目No 変更 2017 年 9 月検査内容変更のお知らせ謹啓時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げ

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たけなりみやのじょう
4 years ago
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1 目No 変更 2017 年 9 月検査内変更のお知らせ謹啓時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げますこのたび下記におきまして検査内を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます敬白実施日年 12 月 1 日 ( 金 ) ご依頼分より査項変更項目エストラジオール ( E 2) IVF- エストラジオール (E2) バンコマイシンゾニサミド尿中蛋白分画 DUPAN-2 トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) オリゴクローナルバンド免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中一般検査検尿中ベンスジョーンス蛋白の同定水痘帯状ヘルペスウイルス検査 * の変更は12 月 1 日 ( 金 ) 報告分よりループスアンチコアグラント検査抗 DNA 抗体リゾチームシアリル Le x 抗原 (CSLEX) 鼻汁中好酸球血液像網状赤血球数末梢血液一般検査好酸球数その他名

2 エストラジオール (E 2) I V F - エストラジオール (E 2) 感度が高い試薬へ変更いたします併せてエストラジオール (E2) の基準値を再設定させていただきます (IVF- エストラジオール (E2) は基準値を設定しておりませんので変更ありません ) ECLIA CLIA エストラジオール (E2) 基準値 ( 単位 ) 非妊婦女性卵胞期排卵期黄体期閉経後 47.0 以下男性妊婦妊娠初期妊娠中期妊娠後期 (pg/ml) 非妊婦女性卵胞期排卵期黄体中期月経期閉経期 6 37 男性妊婦妊娠初期妊娠中期妊娠後期 (pg/ml) 報告範囲 5.0 未満未満 IVF- エストラジオール (E2) ECLIA CLIA 報告範囲 5.0 未満未満法と法の比較 (pg/ml) 法 n = 117 Y = 1.154X r = (pg/ml) 法200.0 n = 61 Y= 1.043X r = 法 (pg/ml) 0.0 (pg/ml) 法および基準値参考文献松崎利也, 他 : 医学と薬学 72(5): ,

4 ( 尿中 ) 蛋白分画蛋白分画検査におきまして尿材料では血清血漿と検出されるバンドが異なるため尿用の検査を設させていただきますまたより適切なへ変更いたします ( 設 ) ( 設 ) 尿中蛋白分画蛋白分画蛋白分画アガロースゲル電気泳動法キャピラリー電気泳動法備考血清材料は No 蛋白分画をご依頼ください溶血でのご依頼は避けてくださいループスアンチコアグラント下記の対象項目の検体取扱い方法におきまして日本検査血液学会標準化委員会凝固検査標準化ワーキンググループの凝固検体取扱いに関するコンセンサスに基づいた内に変更いたしますループスアンチコアグラント APTT 凝固時間法ループスアンチコアグラント希釈ラッセル蛇毒時間法ループスアンチコアグラントリン脂質中和法案内書備考欄検体取扱い方法採血後, 速やかに室温で 1500G 以上 15 分間遠心後, バフィーコートより 5mm 以上うえから血漿を採取して凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心回転数の計算式 G= r n 2 r : 遠心のローター半径 (cm) n: 1 分間あたりの回転数 (rpm) 採血後, 速やかに室温で 1500G 以上 15 分間遠心後, バフィーコートより 5mm 以上うえから血漿を採取して凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心回転数の計算式 G= r n 2 r : 遠心のローター半径 (cm) n: 1 分間あたりの回転数 (rpm) 専用 (PC5) で採血し, 転倒混和を 5 6 回繰り返した後, 速やかに冷却遠心を用い 1700G 以上 15 分間遠心後, 上清の表面よりやや下の部分を 1mL 採取し, 凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心回転数の計算式 G= r n 2 r : 遠心のローター半径 (cm) n: 1 分間あたりの回転数 (rpm) 専用 (PC5) で採血し, 転倒混和を 5 6 回繰り返した後, 速やかに冷却遠心を用い 1700G 以上 15 分間遠心後, 上清の表面よりやや下の部分を 1mL 採取し, 凍結保存にてご提出ください血小板の混入は, 測定結果に影響しますのでご注意ください遠心回転数の計算式 G= r n 2 r : 遠心のローター半径 (cm) n: 1 分間あたりの回転数 (rpm) 4

5 トロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 高値域の測定範囲が広い試薬に変更いたしますトロンビンアンチトロンビン Ⅲ 複合体 (TAT) 報告範囲 CLEIA 1.0 未満以上 EIA 1.0 以下以上法と法の比較 (ng/ml) 法 n = 104 Y = 1.012X r = 法 (ng/ml) (ng/ml) 法 n = Y= 0.938X r = 法 (ng/ml) 参考文献木村真波, 他 : 医療と検査機試薬 33(4): , リゾチーム報告下限を見直し基準値 ( 部分尿 ) とともに再設定させていただきますなお血清の基準値は従来通りで変更ありませんリゾチーム基準値報告範囲部分尿 0.1 未満部分尿 0.1 未満血清 0.1 未満部分尿 0.0 部分尿血清

オリゴクローナルバンド本検査におきまして高感度なに変更させていただきます 5361 1 オリゴクローナルバンド 2592 6 5361 1 オリゴクローナルバンド等電点電気泳動法オリゴクローナルバンド保険点数 543点等電点電気泳動法

6 オリゴクローナルバンド本検査におきまして高感度なに変更させていただきますオリゴクローナルバンドオリゴクローナルバンド等電点電気泳動法オリゴクローナルバンド保険点数 543点等電点電気泳動法アガロースゲル電気泳動法材料検体量血清 1.0 mlと.0 ml 所要日数 10 14日 4 8日他項目との重複依頼は避けてください備考報告書見本参考文献佐々木征治, 他: 最電気泳動実験法医歯薬出版 : 61 74, 髄液 0.5 ml

免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定本検査におきまして微量なM蛋白や複数のM蛋白の検出に有用な免疫固定法に変更させていただきます 0162 1 2245 0 0162 1 免疫固定法免疫電気泳動法 2264 3 0163 9 免疫固定法免疫電気泳動法特異抗血清の検索は異常蛋白

7 免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定本検査におきまして微量なM蛋白や複数のM蛋白の検出に有用な免疫固定法に変更させていただきます免疫固定法免疫電気泳動法免疫固定法免疫電気泳動法特異抗血清の検索は異常蛋白を中心に行いますので,ご了承ください年齢,病歴を明記してください使用する抗血清はIgG IgA IgM κ λの5つになります特異抗血清の検索は異常蛋白を中心に行いますので,ご了承ください年齢,病歴を明記してください免疫電気泳動特異抗血清による同定尿中免疫電気泳動尿中ベンスジョーンス蛋白の同定備考報告書見本 7

8 抗 D N A 抗体 R I A 試薬メーカーによる規格変更により報告範囲を変更いたします抗 D N A 抗体 R I A 報告範囲 2.0 未満以上 2.0 以下以上 DUPAN-2 同一メーカーの改良試薬へ変更いたします ( 試薬は販売中止となります ) DUPAN-2 血清 0.4 ml 血清 0.2 ml 試薬と試薬の比較抗 DNA 抗体 RIA DUPAN-2 (IU/mL) 法n = 63 Y = 0.998X r = (U/mL) 法n = 170 Y = 0.982X r = (IU/mL) 法 (U/mL) 法シアリルLe X 抗原 (C S L E X ) 鼻汁中好酸球下記検査におきまして所要日数の見直しをさせていただきますシアリル Le X 抗原 (CSLEX) 所要日数 2 6 日 2 5 日鼻汁中好酸球所要日数 6 7 日 4 6 日 8

9 末梢血液一般検査網状赤血球数好酸球数血液像尿中一般検査上記項目におきまして測定場所を変更し所要日数を短縮させていただきます測定場所エスアールエル相模原ラボラトリー (& L ) ファルコバイオシステムズ (&I) 末梢血液一般検査半導体レーザーを使用したフローサイトメトリー法シースフロー DC 検出方式 SLS-HGB 法赤血球パルス波高値検出法シースフロー電気抵抗方式 SLS- Hb 法赤血球パルス波高値検出方式半導体レーザーを用いたフローサイトメトリー法所要日数 2 4 日 3 5 日測定場所エスアールエル相模原ラボラトリー (& L ) ファルコバイオシステムズ (&I) 網状赤血球数半導体レーザーを使用したフローサイトメトリー法半導体レーザーを用いたフローサイトメトリー法および鏡検法所要日数 2 4 日 3 5 日好酸球数測定場所所要日数エスアールエル相模原ラボラトリー (& L ) 2 4 日ファルコバイオシステムズ (&I) 3 5 日血液像測定場所所要日数エスアールエル相模原ラボラトリー (& L ) 2 4 日ファルコバイオシステムズ (&I) 3 5 日尿中一般検査測定場所所要日数エスアールエル相模原ラボラトリー (& L ) 2 4 日ファルコバイオシステムズ (&I) 3 5 日 9

10 名称の変更水痘帯状ヘルペスウイルス検査のウイルス名表記を水痘帯状疱疹ウイルスに改めさせていただきます水痘帯状ヘルペスウイルス抗原シェルバイアル法水痘帯状疱疹ウイルス抗原水痘帯状ヘルペスウイルス抗原水痘帯状ヘルペスウイルス抗原 FA 水痘帯状疱疹ウイルス抗原水痘帯状ヘルペスウイルス抗原水痘帯状ヘルペスウイルス CF 水痘帯状疱疹ウイルス水痘帯状ヘルペスウイルス水痘帯状ヘルペスウイルス IAHA 水痘帯状疱疹ウイルス水痘帯状ヘルペスウイルス水痘帯状ヘルペスウイルス I g G E I A 水痘帯状疱疹ウイルス IgG 水痘帯状ヘルペスウイルス IgG 水痘帯状ヘルペスウイルス I g M E I A 水痘帯状疱疹ウイルス IgM 水痘帯状ヘルペスウイルス IgM 水痘帯状ヘルペスウイルス DNA 水痘帯状疱疹ウイルス DNA 水痘帯状ヘルペスウイルス DNA 水痘帯状ヘルペスウイルス DNA 定量水痘帯状疱疹ウイルス DNA 定量水痘帯状ヘルペスウイルス DNA 定量下記項目のの名称表記を EIA に統一させていただきますキニジン EIA KIMS アミカシン EIA KIMS 遊離フェニトイン限外ろ過法 EIA 限外ろ過法 KIMS 下記項目のを改めさせていただきます ( 染色体 G-Banding) ANLL( 急性非リンパ性白血病 ) AML ANLL ( 急性骨髄性白血病 ) ( 急性非リンパ性白血病 ) 血清総サイロキシン (T4) サイロキシン ( T4) 血清総サイロキシン (T4) イヌリン定量酵素法イヌリン定量イヌリン定量酵素法 10

11 の変更を見直し適正な量に再設定させていただきます ( 単位表記がないものは ml) アルブミン定量尿中アルブミン ( クレアチニン換算値 ) 部分尿総蛋白 ( T P) 蓄尿 A/G 比アルブミン ( A l b) 尿中アルブミン蓄尿ミトコンドリア -AST(m-AST)( m-got) 血清 P 型アミラーゼ定量アミラーゼ ( A M Y ) 部分尿 0.5 部分尿リゾチーム部分尿 0.4 部分尿尿素窒素 (UN) クレアチニン尿酸 (UA ) アミノ酸分析 (41 種類 ) 酸性蓄尿 2 酸性蓄尿グリコアルブミン血清 0.8 血漿血中ケトン体分画血清 ( 静脈血 )0. 5 血清 ( 静脈血 ) アセトン定量血清 HDL2,3 コレステロール血清 1.0 血清リポ蛋白コレステロール (LP-C) 分画定量血清 1.0 血清リポ蛋白脂質分画定量血清 1.0 血清ビタミン B12 血清ビタミン B6 血清葉酸血清ビタミン K 分画血漿 2.0 血漿 Ca( カルシウム ) P( 無機リン ) N a( ナトリウム ) K( カリウム ) 11

12 M g( マグネシウム ) C l( クロール ) Zn( 亜鉛 ) 血清尿中トリクロル酢酸トリクロルエチレン部分尿尿中トリクロル酢酸トリクロルエタン部分尿尿中トリクロル酢酸テトラクロルエチレン部分尿尿中総三塩化物トリクロルエチレン部分尿尿中総三塩化物トリクロルエタン部分尿尿中総三塩化物テトラクロルエチレン部分尿尿中トリクロルエタノール部分尿アルミニウム (Al) 血清 0.6 血清 PFD(PABA 排泄率 ) 投与前尿 3 6 時間蓄尿 3 投与前尿 5 6 時間フェニトイン血漿フェノバルビタール血漿カルバマゼピン血漿エトスクシミド血漿バルプロ酸血漿ジゴキシンブロムペリドールハロペリドールテオフィリン血漿コルチゾール血漿プレグネノロン血清カテコールアミン総酸性蓄尿 2 酸性蓄尿カテコールアミン 3 分画酸性蓄尿 2 酸性蓄尿メタネフリン総酸性蓄尿 2 酸性メタネフリン 2 分画酸性蓄尿 2 酸性 HIAA 酸性酸性蓄尿ガストリンサイクリック AMP 血漿 0.3 蓄尿 1 血漿 0.3 蓄尿 2 12

13 DUPAN ヒトパルボウイルス B19DNA 血清アデノウイルス DNA 部分尿単純ヘルペスウイルス DNA :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) 水痘帯状ヘルペスウイルス DNA :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) サイトメガロウイルス DNA 部分尿 0.5 :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) EB ウイルス DNA :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) ヒトヘルペスウイルス 7 型 DNA :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) ヒトヘルペスウイルス 6 型 DNA :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) エンテロウイルス RNA 日本脳炎ウイルス RNA インフルエンザウイルス RNA ムンプスウイルス RNA :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) 麻疹ウイルス RNA 組織 50 mg 組織 250 mg :P N 5( 旧 C) :P N 7( 旧 A ) HTLV-Ⅰ(ATLV) 抗体抗ストレプトリジン -O 抗体 (ASO) 血清 0.6 B219 1 抗アニサキス IgG A 抗体 T S H レセプター抗体 ( 定量 ) 抗下垂体抗体 1 血清 C1q α1 アンチトリプシン α1 アシドグリコプロテイン 13

14 α2- マクログロブリンセルロプラスミントランスフェリン β2- マイクログロブリン α1- マイクログロブリン部分尿 0.5 部分尿 β2- マイクログロブリン部分尿 0.5 蓄尿 1 部分尿尿中トランスフェリン蓄尿尿中トランスフェリン ( クレアチニン換算値 ) 部分尿ニューモシスチスカリニ (P. jirovecii)dna 肺胞洗浄液 0.5 胸水 0.5 肺胞洗浄液 5 胸水抗皮膚抗体血液 8 血液 LHON ミトコンドリア DNA Evaluation PN5( 旧 C) 2 本 :P N 7( 旧 A ) MELAS ミトコンドリア DNA Evaluation 筋組織 100 mg 血液 8 PN5( 旧 C) 2 本筋組織 100 mg 血液 16 :P N 7( 旧 A ) MERRF ミトコンドリア DNA Evaluation 筋組織 100 mg 血液 8 PN5( 旧 C) 2 本筋組織 100 mg 血液 16 :P N 7( 旧 A ) NARP ミトコンドリア DNA Evaluation 筋組織 100 mg 血液 8 PN5( 旧 C) 2 本筋組織 100 mg 血液 16 :P N 7( 旧 A ) 14

2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 :

2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記検査項目におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 : 2017 年 11 月 No.18 検査内容変更のお知らせ拝啓時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げますこのたび下記におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます敬具記日時 : 平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) よりエストラジオール (E2) トロンビンアンチトロンビンⅢ