は じ め に ( 財 ) 全 国 中 小 企 業 取 引 振 興 協 会 は 平 成 年 月 に( 財 ) 全 国 中 小 企 業 情 報 化 促 進 センター( )と 組 織 統 合 を 行 いました 今 後 当 財 団 は これまで が 行 ってきました 中 小 企 業 の 情 報 化 の 促

Size: px
Start display at page:

Download "は じ め に ( 財 ) 全 国 中 小 企 業 取 引 振 興 協 会 は 平 成 年 月 に( 財 ) 全 国 中 小 企 業 情 報 化 促 進 センター( )と 組 織 統 合 を 行 いました 今 後 当 財 団 は これまで が 行 ってきました 中 小 企 業 の 情 報 化 の 促"

Transcription

1 平 成 年 度 中 小 企 業 への 化 支 援 Q 26 問 26 答 クラウドサービス 等 の 活 用 投 資 の 最 適 化 クラウド 投 資 サービスの 活 用 ビジネスブログ ツイッタ- モバ コストの 最 適 化 イル 端 末 の 活 用 投 資 の 化 の 金 融 税 制 情 報 提 供 サイト 化 の 相 談 研 修 専 門 家 派 遣 財 団 法 人 全 国 中 小 企 業 取 引 振 興 協 会

2 は じ め に ( 財 ) 全 国 中 小 企 業 取 引 振 興 協 会 は 平 成 年 月 に( 財 ) 全 国 中 小 企 業 情 報 化 促 進 センター( )と 組 織 統 合 を 行 いました 今 後 当 財 団 は これまで が 行 ってきました 中 小 企 業 の 情 報 化 の 促 進 に 関 する 各 種 事 業 を 引 き 続 き 推 進 して 参 ります この 資 料 は その 事 業 の 一 環 としての 情 報 提 供 です さて わが 国 経 済 は リーマンショックや 東 日 本 大 震 災 の 影 響 からようやく 立 ち 直 りを 見 せていましたが 最 近 のユーロ 圏 での 財 政 金 融 不 安 による 影 響 が 懸 念 されます しかし こうした 状 況 にあっても は 日 新 月 歩 です 特 に 最 近 は ブログ やツイッタ-などのソーシャルメディアが ビジネス 分 野 よりむしろ 消 費 生 活 に おいて 急 速 に 普 及 しています また クラウドコンピューティングの 進 展 も 中 小 企 業 の 活 用 のあり 方 に 大 きな 影 響 を 及 ぼします 中 小 企 業 はこのような 化 の 進 展 に 積 極 的 に 対 応 していくことが 必 要 です しかし ベンダーへのお 任 せではなく 中 小 企 業 者 が 主 体 的 に 投 資 計 画 を 検 討 作 成 し その 成 果 を 評 価 していくことが 大 切 です そして この 過 程 で 各 種 支 援 機 関 のノウハウ 情 報 などを 積 極 的 に 活 用 することが 有 効 です このような 状 況 をふまえて この 資 料 では 次 の 内 容 を 紹 介 しています 部 上 記 のように 特 に 最 近 急 速 に 普 及 している 各 種 ソーシャルメディア およびモバイル 端 末 を マーケティングなどのビジネスの 現 場 でどの ように 活 用 したらよいか さらに クラウドコンピューティングサー ビス 特 に の 活 用 について 2 部 経 営 を 実 現 するのに 必 要 な 投 資 コストの 最 適 化 すなわち 投 資 に 見 合 った 効 果 を 上 げるには どのように コストを 変 動 費 化 し 省 電 力 機 器 を 導 入 し サーバの 統 合 を 行 ったらよいか さら に 投 資 効 果 の 把 握 評 価 方 法 について 3 部 上 記 内 容 を 実 行 していくうえで 情 報 ノウハウ 資 金 面 で 制 約 が 大 きい 中 小 企 業 の 皆 様 が 活 用 できる 化 に 関 する 相 談 専 門 家 派 遣 情 報 提 供 さらに 金 融 税 制 などの 各 種 支 援 制 度 について 情 報 化 支 援 機 関 や 中 小 企 業 の 皆 様 に 参 考 として 頂 ければ 幸 いです 平 成 4 年 月 ( 財 ) 全 国 中 小 企 業 取 引 振 興 協 会

3 目 次 1 部 ソーシャルメディア クラウドサービスの 活 用 1.ビジネスブログ ツイッタ- モバイル 端 末 の 活 用 2 Q1 Q2 Q3 Q4 ソーシャルメディアはビジネスに 有 効 か? 2 ブログをビジネスに 活 用 するには? 7 フェイスブック(Facebook)のビジネスへの 活 用 は? 10 モバイル 端 末 のビジネスへの 活 用 は? 13 2.クラウドによるサービスの 活 用 16 Q5 Q6 Q7 J-SaaS によるサービスを 活 用 するには? 16 J-SaaS 以 外 の ASP/SaaS を 活 用 するには? 21 SaaS などのサービスベンダ 選 定 のチェックリストは? 23 2 部 IT 投 資 コストの 最 適 化 Q8 Q9 Q10 Q11 Q12 IT コスト 負 担 の 実 態 は どうなっているか? 26 IT コストを 変 動 費 化 するには? 29 省 エネ 型 オフィス 機 器 を 選 択 活 用 するには? 32 サーバの 統 合 やストレージシステム 導 入 の 効 果 は? 35 IT 投 資 効 果 の 把 握 評 価 方 法 は? 37 3 部 IT 化 支 援 制 度 のご 案 内 1.IT 化 の 相 談 研 修 専 門 家 派 遣 など 46 Q13 IT 化 に 関 する 相 談 研 修 専 門 家 派 遣 を 受 けたいときは? 46 Q14 IT 経 営 応 援 隊 とは 何 ですか? 48 Q15 社 内 に CIO( 情 報 化 担 当 役 員 )を 育 成 したいときは? 49

4 2.IT 化 に 関 する 情 報 提 供 サイト 51 Q16 IT 経 営 ポータル とは 何 ですか? 51 Q17 Q18 IT 化 に 向 けての 経 営 者 の 行 動 指 針 は? 53 IT の 活 用 度 合 いを 客 観 的 に 把 握 するには? 54 Q19 IT 経 営 ガイド とは 何 ですか? 56 Q20 J-Net21 とは 何 ですか? 57 Q21 情 報 セキュリティ 個 人 情 報 管 理 に 関 する 情 報 提 供 サイトは? 58 3.IT 投 資 の 金 融 税 制 など 60 Q22 Q23 Q24 Q25 Q26 情 報 化 (IT 活 用 ) 投 資 を 行 うときの 金 融 支 援 は? 60 小 規 模 企 業 者 が IT 化 設 備 導 入 資 金 を 無 利 子 で 借 りたいときは? 62 小 規 模 企 業 者 が IT 化 設 備 を 割 賦 販 売 (リース)で 導 入 したいときは? 64 IT 化 の 設 備 投 資 を 行 った 場 合 の 税 制 支 援 は? 66 リース 制 度 活 用 のメリットは?( 参 考 ) 69 編 集 執 筆 者 などの 紹 介 次 の 方 に 執 筆 をお 願 いいたしました Q9,16,1718 高 島 利 尚 氏 ( 中 小 企 業 診 断 士 IT コーディネータ) Q1,2,3 ドモドモコーポレーション 代 表 取 締 役 遠 田 幹 雄 氏 ( 中 小 企 業 診 断 士 IT コーディネータ) Q4 ITC 愛 媛 藤 田 茂 俊 氏 (IT コーディネータ) Q11 矢 野 英 治 氏 ( 中 小 企 業 診 断 士 IT コーディネータ) 上 記 以 外 は 国 中 小 企 業 基 盤 整 備 機 構 日 本 政 策 金 融 公 庫 など 関 係 機 関 の ホームページ その 他 多 くの 資 料 を 参 考 とさせて 頂 いて 事 務 局 が 取 りまと めました ( 事 務 局 : 小 林 明 子 松 本 繁 人 )

5 1部 ソーシャルメディア クラウドサービスの活用 ソーシャル メディア ブログ ツイッター J-SaaS ビジネスへの 活用 フェイスブック サービスベン ダ選定 モバイル端末 1

6 1 ビジネスブログ ツイッタ- モバイル 端 末 の 活 用 Q1 ソーシャルメディアはビジネスに 有 効 か? A ソーシャルメディア とは 利 用 する 生 活 者 自 身 が 情 報 を 発 信 しコミュニ ティを 形 成 していくメディアのことで マスメディア の 反 対 語 です 個 人 が 発 信 する 情 報 がインターネットを 介 して 不 特 定 多 数 の 利 用 者 に 対 して 公 開 さ れ 閲 覧 した 利 用 者 はレスポンスを 返 すことができる 仕 組 になっています 実 は ソーシャルメディア と 呼 ばれる Web サービスは 多 様 で ブログ 一 般 を 始 め ツイッター フェイスブック ミクシィなどのソーシャルネットワー キングサービス(SNS)を 含 んだ 総 称 とされています この ソーシャルメディア のビジネス 活 用 が ここ 最 近 話 題 になっていま す うまく 使 えばビジネスにとても 有 効 ですが 一 方 で 使 い 方 を 間 違 えると 逆 効 果 になる 可 能 性 もあります (1)ソーシャルメディアのメリット デメリット ➊ 生 活 者 のメディアへの 対 応 が 大 きく 変 化 ソーシャルメディアがここまで 大 きく 取 り 上 げられる 理 由 は 利 用 する 生 活 者 のマインドが 大 きく 変 化 したことがあげられます マスメディアは そもそも 1 対 多 で 伝 える 情 報 が 中 心 であり 少 数 のメディアから 大 衆 に 向 け た 情 報 伝 達 方 法 です そのため 情 報 内 容 は 概 要 的 で 画 一 的 なため 多 様 なニーズを 持 つ 生 活 者 にとっ て 必 ずしも 必 要 な 情 報 とは 限 りません 若 者 を 中 心 としたテレビ 離 れ 新 聞 離 れが 進 み 携 帯 電 話 やスマートフォンでのインターネット 利 用 が 増 えています もはや 脱 マスメディア と 言 っても 過 言 ではない 状 況 です ❷ インターネット 利 用 の 進 展 インターネットと 検 索 エンジンの 普 及 により 必 要 な 時 に 欲 しい 情 報 を 検 索 により 探 せば かなり 正 確 な 情 報 が 得 られるようになってきています 最 新 ニュースは テレビや 新 聞 よりもインターネッ トの 方 が 早 く 詳 細 であることが 増 えています スマートフォンの 利 用 拡 大 は その 傾 向 に 拍 車 をかけています いつでもどこでもインターネット を 活 用 できる 環 境 になった 現 在 では マスメディアの 情 報 よりも インターネットからの 情 報 を 優 先 する 生 活 者 も 増 えています 2 2

7 図 表 1 インターネットショッピングの 利 用 状 況 の 推 移 平 成 22 年 には 15 歳 以 上 の 国 民 の 3 分 の 1 である 36.5%がインターネットショッピングを 利 用 ( 万 人 ) ( 出 典 ) 総 務 省 情 報 通 信 白 書 ( 平 成 23 年 ) ❸ モノを 買 うときの 意 思 決 定 媒 体 としてのインターネット 広 告 媒 体 としてのマスメディアは 告 知 するという 効 果 は 今 でも 十 分 に 持 ってります しかし 生 活 者 が 商 品 やサービスに 興 味 を 持 ち 購 入 するかどうかという 意 思 決 定 に 関 わるときの 媒 体 はイン ターネットに 変 わりつつあります 生 活 者 は 自 分 が 興 味 を 持 った 商 品 やサービスなどについて 検 索 エンジンで 検 索 したり ソーシ ャルメディアでの 口 コミを 見 たりして 調 べた 上 で 購 入 するかどうかや 来 店 するかどうかを 意 思 決 定 することが 増 えています 図 表 2 インターネットショッピングにおける 購 買 プロセスの 変 化 インターネットに 特 有 の 購 買 プロセスが 生 まれてきたとされる ( 出 典 ) 総 務 省 情 報 通 信 白 書 ( 平 成 23 年 ) 3 3

8 ❹ 検 索 エンジンとソーシャルメディア 生 活 者 が 購 買 に 関 わる 意 思 決 定 をするときには インターネットのどのようなサービスを 使 うので しょうか 購 入 したい 商 品 が 性 能 やスペック 重 視 の 場 合 は 検 索 したり 価 格 ドットコム を 見 たり して 決 めるでしょう また 購 入 した 商 品 が 飲 食 やサービスなどの 場 合 は 同 様 のサービスを 体 験 し た 生 活 者 の 口 コミ をブログなどのソーシャルメディアで 探 すでしょう これは どちらかではなく どちらも 必 要 です 図 表 3 インターネットショッピングの 利 用 実 態 ( 購 入 スタイル) 検 索 して 購 入 する 購 入 スタイルが 上 位 を 占 めている ( 出 典 ) 総 務 省 情 報 通 信 白 書 ( 平 成 23 年 ) ( 経 済 産 業 省 平 成 22 年 度 電 子 商 取 引 に 関 する 市 場 調 査 により 作 成 ❺ この 人 から 買 いたいと 思 われることが 重 要 成 功 要 因 特 に 中 小 企 業 にとって 重 要 なのは 人 です 泥 沼 の 価 格 競 争 に 陥 らないためにも 価 格 以 外 の 魅 力 を 訴 求 する 必 要 があります 生 活 者 も 価 格 だけが 購 買 の 理 由 ではありません 助 言 や 相 談 を 求 めて 来 店 する 場 合 もありますし なにより この 人 から 買 いたい と 人 の 魅 力 で 来 店 してくれる こともあります このように 魅 力 を 訴 求 できるのが 人 であれば Web 上 でも 人 の 魅 力 や 人 間 関 係 を 表 現 することが 重 要 です そして それができるのが ソーシャルメディアなのです (2)ソーシャルメディアの 種 別 と 特 徴 ソーシャルメディアと 呼 ばれるものには 一 般 的 なブログを 始 め フェイスブック ツイッター ミクシーなどがあります 最 近 では グーグルプラスやリンクトインなども 日 本 語 でのサービスが 始 まり ソーシャルメディアの 世 界 も 多 様 なサービスが 混 在 する 状 況 になっています ここでは 代 表 的 なソーシャルメディアと 企 業 のホームページとの 関 係 について 説 明 します 4 4

9 ➊ Web の 種 類 と 効 果 企 業 のホームページとブログとフェイスブックはそれぞれの 特 徴 がありますので その 特 徴 を 生 か す 使 い 方 をするのがポイントです どれかひとつだけを 運 営 すれば OK と 考 えるよりも 3つとも 使 いこなすことで Web での 集 客 効 果 は 格 段 に 向 上 します 図 表 4 現 在 利 用 しているソーシャルメディアの 種 類 SNS ブログ Twitter は 利 用 者 の 半 数 以 上 が 利 用 ( 出 典 ) 総 務 省 次 世 代 ICT 社 会 の 実 現 がもたらす 可 能 性 に 関 する 調 査 ( 平 成 23 年 ) 企 業 の ホームページ と ブログ と フェイスブック の 種 別 による ビジネス 活 用 の 特 徴 と 効 果 を 比 較 してみます 1) 企 業 のホームページ 企 業 のホームページは そもそもビジネスが 目 的 です ですから 商 品 やサービスの 訴 求 にはもっと も 効 果 があります インターネット 通 販 をしたり 見 込 客 にサンプル 請 求 をしてもらったり 予 約 を 受 け 付 けたり など 直 接 ビジネスに 直 結 するサービスを 展 開 することができます しかし 企 業 のホームページは 商 品 やサービスが 前 面 に 出 る 分 ブログやフェイスブックに 比 較 すると 日 常 会 話 的 な 情 報 や 人 物 像 に 関 する 情 報 を 自 然 に 表 現 することが 難 しい 媒 体 です また 制 作 を 外 注 していたり 専 用 ソフトを 使 っていて 担 当 者 しか 扱 えなかったりするなど 更 新 がしにくく 更 新 頻 度 もあまり 高 くないことが 多 いです 2)ブログ ブログは 逆 にヒトケを 出 すのが 得 意 です 日 記 風 の 記 事 で 通 用 するため 特 定 の 担 当 者 でなくて も 書 くことができますので 社 長 ブログ や スタッフ 日 記 など 書 き 手 も 選 びません 更 新 も ID と PW でログインすればできるので 簡 単 です ただし 無 料 ブログと 独 自 ドメインを 使 ったビジネス ブログは かなり 性 質 も 違 いますので 注 意 が 必 要 です 3)フェイスブック フェイスブックはブログ 以 上 にヒトケを 出 すことが 可 能 です パソコンでもスマートフォンでも 携 帯 電 話 でも 簡 単 に 更 新 できるのも 魅 力 的 です スピーチではなくおしゃべりのように 気 軽 に 書 けるの がよい 点 です さらにフェイスブックページというビジネス 活 用 も OK なブログのようなサービスも あるので 個 人 アカウントと 使 い 分 けることで その 効 果 もさらに 向 上 します 5 5

10 企 業 の ホームページ と ブログ と フェイスブック の 種 別 による ビジネス 活 用 の 特 徴 と 効 果 を 一 覧 表 にすると おおむね 以 下 のようになります 図 表 5 Web の 種 別 / 効 果 商 品 の 訴 求 SEO 効 果 友 好 関 係 ヒトケを 出 す 更 新 しやすさ 企 業 のホームページ ビジネス ブログ フェイス ブック 独 自 ドメインブログ 無 料 ブログ 個 人 アカウント フェイスブックページ ❷ Web の3 階 層 活 用 モデル 前 述 のように 3つの Web 媒 体 はそれぞれの 特 徴 があるので 使 い 分 けると 有 効 です 被 リンクが SEO 効 果 を 発 揮 することを 考 慮 すると Web の3 階 層 活 用 が 企 業 にとって 重 要 です Web の3 階 層 モデルとは 役 割 に 応 じて3つの 階 層 ごとに Web 媒 体 を 配 置 する 考 え 方 です 親 階 層 は 通 販 や 問 合 せなどの 成 果 を 求 める Web サイトです 子 階 層 は 更 新 頻 度 も 高 く SEO 効 果 を 発 揮 しやすいのでビジネスブログを 配 置 します 孫 階 層 は ヒトケを 演 出 しやすく 更 新 頻 度 が 高 いフェイスブックなどのソーシャルメディアを 配 置 します 図 表 6 Web 活 用 の 3 階 層 モデル( 親 子 孫 ) 成 果 メインの Web サイト リンク 親 スピーチ(フォーマル) ビジネスブログ 子 ツイッター フェイスブック 孫 おしゃべり( 日 常 高 頻 度 ) 6 6

11 Q2 ブログをビジネスに 活 用 するには? A ブログ は 簡 易 型 日 記 で 個 人 向 けというイメージが 強 いですが そもそ もブログとは 更 新 が 簡 単 で SEO 効 果 ( 検 索 エンジンでの 上 位 表 示 )も 高 く 企 業 としても 利 用 しやすいホームページ 管 理 システムです ブログは ヤフーやライブドアなどの Web サービス 業 者 が 提 供 している 個 人 向 けブログ と ビジネスでの 利 用 を 前 提 とした 企 業 向 けブログ に 分 け ることができ 企 業 向 けブログ のほうは ビジネスブログ と 呼 ばれていま す ビジネスブログは 文 字 通 り ビジネス としての 目 的 を 持 っており 問 合 せをしてもらう 資 料 請 求 やサンプル 請 求 をしてもらう 通 販 サイトに 誘 導 する などの 販 促 効 果 を 発 揮 することができます (1)ビジネスブログのメリット デメリット ➊ ブログの 最 大 のメリットは SEO 効 果 ブログの 最 大 のメリットは SEO(Search Engine Optimization: 検 索 エンジン 最 適 化 ) 効 果 が 高 いページを 容 易 に 作 成 し 更 新 できることです ブログは 内 部 のしくみが 検 索 エンジンとの 親 和 性 が 高 いように 設 計 構 築 されています また 検 索 エンジンは トピックサーチ といって キーワ ードそのものではなく 自 然 な 文 章 を 検 索 対 象 にしています ですから 自 然 な 文 章 で 書 くブログ は SEO 効 果 が 高 いのです 記 事 数 増 加 にほぼ 比 例 して SEO 効 果 が 発 揮 されていきますので 記 事 を 書 き 続 けていけば 日 に 日 にアクセス 増 加 が 見 込 めます 洋 服 屋 家 具 屋 ケーキ 屋 さんにしても 文 章 のプロではありませんので 文 章 のうまいへたはあま り 気 にすることはありません それより プロである 本 業 のことで お 客 様 のことを 思 って 真 剣 に 書 く 文 章 はものすごく 伝 わるものです 本 業 のプロが 書 くので 臨 場 感 がありますし その 人 の 人 柄 も にじみ 出 てきます それに 毎 日 記 事 を 書 けば 文 章 もどんどん 上 手 になっていくものです あまり SEO 対 策 のこと は 気 にしなくても 内 容 を 充 実 し 日 々 更 新 することに 集 中 すればよいことが 大 きなメリットです ❷ ブログは 独 自 ドメインにしたほうが 有 効 独 自 ドメインを Yahoo!JAPAN の 例 で 説 明 すると URL の の うち yahoo.co.jp の 部 分 を 独 自 ドメインといいます 独 自 ドメインには.com や.jp などの 種 類 がいくつかありますが いずれにしても 世 界 で 唯 一 のアドレスであるという 特 徴 があります そのため 独 自 ドメインには 信 用 性 が 高 まること SEO 効 果 が 高 まることなどのメリットがあり ます 7 7

12 特 に SEO 効 果 は 独 自 ドメインごとに 評 価 されますので 独 自 の 情 報 を 提 供 するビジネスブログの 場 合 は 独 自 ドメインのほうが 有 効 です SEO 効 果 を 高 めるためにも ビジネスブログは 独 自 ドメインで 運 用 するほうがメリットが 大 きい です ❸ 独 自 ドメインでない 無 料 ブログは SEO 効 果 が 限 定 的 無 料 ブログは SEO 効 果 が 限 定 的 です 無 料 のヤフーブログの 例 で 説 明 すると URL は となります ( **** の 部 分 が 個 人 ブログとして 設 定 できる 部 分 です ) 多 数 の 利 用 者 が 同 じドメイン blogs.yahoo.co.jp を 使 ってブログを 書 いているため 検 索 エン ジンからの 評 価 は 限 定 的 です 同 じヤフーブログで 同 様 のテーマを 扱 うブログが 多 数 ある 場 合 には 自 分 のブログが 検 索 結 果 にまったく 表 示 されないかもしれないというリスクがあります たとえば ヤフーで 日 本 酒 というキーワードで 検 索 した 場 合 の 例 で 紹 介 しましょう 検 索 結 果 画 面 に 他 人 のヤフーブログの 記 事 が 上 位 表 示 されている 状 態 のときに 日 本 酒 のことを 書 い ていた 自 分 のブログはまったく 検 索 結 果 に 表 示 されない 場 合 があります これは 検 索 エンジンのひとまとめ 効 果 とも 言 われますが 同 じドメインの 中 から 検 索 結 果 に 表 示 される 記 事 は 数 件 程 度 しか 表 示 されないという 特 徴 があるからです ❹ 無 料 ブログはビジネスブログとしてはデメリットが 多 い 個 人 の 日 記 風 ブログの 場 合 は ヤフー ライブドア アメブロなどの Web サービス 業 者 が 提 供 し ている 無 料 ブログを 使 うことが 多 いですが ビジネスブログは 原 則 として 無 料 ブログを 使 わないほう がいいでしょう 無 料 ブログは 広 告 表 示 されたり カスタマイズ 制 限 があったり 独 自 ドメインが 使 えないなど SEO 効 果 も 弱 く ビジネスとして 継 続 的 に 使 うには 不 向 きだからです たとえば 自 分 がテーマにしているキーワードに 関 連 した 広 告 が 勝 手 に 表 示 されることで せっかくブログ を 見 てくれた 人 が 広 告 のほうをクリックしてアクセスが 外 部 に 流 れてしまったらもったいないですね せっか く 多 数 の 記 事 を 書 いても ビジネスブログとしての 効 果 が 限 定 的 なのでは 続 けるモチベーションの 持 続 も 難 しくなりますので 無 料 ブログは 避 けたほうがよいでしょう ❺ ブログには 安 価 なレンタルサーバを 活 用 する レンタルサーバの 利 用 料 がかなり 安 くなっており ビジネスブログとの 相 性 もいいので 活 用 を 検 討 しましょう ビジネスブログとして 定 評 があるブログシステムのムーバブルタイプ 無 料 版 (MTOS) やワードプレスを 簡 単 にインストールして 始 めることができます しかも 大 容 量 で 10GB 程 度 以 上 と 十 分 ですし 独 自 ドメイン 取 得 もできるレンタルサーバ 契 約 が 年 間 1 万 円 内 外 で 利 用 できるレンタ ルサーバも 増 えています 具 体 的 には さくらインターネット ロリポップ サーバ カウボーイなどがこのような 条 件 に 適 合 してお り 他 にも 多 様 なレンタルサーバのサービスがありますので 自 分 が 気 に 入 ったレンタルサーバを 探 してみる といいでしょう ❻ ビジネスブログを 提 供 する Web サービス 業 者 8 8

13 レンタルサーバ 契 約 やムーバブルタイプのインストールなどは 簡 単 になったとはいえ 一 般 の 利 用 者 には 敷 居 が 高 く 及 び 腰 になる 人 も 多 いでしょう もっとビジネスブログをスタートしやすい 方 法 と しては Web サービス 業 者 が 提 供 しているブログシステムを 利 用 する 方 法 があります この 方 法 ですと インストールや FTP 操 作 などの 煩 わしい 作 業 部 分 がまったくなく Web サービ スに ID とパスワードでログインするだけで 利 用 開 始 できます とにかく 使 ってみたいという 方 には おすすめの 方 法 です 無 料 ブログの 上 位 サービスとして 有 料 コースが 用 意 されているのが ライブドアやココログなどの 大 手 ブログ サービス 会 社 です 一 方 最 初 からビジネスブログを 意 識 した 有 料 サービスとしては タイプパッド や み んビズ などがあります とくに みんビズ は 2011 年 秋 から 始 まったサービスで Web サービス 最 大 手 のグーグルが 運 営 し 中 小 企 業 基 盤 整 備 機 構 も 推 奨 していますので 安 心 です 企 業 サイトとブログの 両 方 を 簡 単 に 始 めることができるシス テムです また スマートフォンや 携 帯 電 話 などとの 相 性 もよく 自 動 的 にパソコンやスマートフォンにあわせ て 画 面 を 最 適 化 する 機 能 を 標 準 でもっていますし 問 合 せメールフォームや 買 い 物 かごも 装 備 されています 基 本 的 には 独 自 ドメインが 使 えて ある 程 度 自 由 にカスタマイズができることがビジネスブログ の 条 件 になります Web サービス 業 者 が 提 供 しているブログサービスの 中 には 広 告 非 表 示 で 独 自 ド メインが 使 えてカスタマイズがかなりできる 有 料 サービスを 提 供 しているところもあります (2)ビジネスブログとして 利 用 できるサービス レンタルサーバを 利 用 したビジネスブログ 独 自 ドメインも 契 約 できるレンタルサーバ 会 社 です ムーバブルタイプ(MTOS)やワードプレスなどの 定 評 あるブログシステムをインストールしてビジ ネスブログとして 使 います さくらインターネット ロリポップ サーバ カウボーイ 他 にも 多 数 のレンタルサーバ 会 社 がありますが 年 間 利 用 料 金 は1 万 円 内 外 をひとつの 目 安 にしましょう Web サービス 業 者 の 提 供 するビジネスブログ 用 意 されたブログシステムを ID と PW でログインしてすぐにスタートできる Web サービスです Web 会 社 により 管 理 画 面 がかなり 違 いますが オンラインマニュアルなどが 整 備 されています タイプパッド ココログ ( 有 料 のプランを 選 択 します) ライブドア ( 有 料 のプランを 選 択 します) みんビズ ( 最 初 の1 年 は 無 料 で 利 用 できます) 年 間 利 用 料 金 は 2 万 円 程 度 以 内 を 目 安 にするといいでしょう 9 9

14 Q3 フェイスブック(Facebook)のビジネスへの 活 用 は? A フェイスブック は ソーシャルメディアと 呼 ばれている Web サービスの ひとつで 一 人 ひとりの 生 活 者 が 気 軽 に 自 由 に 情 報 発 信 者 (メディア)になっ て 共 感 する 人 たちと 瞬 時 につながることができる 可 能 性 を 秘 めているメディ アです 日 本 では 2010 年 にツイッター 利 用 者 が 爆 発 的 に 増 加 し ソーシャルメ ディア 革 命 と 呼 ばれるくらいの 社 会 現 象 になりました フェイスブックはツイッターよりもはるかに 多 い 利 用 者 がいて ヤフーやグ ーグルよりも 利 用 されている 世 界 で 一 番 使 われている Web サービスです すでに ソーシャルメディアとしては 世 界 NO.1のフェイスブックですが ビ ジネスとしての 利 用 法 はまだ 確 立 されていない 点 も 多 く 存 在 することは 確 かで す うまく 活 用 すればビジネスへの 波 及 効 果 は 大 きいですが 使 い 方 を 間 違 う と 逆 効 果 になる 可 能 性 もありますので 注 意 が 必 要 です (1)フェイスブックのメリット デメリット ➊ フェイスブックは 利 用 者 が 世 界 一 でも 日 本 では なんといってもフェイスブックは 世 界 で 一 番 使 われているソーシャルメディアで 利 用 者 は 2011 年 9 月 に8 億 人 を 超 えました しかし 日 本 ではフェイスブックの 普 及 が 遅 れています 2010 年 に 入 ってから 利 用 者 が 急 増 し 夏 ころには 1,000 万 人 を 超 えました しかし すでに 先 行 するツイッターやミクシィの 利 用 者 は それぞれ 2,000 万 人 以 上 いますので まだまだ 差 があります ❷ 実 名 登 録 の 賛 否 両 論 フェイスブックは 実 名 登 録 と 本 人 の 顔 写 真 や 実 社 会 でのプロフィールの 登 録 が 義 務 づけられてい ることが 他 の SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と 違 う 大 きな 特 徴 になっています この 実 名 登 録 には 賛 否 両 論 があり プロフィール 公 開 を 気 にしない 人 がいる 一 方 で コンプレック スを 感 じる 人 にとっては 見 えない 壁 を 感 じる 脅 威 になっています とくに 日 本 では 実 名 登 録 を 嫌 がる 利 用 者 が 多 いといわれており 今 後 のフェイスブックの 普 及 の 弊 害 になりそうです ❸ ビジネス 利 用 としてのインフラ フェイスブックの 利 用 者 は 実 名 登 録 により 実 在 する 人 同 士 が 交 流 する 場 としての 巨 大 な 情 報 イン フラになっています このことはビジネスとしては 大 きなメリットです ビジネスでは 欠 かせない 名 刺 交 換 という 儀 式 も フェイスブックで 事 前 に 友 達 になっている 人 同 士 であれば あまり 意 味 をなさなくなっています 初 めて 会 ったときには 既 に 旧 知 の 仲 だからで す インターネット 上 でこのような 人 間 関 係 が 構 築 されることにより これまでとは 違 ったビジネス 関 10 10

15 係 が 展 開 されることになります ビジネスは 人 を 媒 介 としますから ビジネス 利 用 のインフラとして フェイスブック 活 用 はますます 進 んでいく 可 能 性 があります ❹ 基 本 は ニュースフィード で 情 報 交 流 する ニュースフィードとは フェイスブック 上 での 友 達 が 何 かの 活 動 をしたときに その 告 知 をしてく れるところです たとえば 以 下 のような 情 報 を 見 ることができます 近 況 の 更 新 情 報 写 真 や 動 画 の 更 新 情 報 基 本 データの 更 新 情 報 友 達 が 関 心 を 持 ったフィードやフェイスブックページ 友 達 が 新 たにフォローしたユーザー ニュースフィードを 見 ていれば 友 達 の 人 間 関 係 情 報 がわかるようになり これがフェイスブック のおもしろさでもあります フェイスブックは 友 達 との 交 流 が 基 本 となっているサイトです 友 達 がプロフィールの 更 新 や 写 真 のアップロードなどをしているかもしれない その 今 を 知 りたいと 思 うのが 人 間 の 心 情 です ❺ いいね! で 広 がる 共 感 の 人 間 関 係 フェイスブックの 特 徴 の1つに いいね というボタンがあります これは いいね! と 感 じた ら 気 軽 にクリックするだけという 簡 単 なものですが 非 常 に 強 いつながりを 創 出 する 可 能 性 を 秘 めて います 友 達 の 近 況 が 自 分 のニュースフィードに 表 示 され 共 感 したら いいね! をクリックしましょう それだけで 友 達 に 同 感 していることを 伝 えることができます 近 況 について 意 見 があれば コメント する をクリックして 意 見 を 書 き 込 むこともできます さらに そのやりとりは 自 分 だけでなく 友 達 の 友 達 のニュースフィードにも 露 出 されます 共 感 が 強 いコメントは 友 達 の 友 達 の 友 達 にまで いいね! がクリックされ 格 段 に 広 がる 可 能 性 も あります このように 自 然 に 人 間 関 係 が 醸 成 されていき 自 然 に 人 間 関 係 が 広 がっていくのは いいね! の 効 果 が 絶 大 だからでしょう ❻ フェイスブックページには SEO 効 果 もある フェイスブックにはフェイスブックページというブログのようなしくみが 用 意 されていて 商 品 や サービスの 紹 介 など 企 業 が 無 料 で 自 由 に 使 うことができます このフェイスブックページは フェイ スブックにログインしなくても 見 ることができるため 検 索 エンジンにもヒットします それなりに SEO 効 果 も 期 待 できるため ビジネスブログのように 活 用 することが 可 能 です フェイスブックページの 活 用 は 日 本 でもどんどん 増 えています 大 手 企 業 では コカコーラが 世 界 最 大 11 11

16 の いいね! を 集 めていて 2011 年 11 月 には 3,600 万 人 を 超 えています 国 内 でも 無 印 良 品 やロー ソンなどが 積 極 的 にフェイスブックページを 活 用 して 消 費 者 とのコミュニティを 形 成 しています これらの フェイスブックページは 検 索 エンジンにもヒットしており 検 索 エンジンからのアクセスもかなりあると 推 測 できます また 中 小 企 業 のフェイスブックページの 取 り 組 みも 進 んでいます ヘアアクセサリーの 通 販 をしている リトルムーンは 大 阪 に 本 社 がある 中 小 企 業 で 自 分 で 簡 単 ヘアアレンジ!ヘアアクセサリーのリトルムー ン というフェイスブックページを 運 営 しています このフェイスブックページは 製 品 別 の いいね! の 数 が 国 内 1 位 で 2011 年 11 月 には10 万 人 を 超 えています お 客 様 に 役 立 つ 情 報 を 提 供 し 交 流 を 重 視 し ており 今 でもファンが 増 え 続 けています フェイスブックページでは いいね! の 数 がそれほど 多 くなくても 効 果 があります 顔 の 見 える お 客 様 との 交 流 範 囲 内 でフェイスブックページを 運 営 しているような お 寿 司 屋 居 酒 屋 レストラ ン ケーキ 屋 さんなどのサービス 業 では いいね! の 数 が100 人 未 満 でも 十 分 に 効 果 が 見 込 めま す サービス 業 や 小 売 店 は 来 店 してくれる 範 囲 内 の 人 が 主 な 対 象 ですから それほど 数 を 追 わなくと もよいのです いいね! の 数 が25 人 以 上 になるとユーザーネームというオリジナルの URL が 取 得 できますので かなりの SEO 効 果 が 見 込 めるようになります ❼ モノを 売 るより 人 を 売 るのがフェイスブックの 醍 醐 味 話 題 性 から フェイスブックに 飛 びつき 誰 でも 彼 でも 友 達 申 請 を 行 う 人 もいます また 自 社 商 品 やサービスを 売 り 込 む 情 報 ばかりをどんどん 書 きこむ 人 もいます しかし フェイスブックの 基 本 は 実 社 会 と 同 じく 人 間 です 人 間 関 係 ができていないところに いきなり 商 売 の 話 は 進 まないものです 社 会 的 に 成 り 立 つような 人 間 関 係 をインターネットの 世 界 で も 構 築 していくことが フェイスブック 活 用 でもっとも 重 要 な 点 です (2)フェイスブックで 利 用 できるサービス フェイスブックは まだまだ 発 展 途 上 でどんどん 進 化 していきます アプリなどもオープンでいろ んなことができます 解 説 書 も 間 に 合 わないくらいです ですから 複 雑 でわかりにくいところもあります あまり 細 かいことは 気 にせず 人 と 交 流 する という 基 本 機 能 からフェイスブックを 使 い 始 めてはどうでしょうか フェイスブックの 機 能 一 覧 プロフィール 設 定 写 真 の 投 稿 グループ 機 能 ( 公 開 / 非 公 開 ) お 知 らせ 機 能 の 設 定 解 除 リンクの 共 有 イベント 作 成 友 達 リクエストや 承 認 動 画 のアップロード ノート 作 成 友 達 のリスト 作 成 写 真 にタグ 付 フェイスブックページ 友 達 の 検 索 クエスチョン アプリケーション 近 況 アップデート メッセージを 送 る タイムライン 日 に 日 に 新 機 能 が 追 加 されたりするのが フェイスブックのすごいところです 12 12

17 Q4 モバイル 端 末 のビジネスへの 活 用 は? A 外 出 時 のメールのやり 取 り Web の 活 用 など モバイル 端 末 のビジネスへの 活 用 は 急 速 に 進 んでいます ノートPCと 比 較 し スイッチを 入 れてからの 立 ち 上 がりが 早 く 操 作 性 もよくなっていることなどが 要 因 でしょう しかし すべてをモバイル 端 末 ということではなく 利 用 シーンによっての 使 い 分 けは 大 切 です (1)モバイル 端 末 の 種 類 携 帯 電 話 ノートパソコンなどに 代 わるモバイル 端 末 として スマートフォン タブレット 型 端 末 が 1 年 ほど 前 から 急 速 に 普 及 してきました 現 状 における 携 帯 電 話 スマートフォン タブレット 型 端 末 ノートPC の 主 な 特 徴 を 整 理 すると 次 ページの 図 表 7 のようになります ➊ タブレット 型 端 末 の 特 徴 それぞれ 利 用 目 的 により 使 い 分 ける 必 要 があります 例 えば タブレット 型 端 末 は 客 先 で 商 品 説 明 を 求 められたとき すぐに 画 面 表 示 をし 必 要 に 応 じてその 大 きさを 変 えたりしながら 円 滑 な 対 応 が 可 能 です 機 能 的 には ノート 型 PC もある 程 度 可 能 ですが 操 作 性 では 格 段 の 差 が 出 ます 関 係 者 間 で 情 報 を 共 有 したいファイル 必 要 とするときにいつでも 呼 び 出 して 使 いたいファイルな どをクラウド 上 に 保 管 し 必 要 に 応 じて 移 動 中 に 読 むときには タブレット 型 端 末 スマートフォン は 便 利 です 電 子 書 籍 の 場 合 も 同 様 ですが 特 に 文 字 の 大 きさを 簡 単 に 変 更 できることは 魅 力 の 一 つ です もちろん PC でもこのような 活 用 をすることは 可 能 ですが 操 作 性 では 上 述 同 様 格 段 の 差 が 出 ます ❷ スマートフォンの 特 徴 キーボードアレルギーの 方 には スマートフォンは 馴 染 みやすく よい 評 価 を 得 ているようです 現 場 での 状 況 を 迅 速 に 伝 達 することがより 容 易 に 可 能 となります 最 近 話 題 になっている Twitter や facebook のように 利 用 したいときに 利 用 できるツールとして 最 適 です ❸ 今 後 の 予 測 活 用 のされ 方 など 激 変 する 経 営 環 境 下 で 関 係 者 全 員 がタイムリーにコミュニケーションをとることが 求 められるよ うなとき スマートフォン タブレット 型 端 末 の 利 用 はさらに 多 くなると 予 測 できます さらに 搭 載 されている 各 種 ソフトの 使 用 料 は 原 則 無 料 です スマートフォン タブレット 型 端 末 は 従 来 の 携 帯 電 話 とも 異 なり また PC とも 異 なるモバイル 端 末 です 活 用 のされ 方 は 現 状 では オフィス 内 ではPC 外 出 時 移 動 時 はスマートフォン タ ブレット 型 端 末 を 利 用 する 人 が 多 いようです なお 図 表 7 は 2011 年 9 月 末 時 点 で 発 売 されている 主 な 機 種 の 性 能 などを 比 較 しながら 整 理 し た 参 考 資 料 です モバイル 端 末 は まだ 普 及 に 向 けての 初 期 段 階 です 今 後 の 市 場 拡 大 に 向 けて メー 13 13

18 カーは 次 々と 機 能 アップ 低 価 格 化 をはかってきています ソフトウエアベンダーもアプリケーション の 開 発 を 急 いでいます 従 って その 特 徴 も 変 わっていくかと 思 います 利 用 料 金 通 信 方 法 メ ー ル インターネット デジカメ 図 表 7 モバイル 端 末 の 主 な 特 徴 携 帯 電 話 スマートフォン タブレット 型 端 末 ノート 型 PC 携 帯 電 話 料 金 ( 基 本 料 金 + 通 話 料 ) 通 信 料 金 (パケット 料 金 定 額 / 課 金 ) 音 声 通 話 パケット 通 信 キャリアメール SMS メー ル 携 帯 サイト 搭 載 携 帯 電 話 料 金 ( 基 本 料 金 + 通 話 料 ) 通 信 料 金 (パケット 料 金 定 額 / 課 金 ) 音 声 通 話 パケット 通 信 無 線 LAN キャリアメール SMS メール Web メール PC メール 14 通 信 料 金 (データ 定 額 料 金 ) 無 線 LAN のみの 場 合 は 不 要 回 線 利 用 料 金 は 別 途 必 要 キャリア 通 信 (docomo:foma/softbank:3g) 無 線 LAN キャリアメール Web メール PC メール 無 線 LAN/ 有 線 LAN 回 線 利 用 料 は 別 途 必 要 無 線 LAN 有 線 LAN Web メール PC メール フルブラウザ フルブラウザ フルブラウザ 搭 載 iphone は iphone3 より 搭 載 搭 載 ipad は ipad2より 搭 載 音 声 通 話 ( 標 準 機 能 ) 音 声 通 話 ( 標 準 機 能 ) 通 話 機 能 なし( 一 部 通 話 機 能 あり) 音 声 通 話 (Skype で 対 応 ) 音 楽 再 生 音 楽 再 生 搭 載 機 あり 音 楽 再 生 搭 載 機 あり 音 楽 再 生 可 能 電 子 書 籍 未 対 応 閲 覧 対 応 機 種 あり 閲 覧 対 応 機 種 あり 特 徴 デメリット 小 さい 軽 い 携 帯 性 が 優 れている 常 に 立 ち 上 が っている 状 態 そもそもが 通 話 機 能 から 出 発 個 人 向 け 常 に 携 帯 している 本 体 自 体 で 決 済 が 出 来 る ほとんどの 人 が 持 っている 多 機 能 (カメラ テレビ 録 音 ミュージックプレ イヤー) 小 さい 軽 い 携 帯 性 が 優 れて いる 常 に 立 ち 上 がっている 状 態 通 信 機 能 を 強 化 しつつ 通 話 機 能 もある 無 線 LAN 接 続 もでき る Skype 機 能 によって IP テレビ 電 話 機 能 を 利 用 可 能 アプリケーションも 豊 富 個 人 向 け Office データの 閲 覧 はできる 各 アプリにより 様 々な 使 い 方 が 可 能 エンターテイメント 性 が ガラ ケーより 強 い( 音 楽 ゲームな ど) 常 に 携 帯 している 多 機 能 (カメラ テレビ 録 音 ミュージックプレイヤー) キャリア 以 外 のメールが 利 用 可 能 PC サイト 閲 覧 可 能 画 面 touch で 操 作 が 直 感 クラウド 型 サービス 対 応 画 面 が 小 さい キーボー 画 面 が 小 さいので Office デー ドがないので 文 字 入 力 の タの 入 力 や 編 集 には 不 向 操 作 が 面 倒 ほとんどが 海 外 製 なので 日 本 データ 通 信 面 ではキャリア 文 化 に 対 応 し 切 れていない 部 分 通 信 網 によってのみ 接 続 す 有 り るので 大 容 量 データの 通 バッテリーの 持 ちが 問 題 信 に 弱 い i-mode 等 メーカー 独 自 サイト Office ソフトは 入 っていな の 利 用 が 限 定 されている いので データ 処 理 に 不 向 き 一 部 PC がないと 使 えない キャリアに 依 存 して メー カーの 力 が 弱 いため 特 徴 の ある 製 品 が 少 ない 依 存 率 が 特 に 高 く 紛 失 し た 時 のセキュリティーが 心 配 資 料 :ITC 愛 媛 にて 作 成 14 画 面 は 大 幅 に 大 きく(10 インチ 弱 ) 見 やすい PC に 比 べて 立 ち 上 がりが 速 い アプリケーションが 豊 富 ビジネスシーンのプレゼンに 有 効 通 信 機 能 はキャリア 通 信 網 及 び 無 線 LAN に 対 応 各 アプリにより 様 々な 使 い 方 が 可 能 スマートフォンのエンターテイメ ント 性 を 引 き 継 ぐ( 音 楽 ゲーム など) キャリア 以 外 のメールが 利 用 可 能 PC サイト 閲 覧 可 能 画 面 touch で 操 作 が 直 感 的 クラウド 型 サービスに 最 適 ( 客 先 で リアルタイムに 使 えるなど) 長 時 間 利 用 できるバッテリー 通 話 機 能 がないが Skype 機 能 によって IP テレビ 電 話 機 能 を 利 用 可 能 ネットやメール ビジネ ス 文 書 作 成 はパソコンと 同 じよ うに 使 えるが 機 種 によって 使 えるアプリケーションは 限 定 さ れることがある ほとんどが 海 外 製 なので 日 本 文 化 に 対 応 し 切 れていない 部 分 有 り 一 部 PC がないと 使 えない 未 搭 載 通 話 機 能 なし(Skype で 対 応 ) 音 楽 再 生 可 能 未 対 応 モバイル 用 から ビジ ネス 用 まで 用 途 は 多 彩 アプリケーションは 最 も 豊 富 Office ソフト も 動 作 有 線 LAN 及 び 無 線 LAN にほぼ 標 準 対 応 立 ち 上 がりが 遅 い 携 帯 通 信 網 を 利 用 して データ 通 信 するために は オプション 機 器 及 び 回 線 利 用 契 約 が 必 要 他 の 機 器 に 比 べ 専 門 知 識 が 必 要 ウイルスなどの 脅 威 重 い バッテリーの 持 ちが 問 題

19 (2)ビジネスへの 活 用 のされ 方 タブレット 端 末 は 外 出 するビジネスパーソンの 時 間 を 有 効 活 用 するための 便 利 なツールです ➊ タブレット 端 末 をビジネスで 活 用 するためのポイント 社 内 外 の 業 務 を 整 理 し 効 率 良 く 作 業 できる 詳 しい 方 法 を 検 討 する タブレット 端 末 で すべて 行 おうとしないで 利 用 シーンによって 使 い 分 ける ( 例 えば メールの 確 認 は 常 に 携 帯 しているスマートフォンが 適 しています オフィス 文 書 やプレゼンテーショ ン 資 料 作 成 なら パソコンの 方 が 細 かい 作 業 や 長 文 の 入 力 に 適 しています ) セキュリティ 対 策 を 行 う ❷ ビジネスでの 活 用 方 法 どこでもすぐに 使 えるタブレット 端 末 を 利 用 して 隙 間 時 間 を 有 効 に 利 用 する 業 務 の 仕 分 を 行 い 社 外 でも 仕 事 ができるようにする 紙 の 書 類 は 電 子 化 して 社 内 外 で 共 有 する 仕 事 を 後 回 しにしないよう その 場 で 完 結 する 工 夫 をする 多 様 化 するコミュニケーションにタブレット 端 末 で 効 率 よく 対 応 する (プレゼン 端 末 としてだけでなく SNS(Social Network Service)や メール RSS(RDF Site Summary/Rich Site Summary/Really Simple Syndication)を 効 率 よく 利 用 する) ❸ ビジネスでのタブレット 端 末 (ipad) 活 用 事 例 ( 株 )ガリバーインターナショナルさま ipad によって 車 のデータの 収 集 から 見 込 み 客 との 情 報 共 有 まで 買 取 と 販 売 のプロセス 全 体 が 効 率 化 できた (Apple 導 入 事 例 より) ソフトバンク( 株 )さま ソフトバンク 通 信 3 社 は 全 社 員 に iphone と ipad を 配 布 し 残 業 は 1 人 当 たり 1 日 平 均 32 分 の 削 減 時 間 創 出 には 1 日 平 均 50 分 の 効 果 があった ペーパーレスによる 紙 と 印 刷 費 用 を 年 間 で 4.5 億 円 削 減 できた (マイコミジャーナルより) 全 日 本 空 輸 ( 株 )さま ipad を 導 入 して 紙 マニュアルから 電 子 化 されたマニュアルに 切 り 替 えることにより い つでもどこでも 最 新 マニュアルが 参 照 できるようになった (ビジネスネットワーク.jp より) ❹ タブレット 端 末 活 用 での 留 意 点 1)キャリア 通 信 を 利 用 する 場 合 の 留 意 点 パケット 定 額 サービスを 契 約 していない 場 合 は パケット 料 金 が 高 額 になることがあります 海 外 の 利 用 は パケット 料 金 が 高 額 になる 場 合 があります 大 量 のデータ 通 信 を 行 うようなウェブサイトへの 接 続 は 通 信 制 限 がかかる 場 合 があります 2)ソフトウエアキーボードでの 留 意 点 ソフトウエアキーボードを 使 うため 入 力 ミスが 発 生 しやすくなりますので 注 意 が 必 要 です ソフトウエアキーボードは 長 文 の 入 力 には 向 かず 簡 潔 な 文 章 になることがあります ビジ ネスでのメールと 比 べるとそっけない 内 容 に 感 じられる 場 合 がありますので ipad からの 送 信 です 等 を 署 名 に 入 れて 誤 解 されないような 工 夫 が 必 要 です 15 15

20 2 クラウドによるサービスの 活 用 Q5 J-SaaS によるサービスを 活 用 するには? A 中 小 企 業 の IT 利 活 用 を 支 援 するサービスとして J-SaaS があります J-SaaS は 経 済 産 業 省 の 中 小 企 業 向 け SaaS 活 用 基 盤 整 備 事 業 におい て 構 築 されたプラットフォーム Web サイトです 中 小 企 業 の IT システム 投 資 運 用 の 負 担 を 軽 減 するために 2009 年 にサービスを 開 始 しました 富 士 通 ( 株 )は 2010 年 6 月 より J-SaaS の 運 営 を 行 っています (1)クラウドコンピューティングとは? 従 来 の 情 報 システムの 考 え 方 を 大 きく 変 えたのが クラウドコンピューティング( 以 下 クラウド という)です 従 来 の 情 報 システムは 自 らサーバ ネットワークを 調 達 し システムを 構 築 し 運 用 するものでした クラウドは そうした 従 来 のシステム 構 成 とは 大 きく 異 なります ユーザ 企 業 は サービスベンダ が 提 供 するサービスの 中 から 自 社 のニーズに 合 ったものを 選 んで 利 用 し 利 用 料 金 を 払 います 利 用 できるサービスは 次 のように 大 別 されます サーバ 環 境 だけを 提 供 する IaaS(Infrastructre as a Service) サーバ 環 境 にミドルウェアや 開 発 ツールなどを 組 み 込 んだ 業 務 AP(アプリケーション ソフト ウェア) 開 発 環 境 を 提 供 する PaaS(Platform as a Service) 業 務 AP サービスを 提 供 する SaaS(Software as a Service) 中 小 企 業 は 資 金 面 体 制 面 で IT 化 に 躊 躇 する 企 業 が 多 く 少 ない 費 用 で IT サービスが 利 用 できる クラウドは 中 小 企 業 にメリットのあるシステム 構 成 です 中 でも SaaS は 次 のように 少 ない 費 用 で 業 務 アプリケーションサービスが 利 用 でき 中 小 企 業 が 抱 えている 課 題 に 解 決 策 を 与 えられる 可 能 性 が 高 いシステム 構 成 といえます (2)SaaS のメリット デメリット SaaS の 一 般 的 なメリットは 以 下 のとおりです ➊ 導 入 コスト SaaS では すぐに 利 用 できる 状 態 で 提 供 されている 巨 大 なサーバ の 機 能 の 一 部 をサービスと して 使 用 しますので 専 任 の 技 術 者 を 用 意 したり 外 部 業 者 に 委 託 してサーバを 構 築 するためのコス トは 必 要 ありません また 自 社 でサーバを 構 築 したり レンタルサーバを 借 りる 際 に 発 生 する 初 期 導 入 コストも 削 減 できます 16 16

21 ❷ サービスの 追 加 削 減 SaaS では 必 要 に 応 じてサービスの 追 加 削 減 が 容 易 に 行 えます そのため 急 に 利 用 者 が 増 加 (または 減 少 )した 場 合 や 新 たにサービスの 利 用 を 開 始 したい(または 不 要 なサービスを 止 めたい) 場 合 の 対 応 を 素 早 く 行 うことが 可 能 となります ❸ 運 用 管 理 メンテナンス SaaS では サーバの 運 用 管 理 メンテナンス 作 業 はサービス 提 供 者 側 で 行 うため エンドユーザ 側 で 専 門 の 管 理 者 を 用 意 したり 作 業 を 行 う 必 要 はありません ❹ セキュリティ 災 害 対 策 サーバの 運 用 管 理 はサービスの 提 供 者 側 で 行 うため サーバのセキュリティ 対 策 を 自 社 で 行 う 必 要 はありません また SaaS のサーバは 通 常 セキュリティ 災 害 対 策 が 整 備 されたデータセンタ ー 内 で 管 理 されているため 安 心 して 利 用 することができます 最 後 に SaaS のメリットとデメリットをまとめましたので 導 入 をご 検 討 いただく 際 の 参 考 にして ください SaaS のメリット 必 要 なサービスを 必 要 な 量 期 間 だけ 利 用 できる 運 用 管 理 作 業 はサービス 提 供 事 業 者 が 行 うため コストを 削 減 できる IT に 関 して 詳 しい 社 員 がいなくても 導 入 できる 導 入 までの 作 業 が 少 なく すぐに 利 用 を 始 められる データを 自 社 内 で 管 理 する 必 要 がなくなる インターネットに 接 続 できる 環 境 とコンピュータがあれば 利 用 できる ソフトウェアのバージョンアップやメンテナンスをする 必 要 がない 自 社 でサーバ 等 のハードウェアを 持 たなくても 良 い 必 要 なサービスの 分 だけ 料 金 を 支 払 えば 良 いため 無 駄 が 少 ない SaaS のデメリット 社 外 にデータを 保 管 することになる 自 社 からインターネットへ 接 続 できなくなった 場 合 にサービスを 利 用 できなくなる サービス 提 供 事 業 者 がメンテナンスを 行 っている 間 は サービスを 利 用 できない 既 に 使 用 しているパッケージソフトとの 連 携 データ 移 行 が 困 難 な 場 合 がある サービスのカスタマイズが 困 難 な 場 合 がある 上 記 メリット デメリットが 当 てはまらないサービスもあります 17 17

22 (3)J-SaaS を 理 解 し 具 体 的 なサービスを 探 すホームページ 次 のホームページでは SaaS やクラウドの 基 礎 知 識 J-SaaS のサービスを 利 用 するまでの 手 順 や 必 要 な 知 識 などをわかりやすく 解 説 しています (4)J-SaaS で 利 用 できるサービス 上 記 ホームページでは J-SaaS で 利 用 できるサービスを 目 的 名 前 会 社 カテゴリ 事 例 別 に 探 すことができます 目 的 別 にその 概 要 は 以 下 のとおりです ➊ 事 業 計 画 書 作 成 支 援 サービス 財 務 知 識 を 必 要 とせず 金 融 機 関 目 線 での 事 業 計 画 書 の 作 成 が 可 能 製 品 名 特 徴 提 供 販 売 会 社 ZooM the 資 金 エディター 機 能 により ゼロベースでのドキュメント 作 成 を 排 し 本 来 の 計 画 立 案 に 注 力 できる ( 株 ) 知 慧 の 輪 ソリュー ションズ ❷ 販 売 管 理 サービス 売 上 仕 入 在 庫 などの 情 報 を 一 元 で 管 理 製 品 名 特 徴 提 供 販 売 会 社 販 売 ワークス J-SaaS 版 トラックメイト Pro/SaaS 標 準 版 トラックメイト Pro/Light 版 ワークフローに 順 序 立 て 進 捗 に 沿 ったスムーズな 運 用 運 送 会 社 様 の 業 務 ( 請 求 売 上 傭 車 支 払 車 両 乗 務 員 等 ) 総 合 的 に 管 理 します 運 送 会 社 様 の 業 務 ( 請 求 売 上 傭 車 支 払 等 ) 総 合 的 に 管 理 します 提 供 ( 株 )スマイルワ ークス 販 売 ( 株 ) 日 本 会 計 支 援 センター ( 株 )タイガー ( 株 )タイガー トラックメイト Pro 配 車 版 運 送 会 社 様 の 配 車 業 務 を 行 います ( 株 )タイガー トラックメイト オプション 標 準 版 デジタコ 連 動 トラックメイト オプション 標 準 版 配 車 オプション デジタルタコグラフのデータを 取 り 込 み 日 報 の 自 動 生 成 や 運 行 実 績 の 取 込 みが 可 能 です 受 注 入 力 した 情 報 に 車 両 乗 務 員 または 傭 車 を 割 り 当 て ることにより 配 車 を 行 います ( 株 )タイガー ( 株 )タイガー EDI 受 発 注 生 産 販 売 管 理 レベル 1( 受 注 出 荷 売 上 ) 紙 ベースの 注 文 情 報 もコンピュータから 入 力 可 能 田 中 精 工 ( 株 ) 18 18

23 EDI 受 発 注 生 産 販 売 管 理 ( 導 入 コンサ ルティング: 簡 易 版 ) EDI 受 発 注 生 産 販 売 管 理 ( 導 入 コンサ ルティング: 現 地 版 ) システム 導 入 方 法 や 効 果 の 出 し 方 について 電 子 メール ベースで 助 言 システム 導 入 方 法 や 効 果 の 出 し 方 について ITC を 派 遣 して 助 言 田 中 精 工 ( 株 ) 田 中 精 工 ( 株 ) EDI 受 発 注 生 産 販 売 管 理 レベル 2( 部 材 発 注 仕 入 管 理 ) 部 材 の 発 注 仕 入 管 理 及 び 再 委 託 の 管 理 が 可 能 田 中 精 工 ( 株 ) EDI 受 発 注 生 産 販 売 管 理 レベル 3( 計 画 進 捗 在 庫 ) EDI 受 発 注 生 産 販 売 管 理 オプション(クライアント) EDI 受 発 注 生 産 販 売 管 理 オプション(サポート) 在 庫 の 推 移 を 見 ながら 生 産 予 定 数 の 登 録 ができる ま た 進 捗 管 理 実 績 入 力 が 可 能 必 要 な 時 にクライアントライセンスを 追 加 でき 現 在 ご 利 用 されているレベルで 使 用 可 能 インターネットを 利 用 しオンラインで 本 システムの 運 用 操 作 指 導 を 受 けることが 可 能 田 中 精 工 ( 株 ) 田 中 精 工 ( 株 ) 田 中 精 工 ( 株 ) ❸ グループウェアサービス 社 員 同 士 のスケジュールや 進 捗 の 管 理 が 行 えます 製 品 名 特 徴 提 供 販 売 会 社 desknet's + desknet's LiRaku 企 業 内 の 情 報 活 用 に 有 用 なグループウェアの 22 機 能 を 標 準 提 供 さらに 見 積 支 払 申 請 作 成 経 費 精 算 まで 経 理 業 務 効 率 化 を 支 援 するワークフローを 搭 載 ( 株 )ネオジャパン ❹ 財 務 会 計 サービス 簡 単 な 入 力 だけで 会 計 業 務 をサポート 初 心 者 でも 使 いやすく 手 書 きの 記 帳 負 担 を 軽 減 勘 定 奉 行 for J-SaaS 製 品 名 特 徴 提 供 販 売 会 社 日 々の 仕 訳 データを 入 力 するだけで 転 記 集 計 はすべて 自 動 処 理 で 行 えます ( 株 )オービックビジネ スコンサルタント Garden- 会 計 会 計 ワークス 記 帳 代 行 パック( 個 人 )( 法 人 ) 会 計 ワークス J-SaaS 版 ( 個 人 )( 法 人 ) 会 計 王 12 SaaS Edition FX2 個 人 事 業 用 財 務 会 計 J-SaaS 対 応 版 SaaS 対 応 ASP 発 展 会 計 ツカエル 会 計 J-SaaS 版 帳 票 類 が インターネット 接 続 PC があれば いつでも ど こでも 利 用 できます 入 力 した 仕 訳 から 試 算 表 などの 集 計 表 を 自 動 作 成 総 勘 定 元 帳 や 決 算 書 も 作 成 可 能 入 力 した 仕 訳 から 試 算 表 などの 集 計 表 を 自 動 作 成 総 勘 定 元 帳 や 決 算 書 も 作 成 可 能 初 心 者 でもかんたんに 操 作 でき 減 価 償 却 資 産 の 管 理 や 消 費 税 申 告 など 便 利 な 機 能 も 満 載 です リアルタイムに 最 新 業 績 の 動 向 を 把 握 でき スピーディーな 意 思 決 定 をご 支 援 多 拠 点 展 開 した 企 業 の 担 当 者 にきめ 細 かい 権 限 設 定 が 可 能 で す また 分 散 入 力 した 会 計 データを 集 計 し 経 営 判 断 に 必 要 な レポートを 即 時 に 提 供 できます 中 小 規 模 事 業 所 向 け 会 計 ソフト 軽 くて 速 い 操 作 性 で 会 社 法 にも 対 応 し 法 人 決 算 も 万 全 です ガーデンネットワー ク( 株 ) 提 供 ( 株 )スマイルワ ークス 販 売 ( 株 ) 日 本 会 計 支 援 センター 提 供 ( 株 )スマイルワ ークス 販 売 ( 株 ) 日 本 会 計 支 援 センター ソリマチ( 株 ) ( 株 )TKC 日 本 ビズアップ( 株 ) ビズソフト( 株 ) 19 19

24 ❺ 経 理 サービス 入 出 金 業 務 見 積 書 請 求 書 納 品 書 などの 書 類 作 成 を 簡 単 に 製 品 名 特 徴 提 供 販 売 会 社 ツカエル 経 理 J-SaaS 版 勘 定 科 目 などの 簿 記 の 知 識 がなくても ツカエル 経 理 サービス 見 積 書 や 請 求 書 作 成 給 与 明 細 書 を 作 成 等 の 日 々の 経 理 業 務 をサポート します ビズソフト( 株 ) ❻ 給 与 計 算 サービス 毎 月 の 給 与 計 算 負 担 を 軽 減 製 品 名 特 徴 提 供 販 売 会 社 給 与 奉 行 for J-SaaS 勤 怠 や 支 給 控 除 項 目 の 入 力 により 雇 用 保 険 料 所 得 税 や 総 支 給 額 など 面 倒 な 給 与 計 算 を 自 動 計 算 ( 株 )オービックビジネ スコンサルタント 給 料 王 12 SaaS Edition 社 員 毎 の 給 与 情 報 を 登 録 するだけで 毎 月 の 給 与 計 算 業 務 を 省 力 化 ソリマチ( 株 ) 給 与 ワークス J-SaaS 版 給 与 ワークス 勤 怠 管 理 パック PX2 給 与 計 算 J-SaaS 対 応 版 たよれーる 給 与 業 務 支 援 サービス 給 与 賞 与 年 末 調 整 社 会 保 険 の 4 つのメニューで 構 成 自 動 法 令 対 応 でバージョンアップの 必 要 なし 給 与 ワークスの 勤 怠 管 理 専 用 のユーザライセンスパックです このパ ックで 5 ユーザーまで 簡 単 な 勤 怠 管 理 機 能 をご 利 用 いただけます このライセンスパックをご 購 入 するには 給 与 ワークス 基 本 サービスの ご 契 約 が 必 要 です 各 法 令 に 基 づき 社 会 保 険 料 所 得 税 等 が 自 動 計 算 されるため 正 確 かつ 簡 単 に 給 与 処 理 年 末 調 整 処 理 を 行 えます 給 与 明 細 の 印 刷 封 かん 配 送 の 作 業 を Web 閲 覧 で 簡 略 化! 提 供 ( 株 )スマイルワ ークス 販 売 ( 株 ) 日 本 会 計 支 援 センター 提 供 ( 株 )スマイルワ ークス 販 売 ( 株 ) 日 本 会 計 支 援 センター ( 株 )TKC ( 株 ) 大 塚 商 会 P R P R 経 済 産 業 省 は 中 小 企 業 向 けに 各 種 業 務 ソフ トウエア 提 供 サービス(J-SaaS)を 開 始 しまし た このサービスが 中 小 企 業 の IT 経 営 に 真 に 役 立 つようにするには サービスを 提 供 する 側 ( 販 売 促 進 )ではなく 中 小 企 業 の 立 場 にたった 支 援 が 必 要 です 本 書 は 中 小 企 業 支 援 の 役 割 を 担 う 中 小 企 業 診 断 士 や IT コーディネータ 中 小 企 業 支 援 機 関 の 関 係 者 などを 対 象 に 活 用 のためのマニュア ルとして 作 成 しました 20 20

25 Q6 J-SaaS 以 外 の ASP/SaaS を 活 用 するには? A J-SaaS 以 外 にもいろいろな ASP/SaaS があります これらの 内 容 を 比 較 検 討 す る 際 次 の Web サイトが 参 考 になります (1)CSAJ 協 力 ASP/SaaS 実 力 診 断 ガイド ( 社 )コンピュータソフトウェア 協 会 (CSAJ)は ソフトウェアの 開 発 販 売 流 通 などを 業 務 と する 団 体 です 同 団 体 が 運 営 協 力 するホームページ( ASP/SaaS 実 力 診 断 ガイド )では 会 員 企 業 他 が 提 供 する 667 の ASP/SaaS サービスをカテゴリ( 基 幹 業 務 情 報 共 有 教 育 企 業 間 店 舗 間 サイト 構 築 運 用 セキュリティ その 他 )や 同 じフォーマットでキーワードで 検 索 し 比 較 検 討 できます

26 (2)ASPIC による ASP SaaS 堤 供 企 業 の 紹 介 特 定 非 営 利 活 動 法 人 ASP SaaS インダストリ コンソーシアム(NPO 法 人 ASPIC)は ASP SaaS の 提 供 企 業 を 主 として 会 員 とする 団 体 です 同 団 体 のホームページ(ASP SaaS データセンター サービス 検 索 )では 会 員 企 業 の ASP SaaS サービスを 業 種 別 分 野 別 共 通 サービスなどの 分 類 を 行 って その 内 容 を 紹 介 しています

27 Q7 SaaS などのサービスベンダ 選 定 のチェックリストは? A SaaS/ASP を 導 入 するには SaaS/ASP 提 供 企 業 SaaS/ASP プラットフォーム 提 供 企 業 などがかかわりますが それぞれのポリシーや 信 頼 性 について 評 価 を 行 う 必 要 があります 経 済 産 業 省 は 情 報 システム モデル 取 引 契 約 書 ~ 情 報 システム モデ ル 取 引 契 約 書 ~(パッケージ SaaS/ASP 活 用 保 守 運 用 )< 追 補 版 > を 平 成 20 年 4 月 に 公 表 しました このモデル 取 引 契 約 書 の 活 用 により 情 報 システム 取 引 の 可 視 化 信 頼 性 の 向 上 などがはかられることが 期 待 されています SaaS/ASP ベンダの 評 価 SaaS/ASP 検 討 にあたって 下 記 の 解 説 を 参 考 に 以 下 の 評 価 軸 で 評 価 を 行 います : 期 待 以 上 である : 充 分 なレベルである : 不 十 分 なレベルである 利 用 者 の 継 続 性 記 述 項 目 経 済 安 定 性 : 記 述 レベルが 明 らかに 不 足 もしくは 記 述 がない NA: 該 当 しない 不 明 解 説 評 価 SaaS/ASPベンダの 経 営 は 安 定 しているか サービス 提 供 時 間 帯 サービスの 提 供 時 間 は 充 分 か 定 期 メンテナンス 災 害 障 害 時 対 応 サービス 廃 止 時 の 対 応 ( 倒 産 廃 止 等 ) 定 期 メンテナンス 等 による 停 止 時 間 停 止 時 期 告 知 方 法 等 は 明 確 か 停 止 による 業 務 への 影 響 は 軽 微 か 災 害 障 害 時 の 対 応 方 法 ( 告 知 方 法 説 明 方 法 等 )は 明 確 か シス テム 復 旧 体 制 は 充 分 か 停 止 時 間 に 対 する 課 金 方 針 は 妥 当 か サービスが 廃 止 になった 場 合 であっても 代 替 ソフトの 提 供 ソース コードの 開 示 等 継 続 の 手 段 があるか 計 画 的 廃 止 の 場 合 告 知 は 何 か 月 前 か 何 年 間 使 用 可 能 か データは 保 全 されるか データの 対 応 はどうなるのか 実 績 サービス 履 歴 ユーザ 累 計 導 入 企 業 当 該 製 品 の 初 期 バージョンとバージョンアップの 出 荷 時 期 の 履 歴 ( 海 外 サービスの 場 合 は 国 内 外 を 分 けて 提 示 ) 初 版 から 累 計 と 提 供 バージョンの 双 方 の 出 荷 累 計 ( 海 外 サービスの 場 合 は 国 内 外 を 分 けて 提 示 ) 当 該 SaaS/ASPを 導 入 している 企 業 の 実 績 を 提 示 ( 導 入 企 業 規 模 ではなく 導 入 の 規 模 を 提 示 ) 導 入 規 模 利 用 人 数 や 端 末 数 などの 導 入 規 模 を 提 示 ラ イ セ ン ス 業 務 スケール 価 格 改 訂 途 中 解 約 機 能 変 更 (バージョンアップ) ライセンスの 増 減 などが 自 由 にできるか 増 減 した 場 合 の 価 格 の 扱 いはどうなるのか 価 格 改 訂 のポリシーは 開 示 されているか 解 約 した 場 合 の 料 金 の 扱 いはどうなるのか データの 対 応 はどうな るか バージョンアップポリシーは 明 確 か ( 強 制 的 に 適 用 されるか 任 意 か 移 行 の 猶 予 期 間 はどの 程 度 か) 下 位 互 換 上 位 互 換 を 図 る 方 針 か バージョンアップの 際 の 価 格 はどうなるのか 23 23

28 記 述 項 目 解 説 評 価 パ フ 機 能 マ ン ス 取 デ り 扱 タ いの セ キ リ テ バ ク ア プ サ ポ ト 機 能 機 能 は 充 分 か クライアント 側 の 推 奨 環 境 は 提 示 されているか( 推 奨 環 境 に 合 致 するか) 実 使 用 環 境 での 試 用 は 可 能 か( 試 用 期 間 は 充 分 か) カスタマイズポリシー カスタマイズの 可 否 アドオンへの 対 応 パフォーマンス 稼 働 率 基 盤 ソフトの 影 響 データの 機 密 性 データの 権 利 データの 移 行 推 奨 環 境 下 で 使 用 した 場 合 のパフォーマンスは 充 分 か( 応 答 速 度 同 時 接 続 数 転 送 量 等 ) 保 証 はあるか 稼 働 時 間 が 開 示 されるもしくは 稼 働 目 標 を 示 しているか 基 盤 ソフトのバージョンアップの 影 響 を 受 けやすいか ユーザのデータにアクセスするできる 場 合 できる 人 間 が 限 定 され ているか データの 権 利 はユーザになっているか(サービスを 終 了 した 場 合 データの 取 り 出 し 等 が 可 能 か) ( 必 要 な 場 合 )データ 移 行 ツールは 用 意 されているか データのダウンロード ( 必 要 な 場 合 )データのダウンロードは 可 能 か セキュリティ アプリケーションの セキュリティ アカウント 設 定 アクセス 権 設 定 セキュリティ 内 容 は 開 示 されており 十 分 なレベルか( 暗 号 強 度 サーバの 防 犯 設 備 入 退 室 管 理 災 害 対 応 ポート 管 視 等 ) アプリケーションのセキュリティは 十 分 なレベルか ( 使 用 DBの 種 類 およびそのバージョン セキュリティパッチの 適 用 ポリシー 等 ) 利 用 者 ごとにIDが 付 与 できるか 利 用 者 ごとにアクセス 権 限 を 付 与 できるか ログ 管 理 ログの 保 管 期 間 種 類 は 十 分 か バックアップ データ 多 重 化 複 数 サイトによる バックアップ バックアップのポリシーと 方 法 は 十 分 か( 世 代 復 旧 方 法 保 持 期 間 解 約 後 の 対 応 等 ) サービス 中 のデータは 多 重 化 して 管 理 されているか 災 害 対 策 などのため 複 数 拠 点 でデータを 管 理 しているか ローカルバックアップ ユーザ 企 業 側 にローカルバックアップは 可 能 か コスト サポート 時 間 別 途 費 用 はかかるか サポート 時 間 はユーザの 業 務 時 間 と 合 致 しているか サポート 方 法 サポートの 方 法 は 十 分 か( 電 話 か メールか 等 ) その 他 応 答 時 間 ( 特 にメールの 場 合 2 営 業 日 以 内 に 返 答 されるか 等 )は 十 分 か 日 本 語 サポートが 受 けられるか 24 24

29 2 部 IT 投 資 コストの 最 適 化 IT コスト 負 担 の 実 態 IT 投 資 効 果 評 価 把 握 IT コスト 変 動 費 化 IT コスト 最 適 化 ストレージ システム 省 電 力 機 器 サーバ 統 合 25

30 IT 投 資 コストの 最 適 化 Q8 IT コスト 負 担 の 実 態 は どうなっているか? A IT コスト( 情 報 処 理 関 係 費 )はハード 取 得 費 ソフト 開 発 取 得 費 のほか その 運 用 のための 費 用 など 多 様 複 雑 です したがって IT コストの 削 減 ( 最 適 化 )をはかるには まず IT コスト 負 担 の 実 態 を 明 らかにして それを 認 識 することが 第 一 歩 です (1) 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 の 分 類 経 済 産 業 省 の 情 報 処 理 実 態 調 査 ( 平 成 22 年 度 )では 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 を 次 のように 分 類 し ています 1 コンピュータ 周 辺 機 器 関 連 費 用 電 子 計 算 機 本 体 付 属 装 置 印 刷 装 置 外 部 記 憶 装 置 表 示 装 置 などの 買 取 り 額 ( 減 価 償 却 費 ) レンタル リース 料 など 2 通 信 機 器 関 連 費 用 3 その 他 情 報 機 器 関 連 費 用 1および2 以 外 の 情 報 機 器 関 連 費 用 4 ソフトウエア 関 連 費 用 5 サービス 関 連 費 用 データ 作 成 入 力 費 運 用 保 守 委 託 料 SaaS/ASP 使 用 料 教 育 費 用 外 部 派 遣 要 員 人 件 費 など 6 その 他 費 用 通 信 回 線 の 使 用 料 情 報 システム 部 門 などの 社 内 要 員 人 件 費 電 力 料 など (2) 業 種 別 諸 経 費 の 把 握 図 表 8 にみるように 1 社 当 たり 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 は 同 じ 従 業 員 規 模 であっても 業 種 別 に 異 な っていますが 従 業 員 100 人 以 下 の 情 報 サービス 業 卸 売 業 のその 額 は 他 の 業 種 を 大 きく 上 回 って います 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 の 構 成 比 は( 従 業 員 100 人 以 下 ) 建 設 業 製 造 業 卸 売 業 および 小 売 業 に おいて いわゆるハード 費 用 がソフト 費 用 よりも 多 くを 占 めていますが 情 報 サービス 業 ではソフ ト 費 用 がハード 費 用 を 上 回 っています また いずれの 業 種 でも サービス 関 連 費 用 およびその 他 費 用 の 割 合 も 大 きく IT 投 資 の 計 画 および その 効 果 を 検 討 するうえで それぞれ 無 視 することはで きません なお 従 業 員 規 模 の 小 さな 企 業 ほどハード 費 用 の 占 める 割 合 が 高 くなっています (3) 初 期 経 費 と 運 用 経 費 IT 機 器 の 導 入 に 際 しては 初 期 費 用 だけでなく 運 用 費 用 などとして 大 きな 負 担 があることを 認 26 26

31 識 すべきです なお レンタル リースの 場 合 は 初 期 の 資 金 支 出 は 大 幅 に 軽 減 され その 分 レン タル 料 リース 料 として 費 用 負 担 することとなります 以 上 の 諸 経 費 は IT 機 器 導 入 の 初 期 経 費 と 運 用 経 費 とに 大 別 されます 1) 初 期 経 費 (イニシャルコスト) 買 取 りの 場 合 は 取 得 費 として 資 金 支 出 (その 後 は 減 価 償 却 費 として 経 費 ) ソフトウエア 購 入 費 2) 運 用 経 費 (ランニングコスト) 減 価 償 却 費 レンタル リース 料 保 守 料 ソフトウエア 使 用 料 データ 作 成 入 力 費 通 信 関 連 経 費 人 件 費 など 3) 共 通 経 費 教 育 費 情 報 システム 部 門 の 維 持 管 理 費 など 図 表 8 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 の 状 況 産 業 別 全 産 業 平 均 製 造 業 建 設 業 情 報 サ ビ ス 業 卸 売 業 小 売 業 従 業 員 規 模 回 答 企 業 数 1 社 当 たり 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 ( 万 円 ) コンヒ ュータ 周 辺 機 器 関 連 費 用 通 信 機 器 関 連 費 用 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 に 占 める 比 率 (%) その 他 の 情 報 機 器 関 連 費 用 ソフトウェ ア 関 連 費 用 サービス 関 連 費 用 その 他 費 用 ~ 100 人 593 4, 人 ~ 200 人 939 4, 人 ~ 300 人 , 人 ~ 1, , 合 計 3,686 62, ~ 100 人 人 ~ 200 人 248 2, 人 ~ 300 人 156 3, 人 ~ , 合 計 1,097 53, ~ 100 人 人 ~ 200 人 64 1, 人 ~ 300 人 24 2, 人 ~ 81 58, 合 計 , ~ 100 人 67 14, 人 ~ 200 人 92 19, 人 ~ 300 人 36 14, 人 ~ , 合 計 , ~ 100 人 59 1, 人 ~ 200 人 117 3, 人 ~ 300 人 45 89, 人 ~ , 合 計 , ~ 100 人 人 ~ 200 人 60 1, 人 ~ 300 人 39 3, 人 ~ , 合 計 , 資 料 : 経 済 産 業 省 情 報 処 理 実 態 調 査 ( 平 成 22 年 ) ( 注 ) 上 記 の 業 種 区 分 を 加 えて 業 種 28 区 分 資 本 金 区 分 売 上 高 区 分 でも 公 表 されています 27 27

32 (4)IT 活 用 諸 経 費 の 事 業 収 入 に 占 める 割 合 次 の 算 式 によって 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 の 事 業 収 入 に 占 める 割 合 をみることにより その 負 担 の 状 況 を 知 ることができます 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 事 業 収 入 対 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 比 率 = 100(%) 事 業 収 入 < 参 考 > 情 報 処 理 実 態 調 査 ( 平 成 22 年 )による 上 記 比 率 は 1.1%です( 全 規 模 平 均 ) また 情 報 処 理 関 係 諸 経 費 の 内 訳 を 細 分 して 分 析 したり 時 系 列 的 に 分 析 することによって 削 減 管 理 すべき 経 費 の 重 点 を 把 握 できます しかし IT 活 用 諸 経 費 がその 大 きさに 見 合 って 効 果 を 上 げているかどうかを 分 析 することが 最 終 的 に 重 要 です(Q12 参 照 ) P R P R 昭 和 43 年 に 中 小 企 業 振 興 事 業 団 に 情 報 室 が 設 置 され 中 小 企 業 総 合 指 導 所 などを 通 じた 中 小 企 業 者 への 情 報 提 供 が 開 始 されてから 43 年 が 経 過 しました この 間 情 報 化 技 術 の 進 歩 や 中 小 企 業 の 経 営 環 境 の 変 化 に 合 わせて 中 小 企 業 IT 化 支 援 施 策 が 各 種 講 じられてきました この 資 料 の 1 部 では 各 時 代 にどのような 背 景 のもと どのような 支 援 施 策 が 講 じられてき たかを 2 部 では 中 小 企 業 の 情 報 化 の 現 状 と 課 題 について それぞれ 国 の 公 表 資 料 や 各 種 白 書 関 係 機 関 の 統 計 資 料 などをもとに 紹 介 して います 次 の HP では 全 文 をご 覧 いただけます

33 Q9 IT コストを 変 動 費 化 するには? A IT コストの 変 動 費 化 を 図 る 狙 いは 実 際 に 活 用 する 部 分 だけの 費 用 に 抑 え 活 用 されない 部 分 も 固 定 費 として 発 生 していた 費 用 を 削 減 することです 中 小 企 業 においても クラウドコンピューティングの 時 代 を 迎 え IT コスト の 変 動 費 化 が 可 能 になってきました (1) 変 動 費 化 のメリット ❶ 固 定 費 変 動 費 とは 固 定 費 は 一 旦 発 生 すると 経 営 活 動 の 有 無 に 関 わらず 定 常 的 に 発 生 する 費 用 をいいます たとえば 事 務 所 の 賃 借 料 の 場 合 一 旦 契 約 すると 営 業 活 動 に 使 用 する しないにかかわらず 契 約 に 従 い 費 用 は 発 生 します 一 方 変 動 費 は 経 営 活 動 を 行 うたびに 発 生 する 費 用 です たとえば 原 材 料 費 は モノを 作 ると きに 発 生 し 作 らなければ 発 生 しません ❷ 変 動 費 化 の 具 体 例 経 営 環 境 が 激 しく 変 化 している 現 在 極 力 変 動 費 化 しておくことが 望 まれます たとえば 新 たに 店 を 出 店 しようとするとき 自 前 で 店 を 借 り 従 業 員 を 採 用 した 場 合 業 績 の 善 し 悪 しにかかわらず 費 用 が 発 生 します 店 の 運 営 を 委 託 した 場 合 には 取 引 条 件 に 従 い 発 生 した 費 用 だけで 済 みます 物 流 に 関 しても 季 節 変 動 の 大 きい 場 合 倉 庫 はピークに 合 して 借 りておくと 閑 散 期 に 使 用 しな くても 費 用 が 発 生 しますが 変 動 費 化 ( 繁 閑 に 合 せた 弾 力 的 な 契 約 )を 図 ることにより 実 際 の 物 量 に 合 った 費 用 で 済 み 物 流 費 用 のスリム 化 が 図 れます 人 件 費 についても 同 様 です 通 常 の 業 務 を 遂 行 するのに 必 要 な 人 だけを 採 用 し それを 超 えるとき には 外 注 したり 派 遣 社 員 を 活 用 します また 費 用 の 変 動 費 化 を 図 ることにより 経 営 資 源 としての 人 材 や 資 金 を 本 来 の 業 務 に 集 中 させる こともでき ダイナミックな 経 営 が 可 能 になります (2)IT コストの 変 動 費 化 の 考 え 方 ❶ IT 関 連 要 員 情 報 システムコストなど 変 動 費 化 IT 化 についても 数 年 に 1 回 程 度 しか 発 生 しないシステム 開 発 のための 要 員 を 正 社 員 として 採 用 し ておくよりも 外 注 した 方 が 一 般 的 に 有 利 です トラブル 対 応 の 要 員 についても 同 様 です 情 報 システムそれ 自 体 についても 自 社 ですべて 確 保 しておくよりも ASP(Application Service Provider)を 利 用 した 方 が 運 用 コスト 全 体 を 安 く 抑 えることが 可 能 になります 29 29

34 クラウドコンピューティングの 時 代 になり 情 報 システムを 使 用 した 分 だけ 払 えばよくなり 今 後 ますます IT コストの 変 動 費 化 は やりやすくなります ❷ 小 規 模 企 業 にもメリットがあるクラウドサービス 従 来 小 規 模 の 中 小 企 業 においては 専 任 の IT 人 材 ではなく 多 くは 兼 任 かと 思 います したがっ て 人 材 面 での 変 動 費 化 は 一 般 的 に 該 当 しませんでした ハード ソフトも 自 前 で 購 入 し 外 注 する というようなケースは 少 なかったです したがって 変 動 費 化 する 部 分 がほとんどありませんでした (リースも 費 用 化 になりますが 固 定 費 です) しかし クラウドコンピューティングの 時 代 になり 小 規 模 の 中 小 企 業 でも IT コストの 変 動 費 化 が 可 能 になりました クラウドコンピューティングの 活 用 により メモリー 等 を 外 部 の 機 能 を 利 用 し 購 入 するハードは 必 要 最 小 限 のもので 済 ますことが 可 能 です アプリケーションソフトについては SaaS(Software as a Service)の 利 用 により 使 用 した 分 だけの 支 払 いも 可 能 になります たとえば 観 光 農 園 では 顧 客 が 多 い 8 月 から 10 月 に 焦 点 を 合 わせ 顧 客 情 報 管 理 システムは 6 月 から 11 月 だけ 利 用 するようにし その 分 だけ IT 事 業 者 に 使 用 料 を 払 っています i-japan 戦 略 2015 では デジタル 技 術 は 空 気 や 水 のように 抵 抗 なく 普 遍 的 に 受 け 入 れられ 簡 単 な 使 い 方 で 必 要 な 情 報 を 必 要 な 時 に 安 全 安 心 に 利 用 できる 環 境 を 実 現 する としています( 注 : i-japan 戦 略 2015 :IT 戦 略 本 部 ( 首 相 官 邸 )が 平 成 21 年 7 月 6 日 公 表 ) SaaS ASP による IT コストの 変 動 費 化 SaaS(Software as a Service)や ASP(Application Service Provider)は 情 報 サービス 事 業 者 がインターネットを 通 じてオンラインでアプリケーションを 提 供 するサービスであり 設 定 変 更 や 部 分 的 なカスタマイズを 行 うことによって 比 較 的 簡 単 に 利 用 できます SaaS や ASP では パッケージソフトや 自 社 開 発 したアプリケーションソフトを 所 有 して 利 用 する 場 合 ( 固 定 費 )と 異 なり 必 要 なサービスを 従 量 制 または 定 額 制 で 購 入 ( 変 動 費 化 )できることから 一 般 的 に 低 コストで 利 用 することができます また 比 較 的 短 期 間 でアプリケーションの 利 用 が 可 能 になるといった 特 徴 や 社 内 に IT の 専 門 家 がいなくても 利 用 ができる( 固 定 費 の 削 減 )といった 特 徴 もあります このため 比 較 的 低 コストで 大 企 業 と 同 等 の 高 度 な IT 環 境 を 整 備 することができます 提 供 されるアプリケーション サービスとしては 顧 客 管 理 や 営 業 支 援 会 計 などの サービスがあります ( 以 上 2009 年 版 中 小 企 業 白 書 を 参 照 ) 30 30

35 (3)クラウドサービス 活 用 のメリット クラウドコンピューティングのサービスは 前 述 の SaaS のほかに PaaS(Platform as a Service) HaaS(Hardware as a Service) または IaaS(Infrastructure as a Service)と 呼 ばれるものがあります 中 小 企 業 で 利 用 は SaaS が 多 いかと 思 います 経 済 産 業 省 は 平 成 20 年 に 公 表 した SaaS 向 け SLA ガイドライン で SaaS は インターネット 経 由 でアプリケーション 機 能 を 提 供 するサービス の 形 態 と 定 義 しています 中 小 企 業 が 利 用 できる SaaS として 経 済 産 業 省 が 平 成 21 年 からサービスを 開 始 させた J-SaaS があります(Q5 参 照 ) J-SaaS には 次 のようなメリットが 謳 われています 専 用 のソフトウェアを 新 たに 購 入 しなくても 最 新 サービスを 必 要 に 応 じて 選 択 し 簡 単 に 利 用 できる 高 度 なITスキルが 不 要 で アプリケーションのバージョンアップに 関 する 作 業 が 削 減 できる 税 務 申 告 などの 公 的 申 請 も 一 連 の 作 業 で 処 理 が 可 能 となり 各 種 業 務 体 系 を IT 化 することで 生 産 性 がアップ もちろん 中 小 企 業 が 利 用 できるクラウドコンピューティングのサービスは J-SaaS 以 外 にも 多 数 あります WEB 上 でいろいろ 検 索 していただければと 思 います(Q6 参 照 ) 参 考 J-SaaS 活 用 マニュアル :( 財 ) 全 国 中 小 企 業 情 報 化 促 進 センター 編 同 友 館 発 行 J-SaaS については Q5および 参 照 願 います (4)クラウドサービス 活 用 の 留 意 点 クラウドコンピューティングのサービスは メリットばかりではなく 次 のような 点 に 留 意 しなけ ればなりません 自 社 固 有 の 入 出 力 部 分 などについては 円 滑 なデータ 連 携 を 考 慮 してのシステム 開 発 が 発 生 する 部 分 的 に 利 用 する 場 合 既 存 の 情 報 システムとインターネット 上 の 情 報 システムとのデータ 連 携 および 異 なるメーカーのサブシステムを 利 用 する 場 合 のデータ 連 携 に 留 意 する インターネットを 使 用 するシステムであることのリスク(インターネット 障 害 によるサービス 利 用 の 停 止 インターネットを 通 して 企 業 データを 送 ることによるデータの 漏 えい 改 ざんなど)への 対 応 を 考 える 参 考 中 小 企 業 における 情 報 セキュリティ& 個 人 情 報 管 理 ( 財 ) 全 国 中 小 企 業 取 引 振 興 協 会 ホームページで 公 表 しています IT 化 環 境 は 急 速 に 進 展 しています 激 変 する 経 営 環 境 に 適 応 すべく 変 動 費 化 を 積 極 的 に 進 め 自 社 に 合 った 最 適 な IT 化 を 推 進 することが 望 まれます 31 31

36 Q10 省 エネ 型 オフィス 機 器 を 選 択 活 用 するには? A オフィスでは コンピュータを 中 心 としてスキャナ プリンタ ディスプレ イ 複 写 機 ファクシミリ デジタル 印 刷 機 など 各 種 機 器 が 設 置 され 電 力 を 消 費 しています このコスト 削 減 には その 使 用 方 法 の 合 理 化 とともに 省 エ ネ 性 能 の 優 れた 機 器 を 設 置 することが 大 切 です 省 エネ 型 オフィス 機 器 の 活 用 ➊ 国 際 省 エネルギースタープログラムとは? 国 際 エネルギースタープログラム は 世 界 7 カ 国 地 域 で 実 施 されているオフィス 機 器 の 国 際 的 省 エネルギー 制 度 です 製 品 の 稼 働 スリープ オフ 時 の 消 費 電 力 などについて 省 エネ 性 能 の 優 れた 上 位 25%の 製 品 が 適 合 となるように 基 準 が 制 定 され この 基 準 を 満 たす 製 品 に 右 記 の 国 際 省 エネルギースターロゴ の 使 用 が 認 められています 省 エネ 型 オフィス 機 器 の 目 印 国 際 省 エネルギースターロゴ ➋ エネルギースター 適 合 基 準 国 際 エネルギースタープログラム では 製 品 の 稼 働 スリープオフ 時 の 消 費 電 力 などを 基 準 の 対 象 としています 適 合 製 品 は 動 作 していない 状 態 が 続 くと 自 動 的 にスリープやオフな どの 省 エネモードに 移 行 します 下 記 は 各 対 象 機 種 に 対 する 基 準 の 主 な 内 容 と 例 です 基 準 の 詳 細 については 国 際 エネル ギースタープログラム 制 度 運 用 細 則 をご 覧 ください 適 合 基 準 の 概 要 ( 例 ) <コンピュータ> 製 品 分 類 消 費 電 力 基 準 スリープモードへの 自 動 移 行 機 能 デスクトップ ノートブックなど ワークステーション 小 型 サーバー シンクライアント アイドル 時 スリープ 時 オフ 時 を 考 慮 した 概 念 的 標 準 年 間 消 費 電 力 量 (kwh) アイドル 時 スリープ 時 オフ 時 を 考 慮 した 概 念 的 標 準 消 費 電 力 (W) アイドル 時 およびオフ 時 消 費 電 力 (W) シンクライアントは 場 合 によりスリー プ 時 消 費 電 力 (W)も 適 用 される 製 品 が 使 用 されていない 状 態 になっ てから 15 分 以 内 (ディスプレイ) 30 分 以 内 (コンピュータ) 小 型 サーバーおよびシンクライアントにつ いては コンピュータ 本 体 に 対 する 上 記 の 要 件 は 適 用 されない 32 32

37 <その 他 ディスプレイ プリンタ ファクシミリ 複 写 機 なども 基 準 の 概 要 がホームページに 示 されています > ❸ 適 合 製 品 のデータベースについて 本 プログラムの 基 準 に 適 合 し 届 出 された 製 品 をホームページでお 知 らせしています 国 際 エネル ギースタープログラムのトップページより 製 品 事 業 者 検 索 へお 進 みください( 次 ページ 参 照 ) 適 合 製 品 のデータベースは 毎 月 更 新 されています 新 基 準 の 発 効 により 登 録 製 品 が 変 わる 可 能 性 があります 適 合 製 品 の 最 新 情 報 はデータベースでご 確 認 ください グリーン 購 入 法 ではディスプレイ プリンタ ファクシミリ 複 合 機 スキャナについて 国 際 エ ネルギースタープログラムの 旧 基 準 を 満 たすものを 対 象 にしています < 以 上 より 抜 粋 > 33 33

38 < 登 録 製 品 検 索 画 面 > 34 34

39 Q11 サーバの 統 合 やストレージシステム 導 入 の 効 果 は? A 初 めて IT システムを 導 入 してからも 事 業 の 成 長 発 展 に 対 応 しながら IT 活 用 を 続 けていると システムやサーバの 数 が 徐 々に 増 えていきます 初 期 経 費 (イニシャルコスト)だけに 注 目 してシステムを 増 強 し サーバの 数 を 増 やし 続 けることは 運 用 コスト(ランニングコスト)を 上 昇 させること につながり 最 終 的 にはコンピュータシステムの 導 入 維 持 管 理 などにかか る 費 用 の 総 額 が 高 くなります このような 場 合 には サーバの 統 合 やストレー ジシステムの 導 入 をはかることで 運 用 コストを 抑 えることができます また サーバの 統 合 やストレージシステムの 導 入 は 運 用 コストを 削 減 する だけでなく システムの 運 用 を 簡 素 化 することも 可 能 とし 運 用 時 の 作 業 ミス の 削 減 に 繋 がることや 災 害 時 などの 異 常 時 における IT システムの 復 旧 時 間 が 短 縮 されるなどのメリットもあります (1)サーバの 統 合 サーバ 統 合 の 目 的 は 同 一 場 所 もしくは 離 れた 場 所 に 存 在 する 複 数 のサーバを 論 理 的 物 理 的 に 統 合 し 運 用 コストを 削 減 することです サーバの 統 合 にあたっては 以 下 に 述 べる 論 理 的 統 合 のみ 物 理 的 統 合 のみを 実 施 するほか こ れらの 統 合 を 合 わせて 行 うことも 可 能 です どの 方 法 も 運 用 コストの 削 減 に 繋 がりますが それぞれ の 特 徴 を 吟 味 した 上 で 採 用 することをお 勧 めします ➊ 論 理 的 統 合 論 理 的 統 合 では 複 数 のサーバを 地 理 的 な 条 件 に 関 係 なく 一 箇 所 で 管 理 することを 可 能 とします このことにより 各 サーバ 設 置 場 所 に 専 門 知 識 を 持 った 運 用 管 理 者 を 配 置 していた 場 合 には システ ム 運 用 のための 人 員 の 削 減 が 期 待 できます また 専 門 知 識 に 乏 しい 社 員 が 他 の 業 務 と 兼 任 で 運 用 管 理 を 行 っている 場 合 には 少 数 の 専 門 知 識 を 持 った 運 用 管 理 者 によるシステム 運 用 作 業 が 実 現 し 作 業 品 質 が 向 上 します 論 理 的 統 合 の 効 果 を 評 価 する 際 には まず 日 々の 運 用 コストの 削 減 金 額 と 運 用 時 の 作 業 ミスや 異 常 時 の 早 期 復 旧 によって 回 避 することが 可 能 となる 喪 失 利 益 や 損 害 賠 償 の 金 額 を 推 定 します この 金 額 と 新 たに 必 要 となる 運 用 管 理 ソフトウェアの 導 入 運 用 コストを 比 較 し 実 施 を 決 定 します ❷ 物 理 的 統 合 ( 台 数 削 減 ) 物 理 的 統 合 ( 台 数 削 減 )では 複 数 のサーバ 上 で 動 作 しているシステムを 一 台 もしくは より 少 ない 数 のサーバで 動 作 させるように 変 更 します このことにより 設 置 場 所 の 必 要 面 積 の 減 少 や 消 費 電 35 35

40 力 の 削 減 などにより 運 用 コストの 削 減 を 図 ることができます また システム 運 用 が 簡 素 化 され その 運 用 コストの 削 減 とともに 作 業 ミスの 減 少 にも 繋 がります さらに 災 害 時 などのシステム 異 常 時 における 対 応 を 確 実 にすることにもつながります 物 理 的 統 合 の 論 理 的 統 合 との 一 番 大 きな 違 いは 物 理 的 なサーバ 台 数 を 削 減 できることです この ことにより 物 理 的 統 合 による 効 果 は 一 般 的 に 論 理 的 統 合 よりも 大 きくなります その 一 方 動 作 中 のシステムを 別 の 統 合 サーバ 上 に 構 築 しなおすなど 論 理 的 統 合 よりも 多 くの 導 入 作 業 が 必 要 となり 統 合 のための 投 資 も 大 きくなります また 複 数 のサーバの OS のバージョンの 違 いなどにより 技 術 的 に 統 合 が 不 可 能 な 場 合 もありま す 物 理 的 統 合 を 検 討 する 場 合 には 専 門 家 のアドバイス(Q13 参 照 )を 受 けることをお 勧 めします また 物 理 的 統 合 の 効 果 を 評 価 する 場 合 にも 論 理 的 統 合 の 効 果 を 評 価 する 場 合 と 同 様 に 投 資 対 効 果 を 計 算 することで 実 施 を 決 定 します (2)ストレージシステムの 導 入 ➊ バックアップデータの 重 要 性 企 業 におけるデータは 重 要 な 経 営 資 源 であり 災 害 時 などの 異 常 時 のデータ 復 旧 は きわめて 重 要 です このデータのバックアップ 作 業 は サーバの 台 数 が 増 えることによって 作 業 が 煩 雑 になり ます 地 理 的 に 離 れた 場 所 に 存 在 するサーバにおいては この 煩 雑 さが 顕 著 になります 中 小 企 業 においては 物 理 的 に 離 れた 場 所 に 存 在 するサーバのデータのバックアップを 専 門 知 識 のない 他 業 務 と 兼 務 した 社 員 が 担 当 することも 少 なくありません このような 作 業 は 作 業 ミスを 発 生 させ 異 常 時 に 復 旧 する 時 点 で バックアップデータの 異 常 に 気 づくケースも 少 なくありません ❷ ストレージシステムの2つの 方 法 ストレージシステムは 複 数 のサーバから 接 続 可 能 な 物 理 的 な 一 つの 筐 体 に 入 ったハードディスク です 地 理 的 に 離 れたサーバのデータを 格 納 することも 可 能 です 複 数 サーバのデータを 一 元 的 に 管 理 し データのバックアップなどのシステム 運 用 を 簡 素 化 し 運 用 コストを 削 減 します また 専 門 知 識 を 持 った 運 用 管 理 者 による 作 業 は データのバックアップ 作 業 や 災 害 時 などのシ ステム 異 常 時 における 対 応 を 確 実 にすることができます ストレージシステムには 次 の 方 式 があり それぞれのシステムにあった 方 式 を 選 択 します ディスクをそのままの 形 でサーバに 見 せる SAN(Storage Area Network)という 方 式 Windows のドライブのようにファイルシステムとして 見 せる NAS(Network Attached Storage) という 方 式 サーバの 統 合 が 難 しい 状 況 においても データのみを 統 合 する 方 法 として ストレージシステムを 導 入 することが 可 能 です また ストレージシステム 導 入 の 効 果 を 評 価 する 場 合 にも サーバ 統 合 の 効 果 を 評 価 する 場 合 と 同 様 に 投 資 対 効 果 を 計 算 することで 実 施 を 決 定 します 36 36

41 Q12 IT 投 資 効 果 の 把 握 評 価 方 法 は? A IT 投 資 の 効 果 を 正 しく 把 握 し それを 評 価 することは 効 率 的 な IT 投 資 す なわち 投 資 コストに 見 合 い さらにコストをより 上 回 る 効 果 を 実 現 させる 上 で 不 可 欠 です IT 投 資 効 果 を 把 握 し それを 評 価 する 具 体 的 な 方 法 について そのチェック リストを 中 心 にみていきます (1)IT 投 資 評 価 の 重 要 性 IT 活 用 の 目 的 は 生 産 販 売 物 流 契 約 決 済 などにおける 生 産 性 の 向 上 や 顧 客 サービスの 向 上 新 たな 価 値 の 創 造 など 多 岐 にわたっています しかし その 達 成 度 合 いは 十 分 でないものが 多 く 費 用 対 効 果 を 高 めるために まず IT 投 資 を 行 う 前 に 的 確 な 検 討 準 備 が 不 可 欠 です また IT 投 資 後 においても IT コストの 削 減 や IT 活 用 のレベルアップをはかるため その 運 用 実 績 などを 適 切 に 評 価 することが 大 切 です ➊ IT 投 資 評 価 の 実 施 企 業 ( 社 ) 日 本 情 報 システム ユーザー 協 会 企 業 IT 動 向 調 査 2010 によると 近 年 IT 投 資 評 価 の 実 施 企 業 は 着 実 に 増 加 しています 企 業 規 模 別 にみると 事 前 評 価 / 事 後 評 価 のどちらも 企 業 規 模 が 大 きくなるほど 評 価 の 実 施 割 合 が 増 加 していますが 売 上 高 10 億 円 未 満 の 企 業 でも 21%がい ずれも 実 施 しており また 7%が 事 前 評 価 を 実 施 しています しかし より 規 模 の 小 さな 企 業 で あっても 上 記 のような 趣 旨 により IT 投 資 評 価 の 実 施 充 実 が 期 待 されています ( 注 )IT 投 資 評 価 の 実 施 基 準 として 一 定 金 額 以 上 の 案 件 が 多 いですが 利 用 ユーザ 数 の 多 い 案 件 などを 実 施 基 準 としている 企 業 もあります ❷ 中 小 企 業 の IT 投 資 効 果 の 把 握 評 価 にも 役 立 つチェックリスト 上 記 協 会 による IT 投 資 価 値 評 価 に 関 する 調 査 研 究 (2007 年 経 済 産 業 省 委 託 調 査 )は 規 模 の 大 きな 企 業 を 多 く 対 象 としています しかし その 考 え 方 の 多 くは 中 小 企 業 の IT 投 資 効 果 の 把 握 評 価 にも 十 分 参 考 となります また 自 社 の 企 業 規 模 や 経 営 実 態 などをふまえて チェックリストの 項 目 を 適 宜 取 捨 選 択 などを 行 うことによって 有 効 活 用 できるものと 考 えます そこで 以 下 では 同 報 告 書 の 一 部 を 要 約 して 紹 介 します ( 注 ) 同 報 告 書 の 全 文 が 次 のホームページに 掲 載 されています (2)IT 投 資 の 評 価 時 期 IT 投 資 評 価 は システム 開 発 導 入 の 次 の 3 段 階 に 分 けて 実 施 されます 1 構 想 企 画 時 ( 事 前 評 価 ) 2 実 行 計 画 承 認 時 ( 事 前 評 価 ) 3 開 発 完 了 後 ( 事 後 評 価 ) 37 37

42 IT システム 開 発 導 入 の 検 討 および 承 認 は 社 を 上 げての 大 規 模 プロジェクトの 場 合 経 営 者 が 参 画 する 情 報 システム 委 員 会 などで 行 われます しかし 小 規 模 プロジェクトの 場 合 は 利 用 部 門 IT 部 門 経 営 企 画 の 代 表 責 任 者 を 集 めての 承 認 がなされます 図 表 9 は システム 開 発 の 各 段 階 と 投 資 評 価 時 期 の 関 係 を 図 示 したものです 図 表 9 IT 投 資 の 評 価 時 期 1 構 想 企 画 時 ( 投 資 効 果 は 超 概 算 ) 2 実 行 計 画 承 認 時 ( 投 資 効 果 確 定 ) 3 開 発 完 了 後 ( 稼 働 後 の 一 定 時 期 ) 企 画 要 件 定 義 段 階 企 画 要 件 定 義 段 階 運 用 段 階 保 守 段 階 システム 化 システム 化 の 方 向 性 計 画 要 件 定 義 システム 設 計 (システム 外 部 設 計 ) システム 方 式 設 計 (システム 内 部 設 計 ) ソフトウェア 設 計 フ ロク ラミンク ソフトウェアテスト システム システム 統 合 テスト 導 入 受 入 支 援 運 用 テスト 運 用 保 守 1 構 想 企 画 時 および2 実 行 計 画 承 認 時 は IT 投 資 の 次 工 程 に 進 んで 良 いかどうかを 判 断 するため に 投 資 評 価 を 行 います ただし 構 想 企 画 時 の 費 用 投 資 効 果 は まだ 見 通 しが 利 きづらく 超 概 算 にならざるを 得 ません 場 合 によっては 費 用 のみしか 想 定 できない 場 合 もあります 開 発 フェーズが 進 み システム 内 容 が 確 認 されてくるに 従 い 投 資 効 果 は 明 確 になってきます IT 投 資 稼 動 後 半 年 あるいは 1 年 後 の3 投 資 実 績 効 果 評 価 は 当 プロジェクトの 効 果 をもっと 上 げるためと 次 のプロジェクトのためのノウハウ 蓄 積 のために 行 われます (3)IT 投 資 評 価 の 手 法 IT 投 資 効 率 は 一 般 には 次 のようにあらわされます IT 投 資 効 率 = 効 果 額 投 資 額 しかし 分 子 の 効 果 額 が 明 らかにならないプロジェクトが 多 いです このため 次 のような 各 種 手 法 が 活 用 されます 図 表 10 IT 投 資 評 価 の 手 法 手 法 概 要 ROI (Return On Investment : 投 資 利 益 率 ) 効 果 金 額 を 投 資 額 で 割 ったもの 一 般 に 投 資 回 収 年 数 は 2~10 年 程 度 になる 最 近 のシステム 再 構 築 案 件 は 5 年 程 度 の 改 修 年 数 で 承 認 開 発 し 実 際 は 10~20 年 活 用 する 場 合 が 多 い KPI (Key Performance Indicator) 効 果 が 業 務 スピードの 向 上 や 顧 客 満 足 度 の 向 上 などの 場 合 は 効 果 を 金 額 換 算 し 難 い このため その 代 わりに 例 えば 業 務 処 理 時 間 が 1 日 から 即 時 になるとか 顧 客 満 足 度 が 何 % 向 上 するなどの 評 価 目 標 になる BSC(Balanced Score Card)もこの 要 素 を 持 っており 財 務 顧 客 業 務 プ ロセス 人 材 育 成 の 4 視 点 から 評 価 する 38 38

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D203034308350815B83588358835E8366834228926E88E68C9A90DD8BC65F928695944832362E332983418343835683938DC58F4994C52E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D203034308350815B83588358835E8366834228926E88E68C9A90DD8BC65F928695944832362E332983418343835683938DC58F4994C52E70707478> CI-NET 導 入 事 例 ( 地 域 総 合 建 設 企 業 中 部 ) 一 般 財 団 法 人 建 設 業 振 興 基 金 情 報 化 評 議 会 平 成 26 年 3 月 Copyright 1997.6-,CI-NET All rights reserved. 0 本 事 例 の 特 徴 コンプライアンスの 向 上 を 目 的 とした 電 子 化 への 取 り 組 み CI-NETの 導

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険 1 参 考 資 料 6 退 職 関 連 手 続 の 現 行 業 務 分 析 1. ヒアリング 対 象 2. ワンストップ 化 に 向 けて 検 討 すべき 課 題 ( 参 考 )ヒアリング 結 果 分 析 2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF0957497768D6A2E646F6378> 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目

More information

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地 ( 資 料 3) 林 地 台 帳 及 び 地 図 整 備 マニュアル( 案 ) 概 要 本 資 料 は 現 時 点 での 検 討 状 況 を 基 に 作 成 したものであり 今 後 事 務 レベルの 検 討 会 等 を 経 て 成 案 を 得 ることとしてい ます 平 成 28 年 7 月 林 野 庁 計 画 課 1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル(

More information

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc)

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc) 国 から 地 方 への 税 源 移 譲 による 税 率 構 造 の 改 正 平 成 18 年 度 税 制 改 正 で 所 得 税 から 個 人 住 民 税 への3 兆 円 規 模 の 本 格 的 な 税 源 移 譲 が 実 施 されます この 税 源 移 譲 にあたっては 所 得 税 及 び 個 人 住 民 税 の 役 割 分 担 を 明 確 化 する とともに 全 ての 納 税 者 の 負 担 が

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2030322090AC90D1955D92E8977697CC82CC895E9770816990DD8C76939995D2816A2E646F63> 土 木 部 建 築 設 計 及 び 工 事 監 理 等 委 託 業 務 成 績 評 定 要 領 の 運 用 ( 建 築 設 計 等 委 託 業 務 編 ) ( 評 定 の 方 法 ) 第 1 評 定 者 は 評 定 を 行 おうとする 業 務 ( 以 下 対 象 業 務 という )について 別 添 の 採 点 表 により 評 定 を 行 うものとし 評 価 項 目 評 価 の 視 点 及 び 評 価

More information

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf 奨 学 金 相 談 Q&A 1 奨 学 金 制 度 の 何 が 問 題 か 1 金 融 事 業 に 変 質 した 奨 学 金 制 度 日 本 育 英 会 が2004 年 に 廃 止 されて 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 に 移 行 してから 金 融 事 業 として 位 置 づけられ 返 還 金 の 回 収 強 化 が 進 められてきました 2010 年 4 月 から 返 済

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務 職 場 積 立 NISAに 関 するガイドライン 第 1 章 総 則 1. 制 定 の 趣 旨 NISA 推 進 連 絡 協 議 会 は NISA 推 進 連 絡 協 議 会 に 参 加 する 業 界 団 体 等 に 属 する 金 融 商 品 取 引 業 者 及 び 金 融 機 関 等 ( 以 下 NISA 取 扱 業 者 という )が 取 り 扱 う 職 場 積 立 NISAについて 適 正 かつ

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに 第 7 章 会 計 規 程 1. 会 計 規 程 の 概 要 (1) 規 程 及 び 目 的 平 成 18 年 度 に 病 院 事 業 管 理 者 を 設 置 して 札 幌 市 病 院 局 会 計 規 程 ( 平 成 18 年 札 幌 市 病 院 局 規 程 第 37 号 以 下 この 章 で 規 程 という )を 定 め これに 則 って 会 計 処 理 が 行 わ れていなお 規 程 の 具 体

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

図 表 1 インターネットショッピングの 利 用 状 況 の 推 移 平 成 22 年 には 15 歳 以 上 の 国 民 の 3 分 の 1 である 36.5%がインターネットショッピングを 利 用 ( 万 人 ) ( 出 典 ) 総 務 省 情 報 通 信 白 書 ( 平 成 23 年 ) ❸

図 表 1 インターネットショッピングの 利 用 状 況 の 推 移 平 成 22 年 には 15 歳 以 上 の 国 民 の 3 分 の 1 である 36.5%がインターネットショッピングを 利 用 ( 万 人 ) ( 出 典 ) 総 務 省 情 報 通 信 白 書 ( 平 成 23 年 ) ❸ 1 ビジネスブログ ツイッタ- モバイル 端 末 の 活 用 Q1 ソーシャルメディアはビジネスに 有 効 か? A ソーシャルメディア とは 利 用 する 生 活 者 自 身 が 情 報 を 発 信 しコミュニ ティを 形 成 していくメディアのことで マスメディア の 反 対 語 です 個 人 が 発 信 する 情 報 がインターネットを 介 して 不 特 定 多 数 の 利 用 者 に 対 して

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D20303282D382E982B382C68AF1958D8BE090A7937882C98AD682B782E9834183938350815B83678C8B89CA81698CF6955C9770816A2E70707478> ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) ( 対 象 団 体 : 都 道 府 県 47 団 体 市 区 町 村 1,742 団 体 ) 総 務 省 自 治 税 務 局 1 寄 附 金 の 納 付 手 続 きについて ふるさと 納 税 に 関 する 調 査 結 果 ( 概 要 ) 寄 附 手 続 きに 係 る 改 善 すべき 点 としては クレジットカード 決 済 コンビニ 納

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議 第 6 回 税 理 士 試 験 固 定 資 産 税 はじめに 第 一 問 については 個 別 理 論 題 の 出 題 であった 1については 固 定 資 産 評 価 員 及 び 固 定 資 産 評 価 補 助 員 に 関 する 出 題 であったが 個 別 理 論 での 出 題 であり 判 断 に 迷 う 点 もなく 高 得 点 を 取 ることが 可 能 な 問 題 であった については 区 分 所

More information

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 申 告 について 埼 玉 県 県 税 事 務 所 平 成 28 年 4 月 凡 例 法 地 方 税 法 政 令 地 方 税 法 施 行 令 規 則 地 方 税 法 施 行 規 則 通 ( 県 ) 地 方 税 法 の 施 行 に 関 する 取 扱 いについて( 道 府 県 関 係 ) 1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

(Microsoft Word - \203A \225\345\217W\227v\227\314 .doc)

(Microsoft Word - \203A  \225\345\217W\227v\227\314 .doc) ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 プ ロ ポ ー ザ ル 募 集 要 領 1 趣 旨 本 要 領 は, ま ち づ く り 推 進 の た め の ア ン ケ ー ト 調 査 及 び 分 析 業 務 委 託 の 受 託 者 を 特 定 す る た め, 企 画 提 案 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 ( 以 下 プ ロ ポ ー

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

弁護士報酬規定(抜粋)

弁護士報酬規定(抜粋) はなみずき 法 律 事 務 所 弁 護 士 報 酬 規 定 ( 抜 粋 ) 2008 年 10 月 改 訂 2014 年 4 月 * 以 下 の 弁 護 士 報 酬 は いずれも 税 込 です ただし D E L の2の 表 に 基 づき 算 出 さ れた 金 額 については 消 費 税 を 上 乗 せした 額 を 弁 護 士 報 酬 とします 目 次 A 法 律 相 談 料 B 顧 問 料 C 手

More information

2 導 入 に 係 る 各 課 の 役 割 部 署 名 危 機 管 理 室 主 な 事 務 番 号 法 に 規 定 さ れ た 事 務 へ の 個 人 番 号 の 導 入 に 関 す る こ と 制 度 導 入 に 向 け た 事 務 の 総 括 に 関 す る こ と 個 人 番 号 の 独 自

2 導 入 に 係 る 各 課 の 役 割 部 署 名 危 機 管 理 室 主 な 事 務 番 号 法 に 規 定 さ れ た 事 務 へ の 個 人 番 号 の 導 入 に 関 す る こ と 制 度 導 入 に 向 け た 事 務 の 総 括 に 関 す る こ と 個 人 番 号 の 独 自 飯 能 市 社 会 保 障 税 番 号 制 度 ( マ イ ナ ン バ ー 制 度 ) 導 入 基 本 方 針 平 成 2 7 年 8 月 4 日 市 長 決 裁 行 政 手 続 に お け る 特 定 の 個 人 を 識 別 す る た め の 番 号 の 利 用 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 2 5 年 法 律 第 2 7 号 以 下 番 号 法 と い う ) 等 の 通 称 マ イ

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc

Microsoft Word - 101 第1章 定款.doc 第 1 章 定 款 規 約 山 梨 県 土 地 改 良 事 業 団 体 連 合 会 定 款 昭 和 33 年 8 月 1 日 制 定 昭 和 33 年 10 月 9 日 認 可 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 会 は 土 地 改 良 事 業 を 行 う 者 ( 国 県 及 び 土 地 改 良 法 第 95 条 第 1 項 の 規 定 により 土 地 改 良 事 業 を 行 う

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A> 恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

調 査 結 果 トピック1: 性 年 代 別 利 用 率 の 利 用 率 は 男 女 ともに 各 年 代 で 大 きく 伸 長 している 2011 年 9 月 の 調 査 では の 年 代 別 利 用 率 は 男 女 とも が 最 も 高 く が 23.9% が 20.5%だったが 今 年 の 調

調 査 結 果 トピック1: 性 年 代 別 利 用 率 の 利 用 率 は 男 女 ともに 各 年 代 で 大 きく 伸 長 している 2011 年 9 月 の 調 査 では の 年 代 別 利 用 率 は 男 女 とも が 最 も 高 く が 23.9% が 20.5%だったが 今 年 の 調 年 11 月 5 日 デジタル アドバタイジング コンソーシアム 株 式 会 社 利 用 実 態 調 査 購 買 プロセスにおけるの 利 用 率 が 伸 長 ~16-19 歳 におけるへの 依 存 度 が 増 加 ~ デジタル アドバタイジング コンソーシアム 株 式 会 社 ( 本 社 : 東 京 都 渋 谷 区 代 表 取 締 役 社 長 : 矢 嶋 弘 毅 以 下 DAC)は 子 会 社 である

More information

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 ( 平 成 27 年 12 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 27 年 5 月 13 日 上 場 会 社 名 KLab 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 3656 URL http://www.klab.com/jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 代 表 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 真 田 哲 弥 問 合 せ 先 責

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208C6F81943134358146837D834383698393836F815B90A793782092BC914F82CC91CE899E8FF38BB582C982C282A282C42E646F63> マイナンバー 制 度 直 前 の 対 応 状 況 について はじめに 今 年 10 月 より 国 内 に 住 民 票 を 有 する 全 国 民 にマイナンバーが 順 次 通 知 されることを 受 け 事 業 者 で は 様 々な 対 応 が 必 要 となる そこで マイナンバー 通 知 直 前 の 対 応 状 況 について 当 金 庫 主 催 の マイナ ンバー 制 度 直 前 対 策 セミナー 参

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8%

(2) 支 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 支 状 況 は 次 とおりです 1 総 入 構 成 比 は 割 合 が88.1% 活 動 外 入 が2.1% 特 別 入 が9.8%でした 2 構 成 比 は 運 営 費 入 が80.1% 経 常 経 費 補 助 金 入 が17.8% 認 可 保 育 所 経 営 析 参 考 指 標 ( 平 成 22 年 度 決 算 ) 1. 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) (1) 機 能 性 状 況 保 育 所 ( 定 員 60 人 以 上 ) 有 効 集 対 象 3,086 施 設 機 能 性 状 況 は 次 とおりです 1 平 均 認 可 定 員 数 は108.5 人 で 利 用 率 は110.0%でした 2 在 所 児 1 人

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始 部 案 参 照 文 目 1 1 持 可 能 療 険 制 構 築 国 民 険 部 9 部 11 1 5 特 別 15 6 17 7 運 確 18 8 0 9 独 立 10 - 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 85,772 流 動 負 債 22,025 現 金 及 び 預 金 49,232 営 業 未 払 金 1,392 営 業 未 収 入 金 6,597 未 払 金 1,173 前 払 費 用 313 未

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

Microsoft Word - 通達(参考).doc

Microsoft Word - 通達(参考).doc 参 考 1 基 発 第 0909001 号 平 成 20 年 9 月 9 日 都 道 府 県 労 働 局 長 殿 厚 生 労 働 省 労 働 基 準 局 長 ( 公 印 省 略 ) 多 店 舗 展 開 する 小 売 業 飲 食 業 等 の 店 舗 における 管 理 監 督 者 の 範 囲 の 適 正 化 について 小 売 業 飲 食 業 等 において いわゆるチェーン 店 の 形 態 により 相 当

More information

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関 所 得 税 確 定 申 告 等 ( 平 成 23 年 分 ) 手 続 名 所 得 税 申 告 帳 票 名 平 成 年 分 の 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 B( 第 一 表 第 二 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税 の 申 告 書 ( 分 離 課 税 用 )( 第 三 表 ) 平 成 年 分 の 所 得 税

More information

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案) 高 松 市 民 間 建 築 物 耐 震 改 修 等 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 耐 震 改 修 等 事 業 を 実 施 す る 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 又 は 要 安 全 確 認 計 画 記 載 建 築 物 の 所 有 者 ( 以 下 所 有 者 という )に 対 し 予 算 の 範 囲 内 に お い て 高 松 市

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申 資 料 3-1 小 売 全 面 自 由 化 に 関 する 進 捗 状 況 平 成 28 年 7 月 1 日 資 源 エネルギー 庁 小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全

More information

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の 地 域 づくり 一 括 交 付 金 の 交 付 に 関 する 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 川 西 市 地 域 分 権 の 推 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 川 西 市 条 例 第 10 号 以 下 条 例 という ) 第 14 条 の 規 定 に 基 づく 地 域 づくり 一 括 交 付 金 ( 以 下 交 付 金 という )の 交 付 に 関 し 必 要

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す 9 退 職 金 事 務 に 関 する 注 意 事 項 1 労 務 管 理 の 観 点 から( 労 働 契 約 法 労 働 基 準 法 関 係 ) そもそも 退 職 金 の 支 給 は 法 人 の 任 意 で 必 ず 支 払 わなくてはならないものではありませんが 賃 金 の 後 払 いとして あるいは 長 年 の 功 労 への 報 償 や 退 職 後 の 生 活 保 障 として 制 度 を 設 ける

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464> 5. 滋 賀 県 建 設 工 事 監 督 要 領 5-1 滋 賀 県 工 事 監 督 要 領 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 領 は 滋 賀 県 建 設 工 事 執 行 規 則 ( 昭 和 58 年 4 月 20 日 滋 賀 県 規 則 第 30 号 以 下 執 行 規 則 という )に 定 めるもののほか 県 が 施 行 する 請 負 工 事 の 監 督 について 必 要 な 事 項 を 定

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交 1 マイナンバー 制 度 の 導 について( 案 ) 平 成 27 年 7 22 日 部 会 議 資 料 総 務 部 ( 政 管 理 課 情 報 政 策 課 庶 務 課 ) 市 活 部 ( 市 窓 課 籍 住 記 録 課 ) 通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら)

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 1 流 動 資 産 8,394,416 流 動 負 債 12,053,662 現 金 及 び 預 金 234,676 買 掛 金 1,838,002 受 取 手 形 15,672 関 係 会 社 短 期 借 入 金 3,352,137 売 掛 金 4,409,667 1 年 内 償 還 予 定 の

More information

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す 篠 山 市 防 犯 カメラ 設 置 費 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 25 年 9 月 30 日 要 綱 第 55 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 が 安 心 して 暮 らせるまちづくりを 目 指 し 自 主 防 犯 活 動 を 補 完 するため 防 犯 カメラの 設 置 に 係 る 経 費 の 一 部 を 補 助 することに 関 し 篠 山 市 補 助 金 交 付

More information

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb=

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb= 平 成 21 年 3 月 期 平 成 20 年 7 月 31 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 管 理 本 部 経 理 部 長 (

More information

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状 資 料 2-2 定 時 制 課 程 通 信 制 課 程 高 等 学 校 の 現 状 1 学 校 の 設 置 形 態 及 び 規 模 組 織 形 態 等 1-1 高 等 学 校 の 学 校 数 ( 校 ) 6,000 5,000 4,856 4,812 4,960 5,222 5,466 5,518 5,506 5,507 5,476 5,517 5,505 5,488 5,477 5,452 5,383

More information

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 細 則 第 1 総 則 1 趣 旨 この 細 則 は 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) 第 26 条 の 規 定 に 基 づ き 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

1_2013BS(0414)

1_2013BS(0414) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 三 井 住 友 金 属 鉱 山 伸 銅 株 式 会 社 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 25,869,002 流 動 負 債 9,707,274 現 金 及 び 預 金 987,167 買 掛 金 3,612,919 受 取 手 形 1,225,710 短 期 借

More information

Taro-事務処理要綱250820

Taro-事務処理要綱250820 大 分 県 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 事 務 処 理 要 綱 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 知 事 は 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 の 貸 付 事 務 を 円 滑 に 処 理 するため 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 ( 昭 和 54 年 法 律 第 25 号 ) 沿 岸 漁 業 改 善 資 金 助 成 法 施 行 令 ( 昭 和 54 年 政 令 第 124

More information

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有 平 成 22 年 3 月 期 第 2 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 11 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱 平 成 28 年 3 月 17 日 株 式 会 社 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 退 職 金 限 定 円 定 期 金 利 優 遇 の 取 扱 停 止 および ウェルカム セレクション の 取 扱 条 件 変 更 のお 知 らせ 退 職 金 限 定 円 定 期 金 利 優 遇 退 職 金 限 定 円 定 期 金 利 優 遇 の お 取 り 扱 い を 誠 に 勝 手 な が ら 平 成 28 年 3

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

提案書タイトルサブタイトルなし(32ポイント)

提案書タイトルサブタイトルなし(32ポイント) 事 例 で 検 証! 基 幹 システムと 情 報 システムの 融 合 による 業 務 改 善! 目 次 企 業 紹 介 システム 化 要 件 とその 対 応 企 業 の 抱 える 課 題 と 具 体 的 解 決 内 容 1 ご 紹 介 企 業 企 業 概 要 企 業 名 A 社 所 在 地 東 京 都 設 立 1999 年 資 本 金 約 21.6 億 従 業 員 約 400 名 企 業 沿 革 1999

More information

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有 平 成 22 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 22 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5> 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 会 計 事 務 取 扱 規 則 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 規 則 第 36 号 制 定 平 成 16 年 4 月 1 日 一 部 改 正 平 成 17 年 2 月 23 日 一 部 改 正 平 成 18 年 2 月 28 日 一 部 改 正 平 成 19 年 3 月 30 日 一 部 改 正 平 成

More information

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協

などは 別 の 事 業 所 とせず その 高 等 学 校 に 含 めて 調 査 した 5 調 査 事 項 単 独 事 業 所 調 査 票 全 産 業 共 通 事 項 ( 単 独 事 業 所 ) ア 名 称 及 び 電 話 番 号 イ 所 在 地 ウ 経 営 組 織 ( 協 同 組 合 においては 協 平 成 24 年 経 済 センサス- 活 動 調 査 の 概 要 1 調 査 の 目 的 平 成 24 年 経 済 センサス- 活 動 調 査 は 我 が 国 の 全 産 業 分 野 における 事 業 所 及 び 企 業 の 経 済 活 動 の 実 態 を 全 国 及 び 地 域 別 に 明 らかにするとともに 事 業 所 及 び 企 業 を 調 査 対 象 とする 各 種 統 計 調 査 の 精

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 長 野 県 における 行 政 財 政 改 革 の 取 組 について 参 考 資 料 3 1 行 政 財 政 改 革 を 推 進 するための 計 画 1 財 政 改 革 推 進 プログラム(H14~H18 ) 2 長 野 県 行 財 政 改 革 プラン(H19~H23 ) 3 長 野 県 行 政 財 政 改 革 方 針 (H24~H28 ) 事 務 事 業 の 見 直 し 民 間 委 託 など 外 部

More information

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について 1 社 会 保 障 税 番 号 制 度 について (1) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 趣 旨 について( 概 要 資 料 P.1~2) 1 公 平 公 正 な 社 会 の 実 現 行 政 機 関 等 が 所 得 や 他 の 行 政 サービスの 受 給 状 況 を 把 握 しやすくな るため 負 担 を 不 当 に 免 れることや 給 付 を

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

平成21年9月29日

平成21年9月29日 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 Q&A 平 成 22 年 4 月 新 潟 県 高 齢 福 祉 保 健 課 ( 問 1) 国 の 介 護 職 員 処 遇 改 善 交 付 金 事 業 実 施 要 領 では 交 付 金 とされているが 新 潟 県 介 護 職 員 処 遇 改 善 補 助 金 では 補 助 金 と 名 称 が 異 なる 理 由 はなにか また 承 認 申 請 書 等

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

<8AC48DB88C8B89CA82C98AEE82C382AD915B92758169955C8E8682C696DA8E9F2832362E313129816A>

<8AC48DB88C8B89CA82C98AEE82C382AD915B92758169955C8E8682C696DA8E9F2832362E313129816A> 平 成 26 年 度 監 査 結 果 に 基 づく 措 置 監 査 結 果 に 基 づく 措 置 について 監 査 結 果 に 基 づく 措 置 が 次 のとおり 講 じられましたので 地 方 自 治 法 第 199 条 第 12 項 の 規 定 により 公 表 します 浜 松 市 監 査 委 員 [ 監 査 結 果 に 基 づく 措 置 ] 産 業 部 産 業 総 務 課 1 産 業 振 興 課

More information

大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項)

大田市固定資産台帳整備業務(プロポーザル審査要項) 大 田 市 整 備 業 務 プロポーザル 審 査 要 項 大 田 市 業 務 プロポーザルの 審 査 は 提 案 書 等 を 下 記 のとおり 審 査 評 価 するものとす る. 審 査 の 対 象 事 業 者 審 査 の 対 象 事 業 者 は 次 の()から()に 掲 げる 条 件 をすべて 満 たし 一 つでも 満 たない 場 合 は 審 査 の 対 象 事 業 者 に 該 当 しないものとする

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり 平 成 21 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information