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2 Eagles of the Empire シリーズ 共 通 ルール Ver.3.0 Copyright 2008, Compass Games, LLC., All Rights Reserved 目 次 A: 大 要 1.0 序 1.1 プレイの 概 説 1.2 ルールの 構 成 1.3 シリーズの 系 統 1.4 質 問 コメント サポート 2.0 コンポーネント 2.1 バトルマップ 2.2 ゲームに 使 うコマ 2.3 定 義 2.4 縮 尺 2.5 表 類 B ゲームのプレイ 3.0 指 揮 統 率 3.1 戦 闘 時 の 指 揮 官 3.2 指 揮 官 の 戦 死 3.3 指 揮 系 統 4.0 プレイの 手 順 5.0 天 候 判 定 フェイズ 6.0 増 援 フェイズ 7.0 先 攻 プレイヤー 判 定 フェイズ 8.0 活 性 化 セグメント 8.1 手 順 8.2 アクションフェイズ 9.0 指 揮 状 態 確 認 セグメント 9.1 手 順 9.2 最 高 指 揮 権 者 へ 経 路 を 引 く 指 揮 9.3 イニシアティブによる 指 揮 9.4 指 揮 喪 失 状 態 における 制 限 9.5 司 令 部 10.0 騎 兵 突 撃 セグメント 10.1 方 向 と 距 離 10.2 手 順 10.3 損 害 10.4 騎 兵 突 撃 の 成 功 10.5 騎 兵 突 撃 の 撃 退 10.6 強 制 後 退 10.7 制 限 10.8 騎 兵 一 斉 突 撃 10.9 追 撃 11.0 配 属 セグメント 11.1 司 令 部 配 属 11.2 砲 兵 配 属 11.3 展 開 12.0 砲 撃 セグメント 12.1 手 順 12.2 損 害 12.3 砲 撃 修 整 12.4 射 程 12.5 視 認 線 12.6 砲 兵 の 制 限 12.7 密 集 砲 兵 13.0 移 動 セグメント 13.1 手 順 13.2 移 動 力 13.3 道 路 と 小 道 13.4 指 揮 官 の 移 動 13.5 司 令 部 の 移 動 13.6 スタック 13.7 歩 兵 の 長 カウンター 13.8 ユニットの 配 置 13.9 向 き 14.0 強 襲 セグメント 14.1 手 順 14.2 修 整 14.3 損 害 14.4 固 守 か 後 退 か 14.5 強 襲 後 前 進 14.6 制 限 14.7 密 集 縦 隊 強 襲 15.0 糾 合 回 復 交 代 フェイズ 15.1 糾 合 15.2 回 復 15.3 交 代 ( 指 揮 官 ) 15.4 ターン 終 了 C: 追 加 ルール 16.0 延 伸 横 隊 16.1 戦 闘 力 16.2 士 気 値 16.3 移 動 16.4 後 退 16.5 指 揮 16.6 配 属 砲 兵 16.7 損 害 16.8 ダブル 延 伸 16.9 制 限 17.0 防 御 態 勢 17.1 方 陣 17.2 反 斜 面 防 御 18.0 士 気 19.0 潰 走 ( 選 択 ルール) 19.1 手 順 19.2 連 鎖 潰 走 19.3 以 降 のターン 20.0 後 退 20.1 後 退 による 除 去 20.2 後 退 する 砲 兵 20.3 司 令 部 21.0 火 力 修 整 2008 Compass Games, LLC 2 Rules cover picture: Grand Arms of the French Empire, 1808

3 Eagles of the Empire は ナポレオンの 時 代 (1795~1815) における 戦 闘 を 描 いたゲームシステムである プレイヤー は 当 時 の 列 強 やその 同 盟 の 軍 司 令 官 の 役 割 を 任 じ ナポ レオンの 時 代 の 主 戦 力 たる 歩 兵 騎 兵 砲 兵 の3 兵 種 を 駆 使 して 様 々な 勝 利 条 件 を 達 成 しようと 努 めることになる セクションA: 大 要 1.0 序 Eagles of the Empire は 基 本 的 に 師 団 レベルのゲームと される つまり 当 時 の 軍 事 力 の 大 勢 を 占 める 歩 兵 を 主 に 軍 団 より 小 さく 旅 団 よりは 大 きい 師 団 規 模 で 表 してい る このことは 必 ずしも 厳 密 には 従 っていない ゲームの 中 核 となるデザイン 思 想 は 野 戦 司 令 官 たるプレイヤーに 野 戦 司 令 官 であれば 通 常 は 命 令 を 出 したであろう 機 動 部 隊 を 与 えることにある そのため 大 半 のシリーズゲームに ついて 司 令 官 は 歩 兵 師 団 長 騎 兵 師 団 / 旅 団 長 (やや 例 外 的 であるが) 個 々の 騎 兵 部 隊 そして 砲 兵 中 隊 に 対 し 命 令 を 出 すことになる ゲームのデザイン 上 の 目 標 は 小 卓 のスペースを 使 い 数 時 間 程 度 でナポレオン 期 の 大 規 模 な 戦 闘 を 再 現 できるようにすることである ゲームの 基 底 にある3つのコンセプトを 以 下 に 挙 げる 1. 指 揮 統 制 指 揮 とは プレイヤーがバトルマップ 上 にある 部 隊 の 統 制 を 可 能 とする 概 念 である Eagles of the Empire のシステムは 最 高 指 揮 権 者 から 各 指 揮 官 / 部 隊 に 至 る 指 揮 の 流 れを 生 むために 採 用 された 史 実 的 な 指 揮 系 統 に 依 拠 している 国 が 違 えば 指 揮 体 制 も 違 うとい う 事 実 を 踏 まえて 3 種 類 の 指 揮 系 統 を 採 り 入 れ 史 実 上 の 様 々な 指 揮 体 制 がどれほど 厳 格 もしくは 柔 軟 化 かを 具 体 化 した 2. 地 形 が 陣 形 や 機 動 に 与 える 影 響 多 くの 戦 術 級 ゲームとは 異 なり Eagles of the Empire では 地 形 地 勢 図 を 採 用 し 戦 場 の 地 勢 と 一 致 させ ている 当 時 の 司 令 官 は 作 戦 立 案 の 一 環 として 地 形 を 考 慮 しており 地 形 自 体 は 大 掛 かりな 陣 形 の 機 動 や 整 列 に 有 機 的 な 構 造 をもたらしていた ゲームでは 地 勢 と 陣 形 の 有 機 的 関 係 を 採 りいれて 幾 何 学 的 視 点 から 滅 多 にできない 当 時 の 線 形 陣 形 を 感 覚 的 につかめ るようにした 3. 非 対 称 的 な 事 象 戦 闘 とは 無 秩 序 で 混 乱 した 出 来 事 であり 司 令 官 のた っての 望 みや 見 解 をかなえてくれることは 滅 多 にない 幸 運 と 偶 然 によってもたらされた 事 象 は 軍 事 科 学 が 時 折 示 唆 する 言 葉 以 上 に 大 きな 役 割 を 果 たし 司 令 官 の 本 当 のゴールは 戦 闘 の 趨 勢 をやりくりすること になる Eagles of the Empire では 戦 闘 が 持 つ 非 対 称 的 なシーソーゲーム 的 性 質 を 反 映 するため 活 性 化 と よぶ 手 法 を 取 り 入 れている これによって 時 には 多 くの 部 隊 が 移 動 交 戦 し 時 には 何 も 起 きていないよ うに 見 えることもある 好 機 が 到 来 した 時 にそれを 活 用 すべく 最 良 の 計 画 を 立 てる 司 令 官 が 最 も 勝 利 に 近 いところにいる 2008 Compass Games, LLC 3 このコンセプトを 理 解 し 最 大 限 に 活 用 することが 本 ゲ ームで 戦 闘 を 行 う 際 の 鍵 となる 1.1 プレイの 概 説 シナリオと 担 当 陣 営 を 選 んだら 両 プレイヤーはシナリオ のセットアップの 指 示 に 従 いユニットを 配 置 する 1ゲーム ターンは1 時 間 を 表 し 開 始 時 刻 はシナリオで 指 示 されてい る 各 ターンのはじめに 天 候 の 影 響 を 確 認 し マップに 登 場 す る 増 援 を 置 く その 後 ユニット 活 性 化 の 試 みが 先 にでき る 先 攻 プレイヤーを 決 める それが 決 まったら 先 攻 プレイヤーは 軍 司 令 官 の 指 揮 値 に 基 づき 部 隊 の 活 性 化 を 試 みる 部 隊 は1 個 だけでも 複 数 個 でも 活 性 化 できるし 全 く 活 性 化 させないこともできる 活 性 化 したら 部 隊 内 の 全 ユニットは アクションフェイ ズに 戦 闘 活 動 をする 戦 闘 活 動 が 起 きる 順 番 に 列 挙 すると 次 のようになる 1) 騎 兵 突 撃 2) 可 能 であれば 予 備 ユニ ットの 活 性 化 部 隊 への 配 属 や 分 遣 3) 砲 撃 4)ユニットの 移 動 5) 強 襲 先 攻 プレイヤーが 部 隊 の 活 性 化 に 失 敗 するか 活 性 化 した 部 隊 のアクションフェイズを 済 ませると 後 攻 プレイヤー が 部 隊 の 活 性 化 を 試 み そのユニットのアクションフェイ ズを 実 行 する 後 攻 プレイヤーがそれを 終 えると 先 攻 プ レイヤーは 今 ターンにまだ 活 性 化 していない 部 隊 の 活 性 化 を 試 みることができる こうして 全 部 隊 が 活 性 化 するか 両 プレイヤーが 続 けて 活 性 化 の 試 みに 失 敗 (プレイヤー1が 活 性 化 に 失 敗 し プレイヤー2も 活 性 化 に 失 敗 )するまで 交 互 に 活 性 化 を 試 みる 片 方 のプレイヤーが 全 ユニットの 活 性 化 を 済 ませたら もう 一 方 のプレイヤーは 活 性 化 す る 部 隊 がいなくなるか 続 けて2 回 活 性 化 に 失 敗 するまでの 間 連 続 して 活 性 化 を 試 みることができる 今 ターンの 活 性 化 が 完 了 したら 両 プレイヤーは 回 復 フェ イズに 入 り ユニットを 回 復 し 失 われた 指 揮 官 の 後 任 を あてがう 回 復 の 手 順 が 終 わったら ターンは 終 了 する まだターンが 残 っていれば 再 度 同 様 の 手 順 を 開 始 する これが 最 終 ターンであれば 勝 利 条 件 を 見 て どちらが 勝 っ たか あるいは 引 き 分 けとなったのかを 決 める 1.2 重 要 :ルールの 構 成 ルールブックは 以 下 3つのセクションに 分 けて 構 成 され ている セクションA: 大 要 ( 本 セクション)は プレイ ヤーが 基 本 的 なコンセプト プレイの 流 れ 用 語 になじむ ことを 意 図 したものである ただし ゲームをプレイするにあたっての 要 は セクシ ョンB:ゲームのプレイ にある このセクションは 指 揮 統 制 の 主 要 ルール[3.0]で 始 まり 次 にプレイの 手 順 [4.0] があり 手 順 の 中 に 含 まれている 細 則 が 天 候 [5.0] から 糾 合 回 復 補 充 [15.0]まで 説 明 されている ほとんどの 場 合 において 参 照 するのは このセクションとなる プレイの 手 順 が 網 羅 されたページが 巻 末 に 収 録 されている セクションC:プレイの 手 順 で 別 々の 時 に 起 こりうる 退 却 [20.0]や 選 択 ルールである 潰 走 [19.0]など プレイの 手 順

4 Eagles of the Empire Series Rules v バトルマップ に入れるにはそぐわない追加的なルールを網羅している 基本的に 各セクションは1.0節で始まる 各セクション内 のパラグラフは 2.2. のように2つめの数字で区別され る 下位の項がある場合 のように区別される ルール内で別の関連するパラグラフを引き合いにする場合 [2.2.]のようにカッコ付きのルール番号が記されている こ れは比較 参照のため該当ルールを引くのに役立つ シリ ーズ内の幾つかのゲームには そのゲームにしか使わない 特別ルールもある そういったルールは シナリオ冊子か 別紙に記載されている ゲームによって片方のみ記載され ているものもあれば 双方に記載されているものもある 1.3 シリーズの系統 本ルールブックは Eagles of the Empire ゲームシステム の第3版で 最初の版は1992年にGamesUSAから出ている Borodino Friedland 初版 から始まり 特筆に値 する Eylau 第2版 が出たのが1999年のことである 現行のものが ルールとデザインの最終進化形である デザインノート マップはどれも当時使用された戦況地図 と史料を元に描き起こしたが これは全地球表面の80%を 地勢データ化した NASAのシャトル レーダー地形測定ミ ッション(SRTM)で作成された精確な地勢測量情報に重ねあ わせたものである データを 当時の状況にあてはめ直し 現代の地勢変化を昔に戻す マップに反映した その 後で 高度や史実データに即したエリアの位置合わせを行 った 新版のマップは 最良の戦場地勢図であり 史実上 の機動ともうまく合致するものと考えている 2.2 ゲームに使うコマ カウンターの大多数は 実際に参戦したか参戦する可能性 のあった指揮官や部隊を表している 指揮官と戦闘部隊を 全部合わせて戦闘序列とよび Eagles of the Empire のゲ ームシステムでは 指揮統制の基盤として史実に沿った戦 闘序列を用いている 史料をひもとくと 下位の部隊編制 に関するものであれば特に 互いに矛盾する情報が混在す るものである 可能なかぎり正確な戦闘序列とするよう努 めているが ある戦闘において数個の部隊の存否について 常に論議の種になる そういったことが努力の内容となる 1.4 質問 コメント サポート コンポーネントに欠品や損傷があれば メール(compassga Games LLC, PO Box 271, Cromwell, CT 06416, USA)で 弊社までご一報ください 質問は 返信先を自著し 切手を貼った封筒を同封してください プレイに関する一般的なヘルプや質問については nsimworld.comの Eagles of the Empire フォルダに投稿するこ とができます どのユニットにも 戦闘序列の階層の中での位置づけを決 める部隊名称がある 基本的に部隊名称には 史実に応じ て III Corpsといった 上位階層の識別略記や 2nd Division や1st Brigadeといった 所属師団/旅団が含まれており 騎兵 の場合はこれが軍団 師団 大隊となる ナポレオニック の初心者は 国によって部隊名称も異なることを知ってお くべきである フランス軍は軍団/師団を使うことが多く イギリス軍は師団/旅団を好んだ 一方 オーストリア軍は 一時期 戦隊という呼称を使っており これはおおむね軍 団にあたる 2.0 コンポーネント Eagles of the Empire シリーズのゲームには マップ コ マ カードなどが入っている 戦場の地勢を描いたマップ は 少なくとも1枚ある 複数の会戦を扱うものであれば 1会戦につき1枚のマップが入っている ゲームには コマ 通常はカウンターとよぶ が1セット付いているが これ らはプレイヤーが動かす指揮官や部隊を表している 上記 にくわえて ルールブック シナリオ冊子 シートが入っ ており セットアップの指示や特別ルールはここに記され ている また 戦闘に適用される条件が記載された プレ イシートが入っていることもある 2008 Compass Games, LLC バトルマップとは ゲームをプレイする盤面である マッ プは 数字の振られたエリアに分割されており チェス盤 のマスのようにユニットの位置を規定する 地形効果表 (TEC)は 様々なマップ上の地物が 移動 戦闘に与える影 響を説明したものである 4

5 2.21 ユニットの 能 力 値 デザインノート:Eagles of Empireでは 指 揮 官 や 戦 闘 部 隊 の 能 力 戦 力 値 を 決 めるのに 時 の 試 練 を 経 たミニチュ アゲームの 方 法 論 を 活 用 するというアプローチをとって いる( 下 記 の 2.4 縮 尺 を 参 照 ) さらに 戦 闘 に 参 加 し た 種 々の 部 隊 の 戦 力 を 適 正 に 見 積 もるため 所 属 国 や 個 別 的 な 質 を 反 映 させている 戦 闘 力 値 (SP): 戦 闘 ユニットの 左 側 の 数 値 で 砲 兵 につ いては 唯 一 の 数 値 である 攻 撃 時 防 御 時 の 相 対 的 な 強 さをSPで 表 している 士 気 値 : 歩 兵 や 騎 兵 の 右 側 の 数 値 である ユニットの 結 束 力 や 経 験 度 を 表 したもので 数 値 が 大 きいほど 士 気 が 高 い 砲 兵 ユニットは 全 て3の 士 気 値 となっている 移 動 力 :1 移 動 フェイズにユニットが 動 ける 最 大 距 離 で 移 動 ポイント(MP)で 表 される 移 動 力 は 統 一 されている ので カウンターに 記 載 していない 指 揮 範 囲 : 指 揮 官 の 左 側 の 数 値 で 司 令 部 については 唯 一 の 数 値 である 指 揮 範 囲 とは 指 揮 官 や 司 令 部 の 指 揮 が 及 ぶエリア 数 のことである 指 揮 範 囲 を 数 えるときは 隷 下 ユニットや 指 揮 官 がいるエリアは 含 めないが 指 揮 が 引 かれる 司 令 官 や 指 揮 官 のいるエリアは 含 める 戦 術 能 力 値 : 指 揮 官 カウンターの 中 央 にある 数 値 スラ ッシュで 区 切 られた2つの 数 値 がある 時 は 攻 撃 時 の 値 ( 左 )と 防 御 時 の 値 ( 右 )である 指 揮 官 が ユニット を 指 揮 し 戦 意 を 発 揚 させ 戦 闘 に 影 響 を 与 える 能 力 で ある 指 揮 イニシアティブ: 指 揮 官 カウンターの 右 側 にある 数 値 上 位 指 揮 官 の 指 揮 範 囲 にない 時 に 自 身 と 付 近 のユ ニットを 指 揮 下 に 組 み 入 れる 能 力 である 軍 司 令 官 につ いては 部 隊 を 活 性 化 する 能 力 である 2.22 ユニットの 種 類 ゲームに 登 場 する 史 実 上 のユニットには 歩 兵 砲 兵 騎 兵 指 揮 官 司 令 部 の5 種 の 基 本 型 がある 歩 兵 :マスケットを 組 んだ 図 柄 のユニットである 長 カウンターは かなり 規 模 の 大 きな 歩 兵 ユニットを 表 し ており 通 常 は 師 団 か 旅 団 である 長 カウンターの 横 に 走 る 線 はユニットの 向 きを 知 るためのもので 向 いてい る 方 向 や 側 面 射 撃 や 縦 射 となるかどうかを 判 断 する [12.31,14.21] 小 さい 歩 兵 カウンターは 全 周 を 向 いている 小 さい 歩 兵 カウンターは 大 きなユニットが 損 耗 して 生 き 残 った 者 たちか 浸 透 目 的 の 軽 装 ユニットや 擲 弾 兵 ユ ニットを 表 している 砲 兵 : 大 砲 の 絵 柄 のあるユニットが 砲 兵 ユニットである 本 ゲームでは ( 砲 弾 重 量 が)4ポンド 以 上 の 砲 を 表 して おり 軽 砲 戦 闘 力 値 が 黒 い 円 で 囲 まれた 重 砲 馬 頭 が 描 かれている 騎 砲 その 種 の 絵 柄 で 描 かれた(シナリオ でも 明 記 ) 臼 砲 / 榴 弾 砲 ロケット 弾 部 隊 の 絵 柄 が 描 かれ たロケット 弾 の5 種 類 に 分 類 される( 騎 砲 は 砲 兵 であって 騎 兵 でない) 軽 砲 兵 は 6~8 門 の8ポンドか12ポンド 滑 腔 砲 からなる 重 砲 兵 は 6~8 門 の18か24ポンド 滑 腔 砲 か らなる 騎 砲 は 6 門 の4ポンドか6ポンド 滑 腔 砲 からなる が 6インチ 榴 弾 砲 のこともある 高 射 角 砲 兵 には 臼 砲 榴 弾 砲 とロケット 弾 の2 種 類 があり 視 認 線 ルールには 影 響 されないが 他 の 砲 は 影 響 を 受 ける エディションノート: 現 行 のEagles of Empireでは 重 砲 の 定 義 が 変 わっている 改 定 前 のゲームで 現 行 ルールを 使 う 場 合 重 (heavy)と 付 されている 砲 兵 は ( 現 行 ル ールで 定 義 されているように) 必 ずしも 口 径 ではなく 門 数 と 砲 床 種 別 に 基 づいて 依 然 重 砲 兵 のままである 騎 兵 ユニットは 馬 頭 の 絵 柄 が 描 かれたユニットである 重 ( 戦 闘 ) 騎 兵 は ユニットの 名 称 が 黒 地 に 記 載 されてい る 騎 兵 ユニットには 重 騎 兵 ( 戦 闘 騎 兵 ) 中 騎 兵 (ほ とんどの 場 合 下 馬 して 戦 う 竜 騎 兵 ) 軽 騎 兵 ( 追 撃 偵 察 擾 乱 を 目 的 とする) 不 正 規 騎 兵 ( 正 規 騎 兵 より 緩 や かな 運 用 が 可 能 な 特 殊 ユニット)の4つの 基 本 型 がある 以 上 の 呼 称 は 少 々 便 宜 的 なもので 胸 甲 をつけていない 胸 甲 騎 兵 のような 重 騎 兵 は 戦 場 における 防 御 力 の 点 では 軽 騎 兵 や 中 騎 兵 に 過 ぎない さらに 本 ゲームでは 胸 甲 騎 兵 騎 銃 兵 ユサール 猟 騎 兵 槍 騎 兵 といった 歴 史 的 呼 称 を 使 い シナリオブックの 特 別 ルールでは ユニットの 呼 称 が 変 えられていることもある 中 騎 兵 と 指 定 されたユニッ トは シナリオで 別 記 ない 限 り 軽 騎 兵 として 扱 う 指 揮 官 : 指 揮 官 カウンターは 歴 史 的 に 著 名 な 人 物 と 直 属 の 幕 僚 を 表 している カウンターには 指 揮 範 囲 が 記 載 さ れている これは 指 揮 官 や 幕 僚 の 技 量 と 伝 書 使 の 数 を 反 映 したものである 戦 術 値 は 特 定 の 会 戦 時 における 全 般 的 な 野 戦 技 量 を 数 値 で 評 価 したものである 指 揮 イニシア ティブは 戦 況 を 把 握 し 必 要 とあらばイニシアティブを 取 る 指 揮 官 の 個 人 的 能 力 を 数 値 化 したものである 指 揮 官 には 階 級 と 序 列 がある 大 まかにいって 指 揮 官 の 階 級 は 准 将 から 皇 帝 や 国 王 にまで 及 ぶ もっとも 一 部 の 交 代 要 員 は 大 佐 のこともある ゲーム 開 始 時 にいる 指 揮 官 カ ウンターは 国 籍 の 色 に 金 モールが 描 かれている これは 交 代 要 員 の 指 揮 官 と 区 別 するためのものである 司 令 部 : 司 令 部 (HQ)は 軍 司 令 官 の 一 般 幕 僚 伝 書 使 従 僕 種 々の 非 軍 職 者 ( 軍 によっては 相 当 数 いた)らを 表 す 司 令 部 カウンターの 数 値 は 指 揮 範 囲 を 表 す 司 令 部 に 特 有 の 指 揮 官 に 幕 僚 長 がいる (もしいれば) 幕 僚 長 は 作 戦 立 案 の 中 枢 であり 文 書 命 令 の 発 信 源 である 幕 僚 長 が 司 令 部 と 同 一 ヘクスにいれば 司 令 部 の 指 揮 範 囲 は1 増 える 2.3 定 義 全 周 : 全 周 の 向 きを 持 つユニット( 騎 兵 と 小 さい 歩 兵 カウン 2008 Compass Games, LLC 5

6 ター)に 向 きはなく どの 隣 接 エリアからも 防 御 できるし 攻 撃 も 行 える エリアが 全 周 防 御 されていることもあるが この 場 合 ユニット( 砲 兵 や 歩 兵 師 団 )は 側 面 や 後 面 から 攻 撃 されうるが 常 に 正 面 への 攻 撃 とみなされる エリア:マップはエリアで 分 割 されており 各 エリアには 番 号 が 振 られている エリアによっては ユニットの 移 動 攻 撃 防 御 に 影 響 する 特 性 を 有 するものがある 諸 兵 科 連 合 :3 兵 科 全 部 が 参 加 する 攻 撃 形 態 これは 砲 兵 と 騎 兵 が 配 属 する 歩 兵 で いずれもが 同 じ 部 隊 に 属 する 諸 兵 科 連 合 の 攻 撃 では 有 利 な 戦 闘 修 整 が 適 用 される 防 御 態 勢 : 歩 兵 部 隊 がとれる 状 態 で 攻 撃 力 や 機 動 性 を 犠 牲 にして 防 御 能 力 を 高 める 方 策 である 一 番 よく 知 られる 防 御 態 勢 は 方 陣 で 騎 兵 突 撃 をかわすのに 使 える 他 には 反 斜 面 展 開 がある 対 角 上 の 隣 接 : 角 の 部 分 で 境 界 を 共 有 し 直 線 部 分 は 全 く 共 有 していない 場 合 エリア 同 士 は 対 角 上 で 隣 接 している という 向 き: 長 歩 兵 カウンターと 砲 兵 には 正 面 側 面 後 面 が ある 側 射 / 縦 射 : 長 ユニットカウンターが 側 面 から 攻 撃 されるこ とをいう 支 隊 : 副 次 的 な 部 隊 をさす 支 隊 は 親 となる 部 隊 と 一 緒 に 活 性 化 するが それでも 自 身 の 指 揮 官 のいる 別 個 のユニ ット 群 である 部 隊 : 同 じ 旅 団 師 団 軍 団 司 令 部 等 に 所 属 する 全 ユニ ットを 指 す ユニットは 部 隊 単 位 で 活 性 化 し 通 常 は 部 隊 の 指 揮 官 を 使 うことで 活 性 化 しやすくすることができる 指 揮 官 : 戦 闘 ユニットや 他 の 指 揮 官 に 命 令 を 出 すユニット を 指 す 指 揮 官 には 以 下 の 種 類 がある 軍 司 令 官 : 全 軍 を 指 揮 する 野 戦 司 令 官 で 常 に 指 揮 下 にあり シナリオルールで 特 記 ない 限 り 最 高 指 揮 権 者 である 中 間 指 揮 官 : 部 隊 指 揮 官 と 軍 司 令 官 / 司 令 部 の 間 に 位 置 する 指 揮 官 直 属 のユニットを 持 つこともできる 部 隊 指 揮 官 : 軍 団 などの 部 隊 の 指 揮 官 で 指 揮 系 統 は 下 位 のユニットから 最 高 指 揮 権 者 まで 引 かれる 部 隊 指 揮 官 は 自 身 および 指 揮 官 になる 下 位 ユニットを 指 揮 下 におくためにイニシアティブによる 指 揮 が 可 能 と なっている 支 隊 指 揮 官 :( 戦 闘 )ユニットを 直 接 指 揮 する 指 揮 官 のことで この 指 揮 官 のユニットは 次 に 高 い 指 揮 権 者 へ 指 揮 系 統 を 引 く 支 隊 指 揮 官 は 自 身 および 下 位 ユニットを 指 揮 下 におくためにイニシアティブによる 指 揮 が 可 能 となっている 支 隊 指 揮 官 は たいていは 一 部 隊 の 構 成 員 に 過 ぎない 師 団 指 揮 官 : 部 隊 指 揮 官 が 除 去 となったら 部 隊 の 指 揮 を 執 る 指 揮 官 を 指 す この 部 隊 指 揮 官 となるまでは 師 団 指 揮 官 のカウンターはマップの 外 に 置 いておき 戦 死 することも 指 揮 能 力 を 使 うこともない 下 級 指 揮 官 :ユニットをあてがわれていない 指 揮 官 で シナリオルールにしたがい 戦 術 目 的 かその 他 の 理 由 に より 存 在 する これには 独 特 の 能 力 を 持 った 人 物 や 砲 兵 指 揮 官 が 含 まれる 非 砲 兵 下 級 指 揮 官 は 所 属 す る 部 隊 の 指 揮 官 が 除 去 となった 際 に 代 役 を 務 めること ができる この 時 下 級 指 揮 官 はもはや 下 級 では なく ポジションにふさわしい 役 割 を 負 う 幕 僚 将 校 : 幕 僚 将 校 は1つの 部 隊 に 属 しており 除 去 と なった 指 揮 官 の 後 任 として 必 要 となるまではマップの 外 に 置 いておく 司 令 部 が 攻 撃 されたら 幕 僚 将 校 は 戦 死 することがある[3.21] 幕 僚 長 : 司 令 部 の 指 揮 官 であり シナリオによっては これが 存 在 することで 司 令 部 指 揮 系 統 軍 司 令 官 の 交 代 の 影 響 に 変 化 を 与 える どのシナリオにも 幕 僚 長 が 登 場 するわけではない 兵 科 将 校 : 他 の 指 揮 官 が 使 用 できない 時 に 純 粋 に 交 代 要 員 として 使 われる 指 揮 官 である 砲 兵 指 揮 官 : 能 力 値 が1つしかなく 砲 兵 ユニットの 砲 撃 や 移 動 を 支 援 する どの 部 隊 の 砲 兵 をも 支 援 できる 修 整 : 修 整 は 戦 闘 結 果 に 影 響 を 与 える これは2 種 類 ある 百 分 率 修 整 :SPは 百 分 率 で 増 減 する 複 数 の 百 分 率 修 整 があれば それらを 加 減 してから 戦 闘 能 力 値 に 掛 ける ダイス 修 整 : 百 分 率 修 整 で 戦 闘 能 力 値 を 変 更 したら 戦 闘 解 決 に 振 るダイスにこの 修 整 を 加 減 する 射 程 : 砲 兵 が 射 撃 ( 戦 闘 能 力 値 の 投 射 )できる 距 離 をエリ アで 示 したものである 砲 兵 のいるエリアは 数 えないので どの 方 向 であっても 隣 接 するエリアは 射 程 1となる 階 級 : 軍 司 令 官 は 他 の 全 指 揮 官 より 上 の 階 級 である 中 間 指 揮 官 は 部 隊 指 揮 官 より 上 の 階 級 である 同 一 階 級 の 指 揮 官 がいる 場 合 受 け 持 ちプレイヤーは 戦 闘 行 動 に 影 響 させるのはどれかを 決 める ステップ: 大 半 の 歩 兵 ユニットと 一 部 の 騎 兵 や 砲 兵 のユニ ットは 何 段 階 かのSPがある 各 段 階 をステップとよび こ れは 戦 闘 などによって 失 われる ユニットがステップの 損 害 を 負 った 時 カウンターを 裏 返 すか 一 段 階 低 いステッ プ 数 のカウンターと 取 り 替 える シナリオで 別 記 ない 限 り 各 ユニットは 一 番 大 きいSPで 配 置 する 1 2ステップしか ない 短 いカウンターは step a とかstep bと 表 記 されてい ないのが 普 通 である SPの 大 きい 面 がstep aとなる 2008 Compass Games, LLC 6

7 地 形 : 地 形 は 移 動 と 戦 闘 の 両 方 に 影 響 を 与 える 地 形 には3 種 類 ある エリア: 地 形 は 全 エリアに 影 響 する 境 界 線 : 地 形 は ユニットが 横 断 し 射 撃 を 交 す 境 界 線 に 影 響 する 特 殊 地 形 : 橋 浅 瀬 野 戦 構 築 物 道 路 小 道 その 他 シナリオルールで 述 べる 地 形 エリアや 境 界 線 によっては 複 数 の 地 形 を 含 むものがあ る この 場 合 どちらかより 移 動 ペナルティの 大 きい 方 を 適 用 する( 両 方 は 適 用 しない) 複 数 の 地 形 を 含 むエ リアでの 戦 闘 効 果 は 累 積 する 境 界 線 に 複 数 の 地 形 があ る 時 は 防 御 側 がどれか 一 つの 地 形 効 果 を 選 ぶ ユニットの 配 置 : 長 カウンターのエリア 内 での 置 き 方 に ついては13.8を 参 照 する 2.4 縮 尺 1ターンは 日 中 の 約 1 時 間 を 表 し 夜 間 の2 時 間 を 表 す (そのため 夜 間 移 動 の 制 約 に 注 意 ) 1インチは 約 370ヤ ードを 表 す 歩 兵 の1 戦 闘 力 値 (SP)はおよそ1300~1500 名 の 兵 士 を 表 し 騎 兵 の1SPはおよそ400~600 名 の 騎 乗 兵 士 を 表 す 1 個 の 砲 兵 ユニットは4~8 門 の 砲 を 表 す 2.5 表 類 プレイに 必 要 な 表 類 は マップ シナリオブック チャ ートシートに 載 っている セクションB ゲームのプレイ 3.0 指 揮 統 率 解 説 ナポレオンの 時 代 において この 戦 争 自 体 が 君 主 貴 族 政 治 と 国 民 国 家 という 勃 興 しつつある 思 想 とのせめぎ 合 いであっ たように 指 導 層 でも 同 じことが 起 きた フランス 革 命 の 勃 発 で 本 来 であれば 出 自 のせいで 指 揮 権 限 者 まで 出 世 するこ とのなかった 男 たちに 前 途 が 開 かれた 平 等 主 義 の 約 束 が 多 数 の 庶 民 出 身 の 優 れた 司 令 官 たちを 生 み 出 したのである フランスは 貴 族 階 級 の 硬 直 的 で 制 限 の 多 い 方 針 に 束 縛 され ない 将 校 団 を 戦 場 に 置 いた このため ほぼ 絶 え 間 なく 続 く 戦 争 がもたらす 大 きな 人 的 被 害 によって 麻 痺 状 態 に 陥 るまで の 間 戦 いという 戦 いに 打 ち 勝 った リーダーシップがもた らす 影 響 は 明 白 で ヨーロッパ 諸 国 がこの 教 訓 を 学 んだ 時 ナポレオン 治 世 下 のフランスの 潮 目 がついに 変 わるのである 3.1 戦 闘 時 の 指 揮 官 強 襲 や 騎 兵 突 撃 の 時 各 プレイヤーは 指 揮 下 の 部 隊 のSPに その 場 にいる 指 揮 官 1 人 の 戦 術 値 を 加 えることができる これは SPに 何 らかの 修 整 ( 地 形 等 )をする 前 に 加 える 指 揮 官 は 戦 闘 に 参 加 する 戦 闘 ユニットのSP 合 計 を 超 えた 数 値 を 加 えることはできない 例 :フランス 軍 プレイヤーは SP2の 歩 兵 1 個 師 団 と 戦 術 値 3のダヴー 元 帥 で 攻 撃 を 行 う ダヴーは 攻 撃 に2しか 加 える ことができず 合 わせて4となる 仮 に 歩 兵 師 団 のSPが3 以 上 であれば ダヴーは 攻 撃 において3を 加 えることができ た 3.11 攻 撃 時 において 指 揮 官 は 隷 下 部 隊 のユニットにし か 戦 術 値 を 加 えることができない( 軍 司 令 官 は どのよう な 攻 撃 参 加 ユニットも 支 援 できる) 防 御 ユニットに 対 し ては どのような 指 揮 官 でも 支 援 できる 3.12 騎 兵 指 揮 官 が 隷 下 部 隊 でない 歩 兵 ユニットを 支 援 する 場 合 同 じエリアにいる 騎 兵 ユニットも 支 援 していたとし ても 戦 術 値 は2 引 かれる( 最 低 0にまで 下 がりうる) 3.13 単 独 で 存 在 する 指 揮 官 1 人 の 指 揮 官 がいるだけのエリアに 理 由 はなんであれ 敵 ユニットが 進 入 してくるか 強 襲 / 騎 兵 突 撃 を 仕 掛 けられ たら この 指 揮 官 を 隣 接 するエリア( 指 揮 官 側 プレイヤー が 選 ぶ)に 移 動 させる そのエリアは 敵 ユニットが 存 在 し てはならず 進 入 禁 止 地 形 が 含 まれていてもならない そ ういったエリアがなければ 指 揮 官 は 除 去 となる 3.2 指 揮 官 の 戦 死 指 揮 官 を 含 むエリアでユニットが( 砲 撃 強 襲 騎 兵 突 撃 で)ステップ 損 害 を 被 ったら 指 揮 官 側 のプレイヤーはそ のエリアにいる 指 揮 官 ごとに2 個 のダイスを 振 る 出 目 が12 であれば 指 揮 官 はプレイから 除 かれる ダイスの 目 には 以 下 の 修 整 を 適 用 する 騎 兵 突 撃 [10.2]に 参 加 していれば+1 および 指 揮 官 のエリアで3 個 ~のステップが 除 去 されていれば+1 または 指 揮 官 のいるエリアで 全 ステップが 除 去 されていれば 司 令 部 のあるエリアで 損 害 が 生 じたら 司 令 部 の 幕 僚 ごとにダイスを 振 って 戦 死 判 定 をする 司 令 部 が 除 去 さ れれば 出 目 に1を 加 える 3.3 指 揮 系 統 Eagles of the Empire では 直 線 的 な 指 揮 階 層 が 用 いられ る これはツリー 構 造 となっており 最 高 指 揮 権 者 か ら 下 って 各 指 揮 官 /ユニットを 指 揮 できるようになっている 国 制 による 相 違 点 を 表 現 するため ツリー 構 造 = 指 揮 系 統 には どれだけ 離 れたところまで 指 揮 の 流 れ が 到 達 するかを 区 別 した 3つのバリエーションを 設 けている 実 際 的 な 観 点 から 指 揮 はしばしば 最 下 位 のレベルのユニ ットから 上 位 へと 辿 るため ボトムアップ 式 の 観 点 からの 説 明 となる 3.31 最 高 指 揮 権 者 どのシナリオでも 最 低 1 個 は 最 高 指 揮 権 者 があり ユ ニットや 指 揮 官 は 指 揮 系 統 (3.32)の1つを 介 して 指 揮 系 統 を 引 くことができる 一 方 の 陣 営 において 複 数 の 最 高 指 揮 権 者 を 持 つことはありえる シナリオルールで 特 記 されていな ければ 軍 司 令 官 と 司 令 部 が 所 属 する 軍 や 国 (のみ)にと っての 最 高 指 揮 権 者 となる 最 高 指 揮 権 者 が 理 由 を 問 わず 全 2008 Compass Games, LLC 7

8 て 除 去 されており シナリオで 代 替 が 指 示 されていなけ れば 全 てのユニットと 指 揮 官 は イニシアティブ[9.3] によってしか 指 揮 下 に 置 かれない 3.32 指 揮 系 統 指 揮 系 統 には 硬 直 的 準 硬 直 的 柔 軟 的 の3 種 の 基 本 形 がある どの 指 揮 系 統 を 使 用 するかは シナリオルール で 指 示 がある シナリオルールによっては 指 揮 系 統 に 追 加 の 機 能 や 制 限 を 設 けているものもある 硬 直 的 : 指 揮 系 統 内 の 一 つ 上 位 の 指 揮 官 によってしか 指 揮 下 に 置 かれない シナリオで 絶 対 的 な 指 揮 系 統 が 指 示 されていれば 野 戦 司 令 官 が 最 高 指 揮 権 者 の 役 目 を 果 たすためには 司 令 部 と 同 じエリアにいなくて はならない 硬 直 的 指 揮 系 統 の 諸 制 限 は 全 て 適 用 する 例 :アイラウのラサールの 騎 兵 ユニットは スルト 元 帥 ( 第 IV 軍 団 ) 隷 下 の 戦 力 である 硬 直 的 指 揮 系 統 では ラ サールの 騎 兵 ユニットは ラサールの 指 揮 範 囲 内 にいる 時 にしか 指 揮 下 になく ラサールは スルトの 指 揮 範 囲 内 にいる 時 にしか 指 揮 下 とならない 準 硬 直 的 :ユニットは 指 揮 系 統 内 の 一 つ 上 位 の 指 揮 官 か さらにもう 一 段 階 上 の 指 揮 官 によって 指 揮 下 と なる 例 : 再 びラサールの 例 を 続 ける ラサールの 騎 兵 ユニッ トは ラサールかスルトの 指 揮 範 囲 内 にいる 時 に 限 り 指 揮 下 となる ラサールは スルトかナポレオン(か 司 令 部 )の 指 揮 範 囲 内 にいる 時 に 限 り 指 揮 下 となる 柔 軟 的 :ユニットは 指 揮 系 統 内 のどの 指 揮 官 によって も 指 揮 下 となれる 指 揮 系 統 最 高 指 揮 権 者 部 隊 指 揮 官 支 隊 指 揮 官 戦 闘 ユニット 硬 直 準 硬 直 柔 軟 ラサールの 例 を 続 ける ラサールの 騎 兵 ユニットは ラサ ール スルト ナポレオン 司 令 部 によって 指 揮 下 となれ る いずれの 例 でも ラサールや 彼 の 騎 兵 ユニットは 異 なる 部 隊 を 指 揮 するダヴー 元 帥 やネイ 元 帥 によっては 指 揮 下 に 置 かれない 特 記 なければ 部 隊 や 支 隊 の 指 揮 官 は 自 身 をイニシアテ ィブ[9.3]によって 指 揮 下 に 置 く 試 みが 常 にできる どの 指 揮 系 統 を 適 用 するか 判 然 としない 場 合 は 硬 直 的 指 揮 系 統 とする 4.0 プレイの 手 順 シナリオと 担 当 する 陣 営 を 選 んだら 各 プレイヤーはシナリ オインストラクションを 参 照 する それには 開 始 時 の 配 置 特 別 ルール ゲームの 最 中 に 進 入 するユニットを 指 示 した 増 援 スケジュールが 記 載 されている ゲームは プレイの 手 順 とよぶ 定 まった 順 序 にしたがってプ レイする プレイの 手 順 には ゲームを 実 行 するにあたって のプロセスや 流 れが 記 載 されている 本 項 では プレイの 手 順 に 沿 ったルールが 記 されている ルールは ゲーム 実 行 に かかわる 実 際 の 手 順 (ステップ)を 規 定 する 手 順 の 中 のステップとは 単 一 のアクションのプロセスであ り フェイズはサブフェイズとセグメントからなるものであ る ゲームの 全 般 的 な 流 れは 以 下 のとおり( 数 字 は ステッ プの 詳 細 を 説 明 したルールの 項 目 を 示 す) I. 準 備 ステップ 5.0 天 候 判 定 フェイズ(1ターンに1 回 ) 6.0 増 援 フェイズ(1ターンに1 回 ) 7.0 先 攻 プレイヤー 判 定 フェイズ(1ターンに1 回 ) II. 活 性 化 ステップ 8.0 活 性 化 セグメント アクションフェイズ( 活 性 化 しているユニット) 9.0 指 揮 状 態 確 認 セグメント 10.0 騎 兵 突 撃 セグメント 11.0 配 属 セグメント 12.0 砲 撃 セグメント 13.0 移 動 セグメント 14.0 強 襲 セグメント 各 プレイヤーは 交 互 に 活 性 化 する( 先 攻 プレイヤ ーが 最 初 続 いて 後 攻 プレイヤー そして 先 攻 プレ イヤーに 再 び 戻 る 全 活 性 化 が 済 むまで 交 互 にする) III. 終 了 ステップ 15.0 糾 合 回 復 交 代 フェイズ( 両 プレイヤー 1 ターンに1 回 ) I. 準 備 ステップ プレイの 手 順 の 詳 細 ルール 5.0 天 候 判 定 フェイズ このターンの 天 候 の 影 響 を 判 定 する どのゲームでも 天 候 の 影 響 が 生 じるわけではない これにはシナリオの 特 別 ル ールを 参 照 する その 必 要 があれば どう 天 候 を 判 定 する かが 指 示 してある 特 別 ルールで 何 も 言 及 していなければ 天 候 は 晴 天 で 変 化 することはない 6.0 増 援 フェイズ 増 援 は シナリオインストラクションで 示 されたマップ 上 の 場 所 に 置 く 増 援 の 登 場 は 拒 否 できないが 1ターン 到 着 を 遅 らせることはできる 増 援 は 続 くアクションフェイズ に 活 性 化 し 移 動 することができる 2008 Compass Games, LLC 8

9 増 援 は 敵 ユニットのいるエリアに 置 くことはできない 増 援 ユニットの 登 場 予 定 エリアに 敵 ユニットが 存 在 してい れば 増 援 側 は 登 場 予 定 エリアに 一 番 近 い 盤 端 エリアに 置 ける ここにも 敵 ユニットがいれば 敵 ユニットのいな いエリアにくるまで さらに 隣 のエリアへと 変 更 してゆく 全 増 援 は 登 場 したターンの 間 は 指 揮 下 [9.0]にあるものと みなされる 続 く 活 性 化 セグメントに 通 常 通 り 活 性 化 でき る 7.0 先 攻 プレイヤー 判 定 フェイズ (プレイの 順 序 決 め) このターンにどちらが 先 に 活 性 化 を 行 えるかを 判 定 する 各 ターン 開 始 時 に 各 プレイヤーはダイスを1 個 振 り 軍 司 令 官 のイニシアティブ 値 を 加 える 合 計 値 が 大 きい 方 が どちらが 先 に 自 軍 部 隊 の 活 性 化 を 試 みることができるかを 選 ぶ 値 が 同 じであれば 再 度 振 り 直 す 7.1 ゲームによっては 1 人 のプレイヤーに 複 数 の 軍 司 令 官 が 与 えられることがある この 場 合 は 判 定 時 にどれ を 使 うかを 決 められる II. 活 性 化 ステップ 8.0 活 性 化 セグメント 8.1 手 順 先 攻 プレイヤーはダイスを 振 り 軍 司 令 官 のイニシアテ ィブ 値 からその 目 を 引 く 会 戦 によっては 1 人 のプレイ ヤーに 複 数 の 軍 司 令 官 が 与 えられることがある その 場 合 どの 司 令 官 を 使 うかを 決 められるものの 今 回 の 活 性 化 セグメントでは 決 めた 司 令 官 の 隷 下 部 隊 しか 活 性 化 できない 数 値 は 活 性 化 できる 部 隊 ( 通 常 は 軍 団 ) の 個 数 となる 活 性 化 する 部 隊 を 選 び 活 性 化 部 隊 のユ ニットをアクションフェイズに 行 動 させる 先 攻 がこれ を 終 えたら 今 度 は 対 戦 相 手 が 同 じ 手 順 で 部 隊 の 活 性 化 を 試 みる プレイヤーは 全 部 隊 が 活 性 化 するか 両 者 が 続 けて 活 性 化 の 試 みに 失 敗 してターンが 終 わるまで 交 互 にこれを 行 う 片 方 のプレイヤーが 先 に 全 部 隊 を 活 性 化 した 場 合 対 戦 相 手 は 全 自 軍 部 隊 が 活 性 化 するか 2 回 続 けて 活 性 化 の 試 みに 失 敗 するまでこの 手 順 を 続 ける 8.11 ダイスの 目 が 指 揮 官 のイニシアティブ 値 と 同 じであ れば 1 個 部 隊 を 活 性 化 できる 8.12 ダイスの 目 が 指 揮 官 のイニシアティブ 値 より 大 きけ れば このフェイズには 部 隊 を 活 性 化 できず パスする 8.13 プレイヤーが 部 隊 の 活 性 化 ができず 続 いて 対 戦 相 手 も 部 隊 の 活 性 化 ができない 時 は ターンは 終 わる 8.14 部 隊 が 活 性 化 したら アクションフェイズにこの 部 隊 を 行 動 させられる 同 じフェイズに 複 数 部 隊 が 活 性 化 したら 当 該 アクションフェイズにいずれの 部 隊 も 行 動 2008 Compass Games, LLC 9 させる 8.15 プレイヤーは 部 隊 の 活 性 化 を 拒 否 できないが 活 性 化 した 部 隊 の 全 ユニットを 移 動 / 攻 撃 させる 必 要 はない(つま り 部 隊 を 活 性 化 しても 見 送 りを 宣 言 できる) 部 隊 は1タ ーンに1 回 しか 活 性 化 できない 8.16 部 隊 の 指 揮 官 カウンターが 活 性 化 面 (Activated)を 表 にしていれば これに 所 属 する 部 隊 を 活 性 化 の 対 象 にはで きない 8.17 活 性 化 フェイズが 完 了 したら 部 隊 指 揮 官 のカウンタ ーを 活 性 化 (Activated) 面 に 裏 返 して それにとって 今 回 の 手 番 が 終 わっていることを 示 す 直 前 のターンに 回 復 [15.2] しなかった 部 隊 ( 活 性 化 面 のまま)は 回 復 するまで 活 性 化 することはできない 8.18 指 揮 喪 失 状 態 の 部 隊 を 活 性 化 することは 可 能 だが ユ ニットには 制 限 が 課 せられる[9.4] 備 考 :9.5により 司 令 部 も1 個 の 部 隊 である 司 令 部 や 所 属 す る 幕 僚 を 移 動 させるには 活 性 化 しなくてはならない 例 :フランス 軍 が 先 攻 である ダイスを 振 り 3の 目 が 出 た 軍 司 令 官 のナポレオンのイニシアティブ 値 は5で 5-3=2となる フランス 軍 は2 個 の 部 隊 を 活 性 化 できる フランス 軍 の 活 性 化 に 続 いてプロイセン 軍 の 手 番 となる プロイセン 軍 の 軍 司 令 官 であるブラウンシュヴァイク 公 の イニシアティブ 値 は2である プロイセン 軍 は2の 目 を 出 して 2-2=0となる 8.11にし たがい 1 個 の 部 隊 を 活 性 化 できる プロイセン 軍 の 手 番 が 終 了 したら フランス 軍 は 再 度 活 性 化 を 試 みることが できる フランス 軍 は6の 目 を 出 したが これは 軍 司 令 官 ナポレオンのイニシアティブ 値 5を 超 えているため フラ ンス 軍 は 部 隊 を 活 性 化 できない プロイセン 軍 は 4の 目 を 出 したが イニシアティブ 値 の 2を 超 えているため 部 隊 を 活 性 化 できない 両 者 が 続 け て 部 隊 の 活 性 化 ができなかったため 8.13により 活 性 化 フ ェイズは 終 わり 両 者 は 回 復 フェイズを 開 始 する 8.2 アクションフェイズ 次 いでアクションフェイズの6つのセグメントを 進 める こ れには 指 揮 状 態 確 認 騎 兵 突 撃 配 属 砲 撃 移 動 強 襲 がある 9.0 指 揮 状 態 確 認 セグメント 指 揮 状 態 確 認 は 各 ターンにおいて 部 隊 ごとに 活 性 化 した 時 点 で 行 う ユニットは 9.2ににしたがい 指 揮 を 引 くか 9.3で 述 べるように 指 揮 イニシアティブによって 指 揮 下 に 入 れる 基 本 ルール 活 性 化 フェイズの 開 始 時 プレイヤーがどの 部 隊 が 活 性 化 しているかを 伝 えた 後 その 部 隊 の 指 揮 状 態 を 確 認 する 指 揮 は ユニット( 時 には 指 揮 官 )から 3つある 指 揮 系 統 のどれかを 伝 って 最 高 指 揮 権 者 へと 引 く[3.32] 使 用 する 最 高

10 指 揮 権 者 と 指 揮 系 統 については シナリオルールで 指 示 されている 9.1 手 順 指 揮 は ユニットから 最 高 指 揮 権 者 へと 引 く 指 揮 は エリアから 通 行 禁 止 ではない 境 界 線 を 共 有 する 隣 のエ リアへと 引 く 境 界 線 には1つの 点 つまり 角 ( 対 角 線 上 の 隣 接 エリア)も 可 能 だが そのためには 両 側 エリアに 敵 ユニットがいてはならない 指 揮 を 引 く 時 には 隷 下 の ユニットや 指 揮 官 がいるエリアは 数 えないが 指 揮 が 引 かれる 司 令 官 や 指 揮 官 のいるエリアは 数 える 9.11 指 揮 は 敵 ユニットのいるエリアを 通 して 引 くこと はできないが 敵 の 指 揮 官 しかいないエリアを 通 して 引 くことはできる 9.12 指 揮 は ( 指 揮 官 の 有 無 は 関 係 なく) 敵 司 令 部 しか ないエリアを 通 して 引 くことはできる ただし これには ダイスを 振 り5 未 満 ( 伝 書 使 は 豪 胆 であった) の 目 を 出 す 必 要 がある 9.13 部 隊 と 言 う 用 語 は 厳 格 な 構 造 ではなく ある 部 隊 指 揮 官 が 別 の 部 隊 指 揮 官 の 隷 下 となり 軍 司 令 官 が 部 隊 指 揮 官 を 兼 ねることもありうる 9.2 最 高 指 揮 権 者 へ 経 路 を 引 く 指 揮 指 揮 官 やユニットは 指 揮 下 に 置 く 能 力 を 持 つ 指 揮 官 の 指 揮 範 囲 にあれば 指 揮 下 にある この 時 指 揮 官 自 身 が 指 揮 範 囲 内 にいなくてはならない 指 揮 官 は 上 位 の 指 揮 官 の 指 揮 範 囲 内 にあれば 指 揮 下 にある 同 じく 後 者 の 指 揮 官 は 上 位 の 指 揮 官 の 指 揮 範 囲 にいれば 指 揮 下 に あり 最 終 的 には 最 高 指 揮 権 者 へと 続 く 指 揮 系 統 にもよるが ユニットや 指 揮 官 は 間 の 職 位 を 飛 ばしてより 上 位 時 には 指 揮 範 囲 内 にある 最 高 指 揮 権 者 へと 指 揮 を 引 くことができる 9.3 イニシアティブによる 指 揮 3.3にしたがい 指 揮 範 囲 外 となっている 指 揮 官 やユニット は イニシアティブによる 指 揮 によって 指 揮 下 に 入 る 指 揮 下 に 入 ったら 9.4の 制 限 は 課 されない 手 順 ダイスを 振 り その 目 がイニシアティブによる 指 揮 を 得 ようとする 指 揮 官 のイニシアティブ 値 以 下 であれば こ の 指 揮 官 と 指 揮 範 囲 内 のユニットは 指 揮 下 にある 出 目 がイニシアティブ 値 を 超 えていれば この 指 揮 官 とユニ ットは 指 揮 喪 失 状 態 となって9.4の 制 限 を 受 ける どちら の 結 果 でも 部 隊 は 活 性 化 しているものとみなす 9.31 イニシアティブの 順 序 最 高 指 揮 権 者 の 指 揮 範 囲 外 であれば まず 部 隊 指 揮 官 が 指 揮 下 となれるかをイニシアティブ 判 定 する 部 隊 指 揮 官 が イニシアティブ 判 定 に 失 敗 するか 支 隊 指 揮 官 の 指 揮 範 囲 外 にいれば 支 隊 指 揮 官 がイニシアティブによって 指 揮 下 に 置 けるかを 判 定 する 例 :アイラウで ナポレオンの 指 揮 範 囲 は5である ネイ は4エリア オージュローは6エリア 離 れている 2つの 活 性 化 ができることになり ネイとオージュローの 軍 団 の 活 性 化 を 相 手 に 伝 える ナポレオンの 指 揮 範 囲 内 にいるネイ 元 帥 は 指 揮 下 にあるが オージュローは 指 揮 下 にない オ ージュローをイニシアティブによる 指 揮 によって 指 揮 下 に 入 れる 試 みをする ダイスを 振 り その 目 がオージュロー のイニシアティブ 値 以 下 であれば オージュローと 彼 の 指 揮 範 囲 内 にいる 隷 下 部 隊 のユニットは 指 揮 下 に 入 る オー ジュロー 隷 下 の 支 隊 指 揮 官 で 彼 の 指 揮 範 囲 外 にいる 者 も イニシアティブで 自 身 を 指 揮 下 に 入 れる 試 みができる 例 :ラ アルベラで 英 軍 騎 兵 司 令 官 のラムリーが 軍 司 令 官 のベレスフォードから4エリアの 距 離 にいる ベレス フォードの 指 揮 範 囲 は3であり 司 令 部 はない ラムリー のイニシアティブ 値 は4 ラムリーの 部 隊 の 活 性 化 には 4 以 下 の 目 を 出 しラムリーを 指 揮 下 に 置 かねばならず そ うでなければ 部 隊 のユニットは9.4の 制 限 を 受 ける 9.4 指 揮 喪 失 状 態 における 制 限 指 揮 喪 失 状 態 のユニットと 指 揮 官 には 以 下 の 制 限 が 課 される 敵 のいるエリアに 隣 接 するエリアには 進 入 できない 最 初 からこのようなエリアにいたのであれば そこにとどまる のは 構 わない 移 動 力 は1 減 る 攻 撃 はできないが 指 揮 喪 失 状 態 によるペナルティは 受 け ずに 防 御 はできる ステップを 回 復 できない[15.2] 9.5 司 令 部 司 令 部 は 特 殊 な 部 隊 で 通 常 は 幕 僚 長 が 率 いている シナリ オルールで 特 記 なければ 司 令 部 は 最 高 指 揮 権 者 として 機 能 する 司 令 部 の 指 揮 範 囲 は 隷 下 指 揮 官 を 指 揮 下 に 置 くため のものである 幕 僚 長 の 指 揮 範 囲 は 司 令 部 の 部 隊 に 所 属 す るユニットを 指 揮 下 に 置 くために 使 う 司 令 部 は 軍 組 織 に 特 典 を 与 える ある 種 の 状 況 下 では 以 下 に 述 べるように 指 揮 範 囲 は 増 える 軍 司 令 官 が 司 令 部 と 同 じエリアにいれば 軍 司 令 官 の 指 揮 範 囲 は1 増 える 幕 僚 長 が 司 令 部 と 同 じエリアにいれば 司 令 部 の 指 揮 範 囲 は1 増 える 9.51 硬 直 的 な 指 揮 系 統 [3.32]のもとで 活 動 している (シナリ オブックで 指 示 された) 司 令 部 のある 軍 が 司 令 部 を 失 えば 隷 下 の 全 部 隊 はイニシアティブによってしか 指 揮 下 に 入 れな い(たとえ 軍 司 令 官 が 存 在 していても) これは シナリオ で 司 令 部 がいなかったり 司 令 部 が 未 到 着 の 増 援 であれば 適 2008 Compass Games, LLC 10

11 用 しない 9.52 シナリオによっては 片 方 か 両 方 のプレイヤーに 司 令 部 に 配 属 する 幕 僚 が 与 えられる 幕 僚 は 交 代 指 揮 官 [15.3]に 指 定 されない 限 り マップの 外 に 置 く 幕 僚 の 戦 術 値 は 司 令 部 に 配 属 されている 間 は 戦 闘 に 使 えない 9.53 司 令 部 は 戦 闘 後 前 進 や 後 退 ができない 後 退 が 強 いられる 時 は 除 去 となる 9.54 司 令 部 は それがエリアにおける 唯 一 のユニットで ない 限 り 損 害 を 被 る 必 要 はない 1ステップの 損 害 で 司 令 部 は 除 去 となる 10.0 騎 兵 突 撃 セグメント 解 説 騎 兵 突 撃 は 正 しく 用 いられれば 敵 の 機 動 を 鈍 らせ 自 らの 災 厄 から 抜 け 出 すだけでなく 究 極 的 には 敵 軍 の 戦 闘 能 力 を 打 ち 破 るきっかけすらももたらす 騎 兵 突 撃 は 物 量 と 勢 いという2つの 概 念 を 具 現 化 したもので それは 当 時 における F=MA( 力 = 物 量 加 速 度 ) 公 式 で あった 精 確 なタイミングで 敵 戦 線 の 穴 を 突 けば 勝 負 を 決 めることも 可 能 であった しかし ワーテルローの 戦 いなど 多 くの 会 戦 でそうであったように まずい 使 わ れ 方 をすれば 人 馬 数 千 の 空 費 となるとともに 司 令 官 の 戦 機 獲 得 手 段 の 一 番 の 弱 点 がふいになりかねなかった 騎 兵 が 騎 兵 を 救 出 しにいく 光 景 は 差 し 迫 った 惨 事 の 前 触 れとなることがある 活 性 化 した 騎 兵 ユニットは 騎 兵 突 撃 セグメントに 敵 ユ ニットへ 突 撃 できる 突 撃 する 騎 兵 は 町 村 林 沼 沢 地 に 入 れず 緩 斜 面 を 登 れず 急 斜 面 を 横 断 できない 地 形 効 果 表 には 突 撃 するユニットに 課 されるその 他 の 条 件 が 明 記 されている 10.1 方 向 と 距 離 騎 兵 は 隣 接 するエリアにいるユニットへ 突 撃 できない 目 標 ユニットは 2エリア 離 れたところにいなくてはなら ない この 時 目 標 エリアは 数 えるが 突 撃 を 開 始 する エリアは 数 えない 騎 兵 突 撃 の 経 路 は 開 始 エリアから 目 標 エリアまで 一 直 線 上 になくてはならない 合 間 のエ リアには どのようなユニットがいてもいけない 突 撃 をかける 全 ユニットは 同 じエリアから 開 始 しなくては ならない( 例 外 は 一 斉 突 撃 [10.8]) 10.2 手 順 防 御 側 は 目 標 エリアの 全 ユニットのSPを 合 計 し これ に 防 御 側 指 揮 官 1 人 の 戦 術 値 を 加 える 歩 兵 と 砲 兵 のユニ ットのSPは 半 減 する( 合 計 してから 半 減 し 端 数 切 り 上 げ) 騎 兵 ユニットのSPは2 倍 となる SP 修 整 目 標 エリアがより 高 い 高 度 にあれば 騎 兵 のSPは 25% 減 る 地 形 効 果 表 にしたがい 修 整 目 標 エリアがより 低 い 高 度 にあれば 騎 兵 のSPは 25% 増 える ダイス 修 整 : 精 鋭 騎 兵 槍 騎 兵 重 騎 兵 には1 加 え る 縦 射 戦 闘 : 騎 兵 が 砲 兵 や 歩 兵 師 団 の 側 面 や 後 面 を 攻 撃 していれば これらの 防 御 側 ユニットは 突 撃 してくる 騎 兵 に 射 撃 できない 目 標 エリアにいる 騎 兵 や 他 の 歩 兵 は 影 響 を 受 けない 方 陣 の 形 成 防 御 側 ユニットに 歩 兵 が 含 まれており これが 方 陣 [17.1]を 組 んでいれば この 歩 兵 やいかなる 砲 兵 も 縦 射 戦 闘 に 巻 き 込 まれない[10.23, 12.31, 14.21] そして 突 撃 してくる 騎 兵 の 合 計 SPは 半 減 する( 端 数 切 り 上 げ) 方 陣 形 成 の 失 敗 歩 兵 が 危 急 時 の 方 陣 形 成 [17.12]を 試 みるもののダイスの 目 で 失 敗 した 場 合 このユニットは 秩 序 喪 失 状 態 となるため 他 の 修 整 に 加 えて1を 騎 兵 の 攻 撃 判 定 に 加 える 10.3 損 害 1 打 撃 で 目 標 エリア 内 の1 個 のユニットが1ステップの 損 害 を 被 る 目 標 側 が どのユニットがステップを 失 うかを 決 めら れるが 今 の 突 撃 によって 目 標 エリアの 全 ユニットが1ステッ プの 損 害 を 受 けてからでないと 1 回 の 騎 兵 突 撃 で1 個 のユニ ットが2ステップの 損 害 を 受 けることはなく 全 ユニットが2 ステップの 損 害 を 受 けてからでないと 1 回 の 騎 兵 突 撃 で1 個 のユニットが3ステップの 損 害 を 受 けることはない(4ステッ プ 以 降 の 損 害 適 用 も 同 様 ) 最 初 のステップ 損 害 は (もしいれば) 長 カウンターに 適 用 する 配 属 する 砲 兵 ユニットには ともにいる 師 団 が 除 去 され るか 短 カウンターに 縮 小 しない 限 り 損 害 を 適 用 する 必 要 はない 防 御 側 は SPに 一 緒 にいる 指 揮 官 の 戦 術 値 を 加 えた 数 だ けダイスを1 個 ずつ 振 る 6の 目 ( 修 整 なし)で1 打 撃 を 与 える 突 撃 する 騎 兵 への 損 害 [10.3]を 適 用 した 後 攻 撃 側 は 突 撃 に 参 加 する 全 ユニットの 戦 術 値 を 合 計 し ともに いる 上 位 騎 兵 指 揮 官 1 人 の 戦 術 値 を 加 え ファクターごと にダイスを1 個 振 る 修 整 後 が6の 目 で1 打 撃 を 与 える 2008 Compass Games, LLC 11

12 司 令 部 は そ れ が エ リ ア に お け る 唯 一 の ユ ニ ッ ト で な い 限 り 損 害 を 被 る 必 要 は な い 1 ス テ ッ プ の 損 害 で 司 令 部 は 除 去 と な る 損 害 を 受 け た ら 指 揮 官 の 損 害 判 定 [ 3. 2 ] を 即 座 に 行 う 10.4 騎 兵 突 撃 の 成 功 目 標 エリアの 防 御 側 が 騎 兵 突 撃 によって 半 分 を 超 えるSP を 失 い かつ 騎 兵 突 撃 が 最 初 の 射 撃 で 騎 兵 が 被 った 損 害 以 上 の 損 害 を 防 御 側 に 与 えていれば 騎 兵 突 撃 は 成 功 となる 当 該 エリア 内 の 全 防 御 側 ユニットは1エリア 後 退 [20.0]し 突 撃 した 騎 兵 は 目 標 エリアにとどまらねばならない 10.5 騎 兵 突 撃 の 撃 退 騎 兵 突 撃 が 成 功 しなければ これは 撃 退 される 騎 兵 突 撃 が 撃 退 されたら 防 御 側 ユニットは 突 撃 し てきた 騎 兵 に2 度 目 の 射 撃 ができる 砲 兵 ユニットは 射 撃 できない 防 御 側 は 目 標 エリア 内 の 砲 兵 以 外 の 全 ユニッ トのSPを 合 計 する 歩 兵 ユニットのSPは 半 減 する( 端 数 切 り 上 げ) 他 にSPやダイスの 修 整 はない 防 御 側 は SPの 数 だけ1 個 ずつダイスを 振 る 6の 目 で1 打 撃 が 生 じ 1ステップの 損 害 を 与 える 生 き 残 った 全 騎 兵 は 元 のエリアに 戻 り さらに1エリ ア 後 退 する 目 標 ユニットは 後 退 しない 10.6 強 制 後 退 騎 兵 突 撃 が 撃 退 されなければ 目 標 エリアの 全 ユニット は1エリア 後 退 [20.0]せねばならない 突 撃 してきた 騎 兵 は 目 標 エリアにいなくてはならない 10.7 制 限 騎 兵 突 撃 セグメントに 突 撃 した 騎 兵 は 移 動 セグメント に 移 動 したり 強 襲 セグメントに 突 撃 してはならない 騎 砲 隊 は 騎 兵 突 撃 に 加 わってはならない 10.8 騎 兵 一 斉 突 撃 解 説 時 として カリスマ 性 と 手 腕 に 恵 まれた 騎 兵 指 揮 官 が 戦 術 兵 馬 に 関 する 深 い 理 解 のもと 意 志 の 力 を 奮 っ て 数 千 の 騎 兵 を 率 いることができる こういった 大 規 模 突 撃 の 最 も 有 名 な 例 は アイラウの 戦 いにおけるミュラ 元 帥 である だが 他 の 司 令 官 はその 真 似 事 をしてみる のが 精 いっぱいであった 当 時 はまさに 騎 兵 の 黄 金 期 で あった 騎 兵 一 斉 突 撃 は 隣 り 合 ったエリアにいる 使 用 可 能 な ( 活 性 化 していない) 全 騎 兵 で 大 規 模 な 騎 兵 突 撃 を 行 え るものである 全 騎 兵 戦 力 が1つに 統 合 した 部 隊 のよう に 突 撃 するが 目 標 は1つのエリアでなくてはいけない シナリオルールで 指 定 された 騎 兵 指 揮 官 だけが 騎 兵 一 斉 突 撃 を 行 える 通 常 の 活 性 化 の 代 わりに 騎 兵 一 斉 突 撃 を 宣 言 し 指 揮 官 ユニット 発 起 エリアを 指 定 し ダ イスを1 個 振 る 出 目 が 騎 兵 指 揮 官 の 戦 術 値 未 満 であれば 無 事 整 列 して 突 撃 を 開 始 できる いったん 開 始 ( 活 性 化 ) したら 通 常 の 手 続 きを 踏 んで 突 撃 するが 以 下 の 相 違 点 が ある 隣 接 エリアからの 騎 兵 一 斉 突 撃 では ( 両 開 始 エ リアからの) 全 騎 兵 が 進 入 する 最 初 のエリアは 1つの 同 じエリアでなくてはいけない このため 騎 兵 一 斉 突 撃 が 開 始 できるエリアの 選 択 肢 が 狭 まるだろう 騎 兵 突 撃 側 は 他 の 修 整 [10.21, 10.22]に 加 え ダイスに1を 加 える 騎 兵 一 斉 突 撃 が 成 功 [10.4]したら 以 下 のいずれ かを 行 える 追 加 のダイス 修 整 なしで 騎 兵 突 撃 を 続 ける 目 標 エリ ア 手 前 のエリアのLOS 中 心 点 から 目 標 エリアのLOS 中 心 点 を 経 て 目 標 エリアの 背 後 のエリアへと 線 を 引 く 突 撃 は そのエリアまで 続 けることができる 生 き 残 った 騎 兵 全 部 を 開 始 エリアへ 戻 す 10.9 追 撃 敵 が 恐 慌 状 態 になったら 追 撃 に 夢 中 になっている 騎 兵 を 指 揮 官 が 統 制 するのは 甚 だ 困 難 なことであった 騎 兵 突 撃 で 防 御 側 が 後 退 を 強 いられたら[20.0] 突 撃 している 騎 兵 ユ ニットは 後 退 する 防 御 側 を 追 撃 できる 突 撃 する 側 が 追 撃 を 決 断 するわけではないが 騎 兵 指 揮 官 の 戦 術 士 気 値 は 使 える 突 撃 に 参 加 した 非 重 騎 兵 ユニットは 全 て 追 撃 に 参 加 しなくてはならない 重 騎 兵 の 追 撃 は 任 意 である 1 回 の 戦 闘 につき1 回 の 追 撃 が 許 される 手 順 追 撃 する 騎 兵 は 防 御 側 が 後 退 する 前 にいたエリアに 置 く 突 撃 側 は 1 個 のダイスを 振 る その 目 が 突 撃 ユニットの 士 気 値 [18.0] 以 下 であれば 全 ユニット(ともにいる 指 揮 官 含 む) が 後 退 する 敵 を 追 撃 する 目 が 士 気 値 を 超 えていれば 追 撃 できない 突 撃 側 は 追 撃 する 騎 兵 とスタックする 上 位 指 揮 官 の 戦 術 値 を 追 撃 判 定 の 目 に 加 えるか 引 くことができる 騎 兵 が 追 撃 することになれば 後 退 したユニットに 対 し 即 座 に 追 加 の 騎 兵 突 撃 をする 騎 兵 ユニットは 禁 止 地 形 [10.0]でない 限 り MPのコス トにかかわらず 隣 接 エリアへ 追 撃 ができる ただし 突 撃 には2エリア 必 要 とされる 点 [10.1]は 無 視 できても 騎 兵 突 撃 のルールは 全 て 適 用 する 後 退 ユニットは 追 撃 してくる 騎 兵 に 射 撃 できない ユニットが 後 退 してきたエリアに 別 のユニットがいれば このユニットは10.2にしたがい 追 撃 してくる 騎 兵 に 射 撃 でき る 追 撃 する 騎 兵 が 後 退 したユニットに 再 度 の 後 退 を 強 い る 場 合 は 追 撃 する 騎 兵 は 今 のエリアにとどまってもよい し 空 いたエリアに 前 進 することもできる 追 撃 する 騎 兵 が 後 退 したユニットに 再 度 の 後 退 をさせられない 場 合 は 仮 に 2008 Compass Games, LLC 12

13 既 にそのエリアにいた 敵 ユニットによって 損 害 を 受 けたと しても 騎 兵 は 撃 退 [10.5]されることはない 騎 兵 ユニット は もとの 目 標 エリアにとどまる 例 :ロシア 軍 は フランス 軍 の 保 持 するエリアに 騎 兵 突 撃 を 仕 掛 けて 成 功 し SPの 半 分 を 超 える 損 害 を 与 え 後 退 せ しめた 騎 兵 を 空 いたエリアに 移 動 させ 追 撃 するかを 判 定 する ダイスを1 個 振 り 追 撃 を 望 んでいるので 出 目 か ら 上 位 騎 兵 指 揮 官 の 戦 術 値 を 引 く 指 揮 修 整 をした 出 目 は 騎 兵 ユニットの 士 気 値 未 満 であったので さらに 騎 兵 突 撃 をする 11.0 配 属 セグメント 配 属 セグメントには 以 下 の3つの 行 動 が 可 能 である 11.1 司 令 部 配 属 司 令 部 が 現 在 活 性 化 していれば( 司 令 部 が 存 在 しなければ 軍 司 令 官 ) 司 令 部 側 は 予 備 ユニット(シナリオインス トラクションに 記 載 )を 部 隊 に 配 属 できる 司 令 部 の 指 揮 範 囲 値 は 1ターンに 部 隊 に 配 属 できる 予 備 ユニットの 個 数 でもある これは 幕 僚 長 がいれば1 増 える ユニットが 部 隊 に 配 属 されたら 再 配 属 されない 限 り その 部 隊 の 所 属 となる 配 属 は 紙 に 記 録 しておく 配 属 先 の 部 隊 が 既 に 活 性 化 していれば このユニット は 司 令 部 部 隊 の 一 部 として 今 ターンの 移 動 セグメントに 移 動 できるが 攻 撃 はできない プレイノート: 視 認 線 のルール[12.5]は 砲 撃 をする 砲 兵 に しか 適 用 しない 強 襲 に 使 う 配 属 砲 兵 は 最 前 線 に 配 置 され ているため 必 ず 隣 接 エリアに 射 撃 できる これには 視 認 線 や 遮 断 境 界 地 形 のルールは 適 用 しない 重 砲 兵 は 歩 兵 師 団 に 配 属 できない 騎 砲 隊 は 同 じ 部 隊 に 所 属 していれば 歩 兵 師 団 に 配 属 できる 仮 に 延 伸 横 隊 [16.0]であったとしても 1 個 歩 兵 師 団 に 配 属 できる 砲 兵 ユニットは2 個 までとなる 配 属 された 砲 兵 のSPは スタック 制 限 を 確 認 する 際 に 包 含 される 砲 兵 の 配 属 された 歩 兵 師 団 の 移 動 力 は1 減 る 配 属 された 砲 兵 は 砲 撃 できないが 配 属 先 の 歩 兵 師 団 に よる 強 襲 には 参 加 しなくてはならない 歩 兵 師 団 が 砲 兵 には 禁 止 されている 境 界 線 地 形 を 横 断 して 移 動 前 進 後 退 をしたら 配 属 されている 砲 兵 は 分 離 する 後 退 時 にこれが 起 き 敵 ユニットが 前 進 してきたら 砲 兵 は 除 去 となる 歩 兵 ユニットが 短 カウンターに 縮 小 したら 砲 兵 は 分 離 する 短 カウンターは ルール 上 師 団 とみなされないためであ る 配 属 された 砲 兵 は このセグメントに 歩 兵 師 団 から 砲 兵 を 分 離 できる この 新 たに 分 離 された 砲 兵 の 移 動 力 は 続 く 移 動 セグメントに1 減 少 する このセグメントには 砲 兵 指 揮 官 を 部 隊 に 配 属 再 配 属 することもできるが 砲 兵 指 揮 官 は 砲 兵 ユニットの 攻 撃 を 支 援 するために 部 隊 の 一 部 となる 必 要 はない 11.2 砲 兵 配 属 解 説 近 接 強 襲 の 効 果 を 高 めるため ナポレオン 時 代 の 司 令 官 は 旅 団 どころか 大 隊 同 士 でもその 間 に 道 を 開 けて 大 砲 を 前 線 に 引 き 出 した 砲 兵 は 指 定 場 所 まで 大 砲 を 転 がし 球 形 弾 から 散 弾 まで 何 でも 込 めた こういった 強 襲 戦 術 は 砲 兵 と 歩 兵 を 効 果 的 に 組 み 合 わせたもので 精 確 さをもって 実 行 された 場 合 敵 側 に 破 壊 的 な 損 害 をもたらすことがで きた Eagles of the Empire ではこの 戦 術 は 長 歩 兵 カウ ンターに 砲 兵 を 配 属 するという 形 で 実 施 でき 兵 種 連 合 ユニットの 攻 撃 力 を 効 果 的 に 増 す このフェイズに 活 性 化 している 砲 兵 を 歩 兵 師 団 に 配 属 でき る 師 団 と 砲 兵 ユニットは 同 じエリアにいること 歩 兵 師 団 の 上 に 砲 兵 ユニットを 置 いて 配 属 していることを 示 す これで 砲 兵 は この 師 団 の 指 揮 系 統 の 一 部 となり 歩 兵 ユ ニットの 一 部 とみなされる 11.3 展 開 シナリオの 特 別 ルールにより 指 定 された 一 部 のユニットは 展 開 できる これらのユニットを 展 開 することにしたら 親 師 団 と 同 じエリアに 短 カウンターを 置 き この 師 団 のステッ プを1 減 らす 展 開 は セットアップ 時 もしくは 配 属 セグメントにでき る 展 開 したユニットは 配 属 セグメントに 親 師 団 と 同 じエ リアにいれば 再 吸 収 することができる 制 限 ユニットは 敵 ユニットに 隣 接 しているか 指 揮 喪 失 状 態 にあ れば 展 開 も 再 吸 収 もできない 2008 Compass Games, LLC 13

14 12.0 砲 撃 セグメント 解 説 初 めての 実 戦 に 堪 えうる 大 砲 が 登 場 して 以 来 大 砲 は 戦 場 を 制 してきた 効 果 を 高 めるため 適 正 かつ 大 量 に 配 置 され た 大 砲 によって 敵 の 戦 線 がずたずたになり まき 散 らさ れた 死 体 や 四 肢 や 阿 鼻 叫 喚 の 様 が 敵 軍 を 崩 壊 に 至 らしめ ることがあった ナポレオンの 時 代 においては ( 上 述 の とおり) 砲 兵 は 強 襲 時 に 活 用 されたが 一 方 で 独 立 した 砲 兵 中 隊 という 形 でもよく 見 られた 吟 味 して 選 ばれた 高 台 に 工 兵 によって 据 え 付 けられ 精 確 に 計 測 して 敷 かれた 砲 列 は 敵 の 隊 列 を 崩 し 摩 滅 させるため 主 戦 闘 に 先 だって 何 時 間 も 撃 ち 放 たれることが 多 かった 至 近 距 離 の 強 襲 で 用 いられる 場 合 よりも 致 命 性 では 劣 るが それでも 死 の 女 神 となりえた もっとも 置 き 場 所 が 悪 ければ 無 用 の 長 物 に 近 い 代 物 となったが 砲 撃 セグメントにおいて 活 性 化 している 砲 兵 ユニットは 射 程 [12.4] 内 にあり 視 認 線 [12.5]が 通 っているエリアの 敵 へ 砲 撃 できる 12.1 手 順 砲 撃 側 は 目 標 エリアを 指 定 し 同 じエリアから 射 撃 する 砲 撃 ユニットのSPを 合 計 する これに 該 当 する 修 整 を 適 用 し 各 砲 兵 ユニットのSPと 同 数 回 ダイスを 振 る 6の 目 を 出 す ごとに1 打 撃 を 生 じる 12.2 損 害 1 打 撃 で 目 標 エリア 内 の1 個 のユニットが1ステップの 損 害 を 被 る 1ステップめの 損 害 適 用 は 可 能 であれば 長 カ ウンターとする 目 標 側 が どのユニットがステップを 失 うかを 決 められるが 目 標 エリアの 各 ユニットが1ステッ プの 損 害 を 受 けてからでないと 1 個 のユニットが2ステッ プの 損 害 を 受 けることはなく 各 ユニットが2ステップの 損 害 を 受 けてからでないと 1 個 のユニットが3ステップの 損 害 を 受 けることはない(4ステップ 以 降 の 損 害 適 用 も 同 様 )(12.21と12.22はこのルールの 例 外 ) 配 属 する 砲 兵 ユニットは ともにいる 歩 兵 師 団 が 除 去 されるか 短 カウンターに 縮 小 しない 限 り 損 害 を 適 用 する 必 要 はない 司 令 部 は それがエリアにおける 唯 一 のユニットで ない 限 り 損 害 を 被 る 必 要 はない 1ステップの 損 害 で 司 令 部 は 除 去 となる ステップの 損 害 があれば そのエリアの 指 揮 官 の 戦 死 を 判 定 する[3.2] 12.3 砲 撃 修 整 砲 撃 ユニットのSPの 百 分 率 修 整 については 地 形 効 果 表 を 確 認 し そしてダイスの 目 に 以 下 の 修 整 を 適 用 する プラスの 修 整 が 何 種 かある 以 下 の 条 件 1つにつき 1を 加 えるが 最 大 合 計 値 は2である 目 標 に 歩 兵 師 団 がおり これが 砲 撃 する 砲 兵 に 対 して 側 面 ( 後 面 ではない)を 向 けており 防 御 側 ユニット の 長 手 方 向 に 射 撃 できる 防 御 側 エリアのスタックが 稠 密 である[13.6] 防 御 側 エリアに 方 陣 [17.1]を 組 んだ 歩 兵 がいる 射 撃 ユニットには 少 なくとも3 個 の 重 砲 兵 ユニットが 含 まれている 射 撃 ユニットには 少 なくとも2 個 の 親 衛 砲 兵 ユニット が 含 まれている 砲 兵 指 揮 官 が 射 撃 ユニットのエリアにいる ナポレオンが 射 撃 ユニットのエリアか 隣 接 するエリアに いる 砲 兵 ユニットはフランス 軍 かロシア 軍 であり 幕 僚 長 の いる 司 令 部 と 同 じか 隣 接 するエリアにいる マイナスの 修 整 が 何 種 かある 以 下 の 条 件 1つにつき1 を 引 くが 最 大 でも-1までである 射 撃 ユニットは 2エリアの 射 程 で 射 撃 する 騎 砲 隊 である 射 撃 ユニットはロケット 弾 に 指 定 されている 明 け 方 か 夜 間 ターンである( 薄 暮 ではない 砲 手 は そ れまであった 日 の 光 のもとで 目 標 を 視 認 している) 天 候 は 雨 霧 雪 のいずれかである 目 標 にいる 地 形 により( 地 形 効 果 表 参 照 ) 目 標 は 反 斜 面 防 御 [17.2]を 敷 いており 射 撃 ユニットは 臼 砲 やロケット 弾 ではなく 視 認 線 は ユニットのいる 緩 斜 面 や 急 斜 面 の 境 界 線 を 通 過 する 12.4 射 程 有 効 射 程 は 以 下 のとおり 臼 砲 / 榴 弾 砲 は 2 3 4エリア 離 れた 敵 へ 砲 撃 でき 射 程 は 天 候 の 影 響 を 受 けない 臼 砲 / 榴 弾 砲 は 視 認 線 ルー ルに 影 響 されない[12.57] 重 砲 兵 ユニット(18 24ポンド 砲 )は 3エリアまで 離 れた 敵 へ 砲 撃 できる 視 認 線 ルールは 適 用 する[12.5] 軽 砲 兵 ユニット(12 8ポンド 砲 )は 2エリアまで 離 れた 敵 へ 砲 撃 できる 視 認 線 ルールは 適 用 する[12.5] ロケット 弾 ユニットは 2エリアまで 離 れた 敵 へ 砲 撃 でき 射 程 は 天 候 の 影 響 を 受 けない ロケット 弾 ユニットは 視 認 線 ルールに 影 響 されない[12.57] 雨 天 であれば 重 砲 兵 の 射 程 は2エリアに 減 る 雪 であれば 臼 砲 / 榴 弾 砲 を 除 く 砲 兵 の 射 程 は 1エリ アに 減 る 射 程 を 引 く 最 初 のエリアは 砲 兵 が 向 いているエリア でなくてはいけない[13.9] 射 程 を 求 める 際 には 目 標 エリアは 数 えるが 砲 兵 ユ ニットのいるエリアは 数 えない 対 角 線 上 に 隣 接 するエリアへ 砲 撃 できる 2008 Compass Games, LLC 14

15 12.5 視 認 線 解 説 大 砲 は 1,800ヤード 以 上 先 を 撃 つことができたが 大 半 の 有 効 射 程 は1,000ヤード 未 満 であった これが 本 ゲーム での 通 常 の 大 砲 の 基 本 的 な 射 程 となっている 照 準 と 砲 口 指 向 は 裸 眼 と 腕 力 が 頼 りであった 砲 手 はしばし ば 一 撃 目 と 二 撃 目 の 接 地 射 に 期 待 をかけた これは 300~400ヤードの 距 離 で 砲 弾 を 跳 飛 させ その 次 に700~ 800ヤードへ 撃 ちこんで 歩 兵 を 薙 ぎ 倒 すというものである そのため( 包 囲 戦 とは 異 なり) 野 戦 場 の 砲 手 は 視 認 でき る 目 標 を 撃 ち 弾 道 高 度 が30~60フィートを 超 えることは 稀 であった 視 認 線 のルールは 砲 兵 ユニットが 見 える 範 囲 つまりど の 目 標 へ 撃 てるかを 規 定 するものである 一 見 複 雑 なルー ルに 思 えるかもしれないが 付 属 のイラストの 説 明 書 きに は 文 章 にすれば 長 くなるシンプルな 概 念 が 示 されている 砲 撃 ユニットは 目 標 への 視 認 線 が 通 らねばならず また 目 標 エリアを 向 いていなくてはならない 視 認 線 は 砲 兵 ユニットのいるエリアの 中 心 から 目 標 エリアの 中 心 へと 引 かれる 視 認 線 の 判 定 視 認 線 を 判 定 するには 定 規 (もしくはピンと 張 った 糸 )を 砲 兵 のいるエリアと 目 標 エリアとの 間 に 置 く 砲 兵 と 目 標 の 間 の エリアや 境 界 線 が 遮 断 地 形 であれば 目 標 エリアには 砲 撃 でき ない 遮 断 地 形 遮 断 地 形 を 以 下 に 挙 げる 地 形 の 高 度 [12.55] 林 森 特 殊 な 繁 茂 エリア 町 や 市 街 エリア( 別 記 無 い 限 り 村 や 集 落 は 除 く) 少 なくとも1 個 の 歩 兵 長 カウンター もしくは 少 なくとも3ス テップの 騎 兵 を 含 むエリア 目 標 エリア 内 の 地 形 や 砲 兵 ユニットのいるエリアの 地 形 は 視 認 線 を 遮 断 することはない(がダイスの 目 を 修 整 する) 境 界 線 地 形 は 以 下 の 場 合 に 隣 接 エリアとの 視 認 線 を 遮 断 する a) 境 界 線 に 沿 う 樹 木 線 ( 生 垣 ではない)は 視 認 線 を 遮 断 する b) 視 認 線 が 2つのエリアを 分 断 する 境 界 線 の 長 手 方 向 を 通 り その 境 界 線 が 遮 断 地 形 を 含 んでいる 場 合 視 認 線 は 遮 断 される c) 視 認 線 が 遮 断 地 形 を 含 まない 境 界 線 の 長 手 方 向 を 通 るが 境 界 線 の 両 脇 のエリアが 遮 断 地 形 を 含 んでいる( 境 界 線 でなく 両 エリア 自 体 に 含 む) 場 合 視 認 線 は 遮 断 される 注 : 緩 斜 面 は 基 本 的 に 視 認 線 を 遮 断 しないが これは 丘 の 境 界 を 定 める 丘 については 後 述 の 丘 と 高 度 を 参 照 地 形 の 高 度 デザインノート: 過 去 の 版 では 地 形 が 高 くなっている 所 は Rise ( 高 台 )と 指 定 されるエリアが 主 であった 現 行 の Eagles of the Empire の 開 発 時 に 重 要 性 の 高 い 数 々の 戦 闘 を 調 べてみた プレイヤーからの 意 見 と 過 去 のシ リーズゲームから 得 た 知 見 を 綜 合 して シンプルな 高 台 と いうやり 方 ではシンプルすぎるという 結 論 に 達 した 現 行 の 版 では より 詳 細 な 地 形 高 度 のゲームシステムを 採 りい れている それでも 本 質 的 には 異 なる 地 形 高 度 にいる 目 標 のうち 大 砲 を 撃 ちこめるのはどれかを 決 めるのに 比 較 的 シンプルな 方 法 となっているが 高 度 は エリアIDの 下 にプラスかマイナスの 数 字 で 表 示 さ れる そういった 数 字 がなければ そのエリアの 高 度 はゼ ロである ゼロ 高 度 は 戦 場 の 平 均 的 な 高 度 を 表 す マイ ナスの 高 度 や +2を 超 える 高 度 は 稀 である 地 形 の 高 度 は 以 下 のように 視 認 線 ルールに 影 響 する エディションノート: 過 去 のシリーズゲーム(Borodino Friedland Eylau)で 高 台 と 記 されているエリアは +1の 高 度 がある 軽 砲 兵 や 重 砲 兵 の 射 程 と 視 認 線 以 下 の 視 認 線 のルールは 砲 撃 をする 軽 砲 兵 や 重 砲 兵 にし か 適 用 しない 強 襲 に 使 う 配 属 砲 兵 は 最 前 列 に 配 置 され ているため 必 ず 隣 接 エリアに 射 撃 できる これには 視 認 線 や 遮 断 境 界 地 形 のルールは 適 用 しない 高 度 と 目 標 の 基 本 ルール 軽 砲 兵 は 1 高 度 高 い 同 一 高 度 1~2 高 度 低 いエリアに 射 撃 できる 重 砲 兵 は 1 高 度 高 い 同 一 高 度 1~3 高 度 低 い エリアに 射 撃 できる 臼 砲 / 榴 弾 砲 と 指 定 された 砲 兵 は 3 高 度 を 上 限 とした 高 いエリアにしか 射 撃 できない 以 下 のルールは 3 種 類 の 射 程 について 特 殊 な 高 度 条 件 があ った 場 合 についての 説 明 である(16ページの 例 も 参 照 ) 目 標 への 射 程 :1エリア( 隣 接 ) a) 同 一 もしくはより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 自 身 が いるエリアと 同 じか1 高 度 高 い 隣 接 エリアへ 撃 ちこむことが できる b) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 自 身 がいるエリアよ り1 高 度 低 い 隣 接 エリアへ 撃 ちこむことができる 目 標 への 射 程 :2エリア a) 同 一 もしくはより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあ るエリアが 自 身 のいるエリアより 低 く 目 標 エリアが 自 身 と 同 一 高 度 か1 高 度 だけ 高 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 し て 砲 撃 できる 2008 Compass Games, LLC 15

16 高 度 の 例 [12.56] 距 離 1エリア 距 離 2エリア 上 記 以 外 では 射 線 を 遮 断 する 目 標 への 射 程 :1エリア( 隣 接 ) a) 同 一 もしくはより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 自 身 がいるエリアと 同 じか1 高 度 高 い 隣 接 エリアへ 撃 ちこむことがで きる b) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 自 身 がいるエリアより1 高 度 低 い 隣 接 エリアへ 撃 ちこむことができる 目 標 への 射 程 :2エリア a) 同 一 もしくはより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアが 自 身 のいるエリアより 低 く 目 標 エリアが 自 身 と 同 一 高 度 か1 高 度 だけ 高 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる b) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアが 自 身 のいるエリアより 低 く 目 標 エリアが 自 身 のいるエリアよ り2 高 度 までの 低 さであれば 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる c) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアが 自 身 のいるエリアと 同 一 高 度 で 目 標 エリアが 自 身 がいるエリ アよりも 低 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない d) 合 間 のエリアが 目 標 より 高 い: 砲 兵 は 自 身 がいるエリアよりも 合 間 のエリアの 方 が 高 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない 目 標 への 射 程 :3エリア( 重 砲 兵 のみ) a) 同 一 高 度 かより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアがどちらも 自 身 のいるエリアより 低 い 高 度 で 目 標 エ リアが 同 一 高 度 であるか 自 身 のいるエリアより1 高 度 だけ 高 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる b) 同 一 高 度 かより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアがどちらも 自 身 のいるエリアと 同 一 高 度 か 低 い 高 度 に あり( 高 くてはいけない) 目 標 エリアが 自 身 のいるエリアより1 高 度 だけ 高 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる c) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 最 初 の 合 間 にあるエリアが 自 身 のいるエリアより1 高 度 以 上 低 く 2つめの 合 間 にあ るエリアが 自 身 のいるエリアよりも2 高 度 以 上 低 く 目 標 エリアが 自 身 のいるエリアよりも2~3 高 度 低 ければ 合 間 にある エリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる d) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアのどちらかでも 自 身 のいるエリアと 同 一 高 度 にあり 目 標 エリア が 自 身 のいるエリアよりも 低 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない e) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 最 初 の 合 間 にあるエリアが 自 身 のいるエリアより1 高 度 以 上 低 く 2つめの 合 間 にあ るエリアが 自 身 のいるエリアより1 高 度 低 く 目 標 エリアが 自 身 のいるエリアより2 高 度 以 上 低 ければ 合 間 にあるエリア を 撃 ち 越 して 砲 撃 できない f) 合 間 のエリアが 目 標 より 高 い: 砲 兵 は 自 身 がいるエリアよりも 手 前 の 合 間 のエリアの 方 が 高 ければ 合 間 にあるエリ アを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない 距 離 3エリア( 重 砲 のみ) 凡 例 目 標 視 認 線 線 なしはLOSなし 下 向 きの 白 矢 印 は これより 低 くても 問 題 ない が 高 くてはい けないという 意 味 注 記 数 字 付 矢 印 は 射 撃 側 - 目 標 間 の 高 度 差 例 えば は 目 標 が2 高 度 高 い 合 間 にある 障 害 物 これは 高 度 を1 上 げるものと 考 えればよい 合 間 に 障 害 物 があれば そのエリアの 高 度 は1 増 す それから 本 チャート の 条 件 にあてはめる LOSが 通 じる 全 状 況 の 表 示 本 チャートは 射 撃 側 - 目 標 のあらゆる 組 み 合 わせを 示 し たものではない ( 障 害 物 を 加 味 する 前 の)ありうる 基 本 地 形 を 示 してはいる ここに ない 状 況 は 射 線 を 遮 断 するも のと 考 える 上 記 以 外 では 射 線 を 遮 断 する 上 記 以 外 では 射 線 を 遮 断 する

17 b) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリ アが 自 身 のいるエリアより 低 く 目 標 エリアが 自 身 の いるエリアより2 高 度 までの 低 さであれば 合 間 にある エリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる c) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリ アが 自 身 のいるエリアと 同 一 高 度 で 目 標 エリアが 自 身 がいるエリアよりも 低 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない d) 合 間 のエリアが 目 標 より 高 い: 砲 兵 は 自 身 がいる エリアよりも 合 間 のエリアの 方 が 高 ければ 合 間 にあ るエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない e) 遮 断 障 害 物 : 高 度 によって 視 認 線 が 遮 断 されていな くても 射 撃 ユニットと 目 標 の 間 のエリアに 遮 断 障 害 物 ( 地 形 効 果 表 を 参 照 )があり このエリアが 射 撃 ユ ニットと 同 一 高 度 であれば 視 認 線 は 遮 断 される f) 遮 断 境 界 線 : 高 度 によって 視 認 線 が 遮 断 されていな くても 射 撃 ユニットと 目 標 の 間 の( 砲 兵 が 撃 ち 越 す) エリアの 境 界 線 上 に 遮 断 地 形 ( 地 形 効 果 表 を 参 照 )が あり そのエリアが 射 撃 ユニットと 同 一 高 度 にあれば 視 認 線 は 遮 断 される g) 合 間 のエリアにいる 歩 兵 : 高 度 によって 視 認 線 が 遮 断 されていなくても 射 撃 ユニットと 目 標 の 合 間 のエ リアに( 国 籍 を 問 わず) 長 カウンターの 歩 兵 ユニット がおり そのエリアが 射 撃 ユニットと 同 一 高 度 であれ ば 視 認 線 は 遮 断 される 目 標 への 射 程 :3エリア( 重 砲 兵 のみ) a) 同 一 高 度 かより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアがどちらも 自 身 のいるエリアより 低 い 高 度 で 目 標 エリアが 同 一 高 度 であるか 自 身 のいるエ リアより1 高 度 だけ 高 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる b) 同 一 高 度 かより 高 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリアがどちらも 自 身 のいるエリアと 同 一 高 度 か 低 い 高 度 にあり( 高 くてはいけない) 目 標 エリア が 自 身 のいるエリアより1 高 度 だけ 高 ければ 合 間 にあ るエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる c) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 最 初 の 合 間 にあ るエリアが 自 身 のいるエリアより1 高 度 以 上 低 く 2つ めの 合 間 にあるエリアが 自 身 のいるエリアよりも2 高 度 以 上 低 く 目 標 エリアが 自 身 のいるエリアよりも2 ~3 高 度 低 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できる e) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 最 初 の 合 間 にあるエ リアが 自 身 のいるエリアより1 高 度 以 上 低 く 2つめの 合 間 にあるエリアが 自 身 のいるエリアより1 高 度 低 く 目 標 エリ アが 自 身 のいるエリアより2 高 度 以 上 低 ければ 合 間 にある エリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない f) 合 間 のエリアが 目 標 より 高 い: 砲 兵 は 自 身 がいるエリア よりも 手 前 の 合 間 のエリアの 方 が 高 ければ 合 間 にあるエ リアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない g) 遮 断 障 害 物 : 高 度 によって 視 認 線 が 遮 断 されていなくて も 射 撃 ユニットと 目 標 の 間 の 隣 接 するエリアに 遮 断 障 害 物 ( 地 形 効 果 表 を 参 照 )があり このエリアが 射 撃 ユニッ トと 同 一 高 度 であれば 視 認 線 は 遮 断 される h) 遮 断 境 界 線 : 高 度 によって 視 認 線 が 遮 断 されていなくて も 射 撃 ユニットと 目 標 の 間 の 隣 接 エリアの 境 界 線 に 遮 断 障 害 物 ( 地 形 効 果 表 を 参 照 )があり このエリアが 射 撃 ユ ニットと 同 一 高 度 であれば 視 認 線 は 遮 断 される i) 合 間 のエリアにいる 歩 兵 : 高 度 によって 視 認 線 が 遮 断 さ れていなくても 射 撃 ユニットと 目 標 の 合 間 の 隣 接 エリア に( 国 籍 を 問 わず) 長 カウンターの 歩 兵 ユニットがおり そのエリアが 射 撃 ユニットと 同 一 高 度 であれば 視 認 線 は 遮 断 される 臼 砲 やロケット 弾 砲 兵 の 砲 撃 臼 砲 / 榴 弾 砲 /ロケット 弾 は 高 射 角 兵 器 である 臼 砲 榴 弾 砲 ロケット 弾 の 表 示 がある 砲 兵 は 視 認 線 ルールを 無 視 する これらの 砲 は 高 度 差 や 遮 断 地 形 に 関 係 なく よ り 低 い 高 度 へ 撃 てるが 最 大 で3 高 度 高 い 目 標 にしか 撃 てな い 12.6 砲 兵 の 制 限 砲 撃 を 行 った 砲 兵 は 移 動 セグメントに 移 動 するこ とはできず 強 襲 セグメントに 攻 撃 することはできない 防 御 することは 可 能 である エリアから1つの 目 標 エリアへ 砲 撃 できる 砲 兵 のSPは 8を 上 限 とする 後 述 する 密 集 砲 兵 [12.7]を 参 照 歩 兵 師 団 に 配 属 [11.2]されている 砲 兵 は 砲 撃 できない (これは 強 襲 に 参 加 できる 唯 一 の 砲 兵 ユニットである [14.1]) 配 属 されていない 砲 兵 は 砲 撃 も 防 御 もできるが 強 襲 はできない 騎 砲 隊 は 騎 兵 突 撃 に 加 わってはならない( 砲 兵 とみなさ れるので) d) より 低 い 高 度 にいる 目 標 : 砲 兵 は 合 間 にあるエリ アのどちらかでも 自 身 のいるエリアと 同 一 高 度 にあり 目 標 エリアが 自 身 のいるエリアよりも 低 ければ 合 間 にあるエリアを 撃 ち 越 して 砲 撃 できない 2008 Compass Games, LLC 17

18 12.7 密 集 砲 兵 解 説 大 砲 は 大 量 に 投 入 されてはじめて 攻 撃 的 兵 器 となる ロシア 軍 とフランス 軍 はしばしば 効 力 を 最 大 にするた め 砲 座 に 据 え 付 けた しかし 集 結 した 大 砲 は 敵 と 対 峙 した 時 に 深 刻 な 欠 点 をさらけ 出 すことになった その 一 番 の 問 題 点 は 大 砲 同 士 が 密 に 近 接 することで 敵 の 大 砲 が 砲 陣 地 へ 撃 ちこんでくるリスクが 劇 的 に 増 すことで あった エディションノート: 密 集 砲 兵 のルールは 過 去 のシリ ーズゲームには 適 用 しない ユニット 以 上 の 軽 砲 兵 重 砲 兵 臼 砲 榴 弾 砲 ロケット 弾 が 同 じエリアから1つの 目 標 に 対 して 一 緒 に 砲 撃 した 場 合 ( 他 の 特 典 に 加 えて) 砲 撃 判 定 のダイ スの 目 に1を 加 える 対 砲 兵 射 撃 1エリアに 5ユニット 以 上 の 軽 砲 兵 重 砲 兵 臼 砲 榴 弾 砲 ロケット 弾 のユニットが 存 在 する 場 合 対 戦 相 手 はこの 密 集 砲 兵 に 対 砲 兵 射 撃 が 行 える 対 砲 兵 射 撃 で 損 害 を 被 るのは 砲 兵 ユニットだけである 損 害 は 全 て2 倍 と なる 注 : 砲 手 がいなくても( 砲 を 撃 てなくとも) シナリオ で 砲 兵 工 廠 ( 予 備 砲 兵 )と 指 定 され 12.72の 要 件 を 満 たしている 砲 の 一 群 は 上 述 の 戦 闘 結 果 を 受 ける 13.0 移 動 セグメント 移 動 セグメントでは 手 番 (フェイズ)プレイヤーは 騎 兵 突 撃 や 砲 撃 をしていない 活 性 化 ユニットの 移 動 や 向 き 変 更 ができる スタック 制 限 [13.6]を 超 えない 限 り 他 の 自 軍 ユニットのいるエリアに 入 るのは 問 題 ない 向 き [13.9]は 移 動 に 影 響 しない 向 いている 方 向 に 移 動 する 必 要 はない( 例 外 は 道 路 移 動 [13.3]) 13.1 手 順 ユニットは エリアから 隣 接 するエリアへと 移 動 する 最 初 から 一 緒 にいて 一 緒 にいるつもりのユニットはと もに 移 動 するが それ 以 外 では 一 度 に1 個 ずつ 移 動 する ユニットは エリアに 進 入 するたびに 移 動 力 から 地 形 効 果 表 に 記 載 の 移 動 MPを 消 費 する 1ターンの 間 に 移 動 力 を 超 過 してMPを 消 費 することはできない ユニットは 地 形 や 敵 ユニットの 存 在 によって 禁 止 されていなければ 対 角 部 づたいに 移 動 できる ユニットは 敵 戦 闘 ユニットのいるエリアに 入 るこ とはできない 移 動 セグメントにおいて シナリオルールでユニッ トが 方 陣 を 組 む/ 解 く[17.1] 反 斜 面 配 置 をする/やめる[17.2] 横 隊 の 延 伸 / 縮 小 [16.0]できるものがある 13.2 移 動 力 移 動 力 は 以 下 のように 統 一 されている 指 揮 官 4 騎 兵 3 騎 砲 隊 3 司 令 部 2 歩 兵 2 砲 兵 2 砲 兵 の 配 属 する 歩 兵 指 揮 喪 失 状 態 [3.3]にないユニットの 移 動 力 は1 減 るが 1より 下 がることはない 雨 天 であれば 全 ユニットの 移 動 力 は1 減 るが 1よ り 下 がることはない 雪 であれば 全 ユニットの 移 動 力 は2 減 るが 1より 下 がることはない 砲 兵 指 揮 官 は セグメント 開 始 時 に 同 じエリアにいて 一 緒 に 移 動 する 配 属 されておらず 騎 砲 隊 でもない 砲 兵 ユニ ットの 移 動 力 を1 増 やすことができる Rout( 潰 走 )マーカーの 乗 ったユニットは [19.3]にし たがい 潰 走 をしなければならない 13.3 道 路 と 小 道 道 路 や 小 道 を 活 用 して 移 動 するには 道 路 や 小 道 沿 いに 移 動 し て 道 路 や 小 道 のあるエリア 境 界 線 を 横 断 せねばならない 道 路 や 小 道 があっても 実 際 には 道 路 や 小 道 で 接 続 していないエ リアからエリアへ 移 動 する 時 は 道 路 や 小 道 を 使 った 移 動 とは みなされない 道 路 沿 いにエリアに 入 るには1/2MPを 消 費 し 小 道 沿 いにエリアに 入 るには1MPを 消 費 する 道 路 や 小 道 は 移 動 ペナルティを 無 効 にする( 地 形 効 果 表 を 参 照 ) ユニットは 同 じ 移 動 セグメントで 道 路 と 小 道 の 両 方 を 使 える 敵 ユニットに 隣 接 するエリアに 入 る 時 は 道 路 移 動 率 を 使 えず 道 路 や 小 道 の 利 点 も 活 用 できない 長 カウンターユニットが 道 路 移 動 をする 時 は 向 きが 道 路 沿 いになっていなくてはならない ターン 開 始 時 に 向 きが 道 路 沿 いでなければ エリア 内 に 収 まるのであれば 道 路 移 動 を 使 って 終 えることができる 向 きは 移 動 セグメ ントの 開 始 時 か 終 了 時 にしか 変 更 することができないから である[13.9] 橋 と 浅 瀬 は 大 河 河 小 川 を 横 断 しての 道 路 / 小 道 の 移 動 継 続 を 可 能 とする 地 形 効 果 表 に 別 記 なければ 浅 瀬 の 横 断 には 追 加 の1MPが 移 動 コストとしてかかる 橋 を 隔 2008 Compass Games, LLC 18

19 てた 攻 撃 は SPが50%に 下 がる( 端 数 切 り 上 げ) それ 以 外 の 効 果 は 橋 や 浅 瀬 がまたぐ 地 形 に 準 じる 13.4 指 揮 官 の 移 動 指 揮 官 は 隷 下 の 部 隊 が 活 性 化 した 時 に 移 動 できるように なる 軍 司 令 官 や 中 間 司 令 官 ( 一 部 のシナリオでしか 存 在 しない)については 指 揮 する 部 隊 が 活 性 化 した 時 に 移 動 できるが 1ターンに1 回 に 限 られる 指 揮 官 は 歩 兵 か 騎 兵 のどちらか 少 ない 方 の 移 動 コストを 消 費 する 13.5 司 令 部 の 移 動 司 令 部 は 幕 僚 長 か 軍 司 令 官 が と も に い な い 限 り 移 動 で き な い 司 令 部 に は 砲 兵 移 動 の 制 限 が 全 て 課 さ れ る 司 令 部 や 配 属 さ れ た ユ ニ ッ ト は 1 つ の 部 隊 で あ り 移 動 す る に は 活 性 化 し な け れ ば な ら な い 13.6 スタック 複 数 のユニットが1つのエリアに 存 在 できる これをスタ ックとよぶ 1エリアには 限 られたSP 相 当 のユニットし か 存 在 できない スタック 制 限 は どの 時 点 でも 適 用 さ れる スタック 制 限 を 超 過 しない 限 り 自 軍 ユニットの いるエリアを 通 過 することは 自 由 にできる 長 カウンタ ーは 既 に 長 カウンターがいるエリアに 入 る 時 は 道 路 移 動 [13.3]ができない スタック 制 限 はエリアごとに 定 められている こ れは 一 度 にエリアに 存 在 できる 最 大 SPである ユニット のスタック 値 は これのSPと 同 値 である 司 令 部 と 指 揮 官 のスタック 値 は0である 各 エリアにはSPの 閾 値 もあり それを 超 えると 稠 密 なスタック とされる 稠 密 なスタックをするユ ニットには いくつかのペナルティや 制 限 がある[12.3と 19.1] スタック 制 限 地 形 のため 値 がばらつくところもあるが 大 半 のエリア の 許 容 されるSPはおおむね 均 一 である シナリオによっ ては スタック 制 限 が 緩 いエリアがあるが それらにつ いては 丸 囲 いの2や3の 数 字 で 示 されている これはスタ ック 制 限 に 影 響 するもので 当 該 エリアに 長 カウンター が 存 在 できる 個 数 でもある 歩 兵 長 カウンターの 上 には 何 個 でも 指 揮 官 を 置 け る 長 カウンターに 配 属 [11.2]した 砲 兵 ユニットは2 個 ま でスタックできる その 他 のユニットはスタック 制 限 と 配 置 ルールに 沿 う 限 り いくつでも 自 由 にスタックできる 指 揮 官 は 長 / 短 カウンターのスタックのどちらかに 置 ける 13.7 歩 兵 の 長 カウンター 歩 兵 の 長 カウンターは 別 の 歩 兵 の 長 カウンターがいるエ リアに 入 ることはできない 丸 囲 いの2や3のあるエリアは 別 だが 既 にその 数 字 の 個 数 の 長 カウンターがいないこと が 条 件 となる 既 に 歩 兵 の 長 カウンターがいる 特 殊 エリアに 歩 兵 の 長 カウンターが 進 入 したら そこで 停 止 せねばならない このユニットは 向 き[13.9]を 決 めておく( 全 周 防 御 エリア でない 限 り) 次 の 活 性 化 時 には 通 常 どおり 移 動 できる その 他 の 事 項 に 関 わらず 歩 兵 の 長 カウンターは 別 の 歩 兵 の 長 カウンターの 上 に 乗 せることはできず 全 て の 長 カウンターは ユニットの 配 置 ルール[13.8]の 要 件 を 満 たさねばならない 13.8 ユニットの 配 置 エリアのサイズと 長 カウンターのサイズは 関 係 している ユニットは 境 界 線 をはみだして 隣 のエリアにかからない ように1つのエリア 内 に 収 まらねばならない ユニットが 境 界 線 をまたぎ 隣 接 エリアを 仕 切 る 線 の 内 側 に 触 れるような 時 は そのエリアに 置 けない ユニ ットは 隣 接 エリアへとまたがない 限 りは 水 障 害 と 重 な っても 構 わない 長 カウンターを 置 くには 小 さすぎる 盤 端 沿 いのエリ アは 盤 端 の 外 へと 延 びているものとみなすので 長 カウ ンターが 盤 端 をはみ 出 して 置 くのは 構 わない(やはり 隣 接 エリアをはみ 出 してはならない) 13.9 向 き 長 カウンターと 砲 兵 ユニットは 移 動 (か 後 退 )の 際 には 向 きを 定 めておかねばならない 向 きとは 長 カウンター が 正 面 を 指 している 方 向 のことである 移 動 フェイズにお いてフェイズプレイヤーは 活 性 化 したユニットが 移 動 を 始 める 時 もしくは 終 える 時 に その 向 きを 変 えることがで きる( 移 動 の 開 始 時 と 終 了 時 の 両 方 に 変 えるのは 不 可 ) ユニット 側 プレイヤーは 戦 闘 フェイズにおいて 前 進 [14.5] や 後 退 [20.0]の 際 にユニットの 向 きを 変 えることができる セットアップ 時 は 自 軍 ユニットの 向 きを 定 めておく 表 通 常 のエリア 丸 囲 い3のエリア 丸 囲 い2のエリア 市 町 最 大 :15 稠 密 :11-15 最 大 :25 稠 密 :18-25 最 大 :21 稠 密 :15-21 最 大 :12 稠 密 :- 1エリアに 歩 兵 の 長 カウン ターは1 個 まで 1エリアに 歩 兵 の 長 カウン ターは3 個 まで 1エリアに 歩 兵 の 長 カウン ターは2 個 まで 1エリアに 歩 兵 の 長 カウン ターは(マップの 数 値 に 応 じ)1 2 3 個 まで 2008 Compass Games, LLC 19

20 Eagles of the Empire Series Rules v 歩兵師団や砲兵のカウンターを横切る線は ユニッ トの前面と後面を仕切るものである この線の完全に正面 にある隣接エリアは 師団の正面となる この線の 左右 への 延長部分に折半されるエリアは 師団の側面となる この線の完全に後ろにあるエリアは ユニットの後面であ る 側面 縦射 や後面から攻撃されるユニットは 大き な不利をかこつ 例 この歩兵師団の線は どのエリアが折半されるかを 示すために横に延びている これらのエリアは 師団の 側面にある 線の正面にある全エリアは 師団の正面で あり 線の後ろにある全エリアは 師団の後面である 正面 正面 側面 後面 側面 六角形のシンボル 全周防御 のあるエリアにいる 歩兵師団や砲兵は 全ての方向を向いている 14.1 手順 強襲前の後退 騎兵ユニットと指揮官は 1エリア後退して 強襲を避け ることができる 強襲してきた歩兵は 目標エリアに存在 できる 強襲では 攻撃側のユニットと防御側のユニットは同 時に射撃する 活性化したユニットだけが攻撃でき 強襲 に参加する騎兵はSPが半減する 合計してから端数切り上 げ 攻撃側は 強襲に参加する全ユニットのSPを合計し ともにいる指揮官の1人 どれにするかは攻撃側が決める の戦術値を加える それから 以下の 修整を適用する この合計値が 攻撃側の振るダイスの個数である 6の目 を出すたびに 1打撃が生じる 次いで防御側は 攻撃が発起されるエリアの1つを射撃対象 に選び 上記手順を繰り返す ただし 攻撃が発起される エリアの地形による修整はない 強襲の結果は同時に適用 するため 攻撃側の強襲で生じた損害によって 防御側の 能力は 強襲解決後まで 変わることはない 例 フランス軍の4-4師団とスペイン軍の3-2師団は両方と も林エリアにいるため 攻撃側のSPに-25%の修整が適用さ れる フランス軍がスペイン軍に強襲をした場合 フラン ス軍のSPは3に低下する ただし フランス軍は スペイ ン軍より士気レベルが2倍あることで 各ダイスの目に1を 足す スペイン軍の射撃は修整を受けない 短カウンターの騎兵や歩兵ユニットは 全ての方向 を向いている 複数エリア 複数のエリアにいるユニットで 1つのエ リアに強襲を仕掛けることができる この時は 全ての修整 や士気レベルは別個に計算する 例えば あるエリアは諸兵 種連合ボーナスがあるが 別のエリアではそれがない場合 このボーナスのあるエリアだけが修整を得られる 1回の強 襲において 複数のエリアを攻撃するためにユニットのSPを 分割することはできない 例外 延伸横隊[16.0] 14.0 強襲セグメント 14.2 修整 SP修整 複数の歩兵師団が同じエリアにいる場合は 配置の 要件[13.8]を満たしている限りは 異なる方向を向いてい てもよい 解説 ナポレオン時代の戦術は 複数の隊列を組んだ歩兵による マスケット銃 時にはライフル銃 の射撃戦と 強襲戦闘 これはやはり隊列を組んだ歩兵が前進して敵と接触し 常にではないがしばしば白兵戦に至る の2種類の歩兵戦闘 を特徴とする 本ゲームのスケールは師団 時には準旅団 や旅団 レベルであり 1ターンは1時間であるため 歩兵 による射撃 強襲は 強襲戦闘とよぶ戦闘形態としてひと まとめにされている そのため強襲戦闘には 横隊歩兵の 兵器使用 主としてマスケット銃 と 続く白兵戦のため 前進しての接敵が含まれている さらに強襲戦闘は 強襲 部隊 砲兵配属 内に据え置いた大砲で増強され 同部隊 に所属する騎兵の支援を受けていれば 最も効果的である これを諸兵種連合攻撃とよぶ 歩兵がライフルを装備していない限り 天候が雨か 雪であれば SPは25%減少する 目標がより高い高度にいれば SPは25%減少する 攻撃するユニットが方陣[17.1]を組んでいればSPは 50%減少する 側面から攻撃を受ける時は 防御側の砲兵や歩兵師団 のSPは50%減少する 地形効果表にしたがい修整 目標がより低い高度にいれば SPは25%増加する ダイス修整 以下の条件1つにつき強襲のダイスの出目に1を加えるが 最 大合計値は2である 精鋭ユニットについては+1 攻撃側 防御側ともに 攻撃側ユニット のみ に同じ部隊に属する歩兵 騎兵 砲兵が含まれる諸兵種連合攻撃であれば+1 防御側の歩兵師団の側面か後面から強襲を仕掛けるユニ 強襲は 戦闘セグメントにおいて隣接する敵ユニット同士 ットについては+1 との間で起こる 強襲は 常に自発的なものである 手番 敵の2倍以上の士気レベル[18.0]のあるユニットについ プレイヤーは攻撃側となり 対する敵は防御側となる ては Compass Games, LLC 20

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