IBM SPSS Complex Samples 20

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1 IBM SPSS Complex Samples 20

2 注 : この 情 報 とサポートされている 製 品 をご 使 用 になる 前 に 注 意 事 項 ( p.292 ) の 一 般 情 報 をお 読 みください 本 版 は IBM SPSS Statistics 20,および 新 版 で 指 示 されるまで 後 続 するすべてのリ リースおよび 変 更 に 対 して 適 用 されます Adobe 製 品 のスクリーンショットは Adobe Systems Incorporated の 許 可 を 得 て 転 載 して います Microsoft 製 品 のスクリーンショットは Microsoft 社 の 許 可 を 得 て 転 載 しています Licensed Materials - Property of IBM Copyright IBM Corporation 1989, U.S. Government Users Restricted Rights - Use, duplication or disclosure restricted by GSA ADP Schedule Contract with IBM Corp.

3 はじめに IBM SPSS Statistics は データ 分 析 の 包 括 的 システムです Complex Samples は このマニュアルで 説 明 されている 追 加 の 分 析 手 法 を 提 供 する オプションのアドオン モジュールです Complex Samples アドオン モ ジュールは SPSS Statistics Core システムと 組 み 合 わせて 使 用 し Core システムに 完 全 に 統 合 されます IBM Business Analytics について IBM Business Analytics ソフトウェアは 意 思 決 定 者 がビジネス パフォー マンスを 向 上 させるために 信 頼 する 完 全 で 一 貫 した 正 確 な 情 報 を 提 供 し ます ビジネス インテリジェンス 予 測 分 析 財 務 実 績 および 戦 略 管 理 および 分 析 アプリケーションの 包 括 的 なポートフォリオを 利 用 することに よって 現 在 の 実 績 を 明 確 迅 速 に 理 解 し 将 来 の 結 果 を 予 測 することが できます 豊 富 な 業 界 のソリューション 実 績 ある 実 例 専 門 サービスと 組 み 合 わせ さまざまな 規 模 の 組 織 が 高 い 生 産 性 を 実 現 意 思 決 定 を 自 信 を 持 って 自 動 化 し より 良 い 決 定 をもたらします このポートフォリオの 一 部 として IBM SPSS Predictive Analytics ソフト ウェアを 使 用 する 組 織 は 将 来 のイベントを 予 測 し その 洞 察 に 基 づいて 積 極 的 に 行 動 し より 優 れた 業 績 を 実 現 することができます 全 世 界 の 企 業 政 府 学 術 分 野 のお 客 様 が IBM SPSS の 技 術 を 活 用 し 不 正 行 為 を 減 少 させ リスクを 軽 減 させながら 顧 客 の 獲 得 保 持 成 長 において 競 争 優 位 を 高 めることができます IBM SPSS ソフトウェアを 日 々の 業 務 に 取 り 入 れることによって 組 織 は 業 務 目 標 を 達 成 し 大 きな 競 争 的 優 位 を 獲 得 することができるよう 意 思 決 定 を 方 向 付 け 自 動 化 すること ができるようになります お 問 い 合 わせは を 参 照 してください テクニカル サポート テクニカル サポートのサービスをご 利 用 いただけます IBM Corp. 製 品 の 使 用 方 法 や 対 応 しているハードウェア 環 境 へのインストールに 関 して 問 い 合 わせることもできます テクニカル サポートの 詳 細 については IBM Corp. Web サイト ( を 参 照 してくださ い 連 絡 の 際 は 所 属 団 体 名 サポート 契 約 などを 確 認 できるよう あ らかじめ 手 元 にご 用 意 ください Copyright IBM Corporation 1989, iii

4 学 生 向 けテクニカル サポート IBM SPSS ソフトウェア 製 品 の Student 版 アカデミック 版 Grad パック 版 を 使 用 している 学 生 の 場 合 学 生 用 の 特 別 オンライン ページ Solutions for ducation ( ページを 参 照 し てください 大 学 提 供 の IBM SPSS ソフトウェアのコピーを 使 用 している 場 合 大 学 の IBM SPSS 製 品 コーディネータにお 問 い 合 わせください カスタマ サービス 配 送 やアカウントに 関 するご 質 問 は お 近 くの 営 業 所 にお 問 い 合 わせくだ さい お 問 い 合 せの 際 には シリアル 番 号 をご 用 意 ください トレーニング セミナー IBM Corp. では 一 般 公 開 およびオンサイトで トレーニング セミナー を 実 施 しています セミナーでは 実 践 的 な 講 習 を 行 います セミナー は 主 要 都 市 で 定 期 的 に 開 催 されます セミナーに 関 する 詳 細 について は を 参 照 して ください 追 加 の 出 版 物 Marija Noruš による SPSS Statistics: Guide to Data Analysis SPSS Statistics: Statistical Procedures Companion SPSS Statistics: Advanced Statistical Procedures Companion が Prentice Hall から 出 版 されました 補 助 的 な 資 料 としてご 利 用 いただけます これ らの 出 版 物 には SPSS Statistics Base モジュール Advanced Statistics モジュール Regression モジュールの 統 計 的 手 続 きについて 記 載 されて います 初 めてデータ 分 析 を 行 う 場 合 高 度 なアプリケーションを 使 用 する 場 合 に 応 じて この 本 は IBM SPSS Statistics が 提 供 している 機 能 を 効 率 よく 使 用 するための 手 助 けとなります 出 版 物 の 内 容 サン プルの 図 表 などの 詳 細 は 作 者 の Web サイトを 参 照 してください iv

5 内 容 パート I: ユーザー ガイド 1 コンプレックス サンプル 手 続 きの 概 要 1 コンプレックスサンプルオプションのプロパティ... 1 コンプレックスサンプル 手 続 きの 使 用... 2 計 画 ファイル... 2 参 考 文 献 コンプレックス デザインからの 抽 出 4 新 規 サンプル 計 画 の 作 成... 4 サンプリング ウィザード: 計 画 変 数... 6 サンプリング ウィザードのツリー 表 示 の 操 作 方 法... 7 サンプリング ウィザード: 抽 出 方 法... 8 サンプリングウィザード:サンプルサイズ...10 等 しくないサイズの 定 義...11 サンプリング ウィザード: 出 力 変 数...12 サンプリング ウィザード: 計 画 の 要 約 サンプリングウィザード:サンプルの 抽 出 : 選 択 オプション...14 サンプリングウィザード:サンプルの 抽 出 : 出 力 ファイル...15 サンプリングウィザード: 終 了...16 既 存 のサンプル 計 画 の 修 正...17 サンプリング ウィザード: 計 画 の 要 約 既 存 のサンプル 計 画 の 実 行...18 CSPLAN および CSSLCT コマンドの 追 加 機 能 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 20 新 規 分 析 計 画 の 作 成...21 分 析 準 備 ウィザード: 計 画 変 数...22 分 析 ウィザードのツリー 表 示 の 操 作 方 法 分 析 準 備 ウィザード: 推 定 方 法...23 v

6 分 析 準 備 ウィザード:サイズ...24 等 しくないサイズの 定 義...25 分 析 準 備 ウィザード: 計 画 の 要 約...26 分 析 準 備 ウィザード: 終 了...27 既 存 の 分 析 計 画 の 修 正...27 分 析 準 備 ウィザード: 計 画 の 要 約 コンプレックス サンプルの 計 画 29 5 コンプレックス サンプル 度 数 分 布 表 30 コンプレックス サンプルの 度 数 分 布 表 の 統 計 量 コンプレックスサンプルの 欠 損 値...32 コンプレックスサンプルのオプション コンプレックス サンプル 記 述 統 計 34 コンプレックス サンプルの 記 述 統 計 の 統 計 量 コンプレックス サンプルの 記 述 統 計 の 欠 損 値 コンプレックスサンプルのオプション コンプレックス サンプルのクロス 集 計 表 38 コンプレックス サンプルのクロス 集 計 表 の 統 計 量 コンプレックスサンプルの 欠 損 値...41 コンプレックスサンプルのオプション コンプレックス サンプル 比 率 43 コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 の 統 計 量 コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 の 欠 損 値 コンプレックスサンプルのオプション...46 vi

7 9 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル 47 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルの 統 計 量...50 コンプレックス サンプルの 仮 説 の 検 定 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルの 推 定 平 均 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルの 保 存...54 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルのオプション CSGLMコマンドの 追 加 機 能 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 57 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 の 参 照 カテゴリ コンプレックスサンプルのロジスティック 回 帰 のモデル...60 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 の 統 計 量 コンプレックス サンプルの 仮 説 の 検 定 コンプレックスサンプルのロジスティック 回 帰 のオッズ 比...64 コンプレックスサンプルのロジスティック 回 帰 の 保 存...65 コンプレックスサンプルのロジスティック 回 帰 のオプション...66 CSLOGISTIC コマンドの 追 加 機 能 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 69 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 の 応 答 確 率 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 のモデル コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 の 統 計 量 コンプレックス サンプルの 仮 説 の 検 定 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 のオッズ 比 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 の 保 存...78 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 のオプション CSORDINAL コマンドの 追 加 機 能 コンプレックス サンプル Cox 回 帰 82 事 象 の 定 義 vii

8 予 測 変 数 時 間 依 存 の 予 測 変 数 の 定 義 サブグループ モデル 統 計 量 作 図 仮 説 の 検 定 保 存 エクスポート オプション CSCOXRGコマンドの 追 加 機 能 パート II: 例 13 コンプレックス サンプルのサンプリング ウィザード 104 完 全 サンプリング 枠 からのサンプル 抽 出 ウィザードの 使 用 方 法 計 画 の 要 約 抽 出 の 要 約 抽 出 結 果 部 分 サンプリング 枠 からのサンプル 抽 出 ウィザードによる 最 初 の 部 分 枠 からの 抽 出 抽 出 結 果 ウィザードによる 2 番 目 の 部 分 枠 からの 抽 出 抽 出 結 果 確 率 比 例 (PPS) 法 を 使 用 した 抽 出 ウィザードの 使 用 方 法 計 画 の 要 約 抽 出 の 要 約 抽 出 結 果 関 連 手 続 き viii

9 14 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 ウィザード 152 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 ウィザードによる NHIS 一 般 使 用 データの 準 備 152 ウィザードの 使 用 方 法 要 約 表 抽 出 重 み 付 けがデータ ファイル 内 に 存 在 しない 場 合 の 分 析 準 備 包 含 確 率 と 抽 出 重 み 付 けの 計 算 ウィザードの 使 用 方 法 要 約 表 関 連 手 続 き コンプレックス サンプル 度 数 分 布 表 167 コンプレックス サンプルの 度 数 分 布 表 による 栄 養 補 給 剤 使 用 の 分 析 分 析 の 実 行 度 数 分 布 表 部 分 母 集 団 による 度 数 分 布 表 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) 関 連 手 続 き コンプレックス サンプル 記 述 統 計 172 コンプレックス サンプルの 記 述 統 計 による 運 動 水 準 の 分 析 分 析 の 実 行 変 量 統 計 部 分 母 集 団 による 1 変 量 統 計 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) 関 連 手 続 き コンプレックス サンプルのクロス 集 計 表 178 コンプレックス サンプルのクロス 集 計 によるイベントの 相 対 リスクの 測 定 分 析 の 実 行 クロス 表 リスク 推 定 値 ix

10 部 分 母 集 団 によるリスク 推 定 値 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) 関 連 手 続 き コンプレックス サンプル 比 率 185 コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 による 財 産 価 値 評 価 の 支 援 分 析 の 実 行 比 率 ピボットされた 比 率 分 析 表 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) 関 連 手 続 き コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル 191 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルを 使 用 した 二 元 配 置 分 散 分 析 の 適 合. 191 分 析 の 実 行 モデルの 要 約 (ピボットテーブル 回 帰 ) モデル 効 果 の 検 定 パラメータ 推 定 値 推 定 周 辺 平 均 (GLM) 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) 関 連 手 続 き コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 204 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 を 使 用 した 信 用 リスクへのアクセス. 204 分 析 の 実 行 擬 R2 乗 分 類 モデル 効 果 の 検 定 パラメータ 推 定 値 オッズ 比 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) 関 連 手 続 き x

11 21 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 214 コンプレックス サンプルの 順 序 回 帰 を 使 用 した 調 査 結 果 の 分 析 分 析 の 実 行 擬 R2 乗 モデル 効 果 の 検 定 パラメータ 推 定 値 分 類 オッズ 比 一 般 化 累 積 モデル 有 意 でない 予 測 変 数 の 削 除 警 告 モデルの 比 較 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) 関 連 手 続 き コンプレックス サンプルの Cox 回 帰 230 時 間 依 存 の 予 測 変 数 の 使 用 (コンプレックス サンプルの Cox 回 帰 ) データの 準 備 分 析 の 実 行 サンプルデザインの 情 報 モデル 効 果 の 検 定 ハザードの 比 例 検 定 時 間 依 存 の 予 測 変 数 の 追 加 コンプレックス サンプルの Cox 回 帰 の 被 験 者 ごとに 複 数 のケース 分 析 用 データの 準 備 単 純 な 無 作 為 抽 出 分 析 計 画 の 作 成 分 析 の 実 行 サンプルデザインの 情 報 モデル 効 果 の 検 定 パラメータ 推 定 値 パターン 値 ログマイナスログプロット 集 計 ( 報 告 書 データ 列 ) xi

12 付 録 A サンプル ファイル 281 B 注 意 事 項 292 参 考 文 献 295 索 引 297 xii

13 パート I: ユーザー ガイド

14

15 章 1 コンプレックス サンプル 手 続 き の 概 要 従 来 のソフトウェア パッケージの 分 析 手 続 きは データ ファイル 内 の 観 測 値 は 対 象 母 集 団 の 単 純 な 無 作 為 サンプルであるという 前 提 で 行 われて います 構 造 的 な 方 法 でサンプルを 得 る 方 がコスト 効 率 が 良 く 便 利 であ ると 見 なす 企 業 や 調 査 機 関 が 増 えるにつれ この 考 え 方 は 成 り 立 たなく なりつつあります コンプレックス サンプル オプションでは コンプレックス デザインに 従 ってサンプルを 選 択 し 計 画 の 指 定 をデータ 分 析 に 取 り 入 れることで 確 実 に 有 効 な 結 果 が 得 られます コンプレックス サンプル オプションのプロパティ コンプレックス サンプルは 多 くの 点 で 単 純 な 無 作 為 サンプルと 異 なっ ています 単 純 な 無 作 為 サンプルでは 個 々の 抽 出 単 位 は 置 換 を 行 わず に (WOR) 母 集 団 全 体 から 直 接 等 しい 確 率 で 無 作 為 に 選 択 されます これ に 対 して コンプレックス サンプルは 次 の 特 徴 のいずれか またはすべ てを 持 ちます 層 化 層 化 抽 出 では 母 集 団 内 の 重 なり 合 わない 部 分 母 集 団 つまりスト ラータ 内 で 独 立 してサンプルが 選 択 されます たとえば ストラータには 社 会 経 済 グループ 職 種 カテゴリ 年 齢 グループ 民 族 グループなどが 考 えられます 層 化 を 使 用 することで 対 象 となるサブグループに 適 切 なサ ンプル サイズを 保 証 し 全 体 の 推 定 値 の 精 度 を 向 上 し 各 ストラータで 異 なる 抽 出 方 法 を 使 用 できます クラスタ 化 クラスタ 抽 出 では 抽 出 単 位 のグループ つまりクラスタの 選 択 が 行 われます たとえば クラスタを 学 校 病 院 地 域 とすると 抽 出 単 位 は 学 生 患 者 市 民 になります クラスタ 化 は 複 数 の 段 階 を 持 つデ ザインや 地 域 サンプルで 一 般 的 に 使 用 されます 複 数 段 階 複 数 段 階 の 抽 出 では 第 1 段 階 のサンプルをクラスタに 基 づ いて 選 択 します 次 に 選 択 したクラスタからサブサンプルを 抽 出 して 第 2 段 階 を 作 成 します 第 2 段 階 のサンプルがサブクラスタに 基 づい ている 場 合 サンプルに 第 3 段 階 を 追 加 できます たとえば 調 査 の 第 1 段 階 で 都 市 のサンプルを 抽 出 するとします 次 に 選 択 した 都 市 から 世 帯 を 抽 出 します 最 後 に 選 択 した 世 帯 の 個 人 に 対 して 調 査 を 行 いま す サンプリング ウィザードと 分 析 準 備 ウィザードを 使 って 計 画 の 3 つの 段 階 を 指 定 できます Copyright IBM Corporation 1989,

16 2 1 章 無 作 為 でない 抽 出 無 作 為 に 選 択 することが 難 しい 場 合 単 位 を 系 統 的 ( 固 定 間 隔 ) または 順 番 に 抽 出 できます 不 等 選 択 確 率 含 まれる 単 位 数 が 等 しくない 複 数 のクラスタを 抽 出 する 場 合 確 率 比 例 (PPS) 抽 出 を 使 用 してクラスタの 選 択 確 率 をクラスタに 含 ま れる 単 位 の 割 合 に 等 しくできます PPS 抽 出 は 単 位 を 選 択 するための 一 般 的 な 重 み 付 け 方 法 にも 使 用 できます 制 限 されない 抽 出 制 限 されない 抽 出 では 置 換 (WR) を 使 用 して 単 位 が 選 択 されるため 各 単 位 が 複 数 回 選 択 されて 抽 出 されることがあります 抽 出 重 み 付 け 抽 出 重 み 付 けは コンプレックス サンプルの 抽 出 中 に 自 動 的 に 計 算 されます 理 論 的 には 各 抽 出 単 位 が 対 象 母 集 団 に 現 れる 頻 度 に 応 じた 値 になります したがって サンプル 全 体 の 重 み 付 けの 総 計 か ら 母 集 団 のサイズが 推 定 できます コンプレックス サンプルの 分 析 手 続 きでは コンプレックス サンプルを 適 切 に 分 析 するために 抽 出 重 み 付 けが 必 要 になります 重 み 付 けはコンプレックス サンプル オプションの 内 部 だ けで 使 用 し 重 み 付 けをケースの 繰 り 返 しとして 扱 う [ケースの 重 み 付 け] 手 続 きを 利 用 して 他 の 分 析 手 続 きで 使 用 しないように 注 意 してください コンプレックス サンプル 手 続 きの 使 用 コンプレックス サンプル 手 続 きは ユーザーの 必 要 に 応 じて 使 用 します 主 に 次 のようなユーザーが 使 用 します コンプレックス デザインに 従 って 調 査 を 計 画 し 実 行 した 後 サンプル を 分 析 する 可 能 性 があるユーザー 調 査 者 の 主 要 なツールは サンプ リング ウィザードです 以 前 に 取 得 したサンプル データ ファイルをコンプレックス デザインに 従 って 分 析 するユーザー コンプレックス サンプル 分 析 手 続 きを 使 用 する 前 に 分 析 準 備 ウィザードを 使 用 する 必 要 がある 場 合 があります どのタイプのユーザーでも コンプレックス サンプル 手 続 きに 計 画 情 報 を 指 定 する 必 要 があります この 情 報 は 簡 単 に 再 利 用 できるように 計 画 ファイル 内 に 格 納 されます 計 画 ファイル 計 画 ファイルはコンプレックス サンプル ( 複 雑 なサンプル) を 含 んでいま す 計 画 ファイルには 次 の 2 つのタイプがあります 抽 出 計 画 サンプリング ウィザードで 指 定 した 内 容 によって コンプレッ クス サンプルの 抽 出 に 使 用 されるサンプル 計 画 が 定 義 されます 抽 出 計 画 ファイルには その 指 定 内 容 が 含 まれます また 抽 出 計 画 ファイル には 指 定 されたサンプル 計 画 に 適 した 推 定 方 法 を 使 用 するデフォル トの 分 析 計 画 も 含 まれています

17 コンプレックス サンプル 手 続 きの 概 要 3 参 考 文 献 分 析 計 画 この 計 画 ファイルには コンプレックス サンプル 分 析 手 続 きで コンプレックス サンプルの 分 散 の 推 定 値 を 適 切 に 算 出 するために 必 要 な 情 報 が 含 まれます この 計 画 には サンプルの 構 造 各 段 階 での 推 定 方 法 および 必 要 な 変 数 への 参 照 (サンプルの 重 みなど) が 含 まれます 分 析 準 備 ウィザードで 分 析 計 画 の 作 成 と 編 集 を 行 えます 計 画 ファイルに 指 定 内 容 を 保 存 することで 次 のような 利 点 が 得 られます 調 査 者 は 複 数 段 階 抽 出 計 画 の 第 1 段 階 を 指 定 し 第 1 段 階 を 抽 出 した 後 抽 出 単 位 の 情 報 を 第 2 段 階 用 に 収 集 できます その 後 第 2 段 階 を 含 めるように 抽 出 計 画 を 修 正 できます 抽 出 計 画 ファイルにアクセスできない 分 析 者 は 分 析 計 画 を 指 定 して 各 コンプレックス サンプル 分 析 手 続 きからその 計 画 を 参 照 できます 大 規 模 な 一 般 使 用 サンプルを 計 画 する 設 計 者 は 抽 出 計 画 ファイルを 公 開 できます これにより 分 析 者 への 指 示 を 簡 略 化 でき 各 分 析 者 は 自 分 で 分 析 計 画 を 指 定 する 必 要 がなくなります 抽 出 手 法 の 詳 細 については 次 のテキストを 参 照 してください Cochran, W. G Sampling Techniques, 3rd ed. New York: John Wiley and Sons. Kish, L Survey Sampling. New York: John Wiley and Sons. Kish, L Statistical Design for Research. New York: John Wiley and Sons. Murthy, M. N Sampling Theory and Methods. Calcutta, India: Statistical Publishing Society. Särndal, C., B. Swensson, および J. Wretman Model Assisted Survey Sampling. New York: Springer-Verlag.

18 章 2 コンプレックス デザインからの 抽 出 図 2-1 サンプリング ウィザードの [ようこそ] ステップ サンプリング ウィザードでは 抽 出 計 画 ファイルの 作 成 や 修 正 実 行 のス テップを 順 を 追 って 行 います ウィザードを 使 用 する 前 に 対 象 母 集 団 を 適 切 に 定 義 しておき 抽 出 単 位 の 一 覧 を 準 備 し 適 切 なサンプル 計 画 を 検 討 しておく 必 要 があります 新 規 サンプル 計 画 の 作 成 メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > サンプルの 選 択... [サンプルを 計 画 する] を 選 択 し 計 画 ファイル 名 を 選 択 してサンプル 計 画 を 保 存 します Copyright IBM Corporation 1989,

19 コンプレックス デザインからの 抽 出 5 [ 次 へ] をクリックしてウィザードを 進 めます [ 計 画 変 数 ] ステップで ストラータ クラスタ 入 力 サンプルの 重 み 付 け を 定 義 することもできます 定 義 が 終 わったら [ 次 へ] をクリックします [ 抽 出 方 法 ] ステップで 選 択 した 項 目 の 抽 出 方 法 を 選 択 することも できます [Brewer (PPS)] または [Murthy (PPS)] を 選 択 した 場 合 [ 完 了 ] をクリックし てサンプルを 抽 出 できます それ 以 外 の 場 合 [ 次 へ] をクリックして 次 のステップに 進 みます [サンプル サイズ] ステップで 抽 出 する 単 位 (ユニット) の 数 または 比 率 を 指 定 します ここで [ 完 了 ] をクリックして サンプルを 抽 出 できます さらに 次 のステップ を 実 行 することもできます 保 存 する 出 力 変 数 を 選 択 する 計 画 に 第 2 または 第 3 段 階 を 追 加 する どの 段 階 でサンプルを 抽 出 するか 乱 数 シード ユーザー 指 定 の 欠 損 値 を 計 画 変 数 の 有 効 な 値 として 扱 うかどうかなど さまざまな 選 択 オプションを 設 定 する 出 力 データの 保 存 先 を 選 択 する 選 択 をコマンド シンタックスとして 貼 り 付 ける

20 6 2 章 サンプリング ウィザード: 計 画 変 数 図 2-2 サンプリング ウィザードの [ 計 画 変 数 ] ステップ このステップでは 層 化 とクラスタリングの 変 数 の 選 択 と 入 力 サンプル の 重 み 付 けの 定 義 を 行 えます また 段 階 にラベルを 指 定 できます 以 下 で 階 層 化 層 化 (ストラータ) 変 数 のクロス 分 類 により 独 立 した 部 分 母 集 団 つまりストラータが 定 義 されます 独 立 したサンプルが 各 スト ラータについて 取 得 されます 推 定 値 の 精 度 を 向 上 するには ストラータ 内 の 単 位 を 対 象 特 性 に 合 わせて 可 能 な 限 り 均 一 にする 必 要 があります クラスタ クラスタ 変 数 により 観 測 単 位 のグループ つまりクラスタが 定 義 されます 母 集 団 から 観 測 単 位 を 直 接 抽 出 することが 不 可 能 か 費 用 が かかりすぎる 場 合 に クラスタは 有 効 です または 母 集 団 からクラス タを 抽 出 した 後 で 選 択 したクラスタから 観 測 単 位 を 抽 出 することもで きます しかし クラスタを 使 用 すると 抽 出 単 位 間 に 相 関 が 発 生 し 精 度 が 下 がる 場 合 があります この 影 響 を 最 小 限 にするために クラスタ 内 の 単 位 を 対 象 特 性 に 合 わせて 可 能 な 限 り 均 一 にする 必 要 があります 複 数 の 段 階 を 持 つデザインを 計 画 するには 1 つ 以 上 のクラスタ 変 数 を 定 義 する 必 要 があります また 異 なる 複 数 の 抽 出 方 法 を 使 用 する 場 合

21 コンプレックス デザインからの 抽 出 7 にも クラスタは 必 要 です 詳 細 は p.8 サンプリング ウィザード: 抽 出 方 法 を 参 照 してください サンプル 重 み 付 けの 入 力 現 在 のサンプル デザインが より 大 きなサンプル デザインの 一 部 である 場 合 大 きな 計 画 の 前 の 段 階 でサンプルの 重 み 付 け を 使 った 可 能 性 があります 現 在 の 計 画 の 第 1 段 階 で このような 重 み 付 けを 含 む 数 値 変 数 を 指 定 することができます 現 在 の 計 画 の 以 降 の 段 階 で は サンプルの 重 み 付 けは 自 動 的 に 算 出 されます 段 階 ラベル 各 段 階 に オプションとして 文 字 列 ラベルを 指 定 できます こ のラベルは 出 力 で 使 用 され 段 階 に 関 する 情 報 を 識 別 するのに 役 立 ちます 注 : ソース 変 数 リストは ウィザードのすべてのステップで 同 じ 内 容 が 含 まれます つまり 特 定 のステップでソース リストから 変 数 を 削 除 する と すべてのステップでその 変 数 が 削 除 されます 変 数 をソース リストに 戻 すと すべてのステップでその 変 数 が 表 示 されます サンプリング ウィザードのツリー 表 示 の 操 作 方 法 サンプリング ウィザードの 各 ステップの 左 側 には すべてのステップのア ウトラインが 表 示 されます アウトライン 内 で 有 効 になっているステップ の 名 前 をクリックすることで そのステップを 表 示 することができます ステップは その 前 にあるすべてのステップが 有 効 つまり 前 のステップ で 必 要 最 低 限 の 指 定 が 行 われていれば 有 効 です ステップが 無 効 になる 原 因 の 詳 細 については 各 ステップのヘルプを 参 照 してください

22 8 2 章 サンプリング ウィザード: 抽 出 方 法 図 2-3 サンプリング ウィザードの [サンプリング 方 法 ] ステップ このステップでは アクティブなデータセットからケースを 選 択 する 方 法 を 指 定 できます 方 法 このグループのコントロールは 選 択 方 法 を 選 択 するために 使 用 され ます 抽 出 のタイプによっては 置 換 を 行 う (WR) か 置 換 を 行 わない (WOR) かを 選 択 できます 詳 細 については 各 タイプの 説 明 を 参 照 して ください いくつかの 確 率 比 例 (PPS) タイプは クラスタが 定 義 されて いる 場 合 にのみ 利 用 できることに 注 意 してください また どの PPS タ イプも 計 画 の 第 1 段 階 でのみ 使 用 できます さらに WR 方 法 は 計 画 の 最 後 の 段 階 でのみ 使 用 できます 単 純 な 無 作 為 抽 出 等 しい 確 率 で 単 位 が 選 択 されます 置 換 を 使 用 して も 使 用 しなくても 選 択 されます 単 純 な 系 統 的 抽 出 抽 出 枠 (ストラータが 指 定 されている 場 合 スト ラータ) 全 体 で 単 位 が 固 定 間 隔 で 選 択 され 置 換 なしに 抽 出 されます 最 初 の 間 隔 内 で 無 作 為 に 選 択 された 単 位 が 開 始 点 になります 単 純 な 連 続 値 単 位 は 等 しい 確 率 で 順 番 に 選 択 され 置 換 は 行 われま せん

23 コンプレックス デザインからの 抽 出 9 PPS サイズに 比 例 した 確 率 で 無 作 為 に 単 位 を 選 択 する 第 1 ステージ の 方 法 置 換 を 行 って 任 意 の 単 位 を 選 択 できます 置 換 を 行 わない 場 合 クラスタのみ 抽 出 できます 系 統 的 (PPS) サイズに 比 例 した 確 率 で 系 統 的 に 単 位 を 選 択 する 第 1 ステージの 方 法 置 換 なしに 選 択 されます 連 続 的 (PPS) 置 換 なしに クラスタ サイズに 比 例 した 確 率 で 順 番 に 単 位 を 選 択 する 第 1 ステージの 方 法 Brewer (PPS) 置 換 なしに クラスタ サイズに 比 例 した 確 率 で 各 スト ラータから 2 つのクラスタを 選 択 する 第 1 ステージの 方 法 この 方 法 を 使 用 するには クラスタ 変 数 を 指 定 する 必 要 があります Murthy (PPS) 置 換 なしに クラスタ サイズに 比 例 した 確 率 で 各 スト ラータから 2 つのクラスタを 選 択 する 第 1 ステージの 方 法 この 方 法 を 使 用 するには クラスタ 変 数 を 指 定 する 必 要 があります Sampford (PPS) 置 換 なしに クラスタ サイズに 比 例 した 確 率 で 各 スト ラータから 3 つ 以 上 のクラスタを 選 択 する 第 1 ステージの 方 法 こ れは Brewer 法 を 拡 張 したものです この 方 法 を 使 用 するには クラス タ 変 数 を 指 定 する 必 要 があります 分 析 に WR 推 定 を 使 用 する デフォルトで 推 定 方 法 は 選 択 した 抽 出 方 法 が 一 貫 する 計 画 ファイル 内 で 指 定 されます これにより 抽 出 方 法 に WOR 推 定 が 含 まれている 場 合 でも 置 換 を 行 う 推 定 を 使 用 できます こ のオプションは 第 1 段 階 でのみ 使 用 できます MOS (サイズの 測 定 方 法 ) PPS 法 を 選 択 した 場 合 各 単 位 のサイズを 定 義 する サイズの 測 定 方 法 を 指 定 する 必 要 があります これらのサイズは 変 数 で 明 示 的 に 定 義 するか データから 計 算 できます オプションとして MOS に 上 限 と 下 限 を 設 定 し MOS 変 数 のすべての 値 またはデータから 計 算 される 値 を 上 書 きできます これらのオプションは 第 1 段 階 でのみ 使 用 できます

24 10 2 章 サンプリング ウィザード: サンプル サイズ 図 2-4 サンプリング ウィザードの [サンプル サイズ] ステップ このステップでは 現 在 の 段 階 内 で 抽 出 する 単 位 数 または 単 位 の 比 率 を 指 定 できます 抽 出 サイズは 固 定 することも ストラータごとに 変 えること もできます サンプル サイズを 指 定 する 際 には 前 の 段 階 で 選 択 された クラスタをストラータの 定 義 に 使 用 できます 単 位 抽 出 する 単 位 の 正 確 なサンプル サイズまたは 比 率 を 指 定 できます 値 1 つの 値 がすべてのストラータに 適 用 されます 単 位 の 測 定 基 準 として [ 度 数 ] が 選 択 されている 場 合 正 の 整 数 値 を 入 力 する 必 要 が あります [ 比 率 ] が 選 択 されている 場 合 負 でない 値 を 入 力 する 必 要 があります また 置 換 を 行 う 抽 出 でない 場 合 比 率 の 値 は 1 より 大 きな 値 にしないでください ストラータに 不 等 な 値 [ 等 しくないサイズの 定 義 ] ダイアログ ボックスを 使 って ストラータごとにサイズの 値 を 入 力 できます 変 数 から 値 を 読 み 取 る ストラータのサイズ 値 を 含 む 数 値 型 変 数 を 選 択 できます

25 11 コンプレックス デザインからの 抽 出 [ 比 率 ] が 選 択 されている 場 合 抽 出 される 単 位 数 に 下 限 と 上 限 を 設 定 す ることもできます 等 しくないサイズの 定 義 図 2-5 [ 等 しくないサイズの 定 義 ] ダイアログ ボックス [ 等 しくないサイズの 定 義 ] ダイアログ ボックスでは サイズをスト ラータごとに 入 力 できます [サイズ 指 定 ] グリッド このグリッドには 最 大 5 個 のストラータまたはク ラスタ 変 数 のクロス 分 類 が 表 示 されます 1 行 に 1 つのストラータとク ラスタの 組 み 合 わせが 表 示 されます 適 切 なグリッド 変 数 は 現 在 およ び 以 前 の 段 階 のすべての 層 化 (ストラータ) 変 数 と 以 前 の 段 階 のすべ てのクラスタ 変 数 です グリッド 内 部 で 変 数 を 並 べ 替 えたり [ 除 外 ] リ ストに 移 動 したりできます 右 端 の 列 にサイズを 入 力 します [ラベル] ま たは [ 値 ] をクリックすると グリッドのセル 内 の 表 示 が 値 ラベルまたは 層 化 変 数 およびクラスタ 変 数 のデータ 値 に 切 り 替 わります ラベルのな い 値 を 含 むセルには 常 に 値 が 表 示 されます [ストラータを 再 表 示 ] をクリッ クすると グリッド 内 の 変 数 に 対 するラベル 付 きデータ 値 の 組 み 合 わ せがグリッドに 再 入 力 されます 除 外 ストラータとクラスタの 組 み 合 わせのサブセットにサイズを 指 定 す るには 1 つ 以 上 の 変 数 を [ 除 外 ] リストに 移 動 します 移 動 した 変 数 はサンプル サイズの 定 義 に 使 用 されません

26 12 2 章 サンプリング ウィザード: 出 力 変 数 図 2-6 サンプリング ウィザードの [ 出 力 変 数 ] ステップ このステップでは サンプルを 抽 出 するときに 保 存 する 変 数 を 選 択 で きます 母 集 団 のサイズ その 段 階 における 母 集 団 の 推 定 単 位 数 保 存 される 変 数 のルート 名 は PopulationSize_ になります サンプル 率 その 段 階 における 抽 出 比 率 保 存 される 変 数 のルート 名 は SamplingRate_ になります サンプル サイズ その 段 階 で 抽 出 される 単 位 数 保 存 される 変 数 のルート 名 は SampleSize_ になります サンプル 重 み 付 け 包 含 確 率 の 逆 数 です 保 存 される 変 数 のルート 名 は SampleWeight_ になります 段 階 に 関 する 変 数 には 自 動 的 に 生 成 されるものもあります 次 にそ の 内 容 を 示 します 包 含 確 率 その 段 階 で 抽 出 される 単 位 の 比 率 保 存 される 変 数 のルート 名 は InclusionProbability_ になります

27 13 コンプレックス デザインからの 抽 出 累 積 重 み 付 け 現 在 の 段 階 および 以 前 の 段 階 における 累 積 サンプル 重 み 付 け 保 存 される 変 数 のルート 名 は SampleWeightCumulative_ になります インデックス その 段 階 で 複 数 回 選 択 される 単 位 を 識 別 します 保 存 される 変 数 のルート 名 は Index_ になります 注 : 保 存 される 変 数 のルート 名 には 段 階 の 番 号 が 含 まれます たとえば 第 1 段 階 で 保 存 される 母 集 団 サイズの 場 合 PopulationSize_1_ になります サンプリング ウィザード: 計 画 の 要 約 図 2-7 サンプリング ウィザードの [ 計 画 の 要 約 ] ステップ これは 各 段 階 における 最 後 のステップです 現 在 の 段 階 におけるサンプル デザインの 指 定 の 要 約 が 得 られます ここから 次 の 段 階 ( 必 要 に 応 じて 作 成 ) に 進 むか サンプル 抽 出 のオプションを 設 定 します

28 14 2 章 サンプリング ウィザード: サンプルの 抽 出 : 選 択 オプション 図 2-8 サンプリング ウィザードの [サンプルの 抽 出 : 選 択 オプション] ステップ このステップでは サンプルを 抽 出 するかどうかを 選 択 できます 乱 数 の シードや 欠 損 値 の 処 理 など 他 の 抽 出 オプションも 設 定 できます サンプル 抽 出 サンプルを 抽 出 するかどうかを 選 択 できるだけでなく 抽 出 計 画 を 実 行 する 段 階 も 選 択 できます 段 階 では 順 番 に 抽 出 する 必 要 が あります つまり 第 2 段 階 で 抽 出 するには 第 1 段 階 でも 抽 出 する 必 要 があります 計 画 を 編 集 または 実 行 するときには ロックされた 段 階 で 再 抽 出 することはできません シード ここでは 乱 数 生 成 のシード 値 を 選 択 できます ユーザー 欠 損 値 を 含 める ここで ユーザー 欠 損 値 が 有 効 かどうかを 指 定 しま す 有 効 にした 場 合 ユーザー 欠 損 値 は 別 のカテゴリとして 処 理 されます データは 並 べ 替 え 済 み サンプル 枠 が 層 化 変 数 の 値 によってあらかじめソー トされている 場 合 このオプションを 指 定 することで 選 択 プロセスを 高 速 化 することができます

29 15 コンプレックス デザインからの 抽 出 サンプリング ウィザード: サンプルの 抽 出 : 出 力 ファイル 図 2-9 サンプリング ウィザードの [サンプルの 抽 出 : 出 力 ファイル] ステップ このステップでは 抽 出 したケース 重 み 付 け 変 数 結 合 確 率 ケース 選 択 規 則 の 出 力 先 を 選 択 できます サンプル データ ここにあるオプションでは サンプル 出 力 の 書 き 込 み 先 を 指 定 できます アクティブなデータセットに 追 加 するか 新 しいデータセッ トに 書 き 込 むか IBM SPSS Statistics データ ファイルに 保 存 します データセットが 利 用 可 能 なのは 現 在 のセッション 中 ですが 今 後 のセッショ ンで 利 用 するには データセットをデータ ファイルとして 明 示 的 に 保 存 す る 必 要 があります データセット 名 は 変 数 命 名 規 則 に 従 う 必 要 がありま す 外 部 ファイルまたは 新 しいデータセットを 指 定 すると 選 択 したケー スに 対 する 抽 出 出 力 変 数 と 作 業 データ ファイルの 変 数 が 書 き 込 まれます 結 合 確 率 ここにあるオプションでは 結 合 確 率 の 書 き 込 み 先 を 指 定 できま す これらは 外 部 SPSS Statistics データ ファイルに 保 存 され [WOR (PPS)] [Brewer (PPS)] [Sampford (PPS)] [Murthy (PPS)] のいずれか を 選 択 し WR 推 定 を 指 定 しない 場 合 結 合 可 能 性 が 生 成 されます

30 16 2 章 ケースの 選 択 規 則 サンプルを 1 つの 段 階 で 一 度 に 作 成 する 場 合 ケース 選 択 規 則 をテキスト ファイルに 保 存 してもよいでしょう これは 後 の 段 階 でサブフレームを 作 成 するときに 役 立 ちます サンプリング ウィザード: 終 了 図 2-10 サンプリング ウィザードの [ 完 了 ] ステップ これは 最 後 のステップです 計 画 ファイルを 保 存 してすぐにサンプルを 抽 出 するか 選 択 したものをシンタックス ウィンドウに 貼 り 付 けます 既 存 の 計 画 ファイルの 段 階 に 変 更 を 加 えた 場 合 編 集 した 計 画 を 新 しい ファイルに 保 存 するか 既 存 のファイルに 上 書 きできます 既 存 の 段 階 に 変 更 を 加 えずに 段 階 を 追 加 した 場 合 は 既 存 の 計 画 ファイルが 自 動 的 に 上 書 きされます 計 画 を 新 しいファイルに 保 存 したい 場 合 は [ウィザー ドで 生 成 されたシンタックスを シンタックス ウィンドウに 貼 り 付 ける] を 選 択 し シン タックス コマンドでファイル 名 を 変 更 します

31 17 コンプレックス デザインからの 抽 出 既 存 のサンプル 計 画 の 修 正 メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > サンプルの 選 択... [サンプル デザインを 編 集 する] を 選 択 し 編 集 する 計 画 ファイルを 選 択 します [ 次 へ] をクリックしてウィザードを 進 めます [ 計 画 の 要 約 ] ステップで 抽 出 計 画 を 確 認 した 後 [ 次 へ] をクリックします 以 降 のステップは 新 規 計 画 の 場 合 とほとんど 同 じです 詳 細 について は 各 ステップのヘルプを 参 照 してください [ 完 了 ] ステップを 開 き 編 集 した 計 画 ファイルに 新 しい 名 前 を 指 定 する か 既 存 の 計 画 ファイルを 上 書 きします オプションとして 次 の 選 択 が 可 能 です すでに 抽 出 を 行 った 段 階 を 指 定 する 段 階 を 計 画 から 削 除 する

32 18 2 章 サンプリング ウィザード: 計 画 の 要 約 図 2-11 サンプリング ウィザードの [ 計 画 の 要 約 ] ステップ このステップでは 抽 出 計 画 を 確 認 し すでに 抽 出 が 行 われた 段 階 を 指 定 できます 計 画 を 編 集 している 場 合 計 画 から 段 階 を 削 除 することも できます 以 前 に 抽 出 された 段 階 拡 張 抽 出 枠 が 使 用 できない 場 合 複 数 の 段 階 を 持 つ 抽 出 デザインでは 一 度 に 1 段 階 ずつ 実 行 する 必 要 があります すでに 抽 出 が 行 われた 段 階 を ドロップダウン リストから 選 択 します 実 行 済 みの 段 階 はすべてロックされ [サンプルの 抽 出 : 選 択 オプション] ステップでも 利 用 できません また 計 画 の 編 集 時 にも 変 更 できません 段 階 の 削 除 複 数 の 段 階 を 持 つデザインから 段 階 2 と 3 を 削 除 できます 既 存 のサンプル 計 画 の 実 行 メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > サンプルの 選 択... [サンプルを 抽 出 する] を 選 択 し 実 行 する 計 画 ファイルを 選 択 します

33 19 コンプレックス デザインからの 抽 出 [ 次 へ] をクリックしてウィザードを 進 めます [ 計 画 の 要 約 ] ステップで 抽 出 計 画 を 確 認 した 後 [ 次 へ] をクリックします 段 階 に 関 する 情 報 を 含 む 個 別 のステップは サンプル 計 画 を 実 行 するとき にはスキップされます いつでも [ 完 了 ] ステップに 進 めます オプションとして すでに 抽 出 を 行 った 段 階 を 指 定 することもできます CSPLAN および CSSLCT コマンドの 追 加 機 能 コマンド シンタックスを 使 用 すると 次 の 作 業 も 実 行 できます 出 力 変 数 にユーザー 定 義 の 名 前 を 指 定 する ビューアの 出 力 を 制 御 する たとえば サンプルの 計 画 時 または 修 正 時 に 表 示 される 計 画 の 段 階 ごとの 要 約 や サンプル デザインの 実 行 時 に 表 示 されるストラータごとの 抽 出 ケースの 区 分 の 要 約 を 表 示 しないよう にしたり ケース 処 理 の 要 約 を 要 求 したりできます アクティブなデータセットにある 変 数 のサブセットを 選 択 し 外 部 サン プル ファイルや 別 のデータセットに 書 き 込 む シンタックスの 詳 細 は Command Syntax Reference を 参 照 してくださ い

34 章 3 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 図 3-1 分 析 準 備 ウィザードの [ようこそ] ステップ 分 析 準 備 ウィザードでは さまざまなコンプレックス サンプル 分 析 手 続 き で 使 用 する 分 析 計 画 の 作 成 と 修 正 のステップを 順 を 追 って 行 います ウィ ザードを 使 用 する 前 に 複 合 計 画 に 従 ってサンプルを 抽 出 しておきます サンプルの 抽 出 に 使 用 する 抽 出 計 画 ファイルにアクセスできない 場 合 新 しい 計 画 を 作 成 することを 推 奨 します 抽 出 計 画 にはデフォルト 分 析 計 画 が 含 まれます サンプルの 抽 出 に 使 用 する 抽 出 計 画 ファイルにアク セスできる 場 合 抽 出 計 画 ファイルに 含 まれるデフォルトの 分 析 計 画 を 使 用 するか デフォルトの 分 析 指 定 を 上 書 きして 変 更 を 新 しいファイ ルに 保 存 できます Copyright IBM Corporation 1989,

35 21 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 新 規 分 析 計 画 の 作 成 メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > 分 析 の 準 備... [ 計 画 ファイルの 作 成 ] を 選 択 し 分 析 計 画 を 保 存 する 計 画 ファイル 名 を 選 択 します [ 次 へ] をクリックしてウィザードを 進 めます [ 計 画 変 数 ] ステップで サンプル 重 み 付 けが 含 まれる 変 数 を 指 定 します オプションでストラータとクラスタを 定 義 できます [ 完 了 ] をクリックして 計 画 を 保 存 します さらに 次 のステップ を 実 行 することもできます [ 推 定 方 法 ] ステップで 標 準 誤 差 の 推 定 方 法 を 選 択 する [サイズ] ステップで 抽 出 される 単 位 数 または 単 位 ごとの 包 合 確 率 を 指 定 する 計 画 に 第 2 または 第 3 段 階 を 追 加 する 選 択 をコマンド シンタックスとして 貼 り 付 ける

36 22 3 章 分 析 準 備 ウィザード: 計 画 変 数 図 3-2 分 析 準 備 ウィザードの [ 計 画 変 数 ] ステップ このステップでは 層 化 とクラスタリングの 変 数 の 指 定 と サンプルの 重 み 付 けの 定 義 を 行 えます また 段 階 にラベルを 設 定 できます ストラータ 層 化 (ストラータ) 変 数 のクロス 分 類 により 独 立 した 部 分 母 集 団 つまりストラータが 定 義 されます すべてのサンプルが 各 ストラー タからの 独 立 したサンプルの 組 み 合 わせを 示 します クラスタ クラスタ 変 数 により 観 測 単 位 のグループ つまりクラスタが 定 義 されます 複 数 の 段 階 で 抽 出 されたサンプルによって 初 期 の 段 階 でクラスタが 選 択 された 後 選 択 されたクラスタからサブサンプル 単 位 が 選 択 されます 置 換 を 使 用 してクラスタを 抽 出 することで 得 られた データ ファイルを 分 析 するときには 重 複 インデックスをクラスタ 変 数 として 使 用 する 必 要 があります サンプル 重 み 付 け 第 1 段 階 でサンプルの 重 み 付 けを 指 定 する 必 要 があり ます 現 在 の 計 画 の 以 降 の 段 階 では サンプルの 重 み 付 けは 自 動 的 に 算 出 されます 段 階 ラベル 各 段 階 に オプションとして 文 字 列 ラベルを 指 定 できます こ のラベルは 出 力 で 使 用 され 段 階 に 関 する 情 報 を 識 別 するのに 役 立 ちます

37 23 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 注 : ソース 変 数 リストは ウィザードのすべてのステップで 同 じ 内 容 が 含 まれます つまり 特 定 のステップでソース リストから 変 数 を 削 除 する と すべてのステップでその 変 数 が 削 除 されます 変 数 をソース リストに 戻 すと すべてのステップでその 変 数 が 表 示 されます 分 析 ウィザードのツリー 表 示 の 操 作 方 法 分 析 ウィザードの 各 ステップの 左 側 には 全 ステップのアウトラインが 表 示 されます アウトライン 内 で 有 効 になっているステップの 名 前 をクリッ クすることで そのステップを 表 示 することができます ステップは そ の 前 にあるすべてのステップが 有 効 つまり 前 にあるステップで 必 要 最 低 限 の 指 定 が 行 われていれば 有 効 になります ステップが 無 効 になる 原 因 の 詳 細 については 各 ステップのヘルプを 参 照 してください 分 析 準 備 ウィザード: 推 定 方 法 図 3-3 分 析 準 備 ウィザードの [ 推 定 方 法 ] ステップ このステップでは ステージの 推 定 方 法 を 指 定 できます

38 24 3 章 WR ( 置 換 を 行 う 抽 出 ) コンプレックス サンプル 計 画 での 分 散 の 推 定 を 行 うとき WR 推 定 には 有 限 母 集 団 からの 抽 出 の 修 正 (FPC) が 含 まれませ ん 単 純 な 無 作 為 抽 出 (SRS) での 分 散 の 推 定 を 行 うときは FPC を 含 め るか 除 外 するかを 選 択 できます 分 析 の 重 み 付 けが 行 われていて 全 ケースを 合 計 しても 母 集 団 のサイズ に 達 しない 場 合 は SRS の 分 散 推 定 に FPC を 含 めないようにすることをお 勧 めします SRS の 分 散 推 定 値 は デザイン 効 果 などの 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されます WR 推 定 は 計 画 の 最 後 の 段 階 にのみ 指 定 できます ウィザード で WR 推 定 を 選 択 した 場 合 段 階 を 追 加 することはできません qual WOR ( 置 換 を 行 わない 等 確 率 抽 出 ) 等 しい WOR 推 定 には 有 限 母 集 団 の 修 正 が 含 まれ 単 位 が 等 しい 確 率 で 抽 出 されると 仮 定 されます 等 しい WOR は 計 画 の 任 意 の 段 階 に 指 定 できます 不 等 な WOR ( 置 換 を 行 わない 不 等 確 率 抽 出 ) 不 等 な WOR では 有 限 母 集 団 の 訂 正 を 使 用 するだけでなく 不 等 確 率 で 選 択 された 単 位 ( 通 常 はクラスタ) の 抽 出 も 行 われます この 推 定 方 法 は 第 1 段 階 でのみ 使 用 できます 分 析 準 備 ウィザード: サイズ 図 3-4 分 析 準 備 ウィザード [サイズ] ステップ

39 25 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 このステップは 現 在 の 段 階 の 包 含 確 率 や 母 集 団 のサイズを 指 定 するため に 使 用 されます サイズは 固 定 することも ストラータごとに 変 えること もできます サイズを 指 定 するために 前 の 段 階 で 指 定 されたクラスタを 使 用 してストラータを 定 義 できます このステップは 等 しい WOR が 推 定 方 法 として 選 択 されているときだけ 必 要 です 単 位 母 集 団 の 正 確 なサイズ または 単 位 の 抽 出 で 使 用 される 確 率 を 指 定 できます 値 1 つの 値 がすべてのストラータに 適 用 されます 単 位 の 測 定 基 準 と して [ 母 集 団 のサイズ] が 選 択 されている 場 合 負 でない 整 数 値 を 入 力 す る 必 要 があります [ 包 含 確 率 ] が 選 択 されている 場 合 0 以 上 1 以 下 の 値 を 入 力 する 必 要 があります ストラータに 不 等 な 値 [ 等 しくないサイズの 定 義 ] ダイアログ ボックスを 使 って ストラータごとにサイズの 値 を 入 力 できます 変 数 から 値 を 読 み 取 る ストラータのサイズ 値 を 含 む 数 値 型 変 数 を 選 択 できます 等 しくないサイズの 定 義 図 3-5 [ 等 しくないサイズの 定 義 ] ダイアログ ボックス [ 等 しくないサイズの 定 義 ] ダイアログ ボックスでは サイズをスト ラータごとに 入 力 できます [サイズ 指 定 ] グリッド このグリッドには 最 大 5 個 のストラータまたはク ラスタ 変 数 のクロス 分 類 が 表 示 されます 1 行 に 1 つのストラータとク ラスタの 組 み 合 わせが 表 示 されます 適 切 なグリッド 変 数 は 現 在 およ び 以 前 の 段 階 のすべての 層 化 (ストラータ) 変 数 と 以 前 の 段 階 のすべ てのクラスタ 変 数 です グリッド 内 部 で 変 数 を 並 べ 替 えたり [ 除 外 ] リ ストに 移 動 したりできます 右 端 の 列 にサイズを 入 力 します [ラベル] ま

40 26 3 章 たは [ 値 ] をクリックすると グリッドのセル 内 の 表 示 が 値 ラベルまたは 層 化 変 数 およびクラスタ 変 数 のデータ 値 に 切 り 替 わります ラベルのな い 値 を 含 むセルには 常 に 値 が 表 示 されます [ストラータを 再 表 示 ] をクリッ クすると グリッド 内 の 変 数 に 対 するラベル 付 きデータ 値 の 組 み 合 わ せがグリッドに 再 入 力 されます 除 外 ストラータとクラスタの 組 み 合 わせのサブセットにサイズを 指 定 す るには 1 つ 以 上 の 変 数 を [ 除 外 ] リストに 移 動 します 移 動 した 変 数 はサンプル サイズの 定 義 に 使 用 されません 分 析 準 備 ウィザード: 計 画 の 要 約 図 3-6 分 析 準 備 ウィザードの [ 計 画 の 要 約 ] ステップ これは 各 段 階 における 最 後 のステップです 現 在 の 段 階 全 体 における 分 析 計 画 の 指 定 の 要 約 が 得 られます ここから 次 の 段 階 ( 必 要 に 応 じて 作 成 ) に 進 むか 分 析 指 定 を 保 存 します 段 階 を 追 加 できない 場 合 次 の 原 因 が 考 えられます [ 計 画 変 数 ] ステップでクラスタ 変 数 が 指 定 されていない

41 27 コンプレックス サンプルの 分 析 準 備 [ 推 定 方 法 ] ステップで WR 推 定 を 選 択 した これが 分 析 の 第 3 段 階 である ウィザードでは 最 大 3 つの 段 階 が サポートされます 分 析 準 備 ウィザード: 終 了 図 3-7 分 析 準 備 ウィザードの [ 完 了 ] ステップ これは 最 後 のステップです 計 画 ファイルを 保 存 するか 選 択 したもの をシンタックス ウィンドウに 貼 り 付 けます 既 存 の 計 画 ファイルの 段 階 に 変 更 を 加 えた 場 合 編 集 した 計 画 を 新 しい ファイルに 保 存 するか 既 存 のファイルに 上 書 きできます 既 存 の 段 階 に 変 更 を 加 えずに 段 階 を 追 加 した 場 合 は 既 存 の 計 画 ファイルが 自 動 的 に 上 書 きされます 計 画 を 新 しいファイルに 保 存 したい 場 合 は [ウィザー ドで 生 成 されたシンタックスを シンタックス ウィンドウに 貼 り 付 ける] を 選 択 し シン タックス コマンドでファイル 名 を 変 更 します 既 存 の 分 析 計 画 の 修 正 メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > 分 析 の 準 備...

42 28 3 章 [ 計 画 ファイルの 編 集 ] を 選 択 し 分 析 計 画 を 保 存 する 計 画 ファイル 名 を 選 択 します [ 次 へ] をクリックしてウィザードを 進 めます [ 計 画 の 要 約 ] ステップで 分 析 計 画 を 確 認 した 後 [ 次 へ] をクリックします 以 降 のステップは 新 規 計 画 の 場 合 とほとんど 同 じです 詳 細 について は 各 ステップのヘルプを 参 照 してください [ 終 了 ] ステップを 開 き 編 集 した 計 画 ファイルに 新 しい 名 前 を 指 定 する か 既 存 の 計 画 ファイルを 上 書 きします オプションとして 既 存 の 段 階 を 計 画 から 削 除 することもできます 分 析 準 備 ウィザード: 計 画 の 要 約 図 3-8 分 析 準 備 ウィザードの [ 計 画 の 要 約 ] ステップ このステップでは 分 析 計 画 の 確 認 と 計 画 からの 段 階 の 削 除 を 行 えます 段 階 の 削 除 複 数 の 段 階 を 持 つデザインから 段 階 2 と 3 を 削 除 できま す 計 画 には 少 なくとも 1 つの 段 階 (ステージ) が 必 要 なため 計 画 の 第 1 段 階 については 編 集 は 可 能 ですが 削 除 はできません

43 章 4 コンプレックス サンプルの 計 画 [コンプレックス サンプル] 分 析 手 続 きでは 有 効 な 結 果 を 得 るために 分 析 またはサンプル 計 画 ファイルから 分 析 の 指 定 を 行 うことが 必 要 です 図 4-1 [コンプレックス サンプル 計 画 ] ダイアログ ボックス 計 画 分 析 またはサンプル 計 画 ファイルのパスを 指 定 します 結 合 確 率 PPS WOR 推 定 を 使 用 して 抽 出 されたクラスタに [ 不 等 な WOR] 推 定 を 使 用 するには 結 合 確 率 を 含 む 独 立 したファイルまたは 開 いたデー タセットを 指 定 する 必 要 があります このファイルまたはデータセット は サンプリング ウィザードで 抽 出 を 行 う 際 に 作 成 されます Copyright IBM Corporation 1989,

44 章 5 コンプレックス サンプル 度 数 分 布 表 [コンプレックス サンプルの 度 数 分 布 表 ] 手 続 きでは 選 択 した 変 数 の 度 数 分 布 表 が 作 成 され 1 変 量 の 統 計 量 が 表 示 されます 1 つ 以 上 のカテゴリ 変 数 で 定 義 したサブグループによって 統 計 を 要 求 することもできます 例 National Health Interview Survey (NHIS) の 結 果 に 基 づき [コンプ レックス サンプルの 度 数 分 布 表 ] 手 続 きを 使 用 して 米 国 国 民 のビタミン 使 用 に 関 する 1 変 量 の 表 統 計 量 を 作 成 できます この 場 合 この 一 般 使 用 データに 対 する 適 切 な 分 析 計 画 を 使 用 します 統 計 量 この 手 続 きでは セル 母 集 団 のサイズ 表 パーセント 標 準 誤 差 信 頼 区 間 変 動 係 数 デザイン 効 果 デザイン 効 果 の 平 方 根 累 計 値 各 推 定 値 の 重 み 付 けのない 度 数 の 推 定 値 が 生 成 されます さらに セルの 比 率 が 同 じかどうか 検 定 するために カイ 2 乗 統 計 量 および 尤 度 比 統 計 量 が 計 算 されます データ 度 数 分 布 表 を 作 成 する 変 数 はカテゴリ 変 数 である 必 要 があります 部 分 母 集 団 の 変 数 は 文 字 列 にも 数 値 にも 設 定 できますが カテゴリ 変 数 である 必 要 があります 仮 定 データ ファイルのケースは [コンプレックス サンプル 計 画 ] ダイ アログ ボックスで 選 択 されたファイルの 指 定 に 従 って 分 析 されるコンプ レックス デザインからのサンプルを 表 します コンプレックス サンプルの 度 数 分 布 表 を 作 成 するには メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > 度 数 分 布 表... 計 画 ファイルを 選 択 します オプションとして ユーザー 指 定 の 結 合 確 率 ファイルも 選 択 できます [ 続 行 ] をクリックします Copyright IBM Corporation 1989,

45 31 コンプレックス サンプル 度 数 分 布 表 図 5-1 [ 度 数 分 布 表 ] ダイアログ ボックス 最 低 1 つの 度 数 変 数 を 選 択 します オプションとして 部 分 母 集 団 を 定 義 する 変 数 を 指 定 できます 各 部 分 母 集 団 について 別 々に 統 計 が 計 算 されます コンプレックス サンプルの 度 数 分 布 表 の 統 計 量 図 5-2 [ 度 数 分 布 表 : 統 計 ] ダイアログ ボックス

46 32 5 章 セル このグループで セル 母 集 団 のサイズ および 表 パーセントの 推 定 値 を 要 求 します 統 計 量 このグループで 母 集 団 のサイズまたは 表 パーセントに 関 連 する 統 計 量 を 作 成 します 標 準 誤 差 推 定 値 の 標 準 誤 差 信 頼 区 間 指 定 されたレベルを 使 用 する 推 定 値 の 信 頼 区 間 変 動 係 数 推 定 値 に 対 する 推 定 値 の 標 準 誤 差 の 比 率 重 み 付 けのない 度 数 推 定 値 の 計 算 に 使 用 されるユニット 数 デザイン 効 果 サンプルが 単 純 な 無 作 為 サンプルであると 仮 定 すること で 得 られる 分 散 と 推 定 値 の 分 散 との 比 これはコンプレックス デ ザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 き な 効 果 が 現 れます デザイン 効 果 の 平 方 根 これはコンプレックス デザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 きな 効 果 が 現 れます 累 積 値 変 数 のそれぞれの 値 を 通 した 累 積 推 定 値 等 しいセル 比 率 の 検 定 これを 選 択 すると 変 数 のカテゴリの 度 数 が 等 しい という 仮 説 のカイ 2 乗 検 定 と 尤 度 比 検 定 が 作 成 されます 独 立 性 の 検 定 は 各 変 数 ごとに 実 行 されます コンプレックス サンプルの 欠 損 値 図 5-3 [ 欠 損 値 ] ダイアログ ボックス テーブル このグループで 分 析 に 使 用 されるケースを 決 定 します

47 33 コンプレックス サンプル 度 数 分 布 表 使 用 可 能 なすべてのデータを 使 用 欠 損 値 はテーブルごとに 決 定 されま す したがって 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースは 度 数 分 布 表 または クロス 集 計 表 に 応 じて 変 わる 場 合 があります 一 貫 したケース 基 準 を 使 用 欠 損 値 は 変 数 全 体 で 決 定 されます した がって 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースはすべてのテーブルで 同 じになります カテゴリ 計 画 変 数 このグループで ユーザー 欠 損 値 の 有 効 または 無 効 を 決 定 します コンプレックス サンプルのオプション 図 5-4 [オプション] ダイアログ ボックス 部 分 母 集 団 の 表 示 部 分 母 集 団 を 同 じテーブルに 表 示 するか 別 のテーブ ルに 表 示 するかを 選 択 できます

48 章 6 コンプレックス サンプル 記 述 統 計 [コンプレックス サンプルの 記 述 統 計 ] 手 続 きでは 複 数 の 変 数 に 関 する 1 変 量 の 要 約 統 計 量 が 表 示 されます 1 つ 以 上 のカテゴリ 変 数 で 定 義 した サブグループによって 統 計 を 要 求 することもできます 例 National Health Interview Survey (NHIS) の 結 果 に 基 づき [コンプ レックス サンプルのクロス 集 計 表 ] 手 続 きを 使 用 して 米 国 国 民 の 活 動 水 準 に 関 する 1 変 量 の 記 述 統 計 表 を 作 成 できます この 場 合 この 一 般 使 用 データについての 適 切 な 分 析 計 画 を 使 用 します 統 計 量 この 手 続 きでは 平 均 値 と 合 計 t 検 定 標 準 誤 差 信 頼 区 間 変 動 係 数 重 み 付 けのない 度 数 母 集 団 のサイズ デザイン 効 果 および 各 推 定 値 のデザイン 効 果 の 平 方 根 が 得 られます データ 測 定 方 法 はスケール 変 数 である 必 要 があります 部 分 母 集 団 の 変 数 は 文 字 列 にも 数 値 にも 設 定 できますが カテゴリ 変 数 である 必 要 があります 仮 定 データ ファイルのケースは [コンプレックス サンプル 計 画 ] ダイ アログ ボックスで 選 択 されたファイルの 指 定 に 従 って 分 析 されるコンプ レックス デザインからのサンプルを 表 します コンプレックス サンプルの 記 述 統 計 を 作 成 するには メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > 記 述 統 計... 計 画 ファイルを 選 択 します オプションとして ユーザー 指 定 の 結 合 確 率 ファイルも 選 択 できます [ 続 行 ] をクリックします Copyright IBM Corporation 1989,

49 35 コンプレックス サンプル 記 述 統 計 図 6-1 [ 記 述 統 計 ] ダイアログ ボックス 最 低 1 つの 測 定 変 数 を 選 択 します オプションとして 部 分 母 集 団 を 定 義 する 変 数 を 指 定 できます 各 部 分 母 集 団 について 別 々に 統 計 が 計 算 されます

50 36 6 章 コンプレックス サンプルの 記 述 統 計 の 統 計 量 図 6-2 [ 記 述 統 計 ] ダイアログ ボックス 要 約 このグループで 測 定 変 数 の 平 均 と 合 計 の 推 定 値 を 要 求 できます さ らに 指 定 した 値 に 対 する t 検 定 も 要 求 できます 統 計 量 このグループでは 平 均 値 または 合 計 値 に 関 連 する 統 計 量 が 作 成 されます 標 準 誤 差 推 定 値 の 標 準 誤 差 信 頼 区 間 指 定 されたレベルを 使 用 する 推 定 値 の 信 頼 区 間 変 動 係 数 推 定 値 に 対 する 推 定 値 の 標 準 誤 差 の 比 率 重 み 付 けのない 度 数 推 定 値 の 計 算 に 使 用 されるユニット 数 母 集 団 のサイズ 母 集 団 の 推 定 単 位 数 デザイン 効 果 サンプルが 単 純 な 無 作 為 サンプルであると 仮 定 すること で 得 られる 分 散 と 推 定 値 の 分 散 との 比 これはコンプレックス デ ザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 き な 効 果 が 現 れます デザイン 効 果 の 平 方 根 これはコンプレックス デザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 きな 効 果 が 現 れます

51 コンプレックス サンプルの 記 述 統 計 の 欠 損 値 図 6-3 [ 記 述 統 計 : 欠 損 値 ] ダイアログ ボックス 37 コンプレックス サンプル 記 述 統 計 測 定 変 数 の 統 計 量 このグループで 分 析 に 使 用 されるケースを 決 定 します 使 用 可 能 なすべてのデータを 使 用 欠 損 値 は 変 数 ごとに 決 定 されます したがって 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースは 測 定 変 数 に 応 じて 変 わる 場 合 があります 一 貫 したケース 基 準 を 確 保 欠 損 値 は 変 数 全 体 で 決 定 されます したがっ て 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースはすべて 同 じになります カテゴリ 計 画 変 数 このグループで ユーザー 欠 損 値 の 有 効 または 無 効 を 決 定 します コンプレックス サンプルのオプション 図 6-4 [オプション] ダイアログ ボックス 部 分 母 集 団 の 表 示 部 分 母 集 団 を 同 じテーブルに 表 示 するか 別 のテーブ ルに 表 示 するかを 選 択 できます

52 章 7 コンプレックス サンプルのクロ ス 集 計 表 [コンプレックス サンプルのクロス 集 計 ] 手 続 きでは 選 択 した 変 数 組 のク ロス 集 計 表 が 生 成 され 2 次 元 統 計 量 が 表 示 されます 1 つ 以 上 のカテゴリ 変 数 で 定 義 したサブグループによって 統 計 を 要 求 することもできます 例 National Health Interview Survey (NHIS) の 結 果 に 基 づき [コンプ レックス サンプルのクロス 集 計 表 ] 手 続 きを 使 用 して 米 国 国 民 のビタミ ン 使 用 による 喫 煙 頻 度 のクロス 分 類 統 計 量 を 作 成 できます この 場 合 こ の 一 般 使 用 データについての 適 切 な 分 析 計 画 を 使 用 します 統 計 量 この 手 続 きでは セル 母 集 団 のサイズ 行 列 表 パーセント 標 準 誤 差 信 頼 区 間 変 動 係 数 予 測 値 デザイン 効 果 デザイン 効 果 の 平 方 根 残 差 調 整 済 み 残 差 および 各 推 定 値 の 重 み 付 けのない 度 数 の 推 定 値 が 作 成 されます オッズ 比 相 対 リスク およびリスク 差 は 2 2 の 表 に 対 して 計 算 されます さらに 行 と 列 の 変 数 の 独 立 性 検 定 のために Pearson および 尤 度 比 統 計 量 が 計 算 されます データ 行 と 列 の 変 数 は カテゴリ 変 数 である 必 要 があります 部 分 母 集 団 の 変 数 は 文 字 列 にも 数 値 にも 設 定 できますが カテゴリ 変 数 である 必 要 があります 仮 定 データ ファイルのケースは [コンプレックス サンプル 計 画 ] ダイ アログ ボックスで 選 択 されたファイルの 指 定 に 従 って 分 析 されるコンプ レックス デザインからのサンプルを 表 します コンプレックス サンプルのクロス 集 計 表 を 作 成 するには メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 > コンプレックス サンプル > クロス 集 計 表... 計 画 ファイルを 選 択 します オプションとして ユーザー 指 定 の 結 合 確 率 ファイルも 選 択 できます [ 続 行 ] をクリックします Copyright IBM Corporation 1989,

53 39 コンプレックス サンプルのクロス 集 計 表 図 7-1 [クロス 集 計 表 ] ダイアログ ボックス 行 変 数 と 列 変 数 をそれぞれ 1 つ 以 上 選 択 します オプションとして 部 分 母 集 団 を 定 義 する 変 数 を 指 定 できます 各 部 分 母 集 団 について 別 々に 統 計 が 計 算 されます

54 40 7 章 コンプレックス サンプルのクロス 集 計 表 の 統 計 量 図 7-2 [クロス 集 計 表 : 統 計 量 の 指 定 ] ダイアログ ボックス セル このグループで セル 母 集 団 のサイズ および 行 列 表 パーセン トの 推 定 値 を 要 求 します 統 計 量 このグループで 母 集 団 のサイズおよび 行 列 表 パーセント に 関 連 する 統 計 量 を 作 成 します 標 準 誤 差 推 定 値 の 標 準 誤 差 信 頼 区 間 指 定 されたレベルを 使 用 する 推 定 値 の 信 頼 区 間 変 動 係 数 推 定 値 に 対 する 推 定 値 の 標 準 誤 差 の 比 率 期 待 度 数 行 と 列 の 変 数 が 独 立 しているという 仮 説 に 基 づいた 推 定 値 の 期 待 値 重 み 付 けのない 度 数 推 定 値 の 計 算 に 使 用 されるユニット 数 デザイン 効 果 サンプルが 単 純 な 無 作 為 サンプルであると 仮 定 すること で 得 られる 分 散 と 推 定 値 の 分 散 との 比 これはコンプレックス デ ザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 き な 効 果 が 現 れます デザイン 効 果 の 平 方 根 これはコンプレックス デザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 きな 効 果 が 現 れます

55 41 コンプレックス サンプルのクロス 集 計 表 残 差 期 待 値 は 2 つの 変 数 の 間 に 関 係 がないと 想 定 した 場 合 に 期 待 さ れるセルのケース 数 です 正 の 残 差 は 行 変 数 と 列 変 数 が 独 立 である と 想 定 される 場 合 に セルの 期 待 されたケース 数 より 実 際 のケース 数 が 多 いことを 示 します 調 整 済 み 残 差 セルの 残 差 ( 観 測 度 数 - 期 待 度 数 ) をその 標 準 誤 差 の 推 定 値 で 割 った 値 結 果 の 標 準 化 残 差 は 標 準 偏 差 を 単 位 として 平 均 より 上 または 下 で 表 されます 2 2 列 のテーブル 表 の 集 計 このグループでは 行 と 列 の 変 数 にそれぞれ 2 つのカテゴリが 含 まれるテーブルの 統 計 量 が 作 成 されます それぞれが ある 因 子 の 存 在 とあるイベントの 発 生 の 関 連 の 強 さの 測 定 値 になります オッズ 比 因 子 の 発 生 がまれなときには オッズ 比 を 相 対 リスクの 推 定 値 として 使 うことができます 相 対 リスク 因 子 が 発 生 しないリスクに 対 する 因 子 が 発 生 するリスク の 比 相 対 リスクの 差 分 因 子 が 発 生 するリスクと 因 子 が 発 生 しないリス クとの 差 行 と 列 の 独 立 性 の 検 定 この 手 続 きでは 行 と 列 の 変 数 が 独 立 しているとい う 仮 説 のカイ 2 乗 検 定 と 尤 度 比 検 定 が 作 成 されます 独 立 性 の 検 定 は 変 数 のペアごとに 実 行 されます コンプレックス サンプルの 欠 損 値 図 7-3 [ 欠 損 値 ] ダイアログ ボックス テーブル このグループで 分 析 に 使 用 されるケースを 決 定 します

56 42 7 章 使 用 可 能 なすべてのデータを 使 用 欠 損 値 はテーブルごとに 決 定 されま す したがって 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースは 度 数 分 布 表 または クロス 集 計 表 に 応 じて 変 わる 場 合 があります 一 貫 したケース 基 準 を 使 用 欠 損 値 は 変 数 全 体 で 決 定 されます した がって 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースはすべてのテーブルで 同 じになります カテゴリ 計 画 変 数 このグループで ユーザー 欠 損 値 の 有 効 または 無 効 を 決 定 します コンプレックス サンプルのオプション 図 7-4 [オプション] ダイアログ ボックス 部 分 母 集 団 の 表 示 部 分 母 集 団 を 同 じテーブルに 表 示 するか 別 のテーブ ルに 表 示 するかを 選 択 できます

57 コンプレックス サンプル 比 率 章 8 [コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 ] 手 続 きでは 変 数 の 比 率 に 関 する 1 変 量 の 要 約 統 計 量 が 表 示 されます 1 つ 以 上 のカテゴリ 変 数 で 定 義 した サブグループによって 統 計 を 要 求 することもできます 例 コンプレックス デザインに 従 って データに 適 した 分 析 計 画 を 使 用 し て 実 行 された 州 全 体 の 調 査 結 果 に 基 づき [コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 ] 手 続 きを 使 用 することで 前 回 査 定 された 資 産 額 と 現 在 の 資 産 額 との 比 を 表 す 記 述 統 計 量 を 作 成 できます 統 計 量 この 手 続 きでは 比 率 の 推 定 値 t 検 定 標 準 誤 差 信 頼 区 間 変 動 係 数 重 み 付 けのない 度 数 母 集 団 のサイズ デザイン 効 果 およびデ ザイン 効 果 の 平 方 根 が 得 られます データ 分 子 と 分 母 は 正 のスケール 変 数 である 必 要 があります 部 分 母 集 団 の 変 数 は 文 字 列 にも 数 値 にも 設 定 できますが カテゴリ 変 数 である 必 要 があります 仮 定 データ ファイルのケースは [コンプレックス サンプル 計 画 ] ダイ アログ ボックスで 選 択 されたファイルの 指 定 に 従 って 分 析 されるコンプ レックス デザインからのサンプルを 表 します コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 を 算 出 するには メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 >コンプレックスサンプル> 比 率... 計 画 ファイルを 選 択 します オプションとして ユーザー 指 定 の 結 合 確 率 ファイルも 選 択 できます [ 続 行 ] をクリックします Copyright IBM Corporation 1989,

58 44 8 章 図 8-1 [ 比 率 分 析 ] ダイアログ ボックス 1 つ 以 上 の 分 子 変 数 と 分 母 変 数 を 選 択 します オプションとして 変 数 を 指 定 して 生 成 される 統 計 量 のサブグルー プを 定 義 できます コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 の 統 計 量 図 8-2 [ 比 率 分 析 : 統 計 量 ] ダイアログ ボックス 統 計 量 このグループで 比 率 の 推 定 値 に 関 連 する 統 計 量 を 作 成 します 標 準 誤 差 推 定 値 の 標 準 誤 差 信 頼 区 間 指 定 されたレベルを 使 用 する 推 定 値 の 信 頼 区 間 変 動 係 数 推 定 値 に 対 する 推 定 値 の 標 準 誤 差 の 比 率

59 45 コンプレックス サンプル 比 率 重 み 付 けのない 度 数 推 定 値 の 計 算 に 使 用 されるユニット 数 母 集 団 のサイズ 母 集 団 の 推 定 単 位 数 デザイン 効 果 サンプルが 単 純 な 無 作 為 サンプルであると 仮 定 すること で 得 られる 分 散 と 推 定 値 の 分 散 との 比 これはコンプレックス デ ザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 き な 効 果 が 現 れます デザイン 効 果 の 平 方 根 これはコンプレックス デザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 きな 効 果 が 現 れます T 検 定 指 定 した 値 に 対 する 推 定 値 の t 検 定 を 要 求 できます コンプレックス サンプルの 比 率 分 析 の 欠 損 値 図 8-3 [ 比 率 分 析 : 欠 損 値 ] ダイアログ ボックス 比 率 このグループで 分 析 に 使 用 されるケースを 決 定 します 使 用 可 能 なすべてのデータを 使 用 欠 損 値 は 比 率 ごとに 決 定 されます したがって 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースは 分 子 と 分 母 のペア ごとに 変 わる 場 合 があります 一 貫 したケース 基 準 を 確 保 欠 損 値 は 変 数 全 体 で 決 定 されます したがっ て 統 計 量 の 計 算 に 使 用 されるケースはすべて 同 じになります カテゴリ 計 画 変 数 このグループで ユーザー 欠 損 値 の 有 効 または 無 効 を 決 定 します

60 46 8 章 コンプレックス サンプルのオプション 図 8-4 [オプション] ダイアログ ボックス 部 分 母 集 団 の 表 示 部 分 母 集 団 を 同 じテーブルに 表 示 するか 別 のテーブ ルに 表 示 するかを 選 択 できます

61 章 9 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル (CSGLM) 手 続 きでは コンプ レックス サンプル 法 によって 抽 出 したサンプルに 対 して 分 散 分 析 や 共 分 散 分 析 だけではなく 線 型 回 帰 分 析 を 実 行 します オプションとして 部 分 母 集 団 の 分 析 も 実 行 できます 例 :ある 食 料 雑 貨 店 チェーンが 特 定 の 顧 客 グループを 対 象 に 購 買 習 慣 に ついてコンプレックス デザインに 従 って 調 査 しました その 食 料 雑 貨 店 は 調 査 結 果 と 各 顧 客 の 前 月 の 購 買 額 を 前 提 に 顧 客 の 性 別 による 分 類 や 抽 出 計 画 を 取 り 入 れながら 専 門 店 が 顧 客 の 1 か 月 間 の 購 買 額 にどの 程 度 関 わっているかを 調 査 します 統 計 量 この 手 続 きでは パラメータ 推 定 値 間 の 相 関 と 共 分 散 の 他 に 標 準 誤 差 信 頼 区 間 t 検 定 デザイン 効 果 およびモデル パラメータに 対 す るデザイン 効 果 の 平 方 根 が 推 定 されます モデルの 適 合 度 および 従 属 変 数 と 独 立 変 数 の 記 述 統 計 も 使 用 できます また モデルの 因 子 と 交 互 作 用 のレベルについての 推 定 周 辺 平 均 値 を 求 めることができます データ 従 属 変 数 は 量 的 変 数 です 因 子 も 同 じくカテゴリ 型 です 共 変 量 は 従 属 変 数 に 関 連 する 量 的 変 数 です 部 分 母 集 団 の 変 数 は 文 字 列 にも 数 値 にも 設 定 できますが カテゴリ 変 数 である 必 要 があります 仮 定 データ ファイルのケースは [コンプレックス サンプル 計 画 ] ダイ アログ ボックスで 選 択 されたファイルの 指 定 に 従 って 分 析 されるコンプ レックス デザインからのサンプルを 表 します コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルを 求 める メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 (A) > コンプレックス サンプル > 一 般 線 型 モデル... 計 画 ファイルを 選 択 します オプションとして ユーザー 指 定 の 結 合 確 率 ファイルも 選 択 できます [ 続 行 ] をクリックします Copyright IBM Corporation 1989,

62 48 9 章 図 9-1 [ 一 般 線 型 モデル] ダイアログ ボックス [ 従 属 変 数 ] ボックスに 従 属 変 数 を 選 択 します オプションとして 次 の 選 択 が 可 能 です 因 子 および 共 変 量 の 変 数 をデータの 内 容 に 合 わせて 選 びます 変 数 を 1 つ 指 定 して 部 分 母 集 団 を 定 義 します この 分 析 は 部 分 母 集 団 変 数 のカテゴリのうち 選 択 したカテゴリに 対 してのみ 行 われます

63 49 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル 図 9-2 [モデル] ダイアログ ボックス モデル 効 果 を 指 定 デフォルトでは この 手 続 きで メイン ダイアログ ボックスで 指 定 した 因 子 と 共 変 量 を 使 用 して 主 効 果 モデルが 作 成 されま す または 交 互 作 用 効 果 と 入 れ 子 項 目 を 含 む ユーザーの 指 定 によ るモデルを 作 成 できます 非 入 れ 子 項 目 選 択 した 因 子 や 共 変 量 について 次 の 項 を 作 成 できます 交 互 作 用 選 択 した 変 数 のすべてについて 最 高 水 準 の 交 互 作 用 項 を 作 成 します 主 効 果 選 択 した 変 数 のそれぞれに 主 効 果 の 項 を 作 成 します 2 次 まで 選 択 した 変 数 に 2 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します

64 50 9 章 3 次 まで 選 択 した 変 数 に 3 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します 4 次 まで 選 択 した 変 数 に 4 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します 5 次 まで 選 択 した 変 数 に 5 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します 入 れ 子 項 目 この 手 続 きでは モデルに 入 れ 子 の 項 を 構 築 できます 入 れ 子 項 目 を 構 築 すると 別 の 因 子 のレベルと 相 互 作 用 しない 因 子 または 共 変 量 の 効 果 をモ デリングできます たとえば ある 食 料 雑 貨 店 チェーンが いくつかの 店 舗 で 顧 客 の 消 費 傾 向 を 調 査 すると 仮 定 します 1 人 の 顧 客 が 頻 繁 に 通 うの はこれらの 店 舗 の 1 つだけであるため 顧 客 の 効 果 は 店 舗 の 場 所 の 効 果 の 入 れ 子 になっていると 言 えます また 入 れ 子 の 項 には 同 一 の 共 変 量 に 関 する 多 項 式 項 などの 交 互 作 用 効 果 を 含 めたり 複 数 レベルで 入 れ 子 になった 項 を 追 加 したりできます 制 限 入 れ 子 項 目 には 次 の 制 限 があります 1 つの 交 互 作 用 内 のすべての 因 子 は 一 意 でなければなりません した がって A が 因 子 である 場 合 A*A の 指 定 は 無 効 です 1 つの 入 れ 子 効 果 内 のすべての 因 子 は 一 意 でなければなりません した がって A が 因 子 である 場 合 A(A) の 指 定 は 無 効 です 効 果 は 共 変 量 の 入 れ 子 にできません したがって A が 因 子 で X が 共 変 量 である 場 合 A(X) の 指 定 は 無 効 です 定 数 項 通 常 モデルには 定 数 項 が 含 まれます データが 原 点 を 通 ると 仮 定 できる 場 合 は 切 片 を 除 外 できます モデル 内 に 定 数 項 を 含 める 場 合 で も そのモデルに 関 連 する 統 計 量 の 抑 制 を 選 択 できます コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルの 統 計 量 図 9-3 [ 一 般 線 型 モデル: 統 計 ] ダイアログ ボックス

65 51 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル モデルのパラメータ このグループでは モデルのパラメータに 関 連 す る 統 計 量 の 表 示 を 制 御 できます 推 定 値 係 数 の 推 定 値 を 表 示 します 標 準 誤 差 係 数 の 推 定 値 ごとの 標 準 誤 差 を 表 示 します 信 頼 区 間 係 数 の 推 定 値 ごとの 信 頼 区 間 を 表 示 します 各 区 間 の 信 頼 水 準 は [オプション] ダイアログ ボックスで 設 定 します T 検 定 係 数 の 推 定 値 ごとの t 検 定 を 表 示 します 検 定 ごとの 帰 無 仮 説 は 係 数 の 値 が 0 の 場 合 です パラメータ 推 定 値 の 共 分 散 モデル 係 数 の 共 分 散 行 列 の 推 定 値 を 表 示 し ます パラメータ 推 定 値 の 相 関 モデル 係 数 の 相 関 行 列 の 推 定 値 を 表 示 します デザイン 効 果 サンプルが 単 純 な 無 作 為 サンプルであると 仮 定 すること で 得 られる 分 散 と 推 定 値 の 分 散 との 比 これはコンプレックス デ ザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 き な 効 果 が 現 れます デザイン 効 果 の 平 方 根 これはコンプレックス デザインを 指 定 する 効 果 の 程 度 です 値 が 1 から 遠 ざかるほど 大 きな 効 果 が 現 れます モデルの 適 合 度 R 2 と 平 均 平 方 誤 差 の 統 計 量 を 表 示 します 従 属 変 数 と 共 変 量 の 母 集 団 の 平 均 値 従 属 変 数 共 変 量 および 因 子 に 関 す る 要 約 情 報 を 表 示 します サンプル デザインの 情 報 重 み 付 けのない 度 数 母 集 団 のサイズを 含 め サ ンプルに 関 する 要 約 情 報 を 表 示 します

66 52 9 章 コンプレックス サンプルの 仮 説 の 検 定 図 9-4 [ 仮 説 の 検 定 ] ダイアログ ボックス 検 定 の 統 計 このグループでは 仮 説 の 検 定 に 使 用 する 統 計 量 の 種 類 を 選 択 できます [F 値 ] [ 調 整 済 み F] [カイ 2 乗 ] [ 調 整 済 みカイ 2 乗 ] の 中 から 選 択 します サンプル 抽 出 の 自 由 度 このグループでは すべての 検 定 統 計 量 の p 値 の 計 算 に 使 用 する 抽 出 計 画 の 自 由 度 を 制 御 できます 抽 出 計 画 に 基 づく 場 合 は 主 要 な 抽 出 単 位 数 と 抽 出 の 第 1 段 階 のストラータ 数 とで 値 が 異 なります また 正 の 整 数 を 指 定 することにより 自 由 度 を 設 定 することもできます 多 重 比 較 の 調 整 多 重 対 比 を 用 いた 仮 説 検 定 を 行 う 場 合 各 対 比 に 関 する 有 意 水 準 を 基 に 全 体 の 有 意 水 準 を 調 整 できます このグループでは 調 整 方 法 を 選 択 できます 最 小 有 異 差 この 方 法 では 帰 無 仮 説 の 値 と 異 なる 線 型 の 対 比 が 存 在 す るという 仮 説 を 棄 却 する 確 率 の 全 体 的 な 制 御 を 行 いません 逐 次 Sidak. これは すべて 同 じ 有 意 水 準 を 維 持 したままで 個 々の 仮 説 が 棄 却 される 保 守 的 でない 逐 次 ステップダウン 相 対 Sidak プロシ ジャです 逐 次 Bonferroni. 個 々の 仮 説 を 棄 却 しますが すべて 同 じ 有 意 水 準 を 維 持 することでは それほど 控 えめでもない 逐 次 ステップダウン 棄 却 Bonferroni 手 続 きです

67 53 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル Sidak. この 方 法 は Bonferroni の 方 法 よりもっと 狭 い 限 界 を 提 供 します Bonferroni の 方 法. この 方 法 は 多 重 比 較 の 検 定 がなされるときに 有 意 確 率 を 修 正 します コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルの 推 定 平 均 図 9-5 [ 一 般 線 型 モデル: 推 定 平 均 ] ダイアログ ボックス [ 推 定 平 均 ] ダイアログ ボックスでは [モデル] サブダイアログ ボック スで 指 定 した 因 子 と 交 互 作 用 のレベルについて モデルで 推 定 される 周 辺 平 均 を 表 示 できます 母 集 団 全 体 の 平 均 も 表 示 できます 項 目 推 定 平 均 は 選 択 した 因 子 と 交 互 作 用 に 対 して 計 算 されます 対 比 対 比 により どのように 仮 説 の 検 定 を 設 定 して 推 定 平 均 を 計 算 する のかを 決 定 します 単 純. 各 水 準 の 平 均 と 指 定 された 水 準 の 平 均 を 比 較 します この 対 比 の 型 はコントロール 群 があるときに 有 効 です 偏 差. 各 水 準 の 平 均 ( 参 照 カテゴリは 除 きます) をすべての 水 準 ( 全 平 均 ) の 平 均 と 比 較 します 因 子 の 水 準 は 任 意 の 順 序 になります

68 54 9 章 差 分. 各 レベル ( 最 初 は 除 く) の 平 均 値 を 前 のレベルの 平 均 値 と 比 較 し ます ( 逆 Helmert 対 比 と 呼 ばれることもあります) Helmert. 因 子 の 各 水 準 ( 最 終 を 除 く) の 平 均 をその 後 の 水 準 の 平 均 と 比 較 します 反 復 測 定. 各 水 準 ( 最 終 を 除 く) の 平 均 をそのすぐ 後 の 水 準 の 平 均 と 比 較 します 多 項 式. 1 次 効 果 2 次 効 果 3 次 効 果 などを 比 較 します 第 1 自 由 度 にはすべてのカテゴリを 通 じての 1 次 効 果 が 含 まれ 第 2 自 由 度 には 2 次 効 果 が 含 まれるなど それぞれが 含 まれます このような 対 比 は 多 項 式 のトレンドを 推 定 する 場 合 に 頻 繁 に 使 用 します 参 照 カテゴリ 単 純 対 比 と 全 平 均 対 比 では 参 照 カテゴリ つまり 比 較 対 象 とする 因 子 レベルを 指 定 する 必 要 があります コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルの 保 存 図 9-6 [ 一 般 線 型 モデル: 保 存 ] ダイアログ ボックス 変 数 を 保 存 このグループで モデルで 予 測 された 値 と 残 差 を 作 業 ファイ ルの 新 変 数 として 保 存 できます モデルを SPSS Statistics データとしてエクスポート パラメータ 相 関 行 列 また はパラメータ 共 分 散 行 列 から 構 成 される IBM SPSS Statistics データ セットを 出 力 します これらの 行 列 には パラメータ 推 定 値 標 準 誤 差 有 意 確 率 および 自 由 度 が 含 まれています 行 列 ファイルの 変 数 の 順 序 は 次 のとおりです

69 55 コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデル rowtype_ COV ( 共 分 散 ) CORR ( 相 関 ) ST (パラメータ 推 定 値 ) S ( 標 準 誤 差 ) SIG ( 有 意 水 準 ) および DF ( 抽 出 計 画 の 自 由 度 ) の 値 (および 値 ラベル) を 取 ります 各 モデル パラメータに 行 型 COV (また は CORR) を 持 つ 個 別 のケースだけでなく 各 モデル パラメータにそ の 他 の 行 型 を 持 つ 個 別 のケースがあります varname_ すべてのモデル パラメータの 順 序 づけられたリストに 応 じ て 行 型 COV または CORR に 対 し 値 P1 P2... を 取 り パラメータ 推 定 値 テーブルに 表 示 されたパラメータ 文 字 列 に 従 って 値 ラベルを 付 け ます その 他 の 行 型 については セルが 空 白 になります P1 P2... これらの 変 数 は すべてのモデル パラメータの 順 序 づけ られたリストに 対 応 しており パラメータ 推 定 テーブルに 表 示 された パラメータ 文 字 列 に 従 った 変 数 ラベルを 持 ち 行 型 に 従 って 値 を 取 り ます 冗 長 パラメータの 場 合 すべての 共 分 散 は 0 に 設 定 され 相 関 はシステム 欠 損 値 に 設 定 されます また すべてのパラメータ 推 定 値 は 0 に 設 定 され すべての 標 準 誤 差 有 意 水 準 残 差 自 由 度 はシ ステム 欠 損 値 に 設 定 されます 注 : 行 列 ファイルを 読 み 込 むその 他 の 手 続 きでは ここでエクスポートされ たすべての 行 型 が 承 認 されない 場 合 このファイルをすぐに 使 用 してより 詳 細 な 分 析 を 行 うことはできません XML としてモデルをエクスポート 選 択 した 場 合 パラメータ 推 定 値 とパラ メータ 分 散 共 分 散 行 列 を XML (PMML) 形 式 で 保 存 します このモデル ファイルを 使 用 して 得 点 付 けのために 他 のデータ ファイルにモデル 情 報 を 適 用 できます コンプレックス サンプルの 一 般 線 型 モデルのオプション 図 9-7 [ 一 般 線 型 モデル: オプション] ダイアログ ボックス ユーザー 欠 損 値 従 属 変 数 や 共 変 量 だけではなく すべての 計 画 変 数 でデー タが 有 効 である 必 要 があります これらの 変 数 のデータが 無 効 なケースは 分 析 から 除 外 されます この 項 目 を 使 用 して ユーザー 欠 損 値 をストラー

70 56 9 章 タ 変 数 クラスタ 変 数 部 分 母 集 団 変 数 および 因 子 変 数 で 有 効 な 値 とし て 扱 うかどうかを 決 定 できます 信 頼 区 間 これは 係 数 の 推 定 値 と 推 定 周 辺 平 均 値 の 信 頼 区 間 のレベルで す 50 以 上 100 未 満 の 値 を 指 定 します CSGLM コマンドの 追 加 機 能 コマンド シンタックス 言 語 を 使 用 して 次 のことも 実 行 できます 線 型 に 組 み 合 わせた 効 果 や 値 に 対 し ユーザー 指 定 による 効 果 の 検 定 を 指 定 (CUSTOM サブコマンドを 使 用 ) 推 定 周 辺 平 均 の 計 算 時 に 平 均 値 ではなく 値 で 共 変 量 を 固 定 (MMANS サブコマンドを 使 用 ) 多 項 式 対 比 の 計 量 を 指 定 (MMANS サブコマンドを 使 用 ) 特 異 性 の 点 検 で 使 用 する 許 容 値 を 指 定 (CRITRIA サブコマンドを 使 用 ) 保 存 した 変 数 のユーザー 指 定 の 名 前 を 作 成 (SAV サブコマンドを 使 用 ) 一 般 推 定 可 能 関 数 を 作 成 (PRINT サブコマンドを 使 用 ) 複 雑 なシンタックス 情 報 については コマンド シンタックス リファレ ンス を 参 照 してください

71 章 10 コンプレックス サンプルのロジ スティック 回 帰 [コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 ] 手 続 きでは コンプ レックス サンプリング 法 によって 抽 出 されたサンプルに 対 して 2 値 ま たは 多 項 の 従 属 変 数 のロジスティック 回 帰 分 析 を 実 行 します オプショ ンとして 部 分 母 集 団 の 分 析 も 実 行 できます 例 :ある 融 資 担 当 者 がコンプレックス デザインに 従 って 複 数 の 支 店 で 融 資 を 受 けた 顧 客 の 過 去 の 記 録 を 収 集 しました 担 当 者 は 顧 客 の 債 務 不 履 行 が 年 齢 職 歴 クレジットカードの 負 債 額 に 関 連 している 可 能 性 があるか どうかを 調 べ 抽 出 計 画 を 取 り 入 れようとしています 統 計 量 この 手 続 きでは パラメータ 推 定 値 間 の 相 関 と 共 分 散 の 他 に 指 数 化 された 推 定 値 標 準 誤 差 信 頼 区 間 t 検 定 デザイン 効 果 およびモデ ル パラメータに 対 するデザイン 効 果 の 平 方 根 が 推 定 されます 擬 R 2 統 計 量 分 類 テーブル および 従 属 変 数 と 独 立 変 数 の 記 述 統 計 も 使 用 できます データ 従 属 変 数 はカテゴリ 変 数 です 因 子 も 同 じくカテゴリ 型 です 共 変 量 は 従 属 変 数 に 関 連 する 量 的 変 数 です 部 分 母 集 団 の 変 数 は 文 字 列 にも 数 値 にも 設 定 できますが カテゴリ 変 数 である 必 要 があります 仮 定 データ ファイルのケースは [コンプレックス サンプル 計 画 ] ダイ アログ ボックスで 選 択 されたファイルの 指 定 に 従 って 分 析 されるコンプ レックス デザインからのサンプルを 表 します コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 を 取 得 する メニューから 次 の 項 目 を 選 択 します 分 析 (A) > コンプレックス サンプル > ロジスティック 回 帰... 計 画 ファイルを 選 択 します オプションとして ユーザー 指 定 の 結 合 確 率 ファイルも 選 択 できます [ 続 行 ] をクリックします Copyright IBM Corporation 1989,

72 58 10 章 図 10-1 [ロジスティック 回 帰 ] ダイアログ ボックス [ 従 属 変 数 ] ボックスに 従 属 変 数 を 選 択 します オプションとして 次 の 選 択 が 可 能 です 因 子 および 共 変 量 の 変 数 をデータの 内 容 に 合 わせて 選 びます 変 数 を 1 つ 指 定 して 部 分 母 集 団 を 定 義 します この 分 析 は 部 分 母 集 団 変 数 のカテゴリのうち 選 択 したカテゴリに 対 してのみ 行 われます

73 59 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 の 参 照 カテゴリ 図 10-2 [ロジスティック 回 帰 : 参 照 カテゴリ] ダイアログ ボックス デフォルトでは ロジスティック 回 帰 手 続 きにより 最 高 値 カテゴリが 参 照 カテゴリになります このダイアログ ボックスでは 参 照 カテゴリと して 最 高 値 カテゴリ 最 低 値 カテゴリ またはユーザーの 指 定 による カテゴリを 指 定 できます

74 60 10 章 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 のモデル 図 10-3 [ロジスティック 回 帰 : モデル] ダイアログ ボックス モデル 効 果 を 指 定 デフォルトでは この 手 続 きで メイン ダイアログ ボックスで 指 定 した 因 子 と 共 変 量 を 使 用 して 主 効 果 モデルが 作 成 されま す または 交 互 作 用 効 果 と 入 れ 子 項 目 を 含 む ユーザーの 指 定 によ るモデルを 作 成 できます 非 入 れ 子 項 目 選 択 した 因 子 や 共 変 量 について 次 の 項 を 作 成 できます 交 互 作 用 選 択 した 変 数 のすべてについて 最 高 水 準 の 交 互 作 用 項 を 作 成 します 主 効 果 選 択 した 変 数 のそれぞれに 主 効 果 の 項 を 作 成 します

75 61 コンプレックス サンプルのロジスティック 回 帰 2 次 まで 選 択 した 変 数 に 2 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します 3 次 まで 選 択 した 変 数 に 3 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します 4 次 まで 選 択 した 変 数 に 4 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します 5 次 まで 選 択 した 変 数 に 5 次 までの 交 互 作 用 を 作 成 します 入 れ 子 項 目 この 手 続 きでは モデルに 入 れ 子 の 項 を 構 築 できます 入 れ 子 項 目 を 構 築 すると 別 の 因 子 のレベルと 相 互 作 用 しない 因 子 または 共 変 量 の 効 果 をモ デリングできます たとえば ある 食 料 雑 貨 店 チェーンが いくつかの 店 舗 で 顧 客 の 消 費 傾 向 を 調 査 すると 仮 定 します 1 人 の 顧 客 が 頻 繁 に 通 うの はこれらの 店 舗 の 1 つだけであるため 顧 客 の 効 果 は 店 舗 の 場 所 の 効 果 の 入 れ 子 になっていると 言 えます また 入 れ 子 の 項 には 同 一 の 共 変 量 に 関 する 多 項 式 項 などの 交 互 作 用 効 果 を 含 めたり 複 数 レベルで 入 れ 子 になった 項 を 追 加 したりできます 制 限 入 れ 子 項 目 には 次 の 制 限 があります 1 つの 交 互 作 用 内 のすべての 因 子 は 一 意 でなければなりません した がって A が 因 子 である 場 合 A*A の 指 定 は 無 効 です 1 つの 入 れ 子 効 果 内 のすべての 因 子 は 一 意 でなければなりません した がって A が 因 子 である 場 合 A(A) の 指 定 は 無 効 です 効 果 は 共 変 量 の 入 れ 子 にできません したがって A が 因 子 で X が 共 変 量 である 場 合 A(X) の 指 定 は 無 効 です 定 数 項 通 常 モデルには 定 数 項 が 含 まれます データが 原 点 を 通 ると 仮 定 できる 場 合 は 切 片 を 除 外 できます モデル 内 に 定 数 項 を 含 める 場 合 で も そのモデルに 関 連 する 統 計 量 の 抑 制 を 選 択 できます

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