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1 日 医 総 研 ワーキングペーパー 地 域 医 療 を 担 う 医 師 会 病 院 等 の 運 営 課 題 把 握 のための 研 究 平 成 21 年 度 医 師 会 共 同 利 用 施 設 検 討 委 員 会 における 調 査 結 果 No 年 12 月 日 本 医 師 会 総 合 政 策 研 究 機 構 WIC-1

2 地 域 医 療 を 担 う 医 師 会 病 院 等 の 運 営 課 題 把 握 のための 研 究 平 成 21 年 度 医 師 会 共 同 利 用 施 設 検 討 委 員 会 における 調 査 結 果 日 医 総 研 畑 仲 卓 司 吉 田 澄 人 佐 藤 和 孝 キーワード 医 師 会 病 院 運 営 課 題 連 帯 保 証 人 問 題 診 療 報 酬 医 師 看 護 師 不 足 公 設 民 営 方 式 長 期 固 定 金 利 低 利 融 資 ポイント 平 成 18 年 の 診 療 報 酬 改 定 等 により 医 師 会 病 院 の 運 営 環 境 は 一 層 厳 しく 財 務 状 況 の 悪 化 や 医 師 不 足 等 により 運 営 断 念 の 医 師 会 病 院 も 懸 念 され また 連 帯 保 証 という 深 刻 な 問 題 により 医 師 会 が 崩 壊 しかねない 状 況 ともなって おり 医 師 会 病 院 を 中 心 とした 共 同 利 用 施 設 や 債 務 保 証 等 のあり 方 の 検 討 が 求 められる そこで 1 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 びその 影 響 要 因 と 今 後 の 事 業 継 続 等 へ の 対 応 及 び2 医 師 会 の 連 帯 保 証 人 問 題 とその 深 刻 度 についての 実 態 把 握 と 分 析 を 行 い 医 師 会 病 院 の 今 後 の 運 営 課 題 を 抽 出 することとした 実 態 把 握 の 方 法 は 医 師 会 が 開 設 主 体 或 いは 運 営 主 体 となっている 医 師 会 病 院 等 を 対 象 にアンケート 調 査 を 実 施 することにより 行 った アンケート 調 査 の 発 送 数 は 75 票 回 収 数 72 票 回 収 率 は 96.%であった アンケート 調 査 結 果 を 踏 まえ 医 師 会 病 院 における 運 営 課 題 として 次 の ような 6 つの 課 題 を 抽 出 した 1 悪 化 する 財 務 状 況 と 主 たる 悪 化 要 因 である 診 療 報 酬 面 及 び 医 師 看 護 師 不 足 等 への 対 応 (1) 医 業 利 益 経 常 利 益 等 の 財 務 データでみた 過 去 3 年 間 の 財 務 状 況 は 全 体 的 に 悪 化 しており 多 くの 病 院 が 3 年 前 に 比 べて 悪 くなっている と 評 価 しているとともに 現 状 についても 悪 い と 評 価 している WIC-2

3 (2) 診 療 報 酬 体 系 面 での 悪 化 要 因 については 主 に 平 成 18 年 の 診 療 報 酬 改 定 の リハビリテーション 料 紹 介 患 者 加 算 の 廃 止 入 院 基 本 料 算 定 要 件 等 を 中 心 に 見 直 し 等 を 図 ること (3) 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 悪 化 要 因 である 医 師 看 護 師 等 不 足 やそれに 伴 う 問 題 では 一 層 自 律 的 な 人 材 確 保 策 を 講 じ 人 材 確 保 面 や 地 域 医 療 再 生 基 金 等 財 政 面 で 公 的 支 援 を 求 めていくこと (4) 今 後 の 設 備 投 資 等 については 病 院 の 財 政 状 況 にあった 適 正 な 設 備 投 資 計 画 の 策 定 と 投 資 に 際 しての 入 札 の 活 用 と 競 争 原 理 の 積 極 的 な 導 入 を 図 ること 2 今 後 の 運 営 継 続 に 問 題 がある 医 師 会 病 院 の 存 在 とその 対 応 の 必 要 性 (1) 医 師 会 病 院 全 体 の 中 で 12 または 13 病 院 は 何 らかのかたちで 今 後 の 運 営 継 続 にかなり 問 題 がある 医 師 会 病 院 であると 推 測 される (2) 平 成 2 年 度 の 医 業 利 益 が 赤 字 であっても 運 営 継 続 に 関 し 協 議 したこ とがない 医 師 会 は 24 にも 上 り これら 医 師 会 においても 運 営 継 続 に 関 す る 協 議 を 行 っていくことが 必 要 である (3) 医 師 会 病 院 の 運 営 の 方 向 性 は 医 師 会 自 体 にも 大 きな 影 響 を 与 えること から 今 後 の 病 院 運 営 の 方 針 について 医 師 会 会 員 とともに 地 域 住 民 のコ ンセンサスも 得 る 中 で 今 後 の 医 師 会 病 院 の 運 営 に 対 応 していくことが 必 要 である 3 医 師 会 一 般 会 員 の 医 師 会 病 院 利 用 と 運 営 への 参 画 について 徹 底 的 な 協 議 の 必 要 性 (1) 財 務 状 況 を 悪 化 させている 要 因 として 医 師 会 員 の 医 師 会 病 院 の 利 用 参 画 に 関 することが 挙 げられている (2) 医 師 会 病 院 設 立 当 時 に 比 べ 競 合 する 一 般 会 員 の 病 院 が 多 くなり 設 立 に 関 わった 会 員 も 高 齢 化 し 若 い 会 員 に 必 要 性 への 認 識 が 希 薄 になるとい ったこと 等 が 背 景 にあると 考 えられ 地 域 における 医 師 会 病 院 存 立 の 意 義 評 価 について 明 らかにする 必 要 がある (3) 公 益 法 人 改 革 への 対 応 方 針 の 検 討 と 併 せ 医 師 会 病 院 利 用 と 運 営 への 参 画 について 医 師 会 会 員 が 徹 底 的 な 協 議 を 行 うことが 必 要 である 4 高 額 な 借 入 金 残 高 の 連 帯 保 証 人 問 題 の 深 刻 さと 今 後 の 対 応 の 重 要 性 WIC-3

4 (1) 根 本 的 な 対 応 として 公 的 機 関 による 新 たな 保 証 制 度 の 整 備 や 既 存 の 都 道 府 県 中 小 企 業 信 用 保 証 協 会 の 保 証 制 度 の 拡 充 一 般 会 員 全 体 で 保 証 す る 体 制 づくり 或 いは 福 祉 医 療 機 構 による 借 り 換 えによる 保 証 人 の 解 消 等 を 公 益 認 定 条 件 や 福 祉 医 療 機 構 の 融 資 条 件 の 緩 和 等 と 併 せ 総 合 的 に 検 討 要 請 していくことが 非 常 に 重 要 (2) 医 師 会 病 院 等 の 財 務 状 況 が 強 く 健 全 で 資 金 調 達 に 際 し 保 証 人 を 必 要 と しない 状 況 が 最 も 望 ましく この 点 からも 診 療 報 酬 体 系 の 問 題 や 医 師 看 護 師 不 足 等 の 解 消 が 望 まれる 5 医 師 会 独 自 では 困 難 な 改 修 建 替 えの 問 題 がある 医 師 会 病 院 と 公 設 民 営 方 式 の 代 替 案 としての 検 討 (1) 主 要 病 棟 群 に 改 修 又 は 建 替 えを 必 要 とするものは アンケート 対 象 の 約 6 割 弱 にも 上 っている 状 況 にある (2)しかし 独 自 で 或 いは 条 件 付 でも 対 応 可 能 かどうか 問 題 があると 考 えら れる 病 院 は で 14 病 院 にも 上 る (3) 公 設 民 営 化 の 評 価 は 今 後 の 対 応 方 策 として 前 向 きに 評 価 されており 病 院 が 今 後 とも 地 域 で 存 在 していくためには 一 つの 代 替 案 として 検 討 す べき 6 公 的 融 資 機 関 からの 融 資 の 少 なさと 公 的 融 資 機 関 による 長 期 固 定 低 利 融 資 の 必 要 性 (1) 医 師 会 病 院 への 融 資 機 関 は 地 方 銀 行 信 用 金 庫 といった 銀 行 等 が 非 常 に 多 く 福 祉 医 療 機 構 等 の 国 の 公 的 融 資 機 関 からの 融 資 は 全 部 で2 割 程 度 に 止 まっている (2) 医 師 会 病 院 に 限 らず 一 般 の 病 院 等 の 資 金 調 達 も 現 在 民 間 金 融 機 関 の 中 期 変 動 利 率 資 金 等 を 多 く 利 用 する 状 況 になっている (3) 医 師 会 病 院 は 公 的 な 医 療 機 能 を 果 たしている 病 院 がほとんどであり 国 の 公 的 融 資 機 関 による 35 年 長 期 固 定 利 率 低 利 といったような 融 資 環 境 が 整 備 されることが 課 題 WIC-4

5 目 次 ページ 第 1 章 調 査 の 背 景 目 的 と 概 要 等 1-1 第 2 章 アンケート 調 査 の 結 果 医 師 会 病 院 の 概 要 2 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 びその 影 響 要 因 の 把 握 と 今 後 の 事 業 継 続 等 への 対 応 3 医 師 会 の 連 帯 保 証 人 問 題 の 実 態 とその 深 刻 度 第 3 章 調 査 結 果 のまとめと 医 師 会 病 院 運 営 課 題 の 抽 出 3-1 参 考 資 料 参 -1 医 師 会 病 院 等 の 運 営 課 題 把 握 のための 調 査 について お 願 い 医 師 会 病 院 の 運 営 課 題 把 握 のためのアンケート 調 査 票 ( 調 査 票 1) 医 師 会 病 院 の 運 営 課 題 把 握 のためのアンケート 調 査 票 ( 調 査 票 2) 参 表 1 アンケート 票 発 送 対 象 医 師 会 病 院 (75 病 院 ) WIC-5

6 第 1 章 調 査 の 背 景 目 的 と 概 要 等 1 調 査 の 背 景 目 的 本 年 度 日 医 会 長 より 医 師 会 共 同 利 用 施 設 検 討 委 員 会 に 対 して 地 域 社 会 における 今 後 の 医 師 会 共 同 利 用 施 設 のあり 方 について 諮 問 がなされた その 背 景 として 平 成 18 年 の 診 療 報 酬 改 定 により 地 域 医 療 支 援 病 院 入 院 加 算 2 が 廃 止 される 等 これまで 地 域 の 中 核 的 病 院 としての 役 割 を 担 ってきた 医 師 会 病 院 は 大 幅 な 減 収 となり その 運 営 環 境 は 一 層 厳 しくなっていることがある また 財 務 状 況 の 悪 化 や 医 師 不 足 等 により 運 営 を 断 念 する 医 師 会 病 院 の 増 加 も 懸 念 され 最 悪 の 選 択 として 事 業 中 止 ともなれば 多 くの 役 員 が 負 っている 連 帯 保 証 という 深 刻 な 問 題 が 発 生 する 更 には こうした 債 務 保 証 問 題 を 契 機 として 医 師 会 が 崩 壊 しかねない 状 況 ともなっており 医 師 会 病 院 を 中 心 とした 共 同 利 用 施 設 や 債 務 保 証 等 のあり 方 について 検 討 することが 求 められている そこで 本 調 査 は 医 師 会 共 同 利 用 施 設 検 討 委 員 会 において 医 師 会 病 院 を 取 り 巻 く これら 問 題 点 を 分 析 し 今 後 の 運 営 課 題 を 抽 出 することを 目 的 に 日 医 総 研 が 実 施 したも のである 図 検 討 の 背 景 1 平 成 18 年 の 診 療 報 酬 改 定 等 により 医 師 会 病 院 は 大 幅 な 減 収 となり その 運 営 環 境 は 一 層 厳 しい 3 債 務 保 証 問 題 を 契 機 として 医 師 会 が 崩 壊 しかねない 状 況 2 財 務 状 況 の 悪 化 や 医 師 不 足 等 により 運 営 断 念 の 医 師 会 病 院 も 懸 念 され 連 帯 保 証 という 深 刻 な 問 題 が 発 生 医 師 会 病 院 を 中 心 とした 共 同 利 用 施 設 や 債 務 保 証 等 のあり 方 の 検 討 が 求 められる WIC-6 1-1

7 図 検 討 の 目 的 今 後 医 師 抽 の 運 会 出 営 病 課 院 題 の 分 析 1 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 び その 影 響 要 因 と 今 後 の 事 業 継 続 等 への 対 応 について 2 医 師 会 の 連 帯 保 証 人 問 題 と その 深 刻 度 について 2 調 査 の 概 要 (1) 調 査 の 方 法 本 調 査 は 現 在 医 師 会 が 開 設 主 体 ( 開 設 者 ) 或 いは 運 営 主 体 ( 運 営 受 託 者 )となってい る 医 師 会 病 院 等 を 対 象 に アンケート 調 査 を 実 施 することにより 行 った また アンケート 調 査 実 施 に 先 立 ち アンケート 票 ( 案 )の 内 容 を 検 証 するため プレ ヒアリング 調 査 を 2 ヶ 所 で 行 い アンケート 調 査 票 の 修 正 を 行 った (2) 調 査 項 目 本 調 査 は 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 びその 影 響 要 因 と 今 後 の 事 業 継 続 等 への 対 応 及 び 医 師 会 の 連 帯 保 証 人 問 題 とその 深 刻 度 等 の 実 態 把 握 を 中 心 に 以 下 のような 調 査 を 行 った ( 参 考 資 料 のアンケート 調 査 票 参 照 ) 1) 病 院 の 概 要 (アンケート 調 査 票 1 (1)~(24) 参 照 ) 1 開 設 運 営 形 態 ( 開 設 主 体 運 営 主 体 )について 2 病 院 管 理 者 病 院 長 について 3 運 営 形 態 ( 病 院 種 別 病 床 規 模 種 類 従 事 者 ( 医 師 看 護 師 ) DPC 対 象 看 護 体 制 ( 入 院 基 本 料 ) 地 域 医 療 支 援 病 院 の 承 認 等 )について 4 過 去 3 年 間 ( 平 成 年 度 )の 運 営 状 況 ( 病 床 利 用 率 一 日 平 均 外 来 患 者 数 紹 介 率 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 比 率 材 料 対 医 業 収 益 比 率 )について 5 病 院 が 立 地 する 二 次 医 療 圏 の 状 況 ( 病 床 過 剰 率 )について WIC-7 1-2

8 2) 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 びその 影 響 要 因 の 把 握 と 今 後 の 事 業 継 続 等 への 対 応 (アンケート 調 査 票 2 Q1~6 参 照 ) 1 過 去 3 年 間 ( 平 成 年 度 )の 財 務 状 況 ( 医 業 利 益 経 常 利 益 補 助 金 等 を 除 いたもの 剰 余 金 )について 2 財 務 状 況 の 評 価 ( 現 状 過 去 3 年 間 の 動 向 )について 3 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 ( 診 療 報 酬 体 系 その 他 要 因 )について 4 病 院 の 老 朽 度 と 対 応 の 可 能 性 方 向 性 について 5 病 院 運 営 継 続 の 協 議 意 義 について 6 病 院 運 営 取 り 止 めの 可 能 性 について 3) 医 師 会 の 連 帯 保 証 人 問 題 の 実 態 とその 深 刻 度 (アンケート 調 査 票 2 Q7 参 照 ) 1 金 融 機 関 からの 借 入 の 状 況 ( 当 初 借 入 金 額 借 入 残 高 目 的 融 資 金 融 機 関 形 態 担 保 保 証 人 )について 2 役 員 等 の 保 証 人 問 題 についての 協 議 について 3 医 師 会 における 保 証 人 問 題 の 深 刻 度 について 4 保 証 人 問 題 への 今 後 の 対 応 について( 自 由 記 入 ) (3)アンケート 調 査 対 象 と 回 答 者 アンケート 調 査 対 象 は 現 在 医 師 会 が 開 設 主 体 ( 開 設 者 ) 或 いは 運 営 主 体 ( 運 営 受 託 者 ) となっている 75 病 院 とした すなわち 日 医 が 作 成 している 平 成 21 年 医 師 会 別 関 係 医 師 会 病 院 リスト (84 病 院 ) の 内 から 医 師 会 が 実 際 に 運 営 していない 東 京 都 内 の 7 病 院 茨 城 県 つくば 市 及 び 群 馬 県 吾 妻 郡 の 2 病 院 を 除 いた 75 医 師 会 病 院 ( 参 考 資 料 参 照 )を 対 象 とした 回 答 者 は 該 当 医 師 会 の 担 当 理 事 とした (4)アンケート 調 査 のスケジュール アンケート 調 査 のスケジュールは 次 のようである 当 初 の 調 査 票 回 収 締 め 切 りは 平 成 21 年 8 月 31 日 であったが 回 収 率 が 十 分 でなかった ため 再 度 FAX による 協 力 依 頼 を9 月 2 日 に 出 し 調 査 票 回 収 の 最 終 的 締 め 切 りは 1 月 27 日 となった 1 調 査 票 発 送 ( 協 力 依 頼 ) : 平 成 21 年 8 月 3 日 2 調 査 票 回 収 当 初 の 締 め 切 り : 平 成 21 年 8 月 31 日 3 調 査 票 回 答 への 協 力 依 頼 ( 再 ): 平 成 21 年 9 月 2 日 WIC-8 1-3

9 4 調 査 票 回 収 最 終 的 締 め 切 り : 平 成 21 年 1 月 27 日 5 集 計 分 析 結 果 とりまとめ : 平 成 21 年 11 月 中 旬 まで (5)アンケート 調 査 の 方 法 日 医 総 研 から 調 査 対 象 医 師 会 の 担 当 理 事 に 直 接 アンケート 調 査 票 を 発 送 医 師 会 の 担 当 理 事 が 必 要 事 項 を 記 入 後 返 信 用 封 筒 を 用 いて 日 医 総 研 に 返 送 3 アンケート 調 査 票 の 発 送 回 収 状 況 アンケート 調 査 票 の 発 送 回 収 状 況 は 以 下 の 通 りである 表 アンケート 調 査 票 の 発 送 回 収 状 況 発 送 数 75 票 回 収 数 72 票 回 収 率 96.% なお 回 答 のあった 医 師 会 の 会 員 数 の 状 況 は 以 下 の 通 りで 平 均 会 員 数 は 名 であ った 以 下 医 師 会 数 等 は 医 師 会 病 院 の 数 を 機 軸 に 統 計 処 理 しており 混 乱 を 避 けるため2つ の 医 師 会 病 院 を 持 つ 医 師 会 (5 医 師 会 )は 重 複 してカウントしている 表 回 答 のあった 医 師 会 会 員 数 の 状 況 会 員 規 模 医 師 会 数 割 合 ~99 名 % 1~199 名 % 2~499 名 % 5~1999 名 6 8.3% 2 名 ~ % 72 1.% 平 均 値 名 / 医 師 会 WIC-9 1-4

10 第 2 章 アンケート 調 査 の 結 果 1 医 師 会 病 院 の 概 要 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 びその 影 響 要 因 と 今 後 の 事 業 継 続 等 への 対 応 及 び 医 師 会 の 連 帯 保 証 人 問 題 とその 深 刻 度 に 関 わりがあると 考 えられる 病 院 の 概 要 に 関 する 調 査 結 果 について 以 下 整 理 を 行 った 以 下 表 タイトルの 後 <> 内 に アンケートの 調 査 票 1 の 中 の 設 問 番 号 を 付 記 して おく また n= とはその 設 問 に 対 する 有 効 回 答 数 を 示 している (1) 開 設 運 営 形 態 ( 開 設 主 体 運 営 主 体 )について 回 答 のあった 全 医 師 会 病 院 (72 病 院 1.%)の 内 62 病 院 (86.1%)が 医 師 会 直 営 ( 医 師 会 が 設 置 運 営 )の 病 院 であり 残 り 1 病 院 (13.9%)が 公 設 民 営 ( 資 金 調 達 や 施 設 の 設 計 施 工 が 公 共 で 運 営 維 持 管 理 が 医 師 会 等 医 師 会 等 への 業 務 委 託 を 含 む)であった ( 表 2-1-1) 公 設 民 営 の 開 設 主 体 をみると 自 治 体 ( 県 市 一 部 事 務 組 合 )が 8 病 院 (11.1%) と 多 く 残 り 2 病 院 が 財 団 法 人 であった ( 表 2-1-2) また 運 営 主 体 については 医 師 会 が 7 病 院 (97.2%)を 運 営 しているが 残 り 2 病 院 は 医 師 会 が 関 与 した 財 団 法 人 が 運 営 する 形 態 となっている ( 表 2-1-3) 表 開 設 運 営 形 態 <(7) n=72> 開 設 運 営 形 態 病 院 数 割 合 医 師 会 直 営 % 公 設 民 営 % その 他.% 72 1.% 表 開 設 主 体 <(8) n=72> 開 設 主 体 病 院 数 割 合 医 師 会 % 自 治 体 ( 都 道 府 県 ) 1 1.4% 自 治 体 ( 市 区 町 村 ) 7 9.7% 医 療 法 人.% 財 団 法 人 2 2.8% その 他.% 72 1.% WIC-1 2-1

11 表 運 営 主 体 <(9) n=72> 運 営 主 体 病 院 数 割 合 医 師 会 % 医 療 法 人.% 財 団 法 人 2 2.8% その 他.% 72 1.% (2) 病 院 管 理 者 病 院 長 について 病 院 管 理 者 については 医 師 会 会 長 16 病 院 及 び 医 師 会 役 員 ( 会 長 以 外 ) 22 病 院 と 役 職 に 伴 う 管 理 者 が 38 病 院 (52.8%)と 過 半 を 占 めているが 一 方 で 役 員 以 外 の 会 員 3 病 院 及 び 会 員 以 外 4 病 院 といった 専 従 的 な 性 格 を 持 つと 考 えられる 病 院 も 合 わせて 34(47.2%)あった ( 表 2-1-4) また 病 院 長 も 医 師 会 会 長 9 病 院 及 び 医 師 会 役 員 ( 会 長 以 外 ) 28 病 院 と 役 職 に 伴 う 管 理 者 が 37 病 院 (51.4%)と 過 半 を 占 め 一 方 で 役 員 以 外 の 会 員 31 病 院 及 び 会 員 以 外 4 病 院 といった 専 従 的 な 性 格 を 持 つと 考 えられる 病 院 も 合 わせて 35(48.6%)あ った ( 表 2-1-4) 表 病 院 管 理 者 と 病 院 長 <(1) (11) n=72> 病 院 管 理 者 病 院 長 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 医 師 会 会 長 % % 医 師 会 役 員 ( 会 長 以 外 ) % % 役 員 以 外 の 会 員 % % 会 員 以 外 4 5.6% 4 5.6% 72 1.% 72 1.% (3) 病 院 の 運 営 形 態 について 1) 病 院 種 別 について 病 院 種 別 については 一 般 病 院 ( 一 般 病 床 のみの 病 院 ) 及 び 精 神 科 病 院 の 他 は 療 養 病 床 の 比 率 (3% 未 満 3~6% 未 満 6%~)で 療 養 Ⅰ 型 病 院 療 養 Ⅱ 型 病 院 療 養 Ⅲ 型 病 院 に 分 類 した 上 集 計 を 行 った ( 表 2-1-5) 調 査 結 果 は 全 病 院 (72 病 院 )の 内 一 般 病 院 が 34 病 院 (47.2%)を 占 め 療 養 病 床 のあ る 病 院 については 療 養 Ⅰ 型 病 院 が 12 病 院 (16.7%) 療 養 Ⅱ 型 病 院 が 13 病 院 (18.1%) 療 養 Ⅲ 型 病 院 が 12 病 院 (16.7%)と で 37 病 院 (51.4%)であった WIC

12 表 病 院 種 別 <(12) n=72> 病 院 種 別 病 院 数 割 合 一 般 病 院 % 療 養 Ⅰ 型 病 院 % 療 養 Ⅱ 型 病 院 % 療 養 Ⅲ 型 病 院 % 精 神 科 病 院 1 1.4% 72 1.% 注 : 一 般 病 院 は 一 般 病 床 のみの 病 院 療 養 Ⅰ 型 病 院 は 療 養 病 床 3% 未 満 の 病 院 療 養 Ⅱ 型 病 院 は 療 養 病 床 6% 未 満 の 病 院 療 養 Ⅲ 型 病 院 は 療 養 病 床 6% 以 上 の 病 院 2) 病 床 規 模 と 医 師 看 護 師 数 について 回 答 病 院 の 病 床 規 模 ( 許 可 病 床 数 ) は 1~199 床 が 38 病 院 (52.8%) 2~ 299 床 が 22 病 院 (3.6%)と 合 わせて 8 割 強 を 占 め これら 以 外 は 5~99 床 が 7 病 院 (9.7%) 及 び 3~499 床 が 5 病 院 (6.9%)であった そして その 平 均 値 は 床 であった ( 表 2-1-6) 医 師 数 について 常 勤 医 師 数 をみると 5 人 未 満 17 病 院 (23.6%) 5~1 人 未 満 16 病 院 (22.2%) 1~15 人 未 満 17 病 院 (23.6%) 15~25 人 未 満 12 病 院 (16.7%) 25 人 以 上 1 病 院 (13.9%)となっている そして その 平 均 値 は 13.3 人 であった ( 表 2-1-7) なお 非 常 勤 医 師 数 については 3 人 未 満 が 52 病 院 (72.2%) 5 人 未 満 の 累 積 が 65 病 院 (9.3%)となっている また 看 護 師 数 をみると 25 人 未 満 8 病 院 (11.1%) 25~5 人 未 満 18 病 院 (25.%) 5~75 人 未 満 16 病 院 (22.2%) 75~1 人 未 満 1 病 院 (13.9%) 1~15 人 未 満 1 病 院 (13.9%) 15 人 ~ 1 病 院 (13.9%)となっている そして その 平 均 値 は 83.2 人 であった ( 表 2-1-8) 一 方 准 看 護 師 数 は 5 人 未 満 8 病 院 (11.1%) 5~1 人 未 満 12 病 院 (16.7%) 1 ~15 人 未 満 9 病 院 (12.5%) 15~2 人 未 満 2 病 院 (27.8%) 2~25 人 未 満 1 病 院 (13.9%) 25 人 以 上 13 病 院 (18.1%)であった また その 平 均 値 は 17.4 人 で 看 護 師 1 人 に 対 し.21 人 であった ( 表 2-1-9) WIC

13 表 病 床 規 模 <(13) n=72> 病 床 規 模 病 院 数 割 合 2~49 床.% 5~99 床 7 9.7% 1~199 床 % 2~299 床 % 3~499 床 5 6.9% 5 床 ~.% 72 1.% 平 均 値 床 表 医 師 数 ( 常 勤 医 師 数 )<(15) n=72> 医 師 数 病 院 数 割 合 5 人 未 満 % 5~1 人 未 満 % 1~15 人 未 満 % 15~25 人 未 満 % 25 人 ~ % 72 1.% 平 均 値 13.3 人 表 看 護 師 数 <(15) n=72> 看 護 師 数 病 院 数 割 合 25 人 未 満 % 25~5 人 未 満 % 5~75 人 未 満 % 75~1 人 未 満 % 1~15 人 未 満 % 15 人 ~ % 72 1.% 平 均 値 83.2 人 表 准 看 護 師 数 <(15) n=72> 准 看 護 師 数 病 院 数 割 合 5 人 未 満 % 5~1 人 未 満 % 1~15 人 未 満 % 15~2 人 未 満 % 2~25 人 未 満 % 25 人 ~ % 72 1.% 平 均 値 17.4 人 3)DPC 対 象 の 状 況 について 回 答 病 院 の DPC 対 象 の 状 況 については DPC 対 象 病 院 が 17 病 院 (23.9%) DPC 準 備 病 院 が 5 病 院 (7.%)で DPC 以 外 の 病 院 が 49 病 院 (69.%)あった ( 表 2-1-1) WIC

14 表 DPC 対 象 の 状 況 <(16) n=71> DPC 対 象 の 状 況 病 院 数 割 合 DPC 対 象 病 院 % DPC 準 備 病 院 5 7.% DPC 以 外 の 病 院 % 71 1.% 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 4) 看 護 体 制 ( 入 院 基 本 料 )について 回 答 病 院 の 看 護 体 制 ( 入 院 基 本 料 ) の 状 況 については 7:1 が 24 病 院 (33.3%) 1:1 が 22 病 院 (3.6%) 13:1 が 11 病 院 (15.3%) 15:1 が 4 病 院 (5.6%)で その 他 が 11 病 院 (15.3%)であった ( 表 ) 表 看 護 体 制 ( 入 院 基 本 料 )<(17) n=72> 看 護 体 制 病 院 数 割 合 7: % 1: % 13: % 15: % その 他 % 72 1.% 5) 地 域 医 療 支 援 病 院 に 該 当 の 有 無 について 回 答 病 院 の 地 域 医 療 支 援 病 院 に 該 当 の 有 無 については 地 域 医 療 支 援 病 院 が 32 病 院 (44.4%) 地 域 医 療 支 援 病 院 ではない が 4 病 院 (55.6%)であった ( 表 ) 表 地 域 医 療 支 援 病 院 に 該 当 の 有 無 <(18) n=72> 地 域 医 療 支 援 病 院 に 該 当 の 有 無 病 院 数 割 合 地 域 医 療 支 援 病 院 % 地 域 医 療 支 援 病 院 ではない % 72 1.% (4) 過 去 3 年 間 ( 平 成 年 度 )の 運 営 状 況 について ここでは 平 成 18 年 の 診 療 報 酬 改 訂 後 の 平 成 18 年 度 から 直 近 の 平 成 2 年 度 までの 過 去 3 年 間 (3 会 計 年 度 )の 病 院 運 営 状 況 を 示 す 主 要 指 標 についてアンケート 調 査 結 果 を 整 理 した WIC

15 1) 病 床 利 用 率 について 回 答 病 院 の 階 級 別 にみた 病 床 利 用 率 ( 利 用 率 の 階 級 別 に 病 院 数 をカウントしたもの) をみると 平 成 18 年 度 の 全 病 院 (7 病 院 )の 内 75% 未 満 が 16 病 院 (22.9%) 85% 以 上 が 29 病 院 (41.4%)であったのに 対 し 平 成 2 年 度 には( 全 病 院 数 は 72 病 院 に 増 加 してい るものの) 75% 未 満 が 2 病 院 (27.8%)に 増 加 する 一 方 85% 以 上 が 25 病 院 (34.7%) まで 減 少 している ( 表 )そして 病 床 利 用 率 の 平 均 値 をみると 平 成 18 年 度 は 81.8%であったものが 平 成 19 年 度 81.7% 平 成 2 年 度 81,%へと 減 少 している これを 病 床 利 用 率 の 増 減 ( 病 院 毎 に 平 成 18 年 度 と 平 成 2 年 度 の 値 の 増 減 をみたも の)でみると 平 成 18 年 度 の 病 院 (7 病 院 )の 内 平 成 2 年 度 に 減 少 した 病 院 が 44 病 院 (62.9%)あるのに 対 し 増 加 した 病 院 は 25 病 院 (35.7%)に 止 まっていて 上 記 と 同 様 の 傾 向 がみられている ( 表 ) 表 階 級 別 にみた 病 床 利 用 率 <(19) n=7 7 72> 病 床 利 用 率 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 75% 未 満 % % % 75~8% 未 満 % % % 8~85% 未 満 14 2.% % % 85~9% 未 満 % 7 1.% 7 9.7% 9~95% 未 満 % % % 95%~ % 7 1.% % 7 1.% 7 1.% 72 1.% 平 均 値 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 81.8% 81.7% 81.% 表 増 減 別 にみた 病 床 利 用 率 <(19) n=7> 平 成 18 年 度 から 平 成 2 年 度 にかけ ての 病 床 利 用 率 増 減 減 少 増 減 なし 増 加 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 病 院 数 割 合 % 1 1.4% % 7 1.% 2) 一 日 平 均 外 来 患 者 数 について 回 答 病 院 の 階 級 別 にみた 一 日 平 均 外 来 患 者 数 においては これだけで 過 去 3 年 間 の 動 向 に 顕 著 な 傾 向 を 見 ることが 出 来 ない ( 表 )しかし その 平 均 値 をみると 平 成 18 年 度 は 人 であったものが 平 成 19 年 度 人 平 成 2 年 度 人 へ と 減 少 している また 増 減 別 にみた 一 日 平 均 外 来 患 者 数 でみると 平 成 18 年 度 の 全 病 院 (69 病 院 ) WIC

16 の 内 平 成 2 年 度 に 減 少 した 病 院 が 46 病 院 (66.7%)あるのに 対 し 増 加 した 病 院 は 21 病 院 (3.4%)に 止 まっていて 全 体 的 に 減 少 している 傾 向 が 見 られる ( 表 ) 因 みに 平 成 2 年 度 ( 無 回 答 を 除 く 全 71 病 院 )の 階 級 別 にみた 一 日 平 均 外 来 患 者 数 における 分 布 は 5 人 未 満 18 病 院 (25.4%) 5~1 人 未 満 17 病 院 (23.9%) 1 ~15 人 未 満 14 病 院 (19.7%) 15~2 人 未 満 12 病 院 (16.9%) 2 人 以 上 1 病 院 (14.1%)であった ( 表 ) 表 階 級 別 にみた 一 日 平 均 外 来 患 者 数 <(2) n= > 一 日 平 均 外 来 患 者 数 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 5 人 未 満 % % % 5~75 人 未 満 % % % 75~1 人 未 満 6 8.7% 5 7.2% 5 7.% 1~125 人 未 満 6 8.7% % 7 9.9% 125~15 人 未 満 7 1.1% 4 5.8% 7 9.9% 15~2 人 未 満 % % % 2 人 ~ 9 13.% % % 69 1.% 69 1.% 71 1.% 平 均 値 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 人 人 人 表 増 減 別 にみた 一 日 平 均 外 来 患 者 数 <(2) n=69> 平 成 18 年 度 から 平 成 2 年 度 にかけ ての 一 日 平 均 外 来 患 者 数 増 減 減 少 増 減 なし 増 加 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 病 院 数 割 合 % 2 2.9% % 69 1.% 3) 紹 介 率 について 前 記 と 同 様 回 答 病 院 の 階 級 別 にみた 紹 介 率 においては これだけで 過 去 2 年 間 の 動 向 に 顕 著 な 傾 向 を 見 ることが 出 来 ない ( 表 )しかし 紹 介 率 の 平 均 値 でみ ると 平 成 18 年 度 は 66.3%であったが 平 成 19 年 度 66.2% 平 成 2 年 度 66.4%とほぼ 横 ばいの 傾 向 となっている 一 方 増 減 別 にみた 紹 介 率 でみると 平 成 18 年 度 の 全 病 院 (66 病 院 )の 内 平 成 2 年 度 に 減 少 した 病 院 が 24 病 院 (36.4%)あるのに 対 し 増 加 した 病 院 は 35 病 院 (53.%) に 上 っていて 全 体 的 に 若 干 増 加 している 傾 向 が 見 られる ( 表 ) 因 みに 平 成 2 年 度 ( 無 回 答 を 除 く 全 68 病 院 )の 階 級 別 にみた 紹 介 率 における 分 布 は 6% 未 満 22 病 院 (32.4%) 6~8% 未 満 14 病 院 (2.6%) 8~9% 未 満 WIC

17 19 病 院 (27.9%) 9% 以 上 13 病 院 (19.1%)であった ( 表 ) 表 階 級 別 にみた 紹 介 率 <(21) n= > 紹 介 率 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 6% 未 満 % 2 3.3% % 6~8% 未 満 % % % 8~9% 未 満 % % % 9%~ % % % 66 1.% 66 1.% 68 1.% 平 均 値 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 66.3% 66.2% 66.4% 表 増 減 別 にみた 紹 介 率 <(21) n=66> 平 成 18 年 度 から 平 成 2 年 度 にかけ ての 紹 介 率 増 減 減 少 増 減 なし 増 加 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 病 院 数 割 合 % 7 1.6% % 66 1.% 4) 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 率 について 回 答 病 院 の 階 級 別 にみた 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 率 をみると 平 成 18 年 度 の 病 院 (7 病 院 )の 内 5% 未 満 が 17 病 院 (24.3%) 5% 以 上 が 53 病 院 (75.7%)であったのに 対 し 平 成 2 年 度 には( 全 病 院 数 は 72 病 院 に 増 加 しているものの) 5% 未 満 が 11 病 院 (15.3%)に 減 少 する 一 方 5% 以 上 が 61 病 院 (84.7%)まで 増 加 している ( 表 ) そして 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 率 の 平 均 値 をみると 平 成 18 年 度 は 56.4%であった ものが 平 成 2 年 度 は 57.6%にやや 上 昇 している これを 増 減 別 にみた 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 率 でみると 平 成 18 年 度 の 全 病 院 (7 病 院 )の 内 平 成 2 年 度 に 減 少 した 病 院 が 25 病 院 (35.7%)に 止 まっているのに 対 し 増 加 した 病 院 は 43 病 院 (61.4%)あり 上 記 の 傾 向 が 裏 付 けられている ( 表 2-1-2) WIC

18 表 階 級 別 にみた 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 率 <(22) n=7 7 72> 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 率 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 5% 未 満 % % % 5~55% 未 満 14 2.% % % 55~6% 未 満 % % % 6~65% 未 満 % % % 65%~ % % % 7 1.% 7 1.% 72 1.% 平 均 値 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 56.4% 56.3% 57.6% 表 増 減 別 にみた 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 率 <(22) n=7> 平 成 18 年 度 から 平 成 2 年 度 にかけての 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 比 率 の 増 減 減 少 増 減 なし 増 加 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 病 院 数 割 合 % 2 2.9% % 7 1.% 5) 材 料 費 対 医 業 収 益 率 について 同 様 に 回 答 病 院 の 増 減 別 にみた 材 料 費 対 医 業 収 益 率 をみると 平 成 18 年 度 の 全 病 院 (7 病 院 )の 内 2% 未 満 が 34 病 院 (48.6%) 2% 以 上 が 36 病 院 (51.5%)であっ たのに 対 し 平 成 2 年 度 には( 全 病 院 数 は 72 病 院 に 増 加 ) 2% 未 満 が 39 病 院 (54.2%) に 増 加 する 一 方 2% 以 上 が 31 病 院 (43.%)に 減 少 している ( 表 )そして 材 料 費 対 医 業 収 益 率 の 平 均 値 をみると 平 成 18 年 度 は 2.2%であったものが 平 成 19 年 度 19.9% 平 成 2 年 度 19.2%へと 減 少 している これを 増 減 別 にみた 材 料 費 対 医 業 収 益 率 でみると 平 成 18 年 度 の 全 病 院 (7 病 院 ) の 内 平 成 2 年 度 に 減 少 した 病 院 が 45 病 院 (64.3%)あるのに 対 し 増 加 した 病 院 は 2 病 院 (28.6%)に 止 まっており 上 記 の 傾 向 が 裏 付 けられている ( 表 ) 表 階 級 別 にみた 材 料 費 対 医 業 収 益 率 <(23) n=7 7 72> 材 料 費 対 医 業 収 益 率 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 1% 未 満 14 2.% 14 2.% % 1~15% 未 満 6 8.6% 7 1.% % 15~2% 未 満 14 2.% % % 2~25% 未 満 % % % 25~3% 未 満 % % % 3%~ % % % 7 1.% 7 1.% 72 1.% 平 均 値 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 2.2% 19.9% 19.2% WIC

19 表 増 減 別 にみた 材 料 費 対 医 業 収 益 率 <(23) n=7> 平 成 18 年 度 から 平 成 2 年 度 にかけ ての 材 料 費 対 医 業 収 益 比 率 の 増 減 減 少 増 減 なし 増 加 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く 病 院 数 割 合 % 5 7.1% % 7 1.% (5) 病 院 が 立 地 する 二 次 医 療 圏 の 状 況 ( 病 床 過 剰 率 )について 回 答 病 院 の 立 地 する 二 次 医 療 圏 の 状 況 ( 病 床 過 剰 率 ) については 全 病 院 (72 病 院 ) の 内 過 剰 であることを 示 す 以 上 が 6 病 院 (83.3%) 逆 に 不 足 を 示 す 未 満 が 12 病 院 (16.7%)と 病 床 過 剰 な 地 域 に 立 地 している 病 院 が 非 常 に 多 い ( 表 ) この 内 ~4 未 満 が 46 病 院 (63.9%)と 全 体 の 約 2/3 を 占 めており さらに 4~ 6 未 満 6~ も 各 々6 病 院 (8.3%) 8 病 院 (11.1%)に 上 っている 表 病 院 が 立 地 する 二 次 医 療 圏 の 状 況 ( 病 床 過 剰 率 )<(24) n=72> 二 次 医 療 圏 の 病 床 過 剰 率 病 院 数 割 合 6~ % 4~6 未 満 6 8.3% 2~4 未 満 % ~2 未 満 % -1~ 未 満 5 6.9% -1 未 満 7 9.7% 72 1.% 注 : 病 床 過 剰 率 とは 以 下 の 式 による 既 存 病 床 数 - 基 準 病 床 数 基 準 病 床 数 1 WIC

20 2 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 びその 影 響 要 因 の 把 握 と 今 後 の 事 業 継 続 等 への 対 応 ここでは 医 師 会 病 院 の 財 務 状 況 及 びその 影 響 要 因 と 今 後 の 事 業 継 続 等 への 対 応 に 関 する 調 査 結 果 について 以 下 整 理 を 行 った 以 下 表 タイトルの 後 <> 内 に アンケートの 調 査 票 2 の 中 の 設 問 番 号 を 付 記 して おく また n= とはその 設 問 に 対 する 有 効 回 答 数 を 示 している さらに MA とは 複 数 回 答 を 求 めた 設 問 である (1) 過 去 3 年 間 ( 平 成 年 度 の 3 会 計 年 度 )の 財 務 状 況 について 1) 医 業 利 益 経 常 利 益 及 び 外 部 からの 補 助 金 繰 入 金 等 を 除 いた 利 益 について 財 務 状 況 の 中 で 最 も 重 要 な 医 業 利 益 経 常 利 益 及 び 外 部 からの 補 助 金 繰 入 金 等 を 除 いた 利 益 について 黒 字 か 赤 字 か またその 金 額 について 聞 いた 回 答 のあった 医 師 会 病 院 ( 平 成 年 度 各 々7 病 院 7 病 院 72 病 院 で 各 々1.%とする)の 内 平 成 2 年 度 の 医 業 利 益 をみると 黒 字 病 院 は 35 病 院 (48.6%) に 止 まる 一 方 赤 字 病 院 が 37 病 院 (51.4%)に 上 っている そして 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけて 黒 字 病 院 が 4 病 院 (57.1%)から 35 病 院 (48.6%)へと 減 少 する 一 方 赤 字 病 院 が 3 病 院 (42.9%)から 37 病 院 (51.4%)へと 増 加 している ( 図 表 2-2-1) そして その 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけての 医 業 利 益 の 平 均 金 額 をみると 黒 字 額 が 17 百 万 円 から 112 百 万 円 にわずかに 増 加 する 一 方 赤 字 額 も-169 百 万 円 から- 185 百 万 円 に 拡 大 している 同 様 に 平 成 2 年 度 の 外 部 の 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 を 加 味 した 経 常 利 益 をみる と 黒 字 病 院 は 43 病 院 (59.7%)あるが 赤 字 病 院 も 29 病 院 (4.3%)に 上 っている そして 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけて 黒 字 病 院 が 47 病 院 (67.1%)から 43 病 院 (59.7%)へと 減 少 する 一 方 赤 字 病 院 が 23 病 院 (32.9%)から 29 病 院 (4.3%)へと 増 加 している そして その 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけての 平 均 金 額 をみると 医 業 利 益 と 同 様 黒 字 額 が 75 百 万 円 からわずかに 77 百 万 円 に 増 加 する 一 方 赤 字 額 も-16 百 万 円 か ら-161 百 万 円 に 拡 大 している また 外 部 の 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 を 除 いた 経 常 利 益 -( 補 助 金 繰 入 金 ) では 平 成 2 年 度 の 黒 字 病 院 は 33 病 院 (45.8%)に 止 まり 赤 字 病 院 は 39 病 院 (54.2%)にも 上 っ ている そして 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけて 上 記 程 明 確 ではないが 黒 字 病 院 が 34 病 院 (48.6%)から 33 病 院 (45.8%)へとやや 減 少 する 一 方 赤 字 病 院 が 36 病 院 (51.4%)か ら 39 病 院 (54.2%)へとやや 増 加 している そして その 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけての 平 均 金 額 をみると 黒 字 額 が 8 WIC

21 百 万 円 から 68 百 万 円 に 減 少 するとともに 赤 字 額 も-138 百 万 円 から-161 百 万 円 に 拡 大 している 図 過 去 3 年 間 (3 会 計 年 度 )の 医 業 利 益 の 黒 字 赤 字 別 医 師 会 病 院 の 推 移 ( 病 院 数 ) <Q1 n=7 7 72> ( 割 合 ) (57.1%) 6.% (51.4%) (48.6%) (48.6%) (51.4%) 4 (42.9%) 5.% 割 合 % 3 3.% 2 1 病 院 数 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 < 黒 字 病 院 > < 赤 字 病 院 > 2.% 1.%.% 表 過 去 3 年 間 (3 会 計 年 度 )の 医 業 利 益 経 常 利 益 補 助 金 繰 入 金 を 除 いた 利 益 <Q1 n=7 7 72> 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 医 業 利 益 経 常 利 益 補 助 金 繰 黒 字 赤 字 黒 字 赤 字 黒 字 赤 字 入 金 を 除 いた 利 益 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 医 業 利 益 % % % % % % 72 < 平 均 値 > 17 百 万 円 -169 百 万 円 112 百 万 円 -141 百 万 円 112 百 万 円 -185 百 万 円 経 常 利 益 % % % % % % 72 < 平 均 値 > 75 百 万 円 -16 百 万 円 74 百 万 円 -95 百 万 円 77 百 万 円 -132 百 万 円 経 常 利 益 -( 補 助 金 + 繰 入 金 ) % % % % % % 72 < 平 均 値 > 8 百 万 円 -138 百 万 円 6 百 万 円 -146 百 万 円 68 百 万 円 -161 百 万 円 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く こうした 財 務 状 況 の 中 で 平 成 2 年 度 の 医 業 利 益 の 黒 字 赤 字 の 状 況 について 一 定 の 傾 向 のみられるクロス 集 計 の 結 果 を 整 理 すると 以 下 のようであった 1 一 般 病 院 療 養 病 床 区 分 でみると 療 養 病 床 の 割 合 が 高 くなる 程 黒 字 病 院 の 割 合 は 多 くなる 傾 向 がみられた 逆 に 言 うと 療 養 病 床 の 割 合 が 高 くなる 程 赤 字 病 院 は 少 なくなる 傾 向 がみられた ( 図 表 2-2-2) 2 看 護 体 制 別 でみると 7:1 といった 看 護 師 の 多 い 体 制 程 15:1 といった 看 護 師 の 比 較 的 少 ない 体 制 に 比 べて 赤 字 病 院 の 割 合 は 多 くなる 傾 向 がみられた ( 図 表 2-2-3) 3 病 床 利 用 区 分 でみると 当 然 のことながら 病 床 利 用 率 が 高 い(9% 以 上 の) 病 院 程 黒 WIC

22 字 病 院 の 割 合 が 高 く( 赤 字 病 院 の 割 合 が 低 く) 病 床 利 用 率 が 低 い(8% 未 満 の) 病 院 程 黒 字 病 院 の 割 合 が 低 い( 赤 字 病 院 の 割 合 が 高 い) 傾 向 がみられた ( 表 2-2-4) 4 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 比 率 区 分 でみると 6% 未 満 の 病 院 では 黒 字 病 院 の 割 合 は 高 く 逆 に 6% 以 上 の 病 院 では 赤 字 病 院 の 割 合 が 高 い 状 況 となっていた ( 表 2-2-5) 5 材 料 費 対 医 業 収 益 比 率 区 分 でみると 2% 未 満 の 病 院 では 黒 字 病 院 の 割 合 は 高 く 逆 に 25% 以 上 の 病 院 では 赤 字 病 院 の 割 合 が 高 い 状 況 となっていた ( 表 2-2-6) 図 一 般 療 養 別 にみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 割 合 <(12),Q1 n=72> ( 割 合 ) 1.% 8.% 6.% 61.8% 58.3% 61.5% 66.7% 4.% 38.2% 41.7% 38.5% 33.3% 2.%.% 系 黒 列 字 1病 院 系 赤 列 字 2病 院 一 般 病 院 療 養 Ⅰ 型 病 院 療 養 Ⅱ 型 病 院 療 養 Ⅲ 型 病 院 表 一 般 療 養 精 神 科 別 にみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 一 般 病 院 ( 療 養 病 床 %) 療 養 Ⅰ 型 病 院 ( 療 養 病 床 3% 未 満 ) 療 養 Ⅱ 型 病 院 ( 療 養 病 床 6% 未 満 ) 療 養 Ⅲ 型 病 院 ( 療 養 病 床 6% 以 上 ) 精 神 科 病 院 一 般 病 院 ( 療 養 病 床 %) 療 養 Ⅰ 型 病 院 ( 療 養 病 床 3% 未 満 ) 療 養 Ⅱ 型 病 院 ( 療 養 病 床 6% 未 満 ) 療 養 Ⅲ 型 病 院 ( 療 養 病 床 6% 以 上 ) <(12),Q1 n=72> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 % % % % % % % % %.% % % 72 黒 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 赤 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 精 神 科 病 院 WIC

23 図 看 護 体 制 別 にみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 割 合 <(17),Q1 n=72> ( 割 合 ) 8.% 6.% 62.5% 54.5% 54.5% 75.% 72.7% 4.% 2.% 37.5% 45.5% 45.5% 25.%.% 黒 系 字 列 病 1 院 赤 系 字 列 病 2 院 7:1.% 1:1 13:1 15:1 その 他 ( 看 護 体 制 ) 表 看 護 体 制 別 にみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 <(17),Q1 n=72> 7:1 1:1 13:1 15:1 その 他 7:1 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 % % % % % % % 1 25.% % % % % 72 黒 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 赤 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) : :1 15:1 その 他 表 病 床 利 用 率 区 分 でみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 <(19),Q1 n=72> WIC-23 75% 未 満 75~8% 未 満 8~85% 未 満 85~9% 未 満 9~95% 未 満 95%~ 75% 未 満 75~8% 未 満 8~85% 未 満 85~9% 未 満 9~95% 未 満 95%~ 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 7 35.% % % % % 7 5.% % % % % % % % % 72 黒 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 赤 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 )

24 表 職 員 給 与 費 対 医 業 収 益 比 率 区 分 でみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 5% 未 満 5~55% 未 満 55~6% 未 満 6~65% 未 満 65%~ 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 % % % 7 5.% % % % % % % % % 72 黒 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 赤 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 5% 未 満 ~55% 未 満 ~6% 未 満 ~65% 未 満 %~ <(22),Q1 n=72> 表 材 料 費 対 医 業 収 益 比 率 区 分 でみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 1% 未 満 1~15% 未 満 15~2% 未 満 2~25% 未 満 25~3% 未 満 3%~ <(23),Q1 n=72> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 9 6.% 6 4.% % 4 5.% % % % 8 5.% % % % % % % 72 黒 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 赤 字 額 平 均 値 ( 百 万 円 ) 1% 未 満 ~15% 未 満 ~2% 未 満 ~25% 未 満 25~3% 未 満 %~ ) 累 積 でみた 純 資 産 の 剰 余 金 について 前 記 のような 現 状 及 び 最 近 の 医 業 利 益 等 と 同 様 重 要 な 指 標 である 現 在 に 至 るまでの 経 営 の 結 果 を 示 す 累 積 でみた 純 資 産 の 剰 余 金 ( 貸 借 対 照 表 純 資 産 ( 資 本 )の 部 プラ スの 場 合 は 累 積 黒 字 マイナスの 場 合 は 累 積 赤 字 )について 黒 字 か 赤 字 か またその 金 額 について 聞 いた 回 答 のあった 医 師 会 病 院 ( 平 成 年 度 各 々7 病 院 1.%とする)の 内 平 成 2 年 度 の 剰 余 金 をみると 黒 字 病 院 は 55 病 院 (78.6%)であり 一 方 赤 字 病 院 は 15 病 院 (21.4%)であった そして 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけては 黒 字 病 院 が 59 病 院 (84.3%)から 55 病 院 (78.6%)へと 減 少 する 一 方 赤 字 病 院 が 11 病 院 (15.7%)から WIC

25 15 病 院 (21.4%)へと 増 加 している ( 表 2-2-7) ただ その 平 成 18 年 度 から 2 年 度 にかけての 平 均 値 をみると 黒 字 額 がやや 増 加 するとともに 赤 字 額 も 減 少 している 表 累 積 でみた 純 資 産 の 剰 余 金 <Q2-1 n=7> 平 成 18 年 度 平 成 19 年 度 平 成 2 年 度 黒 字 赤 字 黒 字 赤 字 黒 字 赤 字 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 剰 余 金 % % % 14 2.% % % 百 万 円 -581 百 万 円 1,464 百 万 円 -465 百 万 円 百 万 円 -418 百 万 円 平 均 金 額 1,58 百 万 円 1,78 百 万 円 1,51 百 万 円 (2) 財 務 状 況 の 評 価 ( 現 状 2 年 間 の 動 向 )について ここでは 前 記 の 財 務 データをふまえた 医 師 会 病 院 による 財 務 状 況 についての 現 状 の 評 価 及 び 3 年 前 に 比 べての 評 価 を 各 々 分 けて 聞 いた 1) 現 状 の 財 務 状 況 の 評 価 について 回 答 のあった 全 病 院 (72 病 院 1.%)の 現 状 の 財 務 状 況 の 評 価 については 良 い が 5 病 院 (6.9%) やや 良 い が 16 病 院 (22.2%)と 計 21 病 院 (29.2%)に 止 まっている のに 対 し やや 悪 い が 13 病 院 (18.1%) 悪 い が 17 病 院 (23.6%) 非 常 に 悪 い が 6 病 院 (8.3%)と 計 36 病 院 (5.%)がどちらかと 言 えば 悪 い 状 況 にあるという 評 価 であ る ( 図 2-2-4) 図 現 状 の 財 務 状 況 の 評 価 <Q3-1 n=72> ( 病 院 数 ) ( 割 合 ) 25 (22.2%) (23.6%) (2.8%) 15 (18.1%) (6.9%) 1 (8.3%) 6 5 良 い やや 良 い どちらとも 言 えない やや 悪 い 悪 い 非 常 に 悪 い 系 病 列 院 2数 系 割 列 合 1 WIC

26 2) 最 近 の(3 年 前 と 比 較 した) 財 務 状 況 の 評 価 について また 最 近 の(3 年 前 と 比 較 した) 財 務 状 況 の 評 価 についても 良 くなっている が 3 病 院 (4.2%) やや 良 くなっている が 13 病 院 (18.1%)と 計 16 病 院 (22.2%)に 止 まっ ているのに 対 し やや 悪 くなっている が 16 病 院 (22.2%) 悪 くなっている が 13 病 院 (18.1%) 非 常 に 悪 くなっている が 5 病 院 (6.9%)と 計 34 病 院 (47.2%)に 上 り 前 記 と 同 様 この 面 からもどちらかと 言 えば 悪 くなっている 状 況 にあるという 評 価 である ( 図 2-2-5) 図 最 近 の(3 年 前 と 比 較 した) 財 務 状 況 の 評 価 <Q3-2 n=72> ( 病 院 数 ) ( 割 合 ) (3.6%) (22.2%) (18.1%) 16 (18.1%) (4.2%) 3 良 くなっている やや 良 くなっている どちらとも 言 えない やや 悪 くなっている 悪 くなっている 非 常 に 悪 くなっている 1 (6.9%) 5 5 系 病 列 院 2数 系 割 列 合 1 (3) 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 ( 診 療 報 酬 体 系 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 )について 前 記 最 近 の(3 年 前 と 比 較 した) 財 務 状 況 の 評 価 について どちらかと 言 えば 悪 く なっている 状 況 にあると 回 答 した 34 病 院 に 対 し 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 及 び 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 について 聞 いた 診 療 報 酬 体 系 については 現 在 の 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 の 区 分 に 応 じて 最 も 大 きな 要 因 と 考 えられる 要 因 を 5 項 目 まで 自 由 記 入 してもらい これを 点 数 表 の 大 分 類 中 分 類 等 に 応 じて 区 分 し 集 計 した また 診 療 報 酬 体 系 に 関 することを 除 く 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 については 選 択 肢 を 用 意 した 上 で 大 きな 要 因 と 考 えられる 上 位 5 項 目 まで 選 んでもらった WIC

27 1) 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 について 最 近 の(3 年 前 と 比 較 した) 財 務 状 況 の 評 価 が 悪 くなっていると 評 価 した 病 院 の 内 回 答 のあった 病 院 (29 病 院 1%)として 最 も 多 かった 個 別 回 答 内 容 が 特 掲 診 療 料 の ( 疾 患 別 )リハビリテーション 料 に 関 わるもので 14 病 院 (48.3%)が 悪 化 要 因 として 挙 げていた ( 図 表 2-2-8(その 1)) その 個 別 回 答 内 容 は 表 2-2-8(その 3)に 整 理 してある ( 表 2-2-8(その 3)) これに 次 いで 初 診 料 の 紹 介 患 者 加 算 の 廃 止 に 関 わるもの 及 び 入 院 基 本 料 の 入 院 基 本 料 算 定 要 件 等 で 各 々11 病 院 (37.9%)が 悪 化 要 因 として 挙 げていた さらに これらに 次 ぐものとして 入 院 基 本 料 の 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 に 関 わる ものが 7 病 院 (24.1%) 再 診 料 の 外 来 管 理 加 算 検 査 の 検 体 検 査 料 画 像 診 断 の エックス 線 診 断 料 が 各 々6 病 院 (2.7%) 及 び 入 院 基 本 料 等 加 算 の 紹 介 外 来 加 算 の 廃 止 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 の 廃 止 や 画 像 診 断 の 断 層 (CT 等 ) が 各 々5 病 院 (17.2%)と 比 較 的 多 く 挙 げられていた これら 項 目 の 報 酬 体 系 は 主 に 平 成 18 年 の 診 療 報 酬 の 改 定 で 導 入 されたものである そして これら 具 体 的 回 答 内 容 の 大 きな 分 類 でみた 傾 向 をみるため 表 2-2-8(その 2) のような 点 数 表 の 中 分 類 に 該 当 する 重 複 を 除 いた 回 答 病 院 数 を 整 理 した ( 表 2-2-8(その 2)) この 中 分 類 でみた 場 合 悪 化 要 因 として 多 く 挙 げられていた 要 因 としては 入 院 基 本 料 16 病 院 (55.2%) リハヒ リテーション 料 14 病 院 (48.3%) 初 診 料 入 院 基 本 料 等 加 算 各 々 12 病 院 (41.4%)といったものがあった WIC

28 図 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 <Q4-1 n=29 MA> ( 個 別 回 答 数 ) 25 2 (48.3%) (37.9%) (37.9%) ( 割 合 ) 5.% 4.% リハビリテーション 料 紹 介 患 者 加 算 の 廃 止 (24.1%) (2.7%) 7 入 院 基 本 料 算 定 要 件 等 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 外 来 管 理 加 算 (2.7%) (2.7%) (17.2%) (17.2%) (17.2%) (13.8%) (13.8%) (1.3%) 4 4 (6.9%) (6.9%) 3 (6.9%) (6.9%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) (3.4%) 検 体 検 査 料 エックス 線 診 断 料 紹 介 外 来 加 算 の 廃 止 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 の 廃 止 断 層 (CT 等 ) 外 来 診 療 科 の 包 括 診 療 情 報 提 供 料 の 廃 止 ADL 加 算 の 廃 止 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 入 院 時 医 学 管 理 加 算 急 性 期 特 定 入 院 加 算 の 廃 止 生 体 検 査 料 深 夜 加 算 急 性 期 加 算 の 廃 止 地 域 医 療 支 援 病 院 入 院 診 療 料 難 病 等 特 別 入 院 診 療 加 算 の 廃 止 回 復 期 リハビリテーション 入 院 料 特 定 疾 患 療 養 管 理 料 退 院 指 導 料 の 廃 止 薬 剤 管 理 指 導 料 医 療 機 器 安 全 管 理 料 在 宅 療 養 指 導 管 理 料 手 術 料 3.% 2.% 1.%.% 個 別 回 答 数 割 合 表 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 (その 1)<Q4-1 n=29 MA> 大 分 類 中 分 類 小 分 類 個 別 回 答 数 割 合 基 本 診 療 料 初 再 診 料 初 診 料 紹 介 患 者 加 算 の 廃 止 % 深 夜 加 算 1 3.4% 再 診 料 外 来 管 理 加 算 6 2.7% 外 来 診 療 料 外 来 診 療 科 の 包 括 % 入 院 料 等 入 院 基 本 料 入 院 基 本 料 算 定 要 件 等 % 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 % 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 2 6.9% 入 院 基 本 料 等 加 算 入 院 時 医 学 管 理 加 算 2 6.9% 紹 介 外 来 加 算 の 廃 止 % 急 性 期 加 算 の 廃 止 1 3.4% 急 性 期 特 定 入 院 加 算 の 廃 止 2 6.9% 地 域 医 療 支 援 病 院 入 院 診 療 料 1 3.4% 難 病 等 特 別 入 院 診 療 加 算 の 廃 止 1 3.4% 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 の 廃 止 % 特 定 入 院 料 回 復 期 リハビリテーション 入 院 料 1 3.4% 特 掲 診 療 料 医 学 管 理 等 医 学 管 理 等 特 定 疾 患 療 養 管 理 料 1 3.4% 退 院 指 導 料 の 廃 止 1 3.4% 薬 剤 管 理 指 導 料 1 3.4% 診 療 情 報 提 供 料 の 廃 止 % 医 療 機 器 安 全 管 理 料 1 3.4% 在 宅 医 療 在 宅 医 療 在 宅 療 養 指 導 管 理 料 1 3.4% 検 査 検 体 検 査 料 検 体 検 査 料 6 2.7% 生 体 検 査 料 生 体 検 査 料 2 6.9% 画 像 診 断 エックス 線 診 断 料 エックス 線 診 断 料 6 2.7% 断 層 断 層 (CT 等 ) % リハビリテーション リハビリテーション 料 リハビリテーション 料 % ADL 加 算 の 廃 止 3 1.3% 手 術 手 術 料 手 術 料 1 3.4% 29 1.% 注 : 個 別 回 答 数 は 小 分 類 に 該 当 する 個 別 回 答 数 WIC

29 表 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 (その 2)<Q4-1 n=29 MA> 大 分 類 中 分 類 回 答 数 割 合 基 本 診 療 料 初 再 診 料 初 診 料 % 再 診 料 6 2.7% 外 来 診 療 料 % 入 院 料 等 入 院 基 本 料 % 入 院 基 本 料 等 加 算 % 特 定 入 院 料 1 3.4% 特 掲 診 療 料 医 学 管 理 等 医 学 管 理 等 % 在 宅 医 療 在 宅 医 療 1 3.4% 検 査 検 体 検 査 料 6 2.7% 生 体 検 査 料 2 6.9% 画 像 診 断 エックス 線 診 断 料 6 2.7% 断 層 % リハビリテーション リハビリテーション 料 % 手 術 手 術 料 1 3.4% 29 1.% 注 : 回 答 数 は 中 分 類 に 該 当 する 重 複 回 答 を 除 いた 回 答 数 WIC

30 表 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 (その 3)<Q4-1 n=29> 大 分 類 中 分 類 小 分 類 個 別 回 答 内 容 回 答 数 基 本 診 療 料 初 再 診 料 初 診 料 紹 介 患 者 加 算 の 廃 止 ( 平 成 18 年 度 改 正 分 ) 紹 介 患 者 加 算 (Ⅰ) 廃 止 1 初 診 料 に 対 する 紹 介 患 者 加 算 の 廃 止 1 初 診 料 に 伴 う 紹 介 患 者 加 算 25 点 の 削 除 1 紹 介 加 算 の 廃 止 2 紹 介 患 者 加 算 1 1 紹 介 患 者 加 算 1( 特 掲 H18 削 除 ) 1 紹 介 患 者 加 算 Ⅰの 削 除 1 紹 介 患 者 加 算 が 無 くなった 1 紹 介 患 者 加 算 削 除 1 紹 介 初 診 患 者 数 が 減 少 傾 向 にある 1 深 夜 加 算 深 夜 加 算 等 が 低 い 1 再 診 料 外 来 管 理 加 算 ( 再 診 料 の 補 てん 的 点 数 だった?) 外 来 管 理 加 算 も 容 易 に 算 定 出 来 なくなったことも 一 要 因 1 5 分 ルールによる 外 来 管 理 加 算 が 算 定 できなくなった 1 5 分 ルールの 採 用 時 間 的 要 件 の 評 価 1 外 来 管 理 加 算 5 分 条 件 1 外 来 管 理 加 算 の 減 1 外 来 管 理 加 算 の 算 定 不 可 患 者 増 1 外 来 診 療 料 外 来 診 療 科 の 包 括 外 来 診 療 科 の 包 括 範 囲 拡 大 1 外 来 診 療 料 の 検 査 等 の 包 括 1 検 査 の 初 再 診 料 への 包 括 化 1 初 診 再 診 料 ともに 点 数 の 減 が 収 入 減 となっている 1 入 院 料 等 入 院 基 本 料 入 院 基 本 料 算 定 要 件 等 1:1 看 護 点 数 が 低 い 1 7 対 1 看 護 の 導 入 により 平 均 在 院 日 数 が 減 少 1 7 対 1 入 院 基 本 料 の 看 護 必 要 度 の 導 入 7 対 1 入 院 基 本 料 の 医 師 の 配 置 要 件 の 追 加 1 看 護 師 不 足 により 看 護 体 制 が 上 げられない 改 定 時 に 入 院 基 本 料 が 据 え 置 きになる 1 月 平 均 夜 間 時 間 (72h)の 入 院 基 本 料 要 件 1 算 定 要 件 の 複 雑 化 1 入 院 基 本 料 7 対 1の 点 数 が 低 い 亜 急 性 期 入 院 医 療 管 理 料 2の 疾 患 の 主 たる 治 療 の 開 始 月 よ り3 週 間 以 内 の 条 件 が 厳 しい 初 期 加 算 を 算 定 中 1 入 院 基 本 料 及 び 初 期 加 算 (14 日 以 内 3 日 以 内 )の 引 き 下 げ 1 入 院 料 施 設 基 準 が 厳 しくなり 看 護 師 増 1 平 均 在 院 日 数 長 期 化 による 入 院 基 本 料 算 定 区 分 の 変 更 1 平 成 2 年 度 平 均 在 院 日 数 が15 日 台 まで 減 少 看 護 配 置 基 準 によって 入 院 基 本 料 が 引 き 下 げられ 診 療 報 酬 も 低 下 平 成 21 年 7 月 1 日 から 看 護 基 準 1:1から7:1に 変 更 7:1にな るまでは 人 件 費 の 効 率 がかなり 悪 い 状 態 で 運 営 1 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 A11 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 の 減 点 1 痴 呆 加 算 の 廃 止 日 常 生 活 障 害 加 算 の 廃 止 1 療 養 入 院 基 本 料 の 点 数 減 1 療 養 病 棟 の 入 院 患 者 の 基 準 がきびしくなった 1 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 に 医 療 区 分 が 導 入 1 療 養 病 棟 入 院 基 本 料 の 改 正 1 療 養 病 棟 入 院 料 算 定 の 変 更 に 伴 う 引 下 げ 1 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 A16 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 ( 注 1)について 1 障 害 者 施 設 等 入 院 基 本 料 算 定 患 者 から 脳 卒 中 が 除 かれた 1 入 院 基 本 料 等 加 算 入 院 時 医 学 管 理 加 算 施 設 基 準 変 更 に 伴 う 入 院 時 医 学 管 理 加 算 の 除 外 1 入 院 時 医 学 管 理 加 算 の 基 準 が 高 い 1 紹 介 外 来 加 算 の 廃 止 紹 介 外 来 加 算 ( 特 掲 H18 削 除 ) 1 紹 介 外 来 加 算 紹 介 外 来 特 別 加 算 1 紹 介 外 来 加 算 削 除 1 紹 介 外 来 特 別 加 算 の 削 除 1 入 院 料 紹 介 外 来 加 算 の 削 除 1 急 性 期 加 算 の 廃 止 H18 年 のマイナス 改 定 により 急 性 期 加 算 等 の 廃 止 に 伴 い 当 院 においてはH17 年 度 を1とした 場 合 にH18 年 度 は 前 年 度 の5%の 利 益 残 となった 1 急 性 期 特 定 入 院 加 算 の 廃 急 性 期 特 定 入 院 加 算 ( 特 掲 H18 削 除 ) 1 急 性 期 特 定 入 院 加 算 の 削 除 1 地 域 医 療 支 援 病 院 入 院 診 DPCにより 地 域 医 療 支 援 病 院 入 院 診 療 料 (1 点 )を 機 能 評 療 料 価 係 数 (.321) 算 定 することにより 減 収 となる 1 難 病 等 特 別 入 院 診 療 加 算 の 廃 止 難 病 等 特 別 入 院 診 療 加 算 の 廃 止 1 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 の 廃 ( 平 成 18 年 度 改 正 分 ) 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 (Ⅰ) 廃 止 止 1 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 2( 特 掲 H18 削 除 ) 1 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 39 点 の 廃 止 夜 間 看 護 加 算 の 削 除 1 夜 間 勤 務 等 看 護 加 算 の 廃 止 2 特 定 入 院 料 回 復 期 リハビリテーション 入 院 料 回 復 期 リハビリテーション 入 院 料 の 減 額 1 WIC

31 表 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 (その 3)<Q4-1 n=29> 大 分 類 中 分 類 小 分 類 個 別 回 答 内 容 回 答 数 特 掲 診 療 料 医 学 管 理 等 医 学 管 理 等 特 定 疾 患 療 養 管 理 料 特 定 疾 患 療 養 管 理 料 の 主 たる 医 療 機 関 での 算 定 1 退 院 指 導 料 の 廃 止 退 院 時 指 導 料 3 点 の 廃 止 1 薬 剤 管 理 指 導 料 B8 薬 剤 管 理 指 導 料 ( 分 割 ) 1 診 療 情 報 提 供 料 の 廃 止 診 療 情 報 提 供 料 (I)の 再 編 1 診 療 情 報 提 供 料 ( 病 病 間 病 診 間 )の 廃 止 1 診 療 情 報 提 供 料 削 除 1 診 療 情 報 提 供 料 算 定 の 変 更 1 医 療 機 器 安 全 管 理 料 B11-4 医 療 機 器 安 全 管 理 料 が 低 い( 人 件 費 が 賄 えない) 1 在 宅 医 療 在 宅 医 療 在 宅 療 養 指 導 管 理 料 在 宅 療 養 指 導 管 理 料 の 主 たる 医 療 機 関 での 算 定 1 検 査 検 体 検 査 料 検 体 検 査 料 検 査 点 数 の 引 下 げ 1 検 査 点 数 の 減 1 検 査 料 の 単 価 が 減 少 1 検 体 検 査 点 数 の 全 般 的 低 下 1 検 体 検 査 料 の 引 き 下 げ 1 検 体 検 査 料 の 改 正 毎 の 引 き 下 げ 1 生 体 検 査 料 生 体 検 査 料 D215 超 音 波 検 査 UGG パルスドプラ 法 2 点 加 算 不 可 1 各 コメディカルを 集 中 しないと 出 来 ない 緊 急 検 査 (CAG Angio)への 加 点 1 画 像 診 断 エックス 線 診 断 料 エックス 線 診 断 料 FCR 加 算 1 デジタル 映 像 化 処 理 加 算 1 デジタル 映 像 化 処 理 加 算 ( 一 連 15 点 ) 1 デジタル 映 像 化 処 理 加 算 の 引 き 下 げ 1 デジタル 映 像 化 処 理 加 算 の 減 2 断 層 断 層 (CT 等 ) CT MRi 検 査 の2 回 目 以 降 の 逓 減 特 殊 CT 特 殊 MRi の 廃 止 1 CT MRIの 点 数 の 減 ( 共 同 利 用 施 設 としては 減 収 となる) 1 CT MRI 算 定 の 変 更 1 CT 等 の 単 価 が 減 少 1 特 殊 CT 特 殊 MRiの 廃 止 1 リハビリテーション リハビリテーション 料 リハビリテーション 料 リハビリテーションの 施 設 基 準 の 変 更 に 伴 う 引 下 げ リハビリテーションの 算 定 期 間 有 りへ 変 更 集 団 リハの 削 除 1 リハビリテーションの 制 限 ( 日 数 ) 1 疾 患 別 リハビリテーションのマイナス 改 定 1 疾 患 別 リハビリテーション 科 の 単 価 が 下 がったこと 1 疾 患 別 リハビリテーション 導 入 に 伴 う 点 数 の 引 下 げ 1 疾 患 別 リハビリテーション 料 の 減 1 疾 患 別 リハビリテーション 料 の 日 数 制 限 1 疾 患 別 リハビリの 点 数 の 引 き 下 げ 1 単 価 の 減 1 日 数 回 数 制 限 1 日 数 の 上 限 が 減 少 1 日 数 制 限 の 追 加 1 脳 血 管 リハビリの 点 数 減 1 脳 血 管 疾 病 運 動 器 リハビリテーション 料 の 低 下 1 ADL 加 算 の 廃 止 ADL 加 算 の 廃 止 3 手 術 手 術 料 手 術 料 手 術 点 数 ( 技 術 料 )が 低 い 1 2) 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 について 同 様 に 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 について 最 も 多 く 挙 げられたものとして 医 療 従 事 者 特 に 医 師 不 足 24 病 院 (7.6%) 及 び 看 護 職 の 不 足 21 病 院 (61.8%)や これに 伴 って 発 生 していると 考 えられる 患 者 数 の 減 少 流 出 24 病 院 (7.6%) 更 には 医 療 従 事 者 の 不 足 に 伴 う 人 件 費 の 高 止 まり 18 病 院 (52.9%)があ る ( 図 表 2-2-9) そしてこれらに 次 ぐ 要 因 として これまで 行 った 建 築 医 療 機 器 情 報 システム 等 へ の 投 資 16 病 院 (47.1%) 及 び 医 師 会 病 院 を 医 師 会 会 員 が 利 用 しないこと 1 病 院 (29.4%) や 医 師 会 病 院 経 営 に 対 する 医 師 会 会 員 の 積 極 的 な 参 画 がないこと 8 病 院 (23.5%)とい った 医 師 会 員 の 参 画 に 関 することが 挙 げられている 逆 に 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 として 少 しの 病 院 でしか 挙 げられなかったこととして 救 WIC

32 急 機 能 を 引 き 受 けるなど 公 立 病 院 やその 担 うべき 医 療 機 能 等 の 移 譲 を 受 けたこと 近 隣 に 新 たな 公 立 病 院 等 が 開 設 されたこと 薬 剤 師 の 不 足 開 設 者 や 病 院 管 理 者 と 医 療 現 場 の 職 員 との 病 院 運 営 の 考 え 方 の 違 い 建 設 発 注 備 品 購 入 各 種 委 託 等 に 際 し て 厳 正 なコスト 削 減 を 実 施 してこなかったこと 療 養 病 床 の 削 減 一 般 病 床 の 削 減 処 方 の 院 外 処 方 化 併 設 事 業 の 悪 化 設 立 当 時 の 計 画 のあまさ 及 び 施 設 の 老 朽 化 といったことがある 図 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 <Q4-2 n=34 MA> ( 病 院 数 ) 患 者 数 の 減 少 流 出 医 師 不 足 看 護 職 の 不 足 人 件 費 の 高 止 まり これまで 行 った 建 築 医 療 機 器 情 報 システム 等 への 投 資 医 師 会 病 院 を 医 師 会 会 員 が 利 用 しないこと 医 師 会 病 院 経 営 に 対 する 医 師 会 会 員 の 積 極 的 な 参 画 がないこと 自 治 体 等 よりの 補 助 金 の 減 少 医 師 確 保 対 策 のための 経 費 経 営 面 での 能 力 や 人 材 の 問 題 OT PT 等 の 不 足 経 営 判 断 の 遅 さ 等 経 営 体 制 の 問 題 救 急 機 能 を 引 き 受 けるなど 公 立 病 院 やその 担 うべき 医 療 機 能 等 の 移 譲 を 受 けたこと 薬 剤 師 の 不 足 療 養 病 床 の 削 減 併 設 事 業 の 悪 化 建 設 発 注 備 品 購 入 各 種 委 託 等 に 際 して 厳 正 なコスト 削 減 を 実 施 してこなかったこと 一 般 病 床 の 削 減 設 立 当 時 の 計 画 のあまさ 施 設 の 老 朽 化 近 隣 に 新 たな 公 立 病 院 等 が 開 設 されたこと 開 設 者 や 病 院 管 理 者 と 医 療 現 場 の 職 員 との 病 院 運 営 の 考 え 方 の 違 い 処 方 の 院 外 処 方 化 回 答 なし WIC

33 表 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 <Q4-2 n=34 MA> 財 務 状 況 悪 化 の 要 因 となった 診 療 報 酬 体 系 以 外 の 要 因 病 院 数 割 合 これまで 行 った 建 築 医 療 機 器 情 報 システム 等 への 投 資 % 救 急 機 能 を 引 き 受 けるなど 公 立 病 院 やその 担 うべき 医 療 機 能 等 の 移 譲 を 受 けたこと 2 5.9% 自 治 体 等 よりの 補 助 金 の 減 少 7 2.6% 患 者 数 の 減 少 流 出 % 近 隣 に 新 たな 公 立 病 院 等 が 開 設 されたこと.% 人 件 費 の 高 止 まり % 医 師 不 足 % 医 師 確 保 対 策 のための 経 費 % 看 護 職 の 不 足 % 薬 剤 師 の 不 足 2 5.9% OT PT 等 の 不 足 3 8.8% 医 師 会 病 院 を 医 師 会 会 員 が 利 用 しないこと % 医 師 会 病 院 経 営 に 対 する 医 師 会 会 員 の 積 極 的 な 参 画 がないこと % 経 営 面 での 能 力 や 人 材 の 問 題 % 開 設 者 や 病 院 管 理 者 と 医 療 現 場 の 職 員 との 病 院 運 営 の 考 え 方 の 違 い.% 経 営 判 断 の 遅 さ 等 経 営 体 制 の 問 題 3 8.8% 建 設 発 注 備 品 購 入 各 種 委 託 等 に 際 して 厳 正 なコスト 削 減 を 実 施 してこなかったこと 1 2.9% 療 養 病 床 の 削 減 2 5.9% 一 般 病 床 の 削 減 1 2.9% 処 方 の 院 外 処 方 化.% 併 設 事 業 の 悪 化 2 5.9% 設 立 当 時 の 計 画 のあまさ 1 2.9% 施 設 の 老 朽 化 1 2.9% 回 答 なし.% 34 1.% 注 :Q3-2の 回 答 が4~6であった 病 院 に 対 する 設 問 (4) 病 院 の 老 朽 度 と 対 応 の 可 能 性 方 向 性 について ここでは 全 病 院 (72 病 院 )に 対 し 主 要 病 棟 群 ( 病 院 の 建 物 の 中 で 同 じ 時 期 に 建 設 され た 最 も 大 きな 病 棟 群 )の 改 修 建 替 えの 必 要 性 ( 老 朽 度 )について 聞 いた 上 改 修 や 建 替 えが 必 要 と 回 答 した 病 院 (41 病 院 )に 対 し 今 後 の 対 応 可 能 性 や 公 設 民 営 についての 方 向 性 の 評 価 について 回 答 を 求 めた 1) 病 院 の 老 朽 度 について 全 病 院 (72 病 院 1%)の 内 改 修 が 必 要 となっている ものが 18 病 院 (25.%) 建 替 えが 必 要 となっている ものが 1 病 院 (13.9%) 改 修 又 は 建 替 えを 必 要 となっている ものが 13 病 院 (18.1%)と 改 修 或 いは 建 替 えを 必 要 としている 病 院 は 計 41 病 院 (56.9%) にも 上 っている ( 図 2-2-8) その 一 方 必 要 ない ものは 22 病 院 (3.6%)に 止 まっている なお 分 からない と 回 答 した 病 院 も 9 病 院 あった これら 改 修 建 替 えの 必 要 度 は 平 成 2 年 度 の 医 業 利 益 の 黒 字 病 院 赤 字 病 院 ともほぼ 同 じ 病 院 数 (21:2) 割 合 (6.%:54.%)であり 財 務 状 況 に 関 わらず 改 修 建 替 えに 対 応 しなければならない 厳 しい 状 況 にある ( 表 2-2-1) WIC

34 図 主 要 病 棟 群 の 改 修 建 替 えの 必 要 性 <Q5-1 n=72> ( 病 院 数 ) ( 割 合 ) (3.6%).3 (25.%) (13.9%) (18.1%) (12.5%) 改 修 が 必 要 となっている 建 替 えが 必 要 となっている 改 修 又 は 建 替 えが 必 要 となっている 必 要 ない 分 からない 系 病 列 院 2数 系 割 列 合 1 表 改 修 建 替 え 必 要 性 でみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 改 修 が 必 要 となっている 建 替 えが 必 要 となっている 改 修 又 は 建 替 えが 必 要 となっている 必 要 ない 分 からない <Q1,Q5-1 n=72> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 % % % % % % % % % % % 37 1.% 72 2) 対 応 の 可 能 性 方 向 性 について 前 記 主 要 病 棟 群 の 改 修 建 替 えの 必 要 性 について どちらかと 言 えば 改 修 或 いは 建 替 えを 必 要 としていると 回 答 した 41 病 院 (1%)に 対 し 病 院 の 財 務 状 況 はこれに 対 応 出 来 る 状 態 にあるか また 公 設 民 営 化 の 方 向 性 についての 評 価 を 聞 いた 財 務 状 況 からの 対 応 可 能 性 については 独 自 で 対 応 可 能 と 考 えられる 病 院 は 3 病 院 (7.3%)に 止 まり 24 病 院 (58.5%)が 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があれば 可 能 と 考 えられる 病 院 であった ( 図 2-2-9) また 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があっても やや 困 難 と 考 えられる 病 院 が 3 病 院 (7.3%) 非 常 に 困 難 と 考 えられる 病 院 が 4 病 院 (9.8%) 計 7 病 院 (17.1%)もあった さらに どちらとも 言 えない 病 院 も 7 病 院 (17.1%)にも 上 っていた そして 改 修 建 替 えに 際 して 自 治 体 等 の 補 助 金 等 へ 依 存 する 傾 向 は 医 業 利 益 が 黒 字 の 病 院 であっても 赤 字 病 院 以 上 に 高 く 改 修 建 替 えに 関 して 黒 字 病 院 赤 字 病 院 に 関 わら ず 厳 しい 状 況 にある ( 図 ) WIC

35 図 改 修 建 替 えに 対 する 財 務 的 対 応 可 能 性 <Q5-2 n=41> ( 病 院 数 ) ( 割 合 ) 35.7 (58.5%) (7.3%) 病 院 独 自 で 対 応 可 能 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があれば 可 能 どちらとも 言 えない 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があってもやや 困 難.3 7 (17.1%).2 3 (7.3%) 4 (9.8%) (.%).1 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があっても 非 常 に 困 難 分 からない 系 病 列 院 2数 系 割 列 合 1 注 :Q5-1 の 回 答 が 1~3 であった 病 院 に 対 する 設 問 表 改 修 建 替 えの 財 政 的 対 応 可 能 性 区 分 でみた 病 院 独 自 で 対 応 可 能 と 考 えられる 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があれば 可 能 と 考 えられる どちらとも 言 えない 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があってもやや 困 難 と 考 えられる 自 治 体 等 からの 補 助 金 等 があっても 非 常 に 困 難 と 考 えられる 分 からない 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 <Q1,Q5-2 n=41> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 2 9.5% 1 5.% % 1 5.% % 4 2.% % 1 5.% 3.% 4 2.% 4.%.% 21 1.% 2 1.% 41 一 方 公 設 民 営 化 の 方 向 性 についての 評 価 については( 回 答 のあった 38 病 院 1%) 今 後 の 方 向 性 として 十 分 検 討 の 対 象 として 考 えられる が 1 病 院 (26.3%) いろいろ な 代 替 案 の 一 つ 程 度 としては 考 えられる が 18 病 院 (47.4%)と 今 後 の 対 応 方 策 として 前 向 きに 評 価 している 病 院 は 計 28 病 院 (73.7%)にも 上 っている ( 図 2-2-1) その 一 方 あまり 評 価 できない は 2 病 院 (5.3%)に 止 まり 全 く 評 価 できない 回 答 はゼロであった そして こうした 傾 向 は 黒 字 病 院 赤 字 病 院 に 関 わらず ほぼ 同 様 の 傾 向 であった ( 図 表 ) WIC

36 図 公 設 民 営 化 の 方 向 性 についての 評 価 <Q5-3 n=38> ( 病 院 数 ) ( 割 合 ) 25 (47.4%) (26.3%) 1 今 後 の 方 向 性 として 十 分 検 討 の 対 象 いろいろな 代 替 案 の 一 つ 程 度 18 8 (21.1%) (5.3%) 2 (.%) (.%) どちらとも 言 えない あまり 評 価 できない 全 く 評 価 できない 分 からない 系 病 列 院 2数 系 割 列 合 1 注 :Q5-1 の 回 答 が 1~3 であった 病 院 に 対 する 設 問 図 公 設 民 営 化 の 方 向 性 区 分 でみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 割 合 <Q1,Q5-3 n=38> ( 割 合 ) 5.% 5.% 4.% 45.% 3.% 2.% 27.8% 25.% 25.% 1.%.% 系 列 1 黒 字 病 院 赤 系 列 字 2病 院 て 十 今 考 分 後 え 検 の ら 討 方 れ の 向 る 対 性 象 と と し し て れ 一 い る つ ろ と い し ろ て な は 代 考 替 え 案 ら の 16.7% ど ち ら と も 言 え な い 5.6% 5.% あ ま り 評 価 で き な い 全 く 評 価 で き な い.%.% 分 か ら な い.%.% 表 公 設 民 営 化 の 方 向 性 区 分 でみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 今 後 の 方 向 性 として 十 分 検 討 の 対 象 として 考 えられる いろいろな 代 替 案 の 一 つ 程 度 としては 考 えられる どちらとも 言 えない あまり 評 価 できない 全 く 評 価 できない 分 からない <Q1,Q5-3 n=38> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 5 25.% % % 9 5.% % % % 1 5.6% 2.%.%.%.% 2 1.% 18 1.% 38 WIC

37 (5) 病 院 運 営 継 続 の 協 議 意 義 について ここでは 病 院 (71 病 院 )に 対 し 今 後 の 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 有 無 について 聞 いた 上 協 議 したことがある と 回 答 した 病 院 (27 病 院 )に 対 し その 協 議 の 内 容 や 病 院 の 存 在 意 義 或 いは 運 営 取 り 止 めの 可 能 性 について 回 答 を 求 めた 1) 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 有 無 について 回 答 のあった 病 院 (71 病 院 1%)の 内 協 議 したことがある ものが 27 病 院 (38.%) 協 議 したことがない ものが 44 病 院 (62.%)と 病 院 の 今 後 の 運 営 継 続 に 関 して 協 議 し たことがある 病 院 が 約 4 割 弱 にも 上 っている ( 図 ) そして こうした 傾 向 は 黒 字 病 院 赤 字 病 院 に 関 わらずほぼ 同 様 の 傾 向 であるが 赤 字 病 院 にも 関 わらず 協 議 したことがない 病 院 は 24 病 院 にも 上 っていた ( 図 ) 図 今 後 の 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 有 無 <Q6-1 n=71> ( 病 院 数 ) 注 : 無 回 答 の 病 院 を 除 く (38.%) 27 協 議 したことがある (62.%) 44 協 議 したことがない ( 割 合 ) 7.% 6.% 5.% 4.% 3.% 2.% 1.%.% 病 院 数 割 合 図 運 営 継 続 協 議 の 有 無 別 にみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 <Q1,Q6-1 n=71> ( 病 院 数 ) ( 割 合 ) 35 7.% 3 (58.8%) (64.9%) 6.% % (41.2%) 2 2 (35.1%) 4.% % 1 2.% 病 院 数 5 1.%.% 協 議 したことがある 協 議 したことがない 協 議 したことがある 協 議 したことがない < 黒 字 病 院 > < 赤 字 病 院 > WIC

38 2) 対 応 の 可 能 性 方 向 性 について 前 記 今 後 の 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 有 無 について 協 議 したことがある と 回 答 した 27 病 院 (1%)に 対 し その 協 議 の 内 容 について 聞 いた ( 図 表 ) その 協 議 内 容 として 最 も 多 かったものは 地 域 にとっての 医 師 会 病 院 の 存 在 意 義 につ いて 運 営 継 続 のための 自 主 的 経 営 改 善 策 について といった 今 後 の 病 院 運 営 を 前 向 きに 捉 えたものが 各 々23 病 院 (85.2%) 16 病 院 (59.3%)に 上 っていた そして これらに 次 いで 深 刻 なテーマである 医 師 会 による 運 営 を 継 続 するか 取 り 止 めるかについて が 13 病 院 (48.%)にも 上 っていた また こうした 傾 向 は 黒 字 病 院 赤 字 病 院 に 関 わらず ほぼ 同 様 の 傾 向 であり 医 師 会 による 運 営 を 継 続 するか 取 り 止 めるかについて は 赤 字 病 院 の 6 に 対 し 黒 字 病 院 で も 7 病 院 にも 上 っていた ( 表 ) 図 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 内 容 <Q6-2 n=27 MA> ( 病 院 数 ) 地 域 にとっての 医 師 会 病 院 の 存 在 意 義 について 運 営 継 続 のための 自 主 的 経 営 改 善 策 について 医 師 会 による 運 営 を 継 続 するか 取 り 止 めるかについて 運 営 継 続 のため 会 員 に 求 める 支 援 について 運 営 継 続 のため 自 治 体 等 に 求 める 支 援 について 現 状 に 至 った 経 営 責 任 について 取 り 止 めのための 方 策 全 般 について その 他 : 今 後 の 耐 震 対 策 について その 他 : 新 公 益 法 人 移 行 が 可 能 かどうか その 他 : 介 護 保 険 適 用 の 療 養 病 床 廃 止 に 伴 う 対 応 について その 他 : 療 養 病 床 の 転 換 について その 他 : 長 期 計 画 を 見 越 した 設 備 廊 下 入 院 ベッド 広 さ 確 保 工 事 について 取 り 止 めのための 借 入 金 の 処 理 方 法 について 取 り 止 めのための 債 務 保 証 の 処 理 方 法 について 取 り 止 めのための 会 員 に 求 める 支 援 ( 負 担 )について 取 り 止 めのための 自 治 体 等 に 求 める 支 援 ( 補 助 金 の 処 理 等 )について 取 り 止 めた 後 病 院 の 譲 渡 先 について 取 り 止 めた 後 医 師 会 の 運 営 に 残 すべき 医 療 機 能 について 注 :Q6-1 の 回 答 が 1 であった 病 院 に 対 する 設 問 WIC

39 表 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 内 容 <Q6-2 n=27 MA> 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 内 容 地 域 にとっての 医 師 会 病 院 の 存 在 意 義 について 医 師 会 による 運 営 を 継 続 するか 取 り 止 めるかについて 現 状 に 至 った 経 営 責 任 について 運 営 継 続 のための 自 主 的 経 営 改 善 策 について 運 営 継 続 のため 会 員 に 求 める 支 援 について 運 営 継 続 のため 自 治 体 等 に 求 める 支 援 について 取 り 止 めのための 方 策 全 般 について 取 り 止 めのための 借 入 金 の 処 理 方 法 について 取 り 止 めのための 債 務 保 証 の 処 理 方 法 について 取 り 止 めのための 会 員 に 求 める 支 援 ( 負 担 )について 取 り 止 めのための 自 治 体 等 に 求 める 支 援 ( 補 助 金 の 処 理 等 )について 取 り 止 めた 後 病 院 の 譲 渡 先 について 取 り 止 めた 後 医 師 会 の 運 営 に 残 すべき 医 療 機 能 について その 他 : 今 後 の 耐 震 対 策 について その 他 : 新 公 益 法 人 移 行 が 可 能 かどうか その 他 : 介 護 保 険 適 用 の 療 養 病 床 廃 止 に 伴 う 対 応 について その 他 : 療 養 病 床 の 転 換 について その 他 : 長 期 計 画 を 見 越 した 設 備 廊 下 入 院 ベッド 広 さ 確 保 工 事 について 注 :Q6-1の 回 答 が1であった 病 院 に 対 する 設 問 病 院 数 割 合 % % 1 3.7% % % % 1 3.7%.%.%.%.%.%.% 1 3.7% 1 3.7% 1 3.7% 1 3.7% 1 3.7% 27 1.% 表 運 営 継 続 協 議 の 内 容 区 分 別 にみた 地 域 にとっての 医 師 会 病 院 の 存 在 意 義 について 医 師 会 による 運 営 を 継 続 するか 取 り 止 めるかについて 現 状 に 至 った 経 営 責 任 について 運 営 継 続 のための 自 主 的 経 営 改 善 策 について 運 営 継 続 のため 会 員 に 求 める 支 援 について 運 営 継 続 のため 自 治 体 等 に 求 める 支 援 について 取 り 止 めのための 方 策 全 般 について 取 り 止 めのための 借 入 金 の 処 理 方 法 について 取 り 止 めのための 債 務 保 証 の 処 理 方 法 について 取 り 止 めのための 会 員 に 求 める 支 援 ( 負 担 )について 取 り 止 めのための 自 治 体 等 に 求 める 支 援 ( 補 助 金 の 処 理 等 )について 取 り 止 めた 後 病 院 の 譲 渡 先 について 取 り 止 めた 後 医 師 会 の 運 営 に 残 すべき 医 療 機 能 について その 他 : 今 後 の 耐 震 対 策 について その 他 : 新 公 益 法 人 移 行 が 可 能 かどうか その 他 : 介 護 保 険 適 用 の 療 養 病 床 廃 止 に 伴 う 対 応 について その 他 : 療 養 病 床 の 転 換 について その 他 : 長 期 計 画 を 見 越 した 設 備 廊 下 入 院 ベッド 広 さ 確 保 工 事 について 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 <Q1,Q6-2 n=27 MA> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 % % % % %.% % % % % % 4 3.8% %.% 1.%.%.%.%.%.%.%.%.%.%.%.%.% 1 7.7% %.% 1.% 1 7.7% 1.% 1 7.7% 1.% 1 7.7% % 13 1.% 27 さらに 協 議 したことがある と 回 答 した 27 病 院 に 対 し 地 域 における 医 師 会 病 院 の 存 在 意 義 についても 聞 いた ( 図 ) その 結 果 は( 回 答 のあった 26 病 院 1%) 地 域 にとってとても 必 要 である 地 域 に とって 必 要 である が 各 々14 病 院 (53.8%) 12 病 院 (46.2%)と 全 ての 病 院 が 必 要 である との 評 価 をしていた そして こうした 地 域 における 存 在 意 義 の 高 さは 黒 字 病 院 赤 字 病 院 ともほぼ 同 じ 傾 WIC

40 向 にあり むしろ 赤 字 病 院 においてその 必 要 性 が 高 く 評 価 される 傾 向 にあった ( 表 ) 図 地 域 における 医 師 会 病 院 の 存 在 意 義 <Q6-3 n=26> ( 病 院 数 ) ( 割 合 ) 3.6 (53.8%) 25.5 (46.2%) 地 域 にとってとても 必 要 である 地 域 にとって 必 要 である 5 (.%) (.%) (.%) どちらとも 言 えない 地 域 にとってあまり 必 要 ない 地 域 にとって 必 要 ない.1 系 病 列 院 2数 系 割 列 合 1 注 :Q6-1 の 回 答 が 1 であった 病 院 に 対 する 設 問 表 地 域 における 存 在 意 義 区 分 でみた 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 <Q1,Q6-3 n=26> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合 地 域 にとってとても 必 要 である 7 5.% % 14 地 域 にとって 必 要 である 7 5.% % 12 どちらとも 言 えない.%.% 地 域 にとってあまり 必 要 ない.%.% 地 域 にとって 必 要 ない.%.% 14 1.% 12 1.% 26 (6) 病 院 運 営 取 り 止 めの 可 能 性 について 前 記 運 営 継 続 に 関 する 協 議 の 有 無 について 協 議 したことがある と 回 答 した 27 病 院 に 対 し 運 営 取 り 止 めの 可 能 性 について 聞 いた ( 図 ) その 結 果 は( 回 答 のあった 26 病 院 1%) 多 少 可 能 性 がある が 3 病 院 (11.5%)に 止 まっているが どちらとも 言 えない が 9 病 院 (34.6%) 分 からない が 3 病 院 (11.5%) あり これらを 含 め 潜 在 的 に 取 り 止 める 可 能 性 のある 病 院 が 12 病 院 (46,1%)にも 上 っ WIC

41 ている 一 方 あまり 可 能 性 はない は 5 病 院 (19.2%) 可 能 性 はない が 6 病 院 (23.1%)と 合 わせて 11 病 院 (42.3%)はどちらかと 言 えば 可 能 性 がないとの 回 答 であった そして こうした 病 院 運 営 の 取 り 止 めの 可 能 性 については 黒 字 病 院 赤 字 病 院 ともほ ぼ 同 じ 傾 向 にあり 黒 字 病 院 においてさえも 多 少 可 能 性 がある 2 病 院 どちらとも 言 えない 5 病 院 もあった ( 表 ) 図 病 院 運 営 取 り 止 めの 可 能 性 について<Q6-4 n=26> ( 病 院 数 ) ( 割 2 合.5 ) 16 (34.6%) (11.5%) 3 (.%) 可 能 性 がある 多 少 可 能 性 がある 9 (19.2%) 5 (23.1%) どちらとも 言 えない あまり 可 能 性 はない 可 能 性 はない 分 からない 6 (11.5%) 系 病 列 院 2数 系 割 列 合 1 注 :Q6-1 の 回 答 が 1 であった 病 院 に 対 する 設 問 表 運 営 取 り 止 めの 可 能 性 区 分 でみた 可 能 性 がある 多 少 可 能 性 がある どちらとも 言 えない あまり 可 能 性 はない 可 能 性 はない 分 からない 平 成 2 年 度 医 業 利 益 黒 字 赤 字 の 状 況 <Q1,Q6-4 n=26> 黒 字 病 院 赤 字 病 院 病 院 数 割 合 病 院 数 割 合.%.% % 1 8.3% % % % % % 3 25.% % % % 12 1.% 26 WIC

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

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