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1 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Abelia R. Br. KALEIDOSCOPE 3 登録品種の特性の概要樹姿は開張性 新梢の色は赤褐 葉全体の形は卵形 葉先端の形は鋭形 葉基部の形は円形 新葉表面の色は赤褐 成葉表面の色は黄緑 葉色の季節変化は有 変化後の葉色は濃褐 斑の有無は有 斑のパターンはその他 ( 覆輪くずれ ) 斑の色数は1 色 新葉の斑色は144B 葉の主たる斑色は144A 斑色の季節変化は有 変化後の斑色は紅 葉の光沢は有 花序のタイプは集散花序 花の向きは上向き 花形は一重咲 花冠の形は鐘状 花径はやや小 花の長さは中 蕾の色はN155D 花色はN155B 花筒の色は N155B がく片の色は濃桃 がく片数は中 花数は少 開花期は中 開花期間は長(5 月中旬 ~11 月中旬 ) である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 KALEIDOSCOPE は 対照品種 ホープレイズ と比較して 新葉表面の色が赤褐であること 蕾の色がN155Dであること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所株式会社プラントネットワーク奈良県葛城市竹内 登録品種の育成をした者の氏名 Randall D. Lindsey 7 出願公表の年月日平成 19 年 3 月 2 日 - 1 -

2 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Allium tuberosum Rottler ex Spreng. ミラクルグリーンベルト 3 登録品種の特性の概要草姿はやや立 草勢はやや強 草丈はやや高 葉身の長さはやや長 葉身の幅はやや広 葉身の色は緑 葉の光沢の程度は中 葉肉の厚さはやや厚 葉垂れの程度は中 葉鞘部断面の形は円 葉鞘部の太さはやや太 葉鞘部の長さは中 葉鞘部外観の色は帯緑 葉鞘外皮の色素の発現の有無は有 1 葉鞘当たり葉数はやや多 分けつ数はやや少 再収穫までの早晩はかなり晩 抽だいの早晩はやや早である 出願品種 ミラクルグリーンベルト は 対照品種 サンダーグリーンベルト と比較して 葉鞘部の長さが中であること 葉鞘部外観の色が帯緑であること 抽だいの早晩がやや早であること等で区別性が認められる 対照品種 広巾にら と比較して 分けつ数がやや少であること 抽だいの早晩がやや早であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所株式会社武蔵野種苗園東京都豊島区南池袋 1 丁目 26 番 10 号 6 登録品種の育成をした者の氏名立川裕信 7 出願公表の年月日平成 18 年 11 月 17 日 - 2 -

3 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. ZALSACHIC 3 登録品種の特性の概要草丈は中 茎の太さは中 葉身の形状は披針形 葉の長さは長 葉の幅は広 散形花序の分枝数は中 花の縦径はやや長 花の横径は中 花の花被片の展開度は中 外花被の全形は倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅢ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅨ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅠ 型 外花被の内面 Aゾーンの色は47B 外花被の内面 Bゾーンの色は48D 側方内花被の内面 Aゾーンの色は 47B 側方内花被の内面 Bゾーンの色は69D 中央内花被の内面 Aゾーンの色は47B 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数は多 側方内花被内面の条線の大きさは大 中央内花被内面の条線の有無は有 中央内花被内面の条線の数は少 中央内花被内面の条線の大きさは中 花糸の主たる色は 47A 花柱の主な色は47Aである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ZALSACHIC は 対照品種 ザルサティン と比較して 外花被の内面 A ゾーンの色が47Bであること 側方内花被の内面 Bゾーンの色が69Dであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Van Zanten Plants B.V. Lavendelweg 15, 1435 EW Rijsenhout, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Henricus Cornelius Maria Jacobs 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日 - 3 -

4 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. ZALSAMON 3 登録品種の特性の概要草丈は中 茎の太さは中 葉身の形状は披針形 葉の長さは長 葉の幅は広 散形花序の分枝数はやや少 花の縦径はやや長 花の横径は中 花の花被片の展開度は中 外花被の全形は倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅢ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅢ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅢ 型 外花被の内面 A ゾーンの色は12B 外花被の内面 Bゾーンの色は10D 側方内花被の内面 Aゾーンの色は 12A 側方内花被の内面 Bゾーンの色は12B 中央内花被の内面 Aゾーンの色は12B 中央内花被の内面 Bゾーンの色は11D 外花被内面の条線の有無は有 外花被内面の条線の数は極少 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数はやや多 側方内花被内面の条線の大きさはやや大 中央内花被内面の条線の有無は有 中央内花被内面の条線の数はかなり少 中央内花被内面の条線の大きさはやや小 花糸の主たる色は20B 花柱の主な色は20Bである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ZALSAMON は 対照品種 ザルサディム と比較して 外花被の内面 A ゾーンの色が12Bであること 外花被内面の条線の有無が有であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Van Zanten Plants B.V. Lavendelweg 15, 1435 EW Rijsenhout, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Henricus Cornelius Maria Jacobs 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日 - 4 -

5 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. ザルサラン 3 登録品種の特性の概要草丈は中 茎の太さは中 葉身の形状は披針形 葉の長さは長 葉の幅は広 散形花序の分枝数はやや少 花の縦径は長 花の横径は長 花の花被片の展開度は大 外花被の全形は倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅠ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅦ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅠ 型 外花被の内面 Aゾーンの色はN155A 側方内花被の内面 Aゾーンの色はN155A 側方内花被の内面 Bゾーンの色は9B 中央内花被の内面 Aゾーンの色はN155A 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数は中 側方内花被内面の条線の大きさは中 中央内花被内面の条線の有無は無 花糸の主たる色は76D 花柱の主な色は76Dである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ザルサラン は 対照品種 スタログ と比較して 中央内花被の花色の模様の有無が無であること 側方内花被の内面 Bゾーンの色が9Bであること 中央内花被内面の条線の有無が無であること等で区別性が認められる 対照品種 ザルサレスト と比較して 側方内花被の内面 Bゾーンの色が9Bであること 中央内花被内面の条線の有無が無であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Van Zanten Plants B.V. Lavendelweg 15, 1435 EW Rijsenhout, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Henricus Cornelius Maria Jacobs 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日 - 5 -

6 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. TESBEYON 3 登録品種の特性の概要草丈はやや低 茎の太さはやや細 葉身の形状は披針形 葉の長さは中 葉の幅はやや広 散形花序の分枝数はやや少 花の縦径はやや長 花の横径はやや長 花の花被片の展開度は中 外花被の全形は倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅦ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅤ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅨ 型 外花被の内面 Aゾーンの色は68A 外花被の内面 Bゾーンの色は63B 側方内花被の内面 Aゾーンの色は68A 側方内花被の内面 Bゾーンの色は155A 側方内花被の内面 C ゾーンの色は63D 中央内花被の内面 Aゾーンの色は68A 中央内花被の内面 Bゾーンの色は62B 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数はやや多 側方内花被内面の条線の大きさはやや大 中央内花被内面の条線の有無は無 花糸の主たる色はN66C 花柱の主な色は63Bである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 TESBEYON は 対照品種 TESNITY と比較して 中央内花被内面の花色の模様がⅨ 型であること 外花被の内面 Bゾーンの色が63Bであること 中央内花被の内面 Bゾーンの色が62Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Hilverda B.V. Mijnsherenweg 15, 1424 CA De Kwakel, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Peter Kees Eveleens 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日 - 6 -

7 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. ピンクスプレー 3 登録品種の特性の概要草丈は極低 茎の太さは細 葉身の形状は線状披針形 葉の長さは短 葉の幅はやや狭 散形花序の分枝数は少 花の縦径はやや長 花の横径は中 花の花被片の展開度は中 外花被の全形は長倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅦ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅤ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅤ 型 外花被の内面 Aゾーンの色は62C 外花被の内面 Bゾーンの色は60B 側方内花被の内面 Aゾーンの色は63C 側方内花被の内面 Bゾーンの色は11D 側方内花被の内面 Cゾーンの色は 68D 中央内花被の内面 Aゾーンの色はN66D 64B 中央内花被の内面 Bゾーンの色は N155B 中央内花被の内面 Cゾーンの色は68D 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数はかなり少 側方内花被内面の条線の大きさは小 中央内花被内面の条線の有無は無 花糸の主たる色は63B 花柱の主な色は63Bである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ピンクスプレー は 対照品種 アキヒメ と比較して 外花被の内面 A ゾーンの色が62Cであること 側方内花被内面の条線の数がかなり少であること 中央内花被内面の条線の有無が無であること等で区別性が認められる 対照品種 ピンクルージュ と比較して 中央内花被内面の花色の模様がⅤ 型であること 外花被の内面 Aゾーンの色が62Cであること 側方内花被の内面 Aゾーンの色が63Cであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所河合修岐阜県郡上市八幡町市島 登録品種の育成をした者の氏名河合修 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 19 日 - 7 -

8 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. パシオン 3 登録品種の特性の概要草丈は極低 茎の太さは細 葉身の形状は披針形 葉の長さは短 葉の幅はやや狭 散形花序の分枝数は少 花の縦径は中 花の横径は中 花の花被片の展開度はやや小 外花被の全形は長倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅧ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅤ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅦ 型 外花被の内面 Aゾーンの色はN155B 外花被の内面 Bゾーンの色は64B 外花被の内面 Cゾーンの色は75B 側方内花被の内面 Aゾーンの色はN155B( 地色 ) 64B( 中央部 ) 側方内花被の内面 Bゾーンの色は6B 側方内花被の内面 Cゾーンの色は65C 中央内花被の内面 A ゾーンの色はN155B 中央内花被の内面 Bゾーンの色は64B 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数はかなり少 側方内花被内面の条線の大きさは小 中央内花被内面の条線の有無は無 花糸の主たる色は 70C 花柱の主な色は70Cである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 パシオン は 対照品種 アキヒメ と比較して 中央内花被内面の花色の模様がⅦ 型であること 側方内花被の内面 Aゾーンの色がN155B( 地色 ) 64B( 中央部 ) であること 側方内花被内面の条線の数がかなり少であること 中央内花被内面の条線の有無が無であること等で区別性が認められる 対照品種 ピンクルージュ と比較して 外花被内面の花色の模様がⅧ 型であること 側方内花被の内面 Aゾーンの色が N155B( 地色 ) 64B( 中央部 ) であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所河合修岐阜県郡上市八幡町市島 登録品種の育成をした者の氏名河合修 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 19 日 - 8 -

9 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. アンジュ 3 登録品種の特性の概要草丈は極低 茎の太さは細 葉身の形状は披針形 葉の長さは短 葉の幅は中 散形花序の分枝数は少 花の縦径は中 花の横径は中 花の花被片の展開度は中 外花被の全形は倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅦ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅤ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅦ 型 外花被の内面 Aゾーンの色は155A 外花被の内面 Bゾーンの色は61A 側方内花被の内面 Aゾーンの色は155A ( 地色 ) 61A( 中央部 ) 側方内花被の内面 Bゾーンの色は2B 側方内花被の内面 C ゾーンの色は4D 中央内花被の内面 Aゾーンの色は155A 中央内花被の内面 Bゾーンの色は61A 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数はやや少 側方内花被内面の条線の大きさは小 中央内花被内面の条線の有無は有 中央内花被内面の条線の数は極少 中央内花被内面の条線の大きさは小 花糸の主たる色は63D 花柱の主な色は195Cである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 アンジュ は 対照品種 パシオン と比較して 外花被内面の花色の模様がⅦ 型であること 中央内花被内面の条線の有無が有であること 子房のアントシアニンの着色が無又は極弱であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所河合修岐阜県郡上市八幡町市島 登録品種の育成をした者の氏名河合修 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 19 日 - 9 -

10 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. まほろば 3 登録品種の特性の概要草丈は極低 茎の太さは細 葉身の形状は披針形 葉の長さは短 葉の幅は中 散形花序の分枝数は少 花の縦径はやや長 花の横径はやや長 花の花被片の展開度は大 外花被の全形は長倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅦ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅦ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅦ 型 外花被の内面 Aゾーンの色は155C 外花被の内面 Bゾーンの色は64A 側方内花被の内面 Aゾーンの色は155C 側方内花被の内面 Bゾーンの色は3A 中央内花被の内面 Aゾーンの色は 155C 中央内花被の内面 Bゾーンの色は64A 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数は極少 側方内花被内面の条線の大きさはかなり小 中央内花被内面の条線の有無は無 花糸の主たる色は64D 花柱の主な色は64Dである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 まほろば は 対照品種 アンジュ と比較して 側方内花被内面の花色の模様がⅦ 型であること 側方内花被内面の条線の数が極少であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所河合修岐阜県郡上市八幡町市島 登録品種の育成をした者の氏名河合修 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 19 日

11 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. ふじむすめ 3 登録品種の特性の概要草丈は極低 茎の太さは細 葉身の形状は披針形 葉の長さは短 葉の幅は中 散形花序の分枝数は少 花の縦径はやや長 花の横径はやや長 花の花被片の展開度は中 外花被の全形は長倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅦ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅧ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅡ 型 外花被の内面 Aゾーンの色は155C 外花被の内面 Bゾーンの色は77A 側方内花被の内面 Aゾーンの色は77A 側方内花被の内面 Bゾーンの色は5B 側方内花被の内面 Cゾーンの色は 155C 中央内花被の内面 Aゾーンの色は77A 中央内花被の内面 Bゾーンの色は155C 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数は多 側方内花被内面の条線の大きさは中 中央内花被内面の条線の有無は有 中央内花被内面の条線の数は中 中央内花被内面の条線の大きさは中 花糸の主たる色は84B 花柱の主な色は84Cである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ふじむすめ は 対照品種 パシオン と比較して 側方内花被内面の条線の数が多であること 中央内花被内面の条線の有無が有であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所河合修岐阜県郡上市八幡町市島 登録品種の育成をした者の氏名河合修 7 出願公表の年月日平成 19 年 12 月 4 日

12 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. ヘメロピ 3 登録品種の特性の概要草丈は極低 茎の太さはやや細 葉身の形状は披針形 葉の長さは短 葉の幅は中 散形花序の分枝数は少 花の縦径はやや長 花の横径はやや長 花の花被片の展開度は中 外花被の全形は長倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅡ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅡ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅡ 型 外花被の内面 Aゾーンの色はN78A 外花被の内面 Bゾーンの色は69C 側方内花被の内面 A ゾーンの色はN74A 側方内花被の内面 Bゾーンの色は69C 中央内花被の内面 Aゾーンの色はN74A 中央内花被の内面 Bゾーンの色は69C 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数は中 側方内花被内面の条線の大きさはやや小 中央内花被内面の条線の有無は有 中央内花被内面の条線の数は極少 中央内花被内面の条線の大きさは小 花糸の主たる色はN66D 花柱の主な色は N66Dである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ヘメロピ は 対照品種 パシオン と比較して 外花被内面の花色の模様がⅡ 型であること 側方内花被内面の条線の数が中であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所河合修岐阜県郡上市八幡町市島 登録品種の育成をした者の氏名河合修 7 出願公表の年月日平成 19 年 12 月 4 日

13 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Alstroemeria L. クイーンスター 3 登録品種の特性の概要草丈は極低 茎の太さは細 葉身の形状は披針形 葉の長さは短 葉の幅はやや狭 散形花序の分枝数は少 花の縦径はやや長 花の横径はやや長 花の花被片の展開度は大 外花被の全形は長倒卵形 内花被の全形は倒披針形 外花被内面の花色の模様はⅦ 型 側方内花被内面の花色の模様はⅧ 型 中央内花被内面の花色の模様はⅦ 型 外花被の内面 Aゾーンの色は62C 外花被の内面 Bゾーンの色は61C 側方内花被の内面 Aゾーンの色は62C 67B 側方内花被の内面 Bゾーンの色は69D 6B 中央内花被の内面 A ゾーンの色は56D 中央内花被の内面 Bゾーンの色は61C 外花被内面の条線の有無は無 側方内花被内面の条線の有無は有 側方内花被内面の条線の数は多 側方内花被内面の条線の大きさは中 中央内花被内面の条線の有無は無 花糸の主たる色は63D 花柱の主な色は63Dである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 クイーンスター は 対照品種 ピンクスプレー と比較して 中央内花被内面の花色の模様がⅦ 型であること 側方内花被内面の条線の数が多であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所河合修岐阜県郡上市八幡町市島 登録品種の育成をした者の氏名河合修 7 出願公表の年月日平成 19 年 12 月 4 日

14 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anemone hupehensis var. Japonica 星娘 ( ホシムスメ ) 3 登録品種の特性の概要株全体の形は直立性 草丈はやや低 茎の太さは細 茎の色は帯褐色 茎の毛の多少は少 抽だい茎数は中 分岐した花茎の数は少 分岐の回数は少 根出葉の形は掌状 茎葉の形は掌状 根出葉の小葉の形は浅裂 茎葉の小葉の形は浅裂 根出葉の葉長はやや短 根出葉の葉幅はかなり狭 茎葉の葉長は中 茎葉の葉幅はやや狭 成葉表面の色は濃緑 葉の光沢の有無は無 葉の毛の多少は極少 花房の形は集散花序 花房の大きさはやや短 一重 八重の別は一重 花形はやや内転 花径はやや大 単色 複色の別は単色 蕾の色は灰紫 花弁 ( がく片 ) 表面の色はN66C 花弁( がく片 ) 裏面の色はN74D 花弁 ( がく片 ) の形は倒卵形 花弁 ( がく片 ) 先端の形は円形 花弁 ( がく片 ) の数は少 やくの色は黄色 花柄の長さは中 開花始期は中である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 星娘 は 対照品種 花笠まつり と比較して 花弁 ( がく片 ) 表面の色が N66Cであること等で区別性が認められる 対照品種 ダイアナ と比較して 草丈がやや低であること 花弁 ( がく片 ) 表面の色が N66Cであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所金澤美浩福島県東白川郡矢祭町大字下関河内字下古宿 8 6 登録品種の育成をした者の氏名金澤美浩 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 28 日

15 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anemone hupehensis var. Japonica 葵祭り ( アオイマツリ ) 3 登録品種の特性の概要株全体の形は直立性 草丈は低 茎の太さは細 茎の色は濃緑 茎の毛の多少は少 抽だい茎数は少 分岐した花茎の数はかなり少 分岐の回数はかなり少 根出葉の形は掌状 茎葉の形は掌状 根出葉の小葉の形は浅裂 茎葉の小葉の形は浅裂 根出葉の葉長はやや短 根出葉の葉幅はかなり狭 茎葉の葉長はやや短 茎葉の葉幅はやや狭 成葉表面の色は濃緑 葉の光沢の有無は無 葉の毛の多少は極少 花房の形は集散花序 花房の大きさは短 一重 八重の別は八重 花形はやや内転 花径はやや小 単色 複色の別は単色 蕾の色は灰白 花弁 ( がく片 ) 表面の色は71B 花弁( がく片 ) 裏面の色は 72D 花弁( がく片 ) の形は倒披針形 花弁 ( がく片 ) 先端の形は鈍形 花弁 ( がく片 ) の数は多 やくの色は黄色 花柄の長さは短 開花始期は中である ( カラーチャートは RHSを使用 ) 出願品種 葵祭り は 対照品種 祇園まつり と比較して 花弁 ( がく片 ) 表面の色が71Bであること等で区別性が認められる 対照品種 ねぶた祭り と比較して 花弁 ( がく片 ) 表面の色が71Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所金澤美浩福島県東白川郡矢祭町大字下関河内字下古宿 8 6 登録品種の育成をした者の氏名金澤美浩 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 28 日

16 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anemone hupehensis var. Japonica うねめ祭り ( ウネメマツリ ) 3 登録品種の特性の概要株全体の形は直立性 草丈は低 茎の太さは細 茎の色は褐色 茎の毛の多少は少 抽だい茎数は中 分岐した花茎の数は少 分岐の回数はかなり少 根出葉の形は掌状 茎葉の形は掌状 根出葉の小葉の形は浅裂 茎葉の小葉の形は浅裂 根出葉の葉長はやや短 根出葉の葉幅は狭 茎葉の葉長は中 茎葉の葉幅はやや狭 成葉表面の色は濃緑 葉の光沢の有無は無 葉の毛の多少は極少 花房の形は集散花序 花房の大きさはやや短 一重 八重の別は一重 花形はやや内転 花径は中 単色 複色の別は単色 蕾の色は灰紫 花弁 ( がく片 ) 表面の色は72C 花弁( がく片 ) 裏面の色は72B 花弁( がく片 ) の形は倒卵形 花弁 ( がく片 ) 先端の形は円形 花弁 ( がく片 ) の数は少 やくの色は黄色 花柄の長さはやや長 開花始期は中である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 うねめ祭り は 対照品種 花笠まつり と比較して 花弁 ( がく片 ) 表面の色が72Cであること 花柄の長さがやや長であること等で区別性が認められる 対照品種 ダイアナ と比較して 草丈が低であること 花弁 ( がく片 ) 表面の色が72Cであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所金澤美浩福島県東白川郡矢祭町大字下関河内字下古宿 8 6 登録品種の育成をした者の氏名金澤美浩 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 28 日

17 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anemone hupehensis var. Japonica 桜娘 ( サクラムスメ ) 3 登録品種の特性の概要株全体の形は直立性 草丈は低 茎の太さは細 茎の色は帯褐色 茎の毛の多少は少 抽だい茎数はやや少 分岐した花茎の数は中 分岐の回数はかなり少 根出葉の形は3 出複葉 茎葉の形は3 出複葉 根出葉の小葉の形は浅裂 茎葉の小葉の形は浅裂 根出葉の葉長はやや短 根出葉の葉幅は狭 茎葉の葉長は中 茎葉の葉幅はやや広 成葉表面の色は濃緑 葉の光沢の有無は無 葉の毛の多少は極少 花房の形は集散花序 花房の大きさは短 一重 八重の別は八重 花形は内転 花径は中 単色 複色の別は単色 蕾の色は灰白 花弁 ( がく片 ) 表面の色は72D 花弁( がく片 ) 裏面の色はN74D 花弁 ( がく片 ) の形は倒披針形 花弁 ( がく片 ) 先端の形は鈍形 花弁 ( がく片 ) の数はやや少 やくの色は黄色 花柄の長さは中 開花始期は中である ( カラーチャートはRHS を使用 ) 出願品種 桜娘 は 対照品種 ねぶた祭り と比較して 花弁 ( がく片 ) 表面の色が 72Dであること 花弁 ( がく片 ) の数がやや少であること等で区別性が認められる 対照品種 祇園まつり と比較して 茎葉の葉幅がやや広であること 花弁 ( がく片 ) 表面の色が72Dであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所金澤美浩福島県東白川郡矢祭町大字下関河内字下古宿 8 6 登録品種の育成をした者の氏名金澤美浩 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 28 日

18 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHEZIRA 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さはやや短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は狭卵形 葉身の先端の形は狭鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は濃 葉柄の長さは短 花茎の長さはやや短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は弱 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は鋭形 仏炎苞の先端の形は鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は52C 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は鈍角 肉穂花序の長さは短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは直 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は桃 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は褐 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は桃 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は赤である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHEZIRA は 対照品種 アンスAUF4 と比較して 葉身の幅がやや狭であること 仏炎苞の裂片の有無が有であること 仏炎苞の先端の形が鋭尖形であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg KV Bleiswijk, The Netherland 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 3 月 26 日

19 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHEPCI 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さは中 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡はやや濃 葉柄の長さは短 花茎の長さは中 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱は無又は極弱 仏炎苞の大きさは中 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は52B 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはやや短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHEPCI は 対照品種 TROPICAL と比較して 仏炎苞の裂片の重なりが離れるであること 仏炎苞の表面の主な色が52Bであること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHEZIRA と比較して 仏炎苞の形が広卵形であること 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色が黄であること 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色が黄であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 3 月 26 日

20 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHAQAL 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは大 葉身の長さは長 葉身の幅はやや広 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはやや長 花茎の長さは長 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は中 仏炎苞の大きさは中 仏炎苞の形は広楕円形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは重なる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は45B 仏炎苞の凹凸の強弱は強 仏炎苞の花柄との角度は鈍角 肉穂花序の長さは中 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は中 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は緑 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHAQAL は 対照品種 TROPICAL と比較して 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色が緑であること 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が橙であること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHAQEBI と比較して 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が橙であること 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色が黄であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 3 月 26 日

21 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHORCI 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは中 葉身の長さはかなり短 葉身の幅は狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはかなり短 花茎の長さはかなり短 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱は無又は極弱 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は47B 仏炎苞の凹凸の強弱は中 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さは短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは直 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は橙 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHS を使用 ) 出願品種 ANTHORCI は 対照品種 アンスブネム と比較して 花茎のアントシアニン着色の強弱が無又は極弱であること 仏炎苞の表面の主な色が47Bであること等で区別性が認められる 対照品種 アンスブネク と比較して 花茎のアントシアニン着色の強弱が無又は極弱であること 仏炎苞の表面の主な色が47Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 3 月 26 日

22 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHURWAP 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さは中 葉身の幅は中 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはやや短 花茎の長さは中 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は無又は極弱 仏炎苞の大きさは中 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は155C 仏炎苞の凹凸の強弱はやや弱 仏炎苞の花柄との角度は鈍角 肉穂花序の長さは中 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱はやや弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は桃 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は緑 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は緑である ( カラーチャートは RHSを使用 ) 出願品種 ANTHURWAP は 対照品種 アンサクアィア と比較して 仏炎苞の裂片の重なりが離れるであること 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色が桃であること等で区別性が認められる 対照品種 アンセファQYR と比較して 仏炎苞の大きさが中であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 3 月 26 日

23 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHEQIWIK 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは中 葉身の長さは短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は広卵形 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは短 花茎の長さはかなり短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱はやや弱 仏炎苞の大きさは小 仏炎苞の形は卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は鋭形 仏炎苞の先端の形は鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は70A 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は鈍角 肉穂花序の長さはやや短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は紫 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は紫 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は紫 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は紫である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHEQIWIK は 対照品種 アンスAUF4 と比較して 仏炎苞の表面の主な色が70Aであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

24 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHEBENEX 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さはかなり短 葉身の幅は狭 葉身の形は卵形 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはかなり短 花茎の長さは短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は強 仏炎苞の大きさはかなり小 仏炎苞の形は卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は鈍形 仏炎苞の先端の形は鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は77B 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはかなり短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは直 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は紫 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は紫 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は紫 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は紫である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHEBENEX は 対照品種 アンスAUF4 と比較して 花茎のアントシアニン着色の強弱が強であること 仏炎苞の表面の主な色が77Bであること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHEQIWIK と比較して 仏炎苞の表面の主な色が77Bであること 仏炎苞の花柄との角度が直角であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

25 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHABAK 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや小 葉身の長さはかなり短 葉身の幅は狭 葉身の形は狭卵形 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはかなり短 花茎の長さはかなり短 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱は弱 仏炎苞の大きさは小 仏炎苞の形は卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は鈍形 仏炎苞の先端の形は鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は53B 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはかなり短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは直 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は赤 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は赤 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は赤 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は赤である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHABAK は 対照品種 アントネロム と比較して 葉身の形が狭卵形であること 仏炎苞の表面の主な色が53Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

26 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHABUDON 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さはやや短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは短 花茎の長さは短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は弱 仏炎苞の大きさは中 仏炎苞の形は広楕円形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は45B 仏炎苞の凹凸の強弱は強 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さは短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHABUDON は 対照品種 アンスBNZL と比較して 葉身の形が卵形であること 葉身の先端の形が鋭尖形であること 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色が白 ~ 淡黄であること等で区別性が認められる 対照品種 アンスブネク と比較して 仏炎苞の葉に対する位置が極上位であること 仏炎苞の先端の形が広鋭尖形であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

27 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHABUYAM 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは中 葉身の長さは中 葉身の幅はやや狭 葉身の形は狭卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは短 花茎の長さはかなり短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱はかなり弱 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は45B 仏炎苞の凹凸の強弱は強 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さは短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHS を使用 ) 出願品種 ANTHABUYAM は 対照品種 アンスBNZL と比較して 花茎の長さがかなり短であること 仏炎苞の葉に対する位置が同位であること等で区別性が認められる 対照品種 アンスブネク と比較して 葉身の形が狭卵形であること 仏炎苞の葉に対する位置が同位であること 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色が黄であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

28 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHARXOM 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さはやや短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は狭卵形 葉身の裂片の重なりは内曲で非接触 葉身の先端の形は広鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは短 花茎の長さはやや短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は中 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は46B 仏炎苞の凹凸の強弱は中 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さは短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHARXOM は 対照品種 アンスブネク と比較して 花茎の長さがやや短であること 仏炎苞の葉に対する位置が極上位であること 仏炎苞の肉穂花序と切れ込み部との距離が極短であること等で区別性が認められる 対照品種 アンセペディ と比較して 花茎のアントシアニン着色の強弱が中であること 仏炎苞の葉に対する位置が極上位であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

29 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHARYSIA 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは大 葉身の長さはかなり長 葉身の幅は広 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭形 葉身の表面の緑色の濃淡はやや濃 葉柄の長さは中 花茎の長さはやや長 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は無又は極弱 仏炎苞の大きさは中 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは重なる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は150B 仏炎苞の凹凸の強弱は中 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはやや長 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は緑 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は緑である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHARYSIA は 対照品種 ANTHAFASE と比較して 仏炎苞の裂片の重なりが重なるであること 仏炎苞の表面の主な色が150Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

30 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHATCL 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さはやや長 葉身の幅はやや広 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは中 花茎の長さは中 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は無又は極弱 仏炎苞の大きさは小 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは接する 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は1D 仏炎苞の凹凸の強弱は中 仏炎苞の花柄との角度は鈍角 肉穂花序の長さはやや短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱はかなり弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は緑 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は緑である ( カラーチャートは RHSを使用 ) 出願品種 ANTHATCL は 対照品種 アンサクアィア と比較して 仏炎苞の表面の主な色が1Dであること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHARYSIA と比較して 仏炎苞の裂片の重なりが接するであること 仏炎苞の表面の主な色が1Dであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

31 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHORBA 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さは中 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはやや短 花茎の長さはやや短 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱は弱 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は46B 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはやや短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートは RHSを使用 ) 出願品種 ANTHORBA は 対照品種 アンスブネム と比較して 仏炎苞裏面の主な色が46Dであること 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が黄であること 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色が黄であること等で区別性が認められる 対照品種 アンスブネク と比較して 仏炎苞裏面の主な色が46Dであること 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が黄であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

32 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHRAL 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さは短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は広鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡はやや濃 葉柄の長さは短 花茎の長さはやや短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は無又は極弱 仏炎苞の大きさは小 仏炎苞の形は円形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は142D 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は鈍角 肉穂花序の長さは中 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは直 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は紫 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は緑 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は緑である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHRAL は 対照品種 ANTHARYSIA と比較して 仏炎苞の裂片の重なりが離れるであること 仏炎苞の表面の主な色が142Dであること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHATCL と比較して 仏炎苞の形が円形であること 仏炎苞の表面の主な色が142Dであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

33 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHOLYL 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さはやや短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは短 花茎の長さはやや短 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱はやや弱 仏炎苞の大きさは中 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は45B 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 仏炎包の肉穂花序と切れ込み部との距離は無又は極短 肉穂花序の長さは短 肉穂花序の太さはやや太 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHOLYL は 対照品種 アンスブネク と比較して 花茎の長さがやや短であること 仏炎苞の肉穂花序と切れ込み部との距離が無又は極短であること等で区別性が認められる 対照品種 アンセペディ と比較して 花茎のアントシアニン着色の強弱がやや弱であること 肉穂花序の太さがやや太であること 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が白 ~ 淡黄であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

34 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHBAQEP 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは中 葉身の長さはかなり短 葉身の幅はかなり狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはかなり短 花茎の長さはかなり短 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱はやや弱 仏炎苞の大きさは小 仏炎苞の形は卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は鈍形 仏炎苞の先端の形は鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は46B 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはやや長 肉穂花序の太さはかなり太 肉穂花序の曲がりは直 肉穂花序の先細りの強弱はかなり弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は赤 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は赤 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は赤 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は赤である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHBAQEP は 対照品種 アントネロム と比較して 肉穂花序の太さがかなり太であること 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色が赤であること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHABAK と比較して 葉身の形が卵形であること 肉穂花序の太さがかなり太であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

35 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHBESNIF 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さは短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は狭卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は狭鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはかなり短 花茎の長さは短 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱は中 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は円形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は46B 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはかなり短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱はかなり弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は橙である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHBESNIF は 対照品種 アンスBNEN と比較して 仏炎苞の形が円形であること 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が白 ~ 淡黄であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

36 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHCIMWI 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは中 葉身の長さはやや短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は濃 葉柄の長さは短 花茎の長さは短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は弱 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は59A 仏炎苞の凹凸の強弱は中 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはやや短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は赤紫 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は緑である ( カラーチャートは RHSを使用 ) 出願品種 ANTHCIMWI は 対照品種 ANTHABUYAM と比較して 仏炎苞の表面の主な色が59Aであること等で区別性が認められる 対照品種 アンセペディ と比較して 仏炎苞の表面の主な色が59Aであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

37 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTEBREBU 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さは短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は広鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは短 花茎の長さは短 花茎の緑色の濃淡は淡 花茎のアントシアニン着色の強弱はやや強 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は広卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は47A 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さは短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは直 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は橙である ( カラーチャートは RHSを使用 ) 出願品種 ANTEBREBU は 対照品種 アンスブネム と比較して 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が白 ~ 淡黄であること 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色が橙であること等で区別性が認められる 対照品種 アンセペディ と比較して 花茎のアントシアニン着色の強弱がやや強であること 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色が白 ~ 淡黄であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 12 月 10 日

38 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHASAK 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは中 葉身の長さはかなり短 葉身の幅は狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さはかなり短 花茎の長さは短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は弱 仏炎苞の大きさはやや小 仏炎苞の形は卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は鈍形 仏炎苞の先端の形は鋭尖形 仏炎苞の表面の主な色は51A 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはかなり短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は桃 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は赤 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は桃 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は赤である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHASAK は 対照品種 アンスAUF4 と比較して 葉身の形が卵形であること 仏炎苞の表面の主な色が51Aであること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHEZIRA と比較して 葉身の形が卵形であること 仏炎苞の表面の主な色が51Aであること 仏炎苞裏面の主な色が54Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

39 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHESDU 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさはやや大 葉身の長さは中 葉身の幅は中 葉身の形は狭卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭尖形 葉身の表面の緑色の濃淡はやや濃 葉柄の長さはやや短 花茎の長さはやや長 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は無又は極弱 仏炎苞の大きさはやや大 仏炎苞の形は卵形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは離れる 仏炎苞の先端部の形は鈍形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は19C 仏炎苞の凹凸の強弱は弱 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはやや短 肉穂花序の太さはやや細 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は橙 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は褐 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は橙 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は橙である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHESDU は 対照品種 ANTHARYSIA と比較して 仏炎苞の裂片の重なりが離れるであること 仏炎苞の表面の主な色が19Cであること等で区別性が認められる 対照品種 ANTHATCL と比較して 仏炎苞の裂片の重なりが離れるであること 仏炎苞の表面の主な色が19Cであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

40 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Anthurium Schott ANTHOLODOJ 3 登録品種の特性の概要植物体の大きさは中 葉身の長さは短 葉身の幅はやや狭 葉身の形は卵形 葉身の裂片の重なりは離れる 葉身の先端の形は鋭形 葉身の表面の緑色の濃淡は中 葉柄の長さは短 花茎の長さは短 花茎の緑色の濃淡は中 花茎のアントシアニン着色の強弱は弱 仏炎苞の大きさは中 仏炎苞の形は円形 仏炎苞の裂片の有無は有 仏炎苞の裂片の重なりは重なる 仏炎苞の先端部の形は円形 仏炎苞の先端の形は広鋭形 仏炎苞の表面の主な色は45B 仏炎苞の凹凸の強弱は強 仏炎苞の花柄との角度は直角 肉穂花序の長さはやや短 肉穂花序の太さは中 肉穂花序の曲がりは弱く内曲 肉穂花序の先細りの強弱は弱 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色は白 ~ 淡黄 開やく直前の肉穂花序の先端部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の基部の主な色は黄 開やく直後の肉穂花序の先端部の主な色は黄である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ANTHOLODOJ は 対照品種 アンスBNZL と比較して 花茎の長さが短であること 仏炎苞の裂片の重なりが重なるであること 開やく直前の肉穂花序の基部の主な色が白 ~ 淡黄であること等で区別性が認められる 対照品種 アンセペディ と比較して 葉身の先端の形が鋭形であること 仏炎苞の裂片の重なりが重なるであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Anthura B.V. Anthuriumweg 14, 2665KV Bleiswijk, The Netherlands 6 登録品種の育成をした者の氏名 Jan van Dijk 7 出願公表の年月日平成 20 年 7 月 2 日

41 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Argyranthemum frutescens (L.) Sch. Bip. プリンセスティアラ 3 登録品種の特性の概要草型は立型 株の高さは低 分枝性は粗 茎のアントシアニンの有無は無 葉形はⅡ 型 葉長はやや短 葉幅は狭 葉表面の色は緑 葉片の長さは短 葉片の幅は狭 花形は八重咲 花径は小 舌状花数は多 花弁の反り方は平 舌状花の長さはやや短 舌状花の幅は狭 舌状花の形は線形 舌状花の色の数は1 色 舌状花の表面の色の分布状態は均一 舌状花表面の主な色は67B 花の中心部の色( 八重 ポンポン咲のみ ) は1Bである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 プリンセスティアラ は 対照品種 ピンク八重 ( 林系 ) と比較して 舌状花表面の主な色が67Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所林一郎岐阜県大垣市曽根町 登録品種の育成をした者の氏名林一郎 7 出願公表の年月日平成 19 年 8 月 6 日

42 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Asparagus L. どっとデルチェ 3 登録品種の特性の概要草丈はやや長 茎の太さはやや太 節間長は中 ぎ葉長は短 ぎ葉の密度は中 若茎 ( グリーン ) 茎の太さは中 若茎 ( グリーン ) 茎のそろいは中 若茎 ( グリーン ) 茎の色は緑 若茎 ( グリーン ) 茎のアントシアニンの発現は多 若茎 ( グリーン ) 茎数はやや多 若茎 ( グリーン ) 頭部の形はⅠ 型 若茎 ( グリーン ) 頭部の色はやや濃緑 若茎 ( グリーン ) 頭部のしまりは中 若茎 ( グリーン ) 開頭の早晩は中 若茎 ( グリーン ) りん片葉の色は緑 若茎 ( グリーン ) りん片葉のアントシアニンの発現はやや多 若茎 ( グリーン ) りん片葉着生部の隆起はⅡ 型 花被の色は淡黄 花被脈の色は緑 雄花の長さはやや長 雄花の多少は中 萌芽の早晩は中 雄株の割合 ( 性比 ) は中である 出願品種 どっとデルチェ は 対照品種 メリーワシントン500W と比較して 若茎 ( グリーン ) 茎のアントシアニンの発現が多であること 若茎 ( グリーン ) 頭部の形がⅠ 型であること等で区別性が認められる 対照品種 UC157 と比較して 若茎 ( グリーン ) 茎のアントシアニンの発現が多であること 若茎 ( グリーン ) 頭部の形がⅠ 型であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所長野県長野県長野市大字南長野字幅下 登録品種の育成をした者の氏名元木悟清水時哉宮坂幸弘松本悦夫臼井冨太 7 出願公表の年月日平成 19 年 8 月 3 日

43 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Brassica napus L. はるかな 3 登録品種の特性の概要草姿は中 草丈はやや高 葉数は多 葉形は短楕円 葉長は中 葉の鋸歯の多少は少 葉色はやや淡緑 葉面の着色は淡 葉の着色の分布は少 葉の光沢は少 葉面のろう質は中 葉面の毛じは無 葉面の波打ちはかなり少 葉縁の波打ちはかなり少 小葉の多少は少 葉肉の厚さは中 葉柄の長さはやや短 葉柄基部の幅は中 早晩性はやや早 抽だい性は早 利用部位は葉である 出願品種 はるかな は 対照品種 豊前 1 号 と比較して 葉面の着色が淡であること 病虫害抵抗性が強 ( 根こぶ病抵抗性強 ) であること等で区別性が認められる 対照品種 宮内菜 と比較して 葉面の着色が淡であることであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所福岡県福岡県福岡市博多区東公園 7 番 7 号 6 登録品種の育成をした者の氏名林田達也片山貴雄 7 出願公表の年月日平成 18 年 11 月 17 日

44 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Brassica napus L. 春なつみ ( ハルナツミ ) 3 登録品種の特性の概要草姿は中 草丈はやや高 葉数は多 葉形は短楕円 葉長は中 葉の鋸歯の多少は無 葉色はやや淡緑 葉面の着色は無 葉の着色の分布は極少 葉の光沢は少 葉面のろう質は少 葉面の毛じは無 葉面の波打ちはかなり少 葉縁の波打ちはかなり少 小葉の多少は少 葉肉の厚さは中 葉柄の長さは中 葉柄基部の幅はやや狭 早晩性はやや早 抽だい性は早 利用部位は花茎 抽だいの草姿は立 分枝性は多 花茎の色は淡緑 花茎の着色は無 花茎の太さは中 花茎のろう質は有 花蕾の色は緑 花蕾の大きさは小 花蕾粒の大きさはやや大である 出願品種 春なつみ は 対照品種 瀬戸の春 と比較して 葉の鋸歯の多少が無であること 葉色がやや淡緑であること 葉縁の波打ちがかなり少であること等で区別性が認められる 対照品種 岐阜在来種 と比較して 葉の鋸歯の多少が無であること 花茎の着色が無であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所岐阜県岐阜県岐阜市薮田南 2 丁目 1 番 1 号 6 登録品種の育成をした者の氏名越川兼行勝山直樹福田富幸田中英雄 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日

45 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Brassica oleracea L. convar. capitata (L.) Alef. YR 恋豊 (YRコイユタカ) 3 登録品種の特性の概要草姿は開 子葉の色は緑 はい軸の色は淡緑 茎の長さはやや短 葉形は広円 葉の大きさは中 葉色は緑 葉のろう質は少 葉縁の波打ちは少 葉面の波うちは中 葉面の凹凸は無 葉脈の鮮明さは中 葉柄の形は中 球形はやや偏 球重はやや小 かぶりは2 枚 中肋の形は中 球面の色は淡緑 芯長はやや長 球のしまりは中 球の露出性は中 収穫期は中である 出願品種 YR 恋豊 は 対照品種 渓流 と比較して 球形がやや偏であること 球頂の形が平であること 球重がやや小であること等で区別性が認められる 対照品種 YR 金春 と比較して 球形がやや偏であること 球頂の形が平であること 球高が小であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所群馬県群馬県前橋市大手町一丁目 1 番 1 号雪印種苗株式会社北海道札幌市厚別区上野幌 1 条 5 丁目 1 番 8 号 6 登録品種の育成をした者の氏名加部武佐々木則雄日戸正敏関上直幸剣持伊佐男吉村孝一 7 出願公表の年月日平成 19 年 5 月 17 日

46 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Brassica oleracea L. convar. capitata (L.) Alef. YR 清美 (YRキヨミ) 3 登録品種の特性の概要草姿は開 子葉の色は緑 はい軸の色は淡緑 茎の長さはやや短 葉形は円 葉の大きさは中 葉色は緑 葉のろう質は少 葉縁の波打ちは少 葉面の波うちは中 葉面の凹凸は無 葉脈の鮮明さは中 葉柄の形は中 球形は腰高 球重は中 かぶりは2 枚 中肋の形は中 球面の色は淡緑 芯長はやや長 球のしまりはしまる 球の露出性は中 収穫期はやや早である 出願品種 YR 清美 は 対照品種 快作 と比較して 球形が腰高であること 収穫期がやや早であること等で区別性が認められる 対照品種 YR 夏晴 と比較して 球形が腰高であること 球頂の形がやや丸であること 球面の色が淡緑であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所群馬県群馬県前橋市大手町一丁目 1 番 1 号雪印種苗株式会社北海道札幌市厚別区上野幌 1 条 5 丁目 1 番 8 号 6 登録品種の育成をした者の氏名加部武佐々木則雄日戸正敏関上直幸剣持伊佐男吉村孝一 7 出願公表の年月日平成 19 年 5 月 17 日

47 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Brassica oleracea L. convar. capitata (L.) Alef. サボイメリッサ 3 登録品種の特性の概要草姿は開 子葉の色は緑 はい軸の色は淡緑 茎の長さは長 葉形は円 葉の大きさは中 葉色は濃緑 葉のろう質は中 葉縁の波打ちは中 葉面の波うちは多 葉面の凹凸は多 葉脈の鮮明さは中 葉柄の形は中 球形は腰高 球重はやや小 かぶりは2 枚 中肋の形は丸 球面の色は緑 芯長は長 球のしまりは極しまる 球の露出性は中 収穫期は晩である 出願品種 サボイメリッサ は 対照品種 サボイエース と比較して 球高が中であること 球のしまりが極しまるであること等で区別性が認められる 対照品種 ヨーロピアンサボイ125 と比較して 球底の形が丸であること 球のしまりが極しまるであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所株式会社増田採種場静岡県磐田市上万能 168 番 2 6 登録品種の育成をした者の氏名増田寛之森裕文 7 出願公表の年月日平成 19 年 8 月 3 日

48 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Camellia L. 金沢綾姫 ( カナサ ワアヤヒメ ) 3 登録品種の特性の概要樹形は立性 樹高は普通 枝の太さは太 節間長は中 葉形は長楕円形 葉の大きさは大 葉姿は平ら 葉の先端の形は鋭尖形 葉脚の形は鈍脚 葉の色は濃緑 葉の光沢は有 葉の厚さは中 葉縁の形は細鋸歯 葉柄の長さは長 一重 八重別は八重咲き 八重咲きの花形は獅子咲き 花の着き方 ( 向き ) は上向き 花の大きさはやや小輪 花色区分は単色 花色 ( 地色 ) は53D 内側の花弁の色は53D 外花弁の形は丸形 弁脈は少し有り 弁縁の形は丸 花弁数は70 以上 外花弁の曲り方は平滑 つぼみの形は円尖形 雄ずいの形は散しべ 花糸の色は帯紅 花糸の数は少 やくの色は黄 花弁と雄ずいのゆ着はする 子房の毛は無 子房の室数は3 花の香りは微 開花期は秋咲きである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 金沢綾姫 は 対照品種 金沢珠姫 と比較して 花色 ( 地色 ) が53Dであること 内花弁数が70 以上であること等で区別性が認められる 対照品種 白拍子 と比較して 花色 ( 地色 ) が53Dであること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所千田清司石川県金沢市高畠 1 丁目 246 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名千田清司 7 出願公表の年月日平成 18 年 10 月 25 日

49 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Camellia L. 金沢歌姫 ( カナサ ワウタヒメ ) 3 登録品種の特性の概要樹形は普通 樹高は普通 枝の太さは中 節間長はやや長 葉形は長楕円形 葉の大きさはやや大 葉姿は波曲 葉の先端の形は鋭尖形 葉脚の形は鈍脚 葉の色は濃緑 葉の光沢は有 葉の厚さは中 葉縁の形は鈍い細鋸歯 葉柄の長さはやや長 一重 八重別は一重咲き 一重咲きの花形は猪口咲き 花の着き方 ( 向き ) は上向き 花の大きさは極小輪 花色区分は複色 花色 ( 地色 ) は69D 複色花の区分は絞り 絞りの区分は縦絞り 斑の色は67B 外花弁の形は丸形 弁脈は無 弁縁の形は桜弁 花弁数は9 以下 外花弁の曲り方は内曲 つぼみの形は円尖形 雄ずいの形は筒しべ 花糸の色は淡黄 花糸の数は多 やくの色は黄 花弁と雄ずいのゆ着はする 子房の毛は無 子房の室数は3 花の香りは無 開花期は秋咲きである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 金沢歌姫 は 対照品種 春の台 と比較して 一重 八重別が一重咲きであること等で区別性が認められる 対照品種 金沢小絞 と比較して 一重 八重別が一重咲きであること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所千田清司石川県金沢市高畠 1 丁目 246 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名千田清司 7 出願公表の年月日平成 18 年 12 月 18 日

50 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Camellia L. 金沢雛絞 ( カナサ ワヒナシホ リ ) 3 登録品種の特性の概要樹形は普通 樹高は普通 枝の太さは中 節間長は短 葉形は卵形 葉の大きさはやや大 葉姿は波曲 葉の先端の形は鋭尖形 葉脚の形は鈍脚 葉の色は緑 葉の光沢は有 葉の厚さは中 葉縁の形は細鋸歯 葉柄の長さは長 一重 八重別は一重咲き 一重咲きの花形はラッパ咲き 花の着き方 ( 向き ) は上向き 花の大きさはかなり小輪 花色区分は複色 花色 ( 地色 ) は69D 複色花の区分は絞り 絞りの区分は吹きかけ絞り 斑の色はN66B 外花弁の形は丸形 弁脈は無 弁縁の形は桜弁 花弁数は9 以下 外花弁の曲り方は平滑 つぼみの形は円尖形 雄ずいの形は筒しべ 花糸の色は白 花糸の数は多 やくの色は黄褐 花弁と雄ずいのゆ着はする 子房の毛は無 子房の室数は3 花の香りは無 開花期は秋咲きである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 金沢雛絞 は 対照品種 金沢小絞 と比較して 一重 八重別が一重咲きであること 花の大きさがかなり小輪であること等で区別性が認められる 対照品種 春の台 と比較して 一重 八重別が一重咲きであること 花の大きさがかなり小輪であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所千田清司石川県金沢市高畠 1 丁目 246 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名千田清司 7 出願公表の年月日平成 18 年 12 月 18 日

51 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Camellia L. 金沢雲母 ( カナサ ワキララ ) 3 登録品種の特性の概要樹形は立性 樹高は普通 枝の太さは太 節間長は中 葉形は楕円形 葉の大きさは大 葉姿は反曲 葉の先端の形は鋭尖形 葉脚の形は鈍脚 葉の色は緑 葉の光沢は有 葉の厚さは厚 葉縁の形は細鋸歯 葉柄の長さは長 一重 八重別は八重咲き 八重咲きの花形は牡丹咲き 花の着き方 ( 向き ) は上向き 花の大きさは中輪 花色区分は複色 花色 ( 地色 ) はN155B 内側の花弁の色はN155B 複色花の区分は絞り 絞りの区分は小絞り, 縦絞り 斑の色は53C 62B 外花弁の形は倒卵形 弁脈は少し有り 弁縁の形は桜弁 花弁数は50~59 外花弁の曲り方は平滑 つぼみの形は円尖形 雄ずいの形は割しべ 花糸の色は帯紅 花糸の数は少 やくの色は濃黄 花弁と雄ずいのゆ着はする 子房の毛は無 子房の室数は3 花の香りは無 開花期は早春咲きである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 金沢雲母 は 対照品種 唐錦 と比較して 八重咲きの花形が牡丹咲きであること 花弁数が50~59であること等で区別性が認められる 対照品種 春の台 と比較して 八重咲きの花形が牡丹咲きであること 花弁数が50~59であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所千田清司石川県金沢市高畠 1 丁目 246 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名千田清司 7 出願公表の年月日平成 19 年 8 月 6 日

52 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Camellia L. 金沢新妻 ( カナサ ワニイツ マ ) 3 登録品種の特性の概要樹形は普通 樹高は普通 枝の太さは細 節間長はやや長 葉形は長楕円形 葉の大きさは大 葉姿は反曲, 縁の外曲 葉の先端の形は鋭尖形 葉脚の形は鋭脚 葉の色は濃緑 葉の光沢は有 葉の厚さは中 葉縁の形は細鋸歯 葉柄の長さはかなり長 一重 八重別は一重咲き 一重咲きの花形は猪口咲き 花の着き方 ( 向き ) は上向き 花の大きさは極小輪 花色区分は複色 花色 ( 地色 ) はN155B 複色花の区分は絞り 絞りの区分は吹きかけ絞り, 縦絞り 斑の色はN157B,N57B 外花弁の形は倒卵形 弁脈は無 弁縁の形は桜弁 花弁数は9 以下 外花弁の曲り方は平滑 つぼみの形は円尖形 雄ずいの形は筒しべ 花糸の色は淡黄 花糸の数は多 やくの色は濃黄 花弁と雄ずいのゆ着はする 子房の毛は無 子房の室数は4 花の香りは無 開花期は早春咲きである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 金沢新妻 は 対照品種 秋の山 と比較して 花の大きさが極小輪であること 外花弁の形が倒卵形であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所千田清司石川県金沢市高畠 1 丁目 246 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名千田清司 7 出願公表の年月日平成 19 年 8 月 6 日

53 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Camellia sinensis (L.) Kuntze 金谷いぶき ( カナヤイフ キ ) 3 登録品種の特性の概要樹姿は直 樹勢は強 株張りは大 葉層の厚さは厚 摘採期の茶芽のそろいは揃 摘採期の茶芽の芽数は多 摘芽長は中 摘芽の本葉の開葉数は中 摘芽の百芽重は中 新葉の形は長楕円 新葉の大きさは中 新葉の厚さは中 新葉の色は濃緑 新葉の光沢はやや多 新葉の葉質は中 成葉の形は長楕円 成葉の先端長は中 成葉の大きさは中 成葉の色は緑 成葉の光沢は多 成葉の葉面のしわは多 成葉の葉縁の波は多 枝条の分枝数は多 枝条の節間長は中 成葉の着葉角度は中 製品の全窒素成分は多 製品のアミノ酸成分は多 製品のカフェイン成分は中 製品のタンニン成分は中 ほう芽期は極早 摘採期は極早 収量性 ( 成木 ) は多である 出願品種 金谷いぶき は 対照品種 さやまかおり と比較して 成葉の葉面のしわが多であること 摘採期が極早であること等で区別性が認められる 対照品種 やぶきた と比較して 成葉の反転度が大であること 摘採期が極早であること等で区別性が認められる 対照品種 金谷ほまれ と比較して 摘芽長が中であること 新葉の形が長楕円であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所水野昭南静岡県島田市番生寺 700 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名水野昭南 7 出願公表の年月日平成 20 年 3 月 4 日

54 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Camellia sinensis (L.) Kuntze 金谷ほまれ ( カナヤホマレ ) 3 登録品種の特性の概要樹姿はやや直 樹勢は強 株張りは大 葉層の厚さは厚 摘採期の茶芽のそろいは揃 摘採期の茶芽の芽数は中 摘芽長は長 摘芽の本葉の開葉数は中 摘芽の百芽重は中 新葉の形は披針 新葉の大きさは中 新葉の厚さは中 新葉の色は濃緑 新葉の光沢はやや多 新葉の葉質はやや軟 成葉の形は楕円 成葉の先端長は中 成葉の大きさは中 成葉の色は緑 成葉の光沢は多 成葉の葉面のしわは多 成葉の葉縁の波は多 枝条の分枝数は多 枝条の節間長は長 成葉の着葉角度は中 製品の全窒素成分は多 製品のアミノ酸成分は多 製品のカフェイン成分は中 製品のタンニン成分は中 ほう芽期は極早 摘採期は極早 収量性 ( 成木 ) は中である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 金谷ほまれ は 対照品種 さやまかおり と比較して 成葉の光沢が多であること 摘採期が極早であること等で区別性が認められる 対照品種 やぶきた と比較して 成葉の葉面のしわが多であること 摘採期が極早であること等で区別性が認められる 対照品種 金谷いぶき と比較して 摘芽長が長であること 新葉の形が披針であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所水野昭南静岡県島田市番生寺 700 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名水野昭南 7 出願公表の年月日平成 20 年 3 月 4 日

55 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Capsicum annuum L. トサミドリ 3 登録品種の特性の概要草丈はやや低 分枝開張度は中 分枝性はやや密 第一分枝の角度はやや広 節間長は中 枝の強度は強 腋芽の発生は中 葉色は緑 葉の大きさは大 葉柄の長さはやや長 葉面の平滑度は平滑 未熟果の色は緑 成熟果の色は赤 果の着生は節成り 着果の向きは下向き 果形は中長形 果肉の厚さは中 果の大きさは中 果の長さは中 果の太さはやや太 果頂部の形は凹 果面の皺はやや少 こうあ部のくぼみはやや深 果のアントシアニンは少 果の光沢は中 果面の条溝の深さは浅 果柄の強さは中 へた離れは中 果皮の硬さは中 果の辛味の発現は無 着果数は中 1 果当り種子数は中 早晩性は中 TMV 抵抗性は強である 出願品種 トサミドリ は 対照品種 トサヒメR と比較して 草丈がやや低であること 果柄の長さが中であること等で区別性が認められる 対照品種 パグ ( 横浜植木 ) と比較して 葉の大きさが大であること 葉柄の長さがやや長であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所高知県高知県高知市丸ノ内 1 丁目 2 番 20 号 6 登録品種の育成をした者の氏名松本満夫細美祐子新田益男澤田博正 7 出願公表の年月日平成 18 年 3 月 7 日

56 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Capsicum annuum L. 土佐じしスリム ( トサシ シスリム ) 3 登録品種の特性の概要草丈はやや高 分枝開張度はやや開 分枝性は密 第一分枝の角度はかなり広 節間長は中 枝の強度は強 腋芽の発生はやや弱 葉色は緑 葉の大きさは小 葉柄の長さは短 葉面の平滑度は平滑 未熟果の色は淡緑 成熟果の色は赤 果の着生は節成り 着果の向きは下向き 果形は円筒形 果肉の厚さはかなり薄 果の大きさはかなり小 果の長さはやや短 果の太さは細 果頂部の形は凹 果面の皺は少 こうあ部のくぼみはかなり浅 果のアントシアニンは中 果の光沢はやや少 果面の条溝の深さは浅 果柄の強さは中 へた離れは中 果皮の硬さは軟 果の辛味の発現は条件で発現 着果数は多 1 果当り種子数は少 早晩性は中 TMV 抵抗性は強である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 土佐じしスリム は 対照品種 土佐じしビューティー と比較して 第一分枝の角度がかなり広であること 葉柄の長さが短であること等で区別性が認められる 対照品種 つばきグリーン と比較して 種子の大きさが小であること 第一分枝の角度がかなり広であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所高知県高知県高知市丸ノ内 1 丁目 2 番 20 号 6 登録品種の育成をした者の氏名澤田博正松本満夫 7 出願公表の年月日平成 19 年 3 月 2 日

57 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Catharanthus roseus (L.) G. Don キタジマチュチュ 3 登録品種の特性の概要草型は菱形 株張りはやや広 草丈はやや低 茎の太さは中 茎の色は緑 分枝の多少はやや少 葉の形は楕円形 葉身の長さは中 葉身の幅はやや広 葉の色は緑 葉の斑の有無は無 葉の毛の有無は有 葉柄の長さは中 花弁の重なりは大きく重なる 花の大きさはやや小 花の表面の地色は2502 黄白 花の目の有無は無 花の表面の複色の有無は有 花の表面の複色は9202 淡紫ピンク 花の表面の複色の分布は基部から先端へのぼかし 花の表面の複色の割合は中 花弁の切れ込みの有無は有 花弁の数は5 枚 花の数は中 花の香りは無 季咲き性は四季咲きである ( カラーチャートはJHS を使用 ) 出願品種 キタジマチュチュ は 対照品種 フラッペアイスピンク と比較して 花弁の切れ込みの有無が有であること等で区別性が認められる 対照品種 アイシーピンククーラー と比較して 花弁の切れ込みの有無が有であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所北島治奈良県桜井市東田 201 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名北島治 7 出願公表の年月日平成 17 年 6 月 23 日

58 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Catharanthus roseus (L.) G. Don イリエレッド 3 登録品種の特性の概要草型は菱形 株張りはやや広 草丈は中 茎の太さはやや細 茎の色は淡緑 分枝の多少は少 節数はやや多 葉の形は線状長楕円形 葉身の長さは中 葉身の幅はやや狭 葉の色は緑 葉の斑の有無は無 葉の毛の有無は有 葉柄の長さは短 花弁の重なりは離れる 花の大きさは大 花の表面の地色は45A 花の目の有無は有 花の目の色は62C 花の表面の複色の有無は無 花弁の切れ込みの有無は無 花弁の数は5 枚 花の数は少 花の香りは無 季咲き性は四季咲きである ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 イリエレッド は 対照品種 メディタレニアンディープローズ と比較して 草型が菱形であること 花の表面の地色が45Aであること等で区別性が認められる 対照品種 ジャイオスカーレットアイ と比較して 花弁の重なりが離れるであること 花の大きさが大であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所入江亮次京都府京都市右京区鳴滝本町 3 番地 7 6 登録品種の育成をした者の氏名入江亮次 7 出願公表の年月日平成 18 年 11 月 17 日

59 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Celosia L. ルビーパフェ 3 登録品種の特性の概要開花時草丈はやや高性 茎の色は緑 節数は少 分枝性は高 葉の概形は披針形 葉先部分の形は鋭尖形 葉の大きさは大 葉の地色は緑 葉のアントシアンの程度は無 花穂の区分は羽毛 羽毛部の概形は長三角形 羽毛部上部の形は円すい形 羽毛部花穂の大きさは極小 羽毛部小花穂の密度は密 花穂の色は71A キメラの有無は無 開花の早晩性は早である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 ルビーパフェ は 対照品種 パンキーレッド と比較して 茎の色が緑であること 花穂の色が71Aであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所株式会社ミヨシ東京都世田谷区八幡山 2 丁目 1 番 8 号 6 登録品種の育成をした者の氏名羽田野昌二 7 出願公表の年月日平成 19 年 5 月 17 日

60 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Chrysanthemum x morifolium Ramat. KSピント 3 登録品種の特性の概要開花時の草丈はやや高 節間長はやや短 茎の太さはやや細 茎の色は緑 たく葉の大きさはやや大 葉の着き方 ( 着生方向 ) は上向き 葉長は中 葉幅は中 葉の縦横比はやや大 葉の光沢はやや弱 葉の一次欠刻の深さは中 葉基部の形は円形 葉表面の色は中 花房の形 ( スプレイぎくに限る ) は円筒形 花の数 ( スプレイぎくに限る ) は中 舌状花の重ね ( 一重 八重の別 ) は一重 管状花部のタイプ ( 八重品種を除く ) はデイジータイプ 花の大きさ ( スプレイぎく ) は小 花の厚み ( スプレイぎく ) は薄 花首の長さは短 花たくの形は盛り上がった円錐状 舌状花の多少 ( 一重 半八重品種に限る ) は少 舌状花の向きは斜上 (+16 度以上 ) 舌状花の主要な形は平弁 舌状花の花筒部の長さは短 舌状花の最大部の横断面の形 ( 管弁品種は除く ) は凹 外花弁の長さは短 外花弁の最大幅は狭 花弁先端の形は丸 舌状花の表面の色の分布状態は底部白色又は淡色 ( 底白等 ) 外花弁の表面の色はN78C 外花弁の表面の複色の色は 155C 外花弁の裏面の色は76B 外花弁の裏面の複色の色は76D( ぼかし ) 花盤の大きさ ( 八重品種を除く ) はかなり小 花盤の色 ( 未開花部位の色 八重品種を除く ) は黄緑 花盤の色 ( 開花した部位の色 八重品種を除く ) は黄緑 花盤の中央暗色スポット ( デイジー品種に限る ) は無 管状花の花冠の深裂の程度 ( アネモネ品種を除く ) は小 管状花の長さ ( 開葯時 ) はやや短 生態分類型は秋 開花の早晩性は中である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 KSピント は 対照品種 KSウィンドウ と比較して 舌状花の主要な形が平弁であること 舌状花の表面の色の分布状態が底部白色又は淡色 ( 底白等 ) であること 外花弁の表面の色がN78Cであること等で区別性が認められる 対照品種 アイプリンセス と比較して 外花弁の最大幅が狭であること 舌状花の表面の色の分布状態が底部白色又は淡色 ( 底白等 ) であること 外花弁の表面の色がN78Cであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所有限会社岩田農園愛知県稲沢市北麻績町郷内 38 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名岩田悟岩田典子 7 出願公表の年月日平成 18 年 10 月 23 日

61 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Chrysanthemum x morifolium Ramat. アイマムピュアホワイト 3 登録品種の特性の概要開花時の草丈はやや高 節間長はやや短 茎の太さは細 茎の色は緑と紫及び褐 たく葉の大きさは中 葉の着き方 ( 着生方向 ) は上向き 葉長は短 葉幅はやや狭 葉の縦横比はやや小 葉の光沢は中 葉の一次欠刻の深さはやや深 葉基部の形は平形 葉表面の色は中 花房の形 ( スプレイぎくに限る ) は円筒形 花の数 ( スプレイぎくに限る ) は少 舌状花の重ね ( 一重 八重の別 ) は一重 管状花部のタイプ ( 八重品種を除く ) はデイジータイプ 花の大きさ ( スプレイぎく ) はやや小 花の厚み ( スプレイぎく ) は薄 花首の長さはやや短 花たくの形は盛り上がった円錐状 舌状花の多少 ( 一重 半八重品種に限る ) は少 舌状花の向きは斜上 (+16 度以上 ) 舌状花の主要な形は平弁 舌状花の花筒部の長さは短 舌状花の最大部の横断面の形 ( 管弁品種は除く ) は平 外花弁の長さは短 外花弁の最大幅は狭 花弁先端の形は尖 舌状花の表面の色の分布状態は均一 外花弁の表面の色は155D 外花弁の裏面の色は155D 花盤の大きさ ( 八重品種を除く ) はかなり小 花盤の色 ( 未開花部位の色 八重品種を除く ) は黄緑 花盤の色 ( 開花した部位の色 八重品種を除く ) は黄 花盤の中央暗色スポット ( デイジー品種に限る ) は無 管状花の花冠の深裂の程度 ( アネモネ品種を除く ) は中 管状花の長さ ( 開葯時 ) は短 生態分類型は夏秋 開花の早晩性は晩である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 アイマムピュアホワイト は 対照品種 アイマムホワイト と比較して たく葉の大きさが中であること 花弁先端の形が尖であること等で区別性が認められる 対照品種 白鳩 と比較して たく葉の大きさが中であること 花の大きさ ( スプレイぎく ) がやや小であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所岩手県岩手県盛岡市内丸 10 番 1 号 6 登録品種の育成をした者の氏名児玉勝雄小田島雅高橋聡子内田愛美 7 出願公表の年月日平成 18 年 10 月 25 日

62 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Citrus L. 西南のひかり ( セイナンノヒカリ ) 3 登録品種の特性の概要樹姿は中間 枝梢の密度は密 樹の大きさは中 樹勢は弱 枝梢の太さは中 枝梢の長さは短 節間長は中 枝梢のとげの多少はかなり多 葉身の形は紡錘形 葉身波状の程度は弱 葉身の大きさはかなり小 葉身長は短 葉身幅は狭 葉形指数はかなり小 網脈の鮮明度は不明 翼葉の形は痕跡 葉柄の長さは短 葉柄の太さは中 花序の形成は総状 花 ( 蕾 ) の重さは軽 花弁の形は紡錘形 花弁の長さは短 花弁の幅は中 花弁 ( 花蕾の外側 ) の色は白 花弁の数は5 枚 花糸の分離の程度は分離 花粉の多少は少 果実の形は扁平 果頂部の形は平坦 果頂部放射条溝の有無は無 果頂部の凹環の有無は無 果梗部の形はやや凹 果梗部放射条溝の多少は中 果心の充実度は空 果心の大きさは大 果実の重さはやや重 果皮の色は濃橙 油胞の大きさは小 油胞の密度は中 油胞の凹凸は凸 果面の粗滑は中 果皮の厚さは薄 果皮歩合は中 剥皮の難易は易 じょうのう膜の硬さは軟 さじょうの形は中 さじょうの大きさは中 さじょう ( 果肉 ) の色は濃橙 果汁の多少は多 甘味は高 酸味は低 香気の多少は中 種子数は少 発芽期は中 開花期は中 成熟期はかなり早 隔年結果性は中 浮皮果の発生は少 裂果の発生は無 貯蔵性は中である 出願品種 西南のひかり は 対照品種 はれひめ と比較して 果皮の厚さが薄であること 甘味が高であること等で区別性が認められる 対照品種 太田ポンカン と比較して 果実の形が扁平であること 種子数が少であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所独立行政法人農業 食品産業技術総合研究機構茨城県つくば市観音台三丁目 1 番地 1 6 登録品種の育成をした者の氏名高原利雄奥代直巳松本亮司山本雅史池宮秀和山田彬雄内原茂吉永勝一國賀武吉岡照高三谷宣仁稗圃直史今井篤深町浩野中圭介 7 出願公表の年月日平成 19 年 12 月 21 日

63 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Citrus L. 津之輝 ( ツノカカ ヤキ ) 3 登録品種の特性の概要樹姿は中間 枝梢の密度は密 樹の大きさは中 樹勢は中 枝梢の太さは中 枝梢の長さは短 節間長は中 枝梢のとげの多少はやや少 葉身の形は披針形 葉身波状の程度は無 葉身の大きさはかなり小 葉身長は中 葉身幅はかなり狭 葉形指数は極大 網脈の鮮明度はやや明瞭 翼葉の形は無 葉柄の長さはやや短 葉柄の太さは細 花序の形成は単生 花 ( 蕾 ) の重さは軽 花弁の形は紡錘形 花弁の長さは短 花弁の幅は狭 花弁 ( 花蕾の外側 ) の色は白 花弁の数は5 枚 花糸の分離の程度は一部合一 花粉の多少は無 果実の形は扁球 果頂部の形は平坦 果頂部放射条溝の有無は無 果頂部の凹環の有無は無 果梗部の形は球面 果梗部放射条溝の多少は少 果心の充実度は中 果心の大きさは小 果実の重さは中 果皮の色は濃橙 油胞の大きさは中 油胞の密度は中 油胞の凹凸は凸 果面の粗滑は中 果皮の厚さは極薄 果皮歩合は極小 剥皮の難易は中 じょうのう膜の硬さは軟 さじょうの形は中 さじょうの大きさは中 さじょう ( 果肉 ) の色は濃橙 果汁の多少は多 甘味はかなり高 酸味は中 香気の多少は多 種子数は少 発芽期はやや早 開花期はやや早 成熟期は早 隔年結果性は中 浮皮果の発生は少 裂果の発生は中 貯蔵性は中である 出願品種 津之輝 は 対照品種 宮内伊予柑 と比較して 果実の重さが中であること 果皮の厚さが極薄であること等で区別性が認められる 対照品種 せとか と比較して 葉形指数が極大であること 果実の形が扁球であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所独立行政法人農業 食品産業技術総合研究機構茨城県つくば市観音台三丁目 1 番地 1 6 登録品種の育成をした者の氏名高原利雄奥代直巳松本亮司浅田謙介村田広野山本雅史池宮秀和山田彬雄内原茂吉永勝一國賀武吉岡照高三谷宣仁稗圃直史今井篤深町浩野中圭介 7 出願公表の年月日平成 19 年 12 月 21 日

64 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Citrus L. みえ紀南 2 号 ( ミエキナン2コ ウ ) 3 登録品種の特性の概要樹姿は中間 枝梢の密度は密 樹の大きさは中 樹勢は強 枝梢の太さは中 枝梢の長さは短 節間長は短 枝梢のとげの多少は無 葉身の形は披針形 葉身波状の程度は弱 葉身の大きさは小 葉身長は中 葉身幅は狭 葉形指数は大 網脈の鮮明度はやや明瞭 翼葉の形は痕跡 葉柄の長さは短 葉柄の太さは中 花序の形成は単生 花 ( 蕾 ) の重さは軽 花弁の形は紡錘形 花弁の長さは短 花弁の幅は中 花弁 ( 花蕾の外側 ) の色は白 花弁の数は5 枚 花糸の分離の程度は分離 花粉の多少は少 果実の形は扁平 果頂部の形は陥没 果頂部放射条溝の有無は無 果頂部の凹環の有無は無 果梗部の形は切平面 果梗部放射条溝の多少は中 果心の充実度は空 果心の大きさは中 果実の重さはやや重 果皮の色は濃橙 油胞の大きさは中 油胞の密度は中 油胞の凹凸は平 果面の粗滑はやや滑 果皮の厚さはやや薄 果皮歩合はやや小 剥皮の難易は易 じょうのう膜の硬さは軟 さじょうの形は中 さじょうの大きさは中 さじょう ( 果肉 ) の色は濃橙 果汁の多少は多 甘味は高 酸味は中 香気の多少は多 種子数は多 発芽期はやや晩 開花期はやや晩 成熟期はやや早 隔年結果性は中 浮皮果の発生は少 裂果の発生は無である 出願品種 みえ紀南 2 号 は 対照品種 森田ポンカン と比較して 果実の形が扁平であること等で区別性が認められる 対照品種 アンコール と比較して 果心の充実度が空であること等で区別性が認められる 4 育成者権の存続期間 30 年 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所三重県三重県津市広明町 13 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名市ノ木山浩道前博視 7 出願公表の年月日平成 20 年 1 月 15 日

65 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Coreopsis L. めめイエロー 3 登録品種の特性の概要草丈はかなり低 茎の緑色程度は淡 根出葉の有無は無 茎葉の羽状複葉の有無は有 茎葉の羽状複葉の型は1 回羽状複葉 茎葉の羽状複葉の長さは中 茎葉の羽状複葉裂片の幅はかなり狭 葉の色は緑 葉の斑の有無及び程度は無又は極少 葉の表面の毛の有無及び多少は無又は極少 葉の裏面の毛の有無及び多少は無又は極少 舌状花の重なりは一重 花の大きさは小 花の厚みはやや薄 管状花部の大きさは中 舌状花表面の色は14A 舌状花の複色の有無は有 舌状花の複色模様の種類は基部複色 舌状花基部の複色模様の型はⅣ 型 舌状花の複色の色は53B 舌状花裏面の色は14B 管状花部の色は褐 舌状花先端の切れ込みは浅い切れ込み 舌状花の反り方は平 舌状花の複弁の有無は無 舌状花の長さは短 舌状花の幅は狭 舌状花数は少 総ほう外列の大きさは小 総ほう外列の反り方は内曲 総ほう内列の大きさはやや小 やくの色は黄である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 めめイエロー は 対照品種 Coreopsis tinctoria と比較して 草丈がかなり低であること 節間長がかなり短であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所株式会社札幌採種園北海道札幌市白石区本通十七丁目北 17 番 1 号 6 登録品種の育成をした者の氏名望月正実望月高古林健吾 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日

66 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Coreopsis L. STRAWBERRY LEMONADE 3 登録品種の特性の概要草丈はかなり低 茎の緑色程度は淡 根出葉の有無は無 茎葉の羽状複葉の有無は有 茎葉の羽状複葉の型は1 回羽状複葉 茎葉の単葉の形は線形 茎葉の羽状複葉の長さは短 茎葉の羽状複葉裂片の幅はかなり狭 葉の色は緑 葉の斑の有無及び程度は無又は極少 葉の表面の毛の有無及び多少は無又は極少 葉の裏面の毛の有無及び多少は無又は極少 舌状花の重なりは一重 花の大きさはやや小 花の厚みは中 管状花部の大きさは中 舌状花表面の色は71A 舌状花の複色の有無は有 舌状花の複色模様の種類は先端部複色 舌状花の複色の色は71B 舌状花裏面の色はN77D 管状花部の色は褐 舌状花先端の切れ込みは浅い切れ込み 舌状花の反り方は平 舌状花の複弁の有無は有 舌状花の長さは短 舌状花の幅はかなり狭 舌状花数は少 総ほう外列の大きさはかなり小 総ほう外列の反り方は内曲 総ほう内列の大きさはやや小 やくの色は黒である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 STRAWBERRY LEMONADE は 対照品種 ライムロックルビー と比較して 舌状花の複色の有無が有であること等で区別性が認められる 対照品種 ブルラパ と比較して 舌状花表面の色が71Aであること 舌状花の複色の有無が有であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Terra Nova Nurseries Inc S MACKSBURG RD CANBY, OR 97013, U.S.A. 6 登録品種の育成をした者の氏名 Harini Korlipara 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日

67 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Coreopsis L. PINK LEMONADE 3 登録品種の特性の概要草丈はかなり低 茎の緑色程度は淡 根出葉の有無は無 茎葉の羽状複葉の有無は有 茎葉の羽状複葉の型は1 回羽状複葉 茎葉の単葉の形は線形 茎葉の羽状複葉の長さは短 茎葉の羽状複葉裂片の幅は狭 葉の色は緑 葉の斑の有無及び程度は無又は極少 葉の表面の毛の有無及び多少は無又は極少 葉の裏面の毛の有無及び多少は無又は極少 舌状花の重なりは一重 花の大きさはやや小 花の厚みは中 管状花部の大きさは中 舌状花表面の色は70B 舌状花の複色の有無は無 舌状花裏面の色は75A 管状花部の色は褐 舌状花先端の切れ込みは浅い切れ込み 舌状花の反り方は平 舌状花の複弁の有無は有 舌状花の長さは短 舌状花の幅はかなり狭 舌状花数は少 総ほう外列の大きさはかなり小 総ほう外列の反り方は内曲 総ほう内列の大きさはやや小 やくの色は黒である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 PINK LEMONADE は 対照品種 ライムロックルビー と比較して 舌状花表面の色が70Bであること等で区別性が認められる 対照品種 ブルラパ と比較して 舌状花表面の色が70Bであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Terra Nova Nurseries Inc S MACKSBURG RD CANBY, OR 97013, U.S.A. 6 登録品種の育成をした者の氏名 Harini Korlipara 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日

68 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Coreopsis L. CHERRY LEMONADE 3 登録品種の特性の概要草丈は低 茎の緑色程度は淡 根出葉の有無は無 茎葉の羽状複葉の有無は有 茎葉の羽状複葉の型は1 回羽状複葉 茎葉の単葉の形は線形 茎葉の羽状複葉の長さは中 茎葉の羽状複葉裂片の幅は狭 葉の色は緑 葉の斑の有無及び程度は無又は極少 葉の表面の毛の有無及び多少は無又は極少 葉の裏面の毛の有無及び多少は無又は極少 舌状花の重なりは一重 花の大きさはやや小 花の厚みは中 管状花部の大きさは中 舌状花表面の色は59A 舌状花の複色の有無は有 舌状花の複色模様の種類は先端部複色 舌状花の複色の色は34B 舌状花裏面の色は164B 管状花部の色は褐 舌状花先端の切れ込みは浅い切れ込み 舌状花の反り方は平 舌状花の複弁の有無は有 舌状花の長さはやや短 舌状花の幅はかなり狭 舌状花数は少 総ほう外列の大きさはかなり小 総ほう外列の反り方は内曲 総ほう内列の大きさはやや小 やくの色は黒である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 CHERRY LEMONADE は 対照品種 ライムロックルビー と比較して 舌状花表面の色が59Aであること等で区別性が認められる 対照品種 ブルラパ と比較して 舌状花表面の色が59Aであること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所 Terra Nova Nurseries Inc S MACKSBURG RD CANBY, OR 97013, U.S.A. 6 登録品種の育成をした者の氏名 Harini Korlipara 7 出願公表の年月日平成 19 年 9 月 13 日

69 1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 21 年 3 月 19 日 Crossandra infundibuliformis (L.) Nees 雲母 ( キララ ) 3 登録品種の特性の概要草姿は立ち型 草丈は低 茎の太さは細 茎の色は緑 葉の形は長卵形 葉の波打ちは無または極弱 葉の長さは短 葉の幅はかなり狭 葉の表面の色は濃緑 葉の斑の有無は有 葉の斑の形は散斑 葉の斑の色は145D 葉の光沢は弱 花房径はやや狭 花穂の太さは中 花数は少 花茎の太さは中 花茎の長さはかなり短 花茎の色は淡緑 花冠上部の形は凹形 花冠中央裂片の形は心臓形 花冠の波打ちは強 花冠の長さはやや長 花冠の幅は広 花冠の単色 複色の別は複色 花冠の複色模様は目 花冠表面の色は30B 花冠裏面の色は29C 花筒部内面の色は8A 花筒部外面の色は25D ほう葉の形は長卵形 ほう葉の色は緑 ほう葉の縁の状態は毛縁 開花期は中である ( カラーチャートはRHSを使用 ) 出願品種 雲母 は 対照品種 サマーキャンドル と比較して 草丈が低であること 茎の色が緑であること 葉の斑の有無が有であること等で区別性が認められる 5 品種登録を受ける者の名称及び住所又は居所山北敬次三重県四日市市桜町 38 番地 6 登録品種の育成をした者の氏名山北敬次 7 出願公表の年月日平成 18 年 10 月 23 日