Caché 多次元ストレージの使用法

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1 Caché 多 次 元 ストレージ の 使 用 法 Version InterSystems Corporation 1 Memorial Drive Cambridge MA

2 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 Caché Version Copyright 2006 InterSystems Corporation. All rights reserved. このドキュメントは Sun Microsystems RenderX Inc. アドビ システムズ および ワールドワイド ウェブ コンソーシアム ( 情 報 を 使 用 して Adobe Portable Document Format (PDF)で 作 成 およびフォーマットされました 主 要 ドキュメント 開 発 ツールは InterSystemsが 構 築 したCaché と Javaを 使 用 した 特 別 目 的 のXML 処 理 アプリケーションで す Caché 製 品 とロゴは InterSystems Corporation の 登 録 商 標 です Ensemble 製 品 とロゴは InterSystems Corporation の 登 録 商 標 です InterSystems という 名 前 とロゴは InterSystems Corporation の 登 録 商 標 です このドキュメントは インターシステムズ 社 ( 住 所 :One Memorial Drive, Cambridge, MA 02142)あるいはその 子 会 社 が 所 有 す る 企 業 秘 密 および 秘 密 情 報 を 含 んでおり インターシステムズ 社 の 製 品 を 稼 動 および 維 持 するためにのみ 提 供 される こ の 発 行 物 のいかなる 部 分 も 他 の 目 的 のために 使 用 してはならない また インターシステムズ 社 の 書 面 による 事 前 の 同 意 がない 限 り 本 発 行 物 を いかなる 形 式 いかなる 手 段 で その 全 てまたは 一 部 を 再 発 行 複 製 開 示 送 付 検 索 可 能 なシステムへの 保 存 あるいは 人 またはコンピュータ 言 語 への 翻 訳 はしてはならない かかるプログラムと 関 連 ドキュメントについて 書 かれているインターシステムズ 社 の 標 準 ライセンス 契 約 に 記 載 されている 範 囲 を 除 き ここに 記 載 された 本 ドキュメントとソフトウェアプルグラムの 複 製 使 用 廃 棄 は 禁 じられている インターシス テムズ 社 は ソフトウェアライセンス 契 約 に 記 載 されている 事 項 以 外 にかかるソフトウェアプログラムに 関 する 説 明 と 保 証 を するものではない さらに かかるソフトウェアに 関 する あるいはかかるソフトウェアの 使 用 から 起 こるいかなる 損 失 損 害 に 対 するインターシステムズ 社 の 責 任 は ソフトウェアライセンス 契 約 にある 事 項 に 制 限 される 前 述 は そのコンピュータソフトウェアの 使 用 およびそれによって 起 こるインターシステムズ 社 の 責 任 の 範 囲 制 限 に 関 する 一 般 的 な 概 略 である 完 全 な 参 照 情 報 は インターシステムズ 社 の 標 準 ライセンス 契 約 に 記 され そのコピーは 要 望 によっ て 入 手 することができる インターシステムズ 社 は 本 ドキュメントにある 誤 りに 対 する 責 任 を 放 棄 する また インターシステムズ 社 は 独 自 の 裁 量 にて 事 前 通 知 なしに 本 ドキュメントに 記 載 された 製 品 および 実 行 に 対 する 代 替 と 変 更 を 行 う 権 利 を 有 する Caché および InterSystems Caché Caché SQL Caché ObjectScript および Caché Object は インターシステムズ 社 の 商 標 です ここで 使 われている 他 の 全 てのブランドまたは 製 品 名 は 各 社 および 各 組 織 の 商 標 または 登 録 商 標 です インターシステムズ 社 の 製 品 に 関 するサポートやご 質 問 は 以 下 にお 問 い 合 わせください: InterSystems ワールドワイド カスタマサポート Tel: Fax: support@intersystems.com

3 目 次 1 はじめに 機 能 例 アプリケーションの 使 用 法 グローバル 構 造 グローバルの 論 理 構 造 グローバルの 名 前 付 け 規 約 添 え 字 の 名 前 付 け 規 約 と 制 限 グローバル データ グローバル 添 え 字 照 合 グローバルの 物 理 構 造 グローバルの 格 納 法 グローバルの 参 照 グローバル マッピングの 設 定 拡 張 グローバル 参 照 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) グローバルへのデータ 格 納 グローバルの 生 成 グローバル ノードに 格 納 するデータ グローバル ノードへの 構 造 化 されたデータ 格 納 グローバル ノードの 削 除 グローバル ノードの 存 在 有 無 のテスト グローバル ノード 値 の 検 索 $GET 関 数 WRITE コマンド ZWRITE コマンド ZZDUMP コマンド グローバル 内 のデータ 検 索 $ORDER (Next / Previous) 関 数 グローバルの 反 復 $QUERY 関 数 グローバル 内 でのデータのコピー グローバルでの 共 有 カウンタ 保 持 一 時 グローバル グローバルでのデータのソート グローバル ノードの 照 合 数 値 添 え 字 と 文 字 列 値 添 え 字 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 iii

4 3.9.3 $SORTBEGIN 関 数 と $SORTEND 関 数 グローバルを 使 用 した 間 接 演 算 の 使 用 法 トランザクション 管 理 ロックとトランザクション 入 れ 子 にされた TSTART の 呼 び 出 し 並 行 処 理 の 管 理 最 新 のグローバル 参 照 ネイキッド グローバル 参 照 多 次 元 ストレージの SQL およびオブジェクトの 使 用 法 データ 既 定 構 造 IDKEY サブクラス 親 子 リレーションシップ 埋 め 込 みオブジェクト ストリーム インデックス 標 準 インデックスのストレージ 構 造 ビットマップ インデックス ビットマップ インデックスの 論 理 処 理 ビットマップ インデックスのストレージ 構 造 ビットマップ インデックスの 直 接 アクセス iv Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

5 テーブル 一 覧 ビット 文 字 列 処 理 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 v

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7 1 はじめに 多 次 元 ストレージ エンジンは Caché の 主 な 機 能 の 1 つです この 機 能 により アプリケーションは データをコンパクトで 効 率 的 な 多 次 元 スパース 配 列 に 格 納 できます このような 配 列 は グローバル と 呼 ばれます ここでは 以 下 の 説 明 を 行 います グローバルの 意 味 と 実 行 可 能 なオペレーション 分 散 データベース アーキテクチャでのグローバルの 使 用 法 など 論 理 的 かつ 物 理 的 グロー バルの 構 造 アプリケーションにデータを 格 納 検 索 するための グローバルの 使 用 法 SQL とオブジェクト エンジンでの Caché によるグローバル 使 用 法 1.1 機 能 グローバルは 永 続 多 次 元 配 列 での 簡 単 なデータ 格 納 法 を 提 供 します 例 えば 設 定 というグローバルを 使 用 して 値 赤 を キー 色 と 関 連 付 けます SET ^Settings("Color")="Red" WRITE!,^Settings("Color") グローバルの 多 次 元 性 を 利 用 して さらに 複 雑 な 構 造 の 定 義 が 可 能 となります ^Settings("Auto1","Properties","Color") = "Red" ^Settings("Auto1","Properties","Model") = "SUV" ^Settings("Auto2","Owner") = "Mo" ^Settings("Auto2","Properties","Color") = "Green" グローバルには 以 下 の 機 能 があります Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 1

8 はじめに 使 用 の 容 易 性 グローバルは 他 のプログラミング 言 語 変 数 と 同 様 に 使 用 が 簡 単 です Caché ObjectScript 言 語 と Basic スクリプト 言 語 のいずれにも 包 括 的 なコマンドがあるため アプリケー ションでのグローバルの 使 用 が 簡 単 です 多 次 元 任 意 の 添 え 字 を 使 用 して グローバルでノードのアドレスを 指 定 できます 例 えば ^ (" 2"," "," ") の 場 合 添 え 字 色 は 設 定 グローバルで 3 番 目 のノードにな ります 添 え 字 は 整 数 数 値 あるいは 文 字 列 値 で 連 続 している 必 要 はありません スパース グローバル ノードのアドレス 指 定 をするための 添 え 字 は 非 常 にコンパクトで 連 続 した 値 を 持 つ 必 要 はありません 効 率 的 グローバルでの 処 理 ( 挿 入 更 新 削 除 走 査 検 索 ) はすべて 最 高 のパフォーマ ンスと 並 行 処 理 のために 高 度 に 最 適 化 されています 他 にも 特 定 のオペレーションに 対 応 す るためのコマンドがあります (データの 一 括 挿 入 など) また 記 録 のソートなど 一 時 的 なデータ 構 造 のための 特 別 仕 様 グローバルもあります 信 頼 性 Caché データベースはさまざまな 機 能 を 提 供 し 論 理 レベルと 物 理 レベル 両 方 の ジャーナリングなど グローバル 内 に 格 納 されたデータの 信 頼 性 を 確 かなものにします グロー バル 内 に 格 納 されるデータは データベース バックアップ オペレーションが 実 行 されるときに バックアップされます 分 散 型 Caché により グローバル 内 に 格 納 されたデータの 物 理 位 置 を 制 御 することができま す グローバルの 格 納 に 使 用 する 物 理 データベースを 定 義 し 複 数 のデータベースにグロー バルの 一 部 を 配 布 できます Caché 分 散 型 データベース 機 能 を 使 用 することで データベー ス ネットワークおよびアプリケーション サーバ システム 間 でグローバルを 共 有 することができ ます また データ シャドウイング テクノロジーにより システムのグローバル 内 に 格 納 された データを 他 のシステムに 自 動 的 に 複 製 することができます 並 行 処 理 グローバルは 複 数 プロセス 間 の 同 時 アクセスをサポートします 個 別 ノード ( 配 列 要 素 ) 内 の 値 の 設 定 と 取 得 は 常 にアトミックです 信 頼 性 のある 同 時 アクセスを 保 証 するための ロックは 必 要 ありません また Caché は 強 力 なロック オペレーションをサポートしており 複 数 のノードなど より 複 雑 な 状 況 で 並 行 処 理 を 行 うために 使 用 できます オブジェクトや SQL アク セス 使 用 の 際 この 並 行 処 理 は 自 動 的 に 処 理 されます トランザクション Caché が 提 供 するトランザクションの 範 囲 を 指 定 するコマンドで トランザク ションの 開 始 実 行 ロールバックが 可 能 です ロールバックの 際 トランザクション 内 でのグロー バルの 変 更 をすべて 取 り 消 し データベースのコンテンツをトランザクション 以 前 の 状 態 にリスト アします Caché のさまざまなロック オペレーションをトランザクションと 併 せて 使 用 することで グローバルを 使 用 した 従 来 の ACID トランザクションを 実 行 できます オブジェクトや SQL アク セス 使 用 の 際 トランザクションは 自 動 的 に 処 理 されます 2 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

9 例 1.2 例 グローバルの 容 易 性 とパフォーマンスは 簡 単 な 例 を 取 り 上 げるとわかります 以 下 のプログラムは 10,000 配 列 ノードを 生 成 ( 既 存 ノードは 先 に 削 除 ) し データベースに 保 存 します グローバルのパ フォーマンスを 実 感 するためにも 試 してみましょう 永 続 配 列 の 生 成 Set start = $ZH // get current time Kill ^Test.Global For i = 1:1:10000 { Set ^Test.Global(i) = i Set elap = $ZH - start // get elapsed time Write "Time (seconds): ",elap 配 列 内 の 値 を 繰 り 返 し 処 理 して 読 み 込 むまでに どのくらいの 時 間 がかかるのか 見 てみましょう (ま ず 上 記 例 を 実 行 して 配 列 を 構 築 してください) 永 続 配 列 の 読 み 込 み Set start = $ZH // get current time Set total = 0 Set count = 0 // get key and value for first node Set i = $Order(^Test.Global(""),1,data) While (i '= "") { Set count = count + 1 Set total = total + data // get key and value for next node Set i = $Order(^Test.Global(i),1,data) Set elap = $ZH - start // get elapsed time Write "Nodes: ",count,! Write "Total: ",total,! Write "Time (seconds): ",elap,! 1.3 アプリケーションの 使 用 法 Caché アプリケーション 内 において グローバルはさまざまな 方 法 で 使 用 されます 以 下 はその 例 です オブジェクト および SQL エンジンに 共 有 される 基 本 ストレージ メカニズムとして Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 3

10 はじめに オブジェクト および SQL データに 対 するビットマップ インデックスなど 多 様 なインデックスを 提 供 するために 使 用 されるメカニズムとして プロセス メモリに 収 まらない 可 能 性 のあるオペレーションを 実 行 するためのワーク スペースと して 例 えば 用 途 に 合 った 既 存 のインデックスがない 場 合 SQL エンジンはデータをソートす るために 一 時 的 なグローバルを 使 用 します オブジェクト および SQL アクセスという 点 で 表 現 が 困 難 もしくは 非 効 率 的 な 永 続 オブジェク ト または SQL テーブルでの 特 別 なオペレーションを 実 行 するため 例 えば メソッド (あるいは ストアド プロシージャや Web メソッド) を 指 定 して テーブルの 特 別 なデータ 分 析 を 行 うことが 可 能 です メソッドを 使 用 することで そのようなオペレーションは 完 全 にカプセル 化 され 呼 び 出 し 側 が 単 にメソッドを 呼 び 出 します アプリケーションに 特 化 したカスタマイズされたストレージ 構 造 を 実 装 するため 多 くのアプリケー ションでは リレーショナル 形 式 で 表 現 することが 難 しいデータを 保 存 する 必 要 がある 場 合 があ ります グローバルでカスタム 構 造 を 指 定 し 外 部 クライアントがその 構 造 をオブジェクト メソッ ド 経 由 で 利 用 できるようにします Caché システムで 使 用 される 構 成 データ クラス 定 義 エラー メッセージ 実 行 可 能 なコード など 特 別 な 目 的 をもった 多 様 なデータ 構 造 のため グローバルは リレーショナル モデルの 範 囲 に 限 定 されません 特 定 のアプリケーションを 最 大 限 に 利 用 するカスタマイズされた 構 造 を 自 由 に 開 発 できます 多 くのアプリケーションでグローバルを 賢 明 に 使 用 することにより リレーショナル アプリケーション 開 発 者 達 が 待 ち 望 んだパフォーマンス を 提 供 することができます アプリケーションがグローバルを 直 接 使 用 するか 否 かに 関 わらず そのオペレーションを 理 解 してお くと 役 に 立 ちます グローバルとその 性 能 を 理 解 することは アプリケーションに 最 適 な 配 置 構 成 を 決 定 するのに 役 立 つのはもとより 更 に 効 率 的 なアプリケーションを 設 計 することにも 役 立 ちます 4 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

11 2 グローバル 構 造 この 章 では グローバルの 論 理 的 (プログラミングからの 観 点 ) な 説 明 と グローバルがどのようにディ スクへ 物 理 的 に 格 納 されるかの 概 要 を 説 明 します 2.1 グローバルの 論 理 構 造 グローバルとは 名 前 付 きの 多 次 元 配 列 で 物 理 Caché データベースに 格 納 されます アプリケー ションで 物 理 データベースへのグローバルのマッピングは 現 在 のネーム スペースを 基 に 行 いま す ネーム スペースは 1 つ 以 上 の 物 理 データベースの 論 理 的 な 統 一 ビューを 提 供 しています グローバルの 名 前 付 け 規 約 グローバル 名 はキャレット 文 字 (^) で 開 始 します キャレット 文 字 は ローカル 変 数 とグローバル を 区 別 するために 使 用 します グローバル 名 の 長 さは 31 文 字 までです( 接 頭 のキャレット 文 字 を 除 く) それ 以 上 に 長 い 名 前 を 付 けることも 可 能 ですが Caché は 31 文 字 しかグローバル 名 として 処 理 しません グローバル 名 は 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 します グローバル 名 の 先 頭 にあるキャレット 文 字 の 直 後 には 必 ず 文 字 かパーセント 記 号 (%) がきま す % 記 号 で 始 まるグローバル 名 は 特 殊 システム グローバルで 通 常 は %SYS もしくは %CACHELIB データベースに 格 納 されます 他 のグローバル 名 の 文 字 は 文 字 数 字 ピリオド 記 号 (.) になります パーセント 記 号 (%) は グローバル 名 の 最 初 の 文 字 として 以 外 には 使 用 できません またピリオド 記 号 (.) は グローバ ル 名 の 最 後 の 文 字 としては 使 用 できません Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 5

12 グローバル 構 造 注 釈 : グローバル 名 は 上 述 のように 既 定 で 適 切 な 識 別 子 文 字 のみ 使 用 できます しかし NLS ( 各 国 言 語 サポート) の 設 定 により 異 なる 識 別 子 文 字 を 定 義 する 場 合 もあります ただし グローバル 名 に Unicode 文 字 を 使 用 できません したがって 以 下 はすべて 有 効 なグローバル 名 です SET ^a="the " SET ^A="quick " SET ^%A="brown " SET ^A7="fox " SET ^A.7="jumped over " SET ^A7..7="the lazy " SET ^A1B2C3="dog's back." WRITE ^a,^a,^%a,^a7,^a.7,^a7..7,^a1b2c 添 え 字 の 名 前 付 け 規 約 と 制 限 グローバルの 添 え 字 には 複 数 の 名 前 があり ノード レベルを 識 別 します 添 え 字 には 以 下 の 名 前 付 け 規 約 があります 添 え 字 名 は 最 大 256 文 字 までです 添 え 字 名 は 任 意 の 数 値 あるいは 引 用 符 に 囲 まれた 任 意 の 文 字 列 ですが NULL 文 字 列 ("") は 使 用 できません 空 白 出 力 不 能 文 字 Unicode 文 字 など 全 種 類 の 文 字 を 使 用 できます 添 え 字 名 は 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 します 標 準 的 な 数 値 評 価 は 算 術 演 算 連 結 演 算 など 数 値 の 添 え 字 名 で 先 頭 と 末 尾 のゼロを 削 除 し て 実 行 されます 文 字 列 連 結 演 算 は 文 字 列 の 添 え 字 名 で 実 行 されます 添 え 字 名 は ローカル 変 数 あるいはグローバル 変 数 として 指 定 できますが 変 数 の 定 義 が 必 要 です したがって 以 下 は 有 効 な 添 え 字 名 です (SET コマンドと WRITE コマンドの 組 み 合 わせにより 対 応 する 添 え 字 名 を 示 しています) SET ^a(1)="the " ; leading and trailing zeros stripped WRITE ^a(001.00) SET ^a("2")="quick " ; numeric and its string equivalent WRITE ^a(2) SET ^a(1+2)="brown " ; arithmetic operations performed WRITE ^a(3) SET ^a(1_2)="fox " ; concatenation performed WRITE ^a(12) SET ^a(0)="jumped " ; zero valid, extra zeros stripped WRITE ^a(00000) SET ^b="word",^a(^b)="over " ; name as defined global WRITE ^a("word") SET ^a("short"_" "_"word")="the " ; string concatenation WRITE ^a("short word") SET ^a("!@#$%^&*")="lazy " ; punctuation characters WRITE ^a("!@#"_"$%^&*") SET ^a(" ")="dog's " ; blank space valid WRITE ^a(" ") SET b=$char(960),^a(b)="back." ; Unicode chars valid WRITE ^a(b) 6 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

13 多 くの 添 え 字 レベルを 指 定 できます 添 え 字 レベルの 範 囲 は グローバル 参 照 の 文 字 総 数 に 基 づ きます グローバル 参 照 の 合 計 の 長 さは グローバル 名 と 添 え 字 すべての 合 計 で 最 長 1,023 文 字 です ( 通 常 は 1,023 文 字 以 下 を 入 力 ) したがって 複 数 の 添 え 字 レベルを 使 用 する 場 合 長 い 添 え 字 名 やグローバル 名 を 避 ける 方 が 無 難 です グローバル データ グローバル 内 のデータは 添 え 字 名 で 識 別 される 1 つ 以 上 の ノード に 格 納 されます 各 ノードの テキストは 約 32K の 文 字 が 含 まれます ( 正 確 な 最 大 サイズは 32K マイナス 1 文 字 もしくは 32,767 文 字 です) アプリケーションで ノードは 一 般 的 に 以 下 の 構 造 タイプを 含 みます 1. 文 字 列 または 数 値 データ Caché の UNICODE バージョンでは 文 字 列 データに UNICODE 本 来 の 文 字 を 含 むことができます 2. 特 殊 文 字 で 区 切 られた 複 数 のフィールドを 持 つ 文 字 列 ^Data(10) = "Smith^John^Boston" グローバルの 論 理 構 造 Caché ObjectScript の $PIECE 関 数 を 使 用 して そのようなデータを 切 り 離 すことができます 3. Caché の $LIST 構 造 に 含 まれた 複 数 のフィールド $LIST 構 造 は 複 数 の 長 さエンコード 値 を 含 む 文 字 列 です 特 殊 識 別 文 字 は 必 要 ありません 4. NULL 文 字 列 ("") グローバル 添 え 字 名 自 身 がデータとして 使 用 される 場 合 データは 実 際 の ノードに 格 納 されません 5. ビット 文 字 列 ビットマップ インデックスの 一 部 を 格 納 するために グローバルを 使 用 する 場 合 ノードに 格 納 された 値 はビット 文 字 列 です ビット 文 字 列 は 論 理 的 で 圧 縮 された 一 連 の 1 と 0 の 値 を 含 む 文 字 列 です $Bit 関 数 を 使 用 して ビット 文 字 列 を 構 築 できます 6. 大 規 模 な 一 連 のデータの 一 部 例 えば オブジェクト および SQL エンジンは ストリーム (BLOB) を 一 連 の 32 K シーケンシャル ノードとしてグローバルに 格 納 します ストリーム イン タフェースにより ストリームのユーザは ストリームをこのように 格 納 することを 認 識 していませ ん グローバル 添 え 字 グローバルの 各 ノードは 添 え 字 なし もしくは 複 数 の 添 え 字 で 指 定 します グローバル ノードは 任 意 の 数 の 添 え 字 で 指 定 されます ( 総 グローバル 参 照 数 の 範 囲 による) ノードは 添 え 字 なしでも 構 い ません (その 場 合 グローバル 名 に 続 く 括 弧 が 省 略 されます) 添 え 字 は 連 続 している 必 要 はありません 以 下 の 文 はいずれも 有 効 なグローバル 参 照 を 含 みます Print ^Data Print ^Data(1) Print ^Data(1,2,3) Print ^Data("Customer"," ",56,"Balance") Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 7

14 グローバル 構 造 照 合 グローバル 内 で ノードは 照 合 (ソート) 順 序 で 格 納 します アプリケーションは 通 常 添 え 字 として 使 用 する 値 に 変 換 を 適 用 して ノードを 格 納 する 順 序 を 制 御 します 例 えば SQL エンジンが 文 字 列 値 にインデックスを 生 成 するとき すべての 文 字 列 値 を 大 文 字 に 変 換 し スペースを 先 頭 に 付 けます これにより 確 実 にインデックスが 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 せず ( 数 値 を 文 字 列 として 格 納 しても) テキストとして 照 合 するようにします 2.2 グローバルの 物 理 構 造 グローバルは 最 適 化 された 構 造 を 使 用 して 物 理 ファイルに 格 納 されます このデータ 構 造 を 管 理 するコードも Caché が 起 動 するプラットフォームごとに 最 適 化 されます この 最 適 化 により グロー バルでのオペレーションは 高 いスループット ( 単 位 時 間 あたりのオペレーション 処 理 能 力 ) 高 水 準 の 並 行 処 理 ( 同 時 アクセスの 総 数 ) そして Caché メモリの 有 効 利 用 が 可 能 となり 性 能 に 対 するメ ンテナンス ( 頻 繁 に 行 われてきた 再 構 築 や 再 度 のインデックス 付 けや 圧 縮 作 業 ) も 一 切 必 要 ありま せん グローバルの 格 納 に 使 用 する 物 理 構 造 は 完 全 にカプセル 化 されるため アプリケーションはどのよ うな 状 況 でも 物 理 データ 構 造 に 注 意 する 必 要 はありません グローバルは ディスク 上 の 一 連 のデータ ブロックに 格 納 されます 各 ブロックのサイズ ( 通 常 8 KB) は 物 理 データベースを 生 成 するときに 決 まります データに 効 率 的 なアクセスを 提 供 するた め Caché は ポインタ ブロックを 使 用 して 関 連 したデータにリンクする 高 性 能 な B ツリーに 類 似 した 構 造 を 保 持 します Caché はバッファ プール ( 頻 繁 に 参 照 されるブロックのメモリ 内 Caché) を 保 持 し ディスクからブロックをフェッチするためのコストを 削 減 します データ ストレージに 関 して 多 くのデータベース 技 術 が B ツリーに 類 似 した 構 造 を 使 用 している 中 Caché には 多 くの 面 で 他 とは 異 なるユニークな 商 品 です ストレージのメカニズムは 安 全 で 利 用 しやすいインタフェースを 通 して 公 開 されます 添 え 字 とデータは ディスク スペースと 貴 重 なメモリ 内 キャッシュ スペースを 節 約 するために 圧 縮 されます ストレージ エンジンは トランザクション 処 理 操 作 を 最 適 化 し 挿 入 更 新 削 除 を 高 速 にしま す リレーショナル システムとは 異 なり パフォーマンスのリストアのときのインデックスやデータ の 再 構 築 は 一 切 必 要 ありません ストレージ エンジンは 最 適 化 により できる 限 り 多 くの 同 時 アクセスを 可 能 します 効 率 よく 変 換 するために データを 自 動 的 にクラスタ 化 します 8 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

15 グローバルの 参 照 グローバルの 格 納 法 データ ブロック 内 で グローバルは 順 番 に 格 納 されます 添 え 字 とデータの 両 方 は 一 緒 に 格 納 し ます 別 のブロックに 格 納 する 大 きなノード 値 ( 長 い 文 字 列 ) には 特 例 もあります この 別 のブロッ クのポインタは ノード 添 え 字 とともに 格 納 します 例 えば 以 下 の 要 領 でグローバルが 存 在 するとします ^Data(1999) = 100 ^Data(1999,1) = "January" ^Data(1999,2) = "February" ^Data(2000) = 300 ^Data(2000,1) = "January" ^Data(2000,2) = "February" おそらくこのデータは 以 下 の 例 と 類 似 した 連 続 構 造 で 単 独 のデータ ブロックに 格 納 されます ( 実 際 の 表 現 は 一 連 のバイトです) Data(1999):100 1:January 2:February 2000:300 1:January 2:February... ^Data 処 理 は 最 小 限 のディスク 処 理 で すべてのコンテンツの 検 索 を 行 うことができます その 他 にも 挿 入 更 新 削 除 の 有 効 利 用 に 使 用 する 方 法 があります 2.3 グローバルの 参 照 グローバルは 特 定 の Caché データベースに 格 納 します 適 切 にマッピングされている 場 合 グロー バルの 一 部 を 別 のデータベースに 置 くことも 可 能 です データベースは 現 在 のシステムあるいは Caché のネットワーク 経 由 でアクセスされるリモート システムに 物 理 的 に 格 納 できます データセッ ト は Caché データベースを 含 むシステムとディレクトリを 指 します ネットワーキングの 詳 細 は " 分 散 データ 管 理 ガイド" を 参 照 してください ネームスペース は データセットとグローバル マッピングの 論 理 定 義 で 共 に 対 応 する 情 報 を 構 成 します 単 純 グローバル 参 照 は 現 在 選 択 されているネームスペースに 適 用 します ネームスペースを 定 義 することで ローカル システムあるいはリモート システム 上 のデータベースに 物 理 的 にアクセスで きるようになります 各 グローバルは それぞれ 異 なる 位 置 やデータセットにマップされます (データ セットは Caché データベースを 含 むシステムとディレクトリを 指 します) 例 えば 以 下 の 構 文 を 使 用 して 現 在 マップされているネームスペース 内 のグローバル ORDER へ 単 純 参 照 を 生 成 します ^ORDER Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 9

16 グローバル 構 造 グローバル マッピングの 設 定 同 じシステムあるいは 異 なるシステム 上 に 存 在 するデータベースから 別 のデータベースにグローバ ルとルーチンをマップできます これによって さまざまな 場 所 に 存 在 するデータを 簡 単 に 参 照 す ることができるようになります グローバル 全 体 あるいはその 一 部 をマップできます グローバル 添 え 字 をマップする 機 能 により データのディスク 間 の 移 動 を 簡 単 に 行 うことができます このタイプのマッピングを 行 うには "Caché システム 管 理 ガイド" の "Caché の 構 成 " の 章 の "ネー ムスペースへのグローバル ルーチン およびパッケージ マッピングの 追 加 " のセクションを 参 照 し てください 一 旦 グローバルをあるネームスペースから 別 のネームスペースへマップすると 現 在 のネームスペー スに 存 在 するかのように マップされたグローバルを 参 照 ( 単 純 参 照 ) できます 例 えば 以 下 のよう になります ^ORDER 拡 張 グローバル 参 照 現 在 のネームスペース 以 外 のネームスペースに 格 納 されているグローバルの 参 照 も 可 能 です これ を 拡 張 グローバル 参 照 または 省 略 して 拡 張 参 照 と 呼 びます 拡 張 参 照 には 以 下 の 2 つの 形 式 があります 明 示 的 なネームスペース 参 照 グローバルが グローバル 参 照 構 文 の 一 部 を 格 納 している ネームスペース 名 を 指 定 します 暗 黙 のネームスペース 参 照 ディレクトリを 指 定 します オプションで グローバル 参 照 構 文 の 一 部 としてシステム 名 を 指 定 できます この 場 合 物 理 データセット (ディレクトリとシステム) が グローバル 参 照 の 一 部 として 割 り 当 てられるため グローバル マッピングは 適 応 されません 明 示 的 なネームスペースを 優 先 的 に 使 用 します これにより 必 要 に 応 じて アプリケーション コー ドを 変 更 せずに 外 部 的 に 論 理 マッピングを 再 定 義 できます Caché は 以 下 の 2 つの 拡 張 参 照 形 式 をサポートします ブラケット 構 文 - 各 括 弧 ([ ]) で 拡 張 参 照 を 囲 みます 環 境 構 文 - 垂 直 バー ( ) で 拡 張 参 照 を 囲 みます ブラケット 構 文 ブラケット 構 文 を 使 用 して 明 示 的 あるいは 暗 黙 のネームスペースで 拡 張 グローバル 参 照 を 指 定 で きます 10 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

17 グローバルの 参 照 明 示 的 なネームスペース ^[nspace]glob 暗 黙 ネームスペース ^[dir,sys]glob 上 記 の 明 示 的 なネームスペース 参 照 で nspace は 定 義 済 みのネームスペースで グローバル glob は 現 在 マップあるいは 複 製 されていません また 上 記 の 暗 黙 のネームスペース 参 照 で dir はディ レクトリ sys はシステム glob はディレクトリ 内 のグローバルです ディレクトリとシステム 名 またはネームスペース 名 は 変 数 として 指 定 しない 限 り 引 用 符 で 囲 みます ディレクトリとシステムは 共 に 暗 黙 のネームスペースを 構 成 します また 暗 黙 のネームスペースは 以 下 のいずれかを 参 照 できます 指 定 されたシステムの 指 定 ディレクトリ 参 照 でシステム 名 を 指 定 されていない 場 合 ローカル システムで 指 定 されたディレクトリ シス テム 名 を 暗 黙 のネームスペース 参 照 から 削 除 する 場 合 ディレクトリ 参 照 内 に 二 重 キャレット 文 字 (^^) を 置 き 削 除 したシステム 名 であることを 示 す 必 要 があります 以 下 はリモート システムに 暗 黙 のネームスペースを 指 定 します ["dir","sys"] 以 下 はローカル システムに 暗 黙 のネームスペースを 指 定 します ["^^dir"] 例 えば 以 下 は SALES と 呼 ばれるマシンの BUSINESS ディレクトリ 内 でグローバル ORDER にアク セスします SET x = ^["BUSINESS","SALES"]ORDER 以 下 は ローカル マシンの BUSINESS ディレクトリ 内 でグローバル ORDER にアクセスします SET x = ^["^^BUSINESS"]ORDER MARKETING として 定 義 済 みのネームスペースでグローバル ORDER にアクセスします SET x = ^["MARKETING"]ORDER Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 11

18 グローバル 構 造 環 境 構 文 環 境 構 文 は 以 下 のように 定 義 されます ^ "env" global "env" は 4 つの 形 式 のうちの 1 つです NULL 文 字 列 ("") ローカル システムの 現 在 のネームスペース "namespace" グローバル が 現 在 マップされていない 定 義 済 みのネームスペース ネーム スペース 名 は 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 しません "^^dir" 暗 黙 のネームスペース 既 定 のディレクトリは ローカル システムの 指 定 ディレク トリです "^system^dir" 暗 黙 のネームスペース 既 定 のディレクトリは 指 定 されたリモート システ ムの 指 定 ディレクトリです ORDER にマッピングが 定 義 されていない 場 合 以 下 の 構 文 を 使 用 し 現 システムのネームスペー スでグローバル ORDER にアクセスします SET x = ^ "" ORDER これは 単 純 グローバル 参 照 と 同 じです SET x = ^ORDER MARKETING として 定 義 済 みのネームスペースにマップされたグローバル ORDER にアクセスしま す SET x = ^ "MARKETING" ORDER 暗 黙 のネームスペースを 使 用 して ローカル システムの BUSINESS ディレクトリでグローバル ORDER にアクセスします SET x = ^ "^^BUSINESS" ORDER 暗 黙 のネームスペースを 使 用 して SALES というリモート システムの BUSINESS ディレクトリでグロー バル ORDER にアクセスします SET x = ^ "^SALES^BUSINESS" ORDER 12 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

19 3 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバ ル) この 章 では 多 次 元 ストレージ (グローバル 変 数 ) を 使 用 して 実 行 できるさまざまな 処 理 について 説 明 します 3.1 グローバルへのデータ 格 納 グローバル ノードへのデータの 格 納 は 単 純 で グローバルを 他 の 変 数 のように 処 理 します 違 い は グローバルでの 処 理 が 自 動 的 にデータベースに 書 き 込 まれる 点 です グローバルの 生 成 新 しいグローバルを 生 成 するための 設 定 作 業 は 一 切 必 要 ありません グローバルにデータを 設 定 するだけで 自 動 的 に 新 しいグローバル 構 造 が 生 成 されます グローバル (またはグローバル 添 え 字 ) を 生 成 し シングル 演 算 でデータを 置 くことができます あるいは グローバル (または 添 え 字 ) を 生 成 し NULL 文 字 列 を 設 定 して 空 にします Caché ObjectScript では これらの 処 理 は SET コ マンドを 使 用 して 実 行 します 以 下 の 例 は 色 という 名 のグローバルを 定 義 し ( 存 在 しない 場 合 ) 値 赤 と 関 連 付 けます 色 という 名 前 のグローバルが 既 に 存 在 する 場 合 新 規 の 情 報 を 組 み 込 むために 以 下 を 実 行 します Caché Basic では 以 下 の 通 りです ^Color = "Red" Caché ObjectScript では 以 下 の 通 りです Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 13

20 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) SET ^Color = "Red" 注 釈 : アプリケーション 内 でダイレクト グローバル アクセスを 使 用 するとき 名 前 付 け 規 約 を 作 成 し アプリケーションの 異 なる 部 分 同 士 でお 互 いの 名 前 が 衝 突 しない ように 規 約 に 従 う 必 要 があります これは クラス メソッド 他 の 変 数 に 名 前 付 け 規 約 を 作 成 するときと 同 様 です グローバル ノードに 格 納 するデータ グローバル 添 え 字 ノードに 値 を 格 納 するには 他 の 変 数 配 列 と 同 様 に グローバル ノードの 値 を 設 定 します 指 定 したノードが 存 在 していない 場 合 は そのノードを 生 成 します すでに 存 在 している 場 合 既 存 の 値 を 新 しい 値 に 置 き 換 えます 式 を 使 用 して グローバルにノードを 指 定 します (グローバル 参 照 ) グローバル 参 照 は キャレット 文 字 (^) グローバル 名 ( 必 要 に 応 じて) 1 つ 以 上 の 添 え 字 値 で 構 成 されます 添 え 字 (が 存 在 す る 場 合 ) は 括 弧 ( ) で 囲 み コンマで 区 切 ります 各 添 え 字 値 は リテラル 値 変 数 論 理 式 グ ローバル 参 照 などの 式 になります グローバル ノードの 値 の 設 定 は アトミック 処 理 です これは 正 常 に 行 われることが 保 証 されてお り 整 合 性 を 確 保 するためにロックを 使 用 する 必 要 はありません 以 下 は すべて 有 効 なグローバル 参 照 です Caché Basic では 以 下 の 通 りです ^Data = 2 ^Data("Color") = "Red" ^Data(1,1) = 100 ^Data(^Data) = 10 ' The value of ^Data is the subscript ^Data(a,b) = 50 ' The values of local variables a and b are subscripts ^Data(a + 10) = 50 Caché ObjectScript では 以 下 の 通 りです SET ^Data = 2 SET ^Data("Color")="Red" SET ^Data(1,1)=100 SET ^Data(^Data)=10 SET ^Data(a,b)=50 SET ^Data(a+10)=50 /* The 2nd level subscript (1,1) is set to the value 100. The 1st level subscript (1) is undefined. */ /* The value of global variable ^Data is the name of the subscript */ /* The values of local variables a and b are the names of the subscripts */ Caché ObjectScript を 使 用 している 場 合 間 接 演 算 を 使 用 して 実 行 時 にグローバル 参 照 を 構 築 できます グローバル ノードへの 構 造 化 されたデータ 格 納 各 グローバル ノードは 最 長 32K 文 字 の 単 独 の 文 字 列 を 含 むことが 可 能 です 14 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

21 グローバルへのデータ 格 納 データは 通 常 以 下 のいずれかの 方 法 でノード 内 に 格 納 されます 最 長 32K 文 字 の 1 文 字 列 として ( 正 確 には 32K マイナス 1 文 字 ) 複 数 のデータ 部 分 を 含 む 文 字 で 区 切 られた 文 字 列 として 区 切 り 文 字 を 使 用 してノード 内 にフィールド 一 式 を 格 納 するには 結 合 演 算 子 (_) を 使 用 して 値 を 連 結 させます 以 下 の Caché ObjectScript の 例 は 区 切 り 文 字 として # 記 号 を 使 用 していま す SET ^Data(id)=field(1)_"#"_field(2)_"#"_field(3) データ 取 得 の 際 $PIECE 関 数 を 使 用 してフィールドを 引 き 離 すことができます SET data = $GET(^Data(id)) FOR i=1:1:3 { SET field(i) = $PIECE(data,"#",i) QUIT 複 数 のデータを 含 む $LIST でコード 化 された 文 字 列 として $LIST 関 数 は 区 切 り 文 字 を 指 定 する 必 要 がない 特 殊 な 長 さエンコード 法 を 使 用 します (Caché オブジェクト と SQL で 使 用 される 既 定 構 造 です) ノード 内 にフィールド 一 式 を 格 納 するには $LISTBUILD 関 数 を 使 用 してリストを 構 築 します SET ^Data(id)=$LISTBUILD(field(1),field(2),field(3)) データ 取 得 の 際 $LIST 関 数 または $LISTGET 関 数 を 使 用 してフィールドを 切 り 離 すことがで きます SET data = $GET(^Data(id)) FOR i = 1:1:3 { SET field(i)=$list(data,i) QUIT 大 きなデータの 一 部 (ストリームや BLOB など) として 個 々のノードが 32K までのデータに 限 られているため 例 えばストリームなど 大 規 模 な 構 造 は 連 続 したノード 内 にデータを 格 納 することで 実 装 されます SET ^Data("Stream1",1) = "First part of stream..." SET ^Data("Stream1",2) = "Second part of stream..." SET ^Data("Stream1",3) = "Third part of stream..." ストリームをフェッチするコード (%GlobalCharacterStream クラスで 提 供 されるコードなど) は 連 続 した 文 字 列 としてデータを 提 供 する 構 造 で 継 続 的 にノードをループします 文 字 列 として ビットマップ インデックス (ビット 文 字 列 のビットが 表 の 行 に 対 応 するインデックス) を 実 装 する 場 合 は インデックス グローバルのノード 値 をビット 文 字 列 に 設 定 します Caché は エンコーディ ング ビット 文 字 列 に 圧 縮 アルゴリズムを 使 用 します したがって ビット 文 字 列 は Caché $BIT Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 15

22 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) 関 数 を 使 用 してのみ 操 作 できます ビット 文 字 列 に 関 する 詳 細 は ビット 文 字 列 関 数 の 概 要 を 参 照 してください 空 ノードとして 必 要 なデータがノード 添 え 字 名 内 にある 場 合 一 般 的 に 実 ノード 値 を NULL 文 字 列 ("") に 設 定 します 例 えば ID 値 を 持 つ 名 前 に 対 応 するインデックスであれば 通 常 は 以 下 の 通 りです SET ^Data("APPLE",1) = "" SET ^Data("ORANGE",2) = "" SET ^Data("BANANA",3) = "" 3.2 グローバル ノードの 削 除 Caché ObjectScript の KILL コマンド ZKILL コマンド Caché Basic の Erase コマンドを 使 用 して グローバル ノード サブノード グループ またはグローバル 全 体 をデータベースから 削 除 すること ができます KILL コマンドは 下 位 ノードを 含 む 特 定 のグローバル 参 照 で すべてのノード (データおよび 配 列 内 にあるそのエントリ) を 削 除 します つまり 指 定 した 添 え 字 で 開 始 するすべてのノードが 削 除 され ます 例 えば 以 下 の Caché ObjectScript 文 を 見 てみましょう KILL ^Data これは ^Data グローバル 全 体 を 削 除 します このグローバルを 引 き 続 き 参 照 すると <UNDEFINED> エラーを 返 します 以 下 にもう 1 つ Caché ObjectScript 文 があります KILL ^Data(100) これは ^Data グローバルのノード 100 のコンテンツを 削 除 します ^Data(100,1) ^Data(100,2) ^Data(100,1,2,3) などの 下 位 ノードがある 場 合 同 様 に 削 除 されます Caché ObjectScript ZKILL コマンドは 指 定 されたグローバルやグローバルの 添 え 字 ノードを 削 除 します 下 位 ノードは 削 除 しません グローバル 変 数 には New コマンドを 使 用 できません 16 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

23 3.3 グローバル ノードの 存 在 有 無 のテスト グローバル ノードの 存 在 有 無 のテスト Caché ObjectScript の $DATA 関 数 を 使 用 して 特 定 のグローバル (またはその 下 位 ノード) がデー タを 含 むかどうかをテストできます $DATA は 指 定 したグローバル 参 照 が 存 在 するか 否 かを 示 した 値 を 返 します 以 下 がその 値 の 例 です 状 態 値 意 味 グローバル 変 数 が 未 定 義 グローバル 変 数 が 存 在 し データを 含 みますが 下 位 ノードはありません NULL 文 字 列 ("") もデータと 見 なされます グローバル 変 数 に 下 位 ノードがありますが( 下 位 ノードへの 下 方 ポインタを 含 み ます) そのノード 自 身 はデータを 含 みません このような 変 数 への 直 接 参 照 は <UNDEFINED> エラーになります 例 えば $DATA(^y) が 10 を 返 す 場 合 SET x=^y は <UNDEFINED> エラーを 生 成 します データと 下 位 ノードを 含 むグローバル 変 数 です ( 下 位 ノードへの 下 方 ポインタも 含 みます) 3.4 グローバル ノード 値 の 検 索 グローバル 参 照 を 式 として 使 用 することで 特 定 のグローバル ノード 内 に 格 納 された 値 を 取 得 でき ます Caché Basic の 使 用 法 color = ^Data("Color") ' assign to a local variable Print ^Data("Color") ' use as an argument to a command MyMethod(^Data("Color")) ' use as a function argument Caché ObjectScript の 使 用 法 SET color = ^Data("Color") ; assign to a local variable WRITE ^Data("Color") ; use as a command argument SET x=$length(^data("color")) ; use as a function parameter $GET 関 数 Caché ObjectScript では $GET 関 数 を 使 用 して グローバル ノードの 値 も 取 得 できます Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 17

24 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) SET mydata = $GET(^Data("Color")) これは ( 存 在 する 場 合 は) 指 定 されたノード 値 を 取 得 します ノードが 未 定 義 の 場 合 は NULL 文 字 列 を 返 します オプションで 2 番 目 の$GET 引 数 を 使 用 し ノードが 未 定 義 の 場 合 に 指 定 された 既 定 値 を 返 すこともできます WRITE コマンド ZWRITE コマンド ZZDUMP コマンド さまざまなCaché ObjectScript 表 示 コマンドを 使 用 して グローバルやグローバル サブノードのコン テンツを 表 示 できます WRITE コマンドは 指 定 されたグローバルの 値 や 文 字 列 としてサブノードを 返 します ZWRITE コマンドは グローバル 変 数 名 とその 値 また 下 位 ノードとその 値 を 返 します ZZDUMP コマンドは 指 定 されたグローバルの 値 や 16 進 数 ダンプ 形 式 のサブノードを 返 します 3.5 グローバル 内 のデータ 検 索 グローバル 内 に 格 納 されているデータの 検 索 ( 反 復 ) には 多 くの 方 法 があります $ORDER (Next / Previous) 関 数 Caché ObjectScript の $ORDER 関 数 (および Caché Basic での Traverse) では グローバル 内 の 各 ノードに 順 にアクセスできます $ORDER 関 数 は 与 えられたレベル ( 添 え 字 番 号 ) で 次 の 添 え 字 値 を 返 します 例 えば 以 下 のグ ローバルを 定 義 するとします Set ^Data(1) = "" Set ^Data(1,1) = "" Set ^Data(1,2) = "" Set ^Data(2) = "" Set ^Data(2,1) = "" Set ^Data(2,2) = "" Set ^Data(5,1,2) = "" 最 初 のファースト レベル 添 え 字 を 検 索 するには 以 下 を 使 用 します SET key = $ORDER(^Data("")) これは NULL 文 字 列 ("") に 続 く 最 初 のファースト レベル 添 え 字 を 返 します (NULL 文 字 列 は 最 初 のエントリの 前 の 添 え 字 値 を 示 します 返 り 値 として 使 用 する 場 合 後 ろに 添 え 字 値 がないことを 示 します) この 例 では key はここで 値 1 を 含 みます 1 または $ORDER 式 の key を 使 用 して 2 番 目 のファースト レベル 添 え 字 を 検 索 できます SET key = $ORDER(^Data(key)) 18 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

25 key に 初 期 値 1 がある 場 合 この 文 が 2 に 設 定 します (^Data(2) が 次 のファースト レベル 添 え 字 で あるため) この 文 を 再 度 実 行 すると key は 次 のファースト レベル 添 え 字 の 5 に 設 定 されます ^Data(5) に 直 接 格 納 されているデータはありませんが 5 を 返 すという 点 に 注 意 してください この 文 を 再 実 行 しても これ 以 上 ファースト レベル 添 え 字 が 存 在 しないため key を NULL 文 字 列 ("") に 設 定 します 追 加 の 添 え 字 を $ORDER 関 数 で 使 用 することで 異 なる 添 え 字 レベルを 繰 り 返 すことができます $ORDER は 引 数 リストにある 最 終 添 え 字 の 次 の 値 を 返 します 以 下 の 文 は 上 記 のデータを 使 用 した 例 です SET key = $ORDER(^Data(1,"")) これは ^Data(1,1) が 次 のセカンド レベルの 添 え 字 であるため key を 1 に 設 定 します この 文 を 再 度 実 行 すると key は 次 のセカンド レベル 添 え 字 の 2 に 設 定 されます この 文 をもう 一 度 実 行 し ても ノード ^Data(1) にはこれ 以 上 セカンド レベル 添 え 字 が 存 在 しないため key は に 設 定 さ れます $ORDER によるループ 以 下 の Caché ObjectScript コードは 単 純 グローバルを 定 義 し そのファースト レベル 添 え 字 をす べて 繰 り 返 します // clear ^Data in case it has data Kill ^Data // fill in ^Data with sample data For i = 1:1:100 { // Set each node to a random person's name Set ^Data(i) = ##class(%populateutils).name() // loop over every node // Find first node Set key = $Order(^Data("")) While (key '= "") { // Write out contents Write "#", key, " ", ^Data(key),! グローバル 内 のデータ 検 索 // Find next node Set key = $Order(^Data(key)) 追 加 の $ORDER 引 数 Caché ObjectScript の $ORDER 関 数 は オプションとして 2 番 目 の 引 数 や 3 番 目 の 引 数 を 持 ちま す 2 番 目 の 引 数 は 方 向 フラグで グローバルを 検 索 する 方 向 を 示 します 既 定 値 の 1 は 前 方 検 索 を 指 定 し 1 は 後 方 検 索 を 指 定 します 3 番 目 の 引 数 が 存 在 する 場 合 ローカル 変 数 名 を 含 みます $ORDER で 見 つかったノードがデー タを 含 む 場 合 このデータはローカル 変 数 で 記 述 されます グローバルを 繰 り 返 し 添 え 字 値 とノー ド 値 が 必 要 の 場 合 は 更 に 効 率 的 に 処 理 します Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 19

26 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) グローバルの 反 復 与 えられたグローバルがまとまって 連 続 した 数 値 の 添 え 字 を 使 用 することがわかっている 場 合 単 純 な For ループを 使 用 して その 値 を 繰 り 返 します 例 えば Caché Basic では 以 下 の 通 りです For i = 1 To 100 Print ^Data(i) Next また Caché ObjectScript では 以 下 のようになります For i = 1:1:100 { Write ^Data(i),! 通 常 は 上 記 で 説 明 した $ORDER 関 数 を 使 用 することをお 勧 めします その 方 が 効 率 も 良 く デー タ 間 の 欠 落 部 分 を 心 配 する 必 要 もありません ( 削 除 されたノードなど) $QUERY 関 数 サブノード 間 を 移 動 して グローバル 内 の 各 ノードとサブノードにアクセスする 必 要 がある 場 合 は Caché ObjectScript の $QUERY 関 数 を 使 用 できます (または 入 れ 子 にした $ORDER ループの 使 用 も 可 能 です) $QUERY 関 数 はグローバル 参 照 を 取 り グローバル (または 後 にノードが 続 かない 場 合 は "") に ある 次 のノードのグローバル 参 照 を 含 む 文 字 列 を 返 します $QUERY に 返 された 値 を 使 用 するに は Caché ObjectScript の 間 接 演 算 子 を 使 用 する 必 要 があります 例 えば 以 下 のグローバルを 定 義 するとします Set ^Data(1) = "" Set ^Data(1,1) = "" Set ^Data(1,2) = "" Set ^Data(2) = "" Set ^Data(2,1) = "" Set ^Data(2,2) = "" Set ^Data(5,1,2) = "" 以 下 は $QUERY の 呼 び 出 しです SET node = $QUERY(^Data("")) これは node を 文 字 列 ^Data(1) に 設 定 します ^Data(1) は グローバルの 最 初 のノードの アドレスです $QUERY を 再 度 呼 び 出 し node で 間 接 演 算 子 を 使 用 することで グローバルの 次 の ノードを 取 得 できます SET node = $QUERY(@node) この 時 点 で node は 文 字 列 ^Data(1,1) を 含 みます 20 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

27 以 下 の 例 では グローバル ノードを 設 定 した 後 $QUERY を 使 用 して 検 索 し 各 ノードのアドレス を 記 述 します Kill ^Data // make sure ^Data is empty // place some data into ^Data Set ^Data(1) = "" Set ^Data(1,1) = "" Set ^Data(1,2) = "" Set ^Data(2) = "" Set ^Data(2,1) = "" Set ^Data(2,2) = "" Set ^Data(5,1,2) = "" // now walk over ^Data // find first node Set node = $Query(^Data("")) While (node '= "") { Write node,! // get next node Set node = $Query(@node) グローバル 内 でのデータのコピー 3.6 グローバル 内 でのデータのコピー Caché ObjectScript の MERGE コマンドを 使 用 して グローバルのコンテンツ ( 全 体 または 一 部 ) を 別 のグローバル (またはローカル 配 列 ) にコピーできます 以 下 の 例 は OldData グローバルのコンテンツ 全 体 を NewData グローバルにコピーする MERGE コマンドの 使 用 法 を 示 しています Merge ^NewData = ^OldData MERGE コマンドのソース 引 数 に 添 え 字 がある 場 合 そのノード 内 のすべてのデータと 派 生 ノードが コピーされます 方 向 引 数 に 添 え 字 がある 場 合 方 向 アドレスをトップ レベル ノードとして 使 用 し データをコピーします 以 下 はコードの 例 です Merge ^NewData(1,2) = ^OldData(5,6,7) これは ^OldData(5,6,7) と その 下 にあるすべてのデータを ^NewData(1,2) にコピーします 3.7 グローバルでの 共 有 カウンタ 保 持 大 規 模 なトランザクション 処 理 作 業 の 主 な 並 行 処 理 障 害 により 一 意 の 識 別 子 の 値 が 生 成 されるこ とがあります 例 えば 新 規 送 り 状 に それぞれ 一 意 の 識 別 子 番 号 を 付 ける 注 文 処 理 作 業 を 考 えて みましょう 従 来 の 方 法 としては カウンタ テーブルのようなものを 保 持 します 新 規 送 り 状 作 成 の Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 21

28 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) 各 過 程 では カウンタのロックを 取 得 し その 値 をインクリメントし ロックの 解 放 を 行 います その 結 果 この 単 独 のレコード 上 で リソースが 頻 繁 に 競 合 することになります この 問 題 を 処 理 するために Caché ObjectScript の $INCREMENT 関 数 があります $INCREMENT は 自 動 的 にグローバル ノードの 値 をインクリメントします (ノードが 未 定 義 の 場 合 は 1 に 設 定 され ます) $INCREMENT の 基 本 的 な 性 質 としてロックは 不 要 です 他 のプロセスからの 干 渉 なしで イ ンクリメントされた 値 を 返 す 機 能 が 保 証 されているからです 以 下 のようにして $INCREMENT を 使 用 できます まず カウンタを 保 持 するグローバル ノードを 決 定 します 次 に 新 規 のカウンタ 値 が 必 要 になるたびに $INCREMENT を 実 行 します SET counter = $INCREMENT(^MyCounter) Caché Objects と SQL で 使 用 される 既 定 のストレージ 構 造 は $INCREMENT を 使 用 して 固 有 のオ ブジェクト ( 行 ) 識 別 子 の 値 を 割 り 当 てます 3.8 一 時 グローバル 特 定 の 処 理 に 対 して 永 続 性 を 要 求 せずに グローバルの 強 力 な 性 能 が 必 要 になる 場 合 もありま す 例 えば グローバルを 使 用 して ディスクに 保 存 する 必 要 のないデータをソートするとします こ のような 処 理 には Caché は 一 時 グローバルを 提 供 します 一 時 グローバルには 以 下 ような 特 性 があります 一 時 グローバルは 常 にローカルとして 定 義 される (つまり 非 ネットワーク) データベースである CACHETEMP データベース 内 に 格 納 されます CACHETEMP データベースにマップされた グローバルは すべて 一 時 グローバルとして 扱 います 一 時 グローバルに 対 する 変 更 は ディスクに 記 述 されません その 代 わりに そのような 変 更 は メモリ 内 のバッファ プールに 保 持 されます 大 規 模 な 一 時 グローバルは バッファ プールに 十 分 なスペースがない 場 合 はディスクに 記 述 されます 最 大 限 に 効 率 を 良 くするため 一 時 グローバルへの 変 更 はジャーナル ファイルにはログされ ません Caché システムを 再 起 動 すると 一 時 グローバルは 自 動 的 に 削 除 されます (メモ :システムの 再 起 動 には 長 時 間 を 要 する 場 合 があるので 一 時 グローバルを 削 除 する 目 的 でこの 方 法 を 使 用 するのは 避 けてください ) 既 定 では 名 前 が CacheTemp で 始 まるグローバルはすべて 一 時 グローバルとして 定 義 され ます Caché 自 体 が 使 用 する 一 時 グローバルとの 衝 突 を 避 けるため 使 用 する 一 時 グローバル 名 は CacheTempUser で 始 めると 良 いでしょう 22 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

29 グローバルでのデータのソート Caché SQL は 一 時 グローバルを 複 雑 なクエリの 最 適 化 用 スクラッチ スペースとして 使 用 します また 特 定 のクエリ (ソート グループ 分 け 集 約 の 計 算 用 など) の 実 行 中 には 臨 時 インデックスと しても 使 用 されます 3.9 グローバルでのデータのソート グローバルに 格 納 されたデータは 添 え 字 値 に 従 って 自 動 的 にソートされます 例 えば 以 下 の Caché ObjectScript コードは グローバル 一 式 を ( 順 不 同 で) 定 義 し 繰 り 返 しすことにより グロー バル ノードが 添 え 字 により 自 動 的 にソートされることを 示 します // Erase any existing data Kill ^Data // Define a set of global nodes Set ^Data("Cambridge") = "" Set ^Data("New York") = "" Set ^Data("Boston") = "" Set ^Data("London") = "" Set ^Data("Athens") = "" // Now iterate and display (in order) Set key = $Order(^Data("")) While (key '= "") { Write key,! Set key = $Order(^Data(key)) // next subscript アプリケーションはグローバルが 提 供 する 自 動 ソートを 活 用 し ソート 処 理 を 実 行 するか オーダー された 相 互 参 照 付 インデックスを 特 定 値 に 保 持 します Caché SQL とオブジェクトは グローバルを 使 用 してそのようなタスクを 自 動 的 に 実 行 します グローバル ノードの 照 合 グローバルのノードがソートされる 順 序 ( 照 合 という) は グローバル 自 体 とそのグローバルを 使 用 し ているアプリケーションの 二 段 階 で 制 御 されています アプリケーション レベルでは 添 え 字 として 使 用 される 値 のデータ 変 換 を 行 うことで グローバル ノードの 照 合 法 を 制 御 できます (Caché SQL とオブジェクトはユーザ 指 定 の 照 合 機 能 で 行 います) 例 えば 大 文 字 小 文 字 は 関 係 なくアルファベット 順 でソートされた 名 前 リストを 生 成 したい 場 合 一 般 的 にその 名 前 の 大 文 字 版 を 添 え 字 として 使 用 します Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 23

30 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) // Erase any existing data Kill ^Data // Define a set of global nodes for sorting For name = "Cobra","jackal","zebra","AARDVark" { // use UPPERCASE name as subscript Set ^Data($ZCONVERT(name,"U")) = name // Now iterate and display (in order) Set key = $Order(^Data("")) While (key '= "") { Write ^Data(key),! // write untransformed name Set key = $Order(^Data(key)) // next subscript この 例 は 添 え 字 が 大 文 字 小 文 字 を 区 別 せずにソートされるように 名 前 をそれぞれ 大 文 字 に 変 換 します ($ZCONVERT 関 数 を 使 用 します) 各 ノードは オリジナルの 値 が 表 示 されるように 未 変 換 の 値 を 含 みます 数 値 添 え 字 と 文 字 列 値 添 え 字 数 字 の 値 は 文 字 列 の 値 の 前 に 照 合 されます つまり 1 の 値 が a の 値 よりも 先 にきます 与 え られた 添 え 字 に 対 して 数 値 と 文 字 列 値 の 両 方 を 使 用 する 場 合 は この 事 実 は 認 識 しておく 必 要 が あります ( 値 を 基 にデータをソートするため) インデックスにグローバルを 使 用 する 場 合 通 常 値 は 数 字 ( 例 えば 給 与 ) としてソートするか 文 字 列 ( 例 えば 郵 便 番 号 ) としてソートします 数 値 的 に 照 合 されたノードに 対 する 一 般 的 な 解 決 法 としては 単 項 演 算 子 + を 使 用 して 添 え 字 値 を 強 制 的 に 数 値 にします 例 えば id 値 を age でソートするインデックスを 構 築 する 場 合 age が 常 に 数 値 になるように 以 下 の 通 り 強 制 できます Set ^Data(+age,id) = "" 値 を 文 字 列 としてソートしたい 場 合 は ( 例 えば ) スペース 文 字 ( ) を 付 けることで 添 え 字 値 が 常 に 文 字 列 となるように 強 制 できます 例 えば id 値 を zipcode ( 郵 便 番 号 ) でソートするインデックスを 構 築 する 場 合 zipcode が 常 に 文 字 列 になるように 以 下 の 通 り 強 制 できます Set ^Data(" "_zipcode,id) = "" これにより 0022 など 先 頭 に 0 が 付 く 値 は 常 に 文 字 列 として 扱 われます $SORTBEGIN 関 数 と $SORTEND 関 数 通 常 Caché 内 データのソートに 関 しては 心 配 する 必 要 はありません SQL を 使 用 するか 直 接 グ ローバル アクセスを 使 用 するかによって 自 動 的 にソート 処 理 されます しかし 場 合 によっては さらに 効 率 的 なソート 処 理 が 可 能 な 場 合 もあります 特 に (1) 順 不 同 (つ まりソートされていない 状 態 ) で 多 数 のグローバル ノードを 設 定 する 必 要 があり (2) 結 果 グローバ ルの 合 計 サイズが Caché バッファ プールの 大 部 分 を 占 める 場 合 (データがキャッシュに 適 合 しな 24 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

31 いので) SET 処 理 の 多 くはディスク 処 理 に 関 わるため パフォーマンスが 悪 影 響 を 受 けることがあり ます 通 常 は 一 時 グローバルの 大 容 量 データのロード インデックスの 集 合 インデックスなしの 値 のソートなど インデックス グローバルの 生 成 に 関 わる 場 合 上 記 のような 状 況 になります これらの 状 況 に 効 率 的 に 対 処 するため Caché ObjectScript は $SORTBEGIN と $SORTEND 関 数 を 使 用 します $SORTBEGIN 関 数 はグローバル (またはその 部 分 ) の 特 別 ノードを 初 期 化 します グローバルへのデータ セットはスクラッチ バッファに 記 述 され メモリ (あるいは 一 時 ディスク スト レージ) にソートされます $SORTEND 関 数 が 処 理 の 最 後 に 呼 び 出 されると データは 実 際 のグ ローバル ストレージに 順 に 書 き 込 まれます ディスク 処 理 を 以 前 ほど 要 求 されないで 書 き 込 みが 適 切 に 終 了 しているため 操 作 全 体 がより 効 率 的 です $SORTBEGIN 関 数 の 使 用 法 は 非 常 に 簡 単 です ソートを 開 始 する 前 にソートしたいグローバル 名 で 起 動 し 処 理 が 完 了 した 時 点 で $SORTEND を 呼 び 出 します // Erase any existing data Kill ^Data // Initiate sort mode for ^Data global Set ret = $SortBegin(^Data) // Write random data into ^Data For i = 1:1:10000 { Set ^Data($Random( )) = "" Set ret = $SortEnd(^Data) // ^Data is now set and sorted // Now iterate and display (in order) Set key = $Order(^Data("")) While (key '= "") { Write key,! Set key = $Order(^Data(key)) // next subscript グローバルを 使 用 した 間 接 演 算 の 使 用 法 $SORTBEGIN 関 数 はグローバル 作 成 の 特 殊 なケースに 対 して 設 計 されており 使 用 の 際 には 注 意 が 必 要 です 特 に $SORTBEGIN モードの 場 合 書 き 込 みをしているグローバルからの 読 み 込 み はできません これはデータが 記 述 されていないと 読 み 込 みが 正 しく 行 われないためです Caché SQL は 自 動 的 にこれら 関 数 を 使 用 して 一 時 インデックス グローバル (インデックスのつい ていないフィールドでのソートを 行 うためなど) を 作 成 します 3.10 グローバルを 使 用 した 間 接 演 算 の 使 用 法 間 接 演 算 を 使 用 して Caché ObjectScript は 実 行 時 のグローバル 参 照 の 作 成 方 法 を 提 供 します これはプログラムの 完 了 時 グローバル 構 造 や 名 前 がわからないアプリケーションにおいて 便 利 で す Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 25

32 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) 間 接 演 算 は 間 接 演 算 でサポートされ 式 を 含 んだ 文 字 列 をデリファレンスします 間 接 演 算 に 演 算 子 の 使 用 法 によって 複 数 のタイプがあります 以 下 のコードは グローバル 参 照 を 含 む 文 字 列 演 算 子 を 使 用 する 名 前 間 接 演 算 の 例 を 提 供 します // Erase any existing data Kill ^Data // Set var to an global reference expression Set var = "^Data(100)" // Now use indirection to set ^Data(100) = "This data was set indirectly." // Now display the value directly: Write "Value: ",^Data(100) 添 え 字 間 接 演 算 を 使 用 して 式 ( 変 数 またはリテラル 値 ) を 間 接 演 算 文 内 で 混 合 させることもできま す // Erase any existing data Kill ^Data // Set var to a subscript value Set glvn = "^Data" // Now use indirection to set ^Data(1) to ^Data(10) For i = 1:1:10 { = "This data was set indirectly." // Now display the values directly: Set key = $Order(^Data("")) While (key '= "") { Write "Value ",key, ": ", ^Data(key),! Set key = $Order(^Data(key)) 間 接 演 算 は Caché ObjectScript の 基 本 機 能 で グローバル 参 照 に 制 限 されません 直 接 の 情 報 に 関 する 詳 細 は Caché ObjectScript の 使 用 法 の 演 算 子 の 章 の 間 接 演 算 を 参 照 し てください 間 接 演 算 は 直 接 アクセスほど 効 果 的 ではないので その 点 を 考 慮 して 使 用 してくださ い 3.11 トランザクション 管 理 Caché は グローバルを 使 用 した 本 格 的 なトランザクション 処 理 の 実 装 に 必 要 な 初 期 演 算 を 提 供 し ます Caché オブジェクトと SQL は これらの 機 能 を 自 動 的 に 利 用 します トランザクション 用 データ をグローバルに 直 接 書 き 込 む 場 合 に これら 演 算 子 を 使 用 してください 26 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

33 トランザクション コマンドは トランザクションの 開 始 を 定 義 する TSTART 現 在 のトランザクションを 実 行 する TCOMMIT 現 在 のトランザクションを 一 時 停 止 して トランザクションの 始 めからのグロー バルへの 変 更 を 元 に 戻 す TROLLBACK です 例 えば 以 下 の Caché ObjectScript コードは トランザクションの 開 始 を 定 義 し グローバル ノード 数 を 設 定 し ok 値 によってトランザクションを 実 行 またはロールバックします TSTART Set ^Data(1) = "Apple" Set ^Data(2) = "Berry" If (ok) { TCOMMIT Else { TROLLBACK TSTART は トランザクション 開 始 マーカを Caché ジャーナル ファイルに 書 き 込 みます これは ト ランザクション 開 始 の 境 界 線 を 定 義 します 変 数 ok が 上 記 の 例 で 真 (ゼロ 以 外 ) の 場 合 TCOMMIT コマンドはトランザクションの 終 わりをマークし トランザクション 終 了 マーカがジャーナル ファイルに 書 き 込 まれます ok が 偽 (0) の 場 合 TROLLBACK コマンドはセットすべてを 元 に 戻 すか または トランザクションの 開 始 時 点 からの 演 算 を 無 効 にします この 場 合 ^Data(1) と ^Data(2) は 前 の 値 に リストアします トランザクションの 正 常 終 了 の 時 点 で 書 き 込 まれるデータはありません これは トランザクション 中 のデータベースの 変 更 すべてが 正 常 としてトランザクションの 過 程 で 実 行 されるためです ロール バックの 場 合 にのみ データベースのデータに 影 響 します これは この 例 でのトランザクションには 限 定 の 分 離 があることを 意 味 します つまり 他 のプロセスでは 修 正 されたグローバル 値 がトランザ クション 終 了 前 に 見 られます これは 通 常 不 確 定 な 読 み 込 みであるとみなされます これが 良 いか 悪 いかは アプリケーションの 要 件 によって 異 なりますが 多 くの 場 合 では 問 題 ありません アプリ ケーションに 更 なる 分 離 が 必 要 な 場 合 は ロックを 使 用 します これは 以 下 のセクションで 説 明 しま す ロックとトランザクション トランザクションを 分 離 させ 修 正 されたデータがトランザクションのコミット 前 に 他 の 処 理 から 見 えな いようにするには ロックを 使 用 する 必 要 があります Caché ObjectScript では LOCK コマンドを 使 用 して ロックを 直 接 設 定 および 解 除 できます ロックは 規 約 に 従 って 機 能 します 与 えられたデー タ 構 造 ( 永 続 オブジェクトに 使 用 されるものなど) に 対 し ロックを 必 要 とするすべてのコードは す べて 同 じ 論 理 ロック 参 照 ( 例 えば LOCK コマンドによって 同 じアドレスが 使 用 される) を 使 用 します トランザクション 内 には ロックに 特 別 機 能 があり トランザクション 中 に 取 得 されたすべてのロックは トランザクションが 終 了 するまで 解 放 されません その 理 由 を 通 常 のトランザクションで 実 行 される アクションで 考 えてみます 1. TSTART を 使 用 して トランザクションを 開 始 します トランザクション 管 理 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 27

34 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) 2. 修 正 を 希 望 するノード ( 単 数 または 複 数 ) で ロック ( 単 数 または 複 数 ) を 取 得 します これは 通 常 書 き 込 み ロックと 呼 ばれます 3. ノード (1 つ または 複 数 ) を 変 更 します 4. ロック (1 つ または 複 数 ) を 解 放 します トランザクション 中 のため これらのロックはこの 時 点 で は 実 際 には 解 放 されません 5. TCOMMIT を 使 用 して トランザクションを 終 了 します この 時 点 で 前 段 階 で 解 放 されたすべ てのロックが 実 際 に 解 放 されます 他 のプロセスがこのトランザクションに 関 連 するノードを 見 る 際 に コミットされていない 変 更 箇 所 を 表 示 させたくない 場 合 ノードからデータを 読 み 込 む 前 にロック ( 読 み 込 み ロックと 呼 ばれます) の テストを 行 います 書 き 込 みロックはトランザクション 終 了 まで 保 持 されるため 読 み 取 り 処 理 はトラン ザクションが 完 了 ( 終 了 またはロールバック) するまでデータを 表 示 しません 大 半 のデータベース 管 理 システムが 類 似 した 機 能 を 使 用 して トランザクション 分 離 を 提 供 します Caché は このメカニズムを 開 発 者 が 使 用 できるという 点 がユニークです トランザクションをサポー トしているときでも 新 規 アプリケーション タイプのカスタム データベース 構 造 の 生 成 を 可 能 にしま す 当 然 Caché オブジェクト または SQL でデータの 管 理 やトランザクション 管 理 を 自 動 的 に 行 う ことができます 入 れ 子 にされた TSTART の 呼 び 出 し Caché には 特 別 なシステム 変 数 $TLEVEL があります これは TSTART コマンドを 呼 び 出 した 回 数 をトラッキングします $TLEVEL は 値 0 から 開 始 し TSTART を 呼 び 出 すたびに $TLEVEL の 値 を 1 ずつインクリメントします また TCOMMIT を 呼 び 出 すたびに 値 を 1 ずつディクリメントしま す TCOMMIT の 呼 び 出 しによって $TLEVEL が 0 に 戻 る 場 合 トランザクションは (コミットされて) 終 了 します TROLLBACK コマンドへの 呼 び 出 しは 常 に 現 在 のトランザクションを 終 了 させ $TLEVEL をその 値 に 関 係 なく 元 の 0 に 設 定 します この 動 作 で アプリケーションはトランザクションを それ 自 体 がトランザクションを 含 むコード (オブ ジェクト メソッドなど) を 包 むことができるようにします 例 えば 永 続 オブジェクトに 備 わっている %Save メソッドは 常 に トランザクションとしてのオペレーションを 実 行 します TSTART と TCOMMIT を 明 示 的 に 呼 び 出 すことで 複 数 のオブジェクト 保 存 処 理 を 含 むさらに 大 きなトランザクションを 生 成 することができます 28 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

35 並 行 処 理 の 管 理 TSTART Set sc = object1.%save() If ($$$ISOK(sc)) { // first save worked, do the second Set sc = object2.%save() If ($$$ISERR(sc)) { // one of the saves failed, rollback TROLLBACK Else { // everything is ok, commit TCOMMIT 3.12 並 行 処 理 の 管 理 シングル グローバル ノードの 設 定 または 検 索 はアトミックです 必 ず 常 に 一 定 の 結 果 が 得 られ ます 多 次 元 ノードの 操 作 やトランザクション 分 離 制 御 に 対 し (ロックとトランザクション のセクション 参 照 ) Caché はロックを 取 得 して 解 放 する 機 能 を 提 供 します ロックは Caché ロック マネージャで 管 理 されます Caché ObjectScript では LOCK コマンドを 使 用 して ロックを 直 接 設 定 および 解 除 できます(Caché オブジェクト と SQL は ロックの 取 得 と 解 放 を 必 要 に 応 じて 自 動 的 に 行 います) LOCK コマンドの 詳 細 は リファレンス ページの LOCK コマンドを 参 照 してください 3.13 最 新 のグローバル 参 照 最 新 式 のグローバル 参 照 は Caché ObjectScript $ZREFERENCE 特 殊 変 数 に 記 述 されています $ZREFERENCE には 指 定 によって 添 え 字 と 拡 張 グローバル 参 照 など 最 新 のグローバル 参 照 が 組 み 込 まれています $ZREFERENCE は グローバル 参 照 が 成 功 したかどうか あるいは 指 定 グロー バルが 存 在 するかどうかを 示 すものではありません Caché は 指 定 された 最 新 のグローバル 参 照 を 単 に 記 録 しています ネイキッド グローバル 参 照 Caché は 添 え 字 付 きグローバル 参 照 の 後 にグローバル 名 と 添 え 字 レベルを 示 す ネイキッド イン ジケータ を 設 定 します その 後 ネイキッド グローバル 参 照 を 使 用 して 同 じグローバルと 添 え 字 レ ベルに 連 続 して 参 照 を 作 成 します グローバル 名 と 上 位 レベルの 添 え 字 は 削 除 します これにより 同 じ (もしくは 下 位 の) 添 え 字 レベルの 同 じグローバルに 対 する 参 照 の 繰 り 返 しを 能 率 的 に 行 いま す Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 29

36 多 次 元 ストレージの 使 用 法 (グローバル) ネイキッド 参 照 に 下 位 の 添 え 字 レベルを 指 定 すると そのレベルに 合 わせてネイキッド インジケー タをリセットします したがって ネイキッド グローバル 参 照 を 使 用 する 場 合 常 に 最 新 のグローバル 参 照 で 構 築 した 添 え 字 レベルで 作 業 することになります ネイキッド インジケータ 値 は $ZREFERENCE 特 殊 変 数 に 記 録 されます この 値 は NULL 文 字 列 に 初 期 化 されます ネイキッド インジケータが 設 定 されていないのにネイキッド グローバル 参 照 を 試 みると <NAKED> エラーが 生 じます ネームスペースを 変 更 すると ネイキッド インジケータも 再 初 期 化 されます $ZREFERENCE を NULL 文 字 列 ("") に 設 定 することで ネイキッド インジケー タを 再 初 期 化 できます 以 下 の 例 は 添 え 字 付 きのグローバル ^Produce("fruit",1) が 最 初 の 参 照 に 指 定 されています Caché は このグローバル 名 と 添 え 字 をネイキッド インジケータに 保 存 します したがって 次 のネ イキッド グローバル 参 照 ではグローバル 名 "Produce" と 上 位 の 添 え 字 レベル "fruit" を 省 略 できま す ^(3,1) ネイキッド 参 照 が 下 位 の 添 え 字 レベルに 移 動 した 場 合 この 新 規 の 添 え 字 レベルが そ の 後 に 続 くネイキッド グローバル 参 照 の 条 件 となります SET ^Produce("fruit",1)="Apples" /* Full global reference */ SET ^(2)="Oranges" /* Naked global references */ SET ^(3)="Pears" /* assume subscript level 2 */ SET ^(3,1)="Bartlett pears" /* Go to subscript level 3 */ SET ^(2)="Anjou pears" /* Assume subscript level 3 */ WRITE "latest global reference is: ",$ZREFERENCE,! ZWRITE ^Produce KILL ^Produce この 例 は グローバル 変 数 ^Produce("fruit",1) ^Produce("fruit",2) ^Produce("fruit",3) ^Produce("fruit",3,1) ^Produce("fruit",3,2) を 設 定 します 例 外 はありますが ほとんどのグローバル 参 照 ( 完 全 あるいはネイキッド) がネイキッド インジケータ を 設 定 します $ZREFERENCE 特 殊 変 数 は ネイキッド グローバル 参 照 だったとしても 最 新 のグ ローバル 参 照 の 完 全 なグローバル 名 と 添 え 字 を 持 ちます ZWRITE コマンドも ネイキッド 参 照 を 使 用 して 設 定 したかどうかにかかわらず 各 グローバルの 完 全 な 名 前 と 添 え 字 を 表 示 します ネイキッド グローバル 参 照 は 注 意 して 使 用 する 必 要 があります Caché は ネイキッド インジケー タを 常 に 明 確 に 設 定 するわけではないからです 以 下 はその 例 です 完 全 グローバル 参 照 は ネイキッド インジケータを 最 初 に 設 定 し グローバル 参 照 が 失 敗 して も その 後 の 完 全 グローバル 参 照 あるいはネイキッド グローバル 参 照 は ネイキッド インジケー タを 変 更 します 例 えば 存 在 しないグローバルの 値 を WRITE しようとすると ネイキッド イン ジケータを 設 定 します 添 え 字 付 きのグローバルを 参 照 する コマンド 後 置 条 件 は Caché が 後 置 条 件 を 評 価 する 方 法 に 関 係 なくネイキッド インジケータを 設 定 します 添 え 字 付 きのグローバルを 参 照 するオプション 関 数 の 引 数 は Caché がすべての 引 数 を 評 価 するかどうかによって ネイキッド インジケータを 設 定 する 場 合 としない 場 合 があります 例 え ば 含 まれる 既 定 値 が 使 用 されていない 場 合 でも $GET の 2 番 目 の 引 数 が 常 にネイキッド インジケータを 設 定 します Caché は 左 から 右 の 順 番 で 引 数 を 評 価 します したがって 最 後 の 引 数 は 最 初 の 引 数 で 設 定 されたネイキッド インジケータをリセットする 場 合 があります 30 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

37 最 新 のグローバル 参 照 トランザクションをロールバックする TROLLBACK コマンドは ネイキッド インジケータをトラン ザクションの 最 初 の 値 にはロールバックしません 完 全 グローバル 参 照 に 拡 張 グローバル 参 照 を 含 む 場 合 その 後 に 続 くネイキッド グローバル 参 照 は 同 じ 拡 張 グローバル 参 照 と 見 なされます つまり ネイキッド グローバル 参 照 の 一 部 として 拡 張 参 照 を 指 定 する 必 要 はありません Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 31

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39 4 多 次 元 ストレージの SQL およびオブジェ クトの 使 用 法 この 章 では Caché オブジェクトおよび SQL エンジンが どのように 多 次 元 ストレージ (グローバル) を 利 用 して 永 続 オブジェクト リレーショナル テーブル インデックスを 格 納 するかについて 説 明 し ます データ ストレージ 構 造 の 提 供 と 管 理 は Caché オブジェクトおよび SQL エンジンが 自 動 的 に 実 行 しますが どのように 動 作 するかを 理 解 しておけば 便 利 でしょう データのオブジェクト ビューとリレーショナル ビューで 使 用 されるストレージ 構 造 は 同 じものです 簡 潔 にするため ここではオブジェクトの 見 地 からのストレージのみ 説 明 します 4.1 データ %CacheStorage ストレージ クラス ( 既 定 ) を 使 用 する 各 永 続 クラスは それ 自 体 のインスタンスを 多 次 元 ストレージ (グローバル) の 1 つ 以 上 のノードを 使 用 して Caché データベース 内 に 格 納 す ることができます 各 永 続 クラスには プロパティのグローバル ノードへの 格 納 法 を 指 定 した ストレージ 定 義 がありま す このストレージ 定 義 ( 既 定 構 造 と 呼 ばれる)は クラス コンパイラによって 自 動 的 に 管 理 され ます (このストレージ 定 義 は 変 更 でき 必 要 に 応 じて 代 替 バージョンを 提 供 できます これについて はこのドキュメントでは 説 明 しません) 既 定 構 造 永 続 オブジェクトの 格 納 に 使 用 される 既 定 構 造 は 非 常 に 単 純 です Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 33

40 多 次 元 ストレージの SQL およびオブジェクトの 使 用 法 データは グローバル 名 が 完 全 なクラス 名 (パッケージ 名 含 む) で 始 まるグローバル 内 に 格 納 さ れます データ グローバル 名 には D を インデックス グローバルには I を 付 けて そ れぞれの 名 前 を 作 成 します 各 インスタンスのデータは $List 構 造 内 に 置 かれた すべての 一 時 的 でないプロパティと 併 せ て データ グローバルのシングル ノード 内 に 格 納 されます データ グローバル 内 の 各 ノードは オブジェクト ID 値 で 添 え 字 が 付 けられています 既 定 で は オブジェクト ID 値 は データ グローバルのルート ( 添 え 字 なし) で 格 納 されているカウンタ ノードの $Increment 機 能 を 呼 び 出 すことにより 提 供 される 整 数 です 例 えば 2 つのリテラル プロパティを 持 つ 単 純 な 永 続 クラス MyApp.Person を 定 義 するとします Class MyApp.Person Extends %Persistent [ClassType = persistent] { Property Name As %String; Property Age As %Integer; このクラスの 2 つのインスタンスを 生 成 して 保 存 する 場 合 結 果 のグローバルは 以 下 のようになりま す ^MyApp.PersonD = 2 // counter node ^MyApp.PersonD(1) = $LB("",530,"Abraham") ^MyApp.PersonD(2) = $LB("",680,"Philip") 各 ノードに 格 納 されている $List 構 造 の 最 初 の 部 分 は 空 で クラス 名 用 に 確 保 されます この Person クラスのサブクラスのいずれかを 定 めると このスロットはサブクラス 名 を 含 みます (%Persistentクラ スが 提 供 する) %OpenId メソッドは 複 数 のオブジェクトが 同 じエクステント 内 に 保 存 されている 場 合 この 情 報 を 使 用 して 多 様 な 形 態 で 正 しいタイプのオブジェクトを 開 きます このスロットはクラス スト レージ 定 義 に プロパティ 名 %%CLASSNAME として 表 示 されます 詳 細 については 以 下 の サブクラス を 参 照 してください IDKEY IDKEY 機 能 によって オブジェクト ID として 使 用 する 値 を 明 示 的 に 定 義 できます これを 行 うに は IDKEY インデックス 定 義 をクラスに 追 加 し ID 値 を 提 供 するプロパティを 指 定 します オブジェ クトを 一 旦 保 存 すると オブジェクト ID 値 は 変 更 できません つまり IDKEY 機 能 を 使 用 したオブ ジェクトを 保 存 した 後 は オブジェクト ID が 基 としているプロパティを 変 更 することはできません 例 えば IDKEY インデックスを 使 用 するために 上 記 の 例 で 使 用 した Person クラスは 変 更 できます Class MyApp.Person Extends %Persistent [ClassType = persistent] { Index IDKEY On Name [ Idkey ]; Property Name As %String; Property Age As %Integer; 34 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

41 Person クラスの 2 つのインスタンスを 生 成 し 保 存 する 場 合 結 果 のグローバルは 以 下 のようになり ます ^MyApp.PersonD("Abraham") = $LB("",530,"Abraham") ^MyApp.PersonD("Philip") = $LB("",680,"Philip") 定 義 されたカウンタ ノードは 既 に 存 在 していないことに 注 意 してください また Name プロパティ でのオブジェクト ID に 基 づくと Name の 値 は 各 オブジェクトに 対 して 一 意 である 必 要 があることを 意 味 しています IDKEY インデックスが 複 数 のプロパティに 基 づく 場 合 メイン データ ノードは 複 数 の 添 え 字 を 持 ち ます 例 えば 以 下 のようになります Class MyApp.Person Extends %Persistent [ClassType = persistent] { Index IDKEY On (Name,Age) [ Idkey ]; Property Name As %String; Property Age As %Integer; この 場 合 結 果 のグローバルは 以 下 のようになります ^MyApp.PersonD("Abraham",530) = $LB("",530,"Abraham") ^MyApp.PersonD("Philip",680) = $LB("",680,"Philip") データ サブクラス 既 定 では 永 続 オブジェクトのサブクラスにより 発 生 したフィールドは 追 加 ノードに 格 納 されます サブクラス 名 は 追 加 の 添 え 字 値 として 使 用 されます 例 えば 2 つのリテラル プロパティを 持 つ 単 純 な 永 続 クラス MyApp.Person を 定 義 するとします Class MyApp.Person Extends %Persistent [ClassType = persistent] { Property Name As %String; Property Age As %Integer; ここで 2 つの 追 加 リテラル プロパティを 取 り 込 む 永 続 サブクラス MyApp.Student を 定 義 します Class MyApp.Student Extends Person [ClassType = persistent] { Property Major As %String; Property GPA As %Float; この MyApp.Student クラスの 2 つのインスタンスを 生 成 し 保 存 する 場 合 結 果 のグローバルは 以 下 のようになります Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 35

42 多 次 元 ストレージの SQL およびオブジェクトの 使 用 法 ^MyApp.PersonD = 2 // counter node ^MyApp.PersonD(1) = $LB("Student",19,"Jack") ^MyApp.PersonD(1,"Student") = $LB(3.2,"Physics") ^MyApp.PersonD(2) = $LB("Student",20,"Jill") ^MyApp.PersonD(1,"Student") = $LB(3.8,"Chemistry") Student クラスから 取 得 したプロパティは 追 加 サブノードに 格 納 されますが Person クラスから 派 生 したプロパティはメイン ノードに 格 納 されます この 構 造 は Student データが Person データとし て 確 実 に 交 互 に 使 用 できるようにします 例 えば すべての Person オブジェクト 名 を 表 示 している SQL クエリは Person データと Student データの 両 方 を 正 確 に 取 得 します また この 構 造 により プロパティはスーパークラスかサブクラスのいずれかに 追 加 されるため クラス コンパイラは 容 易 にデータ 互 換 性 を 保 持 することができるようになります メイン ノードの 最 初 の 部 分 は 文 字 列 Student を 含 みますが これが Student データが 含 まれ るノードを 識 別 します 親 子 リレーションシップ 親 子 リレーションシップ 内 で 子 オブジェクトのインスタンスは 属 する 親 オブジェクトのサブノードとし て 格 納 されます この 構 造 は 子 インスタンス データが 親 データと 物 理 的 にクラスタ 化 するようにし ます 例 えば 以 下 は 2 つの 関 連 したクラスの 1 つ Invoice の 定 義 です /// An Invoice class Class MyApp.Invoice Extends %Persistent [ClassType = persistent] { Property CustomerName As %String; /// an Invoice has CHILDREN that are LineItems Relationship Items As LineItem [inverse = TheInvoice, cardinality = CHILDREN]; 次 に LineItem は 以 下 のようになります /// A LineItem class Class MyApp.LineItem Extends %Persistent [ClassType = persistent] { Property Product As %String; Property Quantity As %Integer; /// a LineItem has a PARENT that is an Invoice Relationship TheInvoice As Invoice [inverse = Items, cardinality = PARENT]; Invoice オブジェクトの 複 数 のインスタンスを それぞれを 関 連 した LineItem オブジェクトとともに 格 納 すると 結 果 のグローバルは 以 下 のようになります 36 Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法

43 データ ^MyApp.InvoiceD = 2 // invoice counter node ^MyApp.InvoiceD(1) = $LB("","Wiley Coyote") ^MyApp.InvoiceD(1,"Items") = 2 // lineitem counter node ^MyApp.InvoiceD(1,"Items",1) = $LB("","Rocket Roller Skates",2) ^MyApp.InvoiceD(1,"Items",2) = $LB("","Acme Magnet",1) ^MyApp.InvoiceD(2) = $LB("","Road Runner") ^MyApp.InvoiceD(2,"Items") = 1 // lineitem counter node ^MyApp.InvoiceD(2,"Items",1) = $LB("","Birdseed",30) リレーションシップ 名 は 追 加 のリテラル 添 え 字 として 使 用 されます これにより クラスはデータ 同 士 の 衝 突 なしに 複 数 のリレーションシップをサポートできます また Invoice の 各 インスタンスは それ 自 体 のカウンタ ノードを 保 持 し LineItem オブジェクトに ID 値 を 割 り 当 てます リレーションシップについての 詳 細 は "Caché オブジェクトの 使 用 法 " の "リレーションシップ" の 章 を 参 照 してください 埋 め 込 みオブジェクト 埋 め 込 みオブジェクトは まずシリアル 化 された 状 態 に 変 換 され ( 既 定 では $List で オブジェクトの プロパティを 含 む 構 造 です) その 後 他 のプロパティと 同 様 に そのシリアル 状 態 で 格 納 されます 例 えば 2 つのリテラル プロパティを 持 つ 単 純 な 連 続 した ( 埋 め 込 み) クラスを 定 義 するとします Class MyApp.MyAddress Extends %SerialObject [ClassType = serial] { Property City As %String; Property State As %String; 前 述 の 例 を 変 更 して 埋 め 込 みの Home アドレス プロパティを 追 加 します Class MyApp.MyClass Extends %Persistent [ClassType = persistent] { Property Name As %String; Property Age As %Integer; Property Home As MyAddress; このクラスの 2 つのインスタンスを 生 成 して 保 存 する 場 合 結 果 のグローバルは 以 下 のようになりま す ^MyApp.MyClassD = 2 // counter node ^MyApp.MyClassD(1) = $LB(530,"Abraham",$LB("UR","Mesopotamia")) ^MyApp.MyClassD(2) = $LB(680,"Philip",$LB("Bethsaida","Israel")) ストリーム グローバル ストリームは それぞれが 32,000 バイトより 小 さくなるようにデータを 一 連 の 塊 に 分 け その 塊 をシーケンシャル ノードに 書 き 込 み グローバル 内 に 格 納 します (ファイル ストリームは 外 部 ファイルに 格 納 します) Caché 多 次 元 ストレージの 使 用 法 37

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