平成18年4月 日

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1 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 に 向 けた 提 言 書 平 成 28 年 3 月 刈 谷 市 女 性 職 員 活 躍 推 進 プロジェクトチーム ~ ハーモニー7 ~

2 目 次 1 はじめに 1 2 本 市 の 現 状 と 課 題 (1)データからみる 現 状 と 課 題 2 (2) 職 員 意 識 調 査 の 結 果 10 (3) 職 員 意 見 交 換 会 の 結 果 18 (4) 課 題 のまとめ 25 3 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 に 向 けた 提 言 (1) 女 性 職 員 の 意 識 醸 成 28 提 言 1 メンター 制 度 等 相 談 体 制 の 拡 充 提 言 2 女 性 職 員 のネットワーク 形 成 支 援 提 言 3 女 性 活 躍 推 進 研 修 の 充 実 提 言 4 キャリアアップ 支 援 (2) 計 画 的 な 人 材 育 成 と 登 用 の 促 進 29 提 言 5 キャリア 形 成 支 援 の 拡 充 提 言 6 計 画 的 な 人 材 育 成 の 推 進 (3) 両 立 支 援 制 度 の 充 実 30 提 言 7 休 暇 休 業 等 各 種 制 度 の 周 知 徹 底 提 言 8 産 前 産 後 休 暇 等 取 得 前 の 支 援 制 度 の 充 実 提 言 9 育 児 休 業 中 の 通 信 研 修 等 スキルアップ 支 援 提 言 10 育 児 休 業 等 復 帰 前 の 支 援 制 度 の 充 実 提 言 11 男 性 職 員 の 育 児 参 加 等 の 促 進 男 女 共 同 参 画 意 識 の 醸 成 提 言 12 フレックスタイム 制 度 の 導 入 等 による 柔 軟 な 勤 務 体 制 の 構 築 (4) 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 に 向 けた 職 場 環 境 づくり 31 提 言 13 イクボスの 養 成 提 言 14 職 場 における 業 務 分 担 の 見 直 し 提 言 15 職 場 の 理 解 提 言 16 時 間 外 勤 務 の 抑 制 縮 減 4 おわりに 33 1

3 1 はじめに 少 子 高 齢 化 社 会 の 進 展 と 生 産 年 齢 人 口 の 減 少 が 進 むなか 国 は 女 性 の 活 躍 を 成 長 戦 略 の 中 核 に 位 置 づけ 施 策 を 展 開 しています 平 成 27 年 8 月 に 女 性 の 職 業 生 活 における 活 躍 の 推 進 に 関 する 法 律 が 成 立 し 従 業 員 数 が300 人 を 超 える 事 業 主 には 女 性 採 用 比 率 勤 務 年 数 男 女 差 労 働 時 間 の 状 況 女 性 管 理 職 比 率 等 女 性 の 活 躍 に 関 する 状 況 の 把 握 改 善 すべき 事 情 に ついての 分 析 を 踏 まえ 定 量 的 目 標 や 取 り 組 みなどを 内 容 とする 事 業 主 行 動 計 画 を 策 定 し 女 性 の 活 躍 に 関 する 情 報 を 定 期 的 に 公 表 することが 義 務 付 けられました 本 市 においては 平 成 27 年 3 月 策 定 の 特 定 事 業 主 行 動 計 画 に 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 を 位 置 づけ 今 年 度 から 女 性 活 躍 推 進 ポジティブアクションとして メン ター 制 度 女 性 活 躍 推 進 研 修 を 導 入 し 女 性 職 員 の 定 着 と 活 躍 に 努 めてい るところであります しかしながら 本 市 の 現 状 は 女 性 の 管 理 職 が 少 なく ロールモデルも 少 ない 状 況 であり 一 昨 年 に 実 施 した 職 員 意 識 調 査 においても 役 職 につくことを 望 まない とする 女 性 職 員 の 割 合 が64.2%という 結 果 が 出 ています こうした 女 性 職 員 の 現 状 を 変 え これまで 活 かしきれていなかった 女 性 職 員 の 活 躍 を 推 進 することで 女 性 職 員 だけでなく 男 性 職 員 も 含 めた 職 員 の 意 識 の 向 上 と 活 性 化 につながるものと 考 えます 刈 谷 市 女 性 職 員 活 躍 推 進 プロジェクトチーム ハーモニー7 は 本 年 度 10 月 から 活 動 を 始 め 本 市 の 現 状 や 職 員 意 識 調 査 を 分 析 するとともに 各 階 層 の 職 員 と の 意 見 交 換 会 により お 互 いの 現 状 を 共 有 し それぞれの 課 題 を 整 理 した 上 で 具 体 的 な 施 策 を 検 討 してまいりました ここに 本 市 全 ての 職 員 が 働 き 続 けたいと 思 える 職 場 環 境 創 出 のた めの 施 策 を 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 に 向 けた 提 言 として 取 りまとめましたので 次 期 特 定 事 業 主 行 動 計 画 の 策 定 に 向 けて 積 極 的 に 活 用 していただきますよう 提 言 いたします 平 成 28 年 3 月 16 日 刈 谷 市 長 竹 中 良 則 様 刈 谷 市 女 性 職 員 活 躍 推 進 プロジェクトチーム ハーモニー7 一 同 1

4 2 本 市 の 現 状 と 課 題 (1)データからみる 現 状 と 課 題 職 員 のデータを 基 に 現 状 の 分 析 を 行 いました 特 に 表 記 のないものは 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 のデータです なお データには 衣 浦 東 部 広 域 連 合 及 び 刈 谷 知 立 環 境 組 合 への 出 向 職 員 の 人 数 は 含 んでいません ア 年 齢 別 職 種 別 人 数 全 体 の 男 女 比 は 約 1:1の 割 合 であるが 30 歳 代 までの 年 齢 では 女 性 の 比 率 が 約 60%となっている 事 務 技 術 職 等 の 男 女 比 は 全 体 では 約 2:1の 割 合 であるが 40 歳 以 上 で は 約 4:1と 管 理 職 対 象 年 齢 層 の 女 性 の 割 合 が 低 い 課 題 20 歳 代 の 女 性 職 員 の 割 合 は ほかの 年 代 と 比 べて 高 く 今 後 結 婚 出 産 育 児 のライフイベントを 迎 える 職 員 が 多 くなることが 予 想 される また 職 員 の 出 2

5 産 育 児 に 関 する 休 業 制 度 等 の 充 実 により 以 前 に 比 べ 女 性 職 員 の 離 職 率 が 減 る ことが 期 待 でき 今 後 は 各 年 代 層 において 女 性 職 員 の 割 合 が 高 まることが 想 定 さ れる イ 職 位 別 平 均 勤 続 年 数 ( 勤 続 年 数 男 女 差 )( 再 任 用 を 除 く) 男 女 の 平 均 勤 続 年 数 の 差 異 は 4.8 年 となっている 課 題 女 性 職 員 の 就 労 継 続 が 困 難 な 理 由 を 分 析 し 就 労 継 続 のための 制 度 や 職 場 環 境 等 の 改 善 が 必 要 である 3

6 ウ 職 位 別 男 女 人 数 ( 女 性 管 理 職 比 率 ) 人 数 構 成 比 男 性 女 性 計 男 性 女 性 部 長 級 15 人 15 人 100.0% 副 部 長 級 2 人 2 人 100.0% 監 級 9 人 9 人 100.0% 課 長 級 37 人 3 人 40 人 92.5% 7.5% 主 幹 級 10 人 3 人 13 人 76.9% 23.1% 課 長 補 佐 級 54 人 8 人 62 人 87.1% 12.9% 副 主 幹 級 8 人 6 人 14 人 57.1% 42.9% 係 長 級 74 人 42 人 116 人 63.8% 36.2% 主 任 主 査 級 73 人 58 人 131 人 55.7% 44.3% 主 査 級 32 人 27 人 59 人 54.2% 45.8% 主 事 級 157 人 344 人 501 人 31.3% 68.7% 技 能 労 務 16 人 14 人 30 人 53.3% 46.7% 計 487 人 505 人 992 人 49.1% 50.9% 人 数 構 成 比 男 性 女 性 計 男 性 女 性 課 長 級 以 上 63 人 3 人 66 人 95.5% 4.5% 課 長 補 佐 級 以 上 127 人 14 人 141 人 90.1% 9.9% 女 性 管 理 職 の 割 合 は 課 長 級 以 上 が4.5% 課 長 補 佐 級 以 上 が9.9%である 全 職 員 に 占 める 女 性 職 員 の 割 合 は 約 50%であるのに 対 し 女 性 管 理 職 の 割 合 は 約 10%である 課 題 現 在 の 本 市 の 課 長 補 佐 級 以 上 の 女 性 管 理 職 の 割 合 は 9.9%である アで 見 る ように 管 理 職 対 象 年 齢 となる40 歳 50 歳 代 の 女 性 職 員 は 男 性 職 員 に 比 べ 少 なく 平 成 27 年 12 月 に 国 が 策 定 した 第 4 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 にお ける 市 町 村 の 課 長 相 当 職 に 占 める 女 性 の 割 合 を20%に 引 き 上 げるという 目 標 に 近 づけるためには 就 労 継 続 の 支 援 を 進 めるとともに 長 期 的 な 計 画 のもと 入 所 後 の 早 い 段 階 からの 人 材 育 成 に 早 急 に 取 りかかる 必 要 がある 4

7 エ 職 員 採 用 人 数 ( 女 性 職 員 採 用 比 率 ) 平 成 24 年 度 採 用 ( 平 成 24 年 10 月 採 用 平 成 25 年 4 月 採 用 ) 人 数 構 成 比 男 性 女 性 計 男 性 女 性 事 務 技 術 職 等 21 人 22 人 43 人 48.8% 51.2% 保 育 教 育 職 28 人 28 人 100.0% 計 21 人 50 人 71 人 29.6% 70.4% 平 成 25 年 度 採 用 ( 平 成 25 年 10 月 採 用 平 成 26 年 4 月 採 用 ) 人 数 構 成 比 男 性 女 性 計 男 性 女 性 事 務 技 術 職 等 16 人 13 人 29 人 55.2% 44.8% 保 育 教 育 職 1 人 27 人 28 人 3.6% 96.4% 計 17 人 40 人 57 人 29.8% 70.2% 平 成 26 年 度 採 用 ( 平 成 26 年 10 月 採 用 平 成 27 年 4 月 採 用 ) 人 数 構 成 比 男 性 女 性 計 男 性 女 性 事 務 技 術 職 等 18 人 22 人 40 人 45.0% 55.0% 保 育 教 育 職 26 人 26 人 100.0% 計 18 人 48 人 66 人 27.3% 72.7% 過 去 3 年 間 の 事 務 技 術 職 等 の 女 性 職 員 採 用 比 率 は ほぼ50 %で 推 移 してい ることから 第 4 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 における 国 家 公 務 員 採 用 者 に 占 める 女 性 の 割 合 の 目 標 値 30%は 達 成 している オ 労 働 時 間 の 状 況 時 間 外 勤 務 時 間 の 上 限 目 安 ( 月 45 時 間 年 360 時 間 )を 超 えた 職 員 数 調 査 対 象 人 数 (A) 月 45 時 間 を 超 えた 人 数 (B) 割 合 (B/A) 年 360 時 間 を 超 えた 人 数 (C) 割 合 (C/A) 平 成 21 年 度 700 人 215 人 30.7% 118 人 16.9% 平 成 22 年 度 672 人 220 人 32.7% 125 人 18.6% 平 成 23 年 度 692 人 214 人 30.9% 100 人 14.5% 平 成 24 年 度 710 人 225 人 31.7% 118 人 16.6% 平 成 25 年 度 723 人 238 人 32.9% 128 人 17.7% 平 成 26 年 度 759 人 271 人 35.7% 175 人 23.1% 5

8 40.0% 35.0% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% 時 間 外 勤 務 時 間 の 上 限 目 安 を 越 えた 職 員 の 割 合 H21 H22 H23 H24 H25 H26 月 時 間 時 を 間 超 えを た 超 割 えた 合 (B/A) 割 合 年 時 間 時 を 間 超 えを た 超 人 えた 数 割 合 割 合 (C/A) 長 時 間 の 時 間 外 勤 務 をしている 職 員 数 は 増 加 傾 向 にある 課 題 業 務 配 分 の 見 直 しや 事 務 の 簡 素 化 合 理 化 により 時 間 外 勤 務 の 縮 減 を 図 る 必 要 が ある ノー 残 業 デーの 徹 底 など 意 識 啓 発 を 行 い 定 時 退 庁 を 促 す 必 要 がある カ 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 妻 の 出 産 休 暇 ( 1)( 最 大 3 日 )の 取 得 状 況 子 の 出 生 年 度 対 象 者 数 1 日 2 日 3 日 取 得 者 数 取 得 率 平 成 21 年 度 17 人 3 人 4 人 7 人 14 人 82.4% 平 成 22 年 度 25 人 2 人 6 人 17 人 25 人 100.0% 平 成 23 年 度 19 人 1 人 4 人 10 人 15 人 78.9% 平 成 24 年 度 20 人 0 人 7 人 10 人 17 人 85.0% 平 成 25 年 度 26 人 2 人 8 人 12 人 22 人 84.6% 平 成 26 年 度 12 人 0 人 3 人 9 人 12 人 100.0% 1 妻 の 出 産 に 係 る 入 院 の 日 か ら 出 産 後 2 週 間 までに 3 日 の 範 囲 内 で 1 日 ま た は 1 時 間 単 位 で 取 得 で き る 特 別 休 暇 6

9 男 性 職 員 の 育 児 参 加 休 暇 ( 2)( 最 大 5 日 )の 取 得 状 況 子 の 出 生 年 度 対 象 者 数 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日 取 得 者 数 取 得 率 平 成 21 年 度 17 人 2 人 2 人 0 人 0 人 3 人 7 人 41.2% 平 成 22 年 度 25 人 3 人 2 人 2 人 1 人 5 人 13 人 52.0% 平 成 23 年 度 19 人 0 人 1 人 1 人 3 人 3 人 8 人 42.1% 平 成 24 年 度 20 人 2 人 1 人 1 人 3 人 1 人 8 人 40.0% 平 成 25 年 度 26 人 2 人 0 人 1 人 1 人 4 人 8 人 30.8% 平 成 26 年 度 12 人 1 人 2 人 1 人 0 人 2 人 6 人 50.0% 2 妻 の 出 産 予 定 日 の 8 週 間 前 の 日 か ら 産 後 8 週 間 を 経 過 す る 日 ま で に 5 日 の 範 囲 内 で 1 日 ま た は 1 時 間 単 位 で 取 得 で き る 特 別 休 暇 出 産 に 係 る 子 や 小 学 校 就 学 前 の 上 の 子 の 生 活 上 の 世 話 を す る 場 合 に 取 得 でき る 妻 の 出 産 休 暇 と 男 性 職 員 の 育 児 参 加 休 暇 ( 合 計 8 日 )の 取 得 状 況 子 の 出 生 年 度 対 象 者 数 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日 6 日 7 日 8 日 5 日 以 上 取 得 者 数 取 得 率 平 成 21 年 度 17 人 2 人 5 人 4 人 0 人 1 人 0 人 0 人 3 人 4 人 23.5% 平 成 22 年 度 25 人 1 人 5 人 8 人 2 人 1 人 2 人 1 人 5 人 9 人 36.0% 平 成 23 年 度 19 人 0 人 3 人 5 人 0 人 1 人 0 人 3 人 3 人 7 人 36.8% 平 成 24 年 度 20 人 0 人 5 人 4 人 3 人 0 人 2 人 2 人 1 人 5 人 25.0% 平 成 25 年 度 26 人 2 人 7 人 5 人 2 人 0 人 2 人 0 人 4 人 6 人 23.1% 平 成 26 年 度 12 人 0 人 2 人 4 人 2 人 1 人 1 人 0 人 2 人 4 人 33.3% 育 児 休 業 の 取 得 者 数 子 の 出 生 年 度 男 性 女 性 対 象 者 数 取 得 者 数 取 得 率 対 象 者 数 取 得 者 数 取 得 率 平 成 21 年 度 17 人 0 人 0.0% 19 人 19 人 100.0% 平 成 22 年 度 25 人 1 人 4.0% 21 人 21 人 100.0% 平 成 23 年 度 19 人 0 人 0.0% 19 人 19 人 100.0% 平 成 24 年 度 20 人 2 人 10.0% 26 人 26 人 100.0% 平 成 25 年 度 26 人 0 人 0.0% 25 人 25 人 100.0% 平 成 26 年 度 12 人 1 人 8.3% 30 人 30 人 100.0% 7

10 子 の 出 生 における 父 親 の 特 別 休 暇 の 取 得 状 況 について 妻 の 出 産 休 暇 は 平 均 し て9 割 の 取 得 率 となっているが 育 児 参 加 休 暇 の 取 得 率 は5 割 以 下 となっている 妻 の 出 産 休 暇 と 男 性 職 員 の 育 児 参 加 休 暇 の 合 計 である8 日 間 の 特 別 休 暇 のうち 5 日 以 上 の 取 得 率 は 平 成 21 年 度 を 基 準 とするとどの 年 度 も 増 加 傾 向 にある 育 児 休 業 については 女 性 職 員 の 取 得 率 は100%であるが 男 性 職 員 の 取 得 は 進 んでいない 課 題 男 性 の 育 児 参 加 休 暇 と 育 児 休 業 等 の 十 分 な 活 用 ができていない 対 象 となる 職 員 に 妻 の 出 産 休 暇 と 合 わせて 育 児 参 加 休 暇 等 制 度 を 周 知 するとともに 取 得 を 促 す 必 要 がある 育 児 休 業 に 対 する 職 場 の 意 識 改 革 をより 一 層 推 進 するために 引 き 続 き 男 女 共 同 参 画 研 修 管 理 職 向 けの 研 修 等 により 啓 発 を 強 化 する 必 要 がある データにおける 課 題 の 整 理 職 員 の 年 齢 構 成 30 歳 代 までの 職 員 では 女 性 職 員 の 割 合 が 約 60%であることから 今 後 出 産 育 児 等 のライフイベントを 迎 えることにより 育 児 休 業 等 を 取 得 することが 見 込 まれる 職 員 の 割 合 が 高 まることが 想 定 される 仕 事 と 子 育 ての 両 立 を 図 る ことができる 職 場 環 境 づ くりが 一 層 求 め られる 事 務 技 術 職 等 の40 歳 以 上 の 職 員 の 男 女 比 は 約 4:1と 管 理 職 対 象 年 齢 層 の 女 性 職 員 の 割 合 は 低 いが 事 務 技 術 職 等 の 女 性 職 員 採 用 比 率 は ほぼ50%で 推 移 している 今 後 も 優 秀 な 職 員 の 確 保 に 向 けた 取 り 組 みが 求 められる 男 女 の 勤 続 年 数 の 差 異 は 4.8 年 となっている 女 性 職 員 の 就 労 継 続 を 支 援 す る ための 制 度 や 職 場 環 境 等 の 更 なる 改 善 が 必 要 である 8

11 労 働 時 間 長 時 間 の 時 間 外 勤 務 をしている 職 員 数 は 増 加 傾 向 にある 業 務 配 分 の 見 直 し や 事 務 の 簡 素 化 合 理 化 により 時 間 外 勤 務 の 縮 減 を 図 り 限 られた 時 間 の 中 で 集 中 し 効 率 的 に 業 務 を 行 う 方 向 へ 職 場 環 境 を 見 直 す 必 要 がある ノー 残 業 デーの 徹 底 など 意 識 啓 発 を 行 い 定 時 退 庁 を 促 す 必 要 がある 女 性 の 登 用 率 女 性 管 理 職 比 率 は 課 長 級 以 上 4.5% 課 長 補 佐 級 以 上 9.9%と 全 職 員 に 占 める 女 性 職 員 の 割 合 が 約 50%であるのに 対 し 管 理 職 の 女 性 比 率 は 大 きく 下 回 っている また 事 務 技 術 職 等 の40 歳 以 上 の 職 員 の 男 女 比 は 約 4:1と 管 理 職 対 象 年 齢 層 の 女 性 職 員 の 割 合 が 低 い 国 が 策 定 した 第 4 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 における 市 町 村 の 課 長 相 当 職 に 占 め る 女 性 の 割 合 を 2 0 % に 引 き 上 げ る と い う 目 標 に 近 づ け る ために は 就 労 継 続 の 支 援 及 び 長 期 的 な 人 材 育 成 や 本 市 独 自 の 目 標 設 定 による 計 画 的 な 取 り 組 みが 求 められる 就 労 継 続 の 支 援 を 進 めるとともに 長 期 的 な 人 材 育 成 に 早 急 に 取 りかかる 必 要 がある 仕 事 と 家 庭 育 児 等 との 両 立 支 援 男 性 職 員 の 育 児 参 加 休 暇 の 取 得 が 伸 びず 対 象 職 員 のうち 取 得 者 は 半 数 以 下 と いう 状 況 が 続 いている 制 度 の 周 知 及 び 管 理 監 督 者 等 に よ る 取 得 し や す い 職 場 環 境 づくりが 求 めら れる 長 時 間 の 時 間 外 勤 務 をしている 職 員 数 は 増 加 傾 向 にある 全 ての 職 員 が 仕 事 と 家 庭 育 児 等 との 両 立 を 図 ることができるよう 多 様 な 働 き 方 を 検 討 し ワーク ライフ バランスを 推 進 する 9

12 (2) 職 員 意 識 調 査 の 結 果 男 女 共 同 参 画 に 関 する 職 員 意 識 調 査 の 職 場 環 境 について の 結 果 より 抜 粋 ア 調 査 の 概 要 調 査 対 象 者 : 全 職 員 ( 再 任 用 臨 時 職 員 を 除 く) 調 査 期 間 : 平 成 26 年 12 月 8 日 ~12 月 21 日 調 査 方 法 : メールによる 配 布 回 収 イ 回 収 結 果 配 布 数 有 効 回 収 数 回 収 率 男 性 % 女 性 % 合 計 % ウ 調 査 結 果 の 比 較 分 析 調 査 結 果 は 平 成 21 年 度 に 実 施 した 刈 谷 市 男 女 共 同 参 画 に 関 する 職 員 意 識 調 査 ( 以 下 前 回 調 査 という )と 比 較 し 分 析 する 問 1 あなたは 女 性 が 職 業 を 持 つことについて どう 思 いますか ( 単 数 回 答 ) 結 婚 出 産 育 児 にかかわらず ずっと 職 業 を 持 ち 続 けるほうがよい の 割 合 比 較 男 性 女 性 ( % ) 前 回 調 査 今 回 調 査 男 性 に 比 べ 女 性 のほうが 就 労 継 続 を 支 持 する 割 合 は 高 い 前 回 調 査 に 比 べ 男 女 共 に 女 性 の 就 労 継 続 を 支 持 する 割 合 は 高 まっている 10

13 男 女 別 年 代 別 男 性 女 性 (%) 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 男 性 の45~54 歳 は 女 性 の 就 業 継 続 を 支 持 する 割 合 は 低 い 女 性 は 全 体 的 に 男 性 よりも 就 労 継 続 を 支 持 する 割 合 は 高 いが 年 代 別 に 見 る とその 割 合 には 大 きな 差 があり 結 婚 出 産 や 子 育 てにあたる30~34 歳 が 極 端 に 低 い 問 2 あなたの 職 場 では 性 別 によって 不 平 等 な 取 扱 いがありますか ( % ) 募 集 や 採 用 に 差 がある 性 別 によって 配 置 されない 部 署 がある 同 等 の 能 力 であっても 昇 進 昇 格 に 差 がある 賃 金 昇 給 に 差 がある 研 修 や 訓 練 を 受 ける 機 会 に 差 がある 結 婚 出 産 を 機 に 退 職 する 雰 囲 気 がある 残 業 の 時 間 に 差 がある 仕 事 と 家 庭 が 両 立 できる 制 度 ( 育 児 休 業 など)の 取 得 し やすさに 差 がある お 茶 くみなどの 雑 用 を 行 う 職 員 の 性 別 に 偏 りがある その 他 特 に 男 女 で 不 平 等 な 取 扱 いはない 男 女 共 に 半 数 以 上 が 不 平 等 な 取 扱 いはない と 回 答 している 男 性 女 性

14 問 3 あなたは 役 職 ( 係 長 級 以 上 )につくことを 望 みますか( 望 んでいまし たか) 80.8 望 む( 望 んでいた) 望 まない( 望 んでいなかった) 男 性 女 性 0 (%) 男 性 の80.8%が 昇 進 を 希 望 するのに 対 し 女 性 では27.3%にとどまって いる ( 女 性 の64.2%が 昇 進 を 望 まないと 回 答 ) 性 別 年 代 別 (%) 男 性 女 性 20 歳 代 30 歳 代 40 歳 代 50 歳 代 男 性 は 年 代 にかかわらず 役 職 につくことを 望 む 割 合 が80% 前 後 であるのに 対 し 女 性 は20 歳 代 から40 歳 代 にかけて 減 少 している 12

15 問 4 ( 問 3で 望 まない( 望 んでいなかった) と 答 えた 人 が 回 答 ) それはどのような 理 由 からですか ( 選 択 肢 抜 粋 ) ( % ) 管 理 職 をつとめる 自 信 がない 昇 進 することに 興 味 がない 魅 力 を 感 じない 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい 残 業 や 休 日 出 勤 が 増 えるのはしんどい 責 任 を 負 わされるのは 嫌 だ 全 体 男 性 女 性 役 職 につくことを 望 まない 理 由 についてみると 全 体 では 管 理 職 をつとめる 自 信 がない が55.8%と 最 も 高 い 男 性 女 性 それぞれの 回 答 では 男 女 共 に 管 理 職 をつとめる 自 信 がない が 最 も 高 く 次 いで 男 性 は 昇 進 することに 興 味 がない 魅 力 を 感 じない 責 任 を 負 わされるのは 嫌 だ の 割 合 が 高 く 女 性 は 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい 残 業 や 休 日 出 勤 が 増 えるのはしんどい の 割 合 が 高 い 女 性 回 答 年 代 別 20 歳 代 ( 回 答 者 38 名 ) 管 理 職 をつとめる 自 信 がない 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい ( 人 ) 昇 進 することに 興 味 がない 魅 力 を 感 じない 残 業 や 休 日 出 勤 が 増 えるのはしんどい 8 10 うち 89% が 未 婚 責 任 を 負 わされるのは 嫌 だ 趣 味 などほかのライフワークを 充 実 させたい 6 6 見 本 となる 職 員 (ロールモデル)が 少 ないので 勝 手 が わからず 不 安 5 パートナーより 昇 進 したら 気 が 引 ける 1 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい を 理 由 としている 人 が 多 いが この 項 目 を 選 択 した89%(16/18 人 )は 未 婚 者 である 13

16 30 歳 代 ( 回 答 者 26 名 ) 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい 管 理 職 をつとめる 自 信 がない 残 業 や 休 日 出 勤 が 増 えるのはしんどい 昇 進 することに 興 味 がない 魅 力 を 感 じない 責 任 を 負 わされる 負 わされるのは 嫌 だ 趣 味 などの 他 のライフワークを 充 実 させたい 見 本 となる 職 員 (ロールモデル)が 少 ないので 勝 手 がわからず 不 安 パートナーより 昇 進 したら 気 が 引 ける ( 人 ) 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい 管 理 職 をつとめる 自 信 がない 残 業 や 休 日 出 勤 が 増 えるのはしんどい を 理 由 としている 人 が 多 い 40 歳 代 ( 回 答 者 23 名 ) ( 人 ) 管 理 職 をつとめる 自 信 がない 19 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい 残 業 や 休 日 出 勤 が 増 えるのはしんどい 昇 進 することに 興 味 がない 魅 力 を 感 じない 責 任 を 負 わされる 負 わされるのは 嫌 だ 3 見 本 となる 職 員 (ロールモデル)が 少 ないので 勝 手 がわからず 不 安 2 趣 味 などの 他 のライフワークを 充 実 させたい パートナーより 昇 進 したら 気 が 引 ける 0 0 管 理 職 をつとめる 自 信 がない が 突 出 して 多 いが 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい 残 業 や 休 日 出 勤 が 増 えるのはしんどい 昇 進 することに 興 味 が ない 魅 力 を 感 じない が 次 に 多 い 14

17 問 5 職 場 において 女 性 職 員 の 登 用 を 進 めるためにはどのようなことが 必 要 だと 思 いますか ( 上 位 項 目 ) 女 性 回 答 年 代 別 ( % ) 20 歳 代 育 児 等 休 業 制 度 など 取 得 促 進 残 業 や 休 日 勤 務 など 労 働 条 件 の 改 善 管 理 職 の 意 識 高 揚 職 場 の 雰 囲 気 づくり 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 の 変 革 30 歳 代 残 業 や 休 日 勤 務 など 労 働 条 件 の 改 善 固 定 的 な 役 割 分 担 意 識 の 変 革 多 様 な 経 験 のための 人 事 配 置 や 職 務 分 担 の 推 進 管 理 職 の 意 識 高 揚 職 場 の 雰 囲 気 づくり 40 歳 代 残 業 や 休 日 勤 務 など 労 働 条 件 の 改 善 多 様 な 経 験 のための 人 事 配 置 や 職 務 分 担 の 推 進 管 理 職 の 意 識 高 揚 職 場 の 雰 囲 気 づくり 育 児 等 休 業 制 度 など 取 得 促 進 キャリアプランなどを 相 談 できるようなしくみづくり 年 代 によって 求 める 対 策 は 異 なる どの 年 代 も 労 働 条 件 の 改 善 への 要 望 が 高 いが 年 代 が 上 がるにつれ 多 様 な 経 験 のための 人 事 配 置 や 職 務 分 担 の 推 進 を 求 める 割 合 も 高 い 問 6 管 理 職 ( 課 長 補 佐 級 以 上 )に 占 め る 女 性 の 割 合 (14.1% 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 )についてどのように 思 いますか 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.6 全 体 男 性 女 性 十 分 である もっと 登 用 を 進 めるべきである その 他 不 十 分 だが やむを 得 ない これ 以 上 登 用 を 進 めるべきではない わからない 全 体 では もっと 登 用 を 進 めるべきである が24.8%で 最 も 割 合 が 高 い 男 女 別 にみると 男 性 は 不 十 分 だが やむを 得 ない が23.6% 女 性 は もっと 登 用 を 進 めるべきである が28.5%と 最 も 高 い 15

18 職 員 意 識 調 査 の 課 題 の 整 理 女 性 の 働 き 方 について 男 女 共 に 就 労 継 続 を 支 持 しているが 男 女 別 年 代 別 に みてみると 男 性 の45~54 歳 では 他 年 代 に 比 べて 女 性 の 就 労 継 続 への 支 持 の 割 合 が 低 い 男 性 管 理 職 の 意 識 改 革 を 促 進 する 職 場 での 性 別 による 不 平 等 な 取 扱 いについては 男 女 共 に 過 半 数 が 特 に 男 女 で 不 平 等 な 取 扱 いはない としているが 昇 進 意 欲 について 男 性 の80.8%が 役 職 につくことを 希 望 しているのに 対 し 女 性 は27.3%と 低 く 64.2%が 昇 進 を 希 望 していない 女 性 職 員 の 意 識 改 革 を 促 進 し 仕 事 へのモチベーション 維 持 を 図 る 昇 進 意 欲 の 男 女 差 は 約 3 倍 の 開 きがあり 特 に40 歳 代 では 約 6 倍 と 大 きな 開 きがある 女 性 職 員 の 意 識 を 改 革 し 仕 事 へのモチベーション 維 持 を 図 る 年 代 に 合 わせた 施 策 を 実 施 する 女 性 が 役 職 ( 係 長 級 以 上 )につくことを 望 まない 理 由 についてみると 管 理 職 を つとめる 自 信 がない が57.5%と 最 も 高 い 次 いで 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい が 高 く45.3%となっており これは 男 性 の7 倍 に 上 ることから 女 性 が 仕 事 と 家 庭 育 児 等 との 両 立 に 困 難 を 抱 えていることが 考 えられる 多 様 な 経 験 を 積 むための 人 事 配 置 や 職 務 分 担 を 行 う 仕 事 と 家 庭 育 児 等 との 両 立 を 支 援 する ロールモデルを 育 成 する 役 職 につくことを 望 まないと 答 えた 理 由 に 家 庭 育 児 等 との 両 立 が 難 しい を あげた20 歳 代 の 女 性 職 員 のうち 89%が 未 婚 であることから 女 性 職 員 は 若 い 時 期 からワーク ライフ バランスについて 漠 然 とした 不 安 を 抱 えていると 考 えら れる 年 代 毎 のロールモデルを 育 成 するとともに 女 性 職 員 同 士 のネットワーク 形 成 16

19 を 支 援 する 制 度 を 利 用 しやすい 職 場 環 境 をつくる 仕 事 と 家 庭 育 児 等 との 両 立 を 支 援 する 女 性 職 員 の 登 用 を 進 めるために 必 要 な 方 策 として 女 性 は 育 児 介 護 休 業 制 度 等 の 取 得 促 進 を 図 る 残 業 や 休 日 勤 務 を 減 らすなど 労 働 条 件 の 改 善 を 図 る などの 仕 事 と 家 庭 の 両 立 を 支 援 する 方 策 をあげる 割 合 が 高 くなっている 一 方 で 年 代 が 上 がると 女 性 職 員 が 多 様 な 経 験 をつめるよう 人 事 配 置 や 職 務 分 担 を 進 める と いった 人 事 に 関 する 方 策 をあげる 割 合 が 高 くなっている 仕 事 と 家 庭 育 児 等 との 両 立 を 支 援 する 年 代 に 合 わせた 施 策 を 実 施 する 長 時 間 労 働 の 是 正 を 図 る 管 理 職 に 占 める 女 性 の 割 合 (14.1%)について 男 女 合 わせた 全 体 では もっ と 登 用 を 進 めるべきである が 最 も 多 い 回 答 となっているが 3 割 に 満 たない 低 い 割 合 にとどまっている 男 性 では 不 十 分 だが やむを 得 ない が23.6%で 最 も 高 くなっていることや 男 女 合 わせて わからない と 回 答 した 人 が25.4%であることからも 女 性 管 理 職 の 登 用 を 始 めとする 女 性 の 活 躍 推 進 の 必 要 性 に 対 する 認 識 は 男 女 共 に 浸 透 し ているとはいえない 状 況 となっている 男 女 共 に 女 性 活 躍 推 進 の 必 要 性 に 対 する 理 解 を 向 上 させる 女 性 職 員 の 意 識 改 革 を 図 る 17

20 (3) 職 員 意 見 交 換 会 の 結 果 管 理 職 への 昇 進 ( 昇 格 )に 対 する 意 識 就 労 継 続 に 対 する 意 識 男 性 職 員 の 育 児 参 加 に 対 する 意 識 育 児 休 業 等 の 制 度 に 対 する 意 識 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 と の 両 立 に 対 する 意 識 など いくつかのグループに 分 け 意 見 を 交 換 し お 互 いの 現 状 を 共 有 し 課 題 の 抽 出 と 整 理 を 図 り 取 り 組 みについての 検 討 を 行 いました ア 概 要 実 施 日 参 加 者 平 成 27 年 10 月 15 日 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 36 人 主 任 主 査 主 査 級 女 性 職 員 2グループ( 各 5 人 ) 育 児 休 業 等 取 得 女 性 職 員 2グループ( 各 4 人 ) 歳 代 女 性 職 員 2グループ(3 人 4 人 ) 指 導 教 諭 主 任 保 育 士 主 任 教 諭 1グループ(3 人 ) 歳 代 男 性 職 員 2グループ( 各 4 人 ) イ 主 な 意 見 主 任 主 査 主 査 級 女 性 職 員 内 容 管 理 職 への 昇 進 ( 昇 格 )に 対 するイメージ 昇 進 ( 昇 格 ) 希 望 昇 進 ( 昇 格 )に 向 けた 課 題 ( 障 壁 ) 職 場 に 求 めるもの 昇 進 ( 昇 格 )に 向 けての 不 安 等 男 性 の 育 児 休 業 取 得 への 意 見 意 見 交 換 会 の 主 な 意 見 育 児 休 業 をどれだけの 期 間 取 得 すると 昇 格 に 影 響 するかが 心 配 である 育 児 休 業 を 取 得 したがスキルに 不 安 があり 休 業 の 期 間 分 の 昇 格 が 遅 れるのは 当 然 だと 思 っている 女 性 職 員 が 増 え 育 児 休 業 が 重 なることも 多 くなっている 育 児 休 業 中 の 職 員 を 人 事 課 付 けにして 代 替 に 正 規 職 員 を 配 置 する 等 の 制 度 が 欲 しい 時 間 外 勤 務 が 深 夜 に 亘 る 部 署 もあり 仕 事 と 家 庭 を 両 立 できるか 否 か 部 署 によ り 差 が 大 きいが 職 場 を 選 べない 家 族 の 覚 悟 協 力 が 必 要 である 子 どもの 不 調 時 等 急 な 休 暇 に 対 応 してもらえる 職 場 環 境 が 必 要 である 女 性 職 員 も 家 庭 の 事 情 を 職 場 にしっかり 伝 える 必 要 がある 昇 進 すると 自 分 のペースで 仕 事 ができなくなる 部 下 と 同 じように 残 業 ができる 18

21 環 境 ではないことが 心 配 である 管 理 職 は 責 任 が 重 く 大 変 そうで 自 分 の 能 力 でできるのか 不 安 である 部 下 への フォローも 必 要 で 部 下 から 評 価 されるプレッシャーもある 将 来 的 には 昇 格 の 機 会 もあると 思 うので その 時 への 心 構 えが 必 要 である 積 極 的 な 昇 進 希 望 はしないが 求 められたら 拒 みはしない 反 面 周 囲 より 昇 進 が 遅 れると 自 分 に 何 が 足 りないのかと 考 えてしまう 男 女 関 係 なくその 立 場 につけばできる ロールモデルになる 人 が 欲 しい 男 女 格 差 を 感 じる 男 性 は 普 通 にやっていれば 昇 格 する 女 性 は 他 人 より 抜 きん でていなければ 昇 格 できない 女 性 職 員 も 職 場 で 仕 事 に 対 する 姿 勢 をしっかり 見 せることが 必 要 である 責 任 を 持 って 仕 事 をしたいが 仕 事 を 最 優 先 していける 自 信 はない 仕 事 と 家 庭 のどちらを 優 先 させるかの 葛 藤 になるかもしれないと 思 う 子 どもの 就 学 後 には 休 暇 等 の 制 度 はないので 違 う 大 変 さが 出 てくる 子 育 て 中 の 事 務 分 担 の 配 慮 でかえって 経 験 知 識 が 増 えない 若 い 男 性 は 子 育 てに 理 解 があり 夫 婦 一 緒 に 育 児 をという 考 えの 人 も 増 えた 男 性 が 積 極 的 に 育 児 休 業 を 取 得 するようになれば 女 性 も 働 きやすくなるが 男 性 が 皆 育 児 休 業 を 取 得 すると 職 場 が 機 能 しなくなる 権 利 として 休 業 の 取 得 を 主 張 する 人 を 受 け 入 れる 感 覚 も 必 要 である 子 育 て 以 外 にも 親 の 介 護 等 に 対 する 不 安 もある 育 児 休 業 等 取 得 女 性 職 員 内 容 育 児 休 業 の 取 得 しやすさ 育 児 休 業 中 の 不 安 と 復 帰 に 際 しての 苦 労 仕 事 と 育 児 の 両 立 にあたり 職 場 に 求 める 支 援 仕 事 と 育 児 の 両 立 への 不 安 管 理 職 への 昇 進 ( 昇 格 )に 対 するイメージ 男 性 の 育 児 休 業 取 得 への 意 見 意 見 交 換 会 の 主 な 意 見 業 務 をシェアし 誰 でも 仕 事 ができる 環 境 であったため 育 児 休 業 を 取 得 しやす かった 仕 事 の 把 握 と 緊 急 時 のフォロー 体 制 が 取 れると 良 い 同 時 期 に 同 じ 部 署 で 産 休 に 入 る 職 員 がいたため 心 の 負 担 を 感 じた 育 児 休 業 は 受 け 入 れ 側 も 連 続 で 取 得 してもらった 方 が 対 応 しやすい 19

22 皆 が 残 業 している 中 帰 宅 することが 申 し 訳 なく 不 安 だった 残 業 の 少 ない 部 署 への 配 置 や 仕 事 の 仕 方 等 への 配 慮 が 欲 しい 復 帰 の 際 に 人 事 異 動 があったので 新 しい 仕 事 に 不 安 があった 前 職 に 復 帰 した 方 が 業 務 内 容 がわかっており 安 心 感 がある 育 児 休 業 復 帰 時 には 一 緒 に 仕 事 をした 人 が 一 人 だけになっており 後 輩 からは 業 務 を 知 っていて 当 然 だと 思 われていたので 辛 かった 低 学 年 まで 部 分 休 業 を 取 得 できる 制 度 等 選 択 肢 が 増 えると 良 い 最 初 の 出 産 は 初 めてのことばかりで 不 安 経 験 者 に 話 を 聞 く 機 会 があると 良 い 部 分 休 業 短 時 間 勤 務 制 度 の 情 報 を 提 供 して 欲 しい 職 場 の 安 定 運 営 のためには 男 女 バランスの 良 い 配 置 が 必 要 である 働 き 続 けたいが 管 理 職 になる 自 信 はない なれたら 良 いとは 思 っている 配 置 部 署 によってはスキルが 積 めず 昇 格 することに 不 安 がある 男 女 差 別 のな い 人 材 育 成 業 務 分 担 職 場 配 置 が 必 要 である 今 与 えられてできることをしっかりやりたい 昇 進 は 考 えていないが 周 囲 より も 昇 格 が 遅 れていくという 不 安 はある 育 児 休 業 取 得 で 昇 格 が 遅 れるのは 当 然 である 事 務 分 担 への 行 き 過 ぎた 配 慮 は 経 験 の 妨 げになる 誰 からでも 認 められる 制 度 であってほしい 権 利 に 胡 坐 をかくのではなく 本 人 の 姿 勢 が 大 切 である 皆 が 公 平 と 思 えるよう な 制 度 特 別 扱 いだと 思 われない 制 度 でなければいけない 男 性 の 育 児 休 業 制 度 は 活 用 されておらず 制 度 周 知 が 必 要 である 家 族 の 協 力 がないと 昇 格 できない 親 が 近 くに 住 んでいるため 助 かった 歳 代 女 性 職 員 内 容 長 期 継 続 就 労 への 意 志 就 労 継 続 に 向 けた 課 題 ( 障 壁 ) 就 労 継 続 の 課 題 解 決 に 必 要 な 支 援 管 理 職 への 昇 進 ( 昇 格 )に 対 するイメージ 昇 進 ( 昇 格 ) 希 望 昇 進 ( 昇 格 )に 向 けて 自 分 を 成 長 させる 部 分 男 性 の 育 児 休 業 取 得 への 意 見 意 見 交 換 会 の 主 な 意 見 育 児 休 業 等 の 取 得 や 就 業 継 続 がしやすい 職 場 だと 思 い 公 務 員 を 選 んだが 仕 事 は 思 ったより 大 変 で やめたいと 思 ったこともある 20

23 部 署 によって 業 務 負 担 に 差 があるため 仕 事 量 の 調 整 が 必 要 である 頭 では 分 かっていたが 初 めて 異 動 した 時 は 戸 惑 い 大 変 であった 話 しやすい 環 境 や 忙 しくても 相 談 に 乗 ってくれる 人 が 欲 しい 自 分 の 頑 張 りが 信 用 を 生 むので 努 力 が 必 要 である 経 験 を 積 んで 自 分 の 不 足 し ていることを 学 んでいきたい 昇 格 するべき 時 がきて 任 せられれば 将 来 的 には 役 職 につきたい やってみない とわからない 今 は 上 司 をサポートしていきたいと 思 っている 昇 格 は 責 任 が 重 くなる 等 ネガティブなイメージである 上 司 にも 部 下 に も 気 を 遣 い 部 下 が 多 いと 大 変 そうである 育 児 休 業 を 取 得 している 職 員 に 対 して 厳 しい 育 児 休 業 を 取 得 したい 人 が 取 得 し やすい 環 境 や 配 慮 が 必 要 である 育 児 休 業 から 復 帰 する 時 には 相 当 緊 張 しそうである 先 輩 たちの 経 験 談 を 聞 ける 機 会 があると 良 い 育 児 休 業 を 取 得 して 職 場 復 帰 している 先 輩 が 身 近 にいるので そういう 存 在 を 知 るだけで 頑 張 れると 思 う 家 庭 を 持 ち 子 どもを 持 ったら 家 庭 に 重 点 をおいた 生 活 をし 子 育 てが 落 ち 着 いた ら 家 族 の 協 力 を 得 てバリバリ 仕 事 をしたい 男 性 も 女 性 並 みに 育 児 休 業 を 取 得 することが 当 たり 前 になれば 問 題 がなくなる 夫 婦 が 交 互 に 育 児 休 業 を 取 得 するのも 良 い 男 性 の 育 児 休 業 取 得 は 良 いことであるが 男 性 は 本 当 にそうしたいと 思 うのか また 妻 は 本 当 に 夫 に 育 児 を 任 せられるのかが 疑 問 である 育 児 の 大 変 さを 理 解 してもらうためにも 育 児 休 業 取 得 は 良 いことだと 思 う 男 性 の 管 理 職 へも 育 児 休 業 への 理 解 が 広 がるのではないか 指 導 教 諭 主 任 保 育 士 主 任 教 諭 内 容 就 労 継 続 に 向 けた 課 題 ( 障 壁 ) 就 労 継 続 の 課 題 解 決 に 必 要 なもの 男 性 の 育 児 休 業 取 得 への 意 見 意 見 交 換 会 の 主 な 意 見 中 間 層 の 職 員 が 少 ない 経 験 が 浅 いまま 主 任 になると 責 任 の 重 さが 辛 いため 同 21

24 じ 立 場 での 悩 み 相 談 や 情 報 交 換 ができると 良 い 主 任 の 仕 事 量 が 多 く 主 任 になる 前 に 不 安 を 感 じて 退 職 する 人 もいる 専 門 職 として 力 をつける 時 期 3~5 年 目 の 職 員 が 育 つような 支 援 が 必 要 である 人 に 頼 られ 人 を 育 てる 喜 びを 感 じられれば 続 けられる 定 時 に 帰 宅 しやすい 職 場 の 雰 囲 気 声 掛 け 良 好 な 人 間 関 係 気 持 ちの 共 有 等 勤 め 続 けたいと 思 える 職 場 づくりが 必 要 である 他 力 本 願 でなく 業 務 時 間 の 短 縮 方 法 を 自 分 たちでも 考 える 事 務 員 配 置 シス テム 化 で 事 務 の 軽 減 ができる 早 く 帰 ろうという 風 潮 の 園 もある 幼 稚 園 保 育 園 は 先 行 して 職 場 の 環 境 改 善 を 進 めており 先 んじて 効 果 が 出 て きた 育 児 休 業 から 復 帰 して 勤 め 続 けられれば 成 果 といえる 今 は 育 児 休 業 や 部 分 休 業 を 取 得 しやすい 環 境 ができ 復 帰 する 職 員 も 増 えている 育 児 休 業 取 得 が 当 たり 前 になることが 望 ましい 育 児 休 業 復 帰 時 に 悩 む 育 児 休 業 前 職 場 復 帰 前 に 制 度 の 使 い 方 の 説 明 会 や 育 児 休 業 取 得 者 の 交 流 会 を 設 けてフォローする 機 会 が 必 要 である 育 児 休 業 から 復 帰 した 人 のことを 迷 惑 をかけた 人 だと 思 うのではなく 帰 ってき てくれた 人 だと 大 切 にする 4 月 当 初 の 子 どもの 関 係 を 作 る 大 切 な 時 期 に 不 在 になるのは 好 ましくないので 仕 事 をする 責 任 として4 月 1 日 に 育 児 休 業 から 復 帰 して 欲 しい 園 児 の 登 園 時 間 に 不 在 になるのは 親 との 信 頼 関 係 構 築 のために 好 ましくないの で 部 分 休 業 取 得 の 制 限 も 考 えるべきである 続 ける 人 は 仕 事 が 好 きな 人 心 と 体 の 強 い 人 元 気 でないと 続 けられない 子 どもが 病 気 でも すぐに 帰 宅 できる 環 境 ではなく 家 庭 に 協 力 者 が 必 要 である 園 長 や 出 会 った 人 の 言 葉 に 励 まされた 今 働 ける 形 で 働 けばいい 返 せるとき に 返 せばいい 職 員 の 育 児 休 業 が 重 なって 困 ったな と 思 うことはある 歳 代 男 性 職 員 内 容 育 児 休 業 等 を 取 得 したきっかけ 育 児 休 業 等 取 得 の 感 想 と 今 後 の 取 得 希 望 家 事 育 児 協 力 育 児 休 業 取 得 への 意 見 女 性 管 理 職 のイメージ 22

25 意 見 交 換 会 の 主 な 意 見 育 児 参 加 休 暇 等 の 制 度 は 利 用 しなかった 制 度 を 知 らなかった 子 どもが 骨 折 した 際 に2 週 間 の 育 児 休 業 を 取 得 したが 年 次 有 給 休 暇 との 違 いも 理 解 していなかった 収 入 を 考 えると 短 期 の 育 児 休 業 取 得 はあっても 長 期 は 考 えられない 育 児 休 業 を1 年 取 得 すると 昇 進 に 影 響 する 研 修 の 遅 れが 生 じる 女 性 のように 当 たり 前 になれば 変 わる 子 どもが 発 熱 した 時 などに 職 場 の 中 に 病 児 保 育 室 があると 良 い 役 所 は 育 児 休 業 を 取 得 しやすい 環 境 にある 育 児 休 業 中 に2 人 目 の 産 休 に 入 る ことも 定 着 してきており 受 入 れ 側 も 業 務 の 配 分 や 臨 時 職 員 雇 用 等 の 面 から 継 続 した 休 業 取 得 が 良 いと 考 えている 職 場 に 育 児 休 業 中 の 職 員 がいても 特 別 なこととは 思 わない 育 児 休 業 を 取 得 する かどうかは 本 人 の 自 由 であり 本 人 が 選 択 すればよい 仕 方 がないと 思 って 受 け 入 れる 部 分 休 業 の 取 得 は 理 解 するが 勤 務 中 はしっかり 仕 事 はして 欲 しい 実 家 が 近 く 親 を 頼 れる 環 境 にある 頼 れる 関 係 を 作 っている 家 事 育 児 の 分 担 は 基 本 的 には 対 等 である 仕 事 の 忙 しさで 割 合 が 減 ることもあ るが 休 日 は 協 力 する 子 どもの 世 話 が 多 い 拒 否 はできない 妻 が 望 めば 自 身 も 育 児 休 業 を 取 得 しても 良 い 家 事 育 児 は 苦 でない 育 児 は 大 変 である 育 児 参 加 休 暇 を 取 得 して 妻 の 大 変 さが 分 かった お 互 いに 仕 事 をしているのであれば 一 方 に 負 担 がかかるのはおかしい 役 割 分 担 を 職 場 に 宣 言 すれば 周 囲 の 体 制 も 整 い 仕 事 にメリハリがつく 親 の 介 護 が 始 まると 支 援 が 少 ない 介 護 休 業 は 無 給 である 女 性 上 司 は 細 かいところまで 良 く 見 てくれ 的 確 な 指 示 判 断 が 仰 げる 白 黒 はっ きりつけてくれる 時 間 にシビアである 女 性 管 理 職 は 自 分 を 過 小 評 価 する 傾 向 にある 新 しいことにチャレンジする 事 が 少 なく 守 りに 入 る 傾 向 にある コミュニケーション 能 力 は 女 性 の 方 が 優 れている 23

26 意 見 交 換 会 における 課 題 の 整 理 女 性 のロールモデルが 少 ないので 仕 事 と 子 育 ての 両 立 に 対 して 不 安 がある 責 任 ある 仕 事 を 任 されないことにより 仕 事 のモチベーションの 維 持 が 難 しい 係 長 は 自 分 の 仕 事 だけでなく 部 下 の 管 理 などがあり 大 変 で 昇 格 することに 不 安 が ある 育 児 休 業 の 取 得 により 職 務 経 験 が 不 足 することに 不 安 を 感 じる 女 性 職 員 の 意 識 醸 成 を 促 進 する ライフイベントごとのキャリア 支 援 が 必 要 である 女 性 管 理 職 が 少 なく 目 標 とする 人 材 が 不 足 している 経 験 不 足 を 補 うため 様 々な 業 務 を 経 験 できる 人 事 計 画 が 必 要 である 計 画 的 な 人 材 育 成 と 登 用 を 促 進 する 就 学 前 までではなく 小 学 校 入 学 後 も 不 安 を 抱 えているため 柔 軟 な 勤 務 形 態 の 創 出 が 必 要 である 介 護 育 児 に 関 する 休 暇 を 取 得 する 本 人 も 周 りの 人 も 休 暇 等 の 制 度 について 知 識 が 少 なく 理 解 していない 人 が 多 い 男 性 職 員 が 出 産 育 児 に 関 する 休 暇 等 の 制 度 を 知 らない 育 児 休 業 から 復 帰 する 時 に 不 安 を 抱 えているので 復 帰 のための 支 援 制 度 が 必 要 で ある 職 場 復 帰 等 に 関 する 悩 みを 共 有 したり 相 談 したりする 先 がわからないことについ て 不 安 がある 両 立 支 援 制 度 の 充 実 が 求 められる 周 りの 職 員 上 司 の 理 解 が 必 要 である 時 間 外 の 勤 務 が 多 い 責 任 ある 仕 事 が 任 せてもらえない 職 場 内 に 女 性 の 役 割 に 対 する 固 定 観 念 があり 業 務 分 担 において 男 女 差 が 生 じる 子 育 てへの 負 担 に 配 慮 した 業 務 分 担 により 業 務 を 通 した 育 成 機 会 を 得 られない 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 に 向 けた 職 場 環 境 づくりが 求 められる 24

27 (4) 課 題 のまとめ 職 員 意 識 調 査 の 結 果 や 職 員 意 見 交 換 会 での 意 見 からも 今 後 キャリアを 積 み 重 ね 係 長 課 長 補 佐 等 の 役 職 についていくことへの 漠 然 とした 不 安 を 抱 える 職 員 が 多 いことがわかりました また 就 業 年 数 の 浅 い 職 員 については 特 に 女 性 職 員 は 昇 進 等 ステップアッ プしていくことが 自 分 事 という 意 識 が 低 いように 見 受 けられました 男 性 職 員 と 違 い まだまだ 具 体 的 なロールモデルが 身 近 に 少 なく 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 への 不 安 管 理 職 へとステップアップすることへの 不 安 等 か ら 離 職 へと 繋 がるケースが 少 なくないようです 直 接 の 業 務 に 関 わることだけでなく 職 場 での 人 間 関 係 子 育 てや 家 事 との 両 立 等 仕 事 を 続 ける 上 での 様 々な 問 題 悩 み 不 安 等 を 抱 えながら 働 き 続 けている 女 性 職 員 が 多 いのが 現 状 です また 男 性 職 員 の 家 事 育 児 参 加 意 欲 はあるものの 育 児 休 業 制 度 等 の 取 得 率 は 低 く 十 分 に 制 度 が 活 用 されていないように 見 受 けられました データからみる 現 状 と 課 題 及 び 職 員 意 識 調 査 の 結 果 職 員 意 見 交 換 会 の 結 果 から 本 市 の 現 状 の 把 握 に 努 め それぞれの 課 題 と 対 策 の 方 向 性 を 整 理 しました 女 性 職 員 の 意 識 醸 成 各 階 層 におけるロールモデルの 不 足 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 に 不 安 メンター 制 度 の 拡 充 女 性 職 員 のネットワーク 形 成 支 援 管 理 職 になることへの 不 安 能 力 向 上 に 向 けた 計 画 的 な 育 成 女 性 活 躍 推 進 研 修 による 意 識 改 革 計 画 的 な 人 材 育 成 と 登 用 の 促 進 管 理 職 の 女 性 比 率 が 低 い 目 標 の 設 定 計 画 的 な 登 用 の 促 進 ライフイベントに 影 響 される 女 性 職 員 のキャリア ライフイベント 毎 の 早 期 のキ ャリア 支 援 管 理 職 として 必 要 な 知 識 経 験 の 不 足 多 様 な 経 験 を 積 める 男 女 差 のない 職 場 配 置 男 女 の 役 割 分 担 意 識 による 職 場 配 置 ダイバーシティの 推 進 25

28 両 立 支 援 制 度 の 充 実 働 きやすい 環 境 の 充 実 フレックスタイム 制 度 の 導 入 等 柔 軟 な 勤 務 形 態 の 創 出 育 児 休 業 部 分 休 業 等 取 得 による 知 識 不 足 休 業 中 のスキルアップ 支 援 育 児 休 業 取 得 後 の 復 帰 に 対 する 不 安 の 解 消 育 児 休 業 取 得 前 の 説 明 会 の 開 催 取 得 中 の 情 報 提 供 復 帰 前 の 面 談 制 度 の 整 備 育 児 休 業 復 帰 支 援 の 充 実 メンター 制 度 の 拡 充 育 児 休 業 復 帰 プログラムの 実 施 等 復 帰 支 援 男 性 職 員 の 育 児 休 業 制 度 の 周 知 不 足 情 報 提 供 方 法 の 見 直 し 取 得 の 促 進 介 護 休 暇 制 度 の 周 知 不 足 情 報 提 供 方 法 の 見 直 し 取 得 の 促 進 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 に 向 けた 職 場 環 境 づくり 管 理 職 の 両 立 支 援 への 理 解 イクボス 研 修 の 実 施 男 女 共 に 女 性 の 活 躍 推 進 の 必 要 性 の 理 解 不 足 ダイバーシティの 観 点 からの 人 材 育 成 女 性 職 員 に 偏 る 家 庭 育 児 介 護 等 の 負 担 男 性 職 員 の 育 児 参 加 の 促 進 男 女 共 同 参 画 意 識 の 醸 成 男 女 共 に 時 間 外 勤 務 の 削 減 等 ワーク ライフ バランスの 推 進 将 来 的 な 育 児 休 業 取 得 者 の 増 大 に 伴 う 職 場 運 営 への 影 響 ダイバーシティの 観 点 からの 人 材 育 成 男 性 職 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 率 が 低 い 制 度 の 周 知 取 得 に 向 けた 上 司 同 僚 の 理 解 促 進 26

29 27

30 3 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 に 向 けた 提 言 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 は 女 性 職 員 だけの 問 題 ではなく 職 員 一 人 ひとりの 問 題 とし て 取 り 組 んでいく 必 要 があります 時 間 的 制 約 がある 女 性 職 員 が 働 きやすい 職 場 であ れば 男 女 を 問 わず 職 員 が 働 きやすい 働 きたいと 思 える 職 場 になると 考 えます 働 きたい 働 き 続 けたい 刈 谷 市 役 所 を 実 現 するため 働 き 方 働 く 環 境 について 考 えていただくことを 期 待 します (1) 女 性 職 員 の 意 識 醸 成 職 員 意 識 調 査 の 結 果 から 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 に 漠 然 とした 不 安 を 持 つ 若 い 職 員 が 多 いことがうかがえ その 不 安 を 払 拭 し 就 労 継 続 を 支 援 するこ とが 必 要 です また 管 理 職 をつとめることに 自 信 が 持 てないと 考 える 職 員 が 多 いこともわかり ました 意 識 の 醸 成 を 図 るために 必 要 な 機 会 を 適 切 に 提 供 することで 職 員 に 計 画 的 にキャリアを 積 ませることが 必 要 です また 職 員 は 自 覚 を 持 ち 積 極 的 かつ 意 欲 的 に 職 務 を 果 たす 努 力 をすることも 必 要 であると 考 えます 提 言 1 メンター 制 度 等 相 談 体 制 の 拡 充 平 成 27 年 度 から 始 まったメンター 制 度 の 拡 充 により OJTによる 職 場 での 直 接 の 上 司 先 輩 からの 指 導 助 言 だけでなく 様 々な 問 題 悩 み 不 安 等 について 組 織 として 対 応 する 仕 組 みを 作 ることにより 女 性 職 員 の 成 長 を 支 援 することが 望 まれます また メンターの 育 成 を 図 るための 研 修 を 充 実 し より 効 果 的 なメンター 制 度 を 展 開 できるよう 制 度 の 拡 充 が 望 まれます 提 言 2 女 性 職 員 のネットワーク 形 成 支 援 結 婚 妊 娠 出 産 等 様 々なライフイベントにより 直 面 する 問 題 悩 み 不 安 等 に ついて 例 えば 産 前 産 後 休 暇 や 育 児 休 業 等 を 取 得 する 際 などに 同 じ 状 況 の 悩 みを 抱 える 職 員 が 同 じ 悩 みを 克 服 してきた 経 験 者 である 先 輩 職 員 から 具 体 的 な 話 を 直 接 聞 くことで 課 題 の 解 決 を 図 ることが 求 められます 女 性 職 員 の 交 流 の 場 をつくり 女 性 職 員 のネットワーク 形 成 を 支 援 することで 縦 の 繋 がり 横 の 繋 がりを 充 実 し 日 常 的 に 気 軽 に 相 談 できる 機 会 を 持 つことがで 28

31 き 必 要 な 情 報 の 収 集 交 換 を 行 うことにより 課 題 の 早 期 解 決 を 図 ることが 望 ま れます 提 言 3 女 性 活 躍 推 進 研 修 の 充 実 女 性 職 員 がキャリアアップの 意 識 を 高 め 継 続 的 な 就 労 及 び 昇 進 昇 格 への 意 識 改 革 を 図 るための 女 性 活 躍 推 進 研 修 を 充 実 し 意 識 醸 成 を 図 ることが 望 まれます また 産 前 産 後 休 暇 や 育 児 休 業 等 の 制 度 を 実 際 に 取 得 する 前 に キャリアデザ インについて 学 ぶ 機 会 をつくることで 計 画 的 に 中 長 期 的 なビジョンを 持 って その 後 のキャリア 形 成 にできるだけ 支 障 なく 育 児 休 業 等 の 制 度 を 十 分 に 活 用 でき るよう 研 修 機 会 の 充 実 を 図 ることが 望 まれます 提 言 4 キャリアアップ 支 援 様 々な 業 務 経 験 を 積 む 機 会 の 充 実 を 図 るとともに 政 策 形 成 能 力 等 が 必 要 とされ る 庁 内 のプロジェクトチーム 等 に 参 画 しやすい 環 境 をつくり 職 域 や 活 躍 の 場 を 拡 大 し 経 験 に 裏 付 けされた 自 信 を 持 つことにより 女 性 職 員 のキャリアアップの 意 識 醸 成 を 図 ることが 望 まれます (2) 計 画 的 な 人 材 育 成 と 登 用 の 促 進 職 員 一 人 ひとりがキャリアデザインを 描 き それぞれのライフイベントを 充 実 さ せ ワーク ライフ バランスを 良 好 に 保 ちながら 働 き 続 けるためには 周 囲 のサ ポート 体 制 が 不 可 欠 です 個 々の 適 切 な 人 材 育 成 とともに 全 体 としての 総 合 的 かつ 長 期 的 なビジョンに 基 づく 人 材 育 成 を 図 り それに 合 わせた 計 画 的 で 具 体 的 な 目 標 をもった 登 用 の 促 進 を 図 ることが 必 要 です 提 言 5 キャリア 形 成 支 援 の 拡 充 段 階 的 なキャリア 形 成 等 将 来 展 望 についての 意 識 付 けを 主 事 級 のうちから 行 うな ど 階 層 毎 に 必 要 なキャリアデザインについての 研 修 の 機 会 を 提 供 し 具 体 的 なビ ジョンを 持 った 人 材 の 育 成 を 推 進 することが 望 まれます 併 せて 研 修 の 際 に 休 暇 等 制 度 について 周 知 し ライフイベント 毎 のキャリア 支 援 制 度 の 十 分 な 活 用 を 図 ることが 望 まれます 29

32 提 言 6 計 画 的 な 人 材 育 成 の 推 進 男 女 共 に 様 々な 業 務 経 験 ができるように 性 別 にとらわれない 職 場 配 置 への 配 慮 が 望 まれます 政 策 立 案 計 画 策 定 対 外 折 衝 危 機 管 理 等 マネジメント 能 力 が 必 要 とされる 多 様 なポストへの 積 極 的 な 配 置 を 行 い 将 来 の 管 理 職 としての 能 力 を 身 につけた 女 性 職 員 の 育 成 を 図 ることが 望 まれます 管 理 監 督 者 としての 能 力 向 上 に 向 けた 研 修 の 機 会 を 充 実 するなど 計 画 的 な 人 材 育 成 を 図 ることが 望 まれます 女 性 管 理 職 の 登 用 率 等 目 標 を 設 定 し 計 画 的 な 育 成 と 登 用 を 促 進 することが 望 ま れます (3) 両 立 支 援 制 度 の 充 実 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 を 支 援 することで できるだけ 支 障 なく 誰 もが 様 々なライフイベントを 円 滑 に 迎 えることができるようにするには ワーク ライフ バランスを 維 持 することが 不 可 欠 です 休 暇 や 休 業 等 の 各 種 制 度 は 充 実 しているが 十 分 な 周 知 や 理 解 がされていない 面 もあり 今 後 は 制 度 の 適 正 かつ 的 確 な 活 用 が 望 まれます また 各 種 制 度 の 取 得 中 や 取 得 後 の 支 援 を 充 実 することで 円 滑 な 職 場 復 帰 や 就 労 継 続 の 支 援 に 繋 げることも 必 要 です 提 言 7 休 暇 休 業 等 各 種 制 度 の 周 知 徹 底 ライフイベント 毎 の 様 々な 各 種 制 度 について 周 知 徹 底 を 図 り 十 分 な 制 度 の 活 用 を 促 し 両 立 支 援 を 図 ることが 望 まれます 子 育 て 支 援 介 護 支 援 等 の 各 種 制 度 について 必 要 な 時 に 必 要 な 支 援 が 受 けられ るよう ハンドブック 等 を 作 成 し 情 報 をわかりやすくまとめ 制 度 の 利 用 を 促 進 することが 望 まれます 提 言 8 産 前 産 後 休 暇 等 取 得 前 の 支 援 制 度 の 充 実 子 の 出 生 前 に 男 女 共 に 上 司 との 面 談 の 機 会 を 持 ち 制 度 全 般 について 今 後 の 育 児 休 業 等 に 係 るメリット デメリット 等 を 含 め 適 切 に 理 解 できるよう 努 めると ともに 育 児 計 画 書 を 作 成 し 計 画 的 な 取 得 ができる 体 制 をつくり 職 場 の 理 解 と 30

33 協 力 が 十 分 に 得 られる 環 境 づくりを 推 進 することが 望 まれます 提 言 9 育 児 休 業 中 の 通 信 研 修 等 スキルアップ 支 援 育 児 休 業 中 にも 通 信 研 修 等 受 講 の 機 会 を 与 え 希 望 によりスキルアップを 図 るこ とができるように 支 援 することが 望 まれます 育 児 関 連 制 度 セミナー 研 修 等 の 情 報 をメール 配 信 等 により 提 供 できる 環 境 を 整 え 必 要 とする 人 が 必 要 な 情 報 を 得 ることができる 支 援 が 望 まれます 提 言 10 育 児 休 業 等 復 帰 前 の 支 援 制 度 の 充 実 育 児 休 業 取 得 中 の 職 員 を 対 象 に 職 場 復 帰 に 対 する 不 安 や 悩 みを 解 消 するための 意 見 交 換 会 の 実 施 や 定 期 的 な 上 司 との 面 談 の 機 会 をつくり 十 分 なコミュニケー ションをとるなど 円 滑 な 職 場 復 帰 を 支 援 することが 望 まれます 提 言 11 男 性 職 員 の 育 児 参 加 等 の 促 進 男 女 共 同 参 画 意 識 の 醸 成 子 育 て 支 援 制 度 等 の 周 知 を 図 り 子 の 出 生 前 の 男 性 職 員 と 上 司 との 面 談 の 機 会 を 設 け 男 性 職 員 の 育 児 参 加 等 を 促 進 することが 望 まれます また 男 女 共 同 参 画 意 識 の 醸 成 を 図 り 男 女 共 に 仕 事 や 家 庭 育 児 介 護 等 を 分 担 できる 環 境 づくりを 推 進 することが 望 まれます 提 言 12 フレックスタイム 制 度 の 導 入 等 による 柔 軟 な 勤 務 体 制 の 構 築 多 様 な 勤 務 体 系 の 整 備 を 図 ることにより 個 々の 状 況 に 応 じた 勤 務 に 配 慮 し 就 業 時 間 を 短 縮 削 減 することなく 勤 務 できる 体 制 を 整 え 両 立 を 支 援 することが 望 まれます (4) 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 に 向 けた 職 場 環 境 づくり 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 を 図 るためには 職 場 の 理 解 が 不 可 欠 です ともに 働 く 職 場 の 上 司 や 同 僚 等 全 ての 職 員 が 正 しい 知 識 と 認 識 を 持 ち 理 解 がさ れなければ どんなに 制 度 が 充 実 していても 十 分 な 活 用 は 望 めません 誰 もが 働 き 続 けられるように 職 場 全 体 で 支 援 する 環 境 づくりを 推 進 することが 必 要 です 31

34 提 言 13 イクボスの 養 成 イクボス 研 修 を 実 施 し 各 種 制 度 に 関 する 理 解 を 深 め 必 要 な 人 が 必 要 な 制 度 を 取 得 しやすい 環 境 をつくるとともに 部 下 のライフイベント 毎 に 適 切 な 指 導 をする 等 両 立 支 援 とキャリア 形 成 に 対 する 配 慮 や 支 援 に 向 けたマネジメント 能 力 を 持 ち 自 らも 仕 事 と 生 活 を 楽 しむイクボスの 養 成 が 望 まれます 提 言 14 職 場 における 業 務 分 担 の 見 直 し 性 別 の 固 定 観 念 を 払 拭 し 男 女 差 別 がない 業 務 分 担 に 配 慮 することが 望 まれます また 両 立 に 配 慮 しすぎた 業 務 分 担 により 勤 務 可 能 な 職 員 のキャリアを 積 む 機 会 を 奪 うことのないように 本 人 の 意 向 を 十 分 にくみ 取 り 業 務 分 担 することが 望 まれます 更 に 生 産 性 の 高 い 働 き 方 の 実 現 に 向 け 業 務 の 優 先 順 位 や 業 務 プロセスの 見 直 し 等 に 向 けた 取 り 組 みを 推 進 することが 望 まれます 提 言 15 職 場 の 理 解 全 職 員 が 仕 事 と 家 庭 育 児 介 護 等 との 両 立 についての 正 しい 知 識 認 識 を 持 ち 働 き 続 けることを 職 場 全 体 で 支 援 する 環 境 づくりを 推 進 することが 望 まれます また ダイバーシティの 観 点 から 女 性 の 活 躍 推 進 の 必 要 性 について 理 解 し 全 て の 職 員 がお 互 い 様 の 心 を 持 ち 与 えられた 時 間 の 中 で 十 分 に 活 躍 できる 職 場 づくり が 望 まれます 提 言 16 時 間 外 勤 務 の 抑 制 縮 減 時 間 外 勤 務 命 令 及 び ノー 残 業 デー の 事 前 申 請 を 徹 底 し 時 間 外 勤 務 の 抑 制 を 図 るとともに 時 間 外 勤 務 を 評 価 する 風 土 をなくすことで 時 間 的 制 約 のある 職 員 のモチベーションを 維 持 することが 望 まれます ワーク ライフ バランス 推 進 月 間 育 児 家 庭 の 日 等 を 設 定 し 定 時 退 庁 の 雰 囲 気 を 醸 成 することが 望 まれます 32

35 4 おわりに これまでを 振 り 返 ってみると 昭 和 61 年 に 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 が 施 行 されたこ とが 女 性 の 社 会 進 出 への 始 まりでした 当 時 は 職 員 の 採 用 自 体 非 常 に 少 なく 女 性 は 更 に 採 用 はありませんでした 公 務 員 には 採 用 後 の 身 分 に 男 女 差 はなかった ため しっかり 働 こうという 意 識 を 持 って 仕 事 をしてきました 仕 事 と 家 庭 の 両 立 支 援 制 度 もほとんど 確 立 されておらず 平 成 4 年 に1 年 間 の 育 児 休 業 がやっと 制 度 化 されましたが 結 婚 して 子 育 てをしながら 働 き 続 けるには 家 族 の 協 力 なしには 乗 り 越 えられなかったと 思 います その 後 少 子 化 への 危 機 感 の 高 まりから 平 成 15 年 に 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 施 行 され 両 立 支 援 制 度 の 充 実 や 職 場 環 境 の 整 備 が 図 られ 現 在 の 支 援 制 度 が 確 立 されていきました プロジェクトに 携 わった7 人 も 置 かれた 立 場 も 家 庭 環 境 も 抱 える 家 族 も それ ぞれ 違 っていましたが 皆 仕 事 に 正 面 から 向 き 合 い 誠 実 に 一 生 懸 命 に 働 いて きました ただ 自 分 のことだけで 精 一 杯 で 目 の 前 にある 業 務 をこなすのに 必 死 でしたので 人 を 育 てる とか 管 理 職 についたらどうすべきか など 深 く 考 え る 余 裕 もなかったのが 本 当 のところです 今 回 のプロジェクトに 参 加 して 女 性 を 取 り 巻 く 環 境 や 働 く 者 の 職 場 環 境 づく り 人 づくり 等 を 議 論 する 中 で 私 たちが 果 たさなければならない 新 たな 役 割 に 気 付 くことができました それは 女 性 職 員 の 活 躍 推 進 のために 職 員 一 人 ひとりの 意 識 改 革 を 行 うことで す 特 に 女 性 職 員 に 対 しては 私 たちがロールモデルとなり これまで 培 った 経 験 をもとに 相 談 にのるなどして 仕 事 の 悩 みや 家 庭 育 児 等 との 両 立 の 不 安 を 解 消 し 働 くことへのモチベーションを 高 めるための 支 援 をしていかなければならない と 考 えています 私 たちがこれまで 支 えられてきた 分 後 輩 たちの 支 援 に 力 を 注 い でいかなくてはなりません また 刈 谷 市 職 員 として 刈 谷 市 民 のために 働 く という 使 命 のもとに 仕 事 に 臨 み 全 ての 職 員 が 生 きがいを 持 って 働 き 続 けることが できる 職 場 環 境 の 創 設 のため この 提 言 の 実 現 のためにできることは 何 か 考 えてい きたいと 思 います 33

36 女 性 職 員 活 躍 推 進 プロジェクトチーム 活 動 経 過 年 月 日 主 な 内 容 平 成 27 年 9 月 18 日 事 前 説 明 会 平 成 27 年 10 月 6 日 第 1 回 打 合 せ ( 意 見 交 換 会 の 準 備 ) 平 成 27 年 10 月 15 日 意 見 交 換 会 平 成 27 年 10 月 20 日 第 2 回 打 合 せ 平 成 27 年 11 月 6 日 第 3 回 打 合 せ ( 意 見 交 換 会 のまとめ) ( 意 見 交 換 会 のまとめ) 平 成 27 年 11 月 16 日 第 4 回 打 合 せ ( 意 見 交 換 会 の 整 理 ) 平 成 27 年 12 月 16 日 第 5 回 打 合 せ ( 課 題 のまとめ) 平 成 27 年 12 月 25 日 第 6 回 打 合 せ ( 提 言 書 の 作 成 ) 平 成 28 年 1 月 12 日 第 7 回 打 合 せ ( 提 言 書 の 作 成 ) 平 成 28 年 1 月 26 日 第 8 回 打 合 せ ( 提 言 書 の 作 成 ) 平 成 28 年 2 月 9 日 第 9 回 打 合 せ ( 提 言 書 の 作 成 ) 平 成 28 年 2 月 19 日 第 10 回 打 合 せ ( 提 言 書 の 作 成 ) 平 成 28 年 3 月 4 日 第 11 回 打 合 せ ( 報 告 会 準 備 ) 平 成 28 年 3 月 11 日 第 12 回 打 合 せ ( 報 告 会 準 備 ) 平 成 28 年 3 月 15 日 第 13 回 打 合 せ ( 報 告 会 準 備 ) 平 成 28 年 3 月 16 日 提 言 書 手 交 及 び 報 告 会 ハーモニー7 所 属 補 職 名 氏 名 市 民 活 動 部 市 民 課 長 小 出 多 恵 子 生 涯 学 習 部 生 涯 学 習 課 長 野 村 妙 子 次 世 代 育 成 部 子 育 て 支 援 課 課 長 補 佐 兼 児 童 育 成 係 長 石 川 領 子 監 査 事 務 局 局 長 補 佐 兼 監 査 係 長 清 水 さおり 刈 谷 市 社 会 福 祉 協 議 会 生 活 支 援 課 課 長 補 佐 兼 権 利 擁 護 係 長 渡 部 貴 美 子 総 務 部 納 税 推 進 室 収 納 管 理 係 長 二 井 久 枝 長 寿 保 険 部 長 寿 課 高 齢 福 祉 係 長 松 浦 章 子 34

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