習の時程の時刻をよんだり模型時計で表示したりして 時間を計算する活動を行っていく これらの活動を通して時刻のよみ方や時刻を模型時計に示すこと 何時間何分 という時間を計算することができるようにしていきたい また A 児には 朝 昼 夜 の意味と時刻 行動を結びつけられるようにさせたい B 児には 何時何分には何をするのか という見通しをもったり 何時何分までに ~と~をする などの時間の量感をとらえたり 日常生活での時間の使い方を計画できるようにさせていきたい C 児には~( 以下省略 ) (3) 指導観本学級は 個人の実態に大きな差があるため 個別学習に併せて 友達と関わり合いな 1

2 がら学習する時間を組み合わせて進めていく 個々の実態に応じて指導していくことで意欲的に学ぶだろう そこで 個別学習では個人の目標に合わせて個に応じた支援をしていくことが効果的であると考える教材や教具を以下のように用意する 1 布時計 (A 児への手立て ) 時刻をよむのが難しい A 児に使用する 布で作った時計の模型である 数字や針はマジックテープになっていて 手を動かしながら学習できるため 楽しく取り組むことができると考える また 短針には じ 長針には ふん と示し 針の違いの意味を分かりやすくしていく 2 時間を計算する手立て (B 児への手立て ) B 児は 時間の計算を学習する そこで 1 日の時刻を15 分刻みに目盛りを付けた数直線を活用する その数直線に行動を表した絵カードを並べていくことで 1 日の流れと時刻を結びつけて捉えられるようにする 目盛りは数えることができるため 時間の計算がしやすくなると考える また 絵カードの大きさを 時間に応じて変えることで 時間を量として捉えられるようにする (C 児 ~~の手立ては省略 ) 3 学級全体への手立て友達と関わり合いながら学習するときには 給食の時刻は何時でしょう や 公園で遊ぶ時間は10 時から11 時 45 分です 何時間何分遊びますか など個々の学習内容から クイズ形式で問題を出し合う その中で B 児が A 児に教えたり お互いの頑張りがわかるように丸を付けたりすることで意欲を高められるようにしていきたい これらの学習を通して 実際の生活の中でも時刻や時間を意識して言葉かけをすることで 自ら時刻をよめるようになったり あと何分で体育が始まるから 体操服に着替えよう など 時間を意識して行動できたりする力につながっていくと考える 3 単元の目標 時計に関心をもち 意欲的に学習することができる 日常生活や校外学習の時刻をよんだり 時間を求めたりすることができる 時刻を確認するなど 日常生活で生かそうとすることができる 4 指導計画 (10 時間扱い ) 第一次電車ドキドキゲームをしよう 2 時間いろいろな時計をみつけよう 1 時間 第二次日常生活の時刻や時間をしらべよう 3 時間 ( 本時 1/3) 校外学習の時刻や時間をしらべよう 2 時間 第三次まとめをしよう ( 時計のよみ方や時間の計算のテスト ) 2 時間 2

3 5 本単元における児童の実態及び個別目標 (1) 児童の実態 (1 人でできる 補助があるとできる / 未学習 この単元でできるようにする項目 ) A 児 B 児 ( 年 男 ) ( 年 女 ) 学習面生活面 数唱 (1~20) 数唱 (21~40) 数唱 (41~60) 何時とよむことができる 何時半とよむことができる 何時何分とよむことができる 決められた時刻を模型で表す 午前 午後がわかる 1 日 =24 時間がわかる 1 時間 =60 分がわかる 1 分 =60 秒がわかる 時間 = 終了時刻 開始時刻 がわかる 模型の時計 ( 数直線 ) を利用して1 時間以内の時間を求めることができる 1 時間以内の時間を求めることができる 模型の時計 ( 数直線 ) を利用して1 時間以上の時間を求めることができる 1 時間以上の時間を求めることができる 朝 昼 夜がわかる 早い 遅いなどの用語が分かる チャイムを聞いて行動できる 時計を見て行動できる ( 考察 ) A 児 : 朝 昼 夜の理解が不十分であり 時計を意識せずに生活している 朝 6 時 ( 時刻 )= 起きる ( 行動 ) などのように 時刻と行動を結びつけながら学習を進めることで 意識化を図りたい また 短針 =じ 長針 =ふん と示すことで 教師と一緒に 何時 とよむことができているため 針の意味をわかりやすく示すことが必要である B 児 : 1 時間 =60 分 や 1 分 =60 秒 など時間の単位は理解している また 1 時間以内の時間を求めることはできている 1 時間以上の時間を求めるときには 開始時刻から終了時刻を数えようとするが 目盛りを正確に数えることができないことがある 時間を量として捉えられるよう 時間によって絵カードの大きさを変えたり 絵カードを並べやすいような数直線を使用したりすることで 正確に計算できるようにする 日常生活に沿った学習を行うことで 興味をもって学習をすすめられると考える (C 児以下省略 ) 3

4 (2) 個別目標児童名 目 標 A 児 何時と布時計で表したり よんだりすることができる 起床 昼 ( 給食 ) 就寝 などの大まかな時刻が分かり その時刻にな ったらとろうとする行動を動作化することができる B 児 生活の中で何分後の時刻など必要となる時刻や時間を求めることができる 生活の中で時計を見て行動できる 6 本時の指導 (1) 全体目標 進んで 絵カードを並べたり模型時計を操作したりして時刻に関心をもつことができる 日常生活の時刻を理解したりや時間を求めたりすることができる (2) 個別目標児童名 個別目標 個別の手立て A 児 絵カードの時刻を布時計で示し 教師と一緒に 何時 とよむことができる 示させた時刻と合う行動をすることができる 布時計を使用することで 手を動かしながら学習でき 意欲的に取り組めるようにする 短針に じ 長針に ふん と読み方を付けることで 針の区別ができるようにする 6 時 = 起床 を動作化 ( 布団の中から起きる ) することで 時刻と行動を結び付けられるようにする B 児 数直線の目もりを数えて時間を求めることができる 数直線に絵カードを並べることで 時間の計算をしやすくし 時間を量として捉えられるようにする ちょうどの時刻を境にすると時間が求め やすいことを助言する 4

5 (3) 本時の展開 (5/10) 学習活動 全体支援 個別支援 個別の評価 教材教具 A 児 B 児 1 一日の流れに合わせて二人で絵カードを並べる 習い事や給食など児童の関心をひくような絵カードすることで学習への意欲を高め 絵カード る 2 本時の学習内容を確認す る 絵カードを並べて 模型時計をつくったり時間を計算したりしよう 3 各自の課題に取り組む 1 1 日の流れに合わせて絵カードをプリントや数直線上に並べる 2 絵カードの時刻を布時計で示したり 時間を求めたりする 3 時刻に合わせて動作化したり練習問題を解いたりする 絵カードや時刻は 児童の目標や興味に応 じて変える 絵カードを並べや 時間を量として捉 すくするために プリ えられるようにする ントに おきる や き ために 絵カードの大 ゅうしょく などと言 きさを時間によって 葉で書いておく 変える 針を区別できるよ 絵カードを並べや うにするために 短針 すくするために 数直 に じ 長針に ふん 線の目盛りを 15 分間 という印を付ける 隔で区切る 時刻と行動を合わ ちょうどの時刻を せられるようにする 境にすると 時間を求 ために 朝 6 時 起 めやすいことを助言 きる などと言うよう する にする 困っているときに 理解が深まるまで は 模型時計を使うよ 長針は教師が置き A う助言する 児が短針を正確に置 数直線の目盛りを けるようにする 数えて時間を求める 動作化で迷ってい ことができたか ( 観 るときには言葉をか 察 発言 ) け 時刻と行動を結び 付けられるようにす る 絵カードの時刻を 模型時計で示すこと ができたか ( 観察 ) 5 絵カードプリント数直線布時計時計の模型ふとん給食のおぼんや器練習問題用プリント

6 4 友達の学習内容から問題を出し合う A 児例起きる時刻は何時ですか? 答 6 時 ( 布時計で示し動作化する ) B 児例友達と公園で遊ぶ時間を求めましょう 答 2 時間 10 分です 5 次時の予定を知る 何時と答えることができたか ( 発言 ) 問題を出しやすいように 問題文を渡す 理解を深められる 求め方の理解を深ようにするために 布められるようにする時計 言葉 動作化とために どのように答さまざまな方法で答えを出したのか問う えるようにする 学習の意欲が高まるように 児童の頑張りを賞賛する 今後の学習に見通しをもって臨めるようにするために 次時の予告をする 問題文 (4) 配置図 黒板 T 児 B 児 A 児 児 性 年 性 年 性 年 性 年 数直線 布団 給食のおぼ んや器 6

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