世田谷マネジメントスタンダード

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1 世 田 谷 9 年 教 育

2 世 田 谷 9 年 教 育 マネジメントスタンダード 1 はじめに (1) 定 義 1 世 田 谷 9 年 教 育 の 定 義 世 田 谷 9 年 教 育 とは 育 てたい 子 ども 像 を 実 現 するため 教 育 基 本 法 や 学 校 教 育 法 の 改 正 を 踏 まえ 小 中 学 校 の 主 体 性 を 尊 重 しつつ 小 中 学 校 の 義 務 教 育 9 年 間 を 一 体 としてとらえ 現 行 の 学 習 指 導 要 領 の 実 施 を 機 に 区 立 小 中 学 校 が 一 体 となっ て21 世 紀 を 生 きる 児 童 生 徒 一 人 ひとりの 有 する 個 性 や 能 力 を 十 分 伸 ばし 自 立 し た 個 人 として 生 きる 基 礎 を 培 い 基 本 的 な 資 質 を 養 う 区 民 の 高 い 期 待 と 信 頼 に 応 え られるより 質 の 高 い 義 務 教 育 を 実 現 していこうとする 取 組 である 2 世 田 谷 9 年 教 育 で 育 てたい 力 資 質 世 田 谷 9 年 教 育 では 義 務 教 育 9 年 間 を 通 して 豊 かな 人 間 性 豊 かな 知 力 健 やかな 身 体 を 育 成 することをねらいとし そのためにも 世 田 谷 区 がこれまで 特 に 力 を 入 れて 進 めてきた ことばを 大 切 にする 取 組 を 一 層 推 進 して ことばの 力 の 育 成 をすべての 教 育 活 動 の 基 盤 に 位 置 付 けることとした 世 田 谷 9 年 教 育 で 育 てたい 力 資 質 豊 かな 人 間 性 豊 かな 心 豊 かな 感 性 社 会 の 一 員 としての 自 覚 豊 かな 知 力 論 理 的 に 論 理 的 に 考 える 力 表 現 する 力 豊 かに 豊 かに 考 える 力 表 現 する 力 基 礎 基 本 健 やかな 身 体 心 身 の 健 康 の 保 持 増 進 への 意 欲 一 人 ひとりに 応 じた 基 礎 的 な 体 力 学 ぶ 意 欲 ことばの 力 3 世 田 谷 9 年 教 育 の 実 現 のための3つの 柱 世 田 谷 9 年 教 育 の 実 践 にあたっては 次 の3つの 柱 を 中 心 に 推 進 する ア 世 田 谷 区 教 育 要 領 世 田 谷 区 教 育 要 領 は 児 童 生 徒 一 人 ひとりの 有 する 個 性 や 能 力 を 十 分 伸 ばし 自 立 した 個 人 として 生 きる 基 礎 を 培 い 基 本 的 な 資 質 を 養 うために 教 科 日 本 語 各 教 科 道 徳 外 国 語 活 動 及 び 特 別 活 動 ( 以 下 各 教 科 等 )の 目 標 内 容 等 を 定 めてい る 世 田 谷 区 教 育 要 領 は 世 田 谷 区 の 義 務 教 育 9 年 間 で 学 習 する 各 教 科 等 の 目 標 内 -7-

3 容 を 定 めているものであり 教 育 課 程 の 基 準 として 世 田 谷 区 立 学 校 管 理 運 営 規 則 第 24 条 に 定 める 委 員 会 が 定 める 基 準 に 位 置 付 くものである そこで 各 区 立 学 校 は 所 属 する 学 び 舎 を 構 成 する 各 学 校 と 一 体 となり 教 育 基 本 法 及 び 学 校 教 育 法 等 の 法 令 学 習 指 導 要 領 に 従 い 地 域 や 学 校 の 実 態 及 び 児 童 生 徒 の 心 身 の 発 達 段 階 や 特 性 を 十 分 考 慮 し 世 田 谷 区 独 自 の 世 田 谷 区 教 育 要 領 に 基 づいて 教 育 課 程 を 編 成 する そして 児 童 生 徒 一 人 ひとりの9 年 間 の 義 務 教 育 全 体 に 対 して 学 び 舎 の 各 学 校 は 協 働 して 責 任 をもち 法 令 等 に 掲 げる 目 標 を 達 成 するとともに 確 実 に 質 の 高 い 授 業 義 務 教 育 を 実 現 する イ 学 校 運 営 地 域 の 区 立 小 中 学 校 は 学 び 舎 を 構 成 し 学 び 舎 としての 中 期 的 あるいは 単 年 度 の 教 育 目 標 や 重 点 目 標 行 動 計 画 等 を 設 定 し 小 中 学 校 の 教 職 員 が その 地 域 の 一 人 ひとりの 児 童 生 徒 の9 年 間 に 対 して 自 らの 責 任 を 深 く 自 覚 し 協 働 して 学 校 運 営 を 進 めていく 世 田 谷 9 年 教 育 は 小 中 学 校 9 年 間 の 一 年 一 年 の 教 育 活 動 を 確 実 に 充 実 させ 子 どもたちに 豊 かな 人 間 性 豊 かな 知 力 健 やかな 身 体 を その 年 にしっかりと 身 に 付 けさせ 9 年 間 の 子 どもたちの 発 達 全 体 を 見 通 しながら 一 人 ひとりの 子 ども たちの 義 務 教 育 に 責 任 をもって 子 どもたちの 将 来 の 自 己 実 現 のための 基 礎 基 本 を 培 う 営 みである 各 学 び 舎 では 学 び 舎 を 構 成 する 各 学 校 が 一 体 となって 地 域 の 教 育 力 と 特 色 を 生 かしつつ 地 域 とともに 子 どもを 育 てる 学 校 運 営 を 一 層 推 進 する ことが 重 要 である ウ 教 職 員 の 研 修 研 究 及 び 学 校 への 支 援 の 充 実 教 職 員 は 自 校 の 児 童 生 徒 の 状 況 や 保 護 者 地 域 の 方 々の 願 い 等 を 踏 まえた 上 で 常 に 研 修 研 究 に 励 み 授 業 の 質 の 向 上 自 らの 教 育 力 の 向 上 学 校 改 善 に 努 めな ければならない 4 世 田 谷 区 教 育 要 領 における 区 独 自 の 学 習 内 容 ア 基 礎 基 本 の 確 実 な 定 着 小 学 校 の 学 年 間 の 指 導 内 容 を 円 滑 に 接 続 させるため 適 切 な 反 復 による 指 導 を 行 っ たり 中 学 校 において 小 学 校 で 学 習 したことを 確 認 してそれに 基 づいて 新 たな 学 習 を 進 めたりする イ より 質 の 高 い 指 導 内 容 発 展 的 に 学 習 する 内 容 学 習 指 導 要 領 が 示 す 内 容 の 範 囲 や 程 度 を 超 えて 指 導 するもの 算 数 数 学 理 科 体 育 保 健 体 育 に 設 定 している ウ ことばの 力 を 高 める 言 語 活 動 例 各 教 科 においてことばの 力 を 高 めるために 話 し 合 って 考 える 活 動 や 説 明 し たり 表 現 したりする 活 動 などの 活 動 例 を 示 している 5 世 田 谷 9 年 教 育 の 推 進 の 視 点 ア 世 田 谷 区 教 育 要 領 に 基 づいた 授 業 の 実 施 各 学 校 では 特 に 次 の3 点 に 留 意 して 教 育 課 程 の 編 成 及 び 各 教 科 等 の 年 間 指 導 計 画 評 価 計 画 等 を 作 成 する -8-

4 (ア) 児 童 生 徒 が その 学 年 で 身 に 付 けなければならない 基 礎 的 な 力 資 質 を そ の 学 年 においてしっかりと 習 得 させること (イ) 児 童 生 徒 の 学 習 状 況 を 学 校 全 体 で 把 握 し 組 織 的 に 授 業 やその 他 の 学 習 指 導 の 改 善 に 取 り 組 むこと (ウ) 授 業 やその 他 の 学 習 指 導 の 一 層 の 充 実 を 図 るため それらの 改 善 を 不 断 に 行 う こと イ 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 みの 実 施 世 田 谷 9 年 教 育 においては 毎 年 4 月 に 児 童 生 徒 ( 小 学 校 5 年 生 から 中 学 校 3 年 生 )の 学 習 の 状 況 を 確 認 する 学 習 習 得 確 認 調 査 を 実 施 し 児 童 生 徒 の 学 習 の 状 況 教 員 の 授 業 やその 他 の 指 導 の 状 況 を 振 り 返 り 指 導 改 善 のための 具 体 的 な 計 画 を 立 案 実 行 する (ア) 学 習 習 得 確 認 調 査 は 小 学 校 5 6 年 生 ( 国 語 社 会 算 数 理 科 ) 中 学 校 1 ~3 年 生 ( 国 語 社 会 数 学 理 科 英 語 ( 英 語 は2 3 年 生 ))で 実 施 する (イ) 校 内 学 習 確 認 会 議 では 学 習 習 得 確 認 調 査 の 分 析 結 果 や 課 題 について 全 教 職 員 による 共 有 と 意 見 交 換 を 実 施 する 課 題 解 決 に 向 けて 具 体 的 な 方 策 を 検 討 する 中 学 校 1 年 生 の 調 査 については 学 び 舎 内 の 出 身 小 学 校 毎 に 小 学 校 でも 結 果 分 析 をする (ウ) 合 同 学 習 確 認 会 議 は 学 び 舎 に 所 属 する 各 学 校 の 校 長 副 校 長 及 び 全 教 職 員 が 参 加 し 会 議 の 内 容 を 参 加 者 全 員 で 共 有 する (エ) 中 学 校 3 年 生 については 義 務 教 育 9 年 間 の 学 習 の 総 まとめと 卒 業 後 の 進 路 の 実 現 に 向 けた 資 料 とするために さらに2 学 期 (9 月 及 び10 月 )に2 回 実 施 す る 本 調 査 結 果 を 基 にした 合 同 学 習 確 認 会 議 は 実 施 しない ウ 学 び 舎 による 学 校 運 営 学 び 舎 では 学 び 舎 内 共 通 の 分 掌 組 織 を 整 備 し 組 織 運 営 を 効 率 的 に 機 能 させる また 各 学 校 の 授 業 の 質 の 向 上 を 図 るために 学 び 舎 に 所 属 する 小 中 学 校 合 同 の 研 修 会 を 実 施 する (2)これまでの 経 緯 第 1 次 世 田 谷 区 教 育 ビジョンの 策 定 過 程 において 地 域 にある 小 中 学 校 が 協 働 して 同 じ 目 標 や 方 針 をもち 授 業 の 質 を 高 め 小 学 校 1 年 生 として 入 学 した 子 どもたちが 中 学 校 3 年 生 として 義 務 教 育 を 修 了 するまでに 一 人 ひとりの 有 する 個 性 や 能 力 を 十 分 に 伸 ばし 自 立 した 個 人 として 生 きる 基 礎 を 培 い 基 本 的 な 資 質 を 養 うことが 重 要 である こと そのために 9 年 間 の 義 務 教 育 を 一 体 としてとらえることの 必 要 性 が 話 し 合 われ た また 平 成 19 年 6 月 に 公 布 された 改 正 学 校 教 育 法 では これまで 小 学 校 中 学 校 別 に 定 められていた 目 標 を 新 たに9 年 間 の 義 務 教 育 の 目 標 として 定 められた 教 育 委 員 会 では 平 成 18 年 度 から 小 中 学 校 の 校 長 会 とともに 検 討 を 開 始 し 平 成 19 年 10 月 には 区 立 小 中 学 校 が 一 体 となって 質 の 高 い 義 務 教 育 を 実 現 する 取 組 の 名 称 を 世 田 谷 9 年 教 育 とすることや 地 域 の 小 中 学 校 で 構 成 するグループの 名 称 を 学 び 舎 とすることとした さらに 平 成 20 年 第 1 次 教 育 ビジョン 第 2 期 行 動 計 画 において 取 組 項 目 に 9-9-

5 年 間 を 見 通 したカリキュラム 教 材 学 校 運 営 の 開 発 世 田 谷 9 年 教 育 検 討 委 員 会 の 設 置 及 びパイロット 校 による 実 践 研 究 平 成 23 年 度 小 学 校 で 世 田 谷 9 年 教 育 の 試 行 の 3 点 を 位 置 付 けた その 内 容 は 主 に 世 田 谷 区 教 育 要 領 に 基 づいた 教 育 活 動 ( 豊 かな 人 間 性 豊 かな 知 力 健 やかな 身 体 及 びことばの 力 ) 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 み 学 び 舎 による 学 校 運 営 教 職 員 の 研 修 研 究 の4 点 である 世 田 谷 9 年 教 育 は 平 成 24 年 度 の 試 行 を 経 て 平 成 25 年 度 からすべての 区 立 小 中 学 校 において 実 施 されている 教 育 委 員 会 では 第 2 次 世 田 谷 区 教 育 ビジョンの6つの 施 策 の 柱 の 一 つに 世 田 谷 9 年 教 育 で 実 現 する 質 の 高 い 教 育 の 推 進 を 掲 げ 世 田 谷 区 教 育 要 領 に 基 づいた 実 践 ICTの 活 用 教 科 日 本 語 や 理 数 教 育 をはじめとする 質 の 高 い 教 育 の 推 進 と 指 導 力 の 改 善 充 実 を 図 るものとしている (3) 現 状 と 課 題 世 田 谷 9 年 教 育 の 推 進 にあたり 教 育 委 員 会 では 小 中 学 校 の 主 体 性 を 尊 重 した 上 で 一 体 型 ではなく 小 中 学 校 はそれぞれ 独 立 して 自 校 の 教 育 活 動 を 実 践 する 中 で 連 携 型 として 一 体 となった 学 び 舎 運 営 に 取 り 組 んでいる しかしながら 学 び 舎 によっては 理 念 が 先 行 するとともに 活 動 することが 目 的 化 し その 取 組 が 十 分 に 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 達 成 に 向 かっていない 場 合 が 見 受 けられる そこで 教 育 委 員 会 として 各 学 校 や 学 び 舎 のこれまでの 実 践 を 踏 まえ 世 田 谷 9 年 教 育 に 関 するマネジメントスタンダードを 示 す 中 で 各 学 校 や 学 び 舎 における 世 田 谷 9 年 教 育 の 一 層 の 推 進 に 資 することとした 世 田 谷 9 年 教 育 の 定 着 と 質 の 向 上 を 図 るためには 世 田 谷 9 年 教 育 の 推 進 に 向 け 各 学 校 学 び 舎 における 課 題 の 明 確 化 と 推 進 の 視 点 を 明 らかにすることが 必 要 である そ こで 以 下 のように 課 題 を 整 理 した 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 の 明 確 化 児 童 生 徒 の 学 力 の 向 上 とそのための 教 員 の 授 業 力 向 上 を 世 田 谷 9 年 教 育 の 中 心 に 位 置 付 けること 過 度 な 負 担 にならず 効 果 が 期 待 できる 特 色 ある 教 育 活 動 のあり 方 義 務 教 育 9 年 間 を 一 体 としてとらえて 指 導 するということの 具 体 的 イメージ など 学 習 習 得 確 認 調 査 学 習 確 認 会 議 合 同 学 習 確 認 会 議 のあり 方 授 業 改 善 に 具 体 的 につながるデータ 分 析 や 会 議 の 運 営 について 具 体 的 方 策 の 成 果 の 確 認 について( 次 年 度 の 確 認 など) 合 同 学 習 確 認 会 議 の 実 施 のあり 方 について( 意 義 のある 検 討 協 議 のあり 方 成 果 の 確 認 の 方 法 など) など 学 び 舎 研 修 研 究 の 進 め 方 学 び 舎 研 修 の 運 営 について( 授 業 研 究 の 進 め 方 や 協 議 会 のあり 方 など) 研 究 テーマの 設 定 のあり 方 や 研 究 を 深 めることの 難 しさ など -10-

6 小 中 学 校 の 連 携 の 進 め 方 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 み 学 び 舎 研 修 会 と 学 び 舎 の 特 色 ある 教 育 活 動 を 効 果 的 かつバランスよく 計 画 すること 小 中 の 教 員 の 目 的 意 識 の 共 有 化 について スムーズな 運 営 のあり 方 について など 地 域 保 護 者 への 説 明 実 施 の 目 的 や 内 容 を 含 めた 世 田 谷 9 年 教 育 の 説 明 など 周 知 のあり 方 など 学 び 舎 の 一 本 化 複 数 の 学 び 舎 に 所 属 する 小 学 校 のあり 方 について 複 数 の 学 び 舎 に 所 属 する 小 学 校 の 学 び 舎 への 関 わり 方 について など 2 マネジメントスタンダードの 方 向 性 (1) 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 の 確 認 世 田 谷 9 年 教 育 の 定 義 を 踏 まえ 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 を 児 童 生 徒 の 学 力 の 向 上 と そのための 教 員 の 授 業 力 向 上 として 位 置 付 ける その 実 現 に 向 け 世 田 谷 区 教 育 要 領 に 基 づいた 教 育 活 動 とその 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 み あわせて 授 業 の 質 の 向 上 を 図 るた めの 学 び 舎 研 修 会 を 世 田 谷 9 年 教 育 の 中 心 的 な 取 組 とする また これまで 各 学 校 や 学 び 舎 が 取 り 組 んできた 特 色 ある 教 育 活 動 については 単 に 学 び 舎 の 小 中 学 校 が 合 同 で 行 事 などを 行 うことではなく その 目 的 を 明 らかにするとともに 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 達 成 に 向 けた 取 組 を 工 夫 して 実 施 する (2) 世 田 谷 9 年 教 育 推 進 の 視 点 1 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 みのあり 方 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 について 各 学 校 では 課 題 を 明 確 にするともに 分 析 結 果 を 具 体 的 な 授 業 改 善 につなげる また 平 成 28 年 度 より 経 年 変 化 等 のデータも 示 されることから 個 々の 指 導 や 結 果 分 析 として 活 用 する 校 内 学 習 確 認 会 議 において 校 長 副 校 長 及 び 全 教 員 で 課 題 や 分 析 結 果 について 確 認 するとともに 改 善 のための 具 体 的 な 方 策 を 共 有 する さらに 合 同 学 習 確 認 会 議 において 各 学 校 及 び 学 び 舎 と しての 改 善 ための 具 体 的 な 方 策 について 共 有 する 各 学 校 及 び 学 び 舎 では 合 同 学 習 確 認 会 議 以 降 計 画 した 具 体 的 方 策 の 実 施 により 授 業 改 善 の 実 現 をめざして 取 り 組 む 2 学 び 舎 研 修 研 究 及 び 小 中 学 校 の 連 携 のあり 方 学 び 舎 研 修 会 としての 研 究 授 業 と 研 究 協 議 会 を 年 1 回 以 上 実 施 することと 位 置 付 けている 学 び 舎 研 修 会 の 実 施 回 数 や 時 間 設 定 は 各 学 び 舎 の 実 態 に 合 わせて 設 定 する 学 び 舎 研 修 会 の 計 画 及 び 内 容 は 学 び 舎 研 究 主 任 等 連 絡 会 が 企 画 し 学 び 舎 企 画 委 員 会 に 提 案 の 上 決 定 するようにする 研 修 会 の 運 営 は 学 び 舎 研 究 主 任 等 連 絡 会 が 中 心 となって 実 施 し 日 程 は 学 び 舎 教 育 計 画 の 年 間 活 動 予 定 に 記 載 する 学 び 舎 研 修 会 は 例 えば 指 導 方 法 等 の 改 善 充 実 に 関 する 計 画 と 関 連 を 図 るよう -11-

7 に 設 定 し 授 業 改 善 に 向 けた 具 体 的 な 方 策 の 確 認 の 場 とするなど 学 習 状 況 を 確 認 す る 仕 組 みとの 連 携 を 明 確 にするなど 実 施 の 目 的 を 明 らかにすることが 望 ましい 3 特 色 ある 教 育 活 動 のあり 方 特 色 ある 教 育 活 動 は 単 に 学 び 舎 の 小 中 学 校 で 行 う 行 事 や 事 業 のことではなく 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 の 達 成 に 向 け 取 組 のねらいを 明 確 にしながら 実 施 する 活 動 の ことである 各 学 校 や 学 び 舎 では これまでの 特 色 ある 教 育 活 動 の 実 施 状 況 を 踏 まえ ねらいの 明 確 化 を 図 りながら 活 動 の 精 選 を 図 る 必 要 がある 4 保 護 者 地 域 への 周 知 世 田 谷 9 年 教 育 の 取 組 について 十 分 に 説 明 を 受 けていると 感 じている 保 護 者 地 域 の 方 は 多 いとは 言 えない 現 状 がある 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 を 児 童 生 徒 の 学 力 の 向 上 とそのための 教 員 の 授 業 力 向 上 として 位 置 付 けていく 方 向 性 において 特 色 あ る 教 育 活 動 の 内 容 を 含 めて 各 学 校 及 び 学 び 舎 から 世 田 谷 9 年 教 育 について 丁 寧 に 説 明 を 行 うことは 重 要 である また 世 田 谷 9 年 教 育 の 周 知 を 図 るという 観 点 から 例 えば 小 学 生 の 保 護 者 に 対 し 学 び 舎 の 中 学 校 の 情 報 ( 行 事 学 校 公 開 等 )を 提 供 することも 重 要 である 5 学 び 舎 の 一 本 化 世 田 谷 9 年 教 育 推 進 の 観 点 において 所 属 する 学 び 舎 を 一 本 化 することは 必 要 であ る 一 本 化 に 向 けては さまざまな 課 題 があることから 今 後 課 題 の 整 理 と 対 応 の 確 認 を 行 い 将 来 的 にすべての 小 学 校 の 所 属 する 学 び 舎 の 一 本 化 を 実 施 する 3 各 学 校 が 実 施 すること (1) 学 び 舎 教 育 計 画 編 成 のあり 方 の 確 認 ( 年 度 当 初 ) 世 田 谷 区 教 育 要 領 では 学 習 指 導 要 領 をベースにしつつも 次 のような 区 独 自 の 内 容 を 示 している 教 科 日 本 語 は 世 田 谷 区 が 教 育 課 程 特 例 校 の 指 定 を 受 け 設 定 している 区 独 自 の 教 科 である また 基 礎 基 本 の 確 実 な 定 着 をめざした 繰 り 返 し 学 習 する 内 容 を 各 教 科 に より 質 の 高 い 指 導 内 容 として 発 展 的 に 学 習 する 内 容 を 一 部 の 教 科 ( 算 数 数 学 理 科 体 育 保 健 体 育 )に 位 置 付 けている さらに 世 田 谷 9 年 教 育 で 育 てたい 力 資 質 の 基 礎 としての ことばの 力 をはぐくむために 各 教 科 等 に ことばの 力 を 高 め る 言 語 活 動 例 を 示 している 世 田 谷 9 年 教 育 に 関 わる 取 組 は 各 学 校 の 教 育 計 画 や 学 び 舎 教 育 計 画 ( 様 式 7 37 ページ 参 照 )に 位 置 付 け 次 年 度 の 教 育 課 程 とともに 3 月 に 教 育 委 員 会 に 提 出 する 各 学 校 及 び 学 び 舎 では 年 度 当 初 に 学 び 舎 教 育 計 画 の 内 容 について 確 認 するとともに 学 校 運 営 委 員 会 への 周 知 も 徹 底 する (2) 豊 かな 知 力 の 育 成 について 1 世 田 谷 区 教 育 要 領 に 準 拠 した 指 導 内 容 の 確 実 な 履 修 各 学 校 では 世 田 谷 区 教 育 要 領 追 加 内 容 チェック 表 ( 校 務 用 ネットワーク X: 1) 教 育 委 員 会 事 務 局 各 課 7 教 育 指 導 課 世 田 谷 区 教 育 要 領 追 加 内 容 チェック 表 -12-

8 20ページ)を 活 用 し 年 度 当 初 に 各 教 科 等 で 追 加 されている 内 容 を 確 認 するととも に 学 び 舎 教 育 計 画 や 各 学 校 の 教 育 計 画 に 位 置 付 けられた 各 教 科 等 の 内 容 を 確 認 する ア 各 学 校 では 世 田 谷 区 教 育 要 領 追 加 内 容 等 一 覧 表 を 活 用 し 年 間 指 導 計 画 に 履 修 もれ がないか 点 検 する イ 各 学 び 舎 では 年 度 最 初 の 教 科 別 分 科 会 で 世 田 谷 区 教 育 要 領 の 読 み 合 わせをする 2 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 みの 確 実 な 実 施 を 検 証 各 学 校 では 4 月 に 実 施 した 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 を 基 に 児 童 生 徒 の 学 習 の 状 況 教 員 の 授 業 やその 他 の 指 導 の 状 況 を 振 り 返 り 指 導 改 善 のための 具 体 的 な 計 画 を 立 案 して 実 行 する 校 内 学 習 確 認 会 議 に 向 けた 分 析 や 課 題 解 決 のための 具 体 的 方 策 の 立 案 合 同 学 習 確 認 会 議 における 学 び 舎 としての 具 体 的 な 方 策 ( 課 題 解 決 に 向 けた 教 科 部 会 等 や 合 同 研 修 会 の 設 定 等 )を 明 確 にするとともに 学 力 向 上 を 図 るための 指 導 方 法 等 の 改 善 充 実 に 関 する 計 画 に 示 す さらに 2 学 期 以 降 の 日 常 的 な 教 育 活 動 や 学 び 舎 研 修 会 校 内 研 修 等 の 機 会 をとらえて 課 題 解 決 のための 具 体 的 な 方 策 を 実 践 することが 重 要 である ア 校 内 学 習 確 認 会 議 を6 月 1 日 ~6 月 30 日 までの 間 に 設 定 する (ア) 学 習 習 得 確 認 調 査 の 分 析 結 果 や 課 題 について 全 教 職 員 による 共 有 と 意 見 交 換 を 行 う (イ) 課 題 解 決 に 向 けて 具 体 的 な 方 策 について 検 討 する (ウ) 児 童 生 徒 一 人 ひとりの 学 習 指 導 の 工 夫 改 善 について 検 討 する (エ) 中 学 校 1 年 生 の 調 査 については 学 び 舎 内 の 出 身 小 学 校 毎 に 小 学 校 において も 結 果 を 分 析 する イ 合 同 学 習 確 認 会 議 を6 月 1 日 ~7 月 31 日 までの 間 に 設 定 する (ア) 学 び 舎 内 の 小 学 校 5 6 年 生 中 学 校 1~3 年 生 対 象 特 に 小 学 校 6 年 生 中 学 校 1 年 生 の 学 習 習 得 確 認 調 査 の 分 析 結 果 や 課 題 の 学 び 舎 全 教 職 員 による 共 有 と 意 見 交 換 を 行 う (イ) 中 学 校 1 年 生 の 調 査 については 学 び 舎 内 の 出 身 小 学 校 毎 に 小 学 校 において も 結 果 を 分 析 する (ウ) 課 題 解 決 に 向 けての 具 体 的 な 方 策 について 検 討 する (エ) 児 童 生 徒 一 人 ひとりの 学 習 状 況 の 把 握 一 人 ひとりの 学 習 指 導 の 工 夫 改 善 に ついての 検 討 をする 全 教 科 の 分 科 会 をもち それぞれ 課 題 と 課 題 解 決 の 手 だてを 明 らかにすることが 望 ましい 週 案 簿 に 世 田 谷 区 教 育 要 領 追 加 内 容 等 一 覧 表 を 貼 り 付 け 常 に 確 認 できるようにする 工 夫 -13-

9 国 語 社 会 算 数 数 学 理 科 は 必 修 で 行 う ( 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 ) 体 育 保 健 体 育 は 体 力 テストのデータなどを 活 用 し 工 夫 する 分 科 会 については 教 科 を 組 み 合 わせるなど 工 夫 する ウ 学 習 指 導 の 改 善 の 取 組 を 行 う (ア) 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 み の 最 も 重 要 な 目 的 は 学 び 舎 における 学 習 活 動 を 改 善 することである 校 内 学 習 確 認 会 議 及 び 合 同 学 習 確 認 会 議 においては 課 題 の 明 確 化 だけでなく 課 題 解 決 のための 具 体 的 な 方 策 に ついて 協 議 検 討 するととも に 児 童 生 徒 一 人 ひとりの 学 習 状 況 を 全 教 職 員 で 把 握 し 一 人 ひとりへの 学 習 指 導 の 工 夫 改 善 を 共 有 すること が 大 切 である さらに 具 体 的 な 方 策 について 確 実 に 実 行 できるように 配 慮 するこ とが 必 要 である (イ) 校 内 学 習 確 認 会 議 及 び 合 同 学 習 確 認 会 議 の 実 施 に 向 け 校 内 及 び 学 び 舎 企 画 委 員 会 等 で 学 習 指 導 の 工 夫 改 善 についての 具 体 的 な 方 策 を 事 前 に 検 討 するなど 会 議 が 充 実 するよう 工 夫 する (ウ) 指 導 方 法 等 の 改 善 充 実 に 関 する 計 画 は 校 内 学 習 確 認 会 議 及 び 合 同 学 習 確 認 会 議 の 協 議 の 結 果 と 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 等 の 結 果 も 踏 まえ 9 月 末 日 までに 教 育 委 員 会 へ 提 出 する エ 学 び 舎 の 日 を 年 3 回 設 定 する (ア) 学 び 舎 の 日 を 活 用 して 合 同 学 習 確 認 会 議 学 び 舎 研 修 会 学 び 舎 の 特 色 あ る 教 育 活 動 を 実 施 するなど 各 学 び 舎 の 学 校 運 営 教 育 活 動 等 を 推 進 充 実 する ようにする (イ) 学 び 舎 の 日 に 学 校 行 事 等 が 重 なる 場 合 もあることから 学 び 舎 の 日 の 具 体 的 な 活 用 については 各 学 び 舎 の 実 態 にあわせて 決 定 する 学 び 舎 の 日 には 教 科 の 課 題 解 決 の 手 だてについて 年 間 を 通 じて 検 証 修 正 す るため 公 開 授 業 と 教 科 の 分 科 会 をできる 限 り 実 施 して 授 業 改 善 を 進 めることが 望 ましい 毎 回 全 教 科 1 年 間 で 全 教 科 3 年 間 で 全 教 科 などの 工 夫 により 特 定 の 教 科 に 偏 らないようにする オ 学 び 舎 研 修 会 を 実 施 する 週 案 簿 に 学 び 舎 の 課 題 と 改 善 策 を 貼 り 付 け 常 に 確 認 できるようにする 工 夫 各 学 校 の 授 業 の 質 の 向 上 を 図 るために 学 び 舎 に 所 属 する 小 中 学 校 合 同 の 研 修 会 としての 研 究 授 業 と 研 究 協 議 会 を 年 1 回 以 上 実 施 する -14-

10 学 び 舎 研 修 会 として 豊 かな 知 力 に 加 えて 別 のテーマ( 例 えば 児 童 生 徒 理 解 や 特 別 支 援 教 育 など)を 行 う 場 合 は 研 修 会 の 回 数 や 時 間 内 容 等 を 工 夫 し 校 務 ネットによる 周 知 等 が 望 ましい (3) 世 田 谷 9 年 教 育 を 推 進 するための 各 学 校 及 び 学 び 舎 のスケジュール 学 校 経 営 方 針 重 点 目 標 等 4 月 学 び 舎 教 育 計 画 編 成 の 在 り 方 の 確 認 4 月 世 田 谷 区 教 育 要 領 の 内 容 確 認 4 月 学 習 習 得 確 認 調 査 の 実 施 各 学 校 で 5 月 結 果 の 送 付 授 業 実 践 6 月 校 内 学 習 確 認 会 議 4 月 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 の 実 施 6~7 月 合 同 学 習 確 認 会 議 6 月 学 び 舎 の 日 研 修 会 等 公 開 授 業 教 科 分 科 会 各 学 校 で 授 業 実 践 7 月 児 童 生 徒 の 学 力 向 上 を 図 るための 調 査 の 実 施 8 月 全 国 学 力 学 習 状 況 調 査 結 果 送 付 9 月 学 習 習 得 確 認 調 査 の 実 施 ( 中 3) 9 月 学 力 向 上 を 図 るための 指 導 方 法 等 の 改 善 充 実 に 関 する 計 画 提 出 9 月 学 力 向 上 を 図 るための 指 導 方 法 等 の 改 善 充 実 に 関 する 計 画 提 出 各 学 校 で 授 業 実 践 10 月 学 習 習 得 確 認 調 査 の 実 施 ( 中 3) 10~11 月 学 習 確 認 会 議 11 月 学 び 舎 の 日 研 修 会 等 公 開 授 業 教 科 分 科 会 各 学 校 で 授 業 実 践 2 月 学 び 舎 の 日 研 修 会 等 公 開 授 業 教 科 分 科 会 各 学 校 で 授 業 実 践 学 校 経 営 計 画 教 育 課 程 学 び 舎 の 教 育 計 画 学 校 で 実 施 学 び 舎 で 実 施 -15-

11 (4) 学 び 舎 運 営 にあたっての 取 組 ア 学 び 舎 の 日 に 実 施 する 年 間 の 取 組 学 び 舎 の 日 の 実 施 内 容 や 学 び 舎 内 組 織 等 は 学 び 舎 によってさまざまであるが 学 び 舎 内 の 組 織 運 営 を 効 率 的 に 機 能 させるよう さらに 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 の 実 現 の ために 効 果 的 に 実 施 するよう 工 夫 して 実 施 する 合 同 学 習 確 認 会 議 で 明 確 にした 豊 かな 知 力 育 成 のための 重 点 や 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 との 関 連 を 明 確 にしながら 計 画 的 に 実 施 する 必 要 がある 取 組 例 1 主 に 研 究 授 業 を 設 定 し 合 同 学 習 確 認 会 議 で 確 認 された 授 業 改 善 を 実 践 検 証 ( 駒 の 学 び 舎 ) 2 会 の 目 的 や 内 容 を 明 確 にし 授 業 改 善 を 実 践 検 証 ( 巴 の 学 び 舎 ) 6 月 学 び 舎 合 同 職 員 会 議 学 び 舎 活 動 計 画 について 各 部 会 より 説 明 合 同 学 習 確 認 会 議 学 習 習 得 確 認 調 査 の 分 析 と 考 察 授 業 改 善 の 柱 の 確 認 各 教 科 での 分 科 会 11 月 公 開 授 業 授 業 改 善 の 柱 を 踏 まえた 各 教 科 の 公 開 授 業 合 同 協 議 会 各 部 会 からの 報 告 各 教 科 の 分 科 会 において 授 業 改 善 の 検 討 各 学 校 の 授 業 改 善 の 状 況 確 認 2 月 学 び 舎 合 同 研 修 会 授 業 改 善 の 柱 について 評 価 と 考 察 各 部 会 からの 報 告 テーマに 基 づいた 協 議 -16-

12 イ 合 同 学 習 確 認 会 議 における 分 科 会 等 の 取 組 例 学 習 状 況 を 確 認 する 仕 組 みを 効 果 的 に 進 めるにあたり 合 同 学 習 確 認 会 議 をどのように 運 営 するかは 大 変 重 要 である 課 題 や 課 題 解 決 のための 具 体 的 な 方 策 を 話 し 合 うとともに 具 体 的 な 方 策 の 適 切 さを 検 証 するためには 各 教 科 等 の 分 科 会 を 設 定 する 必 要 がある また 合 同 学 習 確 認 会 議 で 話 し 合 われた 具 体 的 方 策 を 後 日 実 施 される 学 び 舎 研 修 会 の 研 究 授 業 で 検 証 するなど 学 習 を 確 認 する 仕 組 みと 学 び 舎 研 修 会 などと 関 連 させていくこ とが 必 要 である ( 体 力 調 査 の 活 用 などの 検 討 も 含 む) 取 組 例 1 全 教 科 分 科 会 校 長 連 絡 会 合 同 企 画 委 員 会 副 校 長 連 絡 会 主 幹 連 絡 会 教 務 部 生 活 指 導 部 研 究 部 各 教 科 等 部 会 教 科 日 本 語 国 語 社 会 算 数 数 学 理 科 音 楽 図 画 工 作 美 術 体 育 保 健 体 育 技 術 家 庭 外 国 語 活 動 英 語 道 徳 2 複 数 の 教 科 等 を 合 わせた 分 科 会 経 営 会 議 学 び 舎 運 営 委 員 会 学 び 舎 企 画 委 員 会 学 び 舎 連 絡 会 議 分 掌 部 会 学 び 舎 合 同 研 究 会 教 務 部 会 生 活 指 導 部 会 研 究 部 会 事 務 部 会 教 科 部 会 言 語 部 会 理 数 部 会 社 会 総 合 部 会 健 康 体 育 部 会 芸 術 部 会 特 別 支 援 教 育 部 会 -17-

13 ウ 学 習 習 得 確 認 調 査 の 活 用 例 習 熟 度 での 指 導 を 実 施 する 場 合 4 月 当 初 の 学 習 習 得 確 認 調 査 を 活 用 し 児 童 生 徒 の 習 熟 度 を 確 認 することができる 5 月 末 日 までには 結 果 がわかる ただし 中 学 校 1 年 生 の 英 語 については 調 査 を 実 施 していないため 別 の 方 法 が 必 要 である エ 合 同 学 習 確 認 会 議 の 進 め 方 の 例 (ア) 資 料 の 用 意 a 学 習 習 得 確 認 調 査 の 分 析 結 果 (a) 国 語 (b) 社 会 (c) 算 数 数 学 (d) 理 科 (e) 英 語 ( 中 学 校 のみ) (f) 出 身 小 学 校 別 の 分 析 ( 中 学 校 のみ) (g) 一 人 ひとりの 変 容 b 課 題 解 決 に 向 けた 具 体 的 方 策 (a) 前 年 度 の 授 業 改 善 の 成 果 と 課 題 の 分 析 (b) 児 童 生 徒 の 実 態 (c) 各 教 科 等 からの 授 業 改 善 の 提 案 c 授 業 改 善 の 方 法 (a) 課 題 解 決 に 向 けた 学 校 の 指 導 方 針 の 確 認 (b) 学 校 として 学 習 指 導 の 工 夫 改 善 の 確 認 (イ) 学 び 舎 主 任 等 での 運 営 の 話 合 い a 日 時 場 所 等 の 確 認 調 整 b 公 開 授 業 における 指 導 案 の 確 認 ( 授 業 改 善 の 方 法 が 生 かされているか) c 合 同 学 習 確 認 会 議 の 流 れの 調 整 d 当 日 までに 準 備 する 資 料 等 の 確 認 (ウ) 合 同 学 習 確 認 会 議 当 日 a 公 開 授 業 の 準 備 ( 指 導 案 印 刷 教 室 環 境 等 ) b 公 開 授 業 c 合 同 学 習 確 認 会 議 (a)あいさつ( 学 び 舎 代 表 校 長 等 ) (b) 学 習 確 認 会 議 を 基 にした 各 学 校 からの 報 告 (c) 課 題 解 決 に 向 けた 学 び 舎 としての 具 体 的 方 策 の 検 討 協 議 (d) 授 業 改 善 のための 方 策 の 確 認 (e) 分 科 会 公 開 授 業 と 授 業 改 善 方 法 について 今 後 の 取 組 (f) 各 分 科 会 より 報 告 (g)おわりに( 会 場 校 校 長 等 ) d 学 び 舎 主 任 等 を 含 め 今 後 の 確 認 (エ) 会 議 記 録 等 の 発 信 (メール 等 を 利 用 ) -18-

14 オ 公 開 授 業 等 指 導 案 合 同 学 習 確 認 会 議 で 明 確 にした 豊 かな 知 力 の 育 成 のための 重 点 や 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 について 学 び 舎 の 日 等 を 活 用 し 授 業 改 善 の 手 だてを 確 認 する 方 法 として 1 毎 回 全 教 科 2 年 間 を 通 して 全 教 科 33 年 間 を 通 して 全 教 科 で 公 開 授 業 を 行 い 課 題 解 決 に 向 けて 取 り 組 む 以 下 学 習 指 導 案 や 授 業 観 察 のた めシートの 例 を 示 す (ア) 学 び 舎 で 確 認 した 授 業 改 善 の 手 だて 等 を 指 導 案 に 示 す (イ) 授 業 で 観 察 する 視 点 をそろえ 記 録 をとる (ウ) 記 録 とともに 学 び 舎 研 修 会 等 の 分 科 会 で 協 議 する (ア) 確 認 した 授 業 改 善 の 手 だて 1 学 び 舎 合 同 学 習 確 認 会 議 (1) 現 状 と 課 題 第 2 学 年 第 2 学 年 理 科 学 習 指 導 案 平 成 27 年 月 日 ( ) 校 時 学 び 舎 世 田 谷 区 立 学 校 年 組 計 名 授 業 者 昨 年 度 に 比 べると 物 理 分 野 の 正 答 率 がかなり 上 がり 生 物 化 学 分 野 の 正 答 率 も 高 くなった また 観 点 別 にみると 観 察 実 験 の 数 値 も 高 かった しかし 地 学 分 野 の 正 答 率 が 低 かった 科 学 的 な 思 考 表 現 や 自 然 事 象 への 知 識 理 解 も 区 の 平 均 を 上 回 るように 指 導 する 必 要 がある (2) 改 善 の 重 点 具 体 的 な 方 策 クラスを 三 つに 分 ける 習 熟 度 別 に 授 業 を 行 い 基 礎 的 な 知 識 を 習 得 させる 基 礎 的 な 知 識 につ いては 授 業 のまとめを 行 うときに 繰 り 返 し 確 認 するとともに 授 業 の 開 始 時 に 前 時 の 内 容 を 思 い 出 させる 発 問 をすることで 定 着 を 図 る また 少 人 数 授 業 を 生 かし 考 察 の 書 き 方 説 明 の 仕 方 を 丁 寧 に 教 える 観 察 実 験 を 多 く 取 り 入 れ 分 かったことを 自 由 に 書 かせる 考 察 の 欄 を 設 けて 生 徒 が 書 いた ことを 丁 寧 に 評 価 し 科 学 的 な 思 考 力 を 高 めさせる 地 学 分 野 については 2 学 年 が 理 科 の 授 業 数 が 増 加 することを 生 かし 問 題 演 習 を 増 やしたり 作 業 実 験 を 多 く 行 ったりして 知 識 理 解 思 考 力 を 高 めさせる 2 単 元 名 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 り 3 単 元 のねらい (1) 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りによる 観 察 実 験 を 行 い 化 学 変 化 には 熱 エネルギーの 出 入 りがとも なうことを 見 いだすことができる -19-

15 4 単 元 の 評 価 基 準 ア 自 然 事 象 への 関 心 意 欲 態 度 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りにかかわる 現 象 に 進 んで 関 わるとともに 日 常 生 活 の 関 わりでみ ようとする イ 科 学 的 な 思 考 表 現 ウ 観 察 実 験 の 技 能 エ 自 然 事 象 についての 知 実 験 の 結 果 から 化 学 変 化 の 熱 の 出 入 りに よって 自 らの 考 えを 導 いたりまとめたりし て 表 現 している 実 験 の 基 本 操 作 を 習 得 するとともに 結 果 の 記 録 や 整 理 などの 仕 方 を 身 に 付 けている 5 単 元 の 指 導 ここには 単 元 についての 観 を 中 心 に 書 く (1) 生 徒 観 識 理 解 化 学 変 化 には 熱 の 出 入 りがともなうことを 理 解 し 知 識 を 身 に 付 けている どのクラスでも 前 時 の 授 業 内 容 を 確 認 したり 日 常 体 験 に 関 する 発 問 をしたりすると 積 極 的 に 発 言 する 生 徒 が 多 く 明 るい 雰 囲 気 で 授 業 が 行 われている 課 題 としては 実 験 の 考 察 や 問 題 演 習 がよくできる 生 徒 とそうでない 生 徒 で 大 きく 分 かれて いることである (2) 教 材 観 化 学 変 化 と 日 常 生 活 で 使 用 するものが 特 に 密 接 にかかわっていることを 扱 う 単 元 である ま た 温 度 とかかわりが 深 い 単 元 である (3) 指 導 観 温 度 とかかわりが 深 いので 具 体 的 な 例 を 用 いて 温 度 変 化 にイメージをもたせる また か いろや 加 熱 式 弁 当 瞬 間 冷 却 パックなど 日 常 生 活 で 使 用 するものを 具 体 的 にあげる 6 単 元 の 指 導 計 画 (2 時 間 扱 い) 節 項 時 数 主 な 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 評 価 熱 を 発 生 す る 化 学 変 化 熱 を 吸 収 す る 化 学 変 化 7 指 導 の 工 夫 1 2 (1) 世 田 谷 区 教 育 要 領 かいろの 成 分 を 使 って 熱 が 発 生 する 化 学 変 化 を 調 べよう アンモニアの 発 生 で 熱 を 吸 収 する 化 学 変 化 を 調 べよう 本 時 では 世 田 谷 区 教 育 要 領 の 以 下 の 点 を 意 識 し 授 業 を 行 う [ことばの 力 を 高 める 言 語 活 動 ] 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りの 実 験 結 果 から 自 分 の 考 えを 論 理 的 に 導 いたりまとめたりすることができ る 化 学 変 化 には 熱 の 出 入 りがとも なうことを 理 解 し 知 識 を 身 に 付 けている 身 の 回 りで 起 こる 化 学 変 化 の 例 を 調 べたりして 考 えたりして 発 表 する 活 動 (2)ICTの 活 用 本 時 では 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りを 分 かりやすく 扱 う 道 具 として 大 型 テレビ PC 実 物 投 影 機 を 活 用 する (イ) 授 業 で 観 察 する 視 点 をそろえる (3) 小 学 校 ( 下 学 年 )とのつながりについて( 指 導 内 容 指 導 方 法 教 材 繰 り 返 し 学 習 など) 小 学 校 で 学 んだ 身 近 な 現 象 を 温 度 と 関 連 付 けながら 授 業 を 展 開 していく -20-

16 8 本 時 の 目 標 展 開 評 価 本 時 の 目 標 活 用 する ICT 目 標 と ICT AとBの 両 方 に をつけた 場 合 は 目 標 を2つ 明 示 する 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りの 実 験 結 果 から 自 分 の 考 えを 論 理 的 に 導 いたりまとめたりして 表 現 することができる (B) A 基 礎 的 基 本 的 な 知 識 技 能 B 思 考 力 判 断 力 表 現 力 等 C 主 体 的 に 学 習 する 態 度 大 型 テレビ タブレットPC 実 物 投 影 機 テレビ 画 面 で 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りに 関 する 実 験 を 見 ることによって 化 学 変 化 と 熱 の 関 係 を 分 かりやすく 理 解 させる 言 語 活 動 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りの 実 験 結 果 から 自 分 の 考 えを 導 いたりまとめたりする 活 動 を 行 う 導 入 この 言 葉 を 必 ず 入 れる 展 開 授 業 の 終 末 には 必 ず 目 標 を 読 み 上 げ 学 習 内 容 を 振 り 返 らせる 活 動 を 入 れる まとめ 学 習 内 容 活 動 学 習 指 導 言 語 活 動 の 留 意 点 ICT 1 本 時 の 目 標 を 共 通 理 解 する 2 酸 化 カルシウム に 水 を 加 えると 熱 が 発 生 し 温 度 が 上 がる 動 画 をみせる 3 化 学 変 化 によっ て 熱 が 発 生 する ( 温 度 が 上 がる)も のにはどんなもの があるか 問 う 4 熱 が 発 生 する 化 学 変 化 と 熱 を 吸 収 する 化 学 変 化 を 体 感 する 5 アンモニアの 発 生 で 熱 を 吸 収 する 化 学 変 化 を 調 べ 実 験 結 果 から 考 えて みよう 6 発 表 する 7 本 時 の 学 習 内 容 を 振 り 返 り 目 標 を 達 成 できたか 評 価 する 本 時 のめあてを 板 書 する 酸 化 カルシウムと 水 が 反 応 して 温 度 が 上 がる 原 理 は 携 帯 食 品 の 加 熱 に 用 いられて いることを 伝 える 積 極 的 に 発 言 させる 難 しい 場 合 はヒントを 与 える 熱 を 吸 収 するものもある ことを 紹 介 する 鉄 粉 と 活 性 炭 食 塩 水 を 混 ぜたもの(かいろの 成 分 ) をさわり 熱 が 出 る 化 学 変 化 を 体 感 させる 硝 酸 アンモニウムと 水 を 混 ぜたものをさわり 熱 を 吸 収 する 化 学 変 化 を 体 感 さ せる 実 験 結 果 を 確 認 する [ 温 度 変 化 フェノールフタレ イン 液 の 脱 脂 綿 の 変 化 ] 話 合 い 活 動 をする 場 合 は 司 会 を 決 めて 話 合 いをさせ る 話 合 い 活 動 をした 場 合 は 代 表 者 に 発 表 をさせる 熱 を 発 生 する 化 学 変 化 を 発 熱 反 応 熱 を 吸 収 する 反 応 を 吸 熱 反 応 という 言 葉 を 学 習 し 本 時 の 学 習 内 容 を 振 り 返 る 大 型 テレビ 酸 化 カルシ ウムに 水 を 加 え 温 度 が 上 昇 する 様 子 を 動 画 で 確 認 する 大 型 テレビ 酸 化 カルシ ウムに 水 を 加 え 温 度 が 上 昇 する 様 子 を 動 画 で 確 認 する 評 価 は 必 ず 目 標 とリン クさせる 目 標 が2つ 以 上 ある 場 合 は 評 価 を2 つ 以 上 書 く まとめに は 必 ず 評 価 を 書 く 予 想 される 子 どもの 反 応 評 価 本 時 のめあてを 書 き 写 す 温 度 があがっている す ごい 温 度 の 上 がり 方 だ ガスの 燃 焼 かいろ あつい 冷 たい こ れも 化 学 変 化 なのか 評 価 は4 観 点 ( 国 語 は5 観 点 ) で 考 える 子 どもの 反 応 ( 声 )を 書 く 温 度 が 下 がっている 脱 脂 綿 が 赤 紫 色 に 変 わっている 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りの 実 験 から 自 分 の 考 えを 論 理 的 に 導 く ( 科 学 的 な 思 考 表 現 ) 自 分 の 出 した 考 えを 用 いて 意 見 を 出 し 合 う 温 度 が 下 がったから 熱 を 吸 収 する 反 応 だ 脱 脂 綿 が 赤 紫 色 に 変 わったところで アンモニアが 発 生 したことがわかる アンモニアはアルカリ 性 だから 意 見 を 発 表 する 自 分 のワークシートに 板 書 をうつ す 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りの 実 験 から 自 分 の 考 えを 論 理 的 にまとめる ( 科 学 的 な 思 考 表 現 ) -21-

17 9 板 書 とICT 計 画 映 し 出 すもの 作 業 1 酸 化 カルシウムと 水 の 化 学 変 化 ( 発 熱 反 応 ) 2 アンモニアが 発 生 する 化 学 変 化 ( 吸 熱 反 応 ) 板 書 計 画 本 日 のめあて 化 学 変 化 と 熱 の 出 入 りの 実 験 結 果 から 自 分 の 考 えを 論 理 的 に 導 いたりま とめたりして 表 現 することができる アンモニアを 発 生 させる 実 験 1 温 度 からわかること 結 果 : 温 度 が 下 がる 考 察 : 熱 を 吸 収 する 化 学 反 応 であることが 分 かる 2 フェノールフタレイン 液 の 脱 脂 綿 からわかること 結 果 : 赤 紫 色 に 変 わった 考 察 :アンモニアはアルカリ 性 であることが 分 かる まとめ 熱 が 発 生 し 物 体 の 温 度 が 上 がる 化 学 変 化 発 熱 反 応 熱 を 吸 収 し 物 体 の 温 度 が 下 がる 化 学 変 化 吸 熱 反 応 TV 電 子 黒 板 黒 板 映 し 出 すもの 作 業 撮 影 した 動 画 1 酸 化 カルシウムと 水 の 化 学 変 化 2 アンモニアが 発 生 する 化 学 変 化 をテレビに 投 影 する タブレット 型 PC 言 語 活 動 を 必 ず 入 れる 1 児 童 生 徒 の 発 表 発 表 に 対 しての 意 見 を 出 させたり 比 較 させたり または 改 善 点 ( 批 判 的 かつ 建 設 的 に)を 話 し 合 わせたりさせなければ 言 語 活 動 の 本 質 ではない 今 の 発 表 について の 視 点 で 考 えてください 今 の 発 表 について の 視 点 で 班 で 話 し 合 ってください 記 録 させることが 考 えたり 話 し 合 ったりするときの 材 料 になる 授 業 者 による 説 明 を 短 くして 時 間 を 確 保 する 2 言 語 活 動 の 評 価 活 発 に 意 見 が 出 た 盛 り 上 がった という 評 価 ではなく 学 習 指 導 案 のBの 目 標 (ねらい) に 迫 れたかが 評 価 である -22-

18 中 学 校 〇 〇 科 学 習 指 導 案 日 時 〇 年 月 日 校 時 対 象 年 組 授 業 者 1 単 元 ( 題 材 ) 名 2 単 元 ( 題 材 )の 目 標 3 本 時 の 目 標 ( 時 間 扱 いの 第 時 ) (ア) 確 認 した 授 業 改 善 の 手 だて 4 授 業 改 善 の 柱 思 考 の 過 程 を 言 葉 にし 交 流 する 学 習 指 導 の 実 現 のための 工 夫 ( 学 習 習 得 確 認 会 議 での 自 校 の 課 題 への 手 だて) 5 展 開 学 習 内 容 学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 評 価 導 入 展 開 工 夫 の 部 分 を と 太 字 で 強 調 する ま と め -23-

19 小 学 校 〇 〇 科 学 習 指 導 案 日 時 〇 年 月 日 校 時 対 象 年 組 授 業 者 1 単 元 ( 題 材 ) 名 2 単 元 ( 題 材 )の 目 標 3 本 時 の 目 標 ( 時 間 扱 いの 第 時 ) (ア) 確 認 した 授 業 改 善 の 手 だて 4 授 業 改 善 の 柱 思 考 の 過 程 を 言 葉 にし 交 流 する 学 習 指 導 の 実 現 のための 工 夫 ( 学 習 習 得 確 認 会 議 での 自 校 の 課 題 への 手 だて) 5 展 開 学 習 活 動 教 師 のはたらきかけ 予 想 される 児 童 の 反 応 留 意 点 評 価 工 夫 の 部 分 を と 太 字 で 強 調 する -24-

20 の 学 び 舎 授 業 観 察 シート 所 属 : 小 小 小 中 お 名 前 年 月 日 年 月 日 参 観 小 小 小 中 教 科 授 業 者 先 生 コメント ねらいについて ICTについて (イ) 授 業 で 観 察 する 視 点 をそろえる 指 導 内 容 は 学 び 舎 教 科 の 改 善 の 重 点 指 導 方 法 は 指 導 形 態 は 授 業 規 律 に ついて 板 書 ノートの 指 導 について その 他 (ウ) 記 録 とともに 学 び 舎 研 修 会 等 の 分 科 会 で 協 議 する -25-

21 カ 児 童 生 徒 の 学 力 向 上 を 図 る 取 組 例 各 学 校 学 び 舎 では 学 習 習 得 確 認 調 査 及 び 学 習 確 認 会 議 合 同 学 習 確 認 会 議 を 通 して 課 題 を 明 確 にするとともに 指 導 方 法 等 の 改 善 充 実 に 取 り 組 んでいる この 取 組 をより 効 果 的 に 推 進 するためには 学 校 及 び 学 び 舎 の 課 題 を 明 確 にするとともに 指 導 方 法 等 の 改 善 を 図 るための 視 点 を 明 確 にし できる 限 り 具 体 的 な 方 策 を 立 て 実 行 する 必 要 がある (ア) 小 学 校 の 例 (その1) 様 式 1 9 月 提 出 学 校 名 学 校 番 号 ( ) 学 び 舎 ( 学 舎 ) 名 ん 校 長 ん 指 導 方 法 等 の 改 善 充 実 に 関 す る 計 画 1 各 学 校 の 児 童 生 徒 の 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 等 からの 現 状 と 課 題 校 内 確 認 会 議 実 施 日 ( 月 日 ) ( 省 略 ) 合 同 学 習 確 認 会 議 実 施 日 ( 月 日 ) ( 省 略 ) 2 各 学 校 の 児 童 生 徒 の 学 力 向 上 を 図 るための 指 導 方 法 等 の 改 善 の 重 点 ⑴ 基 礎 基 本 のさらなる 定 着 を 図 るための 指 導 法 の 見 直 し ⑵ 思 考 力 表 現 力 を 伸 ばす 指 導 の 充 実 ⑶ 課 題 意 識 をもって 学 習 に 取 り 組 み 主 体 的 に 解 決 できる 授 業 づくり 3 各 学 校 の 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 ⑴ 基 礎 基 本 のさらなる 定 着 を 図 るための 指 導 法 の 見 直 し 計 画 的 に 反 復 練 習 を 行 う 特 に 学 習 習 得 確 認 調 査 で 誤 答 が 多 かった 内 容 は 定 着 しにくい と 考 えられる 具 体 的 場 面 の 設 定 や 線 分 図 の 活 用 など 意 味 や 仕 組 みが 理 解 しやすくなるよ う 工 夫 し 確 実 な 定 着 をめざし 指 導 する 算 数 では 3 年 生 以 上 で 習 熟 の 程 度 に 応 じた 指 導 を 行 い 基 礎 基 本 の 定 着 を 図 る 特 に 習 熟 の 低 い 児 童 に 対 しては 前 時 はもちろん 実 態 によっては 東 京 ベーシックドリルを 活 用 し 前 単 元 前 学 年 の 内 容 にさかのぼりながら 指 導 を 行 っていく それぞれの 学 級 で 行 っている 学 習 ルールを 学 校 の 学 習 ルールとして 統 一 し 全 校 で 実 践 す ることで 集 中 し 意 欲 的 に 学 習 に 取 り 組 める 環 境 を 全 学 級 で 整 える ⑵ 思 考 力 表 現 力 を 伸 ばす 指 導 の 充 実 今 年 度 の 重 点 目 標 自 分 の 考 えを 工 夫 して 発 信 できる 子 の 育 成 を 国 語 をはじめすべて の 各 教 科 等 で 実 践 していく 各 教 科 において 世 田 谷 区 教 育 要 領 の ことばの 力 を 高 める 言 語 活 動 例 を 参 照 し 実 践 し ていく 伝 え 合 いの 活 動 では 根 拠 を 明 らかにして 自 分 の 考 えを 伝 えたり 相 手 の 意 図 を 考 えなが ら 聞 いたりすることで 論 理 的 思 考 をはぐくむようにする ⑶ 課 題 意 識 をもって 学 習 に 取 り 組 み 主 体 的 に 解 決 できる 授 業 づくり 児 童 の 実 態 を 把 握 し 各 単 元 や 毎 時 間 のねらいを 明 確 にする また 単 元 のめあてや 本 時 のめあてを 児 童 に 提 示 し 授 業 に 対 し 課 題 意 識 をもたせるようにする 児 童 が 学 習 に 意 欲 を もてるよう 実 態 にあった 教 材 作 りをするとともに 学 校 図 書 館 司 書 区 立 図 書 館 との 連 携 を 図 るなど 図 書 資 料 の 充 実 を 図 り 主 体 的 に 課 題 解 決 に 取 り 組 める 環 境 を 整 える -26-

22 様 式 1 (イ) 小 学 校 の 例 (その2) ~( 省 略 )~ 2 各 学 校 の 児 童 生 徒 の 学 力 向 上 を 図 るための 指 導 方 法 等 の 改 善 の 重 点 ⑴ 読 解 力 表 現 力 を 高 める 授 業 づくり 各 教 科 で 問 題 解 決 型 の 学 習 過 程 による 授 業 展 開 を 行 う 問 題 や 課 題 を 解 決 するために 文 章 を 熟 読 して 自 力 解 決 を 図 り それぞれの 考 えを 発 表 説 明 する 学 び 合 い 活 動 を 重 視 する 世 田 谷 区 教 育 要 領 にある ことばの 力 を 高 める 言 語 活 動 例 を 参 考 にした 内 容 を 考 え 指 導 計 画 に 取 り 入 れて 指 導 する ⑵ 基 礎 的 基 本 的 な 力 の 定 着 算 数 では 基 礎 的 計 算 力 の 向 上 理 科 では 実 験 器 具 の 正 しい 使 い 方 の 習 得 社 会 では 地 図 を 活 用 する 時 間 を 増 やし 見 方 や 記 号 についての 理 解 を 深 めるなど 各 教 科 の 基 礎 的 基 本 的 な 力 の 定 着 を 図 る 算 数 を 中 心 に 各 教 科 で 東 京 ベーシックドリルを 活 用 する 3 各 学 校 の 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 国 語 朝 読 書 や 授 業 を 通 して 読 書 の 時 間 を 十 分 に 確 保 する 読 んだ 本 を 紹 介 し 合 ったり 感 想 を 発 表 し 合 ったりする 活 動 を 通 して 物 語 や 文 章 を 読 み 取 る 力 を 高 める 日 常 会 話 や 授 業 での 発 言 ノートの 取 り 方 や 作 文 指 導 で 主 語 述 語 を 意 識 して 話 したり 書 いたりできるよう 指 導 する 漢 字 の 読 み 書 きを 定 着 させるため 漢 字 ドリルを 音 読 させる また 自 分 の 辞 書 で 漢 字 ドリ ルの 意 味 を 調 べさせる 教 科 書 等 の 音 読 をする 時 には 句 読 点 を 意 識 させる 社 会 資 料 から 分 かることや 疑 問 点 を 考 えさせ また 数 値 に 注 目 させて 比 較 により 特 徴 をつか ませる 指 導 を 行 うなど 資 料 活 用 の 力 を 高 める 資 料 から 課 題 となる 事 柄 を 見 付 け 調 べ 確 かめるという 問 題 解 決 型 の 学 習 過 程 を 重 視 する 地 図 を 活 用 する 時 間 を 増 やし 地 図 の 見 方 や 地 図 記 号 の 理 解 を 深 め 定 着 させる 日 本 の 産 業 や 社 会 に 関 心 をもたせるため タイムリーなニュース 等 を 授 業 に 取 り 入 れる 学 習 活 動 を 行 う 算 数 図 形 の 性 質 を 見 出 したり その 理 由 を 説 明 したりする 指 導 を 重 視 する 整 数 の 四 則 計 算 をもとに 分 数 や 小 数 の 計 算 の 仕 方 を 再 確 認 し 公 約 数 公 倍 数 などの 応 用 につなげる 数 学 的 なものの 見 方 や 考 え 方 を 育 てるために 問 題 解 決 型 の 学 習 過 程 を 重 視 し 自 分 で 考 え 課 題 を 解 決 することの 楽 しさを 味 わわせるとともに 自 分 の 考 えを 表 現 する 力 を 高 める 理 科 実 験 器 具 の 使 い 方 や 名 称 など 基 礎 的 基 本 的 な 事 項 は 繰 り 返 し 指 導 を 行 う 実 験 結 果 だけに 焦 点 を 置 かず 問 題 解 決 型 の 学 習 に 取 り 組 み 考 察 まで 行 えるようにする 生 き 物 や 植 物 とふれ 合 ったり 育 てたりする 活 動 の 機 会 を 低 学 年 から 意 図 的 に 増 やし 生 き 物 や 植 物 への 関 心 を 高 める 実 験 や 体 験 の 意 義 を 考 え できることを 行 わせる 天 体 に 関 しては DVDやタブレット PCを 活 用 する -27-

23 (ウ) 中 学 校 の 例 (その1) 様 式 1 ~( 省 略 )~ 2 各 学 校 の 児 童 生 徒 の 学 力 向 上 を 図 るための 指 導 方 法 等 の 改 善 の 重 点 ⑴ 各 授 業 で めあて を 示 すとともに 内 容 に 応 じてタブレットPCなどのICTを 効 果 的 に 活 用 する ⑵ 読 む 書 く 計 算 する 等 の 基 本 的 な 学 習 を 繰 り 返 し 行 い 確 実 に 習 得 させる ⑶ 小 学 校 の 内 容 を 復 習 として 取 り 入 れる 等 授 業 内 容 を 工 夫 し スムーズに 小 中 の 接 続 ができ るようにする ⑷ アクティブ ラーニングを 導 入 し 書 いたり 話 し 合 ったりする 活 動 を 進 め 思 考 力 表 現 力 の 伸 長 を 図 る ⑸ 少 人 数 習 熟 度 別 指 導 委 員 会 を 充 実 させ 計 画 の 進 行 管 理 と 評 価 を 行 い 下 位 層 のレベルアッ プを 図 る 3 各 学 校 の 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 国 語 授 業 ごとに 書 く 能 力 を 向 上 させる 活 動 を 必 ず 行 う 読 書 量 を 増 やし 語 彙 を 豊 かにし て 書 く 意 欲 を 高 める 社 会 ICT 機 器 の 活 用 を 工 夫 し 基 礎 的 基 本 的 な 知 識 技 能 の 定 着 を 進 めながら 思 考 力 判 断 力 を 高 めるテーマ 学 習 や 課 題 解 決 的 な 学 習 を 取 り 入 れる 数 学 授 業 のはじめの 活 動 で 計 算 練 習 を 取 り 入 れ 計 算 する 力 を 付 けていく また 割 合 や 図 形 な どの 分 野 別 に 補 習 講 習 を 行 う 理 科 実 験 の 考 察 を 丁 寧 に 行 い 仮 説 を 立 てて 検 証 過 程 と 結 果 をレポートにまとめる 力 を 伸 ばし ていく 英 語 CAN-DOリストを 活 用 しながら より 現 実 的 な 場 面 設 定 の 中 で 単 語 や 表 現 を 覚 えてい けるように 指 導 する 小 学 校 の 授 業 との 接 続 も より 積 極 的 に 進 める 全 教 科 を 通 じて 授 業 内 容 や 授 業 方 法 授 業 の 進 度 定 期 考 査 試 験 問 題 作 成 にあたり 綿 密 な 打 ち 合 わせを 教 科 部 会 内 で 実 施 して 計 画 的 な 指 導 と 評 価 を 行 う また 週 案 を 活 用 して 年 間 指 導 計 画 や 指 導 の 重 点 本 時 のめあてについて 常 に 意 識 した 毎 時 間 の 授 業 を 展 開 する -28-

24 (エ) 中 学 校 の 例 (その2) 様 式 1 ~( 省 略 )~ 2 各 学 校 の 児 童 生 徒 の 学 力 向 上 を 図 るための 指 導 方 法 等 の 改 善 の 重 点 ⑴ 学 習 意 欲 を 高 める 授 業 改 善 ⑵ 基 礎 基 本 の 徹 底 と 低 学 力 の 生 徒 の 引 き 上 げ ⑶ 生 徒 の 学 習 習 慣 の 形 成 家 庭 学 習 の 定 着 3 各 学 校 の 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 ⑴ 学 習 意 欲 を 高 める 授 業 改 善 1 授 業 時 間 の 確 保 に 努 め 指 導 内 容 の 厳 選 重 点 の 明 確 化 を 図 る ( 各 教 科 ) 2 生 徒 の 興 味 関 心 を 高 めるためにデジタル 教 科 書 などのICT 機 器 の 効 果 的 な 活 用 する また 生 活 に 密 着 した 教 具 などを 作 成 する 3 書 く 領 域 での 向 上 のために 語 彙 力 を 付 ける 読 書 活 動 や 辞 書 で 調 べる 活 動 など 多 くの 言 葉 に 触 れる 機 会 を 意 図 的 に 設 定 する ( 国 語 ) 4 実 験 などの 体 験 活 動 を 充 実 させ 課 題 を 明 確 にさせてから 結 果 の 分 析 の 指 導 を 図 る ( 理 科 ) ⑵ 基 礎 基 本 の 徹 底 と 低 学 力 の 生 徒 の 引 き 上 げ 1 数 学 英 語 の 少 人 数 指 導 理 科 のティームティーチングを 取 り 入 れ 基 礎 基 本 の 徹 底 を 図 る 2 学 力 アップタイム 各 教 科 担 任 による 質 問 教 室 など 開 催 し 基 礎 基 本 の 徹 底 を 図 りなが ら 個 別 指 導 を 充 実 させる 3 学 力 向 上 プリントの 作 成 ( 数 学 ) 毎 回 の 授 業 に 小 テストの 実 施 ( 社 会 ) 書 くドリルを 多 く 取 り 入 れる ( 英 語 ) ⑶ 生 徒 の 学 習 習 慣 の 形 成 家 庭 学 習 の 定 着 1 定 期 テスト2 週 間 前 から 学 習 計 画 表 を 作 成 し 計 画 的 に 学 習 する 習 慣 をつくる 2 家 庭 学 習 を 定 着 させるために 継 続 的 に 家 庭 学 習 を 調 査 し 生 徒 の 現 状 を 把 握 する また 家 庭 学 習 ノートの 実 践 定 着 化 を 図 る 保 護 者 にも 学 習 環 境 の 確 保 など 協 力 を 啓 発 する 3 学 期 に1 回 家 庭 学 習 強 化 週 間 を 設 けるとともに 国 語 数 学 英 語 のコンテストを 実 施 し 目 標 に 向 かって 達 成 感 を 味 わえる 取 組 をする -29-

25 (オ) 学 び 舎 の 例 (その1) 様 式 2 学 び 舎 ( 学 舎 ) 名 所 属 学 校 名 代 表 校 長 代 表 学 校 番 号 ( ) ん ん ん 学 び 舎 ( 学 舎 )における 豊 かな 知 力 の 育 成 に 関 する 計 画 1 学 び 舎 ( 学 舎 ) 児 童 生 徒 の 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 等 からの 現 状 と 課 題 合 同 学 習 確 認 会 議 実 施 日 ( 月 日 ) ( 省 略 ) 2 学 び 舎 ( 学 舎 )の 児 童 生 徒 の 豊 かな 知 力 育 成 のための 重 点 ⑴ 小 学 校 と 中 学 校 の 学 習 内 容 や 指 導 方 法 の 共 有 などから 共 通 理 解 を 図 り 実 践 を 重 ねていく 教 科 において 道 徳 的 価 値 を 踏 まえ 授 業 改 善 を 図 る 小 学 校 の 学 び を 中 学 校 にどのように つなげていくのか 教 職 員 の 意 識 を 高 くもち 続 けられるようにするために 学 び 舎 通 信 などを 発 行 していく ⑵ 各 授 業 でめあてを 生 徒 に 明 確 に 示 し どのような 力 を 伸 ばすための 学 習 活 動 なのかを 伝 え る また めあてに 応 じた 板 書 計 画 とICTを 効 果 的 に 活 用 し めあての 振 り 返 りを 行 う 特 にICTの 活 用 では 利 用 方 法 をシステム 化 したり 教 材 の 活 用 方 法 などを 共 有 したりする ことが 挙 げられる ⑶ 授 業 規 律 を 徹 底 させ 少 人 数 授 業 やグループ 学 習 などの 形 態 を 工 夫 して 生 徒 が 授 業 に 集 中 しやすい 環 境 をつくる ⑷ 児 童 生 徒 の 話 合 い 活 動 や 教 え 合 い 活 動 を 多 く 取 り 入 れ 理 解 した 内 容 や 根 拠 に 基 づく 考 えを 表 現 する 場 面 を 授 業 で 設 定 する 工 夫 をする また 書 く 活 動 を 意 識 して 知 識 の 定 着 を 図 るとともに 児 童 生 徒 の 語 彙 力 や 表 現 力 の 伸 張 を 図 る 3 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 ⑴ 世 田 谷 区 教 育 要 領 を 熟 読 し 小 中 学 校 間 の 学 習 のつながりと 発 展 的 な 内 容 を 意 識 して 指 導 内 容 方 法 を 考 察 し 共 通 認 識 する ⑵ 合 同 学 習 確 認 会 議 や 合 同 研 修 会 公 開 週 間 等 を 活 用 して 小 中 の 教 員 がお 互 いに 授 業 参 観 し 教 育 要 領 を 基 に 指 導 方 法 について 協 議 することで 学 び 舎 の 学 習 の 在 り 方 について 共 通 理 解 を 進 めるとともに 教 育 資 源 の 共 有 化 を 図 る また 合 同 学 習 確 認 会 議 で 検 討 された 課 題 や 改 善 策 を 取 り 入 れた 研 究 授 業 を 行 い 日 常 の 授 業 改 善 に 役 立 てる 具 体 的 には6 月 の 合 同 学 習 確 認 会 議 で 課 題 や 具 体 的 な 改 善 策 を 立 て 指 導 改 善 の 経 過 を 2 学 期 に 中 学 校 3 学 期 に 小 学 校 の 研 究 授 業 を 通 して 報 告 し 次 年 度 の 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 に 反 映 させ 前 年 度 の 評 価 と 新 たな 課 題 具 体 的 な 改 善 策 を 確 認 していく ⑶ 中 学 校 の 学 習 指 導 案 を 基 に 小 中 学 校 の 教 員 で 指 導 内 容 や 指 導 方 法 について 話 し 合 い 繰 り 返 し 学 習 や 言 語 活 動 の 充 実 を 図 る また 小 学 校 の 学 習 指 導 案 を 基 に 発 展 的 な 内 容 につ いて 話 し 合 い 思 考 力 表 現 力 判 断 力 の 伸 長 を 図 る 取 り 組 みを 進 める ⑷ 小 中 学 校 の 管 理 職 が 他 校 の 授 業 観 察 と 指 導 助 言 にあたり 目 標 やねらいを 明 確 にした 授 業 や 言 語 活 動 ICTの 活 用 や 書 く 活 動 の 充 実 等 の 授 業 の 質 を 高 める -30-

26 (カ) 学 び 舎 の 例 (その2) 様 式 2 学 び 舎 ( 学 舎 ) 名 所 属 学 校 名 代 表 校 長 代 表 学 校 番 号 ( ) ん ん ん 学 び 舎 ( 学 舎 )における 豊 かな 知 力 の 育 成 に 関 する 計 画 1 学 び 舎 ( 学 舎 ) 児 童 生 徒 の 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 等 からの 現 状 と 課 題 合 同 確 認 会 議 実 施 日 ( 月 日 ) ( 省 略 ) 2 学 び 舎 ( 学 舎 )の 児 童 生 徒 の 豊 かな 知 力 育 成 のための 重 点 ⑴ 小 中 9 年 間 担 任 や 教 科 担 任 が 変 わってもつなげていく 授 業 規 律 と 授 業 改 善 ⑵ 読 み 解 く 力 や 計 算 力 などの 基 礎 の 定 着 ⑶ 学 力 差 に 対 する 対 策 3 重 点 を 実 現 するための 具 体 的 な 方 策 ⑴ 小 中 9 年 間 担 任 や 教 科 担 任 が 変 わってもつなげていく 授 業 規 律 と 授 業 改 善 のために 小 中 の 教 員 による 教 科 研 究 研 究 授 業 を 実 施 する 日 常 的 に 授 業 を 見 合 う 機 会 をつくり 小 中 の 系 統 的 な 指 導 に 役 立 てる 中 学 校 の 数 学 の 教 員 が 小 学 校 6 年 生 の 算 数 の 授 業 にT.Tで 入 る 解 答 を 求 める 過 程 や 考 え 方 を 説 明 し 合 う 活 動 を 授 業 に 多 く 取 り 入 れる 小 中 で 理 科 室 の 使 い 方 を 共 通 化 する 中 学 生 の 作 品 を 小 学 校 に 展 示 し 中 学 校 での 学 習 に 見 通 しをもたせる 基 本 的 な 生 活 習 慣 の 確 立 や 日 常 生 活 におけるコミュニケーション 能 力 の 重 要 性 は 小 中 共 通 した 課 題 であることを 踏 まえ コミュニケーションを 重 視 した 授 業 を 各 教 科 で 実 践 する ⑵ 読 み 解 く 力 や 計 算 力 などの 基 礎 の 定 着 のために 小 中 9 年 間 の 読 書 活 動 ( 読 書 月 間 朝 読 書 )を 通 して 読 書 を 習 慣 化 させることを 通 し す べての 教 科 の 土 台 となる 読 む 力 を 鍛 える 長 文 を 読 みこなすことが 難 しい 児 童 生 徒 がいる 実 態 の 対 策 として 文 章 を 要 約 して 自 分 の 意 見 を 発 表 する 機 会 を 設 け 指 示 語 接 続 後 の 使 い 方 を 特 に 意 識 して 指 導 する ⑶ 学 力 差 に 対 する 対 策 のために 中 学 生 が 小 学 校 2 年 生 のかけ 算 九 九 の 学 習 に 入 り 交 流 小 学 生 に 分 かった! を 実 感 さ せるとともに 中 学 生 の 復 習 の 機 会 とする 小 学 校 では2 3 年 生 の 放 課 後 の 寺 子 屋 クラブ 中 学 校 では 全 学 年 の 数 学 英 語 補 習 と3 年 生 の 土 曜 講 習 会 数 学 英 語 の 少 人 数 授 業 を 設 定 し 自 分 にあった 課 題 で 取 り 組 める 機 会 を 設 ける 高 い 学 力 のある 生 徒 を 伸 ばすために 理 解 することが 難 しい 単 元 では なぜ? を 大 切 に し 基 礎 的 基 本 的 な 事 項 を 丁 寧 に 積 み 重 ね 既 習 事 項 の 定 着 を 図 り 説 明 できる 力 を 伸 ば す -31-

27 キ 地 域 の 方 への 理 解 啓 発 学 校 協 議 会 は 児 童 生 徒 の 健 全 育 成 や 地 域 防 災 並 びに 学 校 の 教 育 活 動 への 参 加 に ついて 協 議 し 学 校 と 家 庭 地 域 並 びに 関 係 諸 機 関 の 連 携 協 力 を 一 層 強 化 すること をめざしている 学 び 舎 単 位 による 合 同 学 校 協 議 会 において 学 校 の 教 育 活 動 への 参 加 の 活 動 の 一 つとして 出 発 式 や 活 動 報 告 会 等 で 世 田 谷 9 年 教 育 の 理 解 を 深 めてい ただけるよう 学 び 舎 のこれまでの 活 動 や 今 後 の 見 通 し 等 を 伝 えることが 考 えられる 出 発 式 などを 行 うことにより 転 入 教 員 への 理 解 啓 発 を 図 ることが 可 能 となる また 活 動 報 告 会 を 行 うことにより 地 域 の 方 に 対 して 活 動 の 説 明 を 行 うことを 通 して 理 解 が 深 まると 考 えられる 活 動 の 具 体 が 分 かりやすく 地 域 の 方 の 理 解 が 深 まりやすい -32-

28 4 特 色 ある 取 組 の 例 示 ( 各 学 校 や 学 び 舎 の 特 色 によって 工 夫 すること) 各 学 び 舎 では 所 属 する 各 学 校 児 童 生 徒 地 域 の 実 態 に 合 わせ 学 び 舎 の 特 色 ある 教 育 活 動 を 計 画 実 施 する ここでいう 特 色 ある 教 育 活 動 とは 単 に 学 び 舎 の 小 中 学 校 が 合 同 で 行 う 行 事 や 事 業 のことではなく 世 田 谷 9 年 教 育 の 目 的 達 成 に 向 け 各 取 組 のね らいを 明 確 にしながら 実 施 する 活 動 のことである 各 学 び 舎 では これまで 積 み 上 げてき た 取 組 を 尊 重 しつつ それぞれの 取 組 のねらいの 達 成 状 況 や 成 果 の 検 証 を 行 い 学 び 舎 の 特 色 ある 教 育 活 動 として 位 置 付 け その 取 組 を 推 進 していく 必 要 がある ( 豊 かな 人 間 性 健 やかな 身 体 ことばの 力 ) 特 色 ある 教 育 活 動 としては 例 えば 次 のような 取 組 が 考 えられる ( 以 下 事 例 ) (1) 豊 かな 人 間 性 の 育 成 に 資 する 取 組 1 人 格 の 完 成 をめざして の 取 組 世 田 谷 区 の 未 来 を 担 う 子 どもたちを 育 てる 取 り 組 みである 人 格 の 完 成 をめざして は 教 育 ビジョンに 掲 げる 子 ども 像 の 実 現 を 期 して 子 どもたちの 道 徳 性 を 伸 ばし 区 民 としてのよりよい 生 活 習 慣 を 身 に 付 けさせることをねらいとしている 全 区 立 学 校 共 通 の 月 ごとのテーマは 次 の9つを 設 けている 4 月 挨 拶 5 月 思 いやり 6 月 責 任 7 月 良 心 9 月 勇 気 10 月 公 共 心 11 月 フェア 1 月 感 謝 2 月 やりぬく 心 なお 8 月 12 月 3 月 は 各 学 校 が 独 自 のテーマを 設 けている 取 組 を 進 めるに 当 たっては 大 切 なこととして 子 どもたちが 自 分 自 身 でよく 考 えること 子 どもたちが 自 分 自 身 でよく 考 え 自 ら 行 動 すること 子 どもたちが 自 分 自 身 でよく 考 え 自 ら 行 動 したことを 自 分 自 身 で 振 り 返 ること がある 12 月 と3 月 については 学 び 舎 内 でテーマをそろえ 周 りのイラストを 児 童 生 徒 から 募 集 し 作 成 している 12 月 は 向 上 心 ( 中 学 校 が 作 成 ) 3 月 は 振 り 返 り ( 各 小 学 校 で 作 成 ) 継 続 してできるようにし 人 格 の 完 成 をめざして のテーマを 児 童 会 生 徒 会 で 考 えるなど 児 童 会 生 徒 会 活 動 の 交 流 ができるようにしていく -33-

29 2 道 徳 教 育 推 進 教 師 連 絡 会 研 修 会 道 徳 教 育 を 重 視 し 自 律 心 と 社 会 生 活 に 必 要 なマナーを 身 に 付 けさせるため 道 徳 教 育 やキャリア 教 育 人 格 の 完 成 をめざして の 計 画 を 接 続 し 気 持 ちのよいあい さつ 公 共 のマナー 善 悪 の 判 断 自 己 の 役 割 と 責 任 等 について 考 えさせ 体 験 活 動 を 通 して 自 己 肯 定 感 や 相 手 を 思 いやる 心 をもたせ 良 好 な 人 間 関 係 を 構 築 し 夢 や 希 望 の 実 現 に 向 けて 計 画 的 に 取 り 組 む 子 どもを 育 てる ア ねらい 豊 かな 人 間 性 の 育 成 をめざして 道 徳 教 育 の 諸 計 画 や 子 どもの 道 徳 性 の 育 ち 道 徳 の 時 間 の 指 導 方 法 等 についての 情 報 交 換 を 行 う イ 内 容 (ア) 学 び 舎 の 道 徳 教 育 について a 道 徳 教 育 の 指 導 計 画 の 作 成 に 関 すること b 全 体 計 画 c 年 間 指 導 計 画 (イ) 全 教 育 活 動 における 道 徳 教 育 の 推 進 充 実 に 関 すること (ウ) 道 徳 の 時 間 の 充 実 と 指 導 体 制 に 関 すること a 資 料 と 発 問 板 書 b 文 部 科 学 省 東 京 都 教 育 委 員 会 の 教 材 (エ) 道 徳 用 教 材 の 整 備 充 実 活 用 に 関 すること (オ) 道 徳 教 育 の 情 報 提 供 や 情 報 交 換 に 関 すること (カ) 授 業 の 公 開 など 家 庭 や 地 域 社 会 との 連 携 に 関 すること (キ) 道 徳 教 育 の 研 修 の 充 実 に 関 すること (ク) 道 徳 教 育 における 評 価 に 関 すること ウ 授 業 参 観 (ア) 小 中 学 校 それぞれの 道 徳 授 業 を 参 観 し 指 導 方 法 を 研 修 する (イ) 指 導 講 評 をメール 等 でもらい 情 報 を 共 有 する -34-

30 (2) 健 やかな 身 体 の 育 成 に 資 する 取 組 1 基 礎 基 本 の 定 着 をめざした 学 習 指 導 の 工 夫 小 学 校 で 最 低 限 身 に 付 けておきたい 基 礎 的 な 運 動 について 学 び 舎 として 検 討 し 小 学 校 の 体 育 の 学 習 や 日 常 的 な 運 動 において 取 り 組 むとともに 中 学 校 における 保 健 体 育 科 の 授 業 における 学 びをよりよりものとするために 改 善 する ア 3 校 共 通 技 能 重 点 項 目 ( 評 価 規 準 )の 設 定 近 隣 小 学 校 との 合 同 研 修 会 を 開 催 し 基 本 的 な 技 における 3 校 共 通 技 能 重 点 項 目 ( 評 価 規 準 ) を 設 定 し 小 中 が 同 じ 評 価 規 準 の 基 で 指 導 できるようにする イ 予 備 運 動 の 設 定 中 学 校 において 学 習 指 導 要 領 解 説 体 育 編 ( 第 5 学 年 及 び 第 6 学 年 )に 例 示 されて いる 基 本 的 な 技 に 含 まれている 動 き 方 を 予 備 運 動 で 生 徒 へ 例 示 することにより 基 本 的 な 技 における 基 礎 的 な 動 きの 理 解 を 促 し 発 展 技 への 効 果 的 な 向 上 を 図 る ウ 手 だて 小 学 校 の 授 業 に 中 学 校 保 健 体 育 科 教 員 がゲストティーチャーとして 複 数 回 参 加 し 中 学 校 での 授 業 の 見 通 しを 児 童 がもてるようにする エ 効 果 の 確 認 体 育 器 械 運 動 意 識 調 査 や 器 械 運 動 の 授 業 に 対 する 診 断 的 調 査 授 業 振 り 返 りカー ドの 形 成 的 評 価 を 行 う 2 世 田 谷 子 ども 駅 伝 大 会 への 合 同 での 参 加 及 び 練 習 世 田 谷 子 ども 駅 伝 大 会 は スポーツの 基 礎 である 走 ることを 通 じ 子 どもの 基 礎 体 力 の 向 上 やスポーツの 振 興 を 図 るとともに 中 学 生 東 京 駅 伝 大 会 等 に 向 けて 子 どもの 競 技 力 の 向 上 を 図 り スポーツの 世 田 谷 をより 一 層 推 進 することをめざし 開 催 されている ア 学 び 舎 校 長 連 名 で 募 集 をかけ 理 解 啓 発 をするとともに 参 加 承 諾 書 を 保 護 者 か ら 得 る イ 小 ( 中 ) 学 校 において 合 同 の 練 習 会 を 開 く 児 童 生 徒 の 交 流 を 図 り 持 久 走 を 行 う 部 活 動 の 朝 練 習 の 予 定 を 確 認 しながら 練 習 日 を 設 定 する ウ 当 日 一 緒 に 走 る エ 各 学 校 における 長 距 離 走 にいかす オ 合 同 での 持 久 走 大 会 を 開 く -35-

31 (3)ことばの 力 の 育 成 に 資 する 取 組 1 新 聞 コメント 発 表 会 ことばの 力 を 高 めるために 書 く 力 伝 える 力 の 育 成 を 重 視 し 各 校 にお いて 国 語 における 教 科 指 導 とともに 全 教 育 活 動 においてレポートや 小 論 文 の 作 成 や 発 表 活 動 の 充 実 を 図 っている ア ねらい 深 く 考 え 表 現 する 力 を 育 てる 学 び 舎 の 取 組 の 一 環 として 言 語 活 動 を 充 実 させ ことばの 力 を 高 めてきた 成 果 を 発 表 する イ 場 所 中 学 校 体 育 館 ウ 対 象 学 年 学 び 舎 内 の 小 学 校 6 年 生 中 学 校 1 年 生 エ 内 容 (ア) 共 通 に 取 り 組 んだ 新 聞 コメントワークシート2 枚 を 事 前 に 用 意 する (イ)30 程 度 のグループ(1グループ7~8 名 程 度 それぞれの 学 校 から 均 等 にな るよう 配 慮 する)で 1 枚 目 のワークシートを 基 に 記 事 の 主 題 に 沿 って 意 見 交 換 をする 一 人 ひとり 読 み 取 ったことや 自 分 の 考 えなどを 発 表 する 2 枚 目 のワ ークシートでも 同 様 に 行 う (ウ)グループで 話 し 合 ったことを 発 表 し 全 体 交 流 する (エ) 発 表 グループの 判 断 は 中 学 生 が 行 い 中 学 生 が 進 めていく オ 小 学 校 での 指 導 新 聞 記 事 の 要 約 と 感 想 を 実 施 している 朝 の 時 間 月 に2 回 程 度 低 中 高 学 年 で 記 事 を 選 択 し 自 分 の 考 えを 書 く 他 者 の 考 えを 聞 くことにより 多 様 な 考 えを 知 る 国 語 等 での 指 導 において 考 えをまとめるための 手 だての 一 つとなる カ 中 学 校 での 指 導 いろいろな 考 えや 感 想 を 聞 き 合 うことができるよう 順 番 に 全 員 が 発 表 する 聞 いたことを 基 にさらに 考 えを 深 めるため 出 た 意 見 の 中 から 再 度 ポイント をしぼり その 場 で もう 一 度 意 見 を 発 表 する 2 教 科 日 本 語 の 研 究 及 び 報 告 深 く 考 える 力 や 自 分 の 考 えや 思 いを 表 現 する 力 コミュニケーション 能 力 日 本 文 化 を 理 解 し 大 切 にし 継 承 発 展 させる 力 態 度 等 を 育 成 することをねらいとする 教 科 日 本 語 について 学 び 舎 で 授 業 研 究 や 研 究 協 議 を 行 い 教 科 日 本 語 の 授 業 力 向 上 を 図 り ことばの 力 の 育 成 をすすめる ア 学 び 舎 の 日 等 を 活 用 し 教 科 日 本 語 の 授 業 を 公 開 する イ その 都 度 研 究 協 議 を 行 い 自 校 における 授 業 に 還 元 できるようにする ウ 小 中 学 校 全 ての 教 科 書 の 単 元 を 確 認 し 小 中 のつながりを 理 解 する エ 年 度 末 の 報 告 会 にて 改 めて 学 び 舎 内 の 教 員 へ 伝 え 理 解 啓 発 を 図 る 同 じ 題 材 の 扱 いを 小 中 学 校 お 互 いに 知 っておくことは 授 業 者 の 理 解 を 深 め ることになる 各 発 達 段 階 において 導 入 の 工 夫 が 必 要 である 小 学 校 の 衣 食 住 と 中 学 校 の 日 本 文 化 をどのようにつなげるか 等 意 見 があがり 授 業 改 善 につなげている -36-

32 5 資 料 (1) 学 び 舎 教 育 計 画 ( 教 育 指 導 課 より 様 式 7) 前 年 度 3 月 初 旬 までに 作 成 4 月 確 認 1 学 び 舎 の 教 育 目 標 学 び 舎 の 教 育 目 標 を 記 述 する 第 2 次 世 田 谷 区 教 育 ビジョンや 世 田 谷 区 教 育 委 員 会 の 教 育 目 標 の 実 現 をめざ す 世 田 谷 区 教 育 要 領 を 踏 まえる 学 び 舎 を 構 成 する 学 校 が 一 体 となって 地 域 とともに 子 どもを 育 てる 教 育 及 び 未 来 を 担 う 子 どもを 育 てる 教 育 を 推 進 し 信 頼 と 誇 りのもてる 学 び 舎 づくりに 取 り 組 む 学 び 舎 に 所 属 する 学 校 の 教 育 目 標 との 関 連 を 図 る 学 び 舎 に 所 属 する 学 校 の 児 童 生 徒 保 護 者 地 域 の 実 態 を 十 分 に 踏 まえ る 2 学 び 舎 の 重 点 目 標 今 年 度 の 学 び 舎 の 重 点 目 標 を 具 体 的 に 記 述 する 学 び 舎 に 所 属 する 学 校 の 児 童 生 徒 保 護 者 地 域 の 実 態 を 十 分 に 踏 まえ る 昨 年 度 の 学 び 舎 の 合 同 学 習 確 認 会 議 や 特 色 ある 取 組 等 を 踏 まえる 3 教 育 目 標 重 点 目 標 を 達 成 するための 基 本 方 針 学 び 舎 の 教 育 目 標 重 点 目 標 を 達 成 するための 基 本 方 針 を 具 体 的 に 記 述 する 学 び 舎 としての 授 業 改 善 に 向 けた 取 組 や 指 導 体 制 の 充 実 等 について 示 す 世 田 谷 マネジメントスタンダードをいかした 学 び 舎 の 組 織 及 び 学 び 舎 としての 学 校 運 営 体 制 の 整 備 充 実 等 について 示 す 4 世 田 谷 9 年 教 育 で 育 てたい 力 資 質 の 実 現 のための 方 針 ア 豊 かな 人 間 性 豊 かな 人 間 性 の 育 成 を 進 めるにあたっての 学 び 舎 としての 方 針 特 に 重 視 して 取 り 組 む 内 容 等 について 記 述 する 豊 かな 人 間 性 は 豊 かな 心 豊 かな 感 性 社 会 の 一 員 として の 自 覚 で 構 成 される イ 豊 かな 知 力 豊 かな 知 力 の 育 成 を 進 めるにあたっての 学 び 舎 としての 方 針 特 に 重 視 して 取 り 組 む 内 容 等 について 記 述 する 豊 かな 知 力 は ( 論 理 的 に 豊 かに) 考 える 力 と ( 論 理 的 に 豊 かに) 表 現 する 力 の2つを 要 素 とし それらの 基 盤 を 学 ぶ 意 欲 と 基 礎 基 本 とする 学 習 習 得 確 認 調 査 の 結 果 や 校 内 合 同 学 習 確 認 会 議 での 協 議 を 基 にした 基 礎 基 本 の 定 着 に 向 けた 具 体 的 な 取 組 等 を 記 述 する ウ 健 やかな 身 体 健 やかな 身 体 の 育 成 を 進 めるにあたっての 学 び 舎 としての 方 針 特 に 重 視 して 取 り 組 む 内 容 等 について 記 述 する 健 やかな 身 体 は 心 身 の 健 康 の 保 持 増 進 への 意 欲 一 人 ひとりに 応 じた 基 礎 的 な 体 力 食 育 の 推 進 で 構 成 される -37-

33 エ ことばの 力 ことばの 力 の 育 成 を 進 めるにあたっての 学 び 舎 としての 方 針 特 に 重 視 して 推 進 する 内 容 等 について 記 述 する 美 しい 日 本 語 を 世 田 谷 の 学 校 から の 取 組 や 教 科 日 本 語 の 授 業 の 充 実 に 向 けた 学 び 舎 の 取 組 を 具 体 的 に 記 述 する 世 田 谷 区 教 育 要 領 における ことばの 力 を 高 める 言 語 活 動 例 の 活 用 など 各 教 科 等 における ことばの 力 を 育 成 する 指 導 の 充 実 に 向 けた 学 び 舎 の 取 組 ( 合 同 研 修 会 等 )を 具 体 的 に 記 述 する 学 校 図 書 館 のより 効 果 的 な 利 活 用 について 具 体 的 に 記 述 する 5 学 び 舎 としての 学 校 運 営 学 び 舎 としての 学 校 運 営 をどのように 進 めていくのか 具 体 的 な 内 容 を 記 述 す る 学 び 舎 諸 連 絡 会 学 び 舎 企 画 委 員 会 等 の 役 割 等 を 具 体 的 に 記 述 する 学 び 舎 による 学 校 運 営 を 推 進 する 学 び 舎 主 任 の 役 割 等 を 具 体 的 に 記 述 する 6 学 び 舎 の 研 修 研 究 学 び 舎 の 研 修 研 究 について 具 体 的 に 記 述 する 学 び 舎 研 修 会 の 研 究 主 題 とその 設 定 理 由 や 実 施 内 容 を 具 体 的 に 記 述 する 7 学 び 舎 の 組 織 図 学 び 舎 としての 学 校 運 営 を 進 める 上 での 組 織 図 を 示 す 8 学 び 舎 としての 特 色 ある 取 り 組 み 学 び 舎 の 教 育 目 標 重 点 目 標 に 基 づき 学 び 舎 に 所 属 する 学 校 児 童 生 徒 保 護 者 地 域 の 実 態 を 踏 まえて 学 び 舎 の 特 色 ある 取 組 を 記 述 する 例 ICTを 活 用 した 分 かりやすい 授 業 を 行 う 子 どもたちがICT 機 器 を 活 用 操 作 し 情 報 活 用 能 力 の 育 成 を 図 る 視 覚 を 通 して 学 ぶことができるようICT 機 器 を 使 用 し 意 欲 を 引 き 出 す 授 業 を 行 う 共 同 社 会 に 生 きるため 規 範 意 識 と 協 調 性 の 育 成 を 図 る 小 中 で 一 体 となった 合 同 の 児 童 生 徒 会 活 動 や 子 どもの 会 議 を 実 施 する 運 動 に 親 しむようにするため 共 通 の 活 動 等 を 行 い 学 び 合 いができるように する 持 久 走 大 会 等 に 学 び 舎 内 の 校 庭 体 育 館 などの 施 設 設 備 を 有 効 利 用 し 健 やかな 身 体 の 育 成 を 図 る 連 携 して 連 合 運 動 会 の 合 同 練 習 を 行 う など -38-

34 (2) 世 田 谷 区 教 育 要 領 追 加 内 容 チェック 表 4 月 確 認 校 務 用 ネットワーク X: 1) 教 育 委 員 会 事 務 局 各 課 7 教 育 指 導 課 世 田 谷 区 教 育 要 領 追 加 内 容 チェック 表 1 国 語 世 田 谷 区 教 育 要 領 第 1 節 国 語 基 礎 基 本 の 確 実 な 定 着 のための 繰 り 返 し 学 習 と 学 習 指 導 要 領 に 追 加 した 内 容 一 覧 小 1 2 小 3 4 小 5 6 中 1 中 2 中 3 繰 り 返 し 学 習 追 加 し た 内 容 学 習 活 動 例 第 4 小 中 共 通 1 第 3の 各 学 年 の 内 容 の A 話 すこと 聞 くこと, B 書 くこと 及 び C 読 むこと のそれぞれの(2)に 掲 げる 言 語 活 動 に 取 り 組 む 際 には,それぞれの 言 語 活 動 ごとに 示 した ことばの 力 を 高 め る 言 語 活 動 例 などを 活 用 し, 繰 り 返 し 学 習 することを 通 して, 言 語 活 動 の 一 層 の 充 実 を 図 ること その 際, 小 学 校 では, 日 常 生 活 に 必 要 とされる 記 録, 説 明, 報 告, 紹 介, 感 想, 討 論 など, 中 学 校 では, 社 会 生 活 に 必 要 とされる 発 表, 案 内, 報 告, 編 集, 鑑 賞, 批 評 などの 言 語 活 動 を 行 う 能 力 を 確 実 に 身 に 付 けることができるよう, 継 続 的 に 指 導 すること 第 4 小 学 校 1 (1) 第 3の 各 学 年 の 内 容 の 指 導 については, 必 要 に 応 じて 当 該 学 年 より 前 の 学 年 に おいて 初 歩 的 な 形 で 取 り 上 げたり,その 後 の 学 年 で 程 度 を 高 めて 取 り 上 げたりして, 弾 力 的 に 指 導 す ることができるようにすること また, 中 学 校 の 内 容 との 関 連 を 図 ること 学 校 図 書 館 の 利 活 用 のた めの 学 習 活 動 例 (ⅰ) 図 書 館 を 利 用 すると きのきまりやマナーなどにつ いて 話 し 合 う (ⅱ) 図 書 館 に 行 き, 自 分 の 興 味 関 心 のある 本 を 探 して 読 む (ⅲ) 読 書 カードに, 読 ん だ 本 の 名 前 と 感 想 を 書 く 情 報 を 収 集 整 理 発 信 するための 学 習 活 動 例 (ⅰ) 生 活 の 中 で, 自 分 が 見 つけたことや 気 付 いたこと をワークシートにメモする (ⅱ)ワークシートにメモし たことを 基 に, 友 達 や 家 族 に 紹 介 する 学 校 図 書 館 の 利 活 用 のための 学 習 活 動 例 (ⅰ) 自 分 が 読 んだり 調 べたりした 本 の 中 でおもしろかった 本 や 役 に 立 った 本 を 記 録 する (ⅱ) 図 書 館 で 紹 介 している 本 や 推 薦 図 書 などから 読 みたい 本 を 選 ぶ (ⅲ) 自 分 の 選 んだ 本 について, 選 んだ 理 由 を 書 いて 発 表 し 合 う 情 報 を 収 集 整 理 発 信 するため の 学 習 活 動 例 (ⅰ) 図 鑑 や 百 科 事 典 などの 目 次 や 索 引 を 利 用 して 必 要 な 情 報 を 調 べる 方 法 を 知 る (ⅱ) 見 出 し,リード, 記 事 など, 新 聞 記 事 の 構 成 を 知 る (ⅲ)どのような 記 事 にどのような 見 出 しやリードがあるかを 調 べ, 記 事 の 種 類 に 応 じて 見 出 しやリードが どのように 作 られているかを 話 し 合 う 学 校 図 書 館 の 利 活 用 のための 学 習 活 動 例 (ⅰ) 自 分 が 選 んだ 本 の 題 名 や 作 者 名,ジャンル, 簡 単 な 内 容 などを 読 書 推 薦 カードに 書 き,それらを 掲 示 して 読 み 合 う (ⅱ) 読 書 交 流 会 を 行 い, 友 達 の 読 書 推 薦 カードを 読 んで, 読 みたく なった 本 ベスト3とその 理 由 などに ついて 発 表 し 合 う (ⅲ) 図 書 館 における 日 本 十 進 分 類 の 仕 組 みを 理 解 する (ⅳ) 自 分 がこれまでに 読 んできた 本 を 日 本 十 進 分 類 に 基 づいて 分 類 し, 結 果 を 表 に 整 理 して 自 分 の 読 書 活 動 を 振 り 返 る 情 報 を 収 集 整 理 発 信 するため の 学 習 活 動 例 (ⅰ) 自 分 が 調 べたい 情 報 媒 体 を 選 び, 本 やインターネットでその 情 報 媒 体 の 特 徴 を 調 べる (ⅱ) 得 られた 情 報 が, 必 要 な 情 報 であるか, 正 確 な 情 報 であるかなど を 吟 味 したり, 取 捨 選 択 したりして, 情 報 を 整 理 する 第 4 中 学 校 1(1) 各 学 年 の 内 容 の 指 導 については, 必 要 に 応 じて 当 該 学 年 の 前 後 の 学 年 で 取 り 上 げ ることもできること また, 小 学 校 の 内 容 との 関 連 を 図 ること 2 (1) 伝 統 的 な 言 語 文 化 と 国 語 の 特 質 に 関 する 事 項 の(1)に 示 す 事 項 については, 小 学 校 の 内 容 と の 関 連 を 図 りながら, 次 のとおり 取 り 扱 うこと ア 知 識 をまとめて 指 導 したり, 繰 り 返 して 指 導 したりすることが 必 要 なものについては, 特 にそれだけを 取 り 上 げて 学 習 させることにも 配 慮 すること イ 言 葉 の 特 徴 やきまりに 関 する 事 項 については, 日 常 の 言 語 活 動 を 振 り 返 り, 言 葉 の 特 徴 やきまりにつ いて 気 付 かせ, 言 語 生 活 の 向 上 に 役 立 てることを 重 視 すること ( 情 報 を 収 集 整 理 発 信 するための 学 習 活 動 例 図 書 館 の 利 活 用 の 方 法 や, 辞 書 事 典 インターネットなどの 情 報 媒 体 について,その 利 活 用 について 話 し 合 って 考 える (ⅰ) 図 書 館 の 利 活 用 の 方 法 や, 辞 書 事 典 インターネットなどの 利 活 用 の 方 法 について, 小 学 校 で 学 習 してきたこと 確 認 する (ⅱ) 学 校 図 書 館 を 利 活 用 して, 辞 書 事 典 インターネットなどを 使 っ て, 身 近 な 課 題 について 調 べる そ の 際, 課 題 によって, 国 語 辞 典 漢 和 辞 典 百 科 事 典 インターネットな どのうち,どの 方 法 で 調 べるのが 適 しているか 話 し 合 って, 考 える (ⅲ) 図 書 館 の 利 活 用, 辞 書 事 典 インターネットなどの 情 報 収 集 の 方 法 を 知 るとともに, 実 生 活 のさまざ まな 場 面 でどのように 利 活 用 するか 考 える ) 情 報 を 収 集 整 理 発 信 するた めの 学 習 活 動 例 身 近 な 情 報 媒 体 に 興 味 をも ち,それぞれの 情 報 媒 体 の 特 徴 やその 特 徴 に 応 じた 利 活 用 の 方 法 について, 話 し 合 ったり 考 えた りする (ⅰ) テレビ 新 聞 インター ネット など,それぞれの 媒 体 に ついて, 内 容 表 現 の 方 法 利 活 用 の 場 面 などの 項 目 を 設 定 して 調 べ, 表 などにまとめる (ⅱ)それぞれの 媒 体 の 特 徴 や 日 常 生 活 における 利 活 用 の 様 子 について, 話 し 合 って 考 える (ⅲ)それぞれの 媒 体 を 利 活 用 する 際 の 留 意 点 について 考 え, 日 常 生 活 において,それぞれの 媒 体 をどのように 利 活 用 したらよ いか, 話 し 合 って 考 える 情 報 を 収 集 整 理 発 信 するた めの 学 習 活 動 例 情 報 化 社 会 について 考 え, 自 分 の 経 験 などを 振 り 返 りなが ら,これからの 自 らの 生 活 や 社 会 全 体 をよりよいものにしていく にはどうしらよいか, 話 し 合 って 考 える (ⅰ)これまでの 学 習 を 振 り 返 り, 調 査 などで, 図 書 館 やイン ターネットを 利 活 用 した 際 に 気 付 いた, 本 やインターネットの 利 点 や 課 題 について 考 える (ⅱ) 多 様 な 情 報 媒 体 を,その 特 徴 に 応 じてどのように 利 活 用 するか 話 し 合 って 考 える (ⅲ) 情 報 化 社 会 において,こ れからの 自 らの 生 活 や, 社 会 全 体 をよりよいものしていくはどう したよいか, 話 し 合 って 考 える -39-

35 2 社 会 -40-

36 世 田 谷 区 教 育 要 領 第 2 節 社 会 学 習 指 導 要 領 に 追 加 した 内 容 一 覧 知 識 や 思 考 等 小 3 小 4 小 5 小 6 中 1 中 2 中 3 2(1)ア(6)アイウエ 世 田 谷 区 2(1) 地 図 帳 や 雨 温 図 などを 活 用 し, 日 本 の 大 まかな 気 候 の 特 色 についても 考 えるようにする (1)オ 国 土 の 様 子 について, 土 地 利 用, 人 口 分 布, 資 源 の 分 布, 交 通 網 2(1)ア 身 近 な 地 域 や 国 土 に 残 っ ている 遺 跡 文 化 財 などを 調 べ て, 我 が 国 の 歴 史 を 学 ぶ 意 味 に ついて 考 えるとともに, 自 分 たち の 生 活 の 歴 史 的 背 景 に 関 心 をも つこと 2(1)カ 鉄 砲 2(1)ク ケ 我 が 国 の 近 代 化 に 尽 くした 人 物 の 働 きについて 考 える こと 3(1)エ 井 伊 直 弼, 吉 田 松 陰 地 理 的 分 野 2(2)イ(ア) 地 図 帳 や 雨 温 図 などの 資 料 を 活 用 し, 国 内 の 地 形 や 気 候 の 特 色 について 理 解 させる 自 然 災 害 の 被 害 と 防 災 や 減 災 への 努 力 を 取 り 上 げるとともに, 災 害 への 備 えについて 考 え, 日 本 の 自 然 環 境 に 関 する 特 色 を 大 観 させる 2(2)イ(ウ) 持 続 可 能 な 社 会 の 構 築 に 向 けた 環 境 保 全 や, 安 全 で 安 定 した エネルギー 供 給 について 考 え, 日 本 の 資 源 エネルギーと 産 業 に 関 する 特 色 を 大 観 させる 2(2)ウ(ア) 地 域 の 自 然 災 害 に 応 じた 防 災 対 策 や 復 興 への 努 力 が 大 切 で あることなどについて 考 える 3エ(イ) 区 内 の 文 化 財 に 触 れたり 調 べたりする 際 には, 文 化 財 を 保 護 し 継 承 していくことの 大 切 さを 理 解 させるとともに, 郷 土 世 田 谷 について 理 解 し, 郷 土 世 田 谷 を 大 切 に 思 い, 郷 土 世 田 谷 のよさを 発 信 していこう とする 心 情 をはぐくむようにすること 歴 史 的 分 野 1(4) 身 近 な 地 域 の 歴 史 や 具 体 的 な 事 象 の 学 習 を 通 して 歴 史 に 対 する 興 味 関 心 を 高 め, 地 理 的 分 野 との 関 連 を 図 るとともに, 様 々な 資 料 を 活 用 して 歴 史 的 事 象 を 多 面 的 多 角 的 に 考 察 し 公 正 に 判 断 するとともに 適 切 に 表 現 する 能 力 と 態 度 を 育 てる 2(1)ウ 年 表 の 見 方 や 元 号 ( 年 号 ), 紀 元 前, 紀 元 後 や 世 紀 の 考 え 方, 系 図 の 見 方 などについて 理 解 させる 2(4)ア 中 世 ヨーロッパにおけるローマ 帝 国 の 滅 亡, 十 字 軍,ルネサンス, 宗 教 改 革, 大 航 海 時 代 などの 社 会 的 事 象 の 流 れを 理 解 させる 2(5) ア 欧 米 諸 国 における 啓 蒙 思 想 や 市 民 革 命, 産 業 革 命,アジア 諸 国 の 動 きなどを 通 して, 欧 米 諸 国 が 近 代 社 会 を 成 立 させてアジアへ 進 出 したこと を 理 解 させる 3(1)イ 世 界 史 も 含 めた 学 習 内 容 の 確 かな 理 解 と 定 着 を 図 ること 3(1)エ 歴 史 的 分 野 と 公 民 的 分 野 の 現 代 社 会 の 内 容 をつなげるようにすること 3(5)ア アの ヨーロッパ 人 来 航 の 背 景 については, 新 航 路 の 開 拓 を 中 心 に 取 り 扱 い, 十 字 軍 やルネサンス, 宗 教 改 革 などについても 触 れること 3(7)イ イについては, 沖 縄 返 還, 日 中 国 交 正 常 化, 石 油 危 機,バブル 経 済 の 崩 壊, 阪 神 淡 路 大 震 災 や 東 日 本 大 震 災 などの 節 目 となる 歴 史 的 事 象 を 取 り 扱 うようにすること また, 環 境 やエネルギーなどの 課 題 と 持 続 可 能 な 社 会 の 実 現 について 考 えさせるようにすること 共 通 (4) 持 続 発 展 教 育 の 観 点 である 人 と 人, 人 と 社 会, 人 と 自 然 とのか かわり,つながりを 考 えさ せるとともに,キャリア 教 育, 環 境 エネルギー 教 育, 国 際 理 解 教 育 などと の 関 連 を 考 慮 して 指 導 を すること 追 加 し た 内 容 技 能 こ と ば の 力 を 高 め る 言 語 活 動 例 2(6) 東 京 都 や 世 田 谷 区 の 様 子 について, 次 のことを 資 料 を 活 用 したり 白 地 図 にまとめ たりして 調 べ, 東 京 都 や 世 田 谷 区 の 特 色 を 考 えるようにす る 2(6) 地 図 帳 の 利 用 に 関 して は, 索 引 の 見 方, 地 図 の 約 束 事 ( 方 位, 距 離, 等 高 線 ( 色 づ かい), 地 図 記 号, 国 境 や 県 境 )について 理 解 すること 2(6) 地 図 帳 の 利 用 に 関 しては, 索 引 の 見 方, 地 図 の 約 束 事 ( 方 位, 距 離, 等 高 線 ( 色 づかい), 地 図 記 号, 国 境 や 県 境 )につい て 習 熟 を 図 ること (1)ア 地 図 や 歴 史 年 表, 主 題 図, 写 真 などを 関 連 付 けて 考 えるよう にすること (2) 資 料 や 統 計,グラフなどを 関 連 付 けて 考 えるようにすること 第 4 小 学 校 3 各 学 年 の 内 容 に 示 す ことばの 力 を 高 める 言 語 活 動 例 については, 次 の 事 項 に 配 慮 するものとする (1) 小 学 校 第 3 学 年 及 び 第 4 学 年 においては, 調 べたことや 地 域 社 会 の 社 会 的 事 象 の 特 色 や 相 互 の 関 連 などについて 考 えたことを, 相 手 にも 分 かるように 表 現 するなどの 学 習 活 動 を 充 実 する こと (2) 小 学 校 第 5 学 年 においては, 調 べたことや 社 会 的 事 象 の 意 味 について 考 えたことを, 根 拠 や 解 釈 を 示 しながら 図 や 文 章 などで 表 現 し 説 明 するなどの 学 習 活 動 を 充 実 すること (3) 小 学 校 第 6 学 年 においては, 調 べたことや 社 会 的 事 象 の 意 味 について 広 い 視 野 から 考 えたこ とを, 根 拠 や 解 釈 を 示 しながら 図 や 文 章 などで 表 現 し 説 明 するなどの 学 習 活 動 を 充 実 すること 地 理 的 分 野 (2)イ(ア) 地 図 帳 や 雨 温 図 などの 資 料 を 活 用 し, 国 内 の 地 形 や 気 候 の 特 色 について 理 解 させる 地 図 帳 の 利 用 に 関 しては, 索 引 の 見 方, 地 図 の 約 束 事 ( 方 位, 距 離, 等 高 線 ( 色 づかい), 地 図 記 号, 国 境 や 県 境 など)に ついて 十 分 に 習 熟 を 図 る 3ウ 地 域 の 特 色 や 変 化 をとらえるに 当 たっては, 歴 史 的 分 野 との 連 携 を 踏 まえ, 年 表 や 資 料 を 活 用 し, 歴 史 的 背 景 に 留 意 して 地 域 的 特 色 を 追 究 するよう 工 夫 するとともに, 公 民 的 分 野 との 関 連 にも 配 慮 すること 歴 史 的 分 野 3(1)エ 地 理 的 分 野 との 連 携 を 踏 まえ, 地 図 や 資 料 を 活 用 し, 地 理 的 条 件 にも 着 目 して 取 り 扱 うよう 工 夫 する 公 民 的 分 野 2(1)ア 現 代 日 本 の 特 色 として 少 子 高 齢 化, 情 報 化,グローバル 化 などがみ られることを 歴 史 的 分 野 の 内 容 と 関 連 付 けて 理 解 させる 3(3)ア 社 会 職 業 との 関 連 を 重 視 し, 勤 労 の 意 義 や 働 く 喜 びなどについて 考 えさせ, 望 ましい 勤 労 観 や 職 業 観, 社 会 参 画 への 意 欲 をはぐくむ 3(4)ア 基 本 的 人 権 の 尊 重 については, 東 京 都 人 権 施 策 推 進 指 針 に 示 され た 女 性, 子 供, 高 齢 者, 障 害 者, 同 和 問 題,アイヌの 人 々, 外 国 人,HIV 感 染 者 等, 犯 罪 被 害 者 やその 家 族,その 他 の 人 権 問 題 ( 性 同 一 性 障 害 のある 人 や 性 的 少 数 者, 刑 を 終 えて 出 所 した 人, 路 上 生 活 者, 個 人 のプライバシーの 侵 害 など)といった 様 々な 課 題 にも 触 れるなど, 人 権 意 識 の 啓 発 と, 偏 見 や 差 別 意 識 の 解 消 を 図 る 3(5)イ(イ) 持 続 可 能 な 社 会 の 実 現 という 視 点 を 重 視 した 社 会 科 のまとめとし て 位 置 付 け, 自 然 環 境 人 権 平 和 医 療 経 済 開 発 エネルギーなどに 関 するテーマについて 調 べたり, 話 し 合 ったり,レポートを 作 成 したりする 適 切 か つ 十 分 な 授 業 時 数 を 配 当 すること その 際, 理 科, 技 術 家 庭 科 などの 内 容 を 関 連 付 け, 横 断 的, 総 合 的 に 探 究 するように 工 夫 する 公 民 的 分 野 3(1)ウ 例 えば 法 規 を 引 用 させるなど, 様 々な 資 料 を 読 み 取 らせて 解 釈 させ たり, 議 論 などを 行 って 考 えを 深 めさせたりする 場 面 を 多 く 設 定 するなどの 工 夫 をすること 第 4 中 学 校 2 各 学 年 の 内 容 に 示 す ことばの 力 を 高 める 言 語 活 動 例 については, 次 の 事 項 に 配 慮 するものとする (1) 地 理 的 分 野 においては, 地 図 の 読 図 や 作 図 などの 学 習 を 通 して 思 考 力 や 表 現 力 等 の 育 成 を 図 るとともに, 世 界 の 様 々な 地 域 の 調 査 や 身 近 な 地 域 の 調 査 において, 地 図 を 有 効 に 活 用 して 事 象 を 説 明 したり, 自 分 の 解 釈 を 加 えて 論 述 したり, 意 見 交 換 したりするなどの 学 習 活 動 を 充 実 すること (2) 歴 史 的 分 野 においては, 学 習 した 内 容 を 活 用 してその 時 代 を 大 観 し 表 現 する 活 動 や, 各 時 代 における 変 革 の 特 色 を 考 えて 時 代 の 転 換 の 様 子 をとら える 学 習 などを 通 じて, 歴 史 的 事 象 について 考 察 判 断 しその 成 果 を 自 分 のことばで 表 現 するなどの 学 習 活 動 を 充 実 すること (3) 公 民 的 分 野 においては, 習 得 した 知 識, 概 念 や 技 能 を 活 用 して, 社 会 的 事 象 について 考 えたことを 説 明 したり, 自 分 の 考 えをまとめて 論 述 したり, 議 論 などを 通 して 考 えを 深 めたりすることなどの 学 習 活 動 を 充 実 すること (5) 各 学 年 の 指 導 に 際 し ては, 副 読 本 を 活 用 し て, 地 域 を 理 解 し, 郷 土 世 田 谷 を 大 切 にする 心 をはぐくむ 指 導 を 行 う こと 中 学 校 3 資 料 の 収 集, 処 理 や 発 表 などに 当 たっては,コンピュータや 電 子 黒 板 などのICT 機 器 や 情 報 通 信 ネットワーク などを 積 極 的 に 活 用 し, 指 導 に 生 かすことで, 生 徒 が 興 味 関 心 をもって 学 習 に 取 り 組 んだり, 課 題 を 明 確 につかんだり, 思 考 や 理 解 を 深 めたりで きるようにするとともに, 生 徒 が 主 体 的 に 情 報 手 段 を 活 用 できるよう 配 慮 するものとする その 際, 情 報 活 用 能 力 を 高 める 指 導 や 情 報 モラルの 指 導 にも 配 慮 するものとす る -41-

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