適 正 な 負 担 増 となるようお 願 いしたい 特 に 運 営 費 が 多 額 となっている 0 歳 児 の 保 育 料 を 別 だてにすることを 前 回 この 委 員 会 で 提 案 した 0 歳 児 の 最 高 額 は 今 の 改 定 区 の 平 均 値 を 参 考 とすべきものと 考 える

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1 平 成 27 年 度 第 4 回 保 育 園 学 童 保 育 保 育 料 検 討 委 員 会 ( 議 事 要 旨 ) 日 時 : 平 成 28 年 2 月 2 日 ( 火 ) 午 後 7 時 から 場 所 : 消 費 者 生 活 センター 2 階 大 集 会 室 出 席 委 員 : 松 原 委 員 和 泉 委 員 塩 野 目 委 員 秋 成 委 員 菅 谷 委 員 岡 委 員 加 藤 委 員 江 尻 委 員 菊 地 委 員 澤 井 委 員 松 本 委 員 田 原 委 員 以 上 12 名 出 席 区 側 出 席 者 : 市 野 こども 家 庭 部 長 後 藤 子 育 て 支 援 課 長 柳 沢 子 ども 家 庭 支 援 センター 所 長 浜 口 保 育 サー ビス 課 長 岡 本 待 機 児 担 当 課 長 各 関 係 係 長 7 名 以 上 13 名 出 席 傍 聴 者 :6 名 1 開 会 議 事 録 作 成 のため 録 音 させていただく 議 事 要 旨 は 公 開 させていただく 市 野 こども 家 庭 部 長 本 日 は お 忙 しい 中 ご 出 席 いただき 感 謝 を 申 し 上 げる 各 委 員 には 公 平 性 受 益 と 負 担 の 関 係 性 少 子 化 対 策 子 どもの 貧 困 対 策 保 育 の 質 の 確 保 の 5 つの 視 点 でご 議 論 いただいた 本 日 は 事 務 局 で 報 告 書 の 素 案 を 資 料 として 提 出 している 忌 憚 のない 意 見 をいただきたい 先 週 区 内 で 幼 い 子 どもの 痛 ましい 事 件 があった とても 残 念 である この 委 員 会 では 保 育 の 質 の 確 保 というところで 議 論 をいただいているが 併 せて すべての 子 ども 達 のより 良 い 育 ちのため 子 ども 達 の 笑 顔 が 守 れるような 子 育 て 支 援 の 充 実 に 努 めてまいりたい 2 議 事 事 務 局 から 素 案 が 提 出 されている 活 発 な 議 論 をお 願 いしたい 資 料 の 確 認 を 事 務 局 からすること 子 育 て 支 援 担 当 係 長 資 料 確 認 資 料 について 事 務 局 説 明 すること 資 料 保 育 料 ( 保 育 園 学 童 保 育 )のあり 方 に 関 する 報 告 書 ( 案 ) 及 び 参 考 資 料 内 閣 府 平 成 28 年 度 予 算 ( 案 ) について 説 明 今 までの 議 論 を 整 理 し 視 点 と 方 向 性 についても 説 明 があった 様 々なご 議 論 をいただき 修 正 点 があれ ば 修 正 していく 国 の 予 算 ( 案 )については オートマチックに 実 施 されていくと 思 う これまでの 議 論 から 今 回 の 見 直 しの 方 向 性 として 公 平 性 受 益 と 負 担 の 関 係 性 そして 少 子 化 対 策 などの 視 点 を 踏 まえ 現 行 保 育 料 をメリハリのある 体 系 とすることに 賛 成 である その 上 で 2 人 目 の 保 育 料 減 額 率 のアップや 低 所 得 者 への 配 慮 などの 対 応 とともに 保 育 の 質 の 向 上 を 図 るためには 報 告 書 ( 案 )に 記 載 のあるとおり 保 護 者 の 一 定 の 負 担 増 はやむを 得 ないと 考 える 負 担 増 について 具 体 的 にはどの 位 を 考 えているのか 子 育 て 支 援 課 長 平 成 25 年 以 降 に 保 育 料 の 見 直 しをした 区 は 13 区 ある 0~2 歳 児 の 保 育 料 の 最 高 額 では 大 田 区 の 現 在 の 最 高 額 が 63,500 円 に 対 し 平 成 25 年 以 降 に 改 定 した 13 区 の 平 均 は 71,977 円 約 72,000 円 とな っており 大 田 区 の 金 額 より 13.35% 高 いという 数 値 はある 1

2 適 正 な 負 担 増 となるようお 願 いしたい 特 に 運 営 費 が 多 額 となっている 0 歳 児 の 保 育 料 を 別 だてにすることを 前 回 この 委 員 会 で 提 案 した 0 歳 児 の 最 高 額 は 今 の 改 定 区 の 平 均 値 を 参 考 とすべきものと 考 える 子 育 て 支 援 課 長 今 回 まとめた 0 歳 児 保 育 料 を 別 だてにするという 中 では 0 歳 児 の 最 高 額 が 全 体 の 中 での 最 高 額 とな ると 考 える その 際 改 定 区 の 平 均 値 も 参 考 に 値 するのではないかと 考 える 保 育 料 の 見 直 し 検 討 のサイクルについてであるが 今 回 の 検 討 は 前 回 の 平 成 18 年 から 約 10 年 ぶり 見 直 し 検 討 が 長 期 間 行 われないことは 公 平 性 の 観 点 でいかがなものと 考 える 他 区 における 見 直 しの サイクルはどうか 子 育 て 支 援 課 長 昨 年 8 月 に 22 区 に 聴 き 取 り 調 査 を 行 ったところ 期 間 を 設 けていない 区 も 多 く それぞれの 区 により 様 々であった 千 代 田 区 江 東 区 目 黒 区 世 田 谷 区 板 橋 区 は 3~4 年 をサイクルとし 検 討 している とのことであった 千 代 田 区 目 黒 区 世 田 谷 区 については 行 政 改 革 プランなど 全 庁 的 な 受 益 者 負 担 の 見 直 しの 項 目 に 保 育 料 も 含 まれ 定 期 的 に 検 討 されていると 聞 いている 限 られた 財 源 の 中 少 子 化 対 策 や 子 どもの 貧 困 対 策 など 社 会 情 勢 が 変 化 する 中 様 々な 課 題 に 柔 軟 に 対 応 していくためには 定 期 的 な 見 直 し 検 討 が 必 要 である 公 平 性 の 観 点 からも 定 期 的 な 見 直 しのルー ル 化 を 検 討 すべきと 考 えるが いかがか 子 育 て 支 援 課 長 前 回 18 年 の 見 直 しでも その 前 の 平 成 9 年 の 見 直 しから 10 年 近 く 間 が 空 いており 5 年 に 1 回 程 度 の 定 期 的 な 見 直 しが 必 要 と 報 告 書 に 記 載 されている 見 直 しができるかできないかについては その 時 の 社 会 情 勢 によるが あるべき 姿 としては 定 期 的 な 見 直 しの 記 載 はあった 方 が 良 いと 考 える 塩 野 目 委 員 の 意 見 は 定 期 的 な 見 直 しと 保 育 料 の 上 限 額 の 2 点 について 報 告 書 に 記 載 すべきというこ とか そうである 今 の 意 見 について 他 の 委 員 はいかがか 和 泉 副 委 員 長 第 2 回 の 議 事 録 にも 残 しているが 認 可 保 育 所 と 認 証 保 育 所 との 保 育 料 に 格 差 がある 認 可 保 育 所 に 入 れず 低 所 得 であっても 認 証 保 育 所 を 選 ばざるを 得 ない 方 もおり 不 公 平 感 は 強 い 例 えば 0 歳 児 の 保 育 料 の 大 幅 な 値 上 げを 提 案 できるのであれば 保 育 料 の 負 担 という 面 では 認 証 保 育 所 を 積 極 的 に 選 び 認 可 保 育 所 の 競 争 率 は 下 がる 認 可 保 育 所 の 設 定 で そういったこともできるので 実 際 どのぐら い 引 上 げるのか 具 体 的 な 案 を 示 すことは 重 要 ではないか 新 たな 階 層 を 増 やすというところでは 国 基 準 の 保 育 料 と 比 べれば 特 別 区 の 平 均 は 低 く 10 万 円 以 上 の 保 育 料 設 定 ができるところで 高 くても 7 万 円 台 としている 階 層 の 設 定 で 均 すことだけではなく 所 得 が 1,500 万 円 2,000 万 円 の 方 へもわざわざ 保 育 料 を 減 額 する 必 要 があるのかといったところでも もっと 具 体 的 な 説 明 が 必 要 である 0 歳 児 保 育 料 の 単 独 設 定 について 経 費 は 1 歳 2 歳 児 の 2 倍 以 上 かかっているという 説 明 で 具 体 的 な 保 育 料 の 案 が 示 されないと 保 育 料 の 最 終 案 の 時 に この 検 討 委 員 会 の 報 告 書 を 受 けたものとされ 責 任 を 求 められても 困 る 具 体 的 な 数 字 がたたき 台 でほしい 秋 成 委 員 今 後 も 誰 もが 産 み 育 てやすいまちづくりを 進 めるため 認 可 保 育 所 など 保 育 の 質 を 伴 った 保 育 サー ビス 基 盤 の 拡 充 が 必 要 である 引 き 続 き 保 育 運 営 経 費 の 増 加 が 見 込 まれる 中 一 定 の 保 護 者 負 担 はやむ を 得 ないと 考 える その 際 子 どもの 貧 困 の 視 点 から 低 所 得 者 など 負 担 能 力 に 応 じた 配 慮 をお 願 いしたい 見 直 しの 方 向 性 に 記 載 されている 非 婚 のひとり 親 に 対 する 対 応 やみなし 寡 婦 控 除 も ぜひ 取 り 入 れてほ しい 2

3 保 育 料 の 上 限 を 記 載 するかどうかについては いかがか 前 回 の 10 年 前 の 報 告 書 を 見 て 今 回 加 わったのは 貧 困 という 問 題 であるが ひとり 親 ということだ けではなく 子 育 てについて 全 体 で 親 の 収 入 が 低 くなっているという 状 況 の 中 で 考 えていかなければな らない 0 歳 児 保 育 料 の 別 だては 産 むことすら 諦 めざるを 得 ないと 感 じる 0~2 歳 までは 家 庭 で 子 育 している 方 が 多 いとあるが 働 きたくても 預 ける 所 がない 方 もたくさんいるのではないか 家 庭 の 実 態 等 の 調 査 抜 きに こういったことが 独 り 歩 きすると 信 頼 を 失 っていくと 思 う 児 童 福 祉 法 の 観 点 で 保 育 料 の 問 題 は 考 えていくべきであり 上 限 の 設 定 はすべきではない 今 回 0 歳 児 保 育 料 を 上 げて それを 他 の 支 援 に 回 すことはとんでもないことである 見 直 し 検 討 時 期 のルール 化 については その 都 度 論 議 をすればいいことで 今 の 社 会 状 況 のあり 方 を 考 えると 見 直 しサイクルを 設 定 すべきではない 保 育 料 の 上 限 額 の 明 記 については 慎 重 に 考 えるべき マックスの 上 限 値 を 明 記 する 一 方 で 非 課 税 世 帯 C1 階 層 は 他 区 平 均 を 見 て 引 き 下 げるというのは 公 平 ではない 値 上 げの 必 要 があるといいながら 不 整 合 極 まりないと 思 う C24 階 層 がはたして 富 裕 層 かというと 夫 婦 2 人 の 年 収 で 1,300 万 円 は 東 京 では 富 裕 層 とは 言 わないレベル C24 階 層 について 必 要 以 上 に 注 目 し 値 上 げすることは 大 田 区 に 住 みたくないと 思 われると 考 える そういった 書 き 方 はどうかと 思 う ここでは 保 育 料 の 負 担 についての 議 論 であり 保 育 経 費 の 総 額 の 何 %など 行 政 で 示 してほしい 取 りやすいところから 取 るというのは 残 念 である この 20 年 位 物 価 は 上 がっていない 見 直 しのタイミングについては 物 価 が 上 がっている 状 況 であれ ば 記 載 すべきとも 思 うが 世 の 中 の 水 準 において 適 宜 行 政 サイドの 提 案 により 行 えばよい あえて 報 告 書 に 明 記 することなのかと 思 う 松 本 委 員 0 歳 児 の 保 育 料 の 別 だては 不 自 然 と 感 じた 0 歳 児 に 保 育 経 費 がかかることは 分 かる 報 告 書 ( 案 )の 中 で は 0 歳 児 の 保 育 料 のあり 方 を 見 直 す 必 要 があるとの 記 載 であるが 0 歳 児 には 経 費 がかかるから 保 育 料 を 高 くすると 読 める 子 どもが 0 歳 児 の 時 に 社 会 復 帰 する 方 は 経 済 的 に 必 要 な 方 もおり そういっ た 方 への 配 慮 を 持 った 見 直 しであるなら 良 いかもしれない 見 直 しの 具 体 的 な 中 身 について 触 れられていない この 報 告 書 で 最 終 的 に 保 育 料 を 見 直 して 上 げたとい うことになると 怖 い 2 人 目 の 減 免 制 度 は それぞれ 学 童 の 2 人 目 保 育 園 の 2 人 目 となっている 1 人 目 の 子 が 就 学 すると 2 人 目 の 保 育 料 は 今 までの 半 額 から 満 額 となる 国 の 平 成 28 年 度 予 算 ( 案 )では 該 当 世 帯 年 収 360 万 円 未 満 相 当 世 帯 とあるが 上 の 子 が 就 学 し 2 人 目 の 保 育 料 負 担 が 増 えるというところで 何 か 和 らげる 措 置 がほしい 当 初 の 問 題 提 起 は 保 育 料 の 上 限 定 期 的 な 見 直 しサイクルの 報 告 書 への 記 載 であるが 0 歳 児 の 保 育 料 の 別 だてについていくつか 意 見 があった そのことについても 共 通 の 議 論 としたい 田 原 委 員 保 護 者 負 担 の 一 定 の 増 はやむを 得 ない という 表 現 が 報 告 書 ( 案 )にあるが 少 子 化 対 策 や 貧 困 対 策 など を 議 論 してきた 中 で みんなで 保 育 料 を 上 げることを 決 めたと 読 め 言 葉 が 足 りない もう 少 し 説 明 が 必 要 と 思 う 0 歳 児 保 育 料 の 別 だてについては 保 育 サービスを 受 ける 側 は 疑 問 に 感 じると 思 うが 実 際 に 保 育 士 の 経 験 からも 自 宅 で 育 児 した 経 験 からも 0 歳 児 は 片 時 も 目 を 離 せず すごく 大 変 である 預 かって 保 育 してくれる 有 難 みを 考 えると 多 少 の 負 担 増 も 必 要 かと 考 える ただ 保 育 経 費 が 1 2 歳 児 の 2 倍 だから 保 育 料 もいきなり2 倍 では 難 しいと 思 う 差 の 付 け 方 も 考 えに 入 れ 検 討 していくことかと 思 う 改 定 区 の 平 均 に 持 っていけば 現 行 の 最 高 額 の 113% 位 となり 仮 にそれを0 歳 児 の 上 限 額 とすると 1 歳 2 歳 児 の 上 限 額 はそれより 低 くなるという 考 え 方 でよいか 保 育 経 費 が 1 2 歳 児 と 比 べ 0 歳 児 は 高 いというところでの 0 歳 児 保 育 料 別 だてという 議 論 であった 0 歳 児 の 最 高 額 が 全 体 の 最 高 額 となるため 1 2 歳 児 の 保 育 料 はそれよりも 低 くなる 0 歳 児 保 育 料 の 国 基 準 は 104,000 円 であり 国 基 準 を 上 回 ることはできない よって 現 行 保 育 料 63,500 円 の2 倍 にはなり 得 ない 逆 に 1 2 歳 児 の 保 育 料 を 0 歳 児 の 半 額 ということもできない どこか 基 準 を 設 けて 考 えていくというのが 1 つのやり 方 であると 考 える 3

4 一 定 の 最 高 額 を 決 め 今 の 階 層 区 分 を 維 持 するか 細 かくし 階 層 の 税 額 幅 を 均 等 化 し 保 育 料 負 担 額 を 決 めるということが 大 原 則 との 理 解 で 良 いか その 上 で 報 告 書 に 盛 り 込 むか 盛 り 込 まないのかの 整 理 をさせていただきたい 行 政 の 方 で ここをこう 変 えたいということがないと 議 論 が 難 しい 澤 委 員 現 実 は 0 歳 児 後 半 から 1 歳 児 の 前 半 が 保 育 士 にとっては 一 番 大 変 である 0 1 歳 児 を 上 げ 2 歳 児 を 少 し 下 げるのが 本 来 の 姿 と 思 う 0 歳 児 と 1 歳 児 を 分 けなくて 良 いと 思 う そのあたりのバランスを 取 ることも 重 要 である 今 回 は コスト 論 からアプローチしている 保 育 士 の 配 置 基 準 等 の 違 いもあり 0~2 歳 児 では 運 営 経 費 が 違 う 実 際 に 手 がかかり 大 変 であるという 思 いと 0 歳 児 の 方 が 1 歳 児 よりコストがかかっていると いう 現 状 から 0 歳 児 保 育 料 別 だてという 議 論 となったと 理 解 している 唐 突 に 前 回 の 検 討 委 員 会 で 0 歳 児 保 育 料 の 別 だてについて 発 言 があり 今 回 の 報 告 書 ( 案 )に 記 載 されて いることに 驚 きと 違 和 感 を 覚 える 第 1 子 を 産 み 育 てる 場 合 0 歳 児 保 育 料 の 別 だてにした 高 い 保 育 料 は 違 和 感 を 覚 える 0 歳 児 保 育 料 の 別 だては 23 区 で 設 定 している 区 はなく 異 例 中 の 異 例 と 感 じる 福 祉 の 立 場 に 立 った 公 平 性 の 視 点 なのかと 思 う 負 担 は 軽 くすべきと 考 える 区 として0 歳 児 保 育 料 の 別 だてを 報 告 書 に 組 み 込 んだ 意 図 はあるか 保 育 料 の 見 直 しを 考 えた 時 に 0 歳 児 の 運 営 費 が 突 出 している 運 営 経 費 については 様 々な 工 夫 が 必 要 であり 運 営 サイドの 問 題 もあるが 保 育 士 の 配 置 基 準 などの 関 係 で 運 営 経 費 が 高 くなっている 極 端 な 差 は 難 しいが 多 少 なりとも 差 を 設 けた 別 だて 保 育 料 というのを 区 としては 検 討 していきたい 報 告 書 の 提 言 も 同 様 となっていることが 望 ましい 検 討 委 員 会 の 議 論 を 踏 まえるが 区 としても 独 自 に 考 え たいというところもある 0 歳 児 の 間 は 産 休 育 休 をとり 親 子 の 絆 をしっかり 形 成 していただくことも 大 事 であると 考 えてい る 0~2 歳 の 児 童 の 状 況 では 3 分 の 2 の 家 庭 は 在 宅 で 子 育 てをしている 働 いている 方 も また 企 業 も 努 力 し 産 休 育 休 がしっかりとれる 社 会 になることが 望 ましい しっかり 育 休 を 取 った 後 に 安 心 して 預 けられる 保 育 サービス 基 盤 の 整 備 が 必 要 であり 1 歳 児 の 枠 を 拡 充 していくというのが 区 の 方 向 性 である そういった 方 向 性 の 中 で 0 歳 児 保 育 料 別 だての 課 題 設 定 となった 在 宅 での 子 育 てだから 親 子 の 絆 が 深 まるわけではなくて 保 育 所 を 利 用 していても 十 分 できることであ る 全 体 の 子 育 て 支 援 をしていく 中 で それぞれの 家 庭 が 希 望 する どういう 子 育 てをしても 不 公 平 が ないようにということは 踏 まえておくべきと 思 う その 上 で 一 定 の 保 育 料 の 見 直 しをするというので あれば どういう 負 担 の 公 平 性 を 図 っていくかという 中 で 0 歳 児 の 負 担 の 見 直 しや 全 体 の 保 育 料 の 上 限 の 話 もあるかもしれない 先 ほど 菅 谷 委 員 の 意 見 のように そこからのお 金 を 他 の 子 育 て 支 援 に 回 す というのではなく 区 全 体 でケアをしていかなければならない 澤 井 委 員 第 3 子 に 対 して 無 償 化 とともに 優 先 的 に 保 育 所 に 入 れるという 制 度 はないのか 浜 口 保 育 課 長 第 3 子 以 降 の 子 どもについて 杉 並 で 優 先 的 に 保 育 園 入 所 を 認 めるという 報 道 があった 大 田 区 では まだ 議 論 が 進 んでいない 選 考 のポイントは 上 がらないのか 浜 口 保 育 課 長 兄 弟 の 加 算 はされる 多 子 の 場 合 は 優 先 的 に 保 育 所 を 利 用 できる 制 度 は 必 要 かもしれない 4

5 和 泉 副 委 員 長 0 歳 児 の 保 育 料 を 単 独 で 設 定 するか 3 歳 未 満 という 区 分 で 考 えるかが 選 択 肢 と 思 う 委 員 会 の 総 意 と してどちらを 選 ぶのかという 意 思 表 明 が 必 要 と 考 える 他 の 自 治 体 では 0~2 歳 児 で 考 えているところ が 多 く 0 歳 児 を 単 独 で 設 けるところに 待 機 児 解 消 対 策 の 意 味 を 絡 めるのかとも 考 えるが 効 果 は 薄 い と 感 じる 単 独 設 定 かどうかについて 他 の 方 の 意 見 を 伺 いたい 0 歳 児 保 育 料 は 別 だてで 良 いという 意 見 と 0 1 歳 児 は 一 緒 という 意 見 と 0~2 歳 は 一 緒 という 意 見 があるが 多 数 決 を 取 る 問 題 でもない この 検 討 委 員 会 の 性 格 は いろいろな 意 見 を 出 し 合 う 場 であると 思 う 意 見 が 食 い 違 う 時 にまとめると いうのは 検 討 委 員 会 の 性 質 から 良 くないと 思 う 大 田 区 で 産 休 育 休 が 取 れる 職 場 がどのぐらいあるのかを 把 握 しているのか 詳 細 な 調 査 はしていないが 制 度 はあるが 0 歳 児 で 預 けないと 不 安 に 思 う 方 がたくさんいることは 感 じ 取 っている 産 休 育 休 についてあいまいな 状 況 の 中 で 0 歳 児 を 預 けていきたいという 時 には 大 田 区 として 保 育 所 定 員 を 広 げていかなければいけないと 考 える 0 歳 児 の 枠 をなくすわけではない 引 続 きも 保 育 所 の 定 員 拡 充 を 行 っていく 国 として 育 休 制 度 を 拡 大 している 中 で 制 度 があるところではしっかり 利 用 し 復 帰 されたときには 安 心 して 預 けられる 環 境 整 備 をすることが 行 政 の 責 務 と 考 える 大 田 区 内 に 勤 めている 人 ばかりではないので 大 田 区 だけでカバーすることは 難 しく もっと 国 全 体 で 育 休 がきちんと 取 れるよう 充 実 させていかなければいけない 社 会 全 体 の 大 きな 問 題 である 一 方 で 保 育 所 の 席 を 確 保 するため 0 歳 児 で 入 園 せざるを 得 ないということもある そのことは 大 田 区 でも 十 分 分 かっていると 思 う 文 言 については 事 務 局 に 工 夫 してもらうが 0 歳 児 については 現 行 の 0~2 歳 児 という 選 択 肢 もあるし 0 歳 児 を 設 定 するにしても 顕 著 に 保 育 料 が 高 くならないようにという 意 見 に 集 約 できると 思 う 両 方 の 意 見 があったというところで 工 夫 していただければと 思 う 上 限 設 定 については それ 以 上 高 い 保 育 料 設 定 はしないという 目 安 にはなるので 記 載 に 賛 成 という 意 見 もあった 一 方 で 保 育 料 の 上 昇 ありきで 議 論 してきたわけではないという 意 見 もあった また 一 定 の 負 担 増 は やむを 得 ないという 意 見 が 区 民 委 員 からも 出 ていた 報 告 書 ( 案 )の 必 要 やむを 得 ない と いう 表 現 は きつい 全 体 的 な 財 政 運 営 の 中 で 厳 しいということもよく 分 かるので 全 体 を 見 て 保 育 サービスの 質 と 量 の 拡 充 をしてく 中 でやむを 得 ない 利 用 料 の 負 担 増 があるのであれば 等 の 表 現 から そ の 上 で 公 平 性 税 額 の 幅 等 を 整 えるという 方 が 良 いのかなと 思 う 秋 成 委 員 保 育 料 の 見 直 しによって 恩 恵 を 受 ける 方 も 多 くおり そういった 表 現 も 必 要 であると 思 う また 同 時 に 低 減 される 階 層 もあるということを 明 らかにすることも 大 事 だと 思 う 保 育 料 が 上 がる 階 層 がある というところでは 質 の 確 保 において 様 々な 現 場 からの 声 に 素 早 く 対 応 ができるようになり 子 ども 達 すべてのより 良 い 育 ちを 支 援 できる 健 康 安 全 が 保 てるということも 強 く 明 記 することと 思 う 1 2 歳 児 の 定 員 枠 が 大 幅 に 増 えており 今 年 度 は 420 名 の 定 員 拡 充 予 定 の 中 小 規 模 保 育 所 9 施 設 を 開 設 の 計 画 であり 1 歳 児 だけでも 160~170 名 の 定 員 拡 充 を 予 定 しているということも 例 えば 5 ペ ージに 平 成 28 年 4 月 にはこのような 予 定 でいる と 記 載 しても 良 いのではないか また 育 休 産 休 後 の 1 歳 児 からの 入 園 について 企 業 への 働 きかけも 必 要 ではと 思 う 学 童 については どうか 前 回 意 見 したが 報 告 書 ( 案 )には 記 載 されていないので 事 務 局 の 意 見 も 聞 きたい 学 童 保 育 料 が 他 区 と 比 べ 安 いので 是 正 しようとのことだが 学 童 保 育 料 が 認 可 保 育 所 のC1 階 層 より 高 いということが 保 育 時 間 が 違 う 状 況 から 考 えると 理 解 できない 今 回 保 育 時 間 の 短 い 学 童 保 育 料 は 上 がり C1 階 層 の 保 育 料 が 下 がることを 是 認 するということが 絶 えられない また 減 免 については 低 所 得 者 対 策 なら 1 人 親 か 2 人 親 かで 差 別 しなくてもよいと 思 う 5

6 澤 井 委 員 ひとり 親 の 子 どもは 貧 困 がかなり 多 い また 虐 待 の 一 番 の 問 題 は 親 の 精 神 的 なことであり 未 成 年 で 出 産 したなど 現 実 的 な 面 でのひとり 親 はかなり 多 い そういったことを 含 め 差 別 ということではな く ひとり 親 対 策 は 重 要 と 考 える 学 童 保 育 料 について 他 区 との 比 較 ではなく 子 どもの 放 課 後 の 安 心 安 全 の 子 育 て 支 援 というところ で 値 上 げを 考 えるべきではないと 思 う 学 童 保 育 を 児 童 館 で 行 っているところや 学 校 の 空 きスペースで 行 っているところもあり 居 場 所 では 大 きな 違 いがある 保 育 内 容 も 違 いがある 中 今 保 育 料 を 引 上 げるという 状 況 にはないと 感 じている 他 に 意 見 はあるか 大 丈 夫 か あらかたはこの 報 告 書 ( 案 )の 内 容 で 良 いということと 思 う この 学 童 の 報 告 書 は 学 童 保 育 料 を 上 げていこうという 解 釈 で 良 いのか 認 可 保 育 所 保 育 料 は 法 律 に 明 記 され 原 則 応 能 負 担 である 一 方 学 童 保 育 保 育 料 は 定 額 の 制 度 で あり 実 際 にかかっている 経 費 に 対 して 保 護 者 負 担 は 少 ないという 中 で 比 較 対 象 はできないもので ある 一 定 の 尺 度 として 同 じようなレベルで 実 施 している 他 区 の 学 童 保 育 料 の 平 均 からは 大 田 区 の 保 育 料 は 1,000 円 位 低 いといことを 表 現 している そういう 観 点 では 大 田 区 は 頑 張 っていると 思 し もっと 充 実 をしていくことは 大 事 であり 人 件 費 で 考 えれば 経 費 がかかるのは 分 かる しかし 皆 が 預 けやすい 事 業 として 大 田 区 は 守 っていけばよいと 思 う 相 当 な 社 会 的 な 費 用 は 保 育 園 へも 学 童 保 育 へも 注 ぎ 込 まれている 田 原 委 員 学 童 保 育 について 資 料 の 小 学 校 1 年 生 ~6 年 生 までの 児 童 の 状 況 における 学 童 保 育 利 用 者 児 童 の 中 に は 民 間 学 童 利 用 児 童 も 入 っているのか 民 間 学 童 が 増 えており 保 育 料 は 2~3 万 と 高 いが 時 間 と 中 身 の 質 の 問 題 で 人 気 が 高 く 入 れない 人 も いる 公 立 は 安 全 把 握 が 第 一 であり 見 守 るという 感 じだが 民 間 はプラスアルファ がついており 受 け 皿 となっているのではないかと 思 う そういった 観 点 からも この 学 童 保 育 のあり 方 や 質 の 問 題 も 考 えていくことではないかと 思 う 皆 が 2~3 万 円 払 えるわけではない 定 期 的 な 見 直 しが 大 田 区 ではなされていない ある 年 限 が 経 った 時 に さて と 行 うのでは 区 民 も 驚 く 国 の 政 策 が 変 われば 利 用 料 金 が 下 がるということもないわけではない 定 期 的 な 見 直 しをしてい くために どういう 指 標 を 区 として 標 準 装 備 していくのかを 議 論 をしておくべきと 思 う 区 や 議 会 の 状 況 によって 見 直 しの 時 期 がその 都 度 では 区 民 も 情 報 を 正 確 に 得 られないと 思 う 全 体 的 な 構 成 も 違 ってきており 保 育 士 確 保 の 問 題 も 出 てきている 状 況 は 分 かるが 今 回 見 直 しとして 出 された 中 には 定 期 的 に 見 直 してこなかったことによるものもある 今 回 の 報 告 書 の 中 に 定 期 的 な 見 直 しは 入 れ サイクルがきちんと 目 に 見 える 形 にすることが 大 事 ではないかと 思 う ニーズ 調 査 の 度 に ワークライフバランスが 整 えられ 育 児 休 業 をとれる 方 が 増 えることが 望 ましいが そういった 数 値 を 得 るのは 大 田 区 だけでは 難 しいかもしれない 関 連 調 査 も 活 用 できるものは 活 用 し 多 角 的 な 資 料 を 準 備 していくことも 含 めて 計 画 的 に 検 討 して 行 くべきものであると 考 える 今 回 の 報 告 書 ( 案 )については 色 々と 議 論 があった そこを 勘 案 していきたいと 思 う 配 付 資 料 の 国 の 平 成 28 年 度 予 算 ( 案 )は 少 子 化 対 策 であると 思 う 対 象 となる 世 帯 の 年 収 が 約 360 万 円 未 満 相 当 世 帯 であるが 認 可 保 育 所 の 階 層 別 児 童 の 分 布 を 見 ると 大 田 区 では 年 収 360 万 円 未 満 の 世 帯 はさほど 多 くない また 3 人 目 となると 5~6%だと 思 う 少 子 化 対 策 は 福 祉 ではなく 経 済 対 策 である 大 田 区 は 東 京 にあり 国 基 準 より 生 活 費 も 高 い もう 少 し 広 いゾーンで 手 当 してほしい 広 いゾーンに 手 当 てしたとき 財 政 的 に 持 ちこたえられるのかとも 思 う 言 葉 で 書 くにはいいが 金 額 がどのぐらいかかるのか 示 してもらいたい 6

7 大 田 区 としてこの 国 基 準 を 斟 酌 して 基 準 を 作 っていくという 方 向 性 で 理 解 してもよいか 政 府 は 未 就 学 児 の 無 償 化 という 大 きなテーマの 中 今 回 の 平 成 28 年 度 予 算 ( 案 )では 年 収 約 360 万 円 未 満 相 当 世 帯 としていることから まずは 優 先 的 なところからであり 貧 困 対 策 と 思 っている 国 が 打 ち 出 すものについては 区 としても 対 応 する 予 定 である 少 子 化 対 策 ということで 現 行 の 第 2 子 半 額 をもう 少 し 踏 み 込 んだ 方 がよいという 議 論 をいただいたと 理 解 している そのあたりは 今 回 の 見 直 しの 中 で 行 っていきたい 様 々な 減 免 も 今 回 組 み 込 む 中 で メリハリのある 保 育 料 というところで 一 定 の 負 担 増 という 表 現 が 出 てきたとご 理 解 いただきたい コスト 的 にはどうあれ 大 田 区 として 持 ちこたえるという 決 意 と 理 解 する 今 回 の 保 育 料 改 定 だけでは なく 全 体 的 な 中 で 持 ちこたえるという 考 えでよいかと 思 う 保 育 園 を 利 用 する 世 帯 と 在 宅 子 育 て 家 庭 とあるが 在 宅 子 育 て 家 庭 へもっと 支 援 すべきである そうい った 中 で 公 平 性 という 意 味 でも 一 定 の 負 担 増 はやむを 得 ない 0 歳 児 保 育 料 別 だて と 申 し 上 げた 報 告 書 ( 案 )では 在 宅 子 育 てを 含 めた 公 平 性 で 子 ども 家 庭 部 で 提 供 している 様 々なサービスの 充 実 と 記 載 しているが 区 全 体 のことでも 良 い かがやきプラン 策 定 時 のアンケート 調 査 では 未 就 学 家 庭 で は 経 済 的 支 援 が 一 番 望 まれていた 子 ども 家 庭 部 が 提 供 できないサービス 例 えば 現 金 給 付 を 含 めたサ ービスこそが 公 平 感 を 出 せるのではないか それをぜひ 盛 り 込 むべきである 保 護 者 負 担 について という 項 目 に 入 れると 誤 解 を 招 く 子 ども 子 育 て 支 援 計 画 からやらなければならないこと 全 般 的 な 子 育 て 支 援 は 大 切 である そこに 区 民 からの 色 々な 要 望 が 入 っていたと 思 う 報 告 書 ( 案 )の 議 論 の 視 点 1 の 公 平 性 で 生 活 実 態 の 辛 さなどの 中 で 公 的 制 度 として 保 育 環 境 を 充 実 し ていく 必 要 がある 将 来 的 に 大 田 区 を 支 える 人 という 観 点 から ここは 子 どもの 発 達 成 長 を 促 すこ とを 第 1 においてもらいたい 視 点 2 の 受 益 と 負 担 の 関 係 性 では 0 歳 児 の 保 育 経 費 が 1 2 歳 児 の 2 倍 以 上 かかっているという 表 現 があり こんなに 経 費 がかかるのでは 産 めない と 感 じてしまう 0 歳 児 の 保 育 経 費 は 3 人 の 子 ども に 保 育 士 が 1 人 であり 人 件 費 が 高 くなるのは 当 たり 前 と 思 う 子 どもが 国 を 支 えるというところで 子 育 て 世 帯 の 家 計 への 負 担 がないように 子 育 てに 自 治 体 がしっかり 責 任 を 持 つことであると 感 じる 少 子 化 対 策 で 2 人 目 に 注 目 されているが 1 人 目 も 産 むのが 大 変 と 思 う 安 心 して 産 み 育 てられる 環 境 を 大 田 区 がしっかり 作 ることが 大 切 と 思 う 視 点 4 のひとり 親 では 括 弧 で 非 婚 のひとり 親 という 言 葉 も 加 えてもらいたい 視 点 5 に 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 とあるが 乳 児 はどこに 入 るのか と 思 った この 間 認 証 保 育 所 の 閉 鎖 や 虐 待 事 件 など 子 どもにかかわる 問 題 もあった そういったところでは 大 田 区 に 住 んだら 安 心 して 子 育 てができるという 環 境 をつくることが 大 事 であると 思 う 田 原 委 員 からも 経 費 が 倍 と 言 われると 保 育 料 も 倍 になると 誤 解 するとの 指 摘 もあった ここは 書 き 方 を 少 し 変 えた 方 がよい ひとり 親 の 表 現 などいくつか 指 摘 があった 修 正 をしていただきたい 検 討 する 田 原 委 員 P17 の 真 ん 中 の 4 行 ぐらいはなくてもよいのかと 思 う 土 日 だけの 派 遣 の 保 育 士 をしているが そこで 平 日 保 育 士 をしている 方 も 生 活 のためアルバイトできている そのような 中 で きらきらとした 目 で 子 どもに 向 き 合 えるのかどうかと 感 じる 保 育 士 の 処 遇 の 向 上 について ちゃんと 明 確 にしていただき たい 色 々な 意 見 をいただいた 報 告 書 ( 案 )については 事 務 局 で 修 正 をしていただく 次 回 が 最 後 となる 事 務 局 連 絡 をすること 7

8 事 務 局 次 回 検 討 委 員 会 は 3 月 23 日 水 曜 日 午 後 7 時 から 大 田 区 区 役 所 本 庁 舎 2 階 201~203 会 議 室 で 開 催 する 開 催 通 知 は 改 めて 送 付 するが ご 予 定 いただきたい 会 議 の 傍 聴 については 事 前 申 込 みによる 保 育 も 実 施 している ホームページでもお 知 らせしていく 平 成 27 年 度 第 4 回 大 田 区 保 育 園 学 童 保 育 保 育 料 検 討 委 員 会 を 終 了 する 8

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