資料 2- 伝 -1-7 ITU-T SG15 会合 WP1 課題別結果報告資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q1- 課報資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q2- 課報資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q4- 課報 Q.1 結果報告 Q.2 結果報告 Q.4 結果報告

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きゅうたまるこ
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1 資料 2- 伝 -1-7 ITU-T SG15 会合 WP1 課題別結果報告資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q1- 課報資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q2- 課報資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q4- 課報 Q.1 結果報告 Q.2 結果報告 Q.4 結果報告

2 資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q1- 課報 ( 情報通信技術分科会 ITU-T 部会委員会様式 7) ITU-T 会合への課題別結果報告 ( 会合名 :ITU-T SG15 第 1 回会合 ) 提出元 : 日本代表団課題番号原題 Coordination of Access Network Transport standards 課題名 Q.1 和訳アクセス網標準化の調整ラポータ名 ( 所属 ) John Jay (Corning, 米 ) 横谷哲也( 三菱電機日本 ) 課題の審議概要 : ホームネットワークの標準化及びアクセス網の標準化動向調査を審議した結果 ( 全般的事項 ): 冒頭横谷氏 ( 三菱 ) が Q1 アソシエートラポータになることが了承されたトランスポートレイヤにおけるホームネットワーク (HN) 汎用アーキテクチャを規定した G.hnta については BBF から多くのコメント (TD-29(WP1)) が来ていたがこれを盛り込んだ修正版 (TD-85R1(WP1)) が提出され G.9970 としてコンセントされた NTT および三菱からの寄書 (C-210) により G.9970 をベースにした G.hntreq(IP ホーム網のトランスポート機能の要件 ) の検討を開始することも了承され横谷氏 ( 三菱 ) および吉田氏 (NTT) がエディタになることが了承された HN に関しては QoS の検討などいくつかのリエゾンを他の SG と交換しているが本会合でも引き続きリエゾン文書の交換 (TD-81, 82, 83(WP1) 等 ) を行ったなお G.hntreq の検討の加速および HN に関わる各種リエゾン文書の扱いを検討するために Q1 の中間会合を開催する方向で検討を進めている Q.1 の本来業務である ANT Standards Work Plan (v15) と ANT Standards Overview (v16) の検討も行われそれぞれバージョンアップが了解された提出した寄書の成果 : 1. Draft baseline text of G.hntreq(C-210:NTT & 三菱 ) HN 汎用アーキテクチャ詳細規定である G.hntreq の勧告草案骨子を提案横谷氏 ( 三菱 ) および吉田氏 (NTT) をエディタとして G.hntreq の勧告化を推進することが了解された今後の課題 : G.hnta のコンセントへ向けた更新作業および G.hnta をベースにした G.hntreq の検討 1

3 ( 情報通信技術分科会 ITU-T 部会委員会様式 7 別紙 ) 勧告案一覧勧告番号種別勧告名 ( 日本語名 ) G.9970 G.hnta Generic Home 関連文書番号 ( 更新時期 ) Network Transport TD 34 Architecture (PLEN) ( 汎用ホームネットワークトランスポートアーキテクチャ ) Requirements of transport functions in IP home network C 210 (IPホームネットワークでの伝達網機能の要求条件 ) 合意予定時期 2010/6 エディタ ( 所属国 ) 吉田横谷 Sorbara ( 米国 ) 吉田横谷 1 審議結果 2 今後の課題 1 今会合でコンセント 1 エディタ指名など勧告化に向けた検討が本格化 2 コンセントへ向けた勧告草案の作成 ( 注 1) 種別には改訂 (revision) 付属書 (Annex) (Amendment) 訂正 (Corrigendum) の別を記載 ( 注 2) 検討が進められている勧告案は今会合で実質的に検討が行われていない場合でも記載する 2

4 資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q2- 課報 ( 情報通信技術分科会 ITU-T 部会委員会様式 7) 課題番号 Q.2 課題名原題和訳 ITU-T 会合への課題別結果報告 ( 会合名 :ITU-T SG15 第 1 回会合 ) Optical systems for access networks アクセス網における光システム提出元 : 日本代表団ラポータ名 ( 所属 ) Frank Effenberger (Huawei 中国 ) 可児淳一 (NTT 日本 ) 課題の審議概要 : 今会合で承認あるいは合意されたの G-PON 関連勧告草案を中心に G-PON 及び MC 技術を審議した結果 ( 全般的事項 ): 1. G.984.3(G-PON Transmission-Convergence レイヤ ) Amendment 1 TD 75(WP1) を一部修正してコンセント ZTE からの暗号鍵の交換手順の明確化提案である C-298 は合意され上記 Amendment に反映 2. G-PON Power saving white paper 次回 SG15 会合までに Supplement を作成することを目標とすることと現状の文書をもとに Climate Change Focus Group にリエゾンを出すことが合意されたただし現状の文書はいくつもの代替案について議論状況をまとめたというレベルであり公式な文書としてだすには時間が必要と結論づけられたまた公式な文書として出すには代替案を絞りこむ必要という指摘もあり 3. G.984.4(G-PON ONT 制御管理インタフェース ) Amendment 2 TD 16(PLEN) を一部修正してコンセント Huawei/RAD 提示の C-173 は Q13 での議論を経たものでイーサネット網における位相 / 時間同期においてアクセスに PON を使った場合どれくらい正確に同期できるか Q2 で議論してほしいという内容 Huawei 提示の C- 133 は G-PON で位相同期を行う方法の提案とこれに必要となる MIB の追加提案上記 2 寄書審議の結論は 1 次の SG15 会合で Amendment 3 を合意することを目標として議論を継続 2 次の SG15 会合で Q13 とジョイント会合をもつ 3 本会合で議論をまとめて Q13 に報告の 3 件が合意された日立提示の C-66 は Am2 のソフトウェアイメージダウンロードの記述に関するコメントで別の方法を提案したものだが代替方法を記述する必要性がないということで合意されず 4. G Inplementer s Guide TD 22(PLEN) にエディトリアルな修正を施して Agreement 5. G.985 (100 メガイーサネットポイントツーポイント光アクセス ) Amendment 1 TD 20(PLEN) を原案通りコンセント 6. G.gbe ( ギガビットイーサネットポイントツーポイント光アクセス ) ONT 運用制御インタフェース (OMCI) の転送方法について議論が必要なため次会合へのコンセント延期が確認された IEEE へのリエゾン文書案が合意された 7. Q7, Q2 ジョイント会合 G.671( 光部品特性 ) における PON 用光スプリッタ仕様の Revision に関して議論が行われたコーニングが保守運用波長を含む波長レンジ 2 の削除を主張 NTT が反対次週の Q7 で継続議論された 3

5 8. その他中国郵電省から C-255 として IETF で議論中の ANCP(Access Network Control Protocol) を使ったプロトコルスタック図を G に追加する提案があったがまだ IETF でも議論中などの理由で合意されず提出した寄書の成果 : 1. Comments on the Software image download in G Revised 2008-Am2(C-66: 日立 ) G におけるソフトウェアイメージダウンロードの記述に関するコメントで別の方法を提案したものだが代替方法を記述する必要性がないということで合意されず 2. Liaison statement proposal on G.gbe(C-67:NEC 富士通 ) G.gbe 作成に向けた IEEE802.3 への技術的問い合わせ本寄書に基づいて問い合わせを実施 3. Specifications proposal to G.gbe(C-68;NEC 富士通 NTT) G.gbe への光 IF 及び OAM に関する技術的提案勧告草案に盛り込むことで合意 4. Proposal for PON splitter specifications in G.671 revision(c-129;ntt) PON 用光スプリッタ規格を G-PON 波長配置勧告 G に合わせて修正する提案 Q.7 とのダブルアサイン寄書で詳細は Q.7 にて検討された今後の課題 : これまでのG-PON 勧告やMC 勧告の改訂や修正に加えて 10GクラスPONの検討も開始する勧告体系はG- PONのそれを踏襲する WDM-PON 等の次世代 PONは 10GクラスPONの勧告化が一段落した時点で検討を開始する電話会議予定 2009 年 1 月 8 日 1 月 27 日 2 月 17 日 3 月 17 日 4 月 7 日を予定中間会合予定 2009 年 5 月 15 ジュネーブ (WP1 会合の一部として開催 ) 8 月 31 マレーシアを予定 4

6 ( 情報通信技術分科会 ITU-T 部会委員会様式 7 別紙 ) 勧告案一覧勧告番号種別勧告名 ( 日本語名 ) G G Amd2 G Amd1 G Amd1 G Implement or s guide G G 改訂 Networks (GPON): General characteristics (G-PONの一般的特性) Networks (GPON): Physical Media Dependent (PMD) layer specification (G-PON 物理層仕様 ) Networks (G-PON): Transmission Convergence Layer Specification (G-PON TC 層仕様 ) Networks (G-PON): ONT management and control interface specification (G-PON OMCI 規定 ) Networks (G-PON): ONT management and control interface specification (G-PON OMCI 規定 ) Enhancement band for gigabit capable optical access networks (G-PON 拡張帯域 ) Networks (G-PON): Reach extension (G-PONの長延化) 関連文書番号 ( 更新時期 ) TD508R1 (PL) (2008/2) TD506R1 (PL) (2008/2) TD32 (PL) TD16R4 (PL) TD22R2 (PL) TD418R2 (PL) (2007/6) TD510R1 (PL) (2008/2) 合意予定時期 2008/2 エディタ ( 所属国 ) 中西健治 P.Solina ( イタリア ) D.Khotimsky ( 米国 ) D.Hood ( スウェーデン ) 1 審議結果 2 今後の課題 1 中国郵電省からの提案を審議したものの却下 2 インパンドマネジメントの明確化を図る可能性あり 1 今会合での審議なし 2 光アンプの適用 1 今会合で合意 2 クロック配信 (Phase/time synchronization) 機能の追加を図る 1 今会合で合意日立からの提案を審議したものの却下 2 サービスインバンド WT-167 対応相互接続推進などを図る 1 今会合で合意 D.Hood ( スウェーデン ) 中西健治矢島祐輔 M.Rasztovits- Wiech ( ドイツ ) 1 今会合での審議なし 210G クラス PON 仕様に合わせて修正予定 1 今会合での審議なし 2 新しいタイプの距離延伸器などマイナーな追加を行う可能性 5

7 G.985 Amd1 G.gbe G G G G Mbit/s point-topoint Ethernet based optical access system (100Mbit/s MC) Requirements for a 1Gbit/s point-to-point Ethernet-based fibre access system (1Gbit/s MC 要求条件 ) (10G-PON 一般的特性 ) (10G-PON 物理層仕様 ) (10G-PON TC 層仕様 ) (10G-PON OMCI 規定 ) TD32 (PL) TD70 (WP1) 2009/10 可児淳一 F. Bourgart ( フランス ) 長谷川一知可児淳一門脇真 / / /6-2010/6 1 今会合で合意 1 次会合で合意 2IEEE から了解を得る ( 注 1) 種別には改訂 (revision) 付属書 (Annex) (Amendment) 訂正 (Corrigendum) の別を記載 ( 注 2) 検討が進められている勧告案は今会合で実質的に検討が行われていない場合でも記載する 6

8 ( 情報通信技術分科会 ITU-T 部会委員会様式 7) ITU-T 会合への課題別結果報告 ( 会合名 :ITU-T SG15 第 1 回会合 ) 課題番号 Q.4 課題の審議概要 : 課題名原題和訳資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q4- 課報 Transceivers for customer access and in-premises networking systems on metallic conductors 提出元 : 日本代表団メタリック線によるアクセス伝送装置及び宅内ネットワーク用送受信器ラポータ名 ( 所属 ) Richard Stuart (Infenion 米 ) アクセス伝送装置 (ADSL VDSL) 及び宅内ネットワーク ( 有線系 ) 向け送受信器に関する審議を実施結果 ( 全般的事項 ): 1)G Revision G Revision:ADSL2 ADSL2Plus 既に勧告化されている Amd1~Amd5 に Amd6 仕様 (Annex C(TCM-ISDN 環境下仕様 ) 用各種機能追加他 ) を合わせ統合版としてコンセント 2)G Revision:Ploam 既に勧告化されている Amd1~Amd3 に Amd4 仕様 (Annex C 用各種機能追加他 ) を合わせ統合版としてコンセント 3)G Amd4:VDSL2 相関のある試験パラメータの Group 化及び北米仕様向け UPBO パラメータについて Amd4 としてコンセント 4)G Amd3:Handshake procedures ADSL2 & ADSL2plus における 1Annex C 拡張仕様 ( 上記項番 1) 用コードポイント及び 2 インターリーブの深さに関するコードポイント定義漏れの補完について Amd3 としてコンセント 5)G.lt:Line Testing( ) SELT( 片端からの試験仕様 ) に関してコンセント DELT( 両端試験 ) 仕様 MELT( 多端試験 ) 仕様については Amd1 として 5 月の WP1 会合でのコンセントに向け引き続き検討を進める 6)G.int:Link Layer to PHY Layer interface( ) 次世代向けの内部インタフェースに関してコンセント 7)G.9960(G.hn):Home Networking transceivers 宅内ネットワーク用トランシーバに関してアーキテクチャ及び物理層仕様を Foundation 勧告としてコンセントこの中には日本向け Annex C 及び Appendix を含む提出した寄書の成果 : パナソニックからの G.hn トランシーバが電力線上で動作する場合の他 PLC 方式との共存を実現する手段の提案については IEEE との連携を図りながら進めていくこととされ working document として合意 IEEE へリエゾンとして送られさらに次回会合でのコンセントを目指すことが合意された今後の課題 : 次会合で合意あるいは同意予定の勧告や補足文書を以下に示す G.vdsl Amd5 7

9 G.lt Amd1:DELT( 両端試験 ) 仕様及びMELT( 多端試験 ) 仕様 G.vector( ): 遠端漏話除去 G.inp( ): 瞬時雑音耐力向上 G.cx( ):Power line coexistence 8

10 ( 情報通信技術分科会 ITU-T 部会委員会様式 7 別紙 ) 勧告案一覧勧告番号種別勧告名 ( 日本語名 ) G G G Amd 4 G Amd 3 G G (G.lt) G (G.Int) G.9960 (G.hn) G Amd 5 G.inp G.vector 改訂改訂改訂 Asymmetric Digital Subscriber Line Transceivers 2 (ADSL2) Asymmetric Digital Subscriber Line Transceivers 2 Extended bandwidth ( 帯域拡張 ADSL2) Very high speed Digital Subscriber Line 2 (VDSL2) Handshake procedures for digital subscriber line transceivers (DSL 送受信機のためのハンドシェーク手順 ) Physical layer management for digital subscriber line (DSL) transceivers (DSL 送受信機のための物理層管理 ) Line Testing for Digital Subscriber Lines (DSL) (DSLのラインテスト) Link Layer to PHY Layer Interface (Link 層 /PHY 層間インタフェース ) Next generation home networking transceivers ( 次世代ホームネットワーク送受信機 ) Very high speed Digital Subscriber Line 2 (VDSL2) Impulse Noise Protection ( インパルス雑音軽減 ) Self FEXT cancellation ( 遠端漏話除去 ) 関連文書番号 ( 更新時期 ) TD-10R2- PLEN TD-11R2- PLEN 合意予定時期 TD-92-PLEN TD-88-PLEN TD-21R2- PLEN TD-87-PLEN TD-86-PLEN TD-89-PLEN / /5-2009/10 エディタ ( 所属国 ) Frank Van der Putten ( ベルギー ) Frank Van der Putten ( ベルギー ) Miguel Peeters Miguel Peeters Marcos Tzannes Massimo SORBARA Frank Van der Putten ( ベルギー ) 1 審議結果 2 今後の課題 2DLL 仕様他の詳細化 1 次会合で合意 2Short CL/Short CLR メッセージ仕様 1 次 WP 会合で合意 2 勧告草案作成 1 次会合で合意 2 勧告草案作成 9

11 G.9960 Amd 1 (G.hn) G.cx Next generation home networking transceivers ( 次世代ホームネットワーク送受信機 ) Co-existence of Home Networking implementations( ホームネットワークにおける共存仕様 ) / /10 1 次会合で合意 2DLL 仕様他の詳細化勧告草案の作成 1 次会合で合意 2 勧告草案作成 ( 注 1) 種別には改訂 (revision) 付属書 (Annex) (Amendment) 訂正 (Corrigendum) の別を記載 ( 注 2) 検討が進められている勧告案は今会合で実質的に検討が行われていない場合でも記載する 10

資料 2- 伝 ITU-T SG15 WP1 会合課題別対処方針資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q1- 課対資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q2- 課対資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q4- 課対 Q.1 対処方針 Q.2 対処方針 Q.4 対処方針

資料 2- 伝 ITU-T SG15 WP1 会合課題別対処方針資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q1- 課対資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q2- 課対資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q4- 課対 Q.1 対処方針 Q.2 対処方針 Q.4 対処方針資料 2- 伝 -1-10 ITU-T SG15 WP1 会合課題別対処方針資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q1- 課対資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q2- 課対資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q4- 課対 Q.1 対処方針 Q.2 対処方針 Q.4 対処方針資料 2- 伝 -1-SG15-WP1-Q1- 課対 ( 情報通信技術分科会 ITU-T 部会委員会様式 3)

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