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1 平成 9 年度シラバス ( 理科 ) 番 8 新潟県立白根高等校 教科 ( 科目 ) 理科 ( 科と人間生活 ) 単位数 4 単位年 年 使用教科書数研出版 新科と人間生活 副教材等 習到達目標 数研出版 新科と人間生活整理ノート 科と人間生活補充テキスト & 問題集化編 自然と人間生活とのかかわり及び科技術が人間生活に果たしてきた役割について 身近な事物 現象に関する観察 実験などを通して理解させ 科的な見方や考え方を養うとともに 科に対する興味 関心を高める 指導の重点 ( 授業の進め方 ) と習方法 ( 習の進め方 ) 基本的な内容の定着 つの項目の習が終わるごとに 演習プリントやワークでまとめを行う 演示実験や内容に関係のある動画などを提示し 理解を深める 実験による内容確認や思考力の育成 習した内容に沿った演示実験や生徒実験を行い 生徒の関心を引き出し 理解を深める 課題 提出物等 単元毎に演習プリントを実施 演示実験と生徒実験のレポート提出 ノート ワーク提出( 不定 ), に欠点を保有した者は 補習や課題等を課す 4 評価規準と評価方法 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 観察 実験の技能 知識 理解 評価の観点及び内容 身近な事物 現象について関心や探究心を高めている 授業 実験に意欲的に取り組み 現象を理解し追求しようとする態度を持っている 身近な事物 現象について 疑問や不思議さを感じ 原理や法則との関係性を思考したり表現したりできる 実験を通して 分析的 総合的に考察しながら問題を解決し 事実に基づいて科的に判断できる 実験の基本操作を習得しているか 実験を通して自然現象を科的に探究する方法を身に付けている 身近な事物 現象についての基本的な概念や原理 法則を理解し 知識を身に付けている 以上の観点を踏まえ 定考査 出欠席 提出物 授業への取り組みから総合的判断して評価する 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査へ向けての取り組み方は ワークや演習プリントを繰り返し練習する ノートや教科書を読み返し 内容を復習する 6 アドバイス 授業で習するさまざまな現象を 身近な事柄に結びつけて理解できるとさらに理解が進みます ノートは 板書をそのまま写すだけでなく 自分なりに分かりやすく工夫して記入したり 疑問に感じた点や追求したい事柄をメモしたりしておくと習に広がりが生まれます 実験には関心 意欲を持って取り組み 実験の技能を身につけましょう ワークや配布されるプリント問題を積極的に解いて習内容の定着を図ると良いでしょう

2 番 8 新潟県立白根高等校 7 年間指導計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 4 序編科技術の発展 P~ 見る 技術のひろがり 視覚の世界 見えないものを見る技術 視覚化の発展 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査 夏休 9 第 4 編地球や宇宙の科 第 編熱や光の科 P5~57 P58~69 P94~0 P0~ 第 章太陽系における地球 天体と地球の運動 中間考査 太陽系の天体とその広がり 太陽と地球 第 章熱の性質とその利用 熱と温度 末考査 熱と仕事 エネルギーとその移り変わり 5 56 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査 0 第 編生命の科 P5~7 中間考査 第 章生物と光 植物と光 ヒトの視覚と光 動物の行動と光 ヒトの健康と光 冬休 第 編物質の科 終編これからの科と人間生活 P4~5 補充テキスト 末考査 P6~5 補充テキスト P7~85 第 章金属 プラスチックとその利用 金属 プラスチック 資源の再利用 年末考査 科が人間生活に与える影響 課題研究の進め方 合計 40 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査

3 平成 9 年度シラバス ( 理科 ) 番 8 新潟県立白根高等校 教科 ( 科目 ) 理科 ( 物理基礎 ) 単位数 単位年 年 使用教科書 副教材等 習到達目標 東京書籍 改訂新編物理基礎 数研出版 改訂版新編物理基礎準拠ノート教科書の整理 日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め 目的意識を持って観察 実験などを行い 物理的に探求する能力と態度を育てるとともに 物理の基本的な概念や原理 法則を理解させ 科的な見方や考え方を養う 指導の重点 ( 授業の進め方 ) と習方法 ( 習の進め方 ) 基本的な内容の定着 つの項目の習が終わるごとに 演習プリントやワークでまとめを行う 4 演示実験や内容に関係のある動画などを提示し 理解を深める 実験による内容確認や思考力の育成 習した内容に沿った演示実験や生徒実験を行い 生徒の関心を引き出し 理解を深める 課題 提出物等 単元毎に演習プリントを実施 演示実験と生徒実験のレポート提出 ノート ワーク提出( 不定 ), に欠点を保有した者は 補習や課題等を課す 4 評価規準と評価方法 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 観察 実験の技能 知識 理解 評価の観点及び内容 身のまわりの物理現象について関心を高めている 授業 実験に意欲的に取り組み 現象を理解し追求しようとする態度を持っている さまざまな日常の物理現象をについて 疑問や不思議さを感じ 原理や法則との関係性を思考したり表現したりできる 実験を通して 分析的 総合的に考察しながら問題を解決し 事実に基づいて科的に判断できる 実験の基本操作を習得しているか 実験を通して自然現象を科的に探究する方法を身に付けている 実験を通して自然の事物 現象についての基本的な概念や原理 法則を理解し 知識を身に付けている 以上の観点を踏まえ 定考査 出欠席 提出物 授業への取り組みから総合的判断して評価する 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査の取り組み方は ワークや演習プリントを繰り返し練習する ノートや教科書を読み返し 内容を復習する 6 アドバイス 授業で習するさまざまな現象を 身近な事柄に結びつけて理解できるとさらに理解が進みます ノートは 板書をそのまま写すだけでなく 自分なりに分かりやすく工夫して記入したり 疑問に感じた点や追求したい事柄をメモしたりしておくと習に広がりが生まれます 実験には関心 意欲を持って取り組み 実験の技能を身につけましょう ワークや配布されるプリント問題を積極的に解いて習内容の定着を図ると良いでしょう

4 番 8 新潟県立白根高等校 7 年間指導計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 夏休 9 0 冬休 編物体の運動とエネルギー 編さまざまな物理現象とエネルギー P6~9 P0~ P4~45 章直線運動の世界 速さ 速度 等速直線運動 合成速度と相対速度 加速度 中間考査 等加速度直線運動 自由落下 鉛直投射 放物運動 末考査 P46~57 P58~65 P66~7 P7~8 章力と運動の法則 力とは 力のつり合い 力の合成と分解 作用 反作用の法則 慣性の法則 力と質量と加速度の関係 運動の法則 中間考査 摩擦力 抵抗力と浮力 章仕事とエネルギー 仕事 仕事の原理と仕事率 運動エネルギー 末考査 P96~07 P0~ 位置エネルギー 力的エネルギーの保存 章熱 熱と温度 物質の三態 熱の移動と保存 熱と仕事 熱効率と不可逆変化 年末考査 波 電気 エネルギー 合計 70 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査 授業への取り組み ノート ワーク プリント等の提出物 定考査

5 平成 9 年度シラバス ( 理科 ) 教科 ( 科目 ) 理科 ( 化 ) 単位数 単位 (/4 単位 ) 使用教科書東京書籍新編化東京書籍新編化基礎 年 ( 選択群 ) 副教材等ニューサポート新編化 ( 東京書籍 ) ニューサポート新編化基礎 ( 東京書籍 ) 年 ( ) 習到達目標 化的な事物 現象についての観察 実験を行い 自然に対する関心や探究心を高める また 化基礎でんだ基本的な概念や原理 法則に対する理解をさらに深め 科的な自然観を育成する 指導の重点 ( 授業の進め方 ) と習方法 ( 習の進め方 ) 基本的な内容の定着 5 つの項目の習が終わるごとに 演習や小テストでまとめと確認を行う 6 演示実験や内容に関係のある動画などを提示し 理解を深める 実験による内容確認や思考力の育成習した内容に沿った演示実験や生徒実験を行い 生徒の関心を引き出したり理解を深めたりする 課題 提出物等 単元毎の演習プリントの提出 生徒実験のレポート提出 ノート 副教材ノートの提出 4 評価規準と評価方法 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 観察 実験の技能 知識 理解 評価の観点及び内容 身のまわりの化的な現象について関心を高めているか 授業 実験に意欲的に取り組み 現象を理解し追求しようとする態度を持っているか さまざまな日常の化的な現象をについて 疑問を感じ 原理や法則との関係性を思考したり表現したりできるか 実験を通して 分析的 総合的に考察しながら問題を解決し 事実に基づいて科的に判断できるか 実験の技能を習得しているか 実験を通して自然現象を科的に探究する方法を身に付けているか 実験を通して自然の事物 現象についての基本的な概念や原理 法則を理解し 知識を身に付けているか 以上の観点を踏まえ 定考査 小テスト 出欠席 提出物 習活動の取り組み等から総合的判に判断して評価する 00 点満点中 定考査の成績 70% その他の取組 0% の割合で評価する 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査の取り組み方は プリント ( 演習プリント 小テスト ) や問題集の問いを繰り返し練習する ノートや教科書を読み返し 内容を復習する 6 アドバイス この科目では 化基礎でんだ知識をさらに深めます さまざまな反応や物質について 実験を導入しながら体系的にびます 現象の理解だけでなく 科的なものの見方 考え方ができるようになることを望みます そのために以下の点に気をつけてください

6 ノートは 板書をそのまま写すだけでなく 自分なりに分かりやすく工夫して記入し 疑問に感じた点や追求したい事柄をメモしておくと習に広がりが生まれます 配布されるプリント問題や問題集を積極的に解いて習内容の定着を図ると良いでしょう 7 年間指導計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 4 5 有効数字 酸と塩基 有効数字とは 有効数字の計算 酸と塩基 水素イオン濃度と ph 水の電離と水素イオン濃度 ph 指示薬と ph の測定 中和反応と塩の生成酸と塩基の中和 塩 授業への取り組みノート プリント提出定考査 6 7 中間考査 酸化と還元 中和反応の量的関係と中和滴定中和反応の量的関係中和滴定と滴定曲線 酸化と還元酸化還元の定義酸化数酸化剤と還元剤金属のイオン化傾向 6 末考査 酸化還元反応の利用電池電気分解 授業への取り組みノート プリント提出定考査 夏休 9 0 物質の状態溶液の性質固体の構造化反応と熱 光 中間考査 状態変化物質の状態と熱運動分子間力 蒸発 沸騰 気体の性質ボイル シャルルの法則気体の状態方程式混合気体の圧力 溶液の性質溶解平衡希薄溶液の性質コロイド溶液 固体と結晶結晶の構造 反応熱と熱化方程式化変化と熱の出入り反応熱の種類熱化方程式 ヘスの法則 結合エネルギー 光とエネルギー 8

7 電池と電気分解 水溶液の電気分解 化反応の速さと平衡 末考査 反応の速さ 反応速度変化の条件濃度 温度 触媒と反応速度 反応のしくみ活性化エネルギー 授業への取り組みノート プリント提出年末考査 冬休 化平衡 電解質水溶液の平衡 電解質水溶液の平衡 年末考査 可逆反応と化平衡 平衡移動の法則 電離平衡 水の電離平衡と ph 塩と化平衡 6 合計 7 0

8 平成 9 年度シラバス ( 理科 ) 教科 ( 科目 ) 理科 ( 化 ) 単位数 単位 (/4 単位 ) 使用教科書 東京書籍新編化 副教材等 ニューサポート新編化 ( 東京書籍 ) 年 ( 選択群 ) 年 ( ) 習到達目標 化的な事物 現象についての観察 実験を行い 自然に対する関心や探究心を高める また 化基礎及び 年次の化でんだ基本的な概念や原理 法則に対する理解をさらに深め 科的な自然観を育成する 指導の重点 ( 授業の進め方 ) と習方法 ( 習の進め方 ) 基本的な内容の定着 7 つの項目の習が終わるごとに 演習や小テストでまとめと確認を行う 8 演示実験や内容に関係のある動画などを提示し 理解を深める 実験による内容確認や思考力の育成習した内容に沿った演示実験や生徒実験を行い 生徒の関心を引き出したり理解を深めたりする 課題 提出物等 単元毎の演習プリントの提出 演示実験と生徒実験のレポート提出 ノート 副教材ノートの提出 4 評価規準と評価方法 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 観察 実験の技能 知識 理解 評価の観点及び内容 身のまわりの化的な現象について関心を高めているか 授業 実験に意欲的に取り組み 現象を理解し追求しようとする態度を持っているか さまざまな日常の化的な現象をについて 疑問や不思議さを感じ 原理や法則との関係性を思考したり表現したりできるか 実験を通して 分析的 総合的に考察しながら問題を解決し 事実に基づいて科的に判断できるか 実験の技能を習得しているか 実験を通して自然現象を科的に探究する方法を身に付けているか 実験を通して自然の事物 現象についての基本的な概念や原理 法則を理解し 知識を身に付けているか 以上の観点を踏まえ 定考査 小テスト 出欠席 提出物 授業への取り組みから総合的判断して評価する 00 点満点中 定考査の成績 70% その他の取組 0% の割合で評価する 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査の取り組み方は プリント ( 演習プリント 小テスト ) 問題集の問いを繰り返し練習する 4 ノートや教科書を読み返し 内容を復習する 7 年間指導計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法

9 4 5 非金属元素 水素 希ガス ハロゲンの単体と化合物 酸素 硫黄の単体と化合物 窒素 リンの単体と化合物 炭素 ケイ素の単体と化合物 授業への取り組みノート プリント提出定考査 6 7 典型金属元素 遷移元素 中間考査 アルカリ金属の単体と化合物 族元素の単体と化合物 アルミニウムの単体と化合物 亜鉛の単体と化合物 スズ 鉛の単体と化合物 遷移元素の特徴 銅の単体と化合物 銀の単体と化合物 6 末考査 夏休 9 0 遷移元素 無機物質と人間生活 有機化合物の基礎 鉄の単体と化合物 クロムとマンガン 金属イオンの分離と確認 セラミックス 合金 有機化合物の特徴と分類 脂肪族炭化水素 有機化合物の分析 8 授業への取り組みノート プリント提出定考査 脂肪族化合物 芳香族化合物 有機化合物と人間生活 中間考査 アルコールとエーテル アルデヒドとケトン カルボン酸 油脂とセッケン 芳香族炭化水素 酸素を含む芳香族化合物 窒素を含む芳香族化合物 末考査 染料 医薬品 合成洗剤 食品 授業への取り組みノート プリント提出年末考査 冬休 高分子化合物 天然高分子化合物糖類 アミノ酸 タンパク質 合成高分子化合物合成繊維 プラスチック ゴム 高分子化合物と人間生活 年末考査 6

10 合計 アドバイス この科目では 化基礎でんだ知識をさらに深めます さまざまな反応や物質について 実験を導入しながら体系的にびます 現象の理解だけでなく 科的なものの見方 考え方ができるようになることを望みます そのために以下の点に気をつけてください ノートは 板書をそのまま写すだけでなく 自分なりに分かりやすく工夫して記入し 疑問点や追求したい事柄をメモしておくと習に広がりが生まれます 配布されるプリント問題や問題集を積極的に解いて習内容の定着を図ると良いでしょう

11 平成 9 年度シラバス ( 理科 ) 番 8 新潟県立白根高等校 年教科 ( 科目 ) 理科 ( 物理 ) 単位数 4 単位 ( 選択群 ) 使用教科書東京書籍 改訂版新編物理基礎 東京書籍 物理 年 ( 文理 Ⅱ 群 ) 習到達目標物理的な事物 現象に対する探究心を高め 目的意識をもって観察 実験などを行い 物理的に探究する能力と態度を育てるとともに 物理の基本的な概念や原理 法則の理解を深め 科的な自然観を育成する 指導の重点 ( 授業の進め方 ) と習方法 ( 習の進め方 ) 基本的な内容の定着 つの項目の習が終わるごとに 演習プリントやワークでまとめを行う 演示実験や内容に関係のある動画などを提示し 理解を深める 実験による内容確認や思考力の育成習した内容に沿った演示実験や生徒実験を行い 生徒の関心を引き出したり理解を深めたりする 課題 提出物等 単元毎に演習プリントを実施 演示実験と生徒実験のレポート提出 ノート提出 ( 不定 ), に欠点を保有した者は 補習や課題等を課す 4 評価規準と評価方法 関心 意欲 態度 思考 判断 表現 観察 実験の技能 知識 理解 評価の観点及び内容 身のまわりの物理現象について関心を高めているか 授業 実験に意欲的に取り組み 現象を理解し追求しようとする態度を持っているか さまざまな日常の物理現象をについて 疑問や不思議さを感じ 原理や法則との関係性を思考したり表現したりできるか 実験を通して 分析的 総合的に考察しながら問題を解決し 事実に基づいて科的に判断できるか 実験の技能を習得しているか 実験を通して自然現象を科的に探究する方法を身に付けているか 実験を通して自然の事物 現象についての基本的な概念や原理 法則を理解し 知識を身に付けているか 以上の観点を踏まえ 定考査 出欠席 提出物 授業への取り組みから総合的判断して評価する 5 定考査 ( テスト ) について 考査範囲は 週間前までに発表する 考査の取り組み方は プリント ( 演習プリント 小テスト ) を繰り返し練習する ノートや教科書を読み返し 内容を復習する 6 アドバイス 授業で習するさまざまな現象を 身近な事柄に結びつけて理解できるとさらに理解が進みます ノートは 板書をそのまま写すだけでなく 自分なりに分かりやすく工夫して記入したり 疑問に感じた点や追求したい事柄をメモしたりしておくと習に広がりが生まれます 実験には関心 意欲を持って取り組み 実験の技能を身につけましょう 配布されるプリント問題を積極的に解いて習内容の定着を図ると良いでしょう

12 番 8 新潟県立白根高等校 7 年間指導計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 夏休 9 0 編波 ( 物理基礎 ) 章波 いろいろな波 波の伝わり方 P0~ 波を表す 波の重ね合わせ 定常波 波の反射 中間考査 編力と運動 ( 物理基礎 ) P4~4 ( 物理基礎 ) P4~45 音の伝わり方 振動する弦 振動する気柱 章電気 静電気 電流 電流と電気抵抗 直列 並列接続 電力と電力量 末考査 電流が作る磁場 発電機のしくみ ( 物理基礎 ) P46~6 P6~ 直流と交流 電磁波 4 章エネルギー エネルギーの変換と保存 エネルギーの利用 放射線の利用 原子力の利用 中間考査 章剛体にはたらく力のつり合い 力のつり合いと合成 分解 力のモーメント 5 56 授業への取り組み ノート ワーク プリント提出物 定考査 授業への取り組み ノート ワーク プリント提出物 定考査 冬休 P~4 章平面上の運動と放物運動 平面上の運動 放物運動 末考査 章円運動と万有引力 円運動 慣性力 年末考査 授業への取り組み ノート ワーク プリント提出物 定考査 合計 40

13 平成 9 年度シラバス ( 理科 ) 番 8 新潟県立白根高等校 教科 ( 科目 ) 理科 ( 生物 ) 単位数 単位年 年 ( 選択 ) 使用教科書第一習社高等校生物 習到達目標生物や生物現象についての関心や探究心を高め 生物的に探求する能力や態度を育てるとともに基本的な概念や原理 法則の理解を深める 自ら考察し 意見をまとめる力を養う 指導の重点 ( 授業の進め方 ) と習方法 ( 習の進め方 ) 基本内容と発展内容を行う () 基本的内容の理解 生物基礎 の習内容を復習する () 発展した内容の習 より発展した 生物 の内容を習し 理解を深める () 習内容の確認と定着 単元ごとに問題演習を行い 習内容を確認する 課題 提出物等 単元ごとの配布プリント 実験 ビデオ習等のレポート提出 不定でノート提出 4 評価規準と評価方法 評価の観点及び内容 関心 意欲 態度 前向きに授業に取り組んでいるか ノート プリントへの取り組み 実験への参加態度などは良好か 思考 判断 表現 生物的な知識を取り入れた考え方が出来るか 観察 実験の技能 実験結果や習内容から 考察することが出来るか 知識 理解 習内容を理解し 応用することが出来るか 以上の観点を踏まえ 00 点満点中 授業への取組 0% 定考査成績 70% の割合で評価する 5 定考査 ( テスト ) について () 年間 5 回の定考査を行う 考査範囲は 週間前までに発表する () 考査の内容は以下のとおり 教科書の考査範囲の内容および 配布されたプリントの内容 教科書 授業の内容を理解した上での発展的内容 6 アドバイス 年生で習した生物基礎の内容と 発展的な生物の内容を習します 授業以外でもテレビや雑誌を見るときに科的内容に目を向けておくと 授業は有意義な時間となるでしょう 家庭習は 授業で取り上げられた用語の確認を中心として行うとよいです

14 7 年間指導計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 細胞と分子 生物の教科書 生体物質と細胞 プリント 4 プリント 細胞膜を介した物質の移動 生命現象とタンパク質 授業への取り組みノート提出 定考査 5 6 代謝生物の教科書プリント遺伝情報の発現 中間考査 代謝とエネルギー代謝 同化 異化 遺伝情報とその発現 遺伝子の発現調節 バイオテクノロジー 9 7 有性生殖 末考査生物の教科書 減数分裂と受精 プリント 夏 プリント 遺伝子と染色体 授業への取り組みノート提出 休 定考査 9 動物の発生 生物の教科書プリント 配偶子形成と受精 初発生の過程 細胞の分化と形態形成 器官の形成と細胞の死 0 植物の発生 配偶子形成と胚発生 4 中間考査 植物の環境応答 生物の教科書 プリント 植物の環境応答と植物ホルモン 植物の環境応答とそのしくみ 動物の反応と行動 刺激の受容と反応 動物の行動 個体群と生物群集生物の教科書プリント生態系 末考査 個体群 生物群集 生態系の物質生産 生態系と生物多様性 プリント授業への取り組みノート提出定考査 冬 休 生物の進化 生物の教科書プリント 進化のしくみ 生物の限と生物の変遷 4 生物の系統 生物の分類の変遷と系統 生物の系統関係 年末考査 合計 05

15 平成 9 年度シラバス ( 理科 ) 番 8 新潟県立白根高等校 教科 ( 科目 ) 理科 ( 生物 ) 単位数 4 単位年 年 ( 選択 ) 使用教科書第一習社高等校生物 習到達目標生物や生物現象についての関心や探究心を高め 生物的に探求する能力や態度を育てるとともに基本的な概念や原理 法則の理解を深める 自ら考察し 意見をまとめる力を養う また 大進レベルの問題を扱う 指導の重点 ( 授業の進め方 ) と習方法 ( 習の進め方 ) この授業は進向けであり 基本内容と発展内容を行う () 基本的内容の理解 生物基礎 の習内容を復習する () 発展した内容の習 より発展した 生物 の内容を習し 理解を深める () 習内容の確認と定着 単元ごとに問題演習を行い 習内容を確認する (4) 大入試過去問題への取り組み 課題 提出物等 単元ごとの配布プリント 実験 ビデオ習等のレポート提出 不定でノート提出 4 評価規準と評価方法 評価の観点及び内容 関心 意欲 態度 前向きに授業に取り組んでいるか ノート プリントへの取り組み 実験への参加態度などは良好か 思考 判断 表現 生物的な知識を取り入れた考え方が出来るか 観察 実験の技能 実験結果や習内容から 考察することが出来るか 知識 理解 習内容を理解し 応用することが出来るか 以上の観点を踏まえ 00 点満点中 授業への取組 0% 定考査成績 70% の割合で評価する 5 定考査 ( テスト ) について () 年間 5 回の定考査を行う 考査範囲は 週間前までに発表する () 考査の内容は以下のとおり 教科書の考査範囲の内容および 配布されたプリントの内容 教科書 授業の内容を理解した上での発展的内容 入試過去問題等 6 アドバイス 年生で習した生物基礎の内容と 発展的な生物の内容を習します 進向けとして開講していますので 年次よりレベルが上がります 授業以外でもテレビや雑誌を見るときに科的内容に目を向けておくと 授業は有意義な時間となるでしょう 家庭習は 授業で取り上げられた用語の確認を中心として行い 更に授業中に配布される大入試レベルの問題をしっかりと理解する必要があります

16 7 年間指導計画指導計画内容に変更が生じた際には 変更後の指導計画をお知らせします 単元名教材習活動 ( 指導内容 ) 時間評価方法 細胞と分子 生物の教科書 生体物質と細胞 プリント 4 プリント 細胞膜を介した物質の移動 生命現象とタンパク質 授業への取り組みノート提出 定考査 5 6 代謝 遺伝情報の発 現 生物の教科書 プリント 中間考査 代謝とエネルギー代謝 同化 異化 遺伝情報とその発現 遺伝子の発現調節 バイオテクノロジー 5 7 夏休 有性生殖 生物の教科書 プリント 末考査 減数分裂と受精 遺伝子と染色体 プリント授業への取り組みノート提出定考査 9 0 動物の発生 植物の発生 植物の環境応答 動物の反応と行動 生物の教科書プリント 生物の教科書 プリント 配偶子形成と受精 初発生の過程 細胞の分化と形態形成 器官の形成と細胞の死 配偶子形成と胚発生 中間考査 植物の環境応答と植物ホルモン 植物の環境応答とそのしくみ 刺激の受容と反応 動物の行動 5 6 末考査 個体群と生物群集生物の教科書 生態系 プリント 個体群 生物群集 生態系の物質生産 生態系と生物多様性 プリント授業への取り組みノート提出定考査 冬休 生物の進化生物の系統 生物の教科書 進化のしくみプリント 生物の限と生物の変遷 生物の分類の変遷と系統 生物の系統関係年末考査 合計 40

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