維持管理要領書 流量調整型嫌気ろ床 担体流動担体流動ろ過方式 維持管理業者の方へ第 3 版 ダイキ浄化槽 DCN 型 ( 処理性能 :BOD T-N SS 10 mg/l 以下 ) 維持管理要領書本文に出てくる警告および注意表示の部分は 浄化槽を使用する前に特に注意深く読
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- あいり しげまつ
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1 維持管理要領書 流量調整型嫌気ろ床 担体流動担体流動ろ過方式 維持管理業者の方へ第 3 版 ダイキ浄化槽 DCN 型 ( 処理性能 :BOD T-N SS 10 mg/l 以下 ) 維持管理要領書本文に出てくる警告および注意表示の部分は 浄化槽を使用する前に特に注意深く読み よく理解してください 本書はご契約をされた維持管理業者にお渡しください 表示意味 警告この表示を無視して 誤った取り扱いをすると 人が死亡 重症を負う可能性 または物的損害の可能性が想定される内容を示しています 注意この表示を無視して 誤った取り扱いをすると 人が傷害を負う可能性や物的損害のみの発生が想定される内容を示しています 物的損害とは 家屋 家財および家畜 ペットにかかわる拡大損害を示します
2 目次 1. 安全にお使いいただくために 2 2. 維持管理および法定検査等について 5 3. 構造と機能について 6 4. 使用上の注意事項 保守点検 清掃について 点検作業の内容 24 DCN 型使用開始前チェックリスト 34 DCN 型清掃記録票 35 DCN 型保守点検リスト 36 1
3 1. 安全にお使いいただくために 浄化槽を安全に使用していただくために 下記のことを必ずお守りください これらの注意事項は 安全に関する重要な内容です 維持管理に関する注意事項 警告 1) 消毒剤による発火 爆発 有毒ガス事故防止 消毒剤は強力な酸化剤です 消毒剤の取扱説明書に従ってください 消毒剤には 塩素系の無機 有機の 2 種類があります これらを一緒に薬剤筒に入れないでくだ さい 消毒剤の取扱に際しては 目 鼻 皮膚を保護するため ゴム手袋 防塵マスク 保護メガネな どの保護具を必ず着用して下さい 消毒剤を廃棄する場合は 販売店などにお問い合わせ下さい 発熱 火災の危険がありますので 消毒剤はゴミ箱やゴミ捨て場に絶対に捨てないで下さい これらの注意を怠ると 発火 爆発 有毒ガスの発生が生じる恐れがあり また また これらにより障害を生ずるおそれがあります 警告 2) 作業中の酸欠などの事故防止 槽内に入る場合は 必ず酸素濃度 硫化水素濃度を測定し その安全を確かめてください また 槽内で作業する時は 常に換気に気をつけてください これらの注意を怠ると 人身事故 ( 死亡事故 ) の発生する恐れがあります 警告 3) マンホール 点検口などからの転落 傷害事故防止 マンホール 点検口の蓋は 必ず閉めてください また ロック機構のあるものは 必ずロック してください マンホール 点検口の蓋のひび割れ 破損などの異常を発見したら 直ちに取り換えてください マンホール 点検口の蓋は 子供には触らせないでください 蓋を地面やコンクリート面などに置く場合は 落下させずに丁寧に置いてください ロックの変形 破損 脱落などが生じた場合は 速やかに交換してください マンホール 点検口の蓋には 規定の安全荷重を超える車両や重量物などを載せないでください これらの注意を怠ると 転落 傷害の生ずる恐れがあります 警告 4) 感電 発火事故防止 ブロワ 制御盤の近く ( 約 50cm) には モノ.. を置かないでください 電線 電源コードの上には モノ.. を置かないでください 2
4 電源プラグは ほこりやサビが付着していないか 1 年に 1 回以上は確認してください ブロワ タイマの点検後 外したカバーは必ず取り付けてください このような注意を怠ると 感電 発火が生じる恐れがあります 注意 1) 荷重による器物破損 傷害事故防止 埋設工事後の浄化槽の上には 規定以上の重量物を載せないでください これらの注意を怠ると 器物破損 傷害が生じる恐れがあります 注意 2) 消毒剤よる器物破損 傷害事故防止 消毒剤の使用開始まで長い時間経過してしまうことが予想される場合には 消毒剤のセットは行 わず 適切な場所で保管しておき 浄化槽の使用開始直前に消毒剤のセットをして下さい ブロワを稼働させないで消毒剤をセットした場合 特に夏期など浄化槽内が高温多湿になると消 毒剤から大量のガスが発生 槽内に充満し 内部部品を腐食 朽化させるおそれがあります 浄化槽へ流入する排水元の設置 ( トイレ 浴室 台所など ) のトラップが切れている場合には 塩素ガスが逆流し 設備 機器が腐食し 器物破損の障害の生じる恐れがあります 放流水蒸気により 金属製機器 ( エアコン室外機等 ) が腐食する恐れがあります これらの機器 を浄化槽配管と接続しないで下さい これらの注意を怠ると 器物破損 傷害が生じる恐れがあります 1-2. 一般的留意事項 1) コンセントなどによる火災事故防止電源プラグは ほこりやサビが付着していないか がたつきが無いかについても確認してください ほこりが付着したり 接続が不完全な場合には 漏電や感電 火災の生じる恐れがあります 2) 作業終了後 以下の事項を確認してください マンホール 点検口などの蓋の閉め忘れはないか ( ロックの確認も行ってください ) ブロワの電源は入れたか ブロワの近く ( 約 50cm) にもの.. を置いていないか 3) 保守点検の技術上の基準 清掃の技術上における基準などの諸法令を確実に守って維持管理を行ってください 4) マンホール 点検口の枠及び蓋が鋳物または鋼製の場合には 定期的に錆を除去して下さい 3
5 1-3. その他の注意事項 1) 使用開始時に次のことを確かめてください 浄化槽の設置工事が適正になされているか マンホールが適正なものか 浄化槽の内部に正常な水位まで水が張ってあるか 散気装置から正常に空気が出るか 消毒剤が薬剤筒に入っているか ( 袋に入っている場合は出してください ) 2) 薬剤筒に入れる薬剤は 浄化槽を使用するまでは開封しないで下さい これを守 らないと 消毒槽から塩素ガスが発生し空気中の水分と反応することにより塩酸 を生じ このために金属類を腐食する恐れがあります 3) ブロワは本体損傷を防止する為に 定期的にエアフィルター等を清掃または交換し てください 4
6 2. 維持管理および法定検査等について 2-1. 保守点検 保守点検とは 浄化槽の点検 調整又はこれらに伴う修理をする作業 をいい 浄化槽の作動状況 施設全体の運転状況 放流水の水質等を調べ異常や故障を早期に発見し予防的処置を講ずる作業です 本浄化槽は独自の処理方式ですので 本書に従って保守点検を行ってください 2-2. 清掃 項目時期および頻度 保守点検 清掃とは 浄化槽内に生じた汚泥 スカム等を引き出し その引き出し後の槽内の汚泥等の調整 並びにこれらに伴う単位装置及び附属機器類の洗浄 清掃等を行う作業 をいい 浄化槽の使用に 伴い必ず発生する汚泥 スカム等を槽外へ引き出し 槽及び機器等を清掃する作業で浄化槽の機能 を長期にわたって維持するために不可欠な作業です 浄化槽の使用開始直前開始後は 4 ヶ月に 1 回以上 本浄化槽は独自の処理方式ですので 本書に従って清掃を行ってください 項目時期および頻度 清掃 1 年に 1 回以上 2-3. 法定検査 浄化槽は保守点検 清掃のほか 都道府県知事の指定する指定検査機関により 水質に関する検査を受けることが義務づけられており 第 1 回目の検査は通常 7 条検査 といわれ使用開始後 3ヶ月を経過した日から 5ヶ月間 に行うことになっております ( 浄化槽法第 7 条 ) 2 回目以降の検査は通常 11 条検査 といわれ その後毎年 1 回行うことになっております ( 浄化槽法第 11 条 ) 項目時期および頻度 7 条検査使用開始後 3ヶ月を経過した日から 5ヶ月間に実施法定検査 11 条検査毎年 1 回実施 5
7 3. 構造と機能について 3-1. 主な特徴 処理方式 人槽 処理性能 流量調整型嫌気濾床 担体流動濾過方式 人槽 BOD=10mg/L T N=10mg/L SS=10mg/L 1). コンパクト 設置スペースの狭い場所への設置が可能となりました 2). 流量調整機能 嫌気濾床槽上部を流量調整部とし 間欠定量ポンプにて一定量を生物濾過槽に流入させることにより 安定した処理性能が維持されます 3). 自動逆洗工程の採用 生物濾過槽濾過部に捕捉された浮遊物質 (SS) は 送風機内タイマーによる制御で 1 日 1 回ないし 2 回の濾過部の自動逆洗工程で嫌気濾床槽第一室に移送されます 4). 生物濾過槽の点検が容易に 生物濾過槽のバルブの調整は 3か所です 常時循環量と逆洗水排水量 空気量調整用です 生物処理部 濾過部を並列に並べることにより 浄化槽の上からの点検が容易に行なえるようにしました 5). 立ち上がりが早く 摩耗の少ない担体を採用 生物濾過槽生物処理部に充填した担体は ポリエチレン製網様円筒状を採用することにより 微生物の付着が早く 処理の立ち上がりが早くなります また 長期の使用においての摩耗を少なくしました シーディング剤が浄化槽に添付されていますので 使用開始前に嫌気濾床槽と生物濾過槽に 投入してください 6
8 3-2. 構造と機能 この浄化槽は 以下の基準に基づいて設計されております 1). 設計条件 1. 処理対象水 : 家庭から排水される全ての汚水 ( 便所 台所 風呂 洗面所 洗濯排水 ) が対象です ただし 雨水は除外します 2. 流入水量 :1 人 1 日あたりの排水量は 200 リットルを標準とします 3. 流入水質 :BOD 濃度 200 mg/l 以下 T-N 濃度 45 mg/l 以下 SS 濃度 16 0 mg/l 以下 COD 濃度 10 0 mg/l 以下 4. 放流水質 :BOD 濃度 1 0 mg/l 以下 ( 日間平均 ) T-N 濃度 1 0 mg/l 以下 ( 日間平均 ) SS 濃度 1 0 mg/l 以下 ( 日間平均 ) COD 濃度 2 0 mg/l 以下 ( 日間平均 ) 大腸菌群数 3000 個 /cm 3 以下 2). 処理フローシート処理方式は 流量調整型嫌気濾床 担体流動循環生物濾過方式です 7
9 構造 機能説明 各装置は以下のような構造 機能となっております 流入管兼清掃管 逆洗排水エアリフト 流入バッフル 逆洗水排水管 点検口 間欠定量ポンプ 生物濾過槽濾過部 ポンプ用バルブ逆洗水排水エア リフトポンプ 空気量調整バルブ 薬剤筒 消毒槽 計量装置 処理水槽 循環エアリフト用バルブ 循環移送管 嫌気濾床槽第一室 流出管兼清掃管 流量調整バルブ 嫌気濾床槽第二室 生物濾過槽生物処理部 流入管 φ100 流入バッフル 逆洗水排水管 流出 入管兼清掃管 間欠定量ポンプ 移流バッフル 計量装置 送気口 φ13 オーバーフロー口 移流管兼清掃口 HWL WL WL WL 流量調整部 LWL 嫌気濾床槽第一室 生物濾過槽 消毒槽 放流管 φ100 生物濾過槽 生物処理部 生物処理部 処理水槽 生物濾過槽 濾過部 嫌気濾床槽 第二室 循環エアリフトポンプ 散気管 散気管 逆洗管 1). 流量調整部構造嫌気濾床槽上部域を流量調整部とし 嫌気濾床槽第二室に設けた間欠定量ポンプで一定量を生物濾過槽生物処理部に流入させます 機能間欠定量ポンプはサイホンの作用を用いているために 流量調整部の水位による流量変動はありません 濾床槽である程度処理された汚水を間欠定量ポンプで日平均汚水量の 4.3~6.3 倍量を生物濾過槽生物処理部に流入させます 2). 嫌気濾床槽構造嫌気濾床槽は 2 室 ( 第一室 第二室 ) に区分されており 流入した生活排水は 第一室上部に流入し 下向流で槽中間部に充填された骨格様球状の濾材を通過し 槽底部より流出管を上昇し 第二室上部に流入します 第二室は流入管を下降し 上向流で槽中間部に充填された網様円筒状の濾材を通過し 生物濾過槽生物処理部上部に流入します 機能流入する生活排水中に含まれる固形物を浮上 沈殿分離 貯留し さらに槽内に充填した濾材に付着した嫌気性微生物 ( 酸素のない環境でも活動する微生物 ) により 有機物 ( 汚れ ) の分解 除去を行ないます また 処理水槽から循環移送される処理水に含まれる硝酸性窒素を 槽内に生育する微生物により窒素ガスに変化させ 汚水中の窒素量を減らす機能があります 3). 生物濾過槽 8
10 構造嫌気濾床槽第二室から生物処理部に流入した汚水は 槽底部からばっ気されて流動している担体内を下向流にて通過し 槽底部より移流管を上昇し 濾過部上部に流入します 濾過部では 生物処理部と同様に下向流にて槽内に充填された担体内を通過して 処理水槽底部に流入します 機能 1 生物処理部では槽底部からのばっ気により槽内を流動している担体の表面に付着した好気性微生物 ( 酸素のある環境で活動する微生物 ) が汚水と接触することにより 汚水中の有機物 ( 汚れ ) を分解 除去します 2 汚水中に含まれるアンモニア態窒素を亜硝酸態窒素および硝酸態窒素に変化させます 3 濾過部では処理水中に含まれる浮遊物質を槽内に充填した担体で捕捉します 4 濾過部の逆洗は 1 日 1 回 15 分を標準とし 使用状況に応じて 1 日 2 回排水の流入のない時間帯に逆洗を送風機のタイマー制御により自動的に行ない 逆洗水排水を濾過部からエアリフトポンプにより引き抜き 嫌気濾床槽第一室に移送します 逆洗回数は 1 日 2 回まで設定可能ですが 逆洗は浄化槽への流入が最低 3 時間以上ない時間帯に実施してください 4). 処理水槽機能生物濾過槽で処理された処理水は 消毒槽へ移送されるまで一時的に処理水槽に貯留されます 処理水槽には循環用エアリフトポンプが設けられており 処理水槽底部から一定量 ( 日平均汚水量の 3~5 倍量 ) を嫌気濾床槽第一室に移送します 5). 消毒槽構造処理水槽より流入口を通して処理水が流入し 薬剤筒を通過し 消毒槽内に設けた流出バッフル板を迂回して 放流されます 機能処理水は薬剤筒を通過する時に 筒内に充填された薬剤を一定量溶解し 処理水中の細菌を死滅させます 6). 送風機構造送風機は散気 逆洗用送風機と流量調整用送風機の 2 台を設置します 散気 逆洗用送風機には 2 つの吐出口があり 送風機内に設けたタイマーを設定することにより 散気と逆洗の二つの操作を行ないます 電磁ダイヤフラム方式により 省電力 低騒音としております 9
11 4. 使用上の注意事項 浄化槽への負担を軽くし 安定した処理水を得るために 以下の事項を守るように指導してください (1) 使用水量 1 人 1 日あたりの使用水量は 200 リットルが標準です 節水のためにも ほぼこの程度の使用水量になるように心掛けるようしてください (2) 洗剤洗剤は多量に使用しても一定量以上の洗剤は使用されずに流れ出てしまい 浄化槽内の微生物に悪影響を与え 泡の発生の原因となります 容器に記載されている使用方法に従って 適量を使用して下さい また 洗剤は環境保護のために無リン合成洗剤を使用して下さい また 次のような洗剤は浄化槽内の微生物を死滅させたり 浄化能力を低下させますので 使用方法に従って適正量を使用し 使用後多め水を流してください 台所用カビ取り剤 漂白剤 洗濯用液体漂白剤 風呂用カビ取り剤 便器洗浄剤 ( 塩素系 ) パイプ洗浄剤 (3) 油脂類使い古したテンプラ油は固形化させるか 古新聞に染み込ませて処分して下さい 食器に付いた油は拭き取るなどして なるべく浄化槽に流さないようにして下さい (4) 食べ残し食事の食べ残しはゴミとして処理し 浄化槽には流さないで下さい (5) 洗濯洗濯機には糸屑フィルターを付けて 糸屑を取り除いて下さい (6) トイレトイレットペーパーは 水に溶けやすいものを使用して下さい ティッシュペーパーは流さないで下さい (7) 生理用品 衛生綿 紙オムツ生理用品などはパイプの詰まりの原因となりますので 流さないで下さい (8) 薬の服用糖尿病疾患や抗生物質を服用していますと 浄化能力が低下する場合があります (9) その他の注意事項 浄化槽の上や近くには 荷物を置かないようにして下さい 送風機の近くには可燃物を置かないようにして下さい 送風機の電源は 絶対に切らないで下さい 送風機が止まると微生物が死滅し 浄化ができなくなり また 悪臭の原因となります 10
12 5. 保守点検 浄化槽管理者には 浄化槽の保守点検の実施が義務付けられていますが 専門的な技術を要するために 必ず資格をもった専門業者と保守点検を契約してください 保守点検専門業者は 登録制度が条例で定められている場合は登録を受けた浄化槽保守点検業者 条例が定められていない場合は浄化槽管理士となります 保守点検の法定回数は 使用開始前と 4 ヵ月に1 回以上の保守点検が必要と定められています 浄化槽内の空気 汚泥配管 点検口間欠定量ポンプ生物濾過槽濾過部 逆洗排水エアリフトポンプ用バルブ逆洗水排水エアリフトポンプ 空気量調整バルブ 消毒槽 計量装置 嫌気濾床槽第二室 流量調整バルブ生物濾過槽生物処理部 処理水槽循環エアリフト用バルブ 5-1. 循環量の設定 生物濾過槽で処理された処理水は 処理水槽から循環エアリフトポンプにより嫌気濾床槽第一室に移送します 循環量の設定 調整は 循環エアリフトポンプ用バルブ と 計量装置 で行ないます 循環エアリフトポンプ用バルブ エアリフトポンプへの供給空気量 を調整し エアリフトポンプの揚水 量を調整します 循環の表示がされています 工場出荷時のバルブ開度は下表のようには下表のように設定してあります設定してあります 人槽 5 人 7 人 10 人 11
13 バルブ開度 14% 20% 20% 計量装置 エアリフトポンプから揚水された 処理水の移送量が一定量になる ように調整ゲートで調整します 循環水量の設定値循環水量は 流入水量に対して 5 倍の水量になるように設定します 循環水量の設定は 以下の順序で行なって下さい (1) 水道メーターより判読した 1 日あたりの使用水量より算出する (2) 実際に浄化槽を使用されている人数 ( 実使用人員 ) より算出する (3) 設置した浄化槽の人槽より算出する 使用水量および人員 人槽による循環水量の範囲は下表の通りです (1) 使用水量による循環水量の目安 循環水量は l/ 分 使用水量 循環水量 三角ノッチ目安 使用水量 循環水量 三角ノッチ目安 400 l/ 日 mm 1200 l/ 日 l/ 日 l/ 日 l/ 日 l/ 日 mm 700 l/ 日 l/ 日 l/ 日 mm 2000 l/ 日 l/ 日 l/ 日 l/ 日 l/ 日 8.3 (2) 人員 人槽による循環水量の目安 循環水量は l/ 分 人員 人槽 循環水量 三角ノッチ目安 人員 人槽 循環水量 三角ノッチ目安 2 人 mm 6 人 人 人 mm 4 人 mm 8 人 人 人
14 循環水量の設定手順 (1) 送風機を運転し 空気の吐出が散気側に送気されるようにします (2) 循環用エアリフトポンプ用バルブの開閉度を 10~20% 前後とすると エアリフトポンプから揚水されます (3) 計量装置の三角ノッチでの循環水の水位が概ね上表の値になるように バルブの開閉度を調整し その後計量装置の三角ノッチと調整ゲートで微調整します (4) 嫌気濾床槽第一室の循環水吐出口にバケツか計量カップをおき 循環水を受け 循環水量を測定します (5) 吐出口での測定値より循環水量の増減を 三角ノッチと調整ゲートでさらに調整します (6) (4)~(5) を繰り返して 設定値に合うようにします 空気逃がしバルブで空気量を調整した場合は 再度 循環量を調整してください なお 設定値は範囲の上限側に合わせるようにしてください 三角ノッチ 5-2. 流量調整水量の設定 流量調整部から間欠定量ポンプで一定量を生物濾過槽流入させます 流量調整水量は日平均汚水量の 6.3 倍量 ( 循環水量の 1.3 倍 ) に設定 調整します 循環水量と流量調整水量の関係循環水量 ( リットル / 分 )= 日平均汚水量 ( リットル / 日 ) 流量調整水量 ( リットル / 分 )= 日平均汚水量 ( リットル / 日 ) 循環水量 ( リットル / 分 ) 1.3 流量調整用バルブ 間欠定量ポンプへの供給空気量を調節し 吐出量を調整します 流量調整の表示がされています 工場出荷時には下表のバルブ開度に設定してあります 13
15 人槽 5 人 7 人 10 人バルブ開度 20% 37% 48% 流量調整水量の設定手順 (1) 流量調整部の水位を HWL(WL と記載されている水位 ) から 15cm 下がった水位 ( 中間水位 MWL) とします (2) 流量調整用送風機を運転し 間欠定量ポンプに送気されるようにします (3) 流量調整用バルブの開閉度を調整し 水量を設定します 流量調整水量は日平均汚水量の 6.3 倍量とします (4) 生物濾過槽生物処理部の流量調整水吐出口に計量カップをおき 流量調整水を受け 流量調整水量を測定します また 1 回のサイクル時間 ( 秒 ) を測定します 以下の式より 調整水量を計算します 水量 ( リットル / 分 )=1 回の吐出水量 ( リットル / 回 ) 60 秒 / 分 1 回のサイクル時間 ( 秒 / 回 ) 例 1 回の吐出水量 :0.95 リットル 1 回のサイクル時間 :13 秒 水量 =0.95 リットル / 回 60 秒 / 分 13 秒 / 回 4.4 リットル / 分 (5) 吐出口での測定値より流量調整水量の増減を 流量調整用バルブの開閉度で調整します (6) (4)~(5) を繰り返して 設定値に合うようにします 調整水量参考値 流量調整水量はリットル / 分 日平均汚水量 流量調整水量 日平均汚水量 流量調整水量 日平均汚水量 流量調整水量 4 00 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日 リットル / 日
16 5-3. 逆洗排水量の設定 生物処理部で処理された処理水中の浮遊物質は 濾過部に充填した担体により捕捉され 1 日 1~2 回行う逆洗工程において嫌気濾床槽第一室に移送されます 逆洗水排水量は 逆洗水排水エアリフトポンプ用バルブ にて水量の調整を行います 逆洗水排水エアリフトポンプ用バルブエアリフトポンプへの供給空気量を調整し エアリフトポンプの揚水量を調整します 逆洗の表示がされています 工場出荷時には各人槽ごとの標準使用状態におけ るバルブ開度に設定してあります 逆洗水排水量の設定手順 (1) 送風機を運転し 空気の吐出が逆洗側 ( 送風機の 手動逆洗ボタン を参照 ) に送気されるようにします (2) 逆洗水排水エアリフトポンプ用バルブの開度を 55% 前後とし エアリフトポンプから揚水されるか確認します ( 工場出荷時は 5 人槽 -60% 7 人槽 -55% 10 人槽 -50% に設定しています ) (3)15 分経過した時点で揚水がほぼ停止するか確認します バルブの開度を 50% 以下としますと 担体の目詰まりの原因となることがあります 目詰まりを起こしていると考えられる場合は 生物濾過槽濾過部閉塞の対処を参考に処置を行って下さい 5-4. ブロワのタイマー設定 DCN 型に使用しているブロワは 図の構造をしてい ます クリーナーカバーをあけると タイマーユニット クリーナカバー止メネジ クリーナカバー がありますので 以下の要領で 散気 逆洗の時刻変更 などを行ってください 尚 工場出荷時は逆洗時刻 : 午前 2 時逆洗時間 : 15 分逆洗回数 : 1 回に設定されています クリーナパッキン クリーナエレメント タイマユニット カバー 防音ネット 吐出口 ( 逆洗用 ) 吐出口 ( 散気用 ) ホースバンド (4 ヶ ) L 型ホース (2 ヶ ) 15
17 < タイマーユニットの確認及び設定方法 > タイマーユニットの確認及び点検が終了したらクリーナカバーを必ず取り付けて下さい ( クリーナカバー止メネジを確実に締めて下さい ) クリーナカバーが無い状態やネジの締め付けが緩いとポンプ内部に水が浸入し漏電や感電の原因となります 1. パネルの説明 モニタ ( 液晶画面 ) 時刻や設定状態を表示します 手動逆洗 ボタン手動逆洗運転を行います 設定 ボタン各設定を行います 時 ボタン時刻及び逆洗開始時刻を変更します 分 ボタン時刻及び逆洗終了時刻を変更します 2. モニタ表示の説明 時計合せ時刻設定中に点灯します 自動自動運転中に点灯します 手動手動逆洗運転中に点灯します ON 逆洗状態で運転しているときに点灯します また逆洗開始時刻の設定中に点灯します OFF 逆洗終了時刻の設定中に点灯します 88:88 現在時刻 逆洗開始時刻 逆洗終了時刻を表示します 手動逆洗 設定 時 分 禁止 注意 手動逆洗ボタンを押すと強制逆洗運転になります ( 再度 手動逆洗ボタンを押すか 5 分経過後に自動運転モードに戻ります ) 設定ボタンを押す毎に下記のようにモードが切り替わります 1 現在時刻 2 逆洗番号表示 3 逆洗開始時刻 4 逆洗終了時刻 逆洗開始時刻と終了時刻が 0:00 の場合自動運転 分解 改造は絶対にしないで下さい 操作については取扱説明書を必ずお読み下さい 3. 設定方法 1) 現在時刻は工場出荷時に設定されています 液晶表示が 自動 になっている状態で現在時刻が表示されていることを確認して下さい 現在時刻の確認および設定を変更する必要がある場合は 下記要領にしたがい操作して下さい 16
18 液晶表示が 自動 になっている状態で 設定 ボタンを押すと 時計合せ が表示され時刻表示が点滅します 点灯 点滅 時 分 ボタンを押して 現在時刻を確定します ( ボタンを長押しすると早送りになります ) 2) 逆洗タイマーの確認と設定 逆洗開始 終了時刻は工場出荷時に初期設定されています 設定内容の確認および設定内容を変更する必要がある場合は 下記要領にしたがい操作して下さい 液晶表示が 自動 になっている状態で 設定 ボタンを 2 回押すと 逆洗番号 1 が表示されます 点灯 設定 ボタンを押すと 1 回目の逆洗開始時刻が表示されます 変更する場合は 時 ボタンを押して変更して下さい O N 点灯 設定 ボタンを押すと 1 回目逆洗終了時刻が表示されます 変更する場合は 分 ボタンを押して変更して下さい O F F 点灯 設定 ボタンを押すと 逆洗番号 2 が表示されます 点灯 逆洗時刻設定を終了する場合 設定 ボタンを押した後 時 ボタンで逆洗開始時刻を 0:00 にして下さい 再度 設定 ボタン押した後 分 ボタンで逆洗終了時刻を 0:00 にして下さい 2 回目以降の逆洗時刻設定をする場合手順 2~4 を繰り返し 2 回目の逆洗開始時刻及び逆洗終了時刻を設定します O N O N O F F O F F 17
19 間欠定量ポンプの保守点検 間欠定量ポンプは長期間使用するとポンプ内や配管内に汚泥が蓄積し 流量調整がうまく行われないことがありますので 保守点検ごと (4ヶ月ごと ) に槽外に取り出し 間欠定量ポンプ内の掃除を実施してください 1). 間欠定量ポンプの点検手順 (1) 流量調整用送風機の運転を停止します (2) 流量調整送気管途中のユニオン部分を緩めて間欠定量ポンプから取り外します 同じく流量調整水吐出管の途中のユニオンも緩めて間欠定量ポンプから取り外します (3) 嫌気濾床槽第二室流入管に固定している間欠定量ポンプを固定板から外し 上部に持ち上げます 間欠定量ポンプ内に汚水が残る場合があり かなりの重量となりますので 注意しください 逆止弁を上に上げると汚水が抜けます (4) 間欠定量ポンプの下部のネジ部分を回すと内部が見えます (5) 間欠定量ポンプ内部配管 逆止弁 槽壁に付着している汚泥をブラシ等で取り除きます 配管内は圧力水でスケールを取り除きます (6) 掃除が終了したら 逆の手順で間欠定量ポンプを組立し 取り付けを行います 流量調整吐出管 流量調整送気管 間欠定量ポンプ 5-6. 散気管 逆洗管の点検 散気管 逆洗管から均等に空気が吐出しているか確認してください 逆洗管はタイマーの点検ボタンを押せば 時間に関係なく手動逆洗が行なえます 均等に出ていない場合は 1 高圧の水道水を 散気管または逆洗管の送気管に流し込む 2 大風量の送風機を 散気管または逆洗管の送気管に接続し 空気を送り込む の操作を行なってください 18
20 5-7. 生物ろ過槽ろ過部閉塞の対処 生物ろ過槽の水位が異常に上昇している場合は 生物ろ過槽ろ過部の閉塞が発生していると考えられます まず 手動逆洗を実施し 状況により原因を調査し 対策を実施します 原因と対策は以下のとおりです 状況 生物ろ過槽の水位が異常に上昇 原因 逆洗バルブの誤設定 : 開度 50% 以下になっていたブロワまたはブロワ内蔵タイマの故障油分等の異常流入 対策 逆洗用バルブを全開 ( 開度 100%) とし 手動逆洗を実施します 手動逆洗は 15~20 分程度実施してください 閉塞解除の確認 ブロワを運転し 生物ろ過槽の水位が正常になっているか確認します 生物ろ過槽ろ過部水位が水位線と同じになっていれば正常です また 処理水が消毒槽に移流することも確認してください その他の対策 下図のように手動逆洗パイプを作成し パイプを生物ろ過槽ろ過部の上部担体押え面から差込み 直接, 空気洗浄をすることも有効な方法です 19
21 5-8. 窒素成分の測定と調整 1). 窒素成分の測定窒素除去型の場合 処理水の窒素成分についても定期的に測定を実施してください 簡易測定具は下記の例があります 測定方法は使用説明書を参考に実施してください 1). アンモニア性窒素 共立理化学研究所パックテストアンモニウム ( 測定範囲 0.2~10mg/l) 鈴研ウォーターアナライザー A ( 測定範囲 0~30mg/l) 2). 亜硝酸性窒素 共立理化学研究所パックテスト亜硝酸 ( 測定範囲 0.02~1mg/l) 鈴研ウォーターアナライザー N ( 測定範囲 0~10mg/l) 3). 硝酸性窒素 共立理化学研究所パックテスト硝酸 ( 測定範囲 0.2~10mg/l) 鈴研ウォーターアナライザー N ( 測定範囲 0~5 0mg/l) 2) 窒素成分の測定結果からの調整上記 窒素濃度 (NO2-N NO3-N NH4-N) の合計を総窒素 (T-N) と見なし 8mg/Lを越えていた場合は 次のように改善措置を講じてください 1) 硝化が進行しているにもかかわらず処理水の窒素濃度が高い場合 ( 窒素の大半が NO2-N NO3-Nである場合 ) 嫌気濾床槽のDO 及び循環水量の測定を行って下さい 循環水量が多すぎて循環水による D Oの持ち込みから脱窒が起こっていないことが考えられます また 逆に循環水量が少なすぎてNO X(NO2-N NO3-N) が残っている可能性が考えられます 水道メーター等で使用水量を把握し 適正な循環水量に合わせて下さい ( 循環水量の調整方法は p11を参照願います ) 2) 硝化が行われていない場合 ( 窒素の大半がNH4-N である場合 ) アンモニア性窒素が処理水槽流出水に多く残留している場合は 生物濾過槽 ( 生物処理部 ) での硝化不足が考えられます DO の測定及び使用水量 流量調整水量の測定をおこなってください ばっ気量不足 汚泥付着量不足 循環水量設定ミスなど ) があると考えられますので 原因を把握し 適切に対処してください 20
22 5-9. ブロワーが故障した場合の応急処置 付属のブロワーが故障した場合は 以下の方法で応急処置を行なってください ブロワーの故障を発見した 生物濾過槽生物処理部および濾過部の状況 ( 目詰りの状況など ) を確認する 濾過部が目詰りしていれば応急用ブロワーを逆洗配管に接続し濾過部を逆洗し 目詰りを解消する 応急ブロワーは普及品の 1 口ブロワーで吐出風量が 80 l/ 分前後の ものを準備してください 最寄りの弊社支店 営業所 代理店に連絡し 代替品または故障箇所の部品を発注 代替品または部品は 3 日程度で発注元に 届きます (1) 代替品がすぐに (2) 代替品はすぐに入手 (3) 代替品はすぐに入手 入手できる場合 できないが現場に再 できず現場に頻繁に 度 ( できれば毎日 ) 寄ることができない 寄ることができる 応急用ブロワーを散気配管に接続する代替品の入手代替品を接続しなおす 応急ブロワーを散気配管に接続し 常時循環は停止する点検ごとにブロワーを逆洗配管に接続し10 分間逆洗を行い再度散気配管と接続する 応急用ブロワーを散気配管に接続し 常時循環は停止する 濾過部は 3 日 ~ 1 週間程度逆洗しなくても目詰まりは発生しません代替品の入手 代替品を入手 代替品を接続しなおす 代替品を接続し直す ブロワー交換後は 循環水量 逆洗水排水量の チェックを必ず行ってください 手動逆洗にて濾過部の 逆洗を行う 通常運転 21
23 6. 清掃について 6-1. 資格 浄化槽清掃業を営もうとするものは 当該業を行なおうとする区域を管轄する市町村長の許可を受けなければなりません 6-2. 清掃の回数 清掃は年 1 回以上必要ですが 浄化槽の使用状況や汚泥の蓄積状況を点検により清掃頻度を早めることもあります 6-3. 清掃作業内容 (1) マンホール蓋を外し 薬剤筒を取り出します (2) 送風機の操作パネルの手動逆洗ボタン押し 逆洗を 5~10 分間程度行ない その後送風機を停止させます (3) 嫌気濾床槽第一室の清掃手順 1 濾材押え上部のスカムを全量引き抜きます 2 流出管 ( 清掃孔を兼用 ) にバキュームホースを入れ 槽底部に堆積した汚泥を引き抜きます 3 室内水を全量引き抜きます 4 濾材上部より圧力水をかけ 濾材や壁面に付着した汚泥を落とし 洗浄水を全量引き抜きます 5 内部設備などの変形 破損の確認を行ないます (4) 嫌気濾床槽第二室の清掃手順 1 濾材押え上部のスカムを全量引き抜きます 2 流入管 ( 清掃孔を兼用 ) にバキュームホースを入れ 槽底部に堆積した汚泥を引き抜きます 3 室内水を適正量引き抜きます 4 濾材上部より圧力水をかけ 濾材や壁面に付着した汚泥を落とし 洗浄水を引き抜きます 5 内部設備などの変形 破損の確認を行ないます (5) 生物濾過槽の清掃手順 1 担体押え面に汚泥が付着している場合は ブラシ 圧力水等で洗浄を行ないます 2 移流管 ( 清掃孔を兼用 ) にバキュームホースを入れ 生物濾過槽生物処理底部に堆積した汚泥を引き抜き ろ過部堆積汚泥は処理水槽よりを引抜き行ないます 22
24 3 担体押え上部より圧力水をかけ 担体や壁面に付着した汚泥を落とし 槽底部より抜き取ります (6) 消毒槽の清掃手順 1 薬剤筒を取り外します 2 側壁やバッフル板に付着した汚泥をブラシ等で落とし 消毒槽内の水を抜取ります 3 薬剤筒下部にブリッジなどで詰まりがある場合は 取り除き 元の位置に取付けます (7) 循環装置の掃除手順 1 計量装置の蓋をとり エアリフトポンプ内に付着した汚泥をブラシで落とします 2 計量装置内に付着した汚泥をブラシや圧力水により落とします 3 移送管の点検口および嫌気濾床槽第一室循環水吐出口からブラシを入れ 移送管内に付着した汚泥を落とします (8) 逆洗水排水装置の掃除手順 1エアリフトポンプ上部の掃除口のキャップを外し エアリフトポンプ内に付着した汚泥をブラシで落とします 2 移送管の点検口および嫌気濾床槽第一室逆洗水排出口からブラシを入れ 移送管内に付着した汚泥を落とします (9) 各槽の清掃 抜取りが終了したら 浄化槽が満水になるまで水を張ります (10) 満水になったら送風機を運転し 1 生物処理部 ( 放流管に向かって右側の部屋 ) が散気されているか確認します 2 循環水量が正常な水量 ( 循環水量の設定の項を参照 ) になっているか確認します 3 送風機の操作パネルの手動逆洗ボタンを押し 濾過部 ( 放流管に向かって左側の部屋 ) が散気されるようにし 逆洗水排水量が正常な水量 ( 逆洗水排水量の設定の項を参照 ) になっているか確認します 4 再度送風機の操作パネルの手動逆洗ボタンを押し 生物処理部から散気がされるか確認します (11) マンホール蓋を閉め ロックピンを 閉 となるようにします 23
25 7. 点検作業の内容 全般点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 2 4 (1) 浄化槽設置場所および (1) 浄化槽設置場所 目視 維持管理の邪魔となる障害物がある 障害物の撤去を行う 周辺状況 (2) 送風機設置場所の状況 目視 周りに点検の障害となるものがある 障害物の撤去を行う 接地工事がされていない 接地工事 (D 種 ) を行う 周りに可燃物がある 可燃物の撤去を行う 空気配管の接続が緩んでいる 接続部を締め直す (2) 臭気 (1) 浄化槽周辺 臭覚 目視 浄化槽の周辺で臭気が感じられる 放流先が臭う場合は浄化槽の機能不良を マ ンホール周辺であればマンホールの密閉不 良を調査する 使用開始直後で浄化槽の機能が十分発揮さ れていない場合は 微生物製剤などの投与を 行う マンホール蓋の密閉性が不良であれば溝の 掃除 パッキンの貼り付け 取替えなどの改 善をはかる 浄化槽周辺の風通しが悪い 障害物を取り除く 臭突管や脱臭機を設置する (2) 室内 室内で臭気が感じられる トラップ 接続配管に不良がないか確認し 不 良があれば改善する (3) 騒音 振動 (1) 浄化槽周辺 聴覚 目視 浄化槽内の音が外に漏れている マンホール蓋の密閉性を確認し 異常であれ ば改善する ( 上記 (2) 臭気の項参照 ) (2) 送風機 異音がする 送風機の点検 修理 部品の交換を行う 設置場所 設置方法の確認し 不良であれば 改善する ( 共鳴 水平度 浮き上がり 建物 基礎との接触 ) ブロワ取扱説明書参照 0
26 (4) 雨水管の接続 (1) 雨水管目視 雨水管が接続されている 施工業者に連絡し 雨水管を切り離す (5) 配管勾配 (1) 流入管 (2) 流出管 (6) 衛生害虫の発生 (1) 浄化槽内 (2) 升 (7) 異物の付着 (1) 升 (2) 流入管 (3) 流出管 流入 流出管 目視 水準器 配管内に汚水が滞留している 施工業者に連絡し 汚水が滞留しない勾配にやり直す 目視 衛生害虫の発生が認められる 浄化槽の機能を阻害しない駆除剤にて 害虫 を駆除する 目視 異物の付着が認められる 使用方法に異常がないか確認し 異常があれ ば使用者に注意を促す 流入 流出管にトイレットペーパーや汚物が堆 積している場合は 配管勾配を確認し 異常が あれば改善工事を行う 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 2 5 (1) 浄化槽本体 升との接 続 (2) 汚泥 異物の堆積 付 着 嫌気濾床槽第一室 (1) 流入管 (2) 流出管 目視 水準器 配管が逆勾配となっている 配管に破損 亀裂 接着不良が生じている 施工業者に連絡し 修理または配管をやり直す (1) 流入管 目視 水準器 流入管に汚泥 異物が付着している 配管の勾配 汚れ等を確認し 異常があれ (2) 流出管 目視 水準器 流出管に汚泥 異物が付着している ば 清掃や工事のやり直しを行う 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 (1) スカム目視 透明管 スカム厚計 スカムのたまりが異常に早い スカム 40cm まで スカムが多量に発生している (2) 濾材上部の汚泥 透明管 汚泥 汚物が濾材上部を塞いでいる (3) 濾材内部の汚泥 目 透明管 塩ビパイプ 汚泥で濾材内が目詰まりしている 詰まり (4) 槽底部堆積汚泥透明管 30cm 以上汚泥が堆積している 汚泥は 30cm まで 使用人員過多が原因の場合は 清掃時期を早める デッキブラシなどで汚泥を取り除く p 19 を参考に詰まりを解消する 流入水に夾雑物が多く含まれる場合は 使用者に注意を促す 清掃時期の場合は清掃を行う (5) 油の流入目視 油が多量に浮いている 使用者に油を流さないよう注意を促す 1
27 (6) 移行バッフル内の汚泥の浮上 付着 目視 汚泥が多量に浮上 付着している 掃除を行う 清掃時期であれば清掃を行う (7) 水位の異常 目視 メジャー 水位の異常上昇の形跡が認められる 水位が常時満水になっている 水位が常時下がっている 濾材の目詰まりのであれば清掃を行う 流量調整水量が少なすぎる (p 13 流量調整水量の設定方法を参照 ) 漏水であれば 修理の手配を行う 流量調整水量が多すぎる (p 13 流量調整水量の設定方法を参照 ) 嫌気濾床槽第二室 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 2 6 (1) スカム目視 透明管 スカム厚計 スカムのたまりが異常に早い スカム 15cm まで 使用人員過多の場合は 清掃頻度を早める スカムが多量に発生している デッキブラシなどで掃除を行う (2) 濾材上部汚泥 目視 透明管 スカム厚計 汚泥 汚物が濾材上部を塞いでいる 流入水に夾雑物が多く含まれる場合は 使用 (3) 濾材内部の汚泥 目詰まり 透明管 汚泥で濾材内が目詰まりしている 者に注意を促す p 19 を参考に詰まりを解消する (4) 槽底部堆積汚泥透明管 槽底部から 25cm 以上汚泥が堆積して 汚泥は 25cm まで (5) 移行バッフル内の汚泥の浮上 付着 目視 汚泥が多量に浮上 付着している 清掃時期の判断をする 掃除を行う (6) 水位の異常 目視 メジャー 水位の異常上昇の形跡が認められる 水位が常時満水になっている 水位が常時下がっている 確認して 濾材の目詰まりのであれば p 19 を参考に詰まりを解消する 流量調整水量が少なすぎる (p 13 流量調整水量の設定方法を参照 ) 流量調整水量が多すぎる (p 13 流量調整水量の設定方法を参照 ) 漏水であれば 修理の手配を行う いる 2
28 生物濾過槽生物処理部 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 2 7 (1) 浮遊物 目視 多量の浮遊物が旋回している 嫌気濾床槽から浮遊物 汚泥が流入してくる (2) 担体押え上部汚泥 目視 担体押え面に多量の汚泥が付着している 場合は 嫌気濾床槽の清掃を行う 循環水量 逆洗水量の測定を行い 多すぎる 場合は調整を行う (p 11 p 15 参照 ) 糸状菌の異常発生の場合は デッキブラシなどで汚泥を取り除く (3) 槽底部堆積汚泥 透明管 槽底部に汚泥が堆積している 散気管の水平 目詰まりの確認を行い 異常があれば散気管の位置の修正 洗浄を行う 薬品等の異常流入やミミズなどの発生による汚泥の死滅 剥離の場合は 全量引き抜きを行う (4) ばっ気状態 目視 水準器 風量計 気泡が上がってこない 気泡の上がりが不均一である ばっ気が弱い 散気管の詰まりがないか確認し 詰まりがあれば洗浄する 送風機を点検し 異常の場合は点検 修理 部品の交換を行う ダイアフラムの破損 エアフィルターの詰まり 内部電磁弁の故障 ( ブロワの取扱説明書参照 ) 空気配管の誤接続 緩みを確認し 異常があれば解消する 担体押え 受け面の詰まりを確認し 異常があればp 22 の方法を参考に解消する 3
29 2 8 (5) 発泡 目視 水面から泡が盛り上がっている 使用開始時であれば 微生物の生育が不十分の可能性が高いので 添付シーディング剤の投入を確認し 出来ていなければ投入する また 別途種汚泥を添加する場合は 生物処理部容量の 5% 程度とする 洗剤使用量が多すぎる場合は 使用者に注意を促す 固形消泡剤などで 一時的に消泡する (6) 水位の異常上昇 目視 水位の異常上昇や痕跡が見られる 担体が流動していない ばっ気していない 送風機のタイマー設定( 散気 ) 風量の確認を行い設定間違いであれば修正する 風量が低下していれば ブロワの取扱説明書に従い 処置を行う 濾材が目詰まりしていないか確認し 詰まりがある場合は 1~2 ランク上のブロワで槽内を攪拌する (p 19 参照 ) 担体押え面の目詰まりの場合は デッキブラシで清掃する (7) 臭気 臭覚 風量計 DO 計 嫌気臭がする 上記(6) 参照 (8) 処理水の外観 目視 黒味がかった色をしている 白く濁っている 空気量の不足が考えられるので 送風機 散気管の目詰まり 配管の緩みを点検し ブロワの異常の場合は取扱説明書に従い 処置を行う また 散気管の場合は洗浄をおこない 配管の緩みであれば締め直す 担体受け面 押え面の詰まりを確認し 詰まりがあればp 19 の手順で解消させる 担体からの汚泥剥離が激しい場合は 薬品等の異常流入が無かったか確認し 流入が確認出来れば使用者に注意を促す また 回復が遅い場合は 槽の清掃を行う 4
30 2 9 生物濾過槽濾過部 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 (1) スカム目視 スカムが浮上している 送風機のタイマー設定 ( 散気 ) 風量の確認を (2) 担体押え上部汚泥目視 担体押さえ面に多量の汚泥が付着して 5cm 以上の場合に確認いる (3) 担体の詰まり目視 担体が目詰まりをしている (4) 水位の上昇目視 水位の異常な上昇または痕跡が見られ (5) 逆洗状態目視 風量計 気泡が上がってこない 処理水槽 5 る 気泡の上がりが不均一である ばっ気が弱い 行い設定間違いであれば修正する また 風 量が低下していれば ブロワの取扱説明書に 従い 処置を行う 担体受け面 押え面の詰まりを確認し 詰ま りがあれば p 19 の手順で解消させる 糸状菌が発生している場合は 取り除くと共 に逆洗時間を延長するか回数を増やす 送風機を手動逆洗し 異常の場合は点検 修 理 部品の交換を行う ダイアフラムの破損 エアフィルターの詰まり 内部電磁弁の故障 逆洗配管のバルブ開度 緩みを確認し 異常 があれば解消する 担体押え 受け面の詰まりを確認し 異常が あれば p 19 の方法で解消する 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 (1) スカム目視 スカムが浮上している スカムまた汚泥をヒシャクやポンプで嫌気濾 (2) 堆積汚泥透明管 汚泥が堆積している 床第 1 室流入バッフルへ返送する 生物濾過槽濾過部の異常が疑われるので 前項に従い対処する 逆洗排水量の過不足が疑われるので 逆洗 排水量を測定し 不適正で調整し直す
31 消毒槽 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 (1) スカム目視 スカムが浮上している 上記 処理水槽 参照 (2) 堆積汚泥透明管 汚泥が堆積している 3 0 (3) 消毒剤目視 残留塩素計 消毒剤が減っている 消毒剤の減り方が早い (4) 薬剤筒目視 目詰まりをおこしている 流量調整 破損している 脱落している 消毒剤を補充する 残留塩素計で確認しながら 薬剤筒のノズルで溶解量を調整する ノズル開口を掃除する 薬剤筒を交換する 正常な位置にセットする 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 (1) 流量調整水量の調整間欠定量ポンプの吐出口で 1 サイクルの時間と水量を測定 する (p 14 参照 ) 流量調整水が少ないか 移送されてい ない 流量調整水が多すぎる ブロワが正常に稼動しているか点検し 異常があればブロワの取扱説明書に従い処置を行う バルブ開度を確認し 不正であれば調整し直す また バルブ本体に異常があれば修理 交換する 流量調整装置 ( 間欠定量ポンプ ) を取り出し 内部に異物の付着がないか確認し 異物があれば取り除き洗浄する バルブ開度を調整しなおす 6
32 循環装置点検項目 点検箇所 点検方法 望ましくない状況 対処方法 (1) 計量装置 目視 多量のスライムが付着している ブラシ等で掃除を行う (2) 循環エアリフトポンプ 目視 揚水量が少ない 揚水量が多い ブロワ バルブの点検を行い 異常があれば修理または交換をする 循環調整バルブで調整しなおす 詰まりがあれば ワイヤーブラシなどで解消させる (3) 移送管付着汚泥 目視 多量のスライムが付着している ワイヤーブラシなどで掃除を行う (4) 循環量の調整 三角ノッチの水位を測定する 循環水が少ないか返送されていない p 11 参照 と共にゲートの調整を行う 循環水量が多すぎる 逆洗排水エアリフトポンプ 3 1 点検項目 点検箇所 点検方法 望ましくない状況 対処方法 (1) エアリフトポンプ 目視 揚水量が少ない 循環装置の項参照 揚水量が多い (2) 移送管 目視 多量のスライムが付着している ワイヤーブラシ等で掃除を行う (3) 逆洗排水量の調整 p 15 参照 (4) 逆洗排水の確認 目視 逆洗終了時に浮遊物( 量 ) が減少しない タイマーの逆洗時間を延長するか 逆洗回数を増やす ブロワ 点検項目 点検箇所 点検方法 望ましくない状況 対処方法 (1) エアフィルター 目視 多量のゴミがたまっている 掃除を行う (2) ダイアフラム 目視 風量計 ダイアフラムが破損し 送気されない ダイアフラムを交換する (3) タイマー設定 目視 現在時刻 逆洗時刻 逆洗時間 逆洗 設定ボタンで 設定した値に修正する 回数が設定値と異なる (4) 逆洗動作 目視 逆洗しない 手動逆洗ボタンで確認し 異常があればブロ ワの取扱説明書に従い対処する 7
33 水質測定 点検項目点検箇所点検方法望ましくない状況対処方法 (1) 水温 (1) 嫌気濾床第 1 室 (2) 嫌気濾床第 2 室 (3) 生物濾過槽生物処理部 (4) 処理水槽 水温計 水温が異常に低い ( 概ね 13 以下 ) 水温が異常に高い ( 概ね 40 以上 ) 低温の場合は 保温対策を講じる 高温の原因が 流入原水にある場合は使用 者に注意を促す 3 2 (2)pH (1) 嫌気濾床第 1 室 (2) 嫌気濾床第 2 室 (3) 生物濾過槽生物処理部 (4) 処理水槽 ph 計 適正範囲 (5.8~8.6) を外れている 使用水量 移送水量 循環水量を調査し 移送水量 循環水量の調整が不適正の場合は調整し直す ばっ気が過剰で ph が低すぎる場合は エア逃がしでばっ気風量を少なくする 特殊な薬品の流入が原因の場合は 使用者に注意を促す (3) 透視度 (1) 嫌気濾床第 1 室 (2) 嫌気濾床第 2 室 (3) 生物濾過槽生物処理部 (4) 処理水槽 (4)DO (1) 嫌気濾床第 1 室 (2) 嫌気濾床第 2 室 (3) 生物濾過槽生物処理部 (4) 処理水槽 透視度計 30cm 以下 使用水量の調査を行い異常に多い場合は 雨水 地下水の流入 放流先からの逆流を調査し これらが原因の場合は改修工事を検討する また 使用者に原因がある場合は節水を促す 移送水量 循環水量を確認し 不適正であれば調整しなおす 逆洗時間 回数を調査し 濾過部が閉塞気味であれば時間の延長また回数を増す DO 計 嫌気濾床槽第 1 室出口の DO が0.5mg/L 移送水量 循環水量を確認し 不適正であれ 以上ある ば調整しなおす 生物処理部の DO が 1.0mg/L 以下であ 生物処理部の風量低下 散気管の詰まり る 担体の詰まりを確認し 不良であれば解消す る 8
34 (5) アンモニア性窒素 (1) 処理水槽 パックテスト 処理水のアンモニア性窒素と亜硝酸 硝 酸性窒素の合計が 8mg/L 近くあり 大半 がアンモニア性窒素である場合 硝化の不足 流入水量また流量調整水量の過多 ブロワの故障 散気管の目詰まり 循環量過剰 汚泥付着量の不足が考えられるので 原因を把握した上で 適切に対応する (6) 亜硝酸 硝酸性窒素 (1) 処理水槽 パックテスト 処理水のアンモニア性窒素と亜硝酸 硝酸性窒素の合計が 8mg/L 近くあり 大半が亜硝酸 硝酸性窒素である場合 脱窒の不良 循環水量が多すぎるか 少なすぎる可能性がある 使用水量を把握した上で 適正な循環量に調整をし直す (7) 残留塩素 (1) 消毒槽 残留塩素計 残留塩素が検出されない 薬剤筒を点検し ブリッジがあれば解消する また ノズルを調整し溶解量を増やす 3 3 9
35 ダイキ合併処理浄化槽 DCN 型使用開始直前チェックリスト 使用者名住所 型式 DCN- 使用開始予定日年月日 検査項目検査内容 1. 流入管渠および放流管渠汚水 汚物の滞留 漏水がないか放流口と放流先水路の水位差が十分取れており 逆流 2. 放流先の状況のおそれがないか 3. 誤接合の有無雨水 工場排水など生活排水以外の流入はないか基点 屈曲点 合流点および直線部分については配管内径の 120 倍を超えない範囲で枡が設置されている 4. 枡の位置および種類か枡はすべてインバート枡を使用しているか蓋は密閉型となっているか チェック 5. 流入管渠 放流管渠および空気配管の変形 破損 管は露出していないか土かぶりの不足による変形 破損のおそれはないか 6. 浄化槽本体の上部および周辺の状況 浄化槽上部にコンクリートスラブが打設されているか 保守点検 清掃作業が行える十分なスペースが確保されているか 7. 漏水の有無浄化槽から漏水していないか浄化槽本体は水平に設置されているか 8. 浄化槽本体の水平の状況浄化槽本体は変形していないか接続が正しくされているか 9. ブロワーの設置 稼動状況アースは確実に行われているか (D 種接地工事 ) 異常な振動はないか現在時刻は合っているか 10. 逆洗タイマーの設定状況逆洗開始時間 逆洗時間が正しく設定されているか開始時間 2:00 逆洗時間 :15 分逆洗回数 :1 回 11. 逆洗の動作確認 手動逆洗 ボタンを押し 濾過部側が逆洗されるか 12. ばっ気の状況槽内が均等にばっ気されるか 13. 流量調整量の確認実使用人員に応じた水量に調整されているか 14. 循環水量の確認実使用人員に応じた水量に調整されているか 15. 逆洗水排水量の確認逆洗排水量は適正か 16. 薬剤筒の固定の状況薬剤筒の垂直に固定されているかポンプ槽の変形 破損 漏水はないかポンプは2 台以上設置されているか 17 ポンプの設置 稼動状況ポンプおよび配管の固定は十分行われているか ( 原水ポンプ槽 放流ポンポンプの能力は設計通りであるかプ槽が設置されている場ポンプの取り外しは可能か合 ) ポンプの位置および配管がレベルスイッチの作動の妨げにならないか 検査者 検査実施日 : 会社名 : 氏名 : 浄化槽管理士 No: 34
36 1 35
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維持管理要領書 合併処理浄化槽 BMM 型 (15~335 人槽 ) 株式会社アールエコ ver
維持管理要領書 合併処理浄化槽 BMM 型 (15~335 人槽 ) 株式会社アールエコ 2008.10 ver 安全のために必ずお守りください! 注意 1) 消毒剤による発火 爆発 有害ガス事故防止 1 消毒剤は強力な酸化剤です 2 消毒剤には 塩素系の無機 有機の 2 種類があります これらを一緒に薬剤筒に入れないでください これらの注意を怠ると 発火 爆発 有害ガスが生ずるおそれがあります!
7. 点検等の概要 (1) 点検等にあたっては ポートビルについては別紙により実施するものとする 千歳事務所及び千歳庁舎については国土交通省官房官庁営繕部監修 建築保全業務共通仕様書 平成 25 年度第 2 編第 4 章第 8 節浄化槽に従い実施するものとする (2) 小修繕点検等の結果 甲乙協議に
仕様書 1. 委託業務名四日市港ポートビル浄化槽等保守点検業務委託 2. 委託期間平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで 3. 委託場所 三重県四日市市霞二丁目 1-1 ( 四日市港ポートビル ) 三重県四日市市千歳町 9-1 ( 四日市港管理組合千歳駐在事務所 ) ( 四日市港管理組合千歳庁舎 ) 4. 委託対象設備 ( ポートビル ) 浄化槽 中和処理槽 汚水槽
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維持管理業者の方へ 第 8.1 版 H21.11 改訂 維持管理要領書 コンパクトタイプ 高度処理型小規模合併処理浄化槽 KRN-5 7 10 型 注意 維持管理要領書本文に出てくる警告表示の部分は 浄化槽を使用する前に特に注意深く読み よく理解してください 本書は ご契約をされた維持管理業者にお渡しください 目 次 1. はじめに 2 2. 装置の概要 2 3. 警告および注意事項 4 4. 留意事項
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ADP M0030-19 18. 6 A B - 1 - - 2 - 機械ユーザーによる保護方策が必要な残留リスク一覧 ( 略称 : 残留リスクマップ ) 製品名 : ADP 型 ADP-H 型ドレンデストロイヤー 残留リスク は 以下の定義に従って分類して記載しております 危険 : 保護方策を実施しなかった場合に 人が死亡または重症を負う可能性が高い内容 警告 : 保護方策を実施しなかった場合に
維持管理要領書 クボタ浄化槽 HC-A 型 15~50 人槽 ( 放流ポンプ一体型 HC-A(D) 型 HC-A(P) 型 ) この度は クボタ浄化槽 HC-A 型をお買いあげいただき 誠にありがとうございました この 維持管理要領書 をよくお読みになり 正しい維持管理を行ってください この 維持管
維持管理要領書 クボタ浄化槽 HC-A 型 15~50 人槽 ( 放流ポンプ一体型 HC-A(D) 型 HC-A(P) 型 ) この度は クボタ浄化槽 HC-A 型をお買いあげいただき 誠にありがとうございました この 維持管理要領書 をよくお読みになり 正しい維持管理を行ってください この 維持管理要領書 は 維持管理契約を結ばれました専門業者の方にお渡しください 目 次 1. 安全のために必ずお守りください
電気工事用ｵｰﾄﾌﾞﾚｰｶ・漏電遮断器 D,DGシリーズ
DISTRIBUTION D,DG D103D / 100 W K DG103D / 100-30MA W K D33D D53D D63D D103D 4,220 5,650 8,110 14,600 23,000 D123D 24,200 D153D 35,500 D203D D253D 43,000 D403D 89,200 D603D D32D D52D D62D D102D 210,000
伊予市浄化槽設置整備事業補助金交付要綱
式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 申請者 浄化槽設置整備事業補助金交付申請書 伊予市浄化槽設置整備事業補助金交付要綱第 6 条の規定により 関係書類を添えて下のとおり 補助金の交付を申請します 1 施工年度平成年度 2 予定工期 自 至 3 設置場所 4 申請区分人槽 5 区分 (1) 新築等 (2) 転換 6 工事費 ( 見積額 )(a) 円 7 交付申請額 (b) 円 8 自己資金額 (a)-(b)
運転しない
よくある技術相談 Q1: リモコンスイッチの液晶に 圧縮機予熱中 を表示して運転しない Q2: ドライ運転のとき 室内ユニットの吹出口より霧がでるときがある Q3: 湿度の高い雰囲気で冷房運転したとき 室内ユニットから霧がでるときがある Q4: 室内ユニットのパネルやキャビネットに結露または露が落下する Q5: 運転中 室内ユニットから吹き出す風がくさい Q6: 運転中に シュー という水の流れる音がする
<4D F736F F D2091E682528FCD814090DD92758EE891B182AB82C688DB8E9D8AC7979D2E646F6378>
3 1 手続き 浄化槽は水環境を守っていく上でとても重要な設備であると同時に, 使い方を間違えば悪臭の発生や水質汚染の原因となり, みなさんの生活環境や自然を壊すおそれもあります そこで, 市町では, みなさんが快適に生活できるよう, どこに浄化槽があるのか, 誰が使っているかなどについて, 情報を把握することとしています 浄化槽を設置し, 使用される方は, 次の手続きが必要となりますので, お住まいの市町へ必要書類の提出をお願いします
Microsoft Word - siryou.doc
1. 保守点検 (1) 保守点検の技術上の基準 浄化槽法施行規則第 2 条 ( 保守点検の技術上の基準 ) 法第 4 条第 7 項の規定による浄化槽の保守点検の技術上の基準は 次のとおりとする 1 浄化槽の正常な機能を維持するため 次に掲げる事項を点 検すること 法定事項 分離接触ばっ気 構造例示型 嫌気ろ床接触ばっ気 脱窒ろ床接触ばっ気 性能評価型 コンパクト モアコンパクト 膜分離型 イロハニホ
浄化槽QA_B.indd
1. 浄化槽のしくみ 問 1 浄化槽とは何ですか また 単独処理浄化槽 合併処理浄化槽などについて教えて下さい 浄化槽とは台所 トイレ 洗面所 風呂場など家庭から出る汚れた水を微生物の働きなどを利用して きれいにする家庭専用の処理施設で 合併処理浄化槽 とも呼ばれています きれいにされた水は家の周りの排水路や小川に流れ込むため どぶ川がきれいになって魚たちや蛍が戻ってきます 魚取りや水遊びができるようになり
<4D F736F F D D4B8EE688B590E096BE8F E6322E303094C5816A>
ご使用になる方へ 第 2.00 版 (2016.2) 取扱説明書 戸建住宅用ディスポーザ排水処理システム DDY DY-K 型 目次 1. はじめに 1 2. ディスポーザ排水処理システムについて 1 3. 各部の名称と働き 2 4. 一般的留意事項 3 5. ご使用になる前に 4 6. ご使用の際のご注意 5 7. 正しい維持管理を 7 保証書 ( 排水処理部 ) 8 注意 取扱説明書本文に出てくる警告および注意表示の部分は
<4D F736F F D DB8E9D8AC7979D977697CC8F E3394C E3289FC92F9292E646F63>
維持管理業者の方へ 第 1.3 版 (2013.10 改訂 ) 維持管理要領書 固液分離型流量調整付担体流動 生物ろ過循環方式 ダイキ浄化槽 DCP5 7 10 型 この度は ダイキ浄化槽 DCP 型をお買いあげ頂き 誠にありがとうございます この 維持管理要領書 をよくお読みになり 正しい維持管理を行ってください 目次 1. 維持管理及び法定検査について 1 2. 保守点検について 2 3. 清掃について
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 < 認証基準 > 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があるこ
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があること 床及び排水溝の清掃状況について 記録すること 1 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝などの施設設備ごとに具体的な清掃方法及び頻度を定めます
第0版 2005
ご使用になる方へ 第 2.03 版 (2017.6.13) 取扱説明書 ダイキ浄化槽統合版 このたびは ダイキ浄化槽をお買い上げいただきまして ありがとうございます この取扱説明書をよく お読みいただき 正しくご使用ください なお 本説明書には 保証書 を添付していますので お読み になった後は大切に保管してください 処理対象人員 5~10 人 浄化槽型式 ダイキ浄化槽 ダイキ浄化槽 XE 型 XC
1. 安全のために必ずお守りください < シンボルマークの説明 > ここに示した注意事項は 製品を安全に正しくお使いいただき あなたや他の人々への危害や損害を未 然に防止するためのものです また 注意事項は 危害や損害の大きさと切迫の度合いを明らかにするた めに 誤った取り扱いをすると生ずることが想
維持管理業者の方へ 家庭用小型浄化槽フジクリーン CE 型 この度は 家庭用小型浄化槽フジクリーンCE 型をお買いあげいただき 誠にありがとうございました この 維持管理要領書 をよくお読みになり 正しい維持管理を行ってください この 維持管理要領書 は 維持管理契約を結ばれました専門業者の方にお渡しください 目次 1. 安全のために必ずお守りください p.1 2. 維持管理および法定検査について
我孫子市高度処理型合併処理浄化槽設置整備事業補助金交付要綱
様式第 1 号 ( 第 6 条関係 ) 高度処理型合併処理浄化槽設置整備事業補助金交付申請書 住所申請者氏名電話 印 高度処理型合併処理浄化槽設置整備事業補助金の交付を受けたいので 次のとおり申請します 1 設置場所 2 交付申請額円 3 住宅等所有者 4 予定工事期間からまで 5 添付書類 (1) 審査期間を経過した浄化槽設置届出書の写し又は確認済証の写し (2) 設置場所の案内図 (3) 賃貸人の設置承諾書
Gefen_EXT-DVI-CP-FM10取扱説明書_ indd
2014 年 5 月版 安全上の注意 この度は Gefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています 長くご愛用いただくため 製品のパッケージと取扱説明書を保存してください 注意事項は危険や損害の大きさと切迫の程度を明示するために
<4D F736F F D DB8E9D8AC7979D977697CC8F915B322E3294C55D>
維持管理される方へ第 2.2 版 (H25.10 改訂 ) 維持管理要領書 ダイキ浄化槽 RBC 型 この度は ダイキ浄化槽 RBC 型をお買い上げ頂き 誠にありがとうございます この 維持管理要領書 をよくお読みになり 正しい維持管理を行ってください 目次 安全上のご注意 1 1. 維持管理及び法定検査について 3 2. 構造と機能 4 3. 通常時 逆洗工程時の動作及びタイマ設定について 6 4.
施工説明書 アラウーノ手洗いラウンドタイプ ( ショート ) 品番一覧 手動水栓 自動水栓 自動水栓 ( 寒冷地 ) GHA8FC2SAP GHA8FC2JAP GHA8FC2JAP7 7: 寒冷地仕様 施工説明書をよくお読みのうえ 正しく安全に施工してください 特に 安全上のご注意 (2 ページ
施工説明書 アラウーノ手洗いラウンドタイプ ( ショート ) 品番一覧 手動水栓 自動水栓 自動水栓 ( 寒冷地 ) GHA8FC2SAP GHA8FC2JAP GHA8FC2JAP7 7: 寒冷地仕様 施工説明書をよくお読みのうえ 正しく安全に施工してください 特に 安全上のご注意 (2 ページ ) は 施工前に必ずお読みください 施工説明書に記載されていない方法や 指定の部品を使用しない方法で施工されたことにより事故や損害が生じたときには
(Microsoft Word - \201\230\202S\201Q\202T\201D\216{\215H\227v\227\314\217\221.doc)
1 施工要領書 東洋プラント小型合併処理浄化槽 T P J 型 この度は東洋プラント小型合併処理浄化槽 TPJ 型をお買いあげいただき 誠にありがとうございます この 施工要領書 をよくお読みになって 正しく施工を行って下さい 目 次 1. 施 工 上 の 注 意 事 項 1 2. 施 工 上 の 留 意 事 項 2 3. 浄 化 槽 の 設 置 工 事 3 4. 特 殊 工 事 4 5. 試 運
保存版 浄化槽ハンドブック 2017 Junko a 1. 浄化槽ってどんなもの 2.3 大義務とは 3. 浄化槽の正しい使い方 4. 浄化槽に関する手続
保存版 浄化槽ハンドブック 2017 Junko a 1. 浄化槽ってどんなもの 2.3 大義務とは 3. 浄化槽の正しい使い方 4. 浄化槽に関する手続 1. 浄化槽ってどんなもの ~ 浄化槽のしくみ ~ 浄化槽は トイレや台所などの排水を 微生物の力に よりきれいにして 水路等へ放流するための設備です 例 : 合併処理浄化槽 ( 嫌気ろ床接触ばっ気方式 ) 放流する前に消毒します 流入 マンホール蓋
警告ラベル貼付位置 警告ラベルが見えにくくなったときや 破損したときは 新しいラベルを指定場所に貼りかえてください 新しいラベルは ( ) 内の番号で注文してください けが ( 部品番号 X ) 3. 各部の名称キャスターストッパーセット (CSS-DGW400MP) < 右側スト
. 安全上の注意 取扱説明書 キャスターストッパーセット! CSS-DGW400MP はじめに 注意安全のため ご使用前に必ずこの取扱説明書をお 読みください また いつでもご覧いた だけるよう 大切に保管してください このたびは 新ダイワの発電機兼用溶接機 DGW400MP-GSW 用キャスターストッパーセットをお買い求めいただき まことにありがとうございます この取扱説明書は 本品を安全に正しく使用していただくために作成しています
スライディング ラック マウント キットの取り付け
スライディングラックマウントキットの取り付け 概要 このマニュアルでは HP 600 ワークステーションおよび HP 800 ワークステーションでのスライディングラックマウントキットの取り付け方法を説明します また ワークステーションをラックに取り付ける方法についても説明します キットの内容 この製品には HP ラウンドホールおよびスクエアホールラック 従来の HP ラック スレッドホール付きのラックなどのサードパーティ製ラックにスライディングラックキットを取り付けるために必要になる部品が含まれています
Microsoft Word - VBA-MM-L003-C_VBA40A_.doc
VBA-MM-L00-C VBA0A P.1 P. P. P. 1. はじめに 増圧弁のメンテナンスのため分解 組付を行う際には このマニュアルに沿って正しく行ってください メンテナンス時期は空気の質や使用条件によって異なりますが 下記現象が発生した場合 ライフ寿命が近づいています 早めのメンテナンスをお願い致します 1. ハンドル下より常時ブリードする. 次側でエア消費がない状態でも 増圧弁からの排気音が
警告ラベル貼付位置 警告ラベルが見えにくくなったときや 破損したときは 新しいラベルを指定場所に貼りかえてください 新しいラベルは ( ) 内の番号で注文してください けが ( 部品番号 X ) 3. 各部の名称キャスターストッパーセット (CSS-HDW30M) <ストッパー A
. 安全上の注意 取扱説明書 キャスターストッパーセット! CSS-HDW30M はじめに 注意安全のため ご使用前に必ずこの取扱説明書をお 読みください また いつでもご覧いた だけるよう 大切に保管してください このたびは 新ダイワの発電機兼用溶接機 HDW30M-IW 用キャスターストッパーセットをお買い求めいただき まことにありがとうございます この取扱説明書は 本品を安全に正しく使用していただくために作成しています
<4D F736F F D208AE28EE88CA78A6096D85F8FAC8C5E8D8795B98F88979D8FF289BB918582CC8C998B4382EB8FB E082C982A882AF82E970488B7982D14
小型合併処理浄化槽の嫌気ろ床槽内における ph 及び ORP の挙動 ( 公社 ) 岩手県浄化槽協会岩手県浄化槽検査センター 柿木明紘 国生紀 稲村成昭 1. はじめに近年 小型合併処理浄化槽は 一次処理にも夾雑物除去槽 好気槽などが採用された型式が多くなってきている しかしながら 現在設置されている多くの小型合併処理浄化槽は一次処理に嫌気ろ床槽をもつものが主流である 嫌気ろ床槽は 構造基準上では単位装置上の
性能評価型.xls
処理方式正式名備考単位装置の効容量 (m 3 ) 3 3 イナックス イナックス 5 イビデン 14 クボタ 102 103 5 イビデン 104 5 イビデン 105 STGN STV IBG-Y IBG-C 106 IBG-J 102 RS-P 流量調整型攪拌ろ床 生物膜ろ過循環方式 嫌気ろ床 担体流動 循環方式 流量調整型担体流動接触ばっ気循環方式 クボタ HY 型の OEM ピークカット流量調整型
3G-SDI to HDMI 1.3 Converter 3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版
3GSDI to HDMI 1.3 変換機型番 : EXT-3GSDI-2-HDMI1.3 取扱説明書 2009 年 12 月版 安全上の注意 この度はGefen 製品をお買いあげいただき ありがとうございます 機器のセッティングを行う前に この取扱説明書を十分にお読みください この説明書には取り扱い上の注意や 購入された製品を最適にお使いいただくための手順が記載されています 長くご愛用いただくため
OK-S36CR/OK-S46CR(第1版)
OK-S36CR OK-S46CR Plasmacluster KEROSENE ONLY GASOLINE 2 6 5 0 4 9 23 27 26 30 30 3 32 32 32 6 8 0 2 4 5 6 7 8 9 20 2 22 23 23 24 25 26 27 28 29 32 OK-S36CR/OK-S46CR (DANGER) (WARNING) (CAUTION) (DANGER)
GB GA GB-P GA-P OGF OGF OGF-P OGF-P GF-P OGF-PF TR r R R C-SH R R 0 C-SH R R R R 阻 集 器 排水器具 グリーストラップ グリーストラップの取扱いについて 分離板 グリース阻集器は メンテナンス 掃除 が必要です 下記要領ににて 定期的に必ず 掃除してください 分離板 掃除口 上部(グリース) 阻集器内の掃除 バスケット
PRA-B8620S・PRA-B8641S・PRA-B8679S取扱説明
取扱説明 本体洗浄用カートリッジ 成分 : クエン酸 ( 結晶 ) 品番 :PRA-B8620S 品番 :PRA-B8641S 品番 :PRA-B8679S 使用機種 TK8050 TK8051 TK8251 TK-AS43 TK-AS44 PJ-A30 A31 A33 A35 A36 A40MRA PJ-A50 A51 A53 参照ページ本体洗浄用カートリッジ品番 7 10 TK7505 TK7507
GAM 社製 TW I N S P I N INDEXABLE 取扱説明書 PUSH
GAM 社製 TW I N S P I N INDEXABLE 取扱説明書 PUSH T W I N S P I N INDEXABLE 目次. 安全にお使いいただくために ~. 概要. 各部分名称. パターンの取り付け方法 5 5. ソースフォーへの取り付け 取り外し方法 6 6. 制御方法 及び 電源に関する注意事項 7 7. 仕様 7 8. 商品図 8 . 安全にお使いいただくために 警告 演出照明用の器具です
T-004 AC タイマー 4 口用取扱説明書 1, タイマー本体取付方法 付属のネジを使用出来る場所は木質の厚い壁面です 1 付属のビスを 12mm 残してねじ込みます 2 本体裏の上中央に引っ掛けて下さい 3 本体正面の下 ( 両端 ) に付属のビスをねじ込み本体を固定して下さい 2, 接続方法
T-004 AC タイマー 4 口用取扱説明書 1, タイマー本体取付方法 付属のネジを使用出来る場所は木質の厚い壁面です 1 付属のビスを 12mm 残してねじ込みます 2 本体裏の上中央に引っ掛けて下さい 3 本体正面の下 ( 両端 ) に付属のビスをねじ込み本体を固定して下さい 2, 接続方法 乾電池 ( 予備電源 ) 1 蓋を開けます 2 付属の 9V 電池を接続し本体の中に押し込んで下さい
国土技術政策総合研究所 研究資料
4. 参考資料 4.1 高効率固液分離設備の処理性能 (1) 流入水 SS 濃度と SS 除去率 各固形成分濃度の関係高効率固液分離設備は重力沈殿とろ過処理の物理処理であるため SS が主として除去される そのため BOD N P についても固形性成分 (SS 由来 ) が除去され 溶解性成分はほとんど除去されない したがって 高効率固液分離設備での除去性能についてはまず 流入水 SS 濃度から前処理における
PowerPoint プレゼンテーション
一般的衛生管理プログラム コース確認テスト Q1 次のうち正しいものはどれか 1. 毛髪は 1 日に 20~30 本抜けると言われている 2. 家族がノロウイルスに感染していても 本人に症状が出ていなければ職場への報告は不要である 3. 直接食品に触れる作業を担当しているが 指に傷があったので 自分の判断で絆創膏を貼って手袋を着用して作業に入った 4. 健康チェックは 工場で働く従業員だけでなく お客様や取引先にも協力してもらう
スラリー供給装置/スラリー配管内の定期的な洗浄（フラッシング）についてのお知らせ
# 1 / 8 スラリー供給装置スラリー配管内配管内の定期定期洗浄 ( フラッシング ) のお願い 拝啓貴社ますますご清栄の段 大慶に存じます 又 平素は格別のご高配を賜り 厚くお礼申し上げます 表記案件につきまして以下に詳細をご報告させて頂きます ご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます 敬具はじめに 対象装置 お願い 本書は スラリー供給装置に搭載されているポンプ ダンパー内部及びスラリー配管内の定期的な洗浄に関するお知らせです
第 8 章 受水槽以下の装置 受水槽式給水方式による受水槽以下の装置については 法では給水装置に含まれない しかし 水質汚濁防止 十分な水量の確保 将来の維持管理を適正かつ容易にするために必要な事項を定める 受水槽以下の装置の設計及び施工は 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 )
第 8 章 受水槽以下の装置 受水槽式給水方式による受水槽以下の装置については 法では給水装置に含まれない しかし 水質汚濁防止 十分な水量の確保 将来の維持管理を適正かつ容易にするために必要な事項を定める 受水槽以下の装置の設計及び施工は 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 129 条の2の5 及び同規定に基づく建設省告示 ( 平成 12 年建告 1406) の基準によるほか
田辺市役所環境白書 < 平成 9 年度版 > より抜粋 背戸川水質検査結果まとめ 背戸川排水路水質浄化対策事業水質検査結果を平成 3 年 10 月より平成 8 年 7 月まで の水質検査結果をまとめた (1) 背戸川排水路の水質結果 BOD 除去率 61% BOD の除去率を単純に平均してみると 浄
田辺市役所環境白書 < 平成 9 年度版 > より抜粋 背戸川水質検査結果まとめ 背戸川排水路水質浄化対策事業水質検査結果を平成 3 年 10 月より平成 8 年 7 月まで の水質検査結果をまとめた (1) 背戸川排水路の水質結果 BOD 除去率 61% BOD の除去率を単純に平均してみると 浄化事業区間である秋津口から第 一ポンプ場では 61% であった 事業開始後 BOD 測定回数は 52
消化汚泥 ( 脱水機棟汚泥貯留タンクへ ) φ150 DCIP DCIP VP φ150 φ150 φ150 DCIP 重力濃縮汚泥 (No.1 消化タンク ( 既設 ) へ ) 消化汚泥 ( 脱水機棟汚泥貯留タンクへ ) φ150 DCIP( 将来 ) φ150 φ150 φ150 DCIP( 将
消化汚泥 ( 脱水機棟汚泥貯留タンクへ ) IP VP 重力濃汚泥 (No.1 消化タンク ( 既設 ) へ ) 消化汚泥 ( 脱水機棟汚泥貯留タンクへ ) ( ) ( ) 重力濃汚泥 (No.2 消化タンク ( ) へ ) 臭気 ( 脱水機棟汚泥脱臭設備へ ) φ00 VU φ00 VU VU 井水 ( 消化設備へ ) 脱離液 ( 最初沈殿池流入水路へ ) 1 SGPW 処理水 (No.1 消化設備より
5.2 点検 主電源スイッチ ( 電源用漏電遮断器 ) の動作テスト 1 ヵ月に 1 回または長期間連続して運転する前に 主電源スイッチ ( 電源用漏電遮断器 ) の動作をテストしてください 主電源スイッチ ( 電源用漏電遮断器 ) が ON の状態で テストボタンを軽く押します テストボタンを押し
第 5 章点検 保守 本装置をより長く快適にお使いいただくために 定期的に行っていただきたい点検と保守について説明します 5.1 点検 保守項目リスト 点検項目リスト各項目の説明については 5.2 点検 を参照してください 以下の点検項目リストにあげた項目が正常に動作しないときは お買い上げ店または当社にご連絡ください 動作点検項目 表 5.1 点検項目リスト 点検時期 主電源スイッチ ( 電源用漏電遮断器
< F2D B4C8ED294AD955C8E9197BF C>
泡の主な原因は植物プランクトンたかやまあわじょう ~ 下流で発生した泡状物質の詳細な調査結果 ~ 平成 24 年 2 月 7 日 8 日 24 日淀川水系の淀川 木津川及び下流で泡状物質が確認されたため 簡易パックテスト及び水質試験を実施した結果 水質に異常は認められなかったこと また泡の発生原因は不明であるが 泡状物質については自然由来のものと考えられるという内容が 淀川水系水質汚濁防止連絡協議会から公表
警告ラベル貼付位置警告ラベルが見えにくくなったときや 破損したときは 新しいラベルを指定場所に貼りかえてください 新しいラベルは ( ) 内の番号で注文してください. 各部の名称 キャスターストッパーセット (CSS-DGT00MC) けが ( 部品番号 X ) < 車輪プレート付
. 安全上の注意 取扱説明書 キャスターストッパーセット! CSS-DGT00MC はじめに ( 車輪セット交換タイプ ) このたびは 新ダイワの発電機兼用 TIG 溶接機 DGT00MC-W 用キャスター ストッパーセットをお買い求めいただき まことにありがとうございます この取扱説明書は 本品を安全に正しく使用していただくために作成しています 本品の取り扱いを誤りますと事故や故障の原因となりますので
HV PHV EV 向け推奨点検について 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会 近年増加傾向にあるハイブリッド車及び電気自動車等は 法定定期点検項目に設定されていない特殊装置が多く用いられており その性能の維持や安全性を確保するためには他の一般的な装置と同様に定期的な点検 整備が必要不可欠でありま
HV PHV EV 向け推奨点検について 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会 近年増加傾向にあるハイブリッド車及び電気自動車等は 法定定期点検項目に設定されていない特殊装置が多く用いられており その性能の維持や安全性を確保するためには他の一般的な装置と同様に定期的な点検 整備が必要不可欠であります 当該 HV PHV EV 向け推奨点検は ハイブリッド車及び電気自動車の特殊装置に関して 幅広い車種に対応可能な点検メニューとして設定したものとなりますので
施工業者の方へ 第 4.7 版 (H25.4 改訂 ) 施工要領書 コンパクトタイプダイキ小規模合併処理浄化槽 MCP 型 目次 1. はじめに 1 2.MCP 型の構造と機能 1 3. 警告および注意事項 2 4. 留意事項 3 5. 施工開始前にお確かめください 5 6. 施工の段
施工業者の方へ 第 4.7 版 (H25.4 改訂 ) 施工要領書 コンパクトタイプダイキ小規模合併処理浄化槽 MCP-5 7 10 型 目次 1. はじめに 1 2.MCP 型の構造と機能 1 3. 警告および注意事項 2 4. 留意事項 3 5. 施工開始前にお確かめください 5 6. 施工の段取り 6 7. 施工の手順と注意事項 7 8. 特殊施工 14 9. 確認と試運転 16 10. 完了検査と引き渡し
4. 排水器具 (1) 本製品は 台所流し 浴室 洗濯機 洗面器 手洗い器 大便器 掃除流し (SK/ スロップシンク ) 機器ドレン排水などの排水にご利用いただけます (2) 上記に類する排水器具であっても 工場等の生産ラインの排水に利用するなど 生産が中断するおそれのある場合は ご利用はお控えく
汚雑排ビッグ NA 施工説明書 本書は設置施工後 お客様へお渡しください 1. 各部名称 [a] [e] [a] 吐出管接続口 (40A) [c] [b] 排水管接続口 (40/75/100A) キャップにて閉止 [b] [d] [f] [c] 通気管接続口 (40A) シール貼付け [d] コントロールボックス [e] 点検口 [f] 電源コード (2 極接地極付差込プラグ ) [g] 漏水検知帯
平成 24 年度維持管理記録 ( 更新日平成 25 年 4 月 26 日 ) 1. ごみ焼却処理施設 (1) 可燃ごみ焼却量項目単位年度合計 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 A B 炉合計焼却量 t 33, ,972
平成 24 年度維持管理記録 ( 更新日平成 25 年 4 月 26 日 ) 1. ごみ焼却処理施設 (1) 可燃ごみ焼却量項目単位年度合計 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 A B 炉合計焼却量 t 33,039.66 2,972.30 2,641.07 3,118.96 2,913.80 2,165.92 2,976.50 3,186.19
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酸素などの断熱圧縮と摩擦熱による高圧ガス事故の注意事項について高圧ガス保安協会 1. 目的高圧ガス事故 ( 喪失 盗難を除く災害 ) の統計と解析の結果 高圧ガス事故の 90% が漏えい事象であり 8% が漏えいの先行なしの爆発 火災 破裂 破損事象 ( 以下 爆発 火災事象など という ) である 1) なかでも 酸素 支燃性ガスの場合に 主にバルブを急に開く操作 ( 以下 急開き操作 という )
<4D F736F F D20905F8CCB8E738FF289BB91858E7793B197768D6A D6A82CC82DD816A2E646F6378>
神戸市浄化槽指導要綱 平成 26 年 4 月 神戸市環境局環境保全指導課 神戸市住宅都市局建築安全課 神戸市浄化槽指導要綱 一部改正昭和 63 年 4 月 1 日一部改正平成 11 年 4 月 30 日一部改正平成 18 年 4 月 1 日一部改正平成 26 年 4 月 1 日 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 浄化槽の設置 ( 構造又は規模の変更を含む 以下同じ ) 並びに保守点検及び清掃について必要な事項を定めるとともに,
MultiWriter 5500/5500P ユーザーズマニュアル
2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 2 3 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 警告および注意ラベルの貼り付け位置 機械に貼ってあるラベルの警告や説明には必ず従ってください 特に 高温注意 高圧注意 のラベルが貼ってある箇所には 絶対に触れないでください やけどや感電の原因 となるおそれがあります 挿入時に指はさみ注意 安全上のご注意
排水の処理方法と日常の維持管理（１）
平成 30 年度排水管理責任者資格認定講習 ( 平成 30 年 11 月 19 日 20 日於 : 神戸国際会館 9 階大会場 ) 排水の管理 2 処理施設の維持管理 建設局下水道部計画課 2 前講義にて 処理対象物質ごとの排水処理方法 ( 例 ) 処理対象物質 排水処理方法 高温排水 水冷法 酸 アルカリ排水 中和法 浮遊物質 自然沈殿法 凝集沈殿法 加圧浮上法 BODの高い排水 活性汚泥法 回転生物接触法
2. 水管理に関連する障害 Q 軟化装置管理上の留意点ついて, 具体的な管理方法を教えてください イオン交換樹脂は球状で粒径は mm 程度, 複雑な網目状の三次元骨格構造を呈しており, 軟水採水量はイオン交換樹脂量と原水の硬度によって決まります イオン交換樹脂は一般的に1 年
Q 2.1.4 軟化装置管理上の留意点ついて, 具体的な管理方法を教えてください イオン交換樹脂は球状で粒径は0.4 0.6mm 程度, 複雑な網目状の三次元骨格構造を呈しており, 軟水採水量はイオン交換樹脂量と原水の硬度によって決まります イオン交換樹脂は一般的に1 年で10% 程度が割れ, 目詰まりなどによって, その効果が低減するといわれており, 採水量は年々低下すると考えてください 従って約
DocuPrint CP200 w ユーザーズガイド
DocuPrint CP200 w 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 11 1 2 3 12 安全にご利用いただくために 本機を安全にご利用いただくために 本機をご使用になる前に必ず 安全にご利用いただくために を最後までお読みください お買い上げいただいた製品は 厳しい安全基準 環境基準に則って試験され 合格した商品です 常に安全な状態でお使いいただけるよう
＜維持管理方法＞
第 4 章排水の管理 排水設備の維持管理方法 < 基本的な考え方 > 建築物衛生法において 排水に関する設備の清掃を 6 ヶ月以内ごとに 1 回 行うことが定められている 排水設備については 排水管の詰まりによる排水の逆流 汚損 悪臭の発生 トラップの破封による悪臭の発生やねずみ等の室内への侵入 阻集器や排水槽の不適切な維持管理による悪臭などの障害が発生する可能性があるので 適切な維持管理が必要である
Microsoft Word - hyou1.doc
5-(2)-7 イベント時における高濃度窒素流入水への対応について 東部第一下水道事務所有明水再生センター高橋昌史 ( 現森ヶ崎水再生センター ) 丸吉秀次小林克巳 ( 現東部第一下水道事務所砂町水再生センター ) 1. 有明水再生センターの特徴有明水再生センター ( 以下 当水再生センター という ) は 砂町処理区の南西端に位置し 臨海副都心地区の汚水を処理している 当水再生センター処理区域の概要を図
(2) 現況水質等 A ポンプ場から圧送される汚水の水質分析及び硫化水素濃度測定結果を表 -2 図 -2 に示す 表 -2 水質分析 計量項目 単位 計量場所ピット吐出口 BOD mg/l CODcr mg/l 硫酸イオン濃度 mg/l 全硫化物 mg/l
硫化水素抑制対策実証試験の事例報告 極東技工コンサルタント広島事務所 吉本英敏 1. はじめに実証試験を行ったA 市は 気候穏和な人口 24 万人の臨海都市である 市街地の周囲は 起伏が大きい地形に囲まれているため 汚水幹線を圧力輸送する 圧力式下水道輸送システム としている箇所が多い その中の一つであるA 汚水幹線は 圧送距離が約 3km あり その間の圧送管は起伏が激しく 最大約 32m の高低差がある
Microsoft Word - z1200ii_new.doc
Z-1200II 取扱説明書 Ver1.00 はじめに この度は Antari 社製のフォグマシン Z-1200II をお買い上げいただき誠にありがとうございます 製品の性能を十分に発揮させ 末永くお使いいただくためにご使用になる前にこの取扱説明書を必ずお読み下さい なお 本書が保証書となっておりますので大切に保管して下さい ご使用になる前に取扱説明書をお読み下さい 1. 梱包を開き 破損した部品や欠品がないか確認して下さい
目次 組立 施工の前に P.1 開口部の確認 P.2 同梱一覧 P.3 組立 施工 1. 枠の組立 P.8 2. 埋込敷居の床貼込み寸法 P.9 3. 枠の取付 P 敷居の取付 P ケーシングの取付 P 床付ガイドピン 振止めストッパーの取付上吊りタイプ P.16
15-6 月改訂 組立 施工説明書 ラフォレスタスクリーンパーティション室内引戸上吊りタイプ室内引戸ラウンドレールタイプ 上レール ー 引 戸 引 戸 ラフォレスタラウンドレールタイプ 引戸 プ ラフォレスタ上吊りタイプ イド 引 戸 引 戸 引 戸 イド 引 戸 引 戸 引 戸 イド 引違い戸 ン れスパー レー スパー 引違い戸 引分け戸 引 戸 引 戸 本説明書は専門知識を有する業者様向けの内容となっております
三菱ふそう車をお買い上げいただきありがとうございます 本書は,Truckonnect,Remote Truck 及びデジタルタコグラフを安全に正しく使用していただくため, 正しい取扱い及び万一のときの処置について説明してあります 取扱い及び万一のときの処置を誤りますと思わぬ故障や事故の原因となります
MH994905 '17-3 取扱説明書 Truckonnect,Remote Truck 及びデジタルタコグラフの取扱いについて 三菱ふそう車をお買い上げいただきありがとうございます 本書は,Truckonnect,Remote Truck 及びデジタルタコグラフを安全に正しく使用していただくため, 正しい取扱い及び万一のときの処置について説明してあります 取扱い及び万一のときの処置を誤りますと思わぬ故障や事故の原因となりますので,
8
7 8 9 10 11 12 13 14 15 過剰に増殖した活性汚 泥 余剰汚泥 を除去 上澄液を放流 図1 4 活性汚泥法のイメージ図 ① 連続式の運転をする活性汚泥法 a 連続式活性汚泥法 連続式活性汚泥法は 畜舎汚水の活性汚泥処理法の基本的な方法です 図 1 5 BOD 容積負荷を 0.5kg/ 日以下の条件で短時間に処理する方法で 基本的な処理条件を満たしていれば 処理水の色度も比較的低く
ver07 チャージングスケール（181010）.indd
チャージングスケール 取扱説明書 ご使用前に必ず本書をお読みください チャージングスケール 安全にご使用いただくために このたびは チャージングスケールをお買い上げいただきまして ありがと うございます この取扱説明書は お使いになる方に必ずお渡しください ご使用前に必ず本書を最後までよく読み 確実に理解してください 適切な取り扱いで本機の性能を十分発揮させ安全な作業をしてください 本書は お使いになる方がいつでも取り出せるところに大切に保管してください
水冷式冷却専用チラー5～20馬力
2008 東芝キヤリア空調機器ハンドブック セントラル空調システム R407C RUW P1502 P2242 P3002 P4502 P6002 Ⅰ. 標準形 1. 仕様表 4 2. 外形図 5 3. 配線図 6 4. 使用範囲 10 5. 性能特性 5 ー 1. 能力線表の見方 11 5 ー 2. 能力線図 12 5 ー 3. 能力表 15 6. 水圧損失 20 7. 内部構造図 21 8. 冷媒配管系統図
平成24年度浄化槽保守点検技術講習会
最新型浄化槽の構造と維持管理について 1. はじめに 2. 各社製品製品の概要 3. 各社製品製品の紹介アムズ CXN 型クボタ KJ 型ニッコー浄化王フジクリーン CFⅡ 型 4. その他浄化槽のエコマークエコマークについて 1 ( 社 浄化槽システム協会 1. はじめに 2 1-1. 浄化槽に関わるわる国の動向 平成 12 年の浄化槽法改正 平成 19 年の浄化槽ビジョン 浄化槽設置基数 単独浄化槽
5.2 点検 ブレーカーの動作テスト 1 ヵ月に 1 回または長期間連続して運転する前に ブレーカーの動作をテストしてください ブレーカーが ON の状態で テストボタンを軽く押します テストボタンを押して ブレーカーのレバーが落ちれば正常です 電源 ON 時電源 OFF 時 図 5.1 テストボタ
本装置をより長く快適にお使いいただくために 定期的に行っていただきたい点検と保守について説明します 5.1 点検 保守項目リスト 点検項目リスト各項目の説明については 5.2 点検 を参照してください 以下の点検項目リストにあげた項目が正常に動作しないときは お買い上げ店または当社にご連絡ください 表 5.1 点検項目リスト動作点検項目点検時期 ブレーカーの動作テスト 温度過昇防止器の動作テスト 1
内蔵 USB コネクタキットの取り付け はじめに 内蔵 USB コネクタキットには ワークステーションのシャーシに内蔵されているタイプ A USB デバイスに対応したタイプ A の USB コネクタ ( メス ) が含まれています このガイドでは 内蔵 USB コネクタキットを HP Z および x
内蔵 USB コネクタキットの取り付け はじめに 内蔵 USB コネクタキットには ワークステーションのシャーシに内蔵されているタイプ A USB デバイスに対応したタイプ A の USB コネクタ ( メス ) が含まれています このガイドでは 内蔵 USB コネクタキットを HP Z および xw シリーズワークステーションに取り付ける方法について説明します キットの内容 内蔵 USB コネクタキット
この度は センサー式マイナスイオントイレ暖房消臭機 をお買い求めいただきありがとうございました この製品は ご家庭でご使用いただく屋内専用の消臭暖房機です 暖房はもちろん消臭のみでの使用も可能です また センサー機能で自動運転 / 自動停止する事ができます ご使用前にこの説明書をよく読んで正しく安全
1303100001 マイナスイオントイレ暖房消臭機 http://bit.ly/y2zkfb 重要事項 この度は センサー式マイナスイオントイレ暖房消臭機 をお買い求めいただきありがとうございました この製品は ご家庭でご使用いただく屋内専用の消臭暖房機です 暖房はもちろん消臭のみでの使用も可能です また センサー機能で自動運転 / 自動停止する事ができます ご使用前にこの説明書をよく読んで正しく安全にご使用ください
ブラザー純正消耗品のご案内
ブラザー純正インク トナーなどの消耗品は 製品本体の性能を十分に発揮するために研究を重ね 開発されています 製品を長くお使いいただくため 製品本体の性能を活かすため純正インク トナーをお使いください (P2 ) (P8 ) 1995-2010 Brother Industries, Ltd. / Brother Sales, Ltd. All Rights Reserved. P1 ブラザー純正インクは製品本体の性能を十分に発揮するために研究を重ね
平成28年度家畜ふん尿処理利用研究会資料
温室効果ガス発生を抑制する炭素繊維担体を用いた排水処理技術岡山県農林水産総合センター畜産研究所経営技術研究室白石誠 1. 背景と目的近年 温室効果ガス (GHG) の発生量が増加したため気温の上昇や集中豪雨等による農作物や人的な被害が顕在化してきた このような状況の中 気候変動に関する政府間パネル (IPCC) 第 5 次報告書では 温暖化に対する緩和対策等が行われないと 2100 年には平均気温が最大
株式会社 T 百貨店東京支店 様 社員食堂厨房グリーストラップ消臭試験報告書 平成 27 年 2 月 0
株式会社 T 百貨店東京支店 様 社員食堂厨房グリーストラップ消臭試験報告書 平成 27 年 2 月 0 試験名 社員食堂厨房グリーストラップ消臭試験報告書 試験目的グリーストラップの悪臭防止 水質改善試験期間自平成 27 年 1 月 28 日至平成 27 年 2 月 4 日 ( 試験後仮設備は一旦撤去 ) 試験使用機材 AD バイオボール L AD バイオペーストオールダッシュ快適消臭 資機材名
(Microsoft Word - \207V10\215\\\221\242\212\356\217\200P44-52.doc)
10 構造等に関する等に関する基準 1 概要 (1) 対象となる施設有害物質使用特定施設, 有害物質貯蔵指定施設 (P.19) (2) 法律体系 基準の区分 法令 構造基準 (P.45~51) 水濁法施行規則第 8 条の3~6 使用の方法の基準 (P.52) 水濁法施行規則第 8 条の7 点検結果の記録 保存 (P.52) 水濁法施行規則第 9 条の2 の3 (3) 基準適用箇所の施設区分概念図 (
内部USB コネクタ キットの取り付け
内部 USB コネクタキットの取り付け 概要 内部 USB コネクタキットには ワークステーションのシャーシに装備されている Type A USB デバイスと互換性のある Type A メスの USB コネクタが含まれています このマニュアルでは 内部 USB コネクタキットを HP および xw シリーズワークステーションに取り付ける方法について説明します JAWW 概要 1 キットの内容 内部
搾乳関連排水 ( パーラー排水 ) 処理施設管理のポイント 栃木県農政部畜産振興課 環境飼料担当技師加藤大幾 掲載されている情報は平成 30 年 7 月 19 日現在のものです
搾乳関連排水 ( パーラー排水 ) 処理施設管理のポイント 栃木県農政部畜産振興課 環境飼料担当技師加藤大幾 掲載されている情報は平成 30 年 7 月 19 日現在のものです 内容 1 栃木県における搾乳関連排水 ( パーラー排水 ) の性状について 2 主要な搾乳関連排水 ( パーラー排水 ) 処理方式について 3 搾乳関連排水 ( パーラー排水 ) 処理施設の管理について 2 搾乳関連排水 (
08E10TY0_ fm
取付説明書 2011. 12 N BOX 取り付け概要図 2A ヒューズ (2) ハーネス QA90101AX 安全にお取り付けいただくために ( 必ずお読みください ) コーションマークについて 本書では, 作業者や他の人が傷害をおう可能性があること, また取り付けに関するアドバイスなどを下記の表示を使って説明します Honda Access Corp. 2011 1 / 13 アイコンについて
DocuPrint CM200 fw ユーザーズガイド
DocuPrint CM200 fw 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 - 11 12 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 1 2 3 14 安全にご利用いただくために 本機を安全にご利用いただくために 本機をご使用になる前に必ず 安全にご利用いただくために を最後までお読みください お買い上げいただいた製品は 厳しい安全基準 環境基準に則って試験され 合格した商品です
E E E E E E E E E E E E E 23 2
SP-S33/SP-S33W E E E E E E E E E E E E E 23 2 3 警告 警告 禁止 禁止 本機の上やそばに花び ん 植木鉢 コップ 化粧 No! 品 薬品や水の入った容 器 または小さな金属類 を置かないでください こぼれたり 中に入った 場合 火災 感電の原因となります ぬれ手禁止 ふろ場や加湿器のそばなど 湿度の高いところでは 使用しないでください 火災 感電の原因となること
使用上のご注意 必ずお読みください V 取扱説明書での表示例 注意を促す記号 危険に対する注意の内容 危険の程度を表す用語 本書と警告ラベルで使用する記号とその内容 注意の喚起 感電のおそれのあることを示しま す 発煙または発火のおそれがあるこ とを示します 指がはさまれてけがをするおそれ があることを示します けがをするおそれがあることを示 します 高温による傷害を負うおそれがあ ることを示します
<4D F736F F D2091E6328FCD208DD08A5182CC94AD90B681458A6791E A834982CC93578A4A2E646F63>
第 2 章災害の発生 拡大シナリオの想定 本章では 災害の様相が施設種類ごとに共通と考えられる 単独災害 について 対象施設において考えられる災害の発生 拡大シナリオをイベントツリー (ET) として表し 起こり得る災害事象を抽出する なお 確率的評価によらない長周期地震動による被害や津波による被害 施設の立地環境に依存する大規模災害については 別途評価を行う 災害事象 (Disaster Event:DE)
参考資料
参考資料 1 分析方法 数値の取扱方法一覧表 項目単位 分析方法 水質分析方法 報告下限値 数値の取扱方法記載方法有効小数点 報告下限値未満 数字 以下 気温 ( ) JIS K0 7.1-3 1 水温 ( ) JIS K0 7. - 3 1 色度 ( 度 ) 下水試験法..4 1
記載例［成果情報名］○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○［要約］・・・・・・・・・・・・・・・・
畜環研式 膜分離活性汚泥法 既設浄化槽の水質向上用外付け型膜分離装置 平成 30 年 3 月 一般財団法人畜産環境整備機構 1. 開発の目的 既設の養豚用浄化槽では 沈殿処理の不具合による水質悪化に悩まされることがあります 一方で 良好な水質の維持はますます重要性が増しています 膜分離の導入は対応の選択肢の一つですが 既存浄化槽では 簡単に設置できないケースもあります そこで 設置の簡単な外付け型膜分離技術を開発しました
散気管アクアブラスターを使用してビルピットの硫化水素をゼロに
詳細資料 No.. ビルピットの硫化水素をゼロに硫化水素の発生を抑えると同時にコストの低減を図る 株式会社アイエンス 2010.6.11 ビルピットの現況 ( 東京都発行冊子より抜粋 ) 2 ビルピットの腐敗メカニズム 悪臭 ( 硫化水素 ) の発生 害虫の発生 躯体の劣化 油膜やオイルボールの形成 ほとんどのビルピットは 酸素不足が原因で腐敗が進み 硫化水素が発生し 悪臭の発生だけでなく 躯体や下水道管のコンクリート劣化を起こしています
AS-228EE5.indd
AS-8EE5AO-8EE5 AS-58EE5AO-58EE5 AS-88EE5AO-88EE5 4 6 7 8 0 7 4 6 0 8 9 8 9 8 9 4 45 45 7 6 7 45 9 9 5 7 7 7 8 8 9 0 6 6 7 8 4 5 6 A B 4 5 6 4 5 6 A 4 5 6 B 6 4 5 6 4 5 6 9 6 0 6 0.5.0.5 0 9.5 お手入れのしかた
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20161220 スマートモジュール (Ver.1.0) 取付 取扱説明書 1. はじめに 2. 注意事項 3. 製品構成 4. 取付方法 5. 使用方法 6. 電池交換方法 7. リモコンセットアップ方法 1. はじめに この度は スマートモジュール ( 以後 本製品 ) をお買い上げいただき 誠にありがとうございます ご使用いただく前に 取扱説明書 取付説明書をよくお読みのうえ 正しくお使い下さい
2015 年版 浄化槽の設計 施工上の運用指針 [ 資料編 ] 編集日本建築行政会議
![2015 年版 浄化槽の設計 施工上の運用指針 [ 資料編 ] 編集日本建築行政会議](/thumbs/94/118766326.jpg "2015 年版 浄化槽の設計 施工上の運用指針 [ 資料編 ] 編集日本建築行政会議")
215 年版 浄化槽の設計 施工上の運用指針 [ 資料編 ] 編集日本建築行政会議 浄化槽の設計 施工上の運用指針 215 年版 ( 資料編 ) 目 次 資料編 1 性能規定化による建築確認の流れ 1 2 形式適合認定と形式部材等製造者認証の関係 2 3 浄化槽法の体系図 3 4 昭和 55 年建設省告示第 1292 号の改正経過 4 (1) 平成 7 年 平成 12 年 平成 13 年 平成 18
安全上の注意 この取扱説明書には 正しく安全にご使用いただくための注意事項が記載されています ご使用になる前に必ず本書をお読みになり 使用方法を理解してください ( 誤った使用方法は事故等の原因となります ) 取扱説明書は大切に保管し 何時でも見られるようにしておいてください 誤った取り扱いをすると
200L オープンドラム缶用 エア式ドラム缶用ろ過クリーナー 取扱説明書 APDQO-F もくじ 1 安全上の注意 1 ~ 3 ご使用になる前に 4 ~ 7 使用条件 取付け方法 8 使用方法 9 こんなときはフィルターメンテナンス 10 ~ 12 仕様表 外形寸法 部品表 13 保証 アフターサービス Ver0.0 安全上の注意 この取扱説明書には 正しく安全にご使用いただくための注意事項が記載されています
埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計
最終処分場の残余容量の記録 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : 残余容量 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 78,600 1 埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1,029.47 1,086.07 461.39 1,088.78
マニホールド取説_ハーフレター_CC indd
空調工具 マニホールド 取扱説明書 2 バルブタイタン 4 バルブタイタン スタンダード ブルート Ⅱ ご使用前に必ず本書をお読みください マニホールド 安全にご使用いただくために このたびは マニホールドをお買い上げいただきましてありがとうございます この取扱説明書は お使いになる方に必ずお渡しください ご使用前に必ず本書を最後までよく読み 確実に理解してください 適切な取扱いで本機の性能を十分発揮させ
汚水処理施設管理マニュアル 編2j
２ 活性汚泥とは 汚水処理施設のばっ気槽には様々な微生物 小さな掃除屋さん が棲んでおり 活性汚 泥と呼ばれています この活性汚泥は 正常な状態のとき 汚水中の汚濁物質を食べたり吸着したりして 水をきれいにする力 浄化力 微生物同士が集まる力 凝集力 があります 4 執筆 監修者 小川雄比古 長峰孝文 ３ 活性汚泥はバランスだ 活性汚泥を正常に保つためには ばっ気槽の容積にあった活性汚泥量 活性汚泥量にあった汚濁物質量
1708-T /7 MS K001 0K001 フロントグリル この度は TRD フロントグリルをお買い上げいただきありがとうございます 本書には本商品の取付け 取扱いについての要領と注意事項を記載してあります 取付け前に必ずお読みのうえ 正しい取付け 取扱いを実施して
1708-T1553001 1/7 MS320 20-0K001 0K001 フロントグリル この度は TRD フロントグリルをお買い上げいただきありがとうございます 本書には本商品の取付け 取扱いについての要領と注意事項を記載してあります 取付け前に必ずお読みのうえ 正しい取付け 取扱いを実施してください なお 本書は必ずお客様にお渡しください 取付 取扱要領書 本商品は未登録車への取付けはできできません
埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1, , , 合計
最終処分場の残余容量の記録 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : 残余容量 ( 平成 30 年 4 月 1 日現在 ) 78,600 1 埋立てた一般廃棄物の種類及び数量の記録 ( 平成 30 年度 ) 最終処分場名 : 第二処分場 単位 : トン 種 類 数量 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 搬入量一般廃棄物焼却灰 1,029.47 1,086.07 461.39 1,088.78
L419b リニ ア 駆 動 ピ ストン 方 式 ブ ロ ワ 浄化槽用ブロワシリーズカタログ MOTOR FREE PISTON SYSTEM BLOWER SERIES LA-30E / LA-40E/ LA-45C LAX-60 LA-60E / LA-80E LA-100 / LA-120 L
L419b リニ ア 駆 動 ピ ストン 方 ブ ロ ワ 浄化槽用ブロワシリーズカタログ MOTOR FREE PISTON SYSTEM BLOWER SERIES LA-30E / LA-E/ LA-45C LA-E / LA-E LA- / LA-1 LAM-1 / LAM-0 MVU-0 ISO 9001認証 JQA-21 ISO 9001 ISO 1 リニア事業部 ISO 1認証 JQA-EM57
浄化槽自己管理マニュアル
よりよい水環境のための浄化槽の自己管理マニュアル 平成 21 年 3 月環境省大臣官房廃棄物 リサイクル対策部廃棄物対策課浄化槽推進室 よりよい水環境のための浄化槽の自己管理マニュアルの使用方法 浄化槽は浄化槽管理者 ( 通常は浄化槽設置者 ) が保守点検 清掃などの維持管理を行うこととなっていますが ほとんどの場合 保守点検業者 清掃業者に委託している現状にあります 浄化槽管理者自らが作業を行うことができなくても
警告および注意 警告! 装置の表面または領域にこの記号が貼付されている場合は 感電のおそれがあることを示しています 感電によるけがを防ぐため この記号が貼付されているカバーは開けないでください 警告! 感電または装置の損傷の危険がありますので 次の点を守ってください 必ず電源コードのアース端子を使用
IEEE-1394b PCI Express カードの取り付け 概要 このマニュアルでは HP シリーズ xw9400 および xw4600 ワークステーションでの IEEE-1394 PCI Express(PCIe) カードの取り付け方法を説明します キットの内容 IEEE-1394b PCIe カード Y アダプタ電源ケーブル 保証に関する情報 インストール手順書 お使いになる前に QuickSpecs
Microsoft Word - 点検チェックシ－ト（WEBアップ用）.doc
SFE00904-1 震災後の点検チェックシ - ト ご注意ください この点検チェックシートは 誘導炉設備が地震による災害を受けたあと その設備を再使用していただく場合の点検項目を記載しました 誘導炉設備は高圧電気を使用するため 点検前の通電停止 検電器による検電 コンデンサ装置の放電 主回路の接地等の安全対策を十分実施願います この点検シートは一般的な点検内容を記載しています 点検結果は 一次判断用で装置の稼動を保証するものではありません
ラック マウント トレイの取り付け
ラックマウントトレイの取り付け 601530-293 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P. ラックマウントトレイの取り付け はじめに このガイドでは ラックマウントトレイを HP Z2x0 CMT Z4x0 および xw4x00 ワークステーションシリーズに取り付ける方法について説明します また トレイを取り付けたワークステーションをラックに設置する方法についても説明します
QTY Engineering Customer Satisfaction Questionnaire
プランジャー測定対象エレベーターの技術情報 プランジャーストローク検査方法及び判定基準 要改善ブレーキの対応について 改訂日 2017 年 4 月 24 日 日本オーチス エレベータ株式会社 Page 1 of 8 1. はじめに この説明書は 日本オーチス エレベータ株式会社 ( 以下日本オーチス ) が 当社の設計基準に基づいて昇降機の専門技術者を対象に作成しています 所有者の方は 管理者ならびにエレベーターの維持保全を委託される専門技術者
<4D F736F F F696E74202D C A834C838C815B83678DDC CC434F D4E C F88979
浸出水処理技術に関する研究 (C) C1 キレート剤由来の COD T-N 処理の研究 平成 27 年 6 月 5 日 1 メンバー C1 分科会メンバー 主査 松本 真 建設技術研究所 副主査 西村 隆司 水 ing 副主査 福井 久智 鹿島建設 オフ サ ーハ - 上田 豊 神鋼環境ソリューション 喜田 昌良 フソウ 西 史郎 日立造船 堀部 英郎 水 ing 吉田 友之 エイト日本技術開発 一瀬正秋日立造船
形状 処理状況 表 1 各系列の反応タンクの形状と処理状況 ( 平成 27 年度 ) 深槽東系 深槽西系 浅槽系 西系 東系 有効容積 (m 3 ) 寸法 ( 長さ 幅 水深 : m)
2-1- 放線菌による異常発泡抑制策 中部下水道事務所芝浦水再生センター葛西孝司 前保竜一 1 はじめに芝浦水再生センター ( 当センター ) では 平成 2 年ころから放線菌による異常な発泡によって水処理への支障がしばしば発生している 最終沈殿池に滞留した放線菌のスカムは臭気やハエの発生などの原因となり また 反応タンク側では 特に 低水温期に 異常な発泡により覆蓋を押し上げスカムがあふれ出すことがあり対応に苦慮している
OM
OM1-6110-0100 ご注文 ご使用に際してのご承諾事項 平素は当社の製品をご愛用いただき誠にありがとうございます さて 本資料により当社製品 ( システム機器 フィールド機器 コントロールバルブ 制御機器 ) をご注文 ご使用いただく際 見積書 契約書 カタログ 仕様書 取扱説明書などに特記事項のない場合には 次のとおりとさせていただきます
A N -37A G 3
A N -37A G 3 お買いあげありがとうございましたご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みください 特に 安全に正しくお使いいただくために は必ずお読みください お読みになったあとは いつでも取り出せる場所に必ず大切に保管してください 安全に正しくお使いいただくために この取扱説明書および商品には 安全にお使いいただくためにいろいろな表示をしています その表示を無視して誤った取り扱いをすることによって生じる内容を
施設名施設住所項目一般埋め立てた廃棄物廃棄物 (ton) 擁壁の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 遮水工の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 周縁地下水の水質検査結果 斜里町清掃センター最終処分場斜里町以久科北 破砕ごみ 内容 生ごみ残差 合計 点検を行った年月日
項目一般埋め立てた廃棄物廃棄物 (ton) 擁壁の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 遮水工の点検 遮水効果低下するおそれが認められた場合の措置 破砕ごみ 内容 生ごみ残差 合計 採取した年月日別紙 1 2のとおり結果の得られた年月日 採取した年月日 結果の得られた年月日 採取した年月日 結果の得られた年月日 測定を行った年月日 残余容量 (m 3 ) 4 月 5 月 6 月 7 月