☆[原稿]表紙、P1~19 180320

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1 平成 30 年 3 月版 6 次産業化支援策ガイド ~ 農林水産物の高付加価値化に向けて ~ 新潟県は 6 次産業化に取り組む農林漁業者 農業法人等の皆さんを応援しています 本ガイドでは 6 次産業化に向けた主な支援策を紹介します 新潟県農林水産部新潟県 6 次産業化サポートセンター

2 ~ はじめに ~ 6 次産業化 とは 農林水産業を1 次産業としてだけではなく 加工などの2 次産業 さらにはサービスや販売などの3 次産業までを一体化し 多角的な取組を行うことにより 農林水産物の付加価値を高めようとするものです 県内においては JA 等による農産物直売所の開設や食品産業と連携した販売ルートの確保といった比較的規模の大きなものから 農業法人による農家レストランの開設 棚田等の地域特性を活かした商品開発といったものまで 農林漁業者の皆さんが 現在の自らの経営状況や将来ビジョン等に基づいて 意欲と工夫により取り組まれています ただし 6 次産業化は 従来の生産中心の活動から新たな分野にチャレンジする取組になりますので マーケティングや営業 接客など従来の経験にない様々なスキルや知識の習得が求められるほか 人材や資金の確保 法令に基づく諸手続などが必要です 国 県では 農林漁業者の皆さんが6 次産業化に取り組む上での課題を把握 理解し 円滑に取り組めるよう様々な支援策を用意しております これら支援策について 農林漁業者の皆さんに分かりやすくお伝えすることを目的に 本ガイドを作成しました なお 6 次産業化は取組内容に応じて課題や対応が多岐にわたるため 各種相談窓口についても掲載しております お気軽に相談いただければ幸いです 終わりに 本ガイドの活用により農林漁業者の皆さんの取組が円滑に進み 経営の発展 安定につながることを期待しております 平成 30 年 3 月 新潟県農林水産部 新潟県 6 次産業化サポートセンター ご利用にあたっての留意点 〇本ガイドは 平成 30 年 3 月現在で編集しています なお 平成 30 年度の支援内容は 国 県予算により内容が変更される場合があります

3 目 次 はじめて 6 次産業化に取り組む方や取組拡大する方への支援 6 次産業化の取組について相談したい [6 次産業化プランナー派遣など ] 2 農産加工の技術研修を受けたい [ 農業大学校農産加工基礎研修など ] 4 新たな多角化 (6 次産業化 ) 部門に取り組みたい [ 経営体多角化部門強化事業 ] 5 農業者と他産業者が連携して 6 次産業化に取り組む場合への支援 他産業者とのネットワークをつくり 農産物活用や販路拡大に取り組みたい [ アグリ エンジン プロジェクト支援事業 ] 6 中山間地域の資源を活かし 新たなビジネスに取り組みたい [ 山の暮らしビジネス創出支援事業 ] 本格的に 6 次産業化に取り組む方への支援 地場産農産物を活用した新商品開発や販路開拓 地域に供給する仕組みづくりを行いたい [ 食料産業 6 次産業化交付金 ( 加工 直売の推進事業 )] 地場産農林水産物の流通のために 6 次産業化に必要な機械 施設を導入したい [ 新潟県農林水産業総合振興事業 ] 地域で共同で利用する施設を導入したい [ 強い農業づくり交付金 ] 総合化事業計画 の認定について 11 地場産農産物の加工 販売などに必要な機械や施設を導入したい [ 食料産業 6 次産業化交付金 ( 加工 直売の整備事業 )] 販路やノウハウなどを持ったパートナーと共同で加工 販売等の 6 次産業化の事業を行うため出資を受けたい [ 農林漁業成長産業化ファンド ] トピックス ご存じですか? 労働基準法の適用について HACCP による工程管理で食品事故を未然に防止しましょう 食品を販売する際の表示のルールをご存じですか? 6 次産業化の取組に関する主な法令の相談 関連する法令等について事前に相談したい 次産業化の お問い合わせ先 一覧 国 県 サポートセンター 市町村 6 次産業化施策の概要一覧

4 はじめて 6 次産業化に取り組む方や取組拡大する方への支援 相談 6 次産業化の取組について相談したい 6 次産業化の取組についての相談窓口を開設し ビジネスプラン策定への助言 様々なノウハウを持つ外部専門家の派遣などを行います 対象となる方 農林漁業者 農業法人 農林漁業者の組織する団体等 支援内容 新潟県 6 次産業化サポートセンター 6 次産業化に関する相談の受付 6 次産業化に向けた専門家の派遣 六次産業化 地産地消法 に基づく総合化事業計画の認定に向けたサポートなどを行います 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律 (11 ページ参照 ) 県地域振興局 6 次産業化の事業実現に向けたビジネスプランの策定への助言 各種補助事業や融資に関する相談に対応しております 相談や専門家派遣は無料です 専門家の派遣( 無料 ) 3ヘ ーシ 助言( 無料 ) 総合化事業計画の申請サポート ( 無料 ) 等サポートセンター 県地域振興局 6 次産業化を含む農業経営全体 補助事業 融資等の相談対応 詳細については 地域振興局もしくは新潟県 6 次産業化サポートセンターまで (18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 2

5 専門家 (6 次産業化プランナー ) とは 商品企画や販路開拓 加工技術 衛生管理 経営管理 輸出などの専門知識をもつ人を 6 次産業化プランナー として登録しています 6 次産業化に向けた構想の具体化 計画策定へのアドバイス 実践に必要な技術指導などを行います 専門家派遣の流れ 登録している専門家の名簿は サポートセンター HP をご覧ください ( パンフレットの郵送もいたします ) 1 まずは 地域振興局もしくは 6 次産業化サポートセンターへ連絡 相談 活用する農産物は何? 安定して供給できる? どんな商品をつくりたい? ターゲットは? 課題が多すぎてどうしたらいいのか 取組に必要な設備は? 人材は? 場所は? 資金調達は? 許認可は必要? 相談しながら 6 次産業化に取り組むに当たっての課題を整理しましょう 2 どんな専門家が必要か決まったら 派遣申込書をご提出ください 提出先 地域振興局もしくはサポートセンター 提出期限 派遣希望日の 3 週間前まで (2 回目以降は 2 週間前まで ) 3 派遣の決定を 6 次産業化サポートセンターから文書でお知らせします 4 依頼内容に対応する専門家が派遣されます 派遣先は 原則申込者の自宅又は事務所 1 回の時間は 原則 3 時間まで 年間派遣回数は 原則 5 回まで ( 総合化事業計画 (11 ヘ ーシ 参照 ) の申請予定者や認定者は無制限 ) ターゲット 商品コンセプトのアドバイス 加工技術のアドバイス 資金計画の作り方 5 相談対応記録 をご提出ください 所定の様式をお渡ししますので 派遣後 10 日以内にサポートセンターへご提出ください 1 つずつ課題をクリアしていけば 実現できますね! 6 派遣後も 取組状況に応じたフォローアップをいたします 3

6 はじめて 6 次産業化に取り組む方や取組拡大する方への支援 研修 実習 農産加工の技術研修を受けたい 農業大学校で 取組の段階に応じた 3 種の農産加工技術研修を行います 対象となる方農林漁業者 農林漁業者のグループ 農業法人 等 支援内容 1 農産加工基礎研修 ( 集合研修 基礎を学びたい方 ) さまざまな加工品の食品化学的原理を学び 試作の実習を行います ジャム (5 月 10 日 ) 笹団子 (5 月 17 日 ) 米粉ケーキ (5 月 24 日 ) 梅干し (6 月 14 日 ) アイス (7 月 5 日 ) 米粉パン (7 月 12 日 ) 浅漬 (7 月 19 日 ) シロップ漬 (8 月 23 日 ) キムチ (12 月 6 日 ) 切り餅 (12 月 20 日,21 日 ) めん類 (12 月 21 日 ) ベーコン (1 月 31 日 ) みそ こうじ (2 月 5 日,7 日 ) 納豆 (2 月 14 日 ) 2 農産加工発展研修 ( 集合研修 本格的に取り組む方 ) 1 年を通して 農産加工について体系的に学ぶ研修となっています 開催日内容 5 月 31 日 ( 木 ) 食品衛生の基本 6 月 28 日 ( 木 ) 調味料配合計算の基本 7 月 26 日 ( 木 ) 食品化学の基礎 8 月 30 日 ( 木 ) 食品微生物学の基礎 9 月 27 日 ( 木 ) 食品添加物の基礎 10 月 25 日 ( 木 ) 野菜 果実の浅漬 乾燥の原理と試作 11 月 日 ( 火 木 ) 古漬の調味 袋詰 殺菌の実習 12 月 27 日 ( 木 ) 食品全般の滅菌 殺菌 静菌 除菌 1 月 30 日 ( 水 ) 食品製造機器 施設 2 月 28 日 ( 木 ) 食品営業許可 食品表示について 3 農産加工特別研修 ( 個別に対応 本格的に取り組む方 ) 農産加工を検討しているグループ 品質向上を求めているグループ等が抱える課題の解決に向けて 個別に支援します 出張研修も可能です 事前の日程調整が必要です 申込方法については 新潟県農業大学校平成 30 年度研修計画書 ( 県地域振興局や市町村等にあります ) または 新潟県農業大学校のホームページをご覧ください 検索新潟県農業大学校 詳細については 新潟県農業大学校研修センターまで (18 ページの一覧をご覧ください ) 4

7 はじめて 6 次産業化に取り組む方や取組拡大する方への支援 県単補助 新たな多角化 (6 次産業化 ) 部門に取り組みたい 経営体多角化部門強化事業 新たに多角化部門 (6 次産業化部門 ) に取り組むときに必要な 専任者の育成 商品開発 販路開拓などに係る経費の一部を補助します 対象となる方農業法人 (1 戸 1 法人は 農業従事者 1 名以上を常時雇用している法人に限る ) 支援内容 多角化部門 (6 次産業化部門 ) の強化に向けた 経営発展計画 の実践に必要な経費の一部を補助 補助率対象事業費の 1/2 以内 採択基準 1 多角化部門 (6 次産業化部門 ) の強化に向けた 経営発展計画 を策定し 次の項目すべてに取り組むこと ア新たな多角化 1 の取組の専任者育成 ( 技術 ノウハウの習得のための研修など ) 1 : 新たな多角化の取組 : 売上 100 万円未満の既存の取組を含む イ新商品開発 販路開拓 ほか多角化部門の強化に必要な取組 2 多角化部門の販売額が 目標年 (3 年後 ) に現状の 2 割以上又は 1,000 万円以上向上すること 2 2 : このうち 事業に係る取組の目標販売額は 事業費の 2 倍以上向上すること 詳細については お住まいの地域の県地域振興局まで ( 18 ページの一覧をご覧ください ) 5

8 農業者と他産業者が連携して 6 次産業化に取り組む場合への支援 他産業者とのネットワークをつくり 農産物活用や販路拡大に取り組みたい アグリ エンジン プロジェクト支援事業 対象となる方農業法人 農林漁業者の組織する団体 支援内容 県単補助 農業者と他産業者がネットワークを構築して売上拡大を図るための戦略策定や 戦略の実践に必要な費用等を補助します 1 農業者と他産業者がネットワークを構築して モノ ( 農産物 ) やヒト ( 顧客や来客 ) の流れをつくり 売上向上するための戦略の策定戦略策定のための会議 事例調査 研修会などに係る経費を補助します 2 1 の戦略の実践戦略に基づく商品開発 販路開拓 農産物流通や誘客のしくみづくりなどに係る費用の一部を補助します 補助額 1 対象事業費の1/2 又は連携事業者数に応じた額 2 のいずれか低い額 1 補助額の上限は1,500 千円 下限は500 千円です 2 連携する農業者数 50 千円 + 他産業者数 100 千円で算定します 構築するネットワークのイメージ ヒト ( 消費者 観光客 ) とモノ ( 農産物 加工品等 ) 両方の流れが活発化することで参加する農業法人等の多角化部門の販売額が向上 農産物の出荷 体験交流受入など 畜産農家 稲作農業法人 果樹農家 養蜂農家 経営の多角化に取り組む農業法人等 ( 直売所 農家レストラン等 ) ヒト モノの流れの拠点 農産物 加工品の販売 ( 直売 ネット販売など ) 食材供給の機能拡大 ( 一次加工 長期貯蔵 配送など ) 体験交流等の受入など ネットワーク構築により多様なチャネルで誘客 農産物販売 旅行会社バス会社等 道の駅等の観光施設観光協会等 温泉旅館等 飲食店菓子店 スーパー等 ツアー企画 観光ルートへの組み込み イベント時の臨時バス運行など 地域で取り組む観光イベントの企画など 地元農産物の活用 共通テーマ 食材のメニュー開発など 外部専門家 県 金融機関など 戦略策定 実践をバックアップ 消費者 観光客 ヒトの流れ モノの流れ 詳細については お住まいの地域の県地域振興局まで ( 18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 6

9 消費者農産物加工品 農業者と他産業者が連携して 6 次産業化に取り組む場合への支援 県単補助 中山間地域の資源を活かし 新たなビジネスに取り組みたい 山の暮らしビジネス創出支援事業 流通関係等の他産業者のノウハウを生かし 小規模農業者を含めた中山間地域の農業者の所得確保に向けたビジネス創出を支援します 対象となる方民間事業者 民間事業者が主体となって組織する団体 中山間地域の農業法人 中山間地域の農業者等の組織する団体 支援内容 農業者と民間事業者等が連携し 中山間地域にある 資源 を 民間事業者の持つ企画 販売等のノウハウや設備等により 新たな商品 として加工 販売 提供等を行う取組を支援します ( 補助率 :1/2 以内 事業費の範囲 :500~1,500 千円 ) 取組例 新商品開発 販路開拓 地域の農産物を使用したご当地商品を製造して販売 生産組合 農家 事業主体 ( 事業者団体 ) コーディネータ役 PR 推進役食品製造業者販売業者や飲食店 農村体験交流 農業体験ツアーで地域の農業者が連携 事業主体 ( 事業者団体 ) コーディネータ役 PR 推進役 連携 食材農産品 生産組合 農家 連携 農業技術 NPO 法人ワークショップ企画 < 連携による取組 > 農業体験ツアーでの農業技術を提供 地域の食材を使ったメニューやドリンクの提供 地域の農産品のお土産 詳細については お住まいの地域の県地域振興局まで ( 18 ページの一覧をご覧ください ) 7

10 本格的に 6 次産業化に取り組む方への支援 国補補助 地場産農産物を活用した新商品開発や販路開拓 地域に供給する仕組みづくりを行いたい 食料産業 6 次産業化交付金 ( 加工 直売の推進事業 ) 新商品開発や販路開拓 直売所の売上向上 施設給食での地場産農林水産物の利用拡大等の取組を支援します 対象となる方 農林漁業者 農業法人 農林漁業者等の組織する団体 民間事業者 NPO 法人 公益社団法人 一般社団法人 市町村 市町村協議会等 支援内容 次の取組にかかる経費の一部を補助します 1 加工適性のある作物導入 ( 試験栽培の実施 栽培講習会の受講など ) 2 新商品開発 販路開拓 ( 試作 パッケージデザイン 成分分析 試験販売 商談会出展など ) 3 直売所の売上向上に向けた多様な取組 ( 販売力向上研修会 商品開発 観光ツアーや料理講習会等の企画 集荷システム構築実証など ) 4 施設給食における地場産農林水産物等の利用拡大 ( メニュー開発 関係者の研修会 生産 供給体制構築に必要な調査分析など ) 5 地場産農産物等を利用した介護食品の開発 ( 商品開発 配食サービス実証など ) 補助率 : 対象事業費の 1/3 以内 市町村戦略に基づいて行われる取組として当該市町村が認めるものにあっては 事業費の 1/2 以内 新商品開発 新商品の試作 パッケージデザインの開発 安全性確保のための成分分析等 農林漁業者と地域の様々な事業者とのネットワーク 費用の一部を補助 販路開拓 試食会等評価会の開催 商談会への出展 その他の取組 直売所の売上向上に向けた取組 施設給食での地場産農林水産物活用など 詳細については お住まいの市町村もしくは地域の県地域振興局まで ( 18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 8

11 本格的に 6 次産業化に取り組む方への支援 県単補助 地場産農林水産物の流通のために 6 次産業化に必要な機械 施設を導入したい 新潟県農林水産業総合振興事業 地場産農林水産物の販売強化や付加価値向上のために必要な施設整備や機械導入等を支援します 対象となる方 農地所有適格法人 農林漁業者等の組織する団体等 支援内容 1 販売拠点整備 ( 直売直食施設等整備 販売コーナー設置等 ) 2 販売促進機器等整備 3 加工施設等整備 4 地域食材活用飲食施設 機械整備 5 地場産農林水産物販売促進 ( の実施に伴う販売促進に必要なPR) 要件等 採択要件 1. 受益農家及び事業参加者が 3 戸以上であること 2. 総事業費が 5 千万円以内 3. 食品衛生法等関連の許認可の見込みがあること 4. 実施地区において こだわり米や地場産野菜等の供給拡大が確実に見込まれることなど 交付率 事業費の 3/10~5/10 以内 ( 整備内容や地域により異なります ) 詳細については お住まいの市町村もしくは県地域振興局まで ( 18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 9

12 本格的に 6 次産業化に取り組む方への支援 国補補助 地域で共同で利用する施設を導入したい 強い農業づくり交付金 農産物処理加工施設等の整備に係る費用を補助します 対象となる方 農地所有適格法人 農業者の組織する団体等 支援内容産地における加工 業務用需要への対応等による販売量の拡大 高付加価値化等による販売価格の向上 生産 流通コストの低減に向けた取組に必要な共同利用施設 ( 直売所は除く ) の整備等を支援します 要件等 採択要件 1. 受益農業従事者数 ( ) が 原則として 5 名以上であること 2. 実施要領に定める面積要件等を満たすこと 3. 原則として総事業費が 5 千万円以上 4. 費用対効果分析による投資効率 1.0 以上など ( ) 農業 ( 販売 加工等を含む ) の常時従事者 ( 原則年間 150 日以上 ) をいいます 交付率 事業費の 1/2 以内など ( 参考 ) 共同利用施設等の整備に係る 国事業と県事業の主な相違点 強い農業づくり交付金 ( 国補 ) 県農林水産業総合振興事業 ( 県単 ) 受益農家等 受益農業従事者 5 名以上 3 戸以上 総事業費 5 千万円以上 5 千万円以内 補助率 1/3~1/2 以内 3/10~5/10 以内 詳細については お住まいの市町村もしくは県地域振興局まで ( 18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 10

13 本格的に 6 次産業化に取り組む方への支援 総合化事業計画 の認定について 農林漁業者等の皆さんが 6 次産業化に取り組む計画 ( 総合化事業計画 ) を作成した場合 農林水産大臣の認定を受けることができます 対象となる方農林漁業者 農業法人 農林漁業者の組織する団体等 対象となる取組六次産業化 地産地消法 に基づき 農林漁業者等が 農林漁業に加えて 次のいずれかに該当する取組を行うもの 1 自らの生産に係る農林水産物等をその不可欠な原材料として用いて行う新商品の開発 生産又は需要の開拓 2 自らの生産に係る農林水産物等について行う 新たな販売方式の導入又は販売方法の改善 3 1 や 2 を行うために必要な生産方式の改善 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律 認定要件次の 2 つを満たすことが必要 総合化事業 に係る種類の農林水産物等及びこれを原材料とする新商品の売上高の合計が 5 年間で 5% 以上増加すること 農林漁業及び農林水産物等の加工又は販売の事業の全体について 所得が開始時点から終了時点までの間に向上し 終了時は黒字となること 認定のメリット 計画の作成から認定後の実践まで 6 次産業化プランナーや県支援機関等がサポートします 6 次産業化プランナー派遣は 何度でも活用可能です ( 通常は年間 5 回まで ) 次の支援策が活用できるようになります 食料産業 6 次産業化交付金のうち 加工 直売の整備事業 農林漁業成長産業化ファンド 農業改良資金 ( 無利子 ) 等の特例措置 償還期間及び据置期間の延長 詳細については 新潟県 6 次産業化サポートセンターもしくは北陸農政局新潟支局まで (18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 11

14 本格的に 6 次産業化に取り組む方への支援 国補補助 地場産農林水産物の加工 販売などに必要な機械や施設を導入したい 食料産業 6 次産業化交付金 ( 加工 直売の整備事業 ) 農林漁業者団体等が 制度資金等の融資を活用して地域の様々な業種の事業者と連携して取り組む加工 販売に必要な施設等の整備に対して補助します 対象となる方農林漁業者団体 中小企業者 ( 総合化事業計画又は農商工連携事業計画の認定事業者 ) 支援内容 総合化事業計画 1 又は農商工等連携事業計画 2 に従って実施する取組に必要な次の施設整備に対して補助します ( 補助率 3/10 以内補助上限額 1 億円 ) 1: 六次産業化 地産地消法に基づく認定を受けた総合化事業計画 P11 参照 2: 農商工等連携促進法に基づく認定を受けた農商工等連携事業計画 1 農林漁業者団体が総合化事業計画又は農商工等連携事業計画に従って実施する取組に必要な農林水産物等の加工 販売施設 ( 機械 建物 ) や 農林水産物等の生産施設の整備 3 3: 取り扱う農林水産物は 事業実施主体の生産量又は額 ( 連携する生産者を含む ) の概ね 50% 以上であること 2 農林漁業者団体等と連携する中小企業者が行う食品等の加工 販売のために必要な機械 施設の整備 4 4: 事業実施主体が中小企業者の場合 新商品の原材料となる農林水産物の 50% 以上 ( 取扱量又は額 ) をネットワークを構築する農林漁業者等から調達すること 取扱う農林水産物の 50% 以上を生産 ネットワーク 5 費用の一部を補助 6 加工 流通販売施設の整備 農業用機械 施設の整備 5: 事業実施主体を含む 3 者以上でネットワーク構築が必要になります 6: 次の 1~3 の最も低い額 ( ただし 中山間地農業ルネッサンス事業の 地域別農業振興計画 に基づく取組は 1/2 以内 ) 1 補助対象事業費 3/10 2 融資額 3 [ 補助対象事業費 ]-[ 融資額 ]-[ 地方公共団体等による助成額 ] 詳細については お住まいの市町村もしくは県地域振興局まで ( 18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 12

15 本格的に 6 次産業化に取り組む方への支援 国補補助 販路やノウハウなどを持ったパートナーと共同で加工 販売等の 6 次産業化の事業を行うため出資を受けたい 農林漁業成長産業化ファンド 農林漁業成長産業化ファンドが 農林漁業者の皆さんの 6 次産業化の取組に対して 出資 経営支援等を行います 対象となる方 6 次産業化事業体 農林漁業者が主体となって 2 次 3 次産業の事業者 ( パートナー企業 ) と設けた合弁会社 ( 総合化事業計画の認定を受けること ) 支援内容 2 次 3 次産業のノウハウを持つ農業法人の場合は 単独でも対象となります 6 次産業化事業体が行う 農林水産物などを生かした新商品の開発や販売方式の改善などの新たな取組について 出資を行います ( 株 ) 農林漁業成長産業化支援機構 (A-FIVE) において 資本性劣後ローンによる融資を行います 出資のメリット 出資による自己資本の充実により 更なる融資を受けることが可能 経営に必要であれば 出資金は自由に使用が可能 ( 例 : 運転資金 人件費等 ) 出資期間は 約 10 年 ( 活用するサブファンドの組合存続期間によって異なります 県内サブファンドは 2028~2029 年まで ) 出資の仕組み ( 基本型 ) 詳細については 県地域振興局もしくは地域農政推進課まで (18 ページ以降の一覧をご覧ください ) 13

16 トピックス ご存知ですか? 労働基準法の適用について 労働基準法の適用は 事業場ごとです 事業の業種も事業場ごとに判断されるので 特に 6 次産業化に取り組んでいる方は注意が必要です 労働者を雇い入れる場合 個人経営であれ法人経営であれ 労働基準法の適用を受けることになります 労働基準法の適用は 事業場ごとに主たる業務が何かにより業種が判断されます 例えば 農業生産 加工 販売を行う農業法人の事業場の主たる業種が食料品製造業と判断された場合 農業生産に従事している労働者にも労働時間等の規定が適用されます ( 下図 1) また 同一の経営主体で 事業場が複数箇所である場合は 事業場ごとに適用が異なる場合があります 例えば 農産物の販売を行っている事業場は商業として 農産物の加工等の業務を行う事業場は製造業として それぞれ労働時間等の規定を含めて 労働基準法が適用されます ( 下図 2) 1 同一事業場で 複数の業務が混在する場合 農場 農産物の生産農産物の加工加工品と農産物の販売 ~ 従事労働者 労務管理等が一体 ~ 労働者数 売上高等で主たる業務を判断します 主たる業務が農産物の生産であれば 労働時間等の規定は適用されません ( 労働基準法第 41 条第 1 号 ) が 主たる業務が加工 販売等であれば 労働時間等の規定は適用されます 2 同一の経営主体だが 事業場が分かれている場合 農産物の生産 農場 加工所 農産物の加工 直売所加工品と農産物の販売 ~ 従事労働者 労務管理等が区分されている ~ 従事労働者 労務管理等が明確に区分され 組織上独立したものと認められる場合 それぞれ独立した事業場として取り扱います この場合 加工 販売を行う事業場には労働時間等の規定は適用されます ただし 加工品の販売の場所は独立しているが 労働者が少ないなどの場合には 本社事業場等と同一の事業場として取り扱われる場合があります ~ 労働基準法が適用される場合には~ 始業 終業時間 休憩時間 常時 10 人以上の労働者を雇用する場合は就業規則を定める必要があります この場合 就業規則には始業 終業の時刻 休憩時間について 業態に応じて定める必要があります 始業 終業の時刻を定めるときに 法定労働時間の 1 週 40 時間かつ 1 日 8 時間 ( 休憩時間を除く ) を超えないように定める必要があります なお 法定の時間を超えて労働 ( 時間外労働 ) をさせる場合は 時間外 休日労働に関する協定届 (36 協定届 ) を所轄の労働基準監督署に提出する必要があります 休憩時間については 労働時間が 1 日 6 時間を超え 8 時間以下の場合には 少なくとも 45 分 労働時間が 1 日 8 時間を超える場合は少なくとも 1 時間の休憩時間を 労働時間の途中に与える必要があります 休日 休日は 毎週少なくとも1 回与える必要があります 例外として 4 週間を通じて4 日以上与える方法も可能です 詳しくは 新潟労働局監督課や最寄りの労働基準監督署にご相談ください 検索 新潟労働局 14 労働基準監督署

17 トピックス HACCP による工程管理で食品事故を未然に防止しましょう ハサップ HACCP は 安全で衛生的な食品を製造するための管理方法の 1 つです 平成 30 年の制度化後 小規模な食品製造業者 ( 加工等に取り組む農林漁業者を含む ) も 導入が求められる予定です (H30 年 3 月 15 日現在 ) HACCP とは 原材料の受入れから最終製品までの各工程ごとに 微生物による汚染 金属の混入などの危害要因を分析 (HA) した上で 危害の防止につながる特に重要な工程 (CCP) を継続的に監視 記録する 工程管理システム です 1993 年に FAO/WHO 合同食品規格委員会 ( コーデックス委員会 ) が HACCP の具体的な原則と手順 (7 原則 12 手順 ) を示し 食品の安全性をより高めるシステムとして国際的に推奨 農林水産省 HP より引用 従来の製品検査との違い 最終製品検査のみを実施する場合に比べ 全工程を管理することで 効果的に問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能です 農林水産省 HP より引用 取組に向けた支援 お住まいの地域の保健所 HACCP についてのお問い合わせ ご相談をお受けします 6 次産業化サポートセンター 専門家を派遣し HACCP の実践について具体的にアドバイスします お住まいの地域の保健所もしくは 6 次産業化サポートセンターにご相談ください ( ページの一覧をご覧ください ) 15

18 トピックス 食品を販売する際の表示のルールをご存じですか? 一般消費者向けに販売する食品の表示は 様々な法律で規制されています 規制の対象となる表示とは 商品のラベルやパッケージ表示 販売するための広告 POP セールストーク ホームページ上の表示 農家レストラン等のメニュー表示など 表示に関する法律 食品表示法品質事項 原材料 原産地等に関する表示の基準衛生事項 アレルゲン 添加物 消費期限 保存方法等に関する表示の基準 保健事項 栄養成分の量 熱量等に関する表示の基準 虚偽 誇大な表示の禁止 景品表示法 医薬品医療機器等法 ( 改正薬事法 ) 医薬品的な効果の表示を禁止 計量法 健康増進法 よく問題となる事例 内容量などの表示 健康保持増進効果に関する誇大表示の禁止 表示の例 無農薬 減農薬 無化学肥料 減化学肥料 有機栽培 無添加 手作り 自家製 手打ち 自然 天然 ナチュラル 病気が治る に効く 免疫力アップ 問題点 一切の残留農薬もないものと消費者の優良誤認を招いていたことから表示禁止事項となっています 参照 : 特別栽培農産物に係る表示ガイドライン 有機 JAS 規格の認定を受けた農産物以外は有機質肥料等を使用したとしても表示できません 無添加 だけでは何が無添加なのか分からないので 不当に優良性を強調する表示となる場合があります 機械を使用したり 既製の材料を使用している場合は 不当に優良性を強調する表示となる場合があります 不当に優良性を強調する表示として 業界として禁止している場合が多くあります ( 味噌など ) 表示をした食品を使用することで病気が治るかのような誤解を与える可能性があります 暗示的または間接的な表現も合理的な根拠が必要です パッケージや広告宣伝の企画段階で あらかじめ関係機関にご相談ください ( 17 ページの一覧をご覧ください ) 16

19 6 次産業化の取組に関する主な法令の相談 相談 関連する法令等について事前に相談したい 〇施設については 種類や設置予定場所によって関連する法律等が異なります 〇市町村担当課等において 相談対応等をしています 主な法令食品衛生法 食品表示法 ( 衛生事項 保健事項 ) 医薬品医療機器等法 ( 改正薬事法 ) 健康増進法食品表示法 ( 品質事項 ) 景品表示法計量法都市計画法農業振興地域の整備に関する法律農地法水質汚濁防止法下水道法建築基準法消防法森林法自然公園法自然環境保全法 問い合わせ先 県地域振興局健康福祉 ( 環境 ) 部 ( 保健所 ) 食品営業許可 についてはこちら にいがた食の安全インフォメーション > 食品安全寺子屋 県地域振興局農林水産 ( 農業 ) 振興部北陸農政局新潟支局消費 安全チーム 県県民生活 環境部消費者行政課 県計量検定所 市町村都市計画担当課 市町村農政担当課 農業委員会 市町村環境担当課 市町村下水道担当課 市町村土木担当課 市町村防災消防担当課 市町村林業担当課 県県民生活 環境部環境企画課 市町村環境担当課 新潟市で整備予定の方の窓口は 全て市の窓口になります 17

20 6 次産業化等の お問い合わせ先 一覧 ( 国 県 サポートセンター ) 国 機関名所属名電話番号 北陸農政局新潟支局食料産業チーム 県 機関名 所属名 電話番号 村上地域振興局 農林振興部企画振興課 新発田地域振興局 農業振興部農業企画課 新潟地域振興局 農林振興部農業企画課 巻農業振興部企画振興課 三条地域振興局 農業振興部企画振興課 長岡地域振興局 農林振興部農業企画課 魚沼地域振興局 農業振興部企画振興課 南魚沼地域振興局 農林振興部企画振興課 十日町地域振興局 農業振興部企画振興課 柏崎地域振興局 農業振興部企画振興課 上越地域振興局 農林振興部農業企画課 糸魚川地域振興局 農林振興部企画振興課 佐渡地域振興局 農林水産振興部農業企画課 新潟県農業大学校 研修センター 新潟県農林水産部 地域農政推進課 食品 流通課 県民生活 環境部 消費者行政課 サホ ートセンター 機関名 新潟県 6 次産業化サポートセンター ( 公益社団法人新潟県農林公社 ) 電話番号 新潟県 6 次産業化支援策ホームページ 18

21 6 次産業化の お問い合わせ先 一覧 ( 市町村 ) 機関名 所属名 電話番号 村上市役所 農林水産課 ( 代表 ) 関川村役場 農林観光課 粟島浦村役場 産業振興課 ( 代表 ) 新発田市役所 農水振興課 阿賀野市役所 産業建設部農林課 ( 代表 ) 胎内市役所 農林水産課 ( 代表 ) 聖籠町役場 産業観光課 ( 代表 ) 新潟市役所 農業活性化研究センター 五泉市役所 農林課 ( 代表 ) 阿賀町役場 農林商工課 三条市役所 農林課 ( 直通 ) 燕市役所 産業振興部農政課 加茂市役所 農林課 ( 代表 ) 田上町役場 産業振興課 弥彦村役場 農業振興課 長岡市役所 農林水産部農水産政策課 見附市役所 農林創生課 ( 内線 222) 小千谷市役所 農林課 出雲崎町役場 産業観光課 魚沼市役所 農林課 南魚沼市役所 農林課 湯沢町役場 環境農林課 十日町市役所 農林課 津南町役場 地域振興課 柏崎市役所 産業振興部農政課 刈羽村役場 産業政策課 上越市役所 農林水産部農村振興課 ( 代表 ) 妙高市役所 農林課 糸魚川市役所 農業経営支援センター ( 代表 ) 佐渡市役所 農業政策課

22 国の補助率 最大で 1/2 以内 3/10 以内または 1/2 以内 補助率 県の補助率 相談窓口 申込み先 市町村 地域振興局 市町村 地域振興局 備考 2: 連携者の数に応じて補助額を算定 3: 中山間地域の農業者等が対象 4: 補助率は整備内容や地域により異なる 5: 農業法人は 農地所有適格法人のみ対象 6: 総合化事業計画又は農商工連携事業計画の認定者であること 7: 総合化事業計画の認定者であること 6 次産業化支援策の概要一覧 事業名等 掲載ヘ ーシ 農業者(個 農業法人 1 支援の対象者農 1 計初拡戸者織画期大取組に 1 等す農業者と機械 施設時 専門家必要な研修会 専任者の商品開発他産業者のの整備法のる発の派遣 資金の実習育成販路開拓団実践指導調達人)人 業組 体 その他 取組の段階 展期 支援の内容 ノウハウの習得支援取組に必要な経費の補助 連携体制づくり ( 単価 50 万円以上 ) 講師派遣費用研修会参加費などの自己負担 6 次産業化プランナーの派遣 加工技術 衛生管理等の基礎研修 経営体多角化部門強化事業 P2 無料 P4 研修会により金額が異なります 地域振興局 県 6 次産業化サホ ートセンター 農業大学校研修センター P5 1/2 以内地域振興局 20 アグリ エンジン プロジェクト支援事業 P6 最大で 2 地域振興局 1/2 以内 山の暮らしビジネス創出支援事業 食料産業 6 次産業化交付金 ( うち加工 直売の推進事業 ) 新潟県農林水産業総合振興事業 P7 3 1/2 以内地域振興局 P8 1/3 以内 P9 3/10~ 4 1/2 以内 市町村 地域振興局 市町村 地域振興局 強い農業づくり交付金 P10 5 食料産業 6 次産業化交付金 ( うち加工 直売の整備事業 ) P12 6 農林漁業成長産業化ファンド P13 地域振興局 7 1: 支援策ごとに 対象者や取組内容についての細かい採択要件があります 詳しくは相談窓口に御確認ください

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