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1 1 日 目 :はじめに 平 林 岳 アンパイア セミナー 2010 UCL 浦 和 社 会 人 リーグ 勉 強 会 資 料 Common Sense of Fair Play(フェアープレイの 常 識 ) /12, 20, 11/2, 9 の 4 日 間 港 区 勤 労 福 祉 会 館 :JR 田 町 駅 そば アメリカで 強 く 感 じている 事 です 野 球 のルールを 守 ってプレイをするのは 当 然 の 事 であるが その 上 で 大 切 な 事 はマナー アメリカでは Un Writen Rule(アン リトゥン ルール)とも 言 っている 書 いてない ルール という 意 味 今 年 リトルリーグのワールド シリーズが 開 催 され 日 本 チームが 優 勝 した アメリカのテレビでこの 事 を 放 映 したが 以 下 の 内 容 だった 日 本 チームが2 塁 ランナーに 出 ると 必 ず 打 者 に 対 して 投 球 のコースを 教 える 動 作 を 行 っていた 日 本 はこんなやり 方 で 勝 っているのか! 優 勝 の 内 容 ではなく マナー 違 反 に 対 する 事 だった 日 本 の 子 供 たちは2 塁 ランナーに 出 ると 一 生 懸 命 打 者 にサインを 送 っていた おそらく 監 督 さん 指 導 者 が 教 えたのだろう 同 じプレーはアメリカのルーキーリーグでも 見 た 事 があった 中 南 米 の 若 い 選 手 が 同 じ 事 をしたが そ の 選 手 の 打 席 の 時 にビーンボールが 投 じられた アメリカではマナー 違 反 したプレーヤーにはビーンボ ールが 投 じられる メジャーリーグでもあり 得 る 事 である そうやってマナーを 体 で 学 んで 行 く ルール&マナー また こんなプレーもあった 投 手 は1 塁 に 偽 投 1 塁 ランナーはスライディングして 帰 塁 ランナー が 次 にリードをする 間 も 無 く 投 球 をしていた 子 供 の 野 球 の 盗 塁 は 高 い 確 率 で 成 功 するので 盗 塁 を 少 しでも 防 ぐ 苦 肉 の 策 といった 所 ルールでは 投 手 は 打 者 が 準 備 できてから 投 球 するとある ランナー の 準 備 の 事 はルール 上 は 無 い 日 本 の 野 球 は 勝 ため 勝 利 至 上 主 義 勝 つためなら 手 段 を 選 ばない アメリカの Baseball はプレーを 楽 しむ 観 客 も 勝 つ 事 が 第 一 ではなく 良 いプレー ナイス ゲームを 楽 し みにしている この 点 が 日 本 とアメリカの 大 きな 違 いだと 感 じている ゲーム コントロール 審 判 員 はコミッショナーの 代 わりとなってゲームを 進 め プレーを 判 定 する 責 任 がある 短 い 試 合 時 間 で 良 いプレーを 見 せる 事 を 目 標 としている たとえば 監 督 がマウンドに 行 った 時 は それから5 秒 後 に マウンドまで 行 って さぁはじめよう と 声 をかけ コーチの 時 は3 秒 後 キャッチャーの 時 はキャッチャー といっしょにマウンドまで 行 ってから 声 をかける また 退 場 も 多 い これはゲームの 進 行 を 優 先 しているためである 1

2 Plate Umpire: 球 審 球 審 の 判 定 のほとんどは 投 球 の 判 定 である ここでは 投 球 判 定 の 姿 勢 ポジションン コールの 仕 方 についてアメリカ 審 判 学 校 で 教 えている 内 容 を 基 本 に 説 明 する スロット スタンスの 基 本 The Slot スロット (1) スロットとは? 溝 (みぞ) 穴 ~の 間 という 意 味 があるが 野 球 の 審 判 では 球 審 のポジションをバッターとキャッチャーの 間 に 取 る 事 を 言 う なぜ?スロットの 位 置 に 立 つのか? 1.ファウル ボールが 顔 面 に 当 たる 確 率 が 低 い アメリカではケガをしない 事 の 方 が 優 先 度 が 高 い ( 正 確 な 判 定 <ケガをしない 方 法 ) 2. 投 球 の 高 低 が 見 やすい コースの 判 定 にはホームベースの 真 後 ろが 良 く 見 える 位 置 高 低 の 判 定 は 真 横 が 良 く 見 える スロットは 中 間 の 位 置 とされ やや 横 から 見 るため 高 低 が 見 やすく キャッチャーの 捕 球 ミットも 見 やすい コースより 高 低 の 判 定 の 正 確 さが 優 先 (ベンチからは 高 低 が 見 えるから) 構 え 方 ( 姿 勢 )は 次 の3 種 類 がある 1.ボックス ( 中 腰 ) 2.シザース ( 片 足 が 後 ろ) 3.ニー knee ( 片 膝 を 着 く) ボックス シザース ニー 2

3 スロットの 位 置 とボックスの 構 えが 基 本 と 教 えている シザースとニーは 最 近 は 教 えていない シザースはマスクにファウル ボールが 当 たると 首 や 頭 のダメージが 大 きい ニーは 次 の 一 歩 は 遅 くなり 捕 手 への 妨 害 等 の 可 能 性 が 高 くなる スロットの 位 置 はグリーン ゾーンにセットするように 強 く 指 導 されている (MLB,マイナー 共 ) レッド ゾーンは 顔 面 に 当 たる 確 率 が 高 く イエロー ゾーンがその 次 に 高 い ( 下 図 ) 左 打 者 の 場 合 は 左 右 逆 の 位 置 となる グリーン ゾーンの 頭 の 位 置 の 目 安 球 審 の 右 耳 が 捕 手 の 左 片 頭 の 位 置 は? 捕 手 の 頭 のトップがアゴの 位 置 3

4 足 の 位 置 は? ヒール トー ヒール トー と 呼 び 足 の 踵 (カカト)と 爪 先 を 基 準 にセット スロットのポジションの 不 安 点 外 角 のボール 判 定 が 不 安 難 しい たとえば 車 の 運 転 席 ( 右 側 )から 反 対 側 の 車 体 のコーナーが 見 ずらいのと 同 じで 習 慣 によ って かなりの 正 確 さで 車 幅 が 判 断 できるようになる これと 同 じ 事 で 外 角 のコース 判 定 は 経 験 で 補 う 自 分 のスロットの 位 置 を 常 に 固 定 し 外 角 球 を 見 る 頭 の 位 置 が 低 すぎると 捕 手 と 重 なり 外 角 低 めが 見 えなくなるので 注 意! 4

5 Tracking トラッキング (2) 正 確 で 安 定 した 判 定 をするために 投 手 がボールをリリースする 時 から 捕 手 が 捕 球 するまでの 間 は 頭 を 動 かさず 目 だけを 動 かし 投 球 を 見 る 事 目 だけで 追 う! カメラのシャッターと 同 じで 動 きながら 投 球 を 見 たら ブレが 生 じる カメラは 固 定 頭 も 固 定 ボールをリリースする 前 から スロットの 位 置 とボックスの 構 えをセットする Timing タイミング (3) ストライク ボールのコールのタイミング 捕 手 のミットにボールが 入 るまで 見 る 事 がポイント 当 たり 前 であるが なかなか 出 来 ない ミットにボールが 入 る 前 にストライク ボールを 決 めるな! ベースの 通 過 だけで 判 定 するな! 捕 球 したミットの 位 置 も 判 定 に 重 要 どこでストライク ボールを 決 めているか? 投 手 からボールがリリースされ ホームベースを 通 過 し ミットに 入 るまでを 見 た 後 に 判 定 し コールする その 結 果 早 くもなく 遅 くもないタイミング( 間 )でコールが 出 来 る 以 上 の3 点 が アメリカ 野 球 150 年 の 歴 史 のなかで 球 審 を 行 うときのポイントとして 審 判 学 校 マイナー メジャーリーグの 現 場 で 推 奨 している 内 容 である また これらの 姿 勢 や 技 術 を 使 って 安 定 した 判 定 を 行 えるようにするために 次 のテクニックがある ルーティーンを 使 う 行 動 動 作 を 一 連 の 流 れ(リズム)で 行 い 集 中 力 を 維 持 し ズレの 少 ない 動 作 を 行 うようにするテクニッ ク 1. オン ザ ラバー : 投 手 がプレートに 着 く 足 の 位 置 を 決 める 2. セット :ボールをリリースする 前 に 構 える(スロット ボックス) 3. コール : 捕 手 が 捕 球 判 定 し コール 4. リラックス : 構 えを 崩 す 一 息 ついて リフレッシュ 数 百 球 の 投 球 に 対 し 常 に 安 定 した 判 定 をするために 自 分 なりのリズム 間 を 作 る 事 がポイント Q&A Q1.スロットの 位 置 で 捕 手 が 右 打 者 の 場 合 の 内 角 に 構 えた 時 グリーン ゾーンのエリアが 狭 くなったり 無 くなった 場 合 のセットの 位 置 はどうなるか? A1. 狭 くなったゾーンから 見 る もしストライク ゾーンが 見 えない 時 は アジャストを 行 う アジャストとは 構 えの 位 置 の 微 調 整 する 事 微 調 整 : 少 し 後 方 に 下 がって 捕 手 の 頭 の 上 から 見 る 一 歩 下 がって 1つ 高 く 5

6 PUのメカニクス(ジェスチャー) 1. ストライク ひじは 片 の 高 さ 右 前 45 に ドアをたたくように 腕 を 振 る(キレ 良 く) 左 手 は 特 になし 2. ボール 構 えたままの 姿 勢 でコール 3. ファウルとタイム マスクは 左 手 に 持 ち 両 手 をYの 字 に 上 げ やや 前 方 に 出 す 4. フェア 必 ずファウル ラインをまたいで 指 で 示 す ノー ボイス きわどい 打 球 は2 回 コールし 指 で 示 す 6

7 5. チェック スイング (ハーフ スイング) 球 審 がチェック スイングと 判 定 した 時 は スイング とコールし 右 打 者 の 場 合 は 右 手 で 打 者 をポイントする 左 打 者 の 場 合 は 左 手 で 打 者 をポイントする スイングしていないと 判 定 した 場 合 は ボール ノー スイング とコール ボール と 判 定 した 後 に 捕 手 からチェック スイングの アピールがあれば 左 手 で1 塁 塁 審 または3 塁 塁 審 を 指 し 示 す 試 合 DVDを 見 てのチェック ポイント(2,3,4 人 制 ) その1: 球 審 の 動 き 走 者 3 塁 以 外 内 野 ゴロを 野 手 が1 塁 で 悪 送 球 1.BR(バッター ランナー 打 者 走 者 )の3フィート レーンの 走 路 の 確 認 のため 後 方 から 45 フィー ト ラインまで BR の 後 方 から 追 って 行 く 2. 悪 送 球 になったら 1BU(ファースト ベース アン パイア)は 判 定 のため 内 側 に 入 り 込 んでいるた め PU(プレート アンパイア)がボール デッド 地 域 に 入 ったかを 確 認 出 来 る 位 置 まで 移 動 する その2: 球 審 の 動 き 最 近 多 くのMLBプレーヤーの 年 棒 は 高 額 となり ケガを 避 けるプレーが 多 くなってきている 特 にホ ームでのクロスプレーは3 塁 ランナーがキャッチャ ーへ 追 突 するプレーよりも 回 り 込 む 走 塁 が 多 くな って 来 ている これによりスワイプタッグの 確 立 が 高 いことから 全 ての 返 球 に 対 して1の 位 置 (3 塁 線 の 延 長 線 上 )を 取 るケースが 多 くなってきてい る また 満 塁 の 時 のホームでのフォースプレーや 内 野 ゴロの 時 良 い 返 球 (ストライクの 返 球 )の 場 合 は2の 位 置 (1 塁 線 の 延 長 線 上 )の 方 が 見 やすい 内 野 からの 返 球 は 良 い 返 球 が 外 野 よりも 確 立 が 高 いし プレーが 早 いので2に 位 置 を 取 る 事 がある 外 野 からの 返 球 の 場 合 返 球 のコース 捕 手 の 守 備 位 置 走 者 の 走 路 を 確 認 する 事 が 求 められる 内 野 からの 返 球 の 時 より 時 間 がある 7

8 加 えて 捕 手 の 走 塁 妨 害 (オブストラクション)となる 捕 球 位 置 の 確 認 も1が 見 やすい 次 の 写 真 を 見 ればタッグプレーの 時 に 1の 位 置 の 方 が 見 やすい 事 が 理 解 できると 思 う 回 り 込 んだ 走 塁 や 送 球 がそれた 場 合 のスライディングに 対 してのスワイプタッグが 良 く 見 える スワイプ タグ: 野 手 が 手 を 伸 ばして または 身 体 をのばしてタッグを 行 うプレー 姿 勢 Q&A 球 審 はバットをどけなければならない? どける 義 務 はありません どける 動 作 が 判 定 に 影 響 をあたえると 判 断 した 場 合 は 判 定 を 優 先 する もし 余 裕 があれば どかす 自 分 の 後 方 に 地 面 をスライドさせて その3: 球 審 の 動 き(2 人 制 ) 走 者 なし 外 野 にイージーフライが 飛 んだら 1BU はピボットに 入 り BR の 1 塁 触 塁 と2 塁 への 進 塁 に 備 える この 時 のフライのキャッチ ノーキャッチの 判 定 はPUが 行 う PUは1BUに 聞 こえるように キャッチ または ノー キャッチ のコールをする 1BU は 飛 球 は 見 ていないので PU のコールによって 次 のプレーが 推 測 できる 2 人 制 では 特 に 声 によるコミュニケーションが 重 要 となる その4:オン ザ タッグ(タッチプレー) タッチ プレーでアウトの 時 オン ザ タッグ のコえールをして 左 手 でポイント その 後 に アウト のコールとメカにクス 8

9 2 日 目 :はじめに MLB ポストシリーズでのプレー( 観 客 の 妨 害 ) ポストシリーズでは 外 野 の 線 審 が 加 わり 6 人 制 になる 外 野 の 飛 球 のためだけの 判 定 だけはなく 塁 審 のカバーに 入 る 場 合 もある こんなプレーがあった 右 中 間 のフェンスぎりぎりに 飛 んだ 打 球 をライトが 捕 球 しようとしたが 観 客 が 手 を 伸 ばし スタンドに 入 った ライトの 線 審 の 位 置 からは 非 常 に 難 しい 判 定 であったが そのままホ ームランと 判 定 した このようなプレーのために 審 判 は 必 ずしっておくべきルールがある 捕 球 しようとしている 時 に フェンスのフィールド 側 (プレーヤー 側 )の 飛 球 に 観 客 が 触 ったら 観 客 の 妨 害 と 判 できなかったとしてもアウト 定 し 捕 球 フェンスの 観 客 席 側 までグラブを 出 したが 観 客 が 触 って 捕 球 出 来 ず 妨 害 にはなら ず ホームラン ( 野 手 が 危 険 を 侵 してまで 捕 球 するプレー) 非 常 に 重 要 なポイント: 審 判 はすぐそばではっきりと 見 れなかったプレーに 対 しても 判 定 しなければな らない そうような 場 合 はルールを 知 っておくと 自 分 はこう 見 えたから 判 定 したと 説 明 が 出 来 る あ やふやな 判 定 とはならない ルール&マナー バッターボックス 付 近 のルールス&マナー 正 しい 打 撃 姿 勢 バッターボックスについて 打 撃 時 打 者 の 足 がバッターボックスのラインに 触 れていれば ボックスの 内 側 とする 構 えた 時 はラインの 縁 内 に 両 足 を 置 く オンラインも 含 む バント 等 のゴロのフェア/ファウル 判 定 ラインぎわの 判 定 は? 必 ず 上 から 見 て 判 定 する ラインに 触 れていればフェア 注 意 : 地 面 の 接 地 点 が 基 準 ではない 右 図 は 全 てフェア 9

10 バントの 定 義 (2.13) バットをスイングしないで 内 野 をゆるくころがるように 意 識 的 にミートした 打 球 である こんなケースはどう 判 定 する? スリーバントの 時 投 球 が 悪 送 球 になり 打 者 が 避 けたがボールがバットに 当 た った バットを 引 くどころではなく とっさに 悪 送 球 から 避 けた この 行 為 はバントではない 避 けているから 判 定 はファウル 投 球 時 のホーム 付 近 での 妨 害 ホーム 付 近 以 外 の 所 では 守 備 優 先 が 基 本 であるが 投 球 時 のホーム 付 近 でのバッターと 捕 手 の 接 触 等 による 妨 害 行 為 については5 分 5 分 の 立 場 でのプレーとなる 審 判 は 接 触 があった 場 合 常 に 以 下 の4つの 中 から 判 定 しなければならない 打 撃 妨 害 (インターフェアランス): 捕 手 が 打 者 に 対 して 接 触 した 場 合 判 定 のポイント 打 者 が 最 初 に 動 作 した 場 合 守 備 妨 害 (インターフェアランス): 打 者 が 捕 手 に 対 して 接 触 したり 送 球 の 邪 魔 をした 場 合 <7.09> 判 定 のポイント 捕 手 が 先 にフェア 地 域 に 出 て 後 から 打 者 が 行 った 場 合 走 塁 妨 害 (オブストラクション): 捕 手 が 打 者 走 者 に 対 して 接 触 した 場 合 判 定 のポイント 打 者 が1 塁 方 向 に 走 塁 している 時 に 捕 手 が 打 者 走 者 に 後 ろから 接 触 した 場 合 ナッシング(Nothing): 捕 手 と 打 者 のプレーが 同 時 に 発 生 し 出 会 いがしらで 接 触 したケース 打 撃 妨 害 守 備 妨 害 走 塁 妨 害 でもない 時 に 判 定 する 判 定 のポイント:BR が 守 備 に 対 して 避 ける 時 間 が 無 かった 場 合 や 故 意 で は 無 いプーの 場 合 ナッシング 何 もなかったという 判 定 である 大 事 な 判 定 の 一 つ 原 則 として 打 球 に 対 しては 守 備 が 優 先 であるが 投 球 時 のホーム 付 近 での 捕 手 と 打 者 の 接 触 は 早 く 行 動 を 起 こした 方 が 優 先 され 後 からの 行 動 が 妨 害 行 為 とされる 判 定 のポイント 審 判 員 は 同 時 のプレーはほとんど 無 いと 意 識 しておく 事 判 定 に 迷 ってのナッシングはするな BR が 捕 手 の 守 備 行 為 に 対 して 避 けられる 時 間 があったかどうか もし BR が 避 けられる 時 間 があったと 判 断 出 来 た 時 の 接 触 は 守 備 妨 害 を 取 る もし BR が 避 けられる 時 間 が 無 いと 判 断 した 時 はナッシング 目 安 として 打 者 がバッターボックス 内 にいた 場 合 の 接 触 はナッシング 球 審 の 判 定 しかない 判 定 (ジャッジメント)でプレーが 行 われる 打 者 の 守 備 妨 害 : 盗 塁 時 の 捕 手 の 送 球 に 対 する 打 者 による 妨 害 メカニクス: 左 手 でポイント( 指 でさす)のみでインプレーにする 判 定 基 準 : 打 者 の 足 がバーターボックスを 出 て 送 球 線 上 に 身 体 があったと 判 断 した 場 合 その 結 果 捕 手 が 投 げずらい 送 球 をおこなった 時 は 守 備 妨 害 を 取 る 打 者 と 捕 手 の 接 触 の 有 無 は 関 係 ない 打 者 の 足 がバーターボックスを 出 ているか 出 ていないかが 基 準 故 意 の 有 無 は 関 係 ない もし R1(1 塁 走 者 )が2 塁 でアウトになれば その 守 備 妨 害 は 消 える 打 者 にアウトを 宣 告 もし R1が2 塁 でセーフになれば タイム をコールし 打 者 以 外 の 走 者 は 元 の 塁 へ 戻 す 打 者 にアウトを 宣 告 10

11 1もし 守 備 妨 害 と 判 断 したら 2 走 者 がセーフになったら 2 打 者 に 守 備 妨 害 を 宣 告 する 妨 害 とコールし タイム とコール 右 手 でポイントする 4 バッターアウト 5セーフになった 走 者 を 元 の 塁 の1 塁 に 戻 す 1 塁 に 戻 りなさい 以 下 は 打 者 による 捕 手 への 守 備 妨 害 のケース: ケース1:1 塁 ランナー(R1)が2 塁 盗 塁 時 に 打 者 が3 振 (0,1 アウト 時 ) 打 者 は3 振 でアウト 打 者 による 守 備 妨 害 だが 3 振 でアウト 済 みなので 2 塁 がセーフの 時 は 対 象 となっている R1 をアウトとする 結 果 ダブルプレーとなる ( 守 備 妨 害 の 罰 とし て 誰 かをアウトにしなければならない) ケース2: 捕 手 の2 塁 送 球 後 R1が2 塁 でタッグプレーをすり 抜 けセーフ R1が2 塁 で 最 初 のタッグプレーをすり 抜 けた 時 点 で タイム をコールし ボールデッド とし 捕 手 の 最 初 の 送 球 でアウトに 出 来 なかった 時 点 で 守 備 妨 害 を 宣 告 する 打 者 は 守 備 妨 害 でアウト 1R は1 塁 へ 戻 す ケース3: 捕 手 の2 塁 への 送 球 後 1,2 塁 間 でランダンプレーが 始 まったら 捕 手 の 送 球 でアウトにならなかったら 直 ぐに タイム をコールし 守 備 妨 害 を 宣 告 する 打 者 は 守 備 妨 害 でアウト 1R は1 塁 へ 戻 す ケース4: 走 者 あり 捕 手 の 投 手 への 返 球 時 に 打 者 がバッターボックスから 出 て その 返 球 の 邪 魔 を し ランナーが 進 塁 したら 走 者 が 進 塁 したので 打 者 守 備 妨 害 を 宣 告 しアウト 全 ての 走 者 は 元 の 塁 に 戻 す ( 上 記 全 てのケースは R2の3 塁 への 盗 塁 時 も 同 様 ) 11

12 平 林 さんのアメリカでの 経 験 したプレーより: 今 年 こんな 事 がありました R1 が 盗 塁 した 時 投 球 は 内 角 に 投 げられ 打 者 はそれを 避 けたために バランスを 崩 し バッターボックスからはみ 出 た 状 態 で 横 たわってしまった キャッチャーは2 塁 へ 送 球 し セーフ これをインプレーと 判 断 し プレーを 流 した プレー 後 守 備 側 ベンチからキャッチャーに 2 塁 送 球 時 に 打 者 を 踏 めば 守 備 妨 害 になったん だぞ という 声 がありました 守 備 側 の 監 督 は 不 満 そうでした 試 合 後 同 僚 の3A 審 判 員 の 多 くに 自 分 の 判 定 について 聞 いてみた 所 バッターボックスから 身 体 が 出 ているから キャッチャーの 打 者 の 接 触 の 有 無 に 限 らず 守 備 妨 害 を 取 るなぁ という 意 見 がほとんどでした 僕 はその 意 見 には 納 得 しませんでした もし 接 触 があったとしてもこのケースは 守 備 妨 害 を 取 りませ んでした なぜなら 打 者 が 横 たわってしまったのは 投 手 の 悪 送 球 が 原 因 だからです 審 判 員 の 中 でも 意 見 が 違 う 時 がある そんな 時 はいつも MLB でもルールに 一 番 精 通 している ジム エバンスに 聞 いてます 彼 は 常 識 で 判 断 しなさい 打 者 が 横 たわってしまった 原 因 は 投 手 にある 審 判 がそう 判 断 をしたならば 妨 害 は 取 らなくていい と 彼 は 僕 と 同 じ 意 見 ( 判 断 )でした この 判 断 の 基 本 には アメリカの 野 球 では 投 手 はストライクを 投 げるという 事 が 大 前 提 にあるから です 悪 送 球 はピッチャーのミスです 攻 撃 側 は 悪 送 球 で 避 けて 加 えて 守 備 妨 害 も 取 られたら フ ェアーではありません 審 判 員 はフェアープレーとは 何 かを 理 解 しておく 必 要 がある ピッチャーはス トライクを 投 げる 事 が 大 原 則 としてある これは 野 球 の 起 源 から 来 るストライク ゾーンに 投 げて 勝 負 を 行 うスポーツであるから 日 本 の 野 球 では 投 球 術 として 初 球 はボールから 入 ったり 内 角 球 でバッ ターをのけぞらせたり という 行 為 は 当 たり 前 しかし アメリカでは 原 則 ありません 内 角 球 ののけぞ らせるボールは 投 げそこない になります 守 備 妨 害 は あくまで 審 判 員 のジャッジメント( 判 定 )によるものです このようなケースでは 単 に 身 体 がバッターボックスから 出 ているという 理 由 で 守 備 妨 害 を 取 ったとしても 判 定 上 何 ら 問 題 はありませ ん Q&A R2 が3 盗 した 時 にバッターがバッターボックス 内 で 3 盗 を 助 ける 行 為 について: 1. 投 球 後 にバッターボックス 内 で 少 し 後 方 に 移 動 したり(アメリカでよくある 行 為 ) 2.バットを 立 てたり 倒 したり 3.2 塁 送 球 時 にバッターが 少 しだけホームベースに 近 寄 ったり 判 断 基 準 :バッターの 不 自 然 な 動 作 は 迷 わず 守 備 妨 害 を 取 るべき 故 意 と 判 断 したら 取 る 4.バッターが 避 けたにもかかわらず キャッチャーと 接 触 したら? > 審 判 員 の 判 断 による 5.キャッチャーが 故 意 に 守 備 妨 害 になるように 内 角 球 の 捕 球 後 に 窮 屈 そうに 送 球 するマネをす る > 審 判 員 の 常 識 で 判 断 する 6.バッターは 空 振 りをした 後 にその 余 勢 でバッターボックスから 出 た 振 りをする> 妨 害 を 取 る 7.バントの 構 えをして キャッチャーが 捕 球 や 送 球 がしずらいようにギリギリでバットを 引 く アメリカでありえない 行 為 > 妨 害 を 取 る 残 念 ながら 日 本 では 通 例 危 険 なプレーはなの で 止 めるよう 指 導 して 頂 きたい バントは 自 由 なプレー しかし 故 意 に 盗 塁 を 助 け キャチャーのプレ ーに 少 しでも 影 響 を 与 えたと 判 断 したら 妨 害 を 取 って 下 さい 8. 盗 塁 を 助 ける 空 振 りは 妨 害 を 取 る? アメリカではありえない 行 為 明 らかにディレード スイングとしてキャチャーのプレーに 影 響 を 与 えたと 判 断 できるならば 妨 害 を 取 るべき 9. 故 意 かどうかの 判 定 は 非 常 に 難 しい > 審 判 員 の 常 識 で 判 断 する 10.キャッチャーの 捕 球 や 送 球 に 全 く 影 響 が 無 かった 場 合 は 妨 害 は 取 らない マナーを 守 って 行 くには 故 意 の 妨 害 に 対 しては 厳 しく 判 定 していく 事 が 大 切 12

13 ホーム 付 近 でのこんなプレー ケース 打 った 打 球 にバットが 当 たった 時 の 判 定 は? 打 球 が 落 としたバットに 当 たった 時 の 判 定 は? ルールでは 打 球 (ボール)の 方 から バットに 当 たった 時 はインプレー バットの 方 から 打 球 (ボール)に 当 たった 時 は 守 備 妨 害 落 としたバットがファウル 地 域 にある 時 に 打 球 が 当 たった 時 はファウル 落 としたバットがフェア 地 域 にある 時 に 打 球 が 当 たった 時 は 未 だ 決 まっておらずインプレー 中 故 意 にバットを 打 球 に 当 てた 時 は 守 備 妨 害 3 塁 ゴロの 時 にたまたまバットを3 塁 手 の 方 に 投 げて 守 備 を 妨 げた 時 は 守 備 妨 害 になる 3 塁 ゴロの 時 に 折 れたバットが3 塁 手 の 方 に 飛 び 守 備 を 妨 げた 時 はインプレーとなる 投 球 時 のホーム 付 近 以 外 の 妨 害 球 場 内 のブルペン 付 近 : ブルペンにいた 選 手 が 打 球 を 取 った 時 触 った 時 の 判 定 は? ルールでは 選 手 のみならず ボールボーイや 警 備 員 等 グラウンドに 入 る 事 が 許 されている 人 がインプレー の 打 球 に 触 れた 時 はボールデッドとしなければならない その 行 為 がなかったら 進 塁 していた と 考 えられる 塁 を 与 えなければならない ただし アメリカでは 例 えはライト 線 のヒットをライトが 捕 球 する 前 にブルペン 付 近 で 攻 撃 側 の 選 手 が 故 意 に 触 った 場 合 などは 守 備 妨 害 を 取 る 13

14 打 撃 妨 害 打 撃 中 にバットがキャッチャーのミットに 触 れるプレー (6.08) 判 定 をするにあたって はっきりと 見 えないので 非 常 に 難 しい 球 審 は 触 れた 音 があったか またバッターとキャッチャーの 動 作 を 観 察 する 多 くの 場 合 バッターがアピールして 来 る 注 意 点 : 絶 対 にプレーは 止 めるな! 打 撃 妨 害 はインプレー 球 審 のメカニクスは 打 撃 妨 害 とコールし 右 手 でポイント( 指 し 示 す)する 打 撃 妨 害 時 の 適 用 ルールは? ファイル チップや ファウルになった 時 : 1 タイム をコールし 打 者 には1 塁 を 与 える 2 他 の 走 者 は1により 押 し 出 される 走 者 は そのまま1 個 の 進 塁 が 与 えられる 3 押 し 出 されない 走 者 には 進 塁 はない たとえば 走 者 2 塁 や3 塁 の 時 または2,3 塁 の 時 打 撃 妨 害 の 時 のボールを 打 った 時 : 1 打 者 は 内 野 ゴロなどで1 塁 でアウトになった 時 は プレーが 終 わった 時 点 で タイム を コールし 打 者 には1 塁 を 与 える 2 他 の 走 者 は1により 押 し 出 される 走 者 は そのまま1 個 の 進 塁 が 与 えられる 3 押 し 出 されない 走 者 には 進 塁 はない たとえば R2 や R3 の 時 または R2,3 の 時 に 打 撃 によ り 一 つ 以 上 進 塁 しても 元 の 塁 も 戻 さなければならない 4もし 走 者 が 盗 塁 を 試 みスタートをしていた 場 合 は インプレーで 進 塁 を 許 す 事 が 出 来 る 但 し 4の 場 合 打 撃 妨 害 には 攻 撃 側 に 選 択 権 がある (6.08c) ケース1: 1アウト 走 者 2 塁 打 撃 妨 害 があった( 球 審 は 打 撃 妨 害 をコールし ポイントする)が 内 野 ゴロを 打 ち 打 者 は1 塁 でアウトとなる R2 は 盗 塁 でスタートしていたので3 塁 に 達 した 結 果 インプレーなので 走 者 3 塁 となった この 時 攻 撃 側 の 監 督 には 以 下 の 選 択 権 がある 打 者 は1 塁 でアウトとなったが R2 が3 塁 まで 進 めたので そのまま2アウト3 塁 とする 打 撃 妨 害 を 選 択 し 打 者 は1 塁 R2 は3 塁 に 達 したが2 塁 の 戻 り 1アウト 1,2 塁 とする ケース2: 1アウト 走 者 1 塁 打 撃 妨 害 があったが 打 者 がライト 前 ヒットを 打 つ R1 は2 塁 に 達 し BRは1 塁 に 進 んだ このケースでは BRを 含 む 全 ての 走 者 が 一 個 以 上 の 進 塁 をした 場 合 は 選 択 権 が 消 え 打 撃 妨 害 も 無 くなる ケース3: 1アウト 走 者 3 塁 打 撃 妨 害 があったが 打 者 がライト フライを 打 った R3 はタッグアップをし ホームインをした 結 果 2アウト 走 者 無 し 1 得 点 このケースも 攻 撃 側 の 監 督 には 選 択 権 がある インプレーの 結 果 を 選 択 するか 打 撃 妨 害 を 選 択 し 1アウト 走 者 1 3 塁 得 点 無 し のどちらかが 選 べる 複 雑 なケースに 発 展 するよ!! もし インプレーにしておいた 時 に 得 点 後 守 備 側 から 3 塁 のタッグアップの 離 塁 が 早 い とアピール があり ピッチャーが3 塁 手 にボールを 投 げベースを 踏 んだ 3BU はアウトと 判 定 した これにより 得 点 は 無 効 となった 球 審 は ノー ラン スコアー とコールした 14

15 この 直 後 攻 撃 側 から 打 撃 妨 害 を 選 択 したいと 言 った 来 た 審 判 としてどうする? このように 選 択 権 の 判 定 に 迷 うケースがある アメリカではこの 問 題 に 対 処 するために 以 下 を 行 っている 必 ず 打 撃 妨 害 を 適 用 する R3 がホームインした 時 点 で タイム をコールし ホームインし た 走 者 を 元 の3 塁 に 戻 し 打 者 に1 塁 を 与 える その 後 攻 撃 側 の 監 督 からホームインの 方 を 選 ぶ 選 択 権 を 主 張 してきたら 球 審 はインプレー の 状 態 にする こうすればアピールは 無 く 複 雑 にならない ( 頭 の 良 い 監 督 なら もしタッグアップの 離 塁 が 早 いと 思 ったら 打 撃 妨 害 の 判 定 を 待 つ) 審 判 として 覚 えておくポイント: 打 撃 妨 害 後 に 打 った 時 もし 走 者 が 盗 塁 をしていれば 進 塁 を 認 める 場 合 がある また タッグ アップで 得 点 した 時 は 打 撃 妨 害 を 必 ず 適 用 する ただし 攻 撃 側 に 選 択 権 がある 審 判 は 選 択 権 の 有 無 は 一 切 言 わない 打 撃 妨 害 で 特 殊 なケース (7.07): 三 塁 走 者 が スクイズプレイまたは 盗 塁 によって 得 点 しようと 試 みた 場 合 捕 手 またはその 他 の 野 手 がボールを 持 たないで 本 塁 の 上 またはその 前 方 に 出 るか あるいは 打 者 または 打 者 の バットに 触 れたときには 投 手 にボークを 課 して 打 者 はインターフェアによって 一 塁 が 与 え られる このさいはボールデッドとなる このルールは 打 撃 妨 害 の 中 でも R3の 得 点 しようとしているプレーを 妨 害 している 事 から 罪 の 重 いプレーとされ ボークを 課 している その 他 の 走 者 が 盗 塁 をしていなくても ボークな ので 全 ての 走 者 に1 個 の 進 塁 が 与 えられる アメリカでルールが 改 正 され 10 年 程 前 に 日 本 で も7.07を 追 加 した 球 審 は 記 録 員 に 打 撃 妨 害 を 伝 える: メカニクスは 両 手 でたたくジェスチャーをする 声 で 打 撃 妨 害 を 伝 えても 良 い 15

16 打 球 の 判 定 : 内 野 ゴロのフェアとファウル 1はアメリカのフェア ベースの 手 前 き 基 準 点 2は 日 本 のフェア ベースの 奥 が 基 準 点 フェア ファウルの 判 定 は 難 しい 基 準 を 理 解 し 自 信 を 持 って 判 定 して 下 さい もし 判 定 に 対 しての 抗 議 が 来 たら ルールを 説 明 し 見 えたとおりに 判 定 したと 応 えて 下 さい 難 しい 判 定 の 場 合 は ルールを 説 明 する 事 が 重 要 ルール 上 のストライク ゾーン ホームベースの 立 方 体 の1 部 をボールが 通 過 (カスれば)すれば ストライク 上 は 打 者 のベルトと 肩 上 の 中 間 から 下 は 膝 下 から 上 一 度 地 面 に 着 きバウンドした 投 球 はボールとなる 球 審 は 自 分 のストライク ゾーンをゲームを 通 して 確 立 していく ルール 上 のストライク ゾーンとゲームの 中 での 選 手 や 両 チームの 反 応 を 参 考 にしていく キャッチャーの 捕 球 のマナー キャッチャーの 捕 球 方 法 によってはストライクにならない アメリカの 審 判 学 校 では 捕 球 の 時 にストライクに 見 せようとグローブを 動 かす 行 為 はマナー 違 反 だとして 全 てボールと 判 定 するように 指 導 している グルーブを 動 かす 行 為 はボールだから 動 かしていると 考 えるからだ だからボールと 判 定 する ゲームの 中 でも 選 手 だけでなくファンも 同 じ 認 識 である 審 判 としてはキャッチャーがグローブを 動 かしてもらった 方 が 楽 である きわどいコースでも 動 かしたおかげでボールと 判 定 できるから ベンチからキャッチャーの 捕 球 に 対 して 動 かすな と 声 がかかったりする アメリカでは 捕 球 後 のグローブを 動 かす 行 為 は 全 てボール 日 本 でも 少 しつづ 浸 透 して 来 ている 是 非 みなさんへ キャッチャーが 捕 球 後 にグローブを 動 かしたら ストライクは 取 らないよ とキャッチャーに 話 して 指 導 して 下 さい 16

17 ピッチャーのルールとマナー 審 判 として 重 要 な 判 定 はボーク まずボークというルールがある 理 由 を 理 解 する 事 がポイント それは 走 者 に 対 して だます 行 為 に 対 する 罰 則 である 野 球 にとって1 塁 走 者 が2 塁 に 進 むという 事 は 攻 撃 面 でとても 重 要 は 事 野 球 は 点 取 りゲーム スコアーリング ポジションに 進 めるために 盗 塁 やバント エンドラン 等 のプレーが 生 まれて 来 た またピッチャーと 守 備 側 には 得 点 になりやす 状 況 になるので 昔 から 色 々な 事 が 行 われ しのぎ 合 って 来 た 走 者 をだまして 盗 塁 をさせないようにする 事 を 許 す とゲームが 面 白 くなくなる だます 行 為 に 厳 しく 2 塁 でのプレーが 多 くなるように ボークと いうルールが 生 まれた 審 判 として 走 者 をだます 行 為 と 判 断 したら ボークを 取 る そのボークを 判 定 するためにルールがある たとえば1 塁 の 牽 制 球 の 時 にしっかり1 塁 方 向 に 踏 み 出 しているかどうかとか しかし ボークのルールよりまず 正 しい 投 球 動 作 を 理 解 する 事 が 大 切 正 しい 投 球 動 作 : ワインドアップ ポジション 投 手 は 投 手 板 (ピッチャーズ プレート)に 軸 足 をはみ 出 さず 置 かなければならない 別 の 足 を 自 由 な 足 といい プロでは 何 処 に 置 いても 構 わない アマチュアは 投 手 板 上 ま たは 投 手 板 の 後 方 に 置 かなければならない この 時 点 で 投 手 となる 両 手 は 自 由 制 限 はない ワインドアップ ポジションから3つの 事 が 出 来 る 1. 打 者 に 投 球 する 2. 投 手 板 より 軸 足 から 外 し その 後 両 手 を 真 下 に 下 ろさなければならない 3.1 塁 または3 塁 走 者 に 牽 制 (アマチュアは 投 球 動 作 と 似 ているため 禁 止 ) ワインドアップの 投 球 の 開 始 とは? 自 由 な 足 を1 歩 後 ろに 引 く 審 判 としてどこからが 投 球 の 開 始 かを 理 解 しておくことが 重 要 投 手 板 上 に 立 った 状 態 でグローブと 別 の 手 の 出 し 入 れの 動 作 は 開 始 ではなく ボークでもな い プロではこの 時 に 牽 制 が 可 能 自 由 な 足 を 一 歩 後 ろに 引 いたら 打 者 に 投 球 するしかで きない 右 投 手 の 軸 足 は 右 足 左 投 手 の 軸 足 は 左 足 軸 足 から 外 せば 投 手 では 無 くなり 牽 制 や 一 息 もつける もし 自 由 な 足 から 外 したら 走 者 がいればボーク 2 段 モーションついて: 投 球 は 連 続 した 動 作 で 行 わなければならないので 反 則 投 球 となる 連 続 した 動 作 かどうかは 審 判 の 判 断 アメリカでは 走 者 無 しの 時 は 反 則 投 球 は 厳 しく 取 らない 日 本 では 反 則 を 取 る なぜ? 日 本 のルールでは 正 しいワインドアップをしない 時 は 反 則 投 球 とする とある アメリカにはこのルールはなく 正 しい 投 球 ではないが 罰 則 するルールが 無 いからである ただし アメリカでは 打 者 のタイミングを 外 すような2 段 モーションはマナー 違 反 であり 罰 則 は 無 いが 投 手 の 打 席 の 時 ビーンボール がある DH 制 の 場 合 は 誰 かに ビーンボ ール が 来 る ルールでは 規 定 しないで マナーとして 扱 っている 所 が 日 本 と 違 う 所 17

18 セットアップ ポジシン 軸 足 はすべて 投 手 板 の 幅 の 中 に 置 く1 (アマチュアのみ) 自 由 な 足 は 投 手 板 の 前 縁 よりホーム 側 2 両 足 を 上 記 の 場 所 に 置 き 両 手 を 合 わせ たらセットポジションをとった 事 になる キャッチャーのサインを 見 る 時 に 両 手 を 合 わせなければ セットポジションにはなら ない もし サインを 見 る 時 に 両 手 を 合 わせたら その 時 点 から 首 から 下 は 動 かしてはいけない サインを 見 る 時 に 両 手 を 合 わせ そこからまたセットポジションをとったら2 段 セットとな りボーク 両 手 も 合 わせず サインを 見 た 後 にセットポジションに 入 る 動 作 を ストレッチ という ストレッチ 動 作 は 連 続 した 動 作 であること セットポジションとは 一 度 両 手 を 静 止 させ 投 手 がこれから 投 球 を 開 始 するという 打 者 に 対 しての 意 思 表 示 である 静 止 の 位 置 は 身 体 の 前 面 で 足 の 爪 先 から 頭 のてっぺんまでの 間 静 止 とは? ルールでは 静 止 時 間 は 明 記 していない 静 止 の 判 定 は 審 判 の 判 断 による 静 止 の 判 定 は 非 常 に 難 しい 静 止 する 前 に 自 由 な 足 が 動 けば 静 止 とはならずボークと 判 定 する セットアップ ポジションから3つの 事 が 出 来 る 1. 打 者 に 投 球 する 2. 投 手 板 より 軸 足 から 外 し その 後 両 手 を 真 下 に 下 ろさなければならない 3.1 塁 2 塁 3 塁 走 者 に 牽 制 投 手 板 を 外 す 時 の 軸 足 の 移 動 範 囲 : 投 手 板 の 後 縁 より 後 方 3 正 しい 牽 制 球 牽 制 する 塁 の 方 向 に 自 由 な 足 が 踏 み 出 している 事 正 しくステップしなければならない 正 しいステップとは? 牽 制 する 塁 の 方 向 に 踏 み 出 す 事 たとえば1 塁 に 牽 制 する 時 は1 塁 方 向 に 向 いて 踏 み 出 す 自 由 な 足 の 踏 み 出 す 距 離 が 十 分 である 事 方 向 と 距 離 がしっかり 取 っていないとステップではない たとえば 右 投 手 の1 塁 牽 制 の 場 合 : 両 足 をセットポジションの 位 置 で 回 転 させる これは 身 体 の 向 きだけ1 塁 に 向 いているだけである メジャーのアメリカン リーグでは 距 離 は 一 足 長 ないとステップとして 認 めません1 18

19 ナショナル リーグでは 距 離 は 非 常 に 短 く ステップ 後 のカカトの 位 置 が 軸 足 よりも1 塁 方 向 に 出 て 入 れば 良 い ただし 必 ず 回 転 の 時 に 軸 足 を 一 度 浮 かせなければならない カカトを 軸 にして 回 転 してはならない 左 投 手 の 場 合 も 全 く 同 じである 正 しいステップは 必 ず 一 度 地 面 から 浮 かせて 牽 制 する 塁 の 方 法 へ 踏 み 出 す 審 判 は 正 しいステップをしていないと 判 断 したら ボークを 宣 告 する Q&A 打 撃 妨 害 の 時 の 選 択 権 については 審 判 は 監 督 に 話 す 必 要 はあるか? > 必 要 なし アメリカでは 左 投 手 の1 塁 牽 制 は 特 に 踏 み 出 す 方 向 を 厳 しく 判 定 している 方 向 の 判 定 をする 上 での 基 準 は 45 度 以 内 としている 審 判 はボークを 宣 告 した 後 何 が 正 しくない 牽 制 球 だったかを 説 明 して 下 さい 投 球 姿 勢 や 牽 制 球 については 審 判 の 中 で 役 割 分 担 をして 見 ている 1BU は 左 投 手 のボークを 取 っていない 球 審 が 担 当 し 距 離 が 十 分 であるかを 見 ている 1BU は1 塁 での 牽 制 球 とタッグプレーを 見 なければならないからです 19

20 3 日 目 : Base Umpire ( 塁 審 ) 責 任 分 担 : 打 球 に 対 する 責 任 分 担 打 球 の 判 定 は2 人 以 上 で 行 わなために あらかじめ 責 任 分 担 を 理 解 しておく 事 が 大 切 ( 下 図 はランナー 無 し) 20

21 塁 審 (BU)のスターティング ポジション 3,4 人 制 : ランナー 無 し 1BU 3BU は1 塁 手 3 塁 手 の 守 備 位 置 から 3~4 メートル 後 方 に 位 置 する 1BU は 2 人 制 も 同 様 ライナー 打 球 の 判 定 が 可 能 な 距 離 1BU は1 塁 でのフォース プレーの 判 定 のための 90 度 の 角 度 の 入 り 込 める 距 離 野 手 後 方 のトップ フライの 守 備 機 会 に 邪 魔 にならない 距 離 ファウル 地 域 にポジションを 取 る なぜ? > 強 い 打 球 が 審 判 に 当 たった 時 に 直 ぐファウルと 判 定 できるから もし ラインをまたいで 立 っていると 打 球 が 当 たった 時 にフェア ファウルの 判 定 が 難 しくなる 当 たった 時 にどちらかか 分 からなくなるため > もし ラインをまたいで 立 っていると ライン 上 の 打 球 が 来 た 時 に 必 ず 避 けな ければならず その 動 作 が 無 駄 外 に 位 置 していれば 避 ける 動 作 をしないで 打 球 を 見 れる 2BU は2 塁 手 の 右 斜 め 後 方 のやや 近 めに 位 置 し 深 くない アメリカでは 2 塁 手 側 に 位 置 する 特 に 1,2 塁 間 や2 遊 間 のダイビング キャッチやライナー 打 球 のプレーの 判 定 のため また 全 内 野 手 のダイビング キャッチやライナー 打 球 きわどいキャッチ ノーキャッチが 見 やすい 位 置 としている 外 野 の 打 球 の 判 定 に 対 しての 影 響 は 3,4,メートルの 違 いでは 大 差 は 無 いと 考 え それよりも 内 野 手 の きわどいプレーの 判 定 に 重 きを 置 いている きわどいプレーは 確 率 的 に 外 野 よりも 内 野 で 起 こる 確 率 が 高 いため 21

22 ランナー1 塁 2 塁 の 2BU 3,4 人 制 : 位 置 :ホームとピッチャー サークルの 延 長 線 と1 塁 2 塁 間 の 交 点 から 約 1.5 メートル 内 側 2 塁 ベース から 4~5 メートル1 塁 側 2 塁 側 に 位 置 する 理 由 は 2 塁 でのタッグプレーの 際 のスワイプ タッグが 見 やすいためである 2 人 制 : 位 置 : 投 手 板 と2 塁 ベースの 中 間 地 点 とホームとピッチャー サークルの 延 長 線 の 交 点 1 塁 の 牽 制 を 見 なければならないため 1 塁 に 近 く 見 やすい 角 度 を 取 る 必 要 がる 22

23 判 定 スタンス 塁 審 の 構 え 方 オン ザ ラバー(ピッチャーが 投 手 板 を 踏 んだ 時 )の 構 え 方 は2 種 類 1.ハンズ オン ニー セット プレーに 備 える プレーを 集 中 して 見 れる 投 球 が 終 わって 何 も 起 きなかったら 構 えをくずしてリラックスする この 後 投 手 がまたオン ザ ラバーしたら 構 える 2.スタンディング セット 2 人 制 のランナー 無 しの 時 の 1BU の 構 え 方 : 外 野 にゴーイング アウトしたり ヒットの 場 合 に 1,2 塁 間 のピボットに 入 り 込 む 時 のためにスターを 切 りやすい 構 え メジャーでは 個 人 によってはハンズ オン ニーではなくスタンディング セットをする 審 判 もいる 23

24 プレーの 見 る 構 え スタンディング セット: 判 定 する 時 は 必 ず 止 まってプレーを 見 る 2BU のスタンスの 向 き 3,4 人 制 は2 塁 への 盗 塁 のタッグプレーやフォースプレーに 備 えて3 塁 線 と 並 行 になる 向 き で 構 える これにより 捕 手 からの 送 球 が 見 やすい 事 や 2 塁 に 向 き 返 えやすいから 2 人 制 は1 塁 の 牽 制 球 に 備 えるためにホーム 方 向 を 向 いて 構 える 24

25 1 塁 でのフォース プレーのポジション 2 塁 ベースよりも3 塁 側 からの 送 球 : 90 度 の 角 度 でポジションを 取 る 時 は2 塁 ベースよりも3 塁 側 からの 送 球 の 場 合 ( 青 線 ) 正 しく 90 度 の 角 度 でポジションを 取 る 目 安 として 3 塁 と1 塁 を 結 ぶ 対 角 線 ( 赤 点 線 )に 対 し て 90 度 が 取 れる 事 この 位 置 が 基 本 なので 自 分 で 覚 えて 下 さい 3 塁 ベースより2 塁 側 からの 送 球 の 場 合 は 1BU は 外 側 でセットする ( 赤 線 ) なぜ 90 度 なのか? 1 塁 手 は 内 野 手 からの 送 球 を 捕 球 する 時 は 必 ず 野 手 の 方 向 を 向 き 両 足 のスタンスを 広 げ 早 く 捕 球 したいので 身 体 を 伸 ばして 捕 球 する その 場 合 足 が 離 れる 時 は 同 じ 方 向 に 離 れる 審 判 は 足 の 位 置 を 必 ず 見 なければならない 1 塁 手 の 足 の 離 れが 良 く 見 える 位 置 が 90 度 である 判 定 方 法 ( 流 れ): 内 野 ゴロの 打 球 と 判 断 し プレーを 見 ながら 打 球 のコースから 早 く 90 度 の 位 置 に 入 る 1 塁 ベースとの 距 離 は 5~7 メートル ハンズ オン ニーまたはスタンディン セットで 構 え 内 野 手 の 良 い 送 球 をしたか 確 認 し 1 塁 ベースに 視 点 を 変 え(ボールから 目 を 切 る) 目 で1 塁 手 の 足 と 走 者 の 足 を 見 る 同 時 に1 塁 手 の 捕 球 は 音 で 確 認 する 1 塁 手 の 足 打 者 走 者 の 足 捕 球 の 音 の3 点 でアウト セーフを 頭 で 決 める ( 判 定 は 未 だ) 捕 球 は 音 で 確 認 しているため 落 球 している 可 能 性 があるので 必 ず 目 線 をミットに 移 し 捕 球 しているかを 確 認 する 1 塁 手 のミットにボールがある 事 を 確 認 できたら アウト のコールをする 25

26 判 定 のポイント: 内 野 手 の 送 球 (リリース)を 必 ず 見 て 良 い 送 球 と 判 断 したら 90 度 の 位 置 に 入 る もし 悪 送 球 になりそうな 送 球 と 判 断 した 場 合 は 送 球 の 方 向 に 少 しアジャスト( 移 動 )し 死 角 にならないような 位 置 を 取 る 距 離 が 離 れ 過 ぎているとアジャストが 難 しい たとえば 送 球 がホーム 側 にそれた 時 :1 塁 手 はジャンプして 捕 球 し タッグ プレーになる 場 合 があるので 少 し 近 寄 って または 角 度 を 変 えてタッグを 見 なければならない 送 球 がライト 側 にそれた 時 :ほとんどの 場 合 セーフになる フォース プレーを 見 る 時 は 近 過 ぎると 見 ずらい 1 塁 手 の 捕 球 姿 勢 など ある 程 度 全 体 が 見 れる 距 離 が 必 要 逆 にタッグ プレーの 場 合 は 近 い 方 が 判 定 の 説 得 力 がある 近 過 ぎず 離 れ 過 ぎず (5~7メートル) 1 塁 手 の 足 打 者 走 者 の 足 捕 球 の3 点 を 目 で 判 断 するのは 難 しい 捕 球 は 音 を 聞 くと 良 い 2 人 制 の 場 合 セーフの 後 の2 塁 でのプレーに 備 えるために 2 塁 への 移 動 も 考 慮 し また 悪 送 球 の 時 に 身 体 を 少 しアジャスト( 移 動 ) 出 来 る 距 離 が5~7メートルとしている 2 塁 ベースよりも1 塁 側 からの 送 球 : 90 度 の 角 度 は 必 要 ない 1BU はファウル 地 域 では 出 来 るだけセット しないようにする ファウル 地 域 でセットするとプレーを 後 ろから 見 る 事 になり 1 塁 手 の 捕 球 面 が 視 角 に 無 い 1 塁 手 の 足 がベースで 死 角 になる 2 遊 間 やセカンド ゴロの 場 合 は1 歩 ラインの 内 側 に 入 り 距 離 は 5~7 メートルに 位 置 1,2 塁 間 のゴロと1 塁 線 のゴロ(2 塁 手 より 右 の 打 球 ): 内 野 手 の 送 球 リリースを 見 て 1 塁 ベースを 見 る 動 作 は 顔 を 振 り 返 る 角 度 が 大 きくなる 振 り 向 きざまにプレーを 見 なければならない (プレッシャーと 言 う) コーチャーズ ボックスまで 移 動 すると 一 塁 手 の 足 がベースに 死 角 になる 恐 れがある 1,2 塁 間 の 深 い 打 球 の 時 は 送 球 が 審 判 のすぐ そばを 通 る 場 合 があるため 1 歩 ラインの 外 側 に 出 てセットする 距 離 は 5~7 メートルに 位 置 26

27 1 塁 ゴロの 時 のピッチャーが1 塁 カバーに 入 るケース: 1 塁 手 がカバーに 入 ったピッチャーの 送 球 するケ ースは1 歩 内 側 に 入 る 1 塁 ゴロの 時 のピッチャーが1 塁 カバーに 入 るケース(フ ァーストがトス): ピッチャー 前 のゴロをホーム 前 から1 塁 へ 送 球 : ファーストが 1 塁 ベースからホーム 寄 りに 身 体 を 伸 ばして 捕 球 するケース 27

28 ピッチャー 前 のゴロをホーム 前 から1 塁 へ 送 球 : ファーストが 1 塁 ベースの 内 側 に 構 え ピッチャーからの 送 球 に 備 えるケース 足 とベースの 見 える 所 に1 歩 内 側 に 入 る ピッチャー 前 のゴロをホーム 前 から1 塁 へ 送 球 : ファーストが 1 塁 ベースの 内 側 に 構 え ピッチャー からの 送 球 に 備 えるケース ライトゴロの 打 球 : ファーストが 1 塁 ベースから 身 体 を 伸 ばして 捕 球 足 とベースが 見 える 位 置 (90 度 )に 出 来 るだけ 移 動 ライドゴロはほとんどの 場 合 きわどいプレーに なる まとめのポイント: 野 手 の 守 備 位 置 を 事 前 に 確 認 し 打 球 によっての 野 手 の 送 球 を 読 む 離 れ 過 ぎると 悪 送 球 の 時 のアジャス( 位 置 の 修 正 )が できない 音 も 聞 きずらい 28

29 1,2 塁 間 のゴロの 時 の1 塁 のフォース プレーの 見 方 のテクニック: セカンド ゴロの 時 にリード ステップをする これは 打 球 の 方 向 2 塁 手 のプレーを 読 む リードステップをしてプレッシャーがあるか 判 断 し 判 定 に 良 い 位 置 に 移 動 する:リアクト また 1BU は 外 野 に 打 球 が 飛 んだ 時 も 自 分 がゴーイング アウト( 外 野 に 向 かう)するか ピボットに 入 るか リード ステップをして 打 球 野 手 のプレーを 予 測 して 判 定 のためのポジションに 移 動 リアクトす る ヒットの 場 合 は 打 球 は 追 わない 事 Q&A Q1 : 1 塁 へのヘッド スライディングの 場 合 の 対 応 方 法, コツはありますか? A1 : プロでも 難 しい 視 点 をベースと 走 者 の 手 に 集 中 し 捕 球 は 音 で 判 断 する アメリカでは スライディングしたら アウトにしている 打 者 走 者 の 負 けだ! と 一 般 的 に 考 えている 走 りぬける 方 が 速 い Q1 : メジャーの 試 合 で 時 々 動 きながらプレーを 見 て 判 定 するときは 静 止 してコールしてい るが? A1 : 基 本 は 判 定 する 前 のプレーは 必 ず 静 止 して 見 る 事 メジャーの 審 判 は 経 験 があり 技 術 レ ベルが 高 いのである 程 度 は 許 され 回 りはクレームは 付 けない 3A の 審 判 は 必 ず 静 止 してプレーを 見 てから 判 定 をしている 静 止 する 方 が 安 定 してプレ ーが 見 れる 3A の 審 判 には 出 来 ない 技 術 29

30 メカにクスとコール アウト > ヒズ アウト He s Out タッチ アウト > オン ザ タッグ On the Tag 左 手 で 指 し 示 す(ポイントする) その 後 に アウト > ヒズ アウト He s Out アウトのメカにクス 妨 害 > ザッツ インターフェアーランス That s Interfarance 右 手 でポイントす る ライン アウト (3 フィート 超 えた 時 )> アウト オブ ザ ベースライン Out of the Base Line その 後 ヒズ アウト He s out アウトのメカにクス 落 球 > セーフ ドロップ ザ ボール Safe, Drop the Ball 右 手 を 真 下 にポイント お 手 玉 > セーフ ジャッグル ザ ボール Safe, Juggle the Ball セーフのメカ にクス ノータッチ > セーフ ノー タッグ セーフ Safe, No Tag, Safe ベースから 足 が 離 れた > セーフ オフ ザ バッグ Safe, Off the Bag 両 手 を 左 右 どちらかに 振 る キャッチ > ザッツ キャッチ That s Catch アウトと 同 じメカにクス ノー キャッチ No Catch セーフと 同 じメカにクス ヒズ アウト ヒズ プーリング アウト He s Out He is Pulling Out 捕 球 直 後 のすばやい 送 球 の 時 のアウト ドロップ ザ ボール Drop the Ball 捕 球 直 後 のすばやい 送 球 の 時 の 落 球 イージー フライの 時 はノー コール ノー ボイス 何 もしない 誰 もが 分 かるプレーは 何 もしない きわどいプレーの 時 は2 回 コールし 判 定 を 強 くアピールする ノー キャッチ ノー キャッチ 必 ず キャッチ ノー キャッチ アウト セーフの 判 定 の 時 は 静 止 してプレー 見 る 野 手 がまさにボールを 触 ろうとしている 時 ボールがまさに 落 ちようとしている 時 は 静 止 して 見 る もし 距 離 が 近 い 位 置 に 移 動 できないとしても 移 動 しながらプレーは 見 ず 遠 くても 静 止 して 見 る 30

31 その 他 のポジション ダブルプレー ダブル プレーの 時 : 野 手 の 捕 球 面 を 見 る 位 置 を 取 る 6-4-3のダブルプレーの 時 ショートからの 送 球 を2 塁 手 が 捕 球 するケースは 2 塁 手 の 捕 球 面 を 見 るために 2BU は 左 側 ショート 側 に 移 動 する また 4-6-3のダブルプレーの 時 2 塁 手 から の 送 球 をショートが 捕 球 するケースは 2BU は 右 側 2 塁 手 側 に 移 動 する 盗 塁 2BU の 位 置 が2 塁 側 に 取 る 理 由 はスワイプ タッグが 良 く 見 えるため ショート 側 は 死 角 になるケースが 多 い 移 動 は1 2 歩 のステップだけで 右 足 を 軸 にステップ ランダン プレーの 責 任 分 担 2 人 の 審 判 員 で 内 側 と 外 側 で 走 者 を 挟 むように 声 かけあって 位 置 する 判 定 はタッグプレーに 対 する 角 度 の 良 い 審 判 が 判 定 する 距 離 に 関 係 なく 判 定 に 確 信 がある 審 判 が 行 う 判 定 する 審 判 員 が 自 分 の 胸 に 手 を 当 て 自 分 がコールすると 相 手 の 審 判 に 伝 える 事 (ジェスチャーで) が 重 要 1,2 塁 間 と3 本 間 も 同 様 の 責 任 分 担 になる 責 任 分 担 はあくまで 前 提 の 責 任 範 囲 プレーが 見 れた 審 判 員 が 相 手 の 審 判 員 に 合 図 して 判 定 を 行 う 31

32 MLB 3A で 行 っている2 塁 でのタッグ プレーの 位 置 取 り ランナーが 来 る 方 向 の 反 対 側 から 審 判 はタッグ プレーを 見 ている たとえば 無 死 走 者 なし 外 野 にヒット 2 塁 打 になるケース 3BU の2 塁 ベースの 入 り 方 32

33 4 日 目 : 内 野 塁 間 付 近 でのルール&マナー 守 備 妨 害 ( 打 球 に 対 して 送 球 に 対 して)インターフェアランス 打 球 に 対 する 守 備 機 会 を 妨 害 した 場 合 は 基 本 は 守 備 優 先 であり 守 備 妨 害 となる 但 し ホーム 付 近 でのプレーは 除 く 送 球 に 対 する 妨 害 がたまたま 発 生 した 場 合 は 守 備 妨 害 にならず 基 本 はナッシング(Nothing) である 故 意 に 送 球 を 妨 害 した 時 のみ 守 備 妨 害 となる 守 備 妨 害 を 宣 告 したら ボールデッドとなり その 後 のプレーは 無 効 ケース1:ランダン プレーの 時 送 球 を 捕 球 しょうとした 野 手 に たまたま 走 者 が 接 触 し た 場 合 はナッシング(Nothing)である しかし 故 意 に 走 者 が 手 を 上 げて 妨 害 した 場 合 は 守 備 妨 害 になる ケース2:3 塁 走 者 がホーム 突 入 の 時 キャッチャーと 体 当 たりするプレーは 送 球 に 対 する プレーなため ナッシング プレーを 流 します 守 備 妨 害 ではない 守 備 機 会 とは( 打 球 を 処 理 するとは)? 野 手 は 打 球 に 対 して 守 備 をし 始 めてから 捕 球 し 送 球 し 終 わる 時 まで ケース3: 走 者 1 塁 セカンド ゴロの 時 2 塁 手 と1 塁 走 者 が 接 触 した 2 塁 手 が 上 記 の 打 球 の 処 理 をおこなっている 時 と 判 断 したならば 守 備 妨 害 を 審 判 は 宣 告 す る ケース4: 走 者 1 塁 セカンド ゴロの 時 2 塁 手 が 打 球 の 捕 球 後 1 塁 走 者 にタッグをし たが 落 球 捕 球 後 の 送 球 でなく 野 手 が 自 分 でタッグしに 行 くプレーは 守 備 妨 害 にならな い ナッシング ケース5: 走 者 1 塁 セカンド ゴロの 時 2 塁 手 が 打 球 を 一 度 捕 球 したが 落 球 した (エラーした) そのボールを 取 りに 行 った 時 に 1 塁 走 者 と 接 触 した アメリカでは 落 球 後 一 歩 踏 み 込 んで 手 の 届 く 範 囲 (ステップ&リーチ)は 守 備 機 会 と 定 め ているので 守 備 妨 害 逆 に 二 歩 以 上 の 範 囲 で 接 触 した 場 合 は 走 塁 妨 害 (オブストラクシ ョン)となる インフライトの 捕 球 の 場 合 もステップ&リーチの 範 囲 内 となる ケース6: 走 者 1 塁 セカンド ゴロの 時 1 塁 走 者 が2 塁 ベースに 一 直 線 に 走 っていたが 守 備 機 会 をしている2 塁 手 と 接 触 した 守 備 妨 害 ケース7: 走 者 1,2 塁 ショートゴロの 時 2 塁 走 者 とショートが 接 触 した その 後 ショー トは2 塁 に 送 球 し のダブルプレーを 取 った 審 判 は2 塁 走 者 が 故 意 にダブルプレー を 防 ぐために 接 触 したと 判 断 したら 守 備 側 のアドバンテージを 取 って ダブルプレーを 認 める 事 が 出 来 る ケース8: 走 者 1 塁 セカンド ゴロの 時 セカンドが 捕 球 をはじき そのボールが1 塁 走 者 に 当 たった 場 合 は 走 者 アウトにはならない ケース9: 走 者 2 塁 ショートゴロの 時 2 塁 走 者 が 故 意 に 止 まって 守 備 の 邪 魔 をした 日 本 ではよく 見 かけるので 厳 しく 守 備 妨 害 を 取 って 下 さい 33

34 走 塁 妨 害 (A 項 B 項 )オブストラクション 7.06-A 項 : 対 象 の 走 者 に 対 してプレーが 行 われている 時 ボールデッドになり 1 個 以 上 の 進 塁 を 与 える 7.06-B 項 : 対 象 の 走 者 以 外 の 走 者 に 対 してプレーが 行 われている 時 プレーを 流 す 1 個 以 上 の 進 塁 を 与 えるとは 限 らない A,B 項 の 違 いは その 走 者 に 直 接 プレーが 行 われているかがポイント? 接 触 した 瞬 間 にプレーが 何 処 で 行 われているか? ケース1: 走 者 2,3 塁 レフト 飛 球 でタッグアップ バックホーム 中 に2 塁 走 者 のショート が 接 触 した 場 合 は B 項 ケース2: 打 者 走 者 が1 塁 へ 行 く 間 に 発 生 した 走 塁 妨 害 は A 項 ケース3:ランダン プレーの 時 の 対 象 の 走 者 に 野 手 が 接 触 し 走 塁 妨 害 した 時 は A 項 ケース4:ホーム 付 近 での 走 塁 妨 害 捕 手 の 走 者 に 対 する 妨 害 は A 項 ただし ボールがま だ 転 がっていて フェアかファウルか 未 だ 判 断 できない 時 は B 項 と 同 じようにプレーを 流 す ケース5:バック ホームでのクロス プレー アマチュアはホームプレートの 一 部 を 開 け キャッチャーが 捕 球 してからブロックする それ 以 外 は 走 塁 妨 害 となる プロはブロック OK 送 球 がボールデッド 地 域 に 入 った 場 合 の 進 塁 権 内 野 ゴロの 時 の 送 球 が 悪 送 球 になり ボールデッド 地 域 に 入 った 時 は? 内 野 手 の 最 初 のプレーにもとずく 送 球 がボールデッド 地 域 に 入 った 時 は 投 球 当 時 が 基 準 と なり その 時 点 から2 個 の 進 塁 を 与 える 打 者 を2 塁 に 進 める ケース1: 走 者 1 塁 セカンド ゴロの 時 2 塁 手 が 捕 球 後 に1 塁 ランナーにタッグしにい ったが タッグに 失 敗 したため 1 塁 に 送 球 した その 時 1 塁 走 者 は2 塁 に 達 していた 1 塁 への 送 球 が 悪 送 球 になり ボールデッド 地 域 に 入 った 打 者 走 者 は1 塁 に 達 していなか った 2 塁 手 の 送 球 は 最 初 のプレーではないので 投 球 当 時 が 基 準 にならず 送 球 時 が 基 準 よって 打 者 走 者 は1 塁 1 塁 走 者 は2 塁 から2 個 の 進 塁 を 与 え スコアーとなる ケース2:セカンドの2 塁 への 偽 送 は 次 のプレーにはならない 投 球 当 時 が 基 準 になる ケース3: 内 野 手 の 最 初 のプレーにもとずく 送 球 時 に 打 者 走 者 を 含 む 全 ての 走 者 が1 個 以 上 すでに 進 塁 していれば 進 塁 した 塁 から2 個 の 進 塁 を 与 える ケース4:ライトゴロをライトが1 塁 に 送 球 したが 悪 送 球 でボールデッド 地 域 に 入 った ライトの 送 球 時 が 基 準 に その 塁 から2 個 の 進 塁 を 与 える 34

35 打 球 が 走 者 に 当 たる フェアの 打 球 に 走 者 が 当 たったら > 走 者 アウト タイム をコールしボールデッド 例 外 あり: 野 手 のトンネルした 打 球 や 両 足 1 歩 以 内 の 左 右 の 打 球 を 野 手 の 後 方 で 当 った 場 合 はインプレー 野 手 の 直 ぐ 後 ろの 打 球 に 当 たってもインプレー That s Nothing 野 手 の 後 方 で 走 者 が 避 けられたケースと 判 断 した 場 合 は 当 たったら 走 者 アウト 前 進 守 備 の 時 野 手 と 走 者 に 距 離 がある 場 合 は 当 たったら 走 者 アウト ピッチャーが 打 球 をはじき そのボールが 走 者 に 当 たってもアウトにはならない ピッチャーが 打 球 をはじき そのボールを 他 の 野 手 が 守 備 行 為 を 行 っっている 時 に 走 者 と 接 触 したら 守 備 妨 害 になる 走 者 2 塁 ショートゴロのトンネルを2 塁 走 者 の 足 に 当 たり ボールがボールデッド 地 域 へ 入 る 打 者 走 者 は2 個 の 進 塁 打 球 が 単 にボールデッド 地 域 へ 入 るのと 同 じ 外 野 ファウル 地 域 付 近 でのルール&マナー キャッチ ノーキャッチ(2.15) 捕 球 とは? 野 手 が インフライトの 打 球 投 球 または 送 球 を 手 またはグラブでしっかりと 受 け 止 め かつ それを 確 実 につかむ 行 為 であって 帽 子 プロテクター あるいはユニフォームのポケットまた は 他 の 部 分 で 受 け 止 めた 場 合 は 捕 球 とはならない また ボールに 触 れると 同 時 あるいはその 直 後 に 他 のプレーヤーや 壁 と 衝 突 したり 倒 れた 結 果 落 球 した 場 合 は" 捕 球 "ではない 野 手 が 飛 球 に 触 れ そのボールが 攻 撃 側 チームのメンバーまたは 審 判 員 に 当 たった 後 に いずれ の 野 手 がこれを 捕 えても" 捕 球 "とはならない 野 手 がボールを 受 け 止 めた 後 これに 続 く 送 球 動 作 に 移 ってからボールを 落 とした 場 合 は " 捕 球 "と 判 定 される 要 するに 野 手 がボールを 手 にした 後 ボールを 確 実 につかみ かつ 意 識 してボールを 手 放 した ことが 明 らかであれば これを 落 とした 場 合 でも" 捕 球 "と 判 定 される ケース1:ダブルプレーの 時 のピボット マン 捕 球 直 後 の 送 球 時 に 落 球 した 時 のプレー 判 断 のポイント> 落 球 ならば 真 下 にボールが 落 ちる 左 手 から 右 手 にボールを 持 ち 替 える 時 に 落 球 した 時 は 右 後 方 にボールが 飛 ぶように 落 ちる ケース2: 外 野 の 飛 球 の 捕 球 の 判 定 捕 球 直 後 にフェンスに 当 たり 落 球 自 分 でボールと 身 体 をしっかりコントロールできているかどうか?を 見 る ボール 持 っている 時 間 は 関 係 ない 野 手 同 士 の 衝 突 も 同 様 アウトのコールはゆっくり 捕 球 を 確 認 してからコールする 事 ケース3:タッグアップの 時 捕 球 かどうかを 見 るのではなく 野 手 がボールに 触 った 瞬 間 からタッグアップが 可 能 となる 捕 球 とは?(6.05) 外 野 のフェンスをグラブが 越 えて 捕 球 はアウト フェンスを 野 手 が 乗 り 越 えて 捕 球 したら ファウルかホームラン ボールデッド 地 域 での 捕 球 はファウル 飛 球 の 捕 球 後 ボールデッド 地 域 に 入 り 込 んだ 場 合 は 打 者 はアウト しかし 走 者 があれば 1 個 の 進 塁 を 与 える 飛 球 の 捕 球 後 ダッグアウトに 入 り 込 むと 日 本 ではボールデッド 打 者 はアウト しかし 走 者 があれば1 個 の 進 塁 を 与 える アメリカでは 飛 球 の 捕 球 後 またはダッグアウト 内 での 捕 球 はアウト 捕 球 後 に 倒 れ 込 ん だらだらボールデッドとなる ( 日 本 もアメリカと 同 じになる) 35

36 アメリカではエキサイティングなプレーを 進 めているのでダッグアウト 中 のプレーは 認 めている 身 体 に 当 たってからの 捕 球 は OK グローブ 以 外 で 捕 球 したら? 投 球 送 球 打 球 を 野 手 がグローブ 以 外 のマスク 帽 子 等 で 取 った 時 は? 取 った 時 またはボールに 当 たった 時 が 基 準 になる 投 球 の 場 合 は 進 塁 1 個 送 球 の 場 合 は2 個 の 進 塁 打 球 の 場 合 は 3 個 の 進 塁 キャッチャーが 暴 投 を 捕 球 出 来 ず 後 ろにそらした 時 : ボールデッド 地 域 に 入 ったら 投 球 当 時 から1 個 の 進 塁 ボールデッド 地 域 に 入 る 前 にたまたまボールを 蹴 って 入 ったら 投 球 当 時 から2 個 の 進 塁 ボールデッド 地 域 に 入 る 前 に 故 意 にボールを 蹴 って 入 ったら 蹴 った 時 から2 個 の 進 塁 ファウル チップ: ファウル チップの 判 定 はバットに 触 れたボールを 先 にグラブまたは 手 に 当 ったたても 最 終 的 に 捕 球 となる グラウンド ルール: 試 合 開 始 前 には グラウンド ルールを 説 明 している 審 判 の 役 割 分 担 : 走 者 ありで 投 手 の 投 球 動 作 を 見 る 事 を 役 割 分 担 している(アメリカで) これはたとえば 走 者 1 塁 で 1BU がボークを 見 ていると 急 な 牽 制 が 来 た 時 に そのプレーが 見 れないから 4 人 制 2BU => 軸 足 を 見 る PU => 1,3 塁 へのステップを 見 る 1BU => 左 投 手 の 手 が 静 止 しているか 投 球 姿 勢 全 体 を 見 る 3BU => 右 投 手 の 手 が 静 止 しているか 投 球 姿 勢 全 体 を 見 る 特 に 左 投 手 の1 塁 牽 制 時 のステップ(1 足 長 )は PU が 見 る タイム プレー 以 上 事 前 に 審 判 員 同 士 でシグナルを 交 わす 二 本 指 を 出 して それを 地 面 ( 真 下 )にポイントする ケース1: 2アウト 走 者 2 塁 右 中 間 のヒットで BR が2 塁 に 向 かってタッグされアウト R2 はホーム インした この 時 2 塁 でのアウトより R2 のホームインが 早 ければスコアとなる 球 審 はホームに 留 まって どちらが 早 いかの 判 定 をしなければならない スコアの 時 は ザッツ ラン スコア とコール 2 塁 のアウトが 早 い 時 は ノー ラン スコアー とコールし 記 録 員 に 伝 える ケース2: 1アウト 走 者 1,3 塁 ライトフライをライトが 捕 球 (2アウト) 後 R1 がオーバー ランをした ので 1 塁 へ 送 球 し R1 はアウト(3アウト) その 間 R3 がタッグ アップをして ホームイン 1 塁 のアウトより ホームインがはやければスコアー 36

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