が可能である 友達の意見に左右されず 自分の考え 方法を堂々と発表したり 友達の意見を認め その良さを受け入れて多面的な考え方をしようとする気持ちを称賛していきたい 3 指導の手立て単元の導入段階では 教科書の挿絵を使った長さ比べをする 1 円玉やクリップ 紐を使って長さを数値化して比較することは

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1 第 2 学年算数科学習指導案 日時平成 22 年 5 月 20 日 ( 木 ) 第 4 時場所 2 年教室指導者 1. 単元 長さ (8 時間完了本時 6/8) (1) 目標 1 普遍単位 (cm mm) のよさに気づき ものさしを使って長さを測定したり直線をかいたりしようとする ( 関心 意欲 態度 ) 2 長さを cm mm の単位を用いて表すことや ものさしを使って長さを測定したり直線をかいたりすることができるようにする ( 表現 処理 ) 3 ものさしのしくみや使い方 長さの単位 cm mm のよみ方 かき方 相互の関係がわかるようにする ( 知識 理解 ) (2) 構想 1 子供の実態本学級の児童は6 名である 男子 3 名 女子 3 名で 男女間の仲も良く 素直である 休み時間には6 人で一緒に遊ぶことが多い しかし 友達と違う意見や考えを避ける傾向にあり 自分自身の考えを持てずにいる子が多い 4 月の算数科での たし算とひき算 の単元では 足し算や引き算の計算の仕方について 計算棒を使って考えながら取り組んでいたが 自分の計算の仕方を発表する場面では 最初に発表した児童と違う考え方であると 思考を深める内容であっても発表をためらったり ノートに書いた自分の考えを書き直したりして 自分の考えに自信を持てない姿が見られた また 少数意見であると すぐに自分の考えを変えてしまうこともある 例えば 14+3 の計算で M 男は 14+3 の計算を5 のまとまりとしてとらえ 15+2 と計算すると分かりやすいという考えを示したが 1の位どうしで計算をして 4+3=7 と計算した方が分かりやすいと他の児童が主張すると M 男はすぐに自分の考えを変えてしまい 多数の意見に流されてしまった そこで 本単元では 多用な考え方が生まれるような授業展開を試み いろいろな方法 考え方や意見を出し合えるようにしていきたい その中で 友達の意見に左右されず 自分の意見をしっかりと持ち 堂々と発表できるようにしていきたい また 自分とは違う友達の意見も認め合える気持を育んでいきたい 2 教材にかける教師の願い 長さ の単元は 媒介物を使った長さ比べ cm mm の概念と相互関係の理解 ものさしを使って長さを測る 直線をかくということを学習していく単元である 媒介物を使った長さ比べでは 違う媒介物で数えていくと いくつ分 かが変わってくることから 子供の気づきを通して 長さを測るには 普遍単位が必要であることを感じさせたい ものさしで長さを正確に測定することは 他教科や日常生活でも必要な技能である 実際に長さを測定する作業を通して 正しい測定方法を身につけさせていきたい また いろいろなものの長さを ものさしで使って測定することで 1cm=10mm という関係をしっかりとおさえていきたい 長さは 8cm5mm の複数名で表すことも 85mm の単数名で表すことも同じである ものさしを使って 直線の長さを測定することを通して その使い分けを理解させていきたい ものさしで直線を正しくかくことは いろいろな場面で使っていく技能であるが 高学年になっても難しい児童もいる 正しい直線のかき方を繰り返し練習することで 確実に身につけさせていきたい 児童の実態を考慮するとき 長さの場合でも足し算 引き算ができることや 違う単位どうしの長さの計算をすることは理解が難しいことが予想される 具体物やリボン図を効果的に使ったり cm と m m で色分けした線分図を提示したりして 計算の仕組みを理解させたい 普遍単位の必要性に気づかせる場面や長さ比べの部分では 自分の考えを発表する場面を設定すること

2 が可能である 友達の意見に左右されず 自分の考え 方法を堂々と発表したり 友達の意見を認め その良さを受け入れて多面的な考え方をしようとする気持ちを称賛していきたい 3 指導の手立て単元の導入段階では 教科書の挿絵を使った長さ比べをする 1 円玉やクリップ 紐を使って長さを数値化して比較することは 児童にとっては新しい発見である 互いの意見を発表し合い 多様な考え方で普遍単位の必要性に気づかせていく 視覚的には同じぐらいの長さでも 媒介物で長さを数値化すると 長さの比較がしやすいことを感じさせたい 1 円玉と少し のような半端な長さをどう処理していくのかを課題として持ち この後 身近な対象物に目を向けることで いろいろな長さを測ってみたいという意欲を持たせていきたい 長さの測定では はじめは cm のみのものさしを使用する cm のみのものさしでは cm よりも短い長さが正確には分からないということに気づかせ 実際のものさしを利用する mm は cm よりも短く cm を10 個に分けた長さである 実際にものさしを使う活動を通して cm と mm の理解をさせていきたい 単元の中間の段階では 正確な長さを測るには ものさしを扱うと便利なこと ものさしで正確に長さを測定する方法や cm mm の理解や相互関係を深めていく その中で 長さは cm mm だけで表す単名数や cm と mm を使って表す複数名があることを学習する 具体的な物 場面で数値として表わすことで その使い分けを学習させたい ものさしの正しい測定方法 直線のかき方については実際に繰り返し作業を行っていく中で 身につけさせていきたい 単位の違う長さどうしの計算は理解が難しいことが予想されるが M 男をはじめ話し合いの中で より正しく計算しやすい方法を考えさせていきたい その際には cm と mm を色分けした線分図を提示するなど 計算の仕組みを理解させるための実態に応じた支援をしていく 対象物の長さを比較する活動を通して 長さの量感を育てていく 10cmはだいたいこれぐらいだな と見当をつけることで だいたいの長さを予想することができ 測定結果や単位の間違いに気づくことができるである こうした量感は実生活でも大いに役立つことになる 例えば 地図を見て一番近い道を探すことや おおよその距離が分かるようになる こうした長さの量感を育てるために 単元の後半で地図を扱った長さ調べの授業を展開していきたい 長さ の単元を通して培った長さの量感を 身の回りのものの長さを予想し その誤差を知る活動を通して 長さの見積もりができるようにしていきたい (3) 学習計画 ( 後述 ) 2 本時の学習 (6/8) (1) 目標 1 簡単な場合の長さの計算に関心を持って取り組むことができるようにする 2 線分図を使って 違う単位の長さの足し算ができるようにする (2) 教材把握本時は単元の後半の部分であり ものさしで長さを測定することや cm mm の関係 おおよその長さの見積りができる段階である ディズニーランドから3つのキャラクターの家までの行き方を紹介し どの行き方が一番近いかを考えるという場面設定は 関心が高いと考えられる また あまりに実際的な地図では現実の距離感と 実際に測る cm mm との違和感を感じるのではないかと考えた ディズニーランドからどの家が一番近いでしょう と発問することで 地図を視覚的にとらえ 感覚としてどの行き方が一番近いかを考えるであろう そこで 児童にひもを渡し ひもを使って長さを調べてみる 折れ曲がっている道では ひもを切ったり 折り曲げたり いろいろな試みをするであろう 机間指導をしながら 児童の考え 方法を称賛して 自分の考えに自信を持たせ 発表への支援をしていきたい 折れ曲がっている道に合わせたひもで長さ比べをするためには そのひもを直線にしなければならない 線分図の考え方をしっかりと理解させ その効果を確認したい 単位の違う長さでのたし算は本時が初めてであり 戸惑う児童が出てくることが予想される cm どうし mm どうしで足し算をすることに気

3 づかない場合は cm と mm で色分けした線分図を提示したり cm と mm でひもを切っ て並べかえをしたりして その仕組みを理解させたい (3) 準備 児童ワークシート 筆記用具 ものさし 教師絵地図 ひも 紙テープ 3 色に色分けしたひも cm と mm で分けた線分図 (4) 展開段階 学習活動 教師の活動 つかむ 8 1 絵地図を使って ミッキー ミニー ドナルドの家がどこにあるかを確認する 地図上での観覧車や3つの家の位置を確認する 絵地図やおもちゃの家を用意して 観覧車や家の位置を確認していく 観覧車から3つの家の行き方に注目させ 観覧車から3つの家までの行き方を確認する 視覚的にどの行き方が近かったり 遠かった 2 本時のめあてを確認する りするか予想させる かんらんしゃから3つの家までの道の長さをくらべよう 考え る 12 3 観覧車から3つの家までの道で どの行き方が一番近いかを考える 絵地図 Bミニー Aミッキー 手元で長さを考えることができるように 縮小した地図を配布する 足し算の結果を考慮し それぞれの長さを次のように設定する Aの長さ角 1つ合計 9cm Bの長さ直線のみ 8cm3mm Cの長さ角 1つ合計 9cm7mm Cドナルド どんな方法で比べることができるか発表する 見た感じでは が一番近そうだな 何かを道にあててみよう 定規 ( 棒 ) で測ってみようかな ひもを切ったり 折り曲げたりして ひもを道の長さに合わせてみよう ひもを使って長さ比べをする ひもを道に合わせてみよう 折れ曲がっているところでひもを折ったり 切ったりしてみようかな 道に合わせた 3 本のひもの長さを比べてみるといいのかな どの道が一番近いかを発表する ひもや線分図を使って比べると分かりやすいな 方法が思いつかない児童には 本単元のはじめに行った 長さ比べの方法を想起させる 1つの方法で満足している児童には 他に測りやすい方法を考えるよう助言する ひもや紙テープを用意しておき 必要に応じて配布する どの道の長さか分かりやすいように ひもを色分けしておく 折れ曲がっている道では ひもを切ったり 曲げたりしてもよいことを告げる ひもを切ったり 折り曲げたりして ひもを道の長さに合わせていく 道の長さに合わせた3 本のひもの長さ比べをする 長さを比べるときには ひもを直線にすれば比べやすいことを確認して 線分図の指導を行う

4 高める 20 まとめる 5 4 ものさしを使って 観覧車からミッキーの家までの道の長さを調べる 折れ曲がっている所までの直線の長さを測る 直線を合わせた長さはどうなるかを考え 立式をする 5 単位の違う長さどうしの計算をする cm と mm が入っている長さで たし算の仕方を考える 単位が違う長さは分けて考えてみようかな cmとmmで計算をしてもいいのかな mmを切り離して考えると cmどうしでたし算できそうだな 求めた方法 答えを発表していく 6 練習問題をする 学校からミニー ドナルドの家までの長さを測定する 計算式や答えを発表する 7 授業で分かったことや感想をノートに書く 長さの足し算ができるようになったよ 長さの違いを出すにはどうしたらいいのかな 観覧車からミッキーまでの家の線分図を配布する 線分図では 折れ曲がっている所が分かりやすいように 色分けをした線分図を用意する 線分図に長さを書きこんでいく 多くの児童が計算の仕方につまずいている場合には cm と mm で色分けをした線分図を提示したり cm と mm で切った線分図を並び変えて考えさせる 立式につまずいている児童には 線分図に直してみるよう助言する 線分図の考え方や 長さの計算では 同じ単位ごとで足し算をすることを確認する ミッキーと同様に ミニー ドナルドの長さを cm と mm で表せば 正確に長さ比べができることに気づかせる 次時では 長さがどれだけ違うのかを調べることを予告し 長さの引き算への意識を高める (5) 評価 1 長さを比べる方法や足し算の仕方について 自分なりに工夫して考えることができたか ( 活動 3 4 の活動の様子より ) 2 長さの足し算の計算の仕方を理解することができたか ( 活動 4 5 6の発表の様子より )

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