検査内容変更および検査受託中止のお知らせ謹啓時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容変更および検査受託中止をさせていただきたくご案内いたします何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げ

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つかさももき
4 years ago
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1 検査内容変更および検査受託中止のお知らせ謹啓時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容変更および検査受託中止をさせていただきたくご案内いたします何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます敬白記実施日 2017 年 12 月 1 日 ( 金 ) ご依頼分より変更項目検査項目エストラジオール (E2) IVF- エストラジオール (E2) バンコマイシンゾニサミド尿中蛋白分画免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定ループスアンチコアグラント検査抗 DNA 抗体リゾチーム DUPAN-2 シアリル Le x 抗原 (CSLEX) トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) オリゴクローナルバンドその他検査方名受託中止項目リバビリン N- アセチルプロカインアミド群馬臨床検査センター

2 エストラジオール (E2) IVF- エストラジオール (E2) 感度が高い試薬検査方へ変更いたします併せてエストラジオール (E2) の基準値を再設定させていただきます (IVF- エストラジオール (E2) は基準値を設定しておりませんので変更ありません ) 項目コード 0642 検査方 ECLIA CLIA 0642 エストラジオール (E2) 基準値 ( 単位 ) 非妊婦女性卵胞期 28.8~196.8 排卵期 36.4~525.9 黄体期 44.1~491.9 閉経後 47.0 以下男性 14.6~48.8 妊婦妊娠初期 208.5~4289 妊娠中期 2808~28700 妊娠後期 9875~31800 (pg/ml) 非妊婦女性卵胞期 22~147 排卵期 57~509 黄体中期 56~321 月経期 7~153 閉経期 6~37 男性 10~40 妊婦妊娠初期 1130~29200 妊娠中期 1110~39700 妊娠後期 1760~41600 (pg/ml) 2001 IVF- エストラジオール報告範囲 5.0 未満 5.0~ 未満 10~ 項目コード 2001 検査方 ECLIA CLIA 報告範囲 5.0 未満 5.0~ 未満 10~ 現との比較 (pg/ml) n=117 Y=1.154X r=0.996 (pg/ml) n=61 Y=1.043X r= 現 (pg/ml) (pg/ml) 現検査方および基準値参考文献松崎利也, 他 : 医学と薬学 72(5):931~941,

3 バンコマイシン同一メーカーの改良試薬へ変更いたします ( 現試薬は販売中止となります ) 7707 バンコマイシン報告範囲 4.0 未満 4.0~ 以下 2.1~ ゾニサミド所要日数が短縮可能な自動化試薬に変更させていただきます項目コード 3554 検査方ラテックス凝集 HPLC 3554 ( 血清 ) 5121 ( 血漿 ) ゾニサミド材料報告範囲 ml ( 血漿の削除 ) 1.0 未満 1.0~ 血清 0.2 ml 血漿 0.2 ml 0.5 以下 0.6~ 所要日数 2~4 日 3~5 日測定場所エスアールエル MUQSラボラトリー (& ヨ ) エスアールエル第 3 八王子ラボラトリー (& ヤ ) 血漿での依頼 ( 項目コード :5121) は受託中止とさせていただきます現との比較ゾニサミドバンコマイシン (μg/ml) (μg/ml) 5 4 n=100 Y=1.020X-10 r= n=100 Y=0.879X r= (μg/ml) (μg/ml) 現現ゾニサミド検査方参考文献安田真依, 他 : 医療と検査機器試薬 38(2):205~210,

4 ( 尿中 ) 蛋白分画蛋白分画検査におきまして尿材料では血清血漿と検出されるバンドが異なるため尿用の検査項目コードを設させていただきますまたより適切な検査方へ変更いたします項目コード 3461 項目名称 ( 設 ) 尿中蛋白分画蛋白分画 3461 蛋白分画検査方アガロースゲル電気泳動備考血清材料は項目コード No.0404 蛋白分画をご依頼くださいキャピラリー電気泳動溶血でのご依頼は避けてくださいループスアンチコアグラント下記の対象項目の検体取扱い方におきまして日本検査血液学会標準化委員会凝固検査標準化ワーキンググループの凝固検体取扱いに関するコンセンサスに基づいた内容に変更いたします項目コード検査項目 0508 ループスアンチコアグラント APTT 凝固時間 9437 ループスアンチコアグラント希釈ラッセル蛇毒時間 3039 ループスアンチコアグラントリン脂質中和変更内容現案内書備考欄検体取扱い方採血後, 速やかに室温で 1500G 以上 15 分間遠心後, バフィーコートより 5mm 以上うえから血漿を採取して凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n 2 r: 遠心器のローター半径 (cm) n:1 分間あたりの回転数 (rpm) 採血後, 速やかに室温で 1500G 以上 15 分間遠心後, バフィーコートより 5mm 以上うえから血漿を採取して凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n 2 r: 遠心器のローター半径 (cm) n:1 分間あたりの回転数 (rpm) 専用容器 (L) で採血し, 転倒混和を 5~6 回繰り返した後, 速やかに冷却遠心器を用い 1700G 以上 15 分間遠心後, 上清の表面よりやや下の部分を 1mL 採取し, 凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n 2 r: 遠心器のローター半径 (cm) n:1 分間あたりの回転数 (Rpm) 専用容器 (L) で採血し, 転倒混和を 5~6 回繰り返した後, 速やかに冷却遠心器を用い 1700G 以上 15 分間遠心後, 上清の表面よりやや下の部分を 1mL 採取し, 凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心器回転数の計算式 G= r n 2 r: 遠心器のローター半径 (cm) n:1 分間あたりの回転数 (rpm) 4

5 トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 高値域の測定範囲が広い試薬に変更いたします 3056 トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 現との比較項目コード 3056 検査方 CLEIA EIA 報告範囲 1.0 未満 1.0~ 以上 1.0 以下 1.1~ 以上 (ng/ml) 6 5 n=104 Y=1.012X r=0.987 (ng/ml) n=64 Y=0.938X r= (ng/ml) 現検査方参考文献木村真波他 : 医療と検査機器試薬 33(4):525~533, リゾチーム現 (ng/ml) 報告下限を見直し基準値 ( 部分尿 ) とともに再設定させていただきますなお血清の基準値は従来通りで変更ありません 0504 ( 血清 ) 0083 ( 部分尿 ) リゾチーム基準値部分尿 0.1 未満部分尿報告範囲部分尿 0.1 未満 0.1~ 血清 0.1 未満 0.1~ 部分尿 ~ 血清 ~

6 オリゴクローナルバンド本検査におきまして高感度な検査方に変更させていただきます項目コードオリゴクローナルバンド項目名称オリゴクローナルバンド ( 等電点電気泳動 ) オリゴクローナルバンド保険点数 543 点検査方等電点電気泳動アガロースゲル電気泳動材料血清 1.0 ml と.0 ml ml 所用日数 10~14 日 4~8 日備考他項目との重複依頼は避けてください報告書見本検査方参考文献佐々木征治, 他 : 最電気泳動実験 ( 医歯薬出版 ):61~74,

7 免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定本検査におきまして微量な M 蛋白や複数の M 蛋白の検出に有用な免疫固定に変更させていただきます 0772 項目コード検査項目現免疫電気泳動項目コード 0772 特異抗血清による同定検査方免疫固定免疫電気泳動項目コード 0069 検査方免疫固定免疫電気泳動 0069 尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定備考特異抗血清の検索は異常蛋白を中心に行いますので, ご了承ください年齢, 病歴を明記してください使用する抗血清は IgG IgA IgM κ λ の 5 つになります特異抗血清の検索は異常蛋白を中心に行いますので, ご了承ください年齢, 病歴を明記してください 7

8 抗 DNA 抗体 RIA 試薬メーカーによる規格変更により報告範囲を変更いたします 0754 ( 血清 ) 3815 ( その他 ) 抗 DNA 抗体 RIA 報告範囲 2.0 未満 2.0~ 以上 2.0 以下 2.0~ 以上 DUPAN-2 同一メーカーの改良試薬へ変更いたします ( 現試薬は販売中止となります ) 項目コード検査項目変更内容現 4770 DUPAN-2 血清 0.4 ml 血清 0.2 ml 現試薬と試薬の比較抗 DNA 抗体 RIA DUPAN-2 (IU/mL) (U/mL) n=63 Y=0.998X+97 r= n=170 Y=0.982X r= (IU/mL) 現 (U/mL) 現シアリル Le X 抗原 (CSLEX) 下記検査におきまして所要日数の見直しをさせていただきます 3997 シアリル Le X 抗原 (CSLEX) 所要日数 2~6 日 2~5 日 8

9 検査方名称の変更下記項目の検査方の名称表記を EIA に統一させていただきます 3592 ( 血清 ) 5122 ( 血漿 ) キニジン検査方 EIA KIMS 3567 アミカシン検査方 EIA KIMS 7287 遊離フェニトイン検査方限外ろ過 EIA 限外ろ過 KIMS の変更を見直し適正な量に再設定させていただきます ( 単位表記がないものは ml) 1710 アルブミン定量血清ミトコンドリア -AST(m-AST)(m-GOT) 血清 P 型アミラーゼ定量血清リゾチーム血清 0.4 部分尿 0.4 部分尿アミノ酸分析 (41 種類 ) 酸性蓄尿 2 酸性蓄尿グリコアルブミン血漿 0.5 血清 0.8 血漿血中ケトン体分画血清 ( 静脈血 )0.5 血清 ( 静脈血 ) アセトン定量血清 HDL2,3 コレステロール血清 1.0 血清リポ蛋白コレステロール (LP-C) 分画定量血清 1.0 血清リポ蛋白脂質分画定量血清 1.0 血清ビタミン B12 血清ビタミン B6 血清葉酸血清 0.6 9

10 3854 ビタミン K 分画血漿 2.0 血漿 Mg( マグネシウム ) 蓄尿 0.5 蓄尿 Zn( 亜鉛 ) 血清尿中トリクロル酢酸トリクロルエチレン部分尿 2 部分尿尿中トリクロル酢酸トリクロルエタン部分尿 2 部分尿尿中トリクロル酢酸テトラクロルエチレン部分尿 2 部分尿尿中総三塩化物トリクロルエチレン部分尿 2 部分尿尿中総三塩化物トリクロルエタン部分尿 2 部分尿尿中総三塩化物テトラクロルエチレン部分尿 2 部分尿尿中トリクロルエタノール部分尿 2 部分尿アルミニウム (Al) 血清 0.6 血清 PFD(PABA 排泄率 ) フェニトインフェノバルビタールカルバマゼピンエトスクシミド投与前尿 3 6 時間蓄尿 3 血漿 0.5 血漿 0.5 血漿 0.5 血漿 0.5 投与前尿 5 6 時間蓄尿 5 血清 0.2 血漿 0.2 血清 0.2 血漿 0.2 血清 0.2 血漿 0.2 血清 0.2 血漿ブロムペリドール血清ハロペリドール血清コルチゾール血漿 0.5 血漿 0.3 血清プレグネノロン血清カテコールアミン総酸性蓄尿 2 酸性蓄尿カテコールアミン 3 分画酸性蓄尿 2 酸性蓄尿メタネフリン総酸性蓄尿 2 酸性蓄尿メタネフリン 2 分画酸性蓄尿 2 酸性蓄尿 5 10

11 HIAA 酸性蓄尿 0.5 酸性蓄尿ガストリン血清サイクリック AMP 血漿 0.3 蓄尿 1 血漿 0.3 蓄尿 DUPAN-2 血清 0.4 血清ヒトパルボウイルス B19DNA 血清アデノウイルス DNA 部分尿 0.5 部分尿単純ヘルペスウイルス DNA 水痘帯状ヘルペスウイルス DNA サイトメガロウイルス DNA 部分尿 0.5 部分尿 EB ウイルス DNA ヒトヘルペスウイルス 7 型 DNA ヒトヘルペスウイルス 6 型 DNA 4273 エンテロウイルス RNA 4275 日本脳炎ウイルス RNA 2089 インフルエンザウイルス RNA ムンプスウイルス RNA 11

12 麻疹ウイルス RNA 組織 50 mg 組織 250 mg 5060 HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体血清抗アニサキス IgG A 抗体血清 0.6 血清 0.3 血清 TSH レセプター抗体 ( 定量 ) 血清 0.4 血清抗下垂体抗体血清 C1q 血清 0.4 血清 α1 アンチトリプシン血清 0.4 血清 α1 アシドグリコプロテイン血清 0.4 血清 α2- マクログロブリン血清 0.4 血清セルロプラスミン血清 0.4 血清トランスフェリン血清 α1-マイクログロブリン 0067 β 2 -マイクログロブリン部分尿 0.5 蓄尿 0.5 部分尿 0.5 部分尿 1 蓄尿 1 部分尿尿中トランスフェリン蓄尿 0.5 蓄尿尿中トランスフェリン ( クレアチニン換算値 ) 部分尿 1 部分尿ニューモシスチスカリニ (P.jirovecii)DNA 肺胞洗浄液 0.5 胸水 0.5 肺胞洗浄液 5 胸水 5 受託中止項目 11 月 30 日 ( 木 ) 受付分をもって受託中止とさせて頂きます項目コード検査項目中止理由 7869 リバビリン受託数僅少の為 N- アセチルプロカインアミド受託数僅少の為 12

2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 :

2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 : 2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 : 平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) よりエストラジオール (E2) トロンビンアンチトロンビンⅢ