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1 各 都 道 府 県 介 護 保 険 担 当 課 ( 室 ) 各 保 険 者 介 護 保 険 担 当 課 ( 室 ) 各 介 護 保 険 関 係 団 体 御 中 厚 生 労 働 省 老 健 局 老 人 保 健 課 介 護 保 険 最 新 情 報 今 回 の 内 容 平 成 21 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.1)について 計 50 枚 ( 本 紙 を 除 く) Vol.69 平 成 21 年 3 月 23 日 厚 生 労 働 省 老 健 局 計 画 課 振 興 課 老 人 保 健 課 今 般 通 知 する 内 容 については 平 成 21 年 4 月 1 日 か らの 適 用 となりますので 貴 関 係 機 関 等 に 速 やかに 送 信 いただきますよう よろしくお 願 いいたします 連 絡 先 TEL : ( 内 線 3949) FAX :

2 平 成 21 年 4 月 改 定 関 係 Q&A (Vol.1) 本 Q&Aは 平 成 21 年 4 月 改 定 について これまで 質 問 があ った 事 項 を 中 心 にまとめたものです なお 指 導 監 督 業 務 等 の 標 準 化 のために 既 出 のQ&Aの 整 理 の 必 要 性 が 指 摘 されていることから 今 回 は 訪 問 介 護 と 通 所 介 護 について 過 去 のQ&Aとの 間 の 整 理 を 行 っております 他 のサ ービスについても 今 後 順 次 整 理 を 行 う 予 定 でございますので ご 留 意 をお 願 いいたします

3 加 算 の 届 出 ( 問 1) 加 算 等 に 係 る 届 出 については 毎 月 15 日 ( 今 年 3 月 は25 日 )ま でに 行 わなければ 翌 月 から 算 定 できないが 報 酬 改 定 の 影 響 により 届 出 が 間 に 合 わなかった 場 合 の 特 例 はないのか 1 今 年 の3 月 に 限 り 居 宅 サービスに 係 る 加 算 の 届 出 が25 日 までにな されなければ 翌 月 から 算 定 することができるとの 特 例 をさらに 延 長 す ることについては 1 そもそも 加 算 等 の 届 出 を 毎 月 15 日 までとしている 趣 旨 が 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 や 利 用 者 への 周 知 期 間 のためであり ある 程 度 の 周 知 期 間 が 必 要 であること 2 利 用 者 の 立 場 に 立 てば 当 然 に あらかじめ 限 度 額 や 利 用 者 負 担 額 への 影 響 も 含 めたサービス 内 容 についての 説 明 を 受 ける 権 利 が あり 利 用 者 が 納 得 の 上 でのサービスでなければならないこと 等 から 適 切 なケアマネジメントという 観 点 から 困 難 であると 考 えて いる これに 加 えて 通 所 リハビリテーションの みなし 指 定 の 事 業 所 については 体 制 届 出 の 内 容 によってサービス 提 供 体 制 が 整 っている か 否 かを 判 断 することができるものである 2 ただし サービスを 適 切 に 提 供 しているにもかかわらず 届 出 が 間 に 合 わず 加 算 等 を 算 定 できないということも 適 正 な 事 業 運 営 にとって 支 障 を 来 し ひいては 利 用 者 に 対 するサービス 提 供 にも 支 障 を 来 すこ とが 懸 念 される 3 そこで 4 月 1 日 から 加 算 等 の 対 象 となるサービス 提 供 が 適 切 になさ れているにもかかわらず 届 出 が 間 に 合 わないといった 場 合 については 4 月 中 に 届 出 が 受 理 された 場 合 に 限 り 受 理 された 時 点 で ケアプラン を 見 直 し 見 直 し 後 のプランに 対 して 利 用 者 の 同 意 が 得 られれば 4 月 1 日 にさかのぼって 加 算 を 算 定 できることとする 扱 いとされたい ただし 通 所 リハビリテーションのみなし 事 業 所 については 当 該 取 扱 いを 行 う 場 合 にあっては その 時 点 では 当 然 に 介 護 保 険 法 上 の 運 営 基 準 等 を 満 たした 上 で 適 切 にサービスを 提 供 する 必 要 があること 4 なお 混 乱 を 避 けるため その 場 合 であっても 事 業 者 は 利 用 者 に 対 し ケアプランが 事 後 的 に 変 更 され 加 算 がさかのぼって 算 定 される 可 能 性 があることを あらかじめ 説 明 しておくことが 望 ましい 共 通 事 項 特 定 事 業 所 加 算 ( 訪 問 介 護 ) サービス 提 供 体 制 強 化 加 算 共 通 -1 -

4 ( 問 2) 特 定 事 業 所 加 算 及 びサービス 提 供 体 制 強 化 加 算 における 介 護 福 祉 士 又 は 介 護 職 員 基 礎 研 修 課 程 修 了 者 若 しくは 一 級 課 程 修 了 者 とは 各 月 の 前 月 の 末 日 時 点 で 資 格 を 取 得 している 者 とされているが その 具 体 的 取 扱 いについて 示 されたい 要 件 における 介 護 福 祉 士 等 の 取 扱 いについては 登 録 又 は 修 了 証 明 書 の 交 付 まで 求 めるものではなく 例 えば 介 護 福 祉 士 については 平 成 21 年 3 月 3 1 日 に 介 護 福 祉 士 国 家 試 験 の 合 格 又 は 養 成 校 の 卒 業 を 確 認 し 翌 月 以 降 に 登 録 をした 者 については 平 成 21 年 4 月 において 介 護 福 祉 士 として 含 めることが できる また 研 修 については 全 カリキュラムを 修 了 していれば 修 了 証 明 書 の 交 付 を 待 たずに 研 修 修 了 者 として 含 めることが 可 能 である なお この 場 合 において 事 業 者 は 当 該 資 格 取 得 等 見 込 み 者 の 試 験 合 格 等 の 事 実 を 試 験 センターのホームページ 等 で 受 験 票 と 突 合 する 等 して 確 認 し 当 該 職 員 に 対 し 速 やかな 登 録 等 を 促 すとともに 登 録 又 は 修 了 の 事 実 を 確 認 す るべきものであること ( 問 3) 特 定 事 業 所 加 算 及 びサービス 提 供 体 制 強 化 加 算 の 要 件 のうち 計 画 的 な 研 修 の 実 施 に 係 る 要 件 の 留 意 事 項 を 示 されたい 訪 問 介 護 員 等 ( 訪 問 入 浴 介 護 従 業 者 等 を 含 む 以 下 問 3 及 び 問 4において 同 じ )ごとに 研 修 計 画 を 策 定 されることとしているが 当 該 計 画 の 期 間 につ いては 定 めていないため 当 該 訪 問 介 護 員 等 の 技 能 や 経 験 に 応 じた 適 切 な 期 間 を 設 定 する 等 柔 軟 な 計 画 策 定 をされたい また 計 画 の 策 定 については 全 体 像 に 加 えて 訪 問 介 護 員 等 ごとに 策 定 することとされているが この 訪 問 介 護 員 等 ごとの 計 画 については 職 責 経 験 年 数 勤 続 年 数 所 有 資 格 及 び 本 人 の 意 向 等 に 応 じ 職 員 をグループ 分 けして 作 成 することも 差 し 支 えない なお 計 画 については すべての 訪 問 介 護 員 等 が 概 ね1 年 の 間 に1 回 以 上 なんらかの 研 修 を 実 施 できるよう 策 定 すること ( 問 4) 特 定 事 業 所 加 算 及 びサービス 提 供 体 制 強 化 加 算 の 要 件 のうち 定 期 的 な 健 康 診 断 の 実 施 に 係 る 要 件 の 留 意 事 項 を 示 されたい 本 要 件 においては 労 働 安 全 衛 生 法 により 定 期 的 に 健 康 診 断 を 実 施 するこ とが 義 務 づけられた 常 時 使 用 する 労 働 者 に 該 当 しない 訪 問 介 護 員 等 を 含 めた すべての 訪 問 介 護 員 等 に 対 して 1 年 以 内 ごとに1 回 定 期 的 に 医 師 による 健 康 診 断 を 事 業 所 の 負 担 により 実 施 することとしている また 常 時 使 用 する 労 働 者 に 該 当 しない 訪 問 介 護 員 等 に 対 する 健 康 診 断 については 労 働 安 全 衛 生 法 における 取 扱 いと 同 様 訪 問 介 護 員 等 が 事 業 者 -2 -

5 の 実 施 する 健 康 診 断 を 本 人 の 都 合 で 受 診 しない 場 合 については 他 の 医 師 に よる 健 康 診 断 ( 他 の 事 業 所 が 実 施 した 健 康 診 断 を 含 む )を 受 診 し その 者 が 当 該 健 康 診 断 の 結 果 を 証 明 する 書 面 を 提 出 したときは 健 康 診 断 の 項 目 を 省 略 できるほか 費 用 については 本 人 負 担 としても 差 し 支 えない(この 取 扱 い については 高 齢 者 の 医 療 の 確 保 に 関 する 法 律 により 保 険 者 が 行 う 特 定 健 康 診 査 については 同 法 第 21 条 により 労 働 安 全 衛 生 法 における 健 康 診 断 が 優 先 されることが 定 められているが 常 時 使 用 する 労 働 者 に 該 当 しない 訪 問 介 護 員 等 については 同 条 の 適 用 はないことから 同 様 の 取 扱 いとして 差 し 支 えない ) 本 Q&Aの 発 出 に 伴 い 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.6) 問 1 は 削 除 する 参 考 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.6) 問 1(1) 特 定 事 業 所 加 算 の 算 定 要 件 の 一 つである 訪 問 介 護 事 業 者 が 実 施 する 健 康 診 断 の 取 り 扱 いはどうなるのか (2) 上 記 の 健 康 診 断 をパート 従 業 員 が 自 己 の 希 望 により 自 己 負 担 で 保 健 所 等 において 受 診 した 場 合 や 定 期 的 に 受 診 する 場 合 の 取 り 扱 いはどうなるのか 答 (1) 特 定 事 業 所 加 算 の 算 定 要 件 の 一 つである 健 康 診 断 は 訪 問 介 護 事 業 者 が 実 施 する 健 康 診 断 は 労 働 安 全 衛 生 法 と 同 等 の 定 期 健 康 診 断 である したがって 当 該 健 康 診 断 につい ては 労 働 安 全 衛 生 法 により 定 期 的 に 実 施 することが 義 務 付 けられた 常 時 使 用 する 労 働 者 に 該 当 しない 訪 問 介 護 員 等 も 含 めて 訪 問 介 護 事 業 者 が 少 なくとも1 年 以 内 ごとに1 回 事 業 主 の 費 用 負 担 により 実 施 した 場 合 に 特 定 事 業 所 加 算 の 対 象 となる (2) なお 従 業 者 が 事 業 者 の 指 定 した 医 師 又 は 歯 科 医 師 が 行 う 健 康 診 断 を 受 診 することを 希 望 せず 他 の 医 師 又 は 歯 科 医 師 の 行 う 健 康 診 断 を 受 診 し その 結 果 を 証 明 する 書 面 を 提 出 した 場 合 は 健 康 診 断 を 受 診 したものとして 取 り 扱 って 差 し 支 えない この 取 扱 いにつ いても 労 働 安 全 衛 生 法 と 同 様 である サービス 提 供 体 制 強 化 加 算 ( 問 5) 同 一 法 人 内 であれば 異 なるサービスの 事 業 所 ( 施 設 )における 勤 続 年 数 や 異 なる 業 種 ( 直 接 処 遇 職 種 )における 勤 続 年 数 も 通 算 できる のか さらに 事 業 所 間 の 出 向 や 事 業 の 承 継 時 にも 通 算 できるのか また 理 事 長 が 同 じであるなど 同 一 グループの 法 人 同 士 である 場 合 にも 通 算 できるのか 同 一 法 人 であれば 異 なるサービスの 事 業 所 での 勤 続 年 数 や 異 なる 職 種 ( 直 接 処 遇 を 行 う 職 種 に 限 る )における 勤 続 年 数 については 通 算 することができ -3-

6 る また 事 業 所 の 合 併 又 は 別 法 人 による 事 業 の 承 継 の 場 合 であって 当 該 施 設 事 業 所 の 職 員 に 変 更 がないなど 事 業 所 が 実 質 的 に 継 続 して 運 営 している と 認 められる 場 合 には 勤 続 年 数 を 通 算 することができる ただし グループ 法 人 については たとえ 理 事 長 等 が 同 じであったとして も 通 算 はできない ( 問 6) 産 休 や 病 欠 している 期 間 は 含 めないと 考 えるのか 産 休 や 介 護 休 業 育 児 休 業 期 間 中 は 雇 用 関 係 が 継 続 していることから 勤 続 年 数 に 含 めることができる ( 問 7)EPAで 研 修 に 来 ている 者 も 当 該 加 算 の 対 象 に 含 まれるのか 人 員 配 置 基 準 においても 含 めていないことから 当 該 加 算 においても 対 象 として 含 まない ( 問 8) 一 つの 病 棟 内 に 介 護 療 養 病 床 とその 他 の 病 床 ( 医 療 療 養 病 床 など) が 混 在 する 場 合 の 介 護 福 祉 士 の 割 合 等 の 算 出 方 法 如 何 一 つの 病 棟 内 に 介 護 療 養 病 床 と 医 療 療 養 病 床 等 が 混 在 する 場 合 については 病 棟 単 位 で 介 護 福 祉 士 の 割 合 等 を 算 出 する ただし 例 外 的 に 病 室 単 位 で 介 護 療 養 病 床 としての 指 定 を 受 け 医 療 療 養 病 床 及 び 介 護 療 養 病 床 各 々において 人 員 基 準 を 満 たしている 場 合 について は 介 護 療 養 病 床 として 指 定 を 受 けている 病 室 に 配 置 された 職 員 のみで 介 護 福 祉 士 の 割 合 等 を 算 出 することができることとする ( 問 9) 予 防 通 所 リハ 及 び 予 防 通 所 介 護 を 利 用 する 者 において 月 途 中 に 要 支 援 度 の 変 更 があった 場 合 サービス 提 供 強 化 加 算 の 算 定 はどの 様 に するべきか 月 途 中 に 要 支 援 度 が 変 更 した 場 合 は 変 更 前 の 要 支 援 度 に 応 じた 報 酬 を 算 定 する ただし 変 更 となる 前 ( 後 )のサービス 利 用 の 実 績 がない 場 合 にあっては 変 更 となった 後 ( 前 )の 要 支 援 度 に 応 じた 報 酬 を 算 定 する ( 問 10) 届 出 日 の 属 する 月 の 前 三 月 について 常 勤 換 算 方 法 により 算 出 し た 平 均 を 用 いる こととされている 平 成 21 年 度 の1 年 間 及 び 平 成 2 2 年 度 以 降 の 前 年 度 の 実 績 が6 月 に 満 たない 事 業 所 について 体 制 届 出 後 に 算 定 要 件 を 下 回 った 場 合 はどう 取 扱 うか -4-

7 サービス 提 供 体 制 強 化 加 算 に 係 る 体 制 の 届 出 に 当 たっては 老 企 第 36 号 等 において 以 下 のように 規 定 されているところであり これに 従 った 取 扱 い とされたい 事 業 所 の 体 制 について 加 算 等 が 算 定 されなくなる 状 況 が 生 じた 場 合 又 は 加 算 等 が 算 定 されなくなることが 明 らかな 場 合 は 速 やかにその 旨 を 届 出 させ ることとする なお この 場 合 は 加 算 等 が 算 定 されなくなった 事 実 が 発 生 した 日 から 加 算 等 の 算 定 を 行 わないものとする 具 体 的 には 平 成 21 年 4 月 に 算 定 するためには 平 成 20 年 12 月 から 平 成 21 年 2 月 までの 実 績 に 基 づいて3 月 に 届 出 を 行 うが その 後 平 成 21 年 1 月 から3 月 までの 実 績 が 基 準 を 下 回 っていた 場 合 は その 事 実 が 発 生 し た 日 から 加 算 の 算 定 は 行 わないこととなるため 平 成 21 年 4 月 分 の 算 定 は できない 取 扱 いとなる 特 別 地 域 加 算 等 ( 問 11) 特 別 地 域 加 算 (15%)と 中 山 間 地 域 等 に 居 住 するものへのサー ビス 提 供 加 算 (5%) 又 は 中 山 間 地 域 等 における 小 規 模 事 業 所 加 算 (10%)と 中 山 間 地 域 等 に 居 住 するものへのサービス 提 供 加 算 (5%)を 同 時 に 算 定 することは 可 能 か 特 別 地 域 加 算 対 象 地 域 又 は 中 山 間 地 域 等 における 小 規 模 事 業 所 加 算 対 象 地 域 にある 事 業 所 が 通 常 のサービス 実 施 地 域 を 越 えて 別 の 中 山 間 地 域 等 に 居 住 する 利 用 者 にサービスを 提 供 する 場 合 にあっては 算 定 可 能 である ( 問 12) 小 規 模 事 業 所 の 基 準 である 延 訪 問 回 数 等 には 外 部 サービス 利 用 型 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 基 本 サービス 費 の 訪 問 介 護 等 の 回 数 も 含 め るのか 含 めない ( 問 13) 月 の 途 中 において 転 居 等 により 中 山 間 地 域 等 かつ 通 常 の 実 施 地 域 内 からそれ 以 外 の 地 域 ( 又 はその 逆 )に 居 住 地 が 変 わった 場 合 実 際 に 中 山 間 地 域 等 かつ 通 常 の 実 施 地 域 外 に 居 住 している 期 間 のサービ ス 提 供 分 のみ 加 算 の 対 象 となるのか あるいは 当 該 月 の 全 てのサー ビス 提 供 分 が 加 算 の 対 象 となるのか -5 -

8 該 当 期 間 のサービス 提 供 分 のみ 加 算 の 対 象 となる 介 護 予 防 については 転 居 等 により 事 業 所 を 変 更 する 場 合 にあっては 日 割 り 計 算 となることから それに 合 わせて 当 該 加 算 の 算 定 を 行 うもの とする 口 腔 機 能 向 上 加 算 ( 通 所 サービス) ( 問 14) 口 腔 機 能 向 上 加 算 を 算 定 できる 利 用 者 として ハ その 他 口 腔 機 能 の 低 下 している 者 又 はそのおそれのある 者 が 挙 げられているが 具 体 例 としてはどのような 者 が 対 象 となるか 例 えば 認 定 調 査 票 のいずれの 口 腔 関 連 項 目 も 1 に 該 当 する 者 基 本 チェックリストの 口 腔 関 連 項 目 の1 項 目 のみが 1 に 該 当 する 又 はいずれ の 口 腔 関 連 項 目 も 0 に 該 当 する 者 であっても 介 護 予 防 ケアマネジメン ト 又 はケアマネジメントにおける 課 題 分 析 に 当 たって 認 定 調 査 票 の 特 記 事 項 における 記 載 内 容 ( 不 足 の 判 断 根 拠 介 助 方 法 の 選 択 理 由 等 )から 口 腔 機 能 の 低 下 している 又 はそのおそれがあると 判 断 される 者 については 算 定 で きる 利 用 者 として 差 し 支 えない 同 様 に 主 治 医 意 見 書 の 摂 食 嚥 下 機 能 に 関 する 記 載 内 容 や 特 記 すべき 事 項 の 記 載 内 容 等 から 口 腔 機 能 の 低 下 している 又 はそのおそれがあると 判 断 さ れる 者 視 認 により 口 腔 内 の 衛 生 状 態 に 問 題 があると 判 断 される 者 医 師 歯 科 医 師 介 護 支 援 専 門 員 サービス 提 供 事 業 所 等 からの 情 報 提 供 により 口 腔 機 能 の 低 下 している 又 はそのおそれがあると 判 断 される 者 等 についても 算 定 して 差 し 支 えない なお 口 腔 機 能 の 課 題 分 析 に 有 用 な 参 考 資 料 ( 口 腔 機 能 チェックシート 等 ) は 口 腔 機 能 向 上 マニュアル 確 定 版 ( 平 成 21 年 3 月 )に 収 載 されている ので 対 象 者 を 把 握 する 際 の 判 断 の 参 考 にされたい ( 問 15) 口 腔 機 能 向 上 サービスの 開 始 又 は 継 続 にあたって 必 要 な 同 意 には 利 用 者 又 はその 家 族 の 自 署 又 は 押 印 は 必 ずしも 必 要 ではないと 考 える が 如 何 口 腔 機 能 向 上 サービスの 開 始 又 は 継 続 の 際 に 利 用 者 又 はその 家 族 の 同 意 を 口 頭 で 確 認 し 口 腔 機 能 改 善 管 理 指 導 計 画 又 は 再 把 握 に 係 る 記 録 等 に 利 用 者 又 はその 家 族 が 同 意 した 旨 を 記 載 すればよく 利 用 者 又 はその 家 族 の 自 署 又 は 押 印 は 必 須 ではない -6 -

9 栄 養 改 善 加 算 ( 通 所 サービス) ( 問 16) 当 該 加 算 が 算 定 できる 者 の 要 件 について その 他 低 栄 養 状 態 にあ る 又 はそのおそれがあると 認 められる 者 とは 具 体 的 内 容 如 何 また 食 事 摂 取 量 が 不 良 の 者 (75% 以 下 )とはどういった 者 を 指 すのか その 他 低 栄 養 状 態 にある 又 はそのおそれがあると 認 められる 者 とは 以 下 のような 場 合 が 考 えられる 医 師 が 医 学 的 な 判 断 により 低 栄 養 状 態 にある 又 はそのおそれがあると 認 める 場 合 イ~ニの 項 目 に 掲 げられている 基 準 を 満 たさない 場 合 であっても 認 定 調 査 票 の えん 下 食 事 摂 取 口 腔 清 潔 特 別 な 医 療 について などの 項 目 や 特 記 事 項 主 治 医 意 見 書 などから 低 栄 養 状 態 にある 又 はそのおそれがあると サービス 担 当 者 会 議 において 認 められる 場 合 なお 低 栄 養 状 態 のおそれがあると 認 められる 者 とは 現 状 の 食 生 活 を 続 けた 場 合 に 低 栄 養 状 態 になる 可 能 性 が 高 いと 判 断 される 場 合 を 想 定 し ている また 食 事 摂 取 が 不 良 の 者 とは 以 下 のような 場 合 が 考 えられる 普 段 に 比 較 し 食 事 摂 取 量 が75% 以 下 である 場 合 1 日 の 食 事 回 数 が2 回 以 下 であって 1 回 あたりの 食 事 摂 取 量 が 普 段 より 少 ない 場 合 栄 養 管 理 体 制 加 算 ( 施 設 サービス 短 期 入 所 サービス) ( 問 17) 管 理 栄 養 又 は 栄 養 士 を 配 置 したことに 対 する 栄 養 管 理 体 制 加 算 が 包 括 化 されたが どのように 考 えればいいのか 今 回 の 改 定 では 常 勤 の 管 理 栄 養 士 又 は 栄 養 士 により 利 用 者 の 年 齢 心 身 の 状 況 に 応 じた 適 切 な 栄 養 量 及 び 内 容 の 食 事 提 供 を 行 う 体 制 への 評 価 を 行 っ ていた 栄 養 管 理 体 制 加 算 については 基 本 サービス 費 への 包 括 化 を 行 ったとこ ろである これは 当 該 加 算 の 算 定 状 況 等 を 踏 まえ 報 酬 体 系 の 簡 素 化 等 の 観 点 から 行 ったものであり 包 括 化 を 行 っても 利 用 者 の 栄 養 状 態 の 管 理 の 重 要 性 は 変 わらないものであることから 各 事 業 所 においては 引 き 続 き これを 適 切 に 実 施 できる 体 制 を 維 持 すること 療 養 食 加 算 ( 施 設 サービス 短 期 入 所 サービス) -7-

10 ( 問 18) 療 養 食 加 算 のうち 貧 血 食 の 対 象 となる 入 所 者 等 について 原 因 が 鉄 分 の 欠 乏 に 由 来 する 者 とは 対 象 となる 者 は その 貧 血 の 原 因 が 鉄 分 の 欠 乏 に 由 来 すると 医 師 が 認 める 者 である 夜 勤 職 員 配 置 加 算 ( 施 設 サービス 短 期 入 所 サービス) ( 問 19)ユニットや 専 門 棟 がある 場 合 の 取 扱 いはどうすべきか 施 設 全 体 に 対 しての 加 算 であるが 一 部 ユニット 型 については ユニット 部 分 及 び 多 床 部 分 それぞれで 要 件 を 満 たす 必 要 があること なお この 場 合 にあっては 要 件 を 満 たしている 部 分 に 対 して 加 算 を 算 定 するものであるこ と 専 門 棟 についても 同 様 である -8 -

11 訪 問 介 護 ( 特 定 事 業 所 加 算 については 特 定 事 業 所 加 算 ( 訪 問 介 護 ) サービス 提 供 体 制 強 化 加 算 共 通 も 参 照 のこと) ( 問 20) 計 画 上 の 所 要 時 間 と 訪 問 介 護 を 実 際 に 提 供 した 時 間 が 異 なっても 訪 問 介 護 計 画 に 明 記 された 所 要 時 間 により 所 定 単 位 数 を 算 定 するの か 訪 問 介 護 の 所 要 時 間 については 従 前 より 訪 問 介 護 計 画 に 位 置 付 けられ た 内 容 の 指 定 訪 問 介 護 を 行 うのに 要 する 標 準 的 な 時 間 としているところで ある また 運 営 基 準 第 24 条 において 訪 問 介 護 計 画 には 提 供 するサー ビスの 具 体 的 内 容 所 要 時 間 及 び 日 程 等 を 明 らかにすることとされている したがって 訪 問 介 護 を 実 際 に 提 供 した 時 間 が 訪 問 介 護 計 画 に 明 記 され た 所 要 時 間 を 超 えた 又 は 下 回 った 場 合 であっても 訪 問 介 護 計 画 に 位 置 づけ られた 内 容 の 指 定 訪 問 介 護 を 適 切 に 行 った 場 合 訪 問 介 護 計 画 に 明 記 された 所 要 時 間 により 所 定 単 位 数 を 算 定 することとなる なお 訪 問 介 護 計 画 については 事 前 にサービス 提 供 責 任 者 がその 内 容 に ついて 利 用 者 又 はその 家 族 に 対 して 説 明 し 同 意 を 得 ること また 訪 問 介 護 計 画 に 明 記 された 所 要 時 間 と 訪 問 介 護 を 実 際 に 提 供 した 時 間 が 著 しく 又 は 恒 常 的 に 乖 離 する 場 合 等 は 再 度 利 用 者 に 十 分 な 説 明 を 行 うとともに 介 護 支 援 専 門 員 と 調 整 の 上 必 要 に 応 じ 訪 問 介 護 計 画 の 見 直 し を 図 ること ( 問 21) 訪 問 介 護 計 画 に 位 置 づけられる 具 体 的 なサービス 内 容 とは 何 を 指 すか 訪 問 介 護 におけるサービス 行 為 ごとの 区 分 等 について( 平 成 12 年 3 月 1 7 日 老 計 第 10 号 )を 参 照 されたい なお 同 通 知 の 別 紙 1の1-0(サービス 準 備 記 録 等 ) 及 び2-0(サ ービス 準 備 等 )の 時 間 は 所 要 時 間 に 含 まれるものである ( 問 22) 利 用 者 の 当 日 の 状 況 が 変 化 した 場 合 であっても 所 要 時 間 の 変 更 は 計 画 に 位 置 づけられた 時 間 であるため 変 更 はできないのか 例 えば 訪 問 介 護 計 画 上 全 身 浴 を 位 置 づけていたが 当 日 の 利 用 者 の 状 態 変 化 により 清 拭 を 提 供 した 場 合 や 訪 問 介 護 計 画 上 全 身 浴 を 位 置 づけて いたが 全 身 浴 に 加 えて 排 泄 介 助 を 行 った 場 合 等 において 介 護 支 援 専 門 員 とサービス 提 供 責 任 者 が 連 携 を 図 り 介 護 支 援 専 門 員 が 必 要 と 認 める( 事 後 に 介 護 支 援 専 門 員 が 必 要 であったと 判 断 した 場 合 を 含 む ) 範 囲 において 所 要 時 間 の 変 更 は 可 能 である なお この 場 合 訪 問 介 護 計 画 及 び 居 宅 サービ -9 -

12 ス 計 画 は 必 要 な 変 更 を 行 うこと ( 問 23) 身 体 介 護 について 特 別 な 事 情 により 複 数 の 利 用 者 に 対 して 行 う 場 合 は 1 回 の 身 体 介 護 の 所 要 時 間 を1 回 の 利 用 者 の 人 数 で 除 した 結 果 の 利 用 者 1 人 当 たりの 所 要 時 間 が(4)にいう 要 件 を 満 たすこと と あるが この 場 合 も 平 成 12 年 老 企 第 36 号 通 知 第 二 2(4)2のただ し 書 に 規 定 された 夜 間 深 夜 早 朝 の 時 間 帯 に 提 供 する 指 定 訪 問 介 護 についてはこの 限 りでない の 適 用 はあるか (4)2のただし 書 は 通 常 の1 対 1のサービス 提 供 時 に 適 用 されるものであ り 1 人 の 訪 問 介 護 員 等 が 複 数 の 利 用 者 に 対 し 同 時 にサービス 提 供 を 行 う 場 合 は (4)2のただし 書 は 適 用 されない したがって 問 のケースにおいて 全 体 の 所 要 時 間 を1 回 の 利 用 者 の 人 数 で 除 した 結 果 が20 分 未 満 となる 場 合 は 夜 間 深 夜 早 朝 の 時 間 帯 に 提 供 した 場 合 であっても 訪 問 介 護 費 の 算 定 はできない なお 具 体 的 な 内 容 に ついては 介 護 報 酬 にかかるQ&A( 平 成 15 年 4 月 版 )(Vol.1)Q1 を 参 照 されたい ( 問 24) 概 ね2 時 間 未 満 の 間 隔 で 指 定 訪 問 介 護 が 行 われた 場 合 には それ ぞれの 所 要 時 間 を 合 算 する とあるが 概 ね2 時 間 未 満 の 間 隔 とは いつの 時 点 からいつの 時 点 までを 指 すのか 居 宅 サービス 計 画 上 のサービスの 終 了 時 から 次 のサービスの 開 始 時 をいう ものとする また 当 該 規 定 は 通 院 等 のための 乗 車 又 は 降 車 の 介 助 の 単 位 を 算 定 す る 場 合 には 適 用 されない 本 Q&Aの 発 出 に 伴 い 介 護 報 酬 にかかるQ&A( 平 成 15 年 4 月 版 )(Vo l.1)q11は 削 除 する なお Q12 及 び13については 今 後 とも 同 様 の 取 扱 いをされたい 参 考 介 護 報 酬 にかかるQ&A( 平 成 15 年 4 月 版 )(Vol.1) Q11 訪 問 介 護 を1 日 に 複 数 回 算 定 する 場 合 にあっては 算 定 する 時 間 の 間 隔 は 概 ね2 時 間 以 上 とする とされているが その 具 体 的 な 内 容 について A11 今 回 の 改 正 は 1 日 に 複 数 回 の 短 時 間 の 訪 問 をすることにより 在 宅 介 護 のサービ ス 提 供 体 制 を 強 化 することを 目 的 としており 在 宅 の 要 介 護 者 等 の 生 活 パターンに 合 わせ て 訪 問 介 護 を 行 うものである よって 単 に1 回 の 長 時 間 の 訪 問 介 護 を 複 数 回 に 区 分 して 行 うことは 適 切 でなく 訪 問 介 護 を1 日 に 複 数 回 算 定 する 場 合 にあっては 算 定 する 時 間 の 間 隔 は 概 ね2 時 間 以 上 とすると 規 定 した 利 用 者 の 事 情 により 短 時 間 の 間 隔 で 複 数 回 の 訪 問 を 行 う 場 合 は それぞれの 訪 問 介 護

13 の 所 要 時 間 を 合 計 して1 回 の 訪 問 介 護 として 算 定 できる なお 当 該 規 定 は 通 常 の 身 体 介 護 中 心 型 や 生 活 援 助 中 心 型 に 適 用 され 通 院 等 のための 乗 車 又 は 降 車 の 介 助 に 適 用 されない ( 例 )( 略 ) ( 問 25)3 級 ヘルパーによる 訪 問 介 護 費 算 定 の 経 過 措 置 について 3 月 3 1 日 に 現 に 在 籍 していた 事 業 所 以 外 の 同 一 法 人 の 事 業 所 での 勤 務 は 認 められないか 3 級 ヘルパーに 対 する 通 知 については 原 則 として 事 業 所 ごとに 行 うこと が 必 要 であるが 同 一 法 人 内 の 複 数 ( 訪 問 介 護 夜 間 対 応 型 訪 問 介 護 及 び 介 護 予 防 訪 問 介 護 のサービス 別 事 業 所 の 場 合 を 含 む )の 事 業 所 で 従 事 している 者 に 対 しては 事 業 者 名 で 通 知 を 一 括 して 行 うことは 差 し 支 えない この 場 合 事 業 所 ごとに 当 該 通 知 の 写 し 等 を 保 管 しておくことが 必 要 である なお 事 業 者 名 で 通 知 をした 場 合 に 限 り 平 成 22 年 3 月 31 日 までの 間 は 同 一 法 人 内 の 他 の 事 業 所 での 勤 務 も 可 能 である ( 問 26) 特 定 事 業 所 加 算 は 要 件 が 見 直 されたが 現 に 加 算 を 取 得 していた 事 業 所 に 対 する 経 過 措 置 はないのか 今 回 の 改 定 で 特 定 事 業 所 加 算 の 要 件 が 変 更 になったため 現 に 加 算 を 取 得 している 事 業 所 についても 平 成 21 年 4 月 以 降 も 継 続 して 加 算 を 算 定 す る 場 合 については 新 たに 届 出 ( 変 更 )が 必 要 となる なお 現 に 特 定 事 業 所 加 算 を 取 得 している 事 業 所 について 要 件 の 見 直 し により 当 該 加 算 の 算 定 ができなくなることのないよう 次 の 経 過 措 置 を 設 けるものとする 1 現 に 特 定 事 業 所 加 算 (Ⅰ)を 算 定 している 事 業 所 次 のイ 又 はロにおける 人 材 要 件 の 訪 問 介 護 員 等 要 件 は 算 定 日 の 属 する 月 の 前 月 の 割 合 で 判 定 しても 差 し 支 えない イ 平 成 21 年 2 月 より 算 定 (1 月 に 届 出 )している 事 業 所 については 平 成 21 年 4 月 の 算 定 分 ロ 平 成 21 年 3 月 より 算 定 (2 月 に 届 出 )している 事 業 所 については 平 成 21 年 4 月 及 び5 月 の 算 定 分 2 特 定 事 業 所 加 算 を 現 に 算 定 しているすべての 事 業 所 体 制 要 件 の 緊 急 時 における 対 応 の 明 示 については 平 成 21 年 4 月 末 までに 行 うことを 予 定 していることをもって 要 件 を 満 たすことと する この 場 合 当 該 明 示 が 平 成 21 年 4 月 末 までに 行 うことができな かった 場 合 には 平 成 21 年 5 月 分 の 特 定 事 業 所 加 算 は 算 定 できない -11 -

14 ( 問 27) 特 定 事 業 所 加 算 の 届 出 においての 留 意 事 項 を 示 されたい 特 定 事 業 所 加 算 における 届 出 については 次 のとおりの 取 扱 いとする 1 訪 問 介 護 員 等 要 件 を 満 たすと 届 出 を 行 い 特 定 事 業 所 加 算 (Ⅱ)を 算 定 している 事 業 所 が 当 該 要 件 を 満 たさなくなったが サービス 提 供 責 任 者 要 件 は 満 たす 場 合 要 届 出 ( 変 更 ) 2 訪 問 介 護 員 等 要 件 及 びサービス 提 供 責 任 者 要 件 をともに 満 たすと 届 出 を 行 い 特 定 事 業 所 加 算 (Ⅱ)を 算 定 している 事 業 所 が 一 方 の 要 件 の みを 満 たさなくなった 場 合 要 届 出 ( 変 更 ) 3 訪 問 介 護 員 等 要 件 又 は 重 度 要 介 護 者 等 対 応 要 件 を 前 年 度 実 績 により 届 出 を 行 い 特 定 事 業 所 加 算 を 算 定 している 事 業 所 が 翌 年 度 に 当 該 要 件 を 満 たさなくなったが 前 三 月 実 績 は 満 たす 場 合 要 届 出 ( 変 更 ) ( 問 28) 特 定 事 業 所 加 算 における 人 材 要 件 のうち サービス 提 供 責 任 者 要 件 を 月 の 途 中 で 満 たさなくなった 場 合 加 算 の 算 定 ができなくなる のは その 当 日 からか それとも その 翌 月 の 初 日 からか 翌 月 の 初 日 からとする なお 前 月 の 末 日 時 点 でサービス 提 供 責 任 者 要 件 を 満 たしていて その 翌 月 ( 以 下 当 該 月 という )の 途 中 で 要 件 を 満 たさなくなった 場 合 当 該 月 の 末 日 にその 状 態 が 解 消 した 場 合 に 限 り 加 算 要 件 は 中 断 しないものとす る ただし 当 該 月 に 人 員 基 準 を 満 たさなくなった 場 合 はこの 限 りでない ( 問 29) 特 定 事 業 所 加 算 における 重 度 要 介 護 者 等 対 応 要 件 における 割 合 の 算 出 において 利 用 回 数 によることは 可 能 か 重 度 要 介 護 者 等 対 応 要 件 の 利 用 者 の 割 合 については 利 用 実 人 員 を 用 いて 算 定 するものとされているが 要 介 護 4 5の 者 及 び 認 知 症 自 立 度 Ⅲ 以 上 の 者 に 対 し 頻 回 に 対 応 しているか 否 かの 実 態 についても 踏 まえる 観 点 から 利 用 回 数 を 用 いて 算 定 することも 差 し 支 えない 例 えば 下 記 のような 場 合 前 三 月 の 平 均 値 は 次 のように 計 算 する( 前 年 度 の 平 均 値 の 計 算 についても 同 様 である )

15 状 態 像 利 用 実 績 要 介 護 度 認 知 症 自 立 度 1 月 2 月 3 月 1 利 用 者 Aさん 要 介 護 1-2 回 1 回 2 回 2 利 用 者 Bさん 要 介 護 1 Ⅲ 4 回 0 回 4 回 3 利 用 者 Cさん 要 介 護 2-4 回 3 回 4 回 4 利 用 者 Dさん 要 介 護 2-6 回 6 回 4 回 5 利 用 者 Eさん 要 介 護 2-6 回 5 回 6 回 6 利 用 者 Fさん 要 介 護 3 Ⅲ 8 回 6 回 6 回 7 利 用 者 Gさん 要 介 護 3-10 回 5 回 10 回 8 利 用 者 Hさん 要 介 護 4 Ⅲ 12 回 10 回 12 回 9 利 用 者 Iさん 要 介 護 5 Ⅱ 12 回 12 回 12 回 10 利 用 者 Jさん 要 介 護 5 M 15 回 15 回 15 回 重 度 要 介 護 者 等 合 計 51 回 43 回 49 回 合 計 79 回 63 回 75 回 ( 注 1) 一 体 的 運 営 を 行 っている 場 合 の 介 護 予 防 訪 問 介 護 の 利 用 者 に 関 して は 計 算 には 含 めない ( 注 2) 例 えば 利 用 者 HさんやJさんのように 要 介 護 度 4 以 上 かつ 認 知 症 自 立 度 Ⅲ 以 上 の 者 も 1 人 又 は 1 回 と 計 算 し 重 複 計 上 はし ない 1 利 用 者 の 実 人 数 による 計 算 総 数 ( 利 用 者 Bさんは2 月 の 利 用 実 績 なし) 10 人 (1 月 )+9 人 (2 月 )+10 人 (3 月 )=29 人 重 度 要 介 護 者 等 人 数 ( 該 当 者 B F H I Jさん) 5 人 (1 月 )+4 人 (2 月 )+5 人 (3 月 )=14 人 したがって 割 合 は14 人 29 人 48.3% 20% 2 利 用 回 数 による 計 算 総 訪 問 回 数 79 回 (1 月 )+63 回 (2 月 )+75 回 (3 月 )=219 回 重 度 要 介 護 者 等 に 対 する 訪 問 回 数 ( 該 当 者 B F H I Jさん) 51 回 (1 月 )+43 回 (2 月 )+49 回 (3 月 )=143 回 したがって 割 合 は143 回 219 回 57.4% 20% なお 上 記 の 例 は 人 数 回 数 の 要 件 をともに 満 たす 場 合 であるが 実 際 には1か2のいずれかの 率 を 満 たせば 要 件 を 満 たす また 当 該 割 合 については 特 定 の 月 の 割 合 が20%を 下 回 ったとしても 前 年 度 又 は 前 三 月 の 平 均 が20% 以 上 であれば 要 件 を 満 たす 本 Q&Aの 発 出 に 伴 い 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.7) 問 1 及 び 問 3は 削 除 する 参 考 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.7)

16 問 1 重 度 対 応 要 件 のうち 利 用 実 人 員 の 総 数 に 占 める 要 介 護 4 又 は 要 介 護 5の 者 の 数 の 割 合 が20% 以 上 の 具 体 的 な 算 定 方 法 如 何 答 訪 問 介 護 に 関 する 特 定 事 業 所 加 算 の 算 定 要 件 の1つである 重 度 対 応 要 件 については 要 介 護 4 及 び5のいわゆる 重 度 者 の 占 める 割 合 が2 割 以 上 であることとされているが そ の 算 定 方 法 については 重 度 者 に 対 し 頻 回 に 対 応 しているか 否 か 等 の 実 態 についても 踏 ま える 観 点 から 利 用 回 数 も 勘 案 して 計 算 することとする したがって 例 えば 下 記 表 のような 利 用 状 況 の 訪 問 介 護 事 業 者 の 場 合 重 度 者 の 割 合 の 計 算 方 法 は 次 のとおりとなる 28 回 98 回 = % [ 表 ]( 略 ) 問 3 訪 問 介 護 事 業 所 における 特 定 事 業 所 加 算 の 重 度 対 応 要 件 の 算 定 について 3 月 平 均 で2 割 を 超 えていればよいのか 答 要 介 護 4 及 び5の 重 度 者 の 占 める 割 合 が2 割 以 上 である 必 要 があるが その 基 準 につい ては3ヶ 月 平 均 の 利 用 実 績 により 計 算 することとしている したがって 仮 に 特 定 の 月 に ついて2 割 を 下 回 ったとしても 3ヶ 月 平 均 で 計 算 して2 割 を 超 えていれば 差 し 支 えない なお この 要 件 については 申 請 にかかる 月 の 直 前 3ヶ 月 についてだけではなく 加 算 を 取 得 している 期 間 中 は 常 に3 月 平 均 で2 割 以 上 を 維 持 することが 必 要 となる ( 問 30) 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 の 算 定 時 における 訪 問 介 護 の 所 要 時 間 の 決 定 について 要 請 内 容 から 想 定 される 具 体 的 なサービス 内 容 にかかる 標 準 的 な 時 間 と する したがって 要 請 内 容 については 適 切 に 把 握 しておくこと また 本 加 算 の 特 性 上 要 請 内 容 からは 想 定 できない 事 態 の 発 生 も 想 定 さ れることから 現 場 の 状 況 を 介 護 支 援 専 門 員 に 報 告 した 上 で 介 護 支 援 専 門 員 が 当 初 の 要 請 内 容 からは 想 定 しがたい 内 容 のサービス 提 供 が 必 要 と 判 断 ( 事 後 の 判 断 を 含 む )した 場 合 は 実 際 に 提 供 したサービス 内 容 に 応 じた 標 準 的 な 時 間 ( 現 に 要 した 時 間 ではないことに 留 意 すること )とすることも 可 能 である なお 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 の 算 定 時 は 前 後 の 訪 問 介 護 との 間 隔 は 概 ね2 時 間 未 満 であっても 所 要 時 間 を 合 算 する 必 要 はなく 所 要 時 間 が20 分 未 満 であっても 身 体 介 護 30 分 未 満 の 単 位 の 算 定 は 可 能 であるが 通 常 の 訪 問 介 護 費 の 算 定 時 と 同 様 訪 問 介 護 の 内 容 が 安 否 確 認 健 康 チェック 等 の 場 合 は 訪 問 介 護 費 の 算 定 対 象 とならないことに 留 意 すること ( 問 31) 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 の 算 定 時 において 訪 問 介 護 計 画 及 び 居 宅 サ ービス 計 画 の 修 正 は 必 要 か 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 の 算 定 時 における 事 務 処 理 については 次 の 取 扱 いと すること

17 1 指 定 訪 問 介 護 事 業 所 における 事 務 処 理 訪 問 介 護 計 画 は 必 要 な 修 正 を 行 うこと 居 宅 サービス 基 準 第 19 条 に 基 づき 必 要 な 記 録 を 行 うこと 2 指 定 居 宅 介 護 支 援 における 事 務 処 理 居 宅 サービス 計 画 の 変 更 を 行 うこと(すべての 様 式 を 変 更 する 必 要 は なく サービス 利 用 票 の 変 更 等 最 小 限 の 修 正 で 差 し 支 えない ) ( 問 32)ヘルパーの 訪 問 時 に 利 用 者 の 状 態 が 急 変 した 際 等 の 要 請 に 対 する 緊 急 対 応 等 について 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 の 対 象 とはなるか この 場 合 は 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 の 対 象 とはならない ( 問 33) 初 回 加 算 を 算 定 する 場 合 を 具 体 的 に 示 されたい 初 回 加 算 は 過 去 二 月 に 当 該 指 定 訪 問 介 護 事 業 所 から 指 定 訪 問 介 護 の 提 供 を 受 けていない 場 合 に 算 定 されるが この 場 合 の 二 月 とは 歴 月 ( 月 の 初 日 から 月 の 末 日 まで)によるものとする したがって 例 えば 4 月 15 日 に 利 用 者 に 指 定 訪 問 介 護 を 行 った 場 合 初 回 加 算 が 算 定 できるのは 同 年 の2 月 1 日 以 降 に 当 該 事 業 所 から 指 定 訪 問 介 護 の 提 供 を 受 けていない 場 合 となる また 次 の 点 にも 留 意 すること 1 初 回 加 算 は 同 一 月 内 で 複 数 の 事 業 所 が 算 定 することも 可 能 であること 2 一 体 的 に 運 営 している 指 定 介 護 予 防 訪 問 介 護 事 業 所 の 利 用 実 績 は 問 わ ないこと( 介 護 予 防 訪 問 介 護 費 の 算 定 時 においても 同 様 である ) ( 問 34) 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 及 び 初 回 加 算 を 算 定 する 場 合 に 利 用 者 の 同 意 は 必 要 か 緊 急 時 訪 問 介 護 加 算 及 び 初 回 加 算 はいずれも それぞれの 要 件 に 合 致 する 指 定 訪 問 介 護 を 行 った 場 合 に 当 然 に 算 定 されるものである したがって その 都 度 利 用 者 からの 同 意 を 必 要 とするものではないが 居 宅 サービス 基 準 第 8 条 に 基 づき 事 前 にそれぞれの 加 算 の 算 定 要 件 及 び 趣 旨 について 重 要 事 項 説 明 書 等 により 利 用 者 に 説 明 し 同 意 を 得 ておく 必 要 がある ( 問 35) 常 勤 換 算 方 法 による 場 合 の サービス 提 供 責 任 者 の 配 置 基 準 につ いて 具 体 的 に 示 されたい 次 のとおり 計 算 例 を 示 すので 参 考 とされたい

18 ( 例 1) 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 を2 人 ~5 人 配 置 すべき 事 業 所 (サービス 提 供 時 間 500 時 間 ヘルパー 数 25 人 の 場 合 ) 1 常 勤 換 算 方 法 によらない 場 合 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 が2 人 必 要 2 常 勤 換 算 方 法 により 必 要 となるサービス 提 供 責 任 者 の 員 数 = = ( 少 数 第 1 位 に 切 り 上 げ) 3 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 の 必 要 員 数 ( 通 知 2ロ 該 当 ) =2 人 -1 人 =2 人 -1 人 =1 人 4 非 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 の 必 要 員 数 =2-3=1.2-1 人 =0.2 3 及 び4により 配 置 すべき 最 低 員 数 は 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 が 1 人 非 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 が 常 勤 換 算 方 法 で0.5( 非 常 勤 のサ ービス 提 供 責 任 者 は 常 勤 換 算 方 法 で 必 ず0.5 以 上 となるため 詳 しく は 指 定 居 宅 サービス 等 及 び 指 定 介 護 予 防 サービスに 関 する 基 準 につい て ( 平 成 11 年 老 企 25 号 ) 第 3 一 1(2)2を 参 照 されたい )となる ( 例 2) 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 を6 人 以 上 配 置 すべき 事 業 所 (サービス 提 供 時 間 3,000 時 間 ヘルパー 数 100 人 の 場 合 ) 1 常 勤 換 算 方 法 によらない 場 合 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 が7 人 必 要 2 常 勤 換 算 方 法 により 必 要 となるサービス 提 供 責 任 者 の 員 数 =3, = ( 少 数 第 1 位 に 切 り 上 げ) 3 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 の 必 要 員 数 ( 通 知 2ハ 該 当 ) =1 2 3=7 人 2 3= 人 (1の 位 に 切 り 上 げ) 4 非 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 の 必 要 員 数 =2-3=6.7-5 人 =1.7 3 及 び4により 配 置 すべき 最 低 員 数 は 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 が 5 人 非 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 が 常 勤 換 算 方 法 で1.7となる この 場 合 非 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 の 必 要 員 数 1.7を 満 たすには 非 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 は 常 勤 換 算 で0.5 以 上 の 者 でなければなら ないことを 踏 まえ 例 えば 常 勤 換 算 0.5の 職 員 を4 人 配 置 する 常 勤 換 算 0.8の 職 員 と 常 勤 換 算 0.9の 職 員 の2 人 を 配 置 するなど どのよ うな 配 置 方 法 でも 良 く その 実 人 数 は 問 わないものとする( 例 1のケース で0.6~1.0の 非 常 勤 職 員 を 配 置 する 場 合 も 同 様 である ) ( 問 36) 最 低 基 準 を 上 回 る 員 数 のサービス 提 供 責 任 者 を 配 置 しようとする 場 合 非 常 勤 の 訪 問 介 護 員 を 置 くことはできるか 可 能 である ただし この 場 合 の 非 常 勤 のサービス 提 供 責 任 者 についても 当 該 事 業 所 における 勤 務 時 間 が 当 該 事 業 所 において 定 められている 常 勤 の 訪 問 介 護 員 等 が 勤 務 すべき 時 間 数 (32 時 間 を 下 回 る 場 合 は32 時 間 を 基 本 とする )の2 分 の1 以 上 に 達 している 者 でなければならない

19 削 除 1 介 護 報 酬 にかかるQ&A( 平 成 15 年 4 月 版 )(Vol.1)Q10を 削 除 する 2 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.7) 問 2を 削 除 する 参 考 介 護 報 酬 にかかるQ&A( 平 成 15 年 4 月 版 )(Vol.1) Q10 所 要 時 間 30 分 未 満 の 身 体 介 護 中 心 型 を 算 定 する 場 合 の 所 要 時 間 は20 分 程 度 以 上 とする とされているが その 具 体 的 な 内 容 について A10 これは 所 要 時 間 30 分 未 満 の 身 体 介 護 中 心 型 のサービス 提 供 に 要 する 時 間 の 下 限 が 明 確 に 規 定 されていないが 例 えば 訪 問 介 護 事 業 所 を 併 設 した 高 齢 者 向 け 集 合 住 宅 に おける 訪 問 介 護 の 利 用 実 態 を 踏 まえ 単 なる 本 人 の 安 否 確 認 や 健 康 チェック 声 かけなど ごく 短 時 間 のサービス 提 供 は 所 要 時 間 30 分 未 満 の 身 体 介 護 中 心 型 として 算 定 できない ことを 規 定 している 深 夜 帯 を 含 め24 時 間 対 応 するいわゆる 巡 回 型 の 訪 問 介 護 のサービス 内 容 については 一 般 的 には 身 体 介 護 を 中 心 とした 介 護 として 所 要 時 間 30 分 未 満 の 身 体 介 護 中 心 型 を 算 定 できる 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.7) 問 2 訪 問 介 護 事 業 所 に 係 る 特 定 事 業 所 加 算 の 人 材 要 件 のうち すべてのサービス 提 供 責 任 者 について 5 年 以 上 の 実 務 経 験 を 有 する 介 護 福 祉 士 であること との 要 件 につい ては 介 護 福 祉 士 資 格 を 取 得 する 前 の 介 護 の 経 験 を 含 むものとして 取 扱 ってよいか 答 特 定 事 業 所 加 算 の 人 材 要 件 の1つとして 指 定 訪 問 介 護 事 業 所 のすべてのサービス 提 供 責 任 者 が5 年 以 上 の 実 務 経 験 を 有 する 介 護 福 祉 士 であること との 要 件 については 在 宅 や 施 設 を 問 わず 介 護 業 務 に 従 事 した 期 間 を 意 味 するものであり 介 護 福 祉 士 資 格 を 取 得 した 後 の 実 務 経 験 を 求 めているものではない したがって 介 護 福 祉 士 資 格 を 取 得 する 前 の 介 護 の 経 験 を 含 むものとして 差 し 支 えない

20 訪 問 看 護 ( 問 37) 訪 問 看 護 事 業 所 の 管 理 者 として 保 健 師 及 び 看 護 師 以 外 の 者 をあて ることができる 場 合 とは 具 体 的 にどのような 場 合 か 地 域 の 事 情 等 により 主 に 理 学 療 法 士 等 により 訪 問 看 護 が 行 われ 管 理 者 としてふさわしい 保 健 師 看 護 師 が 確 保 できない 等 のやむを 得 ない 理 由 があ る 場 合 には 過 去 の 経 歴 等 を 勘 案 して 指 定 訪 問 看 護 ステーションの 管 理 者 と してふさわしいと 都 道 府 県 知 事 に 認 められた 理 学 療 法 士 等 をあてることが 考 えられる ( 問 38) 理 学 療 法 士 等 の 訪 問 については 訪 問 看 護 計 画 において 理 学 療 法 士 等 の 訪 問 が 保 健 師 又 は 看 護 師 による 訪 問 の 回 数 を 上 回 るような 設 定 がなされてもよいのか リハビリテーションのニーズを 有 する 利 用 者 に 対 し 病 院 老 人 保 健 施 設 等 が 地 域 に 存 在 しないこと 等 により 訪 問 リハビリテーションを 適 切 に 提 供 で きず その 代 替 えとしての 訪 問 看 護 ステーションからの 理 学 療 法 士 等 の 訪 問 が 過 半 を 占 めることもあることから 理 学 療 法 士 等 の 訪 問 が 保 健 師 又 は 看 護 師 による 訪 問 の 回 数 を 上 回 るような 設 定 もあると 考 える ( 問 39) 複 数 名 訪 問 加 算 は 30 分 未 満 と 30 分 以 上 で 区 分 されているが 訪 問 時 間 全 体 のうち 複 数 の 看 護 師 が 必 要 な 時 間 で 分 けるのか 例 えば 訪 問 看 護 (30 分 以 上 1 時 間 未 満 )のうち 複 数 の 看 護 師 が 必 要 な 時 間 が 30 分 未 満 だった 場 合 はどちらを 加 算 するのか 1 人 目 の 看 護 師 の 訪 問 の 時 間 によらず 2 人 目 の 看 護 師 が 必 要 な 時 間 であ る 30 分 未 満 を 加 算 する ( 問 40) 死 亡 日 前 14 日 以 内 に2 回 以 上 ターミナルケアを 行 った 場 合 とあ るが 1 日 に2 回 ターミナルケアを 行 った 場 合 だけでも 算 定 できるの か 算 定 できる ただし ターミナルケアは 看 取 りを 含 めたターミナルケア の 各 プロセスにおいて 利 用 者 及 び 家 族 の 意 向 を 把 握 するとともに 利 用 者 の 終 末 期 の 身 体 症 状 の 変 化 療 養 や 死 別 に 関 する 利 用 者 及 び 家 族 の 精 神 的 な 状 態 の 変 化 に 応 じた 看 護 を 提 供 するものであり ターミナルケアを1 日 に2 回 行 っただけということは 望 ましくない

21 訪 問 リハビリテーション ( 問 41)リハビリテーションマネジメント 加 算 が 本 体 加 算 に 包 括 化 された が 定 期 的 な 評 価 や 計 画 表 作 成 は 現 在 と 同 頻 度 必 要 か 定 期 的 評 価 等 については 従 来 通 り 行 う 必 要 がある なお 今 回 の 介 護 報 酬 改 定 に 伴 い 運 営 基 準 の 解 釈 通 知 も 改 正 し リハビ リテーション 実 施 に 当 たっての 留 意 点 を 追 加 したところであるので 参 照 さ れたい 居 宅 療 養 管 理 指 導 ( 問 42) 看 護 職 員 の 居 宅 療 養 管 理 指 導 について 医 師 の 訪 問 看 護 指 示 書 が 必 要 か 看 護 職 員 による 居 宅 療 養 管 理 指 導 の 必 要 性 については 要 介 護 認 定 の 際 に 主 治 医 から 提 出 される 主 治 医 意 見 書 の 看 護 職 員 の 訪 問 による 相 談 支 援 の 項 目 のチェックの 有 無 又 は 特 記 すべき 事 項 の 記 載 内 容 等 により 判 断 されるのであり 現 在 の 訪 問 看 護 のような 指 示 書 は 必 要 でない ( 問 43) 要 介 護 認 定 要 介 護 認 定 の 更 新 又 は 要 介 護 状 態 の 区 分 変 更 の 認 定 に 伴 い 作 成 された 居 宅 サービス 計 画 に 基 づく 指 定 居 宅 サービスの 提 供 を 開 始 してから2 月 の 間 に1 回 を 限 度 として 算 定 するとなっている が 利 用 者 の 状 態 の 変 化 に 伴 い 居 宅 サービス 計 画 が 変 更 された 場 合 は 該 当 しないと 考 えて 良 いか そのとおりである ( 問 44) 看 護 職 員 による 居 宅 療 養 管 理 指 導 において 実 施 する 内 容 は 何 か 診 療 の 補 助 行 為 は 実 施 できるのか 看 護 職 員 による 居 宅 療 養 管 理 指 導 は 療 養 上 の 相 談 及 び 支 援 を 行 うもので あり 診 療 の 補 助 行 為 を 実 施 しただけでは 居 宅 療 養 管 理 指 導 費 は 算 定 でき ない ( 問 45) 主 治 医 意 見 書 において 訪 問 看 護 と 看 護 職 員 の 訪 問 による 相 談 支 援 の 両 方 の 項 にチェックがある 場 合 どちらのサービスを

22 優 先 すべきか 訪 問 看 護 と 看 護 職 員 による 居 宅 療 養 管 理 指 導 はどちらか 一 方 のサービスの み 算 定 できることとなっていることから このような 事 例 においては 利 用 者 等 の 意 向 も 踏 まえつつ サービス 担 当 者 会 議 において どちらのサービス を 提 供 することが 利 用 者 にとって 適 切 であるかを 検 討 して 選 択 されるべきで ある 通 所 介 護 ( 問 46) 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅱの 算 定 を 予 定 していた 利 用 者 について 月 の 途 中 で 必 要 な 計 画 の 変 更 等 を 行 い 同 加 算 Ⅰに 変 更 して 差 し 支 えないか 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅱの 要 件 を 満 たす 事 業 所 は 当 然 に 同 加 算 Ⅰの 要 件 も 満 たすものであるが 同 一 事 業 所 において 同 加 算 Ⅱと 同 加 算 Ⅰの 双 方 を 算 定 す ることを 想 定 している 場 合 には 双 方 の 加 算 を 取 る 旨 の 体 制 届 出 を 行 ってい る 必 要 がある 問 のケースのように 同 加 算 Ⅱを 算 定 すると 予 定 していた 日 において その 要 件 を 満 たすことはできないが 同 加 算 Ⅰの 要 件 を 満 たすと きは あらかじめ 利 用 者 又 はその 家 族 の 同 意 を 得 て 必 要 な 計 画 の 変 更 等 を 行 い 同 加 算 Ⅰを 算 定 することは 差 し 支 えない ( 問 47) 介 護 予 防 通 所 介 護 と 一 体 的 に 運 営 される 通 所 介 護 において 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅱを 算 定 するために 配 置 された 機 能 訓 練 指 導 員 が 介 護 予 防 通 所 介 護 の 運 動 器 機 能 向 上 加 算 を 算 定 するために 配 置 された 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 することは 差 し 支 えないか 通 所 介 護 の 個 別 機 能 訓 練 の 提 供 及 び 介 護 予 防 通 所 介 護 の 運 動 器 機 能 向 上 サ ービスの 提 供 それぞれに 支 障 のない 範 囲 で 可 能 である ( 問 48) 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅱの 要 件 である 複 数 の 種 類 の 機 能 訓 練 の 項 目 はど のくらい 必 要 か 複 数 の 種 類 の 機 能 訓 練 項 目 を 設 けることの 目 的 は 機 能 訓 練 指 導 員 その 他 の 職 員 から 助 言 等 を 受 けながら 利 用 者 が 主 体 的 に 機 能 訓 練 の 項 目 を 選 択 す ることによって 生 活 意 欲 が 増 進 され 機 能 訓 練 の 効 果 が 増 大 されることで ある よって 仮 に 項 目 の 種 類 が 少 なくても 目 的 に 沿 った 効 果 が 期 待 で きるときは 加 算 の 要 件 を 満 たすものである

23 ( 問 49) 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅱの 要 件 である 複 数 の 種 類 の 機 能 訓 練 の 項 目 につ いて 準 備 された 項 目 が 類 似 している 場 合 複 数 の 種 類 の 項 目 と 認 めら れるのか 類 似 の 機 能 訓 練 項 目 であっても 利 用 者 によって 当 該 項 目 を 実 施 するこ とで 達 成 すべき 目 的 や 位 置 付 けが 異 なる 場 合 もあり また 当 該 事 業 所 にお ける 利 用 者 の 状 態 により 準 備 できる 項 目 が 一 定 程 度 制 限 されることもあり 得 る よって 利 用 者 の 主 体 的 選 択 によって 利 用 者 の 意 欲 が 増 進 され 機 能 訓 練 の 効 果 を 増 大 させることが 見 込 まれる 限 り 準 備 されている 機 能 訓 練 の 項 目 が 類 似 していることをもって 要 件 を 満 たさないものとはならない こうした 場 合 当 該 通 所 介 護 事 業 所 の 機 能 訓 練 に 対 する 取 組 み 及 びサービス 提 供 の 実 態 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 判 断 されるものである ( 問 50) 通 所 系 サービス 各 事 業 所 を 経 営 する 者 が 市 町 村 から 特 定 高 齢 者 に 対 する 通 所 型 介 護 予 防 事 業 も 受 託 して これらを 一 体 的 にサービス 提 供 することは 可 能 か また その 場 合 の 利 用 者 の 数 の 考 え 方 如 何 それぞれのサービス 提 供 に 支 障 がない 範 囲 内 で 受 託 することは 差 し 支 えな いが その 場 合 には 通 所 系 サービスの 利 用 者 について 適 切 なサービスを 提 供 する 観 点 から 特 定 高 齢 者 も 定 員 に 含 めた 上 で 人 員 及 び 設 備 基 準 を 満 たしている 必 要 がある また プログラムについても 特 定 高 齢 者 にかかるものと 要 介 護 者 要 支 援 者 にかかるものとの 区 分 が 必 要 であるとともに 経 理 についても 明 確 に 区 分 されていることが 必 要 である なお 定 員 規 模 別 の 報 酬 の 基 礎 となる 月 平 均 利 用 人 員 の 算 定 の 際 には ( 一 体 的 に 実 施 している 要 支 援 者 は 含 むこととしているが) 特 定 高 齢 者 について は 含 まない ( 月 平 均 利 用 延 人 員 の 扱 いについては 障 害 者 自 立 支 援 法 の 基 準 該 当 サービスの 利 用 者 及 び 特 定 施 設 入 居 者 生 活 介 護 の 外 部 サービス 利 用 者 についても 同 様 である ) 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(vol.1) 問 42は 削 除 する 参 考 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.1) 問 42 通 所 系 サービス 各 事 業 所 を 経 営 する 者 が 市 町 村 から 特 定 高 齢 者 に 対 する 通 所 型 介 護 予 防 事 業 も 受 託 して これらを 一 体 的 にサービス 提 供 することは 可 能 か また その 場 合 の 利 用 者 の 数 の 考 え 方 如 何 答 それぞれのサービス 提 供 に 支 障 がない 範 囲 内 で 受 託 することは 差 し 支 えないが その 場 合 には 通 所 系 サービスの 利 用 者 について 適 切 なサービスを 提 供 する 観 点 から 特 定 高 齢 者 も 定 員 に 含 めた 上 で 人 員 及 び 設 備 基 準 を 満 たしている 必 要 がある

24 また プログラムについても 特 定 高 齢 者 にかかるものと 要 介 護 者 要 支 援 者 にかか るものとの 区 分 が 必 要 であるとともに 経 理 についても 明 確 に 区 分 されていることが 必 要 である なお 定 員 規 模 別 の 報 酬 の 基 礎 となる 月 平 均 利 用 人 員 の 算 定 の 際 には ( 一 体 的 に 実 施 している 要 支 援 者 は 含 むこととしているが) 特 定 高 齢 者 については 含 まない ( 問 51) 通 所 介 護 の 看 護 職 員 が 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 した 場 合 であっても 個 別 の 機 能 訓 練 実 施 計 画 を 策 定 すれば 個 別 機 能 訓 練 加 算 は 算 定 可 能 か ま た 当 該 職 員 が 介 護 予 防 通 所 介 護 の 選 択 的 サービスに 必 要 な 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 できるか 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅰを 算 定 するには 1 日 120 分 以 上 専 従 で1 名 以 上 の 機 能 訓 練 指 導 員 の 配 置 が 必 要 となる 通 所 介 護 事 業 所 の 看 護 職 員 については サービス 提 供 時 間 帯 を 通 じて 専 従 することまでは 求 めていないことから 当 該 看 護 師 が 本 来 業 務 に 支 障 のない 範 囲 で 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 し 要 件 を 満 たせば 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅰを 算 定 することは 可 能 であり また 当 該 看 護 職 員 が 併 せて 介 護 予 防 通 所 介 護 の 選 択 的 サービスの 算 定 に 必 要 となる 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 することも 可 能 である ただし 都 道 府 県 においては 看 護 職 員 を1 名 で 本 来 の 業 務 である 健 康 管 理 や 必 要 に 応 じて 行 う 利 用 者 の 観 察 静 養 といったサービス 提 供 を 行 いつ つ それぞれの 加 算 の 要 件 を 満 たすような 業 務 をなし 得 るのかについて 業 務 の 実 態 を 十 分 に 確 認 することが 必 要 である なお 個 別 機 能 訓 練 加 算 Ⅱの 算 定 においては 常 勤 の 機 能 訓 練 指 導 員 がサ ービス 提 供 時 間 帯 を 通 じて 専 従 することが 要 件 であるので 常 勤 専 従 の 機 能 訓 練 指 導 員 である 看 護 職 員 が 看 護 職 員 としての 業 務 を 行 っても 通 所 介 護 事 業 所 の 看 護 職 員 としての 人 員 基 準 の 算 定 に 含 めない 扱 いとなっている しか し 介 護 予 防 通 所 介 護 の 選 択 的 サービスの 算 定 に 必 要 となる 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 することは 双 方 のサービス 提 供 に 支 障 のない 範 囲 で 可 能 である 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(vol.1) 問 50は 削 除 する 参 考 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.1) 問 50 通 所 介 護 の 看 護 職 員 が 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 した 場 合 であっても 個 別 の 機 能 訓 練 実 施 計 画 を 策 定 すれば 個 別 機 能 訓 練 加 算 は 算 定 可 能 か また 当 該 職 員 が 介 護 予 防 通 所 介 護 の 選 択 的 サービスに 必 要 な 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 できるか 答 個 別 機 能 訓 練 加 算 を 算 定 するには 1 日 120 分 以 上 専 従 で1 名 以 上 の 機 能 訓 練 指 導 員 の 配 置 が 必 要 となる 通 所 介 護 事 業 所 の 看 護 職 員 については サービス 提 供 時 間 帯 を 通 じて 専 従 することまでは 求 めていないことから 当 該 看 護 師 が 本 来 業 務 に 支 障 のない 範 囲 で 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 し 要 件 を 満 たせば 個 別 機 能 訓 練 加 算 を 算 定 すること は 可 能 であり また 当 該 看 護 師 が 併 せて 介 護 予 防 通 所 介 護 の 選 択 的 サービスの 算 定 に

25 必 要 となる 機 能 訓 練 指 導 員 を 兼 務 することも 可 能 である ただし 都 道 府 県 等 においては 看 護 師 1 名 で 本 来 の 業 務 である 健 康 管 理 や 必 要 に 応 じて 行 う 利 用 者 の 観 察 静 養 といったサービス 提 供 を 行 いつつ それぞれの 加 算 の 要 件 を 満 たすような 業 務 をなし 得 るのかについて 業 務 の 実 態 を 十 分 に 確 認 することが 必 要 であ る ( 問 52) 同 一 事 業 所 で2 単 位 以 上 の 通 所 介 護 を 提 供 する 場 合 規 模 別 報 酬 の 算 定 は 単 位 毎 か すべての 単 位 を 合 算 するのか 実 績 規 模 別 の 報 酬 に 関 する 利 用 者 の 計 算 は すべての 単 位 を 合 算 で 行 う 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(vol.1) 問 44は 削 除 する 参 考 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.1) 問 44 同 一 事 業 所 で2 単 位 以 上 の 通 所 介 護 を 提 供 する 場 合 規 模 別 報 酬 の 算 定 は 単 位 毎 か すべての 単 位 を 合 算 するのか 答 実 績 規 模 別 の 報 酬 に 関 する 利 用 者 の 計 算 は すべての 単 位 を 合 算 で 行 う ただし 3 時 間 以 上 4 時 間 未 満 の 単 位 を 利 用 した 者 については1/2を 乗 じた 数 4 時 間 以 上 6 時 間 未 満 の 単 位 を 利 用 した 者 については3/4を 乗 じた 数 を 合 算 することとし また 予 防 給 付 の 対 象 ( 要 支 援 者 )の 利 用 者 数 については 同 時 にサービスの 提 供 を 受 けた 者 の 最 大 数 を 営 業 日 毎 に 合 算 する 取 扱 いとする ( 問 53) 事 業 所 規 模 別 の 報 酬 となっているが 前 年 度 請 求 実 績 から 国 保 連 合 会 が 請 求 チェックしないのか 事 業 所 規 模 別 の 報 酬 請 求 については 国 保 連 合 会 による 事 前 チェックは 実 施 しないため 監 査 等 の 事 後 チェックで 適 正 な 報 酬 請 求 を 担 保 することとな る 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(vol.1) 問 45は 削 除 する 参 考 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.1) 問 45 事 業 所 規 模 別 に 報 酬 が 変 更 となるが 前 年 度 請 求 実 績 から 国 保 連 合 会 が 請 求 チェ ックしないのか 答 事 業 所 規 模 別 の 報 酬 請 求 については 国 保 連 合 会 による 事 前 チェックは 実 施 しないため 監 査 等 の 事 後 チェックで 適 正 な 報 酬 請 求 を 担 保 することとなる 削 除 1 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(vol.1) 問 47 及 び 問 48を 削 除 する 2 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(vol.6) 問 2を 削 除 する

26 参 考 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.1) 問 47 平 成 17 年 度 における 通 所 介 護 における 平 均 利 用 延 人 員 数 の 計 算 に 当 たって 認 知 症 対 応 型 通 所 介 護 の 利 用 者 数 も 含 めて 計 算 するのか 答 認 知 症 対 応 型 通 所 介 護 の 利 用 者 については 平 均 利 用 延 人 員 数 の 計 算 には 含 めない 取 扱 いとする 問 48 通 所 系 サービスの1 月 当 たりの 延 べ 利 用 人 員 が900 人 を 超 えると 減 算 (90%) となるが これにかかる 経 過 措 置 はないのか 答 一 定 以 上 の 利 用 人 員 になると 管 理 コスト 等 について 規 模 のメリットを 享 受 し 収 支 状 況 が 大 幅 に 改 善 することから 定 員 規 模 別 の 報 酬 設 定 を 行 うものであり 特 段 の 経 過 措 置 は 考 えていない なお 平 成 18 年 度 について 平 成 17 年 度 の 実 績 に 基 づいて 規 模 を 適 正 に 判 断 するこ ととしているが これによりがたい 場 合 については 推 計 値 により 判 断 することとしてい る 平 成 18 年 4 月 改 定 関 係 Q&A(Vol.6) 問 2 機 能 訓 練 指 導 を 行 わない 日 についても 機 能 訓 練 指 導 員 を1 名 以 上 配 置 しなくてはな らないのか 答 通 所 介 護 事 業 は 必 要 な 機 能 訓 練 を 行 うこととしており 機 能 訓 練 指 導 員 を1 名 以 上 配 置 する 必 要 がある ただし 機 能 訓 練 指 導 員 は 提 供 時 間 帯 を 通 じて 専 従 する 必 要 はなく 機 能 訓 練 指 導 を 行 う 時 間 帯 において 機 能 訓 練 指 導 のサービス 提 供 に 当 たる 機 能 訓 練 指 導 員 を1 名 以 上 配 置 する 必 要 がある なお 機 能 訓 練 指 導 員 は 当 該 指 定 通 所 介 護 事 業 所 の 他 の 職 務 に 従 事 することができる こととしているほか 利 用 者 の 日 常 生 活 やレクリエーション 行 事 を 通 じて 行 う 機 能 訓 練 については 生 活 相 談 員 または 介 護 職 員 の 兼 務 を 認 めているところである 通 所 リハビリテーション ( 問 54) 病 院 又 は 老 人 保 健 施 設 における 通 所 リハビリテーションの 従 業 者 の 員 数 について 理 学 療 法 士 等 の 配 置 に 関 する 規 定 が 専 らリハビリ テーションの 提 供 に 当 たる 理 学 療 法 士 作 業 療 法 士 又 は 言 語 聴 覚 士 が 利 用 者 が 百 人 又 はその 端 数 を 増 すごとに 一 以 上 確 保 されていること とされたが これは 通 所 リハビリテーションの 中 でも リハビリテ ーションを 提 供 する 時 間 帯 において 理 学 療 法 士 等 が 利 用 者 に 対 して 100:1いれば 良 いということか また 利 用 者 の 数 が100を 下 回 る 場 合 は 1 未 満 で 良 いのか そのとおりである ただし 利 用 者 の 数 が 提 供 時 間 帯 において100を

27 下 回 る 場 合 であっても1 以 上 を 置 かなければならない ( 問 55)リハビリテーションマネジメント 加 算 は 20 単 位 / 日 から 230 単 位 / 月 と 改 定 され 月 に8 回 以 上 の 利 用 が 要 件 となっているが 1ヶ 月 のケアプランが 2 週 間 のショートステイと 週 3 回 の 通 所 リハビリテ ーションを2 週 間 と 設 定 された 場 合 はリハビリテーションの 提 供 が 月 8 回 未 満 となるが この 場 合 にあってはリハビリテーションマネジ メント 加 算 が 全 く 算 定 できなくなるのか リハビリテーションマネジメント 加 算 は 月 に 一 定 程 度 (8 回 )のリハビ リテーションを 行 い 適 切 にその 結 果 を 評 価 するために 設 定 しており 8 回 未 満 の 場 合 は 算 定 できない ただし 通 所 リハビリテーションの 利 用 開 始 が 月 途 中 からであって 個 別 リハビリテーション 短 期 集 中 リハビリテーション 又 は 認 知 症 短 期 集 中 リハ ビリテーションを 行 っている 場 合 にあっては 月 8 回 を 下 回 る 場 合 であって もリハビリテーションマネジメント 加 算 を 算 定 することが 可 能 である ( 問 56) 月 8 回 以 上 通 所 リハビリテーションを 行 っている 場 合 に 算 定 とあ るが 週 2 回 以 上 通 所 リハビリテーションを 行 っている 場 合 と 解 釈 し てもよいのか あくまで 月 8 回 以 上 である ( 問 57) 理 学 療 法 士 等 体 制 強 化 加 算 について 常 勤 かつ 専 従 2 名 以 上 の 配 置 は 通 常 の 通 所 リハの 基 準 に 加 えて 配 置 が 必 要 か また 通 所 リハビ リテーションの 単 位 毎 の 配 置 が 必 要 となるのか 居 宅 基 準 上 求 められる 配 置 数 を 含 めて 常 勤 かつ 専 従 2 名 以 上 の 配 置 を 必 要 とするもの

28 居 宅 介 護 支 援 ( 問 58) 利 用 者 数 が 介 護 支 援 専 門 員 1 人 当 たり40 件 以 上 の 場 合 における 居 宅 介 護 支 援 費 (Ⅰ) (Ⅱ) 又 は(Ⅲ)の 割 り 当 てについて 具 体 的 に 示 されたい 例 1 取 扱 件 数 80 人 で 常 勤 換 算 方 法 で1.5 人 の 介 護 支 援 専 門 員 がいる 場 合 1 40( 件 ) 1.5( 人 )=60( 人 ) 2 60( 人 )-1( 人 )=59( 人 )であることから 1 件 目 から59 件 目 については 居 宅 介 護 支 援 費 (Ⅰ)を 算 定 し 60 件 目 から80 件 目 については 居 宅 介 護 支 援 費 (Ⅱ)を 算 定 する 例 2 取 扱 件 数 160 人 で 常 勤 換 算 方 法 で2.5 人 介 護 支 援 専 門 員 がいる 場 合 1 40( 件 ) 2.5( 人 )=100( 人 ) 2 100( 人 )-1( 人 )=99( 人 )であることから 1 件 目 から99 件 目 については 居 宅 介 護 支 援 費 (Ⅰ)を 算 定 する 100 件 目 以 降 については 3 60( 件 ) 2.5( 人 )=150( 人 ) 4 150( 人 )-1( 人 )=149( 人 )であることから 100 件 目 から149 件 目 については 居 宅 介 護 支 援 費 (Ⅱ)を 算 定 し 150 件 目 から160 件 までは 居 宅 介 護 支 援 費 (Ⅲ)を 算 定 する なお ここに 示 す40 件 以 上 の 取 扱 いについては 介 護 報 酬 算 定 上 の 取 扱 いであり 指 定 居 宅 介 護 支 援 等 の 運 営 基 準 に 規 定 する 介 護 支 援 専 門 員 1 人 当 たり 標 準 担 当 件 数 35 件 の 取 扱 いと 異 なるものであるため 標 準 担 当 件 数 が 35 件 以 上 40 件 未 満 の 場 合 において ただちに 運 営 基 準 違 反 となるもので はない ( 問 59) 取 扱 件 数 件 目 又 は59 60 件 目 に 当 たる 利 用 者 につ いて 契 約 日 は 同 一 であるが 報 酬 単 価 が 異 なる 利 用 者 ( 要 介 護 1 2: 1,000 単 位 / 月 と 要 介 護 3 4 5:1,300 単 位 / 月 )で あった 場 合 当 該 利 用 者 をどのように 並 べるのか 利 用 者 については 契 約 日 順 に 並 べることとしているが 居 宅 介 護 支 援 費 の 区 分 が 異 なる39 件 目 と40 件 目 又 は59 件 目 と60 件 目 において それ ぞれに 当 たる 利 用 者 の 報 酬 単 価 が 異 っていた 場 合 については 報 酬 単 価 が 高 い 利 用 者 ( 要 介 護 3 4 5:1,300 単 位 / 月 )から 先 に 並 べること とし 40 件 目 又 は60 件 目 に 報 酬 単 価 が 低 い 利 用 者 ( 要 介 護 1 2:1,

29 000 単 位 / 月 )を 位 置 付 けることとする ( 問 60) 介 護 予 防 支 援 費 の 算 定 において 逓 減 制 は 適 用 されるのか 適 用 されない このため 居 宅 介 護 支 援 と 介 護 予 防 支 援 との 合 計 取 扱 件 数 が40 件 以 上 となる 場 合 については 介 護 予 防 支 援 の 利 用 者 を 冒 頭 にし 次 に 居 宅 介 護 支 援 の 利 用 者 を 契 約 日 が 古 いものから 順 に 並 べることにより 4 0 件 以 上 となる 居 宅 介 護 支 援 のみ 逓 減 制 を 適 用 することとする ( 問 61) 事 業 の 譲 渡 承 継 が 行 われた 場 合 の 逓 減 制 の 取 扱 いを 示 されたい 事 業 の 譲 渡 承 継 が 行 われた 場 合 には 新 たに 当 該 事 業 所 の 利 用 者 となる 者 については 譲 渡 承 継 の 日 を 契 約 日 として 取 り 扱 うこととする 逓 減 制 に 係 る40 件 目 及 び60 件 目 の 取 扱 いについては 問 59を 参 照 すること ( 問 62) 初 回 加 算 において 新 規 に 居 宅 サービス 計 画 を 作 成 する 場 合 の 新 規 の 考 え 方 について 示 されたい 契 約 の 有 無 に 関 わらず 当 該 利 用 者 について 過 去 二 月 以 上 当 該 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 において 居 宅 介 護 支 援 を 提 供 しておらず 居 宅 介 護 支 援 が 算 定 されていない 場 合 に 当 該 利 用 者 に 対 して 居 宅 サービス 計 画 を 作 成 した 場 合 を 指 す なお 介 護 予 防 支 援 における 初 回 加 算 についても 同 様 の 扱 いとす る ( 問 63) 主 任 介 護 支 援 専 門 員 等 の 者 がいる 場 合 加 算 はいつから 算 定 できるのか 平 成 21 年 度 中 に 主 任 介 護 支 援 専 門 員 研 修 課 程 を 受 講 し かつ 必 ず 修 了 す る 見 込 みがある 者 が 主 任 介 護 支 援 専 門 員 研 修 の 受 講 要 件 を 満 たし 給 付 管 理 を 行 った 月 から 算 定 できるものとする ( 問 64) 前 月 に 居 宅 サービス 計 画 に 基 づき 介 護 保 険 サービスを 利 用 してい た 利 用 者 について 当 該 月 分 の 居 宅 サービス 計 画 の 作 成 及 び 介 護 保 険 サービスの 利 用 がなされていない 状 況 で 病 院 又 は 診 療 所 の 職 員 に 対 して 当 該 利 用 者 に 係 る 必 要 な 情 報 を 提 供 した 場 合 における 医 療 連 携 加 算 算 定 の 取 扱 いについて 具 体 的 に 示 されたい 居 宅 サービス 計 画 に 基 づいて 介 護 保 険 サービスを 利 用 した 翌 月 の10 日 ( 前 月 の 介 護 給 付 費 等 の 請 求 日 )までに 当 該 利 用 者 に 係 る 必 要 な 情 報 提 供

30 を 行 った 場 合 に 限 り 算 定 可 能 である したがって 下 記 の 例 においては A Bは 算 定 可 能 であるが 10 日 を 過 ぎて 情 報 提 供 をおこなったCについ ては 算 定 することができない < 例 > 6/1 7/1 7/5 7/7 7/10 7/12 介 護 保 険 サービス 利 用 介 護 保 険 サービス 利 用 なし 入 院 情 6 情 情 報 月 報 報 提 分 提 提 供 請 供 供 B 求 C A 日 ( 問 65) 退 院 退 所 加 算 (Ⅰ) (Ⅱ)の 算 定 に 当 たり 居 宅 サービス 又 は 地 域 密 着 型 サービスを 利 用 した 場 合 具 体 的 にいつの 月 に 算 定 するの か 退 院 又 は 退 所 に 当 たって 保 険 医 療 機 関 等 の 職 員 と 面 談 等 を 行 い 利 用 者 に 関 する 必 要 な 情 報 の 提 供 を 得 た 上 で 居 宅 サービス 計 画 を 作 成 し 居 宅 サ ービス 又 は 地 域 密 着 型 サービスの 利 用 に 関 する 調 整 を 行 った 場 合 で 当 該 利 用 者 が 居 宅 サービス 又 は 地 域 密 着 型 サービスの 利 用 を 開 始 した 月 に 当 該 加 算 を 算 定 する ただし 利 用 者 の 事 情 等 により 退 院 が 延 長 した 場 合 については 利 用 者 の 状 態 の 変 化 が 考 えられるため 必 要 に 応 じて 再 度 保 険 医 療 機 関 等 の 職 員 と 面 談 等 を 行 い 直 近 の 情 報 を 得 ることとする なお 利 用 者 の 状 態 に 変 化 がないことを 電 話 等 で 確 認 した 場 合 は 保 険 医 療 機 関 等 の 職 員 と 面 談 等 を 行 う 必 要 はない ( 問 66) 病 院 等 の 職 員 と 面 談 等 を 行 い 居 宅 サービス 計 画 を 作 成 したが 利 用 者 等 の 事 情 により 居 宅 サービス 又 は 地 域 密 着 型 サービスを 利 用 するまでに 一 定 期 間 が 生 じた 場 合 の 取 扱 いについて 示 されたい 退 院 退 所 加 算 (Ⅰ) (Ⅱ)については 医 療 と 介 護 の 連 携 の 強 化 推 進 を 図 る 観 点 から 退 院 退 所 時 に 病 院 等 と 利 用 者 に 関 する 情 報 共 有 等 を 行 う 際 の 評 価 を 行 うものである また 当 該 情 報 に 基 づいた 居 宅 サービス 計 画 を 作 成 することにより 利 用 者 の 状 態 に 応 じた より 適 切 なサービスの 提 供

31 が 行 われるものと 考 えられることから 利 用 者 が 当 該 病 院 等 を 退 院 退 所 後 一 定 期 間 サービスが 提 供 されなかった 場 合 は その 間 に 利 用 者 の 状 態 像 が 変 化 することが 想 定 されるため 行 われた 情 報 提 供 等 を 評 価 することはできな いものである このため 退 院 退 所 日 が 属 する 日 の 翌 月 末 までにサービス が 提 供 されなかった 場 合 は 当 該 加 算 は 算 定 することができないものとする < 例 > 退 院 退 所 日 6/20 6/27 7/1 8/1 サービス 提 供 なし 8 月 から サービス 提 供 開 始 退 院 退 所 日 が 決 まり 病 院 等 の 職 員 と 面 談 等 を 行 い 居 宅 サービス 計 画 を 作 成 算 定 不 可 ( 問 67) 認 知 症 加 算 において 認 知 症 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 については どのように 記 録 しておくのか 主 治 医 意 見 書 の 写 し 等 が 提 供 された 場 合 は 居 宅 サービス 計 画 等 と 一 体 し て 保 存 しておくものとする それ 以 外 の 場 合 は 主 治 医 との 面 談 等 の 内 容 を 居 宅 介 護 支 援 経 過 等 に 記 録 しておく また 認 知 症 高 齢 者 の 日 常 生 活 自 立 度 に 変 更 があった 場 合 は サービス 担 当 者 会 議 等 を 通 じて 利 用 者 に 関 する 情 報 共 有 を 行 うものとする ( 問 68) 独 居 高 齢 者 加 算 において 利 用 者 の 申 立 てがあり 住 民 票 上 単 独 世 帯 の 場 合 はどのようなケースでも 加 算 できるのか 当 該 加 算 については 介 護 支 援 専 門 員 がケアマネジメントを 行 う 際 に 家 族 等 と 居 住 している 利 用 者 に 比 べて 生 活 状 況 等 の 把 握 や 日 常 生 活 における 支 援 等 が 困 難 であり 訪 問 電 話 など 特 に 労 力 を 要 する 独 居 高 齢 者 に 対 する 支 援 について 評 価 を 行 うものであることから 住 民 票 上 単 独 世 帯 であって も 当 該 利 用 者 の 状 況 等 を 把 握 している 者 が 同 居 している 場 合 は 当 該 加 算 の 対 象 とはならないことから 介 護 支 援 専 門 員 がアセスメント モニタリン グ 等 の 実 態 を 踏 まえた 上 で 判 断 することとなる

32 ( 問 69) 利 用 者 が 住 民 票 上 単 独 世 帯 であることや 介 護 支 援 専 門 員 のアセ スメント モニタリングを 通 じて 利 用 者 の 独 居 を 確 認 した 場 合 についての 記 録 はどのように 行 うのか 住 民 票 等 の 写 しを 居 宅 サービス 計 画 等 と 一 体 して 保 存 するとともに 介 護 支 援 専 門 員 がアセスメント モニタリング 等 を 通 じて アセスメントシート 居 宅 サービス 計 画 等 に 記 載 しておくものとする ( 問 70) 住 民 票 の 取 得 に 要 する 費 用 については 事 業 者 が 負 担 するのか そのとおりである ( 問 71) 居 宅 療 養 管 理 指 導 に 関 して 医 師 歯 科 医 師 等 により 介 護 支 援 専 門 員 が 情 報 提 供 及 び 必 要 な 助 言 を 受 けた 場 合 介 護 支 援 専 門 員 はど のように 対 応 すればよいのか 居 宅 療 養 管 理 指 導 に 関 して 情 報 提 供 及 び 必 要 な 助 言 を 受 けた 内 容 を 居 宅 介 護 支 援 経 過 等 に 記 載 しておくこととする ( 問 72) 運 営 基 準 減 算 が2 月 以 上 継 続 している 場 合 の 適 用 月 はいつからか 現 在 適 用 月 の 解 釈 が 統 一 されていないことから 平 成 21 年 4 月 以 降 に おける 当 該 減 算 の 適 用 月 は2 月 目 からとする < 例 > 4 月 5 月 6 月 70/100 50/100 50/100 減 算 適 用 減 算 適 用 減 算 適 用 70/100 50/100 ( 減 算 の 状 態 が 続 く 限 り)

33 介 護 老 人 福 祉 施 設 ( 地 域 密 着 型 を 含 む) 短 期 入 所 生 活 介 護 日 常 生 活 継 続 支 援 加 算 ( 問 73) 入 所 者 に 対 する 介 護 福 祉 士 の 配 置 割 合 を 算 出 する 際 の 入 所 者 数 や 要 介 護 度 や 日 常 生 活 自 立 度 の 割 合 を 算 出 する 際 の 入 所 者 には 併 設 のショートス テイの 利 用 者 を 含 め 計 算 すべきか 空 床 利 用 型 のショートステイではどうか 当 該 加 算 は 介 護 老 人 福 祉 施 設 独 自 の 加 算 であるため 併 設 空 床 利 用 型 の 別 を 問 わず ショートステイの 利 用 者 は 含 まず 本 体 施 設 である 介 護 老 人 福 祉 施 設 の 入 所 者 のみに 着 目 して 算 出 すべきである ( 問 74) 介 護 福 祉 士 の 配 置 割 合 を 算 定 する 際 に ショートステイを 兼 務 している 介 護 福 祉 士 はどのような 取 扱 いとするか 併 設 型 のショートステイと 兼 務 している 職 員 については 勤 務 実 態 利 用 者 数 ベッド 数 等 に 基 づき 按 分 するなどの 方 法 により 当 該 職 員 の 常 勤 換 算 数 を 本 体 施 設 とショートステイそれぞれに 割 り 振 った 上 で( 例 : 前 年 度 の 入 所 者 数 平 均 が 40 人 の 本 体 施 設 と 10 人 のショートステイの 間 で 均 等 に 兼 務 している 場 合 は 常 勤 換 算 で それぞれ 0.8 人 と 0.2 人 とするなど) 本 体 施 設 での 勤 務 に 係 る 部 分 のみを 加 算 算 定 のための 計 算 の 対 象 とする その 際 実 態 として 本 体 施 設 と 併 設 のショートステ イにおける 勤 務 時 間 が 1:1 程 度 の 割 合 で 兼 務 している 介 護 福 祉 士 を 本 体 施 設 のみ においてカウントするなど 勤 務 実 態 と 著 しく 乖 離 した 処 理 を 行 うことは 認 められ ない 空 床 利 用 型 のショートステイについては ショートステイに 係 る 業 務 を 本 体 施 設 における 業 務 と 分 離 して 考 えることは 困 難 であるため 特 に 按 分 を 行 わず 本 体 施 設 に 勤 務 する 職 員 として 数 えて 差 し 支 えない ( 問 75) 本 体 施 設 である 介 護 老 人 福 祉 施 設 において 日 常 生 活 継 続 支 援 加 算 を 算 定 している 場 合 併 設 するショートステイにおいてサービス 提 供 体 制 強 化 加 算 の 算 定 は 可 能 か 空 床 利 用 型 ショートステイではどうか 可 能 である 具 体 的 には 併 設 型 ショートステイについては 本 体 施 設 と 兼 務 す る 職 員 について 勤 務 実 態 利 用 者 数 ベッド 数 等 に 基 づき 按 分 するなどの 方 法 に より 当 該 職 員 の 常 勤 換 算 数 を 本 体 施 設 とショートステイそれぞれに 割 り 振 った 上 で ショートステイに 係 る 職 員 についてサービス 提 供 体 制 強 化 加 算 の 算 定 基 準 を 満 たす 場 合 空 床 利 用 型 ショートステイについては 本 体 施 設 がサービス 提 供 体 制 加 算 の 算 定 要 件 を 満 たす 場 合 に それぞれ 同 加 算 を 算 定 することができる

34 なお このような 処 理 をすることにより 空 床 利 用 型 のショートステイと 併 設 型 のショートステイで 加 算 算 定 の 有 無 や 算 定 する 加 算 の 種 類 が 異 なる 場 合 も 生 じう ることになる さらに 本 体 施 設 と 異 なる 加 算 を 算 定 する 場 合 は 空 床 利 用 型 ショートステイで あっても 本 体 施 設 とは 別 途 体 制 の 届 出 が 必 要 となるので 留 意 されたい ( 問 76) 介 護 福 祉 士 の 配 置 割 合 の 要 件 については 入 所 者 は 前 年 度 の 平 均 介 護 福 祉 士 の 人 数 は 直 近 3 月 間 における 平 均 を 用 いるとのことであるが 計 算 方 法 を 具 体 例 でお 示 しいただきたい 平 成 21 年 4 月 から 加 算 を 算 定 しようとする 場 合 の 算 定 方 法 は 以 下 のとおり 原 則 として 前 月 である 平 成 21 年 3 月 中 に 届 出 を 行 うこととなるため 届 出 日 が 属 する 月 の 前 3 月 は 平 成 20 年 12 月 平 成 21 年 1 月 同 年 2 月 の3 月 となる この 3 月 における 介 護 福 祉 士 の 常 勤 換 算 人 数 の 平 均 を 当 該 年 度 ( 届 出 日 の 属 する 年 度 = 平 成 20 年 度 )の 前 年 度 である 平 成 19 年 度 の 入 所 者 数 の 平 均 で 除 した 値 が 1/6 以 上 であれば 加 算 を 算 定 可 能 H20.12~H21.2 介 護 福 祉 士 数 平 均 ( ) H19 年 度 入 所 者 数 平 均 1 6 ( )H20.12~H21.2 の 介 護 福 祉 士 数 平 均 = H20.12 介 護 福 祉 士 常 勤 換 算 数 + H21.1 介 護 福 祉 士 常 勤 換 算 数 + H21.2 介 護 福 祉 士 常 勤 換 算 数 3 なお 平 成 21 年 4 月 に 届 出 を 行 う 場 合 は 届 出 日 の 属 する 年 度 の 前 年 度 は 平 成 20 年 度 となるため 以 下 の 算 式 となる H21.1~H21.3 介 護 福 祉 士 数 平 均 H20 年 度 入 所 者 数 平 均 1 6 サービス 提 供 体 制 強 化 加 算 ( 問 77) 介 護 老 人 福 祉 施 設 と 併 設 のショートステイを 一 体 的 に 運 営 している 場 合 加 算 の 算 定 基 準 となる 職 員 の 割 合 は 一 体 的 に 算 出 すべきか 別 個 に 算 出 すべ きか 両 方 を 兼 務 している 職 員 をどちらか 一 方 に 寄 せてカウントすることは

35 可 能 か 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイを 兼 務 している 職 員 については 勤 務 実 態 利 用 者 数 ベッド 数 等 に 基 づき 按 分 するなどの 方 法 により 当 該 職 員 の 常 勤 換 算 数 を 本 体 施 設 とショートステイに 割 り 振 った 上 で 本 体 施 設 とショートステイそれぞれに ついて 割 合 を 算 出 し 加 算 の 算 定 の 可 否 を 判 断 することが 望 ましい ただし 大 多 数 の 職 員 が 特 養 と 併 設 ショートステイを 均 等 に 兼 務 しているような 場 合 は 本 体 施 設 とショートステイで 一 体 的 に 算 出 した 職 員 の 割 合 を 本 体 施 設 とショートステイ の 両 方 について 用 いても 差 し 支 えない また 実 態 として 本 体 施 設 のみに 勤 務 している 職 員 を 本 体 施 設 のみでカウントす ることは 差 し 支 えないが 実 態 として 本 体 施 設 とショートステイを 兼 務 している 職 員 を 本 体 施 設 かショートステイいずれか 一 方 のみにおいてカウントするなど 勤 務 実 態 と 乖 離 した 処 理 を 行 うことは 認 められない 看 護 体 制 加 算 ( 問 78) 本 体 施 設 である 介 護 老 人 福 祉 施 設 と 併 設 のショートステイについて 一 体 的 に 加 算 を 算 定 できるのか 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイそれぞれについて 別 個 に 加 算 算 定 の 可 否 を 判 断 する すなわち 看 護 体 制 加 算 (Ⅰ)では 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイでそ れぞれ 常 勤 の 看 護 師 を 1 人 ずつ 配 置 している 場 合 看 護 体 制 加 算 (Ⅱ)では 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイでそれぞれ 常 勤 換 算 で 25:1 以 上 かつ 本 体 施 設 では 最 低 基 準 に 加 え 1 以 上 の 看 護 職 員 を 配 置 している 場 合 に 算 定 可 能 となる その 際 看 護 体 制 加 算 (Ⅱ)については 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイを 兼 務 している 看 護 職 員 は 勤 務 実 態 利 用 者 数 ベッド 数 等 に 基 づき 按 分 するなどの 方 法 により 当 該 職 員 の 常 勤 換 算 数 を 本 体 施 設 とショートステイに 割 り 振 った 上 で 本 体 施 設 とショートステイそれぞれについて 加 算 の 算 定 の 可 否 を 判 断 することと なる なお 空 床 利 用 型 ショートステイについては 加 算 (Ⅰ) (Ⅱ)とも 本 体 施 設 において 加 算 の 算 定 基 準 を 満 たしていれば 空 床 利 用 型 ショートステイの 利 用 者 に ついても 加 算 を 算 定 することができる ( 問 79) 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイの 両 方 で 看 護 体 制 加 算 (Ⅰ)を 算 定 す る 場 合 ショートステイの 看 護 師 は 本 体 施 設 の 業 務 に 従 事 してはいけないの か 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイの 両 方 で 看 護 体 制 加 算 (Ⅰ)を 算 定 する 場 合

36 本 体 施 設 とショートステイそれぞれを 担 当 する 常 勤 の 看 護 師 が 定 められているこ とが 必 要 であるが ショートステイを 担 当 する 常 勤 看 護 師 が ショートステイにお ける 業 務 に 支 障 のない 範 囲 で 本 体 施 設 における 業 務 に 従 事 することを 妨 げるもの ではない 本 体 施 設 を 担 当 する 常 勤 看 護 師 がショートステイの 業 務 に 従 事 する 場 合 も 同 じ ( 問 80) 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイを 通 じて 常 勤 看 護 師 が 1 人 しかいない が その 1 人 が 特 養 とショートステイの 両 方 を 均 等 に 兼 務 している 場 合 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイのどちらで 看 護 体 制 加 算 (Ⅰ)を 算 定 するか は 事 業 者 の 選 択 によるものと 解 してよいか 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイのどちらで 看 護 体 制 加 算 (Ⅰ)を 算 定 するかは 事 業 者 の 選 択 として 構 わないが 算 定 することとした 方 の 事 業 所 を 主 として 勤 務 を 行 うべきである ( 問 81) 本 体 施 設 50 床 + 併 設 ショートステイ 10 床 の 施 設 が 看 護 体 制 加 算 を 算 定 しようとする 場 合 本 体 施 設 である 介 護 老 人 福 祉 施 設 については 31 人 ~50 人 規 模 の 単 位 数 を 算 定 できるのか 定 員 規 模 に 係 る 要 件 は 介 護 老 人 福 祉 施 設 のみの 定 員 に 着 目 して 判 断 するため お 見 込 みどおり なお この 取 扱 いは 夜 勤 職 員 配 置 加 算 についても 同 様 である ( 問 82) 利 用 者 数 20 人 ~25 人 のショートステイでは 常 勤 の 看 護 職 員 を 1 人 配 置 すれば 看 護 体 制 加 算 (Ⅱ)を 算 定 できると 考 えてよいか ショートステイとして 常 勤 換 算 で 1 人 以 上 配 置 すればよいので お 見 込 みどおり ( 問 83) 機 能 訓 練 指 導 員 が 看 護 師 である 場 合 看 護 体 制 加 算 (Ⅱ)の 看 護 職 員 配 置 に 含 められるか 看 護 体 制 加 算 (Ⅰ)についてはどうか 看 護 体 制 加 算 (Ⅱ)については 当 該 機 能 訓 練 指 導 員 が 看 護 職 員 としての 業 務 に 従 事 している 実 態 があれば 当 該 業 務 に 係 る 勤 務 時 間 を 常 勤 換 算 の 看 護 職 員 数 の 中 に 含 めることは 可 能 である 看 護 体 制 加 算 (Ⅰ)については 看 護 職 員 としての 業 務 以 外 の 業 務 に 従 事 する 看 護 師 によって 同 加 算 を 算 定 することは 望 ましくない 夜 勤 職 員 配 置 加 算

37 ( 問 84)ショートステイが 併 設 の 場 合 本 体 特 養 と 併 設 のショートステイで 合 わ せて 夜 勤 職 員 を 1 人 以 上 加 配 していれば 算 定 可 能 か そのとおりである ただし 本 体 施 設 と 併 設 のショートステイのうち 一 方 がユニ ット 型 で 他 方 が 従 来 型 であるような 場 合 については それぞれにおいて 1 人 以 上 ず つ 夜 勤 職 員 を 加 配 していることが 必 要 である ( 問 85) 一 部 ユニット 型 施 設 では ユニット 部 分 と 従 来 型 部 分 それぞれで 最 低 基 準 +1 人 以 上 の 夜 勤 職 員 の 配 置 が 必 要 ということか そのとおりである ( 問 86)ユニット 型 施 設 で 夜 勤 職 員 配 置 加 算 を 算 定 する 場 合 例 えば 6 ユニット の 施 設 では 2 ユニットにつき 2 人 =6 人 の 夜 勤 職 員 が 必 要 ということではな く 2 ユニットにつき 1 人 +1 人 =4 人 以 上 の 夜 勤 職 員 配 置 があれば 加 算 を 算 定 可 能 という 理 解 でよいか そのとおりである ( 問 87) 一 部 ユニット 型 施 設 について 施 設 全 体 ではなく ユニット 部 分 と 従 来 型 部 分 それぞれで 最 低 基 準 +1 人 以 上 の 配 置 が 必 要 としているのはなぜか 一 部 ユニット 型 施 設 においては 例 えばユニット 部 分 で 1 人 の 夜 勤 職 員 を 加 配 し た 場 合 その 職 員 が 従 来 型 部 分 においても 勤 務 することは 通 常 は 困 難 と 考 えられる ことから ユニット 部 分 と 従 来 型 部 分 それぞれで 加 配 を 要 することとしたもの なお これに 伴 い 定 員 規 模 に 関 する 要 件 についても ユニット 部 分 と 従 来 型 部 分 それぞれの 定 員 規 模 に 着 目 して 適 用 することとしており 例 えばユニット 部 分 の 定 員 が 50 人 以 下 であれば 当 該 部 分 については 定 員 31 人 ~50 人 規 模 の 施 設 と 同 じ 単 位 数 が 適 用 となる(ただし 施 設 全 体 の 定 員 数 が 30 人 である 場 合 については 定 員 30 人 又 は 51 人 以 上 の 施 設 と 同 じ 単 位 数 が 適 用 される) ( 問 88) 一 部 ユニット 型 施 設 のユニット 部 分 又 は 従 来 型 部 分 の 定 員 が 30 人 であっ た 場 合 は 当 該 部 分 には 定 員 31 人 ~50 人 の 単 位 数 と 定 員 30 人 又 は 51 人 以 上 の 単 位 数 のいずれが 適 用 されるのか 定 員 31 人 ~50 人 規 模 の 施 設 と 同 じ 単 位 数 が 適 用 される また ユニット 部 分 又 は 従 来 型 部 分 の 定 員 が 29 人 以 下 である 場 合 についても 同 様 である(ただし 施 設

38 全 体 の 定 員 数 が 30 人 である 場 合 については 定 員 30 人 又 は 51 人 以 上 の 施 設 と 同 じ 単 位 数 が 適 用 される) ( 問 89) 夜 勤 基 準 を 1 人 以 上 上 回 らなければならないとは 基 準 を 満 たした 上 で 加 配 分 の 1 人 は 同 じ 人 間 が 夜 勤 の 時 間 帯 を 通 じて 勤 務 しなければならないと いうことか 夜 勤 職 員 配 置 加 算 の 基 準 については 夜 勤 時 間 帯 ( 午 後 10 時 から 翌 日 の 午 前 5 時 までを 含 む 連 続 した 16 時 間 )における 1 月 の 看 護 介 護 職 員 の 延 夜 勤 時 間 数 を その 月 の 日 数 16 時 間 で 割 った 人 数 (1 日 平 均 夜 勤 職 員 数 )を 元 に 判 断 する この ため 何 人 かが 交 代 で 勤 務 していても 延 夜 勤 時 間 数 が 必 要 な 時 間 数 を 満 たしてい れば 算 定 が 可 能 である ( 問 90)1 日 平 均 夜 勤 職 員 数 を 算 出 するための 延 夜 勤 時 間 数 には 早 出 遅 出 や 日 勤 帯 勤 務 の 職 員 の 勤 務 時 間 も 含 められるのか 本 加 算 は 深 夜 の 時 間 帯 のみならず 特 に 介 護 量 が 増 加 する 朝 食 夕 食 及 びその 前 後 の 時 間 帯 を 含 む 夜 勤 時 間 帯 全 体 における 手 厚 い 職 員 配 置 を 評 価 するものであ り その 施 設 が 設 定 した 夜 勤 時 間 帯 において 勤 務 した 時 間 であれば 早 出 遅 出 及 び 日 勤 帯 勤 務 の 職 員 の 勤 務 時 間 も 延 夜 勤 時 間 数 に 含 めることは 可 能 である ただし 加 算 を 算 定 可 能 とすることを 目 的 として 例 えば 22 時 から 翌 日 14 時 まで のよ うな 極 端 な 夜 勤 時 間 帯 の 設 定 を 行 うべきではなく 夜 勤 時 間 帯 の 設 定 は 例 えば 17 時 から 翌 朝 9 時 まで のような 朝 食 介 助 夕 食 介 助 の 両 方 を 含 む 設 定 を 基 本 としつ つ 勤 務 実 態 等 から 見 て 合 理 的 と 考 えられる 設 定 とすべきである ただし 夜 勤 職 員 配 置 の 最 低 基 準 が 1 人 以 上 とされている 入 所 者 が 25 人 以 下 の 施 設 については いわゆる 1 人 夜 勤 の 負 担 を 緩 和 する 観 点 から 深 夜 の 時 間 帯 において 職 員 を 加 配 する( 夜 勤 職 員 を 2 人 以 上 とする)ことにより 加 算 の 算 定 要 件 を 満 たすことが 望 ましい ( 問 91) 延 夜 勤 時 間 数 には 純 粋 な 実 働 時 間 しか 算 入 できないのか 休 憩 時 間 はど のように 取 り 扱 えばいいのか 通 常 の 休 憩 時 間 は 勤 務 時 間 に 含 まれるものとして 延 夜 勤 時 間 数 に 含 めて 差 し 支 えない ただし 大 半 の 時 間 において 仮 眠 をとっているなど 実 態 として 宿 直 に 近 い 状 態 にあるような 場 合 についてまで 含 めることは 認 められない ( 問 92) 介 護 予 防 短 期 入 所 生 活 介 護 についてのみ 夜 勤 職 員 の 配 置 に 対 する 加 算 を

39 設 けていないのはなぜか 夜 勤 職 員 の 手 厚 い 配 置 に 対 する 評 価 は 夜 勤 の 負 担 の 過 重 さに 配 慮 したものであ るのに 対 し 介 護 予 防 短 期 入 所 生 活 介 護 では 利 用 者 に 医 療 ニーズ 認 知 症 による 問 題 行 動 等 がある 場 合 を 想 定 しにくく 相 対 的 に 夜 勤 の 負 担 が 過 重 と 認 められない ため 加 算 において 評 価 はしないこととした

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