日 本 に 目 を 向 ければ 新 しい モデル 構 築 が 課 題 である 日 本 転 換 点 は きく 明 治 維 新 第 二 次 世 界 戦 戦 改 革 バブル 崩 壊 失 われた 20 年 が 挙 げられ 明 治 維 新 や 戦 改 革 時 期 には 他 国 モデルを 導 することで 日 本

Size: px
Start display at page:

Download "日 本 に 目 を 向 ければ 新 しい モデル 構 築 が 課 題 である 日 本 転 換 点 は きく 明 治 維 新 第 二 次 世 界 戦 戦 改 革 バブル 崩 壊 失 われた 20 年 が 挙 げられ 明 治 維 新 や 戦 改 革 時 期 には 他 国 モデルを 導 することで 日 本"

Transcription

1 [シリーズ] 15 CONTENTS p53 伝 統 的 な 問 分 野 融 合 で 総 合 的 な 視 点 重 要 性 が 高 まり 前 提 さえも 研 究 対 象 に 早 稲 田 鈴 村 興 太 郎 教 p56 国 際 p58 名 古 屋 多 和 田 眞 教 行 動 p60 阪 竹 文 雄 教 厚 生 p62 一 橋 蓼 沼 宏 一 教 p64 東 京 工 高 安 美 佐 子 准 教 紹 p66 近 畿 谷 口 和 久 教 p68 屋 2010 年 度 校 基 本 調 査 によると 部 は 全 部 中 で 最 も 多 く 168 に 設 置 されており 所 属 生 数 も 工 部 に 次 いで 多 く において 最 も 広 く 教 育 研 究 されている 問 一 つである は 仕 組 み 解 明 や 活 動 分 析 政 策 立 案 などに きな 知 見 を 提 供 する 問 で あるが は 社 会 発 展 に 伴 って 刻 々と 変 化 し また 捉 え 方 そもも 変 化 していくため は 300 年 歴 史 を 重 ねてなお 常 に 今 問 であり 続 けている こうした 性 質 を 反 映 して における 教 育 研 究 内 容 は 常 に 見 直 しが 行 われている 今 回 は 近 年 変 化 を 観 した 上 で 4 つ 分 野 について 詳 細 を 紹 する 伝 統 的 な 問 分 野 融 合 で 総 合 的 な 視 点 重 要 性 が 高 まり 前 提 さえも 研 究 対 象 に 行 阪 動 厚 一 生 橋 東 京 工 現 実 現 象 に 対 応 するため 枠 組 み 変 化 が む 部 は 具 体 的 な 現 象 を 探 究 する 問 である そ こで まずは 近 年 課 題 について 見 ていこう 近 年 特 徴 一 つとして グローバル 化 が 挙 げられる ソ 連 崩 壊 以 世 界 ほとんど 国 や 地 域 が 市 場 に 移 行 し 人 モノ カネ 流 れが 加 速 しているだ しかし 早 稲 田 鈴 村 興 太 郎 教 は グローバル 化 を 考 える 際 には 注 意 が 必 要 だという 早 稲 田 政 治 術 院 鈴 村 興 太 郎 教 に 聞 く アラビア 諸 国 がもたらした 数 に 代 表 されるように ある 国 文 化 が 受 容 によって 他 国 に 広 がっていく 現 象 は 歴 史 上 何 度 も 起 こってい ます これがグローバル 化 本 質 であり 現 代 に 特 有 現 象 ではありません しかし 近 年 グローバル 化 はある 特 定 文 化 強 制 面 も 見 られるようになり 問 題 と なっています 例 えば ギリ シャに 対 する 財 政 支 援 に 関 しても そ 前 提 として 民 主 的 に 選 ばれた 政 権 に IMF 流 財 政 規 律 を 強 制 することに すべて 者 が 同 意 しているわけではないです 近 畿 紹 Kawaijuku Guideline

2 日 本 に 目 を 向 ければ 新 しい モデル 構 築 が 課 題 である 日 本 転 換 点 は きく 明 治 維 新 第 二 次 世 界 戦 戦 改 革 バブル 崩 壊 失 われた 20 年 が 挙 げられ 明 治 維 新 や 戦 改 革 時 期 には 他 国 モデルを 導 することで 日 本 が 発 展 してきた 失 われた 20 年 が 長 引 いているは 発 展 モデル が 外 国 にもない 上 に 既 得 権 益 を 持 った 人 たちに モ デルを 変 えるインセンティブ ( 注 1) がなかったからです 日 本 を 良 くしていくためには 自 分 たちで 新 しいモデル を 見 出 し 変 えることが 必 要 です そとき 新 しいモデ ルをデザインし そモデルがうまく 働 くような 条 件 を 考 えることも 役 割 です ( 鈴 村 教 ) は 古 くから で 教 育 研 究 が 行 われてきたが 以 上 2 例 を 初 めとして 探 究 対 象 となる 現 象 は 常 に 変 化 している そして 変 化 に 呼 応 し 近 年 は にも 新 たなアプローチ 研 究 分 野 が 生 まれている 伝 統 的 な 論 歴 史 政 策 を 融 合 した 枠 組 みで 研 究 が 展 部 教 育 は 伝 統 的 には きく 論 系 歴 史 系 政 策 系 に 分 かれる 論 系 は に 関 する 現 象 がど ように 起 こっているかといった 法 則 を を 変 化 さ せるさまざまな 要 因 に 注 目 しながら 論 的 に 追 究 してい く 分 野 である 歴 史 系 は 日 本 アジア 西 洋 など 地 域 ごとに 現 象 が 歴 史 中 でどように 起 こってきた かを 分 析 する 政 策 系 は 具 体 的 で 実 行 可 能 な 政 策 を 立 案 提 言 する 分 野 として 実 社 会 制 度 設 計 に 深 く 関 わ る 従 来 は これら 分 野 でそれぞれ 別 々に 研 究 を めて きたが 現 在 では 個 別 分 野 だけで 現 象 を 解 するこ とは 不 可 能 になってきた そ 典 型 例 が 論 系 と 政 策 系 融 合 に 表 れています 政 策 は 基 本 的 には 世 中 を 良 くするために 立 案 するも です しかし どんな 政 策 を 良 い 政 策 と 考 えるか 基 準 は 人 によって 異 なるため 誰 にとって 良 い 政 策 を 選 べば 社 会 がより 幸 福 になるかは きな 問 題 です そし て より 望 ましい 選 択 をする 方 法 を 考 えることは 論 的 な 問 題 です 現 代 では 個 人 価 値 観 が 多 様 化 し 価 値 問 題 を 避 けて 通 れなくなってきたことから 論 系 と 政 策 系 融 合 が んでいるです こうした 政 策 と 価 値 に 関 わる 思 索 を 深 める 分 野 は 厚 生 ( p62) 公 共 財 政 あるいは 公 共 哲 など 名 称 で 科 目 と して 開 設 する も 増 えてきています ( 鈴 村 教 ) 論 系 と 歴 史 系 も 融 合 し 始 めている こような 研 究 は JRヒックス ( 注 2) 著 書 史 論 から 始 まった 彼 は 論 を 活 動 歴 史 解 ために 活 用 し て 歴 史 的 化 パターンを ロジックに 即 して 解 する みを めました それまでは 論 と 史 は 別 々もととして 研 究 されてきましたから 彼 は 制 度 を 研 究 する 者 にとって 画 期 的 な 視 点 を 提 供 し たといっていいでしょう ( 鈴 村 教 ) マクロ クロ 的 基 礎 に 注 目 した 研 究 が きな 流 れに 論 は 伝 統 的 にクロ とマクロ に きく 二 分 される クロ が 個 人 や 個 々 企 消 費 活 動 生 産 活 動 を 分 析 対 象 としているに 対 し マクロ はそうした 個 々 動 きではなく 国 や 圏 といっ た きな 単 位 で 活 動 を 分 析 する そ 視 点 違 いか ら 現 在 でも 部 などでは 明 確 に 二 分 されてい るが 問 世 界 では クロとマクロ 両 方 視 点 を 取 り れて を 解 しようとする 研 究 が 生 まれている マクロ は 生 産 価 値 や 消 費 価 値 輸 出 価 値 などを 国 や 圏 など きな 単 位 で 論 じま す しかし 実 際 には 行 動 を 行 うはクロ 単 位 で ある 個 人 や 個 別 企 です そうであれば クロ 活 動 括 り 方 がクロ 基 礎 に 立 脚 していること が 必 要 です 一 方 クロ にしても 個 々 人 行 動 それ 自 体 ではなく そ 人 を 代 表 とする 個 々 行 動 結 果 が 全 体 にどう 反 映 するかに 関 心 があるはずです こ うしたことから 現 在 では マクロ クロ 的 基 礎 探 究 が きな 問 的 テーマになっているです ( 鈴 村 教 ) 制 度 は 与 えられたもではなく 自 ら 設 計 し 選 択 したもだという 認 識 が 登 場 常 識 を 覆 すような 新 しい みも 始 まっている 以 前 は を 研 究 する 場 合 研 究 領 域 である 日 本 や 資 本 主 義 社 会 主 義 など 制 度 が 既 に 存 在 している 前 提 として 捉 えられており それを 疑 う ことはなかった しかし 制 度 は 人 間 が 作 りだしたもで あり 時 間 軸 を 長 くとれば 制 度 は 決 して 一 定 ではない 例 えば 社 会 主 義 という 制 度 は 1917 年 ロシア 革 命 により それまでに 存 在 していた システムとはまった く 異 なるもとして 人 間 手 によって 作 られている ( 注 1)インセンティブ 人 意 欲 を 引 き 出 すために 外 部 から 与 える 刺 激 ( 注 2)JRヒックス( ) イギリス 者 クロ 現 代 的 な 体 系 化 に 貢 献 したことが 評 価 され ケネスアロー 教 と 同 時 に ノーベル 賞 を 受 賞 史 論 は 1969 年 著 54 Kawaijuku Guideline

3 ここで 重 要 なことは 同 じ 名 前 を 付 けられた 制 度 でも 仕 組 み 内 部 はすべて 違 うということです 同 じ 社 会 主 義 といっても 旧 ソ 連 と 中 国 では 中 身 はまったく 異 なっ ていました 旧 ソ 連 で 生 まれた 制 度 であっても 中 国 でそ れが 根 付 くには 中 国 土 壌 に 合 ったもでなければなり ません 東 ヨーロッパ 旧 社 会 主 義 国 家 でも 同 様 です 制 度 は 設 計 され それを 受 け れる 国 民 族 や 文 化 に 合 っ た 形 となって 初 めて 制 度 として 運 営 可 能 になります 市 場 も 同 じで 制 度 設 計 と 変 革 は 今 もずっと 続 いて いきます そため 近 年 では 制 度 自 体 も 分 析 対 象 に なっています これまで 前 提 条 件 とされていたもを 研 究 対 象 にすること すなわち は 自 ら 設 計 して 選 択 した もだという 認 識 登 場 は にとって 重 要 な 転 換 点 だといえるでしょう ( 鈴 村 教 ) 他 問 領 域 と 交 流 により 多 彩 な 考 え 方 が 生 まれる 自 然 科 手 法 に 依 拠 した 研 究 も 目 立 つ かつ て 社 会 科 は 一 度 きり 事 象 しか 扱 えず 検 証 可 能 な 実 験 ができない 点 が 自 然 科 と 違 いだとされてきたが 現 在 では においても 実 験 が 盛 んに 行 われている こ ような 分 野 が 実 験 だ 例 えば オークションに 関 する 実 験 では 被 験 者 には 実 験 目 的 に 沿 った 行 動 をとらせるようなインセンティブを 与 えた 上 で 札 者 人 数 や 札 に 参 加 するためにかかる 費 用 など 条 件 を 変 えて 繰 り 返 し 実 験 を 行 うことで それ ぞれ 条 件 がどように 落 札 価 格 に 影 響 を 与 えるかを 求 める こうした 実 験 に 基 づき 論 を 形 成 するほか 政 策 形 成 にも 関 わることもある アメリカカリフォルニ ア 州 で 電 波 周 波 数 をうまく 割 り 当 てる 方 法 を 模 索 する にあたって 実 験 を 行 い 従 来 くじ 引 きからオーク ション 一 種 に 転 換 したことは そ 一 例 だ 心 など 知 見 を 応 用 した 行 動 ( p60) も 出 てきた 従 来 では 人 間 は 常 に 合 的 な 行 動 をするという 前 提 に 立 って 研 究 を めてきたが 実 際 人 間 は いつも 合 的 に 行 動 するとは 限 らず 従 来 論 では 予 測 できないことも 多 い そこで 心 など 知 見 を 応 用 して 現 実 人 間 行 動 に 即 した 形 で 合 性 に 関 する 仮 を 作 り 直 すような 研 究 が 行 われている や 脳 科 に 基 づいた 研 究 も 生 まれている 例 えば ( p64)は 量 データ 処 や 数 モ デル 考 案 に 長 けた 発 想 で 仮 を 立 て 現 象 をうまく 明 しようとする 領 域 だ また 人 間 的 な 行 動 を 脳 科 から 解 明 しようする 神 など みも 始 まっている さらに 法 と 連 携 も 始 まっている 法 効 果 を クロ 手 法 を 活 用 して 分 析 する 法 と とい う 問 領 域 も 立 ち 上 がりつつあるだ 知 らない 相 手 と 相 互 依 存 が 成 り 立 つ 不 思 議 こ 謎 を 解 することが 課 題 教 育 は 一 般 的 には1~2 年 次 で 基 礎 を 網 羅 的 に び 3~4 年 次 で 各 論 を ぶという 流 れに なっている 最 も 基 本 的 な 科 目 であるクロ やマク ロ については 多 く が 4 年 間 を 通 じて 何 ら か 形 で べるようなカリキュラムを 採 用 している これ までに 紹 してきたような 新 しい 研 究 分 野 は 3~4 年 次 もしくは 院 で ぶことが 多 いようだ つまり は 基 礎 から 先 端 へという 積 み 上 げが 重 視 されている 問 なだ 鈴 村 教 は において を ぶ 魅 力 を 次 よ うに 語 る これだけ 勢 人 間 がいても 自 給 自 足 生 活 をして いる 人 はおらず まったく 見 ず 知 らず 相 手 と 相 互 依 存 が 成 り 立 っています 誰 か 管 や 指 揮 があるわけでもあ りません 考 えてみれば これは 本 当 に 不 思 議 なことで アダムススが 神 見 えざる 手 と 呼 んだ 市 場 調 整 機 能 は 永 遠 謎 ともいえます そ 謎 を 解 すること そして より 良 い 社 会 をつくるにはどうしたらいいかを 考 えること これが 課 題 なです は 即 的 な 問 に 見 られがちですが 実 は こ 簡 単 には 目 に 見 えないもに 挑 み こ 永 遠 謎 に 少 しずつ 迫 って 行 く ことにそ 本 質 があり またそれが 部 で ぶ 魅 力 な です 次 ページからは 注 目 されている 分 野 や 新 しく 登 場 し てきた を 中 心 に 特 色 ある 教 育 や 研 究 を 紹 する 屋 行 阪 動 厚 一 生 橋 東 京 工 近 畿 紹 Kawaijuku Guideline

4 ここでは が べる 科 について 国 公 立 私 立 特 徴 を 見 ていく 国 公 立 私 立 ともに 人 気 は 低 下 傾 向 河 合 塾 による 集 計 では を べる ( 募 集 区 分 ) は 国 立 で 31 (65 件 ) 公 立 で 12 (32 件 ) 私 立 で 103 (445 件 )である まずは これら 科 について 近 年 状 況 を 見 て いこう < 図 表 1>は 国 公 立 前 期 日 程 系 志 願 者 数 と 国 公 立 前 期 日 程 全 体 における 系 志 願 者 割 合 ( 占 有 率 )を 表 したもである 志 願 者 数 は 国 公 立 志 願 者 数 自 体 が 幅 に 増 加 した 2010 年 度 を 除 い て 減 少 が 続 いている 占 有 率 を 見 ても 近 年 低 下 が 続 き 特 に 2010 年 度 以 降 2 年 連 続 で きく 低 下 している これ は 不 況 や 生 就 職 難 が 伝 えられる 中 資 格 を 取 得 で < 図 表 1> 国 公 立 系 志 願 者 数 推 移 きる 部 人 気 が 上 昇 した 一 方 で こ 系 を 含 め た 社 会 科 系 全 体 人 気 が 低 下 したためである 私 立 ( 一 般 方 式 +センター 利 用 方 式 )においても 2009 年 度 をピークにここ2 年 は 連 続 して 志 願 者 数 占 有 率 ともに きく 減 少 している< 図 表 2> 国 公 立 同 様 資 格 志 向 による 社 会 科 系 人 気 低 下 によるもである 国 公 立 は7 科 目 中 心 2 次 験 では 英 語 数 必 須 が 目 立 つ 続 いて 科 目 特 徴 を 見 ていく 国 公 立 前 期 日 程 センター 験 科 目 数 を 見 ると 国 立 では 約 8 割 で7 科 目 を 課 している 一 方 公 立 ではほとんど が5 科 目 以 下 で 受 験 可 能 であり 7 科 目 を 課 す は 阪 市 立 み また6 科 目 を 課 す は 兵 庫 県 立 みとなっている < 図 表 3>は 2 次 験 験 科 目 をまとめたもで ある 前 期 日 程 については 2~3 教 科 を 課 す が 一 般 的 で 中 でも 英 語 数 を 必 須 とする が 多 いこと が 系 特 徴 だろう 英 語 を 必 須 とする は 約 7 割 数 を 必 須 とする は 約 5 割 ある 数 出 題 科 目 は 多 く が 数 Ⅱ 数 Bまでだが 京 都 では 系 生 を 対 象 とした 数 Ⅲ 数 Cを 課 す 出 題 パターン も 設 定 されている 期 日 程 では 小 論 文 みを 課 す が 最 も 多 く 次 い で 英 語 みを 課 す 2 次 験 を 課 さない が 続 い ている なお 科 験 を 課 す は 約 4 割 にとどまっ ている < 図 表 3> 国 公 立 系 2 次 験 教 科 パターン < 図 表 2> 私 立 系 志 願 者 数 推 移 前 期 日 程 について 集 計 前 期 日 程 中 期 日 程 2 次 教 科 パターン 件 数 2 次 教 科 パターン 件 数 英 数 国 11 小 16 英 数 9 英 5 英 数 1 5 課 さない 5 英 国 4 英 数 4 英 4 数 3 小 3 総 3 英 数 国 2 2 英 数 国 1 2 英 数 国 1 2 面 2 課 さない 2 小 英 数 1 1 英 小 1 1 英 小 1 1 英 数 国 地 公 2 1 英 数 1 1 英 数 国 1 1 英 国 数 地 公 1 1 英 国 小 1 英 数 国 地 公 2 1 英 数 国 地 歴 1 英 数 国 地 公 3 1 英 数 国 地 公 1 そ 他 1 英 数 国 地 歴 2 1 合 計 47 数 国 1 合 計 Kawaijuku Guideline

5 < 図 表 4> 私 立 系 一 般 方 式 教 科 パターン 教 科 数 教 科 パターン 募 集 区 分 数 4 教 科 英 数 数 国 1 地 公 1 1 英 国 数 地 公 1 88 英 国 数 地 1 24 英 数 国 地 公 教 科 英 数 国 地 公 3 3 英 数 国 地 公 3 3 上 記 以 外 6 英 国 20 英 数 国 地 公 2 19 英 数 国 1 8 英 数 国 地 公 教 科 英 数 国 2 6 英 数 国 地 1 5 英 数 4 上 記 以 外 28 英 国 1 2 英 数 国 教 科 英 数 国 地 公 1 1 上 記 以 外 3 教 科 なし 小 1 合 計 235 私 立 は 英 語 国 語 必 須 が 多 い < 図 表 4>は 私 立 系 一 般 方 式 募 集 区 分 数 を 教 科 パターン 別 に 集 計 したもである 3 教 科 で 受 験 できる が 約 5 割 次 いで2 教 科 で 受 験 できる が 約 4 割 を 占 めている 教 科 パターンを 見 ると 国 公 立 とは 異 なり 英 語 国 語 を 必 須 とする が 約 6 割 となっ ており 数 を 必 須 としている は 少 ない センター 利 用 方 式 は 習 院 慶 應 義 塾 上 智 千 葉 4 を 除 く 全 て で 実 施 されており 2または3 科 目 型 が 中 心 である 科 目 パターンも 一 般 と 同 様 に 英 語 国 語 を 必 須 とする が 目 立 つ 国 公 立 ではセンター 験 得 点 率 6 割 が 目 安 最 に 難 易 度 について 見 ていこう < 図 表 5>は 国 公 立 前 期 日 程 今 春 におけるセンター 験 ボーダー 得 点 率 を 系 と 法 政 治 系 とで 比 較 し たもである 系 は 左 側 を 中 心 とした 分 布 となっ ており 法 政 治 系 と 比 べて 合 格 しやすいことが 見 て とれる また ボーダー 得 点 率 60% 層 に 募 集 区 分 が 集 中 しているため こラインが 合 格 目 安 と 言 えるだろ う 2 次 験 ボーダー 偏 差 値 分 布 も 見 てみると こ ちらも 幅 広 く 分 布 しているが 偏 差 値 50.0 がひとつ 目 安 と 言 えそうだ< 図 表 6> < 図 表 5 > 国 公 立 一 方 私 立 センター 利 用 方 式 においては 科 目 数 が 少 系 法 政 治 系 難 易 度 比 較 なく 得 意 科 目 で 受 験 ができることから 得 点 率 70%~ 80% 層 に 募 集 区 分 ほぼ 半 数 が 集 中 している< 図 表 7> しかし 一 般 方 式 においてはボーダー ラ イ ン( 偏 差 値 ) が 50.0 未 満 募 集 区 分 が 約 6 割 と 狙 いやすい が 多 いことが 分 か る < 図 表 7 > 私 立 センター 利 用 方 式 偏 差 値 前 期 日 程 について 集 計 < 図 表 6 > 国 公 立 系 ボーダーライン 別 募 集 区 分 数 募 集 区 分 数 ランクなし (2 次 または 教 科 験 を 課 さない) 5 合 計 50 前 期 日 程 について 集 計 系 ボーダーライン 別 募 集 区 分 数 一 般 方 式 ボーダー 得 点 率 募 集 区 分 数 偏 差 値 募 集 区 分 数 90.0%~ %~ 89.9% %~ 84.9% %~ 79.9% %~ 74.9% %~ 69.9% %~ 64.9.% %~ 59.9% %~ 54.9% %~ 49.9% %~ 44.9% 合 計 BF(ボーダーフリー) 15 ランクなし( 教 科 験 を 課 さない) 1 合 計 235 屋 行 阪 動 厚 一 生 橋 東 京 工 近 畿 紹 Kawaijuku Guideline

6 国 際 グローバル 化 した 市 場 社 会 における 国 際 取 引 に 関 する 法 則 解 明 を 目 指 す 名 古 屋 部 長 院 研 究 科 長 多 和 田 眞 教 国 際 研 究 対 象 は ヒト モノ カネが 国 際 間 を 移 動 して 起 こる 現 象 だ 特 に 1990 年 前 に 相 次 いだ 社 会 主 義 体 制 崩 壊 と そこから 急 速 に 動 き 出 した 世 界 的 な 市 場 主 義 化 に 端 を 発 する グローバル 化 は 今 日 国 際 中 心 的 な 研 究 テー マである 輸 品 を 日 常 的 に 消 費 し 輸 出 企 が を 支 える 現 代 日 本 では 国 際 メカニズムを 解 することがますます 重 要 になっている 財 やサービス 国 際 取 引 量 拡 とともに 外 貨 交 換 や 金 融 国 際 間 取 引 も 活 発 化 グローバル 化 を 加 速 させたはインターネットを 中 心 とした 技 術 革 命 です 技 術 展 に 伴 い こ れまで 知 ることできなかったさまざまな を 世 界 中 から 量 に 手 できるようになりました そ 結 果 利 益 拡 や 新 たな 市 場 開 拓 などを 目 指 し 国 外 に 活 動 を 求 める 傾 向 が 強 まったです また 資 本 主 義 市 場 が 世 界 主 流 になったことにより そ 中 心 国 である アメリ カ 市 場 ルールがグローバルスタンダードとして 世 界 基 本 ルールになりました ルールが1つにな れば グローバル 化 はさらに 加 速 します 近 年 話 題 となっ ている グローバル 化 とは アメリカルールに 基 づいた 市 場 拡 という 意 味 で 使 われることが 多 い です 日 本 では 1980 年 代 からアジアから 外 国 人 労 働 者 流 が 増 えている 一 方 観 光 やビジネス 勉 などために 海 外 に 出 る 日 本 人 も 増 加 しています 製 造 を 中 心 に 企 が 労 働 賃 金 安 価 な 国 外 に 生 産 拠 点 を 移 す 動 きも 加 速 し ています こうした 動 きは 世 界 中 にあり 人 や 企 国 際 間 移 動 が 増 しています また カネ 動 き すなわち 国 際 間 金 融 取 引 も 活 発 に なり 円 とドル 交 換 量 も 飛 躍 的 に 増 加 しています 外 国 通 貨 と 交 換 は 従 来 なら 輸 出 に 伴 う 財 やサービス 売 買 に 必 要 な 程 度 でした しかし 1973 年 に 主 要 通 貨 が 変 動 為 替 相 場 制 に 移 行 してからは 為 替 レートが 刻 々と 変 化 す るようになり そレート 差 による 利 益 ( 為 替 差 益 )を 得 る 目 的 で 通 貨 を 売 買 する 動 き( 投 機 )が 増 えてきました 現 在 では 財 やサービス 購 に 伴 って 必 要 になる 通 貨 取 引 量 よりも 投 機 目 的 通 貨 取 引 量 方 がはるかに 多 くなっ ています モノ 動 きに 関 しても 貿 易 によってできるだけ 世 界 人 々が 豊 かになるようにと 貿 易 自 由 化 が められてき ました そ 結 果 世 界 中 食 品 や 製 品 が 国 内 で 簡 単 に 手 に られるようになり 貿 易 によって 全 体 的 には 我 々 生 活 は 豊 かになってきていると 考 えられています モデル 化 や 制 度 歴 史 系 分 析 手 法 を 活 用 し 国 際 貿 易 論 と 国 際 金 融 論 2 分 野 を 追 求 国 際 は こように 推 移 してきた 現 実 国 際 を 扱 う 問 であり きく 国 際 貿 易 論 と 国 際 金 融 論 2 分 野 で 構 成 されています 国 際 貿 易 論 は モノ 国 際 間 取 引 や ヒトや 企 など 国 際 間 移 動 など 実 的 な 国 際 間 動 きを 研 究 対 象 と する 分 野 です なぜ 国 際 間 で 貿 易 が 起 こり 得 るか ど 国 がど 財 を 輸 出 するか など 問 題 は 貿 易 パターン 問 題 と 呼 ばれます それら 背 景 を 考 え さらに 貿 易 が そ 国 にどような 影 響 をもたらすか などを 解 明 していきます ちなみに 国 際 貿 易 論 では 基 礎 知 識 であるクロ が 必 要 になります 一 方 国 際 金 融 論 が 扱 うは 金 融 面 における 国 際 間 取 引 です 通 貨 は 各 国 で 異 なるため まず 為 替 レートが 問 題 になります どようなメカニズムで 日 々 為 替 レート 水 準 が 決 まるか 円 高 ドル 安 あるいはドル 高 円 安 はなぜ 起 こり にどような 影 響 を 与 えるか 為 替 差 益 を 利 用 した 投 機 的 取 引 にはどようなもがあるか など テーマを 追 究 していきます 金 融 取 引 規 模 が 拡 すると 為 替 や 金 利 変 化 などに よる 金 融 取 引 リスクが 高 まります そこで そうしたリ 58 Kawaijuku Guideline

7 スクをヘッジ( 回 避 )するために 先 取 引 やオプション 取 引 スワップ 取 引 などさまざまなデリバティブ( 金 融 派 生 商 品 )が 考 案 されています ところが 国 際 金 融 市 場 では デリバティブを 利 用 した 投 機 マネー 規 模 移 動 が 東 ア ジア 金 融 危 機 ( 注 1) やサブプライムローン 問 題 ( 注 2) などを 引 き 起 し 今 も 各 国 や 世 界 に きな 打 撃 を 与 える 危 険 性 が 高 いため これら 現 象 も 重 要 な 研 究 対 象 になっ ています なお 国 際 金 融 論 はマクロ を 基 礎 として います 国 際 研 究 手 法 は きく3つに 分 かれます 1つ は モデルを 分 析 する 方 法 です モデルとは あ る 条 件 が 変 化 することが にどう 影 響 するかを 表 したも で 通 常 は 数 式 で 示 します そうしたモデルを 作 成 し 分 析 することで 国 際 で 扱 う 現 象 法 則 性 を 見 つけ ようとするもです 2つ 目 は データを 用 いる 手 法 です 過 去 統 計 データ 時 間 的 推 移 や 地 的 分 布 を 分 析 して 貿 易 や 金 融 取 引 動 きを 記 述 しようとするもです 論 と 現 実 間 整 合 性 を 図 るため 一 般 的 には 1つ 目 に 挙 げたモデル 分 析 研 究 者 と こデータ 分 析 研 究 者 は 協 力 して 議 論 を 展 開 します 3つ 目 方 法 は 過 去 から 現 在 に 至 る 制 度 歴 史 歩 み 中 から 法 則 性 を 見 出 だそうとする 研 究 手 法 です 例 えば 為 替 制 度 歴 史 的 変 遷 を 追 うことによって 現 代 にとって 望 ましい 為 替 制 度 を 論 じることや 先 国 が 験 した 発 展 過 程 か ら 途 上 国 発 展 を 考 察 することなどです 交 通 インフラなど 公 共 財 に 着 目 して 新 たな 国 際 貿 易 可 能 性 を 検 証 する 私 専 門 は 国 際 貿 易 論 的 研 究 です< 図 表 1> ど 国 がどんな 財 を 輸 出 すれば 対 象 国 が 豊 かになるかを 論 的 に 検 証 していくもで 国 際 貿 易 論 基 本 的 かつ 中 心 的 なテーマです 古 くはリカード 比 較 優 位 < 図 表 2>や ヘクシャー=オリーンモデル などがよく 知 ら れており 現 代 では 不 完 全 競 争 念 や 産 内 貿 易 考 え 方 などが 提 唱 されています これら 一 連 論 を 簡 単 に 紹 すると 貿 易 を 行 う 国 家 間 に 技 術 的 な 差 がある 場 合 技 術 は 同 程 度 だが 国 内 で 利 用 できる 生 産 要 素 に 差 が ある 場 合 世 界 市 場 が 寡 占 的 である 場 合 同 一 産 内 商 品 にバラエティがある 場 合 などを 想 定 し どような 貿 易 が 起 こるか 分 析 するもです 私 研 究 もこ 枠 組 み 中 にありますが 近 年 では 少 数 企 が 互 いに 相 手 行 動 を 見 ながら 戦 略 的 に 企 行 動 を 決 めている 状 況 下 で 貿 易 など さらに 詳 細 な 想 定 下 で 論 開 発 にも 多 く 研 究 者 が 取 り 組 んでいます 私 自 身 が 近 年 最 も 関 心 を 抱 いているテーマは 公 共 財 と 貿 易 関 連 性 です 新 幹 線 や 高 速 鉄 道 など 交 通 インフラ をはじめとする 公 共 財 が 貿 易 にどような 影 響 を 及 ぼす かを 考 察 する 研 究 です 新 幹 線 はすでに 輸 出 可 能 な 公 共 財 となっていますし 高 速 道 網 で 極 東 とヨーロッパを 結 ぶ 現 代 版 シルクロードともいえる アジアハイウェイ 構 想 や 日 本 と 東 アジアを 交 通 と 通 信 ネットワークで 結 ぶ シームレスアジア 構 想 なども 立 ち 上 がっています 交 通 イ ンフラ 整 備 は 輸 送 コスト 削 減 につながり 貿 易 上 戦 略 としても 重 要 であることから こ 問 題 に きな 関 心 を 持 って 研 究 を 続 けています 現 代 生 活 は 国 際 と 深 く 関 わっています 国 際 を ぶことは 現 在 世 界 仕 組 みを ぶことであり 実 生 活 に 欠 かせない 知 識 を 身 に 付 けることができるです < 図 表 1> 多 和 田 先 生 最 近 研 究 領 域 < 図 表 2>リカード 比 較 優 位 屋 行 阪 動 厚 一 生 橋 東 京 工 近 畿 紹 ( 多 和 田 先 生 提 供 ) ( 多 和 田 先 生 提 供 ) ( 注 1) 東 アジア 金 融 危 機 1997 年 にタイ 通 貨 バーツ 暴 落 が 引 き 起 こした 東 アジア 諸 国 全 体 通 貨 価 値 下 落 東 アジアに 積 極 的 に 投 資 していた 海 外 投 機 マネーが 加 熱 するタイ に 危 機 感 を 抱 き 一 斉 に 資 本 を 引 き 上 げたことから 発 生 した ( 注 2)サブプライムローン 問 題 住 宅 価 格 上 昇 を 見 込 んだアメリカ 低 所 得 者 向 け 住 宅 ローンが 不 良 債 権 化 した 問 題 手 証 券 会 社 リーマンブラザーズが 破 綻 (リーマンショック)し 規 模 な 信 用 収 縮 により 世 界 金 融 市 場 が 冷 え 込 んだ Kawaijuku Guideline

8 行 動 心 や 社 会 脳 科 など 分 野 と 協 力 して 伝 統 的 な では 明 が 困 難 な 現 象 解 明 を 目 指 す 阪 社 会 研 究 所 竹 文 雄 教 人 は 合 的 に 行 動 する 場 合 もあれば そうでない 場 合 もある しかし は 人 が 合 的 に 行 動 することを 前 提 として 論 を 組 み 立 て 全 体 として きな 成 功 を 収 めてき た ただ 中 には 伝 統 的 な 論 モデルでは 明 できない 事 象 もある それを 解 明 し ようと 生 まれた 問 が 行 動 だ 人 間 合 的 でない 行 動 が きな 影 響 を 及 ぼす 事 象 について 現 実 人 間 行 動 に 基 づいてそメカニズムを 明 らかにしようとしている が 前 提 としていた 合 的 な 人 モデルで 明 できなかった 事 象 解 明 に 挑 む 多 く 問 は 対 象 とする 世 中 現 象 をできるだけ 単 純 な 原 で 明 しようとします そため では 人 間 を 狭 い 意 味 で 合 的 な 人 に 単 純 化 してきました ここでいう 合 的 な 人 とは 行 動 に 合 性 があって 矛 盾 がない 人 という 設 定 モデルを 指 します もちろん 人 間 が 常 に 合 的 に 行 動 するわけではないことは 誰 でも 知 っ ています しかし 非 合 な 行 動 は 競 争 社 会 中 でやがて 淘 汰 されていくため 全 体 動 きを 考 える 際 には 人 間 は 合 的 に 行 動 するという 前 提 に 立 って 議 論 を めても 現 実 多 く 現 象 をうまく 明 できます ところが 近 年 こうした 伝 統 的 な 狭 い 意 味 で 合 的 な 人 モデルではうまく 明 できないような 現 象 が 顕 在 化 してきました 例 えば 消 費 者 ローンによる 多 重 債 務 問 題 は 利 子 を 払 っても 返 が 可 能 だから 借 りるという 合 的 な 人 ではありえない 現 象 です 煙 草 を 止 めたいと 思 いなが ら 吸 っている 人 や 肥 満 なでダイエットをして 痩 せたいと 思 いながら 食 べる 人 も 同 じです これ らは 個 人 資 質 で 片 づけるには あまりに きな 社 会 現 象 といえます 長 引 く 不 況 も 合 的 な 人 が 集 まっている 社 会 を 前 提 としたモデルでは 明 できません が 売 れなくなると 価 格 が 下 がり 再 び 売 れるようになるはずですが そうはならず に 不 況 が 続 いているからです 人 行 動 には 個 人 心 が 影 響 しますが 心 には 価 値 観 も きく 作 用 します 人 はこうある べきだという 価 値 観 が 深 く 浸 透 していれば 非 合 的 であってもそ 価 値 観 に 沿 った 行 動 をとることが 多 く なります 例 えば 男 性 が 女 性 を 養 うべきだ という 価 値 観 は 非 正 規 労 働 者 男 性 に 恋 愛 結 婚 行 動 を 躊 躇 させる 可 能 性 があると 想 像 できます こように 合 的 な 人 を 前 提 とした 伝 統 的 な で 明 が 難 しいような 現 象 を 心 や 社 会 脳 科 などと 協 力 しながら 現 実 人 行 動 に 基 づいて 考 えようとするが 行 動 です< 図 表 1> 一 度 所 有 したもに 価 値 を 見 出 し 将 来 よりも 現 在 を 重 視 する 非 合 な 傾 向 が 明 らかに 行 動 は が 前 提 とする 合 性 を 満 たさない 場 合 があることを 示 した カーネマンとトバースキー 行 った 各 種 実 験 をきっかけとして 発 展 してきました 中 でもマグカップ 実 験 は 有 名 です 半 数 人 にマグカップを 与 え 残 り 半 数 にマグカップ 価 値 と 同 程 度 現 金 を 渡 し て 売 買 を 持 ちかけると マグカップを 所 有 した 瞬 間 から 人 はそマグカップ 価 値 以 上 売 値 をつけることが 明 ら < 図 表 1 > 行 動 要 出 典 : 60 Kawaijuku Guideline

9 < 図 表 2 > 行 動 的 な 心 的 特 性 例 A: 1 今 日 10,000 円 受 け 取 る 21 週 間 に 11,000 円 受 け 取 る B: 11 年 に 10,000 円 受 け 取 る 21 年 と1 週 間 に 11,000 円 受 け 取 る 多 く 人 が Aでは1を 選 択 し Bでは2を 選 択 する ところが 1 年 過 に 改 めて 今 日 10,000 円 を 受 け 取 るか 1 週 間 に 11,000 円 を 受 け 取 るか を 問 うと 今 日 10,000 円 を 選 択 する ケースが 多 い 1 年 前 に 聞 いたことと 矛 盾 するが 現 在 に 近 い 方 ほど 高 く 評 価 しがちだという 人 間 行 動 特 性 がよく 表 れている かになったです 誰 がどこで 実 験 しても 同 じような 結 果 が 出 ます つまり 一 度 所 有 したもや 近 くにあるも には 本 来 価 値 以 上 価 値 を 見 出 すという 伝 統 的 な が 前 提 としていた 合 性 から 外 れた 行 動 をとることがわ かったです これを 保 有 効 果 といいます また 人 間 は 同 じ 出 来 事 でも 今 すぐ 起 こる 場 合 より 将 来 起 こる 場 合 価 値 を 低 く 見 る 傾 向 があります そ 比 率 ことを 時 間 割 引 率 と 言 います 伝 統 的 な では そ 割 引 率 は 一 定 と 考 えます すなわち 今 1 万 円 もらう ことと1 週 間 に1 万 1 千 円 もらうことが 同 じ 満 足 度 だと すると 割 引 率 は 約 1 割 であり 1 年 と 1 年 と1 週 間 でも 同 じ 約 1 割 割 引 率 が 適 用 されるという 前 提 に 立 ち ます しかし 各 種 実 験 によれば 人 は 現 在 に 近 いほど 割 引 率 が 高 く 比 較 する2 点 間 時 間 長 さだけでなく 基 点 となる 時 期 が 現 在 からどれくらい 先 ことかという 視 点 も 分 析 に 必 要 だとわかってきました< 図 表 2> 確 率 計 算 においても 人 間 は 合 的 ではない 行 動 をしま す リスクは 一 般 に 確 率 で 表 されますが リスクに 対 して は 非 日 常 的 な 事 象 場 合 合 的 な 判 断 がしづらいことが 知 られています 煙 草 副 流 煙 と 放 射 線 発 がんリスク を 比 べた 場 合 実 際 には 前 者 方 が 高 くても 多 く 人 は 者 を 危 険 と 感 じることでも 明 らかです 競 争 に 対 する 態 度 を 分 析 することで 雇 用 問 題 実 態 解 明 や 解 決 に 利 用 人 間 行 動 特 性 を 明 らかにしていくことは 認 知 心 や 社 会 心 など 領 域 とも 重 なり 合 っていますが 行 動 は そうした 行 動 特 性 を 問 題 や 雇 用 などに 結 び つけて 考 える 点 に 特 色 があります ( 竹 先 生 提 供 ) 私 は 近 年 人 間 競 争 に 対 する 態 度 を 明 らかにする 研 究 を 続 けています 簡 単 な 作 を 行 ってもらい 全 員 に 出 来 高 に 応 じて 酬 が 支 払 われる 場 合 と グループで1 位 成 績 を 収 めるとより 多 額 酬 が 支 払 われる 場 合 いずれかを 選 択 してもらいます こ 実 験 で 得 られる 競 争 に 対 する 態 度 データは 昇 競 争 分 析 に 役 立 つと 考 えています 中 でも 特 に 関 心 を 持 っているは 男 女 差 です なぜ 企 営 者 や 管 職 には 男 性 が 多 いでしょうか 能 力 優 劣 みで 決 まるなら 男 女 半 々になるはずです 実 際 には 雇 用 機 会 男 女 差 など 前 提 条 件 に 複 数 差 異 がありますが それらがすべて 解 消 されれば 本 当 に 男 女 半 々になるで しょうか そこで 着 目 したが 競 争 心 です もし 女 性 に 競 争 が 嫌 いという 特 性 があるとすれば 女 性 は 最 初 から 昇 競 争 から 降 りているわけで 仮 に 雇 用 段 階 で 男 女 平 等 が 実 現 しても 営 者 や 管 職 は 男 性 ばかりになります しかし 社 会 的 には 男 女 を 問 わず 優 秀 な 人 が 采 配 を 振 る 方 が 圧 倒 的 にメリットが きいわけですから もし 女 性 が 競 争 を 嫌 うということが 判 明 すれば そ 原 因 を 追 求 して 解 決 する 必 要 があります 生 的 要 因 ならば 優 秀 な 女 性 が 営 者 や 管 職 になるような 環 境 作 りが 必 要 ですし 教 育 や 文 化 が 原 因 ならば そこを 変 えていけばいいです 従 来 では 競 争 心 ような 要 素 はあまり って いませんでした 国 際 的 な 違 いを 明 する 時 には 好 み 違 いなどより 制 度 違 いを 由 として 明 すること が 一 般 的 でした しかし それでは 国 違 いや 時 代 差 な どを 上 手 く 明 できません 男 性 非 正 規 労 働 者 増 加 が 社 会 問 題 だとすれば そ 背 にある 好 みや 文 化 要 素 も きちんと 分 析 しなければ 議 論 はできません 行 動 は こような 問 題 に 知 見 を 提 供 しているです 人 間 社 会 を 一 体 的 に 解 できる 魅 力 行 動 は 伝 統 的 な と 対 立 するもではなく 枠 組 み 中 一 分 野 として 捉 えることができます 従 来 論 で 明 できる 現 象 はそ 論 で 分 析 すればいい し 狭 い 意 味 で 合 的 な 人 枠 組 みから 外 れるような 研 究 対 象 では 行 動 手 法 を 使 えばいいです 魅 力 は 人 行 動 を 単 純 化 して 規 則 性 を 見 出 すことで 社 会 を 貫 く 原 を 発 見 することです そことで 社 会 見 通 しは 良 くなりますが 人 間 をロボットように 捉 えてしま いがちです それを 再 び 人 間 に 戻 そうとするが 行 動 だといえます 人 間 社 会 を 一 体 的 に 解 できる 点 が 行 動 メリットであり 実 務 にも 十 分 に 役 立 てる ことができる 魅 力 的 な 問 分 野 だと 思 います 屋 行 阪 動 一 厚 橋 生 東 京 工 近 畿 紹 Kawaijuku Guideline

10 厚 生 人 福 祉 を 基 礎 に 望 ましい 社 会 とは 何 かを 考 え 社 会 システム 在 り 方 を 追 求 一 橋 部 長 蓼 沼 宏 一 教 には きく2つ 論 がある 1つは 現 実 がどような 法 則 やメカニズム で 動 いているかを 明 する 論 であり もう1つは どういう 仕 組 みや 資 源 配 分 が 社 会 にとって 望 ましいかを 追 求 する 規 範 的 な 論 である 実 は 父 と 呼 ばれる アダムススは 哲 者 でもあり は 当 初 から 規 範 論 を 含 んでいた 現 在 では こ 規 範 論 として は 厚 生 と 呼 ばれている 望 ましい 社 会 基 礎 となる 人 福 祉 とは 何 かを 考 える ( 注 厚 生 とは 福 祉 ) や 幸 せなどと 同 じ 意 味 言 葉 で あり 人 福 祉 を 基 礎 に 望 ましい 社 会 とは 何 かを 考 えるが 厚 生 です 厚 生 では 一 人 ひとり 人 間 置 かれている 状 態 に 焦 点 を 当 て それを 積 み 上 げ ることで 社 会 厚 生 を 考 えていきます まず 幸 せとは 何 か 何 を 基 準 に 人 生 活 状 態 よ しあしを 測 るか という 問 題 を 考 えなければなりません お 金 があれば 幸 せだと 考 える 人 がいるかもしれません しかし お 金 があっても 社 会 中 で 孤 立 していたりす れば 幸 せとは 言 えません モノやお 金 は 幸 せに 関 係 しま すが それ 自 体 を 人 置 かれている 状 態 よしあし 基 準 にすることはできないです 一 方 で 自 分 欲 望 がどれだけ 充 足 できていると できませんし 健 康 状 態 悪 い 人 が 多 い 国 にいくら 食 糧 を 援 助 しても 医 療 や 公 衆 衛 生 が 改 善 されなければ そ 国 人 たち 健 康 状 態 は 向 上 しません そこで 自 由 に 移 動 できる 伝 染 病 から 守 られている など そ 人 が 置 かれている 社 会 的 的 環 境 中 で 実 際 になし 得 ること なり 得 ること を 基 準 として 人 状 態 よ さを 測 らなければなりません これを 機 能 と 呼 びます 人 状 態 がどれだけよいかは さまざまな 機 能 達 成 水 準 によって 評 価 されます< 図 表 1> 効 率 性 と 衡 平 性 という2つ 基 準 によって 社 会 望 ましいあり 方 を 評 価 する とはモノやサービスを 生 産 し 分 配 し 消 費 する 仕 組 みであり それは 人 々がよりよい 状 態 を 達 成 するため にあります システム 社 会 的 な 望 ましさは 効 率 感 じているかという 度 合 いを 効 用 と 定 義 し 効 用 が きければよりよい 状 態 だとする 功 利 主 義 と 呼 ばれる 考 え 方 が 古 くからあります ところが < 図 表 1 >モノサービス 特 性 機 能 および 効 用 間 関 係 個 人 感 はそ 人 置 かれた 社 会 的 状 況 に きく 左 右 されます 例 えば 最 貧 国 に 暮 らしていて 僅 か なモノでも 欲 望 を 満 たせる 人 と 先 国 で 豊 かな 生 活 に 慣 れていて 少 しでもモノが 不 足 すると 欲 望 が 満 たされずに 不 満 を 持 つ 人 がいるとしましょう そ 場 合 者 方 が 前 者 よりも 明 らかに 生 活 水 準 は 高 いにもかかわらず 者 方 が 効 用 は 低 いとい うことが 起 こり 得 ます そうすると 効 用 と 人 実 際 状 態 よさ 間 にズレが 生 じてしまいます こ 功 利 主 義 欠 点 を 克 服 するために 提 唱 された が 機 能 という 考 え 方 です 例 えば 自 転 車 が がい あったとしても 足 に 障 碍 があれば 乗 り 回 すことは 蓼 沼 先 生 提 供 ( 注 ) 福 祉 幸 せ 意 英 語 では well-being または welfare が 対 応 する 日 本 では 公 的 扶 助 による 生 活 充 足 という 意 味 でよく 使 われるが 本 稿 では 本 来 意 味 で 使 っている 62 Kawaijuku Guideline

11 性 と 衡 平 性 という 基 準 によって 評 価 します 効 率 性 とは ある 目 的 を 実 現 するため 方 法 や 手 段 に 無 駄 がないという 意 味 です システムに 無 駄 がある は もっと 工 夫 して 生 産 や 分 配 を 行 えば 誰 状 態 も 悪 くせずに 誰 か 状 態 をより 良 くできるに それを 実 行 していないとき です こように 誰 状 態 も 悪 くせずに 誰 か 状 態 をより 良 くする ことで 無 駄 を 減 らすことを そ 念 を 提 起 した 者 名 前 から パレー ト 改 善 といい こ 意 味 で 無 駄 を 減 らす 余 地 ない 状 態 を パレート 効 率 的 といいます ところが パレー ト 改 善 だけで 社 会 状 態 を 評 価 すると 問 題 が 出 てきます 例 えば 皇 帝 が 莫 な 消 費 をし 国 民 が 貧 窮 している 帝 国 を 考 えてみましょう 皇 帝 から 国 民 にモノを 分 配 し 直 せば よりよい 社 会 状 態 が 実 現 できると 言 えるでしょ うか こ 再 分 配 によって 皇 帝 消 費 は 減 り 当 初 より 悪 い 状 態 になるですから 誰 状 態 も 悪 くせずに 誰 か 状 態 をより 良 くする というパレート 改 善 ではあり ません つまり パレート 改 善 基 準 では 皇 帝 から 国 民 に 資 源 を 分 配 することは 正 当 化 できないです こ 問 題 を 解 決 するためには 衡 平 性 念 を 合 わ せて 考 えなければなりません 衡 平 とは 人 々 状 態 に 格 差 がなく 釣 り 合 いがとれているさまことをいいま す ひとつ 考 え 方 は 誰 もが 自 分 状 態 が 他 人 と 比 べて 悪 くない と 判 断 しているならば 衡 平 な 社 会 状 態 であるとするもです 先 帝 国 例 で 言 えば 皇 帝 以 外 人 々は 皇 帝 に 比 べて 自 分 状 態 が 悪 いと 評 価 します で 衡 平 な 社 会 状 態 とはいえません そうすると 皇 帝 から 国 民 に 資 源 を 分 配 することが 正 当 となります 資 源 配 分 に 当 たっては こ2つ 基 準 に 照 らして 行 うべきですが 現 実 資 源 配 分 が 効 率 性 と 衡 平 性 を 満 た していることはまれです そこで 不 完 全 なも 同 士 だ が 比 較 的 よいも を 選 ぶ 基 準 が 必 要 です そため には まずそ 人 置 かれている 状 態 よしあしを 測 る 尺 度 を 決 めます 例 えば 自 分 よりもよい 状 態 にあると 判 断 される 他 人 数 を 基 準 とすると そ 数 が 少 ない 人 ほど 相 対 的 に 恵 まれているといえます こようにして 各 個 人 状 態 よしあし( 福 祉 水 準 ) が 数 値 として 表 現 できたならば 衡 平 性 観 点 からは 福 祉 水 準 が 最 も 低 い 人 水 準 が より 高 い 方 が 社 会 的 に より 望 ましい 状 態 であるといえます こ 考 え 方 は マ クシン(maximin) 原 (maximin = 最 小 もを 最 にすること)と 呼 ばれています < 図 表 2 > 効 率 性 と 衡 平 性 関 係 こように 厚 生 では 個 人 状 態 よしあし さらには 社 会 状 態 望 ましさを 測 る 基 準 をきちんと 定 義 し 評 価 しようとします そ 上 で 望 ましい 社 会 仕 組 みを 造 っていくためには どように 改 善 して いけばよいかを 考 えていきます 厚 生 は 社 会 規 範 的 な 問 題 考 え 方 を 示 す 問 であり 中 では 哲 や 倫 と 隣 接 領 域 にある 問 なです 効 率 性 と 衡 平 性 を 実 現 する 具 体 的 な メカニズムを 考 える 最 近 厚 生 では より 具 体 的 な モデル 中 で 資 源 配 分 望 ましさ 順 序 をどう 付 けるかという 研 究 が 盛 んになっています 私 も 資 源 配 分 順 序 をつける 場 合 に 各 個 人 好 みに 関 する は 最 低 限 どれだけ 必 要 なかに ついて 研 究 し 新 たな 結 果 を 得 ています 厚 生 には さまざまな 関 連 分 野 があります 資 源 配 分 望 ましさ 順 序 を 付 けた 上 で 可 能 な 限 り 望 ましい 状 態 が 実 現 されるように 課 税 方 法 を 考 える 最 適 課 税 論 もそひとつです また 効 率 性 や 衡 平 性 念 を 提 示 す るだけでなく それを 実 際 に 実 現 する 方 法 メカニズムを 考 える メカニズムデザイン 論 とも 深 い 関 係 があります こ 分 野 は 例 えば 絵 画 ような 分 割 できない 財 を 効 率 的 で 衡 平 に 配 分 する 手 段 としてオークションシステム づくりなどにも 応 用 されています さらに 政 治 重 要 なテーマでもある 選 挙 や 投 票 ルールなど 社 会 的 意 思 決 定 方 法 を 考 察 する 社 会 的 選 択 論 は 厚 生 と 一 対 をなす 分 野 です 厚 生 を ぶときには 言 葉 意 味 を 厳 密 に 定 義 し ながら 論 に 矛 盾 がないように 論 化 していくことが 多 くなります 抽 象 度 が 高 く 最 初 はとっつきにくく 感 じる かもしれませんが 事 本 質 を 解 したいと 考 えている 人 には 興 味 深 い 分 野 だと 思 います 蓼 沼 先 生 提 供 屋 行 阪 動 一 厚 橋 生 東 京 工 近 畿 紹 今 回 内 容 は 蓼 沼 先 生 著 書 幸 せため 効 率 と 衡 平 考 え 方 ( 岩 波 ジュニア 新 書 知 航 海 シリーズ ) ( 岩 波 書 店 2011)に 詳 しく 紹 されている Kawaijuku Guideline

12 現 象 原 動 力 である 人 間 行 動 を シンプルな 数 法 則 として 解 する 東 京 工 院 総 合 工 研 究 科 知 能 システム 科 専 攻 高 安 美 佐 子 准 教 は 素 粒 子 ような 微 小 世 界 から 宇 宙 ように 巨 な 世 界 まで 全 て 事 象 を 記 述 できる 基 本 的 な 原 を 追 究 する 一 方 は 損 得 も 含 め 複 雑 な 感 で 動 く 人 間 世 界 現 象 を 扱 う 両 者 接 点 は 薄 いと 考 えがちだが 近 年 そ 接 点 を 広 げる 問 領 域 が 注 目 を 集 めている それが だ コンピュータと 数 科 力 を 使 えば 複 雑 な 現 象 も 単 純 な 数 式 で 表 すことができるという 複 雑 系 現 象 に 対 する 数 モデルを 現 象 や 人 間 行 動 に 適 用 は 現 象 を 研 究 手 法 を 使 って 解 き 明 かそうとする 問 です そ 出 発 点 は 複 雑 系 を 扱 う 研 究 にありました 複 雑 系 とは あるシステムに 多 く 要 素 が 含 まれており それぞれが 複 雑 に 相 互 作 用 しているた めに 個 々 要 素 動 きから 全 体 振 る 舞 いを 予 測 すること ができない 一 つまとまりことです 20 世 紀 末 頃 には 複 雑 系 を 単 純 な 数 式 で 表 現 するモデル 化 が 可 能 になり 現 象 他 にこうしたモデルが 適 用 できる 現 象 探 索 が 始 まりま した すると 細 胞 相 互 作 用 タンパク 質 相 互 作 用 人 間 相 互 作 用 相 互 作 用 など 多 く 現 象 が 見 つかっ てきました そ 結 果 主 に 生 と 領 域 で 数 モデルを 適 用 した 研 究 が 行 われるようになり 者 が として 発 展 してきたです が 発 展 した 背 景 には コンピュータ 発 達 によ り 相 互 作 用 に 関 わる 量 データ 取 得 や そ 高 速 処 が 可 能 になってきたことが 挙 げられます とりわけ 場 合 は 電 子 商 取 引 やインターネット 普 及 により 対 象 と するデータがコンピュータサーバー 上 に 膨 に 蓄 積 されてい ます 例 えば ど 商 品 が ど 売 り 場 で いつ どれだ け 売 れたか を 示 す POS データは 120 万 種 類 も 商 品 売 買 データが 記 録 されています 金 融 市 場 でも 1つ 商 品 に ついて1 日 1 万 回 程 度 取 引 があり それが 10 年 分 以 上 蓄 積 されています それら 膨 なデータはこれまであまり 解 析 されていませんでした 者 は 質 構 造 や 惑 星 運 動 解 明 など 量 データを 必 要 とする 研 究 に 慣 れています 気 候 変 動 シュ レーションなどでは スーパーコンピュータを 何 カ 月 も 動 か すような 計 算 をします 数 モデルを 作 り 膨 なデータを 解 析 することは 得 意 です こうした 数 センスを に 応 用 した 問 が なです 予 測 不 能 な 株 式 市 場 値 動 きや 流 行 も 単 純 な 法 則 が 支 配 する が 対 象 とする 現 象 は 多 岐 にわたっており 私 研 究 室 でもさまざまな 研 究 を めています 中 でも 株 式 市 場 や 金 融 市 場 価 格 変 動 解 析 は 代 表 的 な 分 野 です 従 来 より 金 融 工 研 究 者 が 市 場 価 格 変 動 を 分 析 してきま したが バブルや 暴 落 クライシスといった 時 折 発 生 する 異 常 事 態 についてはうまく 明 できませんでした 金 融 工 では 価 格 変 動 パターンが 正 規 分 布 に 従 うと 前 提 に 立 っていましたが 発 展 により 実 際 デー タは 正 規 分 布 ではなく ベキ 分 布 に 従 っていることがわ かってきたからです< 図 表 1> < 図 表 1> 正 規 分 布 とベキ 分 布 正 規 分 布 とは ある 標 本 集 団 ばらつきが そ 平 均 値 を 境 として 前 同 じ 程 度 にばらついている 状 態 を 示 す 平 均 値 周 辺 にサンプルが 多 く 集 まり 値 が 小 左 右 裾 野 に 向 かうとサンプル 数 が 急 激 に 減 る 一 方 ベキ 分 布 とは 極 端 な 値 をとるサンプル 数 が 正 規 分 布 より 多 く そ ため きな 値 方 向 に 向 かって 曲 線 は 長 くなだらかに 裾 野 を 伸 ばしていく 2010 年 度 版 国 民 生 活 白 書 ( 内 閣 府 )より 作 成 64 Kawaijuku Guideline

13 例 えば 円 ドルレート 取 引 では ディーラーは 値 動 きを 見 ながら 数 秒 ごとに 売 買 注 文 を 出 します 1 回 1 回 取 引 が 分 かるように 時 間 ごとに 区 切 ってみると 価 格 変 動 は 完 全 にランダムに 起 こっているわけではないことがわかって きました ある 回 数 続 けて 価 格 が 上 がり 続 けると そ 時 点 から 価 格 上 昇 確 率 が 急 激 に 高 くなるです 私 たち 研 究 では 取 引 回 数 で8 回 時 間 にして1 分 間 ほど 価 格 上 昇 が 続 くと 一 気 に 価 格 は 上 昇 に 転 じることがわかりました これは トレンドフォロー が 要 因 です 買 い 手 は 価 格 が 上 がっている 様 子 を 見 て 何 か 由 があるはずだと 思 い そ 流 行 に 乗 り 遅 れまいと 一 斉 に 買 い 注 文 を 出 すわけで す つまりベキ 分 布 は トレンドフォローが 生 み 出 してい たです トレンドフォローは 群 集 心 ともいうべき 人 間 本 能 に 近 い 心 状 態 です そため 市 場 だけでなくさまざ まな 社 会 現 象 に 見 られます そこで 私 たち 研 究 室 では インターネットブログなどに 登 場 する 言 葉 頻 度 について も 研 究 しています テレビドラマ 予 告 が 始 まると 徐 々に そタイトルが 増 え 始 め ピークを 迎 える 初 回 放 送 日 直 前 から 急 上 昇 を 見 せますが すぐに 落 ち 着 き 最 終 回 で 再 びピークを 迎 えて 収 束 していきます< 図 表 2 > これはハ イパーインフレーション ( 注 ) と 同 じような 関 数 です< 図 表 3 > 日 記 ブログなどで 使 われる 単 語 も そ 人 がよく 使 う 言 葉 を 順 に 並 べると 人 によって 使 う 言 葉 は 違 うも 使 用 頻 度 分 布 はほとんど 同 じになります これらはいず れもベキ 分 布 を 示 します トレンドフォローは 相 互 作 用 によってもたらされます ディーラーは 画 面 価 格 を 共 有 することで ネット 利 用 者 は 飛 び 交 う 言 葉 を 共 有 することで 互 いに 影 響 を 及 ぼし 合 っているからです 制 御 や 予 測 が 可 能 なようにモデル 化 し 現 実 世 界 で 活 用 を 目 指 す 連 動 していることは 感 覚 としては 分 かりますが 量 POS データを 解 析 すると 気 温 と 売 り 上 げがきれいな 指 数 関 数 として 表 現 できます すると 気 温 に 応 じた 最 適 な 仕 れにつなげられるわけです トレンドフォローモデ ル 化 は 新 しいブームを 作 り 出 したり 広 告 戦 略 やマーケティ ングに 応 用 できます こうしたビジネスへ 応 用 だけでなく 他 問 分 野 研 究 にも 貢 献 する 可 能 性 があります 気 温 に 対 する 人 間 行 動 モデルは 皮 膚 感 覚 器 官 研 究 ともつながりますし 言 葉 使 用 頻 度 モデルは 人 間 長 期 記 憶 メカニズム とも 関 係 してくるからです 一 見 複 雑 で どこから 手 をつけていいか 分 からないような 人 間 世 界 現 象 も 単 純 な 行 動 レベルまで 下 げて 数 的 に 処 して 分 析 すれば そ 現 象 を 矛 盾 なく 明 できるモデ ルを 作 ることができます そ 意 味 で コンピュータや 技 術 がさらに 展 していく 今 世 中 では 文 系 系 枠 を 超 え ど 分 野 に むにしろ 数 的 な 解 力 が 要 求 されるようになってくるはずです はそ 可 能 性 を 示 す 問 分 野 でもあるです < 図 表 2>テレビドラマ 華 麗 なる 一 族 タイトルが ネット 上 に 登 場 する 頻 度 Number 初 回 制 作 発 表 放 送 期 間 最 終 回 Day ( 高 安 先 生 提 供 ) < 図 表 3>ジンバブエドルハイパーインフレーション 屋 行 阪 動 厚 一 生 橋 東 京 工 近 畿 紹 研 究 は 膨 なデータ 中 から 普 遍 的 だと 思 われる 法 則 を 抽 出 することから 始 まります 次 に そこ から 数 モデルを 導 き 観 測 結 果 とすり 合 わせながら 調 整 します 目 指 すは 現 実 世 界 を 制 御 したり 予 測 でき るようなモデルを 追 究 していくことです モデルは 現 実 世 界 真 解 を 求 めるもです が モデルは 現 実 世 中 を 良 くするためもで もあります 例 えば アイスクリーム 売 り 上 げと 気 温 が Price(1st ZWD) date ( 高 安 先 生 提 供 ) ( 注 )ハイパーインフレーション 価 上 昇 ( 通 貨 価 値 下 落 ) 速 度 が 激 しいインフレーション Kawaijuku Guideline

14 紹 仮 想 市 場 で 取 引 を 通 じて 市 場 や 仕 組 みを 体 験 的 に 解 する 近 畿 部 谷 口 和 久 教 部 教 育 は 講 義 と 演 習 ()で 構 成 される 教 室 で 行 われることも 多 い 講 義 と 違 い 少 人 数 制 では 生 が 自 ら 追 求 したいテーマについて 調 査 発 表 討 論 を 繰 り 返 しながら 解 を 深 めていく 近 畿 部 谷 口 和 久 では こうした 従 来 活 動 に 加 え バーチャルな 先 市 場 で 株 価 指 数 を 取 引 するシステム U-Mart を 活 用 し 証 券 市 場 メカニズムや 人 間 投 資 投 機 行 動 などを 体 験 的 に 解 できる 教 育 を 展 開 している 20 分 で 投 資 行 動 結 果 が 判 明 し 教 育 研 究 に 活 用 できる U-Mart 市 場 は では 最 も 重 要 な 念 1つであり 現 実 世 界 においても 証 券 市 場 や 為 替 市 場 で 無 数 取 引 が 行 われ 日 々 莫 な 額 資 金 が 動 いている 部 では 市 場 仕 組 みやメカニズム 社 会 へ 影 響 などにつ いて び 金 融 市 場 についても 証 券 市 場 論 など 科 目 で 詳 しく 勉 強 する しかし 実 際 取 引 が 具 体 的 にど ように 行 われているかを 知 る 機 会 は 少 ない そこで 登 場 するが 人 工 市 場 ( 注 1) だ コンピュータに よって 市 場 動 きをシュレートするもで 実 際 市 場 取 引 を 体 感 できる U-Mart(Unreal Market as an Artificial Research Testbed)もそうした 人 工 市 場 システ ム1つで コンピュータネットワーク 上 に 仮 想 市 場 を 構 築 したもだ 例 えば 100 万 円 を 当 初 資 金 として 持 ち 各 自 が 一 定 取 引 期 間 内 に 自 由 に 売 買 を 行 う そ 結 果 が 資 金 増 減 として 表 示 される 仕 組 みだ 仮 想 市 場 にはあらかじめマシンエージェント ( 注 2) が 組 み 込 ま れており 1 人 でも 取 引 が 可 能 だ 複 数 人 間 が 参 加 す ることも 人 間 だけが 参 加 して 取 引 することも 出 来 る 現 実 証 券 会 社 でも 顧 客 獲 得 ためツールとして バーチャル 投 資 システムを 設 置 し 一 般 に 開 放 していま す ただしこれらシステムは 実 時 間 で 運 用 され 決 まで 例 えば 半 年 ほど 時 間 がかかる 上 に 1 人 ひとり 具 体 的 な 投 資 行 動 をすべて 開 示 してはいません しかし U-Mart を 使 えば 90 日 間 相 当 取 引 を 20 分 程 度 に 短 縮 で きるため 時 間 内 に 投 資 結 果 が 出 ます またマシン エージェントも 含 め 取 引 に 参 加 した 全 て 人 売 買 記 録 を で 追 跡 できるため 投 資 行 動 を 詳 細 に 分 析 できま す そため 市 場 仕 組 みを ぶ 生 には 最 適 な 教 育 ツールといえます と 谷 口 教 は 語 る U-Mart は 全 国 で 20 ほど が 参 加 する 教 育 研 究 プロジェクトだ 国 内 外 で 開 催 される 会 など 他 生 とともに ぶ 機 会 もある U-Mart には 系 だけ でなく 工 系 研 究 室 もかかわっている マシンエー ジェントプログラングが 生 スキルアップに 役 立 つからだ また 取 引 に 関 するさまざまなルールや 手 続 き 公 開 度 合 いなど 条 件 を 変 更 して 運 用 できるため 金 融 市 場 制 度 デザインなどに 取 り 組 む 研 究 者 共 通 基 盤 としても 利 用 されている< 図 表 1> 狙 いは 投 資 による 金 儲 けではなく 現 象 奥 にあるメカニズム 解 U-Mart で 扱 っているは 株 価 指 数 先 取 引 ( 注 3) だ 株 価 指 数 とは 一 定 基 準 で 選 択 した 複 数 企 株 価 を 計 算 式 で 指 数 化 したり 平 均 株 価 として 示 したもで 相 場 や 動 向 を 示 す 指 標 として 利 用 される 日 本 で < 図 表 1> U-Mart プロジェクト 念 図 ( 注 1) 人 工 市 場 については 谷 口 先 生 著 書 生 産 と 市 場 化 ( 共 立 出 版 2011)や テキストでもある 人 工 市 場 で ぶマーケットメカニズム シリーズ( 共 立 出 版 )に 詳 しい 明 がある ( 注 2)マシンエージェント あらかじめ 設 定 された 投 資 戦 略 に 基 づいて 売 買 指 示 を 出 すプログラム 谷 口 で 利 用 するU-Martには19パターンマシンエー ジェントが 組 み 込 まれている 66 Kawaijuku Guideline

15 は TOPIX や 日 225 がよく 知 られており これら 企 株 価 を 原 資 とした 株 価 指 数 先 取 引 も 現 実 に 行 わ れている U-Mart は かつて 毎 日 新 聞 社 が 公 表 していた 株 価 指 数 である J30 をベースにそ 先 取 引 を 行 えるよう 設 計 し ている こように 現 実 に 近 いバーチャルな 金 融 市 場 を 活 用 して 教 育 を 行 うことには 金 儲 けノウハウを 教 え ているようなイメージを 持 たれやすい しかし 谷 口 教 はきっぱりと 否 定 する 狙 いはあくまでも 証 券 市 場 取 引 仕 組 みを 勉 強 する ことにあります U-Mart では 決 時 点 で 当 初 資 金 よ り 儲 かったか 儲 からなかったかが 明 らかになり 勝 ち 負 けがつきます 金 銭 やり 取 りこそありませんが 生 は 負 けると 悔 しいで 次 回 は 負 けないようにと 自 発 的 に 勉 強 します それが 結 局 は 金 額 増 減 という 表 面 的 な 現 象 奥 にある 証 券 市 場 仕 組 みやメカニズムなど を ぶことにつながり ひいては 全 体 に 対 する 解 を 深 めていくです ( 谷 口 教 ) 演 習 で U-Mart 利 用 は 論 者 として 市 場 を 研 究 している 谷 口 教 研 究 とも 関 わりが 深 い 人 間 能 力 には 限 界 があり 市 場 働 きをすべて 知 る ことはできません そ 前 提 上 に という 問 が あります 能 力 に 限 界 ある 人 間 がどように 取 引 を 行 っ ているか またそれを 可 能 にする 市 場 がどように 生 まれ 化 してきたか さらに そ 市 場 が 現 在 どう 働 いているかを 研 究 する 必 要 がありますが これまで 数 モデルによる 研 究 では 現 象 が 複 雑 で 手 が 出 ないも でした しかし 近 年 マルチエージェントベーズド シュレーション ( 注 4) によって 徐 々に 研 究 が んできて います U-Mart システムによる 研 究 もそうちひとつ です ( 谷 口 教 ) プレサブを 活 用 して 問 題 を 発 見 解 決 する 姿 勢 を 育 成 谷 口 では 毎 年 U-Mart 会 に 参 加 しており こ れが 生 にとっては 勉 強 きな 動 機 になっている 前 半 は U-Mart 会 に 向 けてシュレーションを 行 う 半 では 前 半 U-Mart を 通 じて 習 した 市 場 動 きを 踏 まえた 上 で 自 分 たちが 興 味 を 持 ったテーマを 調 べ 発 表 する 一 般 的 な 活 動 に 移 行 する< 図 表 2 > 近 畿 では 通 常 に 所 属 するは 3 年 次 からだが 谷 口 では 所 属 が 決 まった2 年 次 生 に 対 してプレ 参 加 を 義 務 づけ 週 1 回 演 習 ( 本 )ほかに 週 2~3 回 サブ< 図 表 3 >も 課 している プレ サブは3~5 人 グループで 構 成 され 各 グルー プとも 発 表 者 討 論 者 (コメンテーター) 座 長 役 割 を 決 めてテーマを 追 究 し 結 果 をウェブ 上 会 議 室 に 告 することになっている あるテーマについて 調 べ まとめて 発 表 し 人 と 意 見 を 聞 くという 技 術 や 能 力 は 極 めて 重 要 ですが そ 力 を 獲 得 するにはトレーニングが 必 要 です 通 常 では 半 年 に 数 回 程 度 しか 発 表 機 会 がなく スキルアップが 難 しいで できるだけ 多 くトレーニングができる 環 境 作 りをしています 就 職 活 動 などでも こ 験 が 生 きているようです は 金 儲 けため 問 ではな く 医 と 同 じように 社 会 病 気 ( 問 題 点 )を 診 断 し 治 療 することを 目 指 す 問 です こでは U-Mart 実 験 を 含 めたさまざまな 活 動 を 通 して 社 会 にどよう な 問 題 があり それをどうすれば 解 決 できるかを 真 剣 に 考 える 時 間 にしたいと 考 えています ( 谷 口 教 ) < 図 表 2 > 谷 口 スケジュール 年 間 予 定 例 (2010 年 度 ) 日 程 4/9~4/ 30 内 容 プレ 課 題 告 とディスカッション 5/7 U-Mart 板 寄 せ( 1) 予 備 実 験 5/ 板 寄 せ 本 実 験 1~3 6/4 ザラバ( 2) 予 備 実 験 6/ /2 ザラバ 本 実 験 1~3 7/9 実 験 課 題 告 8 月 合 宿 生 と 交 流 9/ 合 同 準 備 9/ 26 U-Mart2010 会 中 央 有 賀 と 合 同 10/1~1/ 14 テーマ 企 と 金 融 企 活 動 実 際 個 別 課 題 発 表 とディスカッション 1 板 寄 せ 定 時 までに 出 た 全 て 注 文 一 覧 から 注 文 を 順 次 突 合 せ 単 一 約 定 値 段 を 決 めて 売 買 を 成 立 させる 方 式 2ザラバ 売 り 手 と 買 い 手 値 が 合 致 するごとに 売 買 が 成 立 する 方 式 < 図 表 3 > サブ 告 内 容 例 (2010 年 度 ) 金 融 働 きと 発 表 内 容 金 融 商 品 による 個 人 資 産 運 用 企 流 動 資 産 運 用 キャッシュフロー 営 世 界 で 活 躍 する 中 小 企 視 聴 率 と 関 係 ポイント 制 度 と 活 動 について 基 本 兵 的 診 庫 療 医 能 科 屋 力 確 実 な 習 得 臨 三 床 行 重 阪 実 動 習 充 実 地 旭 域 厚 川 一 医 生 医 橋 科 療 充 実 東 研 京 究 阪 工 医 養 成 近 畿 紹 ( 注 3) 株 価 指 数 先 取 引 先 取 引 は 将 来 売 買 について 先 に 価 格 や 数 量 などを 取 り 決 め 契 約 日 が 来 た 時 点 で 売 買 を 行 う 取 引 株 価 指 数 場 合 将 来 特 定 日 時 株 価 指 数 数 値 を 予 測 し そ 時 点 が 来 た 時 に 現 在 数 値 と 差 額 分 金 銭 受 を 行 う ( 注 4)マルチエージェントベーズドシュレーション 多 数 独 立 した 意 思 決 定 を 行 う 主 体 が 参 加 して 行 われるシュレーション Kawaijuku Guideline

16 就 職 志 向 が 強 く 幅 広 い 分 野 に 出 ここでは 部 と 関 連 する 部 も 合 わせ 営 商 系 生 部 状 況 について 紹 する 営 商 系 出 身 者 は 他 人 文 科 社 会 科 系 と 同 様 部 に 就 職 する 割 合 が 高 い 就 職 先 を 見 ると 金 融 保 険 などに 就 職 する 割 合 が 他 系 統 と 比 べて 高 いも 幅 広 い 産 に 出 しているといえる 関 連 する 資 格 も 多 様 にある 資 格 取 得 を 目 指 す 受 験 生 は 験 要 や 資 格 を 生 かした 就 職 状 況 とともに 各 による 資 格 験 受 験 者 へ 支 援 状 況 についても 確 認 したい 就 職 率 が 高 く 院 等 率 が 低 い は 現 実 現 象 を 探 究 する 問 である そ ため 部 時 就 職 志 向 が 高 い ひらく 日 本 調 査 ( p 2)によると 2010 年 度 営 商 系 者 数 に 対 する 就 職 者 数 割 合 ( 就 職 率 )は 69.2%と 文 系 他 系 統 と 比 べて 高 い 一 方 で 院 等 へ 率 は 5.3%となっており 文 系 他 系 統 と 比 べて 低 い 営 商 系 設 置 者 別 に 見 ると 就 職 率 院 等 率 とも に 国 公 立 で 割 合 が 高 いことがわかる< 図 表 1> なお 修 士 課 程 博 士 課 程 ( 前 期 ) 修 了 を 見 ると 院 等 率 が 10.3%と 部 時 と 比 べて 高 まる 金 融 保 険 などを 中 心 に 幅 広 い 種 に 出 職 種 は 事 務 販 売 で 就 職 者 8 割 を 占 める < 図 表 2>< 図 表 3>は 人 文 科 系 社 会 科 系 部 者 就 職 先 を 産 別 職 別 に 示 したもである 営 商 系 について 産 別 に 見 ると 他 文 系 部 科 と 同 様 幅 広 い 産 に 出 している 阪 竹 先 生 は を ぶ 意 義 を お 金 儲 けに 関 す る 知 識 以 上 に 人 間 社 会 と 立 体 的 に 世 中 を < 図 表 1 > 営 商 系 設 置 者 別 朝 日 新 聞 社 河 合 塾 ひらく 日 本 調 査 より 解 でき そような 視 点 で 世 中 仕 組 みづくりにかか われる 能 力 が 身 に 付 く と 語 っており 幅 広 い 分 野 で 活 躍 できる 人 として 企 等 から 高 く 評 価 されていると 考 え られる 産 別 就 職 先 としては 卸 売 小 売 (24.0%)と 金 融 保 険 (15.5%) 割 合 が 高 いことが 営 商 系 特 徴 である< 図 表 2> ただし 設 置 者 ごとに 傾 向 は 異 なり それぞれ 割 合 高 い 産 を3つずつ 並 べると 国 立 ( 金 融 保 険 27.9% 公 務 14.3% 製 造 14.2%) 公 立 ( 金 融 保 険 22.8% 卸 売 小 売 18.4% 製 造 12.5%) 私 立 ( 卸 売 小 売 26.4% 金 融 保 険 13.2% 製 造 13.0%)となっている 職 別 に 見 ると 事 務 が 42.4% 販 売 が 37.4%とそれぞ れ 多 く こ2つで 就 職 者 8 割 程 度 を 占 め 文 系 中 でも 高 い 割 合 になっている< 図 表 3> 設 置 者 にかかわ らずこ2つが 上 位 となっているが そ 内 訳 は 国 立 ( 事 務 68.4% 販 売 15.6%) 公 立 ( 事 務 59.6% 販 売 23.8%) 私 立 ( 事 務 38.1% 販 売 40.9%)と 異 なる 専 門 に 関 連 した 多 様 な 資 格 があり 各 で 取 得 支 援 を 行 う 営 商 系 生 が 取 得 を 目 指 す 国 家 資 格 一 つに 監 査 会 計 税 務 を 総 合 的 に 担 う 専 門 家 である 公 認 会 計 士 がある 公 認 会 計 士 になるには 多 く 段 階 があり ここでは 代 表 的 な 例 を 紹 する まず 金 融 庁 公 認 会 計 士 監 査 審 査 会 が 実 施 する 短 答 式 と 論 文 式 2 回 験 に 合 格 し 会 計 士 補 とな る そ 監 査 法 人 や 公 認 会 計 士 事 務 所 に 就 職 し 実 務 験 ( 務 補 助 等 )と 実 務 補 習 を 合 わせて3 年 以 上 受 け 日 本 公 認 会 計 士 協 会 修 了 考 査 に 合 格 す ることで 公 認 会 計 士 として 登 録 できる なお 公 認 会 計 士 監 査 審 査 会 発 行 2010 年 公 認 会 計 士 験 合 格 者 調 によると 公 認 会 計 士 68 Kawaijuku Guideline

17 < 図 表 2> 2010 年 度 部 者 就 職 先 産 別 割 合 系 統 営 教 育 ( 教 員 養 法 政 治 社 会 国 際 文 人 文 商 成 課 程 ) 全 体 農 林 漁 0.3% 0.1% 0.2% 0.1% 0.0% 0.3% 鉱 採 石 砂 利 採 取 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 建 設 3.5% 2.9% 1.9% 1.9% 0.3% 4.6% 製 造 13.1% 11.6% 9.0% 9.8% 2.9% 13.4% 電 気 ガス 熱 供 給 水 道 0.6% 0.7% 0.4% 0.3% 0.0% 0.5% 通 信 5.9% 6.4% 5.2% 5.9% 2.0% 6.7% 運 輸 郵 便 4.3% 3.7% 3.2% 4.0% 0.8% 3.0% 卸 売 小 売 24.0% 16.2% 17.2% 18.7% 5.2% 15.5% 金 融 保 険 15.5% 16.2% 7.4% 8.9% 4.9% 8.1% 不 動 産 品 賃 貸 3.5% 3.3% 2.3% 2.1% 0.1% 2.1% 術 研 究 専 門 技 術 サービス 2.5% 3.3% 1.8% 2.4% 0.7% 3.0% 宿 泊 飲 食 サービス 3.0% 1.7% 3.5% 3.5% 1.3% 2.6% 生 活 関 連 サービス 娯 楽 3.3% 2.5% 4.2% 4.1% 1.7% 3.0% 教 育 習 支 援 1.8% 2.4% 6.3% 14.2% 65.2% 9.2% 医 療 福 祉 2.5% 2.2% 24.6% 9.2% 1.5% 12.6% 複 合 サービス 事 2.2% 1.9% 2.0% 1.7% 1.4% 1.6% サービス ( 他 に 分 類 されないも) 4.8% 4.8% 4.4% 5.9% 2.5% 5.0% 公 務 6.3% 17.4% 5.5% 5.4% 9.1% 6.7% 上 記 以 外 2.9% 2.5% 0.8% 1.9% 0.3% 2.0% 朝 日 新 聞 社 河 合 塾 ひらく 日 本 調 査 より 屋 行 阪 動 < 図 表 3> 2010 年 度 部 者 就 職 先 職 別 割 合 系 統 営 商 法 政 治 社 会 国 際 文 人 文 教 育 ( 教 員 養 成 課 程 ) 専 門 的 技 術 的 職 5.1% 5.3% 24.1% 22.0% 63.6% 35.0% 管 的 職 0.8% 2.1% 0.3% 0.9% 0.4% 0.7% 事 務 42.4% 52.7% 29.5% 40.9% 24.3% 30.1% 販 売 37.4% 24.6% 26.4% 23.2% 5.7% 21.5% サービス 職 6.1% 3.5% 14.0% 8.3% 2.1% 6.1% 保 安 職 3.0% 7.5% 2.0% 1.5% 3.0% 2.5% 農 林 漁 0.1% 0.1% 0.1% 0.1% 0.0% 0.2% 輸 送 機 械 運 転 0.5% 0.4% 0.3% 0.3% 0.0% 0.4% 生 産 工 程 0.7% 0.3% 0.4% 0.3% 0.0% 0.5% 建 設 採 掘 運 搬 清 掃 等 全 体 0.1% 0.0% 0.1% 0.0% 0.0% 0.1% 上 記 以 外 3.6% 3.5% 3.0% 2.4% 0.9% 2.9% 朝 日 新 聞 社 河 合 塾 ひらく 日 本 調 査 より < 図 表 4 > 公 認 会 計 士 験 年 度 別 合 格 者 数 年 度 願 書 提 出 者 論 文 式 受 験 者 合 格 者 合 格 率 (A) (B) (C) (C/A) (C/B) ,073 3, % 28.8% ,389 3,414 1, % 33.6% ,978 3,404 1, % 37.1% ,310 3,278 1, % 42.0% ,332 3,548 1, % 36.9% ,796 9,617 3, % 32.3% ,926 9,026 4, % 44.8% ,168 8,463 3, % 42.8% ,255 6,173 2, % 36.1% ,648 5,512 2, % 37.0% 2010 年 公 認 会 計 士 験 合 格 者 調 より 厚 一 生 橋 東 京 工 近 畿 紹 験 に 合 格 し 会 計 士 補 となれる 割 合 は 出 願 者 に 対 して 8.0%だった< 図 表 4 > そ 上 監 査 法 人 や 公 認 会 計 士 事 務 所 採 用 が 抑 制 されていることから 会 計 士 補 とし て 実 務 験 が 積 めず 公 認 会 計 士 となれない 人 も 多 い こうした 公 認 会 計 士 志 望 者 就 職 難 に 対 応 するため 近 年 では 験 制 度 見 直 しも 含 めて 検 討 を める 動 きがあ る 公 認 会 計 士 以 外 にも 税 士 社 会 保 険 労 務 士 中 小 企 診 断 士 宅 地 建 取 引 主 任 者 日 商 簿 記 検 定 検 定 ファイナンシャルプランナーなど 営 商 系 びに 関 連 する 資 格 や 検 定 は 数 多 くある 公 務 員 験 や TOEFL なども 含 めて これら 験 を 伴 う 資 格 取 得 については 課 外 講 座 などを 設 けて 支 援 してい る も 多 いで 資 格 を 生 かした 就 職 を 考 える 受 験 生 は 各 がどような 体 制 を 整 えているか ホーム ページなどで 確 認 してみよう 科 目 を 履 修 して 取 得 できる 資 格 としては 芸 員 司 書 ほか 中 校 社 会 高 等 校 公 民 商 など 教 員 免 許 が 挙 げられる 一 橋 部 ように 数 教 員 免 許 を 取 得 できる もある Kawaijuku Guideline

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考 石 井 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 6,69 8,136,675 373,713 1,54,11 18.95 19.18 () 職 員 給 与

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

Microsoft Word - H25年度の概要

Microsoft Word - H25年度の概要 1 県 民 経 済 計 算 の 概 要 1. 平 成 25 年 度 県 民 経 済 計 算 の 概 要 平 成 25 年 度 の 県 民 経 済 計 算 の 推 計 結 果 について 主 な 経 済 指 標 は 次 のとおりです 3 千 葉 県 [ 参 考 ] 全 国 実 数 増 加 率 実 数 増 加 率 1 県 ( 国 ) 内 総 生 産 県 ( 国 ) 民 所 得 名 目 19 兆 8,112

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や 参 考 資 料 1-17 民 間 都 市 整 備 事 業 建 築 計 画 に 関 わる 関 連 制 度 の 整 理 都 市 開 発 諸 制 度 には 公 開 空 地 の 確 保 など 公 共 的 な 貢 献 を 行 う 建 築 計 画 に 対 して 容 積 率 や 斜 線 制 限 などの 建 築 基 準 法 に 定 める 形 態 規 制 を 緩 和 することにより 市 街 地 環 境 の 向 上 に

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( )

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( ) 1 総 括 増 毛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 5,9 4,748,27 24,475 1,134,346 23.9 24.1 (2) 職

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

中国会社法の改正が外商投資企業に与える影響(2)

中国会社法の改正が外商投資企業に与える影響(2) 中 国 ビジネス ローの 最 新 実 務 Q&A 第 74 回 中 国 会 社 法 の 改 正 が 外 商 投 資 企 業 に 与 える 影 響 (2) 黒 田 法 律 事 務 所 萱 野 純 子 藤 田 大 樹 前 稿 から2006 年 1 月 1 日 より 施 行 されている 中 国 の 改 正 会 社 法 ( 以 下 新 会 社 法 とい う)について 検 討 している 2 回 目 となる 今

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 申 告 について 埼 玉 県 県 税 事 務 所 平 成 28 年 4 月 凡 例 法 地 方 税 法 政 令 地 方 税 法 施 行 令 規 則 地 方 税 法 施 行 規 則 通 ( 県 ) 地 方 税 法 の 施 行 に 関 する 取 扱 いについて( 道 府 県 関 係 ) 1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8, 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 の 給 与 定 員 管 理 等 について 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 年 度,,1,9 1, 9,9 1.1 1. 件 費 には 村 長 副 村 長 教 育 長 の 給 与 議 会 議 員 各 種 委 員

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月 別 紙 3 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 23 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B 73,89 18,96,951 629,218,05,29 ( 注 )1 件 費 とは 一 般 職 に 支 給 される 給 与 と 市 長

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 長 野 県 における 行 政 財 政 改 革 の 取 組 について 参 考 資 料 3 1 行 政 財 政 改 革 を 推 進 するための 計 画 1 財 政 改 革 推 進 プログラム(H14~H18 ) 2 長 野 県 行 財 政 改 革 プラン(H19~H23 ) 3 長 野 県 行 政 財 政 改 革 方 針 (H24~H28 ) 事 務 事 業 の 見 直 し 民 間 委 託 など 外 部

More information

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc)

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc) 津 島 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 市 職 員 の 給 与 は 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 等 の 定 めに 基 づき 市 の 条 例 規 則 により 定 められてい ます 今 回 はその 状 況 を 公 表 します 平 成 26 年 4 月 1 日 の 数 値 は 平 成 26 年 の 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 地 方 公 共 団 体 定 員 管

More information

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果 平 成 7 年 度 検 査 結 果 について () 検 査 体 制 等 農 政 部 農 地 整 備 課 の 検 査 員 名 以 上 により 土 地 改 良 区 等 あたり 日 間 から 日 間 実 施 しました 農 業 振 興 事 務 所 の 土 地 改 良 区 指 導 担 当 職 員 及 び 関 係 市 町 職 員 が 立 会 いました () 検 査 件 数 定 期 検 査 8( 土 地 改 良

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc) 南 丹 市 建 設 業 新 分 野 進 出 支 援 事 業 補 助 金 申 請 用 紙 記 入 説 明 書 様 式 第 1 号 ( 第 7 条 関 係 )の 記 入 方 法 南 丹 市 長 様 市 長 名 を 記 入 元 号 年 月 日 を 記 入 平 成 年 月 日 申 請 者 情 報 を 記 入 ( 代 表 企 業 ) ( 申 請 者 ) 所 在 地 南 丹 市 園 部 町 小 桜 町 47 番

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 株 式 会 社 化 に 伴 う から 特 定 の 員 への 株 式 譲 渡 に 係 る 課 税 関 係 と 手 続 きについて 平 成 20 年 2 月 商 工 中 金 当 資 料 は 貴 において 本 件 取 引 に 関 する 検 討 をされるに 際 して ご 参 考 のための 情 報 提 供 のみを 目 的 として 国 税 庁 の 確 認 を 受 けた 内 容 に 基 づき 商 工 中 金 が

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2 平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 24 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 各 年 度 末 ) 40,427 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 % % 24,380,602 1,175,572 3,729,291 15.3 16.6 (2) 職

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt 経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業 低 年 金 の 高 齢 者 に 打 撃 改 革 関 連 法 案 支 給 さらに 抑 制 東 京 新 聞 2016 年 3 月 12 日 政 府 は 十 一 日 二 〇 一 八 年 四 月 から 公 的 年 金 の 額 の 伸 びを 低 く 抑 えることを 柱 とする 年 金 制 度 改 革 関 連 法 案 を 衆 院 に 提 出 した 将 来 世 代 に 年 金 財 源 を 渡 す 狙 いがあるが

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与

公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 1 職 員 給 与 費 の 状 況 ア 決 算 区 分 総 費 用 純 利 益 職 員 給 与 費 総 費 用 に 占 める ( 参 考 ) 職 員 給 与 費 比 率 22 年 度 の 総 費 用 に 占 A B B/A める 職 員 給 与 電 子 版 職 員 給 与 のあらまし < 公 営 企 業 版 > 平 成 24 年 度 目 次 公 営 企 業 職 員 の 状 況 1 水 道 事 業 2 工 業 用 水 道 事 業 3 下 水 道 事 業 4 自 動 車 運 送 事 業 5 高 速 度 鉄 道 事 業 6 病 院 事 業 < 問 い 合 わせ 先 > 上 下 水 道 局 総 務 部 総 務 課 交 通 局 総 務 部 労 務 課

More information

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会

More information

平 成 22 年 度 女 性 雇 用 環 境 調 査 結 果 報 告 書 長 野 県 商 工 労 働 部 目 次 第 1 調 査 の 概 要... 2 第 2 調 査 結 果 の 概 要... 6 1 事 業 所 調 査... 6 (1) 回 答 事 業 所 の 属 性... 6 (2) 雇 用 管 理 について... 7 ア 新 規 学 卒 者 及 び 中 途 採 用 者 の 採 用 状 況...

More information

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64 平 成 21 年 度 労 働 関 係 総 合 実 態 調 査 調 査 結 果 の 概 要 1 諸 制 度 の 状 況 (1) 採 用 時 における 労 働 条 件 の 明 示 従 業 員 の 採 用 時 における 労 働 条 件 の 明 示 の 方 法 は 労 働 ( 雇 用 ) 契 約 書 を 取 り 交 わ している が 34.3%でもっとも 多 く 次 いで 口 頭 による 説 明 が 30.2%

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 平 成 5 年 3 月 31 日 ) 1, 歳 出 額 5,95,3 A の 給 与 定 員 管 理 等 について 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) B B/A 3 年 度 の 件 費 率 1,4 1,3,9.9 7. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通

More information

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 UP!Consulting Up Newsletter 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 減 資 による 欠 損 填 補 と 資 本 金 等 の 額 http://www.up-firm.com 1 事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します

More information

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7 平 成 22 年 度 高 山 市 貸 借 対 照 表 ( 連 結 ) 行 政 コスト 計 算 書 ( 連 結 ) 純 資 産 変 動 計 算 書 ( 連 結 ) 資 金 収 支 計 算 書 ( 連 結 ) 平 成 24 年 3 月 岐 阜 県 高 山 市 目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資

More information

39_1

39_1 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 215 年 7 月 号 高 齢 化 財 政 悪 化 が 変 える 個 人 消 費 構 造 < 要 旨 > 日 本 では 年 金 受 給 者 数 が 給 与 所 得 者 数 の 約 7 割 に 達 し 高 齢 者 が 消 費 全 体 に 与 え る 影 響 は 年 々 増 してきている 214 年 は 給 与 所 得 環 境 が 改 善 したにもかかわらず

More information

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別

2 特 別 給 人 事 委 員 会 の 勧 告 区 分 民 間 の 支 給 割 公 務 員 の 支 給 格 差 勧 告 年 間 支 給 数 合 A 数 B A-B ( 改 定 数 ) 年 度 ( 注 ) 民 間 の 支 給 割 合 は 民 間 事 業 所 で 支 払 われた 賞 与 等 の 特 別 梼 原 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 ( 一 般 会 計 松 診 四 万 診 会 計 ) 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 区 分 人 口 23 年 度 の ( 年 度 末 ) A B (B/A) 人 件 費 率 H25.3.31 千 千 千 %

More information

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 100 1 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 の 供 給 計 画 に 関 する 選 定 基 準 制 定 平 成 24 年 10 月 10 日 改 正 平 成 25 年 5 月 1 日 改 正 平 成 26 年 7 月 8 日 改 正 平 成 27 年 12 月 4 日 改 正 平 成 28 年 6 月 27 日 第 1 目 的 この 基 準 は 石 巻 市 公 募 型 買 取 市 営 住 宅 制

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 交 付 要 綱 目 次 第 1 章 通 則 ( 第 1 条 - 第 4 条 ) 第 2 章 私 立 大 学 等 ( 第 5 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 専 修 学 校 ( 第 16 条 - 第 25 条 ) 第 4 章 補 助 金 の 返 還 ( 第 26 条 ) 第

More information

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案) 監 督 指 針 Ⅱ 保 険 監 督 上 の 評 価 項 目 Ⅱ-2-7 商 品 開 発 に 係 る 内 部 管 理 態 勢 Ⅱ-2-7-2 主 な 着 眼 点 (1)~(4) (5) 関 連 部 門 との 連 携 1~3 4 関 連 部 門 は 販 売 量 拡 大 や 収 益 追 及 を 重 視 する 例 えば 営 業 推 進 部 門 や 収 益 部 門 から 不 当 な 影 響 を 受 けることなく

More information

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) (3) 特 記 事 項 (4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

<4D6963726F736F667420506F776572506F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A7937882CC8A549776816998568AE98EBA8DEC90AC816A2E707074> 第 1 回 社 会 保 障 審 議 会 後 期 高 齢 者 医 療 の 在 り 方 に 関 する 特 別 部 会 平 成 1 8 年 1 0 月 5 日 資 料 2-1 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 の 概 要 現 行 の 医 療 保 険 制 度 の 基 本 構 造 老 人 保 健 制 度 75 歳 65 歳 国 保 老 人 保 健 制 度 退 職 者 医 療 制 度 75 歳 以 上 の 人

More information

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日 年 1 年 制 度 の 概 要 1 長 期 給 付 の 種 類 ( 共 済 年 と 基 礎 年 の 種 類 ) 長 期 給 付 は 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 が 一 定 の 年 齢 に 達 したとき 病 気 やけがによっ て 障 害 の 状 態 になったとき 死 亡 したときなどに 給 付 され 組 合 員 又 は 組 合 員 であった 方 とそ の 家 族 の 生 活 の 安

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加 別 添 事 務 連 絡 平 成 27 年 12 月 18 日 日 本 年 金 機 構 厚 生 年 金 保 険 部 長 殿 厚 生 労 働 省 年 金 局 事 業 管 理 課 長 持 続 可 能 な 医 療 保 険 制 度 を 構 築 するための 国 民 健 康 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 による 健 康 保 険 法 及 び 船 員 保 険 法 改 正 内 容 の 一 部 に

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

<875681418757816995BD90AC82508253944E937881408E7392AC91BA96AF81453F3F3F3F14>

<875681418757816995BD90AC82508253944E937881408E7392AC91BA96AF81453F3F3F3F14> Ⅲ 市 町 村 民 所 得 の 概 念 - 85 - Ⅲ 市 町 村 民 所 得 の 概 念 1 基 本 的 な 考 え 方 市 町 村 民 所 得 とは 一 定 期 間 ( 通 常 1カ 年 )において 市 町 村 居 住 者 の 生 産 活 動 により 新 たに 付 加 された 価 値 の 貨 幣 評 価 額 である それはまた この 生 産 に 参 加 した 諸 要 素 の 所 得 となり 次

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73> 日 本 司 法 支 援 センター( 法 人 番 号 2011205001573)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 センターの 主 要 事 業 は 総 合 法 律 支 援 に 関 する 事 業 である 役

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 ( 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 平 成 5 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 千 千 千 31,131 15,5,15 311,66,57,939 16.9 17.9 () 職 員

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減 平 成 22 年 度 健 保 組 合 決 算 見 込 の 概 要 平 成 23 年 9 月 8 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 23 年 3 月 末 に 存 在 した 1,458 組 合 の 22 年 度 決 算 見 込 状 況 を 集 計 した 結 果 をまとめたものである

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 3 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

More information

2020年の住宅市場 ~人口・世帯数減少のインパクト~

2020年の住宅市場 ~人口・世帯数減少のインパクト~ 第 157 回 NRIメディアフォーラム 22 年 の 住 宅 市 場 ~ 人 口 世 帯 数 減 少 のインパクト ~ 211 年 8 月 3 日 株 式 会 社 野 村 総 合 研 究 所 インフラ 産 業 コンサルティング 部 上 級 コンサルタント 榊 原 渉 副 主 任 コンサルタント 小 口 敦 司 副 主 任 コンサルタント 平 野 裕 基 コンサルタント 秋 山 優 子 1-5 東

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 110 105 100 (H20.4.1) 96.7 (H25.4.1) (H25.7.1) 106.4 106.2 (H25.4.1), 105.2 (H25.4.1) 参 考 値 98.3 (H25.7.1) 103.1 (H20.4.1) (H25.4

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 110 105 100 (H20.4.1) 96.7 (H25.4.1) (H25.7.1) 106.4 106.2 (H25.4.1), 105.2 (H25.4.1) 参 考 値 98.3 (H25.7.1) 103.1 (H20.4.1) (H25.4 鉾 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 )23 年 実 質 収 支 (24 年 度 末 ) A B B/A 度 の 人 件 費 率 人 千 千 千 % 24 年 度 51,778 20,041,814 1,173,725

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information