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としなりふじした
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1 平成 16 年規則第 110 号国立大学法人奈良教育大学教職員旅費規則平成 16 年 4 月 1 日制定改正平成 18 年 3 月 24 日規則第 41 号第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は国立大学法人奈良教育大学教職員就業規則 ( 平成 16 年奈良教育大学規則第 43 号 ) 第 55 条の規定により国立大学法人奈良教育大学 ( 以下本学という ) の業務のために旅行する本学の役員及び教職員 ( 以下役職員という ) 並びに本学の依頼に応じ本学に関連する業務を遂行するために旅行する者 ( 以下役職員以外の者という ) に対し支給する旅費に関する基準を定め業務の円滑な運営に資するとともに旅費の適正な支出を図ることを目的とする ( 適用範囲 ) 第 2 条本学が役職員及び役職員以外の者に対し支給する旅費に関しては他に特別な定めがある場合を除くほかこの規則の定めるところによる ( 旅費の区分 ) 第 3 条旅費は目的又は内容に応じ下記のとおり区分する一国内旅費 ( 日帰り旅費研修等旅費赴任旅費を除く ) 二日帰り旅費 ( 研修等旅費を除く ) 三研修等旅費四赴任旅費五外国旅費 ( 旅費の種類 ) 第 4 条旅費の種類は交通費 ( 鉄道賃船賃航空賃バス賃 ) 日当宿泊料移転料着後手当扶養親族移転料及び旅行雑費とする ( 旅行命令等 ) 第 5 条旅行しようとする者は学長予算責任者又は予算責任者から権限を委譲された者 ( 以下命令者という ) の発する旅行命令又は旅行依頼によって行わなければならない ( 旅費の支給 ) 第 6 条交通費は最も経済的な通常の経路及び方法により計算し支給する 2 交通費は旅費の計算の基礎となる旅行の起点駅を次のとおりとする 1

2 一 JR 関西本線及び奈良線を利用する場合は JR 奈良駅とする二近鉄線を利用する場合は近鉄奈良駅とする三日帰り旅行において日当を支給しない場合の起点は勤務地とする 3 JR 大阪駅を経由して旅行する場合は近鉄奈良線 JR 京都駅を経由して旅行する場合は近鉄京都線をそれぞれ利用するものとする 4 用務地である市町村内の移動にかかる現地交通費は支給しない 5 本学以外から旅費の一部又は全部を支給される場合にはその額に相当する旅費は支給しない第 2 章国内旅費 ( 国内旅費 ) 第 7 条国内旅費は交通費日当及び宿泊料を支給する ( 鉄道賃 ) 第 8 条鉄道賃の額は第 6 条第 2 項に定める起点駅から路程に応じ旅客運賃のほか別表 1に規定する急行料金グリーン料金及び座席指定料金を支給する ( 船賃 ) 第 9 条船賃の額は別表 1により支給する ( 航空賃 ) 第 10 条航空賃は路程に応じ現に支払った旅客運賃による 2 航空賃の支給に当たっては旅客運賃を支払った額を証明する書類 ( 領収書等 ) を添付しなければならない ( バス賃 ) 第 11 条バス運賃の額は実費額により支給する ( 日当及び宿泊料 ) 第 12 条日当及び宿泊料は別表 1により支給する第 3 章日帰り旅費 ( 日帰り旅費 ) 第 13 条日帰り旅行には交通費と日当を支給するただし別表 1の備考 (3) に記載の市区町村への旅行については交通費の実費額を支給する第 4 章研修等旅費 ( 研修等旅費 ) 2

3 第 14 条研修講習その他これらに類する目的のため旅行する場合は第 15 条又は第 16 条に規定する旅費を支給する ( 宿泊研修等 ) 第 15 条宿泊研修等の場合は交通費日当及び宿泊料を支給するただし宿泊施設の定められている研修等の宿泊料にあっては前述に定める宿泊料を上限として実費額を支給する ( 日帰り研修等 ) 第 16 条日帰り研修等の場合は第 13 条により支給する第 5 章赴任旅費 ( 赴任旅費 ) 第 17 条赴任旅費は本学に新規採用又は赴任を命ぜられた役職員が赴任に伴う住所又は居所の移転を行う場合に支給する 2 赴任旅費の支給にあっては国家公務員等の旅費に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 114 号以下旅費法という ) に準拠する第 6 章外国旅費 ( 外国旅費 ) 第 18 条外国旅費は交通費日当宿泊料及び旅行雑費を支給する 2 外国旅行に伴う国内旅費は第 2 章に規定するところによる 3 外国旅行については交通費旅行雑費に係る領収書等支払った額を証明するに足る書類を提出しなければならない ( 交通費 ) 第 19 条鉄道賃船賃航空賃及びバス運賃の額は別表 2によりその実費額を支給する ( 日当及び宿泊料 ) 第 20 条日当及び宿泊料は旅行先の区分に応じた別表 2の定額を支給する ( 旅行雑費 ) 第 21 条旅行雑費の額は入出国税並びに空港施設使用料等の実費額による第 7 章雑則 ( 旅費の調整 ) 第 22 条次の各号に該当する場合は日当及び宿泊料についてそれぞれ定額の全部又は 3

4 一部を支給しないことができる一学術研究研修会及び講習会並びに授業等のために旅行する場合で日当及び宿泊料の定額を支給することが適当でない場合二事務打合せ及び会議出席等のために旅行する場合で日当及び宿泊料の定額を支給することが適当でない場合三本学の自然環境教育センター奥吉野実習林宿泊施設 ( 大塔寮 ) を利用する場合の宿泊料は定額の2 分の1 以内の額を支給する四公用車を利用して旅行する場合 ( 宿泊を伴う場合を除く ) は旅費を支給しない ( 準拠 ) 第 23 条この規則に定めのない事項については旅費法並びに文部科学省が所管する各種旅費に関する規程通達等に準拠する ( 規則の改廃 ) 第 24 条この規則を改廃するときは学長の承認を得なければならない附則この規則は平成 16 年 4 月 1 日から施行する附則 ( 平成 18 年規則第 41 号 ) この規則は平成 18 年 4 月 1 日から施行する 4

5 賃別表 1( 国内旅費 ) 指定職一般職 ( 一 )7 級以上一般職 ( 一 )3~6 級一般職 ( 一 )2 級以下一般職 ( 二 )4~5 級一般職 ( 二 )3 級以下俸給表区分教育職 ( 一 )4-9 以上教育職 ( 二 )3-17 以上教育職 ( 一 )2-25~ 4-8 教育職 ( 二 ) 2-37~3-16 教育職 ( 一 )2-24 以下教育職 ( 二 )2-36 以下医療職 ( 一二 ) 医療職 ( 一二 ) 医療職 ( 一二 ) 7 級以上 3-5~6 3-4 以下一般職 ( 一 )1-33 以下非常勤職員一般職 ( 二 )2-41 以基本給区分下鉄道賃 3 階級以上に運賃等級を区分する路線賃等級を区最 2 階級に運分する路線運賃等級を設けない路線運賃急行料金座席指定料金グリーン料金運賃急行料金座席指定料金 ( 国 ) 医療職 ( 一 )2-24 以下特別急行料金は片道 100km 以上普通急行料金は片道 50km 以上の場合にのみ支払い最上級最上級の直近下位の級乗船に要する運賃日当 3,000 2,600 2,200 1,700 宿泊甲地 14,800 13,100 10,900 8,700 料乙地 13,300 11,800 9,800 7,800 備考 (1) 旅行者が同一地域において滞在する場合における日当及び宿泊料はその地域に到着した日の翌日から起算して滞在日数 30 日を超える場合にはその超える日数について定額の 1 割に相当する額滞在日数 60 日を超える場合にはその超える日数について定額の 2 割に相当する額をそれぞれの定額から減額して支給する (2) 甲地方とは宿泊地が次の場合をいい乙地方とは甲地方以外をいう関東東京 23 区さいたま市千葉市横浜市川崎市東海名古屋市京阪神京都市大阪市堺市神戸市中国広島市九州福岡市 (3) 本学より概ね 50Km 以内の市区町村は次の場合とする 5

6 奈良県奈良市大和高田市大和郡山市天理市橿原市桜井市五條市, 御所市生駒市香芝市葛城市宇陀市山添村平群町三郷町斑鳩町安堵町川西町三宅町田原本町曽爾村御杖村高取町明日香村新庄町當麻町上牧町王寺町広陵町河合町吉野町大淀町下市町黒滝村天川村川上村東吉野村大阪府大阪市堺市岸和田市豊中市池田市吹田市泉大津市高槻市貝塚市守口市枚方市茨木市八尾市富田林市寝屋川市松原市和泉市箕面市柏原市羽曳野市門真市摂津市高石市藤井寺市東大阪市四条畷市交野市大阪狭山市島本町豊能町能勢町忠岡町太子町河南町千早赤阪村京都府京都市宇治市亀岡市城陽市向日市長岡京市八幡市京田辺市, 大山崎町久御山町井手町宇治田原町山城町木津町加茂町笠置町和束町精華町南山城村兵庫県神戸市尼崎市西宮市芦屋市伊丹市宝塚市川西市猪名川町滋賀県大津市草津市守山市栗東町野洲市湖南市甲賀市日野町竜王町和歌山県橋本市かつらぎ町九度山町高野町三重県伊賀市名張市亀山市津市松阪市注 ) 俸給表区分は国立大学法人奈良教育大学教職員給与規則 ( 平成 16 年奈良教育大学規則第 48 号 ) 等よる 6

7 別表 2( 外国旅費 ) 鉄道賃最上級船賃最上級日当乙地方 5,600 5,000 4,200 3,600 宿泊料乙地方 17,200 15,100 12,900 10,800 日当乙地方 5,000 4,500 3,800 3,200 宿泊料乙地方 15,500 13,600 11,600 9,700 日当乙地方 4,500 4,000 3,400 2,900 宿泊料甲地方 17,200 15,000 12,900 10,700 俸給表区分非常勤職員基本給区分 3 階級以上に運賃等級を区分する路線 2 階級に運賃等級を区分する路線運賃等級を設けない路線 3 階級以上に運賃等級を区分する路線 2 階級に運賃等級を区分する路線運賃等級を設けない路線バス運賃指定職一般職 ( 一 )7 級以上一般職 ( 一 )3~6 級一般職 ( 一 )2 級以下一般職 ( 二 )4~5 級一般職二 )3 級以下教育職 ( 一 )2-25~ 教育職 ( 一 )4-9 以上教育職 ( 一 )2-24 以下 4-8 教育職 ( 二 )3-17 以教育職 ( 二 )2-37~ 教育職 ( 二 )2-36 以下上 3-16 医療職 ( 一二 ) 医療職 ( 一二 ) 医療職 ( 一二 ) 7 級以上 3-5~6 3-4 以下一般職 ( 一 )1-33 以下一般職 ( 二 )2-41 以下 ( 国 ) 医療職 ( 一 )2-24 以下最上級最上級最上級の直近下位の級乗車に要する運賃最上級の直近下位の級乗船に要する運賃乗車に要する運賃航空賃ビジネスクラス相当エコノミークラス相当指定都市 8,300 7,200 6,200 5,300 甲地方 7,000 6,200 5,200 4,400 丙地方 5,100 4,500 3,800 3,200 指定都市 25,700 22,500 19,300 16,100 甲地方 21,500 18,800 16,100 13,400 丙地方 15,500 13,500 11,600 9,700 同一地域における滞在日数が32 日 ~61 日までに係る単価指定都市 7,500 6,500 5,600 4,800 甲地方 6,300 5,600 4,700 4,000 丙地方 4,600 4,100 3,400 2,900 指定都市 23,100 20,300 17,400 14,500 甲地方 19,400 16,900 14,500 12,100 丙地方 14,000 12,200 10,400 8,700 同一地域における滞在日数が62 日以上に係る単価指定都市 6,600 5,800 5,000 4,200 甲地方 5,600 5,000 4,200 3,500 丙地方 4,100 3,600 3,000 2,600 指定都市 20,600 18,000 15,400 12,900 乙地方 13,800 12,100 10,300 8,600 7

8 丙地方 12,400 10,800 9,300 7,800 備考 (1) 指定都市甲地方乙地方丙地方の区分は旅費法によるものとする (2)1 日において日当又は宿泊料の額が異なる地域を旅行した場合にはその額の多い方の先行先の区分に掲げる額とする (3) 船舶又は航空機による旅行 ( 外国を出発した日及び外国に到着した日を除く ) の場合における日当は丙地方の金額とするなお日本を出発した日及び日本に到着した日の日当は丙地方の金額とする (4) 外国からの著名人を本学に関連する業務等で招へいする際命令者等が特に必要と認める場合はファーストクラスの航空賃の額を支給できるものとする 8

国立大学法人高知大学旅費規則平成 16 年 4 月 1 日規則第 8 8 号最終改正平成 28 年 12 月 14 日規則第 37 号目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 5 条 ) 第 2 章国内旅費 ( 第 6 条 ~ 第 16 条 ) 第 3 章外国旅費 ( 第 17 条 ~ 第

国立大学法人高知大学旅費規則平成 16 年 4 月 1 日規則第 8 8 号最終改正平成 28 年 12 月 14 日規則第 37 号目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 5 条 ) 第 2 章国内旅費 ( 第 6 条 ~ 第 16 条 ) 第 3 章外国旅費 ( 第 17 条 ~ 第国立大学法人高知大学旅費規則平成 16 年 4 月 1 日規則第 8 8 号最終改正平成 28 年 12 月 14 日規則第 37 号目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ~ 第 5 条 ) 第 2 章国内旅費 ( 第 6 条 ~ 第 16 条 ) 第 3 章外国旅費 ( 第 17 条 ~ 第 22 条 ) 第 4 章雑則 ( 第 23 条第 24 条 ) 附則第 1 章総則 ( 趣旨 )