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1 平 成 25 年 9 月 5 日 奈 良 県 平 成 25 年 度 登 録 販 売 者 試 験 午 前 の 部 注 意 事 項 1 試 験 問 題 は Ⅰ 医 薬 品 に 共 通 する 特 性 と 基 本 的 な 知 識 (20 問 ) Ⅱ 人 体 の 働 きと 医 薬 品 (20 問 ) Ⅲ 薬 事 に 関 する 法 規 と 制 度 (20 問 ) の3 科 目 60 問 です 全 てに 解 答 してください 2 試 験 時 間 は 午 前 10 時 30 分 から 午 後 0 時 30 分 までの2 時 間 です 3 本 試 験 はマークシート 方 式 です 解 答 用 紙 に 受 験 番 号 (J1310 以 下 の3 桁 の 数 字 )を 正 しくマークし 氏 名 及 び 受 験 番 号 も 忘 れずに 記 入 してください 受 験 番 号 を 誤 ってマークした 場 合 や マークしていない 場 合 は 不 合 格 となります < 記 入 例 1> 受 験 番 号 がJ の 場 合 マークの 際 には 0 1 9の 位 置 を 十 分 確 認 して ください 受 験 番 号 氏 名 も 忘 れずに 記 入 し てください 4 答 えは 番 号 を 選 び 必 ず 解 答 用 紙 に 記 入 してください 答 えは 1 問 につき1つしかないので 2つ 以 上 マークすると 不 正 解 になります 解 答 用 紙 は 直 接 機 械 にかけて 読 み 取 りますので 折 り 曲 げたり 汚 さないよう 注 意 してください 誤 って 記 入 した 場 合 は 跡 が 残 らないように 消 しゴムできれいに 消 してください 消 し 跡 が 残 っていたり マーク 欄 が 汚 れていると 不 正 解 になることがあります < 記 入 例 2> 例 題 奈 良 県 庁 の 所 在 地 について 正 しいものを1つ 選 びなさい 1 2 奈 良 市 大 和 郡 山 市 3 橿 原 市 4 大 和 高 田 市 正 解 は 1 奈 良 市 なので 上 のようにマークしてください 5 問 題 用 紙 は 持 ち 帰 ってかまいません 指 示 があるまで 開 いてはいけません

2 Ⅰ 医 薬 品 に 共 通 する 特 性 と 基 本 的 な 知 識 1. 医 薬 品 の 本 質 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 医 薬 品 は 期 待 される 有 益 な 効 果 ( 薬 効 )のみをもたらすものである b 検 査 薬 は 検 査 結 果 について 正 しい 解 釈 や 判 断 がなされなければ 医 療 機 関 を 受 診 して 適 切 な 治 療 を 受 ける 機 会 を 失 うおそれがある c 医 薬 品 が 人 体 に 及 ぼす 作 用 は 複 雑 かつ 多 岐 に 渡 るが そのすべてについて 解 明 されている d 医 薬 品 は 本 来 人 体 にとって 異 物 ( 外 来 物 )である 1 誤 正 正 誤 2 正 誤 正 正 3 誤 正 誤 正 4 正 誤 正 誤 5 正 正 誤 正 2. 次 の 記 述 は 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものを1つ 選 びなさい 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 等 において 高 齢 者 という 場 合 には おおよその 目 安 として ( ) 以 上 を 指 す 1 55 歳 2 58 歳 3 60 歳 4 65 歳 5 70 歳 1

3 3. 次 の 記 述 は 医 薬 品 の 使 用 上 の 注 意 等 において 目 安 として 用 いられる 年 齢 区 分 に 関 す るものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 乳 児 とは( a ) 幼 児 とは( b ) 小 児 とは( c )をいう a b c 1 3 歳 未 満 6 歳 未 満 15 歳 未 満 2 3 歳 未 満 5 歳 未 満 12 歳 未 満 3 2 歳 未 満 7 歳 未 満 10 歳 未 満 4 1 歳 未 満 7 歳 未 満 15 歳 未 満 5 1 歳 未 満 6 歳 未 満 12 歳 未 満 4. 一 般 用 医 薬 品 承 認 審 査 合 理 化 等 検 討 会 中 間 報 告 書 セルフメディケーションにおける 一 般 用 医 薬 品 のあり 方 について ( 平 成 14 年 11 月 )において 一 般 用 医 薬 品 の 役 割 とされた 次 の 事 項 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 健 康 の 維 持 増 進 2 生 活 の 質 (QOL)の 改 善 向 上 3 生 活 習 慣 病 等 の 疾 病 に 伴 う 症 状 発 現 の 予 防 4 軽 度 な 疾 病 に 伴 う 症 状 の 改 善 5 疾 病 の 確 定 診 断 のための 検 査 5. 次 の 記 述 は 医 薬 品 と 妊 婦 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものを1つ 選 びなさい ( ) 含 有 製 剤 は 妊 娠 前 後 の 一 定 期 間 に 通 常 の 用 量 を 超 えて 摂 取 すると 胎 児 に 先 天 異 常 を 起 こす 危 険 性 が 高 まる 1 ビタミンA 2 ビタミンB1 3 ビタミンB2 4 ビタミンB6 5 ビタミンC 2

4 6.セルフメディケーションに 関 する 記 述 のうち 正 しいものを1つ 選 びなさい 1 医 療 機 関 薬 局 で 交 付 された 医 療 用 医 薬 品 を 一 般 の 生 活 者 が 自 己 の 判 断 で 使 用 を 中 止 することも セルフメディケーションである 2 セルフメディケーションの 主 役 は 情 報 提 供 を 行 う 一 般 用 医 薬 品 の 販 売 等 に 従 事 する 専 門 家 である 3 一 般 用 医 薬 品 の 販 売 等 に 従 事 する 専 門 家 の 行 う 情 報 提 供 は 必 ず 一 般 用 医 薬 品 の 販 売 に 結 びつける 必 要 がある 4 高 熱 が 続 くなど 症 状 が 重 いときに 一 般 用 医 薬 品 を 使 用 することは 一 般 用 医 薬 品 の 役 割 にかんがみて 適 切 な 対 処 とはいえない 7.サリドマイド 等 の 薬 害 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 サリドマイド 訴 訟 スモン 訴 訟 を 契 機 として 1979 年 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 が 創 設 された 2 妊 娠 している 女 性 が 摂 取 した 場 合 サリドマイドは 胎 盤 関 門 を 通 過 して 胎 児 に 移 行 する 3 サリドマイドは 血 管 新 生 を 妨 げる 作 用 もあり 胎 児 の 四 肢 欠 損 視 聴 覚 等 の 感 覚 器 や 心 肺 機 能 の 障 害 等 の 先 天 異 常 が 発 生 した 4 サリドマイド 製 剤 については 一 般 用 医 薬 品 として 販 売 された 製 品 はなかった 8. 次 の 記 述 はCJD 訴 訟 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 脳 外 科 手 術 等 に 用 いられた( a ) 乾 燥 硬 膜 を 介 してCJD(クロイツフェルト ヤコブ 病 )に 罹 患 したことに 対 する 損 害 賠 償 訴 訟 である このCJDは ( b )の 一 種 であるプリオンが 原 因 とされている a b 1 ウシ 脂 質 2 ウシ 蛋 白 質 3 ヒト 脂 質 4 ヒト 蛋 白 質 3

5 9. 次 の 記 述 はスモン 訴 訟 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい スモン 訴 訟 は ( a ) 剤 として 販 売 されていた( b ) 製 剤 を 使 用 したことによ り 亜 急 性 脊 髄 視 神 経 症 に 罹 患 したことに 対 する 損 害 賠 償 訴 訟 である a b 1 催 眠 クロロホルム 2 鎮 痛 アセトアミノフェン 3 鎮 痛 アスピリン 4 整 腸 アスピリン 5 整 腸 キノホルム 10. 次 の 記 述 は 医 薬 品 の 副 作 用 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい WHO( 世 界 保 健 機 関 )の 定 義 によれば 医 薬 品 の 副 作 用 とは 疾 病 の( a ) ( b ) ( c )のため 又 は 身 体 の 機 能 を 正 常 化 するために 人 に 通 常 用 いられ る 量 で 発 現 する 医 薬 品 の 有 害 かつ 意 図 しない 反 応 とされている a b c 1 予 防 発 現 診 断 2 発 現 検 査 治 療 3 予 防 診 断 治 療 4 発 現 検 査 診 断 5 検 査 診 断 治 療 11. 医 薬 品 の 副 作 用 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 副 作 用 は 容 易 に 異 変 を 自 覚 できるものばかりとは 限 らない b 一 般 用 医 薬 品 では 副 作 用 の 兆 候 が 現 れたときには 基 本 的 に 使 用 を 中 止 すること とされている c 副 作 用 の 発 現 は 体 質 や 体 調 とは 無 関 係 である d 医 薬 品 の 副 作 用 被 害 は 医 薬 品 を 十 分 注 意 して 使 用 すれば 起 こりえない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 4

6 12.HIVに 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 HIVとはヒト 免 疫 不 全 ウイルスのことをいう 2 HIV 訴 訟 とは 白 血 病 患 者 が HIVが 混 入 した 血 液 凝 固 因 子 製 剤 の 投 与 を 受 けたことにより HIVに 感 染 したことに 対 する 損 害 賠 償 訴 訟 である 3 HIV 訴 訟 の 和 解 を 踏 まえ 国 は HIV 感 染 者 に 対 する 恒 久 対 策 として 拠 点 病 院 の 整 備 や 治 療 薬 の 早 期 提 供 等 の 取 組 みを 推 進 している 4 HIV 訴 訟 を 契 機 に 血 液 製 剤 の 安 全 確 保 対 策 の1つとして 献 血 時 の 問 診 の 充 実 が 図 られた 13. 医 薬 品 の 本 質 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 一 般 用 医 薬 品 の 役 割 を 十 分 に 発 揮 するためには 効 能 効 果 用 法 用 量 副 作 用 等 の 必 要 な 情 報 が 適 切 に 伝 達 されることを 通 じて 購 入 者 が 適 切 に 使 用 すること が 必 要 である b 一 般 用 医 薬 品 では そのリスク 区 分 や 承 認 基 準 が 見 直 されることはない c 医 薬 品 は 市 販 後 も その 有 効 性 安 全 性 等 の 確 認 が 行 われる 仕 組 みになってい る d 一 般 用 医 薬 品 は 一 般 の 生 活 者 が 自 ら 選 択 し 使 用 するものであるため 登 録 販 売 者 等 による 情 報 提 供 は 必 要 としない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 14. 次 の 記 述 は 小 児 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいも のの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 小 児 は 大 人 と 比 べて 身 体 の 大 きさに 対 して 腸 が( a ) 服 用 した 医 薬 品 の 吸 収 率 が( b ) また 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 した 医 薬 品 の 成 分 が 脳 に 達 し( c )ため 中 枢 神 経 系 に 影 響 を 与 える 医 薬 品 で 副 作 用 を 起 こしやすい a b c 1 短 く 低 い やすい 2 短 く 高 い にくい 3 長 く 低 い にくい 4 長 く 低 い やすい 5 長 く 高 い やすい 5

7 15. 医 薬 品 と 食 品 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 保 健 機 能 食 品 は 医 薬 品 との 相 互 作 用 を 起 こすことがない b カフェインを 含 む 医 薬 品 とコーヒーを 一 緒 に 服 用 してもカフェインの 過 剰 摂 取 と なることはない c 生 薬 成 分 が 配 合 された 医 薬 品 の 場 合 ハーブ 等 の 食 品 をあわせて 摂 取 しても 医 薬 品 の 効 き 目 や 副 作 用 が 増 強 することはない d 酒 類 (アルコール)をよく 摂 取 する 者 では 肝 臓 の 代 謝 機 能 が 高 まっていること が 多 く その 結 果 アセトアミノフェンなどでは 通 常 よりも 代 謝 されやすくなり 体 内 から 医 薬 品 が 速 く 消 失 して 十 分 な 薬 効 が 得 られなくなることがある 1 正 誤 誤 誤 2 誤 誤 誤 正 3 正 誤 正 正 4 誤 正 誤 正 5 誤 正 正 誤 16. 医 薬 品 の 品 質 及 びプラセボ 効 果 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものを1つ 選 びなさい 1 医 薬 品 の 品 質 は 一 般 的 に 直 射 日 光 の 影 響 を 受 けやすいが 温 度 の 影 響 は 受 けな い 2 プラセボ 効 果 によってもたらされる 反 応 や 変 化 は すべて 望 ましいものである 3 使 用 期 限 とは 開 封 状 態 であっても 適 切 に 保 管 された 場 合 に 品 質 が 保 持 され る 期 限 である 4 プラセボ 効 果 は 主 観 的 な 変 化 だけでなく 客 観 的 に 測 定 可 能 な 変 化 として 現 れ ることもあるが 不 確 実 であり それを 目 的 として 医 薬 品 が 使 用 されるべきではな い 6

8 17. 高 齢 者 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 高 齢 者 が 一 般 用 医 薬 品 を 使 用 する 場 合 基 本 的 には 定 められた 用 量 の 範 囲 内 で 使 用 することが 望 ましい 2 高 齢 者 は 生 理 機 能 が 衰 えつつあり 特 に 肝 臓 や 腎 臓 の 機 能 が 低 下 していると 医 薬 品 の 作 用 が 強 く 現 れやすく 若 年 時 と 比 べて 副 作 用 を 生 じるリスクが 高 くなる 3 高 齢 者 は 持 病 ( 基 礎 疾 患 )を 抱 えていることが 多 いが 一 般 用 医 薬 品 は 効 果 が 穏 やかであるため その 使 用 により 基 礎 疾 患 の 症 状 が 悪 化 したり 治 療 の 妨 げとな ることはない 4 高 齢 者 は 手 先 の 衰 えのため 医 薬 品 を 容 器 や 包 装 から 取 り 出 すことが 難 しい 場 合 や 医 薬 品 の 取 り 違 えや 飲 み 忘 れを 起 こしやすいなどの 傾 向 もあり 家 族 や 周 囲 の 人 ( 介 護 関 係 者 等 )の 理 解 や 協 力 も 含 めて 医 薬 品 の 安 全 使 用 の 観 点 からの 配 慮 が 重 要 となることがある 18. 医 薬 品 の 本 質 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 ( 製 品 に 添 付 されている 文 書 )や 製 品 表 示 には 効 能 効 果 用 法 用 量 副 作 用 等 の 必 要 な 情 報 が 記 載 されている b 医 薬 品 は 多 くの 場 合 人 体 に 取 り 込 まれて 作 用 し 効 果 を 発 現 させる c 医 薬 品 は 薬 事 法 において 健 康 被 害 防 止 の 観 点 から 異 物 等 の 混 入 したものの 販 売 の 禁 止 が 規 定 されているが 変 質 については 規 定 されていない a b c 1 誤 正 正 2 正 誤 誤 3 正 正 誤 4 正 誤 正 5 誤 誤 正 7

9 19.アレルギーに 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a アレルギーは 一 般 的 にあらゆる 物 質 によって 起 こり 得 るものであるため 医 薬 品 の 薬 理 作 用 等 とは 関 係 なく 起 こる 可 能 性 がある b 医 薬 品 によるアレルギーは 内 服 薬 だけでなく 外 用 薬 でも 引 き 起 こされることが ある c 医 薬 品 によるアレルギーを 起 こしたことがない 人 でも 病 気 に 対 する 抵 抗 力 が 低 下 している 状 態 などの 場 合 医 薬 品 によるアレルギーを 生 じることがある d アレルギーには 体 質 的 遺 伝 的 な 要 素 もあり アレルギーを 起 こしやすい 体 質 の 人 や 近 い 親 族 にアレルギー 体 質 の 人 がいる 場 合 には 医 薬 品 を 服 用 するに 際 し 注 意 が 必 要 である 1 正 正 正 誤 2 誤 正 正 正 3 正 誤 正 正 4 正 正 誤 正 5 正 正 正 正 20. 医 薬 品 の 副 作 用 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 複 数 の 疾 病 を 有 する 人 の 場 合 ある 疾 病 のために 使 用 された 医 薬 品 の 作 用 が そ の 疾 病 に 対 して 薬 効 をもたらす 一 方 別 の 疾 病 に 対 しては 症 状 を 悪 化 させたりする こともある b 副 作 用 の 程 度 は 眠 気 や 口 渇 等 の 比 較 的 よく 見 られるものから 日 常 生 活 に 支 障 を 来 す 程 度 の 健 康 被 害 を 生 じる 重 大 なものまで 様 々である c 医 薬 品 の 中 には 鶏 卵 や 牛 乳 等 を 原 材 料 として 作 られているものがあるため そ れらに 対 するアレルギーがある 人 では 使 用 を 避 けなければならない 場 合 もある a b c 1 正 正 正 2 誤 正 正 3 正 誤 正 4 正 正 誤 8

10 Ⅱ 人 体 の 働 きと 医 薬 品 21. 血 液 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 健 康 な 人 の 赤 血 球 は 中 央 部 がふくれた 円 盤 状 の 細 胞 で 血 液 全 体 の 約 40%を 占 め 赤 い 血 色 素 (ヘモグロビン)を 含 む b 血 漿 は 90% 以 上 が 水 分 からなり アルブミン グロブリン 等 の 蛋 白 質 のほか 微 量 の 脂 質 糖 質 電 解 質 を 含 む c 白 血 球 の 中 では 好 中 球 が 最 も 数 が 少 ない d 血 漿 中 のグロブリンは その 多 くが 免 疫 反 応 において 体 内 に 侵 入 し た 細 菌 やウイルス 等 の 異 物 を 特 異 的 に 認 識 する 抗 体 として 役 割 を 担 う 1 誤 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 正 誤 正 誤 5 正 正 誤 誤 22. 膵 臓 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 膵 臓 は 炭 水 化 物 蛋 白 質 脂 質 のそれぞれを 消 化 する 酵 素 の 供 給 を 担 っている b 膵 液 は 強 アルカリ 性 である c 膵 臓 は 胃 の 後 下 部 に 位 置 する 細 長 い 臓 器 で 膵 液 を 回 腸 へ 分 泌 する d 膵 臓 は 消 化 腺 であるとともに 血 糖 値 を 調 節 するホルモン(インス リン 及 びグルカゴン) 等 を 血 液 中 に 分 泌 する 内 分 泌 腺 でもある 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 正 誤 誤 正 5 誤 誤 正 正 9

11 23. 肛 門 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 肛 門 周 囲 は 肛 門 括 約 筋 で 囲 まれている b 直 腸 粘 膜 と 皮 膚 の 境 目 になる 部 分 には 歯 状 線 がある c 肛 門 周 囲 は 静 脈 が 細 かい 網 目 状 に 通 っていて それらの 血 管 が 鬱 血 すると 痔 の 原 因 となる a b c 1 正 誤 正 2 正 正 正 3 正 正 誤 4 誤 正 正 24. 食 道 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 食 道 は 喉 もとから 上 腹 部 のみぞおち 近 くまで 続 く b 消 化 液 の 分 泌 腺 は 1~2cm 間 隔 に 存 在 する c 嚥 下 された 飲 食 物 は 重 力 によって 胃 に 落 ち 込 む d 食 道 の 上 端 と 下 端 には 括 約 筋 がある 1 誤 誤 正 正 2 正 誤 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 正 誤 正 誤 5 正 正 誤 誤 10

12 25. 胃 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 食 道 から 送 られてきた 内 容 物 の 滞 留 時 間 は 炭 水 化 物 主 体 の 食 品 の 場 合 には 比 較 的 長 く 脂 質 分 の 多 い 食 品 の 場 合 には 比 較 的 短 い b 食 道 から 内 容 物 が 送 られてくると その 刺 激 に 反 応 して 胃 壁 の 平 滑 筋 が 弛 緩 し 容 積 が 拡 がる c 胃 の 内 壁 は 粘 膜 で 覆 われて 多 くのひだと 絨 毛 がある d 胃 粘 液 に 含 まれる 成 分 は 小 腸 におけるビタミンB12の 吸 収 にも 重 要 な 役 割 を 果 たしている 1 誤 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 正 誤 正 誤 5 正 正 誤 誤 26. 眼 球 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 角 膜 と 水 晶 体 の 間 は 組 織 液 ( 房 水 )で 満 たされ 角 膜 に 一 定 の 圧 を 生 じさせている b 雪 眼 炎 は 視 細 胞 が 光 を 感 じる 反 応 に 不 可 欠 なビタミン A が 不 足 し たために 生 じる c 水 晶 体 の 前 には 虹 彩 があり 瞳 孔 を 散 大 縮 小 させて 眼 球 内 に 入 る 光 の 量 を 調 節 している d 視 細 胞 には 色 を 識 別 する 細 胞 とわずかな 光 でも 敏 感 に 反 応 する 細 胞 の 二 種 類 がある 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 誤 正 3 正 正 正 誤 4 誤 誤 正 正 5 正 誤 正 正 11

13 27. 筋 組 織 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 骨 格 筋 は 随 意 筋 であり 筋 線 維 に 横 縞 模 様 がある b 随 意 筋 は 自 律 神 経 系 で 支 配 されるのに 対 して 不 随 意 筋 は 体 性 神 経 系 に 支 配 されている c 心 筋 は 不 随 意 筋 であるが 筋 線 維 に 横 縞 模 様 がある d 筋 組 織 は その 機 能 や 形 態 によって 心 筋 腱 骨 格 筋 に 分 類 される 1 誤 正 誤 正 2 誤 誤 正 正 3 誤 正 正 誤 4 正 正 誤 誤 5 正 誤 正 誤 28. 皮 膚 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 汗 腺 のうち アポクリン 腺 は 手 のひらなど 毛 根 がないところも 含 め 全 身 に 分 布 する b 皮 膚 の 色 は 表 皮 や 真 皮 に 沈 着 したメラニン 色 素 によるもので メラ ニン 色 素 は 皮 下 組 織 の 最 下 層 にあるメラニン 産 生 細 胞 で 産 生 される c 皮 膚 に 物 理 的 な 刺 激 が 繰 り 返 されると 角 質 層 が 肥 厚 して たこやうお のめができる d 真 皮 の 下 には 皮 下 組 織 があり 脂 肪 細 胞 が 多 く 集 まって 皮 下 脂 肪 層 と なっている 1 誤 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 正 誤 正 誤 5 正 正 誤 誤 12

14 29. 尿 路 ( 膀 胱 尿 道 )に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1 つ 選 びなさい a 女 性 では 膀 胱 の 真 下 に 尿 道 を 取 り 囲 むように 前 立 腺 がある b 尿 道 は 膀 胱 に 溜 まった 尿 が 体 外 に 排 泄 されるときに 通 る 管 である c 尿 は 健 康 な 状 態 であっても 細 菌 等 多 くの 微 生 物 を 含 む d 高 齢 者 は 膀 胱 や 尿 道 の 括 約 筋 の 働 きの 低 下 等 によって 尿 失 禁 を 起 こしやすくなる 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 誤 正 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 誤 5 誤 誤 正 正 30. 脾 臓 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 脾 臓 は 握 りこぶし 大 のスポンジ 状 臓 器 である b 脾 臓 の 位 置 は 心 臓 の 後 方 の 右 上 胸 部 にある c 脾 臓 の 主 な 働 きは 脾 臓 内 を 流 れる 血 液 から 古 くなった 赤 血 球 を 濾 し 取 って 処 理 することである d 脾 臓 には リンパ 球 が 増 殖 密 集 する 組 織 がないために 血 流 中 の 細 菌 やウイルス 等 の 異 物 に 対 する 免 疫 反 応 は 行 われない 1 誤 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 誤 5 正 正 誤 誤 13

15 31. 医 薬 品 の 消 化 管 吸 収 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1 つ 選 びなさい a 一 般 に 消 化 管 からの 吸 収 は 消 化 管 が 積 極 的 に 医 薬 品 の 成 分 を 取 り 込 むのではなく 濃 度 が 薄 い 方 から 濃 い 方 へ 拡 散 していくことによって 消 化 管 にしみこんでいく 現 象 である b 内 服 薬 の 吸 収 は 主 として 結 腸 と 直 腸 でなされる c 内 服 薬 は その 有 効 成 分 が 消 化 管 から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 し 全 身 作 用 を 現 す d 内 服 薬 の 中 には 服 用 後 の 作 用 を 持 続 させるため 有 効 成 分 がゆっく りと 少 しずつ 溶 出 するように 作 られているものがある 1 誤 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 誤 5 誤 正 誤 正 32. 次 の 記 述 は 自 律 神 経 系 の 働 きに 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 自 律 神 経 系 は ( a ) 系 と( b ) 系 からなる 概 ね ( a ) 系 は 体 が 食 事 や 休 憩 等 の 安 息 状 態 となるよう 働 き ( b ) 系 は 体 が 闘 争 や 恐 怖 等 の 緊 張 状 態 に 対 応 した 態 勢 をとるように 働 く ( a )の 神 経 伝 達 物 質 は ( c )で 気 管 支 に 対 しては ( d ) に 働 く 1 交 感 神 経 副 交 感 神 経 アセチルコリン 狭 窄 2 副 交 感 神 経 交 感 神 経 アセチルコリン 狭 窄 3 交 感 神 経 副 交 感 神 経 ノルアドレナリン 拡 張 4 交 感 神 経 副 交 感 神 経 アドレナリン 拡 張 5 副 交 感 神 経 交 感 神 経 アドレナリン 狭 窄 14

16 33.ショック(アナフィラキシー)に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 発 症 してから 進 行 するのに3 日 ほどを 要 する b 発 生 頻 度 は 低 いが 以 前 にその 医 薬 品 の 使 用 によって 蕁 麻 疹 等 のアレ ルギーを 起 こしたことがある 人 で 起 きるリスクが 高 いとされている c 顔 や 上 半 身 の 紅 潮 熱 感 皮 膚 の 痒 み 蕁 麻 疹 などの 症 状 であり 死 に 至 るおそれはほとんどない a b c 1 誤 正 誤 2 誤 誤 正 3 正 正 誤 4 正 誤 正 34. 中 毒 性 表 皮 壊 死 症 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群 と 関 連 のない 病 態 と 考 えられている b 発 症 機 序 は 解 明 されており 発 症 を 予 測 することが 可 能 である c 発 生 頻 度 は 人 口 100 万 人 当 たり 年 間 0.4~1.2 人 と 報 告 されて いる d 症 状 としては 全 身 が 広 範 囲 にわたって 赤 くなり 全 身 の10% 以 上 に 火 傷 様 の 水 疱 皮 膚 の 剥 離 びらん 等 が 認 められる 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 誤 誤 正 正 5 正 正 誤 誤 15

17 35. 次 の 記 述 は 偽 アルドステロン 症 に 関 するものである ( )にあてはま る 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 体 内 に 塩 分 (ナトリウム)と 水 が 貯 留 し 体 から( a )が 失 われたこ とに 伴 う 症 状 であって ( b )からのアルドステロン 分 泌 が( c ) いないにもかかわらず 生 じることから 偽 アルドステロン 症 と 呼 ばれている a b c 1 マグネシウム 副 腎 髄 質 増 えて 2 マグネシウム 副 腎 皮 質 減 って 3 カリウム 副 腎 随 質 減 って 4 カリウム 副 腎 皮 質 増 えて 5 カリウム 副 腎 皮 質 減 って 36. 副 作 用 として 現 れる 胃 腸 症 状 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 消 化 性 潰 瘍 は 医 薬 品 の 作 用 により 胃 や 十 二 指 腸 の 粘 膜 が 障 害 され 組 織 が 損 傷 した 状 態 である b 消 化 性 潰 瘍 は 胃 のもたれ 食 欲 低 下 胸 やけ 吐 き 気 胃 痛 空 腹 時 にみぞおちが 痛 くなる 消 化 管 出 血 に 伴 って 糞 便 が 黒 くなるなどの 症 状 を 生 じる c イレウス 様 症 状 は 小 児 や 高 齢 者 のほか 普 段 から 便 秘 傾 向 のある 人 は 発 症 リスクが 低 いとされている a b c 1 誤 誤 正 2 誤 正 正 3 正 誤 誤 4 正 正 誤 16

18 37. 呼 吸 機 能 に 現 れる 副 作 用 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせ を1つ 選 びなさい a 間 質 性 肺 炎 は 悪 化 すると 肺 線 維 症 となる 場 合 がある b 間 質 性 肺 炎 は 発 熱 を 伴 わないことがある c 喘 息 は 内 服 薬 のみで 誘 発 され 坐 薬 や 外 用 薬 では 誘 発 されない d 喘 息 は 原 因 となる 医 薬 品 を 使 用 して 比 較 的 長 期 間 (7 日 程 度 )で 鼻 水 鼻 づまりが 起 こり 続 いて 咳 喘 鳴 呼 吸 困 難 を 生 じて それら が 次 第 に 悪 化 する 1 誤 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 正 正 誤 誤 5 正 誤 正 誤 38. 副 作 用 として 現 れる 薬 疹 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせ を1つ 選 びなさい a 薬 疹 を 引 き 起 こす 医 薬 品 は 限 定 されている b 薬 疹 とは 医 薬 品 の 使 用 によって 引 き 起 こされる 発 疹 発 赤 等 の 皮 膚 症 状 のことである c 薬 疹 は アレルギー 体 質 の 人 や 以 前 に 薬 疹 を 起 こしたことがある 人 で 生 じやすい d 薬 疹 は 医 薬 品 を 使 用 してから1~2 週 間 までの 間 に 起 きることが 多 く 長 期 間 使 用 してから 生 じることはない 1 正 正 誤 誤 2 誤 正 正 誤 3 誤 正 誤 正 4 正 誤 正 誤 5 誤 誤 正 正 17

19 39. 副 作 用 として 現 れる 肝 機 能 障 害 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 必 ず 自 覚 症 状 がみられる b 黄 疸 とは ビリルビンが 胆 汁 中 へ 排 出 されることにより 皮 膚 や 白 目 が 黄 色 くなる 現 象 である c 主 な 症 状 としては 全 身 の 倦 怠 感 黄 疸 のほか 発 熱 発 疹 皮 膚 の 掻 痒 感 吐 き 気 等 を 生 じる d 肝 機 能 障 害 が 疑 われた 時 点 で 原 因 と 考 えられる 医 薬 品 の 使 用 を 中 止 し 医 師 の 診 療 を 受 けることが 重 要 である 1 誤 正 誤 正 2 正 誤 正 誤 3 誤 正 正 誤 4 正 正 誤 誤 5 誤 誤 正 正 40. 医 薬 品 の 剤 型 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 び なさい a カプセル 剤 は カプセル 内 に 散 剤 や 顆 粒 剤 液 剤 などを 充 填 などした 剤 型 である b 貼 付 剤 は 皮 膚 に 粘 着 させて 用 いる 剤 型 である c チュアブル 錠 は 口 の 中 で 舐 めたり 噛 み 砕 いたりして 服 用 する 剤 型 で あり 水 なしでも 服 用 できる d 錠 剤 ( 内 服 )は 固 形 製 剤 で 一 定 の 大 きさを 有 するため 高 齢 者 や 乳 幼 児 等 の 場 合 は 飲 み 込 みにくいことがある 1 正 正 正 誤 2 正 正 誤 正 3 正 誤 正 正 4 誤 正 正 正 5 正 正 正 正 18

20 Ⅲ 薬 事 に 関 する 法 規 と 制 度 41. 次 の 記 述 は 薬 事 法 第 24 条 第 1 項 の 条 文 である ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 薬 局 開 設 者 又 は 医 薬 品 の 販 売 業 の( a )を 受 けた 者 でなければ 業 として 医 薬 品 を 販 売 し 授 与 し 又 は 販 売 若 しくは 授 与 の 目 的 で 貯 蔵 し 若 しくは( b ) ( 配 置 することを 含 む )してはならない a b 1 登 録 分 割 販 売 2 許 可 陳 列 3 登 録 保 管 4 許 可 分 割 販 売 5 登 録 陳 列 42. 医 薬 品 の 販 売 業 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 薬 事 法 第 25 条 に 規 定 される 医 薬 品 の 販 売 業 の 許 可 には 店 舗 販 売 業 配 置 販 売 業 及 び 卸 売 販 売 業 の3 種 類 がある b すべての 医 薬 品 の 販 売 業 者 は 一 般 の 生 活 者 に 対 して 一 般 用 医 薬 品 を 販 売 するこ とができる c 配 置 販 売 業 者 は 配 置 以 外 の 方 法 により 医 薬 品 を 販 売 又 は 授 与 することができ ない d 店 舗 販 売 業 の 許 可 を 受 けた 者 が 配 置 の 方 法 により 医 薬 品 を 販 売 する 場 合 は 新 た に 配 置 販 売 業 の 許 可 を 受 ける 必 要 はない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 19

21 43. 薬 局 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 薬 局 では 医 薬 品 の 調 剤 と 併 せて 店 舗 により 医 薬 品 の 販 売 業 を 行 うことが 認 め られている b 医 薬 品 を 取 り 扱 う 場 所 であって 薬 局 として 開 設 の 許 可 を 受 けていないものにつ いては 病 院 又 は 診 療 所 の 調 剤 所 を 除 き 薬 局 の 名 称 を 付 してはならない c 薬 局 開 設 者 は 薬 剤 師 でなければならない d 医 療 法 では 調 剤 を 実 施 する 薬 局 は 医 療 提 供 施 設 として 位 置 づけられていない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 44. 登 録 販 売 者 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 登 録 販 売 者 は 第 一 類 医 薬 品 を 販 売 する 店 舗 には 勤 務 できない b 登 録 販 売 者 は 販 売 従 事 登 録 を 行 った 都 道 府 県 以 外 の 店 舗 販 売 業 の 店 舗 に 勤 務 す ることができない c 登 録 販 売 者 は 配 置 販 売 業 者 が 指 定 する 区 域 管 理 者 になることができる d 配 置 員 全 員 が 登 録 販 売 者 である 場 合 は すべての 一 般 用 医 薬 品 を 配 置 販 売 できる 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 誤 正 3 誤 誤 正 誤 4 正 誤 誤 正 5 誤 正 誤 誤 45. 店 舗 販 売 業 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 店 舗 販 売 業 者 が 複 数 の 店 舗 を 営 業 する 場 合 店 舗 ごとに 店 舗 販 売 業 の 許 可 を 受 け る 必 要 はない b 薬 剤 師 が 従 事 している 店 舗 では 医 療 用 医 薬 品 の 販 売 ができる c 店 舗 販 売 業 者 は その 店 舗 管 理 者 の 意 見 を 尊 重 しなければならない a b c 1 正 誤 誤 2 誤 正 誤 3 誤 誤 正 4 誤 誤 誤 20

22 46. 店 舗 管 理 者 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 店 舗 管 理 者 は 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 薬 剤 師 又 は 登 録 販 売 者 でな ければならない b 店 舗 管 理 者 は 医 薬 品 の 管 理 等 その 店 舗 業 務 につき 必 要 な 注 意 をしなければな らないが 従 事 者 の 監 督 義 務 はない c 店 舗 管 理 者 が 薬 剤 師 であれば 店 舗 販 売 業 の 店 舗 で 調 剤 を 行 うことができる d 店 舗 管 理 者 は 併 せて 配 置 販 売 業 の 区 域 管 理 者 にもなることができる 1 正 誤 誤 誤 2 正 正 誤 誤 3 誤 正 正 誤 4 誤 誤 正 正 5 誤 誤 誤 正 47. 医 薬 品 の 販 売 又 は 陳 列 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びな さい a 店 舗 販 売 業 者 は 不 特 定 の 購 入 者 への 販 売 に 供 するため あらかじめ 医 薬 品 を 開 封 し 小 容 量 に 分 包 しておくことができる b 店 舗 販 売 業 者 は 一 般 用 医 薬 品 を 陳 列 する 場 合 には 第 一 類 医 薬 品 第 二 類 医 薬 品 又 は 第 三 類 医 薬 品 の 区 分 ごとに 陳 列 しなければならない c 医 薬 品 と 食 品 は 区 別 して 貯 蔵 又 は 陳 列 する 必 要 があるが 医 薬 品 と 医 薬 部 外 品 は 区 別 して 貯 蔵 又 は 陳 列 する 必 要 はない a b c 1 正 誤 誤 2 誤 正 誤 3 正 誤 正 4 正 正 誤 5 誤 誤 正 21

23 48. 一 般 用 医 薬 品 の 適 正 な 使 用 のために 必 要 な 情 報 提 供 に 係 る 店 舗 販 売 業 者 の 対 応 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 第 一 類 医 薬 品 を 販 売 する 場 合 には 薬 剤 師 に 書 面 を 用 いて 情 報 提 供 させなけれ ばならない b 第 二 類 医 薬 品 を 販 売 する 場 合 には 薬 剤 師 又 は 登 録 販 売 者 に 情 報 提 供 させるよ う 努 めなければならない c 第 一 類 医 薬 品 の 購 入 者 から 説 明 を 要 しない 旨 の 意 思 の 表 明 があったときには 情 報 提 供 をしてはならない d 第 三 類 医 薬 品 について 購 入 者 から 相 談 があった 場 合 には 薬 剤 師 又 は 登 録 販 売 者 に その 適 正 な 使 用 のために 必 要 な 情 報 を 提 供 させることは 望 ましいものの 特 に 法 律 上 の 規 定 は 設 けられていない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 49. 医 薬 品 の 広 告 の 取 扱 いに 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びな さい a 天 然 成 分 を 使 用 しているので 副 作 用 がない といった 事 実 に 反 する 広 告 表 現 は 虚 偽 誇 大 な 広 告 に 該 当 する b 薬 局 では 医 薬 品 の 効 能 効 果 について 製 造 販 売 業 者 が 取 得 している 承 認 の 範 囲 を 超 えて 広 告 することができる c 一 般 用 医 薬 品 は 医 師 による 診 断 治 療 によらなければ 一 般 に 治 癒 が 期 待 できな い 疾 患 ( 例 えば がん 心 臓 病 等 )について 自 己 治 療 が 可 能 であるかのような 広 告 表 現 は 認 められない a b c 1 正 誤 正 2 誤 正 誤 3 誤 正 正 4 正 誤 誤 22

24 50. 医 薬 品 の 広 告 の 取 扱 いに 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びな さい a 医 薬 品 の 広 告 に 関 する 規 定 は 広 告 の 依 頼 主 だけではなく テレビや 新 聞 等 そ の 広 告 に 関 与 するすべての 人 が 対 象 となる b 一 般 用 医 薬 品 の 販 売 広 告 としては テレビや 新 聞 等 だけでなく 店 舗 に 設 置 され ているポスター ステッカー ディスプレーも 含 まれる c 医 薬 関 係 者 公 的 機 関 が 特 定 の 医 薬 品 を 公 認 推 薦 等 している 旨 の 広 告 は 事 実 であったとしても 原 則 として 不 適 当 とされている d 使 用 前 使 用 後 を 示 した 図 画 写 真 等 を 掲 げることは 消 費 者 に 対 してわかりや すい 表 現 であり 推 奨 されている 1 誤 正 正 正 2 誤 誤 正 正 3 正 誤 誤 正 4 正 正 誤 誤 5 正 正 正 誤 51. 食 品 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 健 康 食 品 とは 身 体 の 生 理 学 的 機 能 等 に 影 響 を 与 える 保 健 機 能 成 分 を 含 む 食 品 で 薬 事 法 の 規 定 に 基 づき 特 定 の 保 健 の 用 途 に 資 する 旨 の 表 示 が 許 可 されたものであ る b 特 定 保 健 用 食 品 は 身 体 の 生 理 学 的 機 能 等 に 影 響 を 与 える 保 健 機 能 成 分 を 含 む 食 品 で 医 薬 品 と 同 様 に 薬 事 法 で 規 定 されている c 食 品 衛 生 法 において 食 品 とは 医 薬 品 及 び 医 薬 部 外 品 以 外 のすべての 飲 食 物 を いう d 国 が 定 める 基 準 に 従 い 表 示 等 がなされた 栄 養 機 能 食 品 における 栄 養 成 分 の 機 能 表 示 に 関 しては 医 薬 品 の 範 囲 に 関 する 基 準 における 医 薬 品 的 な 効 能 効 果 に 該 当 しない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 23

25 52. 医 薬 品 の 容 器 外 箱 等 への 法 定 表 示 又 は 添 付 文 書 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 し い 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 法 定 表 示 事 項 や 添 付 文 書 等 への 記 載 は 邦 文 でなければならない b 医 薬 品 の 直 接 の 容 器 等 への 記 載 が 義 務 付 けられている 事 項 として 製 造 販 売 業 者 等 の 氏 名 又 は 名 称 及 び 住 所 製 造 番 号 又 は 製 造 記 号 製 造 年 月 日 内 容 量 がある c 医 薬 品 の 効 能 効 果 は 必 ず 外 箱 に 記 載 されていなければならない d すべての 一 般 用 医 薬 品 には 使 用 期 限 の 表 示 が 必 要 である 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 誤 正 正 誤 4 誤 誤 誤 正 5 正 誤 誤 誤 53. 配 置 販 売 業 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 配 置 販 売 業 者 は 家 庭 に 配 置 している 医 薬 品 の 代 金 について 使 用 前 であっても 請 求 することができる b 配 置 販 売 業 者 は 一 般 用 医 薬 品 のうち 経 年 変 化 が 起 こりにくいこと 等 の 基 準 に 適 合 するもの 以 外 の 医 薬 品 を 販 売 してはならない c 配 置 販 売 業 者 は 区 域 管 理 者 を 指 定 したときは その 区 域 管 理 者 の 意 見 を 尊 重 し なければならない a b c 1 正 誤 誤 2 誤 正 正 3 誤 誤 正 4 正 正 正 5 誤 正 誤 24

26 54. 配 置 販 売 業 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 配 置 員 は 配 置 販 売 に 従 事 しようとする 区 域 の 都 道 府 県 知 事 が 発 行 する 身 分 証 明 書 の 交 付 を 受 けなければならない b 配 置 販 売 業 者 又 はその 配 置 員 は 配 置 販 売 に 従 事 したときは 配 置 販 売 に 従 事 す る 区 域 等 を 30 日 以 内 に 配 置 販 売 に 従 事 する 区 域 の 都 道 府 県 知 事 に 届 け 出 なけ ればならない c 配 置 販 売 業 者 又 はその 配 置 員 は 都 道 府 県 知 事 が 発 行 する 身 分 証 明 書 の 交 付 を 受 けていれば これを 携 帯 しなくても 医 薬 品 の 配 置 販 売 に 従 事 することができる d 配 置 販 売 業 の 許 可 は 配 置 しようとする 区 域 をその 区 域 に 含 む 都 道 府 県 ごとに その 都 道 府 県 知 事 が 与 える 1 正 誤 正 誤 2 誤 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 誤 誤 誤 正 5 正 誤 誤 誤 55. 毒 薬 及 び 劇 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 毒 薬 又 は 劇 薬 を 業 務 上 取 り 扱 う 者 は それらを 他 の 物 と 区 別 して 貯 蔵 陳 列 しな ければならない b 店 舗 販 売 業 者 等 が 譲 り 受 ける 者 から 交 付 を 受 けなければならない 書 面 の 記 載 事 項 は 品 名 数 量 使 用 目 的 譲 渡 年 月 日 譲 受 人 の 氏 名 住 所 及 び 年 齢 である c 店 舗 管 理 者 が 薬 剤 師 である 店 舗 販 売 業 者 及 び 営 業 所 管 理 者 が 薬 剤 師 である 卸 売 販 売 業 者 以 外 の 医 薬 品 の 販 売 業 者 は 毒 薬 又 は 劇 薬 については 開 封 して 販 売 等 し てはならない d 毒 薬 又 は 劇 薬 を 18 歳 未 満 の 者 その 他 安 全 な 取 扱 いに 不 安 のある 者 に 交 付 する ことは 禁 止 されている 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 25

27 56. 医 薬 品 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 生 物 由 来 製 品 は 製 品 の 使 用 による 感 染 症 の 発 生 リスクに 着 目 して 指 定 されてい るが 現 在 のところ 生 物 由 来 製 品 として 指 定 された 一 般 用 医 薬 品 はない b 日 本 薬 局 方 に 収 載 されている 医 薬 品 は すべて 医 療 用 医 薬 品 である c 検 査 薬 や 殺 虫 剤 のように 人 の 身 体 に 直 接 使 用 されない 医 薬 品 もある d 必 要 な 承 認 を 受 けずに 製 造 販 売 された 医 薬 品 の 販 売 等 は 禁 止 されているが 罰 則 規 定 はない 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 57. 一 般 用 医 薬 品 のリスク 区 分 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 新 一 般 用 医 薬 品 は 承 認 後 の 一 定 期 間 第 一 類 医 薬 品 に 分 類 されるが その 間 の 副 作 用 の 発 生 や 適 正 使 用 の 状 況 等 に 関 する 情 報 を 収 集 し それらを 評 価 した 結 果 に 基 づいて 第 二 類 医 薬 品 又 は 第 三 類 医 薬 品 に 分 類 されることがある b 第 三 類 医 薬 品 は 副 作 用 等 により 身 体 の 変 調 不 調 が 起 こるおそれのない 医 薬 品 である c 第 三 類 医 薬 品 について 日 常 生 活 に 支 障 を 来 す 程 度 の 副 作 用 を 生 じるおそれがあ ることが 明 らかとなった 場 合 には 第 一 類 医 薬 品 又 は 第 二 類 医 薬 品 に 分 類 が 変 更 さ れることがある d 安 全 性 に 関 する 新 たな 知 見 や 副 作 用 の 発 生 状 況 等 を 踏 まえ リスク 区 分 は 適 宜 見 直 しが 図 られている 1 正 正 誤 正 2 誤 正 正 誤 3 正 誤 正 正 4 誤 正 誤 正 5 正 誤 正 誤 26

28 58. 医 薬 部 外 品 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 医 薬 部 外 品 を 製 造 販 売 する 場 合 には 原 則 として 医 薬 部 外 品 製 造 業 の 許 可 が 必 要 である b 医 薬 部 外 品 の 効 能 には 口 臭 の 防 止 もある c 医 薬 部 外 品 を 販 売 する 場 合 には 医 薬 部 外 品 の 販 売 業 の 許 可 が 必 要 である d 医 薬 部 外 品 は その 効 能 効 果 が 予 め 定 められた 範 囲 内 であって 成 分 や 用 法 等 に 照 らして 人 体 に 対 する 作 用 が 緩 和 であることを 要 件 として 医 薬 品 的 な 効 能 効 果 を 表 示 標 榜 することが 認 められている 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 59. 化 粧 品 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 化 粧 品 の 成 分 本 質 ( 原 材 料 )について 原 則 として 医 薬 品 の 成 分 を 配 合 しては ならない b 一 般 小 売 店 において 化 粧 品 を 販 売 する 場 合 には 薬 事 法 に 規 定 する 販 売 業 の 許 可 は 必 要 としない c 薬 用 化 粧 品 を 業 として 製 造 販 売 する 場 合 には 化 粧 品 製 造 販 売 業 の 許 可 が 必 要 で ある d 化 粧 品 を 製 造 販 売 する 場 合 には 通 常 品 目 ごとの 承 認 を 得 る 必 要 がある 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 60. 次 の 行 政 処 分 のうち 薬 事 法 に 基 づき 店 舗 販 売 業 者 に 対 して 行 われる 処 分 として 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 業 務 体 制 の 整 備 命 令 2 店 舗 管 理 者 の 解 雇 命 令 3 業 務 停 止 命 令 4 廃 棄 回 収 命 令 27

29 平 成 25 年 度 登 録 販 売 者 試 験 平 成 25 年 9 月 5 日 奈 良 県 午 後 の 部 注 意 事 項 1 試 験 問 題 は Ⅳ 主 な 医 薬 品 とその 作 用 (40 問 ) Ⅴ 医 薬 品 の 適 正 使 用 と 安 全 対 策 (20 問 ) の2 科 目 60 問 です 全 てに 解 答 してください 2 試 験 時 間 は 午 後 1 時 30 分 から 午 後 3 時 30 分 までの2 時 間 です 3 本 試 験 はマークシート 方 式 です 解 答 用 紙 に 受 験 番 号 (J1310 以 下 の3 桁 の 数 字 )を 正 しくマークし 氏 名 及 び 受 験 番 号 も 忘 れずに 記 入 してください 受 験 番 号 を 誤 ってマークした 場 合 や マークしていない 場 合 は 不 合 格 となります < 記 入 例 1> 受 験 番 号 がJ の 場 合 マークの 際 には 0 1 9の 位 置 を 十 分 確 認 して ください 受 験 番 号 氏 名 も 忘 れずに 記 入 し てください 4 答 えは 番 号 を 選 び 必 ず 解 答 用 紙 に 記 入 してください 答 えは 1 問 につき1つしかないので 2つ 以 上 マークすると 不 正 解 になります 解 答 用 紙 は 直 接 機 械 にかけて 読 み 取 りますので 折 り 曲 げたり 汚 さないよう 注 意 してください 誤 って 記 入 した 場 合 は 跡 が 残 らないように 消 しゴムできれいに 消 してください 消 し 跡 が 残 っていたり マーク 欄 が 汚 れていると 不 正 解 になることがあります < 記 入 例 2> 例 題 奈 良 県 庁 の 所 在 地 について 正 しいものを1つ 選 びなさい 1 奈 良 市 2 大 和 郡 山 市 3 橿 原 市 4 大 和 高 田 市 正 解 は 1 奈 良 市 なので 上 のようにマークしてください 5 問 題 用 紙 は 持 ち 帰 ってかまいません 指 示 があるまで 開 いてはいけません

30 Ⅳ 主 な 医 薬 品 とその 作 用 61.かぜの 発 症 や 症 状 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a かぜの 原 因 となるウイルスは 1 種 類 である b かぜは 通 常 は 数 日 から1 週 間 程 度 で 自 然 寛 解 する c インフルエンザ( 流 行 性 感 冒 )は かぜの 別 称 で インフルエンザとかぜの 症 状 は 同 じである d 急 激 な 発 熱 を 伴 う 場 合 や 症 状 が4 日 以 上 続 くとき 又 は 悪 化 するようなときは かぜではない 可 能 性 が 高 い 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 正 5 誤 正 誤 正 62.かぜ 薬 等 に 配 合 されるグリチルリチン 酸 二 カリウムの 作 用 本 体 であるグリチルリチン 酸 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 1 日 最 大 服 用 量 がグリチルリチン 酸 として40mg 以 上 となる 製 品 については 高 齢 者 むくみのある 人 心 臓 病 腎 臓 病 又 は 高 血 圧 の 診 断 を 受 けた 人 であるか 否 かによらず 長 期 連 用 を 避 けることとされている b グリチルリチン 酸 を 大 量 に 摂 取 すると 偽 アルドステロン 症 を 生 じるおそれがあ る c グリチルリチン 酸 を 含 む 生 薬 成 分 として オウバクが 配 合 されている 場 合 がある d 化 学 構 造 が 非 ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 と 類 似 していることから 抗 炎 症 作 用 を 示 すと 考 えられている 1 正 誤 正 正 2 正 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 誤 正 誤 誤 1

31 63.かぜ 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a ブロメラインは 血 液 凝 固 異 常 ( 出 血 傾 向 )の 症 状 がある 人 では 出 血 傾 向 を 悪 化 させるおそれがある b dl-メチルエフェドリン 塩 酸 塩 (dl- 塩 酸 メチルエフェドリン)と 同 様 の 作 用 を 示 す 生 薬 成 分 として ゲンチアナが 配 合 されている 場 合 がある c 抗 コリン 作 用 によって 鼻 汁 分 泌 を 抑 えることを 目 的 として ベラドンナ 総 アルカ ロイドやヨウ 化 イソプロパミドが 配 合 されている 場 合 がある d サリチルアミド アセトアミノフェンについては 15 歳 未 満 の 小 児 でインフル エンザにかかっているときは 使 用 を 避 ける 必 要 がある 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 64. 解 熱 鎮 痛 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a イブプロフェンは プロスタグランジンの 産 生 を 抑 える 作 用 により 消 化 管 粘 膜 の 防 御 機 能 を 低 下 させる b 月 経 痛 ( 生 理 痛 )は 月 経 そのものが 起 こる 過 程 にプロスタグランジンが 関 わっ ていることから 解 熱 鎮 痛 薬 の 効 能 効 果 に 含 まれている c まれに 重 篤 な 副 作 用 として 見 られる アスピリン 喘 息 は アスピリン 特 有 の 副 作 用 で 他 の 解 熱 鎮 痛 成 分 では 生 じない d アセトアミノフェンは 体 の 各 部 ( 末 梢 )での 痛 みや 炎 症 反 応 に 対 して 局 所 のプ ロスタグランジンの 産 生 を 抑 える 働 きにより それらを 鎮 める 効 果 をもたらすとさ れる 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 65. 次 の 医 薬 品 成 分 のうち 一 般 用 医 薬 品 に 配 合 されているピリン 系 解 熱 鎮 痛 成 分 を1つ 選 びなさい 1 イソプロピルアンチピリン 2 サザピリン 3 アセトアミノフェン 4 イブプロフェン 2

32 66. 眠 気 を 促 す 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 抗 ヒスタミン 成 分 を 主 薬 とする 催 眠 鎮 静 薬 は 中 枢 作 用 が 強 いため 慢 性 的 な 不 眠 症 状 に 対 して 用 いられる b ブロモバレリル 尿 素 (ブロムワレリル 尿 素 )は 胎 児 障 害 の 可 能 性 があるため 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 は 使 用 を 避 けることが 望 ましい c ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 ( 塩 酸 ジフェンヒドラミン)を 含 有 する 催 眠 鎮 静 薬 を 服 用 する 場 合 は 飲 酒 を 避 ける 必 要 がある d アリルイソプロピルアセチル 尿 素 は 反 復 して 摂 取 しても 依 存 を 生 じるおそれは ない 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 正 誤 5 正 正 誤 誤 67. 眠 気 防 止 薬 の 主 たる 有 効 成 分 であるカフェイン 水 和 物 (カフェイン)( 以 下 カフェ イン という )に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a カフェインは 腎 臓 での 水 分 の 再 吸 収 を 促 進 するとともに 膀 胱 括 約 筋 を 収 縮 さ せる 働 きがあり 尿 量 の 減 少 をもたらす b 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 したカフェインの 一 部 は 胎 盤 関 門 を 通 過 して 胎 児 に 到 達 することが 知 られている c カフェインは 副 作 用 として 動 悸 が 現 れることがあるが 心 臓 病 の 診 断 を 受 けた 人 であっても 服 用 を 避 ける 必 要 はない d カフェインは 胃 液 の 分 泌 を 亢 進 させる 作 用 があり 副 作 用 として 胃 腸 障 害 ( 食 欲 不 振 悪 心 嘔 吐 )が 現 れることがある 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 3

33 68. 次 の 記 述 は 鎮 暈 薬 ( 乗 物 酔 い 防 止 薬 )に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい ( a )は 内 耳 にある 前 庭 と 脳 を 結 ぶ 神 経 ( 前 庭 神 経 )の 調 節 作 用 のほか 内 耳 への 血 流 を 改 善 する 作 用 を 示 す 抗 ヒスタミン 成 分 である( b )と( c )は 延 髄 にある 嘔 吐 中 枢 への 刺 激 や 内 耳 の 前 庭 における 自 律 神 経 反 射 を 抑 える 作 用 を 示 す ( c )は 外 国 において 乳 児 突 然 死 症 候 群 や 乳 児 睡 眠 時 無 呼 吸 発 作 のような 致 命 的 な 呼 吸 抑 制 を 生 じたとの 報 告 があるため 小 児 では 使 用 を 避 ける 必 要 がある a b c ジフェニドール 塩 酸 塩 テオクル 酸 プロメタジン ジメンヒドリナート 1 ( 塩 酸 ジフェニドール) ジフェニドール 塩 酸 塩 ジメンヒドリナート テオクル 酸 プロメタジン 2 ( 塩 酸 ジフェニドール) ジメンヒドリナート ジフェニドール 塩 酸 塩 塩 酸 メクリジン 3 ( 塩 酸 ジフェニドール) ジメンヒドリナート 塩 酸 メクリジン スコポラミン 臭 化 水 素 酸 塩 4 水 和 物 ( 臭 化 水 素 酸 スコポ ラミン) 塩 酸 メクリジン スコポラミン 臭 化 水 素 酸 塩 ジメンヒドリナート 5 水 和 物 ( 臭 化 水 素 酸 スコポ ラミン) 69. 鎮 暈 薬 ( 乗 物 酔 い 防 止 薬 )に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 鎮 暈 薬 には 主 として 吐 き 気 を 抑 えることを 目 的 とした 成 分 が 配 合 されているの で つわりに 伴 う 吐 き 気 への 対 処 としても 使 用 することができる b 鎮 暈 薬 とかぜ 薬 との 併 用 は 特 に 問 題 がない c 鎮 暈 薬 に 配 合 される 抗 コリン 成 分 は 眠 気 を 促 すほかに 散 瞳 による 目 のかすみ や 異 常 なまぶしさを 引 き 起 こすことがある d 鎮 暈 薬 には 3 歳 未 満 の 乳 幼 児 向 けの 製 品 はない 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 誤 誤 正 正 4 正 正 誤 正 5 正 正 誤 誤 4

34 70. 小 児 の 疳 を 適 応 症 とする 生 薬 製 剤 ( 小 児 鎮 静 薬 )に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a ユウタンはクマ 科 のヒグマ 又 はその 他 近 縁 動 物 の 胆 汁 の 乾 燥 物 を 用 いた 生 薬 で 苦 味 による 健 胃 作 用 を 期 待 して 用 いられる b リュウノウはウグイスガイ 科 のアコヤガイ 等 の 殻 内 肉 組 織 中 に 形 成 される 球 状 の 塊 を 粉 末 にしたもので 鎮 静 作 用 等 を 期 待 して 用 いられる c レイヨウカクはウシ 科 のサイガレイヨウの 若 い 角 を 用 いた 生 薬 で 緊 張 や 興 奮 を 鎮 める 作 用 等 を 期 待 して 用 いられる d ジンコウはリンドウ 科 のトウリンドウ 又 はその 他 同 属 植 物 の 根 及 び 根 茎 を 用 いた 生 薬 で 苦 味 による 健 胃 作 用 を 期 待 して 用 いられる 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 71. 咳 や 痰 が 生 じる 仕 組 み 及 び 鎮 咳 去 痰 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせ を1つ 選 びなさい a 鎮 咳 去 痰 薬 は 咳 を 鎮 める 痰 の 切 れを 良 くする また 喘 息 症 状 を 和 らげるこ とを 目 的 とする 医 薬 品 の 総 称 である b 咳 はむやみに 抑 え 込 むべきではないが 長 く 続 く 咳 は 体 力 の 消 耗 や 睡 眠 不 足 をま ねくなどの 悪 影 響 がある c 呼 吸 器 官 に 感 染 を 起 こしたときは 気 道 粘 膜 からの 粘 液 分 泌 が 減 少 する d 咳 は 気 管 や 気 管 支 に 何 らかの 異 変 が 起 こったときに その 刺 激 により 末 梢 神 経 系 で 引 き 起 こされる 反 応 である 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 72. 鎮 咳 去 痰 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a ゴミシは ユリ 科 のジャノヒゲ 又 はその 同 属 植 物 の 根 の 膨 大 部 を 用 いた 生 薬 で 鎮 咳 去 痰 滋 養 強 壮 等 の 作 用 を 期 待 して 用 いられる b キキョウは オオバコ 科 のオオバコの 花 期 の 全 草 を 用 いた 生 薬 で 去 痰 作 用 を 期 待 して 用 いられる c ナンテンジツは メギ 科 のナンテンの 果 実 を 用 いた 生 薬 で 知 覚 神 経 末 梢 運 動 神 経 に 作 用 して 咳 止 めに 効 果 があるとされる d キョウニンは バラ 科 のアンズの 種 子 を 用 いた 生 薬 で 体 内 で 分 解 されて 生 じた 代 謝 物 の 一 部 が 延 髄 の 呼 吸 中 枢 咳 嗽 中 枢 を 鎮 静 させる 作 用 を 示 すとされる 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 5

35 73. 口 腔 咽 喉 薬 及 びうがい 薬 ( 含 嗽 薬 )に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせ を1つ 選 びなさい a グリセリンは 口 腔 内 や 喉 に 付 着 した 細 菌 等 の 微 生 物 を 死 滅 させたり その 増 殖 を 抑 えることを 目 的 として 用 いられる b ベンゼトニウム 塩 化 物 ( 塩 化 ベンゼトニウム)は 声 がれ 喉 の 荒 れ 喉 の 不 快 感 喉 の 痛 み 又 は 喉 の 腫 れの 症 状 を 鎮 めることを 目 的 として 用 いられる c リゾチーム 塩 酸 塩 ( 塩 化 リゾチーム)は ショック(アナフィラキシー)のよう な 重 篤 な 副 作 用 を 生 じることがある d クロルヘキシジングルコン 酸 塩 (グルコン 酸 クロルヘキシジン)が 配 合 されたう がい 薬 については 口 腔 内 に 傷 やひどいただれのある 人 では 強 い 刺 激 を 生 じるお それがあるため 使 用 を 避 ける 必 要 がある 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 誤 正 正 5 正 正 誤 誤 74. 胃 に 作 用 する 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a ゲファルナートは 胃 粘 液 の 分 泌 を 促 す 荒 れた 胃 粘 膜 の 修 復 を 促 す 等 の 作 用 を 期 待 して 配 合 されている b 合 成 ヒドロタルサイトは 過 剰 な 胃 液 の 分 泌 を 抑 える 作 用 を 期 待 して 配 合 されて いる c ジアスターゼは 胃 粘 膜 の 炎 症 を 和 らげることを 期 待 して 配 合 されている d 炭 酸 水 素 ナトリウムは 苦 味 による 健 胃 作 用 を 期 待 して 用 いられるほか 消 化 成 分 として 配 合 される 場 合 もある 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 正 3 正 誤 誤 誤 4 誤 誤 正 誤 5 正 正 誤 誤 6

36 75. 次 の 記 述 に 当 てはまる 漢 方 処 方 製 剤 として 最 も 適 切 なものを1つ 選 びなさい 体 力 中 等 度 以 下 で 胃 腸 が 弱 く 食 欲 がなく みぞおちがつかえ 疲 れやすく 貧 血 性 で 手 足 が 冷 えやすい 人 における 胃 炎 胃 腸 虚 弱 ( 胃 アトニー) 胃 下 垂 消 化 不 良 食 欲 不 振 胃 痛 嘔 吐 に 適 すとされる まれに 重 篤 な 副 作 用 として 肝 機 能 障 害 を 生 じ ることが 知 られている 1 人 参 湯 2 六 君 子 湯 3 五 積 散 4 大 柴 胡 湯 5 平 胃 散 76. 腸 に 作 用 する 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 瀉 下 薬 の 配 合 成 分 には 腸 管 を 直 接 刺 激 するもののほか 糞 便 のかさや 水 分 量 を 増 すものもある b 整 腸 薬 の 配 合 成 分 には 腸 内 細 菌 の 数 やバランスに 影 響 を 与 えるもののほか 腸 の 活 動 を 促 すものもある c 整 腸 薬 瀉 下 薬 では 医 薬 部 外 品 として 製 造 販 売 されている 製 品 もあり それら は 配 合 できる 成 分 やその 上 限 量 が 定 められていない d 止 瀉 薬 の 配 合 成 分 には 腸 やその 機 能 に 直 接 働 きかけるもののほか 腸 管 内 の 環 境 を 整 えて 腸 に 対 する 悪 影 響 を 減 らすことによる 効 果 を 期 待 するものもある 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 正 正 誤 正 77. 浣 腸 薬 に 関 する 記 述 のうち 誤 っているものを1つ 選 びなさい 1 半 量 を 使 用 する 用 法 がある 場 合 半 量 を 使 用 したあとの 残 量 を 再 利 用 すると 感 染 のおそれがあるので 使 用 後 は 廃 棄 する 2 直 腸 の 急 激 な 動 きに 刺 激 されて 流 産 早 産 を 誘 発 することがあるため 妊 婦 又 は 妊 娠 していると 思 われる 女 性 では 使 用 を 避 けることが 望 ましい 3 便 秘 の 場 合 に 排 便 を 促 すことを 目 的 として 直 腸 内 に 適 用 される 医 薬 品 である 4 グリセリンは 直 腸 内 で 徐 々に 分 解 して 炭 酸 ガスの 微 細 な 気 泡 を 発 生 することで 直 腸 を 刺 激 する 作 用 を 期 待 して 用 いられる 7

37 78. 次 の 記 述 に 当 てはまる 漢 方 処 方 製 剤 として 最 も 適 切 なものを1つ 選 びなさい 体 力 中 等 度 以 上 で 下 腹 部 痛 があって 便 秘 しがちな 人 における 月 経 不 順 月 経 困 難 月 経 痛 便 秘 痔 疾 に 適 すとされるが 体 の 虚 弱 な 人 ( 体 力 の 衰 えている 人 体 の 弱 い 人 ) 胃 腸 が 弱 く 下 痢 しやすい 人 では 激 しい 腹 痛 を 伴 う 下 痢 等 の 副 作 用 が 現 れや すい 等 不 向 きとされる 1 大 黄 牡 丹 皮 湯 2 大 黄 甘 草 湯 3 桂 枝 加 芍 薬 湯 4 八 味 地 黄 丸 5 麻 子 仁 丸 79. 駆 虫 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a ピペラジンリン 酸 塩 水 和 物 (リン 酸 ピペラジン)は 蟯 虫 の 呼 吸 や 栄 養 分 の 代 謝 を 抑 えて 殺 虫 作 用 を 示 すとされる b パモ 酸 ピルビニウムは アセチルコリン 伝 達 を 妨 げて 回 虫 及 び 蟯 虫 の 運 動 筋 を 麻 痺 させる 作 用 を 示 し 虫 体 を 排 便 とともに 排 出 させることを 目 的 として 用 いられ る c サントニンは 回 虫 の 自 発 運 動 を 抑 える 作 用 を 示 し 虫 体 を 排 便 とともに 排 出 さ せることを 目 的 として 用 いられる d カイニン 酸 水 和 物 (カイニン 酸 )は 回 虫 に 痙 攣 を 起 こさせる 作 用 を 示 し 虫 体 を 排 便 とともに 排 出 させることを 目 的 として 用 いられる 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 80. 強 心 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものを1つ 選 びなさい 1 ゴオウは ウシ 科 のウシの 胆 嚢 中 の 結 石 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 のほか 末 梢 血 管 の 収 縮 による 血 圧 上 昇 作 用 があるとされている 2 ジャコウは シカ 科 のジャコウジカ 又 はその 近 縁 動 物 の 雄 のジャコウ 腺 分 泌 物 を 乾 燥 したもので 強 心 作 用 のほか 呼 吸 中 枢 を 刺 激 して 呼 吸 機 能 を 高 める 作 用 があ るとされている 3 ロクジョウは シカ 科 のシベリアジカ 等 の 雄 の 幼 角 を 用 いた 生 薬 で 強 心 作 用 の みで 血 行 促 進 作 用 はないとされている 4 センソは ヒキガエル 科 のシナヒキガエル 等 の 毒 腺 の 分 泌 物 を 集 めたもので こ れを 配 合 した 丸 薬 又 は 錠 剤 は 口 中 でよく 噛 んで 服 用 することとされている 8

38 81. 胃 腸 鎮 痛 鎮 痙 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a パパベリン 塩 酸 塩 ( 塩 酸 パパベリン)は 抗 コリン 成 分 と 同 様 に 胃 液 分 泌 を 抑 え る 作 用 を 有 する b ロートエキスは 吸 収 された 成 分 の 一 部 が 母 乳 中 に 移 行 して 乳 児 の 脈 が 速 くなる ( 頻 脈 )おそれがある c 抗 コリン 成 分 が 副 交 感 神 経 系 の 働 きを 抑 える 作 用 は 消 化 管 に 限 定 されないため 縮 瞳 口 渇 排 尿 困 難 等 の 副 作 用 が 現 れることがある a b c 1 正 誤 正 2 誤 正 誤 3 誤 誤 正 4 誤 誤 誤 5 正 正 誤 82. 高 コレステロール 改 善 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 び なさい a 高 コレステロール 改 善 薬 は 結 果 的 に 生 活 習 慣 病 の 予 防 につながるものであり ウエスト 周 囲 径 ( 腹 囲 )を 減 少 させるなどの 痩 身 効 果 も 目 的 とする 医 薬 品 である b ビタミンB2は コレステロールから 過 酸 化 脂 質 の 生 成 を 抑 えるほか 末 梢 血 管 における 血 行 を 促 進 する 作 用 があるとされ 血 中 コレステロール 異 常 に 伴 う 末 梢 血 行 障 害 ( 手 足 の 冷 え 痺 れ)の 緩 和 等 を 目 的 として 用 いられる c リノール 酸 ポリエンホスファチジルコリンは コレステロールと 結 合 して 代 謝 されやすいコレステロールエステルを 形 成 するとされ 肝 臓 におけるコレステロ ールの 代 謝 を 抑 制 する 効 果 を 期 待 して 用 いられる d 血 液 中 の 低 密 度 リポ 蛋 白 質 が 多 く 高 密 度 リポ 蛋 白 質 が 少 ないと コレステロー ルの 運 搬 が 末 梢 組 織 側 に 偏 ることにより 心 臓 病 や 肥 満 等 の 生 活 習 慣 病 につながる 危 険 性 が 高 くなる 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 誤 誤 誤 正 9

39 83. 貧 血 用 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 鉄 製 剤 を 服 用 すると 便 が 黒 くなることがある b 鉄 製 剤 は 鉄 欠 乏 性 貧 血 に 対 して 不 足 している 鉄 分 を 補 充 し 造 血 機 能 の 回 復 を 図 る 医 薬 品 である c 鉄 製 剤 は 消 化 器 系 への 副 作 用 がないので 鉄 分 の 吸 収 が 高 い 食 前 に 服 用 するこ とが 望 ましい d 鉄 分 は 赤 血 球 が 酸 素 を 運 搬 する 上 で 重 要 なヘモグロビンの 産 生 に 不 可 欠 なビタ ミンである 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 84. 外 用 痔 疾 用 薬 の 配 合 成 分 とその 配 合 目 的 との 関 係 について 正 しいものの 組 み 合 わせ を1つ 選 びなさい 配 合 成 分 配 合 目 的 a アラントイン 組 織 修 復 b タンニン 酸 収 斂 保 護 止 血 c グリチルレチン 酸 局 所 麻 酔 d 塩 酸 リドカイン 抗 炎 症 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 85. 婦 人 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a シャクヤクは 鎮 痛 鎮 痙 作 用 を 期 待 して 用 いられる b オウレンは 胃 腸 症 状 に 対 する 効 果 を 期 待 して 用 いられる c サンソウニンは 利 尿 作 用 を 期 待 して 用 いられる d センキュウは 血 行 を 改 善 し 血 色 不 良 や 冷 えの 症 状 を 緩 和 する 作 用 を 期 待 して 用 いられる 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 誤 誤 正 誤 4 正 正 誤 正 5 正 正 誤 誤 10

40 86. 点 眼 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 点 眼 薬 の 容 器 に 記 載 されている 使 用 期 限 内 であれば 開 封 又 は 未 開 封 にかかわら ず 品 質 は 保 証 されるものである b 一 般 用 医 薬 品 の 点 眼 薬 の 適 応 症 には 緑 内 障 が 含 まれている c 点 眼 後 は 数 秒 間 眼 瞼 (まぶた)を 閉 じて 薬 液 を 結 膜 嚢 内 に 行 き 渡 らせるの がよい d 点 眼 薬 は 通 常 無 菌 的 に 製 造 されている 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 87. 点 眼 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a スルファメトキサゾールは 細 菌 感 染 による 結 膜 炎 やものもらい 眼 瞼 炎 などの 化 膿 性 の 症 状 の 改 善 を 目 的 として 用 いられる b ナファゾリン 塩 酸 塩 ( 塩 酸 ナファゾリン)は 結 膜 を 通 っている 血 管 を 拡 張 させ て 目 の 充 血 を 除 去 することを 目 的 として 配 合 されている c コンドロイチン 硫 酸 エステルナトリウム(コンドロイチン 硫 酸 ナトリウム)は 結 膜 や 角 膜 の 乾 燥 を 防 ぐことを 目 的 として 配 合 されている d ネオスチグミンメチル 硫 酸 塩 (メチル 硫 酸 ネオスチグミン)は 毛 様 体 における アセチルコリンの 働 きを 助 けることで 目 の 調 節 機 能 を 改 善 する 効 果 を 目 的 として 用 いられる 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 正 正 誤 誤 88.ヨウ 素 系 殺 菌 消 毒 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものを1つ 選 びなさい 1 活 性 酸 素 の 酸 化 効 果 により 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す 2 細 菌 や 真 菌 の 蛋 白 質 を 変 性 させることにより 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 し 患 部 の 化 膿 を 防 ぐことを 目 的 として 用 いられる 3 黄 色 の 色 素 で 連 鎖 球 菌 黄 色 ブドウ 球 菌 などの 化 膿 菌 に 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 すが 結 核 菌 真 菌 ウイルスに 対 しては 効 果 がない 4 酸 化 作 用 により 結 核 菌 を 含 む 細 菌 真 菌 ウイルスに 対 して 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 す 11

41 89. 外 皮 用 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 貼 付 剤 やパップ 剤 は 患 部 やその 周 囲 に 汗 や 汚 れ 等 が 付 着 した 状 態 で 貼 付 すると 有 効 成 分 の 浸 透 性 が 低 下 するほか 剥 がれやすくもなるため 十 分 な 効 果 が 得 られな い b 塗 り 薬 ( 軟 膏 剤 クリーム)は 容 器 から 直 接 指 に 取 り 患 部 に 塗 布 したあと また 同 じ 指 に 取 ることを 繰 り 返 して 使 用 することが 望 ましい c 外 皮 用 薬 は 表 皮 の 角 質 層 が 柔 らかくなることで 有 効 成 分 が 浸 透 しやすくなるこ とから 入 浴 後 に 用 いるのが 効 果 的 とされている d 噴 霧 剤 やエアゾール 剤 は 患 部 に 十 分 な 薬 剤 が 浸 透 するように 至 近 距 離 から 噴 霧 し 連 続 して 噴 霧 する 時 間 は15 秒 以 上 とすることが 望 ましい 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 正 正 誤 誤 90. 皮 膚 に 用 いる 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a オキシコナゾール 硝 酸 塩 ( 硝 酸 オキシコナゾール)は 皮 膚 糸 状 菌 の 細 胞 膜 を 構 成 する 成 分 の 産 生 を 妨 げたり 細 胞 膜 の 透 過 性 を 変 化 させることにより その 増 殖 を 抑 える b インドメタシンは 喘 息 の 副 作 用 を 引 き 起 こす 可 能 性 がある c オキシドール( 過 酸 化 水 素 水 )は 連 鎖 球 菌 黄 色 ブドウ 球 菌 結 核 菌 真 菌 な どに 対 する 殺 菌 消 毒 作 用 を 示 すが ウイルスに 対 しては 効 果 がない a b c 1 正 誤 正 2 誤 正 誤 3 誤 誤 正 4 正 正 誤 5 正 誤 誤 12

42 91. 次 の 医 薬 品 成 分 のうち ステロイド 性 抗 炎 症 成 分 を1つ 選 びなさい 1 ピロキシカム 2 デキサメタゾン 3 フェルビナク 4 ジブカイン 塩 酸 塩 ( 塩 酸 ジブカイン) 5 ブフェキサマク 92.アレルギー 及 びアレルギー 用 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1 つ 選 びなさい a アレルゲンを 厳 密 に 特 定 するには 一 般 用 医 薬 品 ( 一 般 用 検 査 薬 )により 検 査 を 行 う b 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は 蕁 麻 疹 や 湿 疹 かぶれ 及 びそれらに 伴 う 皮 膚 の 痒 み 又 は 鼻 炎 に 用 いられる c 一 般 用 医 薬 品 のアレルギー 用 薬 は 一 時 的 な 症 状 の 緩 和 に 用 いられるものであり 長 期 の 連 用 は 避 け 5~6 日 間 使 用 しても 症 状 の 改 善 が 見 られない 場 合 には 医 師 の 診 療 を 受 けることが 望 ましい a b c 1 正 誤 正 2 誤 正 誤 3 誤 正 正 4 正 誤 誤 5 正 正 誤 93. 鼻 炎 用 点 鼻 薬 の 配 合 成 分 とその 配 合 目 的 との 関 係 について 正 しいものの 組 み 合 わせ を1つ 選 びなさい 配 合 成 分 配 合 目 的 a 塩 酸 テトラヒドロゾリン 殺 菌 消 毒 b セチルピリジニウム 塩 化 物 水 和 物 局 所 麻 酔 ( 塩 化 セチルピリジニウム) c フェニレフリン 塩 酸 塩 アドレナリン 作 動 ( 塩 酸 フェニレフリン) d クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 抗 ヒスタミン (マレイン 酸 クロルフェニラミン) 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 13

43 94. 鼻 炎 用 点 鼻 薬 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a アドレナリン 作 動 成 分 が 配 合 された 点 鼻 薬 は 過 度 に 使 用 されると 鼻 づまりが ひどくなりやすい b 剤 型 は スプレー 式 で 鼻 腔 内 に 噴 霧 するものだけである c スプレー 式 鼻 炎 用 点 鼻 薬 は 汚 染 を 防 ぐために 容 器 はなるべく 直 接 鼻 に 触 れない ようにするほか 他 人 と 点 鼻 薬 を 共 有 しないようにする 必 要 がある d 一 般 用 医 薬 品 の 鼻 炎 用 点 鼻 薬 の 適 応 症 には 蓄 膿 症 が 含 まれている 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 正 正 誤 誤 95. 歯 や 口 中 に 用 いる 薬 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 外 用 の 歯 槽 膿 漏 薬 には 歯 周 組 織 の 炎 症 を 和 らげることを 目 的 として グリチル リチン 酸 二 カリウムが 配 合 されている 場 合 がある b 内 服 の 歯 槽 膿 漏 薬 には 炎 症 を 起 こした 歯 周 組 織 からの 出 血 を 抑 える 作 用 を 期 待 して 血 液 の 凝 固 機 能 を 正 常 に 保 つ 働 きがあるトコフェロール(ビタミンE)が 配 合 されている 場 合 がある c 外 用 の 歯 槽 膿 漏 薬 には 炎 症 を 起 こした 歯 周 組 織 からの 出 血 を 抑 える 作 用 を 期 待 して カルバゾクロムが 配 合 されている 場 合 がある d 外 用 の 歯 痛 薬 には 冷 感 刺 激 を 与 えて 知 覚 神 経 を 麻 痺 させることによる 鎮 痛 鎮 痒 の 効 果 を 期 待 して チョウジ 油 等 の 冷 感 刺 激 成 分 が 配 合 されている 場 合 がある 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 14

44 96. 次 の 記 述 は 禁 煙 補 助 剤 ( 咀 嚼 剤 )に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 禁 煙 補 助 剤 は ニコチン 置 換 療 法 に 使 用 されるニコチンを 有 効 成 分 とする 医 薬 品 であ り 噛 むことにより 放 出 されるニコチンが( a )から 吸 収 されて 循 環 血 液 中 に 移 行 する 禁 煙 補 助 剤 は 長 期 間 に 渡 って 使 用 されるべきものではなく 使 用 期 間 は( b )を 目 途 とし ( c )を 超 える 使 用 は 避 けることとされている a b c 1 口 腔 粘 膜 6ヵ 月 1 年 2 口 腔 粘 膜 3ヵ 月 6ヵ 月 3 胃 粘 膜 3ヵ 月 6ヵ 月 4 胃 粘 膜 6ヵ 月 1 年 5 腸 管 粘 膜 3ヵ 月 6ヵ 月 97.ビタミン 成 分 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a レチノール 酢 酸 エステル( 酢 酸 レチノール)は 体 内 の 脂 質 を 酸 化 から 守 る 作 用 を 示 し またメラニンの 産 生 を 抑 える 働 きもあるとされる b リボフラビン 酪 酸 エステル( 酪 酸 リボフラビン)は 脂 質 の 代 謝 に 関 与 し 皮 膚 や 粘 膜 の 機 能 を 正 常 に 保 つために 重 要 な 栄 養 素 であり 摂 取 により 尿 の 色 が 黄 色 くなることがある c エルゴカルシフェロールは 尿 細 管 でのカルシウムの 排 泄 を 促 す d チアミン 塩 化 物 塩 酸 塩 ( 塩 酸 チアミン)は 炭 水 化 物 からのエネルギー 産 生 に 不 可 欠 な 栄 養 素 で 神 経 の 正 常 な 働 きを 維 持 する 作 用 がある 1 正 誤 正 正 2 誤 正 誤 誤 3 正 誤 正 誤 4 正 正 誤 正 5 誤 正 誤 正 15

45 98. 漢 方 の 基 本 的 な 考 え 方 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさ い a 陰 病 とは 実 際 に 使 用 するエネルギーが 多 いため 臓 器 の 機 能 が 亢 進 している 状 態 をいう b 陽 病 とは 実 際 に 使 用 するエネルギーが 多 いため 臓 器 の 機 能 が 低 下 している 状 態 をいう c 虚 証 とは 体 内 の 臓 器 を 働 かせるエネルギーの 貯 蔵 量 が 少 ない 体 質 ( 虚 弱 体 質 ( 体 力 の 衰 えている 状 態 ))をいう d 実 証 とは 体 内 の 臓 器 を 働 かせるエネルギーの 貯 蔵 量 が 多 い 体 質 ( 比 較 的 体 力 が ある 状 態 )をいう 1(a b) 2(a c) 3(b d) 4(c d) 99. 次 の 漢 方 処 方 製 剤 のうち カンゾウを 含 まないものを1つ 選 びなさい 1 香 蘇 散 2 麦 門 冬 湯 3 半 夏 厚 朴 湯 4 小 青 竜 湯 100. 次 の 記 述 は 殺 虫 剤 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 し いものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい ジクロルボス ダイアジノン フェンチオンに 代 表 される( a ) 系 殺 虫 成 分 の 作 用 は アセチルコリンを 分 解 する 酵 素 (コリンエステラーゼ)と( b )に 結 合 して その 働 きを 阻 害 することによる 高 濃 度 又 は 多 量 に 曝 露 した 場 合 には 神 経 の 異 常 な 興 奮 が 起 こり ( c ) 呼 吸 困 難 筋 肉 麻 痺 等 の 症 状 が 現 れるおそれがある a b c 1 カーバメイト 不 可 逆 的 縮 瞳 2 カーバメイト 可 逆 的 散 瞳 3 有 機 リン 可 逆 的 縮 瞳 4 有 機 リン 不 可 逆 的 縮 瞳 5 有 機 リン 不 可 逆 的 散 瞳 16

46 Ⅴ 医 薬 品 の 適 正 使 用 と 安 全 対 策 101. 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 び なさい a 添 付 文 書 は 開 封 時 に 一 度 目 を 通 せば 十 分 であり 保 管 する 必 要 はない b してはいけないこと として 守 らないと 症 状 が 悪 化 する 事 項 副 作 用 又 は 事 故 等 が 起 こりやすくなる 事 項 について 記 載 されている c 薬 効 名 とは その 医 薬 品 の 薬 効 又 は 性 質 が 簡 潔 な 分 かりやすい 表 現 で 示 されたも ので 販 売 名 に 薬 効 名 が 含 まれているような 場 合 でも 薬 効 名 は 記 載 しなければな らない d 医 薬 品 を 使 用 した 後 に 副 作 用 と 考 えられる 症 状 を 生 じた 場 合 に 関 する 記 載 につ いては まず 一 般 的 な 副 作 用 について 発 現 部 位 別 に 症 状 が 記 載 され その 後 に 続 けて まれに 発 生 する 重 篤 な 副 作 用 について 副 作 用 名 ごとに 症 状 が 記 載 される 1( a b ) 2( a c ) 3( b d ) 4( c d ) 102. 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものを1つ 選 びなさい 1 効 能 又 は 効 果 の 欄 には 一 般 の 生 活 者 が 自 ら 判 断 できる 症 状 用 途 等 が 示 されて いるが 適 応 症 として 記 載 されている 場 合 は 服 用 の 可 否 について 専 門 家 が 判 断 しなければならない 2 成 分 及 び 分 量 の 欄 には 有 効 成 分 の 名 称 及 び 分 量 のみ 記 載 されており 添 加 物 と して 配 合 されている 成 分 は 記 載 されることはない 3 用 法 及 び 用 量 の 欄 に 小 児 における 使 用 に 関 して 認 められていない 年 齢 区 分 ( 使 用 年 齢 の 制 限 )がある 場 合 は 当 該 年 齢 区 分 に 当 たる 小 児 に 使 用 させない 旨 が 記 載 されている 4 医 薬 品 の 添 加 物 は それ 自 体 積 極 的 な 薬 効 を 期 待 して 配 合 されるものである 17

47 103. 次 の 医 薬 品 成 分 のうち 添 付 文 書 に 本 剤 又 は 牛 乳 によるアレルギー 症 状 を 起 こし たことがある 人 は 使 用 ( 服 用 )しないことと 記 載 されているものを1つ 選 びなさい 1 塩 酸 リドカイン 2 オキセサゼイン 3 パパベリン 塩 酸 塩 ( 塩 酸 パパベリン) 4 タンニン 酸 アルブミン 5 トラネキサム 酸 104. 次 の 医 薬 品 成 分 のうち 添 付 文 書 に 透 析 療 法 を 受 けている 人 は 使 用 ( 服 用 )し ないことと 記 載 されているものとして 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a b c d メタケイ 酸 アルミン 酸 マグネシウム 沈 降 炭 酸 カルシウム スクラルファート 水 和 物 (スクラルファート) スコポラミン 臭 化 水 素 酸 塩 水 和 物 ( 臭 化 水 素 酸 スコポラミン) 1( a b ) 2( a c ) 3( b d ) 4( c d ) 105. 次 の 医 薬 品 成 分 のうち 添 付 文 書 に 6 歳 未 満 の 小 児 に 使 用 するとメトヘモグロ ビン 血 症 を 起 こすおそれがあるため 使 用 ( 服 用 )しないことと 記 載 されているもの を1つ 選 びなさい 1 イブプロフェン 2 アスピリン 3 テオクル 酸 プロメタジン 4 オキセサゼイン 5 アミノ 安 息 香 酸 エチル 106. 次 の 医 薬 品 成 分 のうち 添 付 文 書 に 糖 尿 病 の 診 断 を 受 けた 人 は 使 用 ( 服 用 ) する 前 に 専 門 家 に 相 談 することと 記 載 されているものを1つ 選 びなさい 1 ロートエキス 2 スコポラミン 臭 化 水 素 酸 塩 水 和 物 ( 臭 化 水 素 酸 スコポラミン) 3 dl-メチルエフェドリン 塩 酸 塩 (dl- 塩 酸 メチルエフェドリン) 4 硫 酸 ナトリウム 18

48 107. 次 の 医 薬 品 成 分 のうち 添 付 文 書 に てんかんの 診 断 を 受 けた 人 は 使 用 ( 服 用 ) する 前 に 専 門 家 に 相 談 することと 記 載 されているものを1つ 選 びなさい 1 ジフェンヒドラミン 塩 酸 塩 ( 塩 酸 ジフェンヒドラミン) 2 ジプロフィリン 3 ブロモバレリル 尿 素 (ブロムワレリル 尿 素 ) 4 ジフェニドール 塩 酸 塩 ( 塩 酸 ジフェニドール) 5 クロルフェニラミンマレイン 酸 塩 (マレイン 酸 クロルフェニラミン) 108. 次 の 記 述 のうち 一 般 用 医 薬 品 の 添 付 文 書 の 相 談 すること の 記 載 対 象 でないも のを1つ 選 びなさい 1 医 師 ( 又 は 歯 科 医 師 )の 治 療 を 受 けている 人 2 薬 によりアレルギー 症 状 を 起 こしたことがある 人 3 乗 物 又 は 機 械 類 の 運 転 操 作 をする 人 4 高 齢 者 5 授 乳 中 の 人 109. 一 般 用 医 薬 品 の 保 管 及 び 取 扱 い 上 の 注 意 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 医 薬 品 は 適 切 な 保 管 がなされないと 化 学 変 化 や 雑 菌 の 繁 殖 等 を 生 じることがあ るため 錠 剤 カプセル 剤 散 剤 は 冷 蔵 庫 内 での 保 管 が 適 当 である b 乳 幼 児 は 好 奇 心 が 強 く すぐに 手 を 出 して 口 の 中 に 入 れることがあるため 誤 飲 事 故 が 多 く 報 告 されていることから 乳 幼 児 の 手 の 届 かないところ 又 は 乳 幼 児 の 目 につかないところに 保 管 することが 適 当 である c 眼 科 用 薬 では 複 数 の 使 用 者 間 で 使 い 回 されると 万 一 使 用 に 際 して 薬 液 に 細 菌 汚 染 があった 場 合 に 別 の 使 用 者 に 感 染 するおそれがあるため 他 の 人 と 共 用 し ないことが 適 当 である d 移 し 替 える 容 器 が 湿 っていたり 汚 れたりしていなければ 医 薬 品 を 他 の 容 器 に 移 し 替 えても 差 し 支 えない 1 誤 誤 正 正 2 誤 正 正 誤 3 正 正 誤 誤 4 正 誤 正 正 5 誤 誤 正 誤 19

49 110. 次 の 記 述 は 薬 事 法 第 52 条 の 条 文 の 一 部 である ( )にあてはまる 字 句 とし て 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 医 薬 品 は これに 添 附 する 文 書 又 はその( ア ) 若 しくは 被 包 に 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 が 記 載 されていなければならない ただし 厚 生 労 働 省 令 で 別 段 の 定 めをしたと きは この 限 りでない 一 ( イ )その 他 使 用 及 び( ウ ) 上 の 必 要 な 注 意 二 ~ 四 略 ア イ ウ 1 容 器 用 法 用 量 保 管 2 容 器 用 法 用 量 取 扱 い 3 容 器 成 分 分 量 取 扱 い 4 外 箱 用 法 用 量 取 扱 い 5 外 箱 成 分 分 量 保 管 111. 一 般 用 医 薬 品 の 表 示 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びな さい a 使 用 期 限 は 添 付 文 書 と 外 箱 に 記 載 しなければならない b 使 用 期 限 の 表 示 は 適 切 な 保 存 条 件 の 下 で 製 造 後 2 年 を 超 えて 性 状 及 び 品 質 が 安 定 であることが 確 認 されている 医 薬 品 において 法 的 な 表 示 義 務 はない c 一 般 用 医 薬 品 には 薬 事 法 以 外 の 法 令 に 基 づいた 表 示 がなされることはない d 購 入 後 開 封 されてからどの 程 度 の 期 間 品 質 が 保 持 されるかについては 法 的 な 表 示 義 務 はない 1 正 正 正 正 2 誤 誤 正 誤 3 正 正 誤 誤 4 正 誤 誤 正 5 誤 誤 誤 正 20

50 112. 次 の 記 述 は 医 薬 品 の 安 全 性 情 報 に 関 するものである ( ) にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい 薬 事 法 第 77 条 の3 第 1 項 の 規 定 により 医 薬 品 の 製 造 販 売 業 者 等 は 医 薬 品 の ( a ) 及 び 安 全 性 に 関 する 事 項 その 他 医 薬 品 の( b )のために 必 要 な 情 報 を 収 集 し 検 討 するとともに 薬 局 開 設 者 店 舗 販 売 業 者 配 置 販 売 業 者 及 びそこ に 従 事 する( c )に 対 して 提 供 するよう 努 めなければならないこととされて いる a b c 1 有 効 性 適 正 な 使 用 薬 剤 師 や 登 録 販 売 者 2 有 効 性 品 質 向 上 薬 剤 師 や 登 録 販 売 者 並 びに 一 般 従 事 者 3 危 険 性 適 正 な 使 用 薬 剤 師 や 登 録 販 売 者 4 危 険 性 適 正 な 使 用 薬 剤 師 や 登 録 販 売 者 並 びに 一 般 従 事 者 5 危 険 性 品 質 向 上 薬 剤 師 や 登 録 販 売 者 並 びに 一 般 従 事 者 113. 緊 急 安 全 性 情 報 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 医 薬 品 又 は 医 療 機 器 について 重 要 かつ 緊 急 な 情 報 伝 達 が 必 要 な 場 合 に その 医 薬 品 等 を 取 り 扱 う 医 薬 関 係 者 に 対 して 厚 生 労 働 省 から4 週 間 以 内 に 原 則 として 直 接 配 布 し 情 報 伝 達 されるものである b 一 般 用 医 薬 品 に 関 係 する 緊 急 安 全 性 情 報 が 発 出 されたことがある c 2000 年 11 月 に 塩 酸 フェニルプロパノールアミン 含 有 医 薬 品 による 出 血 性 脳 卒 中 に 関 する 緊 急 安 全 性 情 報 が 発 出 された a b c 1 誤 正 正 2 正 正 誤 3 正 誤 正 4 誤 正 誤 5 正 誤 誤 21

51 114. 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 の 医 薬 品 医 療 機 器 情 報 提 供 ホームページに 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 医 療 用 医 薬 品 に 限 られるが 製 品 回 収 に 関 する 情 報 が 掲 載 されている b 医 薬 品 医 療 機 器 の 安 全 性 に 関 する 情 報 が 発 出 されたときに 本 ホームページへ の 掲 載 と 同 時 に その 情 報 を 電 子 メールにより 配 信 するサービスを 行 っている c 企 業 や 医 療 機 関 等 から 報 告 された 医 薬 品 による 副 作 用 が 疑 われる 症 例 情 報 が 掲 載 されている d 薬 局 又 は 医 薬 品 の 販 売 業 に 従 事 する 専 門 家 ( 薬 剤 師 及 び 登 録 販 売 者 )しか 閲 覧 で きない 1 正 誤 誤 正 2 誤 誤 正 正 3 誤 正 正 誤 4 誤 正 誤 正 5 正 正 正 誤 115. 一 般 用 医 薬 品 の 適 正 使 用 情 報 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1 つ 選 びなさい a 添 付 文 書 や 外 箱 表 示 は それらの 記 載 内 容 が 改 訂 された 場 合 実 際 にそれが 反 映 された 製 品 が 流 通 し 購 入 者 等 の 目 に 触 れるようになるまでには 一 定 の 期 間 を 要 す る b 登 録 販 売 者 は 購 入 者 等 に 対 し 科 学 的 な 根 拠 に 基 づいた 正 確 なアドバイスを 与 え セルフメディケーションを 適 切 に 支 援 することが 期 待 されている c 情 報 通 信 技 術 の 発 展 普 及 に 伴 って 一 般 の 生 活 者 においても 医 薬 品 の 有 効 性 安 全 性 等 に 関 して 速 やかな 情 報 入 手 ができるほか 相 当 程 度 専 門 的 な 情 報 にも 容 易 にアクセスできる 状 況 となっている a b c 1 誤 誤 誤 2 誤 誤 正 3 正 誤 正 4 誤 正 誤 5 正 正 正 22

52 116. 医 薬 品 医 療 機 器 等 安 全 性 情 報 報 告 制 度 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 医 薬 品 による 副 作 用 が 疑 われる 場 合 の 報 告 の 期 限 は 医 薬 品 の 販 売 等 に 従 事 する 専 門 家 が 事 態 を 把 握 してから3か 月 以 内 とされている b 医 薬 品 による 副 作 用 が 疑 われる 場 合 は 報 告 様 式 の 記 入 欄 すべてに 記 入 する 必 要 がある c 安 全 対 策 上 必 要 があると 認 めるときは 医 薬 品 の 過 量 使 用 や 誤 用 等 によるものと 思 われる 健 康 被 害 についても 報 告 する 必 要 がある d 医 薬 品 との 因 果 関 係 が 必 ずしも 明 確 でない 場 合 であっても 報 告 の 対 象 となりえ る 1 正 正 誤 誤 2 誤 誤 正 誤 3 誤 誤 正 正 4 正 正 誤 正 117. 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 に 関 する 記 述 の 正 誤 について 正 しい 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい a 医 薬 品 を 適 正 に 使 用 したにもかかわらず 発 生 した 副 作 用 による 被 害 者 の 迅 速 な 救 済 を 図 るため 国 の 責 任 に 基 づく 公 的 制 度 として 運 営 が 開 始 された b 健 康 被 害 を 受 けた 本 人 ( 又 は 家 族 )の 給 付 請 求 を 受 けて 医 学 的 薬 学 的 判 断 を 要 する 事 項 について 薬 事 食 品 衛 生 審 議 会 の 諮 問 答 申 を 経 て 厚 生 労 働 大 臣 が 判 定 した 結 果 に 基 づいて 各 種 給 付 が 行 われる c 救 済 給 付 業 務 に 必 要 な 費 用 のうち 事 務 費 については その2 分 の1 相 当 額 は 国 庫 補 助 により 賄 われている d 救 済 給 付 業 務 に 必 要 な 費 用 のうち 給 付 費 については 薬 事 法 の 規 定 に 基 づいて 製 薬 企 業 から 年 度 ごとに 納 付 される 拠 出 金 が 充 てられる 1 誤 誤 正 正 2 正 正 誤 正 3 誤 正 正 誤 4 正 誤 正 誤 5 誤 正 誤 正 23

53 118. 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 給 付 に 関 する 記 述 のうち 正 しいものの 組 み 合 わせを 1つ 選 びなさい ア 医 薬 品 の 副 作 用 により 一 定 程 度 の 障 害 の 状 態 にある18 歳 以 上 の 人 の 生 活 補 償 等 を 目 的 として 給 付 されるもの( 定 額 ) イ 生 計 維 持 者 以 外 の 人 が 医 薬 品 の 副 作 用 により 死 亡 した 場 合 に その 遺 族 に 対 する 見 舞 等 を 目 的 として 給 付 されるもの( 定 額 ) ウ 医 薬 品 の 副 作 用 による 疾 病 が 入 院 治 療 を 必 要 とする 程 度 の 場 合 副 作 用 によ る 疾 病 の 治 療 に 要 した 費 用 を 実 費 補 償 するもの(ただし 健 康 保 険 等 による 給 付 の 額 を 差 し 引 いた 自 己 負 担 分 ) ア イ ウ 1 障 害 児 養 育 年 金 遺 族 一 時 金 医 療 手 当 2 障 害 年 金 遺 族 一 時 金 医 療 費 3 障 害 児 養 育 年 金 遺 族 年 金 医 療 費 4 障 害 年 金 遺 族 年 金 医 療 手 当 5 障 害 年 金 遺 族 一 時 金 医 療 手 当 119. 次 の 記 述 は 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の 救 済 給 付 の 請 求 にあたって 必 要 な 書 類 に 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1 つ 選 びなさい 一 般 用 医 薬 品 の 使 用 による 副 作 用 被 害 への 救 済 給 付 の 請 求 に 当 たっては ( a ) 要 した 医 療 費 を 証 明 する 書 類 ( 領 収 書 等 )などのほか その 医 薬 品 を 販 売 等 した 薬 局 開 設 者 医 薬 品 の( b )の 作 成 した( c ) 等 が 必 要 となる a b c 1 患 者 の 被 害 届 書 販 売 業 者 相 談 記 録 書 2 患 者 の 被 害 届 書 製 造 販 売 業 者 販 売 証 明 書 3 患 者 の 被 害 届 書 製 造 販 売 業 者 相 談 記 録 書 4 医 師 の 診 断 書 販 売 業 者 販 売 証 明 書 5 医 師 の 診 断 書 製 造 販 売 業 者 相 談 記 録 書 24

54 120. 次 の 記 述 は 医 薬 品 PLセンターに 関 するものである ( )にあてはまる 字 句 として 正 しいものの 組 み 合 わせを1つ 選 びなさい ( a )により 開 設 された 医 薬 品 PLセンターは 消 費 者 ( 一 般 用 医 薬 品 を 使 用 す る 生 活 者 のほか 医 療 関 係 者 も 含 む)が 医 薬 品 又 は 医 薬 部 外 品 に 関 する 苦 情 について ( b )と 交 渉 するに 当 たって 公 平 中 立 な 立 場 で 申 立 ての 相 談 を 受 け 付 け 裁 判 に( c ) 解 決 に 導 くことを 目 的 としている a b c 1 日 本 製 薬 団 体 連 合 会 厚 生 労 働 省 よらない 2 日 本 製 薬 団 体 連 合 会 製 造 販 売 元 の 企 業 よらない 3 公 益 財 団 法 人 友 愛 福 祉 財 団 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 よる 4 公 益 財 団 法 人 友 愛 福 祉 財 団 製 造 販 売 元 の 企 業 よらない 5 独 立 行 政 法 人 医 薬 品 医 療 機 器 総 合 機 構 厚 生 労 働 省 よる 25

55 平 成 25 年 度 登 録 販 売 者 試 験 正 答 Ⅰ 医 薬 品 に 共 通 する 特 性 と 基 本 的 な 知 識 Ⅱ 人 体 の 働 き と 医 薬 品 Ⅲ 薬 事 に 関 す る 法 規 と 制 度 Ⅳ 主 な 医 薬 品 とその 作 用 Ⅴ 医 薬 品 の 適 正 使 用 と 安 全 対 策 問 1 3 問 21 2 問 41 2 問 61 5 問 81 2 問 問 2 4 問 22 4 問 42 2 問 62 2 問 82 5 問 問 3 4 問 23 2 問 43 1 問 63 2 問 83 1 問 問 4 5 問 24 2 問 44 3 問 64 1 問 84 1 問 問 5 1 問 25 2 問 45 3 問 65 1 問 85 4 問 問 6 4 問 26 5 問 46 1 問 66 4 問 86 4 問 問 7 4 問 27 5 問 47 2 問 67 3 問 87 1 問 問 8 4 問 28 1 問 48 1 問 68 2 問 88 4 問 問 9 5 問 29 2 問 49 1 問 69 3 問 89 3 問 問 10 3 問 30 3 問 50 5 問 70 2 問 90 4 問 問 11 1 問 31 1 問 51 4 問 71 1 問 91 2 問 問 12 2 問 32 2 問 52 5 問 72 4 問 92 3 問 問 13 2 問 33 1 問 53 2 問 73 4 問 93 4 問 問 14 5 問 34 4 問 54 4 問 74 3 問 94 3 問 問 15 2 問 35 4 問 55 2 問 75 2 問 95 2 問 問 16 4 問 36 4 問 56 2 問 76 5 問 96 2 問 問 17 3 問 37 4 問 57 3 問 77 4 問 97 5 問 問 18 3 問 38 2 問 58 3 問 78 1 問 98 4 問 問 19 5 問 39 5 問 59 1 問 79 4 問 99 3 問 問 20 1 問 40 5 問 60 2 問 80 2 問 問 120 2

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