JobCenter

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1 JobCenter R12.6 < 環 境 構 築 ガイド>

2 Windows 2000, Windows XP, Windows 2003 は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です UNIX は X/Open カンパニーリミテッドが 独 占 的 にライセンスしている 米 国 ならびに 他 の 国 におけ る 登 録 商 標 です Solaris は 米 国 Sun Microsystems 社 の 登 録 商 標 です SAP, R/3, BW は SAP AG の 商 標 もしくは 登 録 商 標 です HP-UX は 米 国 Hewlett-Packard 社 の 商 標 です AIX は 米 国 IBM Corporation の 商 標 です NQS は NASA Ames Research Center のために Sterling Software 社 が 開 発 した Network Queuing System です その 他 本 書 に 記 載 されているソフトウェア 製 品 およびハードウエア 製 品 の 名 称 は 関 係 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です なお 本 書 内 では TM の 記 号 は 省 略 しています 輸 出 する 際 の 注 意 事 項 本 製 品 (ソフトウエア)は 外 国 為 替 令 に 定 める 提 供 を 規 制 される 技 術 に 該 当 いたしますので 日 本 国 外 へ 持 ち 出 す 際 には 日 本 国 政 府 の 役 務 取 引 許 可 申 請 等 必 要 な 手 続 きをお 取 り 下 さい 許 可 手 続 き 等 にあたり 特 別 な 資 料 等 が 必 要 な 場 合 には お 買 い 上 げの 販 売 店 またはお 近 くの 当 社 営 業 拠 点 にご 相 談 下 さ い 2

3 はじめに 本 書 は JobCenter を 利 用 するために 必 要 な 環 境 の 構 築 環 境 の 移 行 や 他 製 品 との 連 携 などの 各 種 設 定 方 法 について 説 明 しています なお 本 書 内 に 記 載 されている 画 面 例 と 実 際 の 画 面 とは 異 なることがあり ますので 注 意 してください 本 書 では JobCenter R12.6 を 対 象 に 説 明 をしています 読 み 方 JobCenter を 新 規 にインストール またはバージョンアップされる 場 合 インストールガイドを 参 照 してください JobCenter を 初 めて 利 用 される 場 合 クイックスタート 編 を 目 次 に 従 いお 読 みください JobCenter の 基 本 的 な 操 作 方 法 を 理 解 したい 場 合 基 本 操 作 ガイドを 参 照 してください 環 境 の 構 築 や 各 種 機 能 の 設 定 を 理 解 したい 場 合 本 書 を 目 次 に 従 いお 読 みください その 他 機 能 についてお 知 りになりたい 場 合 関 連 マニュアルの 内 容 をお 読 みいただき 目 的 のマニュアルを 参 照 してください 凡 例 本 書 内 での 凡 例 を 紹 介 します 注 備 考 : 気 をつけて 読 んでいただきたい 内 容 です : 本 文 中 につけた 注 の 説 明 : 本 文 中 の 補 足 説 明 3

4 関 連 マニュアル JobCenter に 関 するマニュアルです JobCenter メディア 内 に 格 納 されています 最 新 のマニュアルは JobCenter 製 品 サイトのダウンロードのページを 参 照 してください URL: 資 料 名 JobCenter インストールガイド JobCenter クイックスタート 編 JobCenter 基 本 操 作 ガイド JobCenter 環 境 構 築 ガイド JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き JobCenter クラスタ 機 能 利 用 の 手 引 き JobCenter SAP 機 能 利 用 の 手 引 き JobCenter インポート エクスポート 機 能 利 用 の 手 引 き JobCenter 操 作 実 行 ログ 機 能 利 用 の 手 引 き JobCenter テンプレートガイド JobCenter コマンドリファレンス 概 要 JobCenter を 新 規 にインストール またはバージョンアップす る 場 合 の 方 法 について 説 明 しています 初 めて JobCenter をお 使 いになる 方 を 対 象 に JobCenter の 基 本 的 な 機 能 と 一 通 りの 操 作 を 説 明 しています JobCenter の 基 本 機 能 操 作 方 法 について 説 明 しています 本 書 JobCenter の 基 盤 である NQS の 機 能 を JobCenter から 利 用 す る 方 法 について 説 明 しています クラスタシステムで JobCenter を 操 作 するための 連 携 方 法 に ついて 説 明 しています JobCenter を SAP と 連 携 させるための 方 法 について 説 明 して います ユーザ 環 境 のバックアップや 環 境 の 移 行 の 際 に 必 要 な JobCenter 上 のジョブネットワーク 定 義 スケジュール 定 義 お よびカレンダ 定 義 のインポート エクスポート 機 能 について 説 明 しています JobCenter CL/Win からの 操 作 ログ ジョブネットワーク 実 行 ログ 取 得 機 能 および 設 定 方 法 について 説 明 しています JobCenter に 標 準 添 付 されている 各 種 テンプレートの 利 用 方 法 について 説 明 しています GUI と 同 様 にジョブネットワークの 投 入 実 行 状 況 の 参 照 など をコマンドラインから 行 うために JobCenter で 用 意 されてい るコマンドについて 説 明 しています 改 版 履 歴 版 数 変 更 日 付 項 目 形 式 変 更 内 容 /06/08 新 規 作 成 - 第 1 版 4

5 目 次 1. JobCenter 環 境 構 築 JobCenterの 製 品 構 成 JobCenterの 各 製 品 とOSとの 対 応 ネットワーク 環 境 構 築 JobCenterで 使 用 するTCPポート ネットワーク 接 続 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 UNIX 版 JobCenterとWindows 版 JobCenterを 接 続 する 場 合 UNIX 版 JobCenterとSUPER-UX NQSを 接 続 する 場 合 Windowsでネットワーク 環 境 を 構 築 する 場 合 JobCenterネットワーク 環 境 構 築 ネットワーク 上 にある 他 マシンのホストIDを 定 義 する JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )から 他 マシンのホストIDを 定 義 する( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) 他 マシンをマシングループに 追 加 マシングループから 削 除 する コマンドラインからマシングループを 定 義 する(リモートマシン 定 義 ) ユーザの 関 連 付 けを 行 う(ユーザマッピング) JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からユーザマッピングを 行 う( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) コマンドラインからユーザマッピングを 行 う JobCenterネットワーク 環 境 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 管 理 可 能 台 数 UNIX 版 サーバのマシングループへの 追 加 JobCenter CL/Winで 一 度 も 接 続 したことのないユーザによるジョブの 実 行 WAN 環 境 での 利 用 管 理 者 パスワード 登 録 可 能 なユーザ 数 キューの 作 成 デフォルトで 作 成 されるキュー 30 5

6 4.2 デフォルトのリクエスト 転 送 順 JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からデフォルトのキューを 作 成 する JobCenter SVからデフォルトのキューを 作 成 する 自 由 なキュー 構 成 を 構 築 する キューの 利 用 可 能 ユーザを 制 限 する 管 理 マシンの 詳 細 を 設 定 する JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する デーモン 設 定 ファイル(daemon.conf)の 格 納 場 所 Windowsの 場 合 UNIXの 場 合 デーモン 設 定 ファイルの 使 用 可 能 パラメータ Windows/UNIX 共 通 UNIXの 場 合 クラスタ 環 境 の 場 合 デーモン 設 定 ファイルのフォーマット Windows 版 JobCenterの 起 動 時 ライセンスチェックについて JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 変 更 JobCenter 部 品 のデフォルトパラメータの 設 定 を 定 義 する ジョブネットワーク 単 位 ジョブ R/3 ジョブ BWジョブ ダイアログ イベント 送 信 イベント 受 信 既 定 値 をロード ユーザ 環 境 の 設 定 を 変 更 する システム 環 境 の 設 定 を 変 更 する 58 6

7 6.4 色 の 設 定 を 変 更 する 操 作 実 行 ログ 稼 働 日 カレンダの 設 定 稼 働 日 カレンダを 設 定 する 稼 働 日 カレンダを 配 布 する Japanカレンダを 参 照 する 異 なる 言 語 間 におけるJobCenter 接 続 設 定 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 文 字 コード 変 換 の 設 定 の 必 要 性 を 判 断 する 文 字 コード 変 換 を 設 定 する UNIX 版 JobCenterの 文 字 コード 変 換 を 設 定 する Windows 版 JobCenterの 文 字 コード 変 換 を 設 定 する ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) アクセス 権 限 の 種 類 デフォルトの 権 限 グループ 権 限 グループを 設 定 する 権 限 グループの 設 定 例 シナリオ シナリオ 権 限 設 定 の 注 意 事 項 権 限 グループに 所 属 させるユーザやアクセス 先 のユーザ スケジュールによる 投 入 やコマンドによる 操 作 ログインユーザで 行 う 必 要 がある 操 作 イベント 連 携 UNIX 版 JobCenter SVのイベント 連 携 86 7

8 11.2 UXServerManager(Viewer) BASECenterを 用 いた 連 携 インストール JobCenter SVの 設 定 ビューアマシンの 設 定 HP OpenView Network Node Manager(HP OpenView NNM) BASECenterを 用 いた 連 携 HP OpenView NNMインタフェースを 用 いた 連 携 イベント 種 類 設 定 作 業 イベント 設 定 ファイル(UNIX 共 通 ) イベント 定 義 ファイル(UNIX 共 通 ) イベント 一 覧 (UNIX 共 通 ) Windows 版 JobCenter SVのイベント 連 携 ESMPRO/ 統 合 ビューア インストール JobCenter MG 通 知 イベントの 選 択 HP OpenView Operations(OVO) 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) 環 境 移 行 手 順 ホスト 名 ユーザ 名 の 変 換 作 業 本 番 環 境 での 確 認 作 業 ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い UNIX 版 JobCenterの 環 境 変 数 JobCenter MG 側 の 環 境 変 数 JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 環 境 変 数 の 設 定 方 法 Linux 版 JobCenterの 環 境 変 数 注 意 事 項 Windows 版 JobCenterの 環 境 変 数 JobCenter MG 側 の 環 境 変 数 133 8

9 JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 JobCenter SV 側 の 特 定 の 環 境 変 数 環 境 変 数 の 設 定 方 法 ジョブ 投 入 時 に 独 自 に 設 定 される 環 境 変 数 UNIX 版 Windows 版 環 境 変 数 NQS_SITE の 設 定 が 必 要 なモジュール システム 利 用 資 源 UNIX 版 JobCenterのプロセスが 使 用 する 資 源 nqsdaemon(リクエスト 実 行 ) jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) sclaunchd(スケジュール 実 行 ) comagent( 通 信 用 モジュール) atitm(gui 起 動 時 ) その 他 メモリ 使 用 量 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 ) ジョブネットワークが 必 要 とするメモリ 使 用 量 DISK 使 用 容 量 の 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 ) ジョブネットワークが 必 要 とするDISK 使 用 容 量 トラッカアーカイブのDISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 Windows 版 JobCenterのプロセスが 使 用 する 資 源 nqsdaemon(リクエスト 実 行 ) nslogd(nsnqsdとnsnetdのためのログを 記 述 ) nsnetd(リモートから 転 送 されるリクエスト 受 信 処 理 ) jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) qwb(nqs 中 のジョブの 状 態 変 化 監 視 とjnwengineへの 通 知 ) trkrdr(jnwengineのコマンド 待 ち 合 わせとNQSからのジョブ 情 報 取 得 ) sclaunchd(スケジュール 実 行 ) ComAgent( 通 信 用 モジュール) メモリ 使 用 量 概 算 算 出 方 法 (Windows 版 ) ジョブネットワークが 必 要 とするメモリ 使 用 量 DISK 使 用 容 量 の 概 算 算 出 方 法 (Windows 版 ) ジョブネットワークが 必 要 とするDISK 使 用 容 量 トラッカアーカイブのDISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 トラブルシューティング 163 9

10 10

11 1. JobCenter 環 境 構 築 1. JobCenter 環 境 構 築 JobCenter はマルチプラットフォーム マルチベンダによるネットワーク 分 散 環 境 での ジョブの 効 率 的 な 自 動 運 用 を 実 現 するジョブ 管 理 製 品 です JobCenter は 次 に 説 明 する 製 品 や OS との 組 み 合 わせでシステムを 構 築 します 1.1 JobCenterの 製 品 構 成 1.2 JobCenterの 各 製 品 とOSとの 対 応 11

12 1. JobCenter 環 境 構 築 1.1 JobCenter の 製 品 構 成 JobCenter の 標 準 的 な 製 品 構 成 は マネージャ 機 能 (JobCenter MG) サーバ 機 能 (JobCenter SV)お よびビューワ 機 能 (JobCenter CL/Win)です クラスタ 機 能 および SAP R/3 連 携 SAP B/W 連 携 はオプ ションになります 表 1-1 JobCenter の 製 品 構 成 機 能 名 称 説 明 マネージャ 機 能 JobCenter MG ジョブ 実 行 環 境 構 築 状 態 監 視 を 行 います 監 視 GUI は JobCenter CL/Win を 使 用 します サーバ 機 能 JobCenter SV NQS をベースにしたジョブ 実 行 機 能 を 提 供 します ビューワ 機 能 JobCenter CL/Win JobCenter MG, JobCenter SV に 接 続 する Windows 上 の ビューワです クラスタ 機 能 JobCenter CJC Option マネージャ 機 能 とサーバ 機 能 の 二 重 化 を 行 います SAP R/3 連 携 機 能 JobCenter for R/3 Option SAP R/3 システムへのジョブ 投 入 を 行 います SAP BW 連 携 機 能 JobCenter for BW Option SAP BW システムへのジョブ 投 入 を 行 います JobCenterの 製 品 構 成 イメージは 図 1-1のとおりです Windows 環 境 では JobCenter MG, JobCenter SV およびJobCenter CL/Winを 同 一 のマシンにインストールして 小 規 模 なシステムも 構 成 できます JobCenter CL/Win(GUI 画 面 ) ビューワ JobCenter MG ジョブ 管 理 マネージャ ジョブ 実 行 状 況 の 一 元 管 理 R/3 ジョブ 投 入 SAP R/3 インタフェース: BC-XBP JobCenter SV ジョブ 実 行 サーバ Linux HP-UX- NQS プロトコルによるジョブ 連 携 ACOS AIX Solaris Windows Server Super-UX 図 1-1 JobCenter の 製 品 構 成 イメージ 12

13 1. JobCenter 環 境 構 築 1.2 JobCenter の 各 製 品 と OS との 対 応 JobCenter の 各 製 品 と OS との 対 応 を 紹 介 します 最 新 の 情 報 は JobCenter 製 品 サイトの 動 作 環 境 のページを 参 照 してください < 表 1-2 製 品 と 対 応 OS 一 覧 製 品 名 Windows Linux HP-UX Solaris AIX JobCenter MG JobCenter SV JobCenter CL/Win JobCenter CJC Option JobCenter for R/3 Option JobCenter for BW Option 表 1-3 JobCenter MG および JobCenter SV の 対 応 OS 詳 細 OS バージョン IA-32 EM64T/AMD64 IA-64(IPF) PA-RISC SPARC POWER Windows SP1~4 - - XP Pro XP Pro SP1 XP Pro SP SP R SP R2 SP2 - RedHat AS Linux ES AS 3 ES 3 AS 4 (エミュ) ES 4 (エミュ) 5 (エミュ) Miracle 2.1 Linux 3 4 HP-UX i - 11i v2 Solaris 2.6.x AIX : 対 応 済 み (エミュ):IA32 エミュレーションモードのみ 対 応 : 対 応 予 定 なし : 無 効 13

14 2. ネットワーク 環 境 構 築 2. ネットワーク 環 境 構 築 JobCenter のネットワークを 構 築 するために サーバ 間 のネットワーク 環 境 を 構 築 しま す JobCenter ネットワーク 環 境 は JobCenter のサーバ 間 通 信 およびサーバ 内 通 信 には TCP/IP ポート 番 号 を 指 定 します JobCenter は UNIX 版 と Windows 版 SUPER-UX NQS と 接 続 することが 可 能 です 2.1 JobCenterで 使 用 するTCPポート 2.2 ネットワーク 接 続 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 2.3 Windowsでネットワーク 環 境 を 構 築 する 場 合 14

15 2. ネットワーク 環 境 構 築 2.1 JobCenter で 使 用 する TCP ポート JobCenter のサーバ 間 のネットワークのプロトコルには 伝 送 制 御 プロトコル/インターネットプロト コル(TCP/IP)を 使 用 します TCP/IP とホスト 名 の 解 決 が 正 常 に 動 作 するように 設 定 を 行 ってください JobCenter のサーバ 間 通 信 およびサーバ 内 通 信 には TCP/IP ポート 番 号 (コンピュータとの 間 でデータ を 受 け 渡 しするデバイスを 接 続 できるコンピュータ 上 の 接 続 ポイント)を 指 定 します 通 信 を 行 うサーバ 間 で 同 じ 番 号 を 指 定 します aaa.bbb.x.x aaa.bbb.1.1 aaa.bbb.1.2 JobCenter MG JobCenter SV x.x 備 考 図 中 の aaa.bbb.1.1~aaa.bbb.x.x はグローバルアドレスを 示 します ~ x.x および , は プライベートアドレスを 示 します 図 2-1 IP アドレスの 指 定 例 次 に FireWall の 設 定 などで 必 要 になる JobCenter MG/SV および JobCenter CL/Win で 使 用 する TCP のポート 番 号 について 説 明 します 現 在 の JobCenter(R9.1 以 降 )では ホスト 間 の 通 信 に 次 の 3 種 類 のプロトコルを 使 用 しています (1) NQS MG SV 間 SV SV 間 で ジョブの 制 御 (ジョブの 転 送 結 果 取 得 )を 行 う 際 使 用 するプ ロトコルです NQS では ジョブの 転 送 と 結 果 ファイルの 転 送 で 双 方 向 の 通 信 が 行 われるため 使 用 す るポートは server/client で 対 象 的 に 設 定 する 必 要 があります NQS プロトコルが 使 用 するポート "Host-A" "Host-B" 注 1 607/tcp 607/tcp 注 1 注 1, 1 これらのポートは 通 常 セキュアポート と 呼 ばれています tcp ポートのうち 512 番 から 1024 番 で 未 使 用 のものが 選 択 され 使 用 されま す 15

16 2. ネットワーク 環 境 構 築 (2) jccombase(jobcenter の 独 自 プロトコル) CL/Win から JobCenter を 操 作 する 際 に 使 用 するプロトコルです また MG SV 間 でキューの 制 御 マシン 一 覧 の 管 理 など JobCenter の 管 理 者 操 作 を 行 う 場 合 にも 使 用 されます ジョブの 制 御 には 直 接 関 係 しません jccombase プロトコルが 使 用 するポート "JobCenter CL/Win" "JobCenter MG" 注 2 "JobCenter" "JobCenter SV" 611/tcp 注 2 このポートは 1024 番 以 上 で 未 使 用 のものが 選 択 されます (3) jcevent(jobcenter の 独 自 プロトコル) JobCenter イベント 連 携 機 能 が 使 用 するプロトコルです jcevent プロトコルが 使 用 するポート "JobCenter MG" 注 3 "JobCenter SV" 10012/tcp 注 3 このポートは 1024 番 以 上 で 未 使 用 のものが 選 択 されます 備 考 ポート 番 号 の 表 記 n m/tcp:ポート 番 号 n からポート 番 号 m について tcp で 接 続 を 行 います tcp 通 信 では 回 線 は 双 方 向 に 用 いられます 16

17 2. ネットワーク 環 境 2.2 ネットワーク 接 続 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 UNIX 版 JobCenter と Windows 版 JobCenter または SUPER-UX NQS との 接 続 について 説 明 します UNIX 版 JobCenterとWindows 版 JobCenterを 接 続 する 場 合 UNIX 版 JobCenterとSUPER-UX NQSを 接 続 する 場 合 UNIX 版 JobCenter と Windows 版 JobCenter を 接 続 する 場 合 次 のような 制 限 がありますので 注 意 してください 詳 細 については リリースメモ を 参 照 してくだ さい シェルスクリプトの 代 わりにバッチファイル 形 式 で 記 述 する 必 要 があります 日 本 語 処 理 コード 体 系 が 通 常 のUNIXとは 異 なります 文 字 コード 変 換 が 必 要 な 場 合 があります 詳 細 については 9. 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 を 参 照 してください GUI 専 用 のため qstat など 情 報 表 示 系 のコマンドで 情 報 を 表 示 できません qsub などで 指 定 する 結 果 ファイルのパス 名 において ドライブ 名 (A:など)を 使 用 できます た だし 1 文 字 のマシン 名 は ドライブ 名 として 解 釈 されます JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からではなく nmapmgr コマンドでマシン 登 録 を 行 う 場 合 UNIX 系 マシン 上 の nmapmgr の 設 定 では Windows 版 JobCenter の NQS TYPE を necnt で 登 録 してくださ い また Windows マシン 上 の nmapmgr の 設 定 では UNIX 版 JobCenter の NQS TYPE を nec で 登 録 してください nmapmgr コマンドでマシン 登 録 を 行 う nmapmgr add mid <ホストID> <マシン 名 > nmapmgr コマンドで JobCenter の NQS TYPE を 登 録 する nmapmgr SEt Type <NQS TYPE> 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き リモートマシンの 定 義 ならびに 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください UNIX 版 JobCenter と SUPER-UX NQS を 接 続 する 場 合 SUPER-UX NQS は 弊 社 スーパーコンピュータ SX シリーズ 上 の UNIX で 使 用 できる NQS です 機 能 の 詳 細 な 説 明 は SUPER-UX NQS に 付 属 する NQS 利 用 の 手 引 を 参 照 してください JobCenter からジョブの 投 入 を 行 うときに SUPER-UX の 機 能 を 使 用 するための いくつかのオプショ ンが 指 定 できます また qstat などのコマンドを 用 いて SUPER-UX 上 のジョブの 状 態 を 調 べることがで きます 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 4 章 ユーザコマンド 一 覧 を 参 照 し てください 接 続 にあたっては nmapmgr コマンドで 指 定 するマシンタイプを nec のまま 使 用 するようにして ください 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 8 章 システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください 17

18 2. ネットワーク 環 境 2.3 Windows でネットワーク 環 境 を 構 築 する 場 合 Windows の 問 題 やネットワーク 環 境 により 名 前 解 決 が 正 しくできず JobCenter が 正 常 に 動 作 しない 場 合 があります そのような 場 合 は DNS あるいは Windows のネットワークの 名 前 解 決 に 使 用 される <Windows システムディレクトリ> drviers etc hosts ファイルを 設 定 し 正 引 きまたは 逆 引 きで 正 しく 名 前 解 決 を 行 えるようにしてください 上 記 設 定 を 行 ってもJobCenterが 正 常 に 動 作 しない 場 合 や 次 に 挙 げる 場 合 などには <Drive:JobCenter SV インストールディレクトリ> SV etc resolv.def というファイルを 作 成 し このファイルに 関 連 する マシンの IP アドレスとコンピュータ 名 を 記 述 してください 非 公 開 の 内 部 用 LAN で JobCenter を 運 用 している 場 合 など 環 境 により DNS や hosts ファイル の 設 定 を 変 更 することが 困 難 な 場 合 MSCS 環 境 で JobCenter を 運 用 する 場 合 マルチLAN 環 境 でJobCenterを 運 用 する 場 合 マルチLAN 環 境 の 場 合 は リモートのJobCenter SVからのジョブ 投 入 時 に 投 入 元 のIPアドレスか らホスト 名 の 逆 引 きを 行 わないようにする 必 要 があります 詳 細 については クラスタ 環 境 の 場 合 を 参 照 してください JobCenter は Windows であっても hosts ファイルや resolv.def ファイルに 記 述 されたマシ ン 名 の 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 します JobCenter CL/Win は resolv.def が 有 効 になりません <Drive:JobCenter SV インストールディレクトリ> SV etc resolv.def <SV1-パブリックLANのIPアドレス> <SV1-コンピュータ 名 > <SV2-パブリックLANのIPアドレス> <SV2-コンピュータ 名 > : <SVn-パブリックLANのIPアドレス> <SVn-コンピュータ 名 > <フローティングIPアドレス> < 仮 想 コンピュータ 名 > resolv.def ファイルが 存 在 する 場 合 JobCenterSV(/MG)は DNS や hosts ファイルよりも 優 先 的 に resolv.def ファイルを 参 照 します JobCenterSV(/MG)が 正 引 きまたは 逆 引 きしたときにどのマシンで も 同 じように 正 しく 名 前 解 決 を 行 えるように 設 定 してください 通 常 は コンピュータ 名 に 次 のように FQDN を 指 定 してください <Drive:JobCenter SV インストールディレクトリ> SV etc resolv.def spencer.domain.co.jp matto.domain.co.jp orange.domain.co.jp 原 則 的 には JobCenter ではエイリアス 名 での 運 用 を 認 めておりませんが ネットワーク 環 境 によって はエイリアス 名 を 使 用 する 場 合 もあります そのような 場 合 も 正 引 きまたは 逆 引 きで 名 前 解 決 を 正 し く 行 えるように 設 定 してください <Drive:JobCenter SV インストールディレクトリ> SV etc resolv.def spencer matto orange 18

19 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 JobCenter は JobCenter ネットワークの 環 境 構 築 をすることでネットワーク 上 の 複 数 のマシンを 集 中 して 管 理 することができ キューやリクエストなどの 状 態 監 視 運 用 操 作 が 行 えます パイプキューを 使 ってジョブを 転 送 しますので ネットワーク 上 にあるジョブの 転 送 先 となるの 他 マシンのホスト ID の 定 義 を 行 ったあと ジョブ 投 入 側 のユーザとジョブ 実 行 側 のユーザの 関 連 付 けを 行 う 必 要 があります 必 要 となる 設 定 は 次 のとおりです ネットワーク 上 にある 他 マシンのホスト ID を 定 義 する ユーザの 関 連 付 けを 行 う(ユーザマッピング) この 設 定 を 行 わずにネットワーク 経 由 でジョブの 投 入 を 行 うと 次 のようなエラーが 表 示 されます Client machine-id is unknown at transaction peer; No account authorization at transaction peer; 注 意 事 項 マシン 環 境 を 変 更 したときは マシンのホスト ID の 設 定 およびユーザマッピン グが 行 われているか 確 認 してください 3.1 ネットワーク 上 にある 他 マシンのホストIDを 定 義 する 3.2 ユーザの 関 連 付 けを 行 う(ユーザマッピング) 3.3 JobCenterネットワーク 環 境 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 19

20 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 3.1 ネットワーク 上 にある 他 マシンのホスト ID を 定 義 する ネットワーク 上 にあるジョブの 転 送 先 となるの 他 マシンのホスト ID の 定 義 を 行 います なお 自 マシ ンのホスト ID はインストール 時 に 定 義 されています ネットワーク 上 にある 他 マシンのホスト ID を 定 義 する 方 法 には 次 の 3 通 りがあります JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )から 他 マシンのホスト ID を 定 義 する 他 マシンをマシングループに 追 加 する コマンドラインからマシングループを 定 義 する JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )から 他 マシンのホストIDを 定 義 する( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) 他 マシンをマシングループに 追 加 マシングループから 削 除 する コマンドラインからマシングループを 定 義 する(リモートマシン 定 義 ) 20

21 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )から 他 マシンのホスト ID を 定 義 する( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 の 設 定 方 法 を 用 いると マシングループに 追 加 の 設 定 方 法 よりも 不 要 な パケットの 送 信 を 削 減 できます 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 で 他 マシンのホスト ID を 定 義 する 方 法 は 次 のとおりです (1) マシン 一 覧 へマシンを 追 加 する 1 管 理 者 権 限 のアカウント(UMS Mode)でログインし マネージャフレームの[マシン 一 覧 ] を 表 示 します 2 [マシン 一 覧 ]ウィンドウ 上 で 右 クリックをしたときのポップアップメニューから[ 新 規 作 成 ]を 選 択 するか メニューバーの[ファイル]-[ 新 規 作 成 ]を 選 択 します 図 3-1 マシン 一 覧 へのマシン 追 加 画 面 例 ( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) 3 [マシンの 追 加 ]ダイアログが 表 示 されますので 追 加 するマシンのホスト 名 を 入 力 します 図 3-2 [マシンの 追 加 ]ダイアログ 画 面 例 4 設 定 後 [OK]ボタンをクリックします 5 マネージャフレームの[マシン 一 覧 ]ウィンドウに 追 加 されたマシンが 表 示 されます 図 3-3 マシン 追 加 後 の[マシン 一 覧 ] 画 面 例 ( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) 21

22 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 (2) マシン 一 覧 からマシンの 削 除 をする 1 マシンを 追 加 するときの 操 作 と 同 様 に [マシン 一 覧 ]ウィンドウを 表 示 します 2 削 除 したいマシンにあわせて 右 クリックから[ 削 除 ]を 選 択 するか あるいは 削 除 したいマ シンを 選 択 し メニューバーから[ファイル]-[ 削 除 ]を 選 択 します 3 [マシン 一 覧 ]からマシンが 削 除 されます マシンが 削 除 されると 同 時 に そのマシンのすべての 別 名 が 削 除 されます 他 マシンをマシングループに 追 加 マシングループから 削 除 する ネットワーク 上 にある 他 マシンをマシングループに 追 加 することにより ホスト ID が 設 定 されます なお 設 定 方 法 は 環 境 によって 異 なります (1) 他 マシンをマシングループに 追 加 1 管 理 者 権 限 のアカウント(UMS Mode)でログインし メニューバーの[ 設 定 ]-[マシン グループ]を 選 択 します 図 3-4 メニューバー[ 設 定 ]-[マシングループ] 選 択 画 面 例 2 [マシングループ]ダイアログが 開 きますので[ 追 加 ]ボタンをクリックしてください 図 3-5[マシングループ]ダイアログ 画 面 例 3 [マシンの 追 加 ]ダイアログが 開 きますので マシングループに 追 加 したいマシンの 正 しい ホスト 名 を 入 力 します (ホスト 名 は 必 ず 名 前 解 決 の 設 定 で 正 引 きまたは 逆 引 きできるよう 設 定 してください ) 図 3-6 [マシンの 追 加 ]ダイアログ 画 面 例 22

23 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 4 設 定 後 [OK]ボタンをクリックします 5 [マシングループ]ダイアログにマシンが 追 加 されます 図 3-7 マシン 追 加 後 の[マシングループダイアログ] 画 面 例 (2) 他 マシンをマシングループから 削 除 する 1 マシンを 追 加 するときの 操 作 と 同 様 に [マシングループ]ダイアログを 表 示 します 2 削 除 したいマシンを 選 択 し [ 削 除 ]ボタンをクリックします 3 [ 確 認 ]ウィンドウが 開 きますので [OK]ボタンをクリックします 4 [マシングループ]ダイアログからマシンが 削 除 されます コマンドラインからマシングループを 定 義 する(リモートマシン 定 義 ) コマンドラインからマシングループを 定 義 する 場 合 は nmapmgr コマンドと qmgr コマンドを 使 用 し て 定 義 します 両 コマンドの 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き リモートマシンの 定 義 な らびに 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド qmgr コマンド をそれぞ れ 参 照 してください (1) nmapmgr コマンドでサブコマンド add mid <ホスト ID> <マシン 名 >を 実 行 する 対 象 マシンをマシン 一 覧 に 登 録 します この 操 作 は マシングループに 追 加 するすべてのマシン に 対 して 行 います UNIX と Windows 間 で 異 なるプラットフォームのマシンを 登 録 する 際 は nmapmgr コマンドの SEt Type サブコマンドでの NQS TYPE の 設 定 が 必 要 になります (2) qmgr コマンドでサブコマンド SEt MAChine group=(<スケジューラマシン 名 > [, <マシン 名 > ])を 実 行 する 対 象 マシンをマシングループに 登 録 します このとき マシングループの 先 頭 に 指 定 されたマシ ンが スケジューラマシンとなります qmgr コマンドの 引 数 は SEt MAChine_group= 部 分 を 含 めて 512 バイト( 実 際 には 最 終 文 字 に n または EOF が 入 るため 511 バイト) 以 内 で 指 定 する 必 要 があります 設 定 後 の 確 認 は qmgr コマンドの SHOw MAChine_group サブコマンドで 行 います 23

24 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 3.2 ユーザの 関 連 付 けを 行 う(ユーザマッピング) ネットワーク 上 にある 他 マシンのホスト ID の 定 義 を 行 ったあと ジョブ 投 入 側 のユーザとジョブ 実 行 側 のユーザの 関 連 付 けを 行 う 必 要 があります これをユーザマッピングと 呼 びます ユーザマッピングの 設 定 には GUI 画 面 からとコマンドラインからとの 2 つの 方 法 があります JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からユーザマッピングを 行 う( 標 準 リ モートマシン 構 成 機 能 ) コマンドラインからユーザマッピングを 行 う JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からユーザマッピングを 行 う( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からユーザマッピングを 行 う( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) 場 合 の 設 定 を 説 明 します 1 マネージャフレームの[マシン 一 覧 ]を 表 示 します 2 [マシン 一 覧 ]のウィンドウ 上 で 右 クリックをしたときのポップアップメニューから[ユーザ ID のマッピング]を 選 択 するか メニューバーの[ファイル]-[ユーザ ID のマッピング]を 選 択 します 図 3-8 ユーザ ID のマッピングの 設 定 画 面 例 ( 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 ) 24

25 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 3 [ユーザマッピングの 設 定 ]ダイアログが 表 示 されます 転 送 元 マシンのマシンとユーザおよび 転 送 先 マシンのマシンとユーザを 一 覧 から 選 択 します 図 3-9 [ユーザマッピング]ダイアログ 画 面 例 4 設 定 後 [マッピング]ボタンをクリックします [ユーザマッピング]ダイアログの 設 定 内 容 は 次 のとおりです マッピング 一 覧 関 連 付 けられた 転 送 元 マシンと 転 送 先 マシンのユーザマッピングの 情 報 の 一 覧 です From : ユーザ 名 (ID) To : ユーザ 名 (ID) 転 送 元 マシンのユーザ 名 (ID) 転 送 先 マシンのユーザ 名 (ID) 管 理 者 のマッピング/ユーザのマッピング マッピングの 対 象 種 別 を 選 択 します 管 理 者 のマッピングかユーザのマッピングのいずれかを 選 択 します 管 理 者 のマッピング 関 連 付 ける 転 送 元 マシンの 管 理 者 ユーザと 転 送 先 マシンサーバの 管 理 者 ユー ザを 暗 黙 のうちに 選 択 します [ 管 理 者 ユーザ] UNIX サーバの 管 理 者 ユーザは nsumsmgr 権 限 もしくは root 権 限 です Windows サーバの 管 理 者 ユーザは JobCenter 管 理 者 アカウントになりま す ユーザのマッピング 関 連 付 けるマネージャのユーザアカウントとサーバのユーザをそれぞれ 選 択 します 転 送 元 マシン ユーザマッピングする 転 送 元 のマシンとユーザを 選 択 します マシン 一 覧 ユーザ 一 覧 転 送 元 のマシンをマシン 一 覧 から 選 択 します 転 送 元 のマシンのユーザをユーザ 一 覧 から 選 択 します 転 送 先 マシン ユーザマッピングする 転 送 先 のマシンとユーザを 選 択 します 25

26 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 マシン 一 覧 ユーザ 一 覧 転 送 先 のマシンをマシン 一 覧 から 選 択 します 転 送 先 のマシンのユーザをユーザ 一 覧 から 選 択 します [マッピング]ボタン ユーザマッピングを 開 始 します マッピングが 正 常 終 了 するとマッピング 一 覧 にマシンが 追 加 されます [ 削 除 ]ボタン マッピング 一 覧 にて 選 択 されたユーザのマッピングを 削 除 します [ 閉 じる]ボタン [ユーザマッピングの 設 定 ]ダイアログを 閉 じます ユーザマッピングを 行 った 際 にエラーが 出 力 された 場 合 ユーザマッピング 元 ユーザマッピング 先 両 方 のマシンの[マシン 一 覧 ] 画 面 において 表 示 され ているマシンを 選 択 します 右 クリックしたときのポップアップメニューから[マシン ID 一 覧 の 変 更 ]を 選 択 し [MID 一 覧 の 変 更 ]ウィンドウにそれぞれのマシンが 登 録 されているか 確 認 してください 登 録 されていない 場 合 には [MID 一 覧 の 変 更 ]ウィンドウの[ 更 新 ]ボタンをクリックし マ シンが 登 録 されることを 確 認 してください 26

27 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 コマンドラインからユーザマッピングを 行 う ユーザマッピングの 設 定 には リモートホストのユーザ ID の 形 態 によって 3 つのモードがあります ここでは JobCenter 独 自 のマッピングを 説 明 します それ 以 外 のマッピングのモードについては JobCenter NQS 利 用 の 手 引 き を 参 照 してください (1) マッピングが UNIX と UNIX 間 の 場 合 JobCenter 独 自 のマッピングは nmapmgr コマンドを 実 行 して マッピングを 実 行 します 指 定 方 法 は 次 のとおりです 定 義 はマネージャマシンで 管 理 者 のときのみ 可 能 です add uid <リモートのホスト ID> <リモートマシン 上 のユーザ ID> <ローカルマシンのユーザ ID> 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマ ンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください ユーザ 名 によるマッピングは 同 一 人 物 であることを 確 認 するためにリモートシェル 実 行 権 を 参 照 します これは rsh コマンドが 使 える 状 態 ならば 利 用 を 許 可 するということです 具 体 的 には 各 ユーザがホームディレクトリに.rhost ファイルを 作 成 する 必 要 があります 詳 細 につい ては JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 5.8 JobCenter ネットワーク 環 境 の 構 築 を 参 照 し てください (2) マッピングが UNIX と Windows 間 の 場 合 JobCenter 独 自 のマッピングは Windows 側 のユーザ ID を 調 べておいてから マッピングを 行 い ます 定 義 はマネージャマシンで 管 理 者 のときのみ 可 能 です ユーザIDは Windowsの[スタート]メニュー-[プログラム]-[JobCenter]-[サーバの 環 境 設 定 ]-[JobCenterサーバの 環 境 設 定 ]ダイアログの[ユーザの 管 理 ]ボタンをクリック したときに 表 示 される[JobCenterユーザの 管 理 ]ダイアログで 調 べることができます ユーザ IDを 確 認 したあと nmapmgrコマンドでマッピングを 行 います 3.2.2(1)マッピングがUNIX とUNIX 間 の 場 合 を 参 照 してください ユーザ 名 によるマッピングは 同 一 人 物 であることを 確 認 するために UNIX 側 では.rhosts ファ イル Windows 側 では hosts.nqs ファイルの 設 定 が 必 要 となります hosts.nqs ファイルの 設 定 は [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]を 起 動 し [マシンの 制 御 ]ボタ ン-[リモートサーバの 許 可 ]ボタンを 選 択 し hosts.nqs を 編 集 してください hosts.nqs ファイルの 記 述 の 方 法 については hosts.nqs ファイルのコメントを 参 照 してくだ さい (3) マッピングが Windows と Windows 間 の 場 合 JobCenter 独 自 のマッピングは Windows 側 のユーザ ID を 調 べておいてから マッピングを 行 います 定 義 はマネージャマシンで 管 理 者 のときのみ 可 能 です ユーザIDは 3.2.2(2)マッピングがUNIXとWindows 間 の 場 合 と 同 様 [JobCenterサーバの 環 境 設 定 ]ダイアログの[JobCenterユーザの 管 理 ]ダイアログで 調 べることができます ユーザ IDを 確 認 したあと nmapmgrコマンドでマッピングを 行 います 3.2.2(1)マッピングがUNIX とUNIX 間 の 場 合 を 参 照 してください 27

28 3. JobCenter ネットワーク 環 境 構 築 3.3 JobCenter ネットワーク 環 境 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 管 理 可 能 台 数 1 台 のマシンで 管 理 可 能 な 最 大 マシン 台 数 は 8 台 が 目 安 です 9 台 以 上 のマシンを 管 理 することも 可 能 です ただし ネットワークの 負 荷 が 高 くなり レスポンス 性 能 が 低 下 します 大 規 模 な 構 成 にする 場 合 は 別 々のマシンでそれぞれ 複 数 のマシングループを 設 定 管 理 することで 負 荷 を 分 散 させてください UNIX 版 サーバのマシングループへの 追 加 UNIX 版 JobCenter SV をマシングループに 追 加 する 場 合 に タイミングによって 追 加 後 にマシングルー プの 取 得 に 失 敗 する 場 合 があります このような 場 合 一 旦 マシングループ 追 加 のダイアログを 閉 じて 再 度 マシングループ 追 加 のダイアログ を 開 いてください マシングループにすでに 追 加 されている 場 合 には 再 度 追 加 する 必 要 はありません JobCenter CL/Win で 一 度 も 接 続 したことのないユーザによるジョブの 実 行 他 のサーバからジョブの 転 送 を 行 う 場 合 などで JobCenter CL/Win で 一 度 も 接 続 したことのないユー ザでジョブを 実 行 することがあります このような 場 合 そのユーザの 権 限 でジョブを 実 行 することが できません 一 度 そのユーザで JobCenter CL/Win から 接 続 するか または サーバの 環 境 設 定 を 起 動 し ユー ザの 管 理 でユーザのパスワードを 登 録 する 必 要 があります 登 録 を 行 うには ユーザ 名 パスワード を 入 力 して [ 追 加 ]ボタンをクリックしてください WAN 環 境 での 利 用 WAN 環 境 で 利 用 する 場 合 には 通 信 コストなどをよくご 検 討 のうえご 利 用 ください JobCenter MG 機 能 を 使 用 してネットワーク 上 の JobCenter SV を 管 理 している 場 合 ジョブを 動 かし ていない 場 合 でも 最 低 10 分 に 1 回 の 通 信 が 行 われます 管 理 者 パスワード Windows で JobCenter 管 理 者 (アカウント)のパスワードを 変 更 した 場 合 は JobCenter MG/SV で 変 更 した 管 理 者 のパスワード 設 定 を 行 ってください 登 録 可 能 なユーザ 数 JobCenter グループに 登 録 することができるユーザ 数 の 目 安 は 1000 ユーザまでです 1000 ユーザを 超 えて 登 録 した 場 合 は レスポンス 性 能 の 低 下 など JobCenter が 正 常 に 動 作 しない 可 能 性 があります 28

29 4. キューの 作 成 4. キューの 作 成 JobCenter を 使 用 するために 必 要 な 環 境 を 作 成 するために キューの 作 成 が 必 要 となり ます JobCenter は バッチ 処 理 を 行 うためのシステムです バッチ 処 理 とは リクエストを 受 け 付 けてキューイングし 順 番 に 処 理 する 機 能 です JobCenter はリクエストを 受 け 付 けると 一 旦 キューに 登 録 し 順 番 に 処 理 していきま す このキューは システムの 中 に 複 数 定 義 できます それぞれのキューには 同 時 実 行 可 能 数 投 入 可 能 ユーザ 資 源 制 限 キュー 間 実 行 優 先 順 位 などの 属 性 を 定 義 で きます マシン 上 にジョブネットワークを 実 行 するデフォルトのキューを 作 成 する 方 法 および 新 規 にキューを 作 成 する 方 法 を 説 明 します パイプキュー ジョブを 他 のキューに 転 送 バッチキュー ジョブを 実 行 ジョブ 優 先 度 高 緊 急 ジョブ 用 キュー 小 規 模 ジョブ 用 キュー 優 先 度 の 高 いバッチ キューに 投 入 された ジョブから 実 行 低 大 規 模 ジョブ 用 キュー 図 4-1 バッチ 処 理 のイメージ 4.1 デフォルトで 作 成 されるキュー 4.2 デフォルトのリクエスト 転 送 順 4.3 JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からデフォルトのキューを 作 成 する 4.4 JobCenter SVからデフォルトのキューを 作 成 する 4.5 自 由 なキュー 構 成 を 構 築 する 4.6 キューの 利 用 可 能 ユーザを 制 限 する 4.7 管 理 マシンの 詳 細 を 設 定 する 29

30 4. キューの 作 成 4.1 デフォルトで 作 成 されるキュー 通 常 JobCenter をインストールした 際 にデフォルトでキューが 作 成 されます デフォルトで 作 成 されるキューは 図 4-2および 表 4-1のとおりです クラスタ 構 成 で JobCenter SV をインストールした 場 合 は デフォルトでキューは 作 成 されま せん 接 続 先 のサーバに 対 して GUI キューの 作 成 を 行 う 必 要 があります 図 4-2 デフォルトで 作 成 されるキュー 表 4-1 デフォルトで 作 成 されるキューの 初 期 設 定 一 覧 キュー 名 属 性 役 割 初 期 設 定 値 guibs_1 負 荷 分 散 バッチキュー デマンドデリバリ 方 式 で 負 荷 分 散 パイプキューからリクエ ストを 受 け 取 って 実 行 します guijn バッチキュー 通 常 では 使 用 されません JobCenter R4.1 以 前 のバージョ ンで 使 用 されます( 互 換 用 ) guisl バッチキュー 通 常 では 使 用 されません JobCenter R6.1 以 前 のバージョ ンで 使 用 されます( 互 換 用 ) guinw パイプキュー 自 由 転 送 キューです 他 のマシンにリクエストを 転 送 する 場 合 に 使 用 します guitp_1 guilb_def 透 過 型 パイプキュー 負 荷 分 散 パイプキュー 高 速 かつ 低 負 荷 で ジョブをローカルのバッチキューに 転 送 します 負 荷 分 散 を 行 うときに 有 効 です 優 先 度 =10 多 重 度 =1 優 先 度 =30 多 重 度 =10 優 先 度 =30 多 重 度 =1 優 先 度 =10 多 重 度 =5 優 先 度 =10 多 重 度 =10 転 送 先 =guibs_1 優 先 度 =10 多 重 度 =6 転 送 先 =guitp_1 初 期 設 定 では guibs_1 の 多 重 度 の 値 が 1 に 設 定 されていますので 同 時 に 複 数 の 実 行 ができ ません 必 要 に 応 じて 多 重 度 の 値 を 2 以 上 に 変 更 してください ただし 設 定 を 変 更 すると 初 期 設 定 値 が 利 用 できなくなりますので 注 意 してください キューの 詳 しい 役 割 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 2 章 JobCenter の 構 成 2.2 キュー を 参 照 してください 30

31 4. キューの 作 成 4.2 デフォルトのリクエスト 転 送 順 初 期 設 定 では ジョブネットワークを 実 行 すると リクエストは 次 の 順 番 で 転 送 されます [guilb_def] [guitp_1] [guibs_1] ( 不 可 分 散 パイプキュー) ( 透 過 型 パイプキュー) ( 負 荷 分 散 バッチキュー) 4.3 JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からデフォルトのキューを 作 成 する JobCenter ネットワークの 環 境 構 築 ができている 場 合 に JobCenter CL/Win からキューを 作 成 できま す キューが 構 築 されているかどうかを 確 認 し 構 築 されていない 場 合 は デフォルトのキューを 作 成 し ます キューが 構 築 されているかどうかは[キュー 一 覧 ]の 画 面 で 確 認 します [キュー 一 覧 ]の 表 示 は 次 の 方 法 で 行 います 1 管 理 者 権 限 のアカウント(UMS Mode)でログインし マネージャフレームの[マシン 一 覧 ]を 表 示 します 2 [マシン 一 覧 ]ウィンドウ 上 で ジョブネットワークを 実 行 するためにデフォルトのキューを 作 成 したいマシンのアイコンをダブルクリックするか 右 クリックしたときのポップアップメニュー から[ 開 く]を 選 択 します 3 [machine]ダイアログが 開 きますので [キュー 一 覧 ]タブを 選 択 します 4 [キュー 一 覧 ]が 表 示 されます( 図 4-2 参 照 ) デフォルトのキューを 作 成 するには ジョブネットワークを 実 行 するためにキューを 作 成 したいサー バで JobCenter サービスが 起 動 されている 必 要 があります JobCenter サービスが 起 動 していること は[JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]ダイアログから 確 認 します JobCenter サービスが 起 動 している 場 合 サービスの 制 御 欄 に 動 作 中 です と 表 示 されます 図 4-3 JobCenter サービス 起 動 の 確 認 画 面 例 31

32 4. キューの 作 成 JobCenter サービスが 起 動 していることが 確 認 できたら デフォルトのキューを 次 の 方 法 で 作 成 しま す 5 管 理 者 権 限 のアカウント(UMS Mode)でログインし マネージャフレームの[マシン 一 覧 ]を 表 示 します 6 ジョブネットワークを 実 行 するためにデフォルトのキューを 作 成 したいマシン 名 を 選 択 し 右 ク リックしたときのポップアップメニューから[GUI キューの 作 成 ] あるいはメニューバーの[ 設 定 ]-[GUI キューの 作 成 ]を 選 択 します 7 デフォルトのキューの 作 成 が 開 始 します 図 4-4 [GUI キューの 作 成 ] 選 択 画 面 例 32

33 4. キューの 作 成 4.4 JobCenter SV からデフォルトのキューを 作 成 する JobCenter SV からデフォルトのキューを 作 成 できます 4.3 JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からデフォルトのキューを 作 成 する と 同 様 に デフォルトのキュー を 作 成 したいサーバで JobCenterサービスが 起 動 されていることを 確 認 してください JobCenter サービスが 起 動 していることが 確 認 できたら デフォルトのキューを 次 の 方 法 で 作 成 します 1 Windows に JobCenter 管 理 者 アカウントでログオンし Windows[スタート]メニュー- [JobCenter]-[サーバの 環 境 設 定 ]を 選 択 します 2 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]ダイアログが 開 きますので [キューの 制 御 ]ボタンをクリック します 図 4-5 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]ダイアログ-[キューの 制 御 ] 選 択 画 面 例 3 [キューの 制 御 ]ダイアログが 開 きます [JNW キューの 作 成 ]ボタンをクリックし デフォル トのキューを 作 成 します 図 4-6 デフォルトのキュー 作 成 画 面 例 4 [キュー 一 覧 ]リストにデフォルトのキューが 表 示 されたことを 確 認 し [ 閉 じる]ボタンをクリッ クし [キューの 制 御 ]ダイアログを 終 了 します 33

34 4. キューの 作 成 4.5 自 由 なキュー 構 成 を 構 築 する JobCenter CL/Win では 標 準 的 なキュー 構 成 (デフォルトのキュー)を 定 めることで ユーザの 操 作 を 軽 減 していますが 自 由 なキュー 構 成 をユーザが 自 分 で 構 築 することも 可 能 です キュー 構 成 を 構 築 す るためには 管 理 者 アカウント(UMS モード)でログインしている 必 要 があります 追 加 可 能 なキューは 次 の 2 種 類 です キューは 500 個 まで 作 成 可 能 です バッチキュー(バッチリクエストを 投 入 するためのキュー) パイプキュー(ほかのキューにリクエストを 転 送 するためのキュー) バッチキューの 作 成 とパラメータ 設 定 およびパイプキューの 作 成 パラメータ 設 定 転 送 先 設 定 につ いては JobCenter 基 本 操 作 ガイド 6. ネットワークキューイングシステム(NQS)の 利 用 方 法 を 参 照 してください また 各 設 定 項 目 の 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き を 参 照 し てください 4.6 キューの 利 用 可 能 ユーザを 制 限 する 管 理 者 アカウントでログインした 場 合 ユーザに 対 して 任 意 のキューの 利 用 を 許 可 したり 禁 止 した りすることができます キューの 利 用 可 能 ユーザを 制 限 する 方 法 は 次 のとおりです 1 管 理 者 権 限 のアカウント(UMS Mode)でログインし マネージャフレームの[マシン 一 覧 ]を 表 示 します 2 ユーザを 制 御 するキューを 選 択 し 右 クリックしたときのポップアップメニューから[キューユー ザ]を 選 択 します 図 4-7 [キューユーザ]メニュー 選 択 画 面 例 34

35 4. キューの 作 成 3 ユーザ 一 覧 のリストには 選 択 されたマシンに 登 録 されているすべてのユーザが 表 示 されます デフォルトでは すべてのユーザ にチェックが 入 っています この 状 態 ではすべてのユーザが そのキューを 利 用 できます 図 4-8 [キューユーザ]ダイアログ 画 面 例 4 キューの 利 用 可 能 ユーザを 追 加 する 場 合 は すべてのユーザ のチェックをはずします 5 ユーザ 一 覧 のリストからキューの 利 用 を 可 能 にするユーザやグループを 選 択 し [<< 追 加 ] ボタンをクリックします また キューの 利 用 可 能 ユーザを 削 除 する 場 合 は 削 除 したいユーザを 選 択 したあと [ 削 除 >>] ボタンをクリックします 図 4-9 キューの 利 用 を 可 能 にするユーザやグループの 追 加 画 面 例 6 設 定 後 [OK]ボタンをクリックします 35

36 4. キューの 作 成 4.7 管 理 マシンの 詳 細 を 設 定 する マシンパラメータを 編 集 し 管 理 マシンの 詳 細 を 設 定 します 1 NQS フレームの[キュー 一 覧 ]においてマシンを 選 択 し メニューバー[ 設 定 ]の[NQS パラ メータ]を 選 択 すると 現 在 マシンに 設 定 されているパラメータを 表 示 します 図 4-10 NQS の[パラメータ] 表 示 例 2 設 定 後 [OK]ボタンをクリックするとマシンパラメータは 修 正 値 に 更 新 されます 設 定 項 目 の 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 6.4 JobCenter 環 境 パラメータの 設 定 を 参 照 してください また 環 境 パラメータを 定 義 変 更 するためのコマンドは qmgr コマンドのサブコマンドとしてそれ ぞれ 用 意 されています qmgr コマンドのサブコマンドの 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 qmgr コマンド の 説 明 を 参 照 してください 次 に 同 時 実 行 可 能 なバッチリクエスト 数 の 変 更 例 を 記 載 します ( 例 ) 同 時 実 行 可 能 バッチリクエスト 数 を 15 に 変 更 する # qmgr Mgr: set global batch_request_limit 15 36

37 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する JobCenter 起 動 時 にデーモン 設 定 ファイル(daemon.conf)を 読 み 込 むことにより 起 動 時 の 設 定 を 変 更 できます この 設 定 により JobCenter 停 止 中 のスケジュールを 無 効 にするなどの 運 用 が 可 能 になり 障 害 復 旧 時 などの 運 用 性 が 向 上 します 5.1 デーモン 設 定 ファイル(daemon.conf)の 格 納 場 所 5.2 デーモン 設 定 ファイルの 使 用 可 能 パラメータ 5.3 デーモン 設 定 ファイルのフォーマット 37

38 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する 5.1 デーモン 設 定 ファイル(daemon.conf)の 格 納 場 所 デーモン 設 定 ファイル(daemon.conf)の 格 納 場 所 は 環 境 によって 異 なります Windowsの 場 合 UNIXの 場 合 Windows の 場 合 デーモン 設 定 ファイルを 作 成 し 次 の 場 所 に 格 納 します (1) ローカル 環 境 <JobCenter インストールディレクトリ> sv etc ディレクトリ 配 下 (2) クラスタ 環 境 <JobCenter データベースディレクトリ> etc ディレクトリ 配 下 JobCenter データベースディレクトリは cjcmksite 時 に 指 定 した 共 有 ディスク 上 のデータベー スディレクトリです UNIX の 場 合 デーモン 設 定 ファイルを 作 成 した 場 合 は 次 の 場 所 に 格 納 します (1) ローカル 環 境 /usr/spool/nqs/daemon.conf (2) クラスタ 環 境 /usr/spool/nqs/<db パス>/daemon.conf (3) 共 通 (1) (2)の 両 方 が 存 在 しない 場 合 デフォルトで 存 在 する 次 のファイルが 読 み 込 まれます /usr/lib/nqs/rc/daemon.conf 38

39 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する 5.2 デーモン 設 定 ファイルの 使 用 可 能 パラメータ Windows/UNIX 共 通 UNIXの 場 合 クラスタ 環 境 の 場 合 Windows/UNIX 共 通 (1) SCLAUNCHD_FORGET 環 境 変 数 SCLAUNCHD_FORGET=< 秒 >をデーモン 設 定 ファイルに 指 定 することで sclaunchd が 起 動 したときに< 秒 > 以 前 の 古 いスケジュールデータのジョブネットワークを 起 動 しないよう に 設 定 できます たとえば 再 起 動 時 に 1 日 経 過 したスケジュールを 起 動 しないようにするには 次 のように 指 定 します SCLAUNCHD_FORGET=86400 ただし 0 を 指 定 したときはすべてのスケジュールが 有 効 です デフォルトは 0 が 指 定 されてい ます (2) NQSDAEMON_OPT 環 境 変 数 NQSDAEMON_OPT=-s をデーモン 設 定 ファイルに 指 定 することで JobCenter の 起 動 時 に すべてのキューを STOP した 状 態 で 起 動 できます また -x オプションに 次 のサブオプ ションを 指 定 することで JobCenter の 起 動 設 定 を 変 更 できます サブオプション 概 要 trkappend=on OFF ON: コンティニュー 部 品 などにより 単 位 ジョブが 再 実 行 された 場 合 に 標 準 出 力 および 標 準 エラー 出 力 の 内 容 を 当 該 単 位 ジョブの 前 回 実 行 結 果 に 追 記 します OFF: コンティニュー 部 品 などにより 単 位 ジョブが 再 実 行 された 場 合 に 標 準 出 力 および 標 準 エラー 出 力 の 内 容 を 当 該 単 位 ジョブの 前 回 実 行 結 果 に 上 書 きします 本 サブオプションが 指 定 されない 場 合 のデフォルト 値 です 39

40 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する (3) JNWENGINE_OPT 環 境 変 数 JNWENGINE_OPT に 次 に 示 すオプションをデーモン 設 定 ファイルに 指 定 すること で JobCenter の 各 種 初 期 化 処 理 を 行 えます オプションを 複 数 指 定 する 場 合 は スペースで 区 切 って 指 定 します ( 例 )JNWENGINE_OPT -os -ot オプション 概 要 oe このオプションを 指 定 するとタイムアウト 時 の EXIT コードを 異 常 とします ot os s Ef Es Er Tf Tt Ts Tr u m 件 数 r p -ot オプションが 設 定 されている 場 合 のみ 有 効 となります このオプションを 指 定 すると ファイル 待 ち 合 わせ 部 品 イベント 送 受 信 部 品 がタイムアウ トしたときにエラーとしません このオプションを 指 定 すると 再 実 行 したときに SKIP+ERROR が SKIP+DONE に 戻 るのを 防 ぎます また estop(error stop)を error(=done+f("error"))にします( 互 換 動 作 ) このオプションを 指 定 すると 既 存 ジョブネットワーク 情 報 の 再 構 築 を 行 いません 既 存 ジョブネットワーク 情 報 の 再 構 築 とは 失 われたジョブネットワーク 情 報 を /usr/spool/nqs/gui/<ユーザ 名 >/nstrk のデータをもとに ジョブ 実 行 中 にデーモンの 再 起 動 を 行 ったときなどに 再 構 築 することです ファイル 待 ち 合 わせ 部 品 でエラーが 発 生 した 場 合 ジョブネットワークを 自 動 停 止 します イベント 送 信 部 品 でエラーが 発 生 した 場 合 ジョブネットワークを 自 動 停 止 します イベント 受 信 部 品 でエラーが 発 生 した 場 合 ジョブネットワークを 自 動 停 止 します ファイル 待 ち 合 わせ 部 品 の 更 新 基 準 時 刻 とタイムアウトの 相 対 時 間 の 計 算 方 法 として 基 準 をジョブネットワークの 開 始 時 刻 からファイル 待 ち 合 わせ 部 品 の 開 始 時 刻 に 変 更 します また Tf オプションを 指 定 し 相 対 時 刻 指 定 のファイル 待 ち 合 わせ 部 品 が 待 ち 合 わせ 動 作 中 に JobCenter が 再 起 動 した 場 合 その 待 ち 合 わせ 部 品 は 再 起 動 時 刻 からの 相 対 時 間 で 再 計 算 さ れます 時 刻 待 ち 合 わせ 部 品 の 時 刻 の 相 対 時 間 の 計 算 方 法 として 基 準 をジョブネットワークの 開 始 時 刻 から 時 刻 待 ち 合 わせ 部 品 の 開 始 時 刻 に 変 更 します ただし 相 対 時 間 計 算 オプションで 時 刻 待 ち 待 ち 合 わせ 部 品 を 指 定 している 場 合 トラッカ から 時 刻 待 ち 合 わせ 部 品 の 時 刻 変 更 を 相 対 時 刻 指 定 で 行 うと JobCenter CL/Win にポップアッ プして 表 示 される 実 際 の 待 ち 時 刻 ダイアログが 正 しく 表 示 されません これは JobCenter CL/Win 上 での 表 示 上 の 問 題 であり 正 しく 変 更 した 時 刻 で 動 作 します 変 更 後 の 正 しい 時 刻 はジョブネットワークのログで 確 認 します また Tt オプションを 指 定 し 相 対 時 刻 指 定 の 時 刻 待 ち 合 わせ 部 品 が 待 ち 合 わせ 動 作 中 に JobCenter が 再 起 動 した 場 合 その 待 ち 合 わせ 部 品 は 再 起 動 時 刻 からの 相 対 時 間 で 再 計 算 さ れます イベント 送 信 部 品 の 受 信 確 認 タイムアウトとイベント 有 効 期 間 タイムアウトの 相 対 時 間 の 計 算 方 法 として 基 準 をジョブネットワークの 開 始 時 刻 からイベント 送 信 部 品 の 開 始 時 刻 に 変 更 します イベント 受 信 部 品 の 受 信 タイムアウトの 相 対 時 間 の 計 算 方 法 として 基 準 をジョブネットワー クの 開 始 時 刻 からイベント 受 信 部 品 の 開 始 時 刻 に 変 更 します 保 留 可 能 イベント 数 の 諸 元 を 超 えた 場 合 に イベント 上 書 きを 禁 止 し イベント 送 信 を 異 常 終 了 させます 保 持 できるイベント 件 数 を 変 更 します 件 数 に 設 定 できる 範 囲 は 500~5000 件 です このオプションがない 場 合 は デフォルト 値 500 件 を 使 用 します ジョブの 転 送 処 理 中 に GUI からスキップや 強 制 停 止 を 行 った 場 合 や クリティカルポイント 警 告 および 予 想 実 行 時 間 の 超 過 が 発 生 したときの 警 告 動 作 のリトライ 間 隔 を 指 定 します こ のオプションがない 場 合 のデフォルト 値 は 8 秒 です ジョブの 転 送 処 理 中 に GUI からスキップや 強 制 停 止 を 行 った 場 合 や クリティカルポイント 警 告 および 予 想 実 行 時 間 の 超 過 が 発 生 したときの 警 告 動 作 のリトライ 回 数 を 指 定 します こ のオプションがない 場 合 のデフォルト 値 は 10 回 です 40

41 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する UNIX の 場 合 (1) NQSDAEMON_OPT Windows と 共 通 のパラメータ 以 外 のものについては JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 7.3 デーモン 起 動 オプション を 参 照 してください (2) JNWENGINE_OPT Windows と 共 通 のパラメータ 以 外 のものについては 以 下 のオプションが 指 定 可 能 です オプション 概 要 A 同 時 に 実 行 処 理 されるトラッカ 数 が 増 大 した 場 合 実 行 制 御 を 行 う jnwengine プロセスの 使 用 メモリ 量 が 増 加 するため ジョブの 投 入 性 能 が 劣 化 する 場 合 があります この 投 入 性 能 の 劣 化 を 防 ぐ 目 的 として 本 オプションを 指 定 することが 可 能 です 目 安 としては jnwengineプロセスが 100MB 以 上 のメモリを 使 用 していて 期 待 する 投 入 性 能 が 得 られない 場 合 に 本 オプションを 指 定 することで 投 入 性 能 の 改 善 する 場 合 があります メモリ 使 用 量 の 計 算 については 14.2 メモリ 使 用 量 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 ) を 参 照 して ください HP-UX 版 でのみ 有 効 なオプションです ご 使 用 の 環 境 によってはディスク IO 等 が 原 因 で 投 入 性 能 に 影 響 を 与 えている 場 合 があ り 本 オプションを 指 定 しても 改 善 が 見 られない 場 合 があります (3) NQSDAEMON_PATH_EXPORT 環 境 変 数 NQSDAEMON_PATH_EXPORT=1 をデーモン 設 定 ファイルに 指 定 することで ジョ ブ 実 行 時 の 環 境 変 数 PATH を 引 き 継 ぐ 事 ができます 環 境 変 数 PATHの 引 き 継 ぎについては JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 を 参 照 してくださ い クラスタ 環 境 の 場 合 クラスタ 構 成 で 複 数 の IP アドレスを 使 用 して 運 用 を 行 いたい 場 合 次 の 設 定 により 複 数 の IP アドレ スで 通 信 を 待 ち 受 けできます (1) ipaddress パラメータ ipaddress に 次 の 形 式 でカンマ(,) 区 切 りで 複 数 IP アドレスを 記 述 し JobCenter を 再 起 動 してください 記 述 できる IP アドレスは 5 つまでです ipaddress=ipアドレス1,ipアドレス2,ipアドレス3,ipアドレス4,ipアドレス5 また 通 常 は リモートの SV からのジョブ 投 入 時 に 投 入 元 の IP アドレスからホスト 名 の 逆 引 きを 行 い 投 入 元 の SV のチェックを 行 います ただし 次 の 設 定 を daemon.conf に 記 述 し JobCenter を 再 起 動 した 場 合 投 入 元 の IP アドレスからの 逆 引 きによるチェックは 行 いません ipcheck=off 41

42 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する なお Windows でクラスタ 環 境 用 の JobCenter SV/MG とローカル 環 境 用 の JobCenter SV/MG が 共 存 している 場 合 は ローカル 側 のデーモン 設 定 ファイルにもこの 設 定 を 行 ってください 42

43 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する 5.3 デーモン 設 定 ファイルのフォーマット デーモン 設 定 ファイルは 次 のフォーマットを 参 照 して 作 成 してください # Daemon configration file # # Copyright 1998 NEC Corporation. # # maintenance # # # Daemon process contorl for SITE environment. # # ON No execute daemon # OFF execute daemon (default) # # Sample: # maintenance=on # # local_daemon # # # Local daemon mode option. # # COMPAT Execute local daemon # (compatible mode, exclusive with SITE) # (default) # SITE Execute local daemon (co-work with SITE) # OFF No execute local daemon # # Sample: # local_daemon=site # # NQSDAEMON_OPT # # # nqsdaemon process option. # # -x errmail=on OFF Sending mail to job owner at error. # (default ON) # -x moerr=on OFF Making error status to job when # fails to copy job output files. # (default ON) # -x reqsig=on OFF Set SIGTERM handler to SIG_DEF. # Specified OFF, set to SIG_IGN. # (default ON) (1/2) 43

44 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する # -x ofauth=compat RESTRICT LOOSE JNW # Policy of receiving job output file. # COMPAT all file receive. # RESTRICT Receive the file if job # submittable each other. # LOOSE Root can not receive the file, # without standaer JNW output path. # JNW Everyone can not receive the file, # without standaer JNW output path. # (default LOOSE) # -x schevt=on OFF If set "OFF" option, Omit to send request event # to scheduler machine(ums). # GUI can not update without "refresh" operation. # (default ON) # # -F Use flock function. # # Sample: # NQSDAEMON_OPT=-x errmail=off,ofauth=jnw -F # # JNWENGINE_OPT # # # jnwengine process option. # # -os (Compatibility) # Job stop with error and skipped. # The status is error. # -ot (Compatibility) # When a wait parts reashes time-limit, # The status is done. # -s No scan JNW entries. # # Sample: # JNWENGINE_OPT=-os # # NOTE: # ===== # # These options are over written by each local specification file: # # /usr/spool/nqs/daemon.conf # or # /usr/spool/nqs/xxxxxxxx/daemon.conf # (2/2) デーモン 設 定 ファイルについては JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 7.3 デーモン 起 動 オプショ ン にも 記 載 されていますので 参 照 してください 44

45 5. JobCenter 起 動 時 の 設 定 を 変 更 する 5.4 Windows 版 JobCenter の 起 動 時 ライセンスチェックについて I/F への IP アドレス 割 当 てタイミングよりも JobCenter サービス 起 動 の 方 が 早 くなる 場 合 があります その 際 IP アドレス 不 明 により LicenseManager のライセンスチェックがエラーになり JobCenter が 自 動 起 動 できません これを 回 避 するために 起 動 時 のライセンスチェックのリトライを 行 うことが 可 能 です 以 下 の 手 順 に したがって 設 定 を 行 ってください 1 管 理 者 アカウントで Windows にログオンし Windows の[スタート]-[プログラム]-[JobCenter] -[SV]-[サーバの 環 境 設 定 ]を 選 択 します 2 JobCenter サーバの 環 境 設 定 ダイアログが 表 示 されます 3 [その 他 設 定 ]を 選 択 し 以 下 のパラメータを 変 更 してください リトライ 間 隔 時 間 ( 秒 ): の 間 で 調 整 リトライ 回 数 の 範 囲 : の 間 で 調 整 尚 レジストリ 未 設 定 の 場 合 その 旨 を 示 すメッセージが 表 示 されますが そのまま[ライセンス 認 証 設 定 ]を 行 って 頂 ければ レジストリは 設 定 されます 45

46 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 変 更 ジョブネットワーク 単 位 ジョブ R/3 ジョブ BW ジョブ ダイアログ イベント 送 信 イベント 受 信 の 各 JobCenter 部 品 を 作 成 するときのパラメータのデフォルト 値 が 定 義 できます これにより 同 じパラメータを 設 定 する 部 品 を 複 数 作 成 する 場 合 に 個 々のパラメータの 設 定 が 不 要 になります 図 6-1 [パラメータの 設 定 ] 選 択 画 面 例 また 現 在 設 定 されている 実 行 環 境 システム 環 境 および 色 の 設 定 のパラメータの 参 照 および 変 更 ができます 図 6-2 [ユーザ 環 境 設 定 ] 選 択 画 面 例 6.1 JobCenter 部 品 のデフォルトパラメータの 設 定 を 定 義 する 6.2 ユーザ 環 境 の 設 定 を 変 更 する 6.3 システム 環 境 の 設 定 を 変 更 する 6.4 色 の 設 定 を 変 更 する 6.5 操 作 実 行 ログ 46

47 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 6.1 JobCenter 部 品 のデフォルトパラメータの 設 定 を 定 義 する メニューバーの[ 設 定 ]-[パラメータの 設 定 ]から ジョブネットワーク 単 位 ジョブ R/3 ジョ ブ BW ジョブ ダイアログ イベント 送 信 イベント 受 信 部 品 を 作 成 するときのパラメータのデフォ ルト 値 の 定 義 および JobCenter CL/Win が 持 っている 出 荷 時 の 値 ( 既 定 値 )で 各 部 品 のデフォルトパラ メータの 更 新 ができます 注 意 事 項 他 ユーザのジョブネットワークおよび 各 部 品 を 作 成 するときのパラメータのデフォルト 値 は ログインユーザではなく そのユーザのパラメータデフォルト 値 が 使 用 されます パ ラメータのデフォルト 値 は ジョブネットワークを 所 有 するユーザ(アクセス 先 のユーザ) 自 身 でログインして 設 定 してください パラメータのデフォルト 値 の 設 定 は ジョブネットワークの 作 成 / 変 更 / 削 除 のアクセス 権 限 が 必 要 です ジョブネットワーク 単 位 ジョブ R/3 ジョブ BWジョブ ダイアログ イベント 送 信 イベント 受 信 既 定 値 をロード ジョブネットワーク [ジョブネットワークのデフォルトパラメータ]ダイアログで ジョブネットワークのパラメータデ フォルト 値 を 設 定 します ジョブネットワークのパラメータ 設 定 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド ジョブネット ワークのパラメータを 設 定 する を 参 照 してください 単 位 ジョブ [ 単 位 ジョブのデフォルトパラメータ]ダイアログで 単 位 ジョブのパラメータデフォルト 値 を 設 定 します 単 位 ジョブのパラメータ 設 定 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド 単 位 ジョブの 実 行 条 件 (パラメータ)を 設 定 する を 参 照 してください 47

48 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 R/3 ジョブ [R/3 ジョブのデフォルトパラメータ]ダイアログで R/3 ジョブのパラメータデフォルト 値 を 設 定 します R/3 ジョブのパラメータ 設 定 については JobCenter SAP 機 能 利 用 の 手 引 き SAP R/3 ジョ ブのパラメータ 設 定 を 参 照 してください BW ジョブ [BW ジョブのデフォルトパラメータ]ダイアログで SAP BW ジョブのパラメータデフォルト 値 を 設 定 します SAP BW ジョブのパラメータ 設 定 については JobCenter SAP 機 能 利 用 の 手 引 き SAP BW ジョブのパラメータ 設 定 を 参 照 してください ダイアログ [ダイアログのデフォルトパラメータ]ダイアログで ダイアログのパラメータデフォルト 値 を 設 定 します ダイアログのパラメータ 設 定 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド ダイアログの 設 定 をす る を 参 照 してください イベント 送 信 [イベント 送 信 のデフォルトパラメータ]ダイアログで イベント 送 信 のパラメータデフォルト 値 を 設 定 します イベント 送 信 のパラメータ 設 定 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド イベント 送 信 の 設 定 をする を 参 照 してください イベント 受 信 [イベント 受 信 のデフォルトパラメータ]ダイアログで イベント 受 信 のパラメータデフォルト 値 を 設 定 します イベント 受 信 のパラメータ 設 定 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド イベント 受 信 の 設 定 をする を 参 照 してください 既 定 値 をロード JobCenter CL/Win が 持 っている 出 荷 時 の 値 で 各 デフォルトパラメータを 更 新 します 48

49 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 6.2 ユーザ 環 境 の 設 定 を 変 更 する [ユーザ 環 境 設 定 ]ダイアログの[ユーザ 環 境 設 定 ] 画 面 では 現 在 設 定 されているユーザ 実 行 環 境 のパラメータの 参 照 および 変 更 ができます 備 考 [ユーザ 環 境 設 定 ]ダイアログの 操 作 実 行 ログのタブは JobCenter R 以 降 で 表 示 され ます 機 能 の 詳 細 については JobCenter 操 作 実 行 ログ 機 能 利 用 の 手 引 き を 参 照 してく ださい 図 6-3 [ユーザ 環 境 設 定 ] 画 面 例 パラメータの 変 更 は 修 正 値 の 入 力 後 [ 適 用 ]または[OK]ボタンをクリックします 修 正 値 を 誤 って 入 力 した 場 合 は [キャンセル]ボタンをクリックします [ユーザ 環 境 設 定 ]タブの 設 定 項 目 は 次 のとおりです [ユーザ 用 トラッカアーカイブ] 実 行 されたジョブネットワークのトラッカ 情 報 をアーカイブ 化 して 保 存 する 際 の 設 定 を 指 定 します 作 成 ジョブネットワークのトラッカ 情 報 をトラッカアーカイブファイルに 保 存 するかどうかを 設 定 します ON OFF 保 存 します 保 存 しません 49

50 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 アーカイブファイル 名 トラッカ 情 報 を 保 存 するトラッカアーカイブファイル 名 です 標 準 出 力 各 ジョブの 標 準 出 力 の 内 容 をトラッカアーカイブファイルに 保 存 するかどうかを 設 定 します ON OFF 保 存 します 保 存 しません 標 準 エラー 出 力 各 ジョブの 標 準 エラー 出 力 の 内 容 をトラッカアーカイブファイルに 保 存 するかどうかを 設 定 し ます ON OFF 保 存 します 保 存 しません ログファイル ジョブネットワーク 実 行 時 のログをトラッカアーカイブファイルに 保 存 するかどうかを 設 定 し ます ON OFF 保 存 します 保 存 しません アーカイブ 待 ち 時 間 ジョブネットワークの 実 行 が 完 了 したあと トラッカの 内 容 をアーカイブファイルに 保 存 する までの 時 間 を 設 定 します ジョブネットワークの 実 行 が 完 了 してから アーカイブされるまでの 間 はジョブネットワーク の 再 実 行 が 可 能 です デフォルトは 10 分 です 注 意 事 項 アーカイブ 待 ち 時 間 の 間 ジョブネットワークの 情 報 はメモリに 保 持 されます この 設 定 を 長 くした 場 合 メモリ 領 域 を 確 保 し 続 けるためマシンの 性 能 に 影 響 を 及 ぼす 場 合 があります マシンを 再 起 動 した 場 合 待 ち 時 間 はリセットされます ( 例 ) 待 ち 時 間 を 1 時 間 に 設 定 し ジョブネットワークの 実 行 完 了 後 30 分 でマシンを 再 起 動 した 場 合 には 再 起 動 後 1 時 間 が 経 過 するまでアーカイブされません 自 動 削 除 保 存 期 間 を 経 過 したアーカイブファイルを 自 動 削 除 するかどうかを 設 定 します ON OFF 自 動 削 除 します 自 動 削 除 しません 月 を 跨 がない 50

51 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 保 存 間 隔 の 設 定 で 単 位 を 期 間 ( 週 )に 設 定 した 場 合 に アーカイブファイルの 保 存 間 隔 が 月 を 跨 がないかどうかを 設 定 します ON OFF 月 を 跨 ぎません 月 を 跨 ぎます ( 設 定 例 ) 上 記 のカレンダにおいて ON の 場 合 は 28 日 ~31 日 と 次 月 の 1 日 ~3 日 までのアーカイ ブファイルは 別 のファイルで 保 存 されます OFF の 場 合 は 1 つのファイルで 保 存 されます 保 存 期 間 ( 個 数 ) 保 存 期 間 を 経 過 したアーカイブファイルを 保 存 する 個 数 を 設 定 します 保 存 期 間 ( 個 数 )の 範 囲 は 0~365 です 保 存 間 隔 アーカイブファイルの 保 存 間 隔 を 設 定 します 保 存 期 間 保 存 間 隔 の 設 定 値 はそれらの 合 計 が 1 年 間 より 小 さい 値 になるよう 設 定 する 必 要 が あります 保 存 間 隔 が 1( 月 )のとき 保 存 間 隔 が 12( 月 )のとき 保 存 間 隔 が 1( 週 )のとき 保 存 間 隔 が 53( 週 )のとき 保 存 間 隔 が 1( 日 )のとき 保 存 間 隔 が 365( 日 )のとき 保 存 期 間 ( 個 数 )は 0~12 保 存 期 間 ( 個 数 )は 0~1 保 存 期 間 ( 個 数 )は 0~53 保 存 期 間 ( 個 数 )は 0~1 保 存 期 間 ( 個 数 )は 0~365(366) 保 存 期 間 ( 個 数 )は 0~1 51

52 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 注 意 事 項 過 去 一 年 以 上 のデータについては 手 動 で 保 存 してください 保 存 期 間 の 個 数 を 増 やす 保 存 間 隔 を 長 くするなどにより アーカイブファイルが 大 きくなりすぎないように 注 意 してください 1 ファイルが 2GBを 超 えるとJobCenter は 正 常 に 動 作 しなくなります アーカイブファイルのサイズを 計 算 する 際 は トラッカアーカイブのDISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 )または トラッ カアーカイブのDISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 (Windows 版 )を 参 照 してください JobCenter R 以 降 の 場 合 次 の 2 つの 条 件 を 満 たしていれば アーカイブファ イルが 1 ファイルで 2GB を 超 える 場 合 でも 動 作 することが 可 能 です アーカイブファイルの 存 在 するボリュームがラージファイルをサポートするファ イルシステムである ラージファイル 対 応 に 設 定 している ただし ユーザやプロセスのファイルサイズの 上 限 が 設 定 されている 場 合 は その 制 限 によっても 最 大 サイズが 規 制 されます ファイルの 最 大 サイズ 超 過 やディスクの 空 き 容 量 不 足 により トラッカデータをアー カイブファイルに 追 加 する 処 理 が 失 敗 した 場 合 トラッカデータはアーカイブされま せん アーカイブされなかったトラッカは アーカイブされた 場 合 と 同 様 に 再 実 行 などが 行 えません また トラッカ 一 覧 の 表 示 もアーカイブ 済 みと 表 示 されます(これらのト ラッカは JobCenter を 再 起 動 することにより アーカイブ 処 理 が 再 試 行 されます) ただし JobCenter R12.5 では アーカイブに 失 敗 したトラッカは 失 われ アーカイ ブファイルも 不 正 な 状 態 になる 場 合 があります 備 考 保 存 期 間 保 存 間 隔 の 考 え 方 アーカイブファイルの 保 存 期 間 をアーカイブファイルの 保 存 間 隔 と 個 数 を 指 定 すること により 設 定 します デフォルト 値 は 保 存 期 間 ( 個 数 )は 90 保 存 間 隔 の 値 は 1 保 存 間 隔 の 単 位 が 期 間 ( 日 ) です この 場 合 1 日 の 保 存 期 間 のアーカイブファイルは 90 個 保 存 されることになりま すので 保 存 期 間 の 設 定 は 90 日 となります ( 保 存 期 間 のイメージ) 上 図 は 保 存 期 間 ( 個 数 )を 3 保 存 間 隔 を 1 そして 保 存 間 隔 の 単 位 を 期 間 ( 月 )と して 保 存 期 間 を 3 ヶ 月 にした 場 合 のイメージです 52

53 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 [トラッカ/リクエスト] 実 行 するトラッカやリクエストに 関 する 設 定 をします 自 動 更 新 トラッカやリクエストに 関 するウィンドウの 更 新 方 法 を 設 定 します ON OFF 一 定 間 隔 で 表 示 更 新 を 行 います 自 動 更 新 を 行 いません 更 新 間 隔 トラッカやリクエストに 関 するウィンドウを 定 期 的 に 更 新 する 場 合 の 更 新 間 隔 を 設 定 します 10 秒 ~3600 秒 または 1 分 ~60 分 を 指 定 できます なお トラッカの 更 新 間 隔 時 間 は 次 の 方 法 で 設 定 します 1 ユーザフレームの[トラッカ 一 覧 ]を 表 示 し 更 新 間 隔 時 間 を 設 定 するトラッカ 選 択 し ます 2 メニューバーの[ 表 示 ]-[ 自 動 更 新 ]を 選 択 すると [リアルタイム 更 新 間 隔 時 間 の 設 定 ]ダイアログが 表 示 されます 10 秒 ~60 秒 および 1 分 ~60 分 の 指 定 ができ 定 期 更 新 されます [ジョブネットワーク 既 定 値 ] 実 行 するジョブネットワークの 既 定 値 を 指 定 します 投 入 キュー ジョブネットワークに 属 する 各 ジョブを 投 入 するデフォルトのキューを 指 定 します ジョブネットワークや 単 位 ジョブのパラメータで 投 入 キューを 指 定 しなかった 場 合 ( 投 入 キュー の 項 目 が 空 欄 の 場 合 )にはここで 設 定 されたデフォルトキューにジョブが 投 入 されます [ 参 照 ]ボタンをクリックして ポップアップされる[ 投 入 先 キューの 設 定 ]ダイアログから キューを 選 択 できます デフォルトで 作 成 されるキューについては guilb_def のみ 選 択 可 能 となります エラー 時 の 自 動 停 止 53

54 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 エラー 発 生 時 のジョブネットワークのデフォルトの 動 作 を 設 定 します 各 ジョブネットワークのパラメータで 既 定 を 選 択 した 場 合 にはこの 値 が 参 照 されます 停 止 停 止 しない 中 断 エラー 発 生 時 にジョブネットワークを 停 止 します エラー 発 生 時 にジョブネットワークを 停 止 しません エラーが 発 生 時 にジョブネットワークの 実 行 を 中 断 します 終 了 予 定 時 刻 超 過 時 ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 実 行 が 終 了 予 定 時 刻 を 超 過 した 場 合 の 動 作 を 設 定 し ます ジョブネットワークパラメータの 終 了 予 定 超 過 時 に [ 既 定 ]が 設 定 されている 場 合 にこの 設 定 が 有 効 になります 継 続 エラー 停 止 スキップ ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 実 行 を 継 続 します ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 実 行 を 停 止 します ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 実 行 をスキップします 現 在 の 設 定 は 次 の 方 法 で 確 認 します 1 ユーザフレームの[ジョブネットワーク 一 覧 ]で 参 照 したいジョブネットワークを 選 択 します 2 右 クリックしたときのポップアップメニューから[パラメータ]を 選 択 すると [パラ メータ]の[ 基 本 設 定 ] 画 面 が 表 示 されます 3 [ 終 了 予 定 時 刻 超 過 時 ] 欄 を 確 認 します [R/3 パラメータ] R/3 オプションに 関 して 設 定 します R/3 ジョブの 自 動 スタート R/3 ジョブは 投 入 されると 投 入 状 態 になります する しない JobCenter により 自 動 的 に 実 行 状 態 になります 対 象 の R/3 ジョブを 投 入 されると SAP R/3 システムへのジョブ 登 録 処 理 が 行 われます ただし スタート 処 理 は 行 われず [SUBMIT] 状 態 となったま ま 実 行 操 作 の 待 ち 状 態 となります なお R/3 ジョブは 次 の 方 法 で 実 行 (リリース)します 1 トラッカフロー 上 の R/3 ジョブ 選 択 時 のポップアップメニュー[ 実 行 (IMMEDIATELY/ASAP)]を 選 択 します 2 [トラッカ 操 作 の 確 認 ] 画 面 が 表 示 されますので 実 行 ホスト 名 (インスタンス 名 付 き) を 入 力 し [OK]ボタンをクリックします 3 操 作 確 認 のダイアログが 表 示 されますので[OK]ボタンをクリックします 4 対 象 の R/3 ジョブが 実 行 (RUN) 状 態 になります 54

55 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 [トラッカリスト 設 定 ] 表 示 するトラッカ 一 覧 に 関 して 設 定 します 表 示 条 件 の 設 定 の 有 無 表 示 条 件 の 設 定 を 選 択 するかしないかのいずれかを 選 択 できます ON OFF 表 示 条 件 が 選 択 できるようになり 選 択 した 条 件 に 合 うトラッカのみ が 表 示 されます 表 示 条 件 はグレー 表 示 ( 選 択 不 可 )となり すべての 状 況 のトラッカ を 表 示 します アーカイブ 済 みの 表 示 アーカイブ 済 みのトラッカを 表 示 するかしないかのいずれかを 選 択 できます する しない アーカイブ 済 みのトラッカも 表 示 します アーカイブ 済 みのトラッカは 表 示 しません 表 示 条 件 トラッカリストで 表 示 するトラッカの 条 件 です 次 の 条 件 を 複 数 選 択 できます 予 定 実 行 中 終 了 済 異 常 警 告 停 止 スキップ 保 留 待 合 まだ 実 行 が 開 始 されていないトラッカのみを 表 示 します 実 行 が 開 始 されているトラッカのみを 表 示 します すでに 実 行 が 終 了 しているトラッカのみを 表 示 します 異 常 が 発 生 したトラッカのみを 表 示 します 警 告 が 発 生 したトラッカのみを 表 示 します エラー 停 止 したトラッカのみを 表 示 します スキップ 状 態 のトラッカのみを 表 示 します 保 留 状 態 のトラッカのみを 表 示 します 待 ち 合 わせ 状 態 のトラッカのみを 表 示 します 分 岐 スキップ 済 みサブ JNW の 表 示 トラッカ 一 覧 において 予 定 状 態 以 外 のトラッカについて 実 際 の 処 理 分 岐 (カレンダ 分 岐 )を 判 定 のうえ 分 岐 スキップ 済 みサブ JNW の 表 示 をするかしないかのいずれかを 選 択 できます する しない 実 行 されないサブ JNW を 分 岐 スキップ 済 みとして 表 示 します 実 行 されないサブ JNW を 表 示 しません 予 定 JNW 分 岐 スキップ 確 認 トラッカ 一 覧 において 予 定 状 態 のトラッカについて 実 際 の 処 理 分 岐 (カレンダ 分 岐 )を 判 定 するかしないかを 選 択 できます 判 定 するとした 場 合 に 実 行 されないサブ JNW について 分 岐 スキップ 済 みとして 表 示 するか もしくは 非 表 示 とするかを 選 択 できます する しない 非 表 示 カレンダ 分 岐 により 実 行 されないサブ JNW を 判 定 し 分 岐 スキップ 済 み として 表 示 します なお 表 示 条 件 でスキップを 選 択 していなければ 表 示 されません カレンダ 分 岐 により 実 行 されないサブ JNW を 判 定 しません する を 選 択 した 場 合 に 分 岐 スキップ 済 みのサブ JNW を 非 表 示 とし ます 55

56 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 制 御 後 のトラッカ 一 覧 画 面 の 更 新 トラッカ 操 作 後 にトラッカ 一 覧 画 面 の 全 件 更 新 を 行 うかどうかを 指 定 します する トラッカ 操 作 後 にトラッカ 一 覧 画 面 の 全 件 更 新 を 行 います( 既 定 値 ) しない トラッカ 操 作 後 にトラッカ 一 覧 画 面 の 全 件 更 新 を 行 いません 表 示 時 間 形 式 トラッカリストの 表 示 をテキストモードにした 場 合 に 表 示 される 予 定 および 実 績 開 始 終 了 時 間 の 表 示 形 式 のデフォルト 値 です 次 のいずれかを 選 択 できます hh:mm MM/DD hh:mm YYYY/MM/DD hh:mm:ss 時 分 を 表 示 します 月 日 時 分 を 表 示 します 年 月 日 時 分 秒 を 表 示 します 表 示 開 始 時 刻 トラッカリストの 表 示 を 開 始 する 先 頭 の 時 刻 をコンボボックスで 00:00 から 1 時 間 単 位 に 23:00 まで 選 択 できます 階 層 自 動 表 示 サブジョブネットワークのトラッカの 階 層 を 自 動 的 に 表 示 するかどうかのデフォルト 値 を 指 定 します 次 のいずれかを 選 択 できます SELECT AUTO NON-AUTO 選 択 した 状 態 を 保 持 します 自 動 的 に 表 示 します 自 動 的 に 表 示 しません 表 示 形 式 トラッカの 表 示 形 式 を 選 択 できます 階 層 表 示 絞 り 込 み 表 示 常 にルートジョブネットワークから 階 層 表 示 します 指 定 した 条 件 に 合 うトラッカのみを 表 示 します 表 示 期 間 トラッカリストの 表 示 期 間 のデフォルト 値 となる 期 間 の 単 位 を 設 定 します 次 のいずれかを 選 択 できます 分 時 間 期 間 ( 日 ) 期 間 ( 週 ) 期 間 ( 月 ) 56

57 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 期 間 値 トラッカリストの 表 示 期 間 のデフォルト 値 を 設 定 します 表 示 期 間 で 選 択 した 単 位 によっ て 次 の 値 を 期 間 値 として 選 択 できます 表 示 期 間 が 分 表 示 期 間 が 時 間 表 示 期 間 が 期 間 ( 日 ) 表 示 期 間 が 期 間 ( 週 ) 表 示 期 間 が 期 間 ( 月 ) 1~59 1~23 1~7 1~5 1~3 57

58 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 6.3 システム 環 境 の 設 定 を 変 更 する [ユーザ 環 境 設 定 ]ダイアログの[システム 環 境 設 定 ] 画 面 では 現 在 設 定 されているシステム 環 境 のパラメータの 参 照 および 変 更 ができます [システム 環 境 設 定 ]を 変 更 できるのは 管 理 者 アカウントでログインしたユーザのみです 備 考 [ユーザ 環 境 設 定 ]ダイアログの 操 作 実 行 ログのタブは JobCenter R 以 降 で 表 示 され ます 機 能 の 詳 細 については JobCenter 操 作 実 行 ログ 機 能 利 用 の 手 引 き を 参 照 してく ださい 図 6-4 [システム 環 境 設 定 ] 画 面 例 パラメータの 変 更 は 修 正 値 の 入 力 後 [ 適 用 ]ボタンをクリックします 修 正 値 を 誤 って 入 力 した 場 合 は [キャンセル]ボタンをクリックします [システム 環 境 設 定 ]タブの 設 定 項 目 は 次 のとおりです [ 基 準 時 刻 ] 補 正 時 間 補 正 時 間 を 使 用 するかしないかを 選 択 します 使 用 する 使 用 しない 基 準 時 刻 を 指 定 した 時 間 で 補 正 します ジョブネットワークの 時 刻 待 ち 合 わせ ファイル 待 ち 合 わせ カレンダ 分 岐 の 各 オブジェクトが 補 正 された 基 準 時 刻 を 使 用 して 動 作 します 補 正 時 間 は 使 用 せず 従 来 どおりの 動 作 をします( 互 換 モード) 補 正 時 刻 を 使 用 する の 場 合 各 オブジェクトは 次 のような 動 作 をします 58

59 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 カレンダ 分 岐 のとき 補 正 された 基 準 時 刻 を 分 岐 の 条 件 に 使 用 します 時 刻 待 ち 合 わせのとき 補 正 された 基 準 時 刻 を 待 ち 合 わせの 条 件 に 使 用 します 指 定 した 時 刻 がすでに 過 ぎている 場 合 待 ち 合 わせは 行 わず ジョブネットワークの 処 理 を 継 続 します ただし 基 準 時 刻 を 設 定 していない 場 合 は 従 来 どおり 次 の 日 の 該 当 する 時 刻 ま で 待 ち 合 わせます ファイル 待 ち 合 わせのとき 補 正 された 基 準 時 刻 を 待 ち 合 わせの 条 件 に 使 用 します( 更 新 基 準 時 刻 タイムアウト 両 方 の 条 件 で 使 用 します) 指 定 した 時 刻 がすでに 過 ぎている 場 合 待 ち 合 わせは 行 わず ジョブネットワークの 処 理 を 継 続 します ただし 基 準 時 刻 を 設 定 していない 場 合 は 従 来 どおり 次 の 日 の 該 当 する 時 刻 ま で 待 ち 合 わせます クリティカルポイント 警 告 のとき 補 正 された 基 準 時 刻 を 警 告 の 条 件 に 使 用 します 指 定 した 時 刻 がすでに 過 ぎている 場 合 警 告 および 警 告 時 の 動 作 をします ( 例 ) 補 正 時 刻 を 使 用 する 13:00 とし ジョブネットワークを 14:00 に 起 動 した 場 合 0:00 12:00 13:00 基 準 時 刻 14:00 ジョブネットワーク 起 動 待 ち 合 わせ 部 品 の 設 定 時 刻 が 12:30 の 場 合 翌 日 の 12:30 まで 待 ち 合 わせます 待 ち 合 わせ 部 品 の 設 定 時 刻 が 13:30 の 場 合 ジョブネットワーク 起 動 時 には 待 ち 合 わせ 時 間 超 過 として 動 作 します 時 間 日 付 の 切 り 替 わる 時 刻 を 設 定 します 時 刻 は HH:MM または-HH:MM の 形 式 で 0 時 0 分 からの 相 対 時 間 で 指 定 します 59

60 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 6.4 色 の 設 定 を 変 更 する [ユーザ 環 境 設 定 ]ダイアログの[ 色 の 設 定 ] 画 面 では 現 在 設 定 されている 色 の 設 定 のパラメータ の 参 照 および 変 更 ができます [ 色 の 設 定 ]を 変 更 できるのは デフォルトでは 管 理 者 アカウントでログインしたユーザのみです ただし 設 定 項 目 中 の EUI モードでの 色 の 変 更 の 設 定 で 一 般 アカウントでの 変 更 が 可 能 になります 備 考 [ユーザ 環 境 設 定 ]ダイアログの 操 作 実 行 ログのタブは JobCenter R 以 降 で 表 示 され ます 機 能 の 詳 細 については JobCenter 操 作 実 行 ログ 機 能 利 用 の 手 引 き を 参 照 してく ださい 図 6-5 [ 色 の 設 定 ] 画 面 例 パラメータの 変 更 は 修 正 値 の 入 力 後 [ 適 用 ]ボタンをクリックします 修 正 値 を 誤 って 入 力 した 場 合 は [キャンセル]ボタンをクリックしてください 60

61 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 [ 色 の 設 定 ]タブの 設 定 項 目 は 次 のとおりです 色 / 状 態 トラッカ 一 覧 での 状 態 の 表 示 色 を 変 更 できます 色 のボックス をクリックすると[ 色 の 設 定 ]ダイアログが 表 示 されます 現 在 設 定 されている 色 を 変 更 できます オートロード ON OFF JobCenter CL/Win から 再 接 続 したときに 変 更 した 内 容 が 自 動 的 に 有 効 になります 変 更 した 内 容 を 自 動 的 にロードしません EUI モードでの 色 の 変 更 ON EUI モードで 色 の 変 更 が 可 能 になります OFF EUI モードで 色 の 変 更 はできません EUI モードについては JobCenter 基 本 操 作 ガイド ログインユーザ 別 の GUI 画 面 モー ド サーバ 接 続 時 の 登 録 モード を 参 照 してください 出 荷 時 の 設 定 に 戻 す 出 荷 時 設 定 の 色 データに 戻 します 既 定 値 としてセーブ 現 在 表 示 されている 色 データを 既 定 値 としてセーブします 既 定 値 をロード 既 定 値 としてセーブした 色 データをロードします [EUI Mode]でも 有 効 です 61

62 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 6.5 操 作 実 行 ログ [ユーザ 環 境 設 定 ]ダイアログの[ 操 作 実 行 ログ] 画 面 では JobCenter CL/Win から 実 行 された 操 作 ログ およびジョブネットワークの 実 行 ログに 関 する 設 定 のパラメータの 参 照 および 変 更 ができます [ 操 作 実 行 ログ]の 設 定 を 変 更 できるのは デフォルトでは 管 理 者 アカウントでログインしたユー ザのみです 出 力 される 操 作 ログ 実 行 ログのフォーマット 出 力 場 所 などの 詳 細 については JobCenter 操 作 実 行 ログ 機 能 利 用 の 手 引 き を 参 照 してさい 図 6-6 [ 操 作 実 行 ログ] 画 面 例 パラメータの 変 更 は 修 正 値 の 入 力 後 [ 適 用 ]ボタンをクリックします 修 正 値 を 誤 って 入 力 した 場 合 は [キャンセル]ボタンをクリックしてください [ 操 作 実 行 ログ]タブの 設 定 項 目 は 次 のとおりです 作 成 操 作 ログ 実 行 ログの 出 力 の 有 無 を 設 定 します する しない 操 作 ログ 実 行 ログを 出 力 します 操 作 ログ 実 行 ログを 出 力 しません 保 存 期 間 操 作 ログ 実 行 ログは 1 日 単 位 で 出 力 されます ここでは 何 日 分 のログを 保 存 するかを 設 定 します 62

63 6. JobCenter 部 品 パラメータおよび 環 境 の 設 定 バックアップファイルの 数 最 大 サイズを 超 えた 操 作 ログ 実 行 ログは バックアップファイルとして 別 名 で 保 存 されます ここでは 1 日 ごとに 最 大 いくつのバックアップファイルを 作 成 するかを 設 定 します 1 ファイルの 最 大 サイズ 1 つの 操 作 ログ 実 行 ログの 最 大 サイズを 指 定 します 63

64 7. 稼 働 日 カレンダの 設 定 7. 稼 働 日 カレンダの 設 定 稼 働 日 カレンダは ジョブの 運 用 を 行 う 日 を 定 義 したカレンダです 稼 働 日 カレンダによって ジョブの 運 用 を 行 うように 定 義 された 日 ( 稼 働 日 と 呼 びます) ジョブの 運 用 を 行 わないように 定 義 された 日 ( 休 止 日 と 呼 びます)を 設 定 します 稼 働 日 カレンダは JobCenetr 管 理 者 権 限 のあるユーザのみが 作 成 できます ユーザは 稼 働 日 カレンダをスケジュールに 適 用 することによって 作 成 しているジョ ブの 自 動 実 行 スケジュールに 休 止 日 を 考 慮 ( 稼 働 日 相 対 や 休 日 シフトが 可 能 )したス ケジュールの 設 定 ができるようになります 稼 働 日 カレンダは 毎 週 xx 曜 日 のようなルールを 組 み 合 わせることによって 200 個 まで 作 成 可 能 です 黄 緑 色 : 自 動 実 行 日 赤 色 : 休 日 選 択 した 日 に 予 定 され いるスケジュール 実 行 開 始 時 間 スケジュールに 適 用 さ れているルール 図 7-1 [スケジュール 設 定 ] 画 面 例 7.1 稼 働 日 カレンダを 設 定 する 7.2 稼 働 日 カレンダを 配 布 する 7.3 Japanカレンダを 参 照 する 64

65 7. 稼 働 日 カレンダの 設 定 7.1 稼 働 日 カレンダを 設 定 する 稼 働 日 カレンダを 新 規 作 成 および 稼 働 日 カレンダの 設 定 を 変 更 します 稼 動 日 カレンダの 設 定 ができるのは 管 理 者 アカウントでログインしたユーザのみです 稼 働 日 カレ ンダを 管 理 者 以 外 のユーザが 参 照 する 場 合 には 稼 働 日 カレンダのカレンダ 部 のみの 表 示 となります 新 規 に 稼 働 日 カレンダを 作 成 する 方 法 は 次 のとおりです 1 [マネージャフレーム]で[カレンダ 一 覧 ]を 表 示 します 2 [カレンダ 一 覧 ]の 画 面 上 で 右 クリックしたときのポップアップメニューから[ 新 規 作 成 ]を 選 択 またはメニューバーの[ファイル]-[ 新 規 作 成 ]を 選 択 します 図 7-2 稼 動 日 カレンダの[ 新 規 作 成 ]メニュー 選 択 画 面 例 3 稼 働 日 カレンダの[ 名 前 の 設 定 ]ダイアログが 表 示 されますので 新 規 に 作 成 する 稼 働 日 カレン ダの 名 前 を 入 力 します 図 7-3 稼 働 日 カレンダの[ 名 前 の 設 定 ] 画 面 例 4 設 定 後 [OK]をクリックします [カレンダ 一 覧 ]に 戻 ります 5 [カレンダ 一 覧 ]で 設 定 する 稼 働 日 カレンダ 名 を 選 択 し ダブルクリックまたは 右 クリックし たときのポップアップメニューから[ 開 く]を 選 択 します 図 7-4 稼 働 日 カレンダを[ 開 く]メニュー 選 択 画 面 例 65

66 7. 稼 働 日 カレンダの 設 定 6 [カレンダ 設 定 ]ダイアログが 開 きますので [ 追 加 ]または[ 変 更 ]ボタンをクリックします 図 7-5 [カレンダ 設 定 ]ダイアログ 画 面 例 7 [ルール 設 定 ]ダイアログが 表 示 されますので ルールを 設 定 します 図 7-6 稼 働 日 カレンダの[ルール 設 定 ]ダイアログ 画 面 例 たとえば [ルール 設 定 ]ダイアログを 利 用 して 次 のようなルール 設 定 ができます 月 初 週 末 ルール カレンダ 設 定 ルールの 1 つとして 月 初 週 末 が 使 用 できます これは 毎 月 の 最 初 の 週 末 にジョブを 実 行 させるルールです ほぼ 毎 月 第 1 土 曜 日 + 前 シフ ト というルールと 同 じですが 前 シフトで 前 月 になる 場 合 には 翌 週 末 に 延 期 されます 設 定 には カレンダルールとして 特 殊 を 選 択 し さらに 月 初 週 末 を 選 択 します 毎 年 ( 曜 日 )ルール カレンダ 設 定 ルールの 1 つとして 毎 年 ( 曜 日 ) が 使 用 できます これは MM 月 第 n( 一 二 三 四 五 最 後 ) 週 の 何 曜 日 にジョブを 実 行 さ せるルールです ルールの 設 定 方 法 および 設 定 項 目 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド 直 接 スケジュール を 作 成 する を 参 照 してください 66

67 7. 稼 働 日 カレンダの 設 定 7.2 稼 働 日 カレンダを 配 布 する 作 成 した 稼 働 日 カレンダを 3. JobCenterネットワーク 環 境 構 築 で 定 義 したマシングループ 内 のマ シンへ 配 布 できます 配 布 手 順 は 次 のとおりです 1 マネージャフレームの[マシン 一 覧 ] 画 面 を 表 示 します 2 稼 働 日 カレンダを 配 布 したいマシンを 選 択 し 右 クリックしたときのポップアップメニューから 稼 働 日 カレンダの 更 新 を 選 択 します 3 稼 働 日 カレンダを 配 布 できます 7.3 Japan カレンダを 参 照 する JobCenter メディア 内 の Japan カレンダ EXE ファイル(JP0604.EXE)は ある 年 の 日 本 のカレンダ です 稼 働 日 カレンダを 作 成 する 際 の 参 考 にしてください インポートの 方 法 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド 8.6 Japan カレンダをインポートする を 参 照 してください JobCenter メディア 内 に 格 納 されているものより 新 しい Japan カレンダが 必 要 な 場 合 は 保 守 窓 口 にお 問 い 合 わせのうえ 入 手 してください 67

68 8. 異 なる 言 語 間 における JobCenter 接 続 設 定 8. 異 なる 言 語 間 における JobCenter 接 続 設 定 Windows 版 の JobCenter MG, JobCenter SV および JobCenter CL/Win には OS の 言 語 によって 異 なるパッケージが 用 意 されています OSの 言 語 が 異 なる JobCenter CL/Win とサーバの 接 続 や マシングループを 組 む 際 の JobCenter MG マシンと JobCenter SV マシンの 言 語 が 異 なるような 場 合 には 多 言 語 接 続 の 設 定 が 必 要 になります 異 なる 言 語 間 での 接 続 の 設 定 方 法 は 次 のとおりです 1 管 理 者 アカウントで Windows にログオンし Windows の[スタート]-[プログラム]-[JobCenter] -[SV]-[サーバの 環 境 設 定 ]を 選 択 します 2 JobCenter サーバの 環 境 設 定 ダイアログが 表 示 されます 3 多 言 語 接 続 チェックボックスにチェックを 入 れます 図 8-1 [JobCenter のサーバ 環 境 設 定 ]ダイアログ 画 面 例 多 言 語 接 続 チェックボックスのチェックの 有 無 によって 異 なる 言 語 間 での JobCenter CL/Win によるログインおよび JobCenter MG のマシングループへの 追 加 の 可 否 は 次 のようになります 表 8-1 多 言 語 チェックボックスの 有 無 と 他 言 語 間 での 接 続 の 関 係 多 言 語 接 続 設 定 マシン 種 類 他 言 語 の JobCenter MG の マシングループに 追 加 他 言 語 の JobCenter CL/Win からのログイン オン JobCenter MG - 注 JobCenter SV オフ JobCenter MG - 注 JobCenter SV 注 JobCenter MG は 言 語 に 関 わらず 他 JobCenter MG のマシングループには 追 加 できません 他 言 語 の JobCenter CL/Win から JobCenter MG または JobCenter SV に 接 続 している 間 に 接 続 先 マシンの 多 言 語 接 続 設 定 がオフになっても その 接 続 は 切 断 されるまで 有 効 です 68

69 9. 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 9. 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 日 本 語 環 境 において UNIX 版 JobCenter (SJIS)と Windows 版 JobCenter または UNIX 版 JobCenter (SJIS)と UNIX 版 JobCenter (EUC)の JobCenter ネットワーク 構 成 を 構 築 する 場 合 文 字 コード 変 換 の 設 定 が 必 要 になります 必 要 な 文 字 コード 変 換 が 行 われていない 場 合 標 準 出 力 や 標 準 エラー 出 力 の 文 字 化 け が 生 じたり 変 数 継 承 が 正 しく 行 われなかったりする 場 合 がありますので 注 意 してく ださい なお 英 語 環 境 中 国 語 環 境 においては 文 字 コード 変 換 を 設 定 する 必 要 はありませ ん 9.1 文 字 コード 変 換 の 設 定 の 必 要 性 を 判 断 する 9.2 文 字 コード 変 換 を 設 定 する 69

70 9. 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 9.1 文 字 コード 変 換 の 設 定 の 必 要 性 を 判 断 する 表 9-1の 表 を 元 に 文 字 コード 変 換 の 設 定 の 必 要 性 を 判 断 します 表 9-1 JobCenter ネットワーク 構 成 の 組 み 合 わせと 文 字 コード 変 換 の 設 定 の 必 要 性 構 成 の 組 み 合 わせ UNIX 版 JobCenter (EUC) UNIX 版 JobCenter (EUC) 設 定 は 不 要 UNIX 版 JobCenter (SJIS) UNIX 版 JobCenter (SJIS) 設 定 は 不 要 文 字 コード 変 換 の 設 定 の 必 要 性 UNIX 版 JobCenter (EUC) UNIX 版 JobCenter (SJIS) UNIX 版 JobCenter SV 側 で 設 定 が 必 要 Windows 版 JobCenter Windows 版 JobCenter 設 定 は 不 要 Windows 版 JobCenter UNIX 版 JobCenter (EUC) 設 定 は 不 要 設 定 方 法 については UNIX 版 JobCenterの 文 字 コード 変 換 を 設 定 する を 参 照 してください Windows 側 のデフォルトの 設 定 で 正 常 に コード 変 換 されるため Windows 版 JobCenter UNIX 版 JobCenter (SJIS) Windows 版 JobCenter 側 で 設 定 が 必 要 設 定 方 法 については Windows 版 JobCenterの 文 字 コード 変 換 を 設 定 する を 参 照 してください 70

71 9. 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 9.2 文 字 コード 変 換 を 設 定 する UNIX 版 JobCenter と Windows 版 JobCenter で 設 定 方 法 が 異 なります JobCenter CL/Win(GUI 画 面 )からではなく nmapmgr コマンドからマシン 登 録 を 行 った 場 合 は NQS TYPE の 設 定 が 正 しいかをあわせて 確 認 する 必 要 があります nmapmgr コマンドで JobCenter の NQS TYPE を 確 認 する nmapmgr Show State <ホスト 名 > 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください UNIX 版 JobCenterの 文 字 コード 変 換 を 設 定 する Windows 版 JobCenterの 文 字 コード 変 換 を 設 定 する UNIX 版 JobCenter の 文 字 コード 変 換 を 設 定 する UNIX 版 JobCenter の 文 字 コード 変 換 を 設 定 するには UNIX 版 JobCenter SV について 次 の 設 定 ファ イルを 作 成 し 該 当 するリモートのホスト 名 を 記 述 します /usr/lib/nqs/codecnv.cnf ホスト 名 の 記 述 は 空 白 TAB もしくは 改 行 コードで 区 切 って 複 数 設 定 できます なお codecnv.cnf に 設 定 するホスト 名 は nmapmgr に 登 録 されているマシンのプリンシパルな 名 前 を 利 用 してください プリンシパルな 名 前 は nmapmgr のサブコマンドの get name <mid>で 得 られる 名 前 です 詳 細 につい ては JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください 変 換 の 必 要 のないホストに 対 する 記 述 が 設 定 ファイル 内 に 存 在 した 場 合 転 送 したスクリプト ファイル および 戻 される 結 果 ファイルの 内 容 が 不 正 になる 場 合 があります 設 定 後 は 正 し く 日 本 語 情 報 が 標 準 出 力 画 面 に 表 示 されるか 確 認 してください 71

72 9. 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 Windows 版 JobCenter の 文 字 コード 変 換 を 設 定 する Windows 版 JobCenter の 文 字 コード 変 換 の 設 定 は 次 のとおりです 1 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]ダイアログの[マシンの 制 御 ]ボタンをクリックします 図 9-1 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]ダイアログ 画 面 例 2 [マシンの 制 御 ]ダイアログが 表 示 されます 3 [ローカルマシンの 設 定 ] 部 分 の[パラメータの 変 更 ]ボタンをクリックします 図 9-2 [マシンの 制 御 ]ダイアログ 画 面 例 4 [マシンパラメータの 変 更 ]ダイアログが 表 示 されます 72

73 9. 日 本 語 環 境 での 文 字 コード 変 換 5 [コード 変 換 ] 部 分 の UNIX サーバとの 通 信 時 日 本 語 コード 変 換 を 行 わない にチェックを 入 れます [ 適 用 ]ボタンをクリックします 図 9-3 [マシンパラメータの 変 更 ]ダイアログ R12.6 以 降 では Unix サーバへ 実 行 結 果 を 送 信 するときは チェックボックスの ON/OFF にかかわらず 改 行 コードを CL/RL から LF のみに 変 換 して 実 行 結 果 を 送 信 します 6 [ 閉 じる]ボタンをクリックして[マシンパラメータの 変 更 ]ダイアログを 閉 じます 73

74 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) JobCenter を 使 用 するユーザ 権 限 の 設 定 は 権 限 グループを 基 本 として 行 います 権 限 グループとは 目 的 に 応 じた 特 定 の 権 限 を 持 つグループです JobCenter 管 理 者 は 任 意 に 追 加 したユーザ 定 義 の 権 限 グループ または デフォルト で 用 意 された 権 限 グループの いずれかの 権 限 グループに 各 ユーザを 所 属 させること により 各 ユーザに 適 切 なアクセス 権 限 を 与 えます これにより 次 のような 運 用 が 可 能 になります 目 的 に 応 じたユーザ 定 義 の 権 限 グループを 追 加 できます デフォルトで 一 般 的 な 使 用 形 態 を 考 慮 した 権 限 グループが 用 意 されています 他 ユーザのジョブネットワークの 参 照 や 作 成 や 実 行 が 可 能 になります 特 定 のユーザのみに 他 ユーザのジョブネットワークトラッカなどのアクセスを 許 可 できます ユーザが 所 属 する 権 限 グループごとに アクセス 先 のユーザを 制 限 できます 特 定 のユーザに 対 して ジョブネットワークの 実 行 やトラッカの 操 作 のみを 許 可 し ジョブネットワークの 作 成 や 変 更 を 禁 止 できます 権 限 グループは R12.4.x 以 前 のバージョンでのユーザレベル A~D を 拡 張 し 機 能 強 化 したも のです 10.1 アクセス 権 限 の 種 類 10.2 デフォルトの 権 限 グループ 10.3 権 限 グループを 設 定 する 10.4 権 限 グループの 設 定 例 10.5 権 限 設 定 の 注 意 事 項 74

75 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 10.1 アクセス 権 限 の 種 類 権 限 グループで 設 定 できるアクセス 権 限 の 一 覧 を 次 に 示 します 表 10-1 権 限 グループで 設 定 できるアクセス 権 限 の 一 覧 アクセス 権 限 ユーザ 自 身 のジョブネットワークの 一 覧 と 参 照 ユーザ 自 身 のジョブネットワークの 作 成 変 更 削 除 ユーザ 自 身 のジョブネットワークの 実 行 ユーザ 自 身 のトラッカの 一 覧 と 参 照 ユーザ 自 身 のトラッカの 操 作 他 ユーザのジョブネットワークの 一 覧 と 参 照 他 ユーザのジョブネットワークの 作 成 変 更 削 除 他 ユーザのジョブネットワークの 実 行 他 ユーザのトラッカの 一 覧 と 参 照 他 ユーザのトラッカの 操 作 説 明 ユーザ 自 身 のジョブネットワーク 一 覧 やスケジュール 一 覧 タブを 表 示 する 権 限 です ユーザ 自 身 のジョブネットワークおよびスケジュールが 参 照 可 能 です ユーザ 自 身 のジョブネットワークやスケジュールの 作 成 変 更 削 除 やス ケジュール 設 定 が 可 能 です ユーザ 自 身 のジョブネットワークの 一 覧 と 参 照 権 限 と 同 時 に 指 定 して ください ユーザ 自 身 のジョブネットワークの 実 行 ができる 権 限 です 必 ず ユーザ 自 身 のトラッカの 操 作 権 限 も 設 定 してください ユーザ 自 身 のトラッカ 一 覧 やスケジュール 表 示 タブを 表 示 する 権 限 です ジョブネットワークトラッカを 参 照 できます ユーザ 自 身 のジョブネットワークトラッカの 参 照 および 強 制 起 動 スキッ プ 保 留 解 除 などの 操 作 が 可 能 な 権 限 です ユーザ 自 身 のトラッカの 一 覧 と 参 照 権 限 と 同 時 に 指 定 してください なお ユーザ 自 身 のジョブネットワークを 実 行 ( 即 時 投 入 )するには こ の 権 限 も 必 要 です 他 ユーザのジョブネットワーク 一 覧 やスケジュール 一 覧 タブを 表 示 する 権 限 です 他 ユーザのジョブネットワークおよびスケジュールが 参 照 可 能 です 他 ユーザのジョブネットワークやスケジュールの 作 成 変 更 削 除 やス ケジュール 設 定 が 可 能 です 他 ユーザのジョブネットワークの 一 覧 と 参 照 権 限 と 同 時 に 指 定 してく ださい また この 権 限 があれば 単 位 ジョブのユーザ 権 限 切 り 替 えの 設 定 が 可 能 です 詳 細 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド 単 位 ジョブ の 実 行 条 件 (パラメータ)を 設 定 する 参 照 してください 他 ユーザのジョブネットワークの 実 行 ができる 権 限 です 必 ず 他 ユーザ のトラッカの 操 作 権 限 も 設 定 してください なお 実 行 時 のジョブネットワークトラッカは そのジョブネットワーク の 所 有 者 のトラッカに 作 成 されます 他 ユーザのトラッカ 一 覧 やスケジュール 表 示 タブを 表 示 する 権 限 です 他 ユーザのジョブネットワークトラッカを 参 照 できます 他 ユーザのジョブネットワークトラッカの 参 照 および 強 制 起 動 スキップ 保 留 解 除 などの 操 作 が 可 能 な 権 限 です 他 ユーザのトラッカの 一 覧 と 参 照 権 限 と 同 時 に 指 定 してください なお 他 ユーザのジョブネットワークを 実 行 ( 即 時 投 入 )するには この 権 限 も 必 要 です 他 ユーザに 関 するアクセス 先 の 許 可 の 設 定 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド 10.3 他 ユーザへのジョブネットワーク トラッカのアクセス 許 可 を 制 限 する を 参 照 してください 75

76 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 10.2 デフォルトの 権 限 グループ デフォルトで 用 意 されている 権 限 グループと それらに 与 えられているアクセス 権 限 を 表 10-2 デ フォルトで 用 意 されている 権 限 グループの 用 途 を 表 10-3に 示 します 表 10-2 デフォルトで 用 意 されている 権 限 グループとアクセス 権 限 アクセス 権 限 デフォルト 権 限 グループ JobCenter 管 理 者 ジョブネット ワーク 開 発 者 ジョブネット ワーク 運 用 者 実 行 監 視 者 一 般 ユーザ ユーザ 自 身 のジョブネット ワークの 一 覧 と 参 照 ユーザ 自 身 のジョブネット ワークの 作 成 変 更 削 除 ユーザ 自 身 のジョブネット ワークの 実 行 ユーザ 自 身 のトラッカの 一 覧 と 参 照 ユーザ 自 身 のトラッカの 操 作 他 ユーザのジョブネットワー クの 一 覧 と 参 照 他 ユーザのジョブネットワー クの 作 成 変 更 削 除 他 ユーザのジョブネットワー クの 実 行 他 ユーザのトラッカの 一 覧 と 参 照 他 ユーザのトラッカの 操 作 備 考 1. : 許 可 : 禁 止 を 示 します 備 考 2. 新 しい 権 限 グループを 追 加 定 義 することにより 任 意 の 権 限 の 設 定 が 可 能 です デフォルトで 用 意 されている 権 限 グループの 権 限 の 変 更 はできません 備 考 3. デフォルトの 権 限 グループは 権 限 グループ 名 の 後 ろに *( 半 角 アスタリスク) が 付 加 さ れて 表 示 されます 76

77 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 表 10-3 デフォルトで 用 意 されている 権 限 グループの 用 途 権 限 グループ JobCenter 管 理 者 説 明 JobCenter システム 構 成 の 管 理 が 可 能 な 権 限 グループ( 特 権 ユーザ)です すべての 権 限 を 持 ちます 次 のような JobCenter システム 構 成 の 管 理 が 可 能 です(ジョブネットワーク 開 発 者 には 権 限 がありません) 権 限 グループの 設 定 と 管 理 マシンおよびマシングループの 管 理 と NQS(キュー)の 管 理 や 監 視 マシングループ 内 の 全 トラッカの 監 視 稼 働 日 カレンダの 管 理 システムの 環 境 設 定 トラッカ 色 の 設 定 ジョブネットワーク 開 発 者 ジョブネットワーク 運 用 者 実 行 監 視 者 一 般 ユーザ 他 の 権 限 グループと 異 なり 所 属 するユーザは 固 定 です UNIX 系 :root と nsumsmgr Windows:サーバの 環 境 設 定 の 管 理 者 アカウントで 設 定 したユーザ JobCenter システムのジョブネットワークの 開 発 やスケジュールの 設 定 を 行 うユー ザを 想 定 した 権 限 グループです 他 ユーザのジョブネットワークの 作 成 変 更 や 実 行 およびスケジュールの 設 定 が 可 能 です JobCenter システムのジョブネットワークの 実 行 や 実 行 予 定 または 実 行 中 のジョブ ネットワークのトラッカの 操 作 など ジョブネットワークの 運 用 のみを 行 うユーザ を 想 定 した 権 限 グループです 他 ユーザのジョブネットワークの 実 行 も 可 能 です ジョブネットワークの 実 行 の 状 態 ( 実 行 予 定 実 行 中 エラー 停 止 など)の 監 視 の みを 行 うユーザを 想 定 した 権 限 グループです トラッカの 操 作 は 行 えません ユーザ 自 身 のジョブネットワークのみ 作 成 や 実 行 が 可 能 な 権 限 グループです なお この 権 限 グループには ユーザ 定 義 の 権 限 グループを 含 む 他 の 権 限 グループ に 所 属 していないユーザがすべて 含 まれます 明 示 的 にユーザを 所 属 することはで きません 77

78 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 10.3 権 限 グループを 設 定 する JobCenter 管 理 者 ユーザ( 管 理 者 アカウント)で JobCenter にログインします メニューバーの[ 設 定 ]-[パーミッション 設 定 ]を 選 択 します [パーミッション]ダイアログが 表 示 され 現 在 マシンに 設 定 されているユーザ 権 限 が 表 示 されます 図 10-1 [パーミッション]ダイアログ 画 面 例 [パーミッション]ダイアログから 次 の 設 定 を 行 えます 設 定 方 法 については JobCenter 基 本 操 作 ガイド の 各 項 目 を 参 照 してください 設 定 内 容 基 本 操 作 ガイドの 章 番 号 権 限 グループを 設 定 する 10.1 権 限 グループに 所 属 させる ユーザを 他 の 権 限 グループに 移 動 する 権 限 グループを 作 成 する 10.2 [ 権 限 グループ 名 ]を 新 規 追 加 する 追 加 した 権 限 グループの 権 限 を 設 定 する 他 ユーザへのジョブネットワーク トラッカのアクセス 許 可 を 制 限 する 10.3 変 更 した 権 限 設 定 を 反 映 する

79 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 10.4 権 限 グループの 設 定 例 権 限 グループおよびアクセス 許 可 の 設 定 例 を 実 際 に 想 定 されるジョブネットワーク 構 築 ポリシーに 合 わせて 紹 介 します シナリオ シナリオ シナリオ 1 (1) ポリシー 複 数 の 開 発 者 で 一 連 のジョブネットワークの 開 発 を 行 う 運 用 を 行 うユーザには ジョブネットワークの 作 成 や 編 集 を 禁 止 する (ユーザ 制 限 の 例 は シナリオ 2 に 示 します) 開 発 者 運 用 ユーザ User-1 User-2 作 成 更 新 User-A の JNW 作 成 更 新 User-A ジョブネットワーク 開 発 者 所 属 ユーザ: User-1 User-2 権 限 : 他 ユーザの JNW の 作 成 / 変 更 / 削 除 : 許 可 アクセス 許 可 : 全 ユーザ (User-A を 含 む) は 権 限 グループ の 設 定 を 示 しています JNW は ジョブネット ワークの 省 略 表 記 です 実 行 操 作 Grp-Operator 所 属 ユーザ: User-A 権 限 : 自 JNW の 作 成 / 変 更 / 削 除 :なし 自 JNW の 実 行 /トラッ カの 操 作 : 許 可 他 ユーザに 関 する 権 限 :なし アクセス 許 可 : なし 図 10-2 シナリオ 1 のイメージ 79

80 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) (2) ユーザの 設 定 ジョブネットワークを 所 有 させるユーザ( 以 降 User-A)を 作 成 します ジョブネットワークを 開 発 するユーザを 作 成 します ここでは User-1 User-2 の 2 つを 作 成 した 場 合 の 例 を 説 明 します 同 一 のユーザアカウントで 複 数 の 人 が 同 時 に JobCenter CL/Win にログインして 編 集 で きるので ユーザのアカウントは 1 つでも 可 能 です 開 発 者 ごとの 環 境 やセキュリティが 必 要 であればユーザアカウントを 分 けてください ユーザの 作 成 とは ユーザアカウントを 作 成 し そのユーザアカウントで 一 度 JobCenter CL/Win からログインおよびログアウトする 操 作 を 示 します (3) 権 限 グループの 設 定 User-1 User-2 を ジョブネットワーク 開 発 者 に 所 属 させます( JobCenter 基 本 操 作 ガイド 10.1 権 限 グループを 設 定 する 参 照 ) 一 般 ユーザ を 複 製 して 独 自 の 権 限 グループ(ここでは Grp-Operator)を 作 成 し ユー ザ 自 身 のジョブネットワークの 作 成 / 変 更 / 削 除 の 権 限 を 削 除 します( JobCenter 基 本 操 作 ガイド 10.2 権 限 グループを 作 成 する 参 照 ) User-Aを 図 10-2で 作 成 した 権 限 グループ:Grp-Operatorに 所 属 させます( JobCenter 基 本 操 作 ガイド 10.1 権 限 グループを 設 定 する 参 照 ) (4) 開 発 時 開 発 者 は User-1, User-2 のユーザ 名 で JobCenter CL/Win からログインします 他 ユーザ:User-A のユーザフレームを 開 き ジョブネットワークを 開 発 します (5) 運 用 時 運 用 者 は User-A のユーザ 名 で JobCenter CL/Win からログインします 自 分 のユーザフレームから ジョブの 投 入 や 実 行 監 視 を 行 います 備 考 ジョブネットワークを 開 発 するマシンと 運 用 するマシンが 別 であれば User-A のみ 使 用 し 開 発 マシンでは ジョブネットワーク 開 発 者 に 所 属 させ 運 用 マ シンでは 前 述 の 独 自 の 権 限 グループに 所 属 させることでも 可 能 です または 開 発 時 には ジョブネットワーク 開 発 者 を 複 製 した 独 自 の 権 限 グルー プに 所 属 させ 運 用 時 には この 権 限 グループの 権 限 を 縮 小 することでも 可 能 です 80

81 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) シナリオ 2 (1) ポリシー 複 数 の 開 発 者 でジョブネットワークを 利 用 した 大 規 模 なアプリケーション 群 ( 以 下 AP 群 )の 開 発 を 行 う 各 開 発 者 には 特 定 の AP 群 ( 以 下 AP 群 1, AP 群 )のジョブネットワークのみアクセ スさせる 運 用 を 行 うユーザは すべての AP 群 のジョブネットワークが 実 行 可 能 とする 開 発 者 運 用 ユーザ User-11 User-12 作 成 更 新 実 行 操 作 User-AP1(AP 群 1) User-A Grp-AP1 所 属 ユーザ: User-11 User-12 権 限 : 他 ユーザの JNW の 作 成 / 変 更 / 削 除 : 許 可 アクセス 許 可 : User-AP1 User-AP2(AP 群 2) ジョブネットワーク 運 用 者 所 属 ユーザ: User-A 権 限 : 他 ユーザの JNW の 実 行 /トラッカの 操 作 アクセス 許 可 : 全 ユーザ (User-AP, User-AP2 を 含 む) User-21 User-22 作 成 更 新 AP 群 の 所 有 者 Grp-AP2 所 属 ユーザ: User-21 User-22 権 限 : 他 ユーザの JNW の 作 成 / 変 更 / 削 除 : 許 可 アクセス 許 可 : User-AP2 は 権 限 グループ の 設 定 を 示 しています JNW は ジョブネット ワークの 省 略 表 記 です 一 般 ユーザ 所 属 ユーザ: User-AP1 User-AP2 権 限 : 他 ユーザに 関 する 権 限 :なし アクセス 許 可 : なし 図 10-3 シナリオ 2 のイメージ (2) ユーザの 設 定 各 AP 群 に 対 応 するユーザ( 以 下 User-AP1, User-AP2)を 作 成 します ジョブネットワークを 開 発 するユーザ( 以 降 User-11, User-12, User-21, User-22)を 作 成 します 運 用 を 行 うユーザ 用 に ユーザ( 以 降 User-A)を 作 成 します ユーザの 作 成 とは ユーザアカウントを 作 成 し そのユーザアカウントで 一 度 JobCenter CL/Win からログインおよびログアウトする 操 作 を 示 します 81

82 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) (3) 権 限 グループの 設 定 各 AP 群 に 対 応 した 権 限 グループ( 以 降 Grp-AP1, Grp-AP2)を ジョブネットワーク 開 発 者 を 複 製 して 作 成 します( JobCenter 基 本 操 作 ガイド 10.2 権 限 グループを 作 成 する 参 照 ) 1 つは ジョブネットワーク 開 発 者 をそのまま 使 用 しても 構 いません 権 限 グループ:Grp-AP1 のアクセスを 許 可 するユーザに User-AP1 を Grp-AP2 のアクセ スを 許 可 するユーザに User-AP2 をそれぞれ 設 定 します( JobCenter 基 本 操 作 ガイド 10.3 他 ユーザへのジョブネットワーク トラッカのアクセス 許 可 を 制 限 する 参 照 ) 権 限 グループ:Grp-AP1 に User-11, User-12 を Grp-AP2 に User-21, User-22 を それ ぞれ 所 属 させます( JobCenter 基 本 操 作 ガイド 10.2 権 限 グループを 作 成 する 参 照 ) User-A を ジョブネットワーク 運 用 者 に 所 属 させます( JobCenter 基 本 操 作 ガイ ド 10.2 権 限 グループを 作 成 する 参 照 ) この 状 態 で User-AP1 と User-AP2 は 一 般 ユーザ に 所 属 しています User-AP1 と User-AP2 からログインしたときに 修 正 などを 禁 止 するには 権 限 を 縮 小 し た 独 自 の 権 限 グループを 作 成 し そこに 所 属 させます (4) 開 発 時 User-11, User-12 のユーザ 名 で CL/Win からログインすると User-AP1 に 対 応 する AP 群 のみ 開 発 が 可 能 です( 他 ユーザ:User-AP1 のフレームで 開 発 します) User-21, User-22 のユーザ 名 で CL/Win からログインすると User-AP2 に 対 応 する AP 群 のみ 開 発 が 可 能 です( 他 ユーザ:User-AP2 のフレームで 開 発 します) (5) 運 用 時 運 用 者 は User-A のユーザ 名 で JobCenter CL/Win からログインします User-AP1, User-AP2 それぞれのユーザフレームから ジョブの 投 入 や 実 行 監 視 を 行 いま す 備 考 シナリオ 2 の 例 は 単 純 化 するため AP 群 の 数 は 2 つで 開 発 の 分 割 単 位 と AP 群 の 単 位 が 1 対 1 に 対 応 しています 実 際 は 各 AP 群 はアクセス 制 限 を 設 けたい 単 位 に 応 じて 分 割 し それに 対 応 するユーザ をジョブネットワークの 所 有 者 として 作 成 します また アクセス 先 の 各 AP 群 の 種 類 により 複 数 の 権 限 グループを 作 成 し そこに 1 つま たは 複 数 の 各 AP 群 に 対 応 するユーザへのアクセス 許 可 を 設 定 します 各 開 発 者 用 には 権 限 グループの 単 位 で 1 つまたは 個 人 ごとのユーザを 作 成 し アクセス 先 の 各 AP 群 の 種 類 に 応 じた 権 限 グループに 所 属 させます 82

83 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 10.5 権 限 設 定 の 注 意 事 項 権 限 グループに 所 属 させるユーザやアクセス 先 のユーザ 権 限 グループに 所 属 させるユーザや アクセス 先 として 許 可 するユーザとして 設 定 が 可 能 なユーザ は JobCenter CL/Win からログインしたことのあるユーザが 対 象 となります 事 前 に JobCenter を 使 用 する 各 ユーザでログイン(およびログアウト) 操 作 を 行 ってから 設 定 し てください スケジュールによる 投 入 やコマンドによる 操 作 アクセス 権 限 の 設 定 は JobCenter CL/Win から 操 作 した 場 合 に 有 効 です スケジュールによるジョブネットワークの 投 入 および jnwsubmitcmd や jnwop コマンドによるジョ ブネットワークの 投 入 やトラッカの 操 作 は アクセス 権 限 の 設 定 によらず 実 行 可 能 です ログインユーザで 行 う 必 要 がある 操 作 (1) ジョブネットワークのパラメータのデフォルト 値 ジョブネットワークおよび 各 部 品 のパラメータのデフォルト 値 は そのジョブネットワークを 所 有 するユーザのパラメータデフォルト 値 が 使 用 されます パラメータデフォルト 値 による 設 定 を 使 用 する 場 合 は あらかじめ ジョブネットワークを 所 有 するユーザでログインしてパラメータ のデフォルト 値 を 設 定 してください( JobCenter 基 本 操 作 ガイド ジョブネットワーク のパラメータを 設 定 する 参 照 ) (2) ジョブネットワークの 実 行 時 の 環 境 変 数 の 設 定 他 ユーザのジョブネットワークの 実 行 時 に 起 動 されるジョブの 環 境 変 数 は ジョブネットワーク 所 有 者 に 設 定 された 環 境 が 使 用 されます 他 ユーザのジョブネットワークを 実 行 する 場 合 や 他 ユー ザのスケジュールを 設 定 する 場 合 は 実 行 の 前 に そのジョブネットワークを 所 有 するユーザで 一 度 はログインしてください また UNIX 版 の 場 合 ジョブネットワークの 実 行 時 の 環 境 変 数 は ログインユーザ 自 身 で 自 分 のスケジュールの 変 更 操 作 を 行 った 場 合 のみ 更 新 されます ジョブネットワーク 実 行 時 の 環 境 変 数 を 設 定 する 場 合 は ジョブネットワークを 所 有 するユーザでログインし 環 境 変 数 の 設 定 方 法 の 注 意 事 項 に 記 述 されているスケジュールの 変 更 操 作 による 方 法 で 設 定 してくださ い (3) エクスポート インポート 機 能 他 ユーザのジョブネットワークなどをエクスポート インポートする 場 合 は 従 来 どおり JobCenter 管 理 者 ユーザで 行 ってください JobCenter 管 理 者 以 外 のユーザは 自 分 自 身 のジョブネットワー クなどのみエクスポート インポート 可 能 です 83

84 10. ユーザ 権 限 (パーミッション 設 定 ) 84

85 11. イベント 連 携 11. イベント 連 携 運 用 管 理 者 へのジョブの 実 行 状 況 通 知 を 行 えます イベント 連 携 のイメージは 図 11-1のとおりです UNIX 版 とWindows 版 では イベ ント 連 携 機 能 (イベントの 送 信 先 )が 異 なります JobCenter CL/Win Windows PC 統 合 監 視 端 末 BASECenter(MG) NNM イベントブラウザ OVO Manager ESMPRO/SM メッセージビューア データビューア 運 用 管 理 者 にジョブ の 障 害 などイベント として 通 知 UNIX BASECenter(AG) OVO Agent OVO Agent ESMPRO/SA Windows BASECenter API OPCmsg OPCmsg Windows イベントログ ジョブネットワークイベント JobCenter(SV) ジョブネットワークイベント JobCenter(SV) UNIX 版 は SNMP によるイベント 送 信 も 可 能 図 11-1 イベント 連 携 のイメージ 11.1 UNIX 版 JobCenter SVのイベント 連 携 11.2 UXServerManager(Viewer) 11.3 HP OpenView Network Node Manager(HP OpenView NNM) 11.4 イベント 設 定 ファイル(UNIX 共 通 ) 11.5 イベント 定 義 ファイル(UNIX 共 通 ) 11.6 イベント 一 覧 (UNIX 共 通 ) 11.7 Windows 版 JobCenter SVのイベント 連 携 11.8 ESMPRO/ 統 合 ビューア 11.9 HP OpenView Operations(OVO) 85

86 11. イベント 連 携 11.1 UNIX 版 JobCenter SV のイベント 連 携 UNIX 版 JobCenter SV では 次 のイベント 連 携 ができます BASECenter 経 由 で UXServerManager(Viewer)のアラートビューアにイベント 送 信 11.2 UXServerManager(Viewer) を 参 照 してください BASECenter 経 由 で HP OpenView Network Node Managerのイベントビューアにイベント 送 信 HP OpenView Network Node ManagerにSNMPで 直 接 送 信 可 能 11.3 HP OpenView Network Node Manager(HP OpenView NNM) を 参 照 してください OPCmsgメッセージを 利 用 してHP OpenView Operationsのメッセージビューアにイベント 送 信 11.4 イベント 設 定 ファイル(UNIX 共 通 ) を 参 照 してください 11.5 イベント 定 義 ファイル(UNIX 共 通 ) を 参 照 してください 注 意 事 項 SNMP-Trap について JobCenter HP-UX (IPF), AIX, Linux 版 ではサポートしていません マネージャとサーバがそれぞれUNIX 版, Windows 版 の 場 合 は 2.2 ネットワーク 接 続 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 を 参 照 してください 86

87 11. イベント 連 携 11.2 UXServerManager(Viewer) 運 用 管 理 者 へのジョブの 実 行 状 況 通 知 を 行 えます UNIX サーバ 管 理 UXServerManager は Windows の GUI を 使 用 して UNIX サーバの 構 成 情 報 や 障 害 情 報 を 管 理 できます そして UNIX サーバや Windows サーバ/クライアントなどの 混 在 システム でも 管 理 対 象 ごとに 別 々の 運 用 管 理 ツールを 用 意 することなく UXServerManager を 導 入 することで 1 つの 画 面 で 操 作 できます JobCenter SV から ESMPRO/ClientManager や ESMPRO/ServerManager などと 共 通 の 操 作 フレーム ワークである 統 合 ビューア UXServerManager(Viewer) へジョブの 実 行 状 況 の 通 知 を 行 えます 運 用 管 理 者 は アラートビューア/データビューアで 通 知 された 実 行 状 況 を 監 視 できます BASECenterを 用 いた 連 携 インストール JobCenter SVの 設 定 ビューアマシンの 設 定 BASECenter を 用 いた 連 携 JobCenter は BASECenter がインストールされている 場 合 に UXServerManager と 連 携 して JobCenter のジョブの 実 行 や 状 態 などをイベントとして 通 知 できます 注 意 事 項 エージェント 登 録 について 本 機 能 を 利 用 する 場 合 には 使 用 するマシンが BASECenter のエージェントとして 登 録 さ れている 必 要 があります JobCenter と BASECenter がインストールされているマシンの OS が AIX の 場 合 ジョブネットワークイベント 送 信 デーモンを 置 き 換 える 必 要 があります 次 の 手 順 で 行 い ます 1 JobCenter サービス 停 止 /usr/lib/nqs/nqsstop 2 ファイルの 退 避 BASECenter 以 外 のイベント 連 携 を 行 う 場 合 は jnwcaster ファイルを 元 に 戻 す 必 要 が あるため 必 ずファイルを 退 避 してください cp -p /usr/lib/nqs/jnwcaster /usr/lib/nqs/jnwcaster.bk 3 ファイルの 置 換 cp -p /usr/lib/nqs/jnwcaster.base /usr/lib/nqs/jnwcaster 4 JobCenter サービス 開 始 /usr/lib/nqs/nqsstart 87

88 11. イベント 連 携 インストール BASECenter を 用 いた 連 携 をするため 次 に 挙 げるパッケージと 併 用 する 場 合 には JobCenter よりも 先 に 次 に 挙 げるパッケージをインストールしておく 必 要 があります (1) JobCenter MG をインストールする 場 合 NECSSBSmg:BASECenter(MG) (2) JobCenter SV をインストールする 場 合 NECSSBSag:BASECenter(AG) 上 記 のプロダクトパッケージがインストールされていない 場 合 は セットアップ 時 に WebSAM 関 連 のファイルの 登 録 が 失 敗 した 旨 のエラーメッセージが 出 力 される 場 合 があります ただし JobCenter の 動 作 には 影 響 はありません なお BASECenter をインストールしなおすと NNM の X の GUI に JobCenter のアイコンが 表 示 され なくなります 再 度 アイコンを 表 示 させるためには 次 のいずれかを 実 施 してください JobCenter を 再 インストールする ( 自 動 的 に JobCenter が BASECenter(MG)に 再 登 録 されます ) JobCenter を BASECenter(MG)に 再 登 録 する JobCenter を 再 インストールまたは BASECenter(MG)に 再 登 録 する 方 法 は 次 のとおりです./opt/netshep/srf.setup を root で 実 行 する sseventd を 再 起 動 する すべての ovw を 終 了 して 次 のコマンドを 実 行 する #/opt/ov/bin/ovstop sseventd #/opt/ov/bin/ovstart sseventd 備 考 sseventd の 再 起 動 については BASECenter のマニュアル を 参 照 してください 88

89 11. イベント 連 携 JobCenter SV の 設 定 ジョブネットワークイベント 送 信 デーモン[jnwcaster]の 設 定 ファイルのイベント 送 信 のインタフェー スを BASECenter を 使 用 したパケット 通 信 を 行 う 指 定 にします (1) jnwcaster 設 定 ファイルのイベント 送 信 のインタフェース 名 称 jnwcaster 設 定 ファイル パス デフォルトの 場 合 /usr/spool/nqs/gui/jnwcaster.conf フォーマット EVENTIF (NNM SS OPCMSG) イベント 送 信 のインタフェースを 指 定 します EVENTIF タグ 動 作 NNM SNMP を 使 用 したパケット 通 信 を 行 います SS BASECenter を 使 用 したイベント 送 信 を 行 います OPCMSG OV Operation の OPC メッセージを 利 用 したイベント 送 信 を 行 います ここでは 次 のように 設 定 します EVENTIF SS 89

90 11. イベント 連 携 ビューアマシンの 設 定 (1) jobcenter.def ファイルの 設 置 および 設 定 UXServerManager(Viewer)がインストールされているマシンへの jobcenter.def ファイルの 設 置 および 設 定 をします アラート 定 義 ファイル(JobCenter CL/Win をインストールしたマシンの<Drive:JobCenter CL/Win インストールディレクトリ> CL jobcenter.def)をコピーして 次 のパスに 配 置 してください $WORKDIR public trap jobcenter.def $WORKDIR は 次 の Windows OS のレジストリから 求 めてください "HKEY_LOCAL_MACHINE SOFTWARE NEC NVBASE WorkDir" アラートタイプ 登 録 を 行 うため Windows OS のレジストリに 次 の 項 目 を 作 成 してください キー 名 "HKEY_LOCAL_MACHINE SOFTWARE NEC NVBASE AlertViewer AlertType JobCe nter" 値 名, 型, 設 定 値 WavDefault,REG_SZ,Server.wav AniDefault,REG_SZ,Default.bmp Image,REG_SZ,Default.bmp SmallImage,REG_SZ,Default.bmp キーのアクセス 権 Administrator Full control Everyone 読 み 取 りと 実 行 権 注 NvAdmin Full control SYSTEM Full control 注 NvAdmin の 正 確 な 名 前 は 次 のレジストリを 参 照 して 求 めます "HKEY_LOCAL_MACHINE SOFTWARE NEC NVBASE LocalGroup" (2) jobcenter.def ファイルを 有 効 にする UXServerManager(Viewer)がインストールされているマシンへの jobcenter.def ファイルの 内 容 を 有 効 にする 操 作 は 次 の 2 通 りです マシンを 再 起 動 する "ESM Alert Service"を 再 起 動 する "ESM Alert Service"のバージョンにより "Dmi Event Watcher"サービスが"ESM Alert Service"に 依 存 していますので 再 起 動 の 際 には"Dmi Event Watcher"の 起 動 が 必 要 となる 場 合 があります ま た "ESM Alert Service"の 停 止 または 開 始 前 にはアラートビューアを 停 止 させておいてください 90

91 11. イベント 連 携 11.3 HP OpenView Network Node Manager(HP OpenView NNM) UNIX 版 の JobCenter は HP OpenView Network Node Manager( 以 下 HP OpenView NNM)と 連 携 して ジョブの 実 行 や 状 態 などをイベントとして 通 知 できます Windows 版 については 11.9 HP OpenView Operations(OVO) を 参 照 してください BASECenterを 用 いた 連 携 HP OpenView NNMインタフェースを 用 いた 連 携 イベント 種 類 設 定 作 業 BASECenter を 用 いた 連 携 BASECenter がインストールされている 場 合 BASECenter を 使 用 してイベントを HP OpenView NNM に 送 信 できます BASECenter を 使 用 してイベントを 送 信 する 場 合 は イベント 設 定 ファイル(jnwcaster.conf)に 次 の 設 定 を 行 う 必 要 があります EVENTIF SS イベント 設 定 ファイルの 詳 細 については 11.4 イベント 設 定 ファイル(UNIX 共 通 ) を 参 照 してくだ さい 注 意 事 項 JobCenter と BASECenter がインストールされているマシンの OS が AIX の 場 合 ジョブネットワークイベント 送 信 デーモンを 置 き 換 える 必 要 があります 次 の 手 順 で 行 い ます 1 JobCenter サービス 停 止 /usr/lib/nqs/nqsstop 2 ファイルの 退 避 BASECenter 以 外 のイベント 連 携 を 行 う 場 合 は jnwcaster ファイルを 元 に 戻 す 必 要 が あるため 必 ずファイルを 退 避 してください cp -p /usr/lib/nqs/jnwcaster /usr/lib/nqs/jnwcaster.bk 3 ファイルの 置 換 cp -p /usr/lib/nqs/jnwcaster.base /usr/lib/nqs/jnwcaster 4 JobCenter サービス 開 始 /usr/lib/nqs/nqsstart 91

92 11. イベント 連 携 HP OpenView NNM インタフェースを 用 いた 連 携 BASECenter がインストールされていない 場 合 でも SNMP で 直 接 HP OpenView NNM にイベントを 送 信 できます 本 インタフェースを 使 用 した 場 合 の 利 点 欠 点 は 次 のとおりです 利 点 比 較 的 イベント 送 信 時 の 負 荷 が 軽 減 される JobCenter 単 独 で イベントを HP OpenView NNM に 送 信 できるので 運 用 が 容 易 になる 欠 点 SNMP プロトコルを 使 用 するため まれにイベントの 送 付 に 失 敗 する BASECenter がインストールされていない 場 合 HP Open View NNM 用 の trap 定 義 がインス トールされない ( 独 自 に trap を 定 義 する 場 合 次 のファイルを 参 考 にしてください(JobCenter MG の 場 合 )) /var/opt/ss/jobcenter/conf/$lang/ssjob.trap.conf SNMP を 使 用 してイベントを 送 信 する 場 合 は イベント 設 定 ファイル(jnwcaster.conf)に 次 の 設 定 を 行 う 必 要 があります EVENTIF NNM SNMPDEST <hostname> <hostname>には SNMP パケットの 送 信 先 を 指 定 します 通 常 NNMマネージャが 稼 動 しているホストを 指 定 します この 項 目 を 省 略 した 場 合 は 起 動 したホス ト 自 身 にイベントを 送 信 します 詳 細 については 11.4 イベント 設 定 ファイル(UNIX 共 通 ) を 参 照 し てください 92

93 11. イベント 連 携 イベント 種 類 HP OpenView NNMに 通 知 することができるイベントは 11.6 イベント 一 覧 (UNIX 共 通 ) を 参 照 し てください それぞれのイベントは 次 のようなパラメータを 持 っています イベント 名 イベントの 詳 細 イベントソース イベントカテゴリ 重 要 度 イベント ログ メッセージ ポップアップする 警 告 メッセージ 自 動 アクションのコマンド 各 イベントは BASECenter がインストールされている 場 合 は JobCenter MG インストール 時 に HP OpenView NNM へ 登 録 されます それ 以 外 の 場 合 は HP OpenView NNM に 登 録 する 必 要 があります また 各 イベントのパラメータは 運 用 時 に 変 更 できます それぞれのイベントの 意 味 を 参 考 にしてパ ラメータを 設 定 してください パラメータや 変 更 方 法 の 詳 細 については BASECenter のマニュアル を 参 照 してください 送 信 するイベントはJobCenter 側 で 選 択 できます 選 択 方 法 については 11.4 イベント 設 定 ファイル (UNIX 共 通 ) を 参 照 してください 設 定 作 業 HP OpenView NNM にイベントの 送 信 を 行 うためには 次 のステップが 必 要 です (1) BASECenter へのエージェント 登 録 BASECenter MG 側 で 登 録 作 業 を 行 う 必 要 があります 詳 細 については BASECenter のマニュ アル を 参 照 してください (2) イベント 設 定 ファイル イベント 定 義 ファイルの 設 定 11.4 イベント 設 定 ファイル(UNIX 共 通 ) および 11.5 イベント 定 義 ファイル(UNIX 共 通 ) の 設 定 方 法 を 参 照 してください (3) デーモン 再 起 動 設 定 ファイル(jnwcaster.conf jobmsg.conf)はデーモン 起 動 時 に 読 み 込 まれます 設 定 変 更 時 には 必 ずデーモンを 再 起 動 してください なお デーモンの 再 起 動 は nqsstart nqsstop コマンドで 行 います 93

94 11. イベント 連 携 11.4 イベント 設 定 ファイル(UNIX 共 通 ) パ ス /usr/spool/nqs/gui/jnwcaster.conf (クラスタ 環 境 の 場 合 は 共 有 ディスク 上 の JobCenterDB/nqs/gui/jnwcaster.conf) 説 明 イベント 出 力 デーモン(jnwcaster)の 動 作 条 件 を 本 ファイルに 記 述 します デーモン 起 動 時 に 本 ファ イルは 読 み 込 まれます フォーマット LOGFILE <logfilename> ログファイル 名 を 記 述 します ログファイルを 指 定 した 場 合 EVENT タグで LOG が ON に 指 定 されているイベントが 記 録 さ れます 絶 対 パスにてログファイル 名 を 記 述 してください 相 対 パスで 記 述 した 場 合 は/usr/spool/nqs/gui(クラスタ 環 境 の 場 合 は 共 有 ディスク 上 の <JobCenterDB>/nqs/gui)からの 相 対 になります ただし 誤 作 動 の 原 因 になるため /usr/spool/nqs (クラスタ 環 境 の 場 合 は 共 有 ディスク 上 の<JobCenterDB>/nqs) 配 下 に 上 記 ログファイルを 含 め ユーザのファイルを 置 かないようにしてください LOGSIZE <size> ログファイルのサイズを 指 定 します 指 定 するサイズの 単 位 は Kbyte です 0 を 指 定 した 場 合 ログは 出 力 されません 指 定 サイズを 超 えた 場 合 ファイル 名.log.bak として 2 世 代 (ファイル 名.log,ファイル 名.log.bak) 保 存 されます さらに 指 定 サイズを 超 えた 場 合 古 い 方 のログファイルが 上 書 きされます サイズの 制 限 は long 型 の 最 大 値 -1 か OS のファイルサイズ 制 限 と 比 較 して 小 さい 方 となります QUEUEFILESIZE <size> イベントキューファイルのサイズを 決 定 します 指 定 するサイズの 単 位 は Kbyte です MAXGUIEVENT <number> メモリ 上 に 保 持 するイベントの 件 数 を 指 定 します EVENTIF (NNM SS OPCMSG) イベント 送 信 のインタフェースを 指 定 します EVENTIF タグ 動 作 NNM SNMP を 使 用 したパケット 通 信 を 行 います SS BASECenter を 使 用 したイベント 送 信 を 行 います OPCMSG OV Operation の OPC メッセージを 利 用 したイベント 送 信 を 行 います 94

95 11. イベント 連 携 SNMPDEST <hostname> SNMP パケットの 送 信 先 を 指 定 します 通 常 NNM マネージャが 起 動 しているホスト 名 を 指 定 します この 項 目 を 省 略 した 場 合 は 起 動 したホスト 自 身 に 送 信 します NQSEVENT ON OFF ジョブネットワークのイベントを NQS Daemon に 送 信 するかどうかを 設 定 します JobCenter R5.1 以 上 では OFF にしてください EVENT <eventname> MESSAGE=ON OFF LOG=ON OFF eventname message LOG イベントを 指 定 します 該 当 するイベントを 送 信 するかどうか 指 定 します 通 知 を 行 う 場 合 は ON にしてください イベントを LOG ファイルに 出 力 するかどうか 指 定 します 出 力 する 場 合 は ON にしてください SEND_MSG_ESTOP ON/OFF 通 常 ジョブネットワークのエラー 停 止 時 にイベントを 出 力 する 設 定 を 行 っている 場 合 イベ ントが 出 力 されます そのジョブネットワーク 中 に 時 刻 待 ち 部 品 または 終 了 時 間 超 過 警 告 の 設 定 を 行 っている 部 品 があり 時 間 超 過 警 告 のイベント 設 定 を 行 っている 場 合 ジョブネットワー クがエラー 停 止 状 態 であるので 時 間 超 過 が 発 生 し 二 重 にイベントが 出 力 されることになりま す 次 に 挙 げる 時 間 超 過 警 告 が 設 定 されていますので イベント 出 力 が ON になっている 場 合 多 重 にイベントが 出 力 されます( 複 数 設 定 されている 場 合 は 二 重 三 重 に 出 力 される 可 能 性 もあ ります) ジョブネットワークの 終 了 時 間 超 過 ジョブネットワークのクリティカルポイント 単 位 ジョブの 終 了 時 間 超 過 単 位 ジョブのクリティカルポイント 時 刻 待 ち 部 品 の 未 開 始 警 告 動 作 は 次 のようになります 項 目 ジョブネットワークエラー 停 止 イベント 出 力 設 定 SEND_MSG_ESTOP ON ON/OFF 出 力 するように 設 定 されているすべてのイベン トを 出 力 する( 従 来 どおり) SEND_MSG_ESTOP OFF ON ジョブネットワークがエラー 停 止 の 場 合 時 間 超 過 警 告 イベントの 出 力 を 行 わない( 多 重 にイ ベント 出 力 を 行 わない) OFF 時 間 超 過 警 告 で ON に 設 定 されているすべての イベントを 出 力 する 動 作 95

96 11. イベント 連 携 11.5 イベント 定 義 ファイル(UNIX 共 通 ) パ ス /usr/spool/nqs/gui/jobmsg.conf (クラスタ 環 境 の 場 合 は 共 有 ディスク 上 の JobCenterDB/nqs/gui/jobmsg.conf) 説 明 本 ファイルは イベント 送 信 先 に 出 力 するイベントのフォーマットを 指 定 します 関 連 するタグは 次 のとおりです BaseCenter, HP OpenView NNM 関 連 EVENT <eventname> <event-id> <pattern> JobCenter の 出 力 するイベントと HP OpenView NNM のイベントを 関 連 付 けます eventname event-id pattern イベントの 種 類 を 表 す 文 字 列 です HP OpenView NNM で 使 用 されるイベント ID です イベントの 詳 細 は 11.6 イベント 一 覧 (UNIX 共 通 ) を 参 照 してください BASECenterがインストールされていない 場 合 は デフォルト 値 を 使 用 してくだ さい 出 力 するメッセージパターンを 指 定 します OV Operation 関 連 OPCMSG <eventname> [APL=aplication] [OBJ=object] [SEV=severity] [ GRP=msggrp] [NODE=node] OVO インタフェースではメッセージパラメータをイベントごとに 指 定 します イベント 名 は EVENT で 指 定 した 名 称 を 使 用 します ただし opcmsg.default は 各 パラメー タを 省 略 したときに 用 いる 値 を 指 定 するために 使 用 します 指 定 は 1 行 で 行 わなければなりま せん パラメータ KEY の 意 味 は 次 のとおりです APL OBJ GRP NODE SEV アプリケーション 名 を 指 定 します オブジェクト 名 を 指 定 します メッセージグループを 指 定 します イベントのノードを 指 定 します メッセージのレベルを 表 します レベルとしては 次 のいずれかを 指 定 します - NORMAL - WARNING - MINOR - MAJOR - CIRITCAL "KEY=value"の 形 式 のパラメータ 指 定 では value を".."または'...'でくくることができます 共 通 96

97 11. イベント 連 携 [TIMEFMT] 補 足 的 なパラメータを 指 定 します 次 の 形 式 があります TIMEFMT starttime1 <time-format> TIMEFMT starttime2 <time-format> TIMEFMT endtime1 <time-format> TIMEFMT endtime2 <time-format> 上 記 はそれぞれのメッセージマクロでの 時 刻 の 出 力 フォーマットを 指 定 します フォーマット<time-format>はライブラリ 関 数 strftime(3)で 用 いるものと 同 一 です 97

98 11. イベント 連 携 [メッセージ 出 力 パターン] EVENT OPCMSG タグのメッセージ 出 力 パターンに 指 定 した 文 字 列 がそのまま 出 力 されます ただし %でくくられた 文 字 列 はマクロ 文 字 として 解 釈 されます マクロ 文 字 は それぞれメッ セージの 内 容 に 従 って 決 まったパターンに 変 換 されます ただし 1 つのイベント 中 で 使 用 可 能 なマクロの 数 は 10 個 です これを 超 えてマクロを 使 用 するとマクロの 部 分 は 無 視 されます 使 用 可 能 なマクロには 次 のものがあります occur occurs occurd jnwname jnwnameb starttime1 starttime2 endtime1 endtime2 ujname ujexecmac ujerrmsg dialog-msg jnwuser jnwstat sitename trkid evtid イベントが 発 生 したマシン 名 に 変 換 されます ホスト 名 は 省 略 されません (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) イベントが 発 生 したマシン 名 に 変 換 されます ドメイン 部 および 64 文 字 以 上 は 省 略 されます (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) イベントが 発 生 したマシン 名 に 変 換 されます ドメイン 部 および 61 文 字 以 上 は 省 略 され"..."と 表 示 されます (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) ジョブネットワーク 名 に 変 換 されます (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) ジョブネットワーク 名 のうち 親 ジョブネットワーク 名 を 省 いたものに 変 換 されます (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 投 入 時 刻 <time-format>に 変 換 されます (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 投 入 時 刻 <time-format>に 変 換 されます (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 終 了 時 刻 <time-format>に 変 換 されます (jnwsv.*.end jnwsv.uj,err jnwsv.uj.estop のイベントで 有 効 です) ジョブネットワークまたは 単 位 ジョブの 終 了 時 刻 <time-format>に 変 換 されます (jnwsv.*.end jnwsv.uj,err jnwsv.uj.estop のイベントで 有 効 です ) メッセージに 対 する 単 位 ジョブ 名 に 変 換 されます (jnwsv.dialog.* jnwsv.uj.* jnwsv.holdevent.*のイベントで 有 効 です ) メッセージに 対 応 する 単 位 ジョブの 実 行 マシン 名 に 変 換 されます (jnwsv.uj.end jnwsv.holdevent.*のイベントに 有 効 です ) エラーメッセージに 変 換 されます (jnwsv.uj.err jnwsv.uj.estop のイベントで 有 効 です ) ダイアログメッセージに 変 換 されます (jnwsv.*のイベントで 有 効 です ) ジョブネットワークの 投 入 者 に 変 換 されます (jnwsv.jnw.* jnwsv.uj.*のイベントで 有 効 です ) ジョブネットワークの 状 態 (NORMAL ERROR)に 変 換 されます (jnwsv.jnw.*.end 時 に 有 効 です ) jnwcaster が 起 動 されているホスト 名 または 仮 想 ホスト 名 が 適 用 されます トラッカ ID に 変 換 されます (jnwsv.holdevent.*のイベントで 有 効 です ) イベント ID に 変 換 されます (jnwsv.holdevent.*のイベントで 有 効 です ) 98

99 11. イベント 連 携 11.6 イベント 一 覧 (UNIX 共 通 ) イベントの 一 覧 を 表 11-1に 記 載 します 表 11-1 イベント 一 覧 (1/2) イベント ID イベントタイプ 名 イベントの 意 味 イベント 名 0x2001 jnwsv.jnw.root.start 親 ジョブネットワークの 実 行 が 開 始 されました 0x2002 jnwsv.jnw.root.end 親 ジョブネットワークの 実 行 が 終 了 しました 0x2001 jnwsv.jnw.sub.start サブジョブネットワークの 実 行 が 開 始 されました 0x2002 jnwsv.jnw.sub.end サブジョブネットワークの 実 行 が 終 了 しました 0x2004 jnwsv.jnw.ovt ジョブネットワークの 実 行 が 予 定 時 間 を 超 過 しました 0x2009 jnwsv.jnw.cri ジョブネットワークで 設 定 さ れているクリティカルポイン ト 警 告 時 間 を 超 過 しました JOBS_JNW_START JOBS_JNW_END JOBS_JNW_START JOBS_JNW_END JOBS_JNW_OVERTIME JOBS_JNW_CRITICALPOINT_ALERT 0x2010 jnwsv.dialog.start ダイアログ 待 ちになりました JOBS_DIALOG_START 0x2011 jnwsv.dialog.end ダイアログ 待 ち 状 態 から 再 開 JOBS_DIALOG_END しました 0x2020 jnwsv.eventsend.start イベント 送 信 が 開 始 されまし た JOBS_JNW_EVENTSEND_START 0x2021 jnwsv.eventsend.end イベント 送 信 が 終 了 しました JOBS_JNW_EVENTSEND_END 0x2022 jnwsv.eventsend.timeout イベント 送 信 が 予 定 時 間 を 超 JOBS_JNW_EVENTSEND_TIMEOUT 過 しました 0x2024 jnwsv.eventrecv.start イベント 受 信 が 開 始 されまし た JOBS_JNW_EVENTRECEIVE_START 0x2025 jnwsv.eventrecv.end イベント 受 信 が 終 了 しました JOBS_JNW_EVENTRECEIVE_END 0x2026 jnwsv.eventrecv.timeout イベント 受 信 が 予 定 時 間 を 超 JOBS_JNW_EVENTRECEIVE_TIMEOUT 過 しました 0x2030 jnwsv.holdevent.overwrite 保 持 しているイベントが 上 書 JOBS_JNW_HOLDEVENT_OVERWRITE きされました 0x2031 jnwsv.holdevent.max 保 持 しているイベント 数 が 保 JOBS_JNW_HOLDEVENT_MAX 留 可 能 イベント 数 の 諸 元 を 超 えました 0x2032 jnwsv.holdevent.timeout 保 持 しているイベントが 有 効 期 間 を 超 えて 消 失 しました JOBS_JNW_HOLDEVENT_TIMEOUT 0x2006 jnwsv.uj.start 単 位 ジョブが 開 始 しました JOBS_UJOB_START 0x2007 jnwsv.uj.end 単 位 ジョブが 終 了 しました JOBS_UJOB_END 0x2003 jnwsv.uj.err 単 位 ジョブがエラー 終 了 しま JOBS_UJOB_ERROR した 0x2008 jnwsv.uj.estop 単 位 ジョブの 実 行 がエラー 停 止 しました JOBS_UJOB_ESTOP 99

100 11. イベント 連 携 表 11-2 イベント 一 覧 (2/2) イベント ID イベントタイプ 名 イベントの 意 味 イベント 名 0x2005 jnwsv.uj.ovt 単 位 ジョブの 実 行 が 予 定 時 間 を 超 過 しました 0x200a jnwsv.uj.cri 単 位 ジョブで 設 定 されているク リティカルポイント 警 告 時 間 を 超 過 しました 0x200b jnwsv.uj.warn 単 位 ジョブの 実 行 が 警 告 終 了 しました JOBS_UJOB_OVERTIME JOBS_UJOB_CRITICALPOINT_ALERT JOBS_UJOB_WARNING 0x2006 jnwsv.sapj.start R/3 ジョブが 開 始 しました JOBS_UJOB_START 0x2007 jnwsv.sapj.end R/3 ジョブが 終 了 しました JOBS_UJOB_END 0x2003 jnwsv.sapj.err R/3 ジョブがエラー 終 了 しまし JOBS_UJOB_ERROR た 0x2008 jnwsv.sapj.estop R/3ジョブの 実 行 がエラー 停 止 JOBS_UJOB_ESTOP しました 0x2005 jnwsv.sapj.ovt R/3 ジョブの 実 行 が 予 定 時 間 を 超 過 しました JOBS_UJOB_OVERTIME 0x2006 jnwsv.sbwj.start BW ジョブが 開 始 しました JOBS_UJOB_START 0x2007 jnwsv.sbwj.end BW ジョブが 終 了 しました JOBS_UJOB_END 0x2003 jnwsv.sbwj.err BWジョブがエラー 終 了 しまし JOBS_UJOB_ERROR た 0x2008 jnwsv.sbwj.estop BWジョブの 実 行 がエラー 停 止 JOBS_UJOB_ESTOP しました 0x2005 jnwsv.sbwj.ovt BWジョブの 実 行 が 予 定 時 間 を JOBS_UJOB_OVERTIME 超 過 しました 0x2012 jnwsv.waittime.notstart 時 刻 待 ち 合 わせ 部 品 で 指 定 さ れている 時 刻 に 開 始 状 態 になり ませんでした JOBS_WAITTIME_NOSTART 0x0151 notice.daemon.startup JobCenter が 稼 動 しました JOBS_NODE_START 0x0152 notice.daemon.shutdown JobCenter が 終 了 しました JOBS_NODE_END 注 意 事 項 メッセージ 中 に%(マクロ 定 義 を 除 く)は 使 用 できません マクロ(%~%)を 連 続 して 記 述 できません notice.*のイベントではマクロを 使 用 できません 送 信 先 で 障 害 が 発 生 している 場 合 未 送 信 のイベントは 削 除 されることがあります 設 定 ファイルに 上 記 エントリがない 場 合 は 追 加 する 必 要 があります イベント 出 力 の 設 定 はイベント 保 持 を 行 っている 送 信 先 マシンで 行 う 必 要 があります イベント 名 が 同 一 となっている jnwsv.uj.start~jnwsv.uj.ovt のイベント jnwsv.sapj.start~ jnwsv.sapj.ovt のイベントおよび jnwsv.sbwj.start~jnwsv.sbwj.ovt のイベントについては イベント 名 では 区 別 できないためイベントメッセージ 内 容 でのみ 区 別 する 必 要 があります 100

101 11. イベント 連 携 11.7 Windows 版 JobCenter SV のイベント 連 携 Windows 版 JobCenter では 次 のイベント 連 携 ができます ESMPRO/ 統 合 ビューア(AlertManager)にイベント 送 信 11.8 ESMPRO/ 統 合 ビューア を 参 照 してください OPCmsgメッセージを 利 用 してHP OpenView Operationsのメッセージビューアにイベント 送 信 11.9 HP OpenView Operations(OVO) を 参 照 してください マネージャとサーバがそれぞれUNIX 版, Windows 版 の 場 合 は 2.2 ネットワーク 接 続 を 構 築 する 際 の 注 意 事 項 を 参 照 してください 101

102 11. イベント 連 携 11.8 ESMPRO/ 統 合 ビューア 運 用 管 理 者 へのジョブの 実 行 状 況 通 知 を 行 えます NEC Express5800 シリーズ(ここでは Windows 2000, 2003 サーバのことを 指 します)では NEC が 独 自 に 開 発 した ESMPRO と 総 称 されるソフトウェアにより 運 用 管 理 の 基 盤 となる ESMPRO/ServerAgent ServerManager をサーバに 標 準 添 付 しています Express サーバの 運 用 管 理 は まず この ESMPRO/ServerAgent ServerManager により Express サーバの 各 ハードウェア コンポーネントで 発 生 する 障 害 状 況 を 監 視 管 理 することが 基 本 となります このしくみの Express サーバに JobCenter SV を 構 築 すると 1 台 の 管 理 用 PC に 構 築 した ESMPRO/ 統 合 ビューア[ESMPRO/ServerManager]へジョブの 実 行 状 況 の 通 知 を 行 えます 運 用 管 理 者 はアラー トビューア/データビューアから 通 知 された 実 行 状 況 を 監 視 できます インストール JobCenter MG 通 知 イベントの 選 択 インストール 次 に 示 す 順 にインストール 設 定 を 行 います 1 Express サーバに ESMPRO/ServerAgent をインストールします 2 1 台 の 管 理 用 PC に ESMPRO/ServerManager をインストールします ESMPRO/ServerManager を Express サーバまたはワークステーション 本 体 にインストールし ても 構 いません 3 ESMPRO/ServerAgent ServerManager 間 の 通 報 テストの 確 認 をします 4 Express サーバに JobCenter SV をインストールします ESMPRO/ServerAgent ServerManager は JobCenter SV および CL/Win よりも 先 にインス トールするようにしてください 5 ESMPRO/ServerAgent ServerManager 間 における JobCenter 監 視 イベントの 通 報 テスト 確 認 を します (1) ESMPRO/ServerAgent のインストールおよび 設 定 ESMPRO/ServerAgent のインストールおよび 設 定 の 詳 細 については EXPRESSBUILDER CD-ROM に 同 梱 されている ESMPRO/ServerAgent インストレーションガイド を 参 照 してく ださい (2) ESMPRO/ServerManager のインストールおよび 設 定 ESMPRO/ServerManager のインストールおよび 設 定 の 詳 細 については EXPRESSBUILDER CD-ROM に 同 梱 されている ESMPRO/ServerManager インストレーションガイド を 参 照 し てください 102

103 11. イベント 連 携 (3) ESMPRO/ServerAgent ServerManager 間 の 通 報 テスト JobCenter SVをインストールする 前 に <1>に 示 すESMPRO/ServerAgent ServerManager 間 の 通 報 テストの 確 認 を 行 ってください <1> エージェント 側 の 設 定 エージェント 側 Windows 2000 ESMPRO/ServerAgent Version 3.8 の 場 合 の 設 定 は 次 のと おりです 1 Windows の[スタート]-[ 設 定 ]-[コントロールパネル]-[ESMPRO ServerAgent] を 選 択 します 2 [ESMPRO ServerAgent]を 選 択 し ダブルクリックします 図 11-2 [ESMPRO ServerAgent] 選 択 画 面 例 3 [ESMPRO ServerAgent Vx.xx のプロバティ]ダイアログ-[ 全 般 ]が 表 示 されます ので [ 通 報 設 定 ]ボタンをクリックします 図 11-3 [ESMPRO ServerAgent Vx.xx のプロバティ]ダイアログ 画 面 例 103

104 11. イベント 連 携 4 [アラートマネージャ]ウィンドウが 表 示 されます メニューバーの[ 設 定 ]-[ 通 報 先 リストの 設 定 ]を 選 択 します 図 11-4 [アラートマネージャ]ウィンドウ 画 面 例 5 ここでは 通 報 手 段 に[マネージャ 通 報 (TCP/IP In-Band)]を 使 用 したモデルを 使 用 します [ 通 信 先 リストの 設 定 ]ダイアログの ID で [ 通 報 手 段 ]:[マネージャ 通 報 (TCP/IP In-Band)]にカーソルをあわせ [ 修 正 ]ボタンをクリックします 図 11-5 [ 通 報 先 リストの 設 定 ]ダイアログ 画 面 例 6 [ID 設 定 ]ダイアログが 表 示 されますので [ 宛 先 設 定 ]ボタンをクリックします 図 11-6 [ID 設 定 ]ダイアログ 画 面 例 104

105 11. イベント 連 携 7 [マネージャ 通 報 (TCP/IP In-Band)の 設 定 ]ダイアログが 表 示 されますので [ 通 報 テ スト]ボタンをクリックします ESMPRO/ 統 合 ビューア[ESMPRO/ServerManager]にアラートが 送 付 されます 図 11-7[マネージャ 通 報 (TCP/IP In-Band)の 設 定 ]ダイアログ <2> マネージャ 側 の 設 定 マネージャ 側 Windows 2000 ESMPRO/ 統 合 ビューア [ESMPRO/ServerManagerVersion3.8]の 場 合 の 設 定 は 次 のとおりです 1 Windows の[スタート]-[プログラム]-[ESMPRO]-[ 統 合 ビューア]を 選 択 します 2 [オペレーションウィンドウ]が 表 示 されますので メニューバーの[ツール]-[ア ラートビューア]を 選 択 します 図 11-8 [オペレーションウィンドウ] 画 面 例 105

106 11. イベント 連 携 3 [アラートビューア]ダイアログが 表 示 されますので アラート 一 覧 から [TEST_TRAP_NAME]を 選 択 し ダブルクリックします 図 11-9 [アラートビューア]ウィンドウ 画 面 例 4 [ 詳 細 ]ダイアログ-[ 一 般 ]が 表 示 されますので 通 報 テストが 正 しくできたかど うかを 確 認 します 図 [ 詳 細 ]ダイアログ-[ 一 般 ] 画 面 例 (4) JobCenter SV のインストールおよび 設 定 JobCenter SV のインストールおよび 設 定 の 詳 細 については JobCenter インストールガイド を 参 照 してください 106

107 11. イベント 連 携 (5) ESMPRO/ServerAgent ServerManager 間 における JobCenter 監 視 イベント の 通 報 テスト JobCenter SVをインストールしたあとに <1>に 示 すJobCenterの 監 視 イベントの 通 報 に 関 す るESMPRO/ServerAgent ServerManager 間 での 通 報 テストの 確 認 を 行 ってください <1> エージェント 側 の 設 定 エージェント 側 Windows 2000 ESMPRO/ServerAgent Version 3.8 の 場 合 の 設 定 方 法 は 次 のとおりです 1~5までの 手 順 は (3)ESMPRO/ServerAgent ServerManager 間 の 通 報 テスト<1>エージェント 側 の 設 定 と 同 様 です 1 Windows の[スタート]-[ 設 定 ]-[コントロールパネル]-[ESMPRO ServerAgent] を 選 択 します 2 [ESMPRO ServerAgent]を 選 択 し ダブルクリックします 3 [ESMPRO ServerAgent Vx.xx のプロバティ]ダイアログ-[ 全 般 ]が 表 示 されます ので [ 通 報 設 定 ]ボタンをクリックします 4 [アラートマネージャ]ウィンドウが 表 示 されます メニューバーの[ 設 定 ]-[ 通 報 先 リストの 設 定 ]を 選 択 します ここでは 通 報 手 段 に[マネージャ 通 報 (TCP/IP In-Band)]を 使 用 したモデルを 使 用 します 5 [イベントログ]ツリーの 階 層 を 開 いて [イベントログ 種 別 ]アプリケーションの 下 に[イベントソース 名 ]JNWEXE があることを 確 認 します 6 [イベントソース 名 ]JNWEXE の[イベント ID]を 選 択 し 右 クリックしたときの ポップアップメニューから[ 通 報 テスト]を 選 択 します 図 [アラートマネージャ]ウィンドウ 画 面 例 7 ESMPRO/ 統 合 ビューア[ESMPRO/ServerManager]にアラートが 送 付 されます 107

108 11. イベント 連 携 <2> マネージャ 側 の 設 定 マネージャ 側 Windows 2000 ESMPRO/ 統 合 ビューア [ESMPRO/ServerManagerVersion3.8]の 場 合 の 設 定 は 次 のとおりです 1 Windows の[スタート]-[プログラム]-[ESMPRO]-[ 統 合 ビューア]を 選 択 します 2 [オペレーションウィンドウ]が 表 示 されますので メニューバーの[ツール]-[ア ラートビューア]を 選 択 します 3 [アラートビューア]が 表 示 されますので アラート 一 覧 から[TEST_TRAP_NAME] を 選 択 し ダブルクリックします 図 [アラートビューア]ウィンドウ 画 面 例 4 [ 詳 細 ]ダイアログ-[ 一 般 ]が 表 示 されますので 通 報 テストが 正 しくできたかど うかを 確 認 します 図 [ 詳 細 ]ダイアログ-[ 一 般 ] 画 面 例 108

109 11. イベント 連 携 JobCenter MG 通 知 イベントの 選 択 [ 詳 細 設 定 ]ダイアログの 各 タブで 通 知 するイベントの 設 定 および 出 力 するログの 設 定 ができます [ 詳 細 設 定 ]ダイアログを 表 示 する 方 法 は 次 のとおりです 1 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]ダイアログの[マシンの 制 御 ]ボタンをクリックします 図 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]-[マシンの 制 御 ]ボタン 選 択 画 面 例 2 [マシンの 制 御 ]ダイアログが 表 示 されますので [ローカルマシンの 設 定 ] 部 分 の[イベントロ グ 設 定 ]ボタンをクリックすると [ 詳 細 設 定 ]ダイアログが 表 示 されます 図 [ 詳 細 設 定 ]ダイアログ 表 示 画 面 例 109

110 11. イベント 連 携 (1) 通 知 するイベントの 設 定 をする [ 詳 細 設 定 ]ダイアログの[イベントの 設 定 ] 画 面 を 表 示 します 図 [ 詳 細 設 定 ]ダイアログ-[イベントの 設 定 ] 画 面 例 通 知 するイベントについて 設 定 します 該 当 するイベントを 送 信 するかどうか 選 択 します 通 知 を 行 う 場 合 は 採 取 する にしてくださ い [ 詳 細 設 定 ]タブの 設 定 項 目 は 次 のとおりです SEND_MSG_ESTOP 通 常 ジョブネットワークのエラー 停 止 時 にイベントを 出 力 する 設 定 を 行 っている 場 合 イベントが 出 力 されます そのジョブネットワーク 中 に 時 刻 待 ち 合 わせ 部 品 または 終 了 時 間 超 過 警 告 の 設 定 を 行 っている 部 品 があり 時 間 超 過 警 告 のイベント 設 定 を 行 っている 場 合 ジョブネットワークがエラー 停 止 状 態 であるので 時 間 超 過 が 発 生 し 二 重 にイベント が 出 力 されることになります このときの 動 作 の 設 定 をします 次 に 挙 げる 時 間 超 過 警 告 が 設 定 されておりイベント 出 力 が ON になっている 場 合 多 重 に イベントが 出 力 されます( 複 数 設 定 されている 場 合 は 二 重 三 重 に 出 力 される 可 能 性 があ ります) ジョブネットワークの 終 了 時 間 超 過 ジョブネットワークのクリティカルポイント 単 位 ジョブの 終 了 時 間 超 過 単 位 ジョブのクリティカルポイント 時 刻 待 ち 部 品 の 未 到 達 警 告 110

111 11. イベント 連 携 項 目 ジョブネットワークエラー 停 止 イベント 出 力 設 定 SEND_MSG_ESTOP ON ON/OFF 出 力 するように 設 定 されているすべてのイ ベントを 出 力 する( 従 来 どおり) SEND_MSG_ESTOP OFF ON ジョブネットワークがエラー 停 止 の 場 合 時 間 超 過 警 告 イベントの 出 力 を 行 わない ( 多 重 にイベント 出 力 を 行 わない) OFF 時 間 超 過 警 告 で ON に 設 定 されているすべ てのイベントを 出 力 する 動 作 イベントメッセージの 選 択 各 イベントについて イベントメッセージを 採 取 しない/ 採 取 するのいずれかの 設 定 をし ます [ 規 定 値 ]ボタン SEND_MSG_ESTOP: ON すべてのイベントを 採 取 しない に 設 定 します [キャンセル]ボタン 前 回 の 設 定 で 有 効 にされた 状 態 になり[マシンの 制 御 ]ダイアログ 画 面 に 戻 ります [ 適 用 ]ボタン 設 定 を 有 効 にします 新 しい 設 定 を 有 効 にするためには サービスを 再 起 動 します 111

112 11. イベント 連 携 (2) イベント 種 類 BWJ_END BWJ_ERR BWJ_ESTOP BWJ_START DIA_END DIA_START EVTRCV_END EVTRCV_OVT イベント 名 EVTRCV_START EVTSND_END EVTSND_OVT EVTSND_START HLDEVT_MAX HLDEVT_OVT HLDEVT_OVW 表 11-2 イベント 名 とイベントの 意 味 一 覧 BW ジョブが 終 了 しました BW ジョブがエラー 終 了 しました イベントの 意 味 BW ジョブの 実 行 がエラー 停 止 しました BW ジョブが 開 始 しました ダイアログ 待 ち 状 態 から 再 開 しました ダイアログ 待 ちになりました イベント 受 信 が 終 了 しました イベント 受 信 がタイムアウトしました イベント 受 信 が 開 始 されました イベント 送 信 が 終 了 しました イベント 送 信 がタイムアウトしました イベント 送 信 が 開 始 されました 保 留 可 能 なイベント 数 を 超 過 しました イベントが 有 効 期 限 切 れで 消 失 しました イベントが 上 書 きされました JNW_CRIE ジョブネットワークで 設 定 されているクリティカルポイント 警 告 時 刻 ( 終 了 時 )を 超 過 しました JNW_CRIS ジョブネットワークで 設 定 されているクリティカルポイント 警 告 時 刻 ( 開 始 時 )を 超 過 しました JNW_OVT ジョブネットワークの 実 行 が 予 定 時 間 を 超 過 しました JNW_ROOT_END 親 ジョブネットワークの 実 行 が 終 了 しました JNW_ROOT_START 親 ジョブネットワークの 実 行 が 開 始 されました JNW_SUB_END サブジョブネットワークの 実 行 が 終 了 しました JNW_SUB_START サブジョブネットワークの 実 行 が 開 始 されました SAPJ_CRIE SAP ジョブで 設 定 されているクリティカルポイント 警 告 時 刻 ( 終 了 時 )を 超 過 しました SAPJ_CRIS SAP ジョブで 設 定 されているクリティカルポイント 警 告 時 刻 ( 開 始 時 )を 超 過 しました SAPJ_END SAP ジョブが 終 了 しました SAPJ_ERR SAP ジョブがエラー 終 了 しました SAPJ_ESTOP SAP ジョブの 実 行 がエラー 停 止 しました SAPJ_OVT SAP ジョブの 実 行 が 予 定 時 間 を 超 過 しました SAPJ_START SAP ジョブが 開 始 しました UJ_CRIE 単 位 ジョブで 設 定 されているクリティカルポイント 警 告 時 刻 ( 終 了 時 )を 超 過 しました UJ_CRIS 単 位 ジョブで 設 定 されているクリティカルポイント 警 告 時 刻 ( 開 始 時 )を 超 過 しました UJ_END 単 位 ジョブが 終 了 しました UJ_ERR 単 位 ジョブがエラー 終 了 しました UJ_ESTOP 単 位 ジョブの 実 行 がエラー 停 止 しました UJ_OVT 単 位 ジョブの 実 行 が 予 定 時 間 を 超 過 しました UJ_START 単 位 ジョブが 開 始 しました UJ_WARN 単 位 ジョブの 実 行 が 警 告 終 了 しました WT_NSTA 時 刻 待 ち 合 わせ 部 品 で 指 定 されている 時 刻 に 開 始 状 態 になりませんでした 112

113 11. イベント 連 携 (3) 出 力 するログの 設 定 をする 該 当 するログをログファイルに 出 力 するかどうか 選 択 します 出 力 を 行 う 場 合 は 採 取 する に してください [ 詳 細 設 定 ]ダイアログの[ログの 設 定 ]タブを 開 きます 図 [ 詳 細 設 定 ]ダイアログ-[ログの 設 定 ] 画 面 例 [ログの 設 定 ]タブの 設 定 項 目 は 次 のとおりです ログファイルを 出 力 する ログをログファイルに 出 力 する 場 合 チェックボックスをチェックし ログファイルのサイ ズ バックアップの 数 を 指 定 します ログファイルのサイズの 範 囲 は 必 ず 64KB~4096KB で バックアップの 数 は 1~10 でなければなりません ログファイルのパスは 絶 対 パスま たは 相 対 パスでも 指 定 できます 絶 対 パスの 指 定 例 :d: mywork me jnwenginevent.log 相 対 パスの 指 定 例 : aaa bbb event.log クラスタ 環 境 またはクラスタ 環 境 以 外 で 相 対 パスを 指 定 するときのポイントは 次 のとおり です クラスタ 環 境 のとき JobCenter データベースパス jnwexe spool クラスタ 環 境 でないとき JobCenter インストールディレクトリ sv jnwexe spool ログメッセージの 選 択 各 ログについて ログメッセージを 採 取 しないか 採 取 するかのいずれかの 設 定 をします [ 規 定 値 ]ボタン すべてのログメッセージを 採 取 しないに 設 定 します 113

114 11. イベント 連 携 [キャンセル]ボタン 前 回 の 設 定 で 有 効 にされた 状 態 になり[マシンの 制 御 ]ウィンドウに 戻 ります [ 適 用 ]ボタン 設 定 を 有 効 にします 新 しい 設 定 を 有 効 にするためには サービスを 再 起 動 します 114

115 11. イベント 連 携 11.9 HP OpenView Operations(OVO) Windows 版 の JobCenter は HP OpenView Operations( 以 下 OVO)と 連 携 して ジョブの 実 行 や 状 態 などをイベントとして 通 知 できます [ 詳 細 設 定 ]ダイアログの[OVO イベント 設 定 ] 画 面 で OVO へ 通 知 するイベントの 設 定 および 出 力 するログの 設 定 ができます [OVO イベント 設 定 ] 画 面 を 表 示 する 方 法 は 次 のとおりです 1 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]ダイアログの[マシンの 制 御 ]ボタンをクリックします 図 [JobCenter サーバの 環 境 設 定 ]-[マシンの 制 御 ]ボタン 選 択 画 面 例 2 [マシンの 制 御 ]ダイアログが 表 示 されますので [ローカルマシンの 設 定 ] 部 分 の[イベントロ グ 設 定 ]ボタンをクリックすると [ 詳 細 設 定 ]ダイアログが 表 示 されます 図 [ 詳 細 設 定 ]ダイアログ 表 示 画 面 例 115

116 11. イベント 連 携 3 [OVO イベント 設 定 ]タブを 選 択 し [OVO イベント 設 定 ] 画 面 を 表 示 します 図 [ 詳 細 設 定 ]ダイアログ-[ログの 設 定 ] 画 面 例 [ 詳 細 設 定 ]ダイアログの[イベントの 設 定 ] 画 面 において 採 取 する に 設 定 したイベント のみがイベントとして 通 知 されますので OVO 連 携 を 行 う 場 合 は[イベント 設 定 ]タブで 通 知 したいイベントを 採 取 するように 設 定 してください [OVO イベント 設 定 ]タブの 設 定 項 目 は 次 のとおりです SEND_MSG_OVO_EVT OVO 連 携 機 能 を 使 用 するかしないかを 選 択 します ON OFF OVO 連 携 機 能 を 使 用 します OVO 連 携 機 能 を 使 用 しません Parameter OVO へ 通 知 するイベントのパラメータを 設 定 します APL アプリケーション 名 を 指 定 します OBJ オブジェクト 名 を 指 定 します GRP メッセージグループを 指 定 します EventName OVO に 通 知 するイベント 一 覧 です 各 イベントに 対 し Severity 属 性 を 変 更 できます 116

117 11. イベント 連 携 Severity OVO へ 通 知 するイベントは NORMAL, WARNING, MINOR, MAJOR, CRITICAL のいずれか の Severity 属 性 を 持 ち 変 更 できます(デフォルトは NORMAL) 既 定 値 規 定 値 ボタンをクリックすることにより 画 面 内 のすべての 項 目 をデフォルト 値 に 設 定 で きます [キャンセル]ボタン 前 回 の 設 定 で 有 効 にされた 状 態 になり[マシンの 制 御 ]ダイアログ 画 面 に 戻 ります [ 適 用 ]ボタン 設 定 を 有 効 にします 新 しい 設 定 を 有 効 にするためには サービスを 再 起 動 します 117

118 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) テスト 環 境 と 本 番 環 境 が 違 う 場 合 ジョブネットワークなどの 設 定 情 報 を 移 行 する 作 業 が 発 生 します ここでは 移 行 の 手 順 と 注 意 点 を 記 述 します 12.1 ホスト 名 ユーザ 名 の 変 換 作 業 12.2 本 番 環 境 での 確 認 作 業 118

119 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) 12.1 環 境 移 行 手 順 環 境 の 移 行 は テストマシンから 本 番 マシンへ ローカルサイトからクラスタサイトへなど 色 々なパ ターンが 考 えられます どのパターンでも 基 本 的 には 次 の 手 順 で 環 境 移 行 を 行 います 移 行 元 / 移 行 先 の JobCenter を 停 止 した 状 態 で 移 行 作 業 を 行 ってください なお 移 行 作 業 をできるだけ 簡 略 にするため 移 行 元 と 移 行 先 のホスト 名 IP アドレス ホスト ID ユーザ 名 やユーザ ID はできるだけ 同 じになるようにしてください ただし ローカルサイトからクラス タサイトへ 移 行 するときのホスト 名 など 同 じにすることができない 場 合 もありますので その 場 合 は 次 項 の 変 換 作 業 を 行 います IP アドレスのみ 変 更 するときは 特 に JobCenter 側 では 変 更 する 必 要 はありません ただし 必 ず 名 前 解 決 の 設 定 で 正 引 きまたは 逆 引 きできるようにしておいてください 注 意 事 項 移 行 作 業 を 行 う 際 には 移 行 元 マシンと 移 行 先 マシンの 言 語 を 一 致 させる 必 要 があります 両 者 が 異 なる 場 合 移 行 コマンドが 正 常 に 動 作 しない 場 合 があります 移 行 の 際 に JobCenter のディレクトリやファイルのモードや 権 限 を 変 更 しないように 注 意 して 作 業 してください これらの 設 定 が 変 更 されると JobCenter が 正 常 に 動 作 しない 場 合 があります トラッカアーカイブの 内 容 については 移 行 ができませんので ユーザディレクトリ 内 にあ るトラッカアーカイブファイルは 移 行 時 に 必 ず 削 除 してください 移 行 作 業 を 完 了 したら JobCenter の 再 起 動 を 行 ってください 再 起 動 しない 場 合 JobCenter が 正 常 に 動 作 しない 場 合 があります ホスト 名 ユーザ 名 の 変 換 作 業 119

120 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) ホスト 名 ユーザ 名 の 変 換 作 業 ホスト 名 やユーザ 名 に 変 更 がある 場 合 次 の 変 換 作 業 を 行 います (1) localinfo ファイル 変 更 ホスト 名 を 変 更 しない 場 合 はこの 作 業 を 行 う 必 要 はありません JobCenter では localinfo というファイルに 自 マシンの NQS のホスト ID とマシン 名 を 保 存 して います ファイルは 次 のパスにあります 該 当 する localinfoファイルを nmapmgr コマンドで 変 更 します Windows の 場 合 ローカルノードの 場 合 %InstallDirectory% SV NMAP localinfo クラスタ 環 境 の 場 合 ' 共 有 ディスク 上 の JobCenterDB パス' NMAP localinfo クラスタ 環 境 の 場 合 は nmapmgr 起 動 前 に 環 境 変 数 NQS_SITE に 仮 想 ホスト 名 を 設 定 して ください set NQS_SITE=' 仮 想 ホスト 名 ' UNIX の 場 合 ローカルノードの 場 合 /usr/spool/nqs/nmap/localinfo クラスタ 環 境 の 場 合 < 共 有 ディスク 上 の JobCenterDB パス>/nqs/nmap/localinfo クラスタ 環 境 の 場 合 は nmapmgr 起 動 前 に 環 境 変 数 NQS_SITE に 仮 想 ホスト 名 を 設 定 して ください sh 系 NQS_SITE=' 仮 想 ホスト 名 ' export NQS_SITE csh 系 setenv NQS_SITE ' 仮 想 ホスト 名 ' 次 に nmapmgr コマンドでホスト 名 を 変 更 する 例 を 示 します 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き リモートマシンの 定 義 ならびに 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください ( 例 )host2 のホスト ID を 110 から 200 に 変 更 する # nmapmgr NMAPMGR>: del mid 110 NMAP_SUCCESS: Successful completion. NMAPMGR>: add mid 200 host2 NMAP_SUCCESS: Successful completion. NMAPMGR>: exit # 120

121 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) (2) nmapmgr の 設 定 変 更 ホスト 名 を 変 更 しない 場 合 はこの 作 業 を 行 う 必 要 はありません Windows の 場 合 echo change name ホスト ID 新 ホスト 名 %InstallDirectory% SV bin nmapmgr 自 ホストのホスト 名 を 変 更 した 場 合 echo set local name 新 ホスト 名 %InstallDirectory% SV bin nmapmgr も 実 行 してください UNIX の 場 合 echo change name ホスト ID 新 ホスト 名 /usr/bin/nmapmgr 自 ホストのホスト 名 を 変 更 した 場 合 echo set local name 新 ホスト 名 /usr/bin/nmapmgr も 実 行 してください (3) ジョブネットワーク 定 義 情 報 の 変 更 実 行 中 や 過 去 に 実 行 したものジョブネットワーク 定 義 情 報 は 引 き 継 げません 必 ず 次 の 全 ファイルのバックアップを 行 ってから 実 行 してください Windows の 場 合 %InstallDirectory% SV jnwexe spool ユーザ 名 配 下 UNIX の 場 合 ユーザディレクトリ/NetShepEUI 配 下 ユーザ 名 を 変 更 する 場 合 ジョブネットワーク 定 義 およびそのジョブネットワークに 関 連 付 いて いるスケジュール 定 義 を 新 ユーザへ 移 行 後 に 実 行 してください 移 行 の 際 はディレクトリやファイルのモードや 権 限 を 変 更 しないように 注 意 して 作 業 してくださ い 121

122 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) Windows の 場 合 InstallDrectory SV jnwexe lib jnwop chenv (dirname) (oldmac) (newmac) [(oldusr) (newusr)] UNIX の 場 合 /usr/lib/nqs/gui/bin/jnwop chenv (dirname) (oldmac) (newmac) [ (oldusr) (newusr)] dirname:ディレクトリ 名 変 換 に 必 要 なファイルが 存 在 するため dirname にはユーザディレクトリを 指 定 す る 必 要 があります ジョブネットワーク 個 別 の 指 定 はできません Windows の 場 合 %InstallDirectory% SV jnwexe spool ユーザ 名 などの 情 報 置 き 換 えの 対 象 と なるディレクトリ 名 です 相 対 パスで 指 定 できます UNIX の 場 合 NetShepEUI などの 情 報 置 き 換 えの 対 象 となるディレクトリ 名 です 相 対 パ スで 指 定 できます oldmac: 旧 マシン 名 移 行 前 のマシン 名 です 省 略 する 場 合 は 空 文 字 列 ("")を 指 定 します 省 略 した 場 合 はディレクトリに 記 録 されたマシン 名 からの 変 換 となります newmac: 新 マシン 名 移 行 後 のマシン 名 です 省 略 する 場 合 は 空 文 字 列 ("")を 指 定 します 省 略 した 場 合 はマシン 名 の 置 き 換 えは 行 いません oldusr: 旧 ユーザ 名 移 行 前 のユーザ 名 です 省 略 する 場 合 は 空 文 字 列 ("")を 指 定 します 省 略 した 場 合 はディレクトリに 記 録 されたユーザ 名 からの 変 換 となります *oldusr と newusr をともに 省 略 する 場 合 は 指 定 する 必 要 はありません newusr: 新 ユーザ 名 移 行 後 のユーザ 名 です 省 略 する 場 合 は 空 文 字 列 ("")を 指 定 します 省 略 した 場 合 はユーザ 名 の 置 き 換 えは 行 いません *oldusr と newusr をともに 省 略 する 場 合 は 指 定 する 必 要 はありません 注 意 事 項 JobCenter では 以 下 に 該 当 するユーザ 名 を 使 用 することはできません 最 初 の 文 字 が 半 角 数 字 である マルチバイト 文 字, 空 白,タブを 含 む 長 さが 15 バイトを 超 える! " # $ % & ' ( ) *,. / : ; < = [ ] ^ ` { } ~ を 含 む 名 前 が CommonJNW である 122

123 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) 開 発 環 境 で 作 成 したジョブネットワークのうち 一 部 を 本 番 環 境 に 移 行 するような 場 合 は 次 のよ うにテンポラリディレクトリで 変 換 してから 必 要 なジョブネットワークだけをコピーしてくだ さい 次 は UNIX の 例 です 1 移 行 元 ユーザのユーザディレクトリ/NetShepEUI 配 下 をすべて 別 のテンポラリディレクト リ(/tmp)などにコピーします 2 /tmp 配 下 で 次 のコマンドを 実 行 します /usr/lib/nqs/gui/bin/jnwop chenv /tmp/netshepeui 開 発 機 ホスト 名 本 番 機 ホスト 名 移 行 元 ユーザ 名 移 行 先 ユーザ 名 3 /tmp/netshepeui/nsjnw 配 下 から 移 行 したい JNW 名 のディレクトリごと 移 行 先 のユーザ ディレクトリ/NetShepEUI/nsjnw 配 下 にコピーしてください クラスタ 環 境 の 場 合 は ユーザのホームディレクトリ/NetShepEUI を 共 有 ディスク 上 の JobCenterDB パス/nqs/gui/ユーザ 名 に 読 み 替 えてください 移 行 対 象 のジョブネットワークがスケジュール 起 動 している(スケジュールカレンダと 関 連 付 け されている) 場 合 次 の 点 に 注 意 してください ジョブネットワークをスケジュール 起 動 している 場 合 次 回 の 起 動 時 刻 を 内 部 情 報 として 保 持 し ています JobCenter が 停 止 していた 期 間 にスケジュールされていたジョブネットワークは こ の 情 報 をもとに JobCenter が 次 回 起 動 されたときに 順 次 実 行 を 行 います この 仕 様 により 手 順 1~3の 作 業 を 長 時 間 にかけて 行 われた 場 合 JobCenter の 起 動 後 大 量 のジョブネットワークが 一 斉 に 実 行 されるという 状 況 になります ただし スケジュールの 設 定 にも 依 存 します 移 行 元 および 移 行 先 のJobCenter 起 動 時 に 過 去 のスケジュールのジョブネットワークを 起 動 さ せたくない 場 合 は 環 境 変 数 SCLAUNCHD_FORGET を 設 定 し JobCenter 起 動 時 のスケジュー ルを 制 御 してください なお 環 境 変 数 SCLAUNCHD_FORGET の 設 定 については 5.2 デー モン 設 定 ファイルの 使 用 可 能 パラメータ を 参 照 してください 123

124 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) マシンの 種 別 によって 次 の 変 更 を 行 ってください ホスト 名 を 変 更 したマシンがマネージャである 場 合 マネージャで 管 理 しているすべてのマシン 上 の nsumsmgr アカウントの.rhosts ファイル の 内 容 を 新 しいホスト 名 に 変 更 し さらに 各 マシン 上 の nmapmgr の 設 定 からマネージャ のホスト ID を 削 除 して マネージャからすべてのマシンを 再 登 録 する 必 要 があります ホスト 名 を 変 更 したマシンに 対 してジョブを 投 入 するジョブネットワークが 存 在 する 場 合 同 時 にジョブネットワークの 各 ジョブの 転 送 先 についても すべて 再 設 定 する 必 要 があり ます ユーザマッピングの 設 定 を 行 っていた 場 合 も 再 設 定 が 必 要 となります ホスト 名 を 変 更 したマシンがマネージャの 管 理 下 のマシンである 場 合 ホスト 名 を 変 更 したマシンと 連 携 して JobCenter を 使 用 しているすべてのマシン 上 の nmapmgr の 設 定 から 変 更 前 のホスト 名 に 対 する mid の 登 録 を 削 除 し さらにマネージャ のメンバから 以 前 のホスト 名 を 削 除 し 新 しいホスト 名 で 再 登 録 する 必 要 があります ま た ホスト 名 を 変 更 したマシンに 対 してジョブを 投 入 するジョブネットワークを 持 つマシ ンが 存 在 する 場 合 同 時 にジョブネットワークの 各 ジョブの 転 送 先 についても すべて 再 設 定 する 必 要 があります ユーザマッピングの 設 定 を 行 っていた 場 合 も 再 設 定 が 必 要 となります ホスト 名 を 変 更 したマシンをマネージャで 管 理 していない 場 合 ホスト 名 を 変 更 したマシンと 連 携 して JobCenter を 使 用 しているすべてのマシン 上 で nmapmgr を 使 用 して 変 更 前 のホスト 名 に 対 する mid の 登 録 を 削 除 し 新 しいホスト 名 に 以 前 使 用 していた mid を 登 録 する 必 要 があります ユーザマッピングの 設 定 を 行 っていた 場 合 も 再 設 定 が 必 要 となります 次 に nmapmgr コマンドでホスト 名 を 変 更 する 例 を 示 します 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き リモートマシンの 定 義 ならびに 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください ( 例 )host2 のホスト ID を 110 から 200 に 変 更 する # nmapmgr NMAPMGR>: del mid 110 NMAP_SUCCESS: Successful completion. NMAPMGR>: add mid 200 host2 NMAP_SUCCESS: Successful completion. NMAPMGR>: exit # 124

125 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) トラッカアーカイブのファイルの 出 力 先 ([ 設 定 ]-[ユーザ 環 境 設 定 ]で 表 示 される 画 面 内 の トラッカアーカイブ 名 )が 絶 対 パスで 指 定 されている 場 合 jnwop chenv コマンド 使 用 時 にクリ アされ デフォルトの 状 態 に 戻 りますので 再 設 定 が 必 要 となります なお 上 記 いずれの 場 合 についてもホスト ID は 変 更 しないことを 前 提 としています ホスト IDを 変 更 する 場 合 には 変 更 するマシン 上 のすべてのキューと 変 更 するマシン 上 のキュー を 転 送 先 に 指 定 している 他 のマシン 上 のキューの 転 送 先 の 設 定 を qmgr コマンドで DElete DEStination サブコマンド( 削 除 )または ADd DEStination サブコマンド( 追 加 )を 利 用 して すべて 再 登 録 する 必 要 があります qmgr によるキューの 設 定 方 法 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 qmgr コマンド を 参 照 してください 125

126 12. 環 境 移 行 (テスト 環 境 から 本 番 環 境 への 移 行 ) 12.2 本 番 環 境 での 確 認 作 業 実 際 にジョブネットワークの 即 時 実 行 やスケジュール 投 入 を 行 い 問 題 なく 動 作 することを 確 認 して ください ホスト 名 やユーザ 名 が 不 正 な 状 態 になってしまっている 場 合 正 常 に 実 行 されなかったり スケジュー ル 投 入 されなかったりすることがあります 確 認 作 業 を 補 助 する jc_check コマンドを 利 用 して 確 認 して ください 詳 細 については JobCenter コマンドリファレンス 8.1 jc_check を 参 照 してください 126

127 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い JobCenter からジョブを 投 入 および 実 行 した 場 合 基 本 的 に JobCenter は 投 入 元 の ユーザ 環 境 の 環 境 変 数 をジョブ 実 行 時 に 引 き 継 ぎません これは ジョブの 投 入 元 の 環 境 と 実 行 先 の 環 境 でプラットフォームなどの 環 境 が 異 な る 場 合 投 入 元 の 環 境 変 数 をそのまま 実 行 先 の 環 境 に 適 用 すると 不 正 な 状 態 に 陥 るこ とがあるためです また ジョブの 投 入 先 の 実 行 サーバ 上 のユーザ 環 境 の 環 境 変 数 についても 基 本 的 に 有 効 となりません これは JobCenter がジョブ 実 行 時 に 所 定 のシェルを 起 動 する 際 シェルを ログインシェル として 起 動 しないためです ただし 実 行 サーバ 上 の 環 境 変 数 のうち 必 要 最 小 限 のものについては JobCenter が/etc/passwd などのシステム 情 報 を 元 に JobCenter 内 部 で 設 定 しなおしたうえで 再 設 定 しているため 参 照 可 能 です 上 記 のような 理 由 のため JobCenter からジョブの 実 行 を 行 う 場 合 ジョブ 実 行 時 に 必 要 な 環 境 変 数 は 次 に 記 載 する 方 法 で 別 途 明 示 的 に 設 定 する 必 要 があります 13.1 UNIX 版 JobCenterの 環 境 変 数 13.2 Windows 版 JobCenterの 環 境 変 数 13.3 ジョブ 投 入 時 に 独 自 に 設 定 される 環 境 変 数 13.4 環 境 変 数 NQS_SITE の 設 定 が 必 要 なモジュール 127

128 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 13.1 UNIX 版 JobCenter の 環 境 変 数 JobCenter MG 側 の 環 境 変 数 JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 環 境 変 数 の 設 定 方 法 Linux 版 JobCenterの 環 境 変 数 注 意 事 項 JobCenter MG 側 の 環 境 変 数 UNIX 版 の JobCenter からジョブを 投 入 した 場 合 JobCenter MG は 基 本 的 にジョブの 転 送 元 の JobCenter MG の 環 境 変 数 を 転 送 先 の JobCenter SV に 引 き 継 ぎません ただし 次 のファイルで 設 定 さ れた 環 境 変 数 は 転 送 先 に 引 き 継 がれます /etc/profile ~/.nsifrc また JobCenter MG 側 の 基 本 的 な 環 境 変 数 は 13.3 ジョブ 投 入 時 に 独 自 に 設 定 される 環 境 変 数 の JobCenter 固 有 の 環 境 変 数 に 保 存 され ジョブ 実 行 時 にexportされます この 環 境 変 数 を 参 照 することに よって これらの 環 境 変 数 の 値 を 取 り 出 すことが 可 能 です 128

129 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 UNIX 版 の JobCenter SV へジョブを 投 入 した 場 合 JobCenter SV はジョブの 実 行 時 実 行 先 環 境 で ジョブ 実 行 のためのシェルを 起 動 します しかし そのシェルは ログインシェル として 起 動 されな いため ".login",".profile"などの 設 定 ファイルを 読 み 込 みません したがって それらの 設 定 ファイルに 記 述 された 環 境 変 数 は JobCenter で 実 行 されたジョブから 参 照 できません ジョブ 実 行 時 に 必 要 な 環 境 変 数 は 以 降 の 説 明 に 従 って 別 途 設 定 しなおす 必 要 があります ただし csh 系 の 場 合 には".cshrc"の 内 容 が 有 効 になります これは csh が 起 動 時 に".cshrc"を 読 み 込 むという csh の 仕 様 のためです (1) ジョブ 実 行 時 に 必 要 な 環 境 変 数 JobCenter SV は ジョブの 転 送 先 の JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 のうち 次 に 挙 げるものにつ いては ジョブの 実 行 時 に JobCenter SV 側 のシステム 環 境 に 合 わせた 値 に 設 定 しなおしたうえ で export します HOME LOGNAME MAIL SHELL TZ USER NQS_SITE QUEUENAME さらに JobCenter は JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 のうち 次 に 挙 げるものについては ジョ ブ 実 行 時 に 固 定 値 に 再 設 定 した 上 で export します PATH ENVIRONMENT=BATCH (2) 環 境 変 数 PATH の 設 定 値 JobCenter は ジョブ 実 行 時 環 境 変 数 PATH の 値 を 次 の 固 定 値 に 設 定 します HP-UX 一 般 ユーザのとき ルートユーザのとき "/bin:/usr/bin" "/bin:/etc:/usr/bin" Solaris 一 般 ユーザのとき ルートユーザのとき "/bin:/usr/bin:/usr/ucb" "/bin:/etc:/usr/bin" 129

130 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い Linux 一 般 ユーザのとき ルートユーザのとき "/bin:/usr/bin" "/bin:/etc:/usr/bin" AIX 一 般 ユーザのとき ルートユーザのとき "/bin:/usr/bin" "/bin:/etc:/usr/bin" また 環 境 変 数 PATH は デーモン 設 定 ファイル(daemon.conf )に NQSDAEMON_PATH_EXPORT=1 を 指 定 することにより ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 を 引 き 継 ぐ ことができます 指 定 方 法 については 5.2 デーモン 設 定 ファイル UNIX の 場 合 を 参 照 してください R12.5.x 以 前 のバージョンでは 指 定 方 法 が 異 なりますので 対 象 バージョンのマニュアル を 参 照 してください そのほかに 環 境 変 数 :PATH のシンタックスが 異 なっている 環 境 (Windows 系 と UNIX 系 が 混 在 ) でも ジョブ 実 行 時 の PATH が 引 き 継 がれる 様 に 環 境 変 数 :PATH を UNIX 系 と Windows 系 とで 別 々に 定 義 可 することもできます 本 機 能 はジョブ 転 送 先 のサーバの JobCenterがR 以 降 でないと 有 効 となりません ジョブ 投 入 先 が UNIX の 場 合 単 位 ジョブ 部 品 の EXPORTVAR の 機 能 にて 環 境 変 数 : NQS_PATH_UNIX にジョブ 実 行 時 の PATH として 引 き 継 ぎたい 環 境 変 数 :PATH の 定 義 を 設 定 することで 可 能 となります ジョブ 投 入 先 が Windows の 場 合 単 位 ジョブ 部 品 の EXPORTVAR の 機 能 にて 環 境 変 数 : NQS_PATH_WIN にジョブ 実 行 時 の PATH として 引 き 継 ぎたい 環 境 変 数 :PATH の 定 義 を 設 定 することで 可 能 となります 例 ) 環 境 変 数 :NQS_PATH_UNIX を 定 義 (スクリプト 例 は UNIX) echo EXPORTVAR echo NQS_PATH_UNIX=/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/jobcenter/bin echo EXPORTVAR また ジョブ 投 入 元 のサーバが UNIX 系 の 場 合 には /etc/profile ~/.nsifrc のシェルスクリプト 内 に 環 境 変 数 :NQS_PATH_UNIX, NQS_PATH_WIN の 定 義 をしておくことでもサーバ 単 位 又 は ユーザ 単 位 での 指 定 も 可 能 となります 130

131 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 環 境 変 数 の 設 定 方 法 JobCenter から 起 動 されるジョブに 環 境 変 数 を 設 定 する 場 合 次 のいずれかの 方 法 で 設 定 してください (1) ジョブスクリプト 内 での 対 処 ジョブのスクリプトの 冒 頭 で そのジョブの 実 行 のために 必 要 な 環 境 変 数 を 直 接 設 定 して export します スクリプトの 先 頭 に#!/bin/sh を 記 述 し 必 要 な 環 境 変 数 を 設 定 するためのスクリプトを 別 途 用 意 します ジョブスクリプトの 先 頭 近 辺 で 用 意 したスクリプトを.(dot)コマンドでイン クルードします スクリプトの 先 頭 に#!/bin/csh を 記 述 し ジョブの 実 行 に 必 要 な 環 境 変 数 をすべて.cshrc で 設 定 します (2) JobCenter MG 側 で 設 定 する 場 合 の 対 処 次 のシェルスクリプト 内 で 設 定 し export します /etc/profile ~/.nsifrc 注 意 事 項 ~/.nsifrc を 設 定 した 場 合 スケジュール 投 入 による 運 用 を 行 っているユーザでは 必 ずスケジュー ルの 変 更 の 操 作 を 行 い 設 定 した 環 境 変 数 を 反 映 させる 必 要 があります スケジュール 変 更 の 必 要 がないときは 一 時 的 な 仮 のスケジュールの 作 成 設 定 削 除 の 操 作 を 行 ってください なお 他 ユーザのジョブネットワークの 実 行 を 行 う 場 合 や 他 ユーザのスケジュールを 設 定 する 場 合 は そのジョブネットワーク 所 有 者 に 設 定 された 環 境 変 数 が 使 用 されます /etc/profile や~/.nsifrc を 設 定 したとき ジョブネットワークの 実 行 時 の 環 境 変 数 は ログインユー ザ 自 身 のスケジュールの 変 更 操 作 でのみ 設 定 されるので 必 ずジョブネットワークを 所 有 するユー ザでログインし 前 述 のスケジュールの 変 更 操 作 を 行 ってください また すでにトラッカ 上 で 予 定 [ 確 定 ] 状 態 で 表 示 されているものについては~/.nsifrc の 設 定 内 容 が 反 映 されませんので トラッカを 一 旦 削 除 する 必 要 があります 131

132 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い Linux 版 JobCenter の 環 境 変 数 注 意 事 項 環 境 変 数 TZ が 標 準 で 設 定 されない Linux マシンで JobCenter を 利 用 する 場 合 単 位 ジョブの 環 境 変 数 TZ には JST-9JST が 設 定 されます これによって 単 位 ジョブのタイムゾーンが 通 常 JST-9 と 異 なるものとなり date コマンド 実 行 時 などに 表 示 される 時 刻 が 1 時 間 ずれる 場 合 があります この 場 合 は 環 境 変 数 TZ を 設 定 した 環 境 で JobCenter を 使 用 してください 環 境 変 数 TZ を 設 定 して JobCenter を 再 起 動 する 場 合 の 対 処 方 法 1 JobCenter を 停 止 する /usr/lib/nqs/nqsstop を 実 行 2 nqs 起 動 ファイルを 編 集 する /usr/lib/nqs/rc/nqs.sh の /usr/lib/nqs/nqsdaemon $NQSDAEMON_OPT >/dev/null 2>&1 の 直 前 に 次 の2 行 を 記 述 する TZ=JST 9 export TZ 3 jnwengine 起 動 ファイルを 編 集 する /usr/lib/nqs/rc/jnwengine.sh の /usr/lib/nqs/gui/bin/sclaunchd の 直 前 に 次 の2 行 を 記 述 する TZ=JST 9 export TZ 4 JobCenter を 起 動 する /usr/lib/nqs/nqsstart を 実 行 132

133 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 13.2 Windows 版 JobCenter の 環 境 変 数 JobCenter MG 側 の 環 境 変 数 JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 JobCenter SV 側 の 特 定 の 環 境 変 数 環 境 変 数 の 設 定 方 法 JobCenter MG 側 の 環 境 変 数 JobCenter MG からジョブを 投 入 した 場 合 投 入 元 JobCenter MG の 環 境 変 数 のうち 次 に 挙 げるもの は 実 行 先 でのジョブ 実 行 時 に 引 き 継 がれます システム 環 境 変 数 に 設 定 された 環 境 変 数 逆 に 次 に 挙 げる 環 境 変 数 は 参 照 できません ユーザ 環 境 変 数 に 設 定 された 環 境 変 数 JobCenter MG の envvars ファイルに 設 定 された 環 境 変 数 ただし JobCenter MG 側 の 環 境 変 数 のうち ジョブ 実 行 時 にJobCenter SV 側 で 再 設 定 される 環 境 変 数 ( JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 参 照 )については JobCenter MG 側 での 設 定 値 をジョブ 実 行 時 に 参 照 できません なお MG 側 の 基 本 的 な 環 境 変 数 の 値 は UNIX 版 同 様 JobCenter 固 有 の 環 境 変 数 により 参 照 可 能 です 13.3 ジョブ 投 入 時 に 独 自 に 設 定 される 環 境 変 数 を 参 照 してください 133

134 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い JobCenter SV 側 の 環 境 変 数 Windows 版 の JobCenter SV にジョブを 転 送 してジョブを 実 行 した 場 合 ジョブ 実 行 マシンの 環 境 変 数 のうち 次 に 挙 げるものがジョブ 実 行 時 に 参 照 可 能 です JobCenter SV の envvars ファイルに 設 定 された 環 境 変 数 JobCenter SV 側 の 特 定 の 環 境 変 数 ComSpec NetShepherdUserName NQS_SITE Os2LibPath STANDARD_ERROR STANDARD_OUTPUT SystemRoot SystemDrive USERNAME USERPROFILE windir これらの 値 は JobCenter の 設 定 や JobCenter SV 側 のシステム 設 定 に 応 じた 値 に 再 設 定 されています 134

135 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い JobCenter SV 側 の 特 定 の 環 境 変 数 (1) JobCenter SV 側 の 特 定 の 環 境 変 数 の 種 類 JobCenter SV 側 の 特 定 の 環 境 変 数 の 種 類 は 次 のとおりです ENVIRONMENT=batch PATH TMP TEMP 環 境 変 数 PATH TMP TEMP の 設 定 値 は JobCenter 内 部 で 固 定 的 に 設 定 されます (2) 環 境 変 数 PATH の 設 定 値 JobCenter は ジョブ 実 行 時 環 境 変 数 PATH の 値 を 次 の 固 定 値 に 設 定 します Windows システムディレクトリ;Windows ディレクトリ また 環 境 変 数 PATH は 設 定 によりジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 を 引 き 継 ぐことができます シス テム 環 境 変 数 に 次 の 設 定 を 行 い JobCenter を 再 起 動 してください 変 数 名 変 数 値 1 NQS_PATH_EXPORT そのほかに 環 境 変 数 :PATH のシンタックスが 異 なっている 環 境 (Windows 系 と UNIX 系 が 混 在 ) でも ジョブ 実 行 時 の PATH が 引 き 継 がれる 様 に 環 境 変 数 :PATH を UNIX 系 と Windows 系 とで 別 々に 定 義 可 することもできます 本 機 能 はジョブ 転 送 先 のサーバの JobCenterがR 以 降 でないと 有 効 となりません ジョブ 投 入 先 が UNIX の 場 合 単 位 ジョブ 部 品 の EXPORTVAR の 機 能 にて 環 境 変 数 : NQS_PATH_UNIX にジョブ 実 行 時 の PATH として 引 き 継 ぎたい 環 境 変 数 :PATH の 定 義 を 設 定 することで 可 能 となります ジョブ 投 入 先 が Windows の 場 合 単 位 ジョブ 部 品 の EXPORTVAR の 機 能 にて 環 境 変 数 : NQS_PATH_WIN にジョブ 実 行 時 の PATH として 引 き 継 ぎたい 環 境 変 数 :PATH の 定 義 を 設 定 することで 可 能 となります 例 ) 環 境 変 数 :NQS_PATH_UNIX を 定 義 (スクリプト 例 は UNIX) echo EXPORTVAR echo NQS_PATH_UNIX=/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/home/jobcenter/bin echo EXPORTVAR 135

136 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い (3) 環 境 変 数 TMP TEMP の 設 定 値 Windows 版 については 環 境 変 数 TMP および TEMP はそれぞれ 次 の 固 定 値 に 設 定 されま す この 固 定 値 を 変 更 することはできません TEMP TMP レジストリ"HKEY_USERS.DEFAULT Environment"のエントリ"TEMP"の 値 レジストリ"HKEY_USERS.DEFAULT Environment"のエントリ"TMP"の 値 136

137 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 環 境 変 数 の 設 定 方 法 (1) JobCenter から 起 動 されるジョブに 環 境 変 数 を 設 定 する ジョブスクリプト 内 での 対 処 バッチファイル 冒 頭 にて set コマンドで 直 接 設 定 する JobCenter MG 側 での 対 処 システム 環 境 変 数 に 設 定 する JobCenter SV 側 での 対 処 envvars ファイルに 記 述 する (2) envvars ファイル Windows 版 JobCenter MG/SV の 場 合 envvars ファイルに 環 境 変 数 を 一 括 して 定 義 できます envvars ファイルに 設 定 された 環 境 変 数 は 全 ユーザで 有 効 となります パ ス %INSTDIR% SV spool private root 配 下 に envvars というテキストファイルを 作 成 し そのファイル 内 に 必 要 な 環 境 変 数 を 記 述 してください(%INSTDIR%は JobCenter をインストールしたディレクトリです) フォーマット 環 境 変 数 名 1= 値 環 境 変 数 名 2= 値 注 意 事 項 envvars ファイル 内 では 次 のように 設 定 しても%PATH% 部 分 は 置 換 されません PATH=d: ojobcenter SV lib;%path% 137

138 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 13.3 ジョブ 投 入 時 に 独 自 に 設 定 される 環 境 変 数 JobCenter はジョブの 投 入 時 に 独 自 に 次 の 環 境 変 数 を 設 定 しています これらはジョブの 実 行 時 に 参 照 可 能 です JobCenter は 投 入 元 の 環 境 変 数 を 転 送 先 に export しませんが 投 入 元 の 基 本 的 な 環 境 変 数 の 値 は これらの 値 を 取 り 出 すことで 参 照 可 能 です UNIX 版 Windows 版 UNIX 版 UNIX 版 でジョブの 投 入 時 に 独 自 に 設 定 される 環 境 変 数 は 次 のとおりです 表 13-1 UNIX 版 の 環 境 変 数 一 覧 環 境 変 数 内 容 QSUB_HOME ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 HOME の 値 QSUB_HOST ジョブの 投 入 ホストの 名 前 QSUB_LOGNAME ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 LOGNAME の 値 ( 一 部 のシステム) QSUB_MAIL ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 MAIL の 値 QSUB_PATH ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 PATH の 値 QSUB_REQID ジョブのリクエスト ID QSUB_REQNAME 注 ジョブ 名 QSUB_SHELL ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 SHELL の 値 QSUB_TZ ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 TZ の 値 QSUB_USER ジョブの 投 入 ユーザ QSUB_WORKDIR ジョブ 実 行 時 のカレントディレクトリ 注 ジョブ 投 入 元 サーバが UNIX の SJIS 環 境 の 場 合 投 入 先 サーバでは 参 照 できません 138

139 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い Windows 版 Windows 版 でジョブの 投 入 時 に 独 自 に 設 定 される 環 境 変 数 は 次 のとおりです 表 13-2 Windows 版 の 環 境 変 数 一 覧 環 境 変 数 内 容 QSUB_ComSpec ジョブ 投 入 時 ホストの cmd.exe のパス QSUB_HOMEDRIVE ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 HOMEDRIVE の 値 QSUB_HOMEPATH ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 HOMEPATH の 値 QSUB_HOST ジョブ 投 入 ホストの 名 前 QSUB_Os2LibPath ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 Os2LibPath の 値 QSUB_Path ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 PATH の 値 QSUB_REQID ジョブのリクエスト ID QSUB_REQNAME ジョブ 名 QSUB_SystemDrive ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 SystemDrive の 値 QSUB_SystemRoot ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 SystemRoot の 値 QSUB_temp ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 TEMP の 値 QSUB_tmp ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 TMP の 値 QSUB_USERNAME ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 USERNAME の 値 QSUB_windir ジョブ 投 入 時 の 環 境 変 数 windir の 値 QSUB_WORKDIR ジョブ 実 行 時 のカレントディレクトリ また JobCenter CL/Win からジョブネットワークを 投 入 した 場 合 次 の 環 境 変 数 も 設 定 されます 表 13-3 Windows 版 の 環 境 変 数 一 覧 (ジョブネットワークを 投 入 した 場 合 ) 環 境 変 数 内 容 NSJNW_BASEDATE ジョブネットワークの 投 入 時 刻 (Windows 版 では 投 入 日 付 ) NSJNW_DIR ジョブネットワークトラッカに 割 り 当 てられたディレクトリ NSJNW_HOST ジョブネットワークの 投 入 マシン 名 NSJNW_JNWNAME ジョブネットワーク 名 NSJNW_JNWTIME ジョブネットワークトラッカを 識 別 する 文 字 列 ( 開 始 時 刻 の GMT) NSJNW_PARAM ジョブネットワーク 投 入 時 に 指 定 されたパラメータ NSJNW_UJNAME 単 位 ジョブ 名 NSJNW_UJERREC 異 常 終 了 とみなすエラーコードの 最 小 値 NSJNW_USER ジョブネットワークの 投 入 ユーザ 名 注 意 事 項 UNIX 版 の 場 合 QSUB_REQNAME は NQS 処 理 の 都 合 上 値 が EUC コード 固 定 となります JobCenter を SJIS でセットアップした 場 合 QSUB_REQNAME を 参 照 すると 正 常 に 参 照 できま せんので NSJNW_UJNAME を 参 照 するようにしてください 139

140 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 13.4 環 境 変 数 NQS_SITE の 設 定 が 必 要 なモジュール 環 境 変 数 NQS_SITE の 設 定 が 必 要 なモジュールの 一 覧 を 示 します 表 13-4 モジュール 一 覧 (1/2) モジュール 機 能 calcal.exe スケジュールの 稼 働 日 を 取 得 します chqueue.exe キューをチェックします cjccopy.exe JobCenter のアプリケーションをクラスタの 共 有 ディレクトリにコピーします cjcls.exe クラスタ 環 境 でのマシン 情 報 を 表 示 します cjcmksite.exe クラスタ 環 境 を 構 築 します cjcpw.exe クラスタプロセスを 起 動 監 視 停 止 します ComAgent.exe JobCenter SV の 通 信 エージェントです gethost.exe ホスト 名 を 取 得 します jcmd.exe プロセスを 生 成 してコマンドを 実 行 します jemgr.exe jnwengine の 管 理 インタフェースです jnwegsrv.exe jnwengine を 起 動 監 視 します jnwengine.exe ジョブネットワークを 実 行 またはコントロールして nqs の 実 行 結 果 を 監 視 します jnwenvfile.exe jnwengine の 環 境 変 数 ファイルを 作 成 します jnwman.exe Windows 版 MG/SV のコマンド 転 送 センターであり 各 種 のコマンドを 処 理 します jnwop.exe トラッカのコントロールなどを 行 います jnwop_erix.exe jnwop の 簡 単 版 です jnwreset.exe ジョブネットワークのリンクファイルを 復 旧 します jnwschprt.exe スケジュール 情 報 を 報 告 します jnwsubmitcmd.exe ジョブネットワークを 投 入 する 外 部 コマンドです jnwsummary.exe トラッカ 情 報 を 表 示 します nmapmgr.exe JobCenter MG のユーザマッピングを 管 理 します netshep.exe nqs の 起 動 と 監 視 をします nsnetcl.exe リクエストの 実 行 結 果 をアウトプットディレクトリに 転 送 します nsnetd.exe リモートマシンからのリクエストを 処 理 します nsnqsd.exe 各 種 のリクエストを 処 理 します nspipecl.exe リクエストをリモートマシンに 転 送 します nsreqsv.exe リクエストスクリプトを 実 行 します nsshep.exe nsnetcl nspipecl nsreqsv を 呼 び 出 してリクエストを 処 理 します nssvenv.exe Windows 版 JobCenter MG/SV の 環 境 を 設 定 します nsqstart.exe キューを 起 動 します nsqstop.exe キューを 停 止 します nqsstart.exe クラスタ 環 境 の JobCenter のデーモンプログラムを 起 動 します nqsstop.exe クラスタ 環 境 の JobCenter のデーモンプログラムを 停 止 します nqslcsget.exe リモートサーバの 認 可 番 号 を 取 得 します 140

141 13. ジョブ 実 行 時 の 環 境 変 数 の 取 り 扱 い 表 13 4 モジュール 一 覧 (2/2) モジュール 機 能 mkarc.exe トラッカデータをアーカイブします mktrkdata.exe flow と unit job のパラメータを 保 存 します mkumsgrp.exe 追 加 削 除 などのマシングループの 管 理 をします packetapi.exe コントロールメッセージを jnwengine に 転 送 します postinsf.exe JobCenter サービスを 設 定 します qalter.exe リクエストのパラメータを 変 更 します qdel.exe リクエストを 削 除 します qhold.exe リクエストを 保 留 します qmgr.exe nqs の 管 理 インタフェースです qmove.exe リクエストを 別 のキューに 移 します qrerun.exe リクエストを 再 実 行 します qrls.exe 保 留 されているリクエストをリリースします qstatx.exe nqs キューの 状 態 情 報 を 表 示 します qsub.exe ジョブを 指 定 されたキューに 投 入 します qwait.exe リクエストの 終 了 を 待 ちます qwatch.exe リクエストの 状 態 変 更 を 監 視 します qwb.exe nqs データを jnwengine に 転 送 します Regcladm.exe Windows のクラスタサービスに JobCenter クラスタの 拡 張 DLL を 登 録 します RegJobCenterDll.exe Windows のクラスタサービスに JobCenter クラスタのリソース DLL を 登 録 します sclaunchd.exe 指 定 された 時 刻 にジョブネットワークを 投 入 します setuserpwd.exe パスワードを 設 定 します trkcheck.exe flow と trkdata が 一 致 しているかをチェックします trkrdr.exe ジョブの 状 態 を NQS から 読 み 取 り jnwengine に 転 送 します trksrch.exe 条 件 を 満 たしているトラッカを 検 索 します uid.exe UID を 表 示 します umsclient.exe SV 側 のリモートリクエストプログラムです 141

142 14. システム 利 用 資 源 14. システム 利 用 資 源 JobCenter における 利 用 資 源 の 考 え 方 を 説 明 します 処 理 の 内 容 によっては 瞬 間 的 に 複 数 のファイルを 開 いたり サブプロセスを 実 行 し たりしながら JobCenter は 動 作 していますので 目 安 としてお 考 えください 14.1 UNIX 版 JobCenterのプロセスが 使 用 する 資 源 14.2 メモリ 使 用 量 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 ) 14.3 DISK 使 用 容 量 の 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 ) 14.4 Windows 版 JobCenterのプロセスが 使 用 する 資 源 14.5 メモリ 使 用 量 概 算 算 出 方 法 (Windows 版 ) 14.6 DISK 使 用 容 量 の 概 算 算 出 方 法 (Windows 版 ) 142

143 14. システム 利 用 資 源 14.1 UNIX 版 JobCenter のプロセスが 使 用 する 資 源 UNIX 版 JobCenter のプロセスが 使 用 する 資 源 について 説 明 します 本 文 中 に 出 てくるカーネルパラメータの 意 味 は 次 のとおりです 表 14-1 本 文 中 に 出 てくるカーネルパラメータの 意 味 パラメータ 名 maxfiles nproc maxuprc nfile ninode nflocks パラメータの 意 味 プロセスあたりのファイルオープン 数 システム 内 で 同 時 に 実 行 できるプロセス 数 ユーザプロセス 数 システム 全 体 のファイルオープン 数 i ノードのオープン 数 システム 内 のファイル/レコードロック 数 UNIX 版 JobCenter に 関 するカーネルパラメータの 計 算 式 は 次 のようになります この 値 は JobCenter が 単 独 で 動 作 する 場 合 に 最 低 限 必 要 な 値 であり システム 全 体 の 設 定 値 としては ジョブとして 実 行 するアプリケーションが 使 用 する 資 源 についてもあわせて 考 慮 する 必 要 があります 表 14-2 カーネルパラメータと 計 算 式 一 覧 パラメータ 名 計 算 式 maxfiles 各 プロセスの maxfiles の 計 算 で 最 大 となるものを 基 準 してください nproc, maxuproc (4 X) Y nfile,ninode (21 X) (20 Y) nflocks 6 X 備 考 X : ジョブの 同 時 実 行 数 Y : JobCenter CL/Win の 同 時 接 続 数 UNIX 版 JobCenter のプロセス 構 成 は 大 きく 分 けて 次 の 5 つがあります nqsdaemon(リクエストを 実 行 ) jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) sclaunchd(スケジュール 実 行 ) comagent( 他 のマシンとの 通 信 用 ) atitm(gui 起 動 時 ) nqsdaemon(リクエスト 実 行 ) jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) sclaunchd(スケジュール 実 行 ) comagent( 通 信 用 モジュール) atitm(gui 起 動 時 ) その 他 143

144 14. システム 利 用 資 源 nqsdaemon(リクエスト 実 行 ) リクエストは 単 位 ジョブ 実 行 時 に 使 用 されます 例 として 単 位 ジョブ 内 で sleep を csh で 実 行 した 場 合 を 説 明 します 生 成 されるプロセスは 次 の 4 つです nqsdaemon shell(login) shell(コマンド 実 行 ) sleep < 使 用 資 源 > maxfiles nproc maxuproc nfile ninode 21(1 リクエスト) 4(1 リクエスト) 21(1 リクエスト) jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) ジョブの 投 入 で qsub コマンドを 発 行 します qsub コマンドはシリアルに 実 行 されるため 使 用 する 資 源 はジョブ 数 の 影 響 を 受 けません maxfiles は 資 源 を 多 く 消 費 する qsub コマンドが 使 用 するファイル 数 になります nfile ninode は jnwengine が open しているファイル 数 と qsub コマンドが 使 用 するファイル 数 の 合 計 になります < 使 用 資 源 > maxfiles nproc maxuproc nfile ninode 24(qsub コマンド) 2(jnwengine+qsub コマンド) 40(16 ファイル(jnwengine)+24 ファイル(qsub コマンド)) sclaunchd(スケジュール 実 行 ) スケジュール 起 動 でジョブネットワーク 投 入 時 に 子 プロセスを 起 動 します ジョブネットワークの 投 入 処 理 はシリアルに 実 行 されるため 使 用 する 資 源 は ジョブネットワークの 数 には 影 響 を 受 けません maxfiles は 資 源 を 多 く 消 費 する 子 プロセスの 値 になります nfile ninode は sclaunchd が open しているファイル 数 と 子 プロセスが 使 用 するファイル 数 の 合 計 になります < 使 用 資 源 > maxfiles nproc maxuproc nfile ninode 28( 子 プロセス) 2(sclaunchd+ 子 プロセス) 41(13 ファイル(sclaunchd)+28 ファイル( 子 プロセス)) 144

145 14. システム 利 用 資 源 comagent( 通 信 用 モジュール) JobCenter CL/Win からジョブの 実 行 状 態 の 収 集 や 各 種 設 定 を 行 うときに 使 用 されます(ジョブの 転 送 実 行 には 使 用 されません) このため 資 源 は JobCenter CL/Win の 同 時 起 動 数 に 依 存 します 通 信 を 受 信 するごとに 子 プロセスを 起 動 しますが 処 理 が 終 わると 終 了 します 次 の 資 源 は 通 信 部 分 のみ( 通 信 を 受 信 し その 先 に 呼 ばれる 処 理 は 除 く)です < 使 用 資 源 > maxfiles 20(1 回 の 通 信 処 理 ) nproc maxuproc 1(1 回 の 通 信 処 理 ) nfile ninode 20(1 回 の 通 信 処 理 ) atitm(gui 起 動 時 ) GUI を 起 動 するごとに 次 の 3 つのプロセスが 作 成 されます atitm qwbuffer jnwwatch < 使 用 資 源 > maxfiles nproc maxuproc nfile ninode 20(GUI ごと) 3(GUI ごと) 40(GUI ごと) その 他 リクエスト 実 行 時 に 一 部 のファイルをロックします ジョブの 同 時 実 行 数 に 依 存 します < 使 用 資 源 > nflocks 6(リクエストごと) 145

146 14. システム 利 用 資 源 14.2 メモリ 使 用 量 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 ) UNIX 版 JobCenter のメモリの 算 定 方 法 について 記 述 します Windows を 除 く 他 のプラットフォーム(Linux など)についても 同 じ 値 になります ジョブネットワークが 必 要 とするメモリ 使 用 量 ジョブネットワークが 必 要 とするメモリ 使 用 量 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするメモリ 使 用 量 の 概 算 の 算 出 方 法 です 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするメモリ 使 用 量 の 概 算 は (1) (2)で 説 明 する メモリ 使 用 量 の 総 和 の 2 倍 です このメモリ 空 間 が 確 保 できる 状 態 であると 円 滑 に 動 作 できます 不 足 している 場 合 は メモリ 不 足 に 陥 りエラーが 発 生 することがありますので 必 要 に 応 じてカーネル パラメータ(たとえば HP-UX の 場 合 は maxdsiz)の 変 更 もしくはメモリの 増 設 をするようにしてくださ い 146

147 14. システム 利 用 資 源 (1) メモリ 使 用 のイメージ ヘッダ 部 : 約 0.6Kbyte ジョブネットワーク(JNW)メモリ 使 用 域 情 報 部 (JNW 名 /パラメータ/コメント/ 投 入 キュー 名 / 環 境 変 数 ): 約 3.4Kbyte パラメータ=0.25Kbyte 環 境 変 数 =2Kbyte として 扱 っ た 場 合 です サブジョブネットワーク(SUBJNW)1 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク(SUBJNW)2 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク(SUBJNW)j メモリ 使 用 域 単 位 ジョブ 1 メモリ 使 用 域 単 位 ジョブ 2 メモリ 使 用 域 単 位 ジョブ k メモリ 使 用 域 分 岐 ノード 1 メモリ 使 用 域 分 岐 ノード 2 メモリ 使 用 域 分 岐 ノード m メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ or ジョブ 待 ち 合 わせ or 時 間 待 ち 合 わせ 1 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ or ジョブ 待 ち 合 わせ or 時 間 待 ち 合 わせ 2 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ or ジョブ 待 ち 合 わせ or 時 間 待 ち 合 わせ o メモリ 使 用 域 ファイル 待 ち 合 わせ 1 メモリ 使 用 域 ファイル 待 ち 合 わせ 2 メモリ 使 用 域 ファイル 待 ち 合 わせ p メモリ 使 用 域 部 品 オブジェクト 1 メモリ 使 用 域 部 品 オブジェクト 2 メモリ 使 用 域 部 品 オブジェクト q メモリ 使 用 域 ヘッダ 部 : 約 0.4Kbyte 情 報 部 (SUBJNW 名 ): 約 0.25Kbyte SUBJNW 名 は [ROOTJNW:SUBJNW1: :JNWNAME] 形 式 です ヘッダ 部 : 約 0.4Kbyte 情 報 部 ( 単 位 ジョブ 名 / 実 行 マシン 名 / 単 位 ジョブ 所 属 JNW 名 ): 約 0.75Kbyte 所 属 JNW 名 は [ROOTJNW:SUBJNW1: :JNWNAME] 形 式 です ヘッダ 部 : 約 0.1Kbyte 情 報 部 : 約 0.125Kbyte 条 件 分 岐 /カレンダ 分 岐 / 並 列 処 理 において 分 岐 したそ れぞれの 流 れを 1 として 加 算 します ヘッダ 部 : 約 0.2Kbyte 情 報 部 : 約 0.05Kbyte ヘッダ 部 : 約 0.2Kbyte 情 報 部 (パスの 長 さ): 約 0.25Kbyte パスの 長 さ=0.125Kbyte として 扱 った 場 合 です ヘッダ 部 : 約 0.05Kbyte 部 品 オブジェクトをそれぞれ 1 として 加 算 します 147

148 14. システム 利 用 資 源 (2) 概 算 の 算 出 方 法 メモリ 使 用 のイメージから 概 算 の 算 出 は 次 のような 数 式 から 行 えます なお 数 式 はメモリ 使 用 のイメージ 中 の 条 件 のまま 作 成 してあります ジョブネットワーク(JNW)ブロックのメモリ 使 用 量 約 4.0Kbyte 1 サブジョブネットワーク(SUBJNW)オブジェクトブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 j Σ n=1 ( 約 0.65Kbyte) j:subjnw オブジェクト 数 2 単 位 ジョブオブジェクトブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 k Σ n=1 ( 約 1.15Kbyte) k: 単 位 ジョブオブジェクト 数 3 分 岐 ノードブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 m Σ ( 約 0.225Kbyte) m: 条 件 カレンダ 並 列 処 理 分 岐 において 分 岐 したそれぞれの 流 n=1 れの 数 4 待 ち 合 わせ 部 品 ブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ/ジョブ 待 ち 合 わせ/ 時 間 待 ち 合 わせ o Σ n=1 ( 約 0.25Kbyte)o:サブジョブネットワーク ジョブ 時 間 待 ち 合 わせオブジェク トの 数 5 ファイル 待 ち 合 わせ ( 約 0.45Kbyte)p:ファイル 待 ち 合 わせオブジェクトの 数 6 部 品 オブジェクトブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 q Σ n=1 p Σ n=1 ( 約 0.05Kbyte)q: 部 品 オブジェクト 数 7 したがって 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするメモリ 使 用 量 の 概 算 は 次 のよ うになります 1 つのジョブネットワークが 円 滑 に 動 作 するメモリ 使 用 量 = 2 ( ) 148

149 14. システム 利 用 資 源 14.3 DISK 使 用 容 量 の 概 算 算 出 方 法 (UNIX 版 ) UNIX 版 JobCenter の DISK 容 量 の 算 定 方 法 について 記 述 しています Windows を 除 く 他 のプラットフォーム(Linux など)においても 同 じ 値 になります ジョブネットワークが 必 要 とするDISK 使 用 容 量 トラッカアーカイブのDISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 ジョブネットワークが 必 要 とする DISK 使 用 容 量 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 の 概 算 の 算 出 方 法 です 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするDISK 使 用 容 量 の 概 算 は (1) (2)で 説 明 する DISK 使 用 容 量 の 総 和 です このDISK 空 間 が 確 保 できる 状 態 であると 動 作 できます 不 足 している 場 合 は DISK 使 用 容 量 不 足 に 陥 りエラーが 発 生 することがありますので DISK 領 域 の 増 設 をするようにしてください 149

150 14. システム 利 用 資 源 (1) DISK 使 用 のイメージ DISK 使 用 容 量 : 約 1,000Kbyte 単 位 ジョブが 直 列 で 2,000 個 あった 場 合 として 扱 っ ています ジョブネットワーク(JNW)フロー 関 連 ジョブネットワーク(JNW)ログ JNW START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.4Kbyte ジョブネットワーク(JNW)ログ 単 位 ジョブ 1 START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.4Kbyte ジョブネットワーク(JNW)ログ 単 位 ジョブ 2 START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.4Kbyte ジョブネットワーク(JNW)ログ 単 位 ジョブ m START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.4Kbyte ジョブネットワーク(JNW) 詳 細 情 報 単 位 ジョブ 詳 細 情 報 1 単 位 ジョブ 詳 細 情 報 2 単 位 ジョブ 詳 細 情 報 m DISK 使 用 容 量 : 約 0.3Kbyte DISK 使 用 容 量 : 約 0.3Kbyte DISK 使 用 容 量 : 約 0.3Kbyte DISK 使 用 容 量 : 約 0.3Kbyte 単 位 ジョブ 出 力 結 果 1 DISK 使 用 容 量 : 作 成 したシェルスクリプトに 依 存 単 位 ジョブ 出 力 結 果 2 DISK 使 用 容 量 : 作 成 したシェルスクリプトに 依 存 ( 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 はお 客 様 が 計 算 してくだ さい ) 単 位 ジョブ 出 力 結 果 m DISK 使 用 容 量 : 作 成 したシェルスクリプトに 依 存 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 1 DISK 使 用 容 量 :シェルスクリプトに 依 存 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 2 DISK 使 用 容 量 :シェルスクリプトに 依 存 (エラー 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 はお 客 様 が 計 算 し てください ) 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 m DISK 使 用 容 量 :シェルスクリプトに 依 存 150

151 14. システム 利 用 資 源 (2) 概 算 の 算 出 方 法 DISK 使 用 のイメージから 概 算 の 算 出 は 次 のような 数 式 から 行 えます なお 数 式 は DISK 使 用 のイメージ 中 の 条 件 のまま 作 成 してあります ジョブネットワーク(JNW)フロー 関 連 の DISK 使 用 容 量 約 1,000Kbyte 1 ジョブネットワーク(JNW)ログの DISK 使 用 容 量 の 総 和 約 0.4Kbyte + m Σ n=1 ( 約 0.4Kbyte) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 2 ジョブネットワーク(JNW) 詳 細 情 報 の DISK 使 用 容 量 の 総 和 約 0.4Kbyte + m Σ n=1 ( 約 0.4Kbyte) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 3 単 位 ジョブ 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 の 総 和 m Σ n=1 ( 推 定 の 平 均 出 力 結 果 サイズ) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 4 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 の 総 和 m Σ n=1 ( 推 定 の 平 均 エラー 出 力 結 果 サイズ) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 5 したがって 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 の 概 算 は 次 の ようになります 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 = アーカイブ 前 のジョブネットワークは JobCenter ワーキング 領 域 に 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 が 確 保 され アーカイブ 後 開 放 されます トラッカアーカイブの DISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 トラッカアーカイブの 保 存 期 間 に 投 入 されるそれぞれのジョブネットワークの DISK 使 用 容 量 の 概 算 を 算 出 し それぞれのジョブネットワークがトラッカアーカイブの 保 存 期 間 に 投 入 される 回 数 を 乗 算 し 総 和 することでトラッカアーカイブの DISK 使 用 容 量 の 概 算 を 算 出 できます トラッカアーカイブの 保 存 期 間 に 投 入 されたジョブネットワーク(JWN)の DISK 使 用 容 量 の 総 和 i Σ n=1 [(JNWnDISK 使 用 容 量 )(トラッカアーカイブ 保 存 期 間 内 JNWn 投 入 回 数 )] i:jnw の 数 151

152 14. システム 利 用 資 源 14.4 Windows 版 JobCenter のプロセスが 使 用 する 資 源 Windows 版 JobCenter のプロセスが 使 用 する 資 源 について 説 明 します 本 文 中 に 出 てくるカーネルパラメータの 意 味 は 次 のとおりです 表 14-3 本 文 中 に 出 てくるカーネルパラメータの 意 味 パラメータ 名 maxhandles maxthreads nhandles_const nhandles_var nprocesses_const nprocesses_var パラメータの 意 味 プロセスが 動 いている 間 に 同 時 に 開 く handle の 最 大 数 プロセスが 動 いている 間 に 同 時 に 開 く thread の 最 大 数 システム 全 体 の 実 行 中 に ジョブ 数 とともに 変 わることがない handle 数 システム 全 体 の 実 行 中 に ジョブ 数 とともに 変 わることがある handle 数 同 時 実 行 可 能 な ジョブ 数 とともに 変 わることがないプロセス 数 同 時 実 行 可 能 な ジョブ 数 とともに 変 わることがあるプロセス 数 Handles には Pipe, Mailslot, Event, FileMapping, Semaphore, Mutex, thread があります そのうち マルチスレッド 向 けに 設 計 しているのは ComAgent と nsnetd だけなので ComAgent と nsnetd だけに 対 して maxthreads パラメータを 計 算 します Windows 版 JobCenter に 関 するカーネルパラメータの 計 算 式 は 次 のようになります この 値 は JobCenter が 単 独 で 動 作 する 場 合 に 最 低 限 必 要 な 値 であり システム 全 体 の 設 定 値 としては ジョブとして 実 行 するアプリケーションが 使 用 する 資 源 についてもあわせて 考 慮 する 必 要 があります 表 14-4 カーネルパラメータと 計 算 式 一 覧 パラメータ 名 計 算 式 maxhandles 各 プロセスの maxhandles を 計 算 する 場 合 の 最 大 値 に 準 ずる maxthreads ComAgent(1 Y) + nsnetd(1 Z) nhandles X Y Y = 10 X + 9 Y nhandles_var 9 = 1(thread)+8(サブプロセス) nprocesses X Y = 4 X + 1 Y + 10 備 考 nhandles : JobCenter 実 行 時 に 全 体 的 に 使 用 される handle 数 nprocesses :JobCenter 実 行 時 に トータルのプロセス 数 X : 同 時 実 行 されているジョブ 数 Y : 同 時 接 続 されている JobCenter CL/Win 数 Z : 同 時 到 着 したリモートジョブリクエスト 152

153 14. システム 利 用 資 源 Windows 版 JobCenter のプロセス 構 成 は 大 きく 分 けて 次 の 8 つがあります nsnqsd(リクエストを 実 行 ) nslogd(nsnqsd と nsnetd のためのログを 記 述 ) nsnetd(リモートから 転 送 されてきたジョブリクエストを 受 信 し 処 理 ) jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) qwb(nqs 中 のジョブ 状 態 変 化 を 監 視 し それを jnwengine に 通 知 ) trkrdr(jnwengine のコマンドを 待 ち 合 わせ NQS からジョブ 情 報 を 取 得 ) sclaunchd(スケジュール 実 行 ) ComAgent( 他 のマシンとの 通 信 用 ) nqsdaemon(リクエスト 実 行 ) nslogd(nsnqsdとnsnetdのためのログを 記 述 ) nsnetd(リモートから 転 送 されるリクエスト 受 信 処 理 ) jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) qwb(nqs 中 のジョブの 状 態 変 化 監 視 とjnwengineへの 通 知 ) trkrdr(jnwengineのコマンド 待 ち 合 わせとNQSからのジョブ 情 報 取 得 ) sclaunchd(スケジュール 実 行 ) ComAgent( 通 信 用 モジュール) 153

154 14. システム 利 用 資 源 nqsdaemon(リクエスト 実 行 ) リクエストは 単 位 ジョブ 実 行 時 に 使 用 されます 例 として 単 位 ジョブ 内 で notepad を cmd で 実 行 した 場 合 を 説 明 します 生 成 されるプロセスは 次 の 5 つです nsnqsd nsshep nsreqsv cmd notepad < 使 用 資 源 > maxhandles パラメータ 名 39(nsnqsd) 数 量 nhandles_const nsnqsd : 32 = 12(file) + 4(pipe) + 2(mailslot) + 7(event) + 4(mapping)+ 2(semaphore) + 1(mutex) nhandles_var 10 nprocesses_const nprocesses_var 4 1(nsnqsd) nslogd(nsnqsd と nsnetd のためのログを 記 述 ) nsnqsd と nsnetd のためのログを 書 くことにだけ 使 用 されます 使 用 する 資 源 はジョブ 数 とは 関 係 あり ません < 使 用 資 源 > パラメータ 名 maxhandles 3 nhandles_const 3 nhandles_var 0 nprocesses_const 1 nprocesses_var 0 数 量 154

155 14. システム 利 用 資 源 nsnetd(リモートから 転 送 されるリクエスト 受 信 処 理 ) 使 用 する 資 源 は リモートから 転 送 されてきたリクエストの 数 に 依 存 します 次 の 例 はリクエストを 1 回 実 行 する 場 合 の 資 源 使 用 状 況 です < 使 用 資 源 > パラメータ 名 数 量 maxhandles 15 maxthreads 1(リクエストを 1 回 実 行 するときに 生 成 されるスレッドのみを 考 慮 ) nhandles_const 10 nhandles_var 5 nprocesses_const 1 nprocesses_var jnwengine(ジョブネットワーク 制 御 実 行 ) ジョブの 投 入 で qsub コマンドを 発 行 します qsub コマンドはシリアルに 実 行 されるため 使 用 する 資 源 はジョブ 数 の 影 響 を 受 けません < 使 用 資 源 > パラメータ 名 数 量 maxhandles 27(jnwengine) nhandles_const 合 計 : 33 = 27(jnwengine) + 6(qsub) jnwengine : 27 = 16(file) + 10(pipe) + 1(event) qsub : 6 = 3(file) + 2(pipe) + 1(event) nhandles_var 0 nprocesses_const 2 nprocesses_var qwb(nqs 中 のジョブの 状 態 変 化 監 視 と jnwengine への 通 知 ) qwb が 使 用 する 資 源 はジョブ 数 とは 関 係 ありません < 使 用 資 源 > パラメータ 名 maxhandles 15 nhandles_const 15 nhandles_var 0 nprocesses_const 1 nprocesses_var 0 数 量 155

156 14. システム 利 用 資 源 trkrdr(jnwengine のコマンド 待 ち 合 わせとNQS からのジョブ 情 報 取 得 ) trkrdr が 使 用 する 資 源 はジョブ 数 とは 関 係 ありません < 使 用 資 源 > パラメータ 名 数 量 maxhandles 5 nhandles_const 5 nhandles_var 0 nprocesses_const 1 nprocesses_var sclaunchd(スケジュール 実 行 ) スケジュールを 起 動 してジョブネットワークを 投 入 する 場 合 サブプロセスを 起 動 する 必 要 があります ジョブネットワークの 投 入 はシリアルに 実 行 されるため 使 用 する 資 源 はジョブネットワーク 数 の 影 響 を 受 けません 生 成 されるプロセスは 次 の 2 つです sclaunchd jnwmannsreqsv < 使 用 資 源 > パラメータ 名 数 量 maxhandles 6(jnwman) nhandles_const 9 = 3(sclaunchd) + 6(jnwman) nhandles_var 0 nprocesses_const 2 nprocesses_var ComAgent( 通 信 用 モジュール) JobCenter CL/Win からジョブの 実 行 状 態 の 収 集 や 各 種 設 定 を 行 うときに 使 用 されます(ジョブの 転 送 実 行 には 使 用 されません) このため 使 用 する 資 源 は JobCenter CL/Win の 同 時 起 動 数 に 依 存 します 通 信 を 受 信 するごとに jnwman, nmapmgr または 他 のサブプロセスを 起 動 しなければなりません これ らのサブプロセスが 単 独 で 動 いている 場 合 に 使 用 される Handle の 平 均 数 は 8 と 推 定 されています 次 の 例 は 通 信 を 1 回 実 行 する 場 合 の 資 源 使 用 状 況 です < 使 用 資 源 > パラメータ 名 数 量 maxhandles 11(ComAgent) maxthreads 1(リクエストを 1 回 実 行 するときに 生 成 されるスレッドのみを 考 慮 ) nhandles_const 10 nhandles_var 9 = 1(thread) + 8(サブプロセス) nprocesses_const 1 nprocesses_var 1(サブプロセス) 156

157 14. システム 利 用 資 源 14.5 メモリ 使 用 量 概 算 算 出 方 法 (Windows 版 ) Windows 版 JobCenter のメモリの 算 定 方 法 について 記 述 します ジョブネットワークが 必 要 とするメモリ 使 用 量 ジョブネットワークが 必 要 とするメモリ 使 用 量 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするメモリ 使 用 量 の 概 算 の 算 出 方 法 です 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするメモリ 使 用 量 の 概 算 は (1) (2)で 説 明 する メモリ 使 用 量 の 総 和 の 2 倍 です このメモリ 空 間 が 確 保 できる 状 態 であると 円 滑 に 動 作 できます 不 足 している 場 合 は メモリ 不 足 に 陥 りエラーが 発 生 することがありますので 必 要 に 応 じてメモリの 増 設 をするようにしてください 157

158 14. システム 利 用 資 源 (1) メモリ 使 用 のイメージ ヘッダ 部 : 約 0.4Kbyte ジョブネットワーク(JNW)メモリ 使 用 域 情 報 部 (JNW 名 /パラメータ/コメント/ 投 入 キュー 名 / 環 境 変 数 ): 約 3.4Kbyte パラメータ=0.25Kbyte 環 境 変 数 =2Kbyte として 扱 っ た 場 合 です サブジョブネットワーク(SUBJNW)1 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク(SUBJNW)2 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク(SUBJNW)j メモリ 使 用 域 単 位 ジョブ 1 メモリ 使 用 域 単 位 ジョブ 2 メモリ 使 用 域 単 位 ジョブ k メモリ 使 用 域 分 岐 ノード 1 メモリ 使 用 域 分 岐 ノード 2 メモリ 使 用 域 分 岐 ノード m メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ or ジョブ 待 ち 合 わせ or 時 間 待 ち 合 わせ 1 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ or ジョブ 待 ち 合 わせ or 時 間 待 ち 合 わせ 2 メモリ 使 用 域 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ or ジョブ 待 ち 合 わせ or 時 間 待 ち 合 わせ o メモリ 使 用 域 ファイル 待 ち 合 わせ 1 メモリ 使 用 域 ファイル 待 ち 合 わせ 2 メモリ 使 用 域 ファイル 待 ち 合 わせ p メモリ 使 用 域 部 品 オブジェクト 1 メモリ 使 用 域 部 品 オブジェクト 2 メモリ 使 用 域 部 品 オブジェクト q メモリ 使 用 域 ヘッダ 部 : 約 0.2Kbyte 情 報 部 (SUBJNW 名 ): 約 0.1Kbyte SUBJNW 名 は [ROOTJNW:SUBJNW1: :JNWNAME] 形 式 です ヘッダ 部 : 約 0.4Kbyte 情 報 部 ( 単 位 ジョブ 名 / 実 行 マシン 名 / 単 位 ジョブ 所 属 JNW 名 ): 約 0.75Kbyte 所 属 JNW 名 は [ROOTJNW:SUBJNW1: :JNWNAME] 形 式 です ヘッダ 部 : 約 0.1Kbyte 情 報 部 : 約 0.125Kbyte 条 件 分 岐 /カレンダ 分 岐 / 並 列 処 理 において 分 岐 したそ れぞれの 流 れを 1 として 加 算 します ヘッダ 部 : 約 0.2Kbyte 情 報 部 : 約 0.05Kbyte ヘッダ 部 : 約 0.2Kbyte 情 報 部 (パスの 長 さ): 約 0.25Kbyte パスの 長 さ=0.125Kbyte として 扱 った 場 合 です ヘッダ 部 : 約 0.05Kbyte 部 品 オブジェクトをそれぞれ 1 として 加 算 します 158

159 14. システム 利 用 資 源 (2) 概 算 の 算 出 方 法 メモリ 使 用 のイメージから 概 算 の 算 出 は 次 のような 数 式 から 行 えます なお 数 式 はメモリ 使 用 のイメージ 中 の 条 件 のまま 作 成 してあります ジョブネットワーク(JNW)ブロックのメモリ 使 用 量 約 3.8Kbyte 1 サブジョブネットワーク(SUBJNW)オブジェクトブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 j Σ n=1 ( 約 0.3Kbyte) j:subjnw オブジェクト 数 2 単 位 ジョブオブジェクトブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 k Σ n=1 ( 約 1.15Kbyte) k: 単 位 ジョブオブジェクト 数 3 分 岐 ノードブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 m Σ ( 約 0.225Kbyte) m: 条 件 カレンダ 並 列 処 理 分 岐 において 分 岐 したそれぞれの 流 n=1 れの 数 4 待 ち 合 わせ 部 品 ブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 サブジョブネットワーク 待 ち 合 わせ/ジョブ 待 ち 合 わせ/ 時 間 待 ち 合 わせ o Σ n=1 ( 約 0.25Kbyte)o:サブジョブネットワーク ジョブ 時 間 待 ち 合 わせオブジェク トの 数 5 ファイル 待 ち 合 わせ ( 約 0.45Kbyte)p:ファイル 待 ち 合 わせオブジェクトの 数 6 部 品 オブジェクトブロックのメモリ 使 用 量 の 総 和 q Σ n=1 p Σ n=1 ( 約 0.05Kbyte)q: 部 品 オブジェクト 数 7 したがって 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするメモリ 使 用 量 の 概 算 は 次 のよ うになります 1 つのジョブネットワークが 円 滑 に 動 作 するメモリ 使 用 量 = 2 ( ) 159

160 14. システム 利 用 資 源 14.6 DISK 使 用 容 量 の 概 算 算 出 方 法 (Windows 版 ) Windows 版 JobCenter の DISK 容 量 の 算 定 方 法 について 記 述 しています ジョブネットワークが 必 要 とするDISK 使 用 容 量 トラッカアーカイブのDISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 ジョブネットワークが 必 要 とする DISK 使 用 容 量 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 の 概 算 の 算 出 方 法 です 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とするDISK 使 用 容 量 の 概 算 は (1) (2)で 説 明 する DISK 使 用 容 量 の 総 和 です このDISK 空 間 が 確 保 できる 状 態 であると 動 作 できます 不 足 している 場 合 は DISK 使 用 容 量 不 足 に 陥 りエラーが 発 生 することがありますので DISK 領 域 の 増 設 をするようにしてください 160

161 14. システム 利 用 資 源 (1) DISK 使 用 のイメージ DISK 使 用 容 量 : 約 40Kbyte 単 位 ジョブが 直 列 で 2,000 個 あった 場 合 として 扱 っ ています ジョブネットワーク(JNW)フロー 関 連 ジョブネットワーク(JNW)ログ JNW START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.04Kbyte ジョブネットワーク(JNW)ログ 単 位 ジョブ 1 START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.1Kbyte ジョブネットワーク(JNW)ログ 単 位 ジョブ 2 START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.1Kbyte ジョブネットワーク(JNW)ログ 単 位 ジョブ m START/END ログ DISK 使 用 容 量 : 約 0.1Kbyte ジョブネットワーク(JNW) 詳 細 情 報 単 位 ジョブ 詳 細 情 報 1 単 位 ジョブ 詳 細 情 報 2 単 位 ジョブ 詳 細 情 報 m DISK 使 用 容 量 : 約 0.2Kbyte DISK 使 用 容 量 : 約 0.2Kbyte DISK 使 用 容 量 : 約 0.2Kbyte DISK 使 用 容 量 : 約 0.2Kbyte 単 位 ジョブ 出 力 結 果 1 DISK 使 用 容 量 : 作 成 したシェルスクリプトに 依 存 単 位 ジョブ 出 力 結 果 2 DISK 使 用 容 量 : 作 成 したシェルスクリプトに 依 存 ( 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 はお 客 様 が 計 算 してくだ さい ) 単 位 ジョブ 出 力 結 果 m DISK 使 用 容 量 : 作 成 したシェルスクリプトに 依 存 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 1 DISK 使 用 容 量 :シェルスクリプトに 依 存 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 2 DISK 使 用 容 量 :シェルスクリプトに 依 存 (エラー 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 はお 客 様 が 計 算 し てください ) 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 m DISK 使 用 容 量 :シェルスクリプトに 依 存 161

162 14. システム 利 用 資 源 (2) 概 算 の 算 出 方 法 DISK 使 用 のイメージから 概 算 の 算 出 は 次 のような 数 式 から 行 えます なお 数 式 は DISK 使 用 のイメージ 中 の 条 件 のまま 作 成 してあります ジョブネットワーク(JNW)フロー 関 連 の DISK 使 用 容 量 約 40Kbyte 1 ジョブネットワーク(JNW)ログの DISK 使 用 容 量 の 総 和 約 0.04Kbyte + m Σ n=1 ( 約 0.1Kbyte) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 2 ジョブネットワーク(JNW) 詳 細 情 報 の DISK 使 用 容 量 の 総 和 約 0.2Kbyte + m Σ n=1 ( 約 0.2Kbyte) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 3 単 位 ジョブ 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 の 総 和 m Σ n=1 ( 推 定 の 平 均 出 力 結 果 サイズ) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 4 単 位 ジョブエラー 出 力 結 果 の DISK 使 用 容 量 の 総 和 m Σ n=1 ( 推 定 の 平 均 エラー 出 力 結 果 サイズ) m: 単 位 ジョブオブジェクト 数 5 したがって 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 の 概 算 は 次 の ようになります 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 = アーカイブ 前 のジョブネットワークは JobCenter ワーキング 領 域 に 1 つのジョブネットワークが 動 作 するために 必 要 とする DISK 使 用 容 量 が 確 保 され アーカイブ 後 開 放 されます トラッカアーカイブの DISK 使 用 容 量 概 算 算 出 方 法 トラッカアーカイブの 保 存 期 間 に 投 入 されるそれぞれのジョブネットワークの DISK 使 用 容 量 の 概 算 を 算 出 し それぞれのジョブネットワークがトラッカアーカイブの 保 存 期 間 に 投 入 される 回 数 を 乗 算 し 総 和 することでトラッカアーカイブの DISK 使 用 容 量 の 概 算 を 算 出 できます トラッカアーカイブの 保 存 期 間 に 投 入 されたジョブネットワーク(JWN)の DISK 使 用 容 量 の 総 和 i Σ n=1 [(JNWnDISK 使 用 容 量 )(トラッカアーカイブ 保 存 期 間 内 JNWn 投 入 回 数 )] i:jnw の 数 162

163 15. トラブルシューティング Q.1 JobCenter の GUI を 起 動 すると 次 のような 言 語 環 境 に 関 するエラーメッセージ 出 力 されることがある LANG of user data is different from system. Error: Incompatible LANG environment. This machine is set up for Japanese-SJIS Error: Your data is Japanese-EUC mode. But this machine is set up for Japanese-SJIS A.1 この 現 象 が 発 生 した 場 合 は 環 境 変 数 LANG の 値 を 確 認 と 次 のファイルを 編 集 し 言 語 環 境 を 一 致 させ てください /opt/netatlas/maclang /usr/spool/nqs/gui/<ユーザ 名 >/atinfo のlanguage の 項 目 クラスタ 環 境 の 場 合 <JobCenter の DB パス>/nqs/gui/<ユーザ 名 >/atinfo の language の 項 目 Q.1 のエラーメッセージは GUI 起 動 時 ユーザが 作 成 しているジョブネットワークなどのデータ 起 動 している JobCenter の 3 つの 言 語 環 境 が 一 致 していないときに 出 力 されます この 現 象 は 環 境 変 数 LANG の 値 が 変 更 されていたり 別 の 言 語 環 境 でインストールしたマシンからファイルをコピーした 場 合 や 別 の 言 語 環 境 で JobCenter を 再 インストールしたりしたときに 発 生 します Q.2 A.2 JobCenter の GUI を 起 動 すると 次 のメッセージが 出 力 される This user environment is build on other machine. 単 純 にファイルをコピーしただけでは 使 用 できませんので 別 のホストから 環 境 を 移 行 する 場 合 は jnwop コマンドを 使 用 して ホスト 名 を 変 更 してください Q.2 のメッセージは ユーザが 作 成 しているジョブネットワークなどのデータに 含 まれるホスト 名 と 実 際 のホスト 名 が 異 なっているときに 出 力 されます この 現 象 は 自 ホストのホスト 名 を 変 更 した 場 合 や 別 のホストからデータファイルをコピーしたようなときに 発 生 する 現 象 です Q.3 A.3 JobCenter の GUI を 起 動 すると 次 のメッセージが 出 力 される This user environment is build by other user. 単 純 にファイルをコピーしただけでは 使 用 できませんので 別 のユーザから 環 境 を 移 行 する 場 合 は jnwop コマンドを 使 用 して ユーザ 名 を 変 換 してください Q.3 のメッセージは ジョブネットワークを 作 成 したユーザと GUI を 起 動 しているユーザが 異 なってい るときに 出 力 されます この 現 象 は 別 のユーザの 環 境 のファイルをそのままコピーしたようなときに 発 生 します Q.4 JobCenter から 起 動 したジョブのプロセスが 強 制 終 了 させられることがある シェルの 中 で コマンドをバックグランドで 起 動 し シェルは 終 了 してもプロセスが 残 っているという 状 況 の 場 合 バックグランド 起 動 したプロセスが 強 制 終 了 することがあります A.4 JobCenter はジョブのプロセスをプロセスグループという 単 位 で 管 理 しています ジョブの 終 了 を 検 出 す る(=シェルの 終 了 )と ジョブのプロセスグループに 対 して SIGKILL を 送 信 し 残 っているプロセスを 強 制 終 了 させます 163

164 Q.5 コマンドプロンプトから 実 行 すると 正 常 終 了 するが JobCenter のジョブとして 実 行 するとエラーになる A.5 このような 現 象 には 次 のような 原 因 が 考 えられます ジョブの 実 行 ユーザが 異 なる ジョブの 実 行 ユーザは 通 常 ジョブの 投 入 ユーザと 一 致 しますが ユーザマッピングの 機 能 を 使 用 し ているとジョブを 投 入 したユーザと 実 行 するユーザが 異 なることがあります ジョブ 実 行 時 に 設 定 されている 環 境 変 数 が 異 なる 起 動 されるプロセスには 特 定 の 環 境 変 数 の 設 定 必 要 とするものがあります 問 題 となっているプロ セスを 起 動 する 前 に 環 境 変 数 を 表 示 させるコマンドを 挿 入 し 必 要 な 環 境 変 数 が 設 定 されているか 確 認 してください ジョブ 実 行 時 のカレントディレクトリが 異 なる コマンドやファイルのパスを 相 対 パスで 記 述 していると 参 照 できないことがあります そのような 場 合 は ジョブ 実 行 時 のカレントディレクトリを 確 認 するか 絶 対 パスで 記 述 してください 標 準 入 力 を 使 用 するプロセス JobCenter は 標 準 入 力 をクローズした 状 態 でジョブを 起 動 しますので 標 準 入 力 がオープンされた 状 態 で 実 行 されることを 期 待 しているプロセスは 動 作 しないことがあります この 場 合 次 のどちらか の 対 処 が 必 要 です 標 準 入 力 を 読 み 込 まないようにする JobCenter の Shell Strategy の 設 定 を FREE にする 設 定 方 法 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き を 参 照 してください Q.6 A.6 JobCenter から 起 動 したジョブを 強 制 停 止 スキップなどを 行 っても ジョブから 起 動 したプロセスが 終 了 しないことがある JobCenter はジョブのプロセスをプロセスグループという 単 位 で 管 理 しています 強 制 停 止 や スキップ などを 行 うと JobCenter はジョブのプロセスグループ 対 して SIGKILL を 送 信 し プロセスグループ 内 の 全 プロセスを 強 制 終 了 させます しかし 新 しいプロセスグループを 生 成 するようなプロセスを 実 行 してい る 場 合 は JobCenter の 管 理 対 象 外 となりますので そのプロセスを 終 了 させることはできません Q.7 JobCenter からシステムを 停 止 するコマンド 実 行 したい JobCenter はデフォルトの 設 定 の 場 合 マシンリブート 時 にマシン 停 止 前 に 実 行 中 であったジョブを 再 実 行 します shutdown コマンドなどのコマンドを JobCenter のジョブとして 実 行 すると マシン 起 動 するた びに JobCenter から shutdown コマンドが 実 行 され 永 久 にシステムが 起 動 しないという 状 態 に 陥 る 危 険 性 がありますので このようなコマンドは JobCenter のジョブとしては 実 行 してはいけません どうしても 実 行 する 必 要 がある 場 合 は 最 低 限 次 の 対 処 を 行 ってください A.7 (a) ジョブのパラメータで リスタート 属 性 を DISABLE に 設 定 し ジョブが 再 実 行 されないように してください (b) 新 しいプロセスグループを 生 成 し そのプロセスグループで shutdown コマンドを 実 行 してくだ さい また shutdown コマンド 起 動 後 ジョブは 速 やかに 終 了 させてください (c) shutdown コマンド 起 動 後 実 際 に 停 止 処 理 が 開 始 されるまで 十 分 に 時 間 をとってください 164

165 Q.8 reboot コマンドでシステムを 停 止 させると 再 起 動 時 ジョブのステータスが 異 常 になることがある A.8 reboot コマンドは 通 常 のシステム 停 止 の 手 順 を 行 わず 動 作 中 のプロセスを 強 制 終 了 させて システム を 再 起 動 させることがあります このような 場 合 JobCenter は 停 止 処 理 を 行 えず 強 制 終 了 させられます ので ジョブのステータスファイルを 更 新 することができないため 再 起 動 時 に 異 常 なステータスで 表 示 されることがあります Q.9 スクリプトの 記 述 方 法 ジョブから 起 動 するスクリプトは JobCenter が 解 釈 しているのではなく シェル(コマンドインタプリ A.9 タ)が 構 文 解 析 し 実 行 しています スクリプトの 記 述 方 法 や 文 法 については 各 シェルのマニュアルを 参 照 してください Q.10 ジョブ 実 行 時 に 設 定 される 環 境 変 数 (.profile,.cshrc など) JobCenter は ジョブ 実 行 開 始 時 に シェルを 起 動 しますが これはログインシェルではありません よっ て csh を 使 用 した 場 合 は ~/.cshrc は 読 み 込 まれますが sh を 使 用 した 場 合 ~/.profile は 読 み 込 まれな A.10 いという 現 象 が 発 生 します この 違 いは シェルの 仕 様 によるもですので JobCenter の 設 定 でこれら 挙 動 を 変 更 することはできません ジョブを 実 行 するシェルを 変 更 するか ジョブのスクリプトに 直 接 必 要 な 内 容 を 記 述 してください Q.11 スケジュール 投 入 時 に 設 定 される 環 境 変 数 ジョブネットワークをスケジュール 起 動 させた 場 合 ジョブ 実 行 時 に 設 定 される 環 境 変 数 は 最 後 にスケ A.11 ジュールを 編 集 したとき そのユーザに 設 定 されていた 環 境 変 数 が 復 元 され ジョブ 実 行 時 に 設 定 されま す Q.12 A.12 ACOS や SX の NQS と JobCenter との 間 でジョブ 連 携 を 行 おうとしているが JobCenter から ACOS ま たは SX 側 への NQS へのジョブ 投 入 がうまく 行 えない JobCenter を ACOS または SX の NQS とジョブ 連 携 を 行 えるようにするためは JobCenter 側 の NQS の モードを NEC 拡 張 モードから COSMIC モードに 変 更 する 必 要 があります JobCenter の 導 入 されているマシン 上 で nmapmgr コマンドを 使 用 して JobCenter 側 の NMAPLIST に 登 録 されている 連 携 対 象 のホスト(ACOS または SX)のマシンタイプを 変 更 してください echo "set type <マシン ID> cos" nmapmgr 備 考 <マシン ID>は ACOS または SX のマシン ID です 詳 細 については JobCenter NQS 機 能 利 用 の 手 引 き 第 8 章 JobCenter システム 管 理 者 コマンド 一 覧 nmapmgr コマンド を 参 照 してください 165

166 索 引 [A] atitm 145 [B] BASECenter 87, 91, 93 BW ジョブ 48 [C] comagent 145 ComAgent 156 [D] daemon.conf 38 DISK 使 用 のイメージ 150, 161 DISK 使 用 容 量 149, 151, 160, 162 [E] envvars ファイル 137 ESMPRO 102 ESMPRO/ServerAgent 102, 103, 107 ESMPRO/ServerManager 102, 103, 107 [G] GUI 画 面 21, 24, 31 GUI 起 動 時 145 [H] HP OpenView Network Node Manager 91 HP OpenView NNM 91 HP OpenView NNM インタフェース 92 HP OpenView Operations 115 [I] ipaddress 41 [J] Japan カレンダ 67 jccombase 16 jcevent 16 jnwcaster 89 jnwengine 144, 155, 156 JNWENGINE_OPT 40 JobCenter 11, 12, 13, 15, 16, 107, 128, 132, 133, 137 JobCenter CL/Win 21, 24, 28, 31 JobCenter MG 88, 109, 128, 131, 133 JobCenter SV 33, 88, 89, 106, 129, 134, 135 jobcenter.def ファイル 90 JobCenter ネットワーク 環 境 19, 28 JobCenter 起 動 時 37 JobCenter 接 続 68 JobCenter 部 品 46, 47 [L] Linux 版 132 localinfo ファイル 120 [N] nmapmgr 121 nmapmgr コマンド 23 NQS 15, 155, 156 nqsdaemon 144, 154 NQSDAEMON_OPT 39 nslogd 154 nsnetd 154, 155 nsnqsd 154 [O] OS 13 OVO 115 [Q] qmgr コマンド 23 qwb 155 [R] R/3 ジョブ 48 [S] sclaunchd 144, 156 SCLAUNCHD_FORGET 39 SUPER-UX NQS 17 [T] TCP ポート 15 trkrdr 156 [U] UNIX 27, 38, 41 UNIX 版 128, 138 UNIX 版 JobCenter 17, 71,

167 UNIX 版 JobCenter SV 86 UNIX 版 サーバ 28 UXServerManager 87 [V] Viewer 87 [W] WAN 環 境 28 Windows 18, 27, 38 Windows/UNIX 共 通 39 Windows 版 133, 139 Windows 版 JobCenter 17, 72, 152 Windows 版 JobCenter SV 101 [あ] アクセス 権 限 75 アクセス 先 83 イベント 99, 110 イベント 受 信 48 イベント 種 類 93, 112 イベント 設 定 ファイル 93, 94 イベント 送 信 48, 89 イベント 定 義 ファイル 93, 96 イベント 連 携 85, 86, 101 色 の 設 定 60 インストール 88, 102, 106 インタフェース 89 インポート 機 能 83 運 用 時 80, 82 エージェント 103, 107 エージェント 登 録 93 エクスポート 機 能 83 [か] 開 発 時 80, 82 格 納 場 所 38 稼 働 日 カレンダ 64, 65, 67 環 境 46 環 境 移 行 118, 119 環 境 構 築 11 環 境 変 数 83, 127, 128, 129, 131, 132, 133, 134, 135, 137, 138 環 境 変 数 NQS_SITE 140 環 境 変 数 PATH 129, 135 環 境 変 数 TEMP 136 環 境 変 数 TMP 136 監 視 イベント 107 管 理 可 能 台 数 28 管 理 者 パスワード 28 管 理 マシン 36 関 連 付 け 24 既 定 値 をロード 48 キュー 29, 30, 34 クラスタ 環 境 38, 41 権 限 グループ 76, 78, 79, 80, 82, 83 権 限 設 定 83 異 なる 言 語 間 68 コマンド 83 コマンド 待 ち 合 わせ 156 コマンドライン 23, 27 [さ] サブコマンド add mid 23 サブコマンド SEt MAChine group 23 算 出 方 法 146, 148, 149, 151, 157, 159, 160, 162 資 源 143, 152 システム 環 境 58 システム 利 用 資 源 142 自 由 なキュー 構 成 34 使 用 可 能 パラメータ 39 ジョブ 28 ジョブ 実 行 時 127, 129 ジョブ 情 報 取 得 156 ジョブスクリプト 131 ジョブ 投 入 時 138 ジョブネットワーク 47, 83, 146, 149, 157, 160 ジョブネットワーク 制 御 実 行 144, 155 ジョブネットワーク 定 義 情 報 121 ジョブの 状 態 変 化 監 視 155 スケジュール 83 スケジュール 実 行 144, 156 製 品 13 製 品 構 成 12 [た] ダイアログ 48 他 マシン 20, 21, 22,

168 単 位 ジョブ 47 通 信 用 モジュール 145, 156 通 知 110 通 知 イベント 109 通 報 テスト 107 デーモン 再 起 動 93 デーモン 設 定 ファイル 38, 39, 43 テスト 環 境 118 デフォルト 30, 31, 76 デフォルト 値 83 デフォルトのキュー 31, 33 デフォルトパラメータ 47 統 合 ビューア 102 登 録 可 能 なユーザ 数 28 トラッカアーカイブ 151, 162 トラブルシューティング 163 [な] 日 本 語 環 境 69 ネットワーク 20 ネットワーク 環 境 14, 18 ネットワーク 接 続 17 [は] パーミッション 設 定 74 配 布 67 パラメータ 46, 83 必 要 性 70 ビューアマシン 90 標 準 リモートマシン 構 成 機 能 21, 24 フォーマット 43 プロセス 143, 152 プロトコル 16 変 換 作 業 120 ホスト ID 20, 21 ホスト 名 120 ポリシー 79, 81 本 番 環 境 118, 126 [ま] マシングループ 22, 23, 28 マッピング 27 マネージャ 105, 108 メモリ 使 用 のイメージ 147, 158 メモリ 使 用 量 146, 157 文 字 コード 変 換 69, 70, 71, 72 モジュール 140 [や] ユーザ 24, 80, 81, 83 ユーザ 環 境 49 ユーザ 権 限 74 ユーザマッピング 24, 27 ユーザ 名 120 [ら] リクエスト 実 行 144, 154 リクエスト 受 信 処 理 155 リクエスト 転 送 順 31 リモート 155 リモートマシン 定 義 23 利 用 可 能 ユーザ 34 連 携 87, 91, 92 ローカル 環 境 38 ログ 113, 154 ログインユーザ

169 発 行 年 月 June

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