第 章 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 疾 病 予 防 の 推 進 健 康 に 暮 らせる 協 働 の 体 制 づくり 市 民 健 康 調 査 を 活 用 した 健 康 づくりの 推 進 市 民 意 識 調

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1 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 な まちづくり( 保 健 医 療 福 祉 ) すべての が 地 域 の 中 で 安 心 して 生 活 ができる よう, 社 会 環 境 や 生 活 習 慣 の 変 化 に 対 応 できる, 保 健 医 療 福 祉 の 一 体 的 なまちづくりに 取 り 組 みま す また, 支 援 を 必 要 とする が 孤 立 し, 悩 みを 抱 え 込 まように 地 域 のきずな を 大 切 にしなが ら, みんなで 支 え 合 う 地 域 づくりを 進 めます 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 充 実 した 地 域 医 療 体 制 の 整 備 安 心 と 生 きがいのある 高 齢 福 祉 の 充 実 地 域 で 支 え 合 う 社 会 福 祉 の 充 実 環 境 の 変 化 に 対 応 した 子 育 て 支 援 の 充 実

2 第 章 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 疾 病 予 防 の 推 進 健 康 に 暮 らせる 協 働 の 体 制 づくり 市 民 健 康 調 査 を 活 用 した 健 康 づくりの 推 進 市 民 意 識 調 査 による 満 足 度 結 00 各 種 検 診 や 健 康 相 談 など 健 康 づくりの 推 進 満 足 度 重 要 度 H0 H H H 平 0 年 度 平 年 度 平 年 度 平 年 度 重 要 度 (%) 満 足 度 (%)

3 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 保 健 地 域 医 療 担 当 第 項 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 記 入 者 名 : 中 鉢 豊 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : - 8- 務 名 : 健 康 づくり 普 及 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 会 計 一 般 平 8 年 度 ~ 予 開 始 年 度 昭 和 名 健 康 づくり 普 及 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 保 健 衛 生 総 務 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 理 由 的 健 康 づくりを 市 民 総 参 加, 協 働 で 実 践 することにより, 生 活 の 質 の 向 上 を 図 る 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 市 民 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 市 民 活 動 実 施 内 容 大 崎 市 健 康 づくり 推 進 協 議 会 の 開 催 (/0( 火 ),/( 火 )) 保 健 実 施 状 況 及 び 保 健 計 画 についての 審 議 等 大 崎 市 健 康 増 進 計 画 庁 内 検 討 委 員 会 の 開 催 (/9( 月 ),8/8( 水 )) 平 年 度 に 行 う 健 康 増 進 計 画 の 中 間 評 価 に 向 けた 協 議 等 大 崎 市 健 康 増 進 計 画 推 進 ネットワーク 会 議 庁 内 検 討 委 員 会 合 同 会 議 の 開 催 (9/( 金 ),/( 水 )) 健 康 増 進 計 画 アクションプランの 取 組 み 状 況 の 確 認, 中 間 評 価 の 役 割 等 大 崎 市 健 康 と 福 祉 のつどいの 開 催 (0/8( 金 )~0/0( 日 )) () 健 康 づくり 団 体 及 び 福 祉 団 体 による 活 動 内 容 展 示 発 表, 物 品 販 売 () 健 康 講 演 会 () 健 康 づくり 寸 劇 発 表 など 健 康 づくり 推 進 協 議 会 の 開 催 回 数 健 康 増 進 計 画 推 進 ネットワーク 会 議 の 開 催 回 数 健 康 と 福 祉 のつ どいの 開 催 日 数 平 年 度 の 年 度 は, 大 崎 市 健 康 増 進 計 画 の 重 点 項 目 の 一 つである 歯 の 健 康 をテーマに 健 康 と 福 祉 のつどいを 開 催 昨 年 よりも 多 くの 市 民 参 加 があり, 特 に 歯 をテーマにした 講 演 会 や 寸 劇 発 表 等 により, 市 民 の 歯 に 対 する 健 康 意 識 の 向 上 につながった ( 把 握 する 手 段 ) 健 康 と 福 祉 のつ どいの 参 加 者 数 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 市 民 健 康 づくり 推 進 協 議 会 の 開 催 回 数 回 健 康 増 進 計 画 推 進 ネットワーク 会 議 の 開 催 回 数 回 健 康 と 福 祉 のつどいの 開 催 日 数 日 健 康 と 福 祉 のつどいの 参 加 者 数,8,,0 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 地 方 債 その 他,089,00 一 般 財 源,08,9 (a),08,9 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),0,000,9 合 計 コスト(a)+(b),, 9,0 単 位,9 0

4 番 号 0 務 名 健 康 づくり 普 及 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 国 の 健 康 日 本 及 び 健 康 増 進 法 の 施 行 を 受 けて, 市 町 村 は 健 康 増 進 計 画 を 策 定 し, 健 康 づくり 関 連 を 行 ってきた なかでも 健 康 と 福 祉 のつどいは, 市 町 村 合 併 を 機 に, 旧 市 町 で 実 施 さ れていた 健 康 づくりイベントを 集 約 して 継 続 しているものである 健 康 に 関 する 市 民 意 識 が 高 まっている 中 で, 健 康 に 関 する 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 が 求 められている 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 貢 献 度 小 基 礎 的 務 理 由 総 合 計 画 に 掲 げる 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり の 実 現 に 向 け, 大 崎 市 健 康 増 進 計 画 ( 大 崎 生 き 生 き 健 康 プラン)を 策 定 しており, 当 プランに 沿 った 各 種 施 策 の 実 施 は 貢 献 度 が 高 い 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 健 康 増 進 法 妥 当 で 健 康 増 進 に 関 する 正 しい 知 識 の 普 及, 情 報 収 集 整 理 分 析 を 行 うことを 市 町 村 妥 当 性 が 低 い の 責 務 として 規 定 されている 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる でき 理 由 健 康 づくりのためには, 市 民 全 体 が 主 体 的 に 活 動 することが 大 切 であり, 対 象 を 一 部 に 留 めるものでは 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 でき 効 なし 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 健 康 づくり 普 及 については, 今 後, 健 康 増 進 計 画 の 前 期 計 画 に 係 る 中 間 評 価 を 行 い, 後 期 計 画 策 定 につなげていくこととしていることから, 後 期 計 画 策 定 の 中 で 改 善 に 向 けた 検 討 を 行 う 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 これまでも の 見 直 しを 行 い, の 削 減 に 努 めてきたことから,これ 以 上 の の 削 減 は 厳 しい 状 況 である 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 必 要 最 低 限 の 員 で 行 っており, 件 削 減 の 余 地 は 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 現 在 の 課 題 問 題 点 健 康 と 福 祉 のつどいに, 市 民 団 体 の 健 康 づくり 活 動 発 表 の 場 を 設 け るなど 内 容 を 充 実 してきたほか,おおさき 食 の 市 と 合 同 開 催 するなど して, 来 場 者 数 の 増 加 に 努 めている 健 康 と 福 祉 のつどいの 来 場 者 は, 主 に 古 川 地 域, 女 性 及 び 高 齢 世 代 に 偏 っている 状 況 にあること また, 来 場 者 の 駐 車 場 の 確 保 が 課 題 と なっている 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 健 康 と 福 祉 のつどい 開 催 について 市 民 に 周 知 されるようマスコミ 等 あ らゆる 媒 体 を 活 用 しPRしていくとともに, 来 場 者 の 満 足 度 向 上 に 向 け て 内 容 の 充 実 を 図 っていく 健 康 と 福 祉 のつどいにあらゆる 世 代 の 市 民 が 来 場 することで, 健 康 意 識 の 増 大 が 見 込 まれる 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 大 崎 生 き 生 き 健 康 プランの 進 捗 状 況 を 考 慮 しつつ, 各 年 度 において 取 り 組 むべき 重 点 項 目 を 明 確 にし, 市 民 主 体 の 健 康 づくりへの 転 換 を 図 っていく 必 要 がある 所 属 長 氏 名 鈴 木 安 雄 0

5 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 母 子 保 健 担 当 第 項 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 記 入 者 名 : 高 橋 明 美 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : 務 名 : 母 子 保 健 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 母 子 保 健 法 会 計 一 般 8 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 母 子 保 健 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 保 健 衛 生 総 務 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 理 由 的 保 護 者 が 安 心 して 子 育 てができ, 子 どもが 健 康 で 健 やかに 育 つ 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 妊 産 婦, 乳 児, 幼 児,その 保 護 者 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 対 象 者 数 ~か 月 児 育 児 相 談 対 象 者 数 活 動 実 施 内 容 内 容 母 子 の 健 康 育 児 に 関 する 知 識 の 普 及 を 図 った また, 発 達 が 気 になる 児 や 養 育 状 況 が 心 配 される 家 庭 に 対 し 関 係 機 関 と 連 携 を 図 りながら, 相 談, 家 庭 訪 問 などの 個 別 支 援 を 実 施 した 名 母 子 保 健 連 絡 協 議 会 ( 母 子 保 健 連 絡 協 議 会 母 子 保 健 庁 内 会 議 において 母 子 保 健 計 画 の 推 進 と 進 行 管 理 を 行 う) 母 子 健 康 手 帳 交 付, 母 子 健 康 手 帳 交 付 時 の 健 康 相 談, 食 チェックシートを 使 っての 個 別 導 パパママ 講 座 ( 個 別 相 談 講 話 沐 浴 実 習 グループワーク) 妊 産 婦 新 生 児 訪 問 ( 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 ) ~か 月 児 離 乳 食 相 談 ( 健 康 教 育 身 体 計 測 離 乳 食 の 試 食 個 別 相 談 ) ~か 月 児 育 児 相 談 ( 保 健 師, 栄 養 士, 歯 科 衛 生 士 による 講 話 身 体 計 測 個 別 相 談 ) 母 親 の 心 の 健 康 支 援 ( 個 別 面 談 グループカウセリング 精 神 科 医 によるスーパーバイズ) 8 養 育 支 援 訪 問 ( 訪 問 面 接 等 ) 9 母 子 保 健 に 関 する 研 修 会 の 開 催 ( 保 健 師, 保 育 士, 幼 稚 園 教 諭 合 同 研 修 母 子 保 健 担 当 者 会 議 等 ) 0ハイリスク 妊 婦 への 個 別 支 援 発 達 精 健 発 達 相 談 経 過 観 察 者 への 支 援 ( 電 話 面 接 訪 問 等 ) 学 校 保 健 委 員 会 における 母 子 健 康 教 育 子 育 て 支 援 センターにおける 健 康 教 育 思 春 期 ふれあい 体 験 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 実 施 者 数 ~か 月 児 育 児 相 談 実 施 者 数 各 の 推 移 平 年 度 の 各 において 母 子 の 健 康 や 育 児 について 普 及 啓 発 を 実 施 した 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 については, 平 年 度 の 実 施 率 は 9.%だった 未 訪 問 者 については, 電 話 や 面 接,~か 月 健 診 で 状 況 等 を 確 認 した 育 児 相 談 では 集 団 と 個 別 の 対 応 に より 母 が 自 信 を 持 って 育 児 ができるよう 相 談, 助 言 を 実 施 した 発 達 の 気 になる 児 については 発 達 精 健 や 発 達 相 談 等 につな げ, 疾 病 の 早 期 発 見, 支 援 を 行 ってきた また, 養 育 状 況 が 心 配 される 家 庭 について 個 別 に 合 わせた 必 要 な 助 言 導 を 実 施 した 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 対 象 者 数 ~か 月 児 育 児 相 談 対 象 者 数 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 実 施 者 数 ~か 月 児 育 児 相 談 実 施 者 数 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 実 施 率 ~か 月 児 育 児 相 談 実 施 率,09,8, ,0,09, 国 庫 支 出 金 県 支 出 金,,000 地 方 債 その 他 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 実 施 率 ~か 月 児 育 児 相 談 実 施 率,0,0, % % 一 般 財 源,00,,9, (a),,,8,0 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),8,00,8 合 計 コスト(a)+(b) 8,980 8,9 8, 0, ( 把 握 する 手 段 ), 単 位

6 番 号 0 務 名 母 子 保 健 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 母 子 保 健 法 に 基 づき 実 施 している 妊 娠 出 産 育 児 に 対 する 期 待 や 不 安 が 多 様 化 個 別 化 してきて る 普 及 啓 発, 支 援 方 法 も 現 在 の 母 親 像 にあったものを 探 りなが ら 実 施 している 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 総 合 計 画 を 上 位 計 画 とし, 平 0 年 度 に 策 定 した 母 子 保 健 計 画 に 基 づき 実 施 し ている 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 妥 当 で 妊 娠 中 の 健 康 相 談 や 乳 幼 児 の 健 康 相 談 を 中 心 としており, 行 政 機 関 以 外 で 実 施 妥 当 性 が 低 い しているところは 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 各 総 合 支 所 ごとに 必 要 に 応 じて 実 施 している でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 各 総 合 支 所 ごとに 必 要 に 応 じて 実 施 している でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 最 低 限 の 予 算 で を 実 施 しているため,これ 以 上 の 削 減 は 難 しい 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 必 要 最 低 限 の 員 で 行 っており, 削 減 は 難 しい 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 現 在 の 課 題 問 題 点 平 9 年 度 から, 妊 産 婦 新 生 児 訪 問 を こんにちは 赤 ちゃん という 愛 称 にし, 生 後 か 月 までの 乳 児 のいる 全 ての 家 庭 を 対 象 に 訪 問 実 施 率 00%を 目 すことに 目 設 定 を 変 更 した 経 済 的 な 不 安, 思 いがけ 妊 娠, 育 児 についての 見 通 しがま まの 妊 娠 出 産 など, 妊 娠 から 出 産 子 育 てに 関 して 課 題 を 抱 えてい る 家 庭 については, 早 期 に 把 握 し 継 続 した 支 援 が 必 要 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 平 年 度 母 子 保 健 計 画 の 見 直 しを 行 いながら, 現 状 や 課 題 を 関 係 各 課 と 共 有 し 課 題 の 改 善 にむけて 関 係 各 課 と 連 携 し 取 り 組 んでい く サービス 向 上 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 所 属 長 氏 名 母 子 の 健 康 づくりに 関 する 知 識 の 普 及 と 支 援 は 少 子 化 対 策 としても 重 要 な と 考 える 鈴 木 安 雄 0

7 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 保 健 担 当 第 項 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 記 入 者 名 : 横 江 寿 美 子 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : -(8-) 務 名 : 健 康 相 談 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 健 康 増 進 法 会 計 一 般 8 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 健 康 相 談 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 8 健 康 増 進 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 的 心 身 の 健 康 に 関 する 個 別 の 相 談 に 応 じ 必 要 な 導 及 び 助 言 を 行 うことで, 健 康 相 談 を 受 けた 理 由 が, 自 分 に 合 った 方 法 を 理 解 し, 自 ら 健 康 管 理 ができるようになる 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 概 ね0 歳 以 上 の 市 民 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 0 歳 以 上 の 口 活 動 実 施 内 容 地 区 健 康 相 談 住 民 から 要 望 がある 地 区 で 開 催 する 相 談 会 に 保 健 師 等 が 出 向 いて 行 うもの 生 活 習 慣 相 談 ( 随 時 ) 広 報 等 で 周 知 来 所 や 電 話 による 保 健 師,または 栄 養 士 による 個 別 相 談 骨 粗 鬆 症 検 診 後 導 精 密 検 査 該 当 者 に 対 して, 骨 粗 鬆 症 の 早 期 発 見, 生 活 習 慣 の 改 善, 早 期 治 療 のた めに 受 診 勧 奨 等 を 実 施 する 各 種 がん 検 診 後 導 精 密 検 査 該 当 者 に 対 して,がんの 早 期 発 見, 早 期 治 療 のために 受 診 勧 奨 等 を 実 施 する 肝 炎 ウイルス 検 診 後 導 肝 機 能 や 肝 炎 ウイルス 検 診 の 精 密 検 査 該 当 者 に 対 して, 肝 炎 の 早 期 発 見, 早 期 治 療 のために 受 診 勧 奨 等 を 実 施 する 健 康 相 談 開 催 回 数 健 康 相 談 参 加 者 数 ( 延 べ 数 ) がん 検 診 後 導 実 施 者 数 平 年 度 の 地 区 健 康 相 談 生 活 習 慣 相 談 ( 随 時 ): 市 民 から 要 請 があった 地 区 相 談 会 や 随 時 相 談 に 対 しても 日 程 調 整 し,す べて 対 応 した がん 検 診 後 導 : 精 密 検 査 を 受 け 方 に 対 して, 通 知 の 他 にも 電 話 で 受 診 勧 奨 を 行 い,きちんと 受 診 がで きるように 導 できた ( 把 握 する 手 段 ) 相 談 を 必 要 とする に 対 応 できた 割 合 がん 検 診 後 導 実 施 率 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 0 歳 以 上 の 口 健 康 相 談 開 催 回 数 健 康 相 談 参 加 者 数 ( 延 べ 数 ) がん 検 診 後 導 実 施 率 09, 9 回,,8 がん 検 診 後 導 実 施 者 数,0,8,90 相 談 を 必 要 とする に 対 応 できた 割 合 % % 国 庫 支 出 金 地 方 債 その 他 一 般 財 源 9,9 9, 80,089 県 支 出 金 0 (a) 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b) 0,0 0,000 9,90 合 計 コスト(a)+(b) 0,9 0, 0, 単 位 0

8 番 号 0 務 名 健 康 相 談 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 老 保 健 法 による 生 活 習 慣 病 の 有 病 者 が 増 え, 健 康 に 関 する 情 報 が 氾 濫 している 中 で, 個 の 健 康 不 安 は 増 大 している 正 しい 知 識 と 個 別 化 され た 健 康 管 理 方 法 を 習 得 したいという 要 望 が 高 まっている 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 貢 献 度 小 基 礎 的 務 理 由 正 しい 知 識 の 普 及 と 健 康 管 理 方 法 を 個 別 に 伝 えることで, 健 康 不 安 を 軽 減 し 自 主 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 めることや 検 診 の 精 密 検 査 該 当 者 への 受 診 勧 奨 等 に より,がんの 早 期 発 見 早 期 治 療 に 繋 がるため, 貢 献 度 は 大 きい 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 健 康 増 進 法 妥 当 で 正 しい 知 識 を 伝 え, 健 康 管 理 方 法 を 取 得 することやがんの 早 期 発 見 早 期 治 療 妥 当 性 が 低 い により, 医 療 削 減 に 繋 がる 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 毎 年, の 見 直 しをしており, 経 削 減 は 次 第 に 困 難 になってきている でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 最 低 限 の 予 算 で を 行 っており 削 減 は 難 しい 要 望 があった 地 区 はすべて 対 応 した 広 報 等 で 周 知 し, 必 要 な には 個 別 相 談 を 行 った がん 検 診 後 導 についてはこちらから 電 話 等 で 受 診 勧 奨 を 行 った 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 最 低 限 の 員 で 行 っており 削 減 は 難 しい 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 現 在 の 課 題 問 題 点 平 0 年 度 から 特 定 健 診 が 始 まったことにより, 国 保 に 関 する 基 本 健 診 の 後 導 を 被 保 険 者 等 健 康 保 持 増 進 に 移 行 した 随 時, 地 区 の 健 康 相 談 を 受 け 対 応 しているが, 必 要 な が 個 別 相 談 を 受 けられるよ うに 窓 口 の 周 知 が 必 要 である がん 検 診 後 導 は, 日 中 不 在 の 方 も 多 く 務 時 間 外 の 対 応 が 必 要 である 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 今 後 も 健 康 相 談 の 要 望 があった 地 区 はすべて 対 応 していく また, 必 要 な には 個 別 相 談 を 行 い, 必 要 な が 健 康 相 談 を 受 けることができるように, 広 報 などで 窓 口 の 周 知 を 徹 底 する 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 健 康 相 談 を 必 要 としている へ, 正 しい 知 識 と 個 にあった 健 康 管 理 方 法 を 伝 える ことができる また, 精 検 該 当 者 が 早 期 に 受 診 できる 所 属 長 氏 名 健 康 相 談 を 受 けた が 自 分 に 合 った 対 応 方 法 等 を 理 解 して, 自 分 で 対 応 していけるような 保 健 導 を 展 開 していく 必 要 がある 鈴 木 安 雄 0

9 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 保 健 担 当 第 項 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 記 入 者 名 : 横 江 寿 美 子 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 健 康 づくりを 推 進 していくためのネットワークが 充 実 している 電 話 番 号 : -(8-) 務 名 : 健 康 教 育 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 健 康 増 進 法 会 計 一 般 8 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 健 康 教 育 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 8 健 康 増 進 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 生 活 習 慣 病 の 予 防 その 他 健 康 に 関 する 項 について, 正 しい 知 識 の 普 及 を 図 ることにより, 自 理 由 的 分 の 健 康 は 自 分 でつくる という 意 識 と 健 康 づくりに 関 する 正 しい 知 識 を 持 ち, 自 ら 健 康 づくりに 取 り 組 めるようになる 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 概 ね0 歳 以 上 の 市 民 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 0 歳 以 上 の 口 活 動 実 施 内 容 一 次 予 防 を 重 視 したシリーズ 型 の 健 康 教 育 の 開 催 や, 保 健 推 進 員 と 協 働 で 地 域 毎 や 行 政 区 単 位 で 健 康 教 育 を 実 施 した 健 康 増 進 教 室 運 動 や 食, 心 の 健 康, 歯 の 健 康 等 について 体 験 学 習 を 通 して, 自 ら 健 康 づくりに 取 り 組 め るように 支 援 する 教 室 をシリーズで 開 催 した 若 い 方 の 参 加 を 増 やすために 託 児 サービスや 夜 間 開 催 を 実 施 する 等, 各 地 域 で 工 夫 した 地 区 健 康 教 室 各 地 区 保 健 推 進 員 と 協 働 で, 健 康 づくりに 関 する 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 のための 教 室 を 開 催 した 健 康 手 帳 作 健 診 結 の 記 録 や 健 康 保 持 のために 必 要 な 項 を 記 載 できる 手 帳 を 作 し 配 布 する だが, 年 度 は 既 存 の 手 帳 を 配 布 し, 自 己 の 健 康 管 理 と 適 切 な 医 療 の 確 保 に 役 立 ててもらうために, 主 におお さき 市 民 健 診 受 診 時 などに 交 付 した 実 施 回 数 参 加 者 数 ( 延 べ 数 ) 平 年 度 の 健 康 増 進 教 室 : 参 加 しやすい 内 容 や 開 催 時 期 を 検 討 し,ポスター チラシ 等 でPRをした 地 区 健 康 教 室 : 各 地 区 の 保 健 推 進 員 等 と 協 働 で, 一 次 予 防 の 普 及 啓 発 を 行 った また, 積 極 的 に 各 種 関 係 機 関 に 声 をかけ 連 携 しながら 市 民 健 診 のPRを 行 ったことで 多 くの 市 民 に 健 康 教 育 をすることができた 他 の 団 体 とタイアップしながら 実 施 できた 健 康 手 帳 作 : 年 度 は 残 分 の 手 帳 を 活 用 して 交 付 し, 新 たに 作 せずに 予 算 削 減 に 努 めた より 有 効 活 用 していただけるように 新 しい 手 帳 の 作 を 検 討 し 内 容 等 も 見 直 ししている ( 把 握 する 手 段 ) 正 しい 知 識 が 得 られた 割 合 健 康 手 帳 交 付 数 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 0 歳 以 上 の 口 実 施 回 数 参 加 者 数 ( 延 べ 数 ) 健 康 手 帳 交 付 数 9 0,89 正 しい 知 識 が 得 られた 割 合 %,9,,8 部 国 庫 支 出 金 地 方 債 その 他 一 般 財 源 9,9 9, 80,089 回 0,9 0,0 県 支 出 金 (a),8,,,099 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),9,00, 合 計 コスト(a)+(b),90,8, 単 位 0

10 番 号 0 務 名 健 康 教 育 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 老 保 健 法 による 社 会 全 体 の 健 康 意 識 の 高 まりに 伴 い, 正 しい 知 識 や 具 体 的 方 法 等 を 習 得 して 自 ら 健 康 づくりに 取 り 組 みたいという 関 心 が 高 まって いる 健 康 手 帳 は 平 0 年 から 特 定 健 診 の 開 始 と 老 健 法 の 廃 止 に 伴 い 手 帳 を 改 正 し, 市 の 状 況 にあったものを 掲 載 し 作 した 住 民 に 活 用 してもらえるように 周 知 している 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 正 しい 知 識 の 普 及 と 健 康 管 理 を 伝 えることで, 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づく りの 推 進 につながるため, 貢 献 度 は 大 きい 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 健 康 増 進 法 妥 当 で 健 康 意 識 を 高 め 自 ら 健 康 づくりに 取 り 組 むことで, 医 療 削 減 につながる 妥 当 性 が 低 い 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 概 ね0 歳 以 上 の 住 民 を 対 象 にしている のため 拡 大 縮 小 はでき でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 最 低 限 の 予 算 で を 実 施 しているため,これ 以 上 の 削 減 は 難 しい 健 康 教 育 の 内 容 によっては, 地 区 組 織 や 企 と 連 携 しながら 実 施 することで, 教 室 への 参 加 者 が 増 えつつある 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 必 要 最 低 限 の 員 で 行 っており, 削 減 は 難 しい 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 内 容 は 統 一 せず, 可 能 な 部 分 は 各 地 域 の 特 性 に 合 わせた 内 容 にして 参 加 者 を 集 められるように 工 夫 している また, 農 協 婦 部 などJA 等 の 組 織 や 企 と 連 携 して 健 康 教 育 を 行 い, 働 き 盛 り 世 代 にも 健 康 づく りを 伝 えるようにしている 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 現 在 の 課 題 問 題 点 自 分 の 健 康 は 自 分 でつくる という 意 識 を 持 ってもらうため, 健 康 教 育 は 多 くの 住 民 に 参 加 してもらいたいが, 参 加 者 は 健 康 に 関 心 の 高 い 同 じ になる が 多 い 新 規 参 加 者 や 働 き 盛 り 世 代 を 増 やしていく ことが 課 題 である 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 健 康 教 育 の 内 容 により, 地 区 組 織 や 企 の 総 会 とタイアップし 健 康 教 育 の 場 面 を 設 定 するなど, 連 携 を 図 っていく 若 い 世 代 の が 参 加 しやすいように 教 室 などは, 託 児 や 開 催 時 間, 内 容 を 検 討 する 働 き 盛 り 世 代 の にも 健 康 の 意 識 を 高 めるきっかけとなり, 健 康 づく りの 重 要 性 を 伝 えることができる 所 属 長 氏 名 一 次 予 防 的 な は,できるだけ 地 域 の 組 織 や 団 体 が 手 を 組 んで 実 施 してもらうよう, 今 後 も 連 携 を 図 る こと 若 い は 働 いているので 企 等 との 連 携 を 検 討 すること 鈴 木 安 雄 08

11 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 保 健 担 当 第 項 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 記 入 者 名 : 横 江 寿 美 子 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : -(8-) 務 名 : 訪 問 導 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 会 計 一 般 8 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 訪 問 導 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 8 健 康 増 進 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 理 由 的 自 らの 健 康 問 題 を 把 握 し, 健 康 づくり 活 動 を 行 うことにより, 健 康 の 保 持 増 進 ができる 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 概 ね0 歳 以 上 の 市 民 歳 以 上 の 市 民 に 対 しては, 関 係 課 と 連 携 し 実 施 する 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 0 歳 以 上 口 活 動 実 施 内 容 健 診 を 受 けて 要 導 となり, 保 健 導 が 必 要 と 認 められた 者 に 対 し, 訪 問 によって 必 要 な 保 健 導 を 行 った 平 年 度 から, 概 ね 歳 以 上 の 高 齢 者 や 介 護 保 険 制 度 利 用 が 望 ましい 方 については, 高 齢 介 護 課 と 調 整 して 訪 問 また 特 定 健 診 を 受 診 して 要 導 となった 方 は 被 保 険 者 等 健 康 保 持 増 進 として, 棲 み 分 けをして 実 施 している 保 健 師, 栄 養 士, 看 護 師 などが 訪 問 導 にあたった 被 訪 問 延 数 平 年 度 の 対 象 者 を 別 に 分 けて 実 施 しているが, 必 要 な 方 に 対 しては 確 実 に 個 別 に 保 健 導 ができた そのことにより, 必 要 な 機 関 へ 繋 ぐなどの 支 援 にも 繋 がっている (, 年 度 の は 健 康 状 態 を 維 持 改 善 した 数 で 評 価 した が, 年 度 からは 必 要 な 方 に 対 しての 導 実 施 日 数 と 変 更 した ) ( 把 握 する 手 段 ) 導 実 施 日 数 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 0 歳 以 上 口 被 訪 問 延 数 8 地 方 債 その 他 一 般 財 源 9,9 9, 導 実 施 日 数 0 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 , (a) 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b) 合 計 コスト(a)+(b),,9, 単 位 8 日 09

12 番 号 0 務 名 訪 問 導 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 昭 和 年 の 老 保 健 法 施 行 前 より 実 施 されていた 老 保 健 法 では 訪 問 導 対 象 者 の 年 齢 区 分 はなかったが, 健 康 増 進 法 に 基 づいて 実 施 となった 平 8 年 度 以 降 は, 歳 未 満 が 対 象 となった しかし, 実 施 にあたり 一 概 に 年 齢 での 区 分 ができ こともあり, 高 齢 介 護 課 や 地 域 包 括 支 援 センターと 連 携 をとり ながら 訪 問 導 を 実 施 している 被 導 者 の 割 合 は, 健 診 での 要 導 者 が 半 数 以 上 を 占 めている 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 個 々の 健 康 状 態 の 改 善, 意 識 の 変 容 により 周 囲 への 波 及 効 が 期 待 できる ま た, 重 症 化 防 止 のためにも 必 要 である 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 健 康 増 進 法 妥 当 で 健 康 増 進 法 で 定 められている 妥 当 性 が 低 い 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 健 康 増 進 法 で 定 められた 対 象 者 であり, 見 直 しはでき でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 務 量 の 把 握 調 整 を 行 い 訪 問 できるよう 取 り 組 んでいく でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 公 用 車 リース 料 など, 必 要 最 低 限 の 予 算 である 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 対 サービスであり 件 削 減 はでき 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 健 康 増 進 法 への 移 行 に 伴 い, 関 係 部 署 と 連 携 をとり, 対 象 者 を 絞 り 込 んで 導 できるようになった また 年 度 からは 特 定 健 診 受 診 後 要 導 となった 方 の 訪 問 導 を 被 保 険 者 等 健 康 保 持 増 進 へと 分 け た 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 現 在 の 課 題 問 題 点 健 診 要 導 者 ( 国 民 健 康 保 険 対 象 外 )への 訪 問 の 取 り 組 み 状 況 に 地 域 差 がある 必 要 な 方 が 生 活 習 慣 を 見 直 し 改 善 できるよう,また, 重 症 化 防 止 のためにも 意 識 して 訪 問 をする 必 要 がある 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 務 量 の 把 握 調 整 を 行 い, 健 診 後 の 要 導 者 への 訪 問 に 意 識 して 取 り 組 んでいく 個 別 に 対 応 するので, 個 の 状 況 に 合 わせて 必 要 な 導 を 行 いやすい また, 対 象 者 の 家 族 等 周 囲 へも 健 康 行 動 の 波 及 が 期 待 できる 所 属 長 氏 名 訪 問 導 が 必 要 な の 優 先 順 位 をつけるなどして, 導 効 の 向 上 に 努 めること 鈴 木 安 雄 0

13 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 保 健 担 当 第 項 年 齢 や 身 体 状 況 に 応 じた 健 康 づくりの 推 進 記 入 者 名 : 阿 部 澄 子 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : 務 名 : 被 保 険 者 等 健 康 保 持 増 進 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 国 民 健 康 保 険 法 会 計 国 民 健 康 保 険 0 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 被 保 険 者 等 健 康 保 持 増 進 算 単 年 度 繰 返 し 款 8 保 健 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 保 健 衛 生 普 及 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 義 務 的 目 的 自 ら 健 康 管 理 ができ, 生 活 習 慣 病 の 予 防 等 に 取 り 組 むことができるようになる 理 由 国 保 加 入 者 が 適 正 受 診 できるようになる 平 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 健 康 診 査 (9 歳 以 下 ) 特 定 健 康 診 査 を 受 診 した ( 集 団 健 診 ) 及 び, 要 導 と 判 定 された 国 民 健 康 保 険 加 入 者 で 重 複 受 診 多 受 診 している 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 健 康 診 査 (9 歳 以 下 ) 特 定 健 診 を 受 けた 要 導 と 判 定 され た 活 動 実 施 内 容 健 診 後 相 談 会, 生 活 習 慣 相 談 : 生 活 習 慣 病 予 防 悪 化 防 止 のため, 健 康 診 査 (9 歳 以 下 ) 及 び 特 定 健 康 診 査 を 受 け, 要 導 と 判 定 された を 対 象 として, 生 活 習 慣 を 見 直 し 改 善 することができるように, 要 導 者 を 対 象 に 地 域 ごとに 集 団 での 相 談 会 を 実 施 した 相 談 会 に 参 加 でき には 個 別 での 面 接 訪 問 電 話 での 相 談 で 対 応 した 集 団 で 開 催 でき 地 域 は 個 別 相 談 を 開 催 し 一 でも 多 くの 対 象 者 にあたれるようにした 参 加 しやすい 時 期 に 開 催 するなど 検 討 し, 案 内 通 知 を 工 夫 し,また 電 話 等 で 参 加 勧 奨 に 力 を 入 れた 健 診 受 診 し 医 療 機 関 を 受 診 した 結, 治 療 不 要 だった に 対 して, 生 活 習 慣 の 振 り 返 りをし 改 善 できるように 相 談 会 を 実 施 した 歯 と 歯 肉 の 個 別 相 談 :おおさき 市 民 健 診 会 場 に 出 向 き,0~0 歳 の 健 康 診 査 特 定 健 診 受 診 者 を 対 象 に, 自 分 自 身 の 口 腔 に 対 する 意 識 を 高 めることで 歯 科 健 診 の 受 診 率 の 向 上 を 図 るとともに, 口 腔 内 状 況 に 合 わせた 歯 の 磨 き 方 がわか り, 歯 周 病 を 早 期 に 発 見 し 治 療 に 繋 げることを 目 的 としている 全 地 域 に 広 げ, 全 日 程 で 市 民 健 診 時 に 歯 科 衛 生 士 による 個 別 相 談 を 実 施 した 大 崎 市 歯 科 医 師 会 の 先 生 方 に 協 力 導 をいただき, 地 域 毎 に 担 当 歯 科 医 師 を 決 めて 実 施 することが でき, 歯 科 医 師 会 と を 共 有 し 連 携 して 実 施 することができた 重 複 受 診 多 受 診 者 導 : 大 崎 市 国 民 健 康 保 険 被 保 険 者 を 対 象 に, 保 険 給 付 課 と 連 携 のもと 対 象 者 ( 国 保 被 保 険 者 で 重 複 受 診 多 受 診 者 ) 及 びその 家 族 に 対 して, 保 健 師 が 保 健 福 祉 サービス 等 の 情 報 提 供 と 健 康 保 持 増 進 及 び 医 療 の 適 正 化 のために 訪 問 導 を 実 施 した 対 象 者 の 抽 出 については 保 険 給 付 課 と 話 合 いをもちながら 進 めた 健 診 後 導 参 加 者, 生 活 習 慣 相 談, 新 後 相 談 参 加 者 数 健 診 時 の 歯 と 歯 肉 の 個 別 相 談 実 施 者 数 重 複 受 診 多 受 診 者 導 者 数 平 年 度 の 相 談 会 の 申 込 み 者 は 少 なく 電 話 勧 奨 をしている 相 談 会 に 参 加 でき には 面 接 や 訪 問, 電 話 で 対 応 できるようにし, 昨 年 より 多 くの にあたることができた 参 加 した の 満 足 度 は 高 くほとんどの が 生 活 習 慣 の 振 返 りができ,88%の に 生 活 習 慣 の 改 善 が 見 られた 生 活 習 慣 改 善 教 室 を 見 直 し, 医 療 機 関 を 受 診 した 結, 異 常 なかった を 対 象 にして, 今 後 要 医 療 にならように 新 後 相 談 会 を 開 催 した 参 加 者 の 反 応 も 良 く, 生 活 習 慣 を 見 直 す 機 会 となっていた 歯 と 歯 肉 の 相 談 は 昨 年 より 少 なかったが, 目 としていた,000 を 超 す 相 談 ができた 重 複 受 診 者 への 導 も 昨 年 より 多 く 実 施 できた ( 把 握 する 手 段 ) 生 活 習 慣 の 振 り 返 り ができた の 割 合 生 活 習 慣 改 善 率 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 健 康 診 査 (9 歳 以 下 ) 特 定 健 診 を 受 けた,9,88,8 要 導 と 判 定 された,00,0,88 健 診 後 導 参 加 者, 生 活 習 慣 相 談, 新 後 相 談 参 加 者 数 90 9 健 診 時 の 歯 と 歯 肉 の 個 別 相 談 実 施 者 数,88,,88 重 複 受 診 多 受 診 者 導 者 数 生 活 習 慣 の 振 り 返 りができた の 割 合 % 生 活 習 慣 改 善 率 % 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 地 方 債 その 他 一 般 財 源,,08,0,0 (a),,08,0,0 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),8,00,09 合 計 コスト(a)+(b),90,08, 単 位

14 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 平 0 年 度, 保 険 者 に 特 定 健 診 特 定 保 健 導 が 義 務 付 けられたが, 特 定 保 健 導 非 該 当 者 に 対 しての 保 健 導 も 重 要 であると 考 え, 特 定 保 健 導 該 当 になる 前 に 健 診 結 を 確 認 し, 市 民 自 ら 健 康 問 題 を 意 識 し 生 活 習 慣 を 見 直 し 改 善 できるようにする 場 が 必 要 であるということで 開 始 した 歯 科 健 診 の 開 始 に 合 わせて, 歯 科 健 診 の 年 齢 対 象 外 の をフォ ローする 場 面 として 実 施 医 療 の 適 正 化 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 貢 献 度 小 基 礎 的 務 番 号 0 務 名 被 保 険 者 等 健 康 保 持 増 進 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 総 合 計 画 の 中 でも 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 をあげ, 疾 病 予 防 の 推 進 を 主 な 取 り 組 みとしている 健 康 で 暮 らしやすいまちづくり の 実 現 のため, 医 療 保 険 制 度 の 改 正 等 に 伴 う 保 健 の 取 り 組 みは 重 点 とされているところであ る また 国 保 保 健 の 中 でも 生 活 習 慣 病 の 次 予 防 のための 早 期 介 入 につ いては 重 点 的 に 推 進 されているように, 早 期 に 生 活 習 慣 を 見 直 すきっかけとな る である 大 崎 市 民 健 康 調 査 の 結 では, 歯 の 喪 失 率 が0 代 から 国 をの 結 を 上 回 っ ている お 薬 手 帳 の 普 及 等 により, 重 複 受 診 者 は 減 少 している 理 由 健 診 後 に 早 期 に 関 わることで, 生 活 習 慣 の 振 り 返 りや 改 善 ができ 生 活 習 慣 病 の 予 防 に 繋 がる 歯 周 病 等 の 予 防 することで, 生 活 習 慣 病 予 防 となり, 健 康 な 住 民 を 増 やすことになる 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 健 康 増 進 法 医 療 適 正 化 計 画 妥 当 で 生 活 習 慣 の 改 善 や 適 性 受 診 により 健 康 づくりと 医 療 削 減 につながるため 妥 当 性 が 低 い 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 対 象 年 齢 や 保 健 導 対 象 者 は 限 られている でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 最 低 限 の 予 算 内 で を 実 施 しているため 削 減 は 難 しい 参 加 者 が 増 えることで 生 活 習 慣 病 の 予 防 ができる が 増 える 自 覚 症 状 のな い 段 階 での 声 掛 けなので, 対 象 者 の 意 識 も 低 いと 思 われるため 興 味 をもってい ただけるような 工 夫 は 必 要 と 考 える 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 個 別 導 が 必 要 なため 専 門 職 は 欠 かせ 専 門 職 の 数 にも 限 りがあるため 開 催 日 時 の 調 整 でなんとか 賄 っている 状 態 である 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 生 活 習 慣 改 善 教 室 : 初 年 度 ( 平 0 年 度 )はカ 所 での 開 催 だったが, 次 年 度 からは 健 診 終 了 後 に 各 地 域 で 開 催 した 一 つの 地 域 で 集 団 導 ができところは 合 同 開 催 用 対 効 も 含 め, 評 価 して 年 度 で 終 了 とした 年 度 から 新 後 相 談 会 の 開 催 とした 後 相 談 会 : 集 団 開 催 が 困 難 な 地 域 もあり, 個 別 での 対 応 にし 生 活 習 慣 相 談 とし 面 接 訪 問 電 話 で 多 くの にあたるようにした 重 複 受 診 者 の 抽 出 の 見 直 しを 行 った 歯 と 歯 肉 の 相 談 : 一 部 地 域 開 催 から 全 地 域 へ 広 めた 現 在 の 課 題 問 題 点 電 話 等 で 参 加 勧 奨 を 行 い 参 加 者 を 募 っているが,まだ 医 療 が 必 要 な 状 態 でもなく 自 覚 症 状 もな いため 必 要 性 を 感 じる 方 が 少 参 加 者 は0~0 代 がほとんどであり, 若 い 世 代 の 参 加 がと ても 少 生 活 習 慣 改 善 に 効 的 な であるが 参 加 者 数 を 増 やすことが 課 題 歯 と 歯 肉 の 相 談 は, 全 地 域 の 全 日 程 の 健 診 場 面 でで 実 施 してほしいとの 要 望 あり 今 後 も 継 続 していけるよう に 材 確 保 が 必 要 重 複 受 診 多 受 診 者 導 では 保 険 給 付 課 と 連 携 が 必 要 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 参 加 者 が 少 なくて 集 団 で 開 催 することが 難 しい 地 域 もあり 個 別 対 応 など 方 法 手 段 の 工 夫 をしな がら 必 要 な 方 にあたる また, 若 い 世 代 の 参 加 が 増 えるような 内 容 や 方 法 等 の 検 討 が 必 要 今 後 も 評 価 し 必 要 な を 検 討 していきたい 歯 と 歯 肉 の 相 談 は, 引 き 続 き 全 地 域 の 全 日 程 の 健 診 場 面 で 実 施 する より 多 くの 対 象 者 が 参 加 すること で 生 活 習 慣 病 の 予 防 につながる 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 若 いうちからの 要 導 者 への 対 応 や 特 定 健 診 非 該 当 者 への 対 応 は, 疾 病 の 発 症 予 防 にとっても 大 変 重 要 と 思 われる 所 属 長 氏 名 鈴 木 安 雄

15 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 母 子 保 健 担 当 第 項 疾 病 予 防 の 推 進 記 入 者 名 : 滝 川 睦 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : - 8- 務 名 : 幼 児 歯 科 相 談 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 会 計 一 般 8 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 幼 児 歯 科 相 談 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 保 健 衛 生 総 務 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 理 由 的 正 しいむし 歯 予 防 の 知 識 を 身 につけ 実 践 できる を 増 やし, 幼 児 のむし 歯 の 減 少 を 目 す 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 歳 児 とその 保 護 者, 歳 か 月 児 とその 保 護 者 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 歳 児 歯 科 相 談 対 象 者 歳 か 月 児 歯 科 健 康 診 査 対 象 者 活 動 実 施 内 容 歳 児 歯 科 相 談 : 問 診, 健 康 教 育,プラーク 検 査 及 び 歯 磨 き 導, 口 腔 内 観 察, 必 要 に 応 じて 栄 養 相 談 保 健 相 談 を 実 施 歳 か 月 児 歯 科 健 康 診 査 : 健 康 教 育, 身 体 計 測, 食 相 談,プラーク 検 査 及 び 歯 磨 き 導, 歯 科 健 診, 希 望 者 に 対 してフッ 化 物 塗 布, 必 要 に 応 じて 保 健 相 談 を 実 施 むし 歯 が 増 えるこの 時 期 に, 増 える 原 因 となるおやつの 与 え 方 ( 主 にジュース 量 )や 仕 上 げ 磨 き 生 活 習 慣 の 改 善 等 について 教 育 および 相 談 を 実 施 実 施 回 数 受 診 数 各 の 推 移 平 年 度 の 集 団 での 歯 磨 き 導 に 加 え フッ 化 物 塗 布, 仕 上 げ 磨 きの 個 別 導 やむし 歯 チェックシートを 活 用 して 個 別 導 等 を 継 続 実 施 したことで 生 活 習 慣 を 振 り 返 り 気 づきや 意 識 づけにつながっている その 結 歳 か 月 歯 科 健 診 のむし 歯 有 病 者 率 や 歳 児 健 診 のむし 歯 有 病 者 率 が 減 少 してきている 歳 か 月 歯 科 健 診 むし 歯 有 病 者 率 平 年 度.% 平 年 度.% 平 年 度.% 平 年 度.% 歳 児 健 診 むし 歯 有 病 者 率 平 年 度.% 平 年 度.% 平 年 度.% 平 年 度.% 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 歳 児 歯 科 相 談 対 象 者 歳 か 月 児 歯 科 健 康 診 査 対 象 者 実 施 回 数 受 診 数 仕 上 げ 磨 き 実 施 数 歳 児 健 診 時 のむし 歯 有 病 者 率,, 9,,0,088, 8,, 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 地 方 債 その 他 仕 上 げ 磨 き 実 施 数 歳 児 健 診 時 の むし 歯 有 病 者 率,080,08 8 回,,... % 一 般 財 源,8,,,0 (a),8,,,0 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b) 9, 9,00 9, 合 計 コスト(a)+(b),,,9 ( 把 握 する 手 段 ) 単 位

16 番 号 0 務 名 幼 児 歯 科 相 談 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 本 市 は 幼 児 のむし 歯 が 多 いという 背 景 から 重 点 的 に 実 施 してい る 乳 幼 児 期 からの 甘 味 飲 料 ( 飲 料 水 )の 摂 取 が 見 られ,むし 歯 につ ながっていく 場 合 が 多 くなっている 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 幼 児 期 から 正 しい 歯 磨 き 習 慣 を 身 につけることは,よい 生 活 習 慣 の 確 保 につなが り 生 涯 の 口 腔 の 健 康 づくりに 貢 献 すると 思 われる 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 妥 当 で 大 崎 市 の 全 ての 歳 児, 歳 か 月 児 を 対 象 とするむし 歯 予 防 は 他 に 存 在 し 妥 当 性 が 低 い ため 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 現 員 での 拡 大 は 困 難 でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 課 題 にあわせて, 内 容 等 を 検 討 していく でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 最 小 限 の 予 算, 員 で 実 施 しているため,これ 以 上 の 削 減 は 困 難 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 必 要 最 低 限 の 員 で 行 っており, 削 減 は 難 しい 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 幼 児 一 ひとり 個 別 に 歯 科 衛 生 士 がフッ 化 物 塗 布 とブラッシング 導 を 行 った また, 保 護 者 にむし 歯 チェックシートを 実 施 することにより 生 活 習 慣 の 振 り 返 りの 場 になった その 結, 歳 児 健 診 時 のむし 歯 有 病 者 率 が 平 9 年 度 の0.9% から 平 年 度 は.%,さらに 平 年 度 は.%に 改 善 している 現 在 の 課 題 問 題 点 他 の 健 診 相 談 に 比 べて, 受 診 率 が 低 い 幼 児 期 のむし 歯 有 病 者 率 は 徐 々に 下 がっており, 母 子 保 健 計 画 の 目 値 を 達 しているが, 全 国 に 比 べるとまだ 高 い 状 況 むし 歯 を 持 つ 児 と 持 たな い 児 の 二 極 化 が 目 立 つ 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 他 の 健 診 や 相 談 に 比 べると, 受 診 率 が 低 いことから, 引 き 続 き 受 診 勧 奨 にむけての 啓 発 を 積 極 的 に 実 施 する むし 歯 が 多 い 幼 児 に 対 して 個 別 に 対 応 していく 幼 児 のむし 歯 の 減 少 無 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 歯 科 の 分 野 は 健 康 維 持 と 生 活 習 慣 の 確 保 につながる 健 康 の 基 本 であり, 幼 児 期 からの 歯 磨 き 習 慣 は 特 に 重 要 である 歳 児 のむし 歯 有 病 者 率 は 平 9 年 度 の0.9%から 平 年 度 は.%, 平 年 度 は.%と 改 善 されているが, 更 なる 改 善 に 向 けて 努 力 すること 所 属 長 氏 名 鈴 木 安 雄

17 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 母 子 保 健 担 当 第 項 疾 病 予 防 の 推 進 記 入 者 名 : 高 橋 明 美 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 健 康 づくりを 推 進 していくためのネットワークが 充 実 している 電 話 番 号 : - 8- 務 名 : 母 子 健 康 診 査 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 母 子 保 健 法 会 計 一 般 8 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 母 子 健 康 診 査 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 保 健 衛 生 総 務 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 的 母 子 の 健 康 保 持 増 進 健 全 育 の 推 進 を 図 るため, 母 子 保 健 法 の 規 定 により 妊 婦, 乳 幼 児 の 健 理 由 康 診 査 を 実 施 し, 健 康 状 態 の 確 認 と 異 常 の 早 期 発 見 を 行 い, 適 切 な 保 健 導 を 実 施 する 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 妊 産 婦 乳 幼 児 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 歳 か 月 児 健 康 診 査 対 象 者 数 歳 児 健 康 診 査 対 象 者 数 活 動 実 施 内 容 内 容 妊 婦 乳 幼 児 の 健 康 状 態 を 確 認 するとともに, 異 常 を 早 期 に 発 見 し, 治 療 につなげる 名 妊 婦 健 診 ( 医 療 機 関 委 託 ) 回 分 の 助 券 を 交 付, 平 年 月 からヒト T 細 胞 白 血 病 抗 体 検 査 を 追 加 し ており, 平 年 月 からクラミジア 抗 体 検 査 も 追 加 項 目 とした か 月 児 健 診 ( 医 療 機 関 委 託 ),8か 月 児 健 診 ( 医 療 機 関 委 託 ) ~か 月 児 健 康 診 査 ( 集 団 健 診 保 健 センター 実 施 ) 問 診, 個 別 相 談, 集 団 教 育, 身 体 計 測, 診 察 歳 か 月 児 健 康 診 査 ( 集 団 健 診 保 健 センター 実 施 ) 問 診, 個 別 相 談, 集 団 教 育, 身 体 計 測, 診 察,ブラッシン グ 導, 必 要 に 応 じてフッ 化 物 塗 布,みそ 汁 塩 分 測 定,むし 歯 予 防 チェックシートを 活 用 しての 個 別 導 歳 児 健 康 診 査 ( 集 団 健 診 保 健 センター 実 施 ) 問 診, 個 別 相 談, 集 団 教 育, 身 体 計 測, 診 察, 聴 覚 視 覚 尿 検 査,ブラッシング 導,みそ 汁 の 塩 分 測 定,むし 歯 予 防 チェックシートを 活 用 しての 個 別 導 未 受 診 者 のフォロー( 電 話, 訪 問,はがき 等 で 受 診 勧 奨, 未 受 診 者 の 状 況 把 握 ) 歳 か 月 児 健 康 診 査 受 診 者 数 歳 児 健 康 診 査 受 診 者 数 各 の 推 移 平 年 度 の 妊 婦 一 般 健 康 診 査 については, 平 9 年 度 は 回, 平 0 年 度 は 回 の 助 回 数 であったが, 平 年 度 か らは0 回 に 増 加, 平 年 度 からは 回 に 増 加 して 実 施 し, 啓 発 に 努 めており, 総 受 診 数 も 年 々 増 加 してい る 乳 幼 児 健 診 の 受 診 率 は, 平 年 度 は 歳 か 月 健 診 9.%, 歳 児 健 診 は9.%であり, 未 受 診 者 の 受 診 勧 奨, 状 況 把 握 に 努 めている 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 歳 か 月 児 健 康 診 査 対 象 者 数 歳 児 健 康 診 査 対 象 者 数 歳 か 月 児 健 康 診 査 受 診 者 数 歳 児 健 康 診 査 受 診 者 数 歳 か 月 児 受 診 率 歳 児 健 康 診 査 受 診 率,8,8,0,9 9.9,00,0 99, 90. 国 庫 支 出 金 県 支 出 金,,89 地 方 債 その 他 歳 か 月 児 受 診 率 歳 児 健 康 診 査 受 診 率,,8,0,0 9. % % 一 般 財 源 90, 90,900,90, (a),,9,90, 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),,00, 合 計 コスト(a)+(b),9 8,9 8,88 ( 把 握 する 手 段 ) 単 位

18 番 号 0 務 名 母 子 健 康 診 査 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 母 子 保 健 法 に 基 づき 実 施 している 少 子 化 対 策 として 充 実 が 求 められている 乳 幼 児 を 取 り 巻 く 環 境 が 複 雑 になっている 中 で, 母 子 健 康 診 査 は 乳 幼 児 の 健 康 状 態 や 家 庭 状 況 を 把 握 できる 貴 重 な 機 会 となっている 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 総 合 計 画 を 上 位 計 画 とし, 平 0 年 度 に 母 子 保 健 計 画 を 作 した 母 子 保 健 計 画 に 基 づき 実 施 している 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 妥 当 で 母 子 保 健 法 に 定 められた であり, 妊 婦, 乳 幼 児 の 健 康 管 理 に 重 要 な で 妥 当 性 が 低 い ある 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 対 象 者 は 年 齢 により 確 定 している でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 すでに 平 年 度 から 妊 婦 健 康 診 査 の 実 施 回 数 を 回 に 増 やしている でき 効 なし 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? ある 少 子 化 に 伴 い, 回 の 対 象 数 が 減 少 集 団 効 を 上 げるという 目 的 もあり, 近 い 支 所 で 合 同 で か 月 児 健 診 を 実 施 ( 疾 病 や 異 常 の 早 期 発 見, 養 育 状 況 の 確 認 のためには 必 要 な 時 期 の 健 診 であり, 年 間 で 実 施 する 開 催 回 数 を 減 らすことはでき ) 理 由 少 子 化 に 伴 い, 回 の 対 象 数 が 減 少 集 団 効 を 上 げるという 目 的 もあり, 近 い 支 所 で 合 同 で か 月 児 健 診 を 実 施 ( 疾 病 や 異 常 の 早 期 発 見, 養 育 状 況 の 確 認 のためには 必 要 な 時 期 の 健 診 であり, 年 間 で 実 施 する 開 催 回 数 を 減 らすことはでき ) 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 広 報, 乳 幼 児 健 診 育 児 相 談 予 定 表, 新 生 児 訪 問 等 で 受 診 勧 奨 に 努 めてきた 健 診 未 受 診 者 については, 電 話, 訪 問,はがき 等 で 受 診 勧 奨, 状 況 把 握 に 努 めてきた 発 達 障 害 の 早 期 発 見, 適 切 な 支 援 をす るために 幼 児 健 診 に 心 理 判 定 員 を 配 置, の 充 実 を 図 った 現 在 の 課 題 問 題 点 乳 幼 児 健 診 未 受 診 者 に 対 して 受 診 勧 奨 や 状 況 確 認 をしているが, 受 診 につながら もいる 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 妊 婦 健 診 の 受 診 率 を 高 めるための 啓 発 を 行 う ( 関 係 機 関 との 連 携, ポスターの 掲 示, 広 報 等 ) 乳 幼 児 健 診 未 受 診 者 について, 訪 問 等 によ 健 康 状 態 の 確 認 と 異 常 の 早 期 発 り 養 育 状 況 の 確 認 をするとともに, 関 係 機 関 と 連 携 し, 受 診 につなげ 見 による 適 切 な 保 健 導 なし たい 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 所 属 長 氏 名 母 子 の 健 康 の 保 持 増 進 健 全 育 の 推 進 に 欠 かせ 未 受 診 者 の 状 況 を 可 能 な 限 り 把 握 する 努 力 が 必 要 鈴 木 安 雄

19 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 母 子 保 健 担 当 第 項 疾 病 予 防 の 推 進 記 入 者 名 : 加 藤 久 江 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : - 8- 務 名 : 各 種 予 防 接 種 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 予 防 接 種 法 会 計 一 般 平 8 年 度 ~ 予 開 始 年 度 昭 和 名 各 種 予 防 接 種 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 一 般 予 防 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 的 予 防 接 種 法 条 疾 病 の 発 生 及 び 蔓 延 の 予 防 と 予 防 接 種 健 康 被 害 の 迅 速 な 救 済 理 由 任 意 予 防 接 種 に 要 する 一 部 用 助 による 負 担 軽 減 と 健 康 の 保 持 増 進 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 予 防 接 種 法 条 対 象 市 民 任 意 予 防 接 種 助 対 象 市 民 (~ 歳 及 び 歳 以 上 市 民 ) 先 天 性 風 しん 症 候 群 発 生 予 防 緊 急 対 策 ( 妊 娠 を 希 望 する 女 性 (0 歳 ~9 歳 ),の 夫, 妊 娠 している 女 性 の 夫 ) 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 予 防 接 種 対 象 者 数 ( 一 類 疾 病 ) 任 意 接 種 対 象 者 活 動 実 施 内 容 大 崎 市 医 師 会 宮 城 県 医 師 会 等 と 委 託 契 約 し, 定 医 療 機 関 で 実 施 した ( 一 類 疾 病 ) 麻 疹 風 疹 百 日 咳 ジフテリア 破 傷 風 BCG 日 本 脳 炎 ポリオ ヒブ 小 児 用 肺 炎 球 菌 子 宮 頸 がん ( 二 類 疾 病 ) 高 齢 者 インフルエンザ 予 防 接 種 接 種 者 数 ( 一 類 疾 病 ) * 一 類 疾 病 の 日 本 脳 炎 は,~ 歳 と 特 例 対 象 の~0 歳 及 び8 歳 の について 接 種 勧 奨 をした * 平 年 月 より 開 始 の 任 意 予 防 接 種 用 助 (おたふく 水 痘 高 齢 者 肺 炎 球 菌 ワクチン)の 継 続 ( 高 齢 者 肺 炎 球 菌 ワクチンについては, 対 象 を 歳 以 上 に 拡 大 した ) * 平 年 月 日 ~ 年 月 日 まで, 妊 娠 を 希 望 する 女 性 (0 歳 ~9 歳 ),の 夫, 妊 娠 している 女 性 の 夫 を 対 象 に 先 天 性 風 しん 症 候 群 発 生 予 防 緊 急 対 策 として, 風 しん 単 抗 原 ワクチン,または, 麻 しん 風 しん 混 合 ワクチンの 接 種 用 の 全 額 助 を 行 った 任 意 接 種 者 数 平 年 度 の 麻 しん 排 除 計 画 は 平 年 度 で 終 了 したが, 年 度 も 継 続 して 接 種 勧 奨 を 行 い, 期 期 の 接 種 率 は 昨 年 実 績 より 上 昇 した 平 年 度 より 定 期 接 種 となった ヒブ, 小 児 用 肺 炎 球 菌 は 高 い 接 種 率 となったが, 同 じく 定 期 接 種 となった 子 宮 頸 がんワクチンは 平 年 月 日 より 積 極 的 勧 奨 の 差 し 控 えがあり, 接 種 率 が 低 下 した 先 天 性 風 しん 症 候 群 発 生 予 防 緊 急 の 実 施 で 風 しんの 発 生 を 予 防 できた ( 把 握 する 手 段 ) 予 防 接 種 接 種 率 ( 一 類 疾 病 ) 任 意 接 種 率 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 9,8,90,0 任 意 接 種 対 象 者 8,88 8,,,00,0,, 予 防 接 種 対 象 者 数 ( 一 類 疾 病 ) 予 防 接 種 接 種 者 数 ( 一 類 疾 病 ) 任 意 接 種 者 数 任 意 接 種 率 8,,90 予 防 接 種 接 種 率 ( 一 類 疾 病 ) %... % 国 庫 支 出 金 県 支 出 金, 9,0,98,98 地 方 債 その 他 一 般 財 源,98 0,90 9,9 9,09 (a), 0,0,8 9,90 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),0,000,9 合 計 コスト(a)+(b) 8,9,0,8 単 位

20 番 号 0 務 名 各 種 予 防 接 種 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 予 防 接 種 法, 大 崎 市 任 意 予 防 接 種 用 助 交 付, 先 天 性 風 しん 症 候 群 発 生 予 防 緊 急 対 策 任 意 予 防 接 種 に 要 する 一 部 用 助 による 負 担 軽 減 と 健 康 の 保 持 増 進 を 図 る 先 天 性 風 しん 症 候 群 発 生 予 防 緊 急 対 策 については, 年 中 に 全 国 の 風 しん 患 者 数 が 増 加 し 急 速 に 全 国 に 拡 大 していたため 実 施 した 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 一 次 予 防 である 予 防 接 種 を 受 けることは 疾 病 予 防 健 康 づくりにつながるた め 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 予 防 接 種 法 妥 当 で 自 治 務 であるが, 市 民 の 生 命 を 守 るために 必 要 不 可 欠 妥 当 性 が 低 い 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 予 防 接 種 法 により 実 施 している でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 でき 効 なし 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 勧 奨 等 の 見 直 しはしているが, 法 定 接 種 については 国 の 示 に 従 って 進 めてい る 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 予 防 接 種 法 対 象 疾 病 が 増 えれば, も 増 加 する 負 担 金 を 徴 収 すると が 下 がる( 一 類 疾 病 は 県 下 無 料 ) 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 担 当 の 員 は, 最 小 で 実 施 している 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 麻 しん 風 しん 混 合 ワクチン(MR) 接 種 率 の 向 上 に 向 け, 接 種 勧 奨 の 工 夫 ( 健 診 時 パンフレット 配 布, 未 接 種 者 に 勧 奨 ハガキの 送 付, 電 話 での 勧 奨 等 ) 二 種 混 合 ワクチン ポリオワクチン 日 本 脳 炎 の 積 極 的 勧 奨 対 象 者 への 接 種 勧 奨 保 育 所 幼 稚 園 小 学 校 等 との 連 携 ( 学 校 保 健 委 員 会 での 勧 奨, 学 校 での 勧 奨 を 依 頼,パンフレット,ポスター 掲 示 等 ) 広 報 誌 ホームページの 掲 載 による 迅 速 な 情 報 伝 達 に 努 める 対 象 者 が 特 定 されるものについては,ダイレクトメールで 対 応 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 現 在 の 課 題 問 題 点 乳 幼 児 健 診 等 で, 直 接 勧 奨 する 機 会 の 対 象 者 ( 日 本 脳 炎 特 例 対 象 者 二 種 混 合 ワクチン)にどのような 方 法 で 接 種 勧 奨 し 接 種 率 を 高 めるか タイムリーな 情 報 提 供 をどの 様 な 手 段 で 対 象 者 に 伝 えるか 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 学 校 にパンフレット 配 布 等 依 頼 するこ とで, 保 護 者 の 関 心 を 高 め, 接 種 率 向 上 につなげる 所 属 長 氏 名 学 校 ( 教 育 委 員 会 )との 連 携 は 他 の においても 効 が 期 待 されるところであるので, 引 き 続 き 推 進 し ていきたい 鈴 木 安 雄 8

21 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 保 健 担 当 第 項 疾 病 予 防 の 推 進 記 入 者 名 : 小 野 寺 恵 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : - 8- 務 名 : 結 核 予 防 対 策 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 会 計 一 般 平 8 年 度 ~ 予 開 始 年 度 昭 和 名 結 核 予 防 対 策 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 結 核 予 防 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 理 由 的 結 核 患 者 の 発 見 及 び 結 核 の 蔓 延 の 阻 止 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 大 崎 市 に 住 所 を 有 する 歳 以 上 の 市 の 検 診 以 外 ( 医 療 機 関 等 )で 胸 部 レントゲン 検 査 を 受 けることができる 者 を 除 く 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 歳 以 上 の 口 結 核 検 診 対 象 者 数 活 動 実 施 内 容 平 年 月 末 に 平 年 度 市 民 健 診 の 申 込 書 を 全 世 帯 に 送 付 し,その 中 で 結 核 検 診 の 申 込 みをとった 申 込 状 況 を 把 握 し, 歳 以 上 のつぎの~の に 対 して 受 診 票 を 送 付 した 市 の 検 診 を 受 けると 回 答 した 受 けたくと 回 答 した 申 込 書 は 提 出 されたが 未 記 入 の 申 込 書 の 提 出 が ~の は, 平 年 度 に 市 の 健 診 以 外 ( 職 場 健 診 や 病 院 等 )で 結 核 検 診 を 受 診 するか 不 明 であることか ら, 受 診 票 を 送 付 している 公 益 財 団 法 結 核 予 防 会 宮 城 県 支 部 に 結 核 検 診 を 委 託 して 結 核 検 診 を 実 施 結 核 検 診 ( 胸 部 X 線 撮 影 ) 受 診 者 数 平 年 度 の 結 核 検 診 の 受 診 者 数 は, であったが, 結 核 の 感 染 者 は 発 見 されなかった 精 密 検 査 受 診 率 は.%であった ( 対 前 年 比.0% 増 ) ( 把 握 する 手 段 ) 結 核 受 診 率 ( 受 診 者 数 / 対 象 者 ) 結 核 検 診 精 密 検 査 受 診 率 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ),9,8, 結 核 検 診 対 象 者 数,0,8, 受 診 者 数,9,0, 歳 以 上 の 口 結 核 検 診 精 密 検 査 受 診 率 結 核 受 診 率 ( 受 診 者 数 / 対 象 者 ) %... % 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 地 方 債 その 他 一 般 財 源 8, 8,9 9,0 9,08 (a) 8, 8,9 9,0 9,08 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b) 合 計 コスト(a)+(b) 9, 9,9 9,8 単 位 9

22 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 結 核 予 防 法 により 番 号 0 務 名 結 核 予 防 対 策 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 結 核 という 感 染 する 疾 病 を 予 防 する 基 礎 的 務 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 全 国 で 新 規 に 登 録 された 結 核 患 者 数 ( 平 年 月 日 ~ 月 日 )は,8 ( 対 前 年 比,98 減 )で,そのうち0 歳 以 上 の 高 齢 患 者 が.%( 対 前 年 比.8% 増 )を 占 めている 結 核 罹 患 率 は.( 口 0 万 対 )で, 前 年.に 比 べ.0 減 少 して いる ( 厚 生 労 働 省 ホームページ 平 年 結 核 登 録 者 情 報 調 査 年 報 集 計 結 ( 概 要 ) より 抜 粋 ) 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 妥 当 で 結 核 検 診 は 法 律 で 市 町 村 での 実 施 が 義 務 付 けられている 妥 当 性 が 低 い 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 対 象 範 囲 は 法 律 で 定 められている でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 でき 効 なし 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? ( 委 託 料 )は 受 診 者 数 に 比 例 する 申 込 み 時 のお 知 らせの 工 夫 や 健 診 時 の 声 掛 けにより, 受 診 率 の 向 上 が 見 込 ま れる 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 健 康 診 査 と 同 時 実 施 の 為, 結 核 検 診 の 為 だけの 務 は 最 小 限 に 留 めてい る 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 現 在 の 課 題 問 題 点 受 診 票 の 印 刷 等 を 検 診 受 託 者 に 委 託 検 診 受 付 時 の 簡 略 化 スヒ ート アッフ 受 診 票 印 刷 及 び 検 診 結 登 録 の 件 削 減 受 診 率 の 低 迷 ( 対 象 者 数 の 増 加 および 受 診 者 数 の 減 少 ) 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 健 診 会 場 において 声 掛 けに 努 め 受 診 漏 れを 防 ぎ, 受 診 者 を 増 やす 未 検 者 対 策 検 診 の 案 内 通 知 を 改 善 して 啓 発 を 強 める 市 民 検 診 以 外 で 受 診 している の 把 握 の 徹 底 に 努 め, 対 象 者 を 適 正 に 捉 える 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 受 診 者 が 増 加 し, 結 核 罹 患 者 の 早 期 発 見 につながる 対 象 者 の 把 握 をきちんと 把 握 する ことで 受 診 率 が 向 上 する 所 属 長 氏 名 高 齢 者 は 医 療 機 関 に 受 診 していることが 多 いため, 医 療 機 関 で 受 けているなど 市 の 検 診 の 未 受 診 理 由 を しっかりと 把 握 するとともに,どこでも 受 けてい に 対 する 受 診 勧 奨 を 要 する 鈴 木 安 雄 0

23 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 保 健 担 当 第 項 疾 病 予 防 の 推 進 記 入 者 名 : 松 浦 伸 宏 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 生 活 習 慣 病 や 要 介 護 状 態 になる の 割 合 が 減 少 している 電 話 番 号 : 務 名 : 健 康 診 査 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 健 康 増 進 法 会 計 一 般 8 予 開 始 年 度 昭 和 平 年 度 ~ 名 健 康 診 査 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 8 健 康 増 進 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 的 がん 等 の 疾 病 の 早 期 発 見 早 期 治 療 に 結 びつけ,がん 等 による 死 亡 者 を 減 らす 理 由 継 続 した 検 診 受 診 を 呼 びかけ, 自 発 的 に 自 身 の 健 康 づくりに 取 り 組 む を 増 やす 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 大 崎 市 に 住 所 を 有 する,9 歳 以 上 の 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 9 歳 以 上 の 口 活 動 実 施 内 容 前 年 度 末 に 全 世 帯 に 対 して, 市 民 健 診 の 申 込 みはがきを 送 付 し, 申 込 みをとる 大 崎 市 医 師 会 宮 城 県 病 予 防 協 会 結 核 予 防 会 宮 城 県 支 部 宮 城 県 対 がん 協 会 に 委 託 し, 各 種 検 診 を 実 施 している なお, 以 下 のとおり 検 診 ごとに 対 象 年 齢 を 設 けている 年 齢 は, 平 年 月 日 時 点 の 年 齢 である 健 康 診 査 (9 歳 ~9 歳, 歳 以 上 ) 肺 がん 検 診 (0 歳 以 上 ) 肝 炎 ウイルス 検 診 (0 歳 以 上 で 過 去 に 肝 炎 ウイルス 検 診 を 受 けたことが ) 骨 粗 鬆 症 検 診 (0,,0,,0,,0 歳 の 女 性 ) 前 立 腺 がん 検 診 (0 歳 ~9 歳 の 男 性 ) 胃 がん 検 診 (0 歳 以 上 ) 大 腸 がん 検 診 (0 歳 以 上 ) 子 宮 がん 検 診 (0 歳 以 上 の 女 性 ) 乳 がん 検 診 (0 歳 ~9 歳 の 女 性,0 歳 以 上 で 偶 数 年 齢 の 女 性 ) 肺 がん 検 診 受 診 率 ( 他 で 受 診 す る を 除 ) 胃 がん 検 診 受 診 率 ( 他 で 受 診 す る を 除 ) 大 腸 がん 検 診 受 診 率 ( 他 で 受 診 する を 除 ) 平 年 度 の 大 腸 がんの 受 診 率 が 年 々 上 昇 している ( 把 握 する 手 段 ) 肺 がん 検 診 精 密 検 査 受 診 率 胃 がん 検 診 精 密 検 査 受 診 率 各 の 推 移 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 9 歳 以 上 の 口 胃 がん 検 診 精 密 検 査 受 診 率,0,9,0 肺 がん 検 診 受 診 率 ( 他 で 受 診 する を 除 ).8..9 % 胃 がん 検 診 受 診 率 ( 他 で 受 診 する を 除 ) % 大 腸 がん 検 診 受 診 率 ( 他 で 受 診 する を 除 ) % 肺 がん 検 診 精 密 検 査 受 診 率 % % 国 庫 支 出 金 県 支 出 金, 8,0,08,0 地 方 債 その 他 0,90,89,,08 一 般 財 源,00,,8, (a) 80,8 8,9 89,9 88, 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),088,000,888 合 計 コスト(a)+(b),90,9 0,000 単 位

24 番 号 0 務 名 健 康 診 査 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 老 保 健 法 により 実 施 ( 平 0 年 度 に 老 保 健 法 が 廃 止 にな り, 現 在 は 健 康 増 進 法 により 実 施 ) 平 0 年 度 から0~ 歳 までの 国 保 加 入 者 の 特 定 健 康 診 査 が 始 まり, 健 康 診 査 の 対 象 は9 歳 から9 歳 歳 以 上 ( 歳 以 上 の 後 期 高 齢 該 当 者 を 含 む)となっている がん 検 診 については 受 診 率 が 全 国 的 に 低 いことから 厚 生 労 働 省 のがん 検 診 推 進 実 施 要 項 に 基 づき, 当 市 でも 実 施 している 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 総 合 健 診 として 実 施 しており, 市 民 の 疾 病 予 防 や 健 康 づくりとして 重 要 な で ある 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 健 康 増 進 法 妥 当 で 健 康 増 進 法 に 基 づく 妥 当 性 が 低 い 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 検 診 ごとに 針 で 示 されている 年 齢 を 対 象 としている でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 検 診 ごとに 針 で 示 されている 必 須 項 目 を 実 施 しなければならため でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 総 合 健 診 として 他 の 検 診 と 同 時 に 進 めているため 低 予 算 で 実 施 している 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 総 合 健 診 として 他 の 検 診 と 同 時 に 進 めているため 最 少 の 員 で 実 施 してい る 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 現 在 の 課 題 問 題 点 検 診 申 込 入 力 務 について, 者 委 託 をやめて 臨 時 職 員 を 雇 用 した ことで 務 の 削 減 に 繋 がった 各 種 検 診 の 受 診 率 が 低 い 検 診 後, 精 密 検 査 に 該 当 した で 受 診 し がいる 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 今 後 も 市 民 に 対 しての 検 診 の 啓 発 の 仕 方 を 工 夫 したり, 検 診 を 受 け やすい 体 制 づくりに 努 める また, 精 密 検 査 に 該 当 した がみなさん 受 診 につながるように 電 話 等 勧 奨 できる 体 制 づくりに 努 める 市 民 サービスの 向 上 受 診 率 の 向 上 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 所 属 長 氏 名 お 知 らせは,わかりやすく 且 つインパクトのある 物 が 良 い 的 確 に 意 図 が 伝 えられるような 工 夫 に 努 める 鈴 木 安 雄

25 平 年 度 主 要 施 策 の ( 務 評 価 表 ) 平 年 月 日 作 総 合 計 画 体 系 第 章 地 域 で 支 え 合 い 健 康 で 元 気 なまちづくり 担 当 部 課 : 民 生 部 健 康 推 進 課 第 節 生 涯 を 通 じた 健 康 づくりの 推 進 担 当 係 名 : 母 子 保 健 担 当 第 項 疾 病 予 防 の 推 進 記 入 者 名 : 福 住 幸 重 0 年 後 の 望 ましい 姿 : 主 体 的 に 健 康 づくりに 取 り 組 む が 増 えている 電 話 番 号 : - 8- 務 名 : 歯 科 保 健 番 号 0 根 拠 法 令 条 例 等 会 計 一 般 平 8 年 度 ~ 予 開 始 年 度 昭 和 名 歯 科 保 健 算 単 年 度 繰 返 し 款 衛 生 科 期 単 年 度 のみ 実 施 平 年 度 目 項 保 健 衛 生 間 期 間 限 定 複 数 年 度 平 年 度 ~ 平 年 度 目 8 健 康 増 進 務 の 現 状 意 図 ( 対 象 をどういう 状 態 にしたいか) 緊 急 性 (ある 場 合 は 理 由 ) ある 目 的 歯 の 健 康 管 理 ができる を 増 やし,いつまでも 自 分 の 歯 でおいしく 食 べ, 元 気 で 生 き 生 きと 暮 ら 理 由 せるようにする 義 務 的 対 象 ( 誰, 何 に 対 して) 0~0 歳 おおむね0 歳 以 上 の 大 崎 市 民 実 施 内 容 手 段 ( 具 体 的 なやり 方, 手 順 ) 対 象 0~0 歳 の 口 0 歳 以 上 の 口 活 動 実 施 内 容 大 崎 市 民 健 診 申 し 込 み 書 から 歯 科 健 診 受 診 希 望 者 に 対 して 受 診 券 および 問 診 票 を 送 付 し, 申 し 込 み 者 が 歯 科 医 療 機 関 に 予 約 をし, 健 診 を 受 ける 健 診 方 法 : 受 診 券 方 式 で 大 崎 歯 科 医 師 会 に 委 託 健 診 期 間 : 平 年 ~0 月 委 託 料 金 :00 円 ( 本 負 担 /0~9 歳 800 円,0 歳 00 円 市 負 担 /0~9 歳 00 円,0 歳 000 円 ) 健 診 内 容 :むし 歯 の 有 無, 歯 周 病 の 有 無,その 他 検 査, 治 療 の 必 要 性,プラーク 検 査 および 刷 掃 導 歯 科 健 康 教 育 地 域 住 民 および 保 健 推 進 員 食 生 活 改 善 推 進 員,また, 子 育 て 支 援 センターに 来 所 している 母 親 等 に 対 して 歯 周 病 予 防 の 講 話 や 正 しい 歯 磨 き 導 および 実 技 等 を 実 施 受 診 者 数 実 施 回 数 各 の 推 移 平 年 度 の 歯 科 健 診 の 認 知 率 が 低 かったことから, 健 診 内 容 をパンフレットに 盛 り 込 み 啓 発 したことや 各 地 域 市 民 健 診 時 による 声 掛 け,また 申 込 者 にはがきによる 受 診 勧 奨 や 電 話 による 受 診 勧 奨 を 実 施 したことで 受 診 者 が 増 えた ( 平 年 平 年 平 年 8 平 年 ) 若 い 世 代 ( 子 育 て 支 援 センター 来 所 の 母 親 等 )に 歯 周 病 予 防 の 講 話 や, 正 しい 歯 の 磨 き 方 の 導 を 行 い, 早 期 に 歯 周 病 予 防 を 動 機 づけすることができた 総 対 象 活 動 件 項 目 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 年 度 ( 予 算 額 ) 年 度 ( 決 算 額 ) 0~0 歳 の 口 受 診 者 数 実 施 回 数 日 回 歯 を 磨 く の 割 合 かかりつけ 歯 科 医 がいる の 割 合,88,09.,,., 0 歳 以 上 の 口 9,9 9, 80,,0 8 回 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 8 地 方 債 その 他 一 般 財 源,,9,8,0 (a),898,,, 正 職 員 年 間 従 員 正 職 員 件 (b),,00,80 合 計 コスト(a)+(b),,,9 9 ( 把 握 する 手 段 ) 日 回 歯 を 磨 く の 割 合 かかりつけ 歯 科 医 が いる の 割 合. % % 単 位

26 番 号 0 務 名 歯 科 保 健 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化, 市 民 の 意 見 等 この 務 を 開 始 したきっかけ 務 を 取 り 巻 く 環 境 の 変 化 と 市 民 や 議 会 の 意 見 要 望 等 健 康 増 進 法 で 実 施 されていることや 大 の 歯 の 健 康 づくり 普 及 啓 発 のため, 合 併 時 から 実 施 している 歯 の 喪 失 率 が0 代 から 国 を 上 回 っていることや 健 診 の 目 的 で 歯 科 を 受 診 する 割 合 が 治 療 目 的 にはるかにおよばということが 大 崎 市 民 健 康 調 査 の 結 より 出 されている 務 の 担 当 課 評 価 目 的 妥 当 性 この 務 は, 総 合 計 画 への 貢 献 度 は 大 きいですか? 貢 献 度 大 理 由 貢 献 度 小 基 礎 的 務 自 分 の 歯 でおいしく 食 べれることは, 若 さを 保 持 する(QOLの 向 上 )ことであり, 地 域 の 活 性 化 につながる 税 金 を 投 入 しておこなうべき かどうか 税 金 を 使 って 達 する 目 的 ( 対 象 と 意 図 )ですか? 法 定 受 託 根 拠 法 令 健 康 増 進 法 妥 当 で 職 場 健 診 ( 民 間 )に 歯 科 健 診 が 導 入 されているところが 少 ため, 市 民 サービス 妥 当 性 が 低 い として 実 施 することが 妥 当 であると 思 われる 対 象 や 意 図 の 範 囲 を 見 直 し, 拡 大 縮 小 することで 用 対 効 を 上 げることができませんか? できる 理 由 対 象 者 を 拡 大 して 実 施 しているため,これ 以 上 の 拡 大 は 難 しい でき 適 切 見 直 す 必 要 がある 有 効 性 務 のやり 方 進 め 方 を 変 えることで を 向 上 させることができますか? できる 効 大 理 由 できる 効 中 歯 科 検 診 についてもっと 周 知 に 努 めることで を 上 げられる でき 効 なし 類 似 の 目 的 ( 対 象 と 意 図 )または 形 態 (イベントや 啓 発 )を 持 つ 他 の 務 はありませんか? ある 統 合 連 携 ができる 類 似 務 名 ある 統 合 連 携 ができ 理 由 効 率 性 現 状 の を 下 げずに を 削 減 する 方 法 はありませんか? 必 要 最 低 限 の 予 算 で 実 施 している 現 在 のやり 方 で がでる のか 適 切 見 直 す 必 要 がある 現 在 のやり 方 をもっと 安 価 にできか 現 状 の を 下 げずに 件 を 削 減 する 方 法 はありませんか? 必 要 最 低 限 の 員 で 実 施 しているため 削 減 の 余 地 は 適 切 見 直 す 必 要 がある 評 価 の 総 括 と 今 後 の 方 向 性 今 後 の 務 の 方 向 性 廃 止 休 止 目 的 再 設 定 務 統 合 連 携 務 のやり 方 改 善 完 了 現 状 維 持 拡 大 過 去 に 行 った 改 善 現 在 の 課 題 問 題 点 H 年 より, 年 齢 対 象 者 枠 を 拡 大 した(0~0 歳 0 歳 0~0 歳 )こ とで 広 い 年 齢 層 が 受 けやすい 健 診 にした 歯 科 保 健 に 対 する 住 民 の 予 防 意 識 や 歯 科 健 診 の 認 知 率 が 割 に 満 たことから 啓 発 普 及 の 方 法 を 検 討 していく 平 年.% 平 年.%( 歯 と 歯 肉 の 相 談 アンケート 結 より) 今 後 の 改 善 計 画 期 待 される 新 たに 必 要 なコスト 歯 科 健 診 の 認 知 率 が 割 に 満 たことから, 特 定 健 診 と 歯 科 健 診 のお 知 らせを 一 枚 のポスターにして 各 医 療 機 関, 公 共 機 関,コンビニ 等 に 掲 示 し 広 く 啓 発 する また, 各 種 健 康 教 室 などでパンフレットを 配 布 して 周 知, 啓 発 をする 歳 児 健 診 の 歯 科 結 票 にPRを 入 れる 受 診 勧 奨 の 年 齢 枠 を 拡 大 して 実 施 する 評 価 ( 実 績 ) 等 に 関 する 所 属 長 所 見 歯 の 健 康 管 理 ができ, 生 き 生 きと 生 活 する が 増 える 無 所 属 長 氏 名 歯 周 病 は 心 筋 梗 塞 や 脳 梗 塞, 糖 尿 病 などとの 関 連 があることから, 市 民 の 健 康 増 進 に 欠 かせぬ 課 題 と なっているため, 健 診 のメリットをアピールし, 歯 科 医 師 会 と 連 携 を 図 りながら 啓 発 普 及 に 努 めること 鈴 木 安 雄