作物の種類いちご 87(08029) 1 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 草丈 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫期の苗の地上部のさを測定 2 草勢 10 株観察極 極収穫期の苗の勢いを観察 3 分けつの 10 株測定芽 ( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫期の 1

Size: px
Start display at page:

Download "作物の種類いちご 87(08029) 1 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 草丈 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫期の苗の地上部のさを測定 2 草勢 10 株観察極 極収穫期の苗の勢いを観察 3 分けつの 10 株測定芽 ( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫期の 1"

Transcription

1 作物の種類いちご 87(08029) 1 次必須 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 草姿 10 株観察立 立 開 開 収穫開始時の苗の姿を観察 2 葉柄長 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 定植期前の苗の第 3 展開葉について基部から葉着生点までの 長さを測定 3 葉数 10 株測定枚 ( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫開始時の 1 株当たりの全葉数 4 葉身長 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫開始時の第 3 展開葉の央の葉について測定 5 葉幅 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫開始時の第 3 展開葉の央の葉について測定 6 果房長 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 果房頂果成熟時の果房について 基部から頂果のへたまで の長さを測定 7 花数 10 株測定個 ( 数第 1 位を四捨五入 ) 第 1 花房頂果成熟時の全開花数を花房数で除す 8 果形 10 株観察扁球球短円 錐 円錐 長円 錐 楔形円筒卵形第 1 果房の 2~3 番正常果について観察 9 果皮色 10 株観察黄白淡燈淡燈 赤 淡赤赤濃赤暗紫第 1 果房の 2~3 番果について完熟部分の色を観察 10 果肉色 10 株観察白淡黄淡燈淡赤赤濃赤第 1 果房の 2~3 番果について 央部横切断した果実の果皮に 近い部分の色を観察 11 果実の大きさ 10 果測定 g( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 果房の 2~3 番果について 重さを測定

2 作物の種類いちご 87(08029) 1 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 草丈 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫期の苗の地上部のさを測定 2 草勢 10 株観察極 極収穫期の苗の勢いを観察 3 分けつの 10 株測定芽 ( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫期の 1 株当たりの芽数 4 葉のわん曲 10 株観察上 上 平 下 下 収穫期の苗の第 3 展開葉について 央の葉のそり具合を観 察 5 葉の厚さ 10 株測定 mm( 数第 3 位を四捨五入 ) 収穫期の苗の第 3 展開葉について 央の葉の主脈に沿って 2 カ所測定 6 葉色 10 株 観察 黄緑 黄緑 緑 濃緑 濃緑 濃緑 暗緑 収穫期の苗の第 3 展開葉について 央の葉の色を観察 7 葉縁の鋸歯 10 株 観察 極 極収穫期の苗の第 3 展開葉について 央の葉の周囲を観察 8 葉数 10 株観察 3 枚時々 収穫期の苗の葉の数 3 枚 以上 9 葉柄の太さ 10 株測定 mm( 数第 2 位を四捨五入 ) 収穫期の苗の第 3 展開葉について 央の葉の葉柄を測定 10 葉柄の着色 10 株観察無極 極定植期前の苗の葉柄のアントシアン着色程度を観察 11 果柄の太さ 10 株測定 mm( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 果房頂果収穫時の頂果柄央部の太さを測定 12 花の大きさ 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 花房の 2~3 番花について花の直径を測定 13 がくの大きさ 10 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 花房の 2~3 番花についてがくの直径を測定 14 花弁数 10 株測定枚 ( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 花房の 2~3 番花について花弁の数を測定 15 葯の大きさ 10 株測定 mm( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 花房の 2~3 番花について葯の大きさを測定 16 果形の揃い 10 株観察極劣 劣 劣 劣 優 優 優 極優第 1 果房の 2~10 番果について果形の揃いを観察

3 作物の種類いちご 87(08029) 1 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 17 無種子帯 10 株 観察 無 極 大 大 大 極大第 1 果房の 2~3 番果について無種子帯の大を観察 18 ネックの大きさ 10 株 観察 無 極 大 大 大 極大第 1 果房の 2~3 番果についてネックの大を観察 19 果実のみぞ 10 株 観察 無 極 大 大 大 極大第 1 果房の 2~3 番果について果実の縦溝の大を観察 20 果実の空洞 10 株 観察 無 極 大 大 大 極大第 1 果房の 2~3 番果について央部縦切断した果実を観察 21 果心の色 10 株 観察 白 淡赤 淡赤 淡赤 赤 濃赤 濃赤 濃赤 第 1 果房の 2~3 番果について央部縦割りした果実を観察 22 果実の光沢 10 株 観察 極鈍 鈍 鈍 鈍 良 良 良 極良第 1 果房の 2~3 番果について果皮表面を観察 23 果柄の切断の難易 10 株 観察 極易 易 易 易 難 難 難 極難第 1 果房の 2~3 番果について観察 24 へた離れの難易 10 株 観察 極易 易 易 易 難 難 難 極難第 1 果房の 2~3 番果について観察 25 そう果度 10 株 観察 浮 第 1 果房の 2~3 番果について完熟部分のそう果を観察 26 そう果密度 10 果測定個 ( 数第 2 位を四捨五入 ) 第 1 果房の 2~3 番果実央部について 直径 1cm 円内のそう果 の数を測定 27 ランナー数 10 株測定本 / 株 ( 数第 2 位を四捨五入 ) 初夏のランナー発生最盛期に計測 28 ランナーの太さ 10 株測定 mm( 数第 2 位を四捨五入 ) 初夏のランナー発生最盛期に 1 次ランナー央部を測定 29 花粉稔性 10 株測定 %( 数第 1 位を四捨五入 ) 第 1 花房開花期の 3 花各 300 粒を検鏡 30 花粉サイズ 10 株測定 μm( 数第 1 位を四捨五入 ) 第 1 花房開花期の 3 花稔性花粉各 100 粒を測定

4 作物の種類いちご 87(08029) 2 次必須 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 ランナー発生始期 10 株観察月日第 1 ランナー発生日を株ごとに調査し平均する 2 季性 10 株観察一季二季四季開花時期を調査する 3 開花始期 10 株観察月日第 1 花房頂花の開花日を株ごとに調査し平均する 4 成熟期 10 株観察月日第 1 果房頂果が完熟した日を株ごとに調査し平均する

5 作物の種類いちご 87(08029) 2 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 花芽分化期 10 株観察月日第 1 花房肥厚後期に達した月日 2 温要求量 20 株測定時間 ( 数第 1 位を四捨五入 ) 休眠打破に必要な 5 以下の温度を受けた時間の累積 3 休眠性 20 株観察極 極平均気温 10 頃の株の矮化程度を観察 4 耐暑性 20 株測定 %( 数第 2 位を四捨五入 ) 17 と 35 の花粉稔性の下率 5 耐寒性 20 株測定 %( 数第 2 位を四捨五入 ) 17 と 5 の花粉稔性の下率 6 耐干性 20 株 観察 極 極 7 うどんこ病抵抗性 20 株 観察 極 極圃場での自然発病度 発病株率を調査し 対照品種と比較する 8 萎黄病抵抗性 20 株 観察 極 極汚染圃場での発病度 発病株率 枯死株率を調査し 対照品種と比較する 9 灰色かび病抵抗性 20 株 観察 極 極圃場での自然発病度 発病株率を調査し 対照品種と比較する 10 炭そ病抵抗性 20 株 観察 極 極苗に胞子を噴霧接種し 発病度 発病株率を調査し 対照品種と比較する 11 萎ちょう病抵抗性 20 株 観察 極 極 12 根腐れ病抵抗性 20 株 観察 極 極 13 疫病抵抗性 20 株 観察 極 極 14 輪斑病抵抗性 20 株 観察 極 極 15 ハダニ抵抗性 20 株 観察 極 極圃場での自然発生度 発生株率を調査し 対照品種と比較する

6 作物の種類いちご 87(08029) 2 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 16 ネコブ線虫抵抗性 20 株 観察 極 極 17 芽線虫抵抗性 20 株 観察 極 極

7 作物の種類いちご 87(08029) 3 次必須 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 果実糖度 10 果測定 %( 数第 2 位を四捨五入 ) 糖度計による Brix 値を記入する 2 果実の ph 10 果測定 *( 数第 2 位を四捨五入 ) ph メーターによる実測値を記入する 3 果実の香り 10 果観察極 極第 1 果房の 2~3 番果について観察 4 果実硬度 10 果測定 g( 数第 1 位を四捨五入 ) 直径 3mm のフォースゲージによる実測値を記入する

8 作物の種類いちご 87(08029) 3 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 1 果実酸度 10 果測定 mg/100g( 数第 1 位を四捨五入 ) 滴定酸度をクエン酸含量に換算して記入する 2 果肉硬度 10 果測定 g( 数第 1 位を四捨五入 ) オートグラフに測定 3 果皮度 10 果測定 g( 数第 1 位を四捨五入 ) オートグラフに測定 4 果実の肉質 10 果観察極粘 粘 粘 粘 粉 粉 粉 極粉 5 果汁赤色度 10 果測定 *( 数第 3 位を四捨五入 ) 果汁を採取し 分光光度計に測定 (a/b) 6 ペクチン含量 10 果測定 mg/100g( 数第 1 位を四捨五入 ) 定量分析による 7 ドリップ率 10 果測定 %( 数第 1 位を四捨五入 ) 新鮮果と解凍果実との減程度 8 オフフレーバー 10 果官能検査極 極 9 ビタミン C 含量 10 果測定 mg/100g( 数第 1 位を四捨五入 ) 定量分析による 10 総果数区測定果 ( 数第 1 位を四捨五入 ) 10 株の 2 区とし 区ごとにまとめて計算し 平均する 11 平均 1 果重 10 果測定 g( 数第 1 位を四捨五入 ) 総果重 / 総果数 12 日持ち性 10 果測定 %( 数第 2 位を四捨五入 ) 貯蔵温度 15 における 3 日後の果皮色 L 値や果実硬度の変化率 を測定 13 輸送性 50 果観察極 極 14 果皮部のアントシアン含量 10 果 測定 *( 数第 3 位を四捨五入 ) 分光光度計に吸光度を測定. 果皮部の切片 ( 果実表層から厚さ約 1mm)5gを2%(V/V) 塩酸エタノール ( または1% 塩酸メタノール )100mlで暗黒下一昼夜抽出, 抽出液の吸光ピーク波長 (510nm~540nm) で吸光度を測定する.

9 作物の種類いちご 87(08029) 3 次選択 名調査数方法分級 単位調査方法等 15 果肉部のアントシアン含量 10 果 測定 *( 数第 3 位を四捨五入 ) 分光光度計に吸光度を測定. 果肉部の切片 ( 厚さ約 3mm)5gを 2%(V/V) 塩酸エタノール ( または1% 塩酸メタノール )100mlで暗黒下一昼夜抽出, 抽出液の吸光ピーク波長 (510nm~540nm) で吸光度を測定する.

作物の種類かぼちゃ 104(08003) 1 次必須 14 果実のひだ 5 株 5 果観察無極浅 い 極深 い 15 果皮の地色 5 株 5 果観察白灰黄灰緑緑橙赤褐黒 地色は最も大きい面積のものとし 2 色 が同じ面積ならば薄いほうを地色とする 16 果皮の模様の色 5 株 5 果観察無白灰黄灰緑

作物の種類かぼちゃ 104(08003) 1 次必須 14 果実のひだ 5 株 5 果観察無極浅 い 極深 い 15 果皮の地色 5 株 5 果観察白灰黄灰緑緑橙赤褐黒 地色は最も大きい面積のものとし 2 色 が同じ面積ならば薄いほうを地色とする 16 果皮の模様の色 5 株 5 果観察無白灰黄灰緑 作物の種類かぼちゃ 104(08003) 1 次必須 1 種子の長さ 10 粒測定 mm( 数第 2 位を四捨五入 ) 乾燥した完熟種子について調査 2 種皮の有無及び色 10 粒観察無白乳白 ( 灰 白 ) 淡黄 淡黄 褐 黄褐黒乾燥した完熟種子について調査 3 子葉の大きさ 5 株測定 cm( 数第 2 位を四捨五入 ) 最大幅, 子葉展開時に調査 4 草姿 5 株 観察 矮性 間 つる性 5

More information

<4D F736F F D208CC D882CC8DCD947C8B5A8F708E77906A2E646F63>

<4D F736F F D208CC D882CC8DCD947C8B5A8F708E77906A2E646F63> イチゴの品種 の栽培技術指針 奈良県農業総合センター 2010 年 9 月 目次 ページ 1. 育成経過 2 1) 育種目標 2) 来歴 2. 特性 3 1) 栄養体の形態的特性 2) 生態的特性 3) 果実特性 4) 収量性 5) 病害抵抗性 3. 栽培管理の要点 5 1) 適応作型 2) 育苗期 3) 定植期から収穫期 4. の栽培暦 6 1) 促成 12 月どり栽培の体系 2) 主な作業とその要点

More information

<4D F736F F D204E6F2E AB82E782D28D CC8DCD947C8AC7979D95FB96402E646F63>

<4D F736F F D204E6F2E AB82E782D28D CC8DCD947C8AC7979D95FB96402E646F63> あたらしい 農業技術 No.608 イチゴ新品種 きらぴ香 の育成経過と特性 平成 27 年度 - 静岡県経済産業部 - 要旨 1 技術 情報の内容及び特徴 きらぴ香 は 1996 年以降 9 回の交配を積み重ね 累計 28 万株の中から選抜しました 2009 年に所内育成系統 05-2-5 に同 静岡 13 号 を交配した 750 個体から選抜し 一次選抜 二次選抜 三次選抜を経て 2013 年に

More information

「紅ほっぺ」の特性と栽培技術

「紅ほっぺ」の特性と栽培技術 紅ほっぺ の特性と栽培技術 ~ 試験データから読みとる栽培管理 ~ 25 年 5 月 改訂版 静岡県農林技術研究所 ( 旧静岡県農業試験場 ) 目 次 Ⅰ. 紅ほっぺの特性 1. 育成経過 ------------------------------------------------------------------3 2. 生育特性 -----------------------------------------------------------------4

More information

はじめに 本県における平成 25 年のイチゴ作付面積は 22ha 出荷量 6,33t 産出額 72 億円と 県産野菜の中でも上位で果実類の少ない冬の主力であり 生産振興を図る上で重要品目に位置づけられています 千葉県は 大消費地と隣接しており 春には東京湾アクアライン等を利用して 菜の花 イチゴ を

はじめに 本県における平成 25 年のイチゴ作付面積は 22ha 出荷量 6,33t 産出額 72 億円と 県産野菜の中でも上位で果実類の少ない冬の主力であり 生産振興を図る上で重要品目に位置づけられています 千葉県は 大消費地と隣接しており 春には東京湾アクアライン等を利用して 菜の花 イチゴ を 農林水産技術会議技術指導資料平成 28 年 3 月 イチゴ新品種 千葉 S4 号 の栽培マニュアル 千葉県 千葉県農林水産技術会議 はじめに 本県における平成 25 年のイチゴ作付面積は 22ha 出荷量 6,33t 産出額 72 億円と 県産野菜の中でも上位で果実類の少ない冬の主力であり 生産振興を図る上で重要品目に位置づけられています 千葉県は 大消費地と隣接しており 春には東京湾アクアライン等を利用して

More information

今後の管理のポイント [懸案事項] ①早期作型における2番花 房の花芽分化遅延 ②炭そ病とハダニ類の発生 拡大 [対策] ①寒冷紗を被覆して 花芽分化を誘導する 2番花房 の花芽分化を確認して被覆を除去する 被覆期間の目安 9月25 10月20日 ②定期的に薬剤による防除を行う 特に葉かぎ後の 葉か

今後の管理のポイント [懸案事項] ①早期作型における2番花 房の花芽分化遅延 ②炭そ病とハダニ類の発生 拡大 [対策] ①寒冷紗を被覆して 花芽分化を誘導する 2番花房 の花芽分化を確認して被覆を除去する 被覆期間の目安 9月25 10月20日 ②定期的に薬剤による防除を行う 特に葉かぎ後の 葉か 営農情報 あまおう 1 0 月の管理 第 76 号平成 30 年 10 月 3 日 南筑後普及指導センター福岡大城農業協同組合 1 0 a 当たり収量 5 t 以上を目指しましょう この資料は平成 30 年 9 月 12 日現在の登録資料に基づいて作成しています 農薬使用の際にはラベルや袋に記載されている適用作物などの登録内容と有効年月を確認してください 花芽分化のまとめ 8 月は平年より気温が高く

More information

生育が安定する ベンチの高さはランナーを伸長させる分必要になるが 150cm程度が作業 性の点ではよい 給液装置は2タンク式の液肥混入型を用いるのが一般的であるがコスト が高い 1タンク式など安価な給液装置もある ドリップチューブ クリプトモス混合培地 防根シ ト (ユニチカ製 ラブシート20701FD 給水シート (ユニチカ製 ラブマットU 防水シート (積水化成製 セルペットシート 約150cm

More information

ジベレリン協和液剤 ( 第 6006 号 ) 2/ 年 6 月 13 日付け 25 不知火 はるみ 3 回以内 水腐れ軽減 0.5 ~1ppm 500L/10a 着色終期但し 収穫 7 日前まで 果実 ぽんかん 水腐れ軽減 0.5ppm 500L/10a 着色始期 ~4 分

ジベレリン協和液剤 ( 第 6006 号 ) 2/ 年 6 月 13 日付け 25 不知火 はるみ 3 回以内 水腐れ軽減 0.5 ~1ppm 500L/10a 着色終期但し 収穫 7 日前まで 果実 ぽんかん 水腐れ軽減 0.5ppm 500L/10a 着色始期 ~4 分 ジベレリン協和液剤 ( 第 6006 号 ) 1/11 2018 年 6 月 13 日付け かんきつ ( 苗木 ただし 温州みかんを除く ) 25 12~3 月 かんきつ ( 不知火 ぽんかん かぼす 清見 はるみ ワシントンネーブル 日向夏 すだち 平兵衛酢 長門ユズキチ ( 無核 ) 温州みかん きんかんを除く ) 25 25 不知火 はるみ 3 回以内 25 ジベレリン協和液剤 ( 第 6006

More information

ライク・ズワーン社の推奨トマト品種

ライク・ズワーン社の推奨トマト品種 2 ライク ズワーン社のトマト推奨品種 ミニトマト品種チェラミー Cheramy RZ - 非常に高収量性のライク ズワーン社を代表するミニトマト品種 - 果重 15g 前後の美しく均一な果実を着ける - 食味良好 安定して高糖度を示す - 中段以降は ダブル花房が主体で 裂果にも非常に強い - 草勢は中程度だが 収穫期後半のスタミナがある - 病害抵抗性は ToMV:0-2/ Ff:A-E/ Fol:0,1/

More information

<4D F736F F D204E6F2E AB82E782D28D CC8DCD947C95FB96402E646F63>

<4D F736F F D204E6F2E AB82E782D28D CC8DCD947C95FB96402E646F63> 写真あるいは絵を貼り付ける あたらしい 農業技術 No.607 イチゴ きらぴ香 の栽培管理方法 平成 27 年度 - 静岡県経済産業部 - 要旨 1 技術 情報の内容及び特徴 < 育苗 > (1) ランナーの発生は多い品種ですが 1 親株からの採苗数は 紅ほっぺ よりやや少なめに見込みます (2) 親株の心止まりを防止するために専用親株には秋冬季に施肥を行います 親株は4 月の上旬までに定植するようにします

More information

あたらしい 農業技術 No.502 イチゴ 紅ほっぺ の理想的な定植苗とその育成法 平成 20 年度 - 静岡県産業部 - 要 旨 1 技術 情報の内容及び特徴 < 定植苗の理想的な大きさは> (1) クラウン径 ~ が収量性の高い苗です 展開第 葉の葉柄中央の直径はクラウン径と関係が深いことから 育苗時の苗の生育指標として利用でき 紅ほっぺ の場合は葉柄径 程度あればクラウン径 の理想的な苗の大きさと判断できます

More information

トマト新系統「群馬交2号」の育成

トマト新系統「群馬交2号」の育成 群馬県農業技術センター研究報告第 14 号 (2017):15~22 検索語 : トマト 単為結果性 高糖度 F 1 系統 トマト新系統 群馬交 2 号 の育成 * 2* 2* 渡邉香 山田文典 祖父江順 小泉丈晴 多々木英男 湯谷譲 要 旨 2001 年に ラークナファースト と 群馬甘赤 2 号系統 を交配し 両親系統を固定した後 2013 年 に促成栽培向きトマト F 系統の 群馬交 2 号

More information

身の色 1 の分布 葉身の色 1 の模様 葉身の色 1 の面積 葉身の色 2 葉身の色 2 の分布 葉身の色 2 の模様 葉身の色 2 の面積 葉身の色 3 葉身の色 3 の分布 葉身の色 3 の模様 葉身の色 3 の面積 葉身の色 4 葉身の色 4 の分布 葉身の色 4 の模様 葉身の色 4 の面

身の色 1 の分布 葉身の色 1 の模様 葉身の色 1 の面積 葉身の色 2 葉身の色 2 の分布 葉身の色 2 の模様 葉身の色 2 の面積 葉身の色 3 葉身の色 3 の分布 葉身の色 3 の模様 葉身の色 3 の面積 葉身の色 4 葉身の色 4 の分布 葉身の色 4 の模様 葉身の色 4 の面 身の色 1 の分布 葉身の色 1 の模様 葉身の色 1 の面積 葉身の色 2 葉身の色 2 の分布 葉身の色 2 の模様 葉身の色 2 の面積 葉身の色 3 葉身の色 3 の分布 葉身の色 3 の模様 葉身の色 3 の面積 葉身の色 4 葉身の色 4 の分布 葉身の色 4 の模様 葉身の色 4 の面積 葉身の裏面の色 花茎の向き 花茎の長さ 花茎の主な色 花茎の花の着生する部位の長さ 花茎の花の着生する部位の幅

More information

わかっていること トマトすすかび病について

わかっていること トマトすすかび病について 小型顕微鏡を用いた トマトすすかび病の ほ場での病害診断 2013 年 7 月 1 日農林水産省講堂 第 19 回農作物病害虫防除フォーラム 三重県農業研究所鈴木啓史 わかっていること トマトすすかび病について トマトすすかび病の初報告 1948 年岐阜県において初確認され 同じ頃 愛知県 静岡県 福岡県ても確認 この時点で全国的に広まっていたものと考えられている ( 山田,1951) 1996 年に宮崎県で再確認

More information

0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2

0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2 24 11 10 24 12 10 30 1 0.45m1.00m 1.00m 1.00m 0.33m 0.33m 0.33m 0.45m 1.00m 2 23% 29% 71% 67% 6% 4% n=1525 n=1137 6% +6% -4% -2% 21% 30% 5% 35% 6% 6% 11% 40% 37% 36 172 166 371 213 226 177 54 382 704 216

More information

10 117 5 1 121841 4 15 12 7 27 12 6 31856 8 21 1983-2 - 321899 12 21656 2 45 9 2 131816 4 91812 11 20 1887 461971 11 3 2 161703 11 13 98 3 16201700-3 - 2 35 6 7 8 9 12 13 12 481973 12 2 571982 161703 11

More information

とうくん桃薫 栽培と利用の手引き 野菜茶業研究所北海道農業研究センター共同育成品種平成 23 年 10 月 5 日品種登録 ( 第 号 ) 農研機構は食料 農業 農村に関する研究開発などを総合的に行う我が国最大の機関です

とうくん桃薫 栽培と利用の手引き 野菜茶業研究所北海道農業研究センター共同育成品種平成 23 年 10 月 5 日品種登録 ( 第 号 ) 農研機構は食料 農業 農村に関する研究開発などを総合的に行う我が国最大の機関です とうくん桃薫 栽培と利用の手引き 野菜茶業研究所北海道農業研究センター共同育成品種平成 23 年 10 月 5 日品種登録 ( 第 21165 号 ) 農研機構は食料 農業 農村に関する研究開発などを総合的に行う我が国最大の機関です 特徴的な香りと 美しいサーモンピンクの果実 桃薫 にはフルーティーなモモやココナッツに似た香り 甘いカラメルのような香りの成分が多く含まれ 甘みはやや控えめですが 今までのイチゴとはまったく違った風味が楽しめます

More information

1 作物名     2 作付圃場 3 実施年度   4 担当

1 作物名     2 作付圃場 3 実施年度   4 担当 1. 試験分類 新技術等展示栽培 2. 課題名 小玉スイカ ( 黒皮系 ) の展示栽培 3. 実施期間 平成 25 年度 4 担当地域支援係 5 試作 展示内容 (1) 目的近年人気の高まっている小玉スイカについての栽培特性及び果実品質を確認する (2) 概要 展示方法 ア展示圃場及び規模 : 農業支援センターハウス圃場 (PH-6) 180 m2 イ供試品種 7 品種 ひとりじめ BONBON (

More information

1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 26 年 9 月 11 日 Cotinus coggygria Scop. OLD FASHIONED 3 登録品種の特性の概要樹姿は直立型 樹高はやや高 枝の太さはかなり太 枝の色は緑 分枝性は中 節間長はやや短 葉の形は楕円形 葉長はかなり長

1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 26 年 9 月 11 日 Cotinus coggygria Scop. OLD FASHIONED 3 登録品種の特性の概要樹姿は直立型 樹高はやや高 枝の太さはかなり太 枝の色は緑 分枝性は中 節間長はやや短 葉の形は楕円形 葉長はかなり長 1 品種登録の番号及び年月日第 23541 号平成 26 年 9 月 11 日 Asplenium nidus L. ユウキ 2013 3 登録品種の特性の概要草型は立性型 草丈は高 普通葉の形は線状皮針形 普通葉の先端の形は鋭形 普通葉の長さはかなり長 普通葉の幅は中 普通葉の厚さは中 普通葉の葉柄の長さは長 普通葉の葉柄の幅はかなり広 普通葉の色は143B 普通葉の葉柄の色は200A 普通葉の中央脈表面の色は144C

More information

茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告第 13 号 半促成メロンの 4 月穫り栽培における品種選定および保温方法 金子賢一 小河原孝司 薄史暁 佐久間文雄 SelectionofUsefulCultivarsandaMethodofHeatInsulationinSe

茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告第 13 号 半促成メロンの 4 月穫り栽培における品種選定および保温方法 金子賢一 小河原孝司 薄史暁 佐久間文雄 SelectionofUsefulCultivarsandaMethodofHeatInsulationinSe 茨城県農業総合センター園芸研究所研究報告第 13 号 11-16. 005 11 半促成メロンの 4 月穫り栽培における品種選定および保温方法 金子賢一 小河原孝司 薄史暁 佐久間文雄 SelectionofUsefulCultivarsandaMethodofHeatInsulationinSemi-forcingMelon CultureforHarvestinginApril KenichiKANEKO,TakashiOGAWARA,FumiakiUSUKIandFumioSAKUMA

More information

冬期間を除き 5~10 日おきに 1971 年 6 月 9 日まで雄花を採取し それらの試料はプア [ マー液 ( 無水ア

冬期間を除き 5~10 日おきに 1971 年 6 月 9 日まで雄花を採取し それらの試料はプア [ マー液 ( 無水ア 冬期間を除き 5~10 日おきに 1971 年 6 月 9 日まで雄花を採取し それらの試料はプア [ マー液 ( 無水ア ジラベ :æ 粉の形肢と発育ならびに 7~ 粉四採集方法 さは 9~25mm の範囲で 平均 15mm 一雄花の直径は 2~25mm であった 蔚内の細胞を観察すると 数は 1~8 偶みられ 平均 3 個持った細胞が多かった これらは花粉母細胞になる前の胞原細胞と思わ 3 月上旬に入って採取した雄花は外形的

More information

トマト 等級階級箱詰定数 1 個重量パック詰め 3L g 以上 ( 定数基準 ) 2L g~250g 2 個 L g~200g 3 個 C M g~160g 4 個 S g~130g 56 個 1 パックは 400g 500g を標

トマト 等級階級箱詰定数 1 個重量パック詰め 3L g 以上 ( 定数基準 ) 2L g~250g 2 個 L g~200g 3 個 C M g~160g 4 個 S g~130g 56 個 1 パックは 400g 500g を標 きゅうり 等級階級 1 本の長さ 1 箱の本数 (5 kg ) C 2L 23cm 以上 37 本 ~40 本 L 21cm~23cm 42 本 ~47 本 M 19cm~21cm 52 本 ~57 本 S 16cm~19cm 60 本 ~65 本 調整果梗の切除はハサミを使用し 5mm 以内とする 異品種を混入しない C 1 品種固有の形状を有し色沢良好なもの 2 肩おち 尻太り 尻細りがないもの

More information

00_015_目次.indd

00_015_目次.indd 612 67 11 213 Rlstoni solncerum Difference in Virulence nd Pthogenicity of Jpnese Potto Strins of Rlstoni solncerum to Potto Vrieties nd other Host Plnts.By Ysuhiro SUGA, Mitsuo HORTA, Nruto FURUYA nd

More information

< F2D93598DED8CE32082C682E682CC82A981408DCD947C8E77906A>

< F2D93598DED8CE32082C682E682CC82A981408DCD947C8E77906A> イチゴバラ科 原産地北米東部原産の野生種と南米原産チリー野生種がオランダで交配された種間雑種から始まる学名 Fragaria ananassa Duch イチゴ ( とよのか高設栽培平坦地 ) 栽培歴 ( 高設栽培 : 平坦地域 ) 性状 イチゴ ( ひのしずく 普通ポット 平坦地 ) を参照 技術体系 1 作型の特徴 促成栽培を対象とする 育苗から収穫まで一貫した高設栽培システムであり 全期間を

More information

すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 :

すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 : モサプリドクエン酸塩散 Mosapride Citrate Powder 溶出性 6.10 本品の表示量に従いモサプリドクエン酸塩無水物 (C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 ) 約 2.5mgに対応する量を精密に量り, 試験液に溶出試験第 2 液 900mLを用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行う. 溶出試験を開始し, 規定時間後, 溶出液 20mL

More information

果樹の生育概況

果樹の生育概況 平成 30 年度果樹情報第 号 ( 平成 30 年 8 月 21 日 ) 福島県農林水産部農業振興課 1 気象概況 (8 月前半 : 果樹研究所 ) 平均気温は 1 半旬が 28. で平年より 2.8 高く 2 半旬が 22. で平年より 2.8 低く 3 半旬が 2.3 で平年より 1.8 高く経過しました この期間の降水量は 3.mm で平年の 1% でした 2 生育状況 (8 月 1 日時点

More information

本品約2g を精密に量り、試験液に水900mLを用い、溶出試験法第2法により、毎分50回転で試験を行う

本品約2g を精密に量り、試験液に水900mLを用い、溶出試験法第2法により、毎分50回転で試験を行う ベンフォチアミン 138.3mg/g ピリドキシン塩酸塩 100mg/g シアノコバラミン 1mg/g 散 Benfotiamine 138.3mg/g Pyridoxine Hydrochloride 100mg/g and Cyanocobalamin 1mg/g Powder 溶出性 6.10 本品約 0.5g を精密に量り, 試験液に水 900mL を用い, パドル法により, 毎分 50 回転で試験を行う.

More information

あまおう の特長 あまおう は とよのか に比べて果実の着色が良好で厳寒期にも赤く色づき 果皮の張りが良く 光沢が優れます このため とよのか で必須であった 葉よけ や 玉出し という着色促進のための作業を軽減できます 果実の形は とよのか に比べて丸く 表面の溝が少なく 形が整っています 果汁の

あまおう の特長 あまおう は とよのか に比べて果実の着色が良好で厳寒期にも赤く色づき 果皮の張りが良く 光沢が優れます このため とよのか で必須であった 葉よけ や 玉出し という着色促進のための作業を軽減できます 果実の形は とよのか に比べて丸く 表面の溝が少なく 形が整っています 果汁の イチゴ あまおう の開発 普及と知的財産の保護 福岡県農業総合試験場野菜育種部部長 福岡県農業総合試験場企画情報部研究員 三井寿一末信真二 はじめに福岡県における27 年度の野菜産出額は644 億円で全国の第 9 位に位置しています その中でイチゴの生産額は 175 億円であり 県野菜生産額の 27% を占める 本県で最も重要な野菜品目です 福岡県におけるイチゴ生産は192 年代後半から行われ 県内全域で栽培されるようになりました

More information

糖度計 RA-250 ご使用のヒント

糖度計 RA-250 ご使用のヒント RA-250, RA-250 LLL 0.20.2 0.2 0.2 0.0 % 1 () () % % % % [0.0]0.2 () [0.0]0.2 ( ) % % [0.0]0.2 () % % () % RA-250 1040 RA-250H 1070 10 () () (0.005g ) (100mL) 50.0 (205) 0.000g 30g (A) (B) 50(A)(B) χ (

More information

圃場試験場所 : 県農業研究センター 作物残留試験 ( C-N ) 圃場試験明細書 1/6 圃場試験明細書 1. 分析対象物質 およびその代謝物 2. 被験物質 (1) 名称 液剤 (2) 有効成分名および含有率 :10% (3) ロット番号 ABC 試験作物名オクラ品種名アーリーファ

圃場試験場所 : 県農業研究センター 作物残留試験 ( C-N ) 圃場試験明細書 1/6 圃場試験明細書 1. 分析対象物質 およびその代謝物 2. 被験物質 (1) 名称 液剤 (2) 有効成分名および含有率 :10% (3) ロット番号 ABC 試験作物名オクラ品種名アーリーファ 作物残留試験 ( C-N ) 圃場試験明細書 1/6 圃場試験明細書 1. 分析対象物質 およびその代謝物 2. 被験物質 (1) 名称 液剤 (2) 有効成分名および含有率 :10% (3) ロット番号 ABC0123 3. 試験作物名オクラ品種名アーリーファイブ 4. 圃場試験場所 試験圃場名 試験圃場所在地 県農業研究センター 番圃場 号ハウス 県 市 町 - 5. 試験担当者氏名 6. 土性埴壌土

More information

IC-PC法による大気粉じん中の六価クロム化合物の測定

IC-PC法による大気粉じん中の六価クロム化合物の測定 Application Note IC-PC No.IC178 IC-PC 217 3 IC-PC ph IC-PC EPA 1-5.8 ng/m 3 11.8 ng/m 3 WHO.25 ng/m 3 11.25 ng/m 3 IC-PC.1 g/l. g/l 1 1 IC-PC EPA 1-5 WHO IC-PC M s ng/m 3 C = C 1/1 ng/m 3 ( M s M b ) x

More information

EPSON LP-8900ユーザーズガイド

EPSON LP-8900ユーザーズガイド 3 4 5 6 7 8 abc ade w p s 9 10 s s 11 p 12 p 13 14 p s 15 p s A B 16 w 17 C p 18 D E F 19 p w G H 20 A B 21 C s p D 22 E s p w 23 w w s 24 p w s 25 w 26 p p 27 w p s 28 w p 29 w p s 30 p s 31 A s B 32

More information

<4D F736F F D D497DE385F A20834F A8EED8AEE8F802E646F63>

<4D F736F F D D497DE385F A20834F A8EED8AEE8F802E646F63> 0 年 4 月 フェスツカグラウカ種 Blue Fescue (Festuca glauca Vill.) フェスツカグラウカ種審査基準 Ⅰ. 審査基準の対象 (Subject of these Guidelines) この審査基準は イネ科 (Poaceae) フェスツカ属 (Festuca L.) のグラウカ種 (F. glauca Vill.) のうち 栄養繁殖性の全ての品種に適用する Ⅱ.

More information

黒ウコンの安定生産システムの構築 及び 高齢化社会のQOLの向上に向けた 機能性食品等の開発

黒ウコンの安定生産システムの構築 及び 高齢化社会のQOLの向上に向けた 機能性食品等の開発 黒ウコンの安定生産システムの構築及び高齢化社会のQOL 向上に向けた機能性食品等の開発 革新的技術創造促進事業 ( 事業化促進 ) 2017 年 10 月 4 日 1 科 : ショウガ科黒ウコンとは属 : バンウコン属学名 :Kaempferia parviflora 英名 :Black ginger 黒ウコンには このような成分が含まれます 和名 : 黒ウコン 黒ショウガ ポリフェノールポリフェノールとは

More information

<4D F736F F D CA48B8690AC89CA8FEE95F E496D882CC8EED97DE82AA817582CD82E982DD817682CC90B688E781418EFB97CA814189CA8EC095698EBF82C98B7982DA82B789658BBF2E646F63>

<4D F736F F D CA48B8690AC89CA8FEE95F E496D882CC8EED97DE82AA817582CD82E982DD817682CC90B688E781418EFB97CA814189CA8EC095698EBF82C98B7982DA82B789658BBF2E646F63> [ 成果情報名 ] 台木の種類が はるみ の生育 収量 果実品質に及ぼす影響 [ 要約 ] [ キーワード ] [ 担当 ] [ 連絡先 ] [ 区分 ] [ 分類 ] [ 背景 ねらい ] [ 成果の内容 特徴 ] [ 成果の活用面 留意点 ] [ 具体的データ ] 幹周 (cm) 容積 (m 3 / 樹 ) z 有意性 z 60 有意性 45 n.s n.s n.s n.s n.s n.s n.s

More information

Microsoft Word - No.612 ワサビ新品種.doc

Microsoft Word - No.612 ワサビ新品種.doc あたらしい 農業技術 No.612 ワサビ新品種 い 伊づま の育成 平成 27 年度 - 静岡県経済産業部 - 要旨 1 技術 情報の内容及び特徴 (1) ワサビ種子繁殖性新品種として 静系 18 号 を育成し 伊づま ( いづま ) と命名しました (2) 伊づま は 静系 17 号 の自植後代から集団選抜された3 系統を親株とし 親株の混植により採種されます (3) 伊づま は主根茎の肥大に優れ

More information

無印良品 2012 自転車 カタログ

無印良品 2012 自転車 カタログ 26 897895321,000 140cm 76.0cm 16.0kg H LED 3 263 897896025,000 140cm 76.0cm 16.5kg H 3 LED 20 8978984 8978977 19,800 134cm 73.0cm 15.0kg LED 2620 2620 8486656550 5536207483 14512372,100 8279999840 26 77342561,417

More information

スプレーストック採花時期 採花物調査の結果を表 2 に示した スプレーストックは主軸だけでなく 主軸の下部から発生する側枝も採花できるため 主軸と側枝を分けて調査を行った 主軸と側枝では 側枝の方が先に採花が始まった 側枝について 1 区は春彼岸前に採花が終了した 3 区 4 区は春彼岸の期間中に採

スプレーストック採花時期 採花物調査の結果を表 2 に示した スプレーストックは主軸だけでなく 主軸の下部から発生する側枝も採花できるため 主軸と側枝を分けて調査を行った 主軸と側枝では 側枝の方が先に採花が始まった 側枝について 1 区は春彼岸前に採花が終了した 3 区 4 区は春彼岸の期間中に採 課題春彼岸に出荷可能な切花の作型試験 担当者木下実香 目的切花の需要期のひとつである春彼岸 (3 月下旬 ) に向けて 無加温ハウスで出荷 可能な切花品目 作型を検討する 供試品種一本立ちストックアイアンシリーズ ( サカタのタネ ) ( ホワイト イエロー ピンク マリン ) スプレーストックカルテットシリーズ ( サカタのタネ ) ( ホワイト イエロー 2 ローズ ブルー) キンギョソウアスリートシリーズ

More information

(1) 購入苗 品種 サイズ 苗数 購入日 ( 植付日 ) くろがね 大玉 2 本 4 月 24 日 マイボーイ 中玉 3 本 4 月 24 日 愛娘 小玉 3 本 5 月 2 日 黒姫 小玉 3 本 5 月 2 日 縞王 大玉 1 本 5 月 16 日 合計 11 本 平成 26 年スイカ作り 2

(1) 購入苗 品種 サイズ 苗数 購入日 ( 植付日 ) くろがね 大玉 2 本 4 月 24 日 マイボーイ 中玉 3 本 4 月 24 日 愛娘 小玉 3 本 5 月 2 日 黒姫 小玉 3 本 5 月 2 日 縞王 大玉 1 本 5 月 16 日 合計 11 本 平成 26 年スイカ作り 2 (1) 購入苗 サイズ 苗数 購入日 ( 植付日 ) くろがね 大玉 2 本 4 月 24 日 マイボーイ 中玉 3 本 4 月 24 日 愛娘 小玉 3 本 5 月 2 日 黒姫 小玉 3 本 5 月 2 日 縞王 大玉 1 本 5 月 16 日 合計 11 本 平成 26 年スイカ作り 2014/9/7 小川義博 (2) 育苗方針自家消費が主であるため摘果 ( 摘花 ) は行わず ツルが伸びるに従い稲わらを敷きつめる

More information

(1)(独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター育成系統

(1)(独)農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター育成系統 1 供試系統の特性概要 (1) 農業 食品産業技術研究機構北海道農業研究センター ばれいしょ 北海 106 号 1. 来歴 系統名 旧系統名 系統番号 交配組合せ ( ) 備考 北海 106 号 勝系 30 号 03080-6 北海 96 号 98015-2 加工用 2. 特性の概要育成場における茎長は 男爵薯 さやか より長く 黄変期は 男爵薯 より 2 週間程度早く さやか より 5 日程度遅い

More information

群馬県農業技術センター研究報告第 7 号 (2010) 群馬県農業技術センター研究報告第 7 号 (2010):1~7 検索語 : リンゴ 早生品種 育成品種 おぜの紅 リンゴ新品種 おぜの紅 の育成 堀込充 中條忠久 * 阿部和幸 *2 古籐田信博 *2 岩波宏 *2 森谷茂樹 *2 要 旨 19

群馬県農業技術センター研究報告第 7 号 (2010) 群馬県農業技術センター研究報告第 7 号 (2010):1~7 検索語 : リンゴ 早生品種 育成品種 おぜの紅 リンゴ新品種 おぜの紅 の育成 堀込充 中條忠久 * 阿部和幸 *2 古籐田信博 *2 岩波宏 *2 森谷茂樹 *2 要 旨 19 群馬県農業技術センター研究報告第 7 号 (2010) 群馬県農業技術センター研究報告第 7 号 (2010):1~7 検索語 : リンゴ 早生品種 育成品種 おぜの紅 リンゴ新品種 おぜの紅 の育成 堀込充 中條忠久 * 阿部和幸 古籐田信博 岩波宏 森谷茂樹 要 旨 1990 年より新品種の育成試験を開始し 独立行政法人農業 食品産業技術総合研究機構果樹研究所で育成された 盛岡 47 号 の自然交雑実生から

More information

日本食品成分表分析マニュアル第4章

日本食品成分表分析マニュアル第4章 第 4 章 アミノ酸 34 一般のアミノ酸 *, ヒドロキシプロリン及びアンモニア * イソロイシン, ロイシン, リシン ( リジン ), フェニルアラニン, チロシン, トレオニン ( スレオニン ), バリン, ヒ スチジン, アルギニン, アラニン, アスパラギン酸 ( 注 1), グルタミン酸 ( 注 1), グリシン, プロリン, セリン 34 1. カラムクロマトグラフ法 適用食品全般に用いる

More information

56cm 1 15 1960 2 8 2 2 1 2008 1992 2 1992 2 3562mm 3773mm 2 1980 1991 2008 2007 2003 5 2 3 2003 2005 2008 2010 2005 2008 2012 2010 2012 4 7 4 5 2 1975 1994 8 2008 NPO 2 2010 3 2013 2016 3 2008 2009 14

More information

少 011 年 10 月 ほおずき属 Tomatillo (Physalis L.) ほおずき審査基準 Ⅰ. 審査基準の対象 (Subject of these Guidelines) この審査基準は ナス科 (Solanaceae) ホオズキ属 (Physalis L.) の 種 (P. alkekengi L. / ヨウシュホオズキ P. angulate L./ センナリホオズキ P. ixocarpa

More information

untitled

untitled 1 品種登録の番号及び年月日第 22463 号平成 25 年 3 月 25 日 Arenaria montana L. 透春黄 ( トウシュンオウ ) 3 登録品種の特性の概要草姿は直立 草丈は中 株の幅は中 茎の長さはやや短 茎のアントシアニン着色の有無は有 葉の長さは長 葉の幅は中 葉の形は線形 花柄の長さは長 花型は一重 花弁の向きはやや上向き 花の大きさはやや小 花弁の長さは中 花弁の幅は中

More information

00.indd

00.indd モモ新品種 夢みずき 新谷勝広 竹腰優 雨宮秀仁 佐藤明子 1 三宅正則 猪股雅人 手塚誉裕 富田晃 1 現山梨県農政部農業技術課 キーワード : モモ, 早生品種, 夢みずき 緒言 山梨県果樹試験場では 1988 年より本格的に白肉普通モモの交雑育種を開始し, これまでに 日川白鳳 と 白鳳 の間に収穫できる 夢しずく と極早生で ちよひめ より数日早く収穫できる ひめっこ の 2 品種を育成した

More information

日本薬局方外医薬品規格第三部の一部改正について ( 平成 19 年 9 月 28 日 ) ( 薬食発第 0928012 号 ) ( 各都道府県知事あて厚生労働省医薬食品局長通知 ) 日本薬局方外医薬品規格第三部については 平成 13 年 12 月 25 日付け医薬発第 1411 号厚生労働省医薬局長通知により定めたところであるが 今般 その一部を改正し 追加収載を行う溶出試験を別添のとおり取りまとめたので

More information

BIT -2-

BIT -2- 2004.3.31 10 11 12-1- BIT -2- -3-256 258 932 524 585 -4- -5- A B A B AB A B A B C AB A B AB AB AB AB -6- -7- A B -8- -9- -10- mm -11- fax -12- -13- -14- -15- s58.10.1 1255 4.2 30.10-16- -17- -18- -19-6.12.10

More information

< F1208A B62E786C7378>

< F1208A B62E786C7378> 1 品種登録の番号及び年月日第 26342 号平成 29 年 12 月 18 日 Citrus limon (L.) Burm. f. Golden SL 3 登録品種の特性の概要樹姿は直立 樹の大きさは大 樹勢は強 枝梢の太さは太 枝梢の長さは長 節間長は中 幼葉の色は紫 枝梢のとげの多少は中 葉身の形は楕円形 葉身の波状の程度は弱 葉身の大きさは極大 葉身長は長 葉身幅は広 葉形指数は中 網脈の鮮明度は明瞭

More information

untitled

untitled -1- -2- -4- -5- 20 30 12-6- 8 15 1-7- -8- -9- -10- 40 60-11- -12- 3 4 70 90-13- -14- 2 4 3 5-15- a 3-16- -17- -18- 128 kg 150 200g 100 200g 250 750g 2 1 94 89 89 81 72 390 97 97 83 83 75 97 97 100 86

More information

試験分類優良品種等導入対策試験調査課題名中玉トマトの品種地域適応性試験実施期間平成 27 年度担当地域支援係 1 目的本市では 直売を中心に中玉トマトが生産されているが 秋の裂果が多く 食味が安定しないという実態がある 生産者要望により 裂果が少なく 糖度および酸度のバランスが良く食味が良い品種の選

試験分類優良品種等導入対策試験調査課題名中玉トマトの品種地域適応性試験実施期間平成 27 年度担当地域支援係 1 目的本市では 直売を中心に中玉トマトが生産されているが 秋の裂果が多く 食味が安定しないという実態がある 生産者要望により 裂果が少なく 糖度および酸度のバランスが良く食味が良い品種の選 試験分類優良品種等導入対策試験調査課題名中玉トマトの品種地域適応性試験実施期間平成 27 年度担当地域支援係 1 目的本市では 直売を中心に中玉トマトが生産されているが 秋の裂果が多く 食味が安定しないという実態がある 生産者要望により 裂果が少なく 糖度および酸度のバランスが良く食味が良い品種の選定試験を行った 2 試験方法 (1) 試験ほ場及び規模農業支援センターパイプハウス (PH-7) 180

More information

Taro-203概要文.jtd

Taro-203概要文.jtd 1 品種登録の番号及び年月日第 16007 号平成 20 年 2 月 22 日 2 登録品種の属する農林水産植物の種類及び登録品種の名称稲コシヒカリつくばSD1 号 ( コシヒカリつくばSD1ごう ) 3 登録品種の特性の概要この品種は コシヒカリ に IR24 を交配して得られた実生に コシヒカリ を反復親として戻し交配して育成されたものであり 育成地 ( 茨城県つくば市 ) における成熟期は早生

More information

を加え,0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液で滴定 2.50 する.0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液の消費量は 0.2 ml 以下である ( 過酸化水素として 170 ppm 以下 ). (4) アルデヒド (ⅰ) ホルムアルデヒド標準液ホルムアルデヒド メタノール液のホルムアルデヒ

を加え,0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液で滴定 2.50 する.0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液の消費量は 0.2 ml 以下である ( 過酸化水素として 170 ppm 以下 ). (4) アルデヒド (ⅰ) ホルムアルデヒド標準液ホルムアルデヒド メタノール液のホルムアルデヒ 仮訳 プロピレングリコール Propylene Glycol C3H8O2:76.1 (RS)-Propane-1,2-diol [57-55-6] 本品は定量するとき, プロピレングリコール (C3H8O2) 99.7% 以上を含む. 性状本品は無色澄明の粘稠性のある液である. 本品は水, メタノール又はエタノール (95) と混和する. 本品は吸湿性である. 確認試験本品につき, 赤外吸収スペクトル測定法

More information

7 結果 1 酸度 糖度の調査各品種の酸度 糖度及び糖酸比 ( 糖度 / 酸度 ) を表 1に示す では 5 品種を測定した 糖度では ヌートカ が最も高い 13.00% 黒 ( 冷凍試料 が最も低い 10.20% を示した 一方酸度は スキーナ が最も高い 1.92% 黒 が最も低い 0.99%

7 結果 1 酸度 糖度の調査各品種の酸度 糖度及び糖酸比 ( 糖度 / 酸度 ) を表 1に示す では 5 品種を測定した 糖度では ヌートカ が最も高い 13.00% 黒 ( 冷凍試料 が最も低い 10.20% を示した 一方酸度は スキーナ が最も高い 1.92% 黒 が最も低い 0.99% 1 試験分類 顔の見える農業 推進対策試験 2 課題名小果樹の特性調査 ( 糖酸比に着目した果実品質調査 ) 3 実施期間継続 ( 平成 18 年度 ~ ) 4 担当地産地消推進係 5 概要ブルーベリー などの小果樹類の糖度 酸度を測定し品種による糖と酸のバランス ( 糖酸比 ) を調査した また 糖酸比と食味の結果を比較し 甘さと酸っぱさが調和しておいしい 酸味が強すぎる などと感じる糖度と酸度の関係を調査した

More information

栃木県農業試験場研究報告第 7 号 Ⅰ 緒言 イチゴは, 国内農作物の産出額では第 3 位の重要品目で, 国内品種の果実品質は極めて高く, 海外でも高い評価を受けている.21 年の全国での輸出量は約 4 トンで主な輸出先は台湾, 香港, シンガポール等である ( 財務省貿易統計,21). これは前年

栃木県農業試験場研究報告第 7 号 Ⅰ 緒言 イチゴは, 国内農作物の産出額では第 3 位の重要品目で, 国内品種の果実品質は極めて高く, 海外でも高い評価を受けている.21 年の全国での輸出量は約 4 トンで主な輸出先は台湾, 香港, シンガポール等である ( 財務省貿易統計,21). これは前年 栃木農試研報 No.7:4~3 (217) Bull. Tochigi Agr. Exp. Stn. No.7:4~3(217) 長期輸送に対応できるイチゴの鮮度および品質保持技術 飯村一成 大橋隆 小林泰弘 大橋幸雄 重野貴 中西達郎 摘要 : 貯蔵中のイチゴの品質保持技術の確立を目的とし, 貯蔵中の温度と包装方法について検討した. 貯蔵温度を と,Modified Atmosphere (MA)

More information

Taro-ホームページ原稿(暖候期対

Taro-ホームページ原稿(暖候期対 いちご暖候期対策 ~ メリハリのある管理を実践し 高品質いちごの生産をめざそう!!~ 平成 2 9 年 2 月 安足農業振興事務所 平成 29 年産いちごの定植後の生育概要 とちおとめ (1) 定植は 9 月上旬より開始され 気温は高めで日照時間も平年並に推移したことから活着は良好であったものの 初期生育はやや緩慢であった (2)9 月中旬以降は 気温は高く推移したが日照時間が少なかった 佐野アメダス

More information

untitled

untitled . 23 3 2 1 2 3 21 21 22 9 1 23 18 4 5 6 5 40 20 7 1 1 8 9 10 11 12 50cm 13 10 11 14 2011 3 11 15 16 ml mm tel 079-557-0039 & fax 079-557-1888 17 248-240- 98-48- 170-98- 98- ml 85-1,085-18 19 20 21 22 23

More information

< A B62E786C73>

< A B62E786C73> 1 品種登録の番号及び年月日第 17103 号平成 20 年 12 月 12 日 Allium cepa L. 収多郎 ( シュウタロウ ) 3 登録品種の特性の概要この品種は 出願者の所有する育成系統を母系及び父系とする交雑品種であり 草姿は半立で 球の縦断面は中甲でしまりが中の春まき露地移植栽培に向く品種である 草丈はやや高 草姿は半立 最大葉身の径は中 葉の色はやや淡緑 ろう質の有無は有である

More information

4. 方法今回の実験にはトウモロコシを用い 糖度と見た目の腐敗度合いの 2 つを鮮度とした 糖度は 減少の幅が小さいほど鮮度が大きいとする 見た目の腐敗の度合いは カビの生え方 痛み方などから判断した 保存中のトウモロコシの粒を採取し その搾出液の糖度を測定する 1 回目の実験 まず トウモロコシを

4. 方法今回の実験にはトウモロコシを用い 糖度と見た目の腐敗度合いの 2 つを鮮度とした 糖度は 減少の幅が小さいほど鮮度が大きいとする 見た目の腐敗の度合いは カビの生え方 痛み方などから判断した 保存中のトウモロコシの粒を採取し その搾出液の糖度を測定する 1 回目の実験 まず トウモロコシを 野菜の鮮度測定方法の開発および鮮度保持方法の研究 石川県立金沢泉丘高等学校 小田郁久美山口洵常田知希中田健誠 1. 要旨 概要現在 家庭での食料の保存には冷蔵庫を用いるのが一般的である しかし より良い状態で食料の鮮度を保持できる新たな方法があるのではないかと考え 従来の方法を検証するとともに 野菜の鮮度を保持する方法についてより詳しく研究することにした よって本研究の目的は 野菜の鮮度をより長い期間保持する方法を見つけることである

More information

紙(ふふふ)な色( 斑のある品種に限る ) 葉の斑の二次色( 斑のある品木特性 ふふ種に限る ) 葉の斑の色の変化性( 斑のある品種に限る ) 葉の光沢の強弱 葉の毛の有無 葉柄の長さ 葉柄の上面の色 葉柄の下面の色 葉柄の毛の有無 やまも草丈 株幅 草丈 / 株幅 茎の粗密 花数 茎の傾き 分枝数

紙(ふふふ)な色( 斑のある品種に限る ) 葉の斑の二次色( 斑のある品木特性 ふふ種に限る ) 葉の斑の色の変化性( 斑のある品種に限る ) 葉の光沢の強弱 葉の毛の有無 葉柄の長さ 葉柄の上面の色 葉柄の下面の色 葉柄の毛の有無 やまも草丈 株幅 草丈 / 株幅 茎の粗密 花数 茎の傾き 分枝数 紙(別 )限る ) 副弁の色 ( コラレット型品種に限る ) 頭花の花 色の変化 かきの樹勢 樹姿 枝の長さ 枝の太さ 節間長 皮目の数 皮目の かき 樹勢 樹姿 枝の長さ 枝の太さ 節間長 皮目の数 皮目の き 大きさ 皮目の形 枝の色 芽の形 葉身の長さ 葉身の幅 大きさ 皮目の形 枝の色 芽の形 葉身の長さ 葉身の幅 葉の形 葉身の基部の形 葉身の先端の形 雌雄性 雌花の花 葉の形 葉身の基部の形

More information

01.indd

01.indd 山梨果試研報第 1 号 :7-7.15 学術資料 モモ果肉障害における透過型光センサーを用いた 非破壊判別の試み 渡辺晃樹 手塚誉裕 古屋栄 キーワード : モモ, 果肉障害, 褐変果, 光センサー, 非破壊 緒言モモの果肉が水浸状に変化したり褐変する果肉障害が発生し問題となっている 1,). 特に果肉が褐変する障害 ( 以下, 褐変果とする ) は, 果肉が崩壊して発酵臭を伴うなど食味の劣化につながり,

More information

メラレウカ苗生産技術の検討 供試品種は レッドジェム, レボリューションゴールド を用い, 挿し木を行う前日に枝を採取し, 直ちに水につけ持ち帰り, 挿し穂の基部径を 0.8~1.2mm,1.8~2.2mm,2.8~3.3mm で切り分けた後, 長さ約 8cm, 基部から 3cm の葉を除いた状態に

メラレウカ苗生産技術の検討 供試品種は レッドジェム, レボリューションゴールド を用い, 挿し木を行う前日に枝を採取し, 直ちに水につけ持ち帰り, 挿し穂の基部径を 0.8~1.2mm,1.8~2.2mm,2.8~3.3mm で切り分けた後, 長さ約 8cm, 基部から 3cm の葉を除いた状態に メラレウカ苗生産技術の検討 成松克史 Investigation of cultivation method for cutting seedlings of Melareuca bracteata NARIMATSU Katsushi 要旨メラレウカの苗生産における繁殖方法は主に挿し木によるが, 効率的な挿し木方法についての報告はない. そこで, 挿し穂の調製方法や挿し木の時期について検討した結果,

More information

, 360ml P , 360ml P , 360ml P , 40, 720ml P , 14, 2

, 360ml P , 360ml P , 360ml P , 40, 720ml P , 14, 2 3-1 3-1 20 2600, 20, 360ml P.35 3-2 3-2 16 2700, 16, 280ml P.35 3-3 3-3 20 2600, 20, 360ml P.35 3-4 3-4 19 2600, 19, 340ml P.35 3-5 3-5 20 2900, 20, 360ml P.35 3-6 3-6 18 3000, 18, 320ml P.35 3-7 3-7 18

More information

1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 22 年 12 月 15 日 Chrysanthemum x morifolium Ramat. 秀芳紅夢 ( シュウホウヘ ニユメ ) 3 登録品種の特性の概要草丈はやや高 草型は叢生でない たく葉の大きさは無又は極小 葉の長さはかなり短 葉の幅

1 品種登録の番号及び年月日第 号平成 22 年 12 月 15 日 Chrysanthemum x morifolium Ramat. 秀芳紅夢 ( シュウホウヘ ニユメ ) 3 登録品種の特性の概要草丈はやや高 草型は叢生でない たく葉の大きさは無又は極小 葉の長さはかなり短 葉の幅 1 品種登録の番号及び年月日第 20105 号平成 22 年 12 月 15 日 Chrysanthemum x morifolium Ramat. 秀あらたま ( シュウアラタマ ) 3 登録品種の特性の概要草丈は中 草型は叢生でない たく葉の大きさは小 葉の長さはかなり短 葉の幅は狭 葉の長さ / 幅は中 葉の先端裂片の相対的な長さは中 葉の一次欠刻の深さは中 葉の基部の形は円形 葉の表面の緑色の濃淡はやや濃

More information

Ⅱ りんご生産情報 1 果実肥大 作業の進み (1) 果実肥大 9 月 11 日現在の果実肥大は 概ね平年並みから平年を上回っている 果実肥大 (9 月 11 日現在 横径 :cm 平年比:%) 地 域 年 つがる ジョナゴールド ふ じ 本 年 黒 石 平 年 (

Ⅱ りんご生産情報 1 果実肥大 作業の進み (1) 果実肥大 9 月 11 日現在の果実肥大は 概ね平年並みから平年を上回っている 果実肥大 (9 月 11 日現在 横径 :cm 平年比:%) 地 域 年 つがる ジョナゴールド ふ じ 本 年 黒 石 平 年 ( りんご生産情報第 11 号平成 30 年 9 月 20 日発表樹上選果マン (9 月 21 日 ~10 月 4 日 ) 青森県 攻めの農林水産業 推進本部 中生種は 早もぎせず 味をのせて適期収穫を! 収穫始めはトキ 9 月 27 日頃 早生ふじ 9 月 28 日頃!! 台風に備え 風害防止対策を万全に!!! Ⅰ 概要 高品質りんご生産のため 肥大や形が悪い果実や黒星病等の病害虫被害果 障害果を摘み取るなど

More information

24 福岡県農林業総合試験場研究報告 3(2017) 北島 佐藤 (2008) は あまおう の慣行栽培における早期作型において, 遮光率 58% の黒色寒冷紗を 9 月 11 日から 40 日間および 9 月 26 日から 25 日間被覆すると, 株周辺の気温および地温が低下して第一次腋花房の花芽

24 福岡県農林業総合試験場研究報告 3(2017) 北島 佐藤 (2008) は あまおう の慣行栽培における早期作型において, 遮光率 58% の黒色寒冷紗を 9 月 11 日から 40 日間および 9 月 26 日から 25 日間被覆すると, 株周辺の気温および地温が低下して第一次腋花房の花芽 周年被覆栽培におけるイチゴ あまおう の早期作型での遮光処理が頂果房と第一次腋花房の開花 生育に及ぼす影響 23 周年被覆栽培におけるイチゴ あまおう の早期作型での遮光処理が 頂果房と第一次腋花房の開花 生育に及ぼす影響 宇都俊介 * 小賦幸一 梶原孝樹 林田達也 末吉孝行 周年被覆栽培において 9 月 15 日頃に定植するイチゴ あまおう の早期作型で, 頂果房の生育抑制を最小限にしながら, 第一次腋花房の花芽分化を早める遮光技術について検討した

More information

グロリオサの切り花生産体系における塊茎の形成 肥大促進 ならびに貯蔵に関する研究 誌名 高知県農業技術センター特別研究報告 = Special bulletin of the Kochi Agricultural Research Center ISSN 13405993 著者 巻 / 号 二宮, 千登志 10 号 掲載ページ p. 1-66 発行年月 2010 年 3 月 農林水産省農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

More information

untitled

untitled -- -- -3- % % % 6% % % 9 66 95 96 35 9 6 6 9 9 5 77 6 6 5 3 9 5 9 9 55 6 5 9 5 59 () 3 5 6 7 5 7 5 5 6 6 7 77 69 39 3 6 3 7 % % % 6% % % (: ) 6 65 79 7 3 36 33 9 9 5 6 7 3 5 3 -- 3 5 6 76 7 77 3 9 6 5

More information

untitled

untitled NO. 2007 10 10 34 10 10 0570-058-669 http://www.i-nouryoku.com/index.html (40 ) () 1 NO. 2007 10 10 2.2 2.2 130 70 20 80 30 () () 9 10 () 78 8 9 () 2 NO. 2007 10 10 4 7 3 NO. 2007 10 10 40 20 50 2 4 NO.

More information

ばれいしょ「長系134号」

ばれいしょ「長系134号」 (3) 長崎県農林技術開発センター ( ばれいしょ 西海 37 号 ) 地方番号 西海 37 号 長系 132 号 愛系 151 T04051-14 西海 35 号 西海 33 号 2. 特性の概要出芽期は ニシユタカ に比べ 春作で 4 日早く 秋作では 9 日早い 茎長は春秋作とも ニシユタカ より長く 熟性は中晩生である 皮色 肉色とも黄色 は春作 秋作とも 14% 前後で高い 上いも重は春作で

More information

果樹の生育概況

果樹の生育概況 平成 30 年度果樹情報第 12 号 ( 平成 30 年 9 月 6 日 ) 福島県農林水産部農業振興課 1 気象概況 (8 月後半 : 果樹研究所 ) 平均気温は 平年と比較すると 4 半旬が 22.5 で 2.3 低く 5 半旬が 28.4 で 3.6 高く 6 半旬が 23.9 で 0.5 低く経過しました この期間の降水量は 53.5mm で平年の 63% でした 2 生育状況 (9 月 1

More information

< F1208A B6202D B2E786C7378>

< F1208A B6202D B2E786C7378> 1 品種登録の番号及び年月日第 26921 号平成 30 年 7 月 26 日 Adenium Roem. et Schult. チョンプー 3 登録品種の特性の概要葉身の着生角度は斜上 葉身の長さはかなり短 葉身の幅は狭 葉身の形は倒卵形 葉身の基部の形は鋭形 葉身の先端部の形は鈍形 葉身の表面の色は緑 葉身の裏面の色は淡緑 葉身の斑の有無は無 葉身の波打ちの有無は無 花柄の長さはやや短 がく裂片の長さは中

More information

DNA 抽出条件かき取った花粉 1~3 粒程度を 3 μl の抽出液 (10 mm Tris/HCl [ph8.0] 10 mm EDTA 0.01% SDS 0.2 mg/ml Proteinase K) に懸濁し 37 C 60 min そして 95 C 10 min の処理を行うことで DNA

DNA 抽出条件かき取った花粉 1~3 粒程度を 3 μl の抽出液 (10 mm Tris/HCl [ph8.0] 10 mm EDTA 0.01% SDS 0.2 mg/ml Proteinase K) に懸濁し 37 C 60 min そして 95 C 10 min の処理を行うことで DNA 組換えイネ花粉の飛散試験 交雑試験 1. 飛散試験 目的 隔離圃場内の試験区で栽培している組換えイネ S-C 系統 及び AS-D 系統の開花時における花粉の飛散状況を確認するため 方法 (1) H23 年度は 7 月末からの低温の影響を受け例年の開花時期よりも遅れ 試験に用いた組換えイネの開花が最初に確認されたのは S-C 系統 及び AS-D 系統ともに 8 月 13 日であった そこで予め準備しておいた花粉トラップ

More information

<4D F736F F D D836789A989BB97748AAA956182CC8CBB8FF382C691CE8DF42E646F63>

<4D F736F F D D836789A989BB97748AAA956182CC8CBB8FF382C691CE8DF42E646F63> トマト黄化葉巻病の現状と対策 野菜茶業研究所果菜研究部虫害研究室本多健一郎 1. トマト黄化葉巻病コナジラミ類によって媒介されるウイルス病で 発病初期は新葉が葉縁から退緑しながら葉巻症状となり 後に葉脈間が黄化し縮葉となる 病勢が進行すると 頂部が叢生し株全体が萎縮する なお 発病前に着果した果実は正常に発育するが 発病後は開花しても結実しないことが多い トマト黄化葉巻の病原ウイルス (TYLCV)

More information

(Microsoft Word - H24\202\324\202\307\202\244\213K\212i.doc)

(Microsoft Word - H24\202\324\202\307\202\244\213K\212i.doc) 第 1 共通区分 ぶどう 同一品種で 商品性あるを備え 色沢 房揃い 粒揃い 粒大きさ及び外観が秀でており 病虫害及び裂果がなく 熟度及び食味が最も 同一品種で 商品性あるを備え 色沢 房揃い 粒揃い 粒大きさ及び外観が優れており 病虫害及び裂果がなく 熟度及び食味が優良なも 同一品種で 商品性あるを備え 色沢 房揃い 粒揃い及び粒大きさが良好で 病虫害及び裂果がほとんどなく 食味 9 第 2 デラウエア

More information

研究成果報告書

研究成果報告書 様式 C-19 F-19-1 Z-19 CK-19( 共通 ) 1. 研究開始当初の背景イチゴ生産の省力化を目指し, 定置型イチゴ収穫ロボットが開発された このロボットは, 栽培ベッドを水平方向に循環させる循環式移動栽培装置によって移動してきた果実に対して収穫を行う 現状では収穫のみを行う単機能なロボットであるが, 循環式移動栽培装置では全てのイチゴが定点を通過するため, 収穫ロボットに代表されるような作業ロボットやセンシング機器を容易に追加することができる

More information

裁定審議会における裁定の概要 (平成23年度)

裁定審議会における裁定の概要 (平成23年度) 23 23 23 4 24 3 10 11 12 13 14 () 1 23 7 21 23 12 14 (19 ) 30 1.876% 60 8 24 19 78 27 1 (10) 37 (3) 2 22 9 21 23 5 9 21 12 1 22 2 27 89 10 11 6 A B 3 21 12 1 12 10 10 12 5 1 9 1 2 61 ( 21 10 1 11 30 )

More information

和県監査H15港湾.PDF

和県監査H15港湾.PDF ...1...1...1...1...1...1...1...1...2...2...2...3...3...3...5...5...10...11...12...13...13...13...14...14...14...14...14...14...15...15...15...15...15 ...16...17 14...17...18...18...19...21...23 2...25...27...27...28...28...28

More information

-26-

-26- -25- -26- -27- -28- -29- -30- -31- -32- -33- -34- -35- -36- -37- -38- cm -39- -40- 1 2 3 4 4 3 2 1 5 5-41- -42- -43- -44- -45- -46- -47- -48- -49- -50- cm -51- -52- -53- -54- -55- -56- -57- -58- -59- -60-

More information

4 100g

4 100g 100g 10 20 30 40 50 60 70 80 4 5 7 9 12 15 19 24 60 100 10 80 100 20 10 5 20 195 20-1- 60 60 15 100 60 100 15 15 15 100 15 15 60 100 10 60 100 100 15 10 10 60 100 15 10 15 10 5-2- 80 80 24 100 80 100 24

More information

180 30 30 180 180 181 (3)(4) (3)(4)(2) 60 180 (1) (2) 20 (3)

180 30 30 180 180 181 (3)(4) (3)(4)(2) 60 180 (1) (2) 20 (3) 12 12 72 (1) (2) (3) 12 (1) (2) (3) (1) (2) (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (1) (2) 180 30 30 180 180 181 (3)(4) (3)(4)(2) 60 180 (1) (2) 20 (3) 30 16 (1) 31 (2) 31 (3) (1) (2) (3) (4) 30

More information

... 6

... 6 ... 6 1) 2) No. 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 No. 1 2 2 3 3cm 4

More information

untitled

untitled 1....1 2....2 2.1...2 2.2...2 3....14 3.1...14 3.2...14 4....15 4.1...15 4.2...18 4.3...21 4.4...23 4.5...26 5....27 5.1...27 5.2...35 5.3...54 5.4...64 5.5...75 6....79 6.1...79 6.2...85 6.3...94 6.4...

More information

113 120cm 1120cm 3 10cm 900 500+240 10 1 2 3 5 4 5 3 8 6 3 8 6 7 6 8 4 4 4 4 23 23 5 5 7

More information