第 6 学年 2 組理科学習指導案平成 26 年 7 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時在籍児童数男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者場所理科室 1 単元名植物のからだのはたらき 2 単元について (1) 単元設定について本単元は 学習指導要領で以下のように位置づけられている 植物を観察

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1 第 6 学年 2 組理科学習指導案平成 26 年 7 月 2 日 ( 水 ) 第 5 校時在籍児童数男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者場所理科室 1 単元名植物のからだのはたらき 2 単元について (1) 単元設定について本単元は 学習指導要領で以下のように位置づけられている 植物を観察し 植物の体内の水などの行方や葉で養分をつくる働きを調べ 植物の体のつくりと働きについての考えをもつことができるようにする ア植物の葉に日光が当たるとでんぷんができること イ根 茎及び葉には 水の通り道があり 根から吸い上げられた水は主に葉から蒸散していること 本内容は 第 4 学年 B(1) 人の体のつくりと運動 の学習を踏まえて 生命 についての基本的な見方や概念を柱とした内容のうちの 生物の構造と機能 にかかわるものである ここでは 植物の体内の水などの行方や葉で養分をつくる働きについて興味 関心をもって追求する活動を通して 植物の体内のつくりと働きについて推論する能力を育てるとともに それらについての理解を図り 生命を尊重する態度を育てる そして 植物の葉に日光が当たるとでんぷんができるということや 植物の体内には水の通り道があり 根から吸い上げられた水は 決まった通り道を通ってからだ全体に運ばれ 主に葉から蒸散しているという見方や考え方ができるようにする 単元の展開にあたっては 導入で 前単元の消化 吸収の学習や第 5 学年の植物の成長条件の学習を想起させながら 植物は育つために 日光や水とどのようにかかわっているかという問題を提起し 学習の観点を明確にもったうえで 植物のからだのはたらきについて調べていくことができるようにしていきたい (2) 本単元との関連 系統性 5 年植物の発芽と成長 植物が種子の中の養分を基にして発芽すること 植物の発芽には 水 空気及び温度が関係していること 植物の成長には 日光や肥料などが関係しているこ 2 動物のからだのはたらき 食べ物は 口 胃 腸などを通る間に消化 吸収され 吸収されなかったものは排出されること 3 植物のからだのはたらき 植物の葉に日光があたるとでんぷんができること 根 茎及び葉には 水の通り道があり 根から吸い上げられた水は主に葉から蒸散していること 生き物のくらしと環境 生物は 水及び空気を通して周囲の環境と関わって生きていること 生物の間には 食う食われるという関係があること 中学校 (2 分野 1 年 ) (1) 植物の生活と種類イ植物の体のつくりと働き

2 (3) 児童の実態 ( アンケート調査結果から ) はい どちらか どちらか いいえ といえば といえば 1 理科の学習は好きですか 2 実験や観察をするとき予想を立てていますか 3 自分の考えを工夫してわかりやすく書いていますか 4 みんなと話し合うことで 自分の考えを広げることができましたか 5 理科で学習したことは生活の中で役に立っていますか はいいいえ 理科の学習で楽しいと思うときはどんなときですか ( 複数回答可 ) 1 実験をするとき 27 2 観察をするとき 15 3 自分の考えを自分の言葉で伝えられたとき 9 4 予想があたったとき 20 5 自分で きまり や しくみ をみつけられたとき 14 6? が なるほど と思ったとき 18 7 学習したことを生かして ものづくりをしたとき 18 アンケート結果から 本学級は児童の多くが理科を好きだと答えている 中でも実験をするときは 全員が楽しさを感じているようだ 実際の様子を見ていても班ごとにみんなで手順を確認しながら 役割を分担して実験をすすめたり 結果をみんなで確認して やっぱり! あれ どうしてだろう などと言葉を交わしたりする姿はとても楽しそうである しかし 自分の考えを自分の言葉で伝えられたとき に楽しさを感じている児童はほかに比べて極めて少ない 予想や 考察の段階で伝えあいの時間を積極的に設けるとともに 伝え合う内容を明確に示すことで 伝え合いにより自分では思いつかなかった考えを得たり 自分の考えを深めたりすることのできる喜びを感じることができるよう工夫したい

3 3 研究主題とのかかわり (1) 本校の研究主題について 研究主題 問題を解決する力や自分の言葉を使って表現する力を育成する学習指導と評価の工夫 副題 ~ 豊かなかかわり合い 伝え合いを大切にした授業づくりを目指して~ 研究仮説 児童の主体的な活動を促す学習指導の工夫をすれば 自分の考えをわかりやすく説明したり 互いに自分の考えを表現し合ったりすることができるであろう めざす児童像 見通しをもって学習に臨み 自ら問題解決に向けて取り組める子 自分の考えを工夫して伝え合い 深め合う子 (2) 研究の視点と手だて視点 1: 観察 実験の充実を図り 問題を解決する力を育てる指導の工夫手だて1 児童が主体的に取り組む工夫 導入場面で自然事象を効果的に提示することで 子どもたちが なぜだろう と疑問をもち それを課題として意欲的に取り組めるよう工夫する 予想 計画 実験 結果 考察の流れをパターン化し 今何をしていて 次はなにをするのかという見通しをもって学習に取り組めるようにする 手だて2 学習した内容と生活を結び付ける工夫 学習した内容が実際生活の中でどのように生かされているのかを考え 考察として表現できた児童の文を紹介したり まとめの段階で教師が紹介したりすることで 理科の学習内容が生活に結びついているという実感をもてるよう工夫する 視点 2: 表現する力を高め合い 互いの考えのよさを共有できる指導の工夫手だて1 伝え合う活動の工夫 予想や考察の場面で グループ内で伝え合う活動を取り入れる 伝えることで自分の考えを明確にし 友達の考えを聞くことで様々な考えがあることに気付かせたい また できるだけ なぜそのように考えたのかという根拠を明らかにして話すようにさせることで お互いの思考を深める伝え合いにしたい 手だて2 自分の考えをわかりやすく表現する工夫 ノート指導を繰り返し行い 結果 考察の意味を理解し 自分の言葉でかき分けることができるようにさせる ワークシートを用いて 自分の思考を言葉だけでなく 図に表わすようにさせる

4 視点 3: 一人ひとりを生かす評価の工夫手だて1 伝え合いを通した評価の工夫 友達と予想や考察を伝え合い お互いの考え方の共感する部分やなるほどと思った点 疑問に思った点等について 積極的に伝え合うようにさせる 手だて2 学習感想を生かした評価の工夫 単元の終わりに学習感想の記入をさせることで 児童の学習状況を把握し 次時の指導に生かすようにする 4 単元の目標と評価規準 (1) 目標 植物にとって日光はどんなはたらきをしているかに興味をもち 日光に当てた葉と当てなかった葉 を調べ 植物は葉に日光が当たるとでんぷんができることをとらえることができるようにする また 植物体内での水のゆくえに興味をもち 植物に着色した水を吸わせて調べ 植物の体内には水の通り 道があり 根から吸い上げられた水は 主に葉から水蒸気として排出されることをとらえることがで きるようにする (2) 単元の評価規準 自然事象への関心 意欲 態度 科学的な思考 表現 観察 実験の技能 自然事象についての知識 理解 1 植物にとって日光はどんなはたらきをしているかに興味をもち 進んでそれらのことがらについて考えようとしている 2 植物は 水をどのようにしてからだ全体に運んでいるかに興味をもち 進んで調べようとしている 1 葉に日光が当たるとでんぷんができることを 実験結果をもとに推論し 表現している 2 植物の根からとり入れられた水は からだの中の決まった通り道を通って からだ全体に運ばれると推論し 表現している 1 日光に当てた葉と当てなかった葉を比較して でんぷんがあるかどうかを調べ 結果を記録している 2 着色した水で染まった植物の根 茎 葉などのようすや 植物の葉にかぶせた袋のようすを観察し その結果を記録している 1 植物の葉に日光が当たると でんぷんができることを理解している 2 植物の体内には水の通り道があり 根から吸い上げられた水は 主に葉から水蒸気として排出されていることを理解している (3) 単元の指導計画 (8 時間扱い ) 次時 学習活動 予想される児童の反応 研究の視点と主な手だて 評価規準

5 第一次 植物は日光とどのようにか かわっているか (4 時間 ) 1 前時までの学習 動物のからだのはたらき や 5 年生の時の学習を振り返り 本単元の学習課題を設定する? 植物は日光や水とどのようにかかわっているのだろうか 植物にとって日光はどんなはたらきをしているかを考え 調べる方法を考えて 実験の準備をする 日光に当てて育てたインゲンマメはよく育った おおいをして日光に当てなかったインゲンマメは黄色っぽくなって元気に育たなかった 植物に日光が当たると 成長するのに必要なものができるのかな 種子は 発芽するときにでんぷんをつかったね 成長するにもでんぷんが必要なんじゃないかな 課題植物の葉に日光が当たると でんぷんができるか調べよう 予想する 方法を考える でんぷんを作るのに日光が関係しているかどうかを調べるのだから 日光にあてるかどうかを変える条件にすればいい 一つには日光を当てて もう一つには日光を当てなければいい でんぷんがあるのか調べるのにはヨウ素液が使えるよ 2 葉に日光が当たるとでんぷんができるかどうかを調べる 3 4 実験方法 前日から日光に当てておいたジャガイモの葉( ア ) おおいをしておいたジャガイモの葉 ( イ ) を用意する 1 葉を湯につけて柔らかくする 2 あたためたエタノールに葉を入れて葉の緑色をとかしだす 3 湯に入れて洗ってから うすいヨウ素液にひたす 葉に日光が当たるとでんぷんができることをまとめる 植物の葉に日光が当たるとでんぷんができる 視点 1-1 導入場面で 動物のからだのはたらき や 5 年生のの学習を振り返ることでそれらの学習と関連付けながら自ら本単元の学習課題を設定できるようにする 植物にとって日光はどんなはたらきをしているかに興味をもち 進んでそれらのことがらについて考えようとしている ( 関心 意欲 態度 ) 視点 2-1 予想や考察の場面でグループの中で伝え合い 自分の考えをより明確なものにする 視点 1-1 予想から考察までの流れを意識させながら 見通しを持って学習に取り組めるようにする 葉に日光が当たるとでんぷんができることを 実験結果をもとに推論し 表現している ( 思考 表現 ) 日光に当てた葉と当てなかった葉を比較して でんぷんがあるかどうかを調べ 結果を記録している ( 技能 ) 植物の葉に日光が当たると でんぷんができることを理解している ( 知識 理解 )

6 5 前時までの学習を振り返る 視点 1-1 第二次 水は植物のどこを通るのか 本 時 自然事象から疑問をもち 課題を設定する 課題水は植物の体内のどこを通っているのだろうか 予想する 根 茎 葉を通っているはず 根 茎 葉の中には水の通り道があるのかな 方法を考える 顕微鏡で根や茎の中を観察してみよう 水は透明だから観察しずらいよ 水に色をつけよう 視点 1-2 視点 2-1 視点 2-2 視点 3-1 植物は 水をどのようにしてからだ全体に運んでいるかに興味をもち 進んで調べようとしている ( 関心 意欲 態度 ) 植物の体内に入った水のゆくえを考え 植物を着色した水に 植物の根からとり入れら ( 4 時間 ) 入れて どこが染まるかを観察する 実験方法 1 ホウセンカをほり上げ 水の中で根についた土を洗い落とす 2 食紅を溶かした水に根の部分を入れておく れた水は からだの中の決まった通り道を通って からだ全体に運ばれると推論し 表現している ( 思考 表現 ) 3 根 茎 葉が染まったら それぞれの部分を切って 中の様子を観察する 着色した水で染まった植物の根 茎 葉などのよ 植物には 水の通り道があることをまとめる うすや 植物の葉にかぶ 根からとり入れられた水は 決まった通り道を通って からだ全体に運ばれる せた袋のようすを観察し その結果を記録している ( 技能 ) 6 葉から水が出ているか 葉がついた植物と葉をとった植物で 視点 調べる 視点 2-1 実験方法 1 葉がついたものアと葉がついてないものイに袋をかぶせる 2 10~20 分たってからふくろの内側の様子を観察する 植物の体内には水の通り道があり 根から吸い上げられた水は 主に葉から水蒸気として排出されていることを理解してい 水は水蒸気になって葉から出ていくことをまとめる る ( 知識 理解 ) 水は 主に葉から水蒸気になって出ていく 8 植物と日光とのかかわりや植物の水の通り道についてまと 視点 3-2 める 単元の終わりに学習感想の 記入をさせ 学習状況を把 握し 次時の指導にいかす

7 5 本時の学習 (5/8 時間 ) (1) 目標 植物は 水をどのようにしてからだ全体に運んでいるかに興味をもち 進んで調べようとしている 着色した水で染まった植物の根 茎 葉などのようすを観察し その結果を記録している (2) 展開学習内容と主な活動 指導上の留意点 評価 研究の視点と主な手だて 時間 1 前時に扱った自然事象を提示し 本時の課題を確認する しおれてしまったホウセンカが 水をあたえることでもとにもど 視点 1-1 映像で自然事象を提示す 5 分 った様子を映像で提示し 根か ることで 自ら課題をも らとり入れられた水が植物のか ち 意欲的に取り組めるよ らだ全体に運ばれることを推論 うにする させる 課題水は植物の体内のどこを通っているのだろうか 2 前時に出された予想を話し合う 根から葉のほうにしみこむように届けられる 人間のからだの血管のようなものがあって そこを通って届けられる 3 実験方法を確認する 1 ホウセンカを掘り上げ 水の中で根についた土を洗い落とす 2 食紅を溶かした水に根の部分を入れておく 3 根 茎 葉が染まったら それぞれの部分を切って 中の様子を観察する ワークシートを用意し イメージを図にして表せるようにする 植物は 水をどのようにしてからだ全体に運んでいるかに興味をもち 進んで調べようとしている ( 発言 ワークシート ) 12については前日までに準備をしておく 視点 2-1 予想を伝え合うことで 友達の考えと似ているところや違うところに気付き 自分の考えをより明確なものにする 視点 2-2 ワークシートを用いて自分の思考を言葉だけでなく図に表すようにさせる 4 実験する カッターの使用は 安全に十分 注意させる 分

8 5 実験結果から 自分の考察を 実験が終わったグループから 視点 まとめ グループで話し合う 結果を自分のワークシートと 考察を伝え合うことで 友 分 グループで一枚のワークシート 達の考えと似ているとこ にまとめるようにさせる その ろや違うところに気付き 際 図と言葉で表現できるよう 自分の考えをより明確な にする ものにする 結果を根拠としながら自分の予 視点 3-1 想と比較したり既習の内容を振 同じ結果から得られた考 り返りながら 考察をまとめる 察を伝え合うことで 新た よう助言する な発見を得たり 疑問を投 着色した水で染まった植物の げかけあったりしながら 根 茎 葉などのようすを観察 考察を深められるように し その結果を記録している する ( ワークシート ) 視点 2-2 ワークシートを用いて自 分の思考を言葉だけでな く図に表すようにさせる 6 グループで話し合ったことを グループごとの結果を黒板に掲 10 全体で発表し合い まとめる 示し 水の通り道についてまと 分 めていく 1 水が通るところは決まってい て 根から全身へ道のようにつ ながっている 2 水は根の中心部を 茎では外側 のほうを通っている 根から取り入れられた水は 決まった通り道を通って からだ全体に運ばれる 7 本時の学習内容を活用して作 視点 られた花を提示する 水の吸い上げを利用して 分 作られた花を見せること で 学習内容と生活を結び 付ける 8 次時の予告をする 通り道を通ってからだ全体に運 ばれた水は その後どうなるの かを考えさせ 次時の学習の意 欲をもたせる

9 6 板書計画 植物のからだのはたらき 結果 考察 しおれたホウ センカ写真 水を与えだホ ウセンカ写真 1 班 2 班 3 班 4 班 5 班 6 班 7 班 根 課題根から取り入れられた水は 植物の 方法 体内のどこを通っているのだろうか ホウセンカを掘り上げ 水の中で根についた土を洗い落とす 食紅を溶かした水に根の部分を入れておく 根 茎 葉が染まったら それぞれの部分を切って 中の様子を観察する 茎葉根 真ん中あたりを通っている 茎 外側のほうを通っている 葉 葉脈にそって通っている まとめ根から取り入れられた水は 決まった通り道を通って からだ全体に運ばれる ホワイトボード 予想 断面図 断面図 前時で出された予想は 幾通りかを黒 板横のホワイトボードに掲示してお き 本時の導入で確認する 断面図 断面図

10 7 ワークシート 物のからだのはたらき 6 年組 課題水は植物の体内のどこを通っているのだろう 予想水の通り道だと思うところに色をぬりましょう 葉 くき 根

11 植物のからだのはたらき 6 年組 課題水は植物の体内のどこを通っているのだろう 結果水の通り道に色をぬりましょう 葉 くき 考察 根

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