Relay Socket for Industrial Relay 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1/2

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きゅういちごちょう
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1 WAGO-I/O-PRO CAA ライブラリ MC_SMC_Drive.lib MC_SMC_Drive.lib では SMC モーターコントローラを取り扱うことができるファンクションブロックを用意しています

2 MC_SMC_Drive.lib ファンクションブロック bcomport BYTE シリアル通信チャンネルによる Com ポート例.2 最初のモジュール ( ) SMC ドライブの設定によるボーレート初期設定 = wbaudrate COM_BAUDRATE bsmc_modbusaddress BYTE ドライブの MODBUS アドレスこのファンクションブロックはモーターコントローラおよび電源モジュールへのアクセスを取り扱いますこのブロックは各ドライブごとに使用します

3 MC_SMC_Power MC_SMC_Power xenable BOOL ドライブのパワーステージ有効 xstatus BOOL TRUE = 電源 ON このファンクションブロックはモーターコントロールモジュールのパワーステージを有効にします

4 MC_SMC_InternalFrags MC_SMC_InternalFrag xexecute BOOL 実行処理 xwriteread BOOL 0 = 読込, 1 = 書込内部フラグ wflags WORD 内部フラグの値このファンクションブロックは内部フラグの読込を可能にしますこのブロックでは書込はサポートしていません xdone が TRUE になり xerror が TRUE であればエラーが発生しています詳細は出力 wstatus に表示されますエラーコードの詳細については SMC の操作マニュアルを参照してください

5 MC_SMC_Reset MC_SMC_Reset xexecute BOOL 実行リセットこのファンクションブロックはリセットを実行します

6 MC_SMC_ReadActualPosition MC_SMC_ReadActualPosition xexecute BOOL 実行リセット diactualposition DINT 現位置 [0.01mm] iactualspeed INT 現在の速度 [mm/s] このファンクションブロックは現在の速度とともに位置を表示します双方の値は出力 xdone が TRUE で xerror が FALSE の場合に有効です

7 MC_SMC_MoveAbsolute MC_SMC_MoveAbsolute xexecute BOOL 絶対位置決め処理実行 wspeed WORD リファレンス速度 [mm/s] wacceler WORD リファレンス加速度 [mm/s 2 ] wdeceler WORD リファレンス減速度 [mm/s 2 ] diposition DINT リファレンス位置 [0.01mm] wpushingforce WORD リファレンス押込力 [%] 0 = ポジショニングモード wtriggerlevel WORD リファレンストリガレベル [%] wpushingspeed WORD リファレンス押込速度 wmovingforce WORD リファレンス原動力 [%] dilimitneg DINT 負方向リミットスイッチ [0.01mm] dilimitpos DINT 正方向リミットスイッチ [0.01mm] diinpositionwindow DINT 最終検出位置 [0.01mm] このファンクションブロックは絶対運動を実行します

8 MC_SMC_MoveRelative MC_SMC_MoveRelative xexecute BOOL 相対位置決め処理実行 wspeed WORD リファレンス速度 [mm/s] wacceler WORD リファレンス加速度 [mm/s 2 ] wdeceler WORD リファレンス減速度 [mm/s 2 ] diposition DINT リファレンス位置 [0.01mm] wpushingforce WORD リファレンス押込力 [%] 0 = ポジショニングモード wtriggerlevel WORD リファレンストリガレベル [%] wpushingspeed WORD リファレンス押込速度 wmovingforce WORD リファレンス原動力 [%] dilimitneg DINT 負方向リミットスイッチ [0.01mm] dilimitpos DINT 正方向リミットスイッチ [0.01mm] diinpositionwindow DINT 最終検出位置 [0.01mm] このファンクションブロックは相対運動を実行します

9 MC_SMC_Home MC_SMC_Home xexecute BOOL キャリブレーション処理実行このファンクションブロックでキャリブレーションを実行します

10 MC_SMC_StepData MC_SMC_StepData xwriteread BOOL 0 = 読込, 1 = 書込ステップデータ xexecute BOOL 処理実行 bstepnumber BYTE 現ステップ番号 [0..63] bmovementmode BYTE 1 = 絶対運動, 2= 相対運動 wspeed WORD ステップ速度 [mm/s] wacceler WORD ステップ加速度 [mm/s 2 ] wdeceler WORD ステップ減速度 [mm/s 2 ] diposition DINT ステップ位置 [0.01mm] wpushingforce WORD ステップ押込力 [%] 0 = ポジショニングモード wtriggerlevel WORD ステップトリガレベル [%] wpushingspeed WORD ステップ押込スピード [mm/s] wmovingforce WORD ステップ運動速度 [%] dilimitneg DINT ステップ負方向リミットスイッチ [0.01mm] dilimitpos DINT ステップ正方向リミットスイッチ [0.01mm] diinpositionwindow DINT 最終検出ステップ値 [0.01mm]

11 このファンクションブロックでステップデータテーブルから 1 エントリの読込あるいは書込を可能にします

12 MC_SMC_DriveStep MC_SMC_DriveStep xexecute BOOL 運動実行 bactivestep BYTE 実行されるステップ番号このファンクションブロックでモジュールのステップデータテーブルによる運動を有効にします

13 MC_SMC_ReadError MC_SMC_ReadError xexecute BOOL 読込エラーコード xalarm BOOL アラーム検出例. リミットスイッチ接近 xestop BOOL 非常時検出このファンクションブロックは内部状態フラグを読み込みます非常時検出およびアラーム検出ビットのみが判断されます

14 MC_SMC_MoveStepper MC_SMC_MoveStepper Drive MC_SMC_StepperVis u プレースフォルダこのビジュアライゼーションテンプレートは SMC ステッパモジュールの操作を可能にしますプレースフォルダは適切な MC_SMC_StepperVisu 変数のインスタンスに設定する必要があります Enable ボタンはパワーステージを有効にします運動が実行される前にドライブが戻されているか確認してください

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Relay Socket for Industrial Relay 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1/2 WAGO-I/O-PRO CAA ライブラリライブラリは 2 つのファンクションブロックを含みます : ETHERNET_MODBUSMASTER_UDP ETHERNET_MODBUSMASTER_TCP このファンクションブロックを使用することで 1 つあるいはそれ以上のスレーブとの通信を確立させることができます TCP のファンクションブロックよりより速くデータ交換を処理することができるファンクションブロック

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