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1 ( 別紙様式 2) 平成 24 年度魅力ある学校づくり調査研究事業第 2 回連絡協議会資料都道府県 政令指定都市教育委員会名 栃木県 1 拠点校及び連携校 区 分 学 校 名 学級数 児童生徒数 拠点校 ( ) 益子町立益子 15(2) 412 連携校 益子町立益子小学校 14(2) 320 ( 拠点校区 益子町立益子西小学校 14(2) 338 内の小学校 ) ( ) 学級数の ( ) には 特別支援学級数を内数として記入 学級数及び児童生徒数は平成 24 年 5 月 1 日現在で記入 2 課題 目標 取組課題学習への不安やコミュニケーション能力の不足 自己有用感の低い児童生徒や体験学習が不足している児童生徒が増えている 目標自ら進んで集団づくりや学習に取り組む児童生徒を育てる 体験活動や児童会 ( 生徒会 ) 活動等に意欲的に参加する児童生徒を育てる 取組 1 帰属意識や規範意識を高めることによる学びに向かう集団づくり 2 分かる授業に向けた授業改善 3 体験活動の充実による発達課題の達成 3 意識調査 ( アンケート共通項目 ) 集計結果を % で示す (% は小数第 2 位を四捨五入 ) (%) 学 学 実施 児童 校 年 時期 生徒数 種 等 ( 人 ) 全学 第 1 回 402 中 年計 第 2 回 399 学 3 第 1 回 127 校 年 第 2 回 第 1 回 143 年 第 2 回 第 1 回 132 年 第 2 回 132 高学 第 1 回 210 小 年計 第 2 回 212 学 6 第 1 回 109 校 年 第 2 回 第 1 回 101 年 第 2 回 102 ア学校が楽しいイみんなで何かをウ授業に主体的にエ授業がよくわか するのは楽しい取り組んでいるる 小学校は連携校の合計 実施時期の第 1 回は5 月ころ 第 2 回には12 月ころ実施要項に基づき実施したもの 第 1 回の欄には ブロック協議会資料 に記載した数値を記入 4 意識調査結果の分析

2 (1) 好ましいと思われる事項 小 中共通 学校が楽しい の項目について 高い数値を維持している みんなで何かをするのは楽しい と回答している生徒が多い 授業がよくわかる と回答している 3 年生が増加している 小学校 授業に主体的に取り組んでいる 授業がよくわかる と回答している 6 年生が増加している (2) 好ましくないと思われる事項 小 中共通 小学校 授業がよくわかる と回答している児童生徒が減少している 授業に主体的に取り組んでいる と回答している生徒が減少している みんなで何かをするのは楽しい と回答している児童が減少している 5 取組事項小 中共通 1 集団づくりや分かる授業への取組 2 児童会 ( 生徒会 ) を生かした体験活動の充実 1 生徒主体の活動や思考 判断 表現する場を保障した授業への取組 2 職場体験や生き方講話 ボランテイア活動などへの積極的な参加 小学校 1 異年齢集団活動や活躍できる場を保障した授業への取組 ( 全校 ) 2 縦割り班活動や家庭 地域の活動への積極的な参加 ( 全校 ) 6 取組内容 (1) 事業実施計画書に記載した月別実施内容 月 小学校で行う主な内容 実施 で行う主な内容 実施 状況 状況 4 月 第 1 回推進委員会 第 1 回推進委員会 通学班集会 ( 益子小 全学年 ) 先進校視察 縦割り班清掃 ( 全小 ) あいさつ運動 ( 通年 )( 全学年 ) あいさつ運動 ( 通年 )( 全小 ) 体力づくりの推進 ( 全学年 ) 外国語特区 ( 全小 ) 対面式 ( 全学年 ) 創立記念集会 ( 生き方講話 1) 生徒総会 ( 全学年 ) 第 1 回連絡協議会 東京 ( 小 中 ) 5 月 第 1 回意識調査 ( 全小 ) 第 1 回意識調査 第 2 回推進委員会 第 1 回魅力ある学校づくり調査研究委員会 ( 小 中 ) ふれあい活動 ( 益子小 全学年 ) 第 2 回推進委員会 生活科 社会科校外学習 ( 全小 ) 先進校視察 緑の少年団集会 ( 益子小 全学年 ) 道徳公開授業 ( 全学年 )

3 6 月第 3 回推進委員会 第 2 回魅力ある学校づくり調査研究委員会 ( 小 中 ) 運動会 ( 益子小 全学年 ) 第 3 回推進委員会 読み聞かせ ( 益子西小 全学年 ) 第 1 回講演会 ( 小中教員対象 ) 創立記念集会 ( 益子西小 全学年 ) マイチャレンジ ( 職場体験学習 )( 2 年 ) 道徳公開授業 ( 益子西小 ) 第 1 回小 中連絡協議会 あいさつ強化週間 ( 益子西小 ) 宿泊学習 ( 自然体験学習 )( 1 年 ) 全校奉仕作業 ( 全学年 ) 補習学習 ( マイタイムロング) 県教委 町教委等の訪問 第 1 回授業研究会 ( 主催 ) 7 月 第 4 回推進委員会 第 4 回推進委員会 児童支援活動 ( 益子小 全学年 ) 河川清掃ボランテイア ふいあい夏祭り ( 益子小 全学年 ) 第 3 回魅力ある学校づくり調査研究委員会 ( 小 中 ) 8 月 第 5 回推進委員会 第 5 回推進委員会 親子奉仕作業 ( 全小 全学年 ) 第 2 回講演会 ( 小中教員対象 ) 町主催の福祉祭りの参加 親子奉仕作業 (1 年 ) 9 月 運動会 ( 益子西小 ) 運動会への6 年生への招待 10 月 第 6 回推進委員会 第 6 回推進委員会 第 4 回魅力ある学校づくり調査研究委員会 ( 小 中 ) 第 2 回小 中連絡協議会 県教委 町教委等の訪問 文化祭への6 年生への招待 市販の検査研修会 11 月 お楽しみ給食 ( 益子西小 ) 東部地区ブロック協議会参加 中教研生徒指導部会で発表 道徳公開授業 社会科見学 12 月 第 7 回推進委員会 第 7 回推進委員会 第 2 回意識調査 第 2 回意識調査 ( 全小 ) 道徳教育研修会 保育実習 1 月 第 8 回推進委員会 第 8 回推進委員会第 5 回魅力ある学校づくり調査研究委員会 ( 小 中 ) 第 3 回小 中連絡協議会県教委 町教委等の訪問入学説明会 教育研究発表大会 ( 県教委主催 ) で発表 2 月 第 9 回推進委員会 第 9 回推進委員会 第 2 回授業研究会 ( 小学校主催 ) 第 2 回連絡協議会 東京 ( 小 中 ) 立志式 ( 生き方講話 2) 3 年生を送る会 3 月 第 10 回推進委員会 第 10 回推進委員会

4 6 年生を送る会新入生情報交換会 研究紀要 リーフレット作成 (2)1 月中旬までに実施した具体的な取組 小 中共通 授業の約束益子町立益子 1 学習規律の確保 授業における子どもの学び合いや話す力 聞く力を育成するで基盤となる学習規律の確保を目指し 実態調査や意識調査をもとに 学習面での課題を明らかにした その結果 小 ともに 意欲的に授業に取り組んでいない面がある 発表が苦手で 自分の思いや意見を述べることを不得意にしている ことがわかった そこで 発達段階に応じて 授業の約束 を作成し 9 年間を見通し 小 が連携して指導に当たるようにした 2 文化祭への6 年生への招待小中連携の一貫として 6 年生を文化祭に招待した 各小学校に文化祭のポスター 昨年度の合唱コンクールのDVDを配布し 小学生の参観を促した また 小学生用の座席を用意し 参観しやすいようにした 生徒主体の文化祭とするために 生徒会実行委員会や生徒会各種委員会等を随時開催した その中で 生徒が主体的に取り組めるよう生徒の意見を生かすように心がけた 1 ペア学習 グループ学習授業の中に 少人数のペア学習やグループ学習を積極的に取り入れ コミュニケーション能力を育む授業づくりに取り組んだ ペア学習やグループ学習では 学習のねらいを達成するため 生徒同士がそれぞれが持つ課題を互いに聞き合うという 学び合い 話し合い を積極的に用いた

5 2 ボランテイア活動百目鬼川をきれいにする会主催による百目鬼川の河川清掃活動や 益子町主催の福祉祭りが開催され 益子からも生徒が参加した 地域住民等の人材 地域の自然や施設を活用した体験活動を通して地域と子どもとの交流を図るなど 地域と連携した学校教育を展開し 学校と家庭や地域が一体となって子どもを育てていくことを大切にしている 小学校 1 外国語活動今年度より教育課程特例校の認定を受け 1 年生から外国語活動の授業が始まった 1 2 年生は年間 18 時間 3 4 年生は年間 35 時間の授業を毎時間 ALTとのティーム ティーチングで行っている 子どもたちが意欲的に取り組めるよう 教育委員会と連携し 活動内容や教材を工夫している ( 全校 ) 2 異年齢集団活動一緒に給食を食べ 他の学年の児童と触れ合い楽しい時間を過ごせるように お楽しみ給食を行った 1 年と6 年 2 年と5 年 3 年と4 年で交流し お互いに話をしながら楽しく給食を食べることができた ( 益子西小 ) 7 1 月中旬までの取組状況と課題 ( 第 2 回意識調査を踏まえた内容を含む ) (1) 順調に進んでいる事項及びその要因順調に進んでいる事項主な要因小 中共通 1 学業指導について理解を深め 帰属意識の高い 学級経営や学校行事の学級づくりに取り組むことができた 充実を図った 2 児童会や生徒会が主体となり 児童生徒の意見 児童生徒同士の話し合を生かしながら学校行事を行うことができた いを重視した 1 授業の中で 生徒主体の活動が多く見られるよ ペア ( グループ ) 学習をうになった 積極的に取り入れた 2 職場体験や生き方講話 ボランテイア活動を通 事前 事中 事後指導して 自分の生き方を考えることができた の充実を図った 小学校 1 異年齢集団活動を推進する中 児童の生き生き 高学年が活躍できる場

6 とした活動が多く見られた を多く設定した 2 夏祭りやふれあい活動 ワークショップ活動な 働きかけを多くし 意どを通して 家庭 地域への活動が充実した 識付けを行った (2) 課題となっている事項及びその要因課題となっている事項主な要因小 中共通 1 小中で連携した 集団づくりやわかる授業への なかなか小中間で話し取組が不十分であった 合う時間が取れない 2 児童会や生徒会が主体となった体験活動への取 児童生徒や教職員の意組が不十分であった 識改革が必要である 1 授業に主体的に取り組んでいる生徒が減少して 学習内容が難しくな いる り 個に応じた支援が 難しくなっている 小学校 1 活躍できる場を保障した授業への取組が不十分 十分な時間を確保できであった なかった 8 1 月中旬以降の重点推進事項小 中共通 1 授業の約束 の徹底を図る 第 2 回授業研究会 ( 小学校主催 ) の充実を図る 2 入学説明会 卒業生を送る会 卒業式等を活用し 児童会 ( 生徒会 ) が主体となった体験活動を推進する 1 授業の約束 の中での 発表 聞く について 重点的に指導を重 ねていく 2 職場体験発表会 立志式 生き方講話の充実を図る 小学校 1 活躍できる場を保障した授業への取組を推進する 9 関連 URL ( 本事業に関連するものがあれば ご紹介ください ) 問い合わせ先 本計画書に関する都道府県 政令指定都市教育委員会の担当者の連絡先を記入 所属 栃木県教育委員会学校教育課 電話 職名副主幹氏名小倉克則よみがなおぐらかつのり

(別紙様式2)

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