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1 金属資源技術研究所 主任研究員 松本 茂野 1. はじめに 2. EScrap Conference の概要 事前ワークショップ も開催された 本会議の日程とプログラムは表 1 のとおり 計 3 回 の共通セッション以外は 2 つの並行セッションが別 会場で同時に行われた 各セッションでは テーマご とに座長及び複数名の講演者が登壇し まず座長が セッションの趣旨説明を行い 講演が始まる 講演が 終わるごとに質疑応答があり 最後の講演の終了後も 座長が講演者に対して質問したり 聴講者との質疑応 答を行う等していた 会合参加者は総勢 824 名であり アメリカ以外にカ ナダ メキシコ等 15 か国から参加があった 図 1 米国からは 全米 45 州から 726 名の参加があった カリフォルニア州の 136 名を筆頭に 地元アリゾナ 州 62 名 テキサス州 51 名 イリノイ州 45 名 ミネ ソタ州 34 名 ミシガン州 オレゴン州 フロリダ州 この会合の主催者は雑誌 EScrap News 及び Resource Recycling を編集発行する Resource Recycling 社であ る 雑誌 Resource Recycling は 26 年以上にわたっ て発行されている定期刊行物で リサイクル業なら びに有機系廃棄物処理業 コンポスト 向けの雑誌 である 同社は Resource Recycling 以外に EScrap News や Plastics Recycling Update 等を発行している EScrap Conference は 2003 年以降毎年秋に米国の 各地で展示会と共に開催されている 2007 年は 10 月 にジョージア州アトランタで開催され 2009 年は 9 月 にフロリダ州オーランドで開催が予定されている EScrap 2008 は 9 月 日の 2 日間開催されたが 前日の 16 日には後述する国際電子器機リサイクル協 会 主 催 の 教 育 プ ロ グ ラ ム Preconference workshop 2008 年 9 月 日 に 米 国 ア リ ゾ ナ 州 の グ レ ン デ ー ル 市 に お い て 2008 North American Electronic Recycling Conference 通称 EScrap 2008 が開催された この会合は 北米における電子廃棄物の収集 リサイ クル事業に関わる企業や NPO が集合し リサイクル事業の進め方等について意見を交換する場である 使用済み 小型電子 電気製品からのレアメタル回収技術の開発に取り組んでいる当機構金属資源技術部では 北米において 自治体や NPO が数多くの回収 リサイクルを実施している状況は 既存技術を用いたリサイクルを実施した場合 の可能性と限界を見ることができるショーケースと捉え この会合に参加して情報収集を行ったので 結果を報告 する 写真 1 EScrap 2008 会場入り口 金属資源レポート _松本_P indd :50:32

2 136 (542) 共通セッションⅠ: 主要産業問題点 市場 データセキュリティー及び環境座長 :Doug Smith(SONY) 市場を知る David Daoud(International Data Corp.) データの消去処理法にもたらされた変化 Bob Johnson(National Association for Information Destruction) カーボンフットプリント(CO 2 排出量表示 ) の削除 Eric Harris(Institute of Scrap Recycling Industries) 並行セッション A: 生産者責任の側面 座長 :John Chilcott(EPSC, ISRI escrap 部門理事 ) 集団企業体の取り組み David Thompson(Manufacturers Recycling Management Co., LLC) 拡大生産者責任選択の調査 Mike Watson(Dell) 日本における ewaste 削減フローの紹介 吉田文和 ( 北海道大学 ) 並行セッション B: アナログテレビの終焉 座長 :Jim Taggart(ECS Recycling) 消費者が必要としているもの Parker Brugge(Consumer Electronics Association) デジタル切り替え装置はアナログテレビを本当に切り替えることができるのか Todd Sedmak(National Telecommunication & Information Administration) 津波の前触れ: 何を想定し 何を備えるか Shelia Davis(Silicon Valley Toxics Coalition) 並行セッション C: ブラウン管処理技術 座長 :Peter Muscanelli(International Association of Electronics Recyclers) ブラウン管処理技術 ( このセッションでは講演者全員がこの題で自社のプロセスを紹介 ) Bob Erie(EWorld Recyclers) David Harris(CRT Heaven) Simon Greer(Nulife Glass) Sven Stenarson(MRT System) 並行セッション D: 州の活動 方策と連邦政府の構想 座長 :Scott Cassel(Product Stewardship Institute) 州リサイクル請負業者委託プログラムの始動 Jason Linnell(National Center for Electronics Recycling) 法律 法律そして法律 Jerry Powell(EScrap News) すべてに共通した解決策の創成 Kim Holmes(EScrap News) 並行セッション E: カリフォルニア州等での電子廃棄物リサイクルの現状 座長 :Wallace MacKay(GEEP) カリフォルニア州は何故料金を改定したか? Matt McCarron(California Integrated Waste Management Board) 黄金州ではビジネスはいつも盛況か? Julie L Rhodes(JLR Consulting) 各地域の電子廃棄物収集事業の成功例 Carrie Hakenkamp(WasteCap Nebraska) 並行セッション F: 注目の処分業者 座長 :Paul Adamson(Round2 Technologies) 最善の管理体制はより良い実践へつながる Thea McManus(U.S. Environmental Protection Agency) より良い ELV 管理体制を築くためのより良い構想 Pamela BrodieHeine(EcoStewardship Strategies) EScrap 処分業者への調査結果 Anne Peters(Gracestone Inc.) 金属資源レポート 表 1.EScrap 2008 プログラム 9 月 17 日 ( 水 )

3 9 月 18 日 木 共通セッションⅡ EScrap のリサイクルシステムを EU から学ぶ 座長 Jeff Sacre CHWMEG, Inc. 加工業界の展望 Norbert Zonnefeld European Electronics Recyclers Association EU 共通の引き取りメソッド Pascal Leroy WEEE Forum 注意深い選択がもたらす川下業者への影響 Graham Davy Sims Recycling Solutions 並行セッション G 州のプログラムが暗示すること 座長 Lynn Rubenstein Northeast Recycling Council EWaste に関するミネソタ州法の履行 Lisa Bujak Minnesota Pollution Control Agency ワシントン州における電子機器のリサイクル John Friedrick Washington Materials Management and Financing Authority ブリティッシュ コロンビア州 カナダ におけるリサイクリングプログラムの実施 Neil Hastie Encorp Pacific メリーランド州のリサイクリングプログラムの実施 Hilary Miller Maryland Department of the Environment 並行セッション H 再利用 機器への適用のための第 2 章 座長 Walter Alcorn National Center for Electronics Recycling 再利用のグローバル化 Bill Benton Microsoft 再利用の潜在資源としての評価 Eric Williams Arizona State University 最善な再利用実施のケーススタディー Bill Goman Goodwill Industries of the Columbia Willamette 最終共通セッション 輸出について 座長 Jerry Powell EScrap News 中国 変化する EScrap 市場 Jinhui Li Basel Convention Regional Center for Asia and the Pacific 処分業者への深刻な警告 Bob Tonetti U.S. Environmental Protection Agency 国際社会における輸出刷新への取り組み Jim Puckett Basel Action Network 写真 2 並行セッション間の移動風景 ニュージャージー州が各々 25 名と続く 図 2 各州 を 3 地域 西部 中部 東部 に分類すると カリフォ ルニア州 アリゾナ州からの参加人数が多いため 人 数では西部が最大となるが 州の数では東部が最も多 かった 金属資源レポート _松本_P indd :50:32

4 䉦䊅䉻 㪋㪐ฬ 䉟䊮䊄 䊜䉨䉲䉮 䊖䊮䉮䊮 䉦䊅䉺 䉝䊤䊑㚂㐳 ㅪ 䊐䉞䊮䊤䊮䊄 䊆䊠䊷䉳䊷䊤䊮䊄 䊔䊦䉩䊷 䊄䉟䉿 䉟䉩䊥䉴 䉴䉢䊷䊂䊮 ਛ ᣣᧄ 䉝䊦䉷䊮䉼䊮 䊋䉨䉴䉺䊮 䉝䊜䊥䉦 㪏㪉㪋ฬ 䉝䊜䊥䉦 㪎㪉㪍ฬ 図 1 会合参加者の国別内訳 䈠䈱 㪉㪈 Ꮊ 㩿㪈㪇 એਅ㪀 䉦 䊥 䊐 䉤 䊦䊆䉝 㪈㪊㪍ฬ 㪋㪌Ꮊ䈎䉌 ട䋨㪎㪉㪍ฬ䋩 䍏䍶䍝䍼䍣㪍㪉ฬ 䍡䍕䍙䍛㪌㪈ฬ 䉦䊥䊐䉤䊦䊆䉝Ꮊ 䉝䊥䉹䊅Ꮊ 䊁䉨䉰䉴Ꮊ 䉟䊥䊉䉟Ꮊ 䊚䉲䉧䊮Ꮊ 䊚䉲䉲䉾䊏Ꮊ 䉥䊧䉯䊮Ꮊ 䊐䊨䊥䉻Ꮊ 䊆䊠䊷䉳䊞䊷䉳䊷Ꮊ 䉮䊨䊤䊄Ꮊ 䊆䊠䊷䊣䊷䉪Ꮊ 䉥䊊䉟䉥Ꮊ 䊙䉰䉼䊠䊷䉶䉾䉿Ꮊ 図 2 米国からの参加者の州別内訳 3. 会合の雰囲気 学術会議ではないので 実務に近い問題解決を提案 するプレゼンテーションが多い 参加者も 大学や研 究所からよりも企業や NPO からが圧倒的に多い 実 務に沿った 実現可能性の高い 成功事例を紹介する ので 発表者と聴講者との質疑応答も活発に行われ る ポスターセッションは行われず 新規開発された 粉砕機や分離装置等が多数展示されていた 今回の情報収集の主眼である 米国における廃小型 家電の収集 リサイクルの現状に関する情報収集とし ては カリフォルニア州が運用するリサイクルシステ ムの現状について州当局や NPO 団体が発表する並行 セッションが注目された このセッションは聴衆が多 く 大ホール 名収容 のほぼ 70 以上の 席が埋まっていた 彼らの確立したシステムは今後も 見直しを継続してゆく状況であるが 今後同様のリサ イクルシステム構築を検討している州や自治体が多い のかも知れない 他のセッションでは アメリカでは来年秋にテレビ 放送が完全地上デジタル化されるため ブラウン管テ レビの廃棄処理 ブラウン管からの金属回収等につい て熱気のこもった質疑応答がなされていた 日本でも 2011 年には地上デジタルに移行されるので 同様の 問題やリサイクル システム確立の準備が必要となる であろう 4. カリフォルニア州等での電子廃棄物リサ イクルの現状 以下に 9 月 17 日午後に行われた並行セッション E 特集 カリフォルニア州等での電子廃棄物リサイ クルの現状 における3つのプレゼンテーションの内 容を紹介する 講演 A カリフォルニア州は何故料金を改定した か 州の特定電子廃棄物リサイクル事業における 助成金引下げに関する議論 カ リフォルニア州廃棄物総合管理委員会 CIWMB 電子廃棄物リサイクル事業 上級専門家 Matt McCarron 氏 金属資源レポート 544 _松本_P indd :50:32

5 写真 3 カリフォルニア州の EScrap リサイクルに関する講演 NPO 代表 写真 4 ブラウン管リサイクルのセッション終了後 講演者へ質問が集まる B 44. は講演 C の内容に基づくものである 講演 B 黄金州 Golden State カリフォルニア州 ではビジネスはいつも盛況か カリフォルニア州に登録した収集 処分業者 が直面する問題を掘り下げる JLR コンサルティング社 Julie L Rhodes 氏 講演 C 各地域の電子廃棄物収集事業の成功例 米国 カナダで事業を成功させるには ネ ブ ラ ス カ 州 WasteCap of Lincoln 代 表 Carrie Hakenkamp 氏 各プレゼンテーションは内容の一部が互いに重複す るため セッション全体の話題をまとめた一つの紹介 として再構成した 以下の紹介のうち 41. は講演 A 及び B 42. と 43. の① ②は講演 A 43. の③は講演 41. 制度の概要 米国カリフォルニア州では 全ての使用済み家電 製品はそのまま廃棄されると有害廃棄物となるとい う認識に基づき そのリサイクル 製品として再使 用 二次原料に加工して利用 及び安全な形での廃 棄処分 を推進している 2003 年に Electronic Waste Recycling Act 廃家電リサイクル法 が成立し そ の施行令 SB20 により 家電製品のうち 4 インチ以 上の大きさの画面を持つ製品 テレビ ディスプレイ 等 の廃棄物が Covered Electronic Waste 特定電子 廃棄物 CEW に指定され CEW が環境を汚染する 金属資源レポート _松本_P indd :50:33

6 ことなく安全に収集 リサイクルされることを促すた めに 各種の制度 ルール 以下 SB20 制度 と呼 ぶ が定められた California Integrated Waste Management Board カリフォルニア州廃棄物総合管理委員会 CIWMB は カ リ フ ォ ル ニ ア 州 内 で 特 定 電 子 機 器 Covered Electronic Devices CED が販売される際に徴収さ れ る リ サ イ ク ル 料 金 を 原 資 と す る Electronic Waste Ꮊ 䈱ᶖ Recovery and Recycling Account 電子廃棄物回収リ サイクル会計 EWRRA を管理している CIWMB はこの資金から 予め登録された廃棄物処分業者が提 出する実績報告に基づき カリフォルニア州内で発生 した CEW を処分した量に応じて助成金を交付する 助成金を受取った処分業者は そのうちの一部を 当 該 CEW を収集し指定された書類を添えて持ち込んで きた廃棄物収集業者に支払う 図 3 参照 CED ዊᄁ 䊥䉰䉟䉪䊦 ᢱ㊄ᡰᛄ䈇 ᱦ ᆔ ળ 䋨㪙㪦㪜䋩 ᢱ㊄䈱ㅍ㊄ ᢱ㊄䈱㗍 䉏 ᐲㆇ 䈱ᡰ CEDᑄ 㸣 CEW䈮 㔚ሶᑄ 䊥䉰䉟䉪䊦ળ ᢱ㊄ᓽ㓸 䈱ᡰᛄ䈇 䋨㪜㪮㪩㪩㪘䋩 ᬌᩏ 䍃 ᴺ 㗅 ᵴ 䈱ᡰ CIWMB Electronics $$ CED: Covered Electronic Device CEW: Covered Electronic Waste 䊥䉰䉟䉪䊦 䋫 㓸 ഥᚑ㊄䈱 ᡰ ኂ ℂዪ 䋨㪛㪫㪪㪚䋩 䊥䉰䉟䉪䊦 CED䋫ᔅⷐᦠ㘃 㓸ഥᚑ㊄䈱ᡰᛄ䈇 㓸 図 3 カリフォルニア州の CEW リサイクルに伴う資金の流れ 2005 年 の 制 度 運 用 開 始 以 来 CIWMB が 処 分 業 者 に支払う助成金のレートは 48 /lb CEW 重量と定め られてきた これは CEW 収集作業に要する費用が 20 /lb リサイクル処理の費用が 28 /lb という想定で ある 一方 CED の販売時に徴収されるリサイクル料 金は 機器の画面の大きさが 4 15 インチの小型機器 は 1 台につき 6US $ インチの中型機器は 1 台 につき 8US $ 35 インチ以上の大型機器は 1 台につき 10US $に設定されている 販売される機器数量の 7 割 近くが中型製品 2 割強が小型製品であるため CED 1 台当たりの平均リサイクル料金は 8US $を下回る これらの設定は制度維持のために定期的に見直され ることになっており 後述の事情により 今秋に助成 金レートが引下げられた さらに 2009 年からは リ サイクル料金単価の引上げも予定されている SB20 制度は 法律によりリサイクルを義務付ける ものではなく 社会が必要とする規模の CEW リサイ クル事業が市場原理に基づいて実施されることを目指 している CEW リサイクルのサービス供給コストは 需要者が許容する負担水準を大きく上回るため その ままではごく一部の非常に条件の良いケースしかリサ イクルされない そこで州が需要者から料金を徴収し サービス供給者に配分し リサイクルコストを需要者 が許容する額に近づけることで リサイクル企業の自 助努力 価格競争や技術革新 があれば利益が得られ る状況を作り リサイクル量を増やそうという試みで ある 42. 制度の運用状況 ①リサイクル量の拡大 2005 年の制度運用開始から半年の間に 州内の登録 処分業者が処理した CEW の総量は 24 百万 lb 10,886t で これに対し CIWMB は 11.4 百万 US $の助成金を 交付した 一方この期間の CED 販売時にリサイクル 料金として徴収された金額は 31 百万 US $であった そ の 後 CEW リ サ イ ク ル 量 は 四 半 期 に 4 百 万 lb 1,814t のペースで増加し 2005/06 年度 2005 年第 3 四半期 2006 年第 2 四半期 には 96 百万 lb 43,545t 2006/07 年度には 158 百万 lb 71,668t に達した 図 4 参照 これに伴い 助成金支払い額も 2005/06 年 度 が 46 百 万 US $ 2006/07 年 度 が 75 百 万 US $ と 急 増している 2007/08 年度の実績は現在最終集計中で 金属資源レポート 546 _松本_P indd :50:33

7 䊘䊮䊄 2005 㸢 㸠 2006 㸢 㸠 2007 㸢 㸠 2008 䋪2008ᐕ 2 ඨ 䈲 㓸 ୯䇮3 ඨ 䈲8/26䉁䈪䈱 ಽ 図 4 CEW リサイクル量の推移 あ る が CEW リ サ イ ク ル 量 は 200 百 万 lb 90,718t を越え 助成金支払総額は 1 億 US $に達すると予想 されている 月から 9 月の間に 2 段階に分けて実施された 43. 制度の実態検証 CIWMB は SB20 制度の運用条件を見直すに当たり 幾つかの点について検証作業を行った ①違反と不正 助成金の支払い額は 処分業者が CIWMB に提出 する CEW リサイクル実績報告の内容に基づき 処理 量に助成金レートを乗じて決定される そのため 報 告する業者の誤解や不正による処理実績量の誤り 虚 偽が多いと 助成金支出が CEW リサイクルの促進に 結びつかなくなる恐れがある リサイクル実績量がど 金属資源レポート ③助成金レートの引下げ 制度創設の狙いである CEW リサイクル事業への競 争原理の導入は 助成金をリサイクル費用の平均水準 に設定することで実現される しかし後述する 2007 年の実態調査の結果は リサイクル費用は制度創設以 来の低下傾向が続き 従来の助成金支払いレートを大 きく割り込む状況を示した こ れ を 受 け て 2008 年 6 月 に CIWMB は CEW リ サイクル助成金のレートを 従来の lb 当たり 48 から 39 まで引下げることを決定した 引下げは 2008 年 7 ②基金の枯渇懸念 リサイクル量が拡大する一方でカリフォルニア州内 での CED 販売量は この期間年 10 百万台前後で横這 いであったため リサイクル料金の年間徴収額も年に 約 80 百万 US $で一定であった そのため EWRRA の 収入 支出の収支は 当初の 2 年間は黒字で残高が積 み上がったが 3 年目の 2006/07 年度にほぼ均衡とな り 2007/08 年度には確実に赤字となる見込みである 2008/09 年度には残高が底を尽き 借金運用となる可 能性が高い CEW リサイクル量の増加は制度の目的上好ましい ことであるが EWRRA の赤字運用化は制度の維持を 困難にする CIWMB は制度の運用状況を監視し 適 切な運用が可能となるよう 2 年に 1 回助成金のレート やリサイクル料金単価を見直す権限を持っている 制 度創設 4 年目の 2008 年には こうした見直しを実施 せざるを得ない状況となった ④リサイクル料金の値上げ 上述の助成金支払いレートの引下げにより助成金支 出が減少することで EWRRA の今後の収支は若干改 善するが それでも 2008/09 年度中に残額が不足する ことは避けられない CIWMB は EWRRA が向こう 2 年間の助成金を支払える状態を維持することとなって おり これを達成するためには CED 新規販売時に徴 収するリサイクル料金の単価を上げる必要がある 今後の州内での CED 販売台数とその画面サイズ内 訳は現状のままで推移し CEW リサイクル量は毎四 半期 4 百万 lb ずつ増加すると仮定すると 2008/09 年 度の資金不足を補う借入金を翌年度中に全て返済し た上で 向こう 2 年間以上の助成金支払いが可能な額 の EWRRA を確保するためには CED 販売 1 台当た り 15 $を徴収する必要がある そのため CIWMB は CED 販売時のリサイクル料金を小型機器 6 8 $ 中型機器 8 16 $ 大型機器 $に引上げる ことを決定した 新たな料金は 2009 年 1 月から適用 される予定である 㸠 _松本_P indd :50:33

8 こまで正しく報告されるかは この制度が目的を達す るかどうかの重要なポイントである CIWMB は 処分業者からの実績報告書や これに 添付される収集業者の書類をチェックし 誤りがあ れば修正する ルールに適合しない処理量には助成 金は支出されない 制度創設直後の 2005 年の半年間 に支払われた助成金総額は 11.4 百万 US $であったが これは当初報告された内容のうち 1.9 百万 US $分が 8.02䋦 0.00䋦 CIWMB のチェックによって修正減額された結果で 当初の報告に基づく助成金申請額の 14 は 水増し であったことになる 助成金交付額の修正減額の理由 の大部分は 補助対象としての認定に必要な書類が 揃っていないためで 図 5 制度運用当初は 多少 の書類不備は意に介さず助成対象として申請されがち であったことが伺える 5.25䋦 ర䈮㑐䈜䉎ᦠ㘃䈱ਇ ขᶖ䈚ᢥᦠ䈱ឭ 䈱 ಣℂ 䈱䊚䉴 86.73䋦 ኻ ᄖᑄ 䈱 図 5 助成金申請額が修正されたケースにおける修正理由の内訳 こうしたルール違反や不正は制度の目的達成を阻害 するだけでなく 直接 チェックをすり抜ける対象外 請求 及び間接 書類チェックに要する費用の増大 に助成金支出を増大させる ただし 2007 年には申 請額の 水増し判明率 は 5 以下にまで減少し リ サイクル業者の制度理解とモラル向上が進んでいる様 子が伺えることから この問題が最近の EWRRA の 赤字転落の主原因ではない模様である ②リサイクル費用の実態 リサイクル助成金の支払いレートは CEW リサイ クルに伴う収入と支出の差引費用の平均的な水準に設 定されることになっている これまで設定されていた 1lb 当たり 48 というレートは 制度創設時の実態調 査の結果に基づいて設定されたものである こうする ことで 相対的に費用が割高な業者は助成金を受取っ てもまだ収益が出ないため市場から淘汰され 後に残 る割安なリサイクル業者がより多くの処理を手がける ようになる この助成金支払いレートは 常に適切な水準に維持 されねばならない そのため CIWMB は登録業者に対 し 毎年の CEW リサイクル処理実績数量に加え そ れに伴い得た収入と要した支出について報告を求めて いる この報告を行わなければ 助成金の受取りを申 請する権利である業者登録は認められない CIWMB はこの報告内容に基づき 2 年に 1 回 助成レートの 見直しを行うこととなっている 表 2 は CIWMB によるリサイクルコストの実態調 査の結果を集計したものである 収集作業 リサイク ル作業のいずれも 差引費用の平均値は 2 年続けて前 表 2 CEW リサイクルの差引費用の平均値の推移 仮集計値 収集作業 処分作業 合 計 平均値は 調査対象の全ての業者が報告した費用の合計を 処理された CEW の総重量で割った値で ある 従って 各業者の実態が CEW 処理量の大小によって重み付けされた加重平均となっており 大 規模な業者の実態がより強く反映されている 金属資源レポート 548 _松本_P indd :50:34

9 規模の拡大は SB20 制度の効果であると感じており 49 が今後も収集量は増え続けると予想している 一 方で カリフォルニア州内では CEW 収集業者の数が 多くなり過ぎ 市場は飽和状態にあると答えた業者が 全体の 57 に達した また 現在 CED に指定されておらず販売時にリサ イクル料金徴収の対象外になっている製品のうち パ ソコンについては 82 プリンターやファックスは 67 携帯電話やビデオレコーダー DVD プレイヤー 音響機器についても 60 の業者が これらをリサイク ル料金徴収の対象に含めることに賛成している 2 CEW 処分業者 CIWMB に登録するカリフォルニア州の CEW 処分 業者は いずれも CEW 収集業者でもあり その他に 解体業 材料販売 建物改装 部品販売 中古品販 売業等を営む企業が多い 州全体の CEW リサイクル 量に占めるシェアは 上位 2 社で全体の 30 5 社で 50 に達する 調査した処分業者の 54 は SB20 制度で支払われ る 48 /lb CEW の助成金で CEW リサイクル費用は 十分カバーできると回答している 77 が CEW 取扱 量は期待どおりに伸びていると感じ 同じく 77 は 2009 年以降処理施設の能力増強を計画している 図 7 に 処分業者が用いている処理技術に関する調 査結果を示す 一般に小型電子機器のリサイクルにお いて作業効率上のネックになりがちな分解方法につい ては やはり手作業が主体であることが明らかであ る 一方 プラスチック部材の選別は色による方法が 一般的なようである また今後の課題は 有害物質を 含む部品を効率よく識別し取除く技術の確立にあると の認識が伺える 一方 CEW リサイクルにおける社会的側面からの 配慮についての調査結果を図 8 にまとめた CEW に 含まれるハードディスク等の記憶媒体の取扱いは 個 人情報保護の観点から特別な配慮が求められ 特に機 器の再利用を図る際には十分な措置が必要となる ま たスクラップ輸出市場の存在は 近年北米において電 子機器リサイクルの鎖を形成する上での障害として捉 えられている 今後の最大の課題としては 輸送コス ト抑制やリサイクル業者間の競争激化が多くの業者に よって挙げられた 年より低下する傾向にある 両者を合計したリサイク ル事業全体の差引費用の平均値は 2005 年時点で lb 当たり 42.3 で 既に助成金レート 48 を下回ってい たが 2007 年の仮集計ではこれが 35.8 にまで低下し た その結果 2007 年には 登録収集業者の 85 登 録処分業者の 78 が 助成金受取額以下の差引費用 で作業していたことが判明した 処分業者が報告する CEW リサイクル費用につい て CIWMB は業者への立ち入り検査等によりその内 容の信憑性を確認し より正確な実態を把握してい る その結果は業者によって様々であるが 報告内容 全体としての信憑性は十分あると評価されている そ の上で 個々の業者の報告内容の正確さを評価し こ れが企業の種類や規模等とどのような関係を示すかが 調査され 以下の傾向が見出された 1 収集と処分を両方行っている業者の報告内容は そうでない業者のものよりも正確 2 CEW リサイクルを専門に行う業者の方が 幅 広い事業の一部として実施する業者よりも報告 が正確 ③業界の実態調査 さらに最近 登録業者に対するサンプル調査が複数 実施され 本制度の下で CEW リサイクルを行う業界 の実態が調べられた 1 CEW 収集業者 CIWMB に登録するカリフォルニア州の CEW 収集 業者の 8 を対象に CEW を引渡した処分業者から 実際にどの程度の報酬を受取っているかを調査した と こ ろ 報 酬 は 8 43 /lb CEW の 範 囲 を と り そ の平均値は 23.3 であった 従来の助成金レート決定 の際の想定である 20 を上回る報酬を受取っていた業 者は全体の 77 という結果が得られた この結果は CIWMB が処分業者側に対して行った前述の実態調査 の結果とほぼ一致している 調査対象とした収集業者のうち SB20 に基づく現 在の制度が立ち上がった 2005 年以前から使用済み電 子機器の収集を行っており 制度立ち上げ直後に収集 業者として承認されたのは 全体の 5 割強で 残りの 半数近くはその後に参入した業者であった 95 の収集業者が CIWMB 助成金のレート引き下 げは処分業者から自分たちへの支払額の減額を招く恐 れがあると考えている しかしそれが理由で CEW 収 集事業から撤退する予定の業者は居なかった 68 の 収集業者は 今後もリサイクル料金や助成金の見直し が繰り返されると考えている CEW の収集実績に関する質問への回答状況を図 6 に示す 制度運用開始以降の CEW 収集量の急速な伸 びは 収集業者自身から見ても期待以上のものであっ たことが伺われる また CEW を引取る相手先として 企業や地域住民だけでなく リサイクル運動を展開す る学校や NGO が重要であることが分かる な お CEW 収 集 業 者 の 52 は こ れ ま で の 事 業 44. その他のリサイクルの事例 米国及びカナダでは 市や郡等の地方自治体が主体 となって電子廃棄物の収集 リサイクル事業を進めて いる例が多く見られる これらには カリフォルニア 州やカナダ諸州のように州の規模で運用されているリ サイクル制度と一体となって実施されている場合と 国や州政府の制度や支援が存在しない中 地方自治体 が単独で運用している場合とがある こうしたリサイクル事業の実情はケースによって千 差万別であると考えられるが その中でもリサイクル 金属資源レポート _松本_P indd :50:34

10 海外情報紹 144 Q1 介 NGO CEW (550) 金属資源レポート Q2 CEW 図 6.CEW 収集業者へのアンケートの結果 図 7.CEW リサイクル技術に関する調査結果

11 䋼䊥䉰䉟䉪䊦 䉕ㅜ ะ䈔䈮 ャ 䈜䉎႐ว䈱ኻ 䋾 䋼ᖱႎ䉶䉨䊠䊥䊁䉞䊷 䈱䈢䉄 䊊䊷䊄䊂䉞䉴䉪䈮ᣉ䈜 䈭ಣℂ䋾 䊂䉞䉴䉪䈱 ᦠ䈐 䈱 ᶖ 䊂䉞䉴䉪䉕 უ (䋦) ㆬ 䈚䈢 ၮ ㆬ 䈚䈢 䍪䍽䍵䍛䍟䍍䍖 ㆬ 䈚䈢 ㊄ዻ 䋼㔚ሶᑄ 䊥䉰䉟䉪䊦Ꮢ႐䈱 ᓟ䈱ᦨᄢ䈱 㗴䈲䋿䋾 ㆇ 㑆 ᧚ᢱ䈱 ಣℂ 䍪䍽䍵䍛䍟䍍䍖એᄖ 䍪䍽䍵䍛䍟䍍䍖䈱 ᛒ䈇䈫 ᄁ 䈱Ꮢ႐ 図 8 CEW リサイクルの社会的側面に関する調査結果 金属資源レポート すようなものではなく 自治体の旗振りの下に地域住 民がボランティア的に あるいは NGO を組織して リサイクル運動を展開しているケースが多い また 当該自治体が電子廃棄物を廃棄物処分場に捨てること を条例で禁じていたり 住民が埋め立て処分に反対し ている等の背景を持つケースが少なくない 従って この調査で多くの事例に認められた要素は 環境保護 運動の延長線上に位置付けられるリサイクル運動に特 徴的なものではないかと考えられる また 廃家電製品の収集活動の全体的な傾向として 以下の事実が明らかとなった 1 対象地域の人口が少ない事業ほど 人口一人当 たりの収集量は多い 2 収集イベントでは 水銀を含む品物が多く集ま るので これに対処するために有害物質を取扱 えるボランティアを確保しておく必要がある 3 人 口が多く かつ または 裕福な地域では 収集される廃棄物総量に占める廃テレビの割合 が高くなる 4 廃テレビを引取っている事業主体では 引取ら ない事業主体に比べ 廃テレビ以外の収集量も 多い 5 何年も続けるうちに事業コストの劇的な減少が 起こっているケースが多い 事業が成立するために必要な一定の条件が存在するか も知れない これを明らかにする目的で 北米各地か ら 10 地域の事例を選定し その状況について聞き取 り調査を行った 事例の選定に当たっては 上述の州政府との連携 支援の有無の他 対象地域の面積 人口 収集する電 子廃棄物の総量や人口一人当たりの量等 多くのファ クターに偏りが出ないように配慮されている 10 件 の事例の概要を一覧で比較したものを表 3 に示す 多くの事例に共通して見られる要素として 以下の 点が挙げられる 1 地域の多様な NGO や 可能であれば自治体とも 連携体制を作り育ててゆくことで 収集ソース の確保と人件費の圧縮に努めることが非常に重 要 2 成功する取組みでは 無料引取イベントの開催 ないしは引取料金を安価に保つことによって 参加者を増やしている 3 CEW 収集時に 廃バッテリーや蛍光管 家庭 で発生する有害廃棄物をも引取るようになった 事例が増えている 4 一回の持込みで引受ける品物の数に上限を設け るケースが多い こうすることで 引取り量を より正確に予想でき 作業計画が立て易くなる ここでピックアップした事例は カリフォルニア州 の SB20 制度のように 市場メカニズムの導入を目指 ᯏ 䋨ਛฎ 䋩 น ㇱ _松本_P indd :50:35

12 146 表 3. 北米における電子廃棄物収集 リサイクル事業の事例 10 選 実施主体 Decatur 市 ( シ ョーシ ア州 ) Pasco 郡 ( フロリタ 州 ) Sioux Falls 市 ( サウスタ コタ州 ) Orange 郡 ( カリフォルニア州 ) Snohomish 郡 ( ワシントン州 ) CrowWing 郡 ( ミネソタ州 ) Hennepin 郡 ( ミネソタ州 ) Napa 市 ( カリフォルニア州 ) Calgary 市 ( アルハ ータ州 ) Yorkton 市 ( サスカチュワン州 ) 州政府の支援 なし なし ( 立ち上げ時に州が資金援助 ) なし なし なし 州の制度と一体で運用 州の制度と一体で運用 州の制度と一体で運用 制度は州 収集拠点を市が運営 州の収集施設の所在地 対象人口 1.9 万人 44 万人 23 万人 12 万人 65 万人 2.6 万人 115 万人 13.4 万人 102 万人 1.5 万人 金属資源レポート (552) 2007 収集量 (t) ( 一人当たり kg) 60.5t (3.2kg) 303.2t (0.7kg) 477.9t (2.1kg) 408.3t (3.4kg) 838.3t (1.3kg) 138.5t (5.3kg) 2720t (2.4kg) 325.5t (2.4kg) 2049t (2.0kg) 46.5t (3.0kg) 収集の対象 コード付き電化製品全て (TV 除く ) ポリ容器, 電池, 水銀 引取料金 全ての電子 電気機器 CRT パソコン AV 機器 ( 家電を除く ) 電子 電気機器全般 ( 廃棄禁止対象外のものを含む ) 全ての家電製品 バッテリー タイヤ モーターオイル 有害物質 全ての家電製品 TV パソコン コード付き家電全て バッテリー 蛍光灯 有害物質 ( 試行中 ) 無料 無料 有料 $5/ 品 +$15/ 世帯 無料 無料 収集の方法 年一回の収集イベント + 道端での宣伝活動 常設拠点 2 箇所 収集イベント 回収イベント 水道代請求書にリーフレット添付 市内 5 箇所 + 埋立処分場で常時収集 3 公共施設 + 15 私有施設で回収 埋立処分場で収集 (30~ 45km 間隔で所在 ) 常設拠点 2 箇所 年一回収集イベント 廃棄禁止条例 04 年に禁止 有料 特筆すべき取り組み 収集量と内容の傾向 より小規模な収集イベントの頻繁な開催へ移行中 再利用出来る物は EBay で売却 処理施設で回収イベントを開催しコスト削減狙う ドライブスルーで時間短縮 02 年に 地域 NPOと連携し 一部機器 再利用を促進 売却 を禁止 で経費の一部を賄う 国の制度が施行されるまでの間代わりに実施するとの位置づけ 州の財政支援もあり近年は収支黒字化 リサイクル業者 NPO 等と連携し再利用促進 5~10 年後のコスト増を見越した高めの料金設定 地域 NGO との連携 地域住民を雇用 2007 年 6 月以降 TV 回収量が増加 近年収集量が減少傾向にある 年 15~20% ずつ増加中 近年減少しつつある 近年 TV 引取量が増加 TV 引取量は増えていない * Compiled from Coast to Coast Collection Success presented by Carrie Hakenkamp at the EScrap Conference, September 2008 in Phenix, AL. 5. 終わりに 私がこれまで多く参加した学術的な会合では 実用化に向けての技術的な提案が行われるケースが多かった 公表したシーズを実用化まで至らしめるのは 主に企業体もしくは企業体と研究者との共同作業であった 一方 EScrap Conference は科学色 学術色には乏しいものの 今回この会合に参加したことで 企業体が地域住民とともに実務に添ったリサイクル手法を試行錯誤した末に リサイクル事業の実施に至った経緯を知り これを支援した NPO の活動を学ぶことができた その結果 職務上担当する研究テーマにおいて リサイクルプロセスの技術的な確立だけではなく それが実用化しやすいプロセスかどうかという点も必ず念頭におきながら研究開発活動を進めることが重要であると再認識した なお この会合に参加するに当たり EScrap 主催者とコンタクトを取った際に 日本での EScrap リ サイクルの現状等を次年度に発表あるいは Resource Recycling や EScrap News に寄稿して欲しいとの要請を受けている ( )

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