野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 実 施 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 市 民 一 人 ひとりが 役 割 をもって 社 会 に 参 加 できるよう 市 が 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 105 号 以 下 法 という

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1 要 綱 様 式 等 参 考 資 料 集 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 実 施 規 則 P.1 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 相 談 申 込 書 P.2 野 洲 市 市 民 相 談 総 合 推 進 委 員 会 設 置 要 綱 P.4 野 洲 市 自 立 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 P.6 野 洲 市 支 援 調 整 会 議 設 置 要 綱 P.8 野 洲 市 住 居 確 保 給 付 金 支 給 事 業 実 施 要 綱 P.9 家 計 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 P.46 野 洲 市 学 習 支 援 事 業 実 施 要 綱 P.48 野 洲 市 債 権 管 理 条 例 P.52 野 洲 市 債 権 管 理 条 例 施 行 規 則 P.54 債 権 管 理 条 例 に 関 する 聞 き 取 りシート P.60 野 洲 市 高 齢 者 等 の 支 えあい 拠 点 終 活 仕 組 み づくり 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 P.62

2 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 実 施 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 市 民 一 人 ひとりが 役 割 をもって 社 会 に 参 加 できるよう 市 が 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 105 号 以 下 法 という ) 第 2 条 第 1 項 の 生 活 困 窮 者 及 び 当 該 生 活 困 窮 者 世 帯 に 属 する 者 社 会 的 に 孤 立 している 者 並 びに 社 会 への 参 加 が 難 しい 者 ( 以 下 生 活 困 窮 者 等 とい う )の 生 活 の 再 建 を 支 援 することを 目 的 として 実 施 する 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 ( 以 下 支 援 事 業 とい う )に 関 し 法 及 び 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 施 行 規 則 ( 平 成 27 年 厚 生 労 働 省 令 第 16 号 )に 定 めるも ののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 事 業 法 第 2 条 第 2 項 の 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 事 業 をいう (2) 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援 事 業 法 第 2 条 第 6 項 の 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援 事 業 をいう (3) 生 活 困 窮 者 住 居 確 保 給 付 金 支 給 事 業 法 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 生 活 困 窮 者 住 居 確 保 給 付 金 を 支 給 する 事 業 をいう (4) 生 活 困 窮 世 帯 の 子 どもに 対 する 学 習 支 援 事 業 生 活 困 窮 世 帯 で 育 つ 子 どもに 対 し 学 習 機 会 の 提 供 その 他 必 要 な 生 活 支 援 を 行 う 事 業 ( 事 業 内 容 ) 第 3 条 市 は 支 援 事 業 として 次 に 掲 げる 事 業 を 行 う (1) 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 事 業 (2) 生 活 困 窮 者 住 居 確 保 給 付 金 支 給 事 業 (3) 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援 事 業 (4) 生 活 困 窮 世 帯 の 子 どもに 対 する 学 習 支 援 事 業 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 生 活 困 窮 者 等 の 自 立 の 促 進 を 図 るために 必 要 な 事 業 2 市 長 は 前 項 に 掲 げる 支 援 事 業 の 全 部 又 は 一 部 について 適 切 な 支 援 事 業 の 運 営 ができると 認 めら れる 事 業 者 に 委 託 することができる ( 対 象 者 ) 第 4 条 支 援 事 業 の 利 用 の 対 象 となる 者 ( 以 下 対 象 者 という )は 事 業 ごとに 別 に 定 める 生 活 困 窮 者 等 とする ( 利 用 の 申 請 ) 第 5 条 支 援 事 業 を 利 用 しようとする 対 象 者 ( 以 下 申 請 者 という )は 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 相 談 申 込 書 ( 別 記 様 式 )を 市 長 に 提 出 しなければならない ただし 生 活 困 窮 世 帯 の 子 どもに 対 する 学 習 支 援 事 業 は 除 く 2 生 活 困 窮 者 住 居 確 保 給 付 金 支 給 事 業 及 び 生 活 困 窮 世 帯 の 子 どもに 対 する 学 習 支 援 事 業 の 申 請 者 は 事 業 ごとに 別 に 定 める 申 請 書 等 を 市 長 に 提 出 しなければならない ( 関 係 機 関 との 連 携 ) 第 6 条 市 長 は 申 請 者 に 対 する 包 括 的 な 支 援 体 制 を 構 築 するために 弁 護 士 司 法 書 士 公 共 職 業 安 定 所 医 療 機 関 等 の 関 係 機 関 との 連 携 を 図 るものとする (その 他 ) 第 7 条 この 規 則 に 定 めるもののほか 支 援 事 業 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 規 則 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -1-

3 ( 実 施 規 則 別 記 様 式 ) 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 相 談 申 込 書 ID 受 付 日 平 成 年 月 日 受 付 者 基 本 情 報 ( 書 ける 範 囲 でご 記 入 ください ) ふりがな 性 別 男 性 女 性 ( ) 氏 名 生 年 月 日 大 正 昭 和 平 成 年 月 日 ( 歳 ) 住 所 - 電 話 自 宅 ( ) - 携 帯 ( ) - 家 族 健 康 状 態 同 居 者 婚 姻 有 ( 自 分 を 含 ん で 人 ) 無 未 婚 既 婚 離 別 死 別 その 他 ( ) 別 居 の 家 族 子 ども 有 ( ) 無 無 有 ( 人 扶 養 有 無 ) 良 い 良 くない/ 通 院 している 良 くないが 通 院 していない ( 通 院 先 : ) ( 服 薬 既 往 歴 等 : ) 住 居 持 家 借 家 野 宿 賃 貸 アパート マンション 会 社 の 寮 借 り 上 げ 住 宅 その 他 ( ) ローン 家 賃 : 万 円 / 月 収 入 状 況 世 帯 収 入 ( 円 ) 本 人 収 入 ( 円 ) 貯 金 所 持 金 貯 金 ( 円 ) 所 持 金 ( 円 ) 借 金 カード( 万 円 ) 消 費 者 金 融 ( 万 円 ) 銀 行 ( 万 円 ) 知 人 ( 万 円 ) 滞 納 状 況 年 金 健 康 保 険 電 気 水 道 ガス 家 賃 電 話 食 事 : 朝 昼 夜 住 民 税 ( 市 県 民 税 ) 固 定 資 産 税 国 民 健 康 保 険 税 国 民 年 金 ( ) 受 給 中 ( 年 金 円 /2 箇 月 年 金 円 /2 箇 月 ) 未 加 入 不 明 加 入 中 厚 生 共 済 年 金 全 額 納 付 一 部 納 付 (3/4 半 額 1/4) 全 額 減 免 納 付 猶 予 滞 納 社 会 保 険 国 民 健 康 保 険 ( 普 通 短 期 資 格 ) 未 加 入 不 明 国 民 健 康 保 険 の 場 合 ( 全 額 納 付 減 免 ( ) 分 納 滞 納 ) 来 談 者 *ご 本 人 以 外 の 場 合 氏 名 電 話 ( ) - ご 本 人 との 関 係 家 族 ( 本 人 との 続 柄 : ) その 他 ( ) ご 相 談 の 内 容 (お 困 りのこと) ご 相 談 されたい 内 容 に をつけてください 複 数 ある 場 合 は 一 番 お 困 りのことに をつけてください 同 意 欄 病 気 や 健 康 障 害 のこと 住 まいについて 収 入 生 活 費 のこと 家 賃 やローンの 支 払 いのこと 税 金 や 公 共 料 金 等 の 支 払 いについて 債 務 について 仕 事 探 し 就 職 について 仕 事 上 の 不 安 やトラブル 地 域 との 関 係 について 家 族 との 関 係 について 子 育 てのこと 介 護 のこと ひきこもり 不 登 校 DV 虐 待 食 べるものがない その 他 ( ) 野 洲 市 長 様 私 は 生 活 困 窮 状 態 の 解 消 と 生 活 の 再 建 の 目 的 のために 限 り 野 洲 市 が 実 施 する 野 洲 市 市 民 相 談 総 合 推 進 委 員 会 設 置 要 綱 に 基 づき 同 委 員 会 の 委 員 において 私 の 個 人 情 報 を 収 集 し 保 有 し 及 び 利 用 す ること 並 びに 外 部 ( 弁 護 士 司 法 書 士 社 会 福 祉 協 議 会 公 共 職 業 安 定 所 等 )に 提 供 することに 同 意 し ます 平 成 年 月 日 本 人 署 名 印 -2-

4 ご 相 談 したいことや 解 決 したいことなど 支 援 メニュー 申 込 メニュー 利 用 希 望 備 考 1 自 立 相 談 支 援 事 業 有 無 2 住 居 確 保 給 付 金 事 業 有 無 3 家 計 相 談 支 援 事 業 有 無 4 学 習 支 援 事 業 有 無 5 その 他 の 事 業 有 無 スタッフ 記 入 欄 当 初 相 談 経 路 チェック 項 目 対 応 結 果 方 針 本 人 自 ら 連 絡 ( 来 所 ) 本 人 自 ら 連 絡 ( 電 話 メール) 家 族 知 人 から 連 絡 ( 来 所 ) 家 族 知 人 から 連 絡 ( 電 話 メール) 自 立 相 談 支 援 機 関 がアウトリーチして 勧 めた 関 係 機 関 関 係 者 からの 紹 介 ( 関 係 機 関 関 係 者 名 : ) その 他 ( ) 病 気 けが 障 害 ( 手 帳 有 ) 障 害 ( 疑 い) 自 死 企 図 その 他 メンタルヘルスの 課 題 (うつ 不 眠 不 安 依 存 症 適 応 障 害 など) 住 まい 不 安 定 ホームレス 経 済 的 困 窮 ( 多 重 過 重 ) 債 務 家 計 管 理 の 課 題 就 職 活 動 困 難 就 職 定 着 困 難 生 活 習 慣 の 乱 れ 社 会 的 孤 立 (ニート ひきこもりなどを 含 む) 家 族 関 係 家 族 の 問 題 不 登 校 非 行 中 卒 高 校 中 退 ひとり 親 DV 虐 待 外 国 籍 刑 余 者 コミュニケーションが 苦 手 本 人 の 能 力 の 課 題 ( 識 字 言 語 理 解 等 ) 被 災 その 他 ( ) 1. 情 報 提 供 や 相 談 対 応 のみで 終 了 2. 他 の 制 度 や 専 門 機 関 で 対 応 が 可 能 であり つなぐ ( 必 要 に 応 じて 事 前 連 絡 や 同 行 支 援 を 実 施 し 結 果 をフォローアップする) ( つなぎ 先 の 制 度 専 門 機 関 : ) 3. 現 時 点 では 本 人 同 意 はとれていないが 引 き 続 き 同 意 に 向 けて 取 り 組 む 4. 自 立 相 談 支 援 機 関 が 継 続 支 援 し プランを 策 定 する 5.スクリーニング 判 断 前 に 中 断 終 了 ( 連 絡 がとれない/ 転 居 等 ) -3-

5 野 洲 市 市 民 相 談 総 合 推 進 委 員 会 設 置 要 綱 平 成 23 年 6 月 15 日 告 示 第 113 号 改 正 平 成 24 年 3 月 26 日 告 示 第 45 号 平 成 24 年 6 月 1 日 告 示 第 116 号 平 成 25 年 3 月 29 日 告 示 第 34 号 平 成 26 年 4 月 1 日 告 示 第 29 号 平 成 27 年 3 月 24 日 告 示 第 45 号 平 成 27 年 4 月 1 日 告 示 第 81 号 ( 設 置 ) 第 1 条 この 告 示 は 社 会 問 題 化 している 自 殺 生 活 困 窮 人 権 侵 害 等 の 市 民 生 活 に 関 する 深 刻 な 問 題 に 対 し 関 係 課 等 が 連 携 し 問 題 を 解 決 するための 積 極 的 な 施 策 の 推 進 及 び 生 活 再 建 の 支 援 を 図 るた め 野 洲 市 市 民 相 談 総 合 推 進 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )を 設 置 する ( 協 議 事 項 ) 第 2 条 委 員 会 は 市 民 相 談 に 関 する 次 に 掲 げる 事 項 について 協 議 する (1) 問 題 の 解 決 のためのネットワーク 形 成 及 び 具 体 的 な 対 応 策 に 関 すること (2) 啓 発 活 動 に 関 すること (3) 委 員 の 知 識 習 得 相 談 対 応 支 援 策 等 の 技 術 向 上 に 関 すること (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか 問 題 解 決 のために 必 要 と 認 められること ( 組 織 ) 第 3 条 委 員 会 は 委 員 長 及 び 委 員 をもって 構 成 する 2 委 員 長 は 市 民 部 長 をもって 充 てる 3 委 員 は 別 表 に 掲 げる 者 をもって 充 てる ( 会 議 ) 第 4 条 委 員 会 の 会 議 ( 以 下 会 議 という )は 委 員 長 が 必 要 に 応 じて 招 集 し 会 議 の 議 長 となる 2 委 員 長 に 事 故 があるとき 又 は 欠 けたときは 委 員 長 があらかじめ 指 名 する 委 員 がその 職 務 を 代 理 する 3 委 員 長 は 必 要 があると 認 めたときは 会 議 に 関 係 者 の 出 席 を 求 め 説 明 又 は 意 見 を 聴 くことがで きる ( 情 報 等 の 管 理 ) 第 5 条 委 員 長 及 び 委 員 は 個 人 情 報 の 取 り 扱 いについて 野 洲 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 16 年 野 洲 市 条 例 第 10 号 )に 基 づき 個 人 情 報 の 保 護 に 十 分 配 慮 し 相 談 事 案 の 支 援 及 び 解 決 に 関 する 目 的 以 外 に 利 用 し 又 は 外 部 に 提 供 してはならない ( 部 会 ) 第 6 条 委 員 会 は 次 に 掲 げる 部 会 を 設 けることができる (1) 多 重 債 務 生 活 困 窮 者 支 援 対 策 連 絡 部 会 (2) 自 殺 防 止 対 策 連 絡 部 会 (3) 人 権 対 策 連 絡 部 会 2 前 項 に 掲 げる 部 会 の 構 成 員 及 びその 長 は 委 員 の 中 から 委 員 長 が 指 名 する 3 第 4 条 の 規 定 は 部 会 における 会 議 について 準 用 する この 場 合 において 同 条 中 委 員 会 とあ るのは 部 会 と 委 員 長 とあるのは 部 会 長 と 委 員 とあるのは 部 会 の 委 員 と 読 み 替 えるものとする 4 部 会 長 は 部 会 において 審 議 した 結 果 を 委 員 会 に 報 告 しなければならない ( 庶 務 事 務 局 ) 第 7 条 委 員 会 の 庶 務 事 務 局 は 市 民 部 市 民 生 活 相 談 課 において 処 理 する ( 平 25 告 示 34 一 部 改 正 ) (その 他 ) 第 8 条 この 告 示 に 定 めるもののほか 委 員 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 委 員 長 が 委 員 会 に 諮 って 定 める 付 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 告 示 は 平 成 23 年 6 月 15 日 から 施 行 する ( 野 洲 市 住 民 人 権 相 談 総 合 推 進 委 員 会 設 置 要 綱 及 び 野 洲 市 多 重 債 務 対 策 連 絡 会 議 設 置 要 綱 の 廃 止 ) -4-

6 2 次 に 掲 げる 告 示 は 廃 止 する (1) 野 洲 市 住 民 人 権 相 談 総 合 推 進 委 員 会 設 置 要 綱 ( 平 成 16 年 野 洲 市 告 示 第 146 号 ) (2) 野 洲 市 多 重 債 務 対 策 連 絡 会 議 設 置 要 綱 ( 平 成 21 年 野 洲 市 告 示 第 150 号 ) 付 則 ( 平 成 24 年 告 示 第 45 号 ) この 告 示 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する 付 則 ( 平 成 24 年 告 示 第 116 号 ) この 告 示 は 平 成 24 年 6 月 1 日 から 施 行 する 付 則 ( 平 成 25 年 告 示 第 34 号 ) この 告 示 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する 付 則 ( 平 成 26 年 告 示 第 29 号 ) この 告 示 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する 付 則 ( 平 成 27 年 告 示 第 45 号 ) この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 付 則 ( 平 成 27 年 告 示 第 81 号 ) この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 別 表 ( 第 3 条 関 係 ) ( 平 24 告 示 45 平 24 告 示 116 平 25 告 示 34 平 26 告 示 29 平 27 告 示 45 一 部 改 正 ) 政 策 調 整 部 企 画 調 整 課 職 員 総 務 部 人 事 課 職 員 総 務 部 総 務 課 職 員 総 務 部 人 権 施 策 推 進 課 職 員 総 務 部 人 権 センター 職 員 総 務 部 野 洲 地 域 総 合 センター 職 員 総 務 部 市 民 交 流 センター 職 員 総 務 部 税 務 課 職 員 総 務 部 納 税 推 進 課 職 員 市 民 部 生 活 安 全 課 職 員 市 民 部 協 働 推 進 課 職 員 市 民 部 市 民 生 活 相 談 課 職 員 健 康 福 祉 部 社 会 福 祉 課 職 員 健 康 福 祉 部 障 がい 者 自 立 支 援 課 職 員 健 康 福 祉 部 障 がい 者 自 立 支 援 課 地 域 生 活 支 援 室 ( 障 がい 者 虐 待 防 止 センター) 職 員 健 康 福 祉 部 子 育 て 家 庭 支 援 課 職 員 健 康 福 祉 部 こども 課 職 員 健 康 福 祉 部 子 育 て 家 庭 支 援 課 家 庭 児 童 相 談 室 職 員 健 康 福 祉 部 高 齢 福 祉 課 職 員 健 康 福 祉 部 健 康 推 進 課 職 員 健 康 福 祉 部 保 険 年 金 課 職 員 都 市 建 設 部 住 宅 課 職 員 環 境 経 済 部 環 境 課 職 員 環 境 経 済 部 商 工 観 光 課 職 員 環 境 経 済 部 上 下 水 道 課 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 教 育 総 務 課 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 学 校 教 育 課 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 人 権 教 育 課 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 生 涯 学 習 スポーツ 課 職 員 野 洲 市 地 域 包 括 支 援 センター 職 員 野 洲 市 子 育 て 支 援 センター 職 員 野 洲 市 ふれあい 教 育 相 談 センター 職 員 野 洲 市 発 達 支 援 センター 職 員 -5-

7 野 洲 市 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 105 号 以 下 法 という ) 第 2 条 第 1 項 の 生 活 困 窮 者 及 び 当 該 生 活 困 窮 者 世 帯 に 属 する 者 社 会 的 に 孤 立 している 者 並 びに 社 会 への 参 加 が 難 しい 者 ( 以 下 生 活 困 窮 者 等 という )が 抱 える 多 様 で 複 合 的 な 問 題 について 生 活 困 窮 者 等 からの 相 談 に 応 じ 必 要 な 情 報 提 供 及 び 助 言 を 行 うと ともに 生 活 困 窮 者 等 に 対 する 支 援 の 種 類 内 容 等 を 記 載 した 計 画 の 作 成 生 活 困 窮 者 等 に 対 する 認 定 生 活 困 窮 者 就 労 訓 練 事 業 の 利 用 のあっせんその 他 の 様 々な 支 援 を 一 体 的 かつ 計 画 的 に 行 うことにより 生 活 困 窮 者 等 の 生 活 の 再 建 及 び 自 立 の 促 進 を 図 ることを 目 的 とし 生 活 困 窮 者 等 に 対 する 自 立 相 談 支 援 事 業 の 実 施 に 関 し 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 実 施 規 則 ( 平 成 27 年 野 洲 市 規 則 第 31 号 )に 規 定 するもののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 対 象 者 ) 第 2 条 自 立 相 談 支 援 事 業 の 対 象 となる 者 ( 以 下 対 象 者 という )は 市 内 に 居 住 する 生 活 困 窮 者 等 とする ( 事 業 内 容 ) 第 3 条 自 立 相 談 支 援 事 業 の 内 容 は 次 に 掲 げるとおりとし その 実 施 に 当 たっては 関 係 機 関 と 連 携 し 円 滑 かつ 効 果 的 に 行 うものとする (1) 関 係 機 関 による 積 極 的 な 働 きかけにより 生 活 困 窮 者 等 を 発 見 し 当 該 生 活 困 窮 者 等 に 対 して 広 く 相 談 を 行 うこと (2) 生 活 困 窮 者 等 が 抱 える 多 様 で 複 合 的 な 課 題 を 包 括 的 に 受 け 止 め その 置 かれている 状 況 や 当 該 生 活 困 窮 者 等 の 意 思 を 十 分 に 確 認 ( 以 下 アセスメント という )するこ と (3) アセスメントに 基 づき 生 活 困 窮 者 等 に 必 要 とされる 支 援 等 を 検 討 し その 支 援 の 種 類 内 容 等 を 記 載 した 計 画 ( 以 下 プラン という )を 策 定 すること (4) プランに 基 づく 支 援 の 効 果 を 適 切 に 評 価 及 び 確 認 し 生 活 困 窮 者 等 の 状 況 に 応 じた 適 切 な 就 労 支 援 も 含 め 当 該 生 活 困 窮 者 等 の 生 活 の 再 建 までを 包 括 的 かつ 継 続 的 に 支 えていくこと (5) 生 活 困 窮 者 等 の 早 期 把 握 や 見 守 りを 行 うため 関 係 機 関 及 び 関 係 者 のネットワーク を 構 築 し 包 括 的 な 支 援 策 を 用 意 するとともに 当 該 生 活 困 窮 者 等 の 社 会 参 加 や 就 労 の 場 を 広 げていくこと (6) 生 活 困 窮 者 等 の 支 援 に 当 たっては 既 存 の 制 度 や 社 会 資 源 を 幅 広 く 活 用 するととも に 社 会 資 源 が 不 足 している 場 合 は 新 たに 開 発 するよう 努 めること ( 支 援 調 整 会 議 の 開 催 ) 第 4 条 プランの 策 定 プランに 基 づく 支 援 の 効 果 の 評 価 等 にあっては 市 長 が 別 に 定 め -6-

8 る 支 援 調 整 会 議 を 開 催 するものとする ( 留 意 事 項 ) 第 5 条 自 立 相 談 支 援 事 業 の 実 施 に 当 たっては 次 に 掲 げる 事 項 に 留 意 するものとする (1) 自 立 相 談 支 援 事 業 の 手 引 き ( 平 成 27 年 3 月 6 日 付 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 地 域 福 祉 課 長 通 知 ) 及 び 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 制 度 に 係 る 自 治 体 事 務 マニュアル ( 平 成 27 年 3 月 27 日 付 厚 生 労 働 省 社 会 援 護 局 地 域 福 祉 課 長 通 知 )を 参 照 すること (2) 自 立 相 談 支 援 事 業 の 手 引 き に 定 める 自 立 相 談 支 援 機 関 使 用 標 準 様 式 を 使 用 し 自 立 相 談 支 援 事 業 の 利 用 者 ごとに 支 援 台 帳 を 作 成 し 管 理 すること 2 関 係 機 関 と 自 立 相 談 支 援 事 業 の 利 用 者 の 個 人 情 報 を 共 有 する 場 合 は 当 該 利 用 者 から 事 前 に 同 意 を 得 ておくなど 個 人 情 報 の 取 扱 いについては 適 切 な 手 続 を 踏 まえるものと する (その 他 ) 第 6 条 この 告 示 に 定 めるもののほか 自 立 相 談 支 援 事 業 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -7-

9 野 洲 市 支 援 調 整 会 議 設 置 要 綱 平 成 26 年 4 月 1 日 告 示 第 22 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 野 洲 市 自 立 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 平 成 27 年 野 洲 市 告 示 第 82 号 以 下 実 施 要 綱 という ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 設 置 する 野 洲 市 支 援 調 整 会 議 ( 以 下 支 援 調 整 会 議 という )の 組 織 及 び 運 営 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 業 務 ) 第 2 条 支 援 調 整 会 議 は 次 に 掲 げる 業 務 を 行 う (1) 実 施 要 綱 第 3 条 第 3 号 のプラン( 以 下 単 に プラン という )の 適 切 性 に 関 する 協 議 (2) プランの 修 正 及 びプラン 終 結 時 の 評 価 (3) 社 会 資 源 の 充 足 状 況 の 把 握 と 創 出 に 向 けた 検 討 (4) 前 3 号 に 掲 げるもののほか 支 援 調 整 会 議 が 必 要 と 認 める 事 項 ( 組 織 ) 第 3 条 支 援 調 整 会 議 は 総 括 者 及 び 構 成 員 をもって 構 成 する 2 総 括 者 は 野 洲 市 市 民 部 長 をもって 充 てる 3 総 括 者 に 事 故 があるとき 又 は 総 括 者 が 欠 けたときは 総 括 者 があらかじめ 指 定 する 構 成 員 がその 職 務 を 代 理 する 4 構 成 員 は 次 に 掲 げる 機 関 ( 以 下 構 成 機 関 という )の 関 係 者 とする (1) 生 活 困 窮 者 問 題 に 取 り 組 む 民 間 団 体 (2) 草 津 公 共 職 業 安 定 所 (3) 社 会 福 祉 法 人 野 洲 市 社 会 福 祉 協 議 会 (4) 野 洲 市 健 康 福 祉 部 社 会 福 祉 課 (5) 野 洲 市 市 民 部 市 民 生 活 相 談 課 (6) その 他 の 関 係 機 関 ( 会 議 ) 第 4 条 支 援 調 整 会 議 は 原 則 として 毎 月 1 回 程 度 開 催 する 2 支 援 調 整 会 議 の 会 議 ( 以 下 会 議 という )は 総 括 者 が 招 集 する 3 総 括 者 は 必 要 があると 認 めるときは 会 議 に 必 要 な 構 成 機 関 の 関 係 者 のみを 招 集 し 開 催 できる ものとする 4 総 括 者 が 必 要 と 認 める 場 合 は 構 成 員 以 外 の 者 に 対 し 会 議 に 出 席 を 求 め 意 見 を 聴 くことができ る 5 会 議 及 び 会 議 の 資 料 は 非 公 開 とする ( 秘 密 の 保 持 ) 第 5 条 構 成 員 及 び 前 条 第 4 項 により 会 議 に 出 席 した 者 ( 以 下 構 成 員 等 という )は 会 議 及 び 活 動 を 通 じて 知 り 得 た 個 人 の 秘 密 に 関 する 事 項 について 他 に 漏 らしてはならない 2 構 成 員 等 は 会 議 の 資 料 を 関 係 者 以 外 に 情 報 が 漏 れないよう 厳 重 に 管 理 しなければならない ( 事 務 局 ) 第 6 条 支 援 調 整 会 議 の 事 務 を 処 理 するため 市 民 部 市 民 生 活 相 談 課 に 事 務 局 を 置 く (その 他 ) 第 7 条 この 告 示 に 定 めるもののほか 支 援 調 整 会 議 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 総 括 者 が 会 議 に 諮 っ て 定 める 付 則 この 告 示 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する 付 則 この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -8-

10 野 洲 市 住 居 確 保 給 付 金 支 給 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 105 号 以 下 法 という ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 生 活 困 窮 者 のうち 離 職 又 はこれに 準 ずるものとして 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 事 由 により 経 済 的 に 困 窮 し 住 居 を 喪 失 している 者 ( 以 下 住 居 喪 失 者 と いう ) 又 は 住 居 を 喪 失 するおそれがある 者 ( 以 下 住 居 喪 失 のおそれがある 者 という ) に 対 し 家 賃 相 当 分 の 住 居 確 保 給 付 金 ( 以 下 給 付 金 という )を 支 給 することにより 住 宅 及 び 就 労 機 会 の 確 保 並 びに 自 立 へ 向 けた 支 援 ( 以 下 給 付 金 支 給 事 業 という )を 行 うことを 目 的 とし 給 付 金 支 給 事 業 に 関 し 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 実 施 規 則 ( 平 成 27 年 野 洲 市 規 則 第 31 号 以 下 実 施 規 則 という )に 規 定 するもののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 用 語 の 定 義 ) 第 2 条 この 告 示 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 める ところによる (1) 主 たる 生 計 維 持 者 自 らの 労 働 により 賃 金 を 得 て 主 として 世 帯 の 生 計 を 維 持 する 者 をいう (2) 常 用 就 職 雇 用 契 約 において 期 間 の 定 めがない 又 は6 月 以 上 の 雇 用 期 間 が 定 め られているものをいう (3) 住 居 確 保 給 付 基 準 額 世 帯 人 員 数 及 び 地 域 に 応 じて 厚 生 労 働 大 臣 が 各 自 治 体 ごと に 定 める 生 活 保 護 の 住 宅 扶 助 の 特 別 基 準 額 に 準 拠 した 額 をいう (4) 家 賃 額 支 給 対 象 者 が 賃 借 する 住 宅 の1 月 当 たりの 家 賃 額 をいう ただし 前 号 の 住 居 確 保 給 付 基 準 額 を 上 限 とする (5) 雇 用 施 策 による 給 付 等 国 の 住 居 等 困 窮 離 職 者 に 対 する 雇 用 施 策 による 給 付 及 び 貸 付 ( 職 業 訓 練 の 実 施 等 による 特 定 求 職 者 の 就 職 の 支 援 に 関 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 47 号 以 下 求 職 者 支 援 法 という ) 第 7 条 に 規 定 する 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 以 下 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 という ) 等 をいう (6) 不 動 産 媒 介 業 者 等 不 動 産 媒 介 業 者 貸 主 又 は 貸 主 から 委 託 を 受 けた 事 業 者 をいう ( 事 業 内 容 ) 第 3 条 市 長 は 第 1 条 の 住 居 喪 失 者 又 は 住 居 喪 失 のおそれがある 者 からの 申 請 に 基 づき 給 付 金 を 支 給 するとともに 実 施 規 則 に 基 づく 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 ( 以 下 支 援 事 業 という )により 就 労 支 援 等 の 必 要 な 支 援 を 行 うものとする ( 対 象 者 ) 第 4 条 給 付 金 支 給 事 業 の 利 用 の 対 象 となる 者 ( 以 下 対 象 者 という )は 支 援 事 業 に おける 自 立 相 談 支 援 事 業 を 利 用 し 当 該 支 援 事 業 において 策 定 されたプランにおいて 支 援 の 必 要 性 があると 判 断 された 者 のうち 別 表 第 1に 掲 げる 収 入 要 件 及 び 資 産 要 件 に 該 -9-

11 当 し かつ 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 とする (1) 65 歳 未 満 であること (2) 離 職 後 2 年 以 内 であること (3) 離 職 時 に 主 たる 生 計 維 持 者 であったこと (4) 就 労 能 力 及 び 常 用 就 職 の 意 欲 があり 給 付 金 の 支 給 決 定 後 公 共 職 業 安 定 所 を 介 した 求 職 活 動 を 行 うこと (5) 国 の 雇 用 施 策 による 給 付 又 は 地 方 自 治 体 等 が 実 施 する 離 職 による 住 居 喪 失 者 へ の 類 似 の 給 付 を 対 象 者 及 び 当 該 対 象 者 と 生 計 を 一 にする 同 居 の 親 族 が 受 けていない こと (6) 対 象 者 及 び 当 該 対 象 者 と 生 計 を 一 にする 同 居 の 親 族 のいずれもが 野 洲 市 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 23 年 野 洲 市 条 例 第 22 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 ( 以 下 暴 力 団 員 という )でないこと 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 市 長 は 緊 急 かつやむを 得 ないと 認 められるときは 支 援 事 業 の 利 用 者 でない 者 であっても その 者 が 別 表 第 1に 掲 げる 収 入 要 件 及 び 資 産 要 件 に 該 当 し かつ 前 項 各 号 のいずれにも 該 当 している 場 合 は その 者 を 対 象 者 とすること ができる ( 給 付 金 の 額 ) 第 5 条 給 付 金 の 額 は 別 表 第 2に 掲 げる 算 出 方 法 により 決 定 し 月 額 を 単 位 として 支 給 するものとする 2 算 出 した 給 付 の 額 に 100 円 未 満 の 端 数 が 生 じた 場 合 は これを 切 り 上 げて 支 給 するも のとする ただし 算 出 した 給 付 金 の 額 が 100 円 未 満 となる 場 合 は 100 円 を 給 付 金 の 額 とする ( 支 給 期 間 及 び 支 給 方 法 ) 第 6 条 給 付 金 の 支 給 は 新 規 に 住 宅 を 賃 借 する 場 合 は 入 居 契 約 に 際 して 初 期 費 用 として 支 払 った 家 賃 の 翌 月 以 降 から 現 に 賃 借 している 場 合 は 次 条 の 申 請 を 行 った 日 の 属 する 月 以 降 の 家 賃 相 当 分 から 開 始 するものとし 当 該 支 給 期 間 は 厚 生 労 働 省 令 によるものと する 2 給 付 金 は 賃 借 に 係 る 貸 主 又 は 貸 主 から 委 託 を 受 けた 事 業 者 に 対 し 市 から 直 接 に 支 給 するものとする ( 申 請 ) 第 7 条 給 付 金 支 援 事 業 を 利 用 しようとする 対 象 者 ( 以 下 申 請 者 という )は 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 施 行 規 則 ( 平 成 27 年 厚 生 労 働 省 令 第 16 号 ) 第 13 条 の 生 活 困 窮 者 住 居 確 保 給 付 金 支 給 申 請 書 ( 以 下 申 請 書 という )に 住 居 確 保 給 付 金 申 請 時 確 認 書 ( 様 式 第 1 号 ) 及 び 別 表 第 3に 掲 げる 添 付 書 類 を 添 えて 市 長 に 提 出 しなければならない た だし 住 居 喪 失 者 については 賃 貸 物 件 契 約 関 係 書 類 の 添 付 を 省 略 することができる 2 市 長 は 提 出 された 申 請 書 に 受 付 印 を 押 印 し その 写 しを 申 請 者 に 交 付 するとともに -10-

12 当 該 申 請 者 が 住 宅 喪 失 者 である 場 合 は 入 居 予 定 住 宅 に 関 する 状 況 通 知 書 ( 様 式 第 2 号 以 下 入 居 予 定 通 知 書 という )を 当 該 申 請 者 が 住 居 喪 失 のおそれがある 者 である 場 合 は 入 居 住 宅 に 関 する 状 況 通 知 書 ( 様 式 第 3 号 以 下 入 居 住 宅 通 知 書 という )を 交 付 するものとする 3 住 居 喪 失 者 は 不 動 産 媒 介 業 者 等 を 介 して 住 宅 を 確 保 しなければならない この 場 合 において 入 居 希 望 の 住 宅 を 確 保 したときは 入 居 予 定 の 貸 主 等 に 対 し 前 項 の 入 居 予 定 通 知 書 に 必 要 事 項 の 記 載 を 求 め 市 長 に 提 出 しなければならない 4 住 居 喪 失 のおそれがある 者 は 入 居 住 宅 の 貸 主 等 に 対 し 第 2 項 の 入 居 住 宅 通 知 書 に 必 要 事 項 の 記 載 を 求 め 市 長 に 提 出 しなければならない ( 審 査 及 び 支 給 決 定 ) 第 8 条 市 長 は 前 条 の 申 請 があったときは 速 やかに 審 査 を 行 うものとする 2 市 長 は 審 査 の 必 要 に 応 じて 申 請 者 の 住 居 等 を 訪 問 し 居 住 実 態 の 把 握 に 努 めるも のとする 3 市 長 は 収 入 要 件 及 び 資 産 要 件 の 審 査 に 当 たっては 必 要 に 応 じて 法 第 16 条 の 規 定 に 基 づき 申 請 者 の 同 意 を 得 た 上 で 官 公 署 に 対 し 必 要 な 文 書 の 閲 覧 若 しくは 資 料 の 提 供 を 求 め 又 は 銀 行 信 託 会 社 その 他 の 機 関 若 しくは 申 請 者 の 雇 用 主 であった 者 に 対 し 報 告 を 求 め 審 査 を 行 うものとする 4 市 長 は 審 査 の 結 果 支 給 が 適 当 であると 判 断 したときは 申 請 者 に 対 して 住 居 確 保 給 付 金 支 給 対 象 者 証 明 書 ( 様 式 第 4 号 以 下 証 明 書 という ) 住 居 確 保 給 付 金 支 給 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 5 号 ) 及 び 常 用 就 職 届 ( 様 式 第 6 号 )を 交 付 するものとする 5 市 長 は 住 宅 喪 失 者 にあっては 住 居 確 保 報 告 書 ( 様 式 第 7 号 以 下 報 告 書 とい う )を 交 付 し 報 告 書 の 交 付 を 受 けた 当 該 住 居 喪 失 者 は 前 項 の 証 明 書 を 不 動 産 媒 介 業 者 等 に 提 示 し 入 居 予 定 に 係 る 賃 貸 借 契 約 を 締 結 するものとする この 場 合 において 当 該 住 居 喪 失 者 は 住 宅 入 居 後 7 日 以 内 に 賃 貸 借 契 約 書 の 写 し 及 び 新 住 所 における 住 民 票 の 写 しを 報 告 書 に 添 付 し 市 長 に 提 出 しなければならない 6 市 長 は 審 査 の 結 果 支 給 が 不 適 当 と 判 断 したときは 住 居 確 保 給 付 金 不 支 給 通 知 書 ( 様 式 第 8 号 )を 交 付 するものとする ( 受 給 者 の 責 務 ) 第 9 条 前 条 の 規 定 により 支 給 決 定 を 受 けた 申 請 者 ( 以 下 支 給 決 定 者 という )は 当 該 給 付 金 の 受 給 期 間 中 において 常 用 就 職 に 向 けた 次 に 掲 げる 就 職 活 動 を 行 わなければな らない (1) 1 月 当 たり2 回 以 上 公 共 職 業 安 定 所 の 職 業 相 談 を 受 けること (2) 1 月 当 たり4 回 以 上 自 立 相 談 支 援 事 業 において 就 労 支 援 員 等 の 面 接 等 を 受 けるこ と (3) 1 週 当 たり1 回 以 上 求 人 先 へ 応 募 を 行 うこと 又 は 求 人 先 の 面 接 を 受 けること 2 支 給 決 定 者 は 前 項 各 号 の 就 職 活 動 について 職 業 相 談 確 認 票 ( 様 式 第 9 号 ) 求 職 -11-

13 活 動 確 認 票 ( 様 式 第 10 号 ) 及 び 住 居 確 保 給 付 金 常 用 就 職 活 動 状 況 報 告 書 ( 様 式 第 11 号 ) により 市 長 に 報 告 しなければならない ( 常 用 就 職 届 等 の 提 出 ) 第 10 条 支 給 決 定 者 は 常 用 就 職 した 場 合 常 用 就 職 届 を 市 長 に 提 出 するとともに 就 労 に 伴 い 生 じる 収 入 の 分 かる 資 料 等 を 毎 月 市 長 に 提 出 しなければならない ( 給 付 金 の 額 の 変 更 ) 第 11 条 給 付 金 の 額 の 変 更 は 次 に 掲 げるいずれかの 事 由 に 該 当 する 場 合 であって 支 給 決 定 者 からの 住 居 確 保 給 付 金 変 更 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 12 号 )の 提 出 があった 場 合 にのみ 変 更 することができるものとする (1) 給 付 対 象 住 宅 の 家 賃 が 変 更 された 場 合 (2) 収 入 の 増 減 による 場 合 (3) 借 主 の 責 によらない 理 由 により 転 居 をせざるを 得 なくなった 場 合 又 は 自 立 相 談 支 援 事 業 による 支 援 において 転 居 することが 適 当 と 判 断 された 場 合 2 前 項 の 住 居 確 保 給 付 変 更 申 請 書 の 提 出 を 受 理 した 場 合 市 長 は 速 やかに 審 査 を 行 い 申 請 が 適 当 であると 判 断 したときは 住 居 確 保 給 付 金 変 更 支 給 決 定 通 知 書 ( 様 式 第 13 号 ) を 交 付 するものとする ( 支 給 の 停 止 ) 第 12 条 支 給 決 定 者 は 給 付 金 の 支 給 期 間 中 に 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 を 受 給 することとなっ た 場 合 は 市 長 に 住 居 確 保 給 付 金 支 給 停 止 届 ( 様 式 第 14 号 )を 提 出 しなければならない この 場 合 において 市 長 は 住 居 確 保 給 付 金 支 給 停 止 通 知 書 ( 様 式 第 15 号 )の 交 付 をも って 給 付 金 の 支 給 を 停 止 するものとする 2 前 項 の 規 定 により 給 付 金 の 支 給 を 停 止 された 支 給 決 定 者 ( 以 下 支 給 停 止 者 という ) で 給 付 金 の 支 給 の 再 開 を 希 望 するものは 職 業 訓 練 終 了 時 までに 市 長 に 対 し 住 居 確 保 給 付 金 支 給 再 開 届 ( 様 式 第 16 号 以 下 再 開 届 という )を 提 出 しなければならな い この 場 合 において 市 長 は 再 開 届 を 提 出 した 支 給 停 止 者 の 収 入 等 の 要 件 を 調 査 し た 結 果 当 該 支 給 停 止 者 に 対 する 給 付 金 の 支 給 の 再 開 が 適 当 であると 判 断 した 場 合 は 当 該 支 給 停 止 者 に 対 し 住 居 確 保 給 付 金 支 給 再 開 通 知 書 ( 様 式 第 17 号 )を 交 付 するものと する ( 支 給 の 中 止 ) 第 13 条 市 長 は 支 給 決 定 者 が 次 に 掲 げるいずれかの 場 合 に 該 当 すると 判 断 したときは 給 付 金 の 支 給 を 中 止 するものとする この 場 合 において 市 長 は 給 付 金 の 支 給 を 中 止 すると 判 断 した 支 給 決 定 者 に 対 し 住 居 確 保 給 付 金 支 給 中 止 通 知 書 ( 様 式 第 18 号 )を 交 付 するものとする (1) 就 労 能 力 の 低 下 などにより 就 職 活 動 ができなくなった 場 合 (2) 第 9 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 就 職 活 動 を 怠 った 場 合 (3) 支 給 決 定 者 の 能 力 及 び 適 性 等 を 勘 案 し 自 立 相 談 支 援 事 業 に 係 る 就 労 支 援 を 実 施 し -12-

14 ているにもかかわらず 正 当 な 理 由 なく 支 援 又 は 支 援 の 継 続 を 拒 んだ 場 合 (4) 貸 主 の 責 めによらない 理 由 により 住 宅 から 退 去 した 場 合 ただし 借 主 の 責 めによ らない 理 由 により 転 居 をせざるを 得 なくなった 場 合 又 は 自 立 相 談 支 援 事 業 による 支 援 において 転 居 することが 適 当 と 判 断 された 場 合 を 除 く (5) 常 用 就 職 及 び 就 労 収 入 の 報 告 を 怠 った 場 合 (6) 虚 偽 の 申 請 等 不 適 正 な 受 給 が 明 らかになった 場 合 (7) 禁 固 以 上 の 刑 に 処 された 場 合 (8) 支 給 決 定 者 及 び 当 該 支 給 決 定 者 と 生 計 を 一 にする 同 居 親 族 が 暴 力 団 員 と 判 明 した 場 合 (9) 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 144 号 )に 基 づく 生 活 保 護 を 受 給 した 場 合 (10) 就 労 に 伴 い 得 た 収 入 が 別 表 第 1の 収 入 要 件 を 超 えた 場 合 2 前 項 第 1 号 から 第 4 号 までに 該 当 すると 判 断 した 場 合 は 当 該 判 断 をした 日 の 属 する 月 の 翌 月 の 家 賃 相 当 額 から 給 付 金 の 支 給 を 中 止 し 同 項 第 5 号 から 第 9 号 までに 該 当 す ると 判 断 した 場 合 は 直 ちに 給 付 金 の 支 給 を 中 止 するものとする 3 第 1 項 第 10 号 に 該 当 すると 判 断 した 場 合 は 収 入 を 得 た 月 の 翌 々 月 以 降 の 家 賃 相 当 分 から 給 付 金 の 支 給 を 中 止 するものとする ( 支 給 期 間 の 延 長 ) 第 14 条 支 給 決 定 者 は 給 付 金 の 支 給 期 間 に 延 長 が 必 要 な 場 合 は 決 定 を 受 けた 支 給 期 間 の 最 終 月 の 末 日 までに 生 活 困 窮 者 住 居 確 保 給 付 金 期 間 ( 再 ) 延 長 支 給 申 請 書 ( 様 式 第 19 号 )を 市 長 に 提 出 しなければならない ただし 支 給 期 間 の 延 長 の 申 請 は 2 回 までと する 2 前 項 の 申 請 を 受 理 した 場 合 市 長 は 当 該 支 給 決 定 者 の 就 職 活 動 等 を 勘 案 し 速 やか に 審 査 を 行 い 延 長 が 適 当 であると 認 めた 場 合 は 住 居 確 保 給 付 金 支 給 決 定 通 知 書 ( 期 間 ( 再 ) 延 長 )( 様 式 第 20 号 )を 交 付 するものとする ( 給 付 の 再 支 給 ) 第 15 条 市 長 は 常 用 就 職 した 支 給 決 定 者 が 自 らの 責 めによらない 理 由 により 解 雇 され た 場 合 であって 当 該 解 雇 された 支 給 決 定 者 が 解 雇 された 時 点 において 第 4 条 の 対 象 者 に 該 当 する 場 合 は 従 前 の 申 請 手 続 により 給 付 金 を 再 支 給 することができる 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 第 13 条 第 1 項 第 2 号 から 第 4 号 まで 及 び 同 項 第 6 号 から 第 8 号 までに 該 当 することにより 給 付 金 の 支 給 が 中 止 された 支 給 決 定 者 の 再 支 給 について は この 限 りでない ( 不 正 受 給 者 への 対 応 ) 第 16 条 故 意 による 虚 偽 の 申 請 等 により 支 給 決 定 者 が 不 正 に 給 付 金 を 受 給 していること が 判 明 した 場 合 当 該 支 給 決 定 者 は 支 給 された 給 付 金 の 全 額 を 市 長 に 返 還 しなければ ならない ( 不 動 産 媒 介 業 者 等 が 暴 力 団 関 係 者 である 場 合 の 対 応 ) -13-

15 第 17 条 不 動 産 媒 介 業 者 等 が 暴 力 団 員 又 は 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しな い 者 ( 以 下 暴 力 団 員 等 という )と 関 係 を 有 する 不 動 産 媒 介 業 者 等 であることが 確 認 された 場 合 は 当 該 不 動 産 媒 介 業 者 等 に 対 し 当 該 不 動 産 媒 介 業 者 等 が 発 行 する 入 居 ( 予 定 ) 住 宅 に 関 する 状 況 通 知 書 を 受 理 しない 旨 を 書 面 により 通 知 し 以 後 当 該 不 動 産 媒 介 業 者 等 からは 入 居 ( 予 定 ) 住 宅 に 関 する 状 況 通 知 書 を 受 理 しないものとし 給 付 金 の 支 給 期 間 においてこれが 判 明 した 場 合 は 当 該 不 動 産 媒 介 業 者 等 が 関 わる 給 付 の 振 込 み を 中 止 するものとする 2 前 条 に 掲 げる 暴 力 団 員 等 と 関 係 を 有 する 不 動 産 媒 介 業 者 等 とは 次 に 掲 げるいずれかに 該 当 するものをいう (1) 法 人 の 役 員 又 は 営 業 所 若 しくは 事 務 所 の 業 務 を 統 括 する 者 その 他 これに 準 ずる 者 ( 以 下 役 員 等 という )のうち 暴 力 団 員 等 に 該 当 する 者 がいる 場 合 (2) 個 人 で 営 業 所 又 は 事 務 所 の 業 務 を 統 括 する 者 その 他 これに 準 ずる 使 用 人 のうちに 暴 力 団 員 等 に 該 当 する 者 がいる 場 合 (3) 暴 力 団 員 等 をその 業 務 に 従 事 させ 又 はその 補 助 者 として 使 用 するおそれのある 場 合 (4) 暴 力 団 員 等 が その 事 業 活 動 を 支 配 している 場 合 (5) 暴 力 団 員 等 が 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 場 合 (6) 役 員 等 が 自 己 若 しくは 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 り 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 える 目 的 をもって 暴 力 団 の 威 力 又 は 暴 力 団 員 等 を 利 用 するなどしている 場 合 (7) 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 に 対 して 資 金 等 を 供 給 し 又 は 便 宜 を 供 与 するな ど 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 運 営 に 協 力 し 若 しくは 関 与 している 場 合 (8) 役 員 等 又 は 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 者 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 している 場 合 (9) 暴 力 団 員 等 である 個 人 又 は 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 等 である 法 人 等 を その 事 実 を 知 りながら 不 当 に 利 用 するなどしている 場 合 ( 関 係 機 関 との 連 携 等 ) 第 18 条 市 長 は 給 付 金 支 給 事 業 の 実 施 に 当 たっては 公 共 職 業 安 定 所 社 会 福 祉 協 議 会 等 の 関 係 機 関 との 連 携 を 図 るものとする (その 他 ) 第 19 条 この 告 示 に 定 めるもののほか 給 付 金 支 給 事 業 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -14-

16 別 表 第 1( 第 4 条 関 係 ) 区 分 収 入 要 件 資 産 要 件 支 給 要 件 申 請 日 の 属 する 月 の 世 帯 収 入 が 市 町 村 民 税 均 等 割 が 非 課 税 となる 収 入 額 の1/12( 基 準 額 )に 生 活 保 護 法 に 基 づく 住 宅 扶 助 費 を 加 えた 額 を 超 えない 額 世 帯 の 保 有 する 預 貯 金 の 合 計 額 が 収 入 要 件 で 算 出 された 基 準 額 の6 月 分 以 下 であり かつ 100 万 円 を 超 えない 額 別 表 第 2( 第 5 条 関 係 ) 世 帯 類 型 算 出 方 法 単 身 複 数 共 通 支 給 額 = 家 賃 額 -( 月 の 収 入 - 別 表 第 1で 算 出 された 基 準 額 ) 別 表 第 3( 第 7 条 関 係 ) 添 付 資 料 本 人 確 認 書 類 離 職 関 係 書 類 留 意 事 項 次 のうち いずれかの 写 しを 添 付 運 転 免 許 証 住 民 基 本 台 帳 カード 旅 券 (パスポート) 各 障 害 者 手 帳 健 康 保 険 証 住 民 票 戸 籍 謄 本 2 年 以 内 に 離 職 したことが 確 認 できる 書 類 の 写 し 収 入 関 係 書 類 金 融 資 産 関 係 書 類 申 請 者 及 び 当 該 申 請 者 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 のうち 収 入 がある 者 について 収 入 の 確 認 できる 書 類 の 写 し 申 請 者 及 び 当 該 申 請 者 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 が 所 有 する 金 融 機 関 の 通 帳 の 写 し 等 賃 貸 物 件 契 約 関 係 書 類 賃 貸 物 件 の 契 約 書 の 写 し( 賃 貸 期 間 家 賃 額 等 が 記 載 されて いるもの) 求 職 申 込 みを 証 する 資 料 公 共 職 業 安 定 所 から 交 付 された 求 職 申 込 みを 証 する 資 料 ( 求 職 受 付 票 の 写 し 等 ) 雇 用 施 策 等 ( 雇 用 保 険 及 び 職 業 訓 練 受 講 給 付 金 )の 利 用 状 況 の 分 かるもの 求 職 申 込 み 雇 用 施 策 利 用 状 況 確 認 票 ( 様 式 第 21 号 ) 等 -15-

17 様 式 第 1 号 ( 第 7 条 関 係 ) ( 表 ) -16-

18 ( 裏 ) -17-

19 様 式 第 2 号 ( 第 7 条 関 係 )(その1) ( 表 ) -18-

20 ( 裏 ) -19-

21 (その2) -20-

22 様 式 第 3 号 ( 第 7 条 関 係 ) ( 表 ) -21-

23 ( 裏 ) -22-

24 様 式 第 4 号 ( 第 8 条 関 係 ) -23-

25 様 式 第 5 号 ( 第 8 条 関 係 ) ( 表 ) -24-

26 ( 裏 ) -25-

27 様 式 第 6 号 ( 第 8 条 関 係 ) -26-

28 様 式 第 7 号 ( 第 8 条 関 係 ) -27-

29 様 式 第 8 号 ( 第 8 条 関 係 ) -28-

30 様 式 第 9 号 ( 第 9 条 関 係 ) -29-

31 様 式 第 10 号 ( 第 9 条 関 係 ) ( 表 ) -30-

32 ( 裏 ) -31-

33 様 式 第 11 号 ( 第 9 条 関 係 ) ( 表 ) -32-

34 ( 裏 ) -33-

35 様 式 第 12 号 ( 第 11 条 関 係 ) -34-

36 様 式 第 13 号 ( 第 11 条 関 係 ) -35-

37 様 式 第 14 号 ( 第 12 条 関 係 ) -36-

38 様 式 第 15 号 ( 第 12 条 関 係 ) -37-

39 様 式 第 16 号 ( 第 12 条 関 係 ) -38-

40 様 式 第 17 号 ( 第 12 条 関 係 ) -39-

41 様 式 第 18 号 ( 第 13 条 関 係 ) -40-

42 様 式 第 19 号 ( 第 14 条 関 係 ) ( 表 ) -41-

43 ( 裏 ) -42-

44 様 式 第 20 号 ( 第 14 条 関 係 ) ( 表 ) -43-

45 ( 裏 ) -44-

46 様 式 第 21 号 ( 第 7 条 関 係 ) -45-

47 野 洲 市 生 活 困 窮 者 家 計 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 105 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 生 活 困 窮 者 ( 以 下 生 活 困 窮 者 という )が 抱 える 家 計 の 問 題 について 生 活 困 窮 者 から の 相 談 に 応 じ 生 活 困 窮 者 とともに 家 計 の 状 況 を 明 らかにして 生 活 困 窮 者 の 生 活 の 再 建 に 向 けた 意 欲 を 引 き 出 した 上 家 計 の 視 点 から 生 活 困 窮 者 に 必 要 な 情 報 提 供 や 専 門 的 な 助 言 指 導 等 を 行 うことにより 生 活 困 窮 者 自 身 の 家 計 を 管 理 する 能 力 を 高 め 早 期 に 生 活 が 再 建 されることを 目 的 として 生 活 困 窮 者 に 対 する 家 計 相 談 支 援 事 業 ( 以 下 家 計 相 談 支 援 事 業 という )の 実 施 に 関 し 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 実 施 規 則 ( 平 成 27 年 野 洲 市 規 則 第 31 号 )に 規 定 するもののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 対 象 者 ) 第 2 条 家 計 相 談 支 援 事 業 の 対 象 者 は 市 内 に 居 住 する 者 であって かつ 次 の 各 号 のい ずれかに 該 当 するものとする (1) 失 業 多 重 債 務 等 による 生 活 困 窮 者 (2) 家 計 収 支 のバランスが 崩 れ 家 計 収 支 の 改 善 や 家 計 を 管 理 する 能 力 を 高 める 支 援 を 受 けることが 適 当 と 判 断 される 生 活 困 窮 者 ( 事 業 内 容 ) 第 3 条 家 計 相 談 支 援 事 業 は 生 活 困 窮 者 の 家 計 の 状 況 を 明 らかにし 改 善 に 向 けて 本 人 の 意 欲 を 引 き 出 し アセスメント( 家 計 診 断 ) 家 計 支 援 計 画 の 作 成 ( 支 援 の 提 案 ) 家 計 表 等 の 活 用 及 び 出 納 管 理 の 支 援 を 通 じて 家 計 収 支 の 均 衡 を 図 るとともに 生 活 困 窮 者 の 家 計 管 理 能 力 を 高 めるために 必 要 な 支 援 を 行 う ( 事 業 実 施 の 手 順 ) 第 4 条 家 計 相 談 支 援 事 業 は 次 に 掲 げる 手 順 により 野 洲 市 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 平 成 27 年 野 洲 市 告 示 第 82 号 )に 基 づく 自 立 相 談 支 援 事 業 と 一 体 的 に 実 施 す る (1) 相 談 の 受 付 及 び 課 題 の 把 握 ア 生 活 困 窮 者 本 人 からの 相 談 のほか 関 係 機 関 からの 依 頼 により 相 談 を 受 け 付 け る ( 関 係 機 関 と 連 携 し 相 談 者 である 生 活 困 窮 者 の 利 便 性 を 考 慮 して 行 う ) イ 相 談 により 家 計 及 び 債 務 の 状 況 や 相 談 に 至 った 経 緯 を 把 握 する ウ 家 計 が 崩 れた 原 因 及 び 家 計 再 建 の 可 能 性 を 分 析 し 支 援 計 画 の 策 定 の 必 要 性 及 び 関 係 機 関 との 連 携 の 必 要 性 について 判 断 する (2) 家 計 支 援 計 画 の 策 定 ア 家 計 表 を 作 成 した 上 で 家 計 収 支 の 改 善 家 計 管 理 能 力 の 向 上 等 を 図 るため 具 体 的 な 家 計 支 援 計 画 を 策 定 する イ 必 要 に 応 じて 債 務 整 理 成 年 後 見 制 度 等 を 実 施 する 支 援 機 関 生 活 再 建 に 関 す -46-

48 る 行 政 サービス 等 の 担 当 窓 口 を 紹 介 し 又 はこれらの 機 関 との 情 報 共 有 及 び 調 整 を 行 う ウ 家 計 の 再 建 に 当 たって 貸 付 が 必 要 と 判 断 される 場 合 は 貸 付 機 関 をあっせんす る この 場 合 において 相 談 者 である 生 活 困 窮 者 の 状 況 に 応 じた 貸 付 金 額 償 還 計 画 等 について 貸 付 機 関 との 連 携 を 確 保 する (3) 支 援 の 実 施 及 び 評 価 ア 家 計 支 援 計 画 に 基 づき 家 計 収 支 の 改 善 家 計 管 理 の 継 続 的 な 指 導 及 び 相 談 者 で ある 生 活 困 窮 者 からの 相 談 への 対 応 を 行 う イ 必 要 に 応 じ 支 援 機 関 行 政 サービス 担 当 窓 口 貸 付 機 関 等 に 同 行 するなど 他 制 度 による 適 切 な 支 援 につながるように 関 係 機 関 との 連 携 を 確 保 する ウ 相 談 者 である 生 活 困 窮 者 の 状 況 に 応 じて 定 期 的 に 生 活 状 況 や 家 計 管 理 の 状 況 を 把 握 し 必 要 に 応 じて 家 計 支 援 計 画 の 見 直 しを 行 う (4) その 他 家 計 相 談 支 援 事 業 の 遂 行 のために 必 要 な 業 務 を 行 う ( 留 意 事 項 ) 第 5 条 家 計 相 談 支 援 事 業 の 実 施 に 当 たっては 次 に 掲 げる 事 項 に 留 意 するものとする (1) 効 果 的 に 家 計 相 談 支 援 事 業 を 実 施 するため 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 に 十 分 配 慮 しつ つ 関 係 機 関 での 個 人 情 報 の 共 有 に 可 能 な 限 り 努 めること (2) 関 係 機 関 において 家 計 相 談 支 援 事 業 の 利 用 者 の 個 人 情 報 を 共 有 する 場 合 は 当 該 利 用 者 から 事 前 に 同 意 を 得 ておくなど 個 人 情 報 の 取 扱 いについては 適 切 な 手 続 を 踏 ま えること (3) 家 計 相 談 支 援 事 業 の 実 施 に 携 わる 者 が 業 務 上 知 り 得 た 情 報 を 漏 らさないように 対 策 を 講 じること (その 他 ) 第 6 条 この 告 示 に 定 めるもののほか 家 計 相 談 支 援 事 業 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -47-

49 野 洲 市 生 活 困 窮 世 帯 の 子 どもに 対 する 学 習 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 告 示 は 子 どもの 貧 困 対 策 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 64 号 ) 及 び 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 105 号 )に 基 づき 生 活 困 窮 世 帯 で 育 つ 子 ど も( 以 下 困 窮 世 帯 の 子 ども という )の 貧 困 が 世 代 を 超 えて 連 鎖 することのないよう に 生 活 環 境 の 整 備 と 教 育 の 機 会 均 等 を 図 り もって 全 ての 子 どもが 夢 と 希 望 を 持 って 成 長 していける 社 会 となるように 困 窮 世 帯 の 子 どもに 対 し 学 習 機 会 の 提 供 その 他 必 要 な 生 活 支 援 を 行 うことを 目 的 として 困 窮 世 帯 の 子 どもに 対 する 学 習 支 援 事 業 ( 以 下 学 習 支 援 事 業 という )の 実 施 に 関 し 野 洲 市 生 活 困 窮 者 支 援 事 業 実 施 規 則 ( 平 成 27 年 野 洲 市 規 則 第 31 号 )( 以 下 実 施 規 則 という )に 規 定 するもののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 対 象 者 ) 第 2 条 学 習 支 援 事 業 の 利 用 の 対 象 となる 者 ( 以 下 対 象 者 という )は 市 内 に 居 住 す る 困 窮 世 帯 の 子 どもであって かつ 中 学 校 に 在 学 する 者 とする 2 学 習 支 援 事 業 により 支 援 を 受 ける 対 象 者 の 世 帯 に 当 該 対 象 者 以 外 の 子 どもがいる 場 合 は 当 該 対 象 者 に 対 する 支 援 に 併 せて 支 援 を 行 うものとする ( 事 業 の 内 容 及 び 支 援 の 方 法 ) 第 3 条 学 習 支 援 事 業 の 内 容 は 次 に 掲 げるとおりとし その 実 施 に 当 たっては 関 係 機 関 と 連 携 し 円 滑 かつ 効 果 的 に 行 うものとする (1) 学 習 機 会 の 提 供 (2) 将 来 の 職 業 選 択 において 有 用 となる 取 組 み (3) その 他 必 要 な 生 活 支 援 2 学 習 支 援 事 業 による 支 援 の 方 法 は 対 象 者 の 状 況 に 合 わせて 決 定 するものとする ( 利 用 の 申 請 ) 第 4 条 学 習 支 援 事 業 を 利 用 しようとする 対 象 者 ( 以 下 申 請 者 という )は 野 洲 市 学 習 支 援 事 業 申 込 書 ( 別 記 様 式 )を 市 長 に 提 出 しなければならない ( 費 用 ) 第 5 条 学 習 支 援 事 業 の 費 用 は 無 料 とする ( 支 援 の 連 携 ) 第 6 条 学 習 支 援 事 業 は 野 洲 市 生 活 困 窮 者 自 立 相 談 支 援 事 業 実 施 要 綱 ( 平 成 27 年 野 洲 市 告 示 第 82 号 )に 基 づく 自 立 相 談 支 援 事 業 と 連 携 して 行 うものとする ( 運 営 協 議 会 ) 第 7 条 学 習 支 援 事 業 の 実 施 に 際 しては 包 括 的 な 支 援 体 制 を 構 築 し 幅 広 く 関 係 部 局 と 連 携 するため 野 洲 市 学 習 支 援 事 業 運 営 協 議 会 ( 以 下 協 議 会 という )を 開 催 するも のとする -48-

50 2 協 議 会 は 別 表 に 掲 げる 機 関 団 体 等 の 代 表 者 担 当 者 又 は 関 係 職 員 の 全 部 若 しくは 一 部 を 招 集 し 開 催 するものとする 3 協 議 会 の 事 務 局 は 市 民 生 活 相 談 課 に 置 く ( 留 意 事 項 ) 第 8 条 学 習 支 援 事 業 の 実 施 に 当 たっては 次 に 掲 げる 事 項 に 留 意 するものとする (1) 効 果 的 に 学 習 支 援 事 業 を 実 施 するため 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 に 十 分 配 慮 しつつ 関 係 機 関 での 個 人 情 報 の 共 有 に 可 能 な 限 り 努 めること (2) 関 係 機 関 において 学 習 支 援 事 業 の 利 用 者 の 個 人 情 報 を 共 有 する 場 合 は 当 該 利 用 者 から 事 前 に 同 意 を 得 ておくなど 個 人 情 報 の 取 扱 いについては 適 切 な 手 続 を 踏 まえる こと (3) 学 習 支 援 事 業 の 実 施 に 携 わる 者 が 業 務 上 知 り 得 た 情 報 を 漏 らさないように 対 策 を 講 じること (その 他 ) 第 9 条 この 告 示 に 定 めるもののほか 学 習 支 援 事 業 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 告 示 は 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する 別 表 ( 第 8 条 関 係 ) 学 習 支 援 事 業 の 受 託 事 業 者 野 洲 市 社 会 福 祉 協 議 会 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 学 校 教 育 課 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 人 権 教 育 課 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 野 洲 中 学 校 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 野 洲 北 中 学 校 職 員 教 育 委 員 会 事 務 局 中 主 中 学 校 職 員 健 康 福 祉 部 子 育 て 家 庭 支 援 課 職 員 健 康 福 祉 部 社 会 福 祉 課 職 員 市 民 部 協 働 推 進 課 職 員 市 民 部 市 民 生 活 相 談 課 職 員 -49-

51 別 記 様 式 ( 第 5 条 関 係 ) ( 表 ) -50-

52 ( 裏 ) -51-

53 野 洲 市 債 権 管 理 条 例 平 成 26 年 12 月 18 日 条 例 第 25 号 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 市 が 保 有 する 債 権 の 管 理 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めることにより 債 権 管 理 の 適 正 化 を 通 じて 健 全 な 財 政 運 営 及 び 市 民 生 活 の 安 心 の 確 保 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 条 例 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 市 の 債 権 金 銭 の 給 付 を 目 的 とする 市 の 権 利 をいう (2) 非 強 制 徴 収 公 債 権 公 法 上 の 原 因 に 基 づいて 発 生 する 債 権 のうち 地 方 税 の 滞 納 処 分 の 例 によ り 強 制 徴 収 できないものをいう (3) 私 債 権 私 法 上 の 原 因 に 基 づいて 発 生 する 債 権 をいう (4) 条 例 等 条 例 及 び 規 則 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 138 条 の4 第 2 項 に 規 定 する 規 程 並 びに 地 方 公 営 企 業 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 292 号 ) 第 10 条 に 規 定 する 企 業 管 理 規 程 をいう ( 法 令 等 との 関 係 ) 第 3 条 市 の 債 権 管 理 に 関 する 事 務 の 処 理 については 法 令 又 は 他 の 条 例 等 に 特 別 の 定 めがある 場 合 を 除 くほか この 条 例 の 定 めるところによる ( 市 長 の 責 務 ) 第 4 条 市 長 は 法 令 及 び 条 例 等 に 基 づき 市 の 債 権 の 適 正 な 管 理 に 努 めなければならない 2 市 長 は 前 項 に 規 定 する 事 務 を 遂 行 するため 市 の 債 権 の 管 理 に 関 する 事 務 手 続 の 整 備 その 他 必 要 な 取 組 を 推 進 するものとする ( 管 理 台 帳 ) 第 5 条 市 長 は 非 強 制 徴 収 公 債 権 及 び 私 債 権 ( 以 下 非 強 制 徴 収 公 債 権 等 という )を 適 正 に 管 理 するため 規 則 で 定 める 事 項 を 記 載 した 台 帳 を 整 備 するものとする ( 徴 収 停 止 ) 第 6 条 市 長 は 非 強 制 徴 収 公 債 権 等 で 履 行 期 限 後 相 当 の 期 間 を 経 過 してもなお 完 全 に 履 行 されていな いものについて 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 以 下 令 という ) 第 171 条 の5 各 号 に 掲 げるもののほか 債 務 者 が 著 しい 生 活 困 窮 状 態 ( 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 144 号 )の 適 用 を 受 けているとき 又 はこれに 準 ずる 状 態 をいう 以 下 同 じ )にあり これを 履 行 させることが 著 し く 困 難 又 は 不 適 当 であると 認 めるときは 以 後 その 保 全 及 び 取 立 てをしないことができる ( 債 権 放 棄 ) 第 7 条 市 長 は 市 の 私 債 権 について 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 においては 当 該 私 債 権 及 びこれに 係 る 損 害 賠 償 金 その 他 の 徴 収 金 の 全 部 又 は 一 部 を 放 棄 することができる (1) 当 該 私 債 権 について 消 滅 時 効 に 係 る 時 効 期 間 が 経 過 したとき( 債 務 者 が 時 効 の 援 用 をしない 特 -52-

54 別 の 理 由 がある 場 合 を 除 く ) (2) 債 務 者 である 法 人 の 清 算 が 結 了 したとき ただし 当 該 法 人 の 清 算 につき 弁 済 の 責 めに 任 ずべ き 他 の 者 があり その 者 について 前 号 及 び 次 号 から 第 6 号 までに 掲 げる 事 由 がない 場 合 を 除 く (3) 債 務 者 が 死 亡 し その 債 務 について 限 定 承 認 があった 場 合 において その 相 続 財 産 の 価 額 が 強 制 執 行 をした 場 合 の 費 用 並 びに 他 の 優 先 して 弁 済 を 受 ける 市 の 債 権 及 び 市 以 外 の 者 の 権 利 の 額 の 合 計 を 超 えないと 見 込 まれるとき (4) 債 務 者 が 破 産 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 75 号 ) 第 253 条 第 1 項 その 他 の 法 令 の 規 定 によりその 責 任 を 免 れたとき (5) 債 務 者 が 著 しい 生 活 困 窮 状 態 にあり 資 力 の 回 復 が 困 難 で 当 該 私 債 権 その 他 の 債 権 について 弁 済 することができる 見 込 みがないと 認 められるとき (6) 債 務 者 が 死 亡 失 踪 行 方 不 明 その 他 これに 準 ずる 事 情 にあり 市 長 が 徴 収 の 見 込 みがないと 認 めるとき ( 報 告 ) 第 8 条 市 長 は 前 条 の 規 定 により 市 の 私 債 権 を 放 棄 したときは これを 議 会 に 報 告 しなければならな い ( 債 務 者 情 報 の 利 用 ) 第 9 条 実 施 機 関 ( 野 洲 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 16 年 野 洲 市 条 例 第 10 号 ) 第 2 条 第 3 号 に 規 定 する 実 施 機 関 をいう )は 第 6 条 及 び 第 7 条 並 びに 令 第 171 条 の2 第 171の3 及 び 第 171 条 の5から 第 171 条 の7までに 規 定 する 措 置 を 講 じる 場 合 は その 判 断 に 必 要 な 事 項 として 野 洲 市 個 人 情 報 保 護 条 例 第 7 条 第 1 項 第 1 号 又 は 第 9 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 当 該 債 務 者 の 当 該 非 強 制 徴 収 公 債 権 等 以 外 の 市 の 債 権 に 係 る 滞 納 の 有 無 ( 滞 納 がある 場 合 は その 滞 納 している 額 を 含 む ) 及 び 市 長 が 行 っ た 措 置 等 の 情 報 を 同 一 の 実 施 機 関 内 において 利 用 し 又 は 他 の 実 施 機 関 に 提 供 することができる 2 前 項 に 規 定 する 場 合 において 当 該 債 務 者 の 所 在 が 明 らかでないときは 市 長 は 当 該 非 強 制 徴 収 公 債 権 等 以 外 の 市 の 債 権 に 関 して 保 有 する 当 該 債 務 者 の 氏 名 及 び 生 年 月 日 並 びに 住 所 電 話 番 号 その 他 当 該 債 務 者 との 連 絡 に 必 要 な 情 報 を 同 一 の 実 施 機 関 内 において 利 用 し 又 は 他 の 実 施 機 関 に 提 供 す ることができる 3 市 長 は 前 2 項 の 規 定 により 利 用 し 又 は 提 供 を 受 けた 情 報 を 当 該 市 の 債 権 の 管 理 に 関 する 事 務 に 利 用 する 場 合 は 当 該 債 務 者 及 び 第 三 者 の 権 利 利 益 を 不 当 に 侵 害 することのないようにしなければな らない ( 委 任 ) 第 10 条 この 条 例 に 定 めるもののほか この 条 例 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 規 則 で 定 める 付 則 この 条 例 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -53-

55 野 洲 市 債 権 管 理 条 例 施 行 規 則 平 成 27 年 3 月 26 日 規 則 第 14 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 野 洲 市 債 権 管 理 条 例 ( 平 成 26 年 野 洲 市 条 例 第 25 号 以 下 条 例 という ) 第 10 条 の 規 定 に 基 づき 条 例 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 める ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則 において 使 用 する 用 語 は 条 例 で 使 用 する 用 語 の 例 による ( 債 権 管 理 事 務 の 分 掌 及 び 総 括 ) 第 3 条 債 権 の 管 理 に 関 する 事 務 は 債 権 の 発 生 に 係 る 事 務 及 び 事 業 を 所 管 する 課 長 ( 野 洲 市 事 務 分 掌 規 則 ( 平 成 16 年 野 洲 市 規 則 第 4 号 ) 第 3 条 第 1 項 及 び 野 洲 市 教 育 委 員 会 事 務 局 及 び 教 育 機 関 の 職 員 の 職 名 に 関 する 規 則 ( 平 成 16 年 野 洲 市 教 育 委 員 会 規 則 第 10 号 ) 第 3 条 に 規 定 する 課 長 又 は 室 長 並 びに 野 洲 市 水 道 事 業 管 理 規 程 ( 平 成 16 年 野 洲 市 企 業 管 理 規 程 第 1 号 ) 第 4 条 に 規 定 する 所 長 をいう 以 下 所 管 課 長 等 という )に 分 掌 させるものとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 市 長 は 債 権 管 理 に 関 する 事 務 のうち 次 に 掲 げる 事 務 について 総 務 部 納 税 推 進 課 長 に 分 掌 させることができる (1) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 以 下 令 という ) 第 171 条 の2に 規 定 する 強 制 執 行 等 の 措 置 ( 保 証 人 に 対 して 履 行 を 求 める 措 置 を 除 く ) (2) 令 第 171 条 の4に 規 定 する 債 権 の 申 出 等 の 措 置 ( 担 保 の 提 供 を 求 める 措 置 を 除 く ) (3) 令 第 171 条 の5に 規 定 する 債 権 の 徴 収 停 止 に 関 する 事 務 (4) 条 例 第 7 条 に 規 定 する 債 権 の 放 棄 に 関 する 事 務 (5) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 他 の 債 権 と 一 括 して 管 理 する 必 要 があると 市 長 が 認 める 債 権 の 管 理 に 関 する 事 務 3 納 税 推 進 課 長 は 必 要 があると 認 めるときは 所 管 課 長 等 に 対 して 債 権 の 管 理 状 況 に 関 する 資 料 の 提 出 又 は 報 告 を 求 めることができる ( 管 理 台 帳 ) 第 4 条 条 例 第 5 条 に 規 定 する 規 則 で 定 める 事 項 は 次 に 掲 げる 事 項 とする (1) 債 権 の 名 称 (2) 債 権 の 額 (3) 債 務 者 の 住 所 及 び 氏 名 ( 法 人 その 他 の 団 体 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 及 び 名 称 並 びに 代 表 者 の 氏 名 ) (4) 債 権 の 発 生 原 因 及 び 発 生 年 月 日 (5) 債 権 の 履 行 期 限 その 他 履 行 方 法 に 関 する 事 項 (6) 債 権 の 徴 収 に 係 る 履 歴 (7) 担 保 又 は 保 証 人 に 関 する 事 項 (8) 債 務 者 の 資 産 又 は 業 務 の 状 況 に 関 する 事 項 (9) 納 付 相 談 の 概 要 ( 日 時 立 会 人 相 談 内 容 等 ) (10) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 必 要 と 認 める 事 項 2 市 長 は 債 権 の 管 理 上 必 要 がないと 認 める 場 合 は 前 項 各 号 に 掲 げる 事 項 のうち その 一 部 の 記 載 を 省 略 することができる ( 督 促 ) 第 5 条 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 231 条 の3 第 1 項 又 は 令 第 171 条 の 規 定 による 督 促 は 他 -54-

56 の 法 令 及 び 条 例 等 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き 督 促 状 ( 様 式 第 1 号 )により 履 行 期 限 後 20 日 以 内 に 行 うものとする ただし 当 該 様 式 により 難 いときは 同 様 式 に 準 じた 別 の 様 式 を 用 いることがで きる 2 督 促 状 に 指 定 すべき 納 期 限 は その 発 付 の 日 から10 日 以 内 とする ただし 特 別 の 事 情 があるとき は この 限 りでない ( 納 付 指 導 ) 第 6 条 所 管 課 長 等 は 前 条 第 2 項 に 規 定 する 督 促 状 の 納 付 期 限 が 経 過 してもなお 債 務 者 が 債 務 を 履 行 しない 場 合 は 速 やかに 納 付 指 導 を 行 うものとする 2 前 項 の 場 合 において 所 管 課 長 等 は 債 務 者 の 生 活 状 況 資 力 及 び 財 産 を 調 査 し 個 々の 債 務 者 の 状 況 に 応 じた 適 切 な 納 付 指 導 を 行 うものとする 3 所 管 課 長 等 は 前 項 の 調 査 において 債 務 者 が 債 務 超 過 等 の 状 況 で 生 活 再 建 に 係 る 支 援 が 必 要 と 認 め たときは 市 民 部 市 民 生 活 相 談 課 と 連 携 して 納 付 指 導 を 行 うものとする ( 債 権 の 移 管 ) 第 7 条 所 管 課 長 等 は 前 条 第 1 項 に 規 定 する 納 付 指 導 後 相 当 期 間 を 経 過 してもなお 債 務 者 が 債 務 を 履 行 しないため 強 制 執 行 等 の 措 置 ( 第 3 条 第 2 項 各 号 に 規 定 する 措 置 又 は 事 務 をいう )が 必 要 と 認 めたときは 債 権 の 管 理 を 納 税 推 進 課 に 移 管 するものとする 2 所 管 課 長 等 は 前 項 の 規 定 により 債 権 の 管 理 を 移 管 しようとするときは 納 税 推 進 課 長 と 協 議 の 上 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 し 市 長 の 承 認 を 受 けなければならない (1) 当 該 債 権 の 管 理 台 帳 記 載 事 項 (2) 移 管 を 必 要 とする 理 由 (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか その 他 参 考 となる 事 項 3 前 項 の 規 定 により 移 管 の 承 認 を 受 けた 所 管 課 長 等 は 債 権 管 理 引 継 書 ( 様 式 第 2 号 )に 管 理 台 帳 の 写 し 及 び 関 係 書 類 を 添 えて 納 税 推 進 課 長 に 引 き 継 がなければならない ( 強 制 執 行 等 に 係 る 期 間 ) 第 8 条 令 第 171 条 の2に 規 定 する 相 当 の 期 間 は 1 年 を 超 えない 期 間 とする ( 履 行 期 間 の 繰 上 げ 理 由 ) 第 9 条 令 第 171 条 の3に 規 定 する 履 行 期 限 を 繰 り 上 げる 旨 の 通 知 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する ときに 行 うものとする (1) 債 務 者 が 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けたとき (2) 自 ら 担 保 を 滅 失 させ 損 傷 させ 又 は 減 少 させたとき (3) 担 保 を 供 する 義 務 を 負 いながらこれを 供 しないとき (4) 相 続 について 限 定 承 認 があったとき (5) 財 産 分 離 の 請 求 があったとき (6) 相 続 財 産 法 人 が 成 立 したとき (7) 会 社 の 解 散 に 伴 い 条 件 付 債 権 等 の 弁 済 があるとき (8) 履 行 期 限 を 延 長 する 特 約 又 は 処 分 の 不 履 行 があったとき (9) その 他 法 令 の 規 定 又 は 契 約 により 期 限 の 利 益 を 喪 失 したとき ( 債 権 の 申 出 等 ) 第 10 条 令 第 171 条 の4 第 1 項 の 配 当 の 要 求 その 他 債 権 の 申 出 は 次 に 掲 げる 事 由 が 生 じたことを 知 っ た 場 合 において 行 うものとする (1) 債 務 者 が 強 制 執 行 を 受 けたこと (2) 債 務 者 が 租 税 その 他 の 公 課 について 滞 納 処 分 を 受 けたこと -55-

57 (3) 債 務 者 の 財 産 について 競 売 の 開 始 があったこと (4) 債 務 者 が 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 けたこと (5) 債 務 者 の 財 産 について 企 業 担 保 権 の 実 行 手 続 の 開 始 があったこと (6) 債 務 者 について 相 続 の 開 始 があった 場 合 において 相 続 人 が 限 定 承 認 をしたこと (7) 債 務 者 である 法 人 が 解 散 したこと (8) 第 4 号 から 前 号 までに 定 める 事 由 のほか 債 務 者 の 総 財 産 について 清 算 が 開 始 されたこと 2 令 第 171 条 の4 第 2 項 に 定 めるもののほか 市 の 債 権 を 保 全 するための 必 要 な 措 置 は 債 権 者 代 位 権 ( 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 第 423 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 行 使 する 権 利 をいう ) 又 は 詐 害 行 為 取 消 権 ( 同 法 第 424 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 取 消 権 をいう )の 行 使 とする ( 徴 収 停 止 に 係 る 期 間 ) 第 11 条 令 第 171 条 の5に 規 定 する 相 当 の 期 間 は 1 年 を 下 回 らない 期 間 とする ( 分 納 誓 約 ) 第 12 条 令 第 171 条 の6 第 1 項 後 段 に 規 定 する 債 権 の 分 割 納 付 は 債 権 分 納 誓 約 書 ( 様 式 第 3 号 )によ り 履 行 期 限 を 延 長 する 特 約 をするものとする ( 債 権 管 理 審 査 会 ) 第 13 条 条 例 第 7 条 に 規 定 する 債 権 放 棄 の 可 否 を 審 査 するため 野 洲 市 債 権 管 理 審 査 会 ( 以 下 審 査 会 という )を 置 く 2 審 査 会 は 次 に 掲 げる 委 員 で 構 成 する (1) 総 務 部 長 (2) 総 務 部 納 税 推 進 課 長 (3) 総 務 部 税 務 課 長 (4) 市 民 部 市 民 生 活 相 談 課 長 (5) 当 該 債 権 を 移 管 前 に 所 管 していた 所 管 課 長 等 3 審 査 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める ( 議 会 に 報 告 する 事 項 ) 第 14 条 条 例 第 8 条 の 規 定 により 議 会 に 報 告 する 事 項 は 次 のとおりとする (1) 放 棄 した 債 権 の 名 称 (2) 放 棄 した 債 権 の 額 及 び 件 数 (3) 放 棄 の 事 由 (4) 放 棄 の 時 期 (その 他 ) 第 15 条 この 規 則 に 定 めるもののほか この 規 則 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 規 則 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -56-

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61 家 計 状 況 聴 き 取 りシート 聴 取 日 年 月 日 担 当 者 フリガナ 氏 名 住 所 ( 旧 姓 ) 年 月 日 生 電 話 携 帯 電 話 勤 務 先 職 種 手 取 月 収 万 円 名 前 年 齢 続 柄 職 業 手 取 月 収 関 係 図 万 円 同 居 の 家 族 収 入 状 況 万 円 万 円 万 円 万 円 収 入 合 計 万 円 家 賃 住 宅 ローン 円 定 期 ( 交 通 費 ) 円 駐 車 場 ( 台 ) 円 保 育 園 円 車 ローン( 台 ) 円 学 童 円 ガソリン 代 円 給 食 費 円 自 動 車 保 険 円 塾 円 電 話 円 医 療 費 円 支 出 状 況 携 帯 電 話 円 お 酒 円 インターネット 円 たばこ 円 水 道 円 食 費 ( 人 ) 円 電 気 円 こづかい 配 偶 者 円 ガス 円 こづかい 子 ども 円 新 聞 円 借 金 返 済 合 計 円 NHK 円 税 金 分 納 額 円 生 命 保 険 ( 本 ) 円 支 出 合 計 円 収 支 合 計 円 担 当 課 滞 納 額 等 -60-

62 チェック 債 務 状 況 等 聴 き 取 りシート 質 問 説 明 事 項 1 上 記 の 税 金 や 使 用 料 の 他 にも( 家 賃 住 宅 ローン 水 道 料 金 給 食 費 等 ) 遅 れてい る 支 払 いはありませんか? 有 無 支 払 が 遅 れているもの ( )( )( ) 2 消 費 者 金 融 (アコム プロミスなど)やクレジットカード 会 社 (ニコス オリ コなど)から 借 入 をしたことがありますか? 有 無 3 現 在 返 済 している 消 費 者 金 融 クレジットカード 会 社 はありますか 返 済 を 止 めている 業 者 はありますか 貸 金 業 者 はどこですか 毎 月 の 返 済 額 残 高 はだいた 何 万 円 くらいですか 有 無 借 入 先 毎 月 の 返 済 額 残 高 借 入 先 毎 月 の 返 済 額 残 高 円 万 円 円 万 円 円 万 円 円 万 円 円 万 円 円 万 円 4 返 済 が 終 わった 消 費 者 金 融 業 者 クレジットカード 会 社 は ありますか 返 済 が 終 わって 10 年 以 上 経 ちましたか 会 社 名 返 済 した 時 期 会 社 名 返 済 した 時 期 有 無 10 年 以 上 前 10 年 以 内 不 明 10 年 以 上 前 10 年 以 内 不 明 10 年 以 上 前 10 年 以 内 不 明 10 年 以 上 前 10 年 以 内 不 明 5 一 番 最 初 に 借 りた 業 者 はどこですか それは だいたい 何 年 ころ 何 年 前 の 借 入 ですか 業 者 名 ( ) 年 頃 年 くらい 前 憶 えていない 6 これまでに 弁 護 士 司 法 書 士 に 債 務 整 理 を 頼 んだことがありますか 有 無 7 家 族 で 借 入 れがある 人 はいますか 誰 ですか 無 ( ) ( ) < 自 由 記 述 > < 同 意 欄 > 野 洲 市 長 様 私 は 生 活 困 窮 状 態 の 解 消 と 生 活 の 再 建 の 目 的 のために 限 り 野 洲 市 が 実 施 する 野 洲 市 市 民 相 談 総 合 推 進 委 員 会 設 置 要 綱 に 基 づき 同 委 員 会 の 委 員 において 私 の 個 人 情 報 を 収 集 し 保 有 し 及 び 利 用 すること 並 びに 外 部 ( 弁 護 士 司 法 書 士 社 会 福 祉 協 議 会 公 共 職 業 安 定 所 等 )に 提 供 することに 同 意 します 年 月 日 本 人 署 名 印 -61-

63 野 洲 市 高 齢 者 等 の 支 えあい 拠 点 終 活 仕 組 みづくり 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 27 年 4 月 1 日 告 示 第 80 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 市 内 における 高 齢 化 している 地 域 の 課 題 を 解 決 するため 市 長 が 適 当 と 認 めた 高 齢 者 等 の 支 えあい 拠 点 終 活 仕 組 みづくり 事 業 ( 以 下 事 業 という )を 実 施 する 団 体 事 業 者 等 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において 野 洲 市 高 齢 者 等 の 支 えあい 拠 点 終 活 仕 組 みづくり 事 業 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 という )を 交 付 することについて 野 洲 市 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 平 成 16 年 野 洲 市 規 則 第 48 号 以 下 規 則 という )に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 対 象 事 業 ) 第 2 条 補 助 金 の 対 象 となる 事 業 は 次 に 掲 げる 事 業 とする (1) 高 齢 者 等 が 安 心 して 地 域 で 生 活 し 最 期 を 迎 えられる 地 域 づくりの 推 進 事 業 (2) 前 号 に 掲 げるもののほか 高 齢 化 している 地 域 の 課 題 の 解 決 に 関 する 事 業 であって 市 長 が 適 当 と 認 めるもの ( 対 象 者 ) 第 3 条 補 助 対 象 者 は 特 定 非 営 利 活 動 法 人 篠 原 シニアネットとする ( 補 助 金 の 額 ) 第 4 条 補 助 金 の 額 は 第 2 条 に 規 定 する 事 業 に 要 する 経 費 のうち 予 算 の 範 囲 内 において 市 長 が 定 め るものとする ( 交 付 申 請 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 ける 場 合 は 規 則 第 3 条 の 補 助 金 等 交 付 申 請 を 市 長 が 別 に 定 める 日 までに 市 長 に 提 出 しなければならない ( 実 績 報 告 ) 第 6 条 規 則 第 13 条 の 補 助 事 業 等 実 績 報 告 書 は 事 業 終 了 後 30 日 以 内 に 市 長 に 提 出 しなければならない (その 他 ) 第 7 条 この 告 示 に 定 めるもののほか 必 要 な 事 項 は 市 長 が 別 に 定 める 付 則 この 告 示 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する -62-